
はてなキーワード:入稿とは
社内で経費削減で自前で広告のデザインから入稿まですることになって元々趣味でデザインしてたのと前職印刷関係で印刷物に関する知識があったのとでやってくんない?って言われた。
誰もできないことだったし評価あがるかなみたいな軽い気持ちで営業事務との兼務でやったら仕事はめちゃくちゃあるのに給料どころか評価もビタイチ上がらねえ。
それどころか広告デザインと入稿のほうに追われて本業の営業事務仕事が遅れて評価下げられるし他事務に文句言われる始末。
意味わかんねえからもうやらねえって言ったらそれは困るって言われたんで、じゃあ評価どうにかして査定上げるか手当出すか他の暇な営業事務に私の仕事回せって言っても無理の一点張り。私より上の無能より給料高くなるからか???
それどころか技能を社内共有したいから事務のみんなにレクチャーしろ言われる。
なんで趣味とか前職で習得しただけの技能を?この会社で研修行かせてもらったわけでもないのに?みんなに教えなきゃいけないの???バカなの?って最初は断ってた。
でもまあ負担減るなら…て2ヶ月後くらいに了承して人員選抜してくれって言ったらそれからなんも音沙汰なし。
昨日どうなってるんですか?って聞いたら他の事務のみんなにそんな難しいことできませんって言われちゃったし私たちも誰にしようかなーって考えたけどみんなできなさそうでさーだって。
ふざけんなって詰めたら浅はかでしただって。
まじでバカなの?もうデザイン会社に依頼しろよバカ もうやらねえからな。ていうか転職しようかな。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
花山椒鍋や岩牡蠣の旬について盛り上がり、特に牡蠣好きが集まっている様子。
トルコ料理、アメリカ料理(大統領御用達)、ブラウニーが冷蔵庫で硬くなった話など、さまざまな食に関するエピソードが共有された。
夜食(どん兵衛)の話や、寒い日に朝うどんを食べる計画が出た。
『名探偵コナン』の誕生地は志摩スペイン村で祝うべきとの意見。
Netflixで観た映画『新幹線大爆破』について「人間ドラマより会議シーンを増やしてほしい」と話題に。
アニメ『ジークアクス』視聴に関する感想やSNSネタバレ防止策が議論された。
子供の読書習慣の重要性が話され、フィクションが想像力や理解力を育むことについて議論。
保育園での絵本代支払いの話題や、読み聞かせが子供に与える影響が語られた。
動画倍速プラグインがアマプラ再生トラブルの原因になったことが話題に。
ChatGPTなど生成AIを文章の校正やディスレクシア改善に活用する提案があり、活用法が議論された。
AWSやAzureの利用について比較があり、AWSの普及とサポート体制の優位性が指摘された。
明日出社する意欲が低いことや、Photoshopでの入稿作業に遅くまでかかった疲れが語られた。
骨折経験の話があり、ユーモラスに「人生経験としての骨折」が語られた。
整形外科への通院や小指にひびが入った可能性、口内炎対策(ショコラBB)について話された。
市内にできたジモティーの店舗を利用して粗大ゴミを処分する話が出た。
皇族専用色である「黄櫨色」について議論され、伝統や禁色についての考察が交わされた。
資産運用方法として「タンス預金はもったいない」との意見や、ゴールド購入が話題になった。
万博のチケット購入報告や、運動になるほど会場が広いことが話された。
通期パスの割引コード管理の重要性、噴水ショーやドローンショーのおすすめ観覧方法、バスの運行情報、充電スポットの情報共有が行われた。
AIが感情を持った場合の倫理的な問題や、ヴィーガンの選択に関する考察が行われた。
サイバー攻撃や国際指名手配に関するジョークが交わされ、軽妙な会話が続いた。
SNSでの印象と実際の対面での印象のギャップが話題となり、ブクマカ(ブックマーカー)の交流について語られた。
全体を通じて食べ物や健康、イベントなど生活密着型の話題が多く、技術的な話題やエンタメ系も定期的に盛り上がる傾向がありました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
「基本的にクライアントが扱えるファイル形式で納品すべきで、仮に相手がAIファイル形式を知らないのにそれで納品を許可したのだとしても、その確認を怠った側も同レベルで大概やで。」が一番人気のコメント
ブクマの内容としては
『農作業安全のチラシでも,過去の見本で渡したJPEGファイルを使われた事があった。イラストレーターのaiファイル形式を県のパソコンでは開く事ができず「破損ファイル」と担当が考えたため。』
という内容に関して。
素人から依頼をうけらイラストレーターならともかく、これどう考えても業務用のチラシだよね???
