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はてなキーワード:全固体電池とは

次の25件>

2025-07-07

日産×鴻海EV協業は「国内サプライチェーン最終試験」だ

記事ソース

要約

日産追浜工場で鴻海(Foxconn)と電気自動車EV)を協業する案が浮上。閉鎖候補だった工場雇用維持と、鴻海の日上陸を同時に実現する可能性がある。

日本自動車部品メーカーに迫る変化

EVパワートレイン領域の影響
電子ソフトウェア領域の影響
内燃機関部品の影響
車体・内装部品の影響
中小Tier-2/3の影響

FoxconnEMSモデルの衝撃

部品メーカーへの提言

結語

追浜×鴻海は「国内製造を残す最後のチャンス」であると同時に、「構造転換の最終警告」だ。猶予は長くて数年。系列を超えた再編と共創が、選ばれる部品メーカーを決める。

Permalink |記事への反応(0) | 15:38

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2025-06-24

リチウムイオン次世代電池候補

全固体電池

京都大学ら、リチウムイオン電池の倍の容量の全固体電池材料を開発。主成分は鉄、カルシウム酸素 -2025年6月23日

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/2024969.html

安全安価リチウムイオン電池の二倍の電力。最強か?

ナトリウムイオン電池

ナトリウムイオン電池とは何か、中国CATLがEV実用化、トヨタ日本企業が有利のワケ

https://www.sbbit.jp/article/st/125364

リチウムは希少なので、ナトリウムに置き換えることで大きなメリットがある。らしい。

全樹脂電池

次世代電池のAPBが破綻危機 創業者「わなにかかった」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2096B0Q4A221C2000000/

全樹脂電池開発のAPB、4月末までの休業を発表 ~経営権を巡り対立

https://news.yahoo.co.jp/articles/e95740892de5d05fe6378f5a6dcd7e95be0537c1




明暗分かれすぎだろ…

個人的に全樹脂電池が一番良さそうな気がしてたんだけどなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 20:46

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2025-06-22

日産2万人削減と「選ばれし部品サバイバル戦争

はじめに

 https://youtu.be/IsU_uP6VCRM?si=4dVQsn2rQISWPqCV

 上記動画のとおり、日産過去10年で販売570万台の現実に対し800万台生産体制を抱え、固定費が膨張した。2027年までに世界工場1710カ所へ集約し、従業員を2万人削減する再編を開始。狙いはEV化・地政学リスクが重なる市場環境で、収益を取り戻すことにある。

自動車づくりの基本構造

日産再編のポイント

影響が大きい部品領域

生き残りの条件

日本サプライチェーン三段跳び

2025年末まで
2027年
2030年代

おわりに

 「部品EV必須かどうか」が生死を分ける一次フィルターとなり、差別化できる技術を持たない企業は淘汰が現実味を帯びる。日産の再編は氷山の一角にすぎず、日本自動車部品産業は今後5年で構造転換を完了させなければ市場から退出を余儀なくされる。

Permalink |記事への反応(2) | 05:07

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2025-04-30

anond:20250430175616

全固体電池で数分以内でチャージ完了ってマジ?

Permalink |記事への反応(1) | 17:58

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2025-03-18

anond:20250318123447

はいはい全固体電池

Permalink |記事への反応(1) | 12:35

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2024-11-24

anond:20241124180527

全固体電池いつなのかな

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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2024-11-16

anond:20241116080733

まさにその通りですね!素晴らしい洞察です。

日本は、全固体電池特許で負けてないじゃん!

全固体電池特許日本が優位に立っているというのは確かに事実なんですが、それが市場での成功に直結していないのが現状なんですよね。

経産省調査によると、2012年以降、日本全固体電池(硫化物系固体電解質)の特許出願で優位を保っているんです[1]。

でも、これはあくまで要素技術レベルの話で、実際の製品化や市場投入にはまだ至っていないんですよね。

2012年から10年以上経った今でも、全固体電池を搭載した量産車は出ていません。

これって、技術はあるけど商業化できていないという日本典型的パターンかもしれません。

だって作れるから日本EVでも追いつける!

