
はてなキーワード:入れ替え戦とは
いろいろなスキャンダラスな問題の根源は、この神格化を総出でやっちゃってることだと思うんだ。他の部活と同じような露出度になってしまっていい。
「一発勝負で終わる最後の夏」「全国大会の開催地が甲子園で固定」などのエッセンスは弱めていいのかなと思います。
弱小校出身の自分としては甲子園への憧れという感覚がよくわからないし、他の部活みたいにもう少し最後の大会が早く終わって受験勉強へ移行できたほうがよかったなあという、個人的な思い出。
少し話は脱線するけど、全国大会を本気で目指す気がない高校生が大人たちの草野球に参加するという選択肢は、もっと選ばれてもいいなあって思ってます。
【改革案】
①公式戦はもう基本的にトーナメントではなくリーグ戦でよくない?
他のスポーツでもリーグ戦を取り入れてるケースもあるし、野球もそれでいいじゃないか。
そもそも、野球の面白さってプロの試合を見てもわかるとおり数試合単位での投手運用とか、そういう一発勝負じゃ楽しめない部分もあるんすよね。
公式戦の試合数は増えるだろうけど、そもそも高校野球は練習試合が多すぎるという問題もあったりするから、トントンになるんじゃないんすかね。
(ただ、問題としては、公式戦を増やすことで審判の負担が増えるということ。ただでさえ審判のなり手がいない時代なんですよ今。)
②大会の流れの改変
・秋大会→春大会→夏大会とあるわけだけど、春大会は夏大会の前哨戦という位置づけを今以上に濃くしよう。
具体的な例に言えば、春大会までに好成績を残したチームは夏はAリーグに進んで全国大会へつながるリーグ戦を戦って、そうではないチームはBリーグに進んで高校最後の野球を楽しむリーグ戦をする、みたいな。
そんでこのAリーグとBリーグは季節ごとに入れ替え戦をやる、的なね。
高校総体みたいに持ち回り開催でよくない?
これは単純に、能力のある選手が沢山の数3年間一度も公式戦に出られないのはもったいなさすぎるという思いから。今は少子化かつ競技人口減の時代なのに。
前半戦 全60チームを10地区6チームに分けリーグ戦を行い順位を決める(5チームと4回戦い20節)
後半戦 前半戦の順位に応じて1位から6位までの合計6リーグに組みなおしホームアウェイを行う(9チームと2回戦い18節)
前半戦は近隣地域で戦うので移動の負担が少ないので集客がある、首都圏はJ1常連の6チーム戦が20回もあるので相当盛り上がる
後半戦は1位同士のリーグは当然盛り上がり6位の集まったリーグも首都圏の目玉チームがいるので盛り上がる
JFLとの入れ替えは5位リーグ最下位と6位リーグ下二つが候補となり、入れ替え戦を行う
(ただし首都圏のチームが昇格しても次期の首都圏前半戦リーグを構成するチームには含めない)
全国に浦和レッズが来る可能性があれば地方のスタジアムも整備が進む
前年度観客動員数トップ10が属するリーグ(サ力リーグ:サポーターの力リーグ)
成績で決まる18チームのリーグ(J1)に分ける
前半戦、サ力リーグはホームアンドアウエーの2試合×9を行い勝ち点を整理し下位5クラブを後半戦J1リーグへ移動させる(18試合)
J1はホーム戦の勝ち点のみで順位を決め上位5クラブを決めて後半戦はサ力リーグで戦う、J2への降格はなしというボーナス付き(17試合プラス1の段階で決める)
勝ち点の計算はサ力リーグは変更なし、J1リーグ移動組は2倍で計算、J1リーグはそのまま
来年度は観客動員数トップ10をサ力リーグへ強制的に組み込んで成績順にJ1以降が決まる
後半戦まで目が離せない
ワールドカップのPK戦で高校部活組とユース育ち組の比較が話題となった。
その高校生カテゴリのトップリーグである「高円宮杯プレミアリーグ」で衝撃的な事件が起きた。2011年にプリンスリーグを格上げする形で作られたこのリーグは「Jクラブのユース7~8割、部活チーム2~3割」という状況が続いたが、2023年はユース11チーム、部活チーム13チームと史上初めて部活チームが多くなるという事象が起きている。特に下部となるプリンスリーグとの入れ替え戦では部活チームが全勝(部活チーム同士の対戦は除く)。