今は、今はっていってもここ10年くらいは、JPEGやPDFでも入稿出来るけどさぁ。
15年前とかのレベルになると、普通はaiファイルとかでしか入稿できなかったけど??印刷会社の方のフォーマットがね。
んで、依頼を受けたイラストレーターが、誰でも開けるPDFで入稿してどーすんのさ?
県職員のPCで開くことができても、その県職員は印刷所に入稿できないけど???
また別の業者に依頼するの?PDFファイルをaiファイルに変換してもらうんか?
ToToの水栓って実は業務用のレンチが必要な事が多いんだけど、一般家庭のドライバーとか工具で分解できないTOTOはクソ企業か???
県職員からの仕事って…お役所絡みだとそもそも入稿フォーマットは間違いなく先方から指定されているハズでさ。
素人のやりとりじゃないんだから、暗黙の了解でフォーマット未指定とかありえない、ってわからないくらい底辺企業なのかな???
大学のレポートでもあると思うよ、意味不明に「なんでこのフォーマットなんだよ!!!」って。
いや、大学は意味不明なフォーマット指定はあんまないかも。ちゃんとまともな指定。
役所の依頼でフォーマット指定ない事は絶対にないか、あっても役所の落ち度だろ。
でも、そう言われるから、絶対にフォーマットの指定はあるよ。役所なら。もちろん企業でも普通はね。
で、依頼を受けて納品するイラストレーター側に責任があるわけなんてねーじゃん?????
俺のPCで開けない未知のファイル形式なんてけしからん!ってか?w
お役所ですら自分勝手なバカ左翼傾向はあるけど、入稿フォーマットは指定されてるよ、仮に、意味不明な形式でもね。
それに合わせて入稿したら
「今どきフロッピーとかwww気を利かせてメールに添付しろwww」とか意味不明なイチャモンつけられているレベルでしょ?
ましてや、意味不明なフォーマットじゃなくて、aiファイルはド直球な業界スタンダード。
aiで指定するのが普通だし、指定が無かったらaiで入稿するのが普通のレベル。
誰かの役に立つといいなーというTipsです
前提と仕様
・通常の本と突貫本の2冊(どっちも文庫本)
・表紙:色上質紙
○印刷所
・ちょいのま
迅速。丁寧。何より安い、安すぎる。
見積りの際に、3/16のイベントに間に合わせたいのですが、と言ったら大体入稿の目安を教えてくださった。おかげさまでギリギリまで粘ることができ、とてもありがたかった。
一日本セットを利用、専用フォームより仕様を記入。受付開始から少し経ってから申し込みしたが予約できた。割増は20%。
文庫本の仕様はフォームから選択できたが、にこぷり(日光企画の見積りサイト)では、一日本セットでは文庫本サイズが選択できなかった。問い合わせたところ直接メールで見積もりを行ってくださった。
締め切りは前日の朝10時。
・アクセア
『長尺印刷(短冊印刷)』でサイズを指定して、突貫本用のカバーを印刷(この話がしたくてこれを書いてる)。
二日前の夜の時点で、横浜方面の店はダメだったが、品川駅港南口は余裕あり。
具体的な混雑状況についてはアクセアExpressで何かを入稿しようとすることで確認できる。長尺印刷は普通のWeb入稿商品なので注意。
ついでに無配とポスターの印刷も入稿。こちらはExpress対応商品。
プリントオンの背幅計算では、小数点以下が切り取られる。代わりに背幅ごとのテンプレートがある。PSDのみなのでラスターデータ。著者はイラレ勢なので若干使いにくかった。ただ、カバーと表紙の誤差も加味して制作されているので、合わせて使うとピッタリハマる。
プリントオンのカバーのデータは、折り返しがかなり広く取られている。外れにくくい&いろいろ情報を詰めれて良い。目次、キャラ紹介、マシュマロへのリンクを載せたり等。
本当にド親切。これがなかったら間に合わせられなかった。テンプレートにとりあえずでも流し込むと本が出来る。
画面上で見るとノドが広すぎるように見えてしまうが、100p前後の本でもこれくらいが丁度良い(デフォルトの想定は350p程度)。文庫本は意外と曲げて読むので。