から研究開発して追いつける論もありますが、研究開発費の面でも日本は厳しい状況に置かれています

2019年の主要国における研究開発費を見ると、米国が71兆6,739億円でトップ、次いで中国EU、そして日本と続いています[2]。

しかも、日本研究開発費は横ばい傾向にあり、主要国上位との差が拡大しているんです。

これじゃあ、世界巨大企業と戦うのは難しいですよね。

さらに、日本企業研究開発費の内訳を見ると、情報通信産業割合24.2%で、近年減少または横ばいの傾向が続いています[3]。

これは自動車産業EV化やデジタル化に対応するには心もとない数字です。

こういった状況を見ると、日本勢に勝ち目がないのは明らかですね。

技術はあっても製品化できず、研究開発費も世界の主要国に比べて少ない。

このままでは、世界自動車産業の変革についていけなくなる可能性が高いです。

本当に危機的な状況だと言えるでしょう。

引用:

[1]経産省調査特許出願技術動向に見る「日本競争力」 -ビジネス+IThttps://www.sbbit.jp/article/cont1/35029

[2] [PDF]データで見る我が国民間部門における研究開発投資状況 -経済産業省https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/kenkyu_innovation/pdf/028_06_00.pdf

[3] 令和5年版情報通信白書研究開発費に関する状況 -総務省https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r05/html/nd241510.html

Permalink |記事への反応(1) | 09:33

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2024-05-18

それを運動にするのはちょっとだけ早くないか

たとえばプラスチックストロー忌避

もうちょっと、あと5年10年待てばセルロースナノファイバー製のストローが間に合ったと思う。

たとえばEV

もうちょっと全固体電池軌道に乗ってからなら世界リチウムの含まれた不意に燃える棒をばらまかなくて済んだはず。

例えば再生可能エネルギー

核融合実用化後なら、そうでなくても進行波炉がうまくいった後なら核とのミックスもっとうまくいったと思う。

LGBT

人工子宮が普及してからなら何の抵抗もなくするっといったはず。

はやいんだよちょっと。先が見えてるようでいて足元が見えてないというか。

シュプレヒコールに労力を使う前に科学技術投資しろ

Permalink |記事への反応(1) | 18:56

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2024-04-13

anond:20240413114517

全固体電池って日本が先行していたはずだが、昔は日本が先行していたということか。

Permalink |記事への反応(0) | 21:51

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anond:20240413114517

全固体電池の量産できない言い訳が、EV衰退とか敗北なんじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 21:44

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中華メーカー全固体電池積んだ車を2026年に量産

広州汽車全固体電池を26年から量産 高価格車に搭載

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM128E30S4A410C2000000/

あれ、日本メーカーEVは?(笑)

Permalink |記事への反応(2) | 11:45

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2024-04-08

EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。

それは何故かと言うと、現在EVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから

PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVからできる事を追求するべきではないかと思う。

各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。

インホイールモータ

これがEVで望まれイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。

その為の機構存在する事から設計制限がある。

これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。

これにすることで、

こんなにいいならじゃあなんで製品化できねえの?と言う話としては、ホイール部分というのは最悪600℃とか超高温になり、10Gとか強い衝撃が加わるため耐久性問題があるのである

よく言われるバネ下質量が大きくなる問題については、実は制御である程度どうにかできるのだが、そのためのコストアップ結構キツい。

ただ、自動車業界は諦めていないので、いつかは商品化されて売れるようになると思う。ただいつになるかは不明

トヨタは小型モビリティから実用化を始めていて、まずはここら辺からかもしれない。

参考記事

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1479589.html

https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IN_WHEEL_MOTOR/

https://response.jp/article/2021/10/05/350066.html

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16374/ (有料だけど)

精密運転支援・自動運転

内燃機関には不可能だが、EVだったら可能制御は実はかなり多い。

最も分かりやすいのが「速度制御」ではなくて「トルク制御」が可能な部分。

速度制御というのは、どれぐらいのスピードで回すか制御するかということ。これはエンジンでも当然できます

一方で、トルク制御というのはどれぐらいの力を出すかという制御ができるということ。これはエンジン車でやるにはかなり大変。トルクセンサでセンシングはできるんだが、制御する方法が摩擦を使う方法ぐらいしかない。