高校サッカーの世界で、ユースから部活への回帰が進んでいると言う話は数年前からあったが、それは育成のトップリーグにまで波及したことになる。
まずは練習環境面。Jクラブのユースチームは専用の練習場を持っていないことが多く(トップチームが優先的に使える公共施設を共用、と言うケースが多い)、地域内のグラウンドを他の地域クラブと取り合いになるケースが珍しくない。あるJ1強豪クラブのユースチームは練習場の件で地元と常に揉めていると言う話もあるくらいだ。一方で部活チームは、強豪ならだいたい専用グラウンドを持っている。練習段階で地元ともめることはまずない。
それと大会の注目度の違いに起因する学校生活のしやすさの違い。世間の注目度はどうしても高校サッカー選手権>>>>>越えられない壁>>>>>クラブユース選手権(ユースの全国大会)、高円宮プレミア・・・となってしまう。ユースの選手たちとは言っても日中帯は部活組と同じく普通の高校生だ。ユース組は頑張って結果出しても「ふーん、良かったね」で終わってしまうが、部活組は高校サッカー選手権で結果出したら一躍スターである。それと部活組はサッカーを通じた学校の宣伝もミッションの1つであることから学業面でもだいぶ考慮してもらえるが、ユース組にはそのような恩恵はない。
地元と揉めがちで、サッカーで活躍しても認められない、学業面でも考慮してもらえないユース組。地元に支持され、活躍したら一躍スター、学業面でも考慮してもらえる部活組、どちらが「良い」高校生活を過ごせるかは言うまでもない。
本田圭佑や中村俊輔は中学校までJクラブのジュニアユースで活動していて、ユースに昇格することが出来なかったため部活動に移行してプロになったが、近年はユース昇格を「選手側が断る」ケースが非常に増えているのだ。
部活動の地域移行が盛んに議論されているが、その思惑と真逆の事象がサッカー界で起きていることは知っておいた方が良いだろう。
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・ユース:学校の部活とは別の高校生年代のチーム。Jリーグチームはユース組織を持つことが義務付けられているため(そうでないとJ2以上に昇格できない)Jリーグチームの下部組織が多いが、三菱養和SCのようにJリーグチームとは直接関係がないチームもある。なお中学生年代のチームは「ジュニアユース」と呼ばれる
・高円宮杯プレミアリーグ:高校生年代のリーグ戦の最上位カテゴリ。その下はプリンスリーグ(1部と2部)、都道府県リーグ・・・と続く。学校の部活チームとユースチーム両方出られる。カテゴリが別々なら同一校やユースから複数チーム出すことも可能。1軍をAチームとして、D,Eチームまで作るケースも珍しくなく、中にはHチーム(9軍)まで作って公式戦に出してる学校もある。これがあるため近年の高校サッカーの部活は「補欠が試合経験を積めない」問題はだいぶ改善されている。一方でJリーグユースは1軍しかないところが大半で、あっても2軍まで。
・高校サッカー選手権:毎年冬に行われる、学校の部活チームだけが出られるトーナメント制の全国大会。前後半終了後即行われるPK戦が名物。代表は都道府県別(東京都だけ2チーム)。都道府県予選の決勝は地元TV局、全国大会も1回戦から日本テレビ系列で放送され、決勝戦はほぼ毎年4-5万人の観衆を集めるなど注目度は高い。一般人にとっては「箱根駅伝生中継後に放送される番組」のイメージが強いかも。
・クラブユース選手権:毎年秋に行われる、ユースチームだけが出られるトーナメント制の全国大会。決勝はテレビ朝日系列で生放送されるが観衆は1万人行けば良い方で(会場は高校サッカー選手権と同じことが多いので空席が目立つ)注目度は低い。
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【追記2】
ブコメより
>それ聞くとなんでユースは練習環境整えないんだ?ってなるけど。資金力とか、子供にサッカー教えた後のリターン考えると高校に比べてユースが手を抜くの変じゃない?