開く前に源瑛ちくご明朝v3をDLしておくことを推奨。おそらくフォントの関係で『印刷』からだと出力できないことが多かったが、AdobePDFならできた。Adobe解約予定なので今後どうするかは要検討。
○カバー巻きについて
印刷所に頼むと、ピシッと折ってくれる。ただ、手巻きの方がふわっと折る分折り目のインク剥がれは少ない。個人的には手巻きの方が好み&アクセアでギリギリまで粘れて良い。
折る目印を薄く上下につけておくと結構すぐ折れる。2〜3枚一気にやっても良い。
○用紙について
・カバーをつける場合、中身の色上質紙は着物でいう半衿みたいな感じでいろいろ遊んでも良いかもしれない。
ISDNというものがこの世にはある。バーコードも頼むと貰える。これがあるとかなりそれっぽくなる。きちんとコードで情報が登録されている。今回は4時間程度で発行してもらえた。数字はゴシック体で記載するとますますそれっぽくなる。
○まとめ
・安くて丁寧なちょいのま、限界まで粘れる日光企画。カバーはアクセアの長尺印刷
そういう人の書いたものが商業誌に載ったり単行本化される前に、誰かが手書き原稿をタイプアウトしていることになる
そういうことはいつまで続くのだろうか
その手書きの小説家の作品の売り上げが、タイプアウトの人件費を上回り続ける限り
いや待て、文芸書はそんなに儲かるのか
出版社は、手書き作家の作品出版を非営利の文化事業でやっているのだろうか
そんなわけなかろう
もっともありそうなシナリオは、大作家でもない小説家の手書き入稿はもう受け入れられなくなることだ
これだけ電子テキストを書く手段がたくさんあるのだから、自分の作る商品の納入ぐらい、取引先が使いやすいフォーマットでやってくださいねと
そうやって切り捨てられた小説家はどうするのだろう
音声入力に活路を見出して、群書類従を編纂した塙保己一のように口述筆記の鬼になるのだろうか
あるいは、キーボードのタイピングはできなくとも、スマートフォンやタブレットでの文字入力はできることに気づいてそちらに移行するのだろうか
はーーーーーー
さっき入稿した!
過去最長ページを描き上げた。
印刷代3万くらいした。そんなに売れないと思うけど絶対欲しい人全員の手に渡って欲しくていつもよりかなり多めに刷った。後で後悔するかも。まぁいいか
この半年ずーっとこの本のこと考えながら生きてた。
無事終わって本当によかった。
今抜け殻状態。
途中本当に描けねー!って時期もありつつこんな長編描き上げた自分すごい、本当に
自己肯定感あがる。
やり遂げた感ある。
ミスがないことだけを祈る。多分あるけど。
400ページとかの大長編を描き上げてる人もいるけど憧れる。いつか、400とか言わないが200くらい描いてみたい。
違う景色が見れるんだろうか。
まだまだ描きたい話がたくさんある。
幸せすぎる。
今年はもっと稼がないと。
そして生活の全てが本当に終わっている。
生活に気を回す余裕なかったんだよな
洗濯物散らかってるし部屋もぐちゃぐちゃ
そして確定申告…まだ考えたくもない…
今日はもういいや。何も考えたくない。死ぬほどダラダラしよう。
充実感すごい。
こんな人少ないどマイナージャンルマイナーカプで超大作を描いてしまったことへの充実感がすごい。
自分を褒めたい。
まだ完成してないけど。あとちょい。
時間かかったけど納得いく話が描けた。
絵はまだうーんだけど自分の中の現時点で最高の絵が描けた。
表紙もカラー絵も苦手だけど、自分なりに気合い入れて描いてデザインもして、いつもは時間なくてクソてきとーになる裏表紙にもちゃんと絵を入れた。
こんなに最高の同人誌が描けたのに、ジャンルに人がいなすぎて恐らく20人にも読まれないのが悲しいな〜〜〜
ま二次創作なんてそんなもんだが。
ジャンルの人、良かったね!
こんな話を描く人がジャンルに1人でもいるの、かなり熱くないか?
全員買った方がいいよ!
早く読んで、感情ぐにゃあぁってなってほしい!
感想もほしい!くれ!