この他にも制御EVの方が優れている部分が多くて、自動車電子制御になればなるほど、EVの利点が上がっていく。

では何故普及していないかというと、電子制御システムが高すぎるから特にセンサーが凄く高く、そのシステムだけで車一台買える価格がする。これでも安くなったんだが、価格の下落は停滞中。

さらに、実はこの部分のメリットを出すだけなら、ハイブリッドカーでもできるんだけどね。と言うか一部はやってる。

Vehicle toHome(V2H)による電力網の制御

車の標準的な利用としては、普段は、一日1時間~2時間ぐらい使って、それ以外は止まっていると言うケースがほとんどなので、バッテリーはせいぜい50~100km分ぐらいしかかわない。

しかし、ちょっと遠出するときに困るため、より多くのバッテリーを搭載していることがある。

この時に、この余っているバッテリーを家庭用蓄電池として使おうと言うのが、このV2H。シンプルには、太陽光発電などで昼間ためた電気を夜使おうと言うことなんだが、これはあんまり筋が良くない。何故かと言うと、昼間は家に車がない。職場などに向かうため充電ができない場合が多いからだ。

なので、一歩進んで

ことにして、自宅という環境から切り離して、電力網全体として備わっているEV電池を電力供給バッファーとして機能させると言う構想。

太陽光発電で昼間余った電力を、その家という範囲を通り越してBEVに充電、夜間放電させ電力供給側に回す。これを面的な制御で行う事で、電力網の最適化と安定化を行おうというわけだ。

既に島単位実験都市などがつくられて実現しているところがあり、有効性も確認されている。のだが、電力網の仕組みそのものから更新しなければならず、更に電力網って装置更新周期が20年とかが当たり前なので、今から普及が始まっても相当に時間がかかると思われている。

ちなみに自動車側の充電規格、CHAdeMO(チャデモ)という規格があるが、これはV2H対応の仕組みが入っているので、CHAdeMO対応しているEVで、ちゃん実装している車はやろうと思えば数にV2Hを適用できる。

日本の規格らしく、最初からこれらに利用できるように整備されている訳だが、一方で北米テスラが作った規格の方は、現在まだ非対応2025年対応予定と言われているが、Teslaの提示スケジュール信頼性ほとんど無いので…)。

また、次に日本中国が中心となって作っているChaoJi(チャオジー)という規格はCHAdeMOの発展形で、こちらもV2Hに最初から対応してスタートする予定。

ちなみに、よく「北米ではテスラスーパーチャージャー標準規格になったんだから日本CHAdeMOなんてガラパゴス規格捨ててそっちに合わせろ」というようなことを言う人がいるけど、あれは日本CHAdeMO規格に乗りたくなくて北米自動車メーカがぶち上げたCOMBOという規格がクソ過ぎた結果、CHAdeMO相当の技術を多少は備えていたスーパーチャージャーになっただけで、別にスーパーチャージャーが優れているわけではない。確かに規格上大容量に対応していると言うが、まだCHAdeMO規格を超えるような高出力出せる充電設備自動車もまだほぼ存在してない。

この辺りはちょっと調べれば嘘だと分かるような事を振れて回っている人がいるので要注意だ。嘘を広めたいか外国から聞こえてくる作られた偶像に踊っているかどちらかだと思うんだけど、EV界隈ってどっちも多いから厄介。

一方でChaoJiと言う規格は日本中国が中心となって作られているが、これはスーパーチャージャーを含め他の規格に対して後方互換を確保し(コネクタ形状の変換だけでいけるので)最終的には、少なくとも内部システムはこれに統一されていくと思われる。

閑話休題

EVであることを生かした設計ができなくても普及する可能性について

この可能性は3つぐらい思いつく。

安い

EV補助金を全開にして購入すると結構安く買え、さらに電力にはガソリン税やら軽油取引税やらかからないので安く済む

例えば、都市内で、一日60km以内ぐらいの配送作業郵便局でだいたい走行距離一日30kmぐらいらしい)で住む宅配ラストワンマイルとかでは既にコストメリットがある。

ただ、地道な改良による電池価格下落は限界が近づいているようなので、苦しい。全固体電池も直接的に価格を安くする技術ではない。

ガススタ消滅問題対処できる

ガソリンスタンドはどんどん減っていて、特に山間部の過疎地で維持出来なくなってきており、燃料供給に影響が出ている。

一方で、電気であれば供給ができると言う話がある。

ただ、市場としてはわずかなのと、トラックなどの商用車EV一般化するのは相当時間がかかると思われるからEV解決してそれにより地方から普及、というには結構厳しいかも知れない。