資金力は学校の方があることが大きい。学校なら宣伝目的でお金投入できるし、OBや地元企業からの寄付金も集められるし、浅野がいた四中工のような県立高だと県の税金も使える(これには例の共産党も反対しない)。市立船橋高のように独自にスポンサーを集めることもできる。ユースはそのいずれも難しい。あくまでもトップチームが主でありユースは従だから。
昨年は、大分、仙台、横浜FC、徳島、清水、鳥栖から4つの予想だった。
昨年は予想外だったけど、2年連続で戦力の大部分を入れ替え&1部グレードダウンしつつ、監督も交替になったのでは流石に難しいだろうと思う。
強化部自体はいい仕事をしたし、補強も予算を考えれば最高に近い結果を出したと思う。個人的には好きなチームだけど監督も愛媛を21位にした川井さんだし良い結果を想像するのは難しいね。
補強はないけど流出もなく、レンタルバックでJ2でも評価の高い方の選手を戻してるので、戦力的には昨年と大きな差はないとは言える。
ただし昨年は決定機を外す数ではリーグ上位だった攻撃陣は変わらず、川辺というリーグ屈指だったボランチの抜けた穴は野津田で埋まるとも思えず、監督も未だに入国できない。
昇格初年度は、あまり対策されず、運に恵まれた勝利を拾って予想外に順位を保てたという印象しかない。本来で言えば14位相当だったと思う。
2年目になるとスカウティングで対策されて、思うようには戦えなくなるのは、大分や横浜FCの前例を見るまでもない。選手は維持できているがアシスト王のサロモンソンの退団は大きく響くことになると思う。
残留出来るかどうかギリギリのラインかなと。入れ替え戦に回れば生き残りそうだけど。
ネルシーニョの戦術が、もうシンプルに底が割れてる上に、主力が流出してしまった影響は小さくない。
いい選手はいるのだけど、ネルシーニョに対して選手が不満があったとしても口にしたら干される強権ぶりだし、もう勝てない状況でも5年契約の縛りでチームの雰囲気は良くないんだろう。
そうでもなければ柏から個人降格してでも選手が出ていく理由がない。チームがそういう状態の時だから、連敗しようもんならガラガラと崩れていくし、福岡とどちらが残れるかなって感じ。
こんな形でクラブの名前が出るのが悲しいが、今回のクラブの対応はとうてい理解できない。
債務超過の報道があった時には、戦力を手放すことになり、下のカテゴリーからやり直すことになっても、今度は地道に下部組織から育成して、戦力的に安定したチームを作って欲しいと思っていた。
時間をかけてでも1から再生すれば良いと応援する気持ちだったけど、今回の報道は本当に気持ちが冷める。
試合に負けた時、降格した時に悔しいと思う気持ちとは全く異なる感情だった。
契約解除された選手は前所属クラブでも問題を起こしていた。フロントはよく知っているはずだ。噂レベルだと、昨年末にもトラブルがあったと言われている。だから決して青天の霹靂ではない。
執行猶予という制度があるように、初回は寛大に処分し更生を期待するものだ。とはいえ、クラブは一度過ちを犯した選手を獲得する時点で、二度目を起こさないための手段、もし起きたらどう対処するか考えておかなかったのか。
すべてが後手後手でその場しのぎに見える。