こんな気持ちも入稿後冷静になると、なんじゃこりゃ…なぜあんなにも時間をかけてこんなものを描いたんや…ってなるんだ
知ってる知ってる
いつもそう
新卒からこの仕事を始めて二十年近くになりますが、この二十年はほとんどスケジュール調整との戦いでした。
もう言う。言ってやる。
とりあえず俺の一個上流にいるやつら。
マジで締切りを守ってくれ。
まず、「この日程で素材を入れるのでいついつまでにUPしてください」
単価がやっすい仕事なんで同じような仕事をたくさんスケジュールに組むわけ。
そして素材入稿日。
来ない。
知ってる。
編集者の言う「その日」ってのは翌日の昼くらいまでだから。何も期待していない。
(※なお、デザイナーやその他作業者に求める「その日」は当日の15:00くらいまで)
おおむね予想どおり。
編集者が予定どおりに素材をくれる率なんてたかが知れてるからだ。
こっちもそのつもりで作業日程を組んでる。
夕方になった頃、良識ある編集者は「すみません、素材の入稿が遅れます。今週中には」
と言ってくれる。
これでもマシなほう。
これは暗に「土日に作業ヨロ」というメッセージが含まれているようだが、ハヤトチリはいけない。
気をつけないといけないのは編集者の言う今週中は翌週の月曜午前中までである。
良識のない普通の編集者は何も連絡せずいきなり「素材入稿が遅れてすみませんでした」と
遅れに遅れたスケジュールで素材をよこしてくる。
じゃあすぐ動けるかというと、同じ様に無茶苦茶になったスケジュールの案件がいくつも動いているので、そういうわけにはいかない。
「おうおうおう、じゃあ多少作業時間多めにもらっていいですかねぇ」
と一応聞いてみるが、ケツは決まっているのである。
スケジュールが遅れて俺よりもさらに困るのは印刷所の人たちなのだ。
すると、恩着せがましく(マジで)「印刷所に頼んで調整してもらおうと思います」とか言うんだ。
いいよ、遅れるなら。遅れるのはしょうがない。
でも早めに連絡くださいよ。そしたらこちらでも調整がしやすいんだ。
頼むから早めに連絡くださいよ。
こっちからいちいちお伺い立てないといけないのか?
そう思ってんだろうな。
二十年間雑誌ばかりやってきて数多の雑誌、編集部とやりとりしてきたけど、
ほんとどこもスケジュールにだらしねえ。
シニアになったら魔境。ホンマ。
いやいやうちは違いまっせって編集部があったら教えてくれ。ポートフォリオ送らせてください。
仕事の単価上げれないお前が悪い、そんな仕事ばっかやってるお前の自己責任って言われることは承知だしその通りなんだけど、一人でも編集者の目に留まればいいなと思って書きました。
一昔前に同人誌作ってたんだけど所属している団体で冊子を作る話になってて、増田は同人誌は作ってたけどデザインセンスない字書きで表紙はフリー素材適当に加工して作ってたから同人誌作ってたんである程度分かります!とは言えず担当には入らなかったんだけど、担当者全員デザイン好きだけど入稿?何それ??みたいな人らしくてどこまで手を出していいのか迷ってる。というか探ってる。
責任感ある人たちばかりだから頑張って調べて入稿します!!!ってやってるみたいなんでとりあえずある程度分かるから良かったら増田も使ってね的なことは伝えたんだけど最初から言った方が良かったのかな…っていうかこの団体オタクいないの…?誰か一人くらいがっつり同人誌作ってた人いないの…?