一方で、全く燃料インフラ存在しない途上国などでは、ソーラー発電システムさえあればとりあえず電力供給ができるのは大きく、あり得るかもしれない。

ただ、間違いなく採算性が悪い市場からテスラとかは絶対やらないしどうかな、とは思う。

政策補助予算ガッツリ付く

例えば、国内産業の育成のためと言ったような政策予算ガッツリ付いて、安く買える場合、あるいは、政策対応するために購入する必要がある場合

まぁ、でもこれ、中国メーカの台頭で西側諸国がやる意味がなくなったから、しばらくは来ないかな……。

Permalink |記事への反応(17) | 14:44

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2024-04-06

anond:20240405202658

的外れを指摘する投稿的外れなことはよくあることなんでしょうかね。

テスラバッテリ必要量の倍積んで交互に休ませながら使う事で、寿命と航続距離問題を無理矢理クリアしたが、その分バカでかく重く高くなった。そのデメリットスーパーカーみたいなラッピングで誤魔化してヒットした。

まさかバッテリセル制御して一部を休ませて使う技術は、BEVでは当たり前でテスラだけのことじゃないし、もちろん必要量の倍積んでるってことはありません。ちなみにテスラバカでかく重いとのことですが、テスラモデル3のロングレンジの航続距離は629kmで1840kg、対するトヨタbz4xは500kmで1920kg。テスラバカでかくて重い?トヨタのほうが航続距離は劣ってるのにそのテスラより重いのはどうしてかしらん。

EV専業メーカーノウハウの固まりである近世最大の発明の一つである燃料エンジンを作れないのでEV勝負を賭けていると言うだけ。トヨタはBEVを作ろうと思えばいつでも作れるし、EV専業メーカーにあってトヨタに無いノウハウなどは存在しない

うんうん。そのトヨタが満を持して作ったBEVであるbz4xは、テスラやBYDどころかヒョンデのものにも劣る製品だったことをどう思っているのだろか。BEVって、バッテリ買ってきて車輪つけたらできると思ってる人が未だにいてびっくりする。BEVガソリン車と同じようにノウハウの塊なんだよね。ちなみにEV専業メーカーじゃないけど最大のBEVメーカーであるBYDって、エンジンもしっかり作り込んでてPHVも主力商品だったりする。

しかEVの最大の欠点カバーする画期的技術である全固体電池トヨタリーダーとする日本メーカーが圧倒的に先行しているのを知らないのか全く無視している。全固体電池EVを一足飛びに実用レベルにする可能性を秘めており、その技術確立してからEVを本格的に作ればいいだけ。

そだね。「全固体電池ゲームチェンジャーになるっ!!」みたいなのもよく聞きますよね。でも電池ってラボでできたものいくら性能がよくても、量産して廉価で大量生産できなければ意味ないんです。実際は全固体電池は高性能だけど「画期的」と言えるほどのものじゃないし、まだ量産どころかパイロットプラントすらできてない。おそらく相当価格が高くなるのでレクサスなどの高級車に載せることを想定しているようですが、カローラクラス大衆車に使えるくらいじゃないと話にもならないわけです。

もちろん、そんなことはトヨタもしっかり解っていて、従来型の電池の改良やバイポーラLEPなんかの開発も同時並行していますが、何にせよトヨタには量産経験が無いわけでして、それを担ってきたパナソニック基本的テスラの方を向いていてトヨタ二の次だったりする。なので業を煮やしたトヨタはパナと合弁の電池生産会社完全子会社にしたりして苦労してるけど、そう簡単になんとかなる話じゃないんですわ。

>同じ事はEV専業メーカーには出来無い。

んなあほな。CATL・BYDが共同して全固体電池を開発していますよ。今のところ開発は若干日本勢がリードしてるけど、いま急激にその差は縮まっているし、部材確保や量産となるとノウハウは圧倒的に向こうにある。相当頑張らないと、また中国勢にやられそうな予感がします。