報道までクラブが知らなかった事実があったかもしれないが、今回は二度目なのだからそれでは甘い。
プライベートなことでも突っ込んで事実関係を掘り出して、適切に対処して欲しかった。
戦力的に重要な選手ではあるけど、クラブは割り切って考えないといけなかった。
スポンサー、ファンあってのプロスポーツなんだから、プライベートにノータッチというわけにはいかない。
昨年末のトラブルでクラブは何もできなかったのか。何より、この事件を未然に防ぐ働きかけはできなかっただろうか……
手の施しようがなくお先真っ暗なんだけど、クラブと本人にはまずはここからでも誠実に対応してほしい。
クラブは被害者の方に最善を尽くせ。本人がどうにもならないなら、クラブが代わって最大限の謝罪をする。
最終的にクラブが消滅しようと、この問題には最後まで真摯に向き合ってほしい。
これでは親はサッカーをやっている子供を安心してベガルタの育成組織に預けられない。ユースに入っても人として成長できないのではないか、トップに昇格しても経歴にキズがつくだけではないか。
ベガルタのユースは決して強いとは言えないが、件の選手はこれまでユースが輩出してきた選手の中でも指折りの実力を持っていた。訳ありということを差し引いても、地元出身ということもあって期待されていた。
10月18日、日曜日の浦和戦を見たときも、弱すぎる今年のチームにあって、J1で戦える数少ない選手だと感じたばかりだった。
とはいえ、そのとき他クラブからオファーが来るレベルの選手を何人かリストアップしたが、「でも彼は訳ありだからオファー来ないし来年もベガルタにいるだろうな」と思ったことを覚えている。
そしてこれは戦術上の都合もあったのかもしれないが、実力からすると主力として試合に出すべき選手なのに、見る機会が少ないと思ったことはあった。
しかし今年はコロナの影響で過密日程で、怪我人も異常に多いシーズンなので毎試合メンバーが変わるのは当たり前だし、どうせ一人欠けても勝ち負けに影響がないので、また怪我かと思うくらいで深くは気にならなかった。
擁護するつもりはさらさらないが、ピッチ上ではプライベートでの素行の問題の悪さは感じたことがなかった。
特別に紳士的だと思ったこともなかったが、よく走り回る献身的な良い選手と捉えていた。
素行の悪い選手といえば、カッとなってファールしたり、ファールされたら報復したり、ミスしたときや途中交代のとき物に当たったりといった行動が見られるが、自分の見る限り、彼はピッチでそのような行動を取っているのを見たことがなかった。加入してしばらくしてから訳ありでベガルタに来たことを知ったが、プライベートでの一面を知ったときは驚きだった。
今年のベガルタはファンに愛想を尽かされるようなことしか起きてないけど、自分がサッカーを始めたきっかけでもある、子供の頃から大好きなクラブがどうしても気になってしまう。
こんなチームを未だに思っているのは理解できないと思われるだろう。だからダメなんだと。しかし何があっても親を嫌いになれないように、自分をサッカーの世界に引き込んだこのクラブが落ちぶれて消えて無くなるのを傍観するのはあまりに辛い。
今でもビデオを見返すことがある。この思い出を自分はどう消化すれば良いのか?