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そうですね〜それなら流石に連絡くると思いますよ別の印刷所ですけど昔タイトル間違えて入稿した時電話くれたんで!とはさすがに言えなかった
①印刷代が高い(大ページ少部数)
そこら辺の同人誌印刷所のページみてくれ。イベント1ヶ月前の早割で、オンデマが最安。
でも、そうだな、200pで50部刷ってたぶん一冊当たり原価が700円を切るとこはないよね。
円安紙高と、あと郵送料かかるしな。郵便局の郵送は今一週間平気でかかるし。
②読者が少ない
https://togetter.com/li/2448639
いまなんだかんだでコミケは9000円以上するっけ。類似イベントでも6800とかする。それと追加イス代、書籍郵送料(事前購入制度)、搬入チケット、コスプレチケットなどもいちいちすべてが負担になる。
あと普通にイベントは金つかう。ポスター飾りたいとか凝ったことしたい。それはまあ自分の遊興費や取材費として納得するよしゃーない。
東京にこられない方にたのまれて委託してもよほど大手でないと35%、キャンペンでも30%とる。
つまり、印刷ベース原価700円の本は1000円以上で売らないと売れた分から赤字。
おもいついたようになにもない月に1冊かってくださる方、一冊1500円とかする本を買って下さって本当にありがたいですが、
委託手数料と振込手数料350円とか引かれると完全に赤字です。
⑥1年したら在庫返却される
入庫に1ヶ月かかるくせに。まあその弱みがあるからか、最近1年の縛りがゆるめではあるけど。
地方読者からは入稿から最速でも2ヶ月してから感想が届くことになるのでなんかモチベがな~。
返却されてからなら自家通販で併売してもバレないっぽいけど家にそんなに在庫おいとけない。
あと自家通販は郵送料が負担なので委託書店とおなじくらい読者負担が高いのも理解してる。高いから売れないから増刷しないからやっぱ高い。
⑦強制で返却したくせにリクエストキャンペーンやる?とかしつこく聞いてくる
納品可能冊数を下回る数で発注可能にしないと増刷必須でまた鬼在庫でたき火するハメになるやん。
結論「毎月20冊とかうれたら儲かるけど大部分の月は一冊も売れないから電子書籍最強」
ちなみに読者はピンチアウトできるから老眼にやさしい説もあるが、俺自身は電子書籍の小説の読み心地はあんまり好きじゃない。
ピクシブなどのSNSでの全文公開は学習素材にされそうでいや。
はぁ~。やだなあ。八方塞がりな気はするよ。
んでもって、新聞に広告を載せるときの力関係としてはこんな感じ
新聞社は別途広告用の入稿窓口を持っており、この窓口が指定したファイル形式以外受け付けてくれない。
同人だとねこのしっぽに自動で配布してくれる機能が機能がついてるようなイメージ
ユーザーからデザインを送ってもらって、指定した形式になるようにファイルを作成する。
どのソフトで作ってもいいのだが新聞社の言うことは守らないといけないし、守らずに作ったらとてつもなく面倒なことになるので、守るしかない。
(イラストレーターはサブスクがあるとはいえそこそこの値段はする)
また、選挙関係だと証紙を必ず貼らないといけないので、その手の作業をオプションで代行してくれるところもある。
まともなところだと仕事関係でミスをした時の保険に入ってるところもある。
当然ここら辺は別料金だが、コストを極限まで抑えようと思えばできる。
ただ、そうなるとくそめんどくさい。
ミスをした時の責任をすべてかぶらないといけないし、こまごまとした作業を自分たちでいろいろしないといけない。
そういうことができないから、その他の制作会社に余計なお金を払い、広告主はその他の制作会社に依頼する。
ITや原発でありがちな、人が集まらないから別の会社に丸投げは論外だとして、ユーザーがめんどくさいことを自分たちでやって、何かあった時の責任を引き受けるんであれば、多少の中抜きは容認するしかないようだ。
昔の話なんだけどさ
仕事と家の往復
コミュ障オタクなので家に帰ったらアニメ見たり漫画描いたりの日々
20代の女子ってまあクリスマスとか金曜日とか休日出勤嫌がるじゃん
私はぼっちの喪女なんでそういう女子達と当番変わってあげたりしてた
自分が子供を産めないし結婚もできないであろう出来損ないと思っていたので、せめて普通のきらきら女子には私の分も日本の少子化打破に頑張って欲しい、みたいな気持ちがあった