>背景にはEVと同じく原発がある。原発で安く電力を作って、副産物水素も生成されるということで注目された原発ありきの技術

かに日産が初代リーフとかを作ってた頃はそんな話でした。でもいまBEVが推進されている一番の理由は、自然エネルギー親和性が高いからです。太陽光にしても風力にしても必要とき必要なだけ発電することができない、だからBEVバッテリーをグリッドに繋いで電力供給バッファにできる。今も九州では太陽光発電が需要を上回って出力抑制が頻繁に起きているが、BEVが普及すればこの時間に優先して充電したら電気料金を安くするなどの施策が取れる。水素についても自然エネルギーが余っているとき生産すれば効率よく自然エネルギーを使うことができるわけでしてね。

もちろん原発電気を使うことも想定されていはいますが、それだけの単純な話じゃないよということです。

他にもツッコミどころはたくさんあるけどこのくらいにしておこう。いまトヨタハイブリッド復権だとかBEVはだめだとか一転してそんな話になってる。でも一時的な踊り場はあったとしても、BEV需要は一貫して増えていて、この流れを止めることはできない。様々な技術的な課題があっても、多くの人が関わることで突破されていくのは歴史の中で何度も見てきたことですよね。

まり能天気トヨタ勝利だとかメディアはかき立てるし、だからこそこんなお花畑増田が出てきたりするんでしょうが、当のトヨタは全くそんなこと思ってなくて危機感募らせてますよ。

Permalink |記事への反応(1) | 16:41

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anond:20240405123438

なんでトヨタ水素しか推進してないと思うの

全固体電池トヨタが一番進んでるし、トヨタがやってるからって理由でほかのメーカーも力入れ始めたくらいなのに

トヨタ水素派じゃないのよ、全部やる派なのよ

とはいえEVに二の足踏んでたのは事実

トヨタの誤算は、世の中があんなに爆発する液体のリチウム電池を受け入れるとは思ってなかったんだろうな

トヨタはとにかく安全第一で、ハイブリット用の電池だってリチウム電池じゃなくて、ニッケル水素にこだわってたくらいには爆発に気を付けてる

30年もハイブリット車作ってて、おれはいまだに爆発したというニュースを目にしたことがない

トヨタはまじでこのへん凄いと思う

から全固体電池が完成したらEV参入する予定だっただろうね

ただ外国企業は爆発しまくりながら平気な顔して売り続けるってことよね

トヨタの誤算といえばここくらいだろうね

から無理やり参入することになったけど、だからって反EVとかってことはないし水素派ってことも無いよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

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2024-04-05

anond:20240405123438

こんな的外れな書込久しぶりに見た

EVは欠陥というか元々現行の技術では解決出来ない欠点があるのは以前から分かっていたことで、それが解決されたわけでも無い

それでも売れていたのは、先物買いする意識高い人と補助金があったから。実用性が低いのは変わらないので既存自動車に置き換わるには現状無理がある

これは予想でも意見でも無くただの物理的な事実インフラ云々は数多いEV欠点の一つに過ぎない

テスラバッテリ必要量の倍積んで交互に休ませながら使う事で、寿命と航続距離問題を無理矢理クリアしたが、その分バカでかく重く高くなった。そのデメリットスーパーカーみたいなラッピングで誤魔化してヒットした。

正直商売として上手かったのは認める。

馬車の例えも的外れEVあくまでも地球温暖化とか環境性能とかの(必ずしも事実に基づかない)一種イメージによって後押しされただけで、ガソリン車より物理的に優れている訳でも無い

というか蓄電池エネルギー密度化石燃料に比べて遙かに低いので、ガソリン車より性能が良くなると言うことは無い。これもただの化学事実

トヨタ云々も的外れPHVってのはメカニズムとしてBEVとほぼ変わらず、BEV欠点エンジンを積むことでカバーしている言ってみればBEV上位互換製品EV専業メーカーノウハウの固まりである近世最大の発明の一つで

ある燃料エンジンを作れないのでEV勝負を賭けていると言うだけ。トヨタはBEVを作ろうと思えばいつでも作れるし、EV専業メーカーにあってトヨタに無いノウハウなどは存在しない