アトピーがでるから化粧もしないし、髪も染めてもないぼっさを後ろでくくっているだけのほんとにひでーもんでさ
ある日24時過ぎに家に帰ってきて、これまた昨日の夜同人誌の入稿した後で眠気マックスでさ
開放感から途中のコンビニでストゼロ買って飲みながら歩いて家に入って
鍵を閉めなかった
というか酔っ払ってて忘れてた、記憶がない
どうやら家に戻ってそのまま布団にダイブしたらしい
なんか夜中に音がするなって目が覚めたら男が自分の上に乗ってたよね
電気つけてたはずだけど消されてて、ベッドの照明だけだったから顔はよくわからんかったけど男の人だったよね
もう本能的な恐怖で悲鳴を上げ…るかと思ったけど硬直してあんなときなにもできないんだな
怖くて怖くて、相手もこっちに気づいたらしくて
ああ、なんか書けると思ったけどこの後のことはちょっと無理だかけん
んでまあ犯されちゃったんだけどさ
酔っ払ってるからよく覚えてないし酔っ払ってたおかげで恐怖が吹き飛んでた気がする
恐ろしくて抵抗できなかったせいか男はやることやったら去って行ったが、この事を警察に喋れば殺すみたいにいわれた
普通はその場はうんうん言って後で警察に行くんだろうけど、結局行かなかった
一生喪だと思っていたのでまさかこんな形で経験するとは…とか、男って女を物みたいに扱うんだな、少女漫画やBLみたいのはないんだなあ
男って怖いな
なんて思いながら、とにかく怖かったのでその日はタクシー読んでホテルに泊まって次の日家に帰らず会社休んで家探してそのまま引っ越した
で、あの経験でなにかが吹っ切れたというか、ああ、男にあんなに扱われるほどやっぱり私って価値がないんだなーっていう気持ちに拍車がかかっちゃってさ
で、なんでそんなこと思いだした勝手言うと、Xで性暴力にあいかけた女性の実話漫画とかでてきてさ
男に襲われたその時に彼氏と通話中で、彼氏が怒って泣いてくれて結婚して子供も産まれたけどトラウマあります、でさ
この人の苦しみは私もよくわかるんだが
おまえ別に理解のある彼っっぴぴいて結婚して子供いるんだからなに悲劇のヒロインぶってんだ?
こちとらひでーことされた時も彼氏なんていないから一人で無になるしかなかったし、その後彼氏は旦那になりましたなんてのもなかったし
とか思っちゃったんだよなー
私は醜い
つか、私はこの経験で男嫌いになったので、結婚とか全然考えられないんだけど、いやまあそれ以前に私を好きになる男なんて世界に一人もいないと思うけど
この人は性暴力にあいそうになったタイミングですでに出来る彼氏がいて、男はそんな怖い奴ばっかじゃない!ってわかってたから結婚出産というイベントをこなせたわけで
いや、理屈では辛さに上下はないとか、不幸自慢はやめようとか分かってんだけど頭に浮かんでしまったこのくそきたねえ性根に自虐しちゃったわけですわ
はてなだとどうせ
「そんなだから結婚もできないし彼氏もできないんだよ」とか言われるんだろうなと思いつつ吐き出してみる
まあでも笑えるのがそんな私なのに漫画描いて生計立ててることだわ
己の恋愛経験なんてゼロのくせに恋愛BLとかNL描いてるの我ながらウケる
そしてまあまあ評判がいいのもウケる
友人が同人活動にハマった。かれこれ3年ハマっている。友人が同人活動にハマるまではよく遊んでいた。国内外旅行へ行ったし、誘えば二つ返事で来てくれた。仕事終わりに飲みに行き、オールしたり、なんなら突発的にホテルとって泊まって語り明かしたりした。
そんな友人がある日突然、「久しぶりにハマるジャンル見つけた」と言った。
自分も教えてもらって一緒に履修した。自分はそこまでそのジャンルにハマりはしなかったが、話としては楽しくて映画化した時は一緒に観に行ったくらいだ。友人は何度も見ていて、一緒に映画を観た帰りも飲みながら感想や考察をして盛り上がり、夜更かしをし、次の日慌てて互いに仕事に行ったものだ。
友人はそのジャンルの同人活動……いわゆる二次創作に手を出した。「自分の胸の中にある熱い思いをとにかく形にしたい」と言い、iPadを購入し、絵の勉強をしながらイラストを描き、そして漫画の練習も始めた。最初はなかなかうまくいかずにいたが、それでも時間をかけて頑張ってつくり、とうとう形として生まれた。自分はその話を聞いて喜び、頑張ったねと言い、お祝いもかねて食事をした。それが3年前。
2年前。友人は同ジャンルの人たちを交流を持つようになった。SNSで仲良くしていたのだがそのうちの一人と住まいが近いことが分かり、オフでも頻繁に会うようになった。その人はいわゆる「神絵師」だったらしく、友人は絵の描き方や漫画の描き方、ソフトの使い方などのノウハウを受け、また神絵師と仲良くしていると同ジャンル内の人とも更に交流を持つようになっていた。もともと友人は明るく分け隔てなく付き合うタイプだったのもあり、イベント後のオフ会でたくさんの人と仲良くなって帰ってきていた。
この頃から友人との会話はジャンル内の友人の話、漫画の原稿の話がメインとなっていった。
1年前くらいからか。自分から遊びに誘っても「原稿の締め切りが」と言われることが多くなった。友人が楽しんでいるのであれば頑張って欲しいと思い見守っていた。締め切りギリギリになっても入稿し、本として形となり、新刊としてイベントに出た時にテーブルの上に並ぶ。友人はとても嬉しそうにしており、界隈の人たちとも仲良く楽しく過ごしているのがSNSからも伝わってきた。時々ボイスチャット付きのゲームをしながら遊んでいても、その楽しい気持ちと雰囲気は音声に乗って自分の耳に伝わってくる。楽しそうでよかった、そう思っていつも話を聞いていた。
つい最近。友人を遊びに誘ったところ、断られてしまった。1年前の「原稿の締め切りが間に合わない」と言われたあの日を最初に数えると、とうとう両手で足りるかどうかの回数になっていた。断られる際に「きみの予定や時間が余ったら誘ってくれ」と言い、友人は「分かった、絶対に誘う」と言ってくれていた。しかしついに友人からの誘いはなく、SNSを見ていると界隈の友人を誘ったり突発的な飲みを開催して楽しんでいた。
気付かないふりをしていたが、自分は同人活動という趣味に負けてしまったのだと思った。
もしかしたら自分が友人に嫌われていたのかもしれない。そうじゃなかったとして、友人は今とてもハマっているジャンルが楽しくて仕方ないのかもしれない。友人は漫画を描きながら「こんなにハマったのは初めて」「今すごく楽しい」「こんなに楽しいことあるんだ」とよく言っていた。趣味をとても楽しんでいる様子で、自分はそんな姿を見ているのが楽しかった。よかったな、もっと楽しんでおいで。そう思っていた。
けれど友人から見て自分は趣味よりも下に見られているんだと気付いてしまった今、正直いままでと同じように接するのは難しいと思った。
自分が友人に対して距離感を間違っているのはあると思う。しかし同人活動はあくまで趣味だ。新しい本を常に出さなくてはいけない理由も義務もない、そこで金銭の損害が発生するわけではない。でもイベントで新しい本をテーブルの上に置き、誰かが手に取ってくれるのを目の前で見る喜びは何物にも代えがたく、今まで原稿と向き合ってきた時間が報われるものだろう。分かっている。分かっているからこそ、人との約束を反故してまで優先すべき趣味なのかと思ってしまった。
友人は自分とのSNSやそれ以外の繋がりが消えていることに気付いていないと思う。自分はその程度の人間だったのだ。
自分は高校時代、いじめられており友達もいなかったため、あまり良い思い出がなかった。
いじめと言っても、直接暴力を振るわれるわけではなく、陰口を言われたり、近くを歩いているだけで「キモい」と言われたりする程度だったので、基本的に無視していた。
大学は上京し、同じ高校の人がいない大学に進学して、高校時代のことを忘れるほど楽しく過ごしていた。
大学卒業後、海外の国際機関で働いているのだが、高校時代の学年主任からFacebook経由で「同窓会誌に載せたいのでインタビューを受けてくれないか?」という依頼が来た。
高校の同級生は嫌いだったが、学年主任には悪い印象はなかったので依頼を受け、Zoomでインタビューに答えた。
数か月後の同窓会誌に掲載される予定だったので楽しみにしていたところ、教師から突然「お前の記事は差し替えになった」との連絡が入った。
曰く「校正までは終わったが、入稿の段階でこの内容は掲載できないという話になり、取りやめになった」とのことだった。
高校時代の少ない思い出をポジティブに語り、現在の活動について話しただけなのに、なぜ圧力がかかるのかと思ったが、どうやら校正を見た同級生が「陰キャだった彼が海外で活躍しているなんて許せない!」ということで同窓会誌編集部に抗議をしたらしい。
そんな抗議で記事を取りやめにする編集部も情けないし、そんなことで抗議する同級生はもっと情けない。やはり高校時代のカースト上位の人たちにとって、陰キャが陰キャのままでいてほしいのだろうか。