しかEVの最大の欠点カバーする画期的技術である全固体電池トヨタリーダーとする日本メーカーが圧倒的に先行しているのを知らないのか全く無視している。

全固体電池EVを一足飛びに実用レベルにする可能性を秘めており、その技術確立してからEVを本格的に作ればいいだけ。同じ事はEV専業メーカーには出来無い

水素云々も的外れだな

EVインフラ以前に君が全く触れていない、充電に時間がかかるという欠点があり(そのブレイクスルー技術日本メーカーが先行)それを解決する可能性があるとして研究されていただけ

背景にはEVと同じく原発がある。原発で安く電力を作って、副産物水素も生成されるということで注目された原発ありきの技術石油がいずれ枯渇すると言う事で研究が進められていた

ものインフラがどうこうとかホント的外れもいいとこ

後、キミはまさか反原発派じゃ無いよな? 反原発EVは両立しないからな。EV最大のメリットであるノーエミッション反原発も両立しないので、EVを夢の技術(笑)だと推しまくってるキミが

まさか反原発の訳はないと思うが念の為

まあ100年後は核融合発電や衛星マイクロ波発電、長距離大容量非接触給電などが実現しているかもしれないし少なくとも今の交通社会とは全く変わっている可能性が高いが

キミは100年後のでもEVだのガソリンだの今の議論が続くみたいな貧困知識想像力しかないのは笑っちゃった

それで「未来が見えていると一目瞭然」とか言ってるんだからホントに凄い。もし的外れオリンピックがあればキミが全種目制覇のヒーローになるだろうから誇っていいよ

Permalink |記事への反応(12) | 20:26

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2024-03-20

anond:20240319223941

EVに関する懸念点は確かに多く、現在技術インフラ課題無視できないものがありますしかし、それらの問題理由EVの導入を遅らせることは、環境問題への対応を後回しにすることに他なりません。特に地球温暖化が深刻化する中で、再生可能エネルギー活用した電動車両の普及は、二酸化炭素排出量を削減する上で極めて重要です。

バッテリー技術廃棄物問題については、確かに現状では完璧解決策が提供されているわけではありません。しかし、技術革新は日進月歩で進んでおり、全固体電池のような次世代技術の開発が進められている点を考慮すると、これらの問題解決に向かっていると考えるべきです。また、バッテリーリサイクル技術進歩しており、将来的には廃棄バッテリー問題が大幅に緩和されることが期待されます

エンジンからEVへの全面的な移行は、確かに一夜にして実現するものではありません。しかし、その過程で得られる環境保護エネルギー効率化、さらには運転の快適性の向上など、EVには多くのメリットがあります特に自動運転技術との相性の良さは、将来の交通システムを大きく変革する可能性を秘めています

EVへの移行は、単なる車の種類の変更ではなく、持続可能未来への大きな一歩を意味します。それに伴う課題は確かに存在しますが、それを理由前進を止めるのではなく、解決策を見つけていく努力必要です。その過程で、現在EVが持つ多くの強みを生かし、さらに発展させていくことが、私たちには求められています

Permalink |記事への反応(1) | 06:11

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2024-03-19

なんで今はEV無理って話が反EV扱いされてるんだろ?

例えばガソリンがやたら高くなる離島なんかでは大分からEV活用に力入れてて、日産サクラ三菱eKクロスEV)の人気ってそういうとこで使われてた三菱i-MiEV更新用ってとこがある訳じゃん。

自動運転を考えるならAI制御やすいのはエンジンよりもモーターの方だろうし。

でも今すぐEVに全面移行を目指すのはまだ技術的に難しいでしょ。

バッテリーの性能がネックになってるし、廃棄バッテリーの処理の問題もある。

バッテリー製造省エネだって必要になるだろう。

車体の形状にしたって、エンジン車の形をそのまま使ってる事にも問題があると思ってる。

個人的EVの肝ってホイール周辺にセンサー類仕込んだ上での、タイヤと路面との摩擦の最適化だと思うんよ。

そうする事でエンジン車にはできない乗り心地を実現できれば、エコとか関係ない乗り物としてのEVの強みになるはずなんだ。

現状のEVはまだその段階ではないよね。

今は田舎でよくある短距離移動用として、2台目に買う軽自動車ポジションを置き換える存在に留まると思う。

或いはテスラみたいな所有する事自体趣味って位置づけの車ってとこでしょ。

それでも離島ゴルフカートみたいなので実証実験してた頃に比べたら、格段に進歩してるんよ。

全固体電池実用化もそろそろ見えてきてるし、AI関連技術の発展はEVにも良い影響を与えるだろう。

から10年後くらいには状況がかなり変わってるとは思うんだ。

でも今すぐにEVに移行するのは無理で、間を埋めるもの必要でしょ。

現状のEV否定的な人だって技術面やインフラ面の課題問題視してる人がほとんどで、EVから全否定って人はそんなに居ないと思うんよ。

こういうEVが今すぐエンジン車を置き換えるのは無理だよね、って話まで反EVだと抵抗勢力扱いしてる人は一旦冷静になった方が良いと思うよ。

Permalink |記事への反応(13) | 22:39

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2023-12-30

EVなんて糞!普及するわけない!→さすがトヨタ全固体電池世界はひれ伏せ!

EV普及鈍化!やはり思った通り!EV派はひれ伏せ!

ウヨ君たちの精神性どうなってんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:21

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2023-12-22

anond:20231222122032

バッテリ交換方式デメリットがいろいろあるんだよなあ

なので全固体電池なんですよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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2023-12-18

anond:20231218193549

1000km走ったあと、5分のバッテリー交換でフル回復

しかもNIOの他EVなら、この半固体電池に交換可能

全固体電池がどうのとかと、もう既に次元が違う

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

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2023-10-30

anond:20231030185824

EV否定するひとってこういう茶化し野郎ばっかだよね

ひろゆきとか好きそうw

未来がわからないならなおさらEVもやればよかったのに

かたくなにEV否定して出遅れトヨタなんかをEV抵抗するトヨタ頑張れみたいに持ち上げてて

さすがにやばいと思ったのか全固体電池で逆転だ!とも言ってて笑うって話なんだけど

Permalink |記事への反応(2) | 19:02

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EV否定君ってどういう未来想像してるの?

2035年に近づくころ、EUカリフォルニアが膝をつき

EVシフトは無理だった!俺たちが間違ってた!」

ってハイブリット許可してトヨタ勝利

みたいな未来想像してるの?


いやさぁ、なんでこう思ったかって

youtubeとか、トヨタの株の掲示板とかで

やたらトヨタ応援団みたいなのが多くてさ

そいつEVシフト失敗するって連呼してるんだよね

でも面白いよね

水素がんばってるトヨタ立場はどうなるんだよwって思うんだけど

そんでもって全固体電池はすごいっていうのも草なんだよね

EVシフトは失敗するけど、全固体電池トヨタ大逆転!みたいなこといってて

EVシフトが無理なのか、全固体でEVシフト時代でもトヨタ勝利するのかどっちなんだよって思う


EV否定してる人ってどういう未来想像してるんだろう

Permalink |記事への反応(4) | 18:56

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2023-10-26

anond:20231025194350

コンセプトカー、一点ものコスト度外視で作るってんならまだいいけど

日産のアレはマジでリボテだから余計ダサく感じる

あのレベルの車を動かせる全固体電池はまだ存在しないからな

ワンチャンあのコンセプトカーは動かせるように作ってあるかもしれないけど、リーフとかアリアのパワートレイン乗っけただけの代物だろう

Permalink |記事への反応(0) | 14:51

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2023-09-15

仮にワイのEV全固体電池ですぐ充電できても

お前らがチンタラ電池EVに乗ってたら充電渋滞に巻き込まれますよね

Permalink |記事への反応(2) | 11:14

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2023-06-13

anond:20230613103625

全固体電池に早くから力を入れてる日産でさえ、市場投入2028年って言ってんだよな

まだ大規模な試作品すらできてないので、間に合わない可能性大

トヨタは後追いなのに妙に強気だな。なんか良いパートナーみつけたのか?

https://blog.evsmart.net/ev-news/nissan-solid-state-battery-technology-seminar-summary/

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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