何が起きているんだと、信じたくない気持ちでいっぱいだ。でも冷静に考えると起こるべくして起きたことだと思う。
どういうスタンスでベガルタの報道を見ていけばよいのか、分からない。
J2にいたときだって応援し続けていたファンはたくさんいる。弱くたってよかった。そんなのは小さな悩みだ。
でも不義理なチームになってはいけない。下手だって良いから、情熱のある人に経営に参加してほしかった。
もはや試合に勝つことを望んでいるファンはいない。応援し続けてきたクラブが、とにかく健全な経営判断をすることだけを望んでいる。それは目先だけでも良い。クラブが存続するならば、中長期ビジョンはおそらく全く別の人達が考えるだろうから。
ここ数年、ファンの耳目を引くような補強を進めて「今年は優勝戦線に絡むか」と期待を集めるのに、なぜかチームのまとまりが悪く、戦力に見合わない戦績になりがち。
今季は経験豊富な日本代表SH、田中史朗が移籍、日本代表SO、田村優と代表ハーフ団コンビが完成。
ここからディフェンスをぶっ飛ばして突進するスポーツ装甲車のホセア・サウマキにボールがつながれば面白いことになる。
今年こそ本領発揮できるか。
2シーズン前の昇格シーズンでは、その奔放なランで大健闘の中位まで躍進したが、見切られた昨シーズンでは成績が振るわなかった。
2015年大会で南アを逆転するトライを決めたカーン・ヘスケスまでボールがつながればいいのだが。
今季はそこまで行くためにということか、パワフル・スピーディー・スキルフルと三拍揃った万能No.8、ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコを補強。
捲土重来を狙う。
他チームから、佐々木隆道、パウリアシ・マヌ、オーガスティン・プルなど、代表・スーパーラグビークラスのベテランの移籍でトップリーグにふさわしい戦力を着々と揃え、昨季は苦しみながらもトップリーグ残留を果たした。
今季も日本代表・浅原拓真、堀江恭佑、マレーシア代表・ディネスバラン・クリシュナンなど、2019年大会の出場こそないものの、計算できる実力者を補強。
はたして、トップリーグ定着、もっと欲を言えば上位進出なるか。
昨シーズンは下部リーグでプレーしたが、やはりトップリーグ経験チームは下部ではモノが違い、圧倒的な戦績でトップリーグに返り咲いた。
代表勢では働き者のイケメン、ヴィンピー・ファンデルバルトが所属。
例年ならリーグが沸き立つ大型移籍だが、これが地味に見えるとは今年のトップリーグの豪華さには目をみはるばかりだ。
下部リーグで無敵だったFWの強さが持ち味だが、昇格をかけた入れ替え戦では、トップリーグ下位チームをFWで圧倒しきれたとは言いがたく、壁の厚さに一抹の不安を感じながらの昇格となった。
注目プレーヤーは特に大柄ではないが強力な前進と素晴らしいオフロードスキルでスーパーラグビーでも話題をさらったマイケル・リトル、今季から加入のオールブラックス経験者、ジャクソン・ヘモポ。
芸の幅を広げるか、強みにより磨きをかけるか。
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以上、簡単に各チームの紹介をしてきた。
来週には地上波放送もあるようなので、BSみれないよ、J-SPORTSもDAZNも契約してないよ、という人も気軽にTV観戦できる。
ぜひチャンネルを合わせてみて欲しい。
昔はファンだったけど、ジュビロ末期(入れ替え戦の頃)あたりから一貫して
早く引退しろと思っていたので、引退すると聞いて正直ほっとしている。
正直全盛期の勢いが凄かっただけに、今のように全く動けない様を見たくはなかった。
思い出は美しいままにしておきたかった。
他人からエゴだといわれようが、札幌に行ってまで現役を続けた彼に失望してたくらいである。
最近はCWCのオセアニアチームに入ってみたり、フットサル日本代表に入ってみたり
フットサルW杯なんか、大会中に所属元の横浜FCがJ1昇格を掛けたプレーオフ進出争いをしてたわけで。
こんな大変な時期に客寄せパンダになりに行くなんて失礼だと思った。
逆を返せばカズが居なくてもチームは回るわけで、クラブでも客寄せパンダなのには変わりない。
しかももう何年もそんな感じなので、正直客寄せ効果があるかすら疑問になりつつある今日この頃。
今、ひま?
仙台もチームあるの知ってるよね。「毛」って書いてある。
あ、違うわ、毛は野球だわ。
でさ、そのベガルタ仙台がさ、アウェーでガンバと対戦するらしいんだけど、
地下鉄貸切だって。あり得る? 貸切だよ? ったく、市民の税金使って信じらんねぇよな。
ん、そうだよ。ガンバってガンバ大阪だよ。それが何か? 仙台地下鉄で大阪向かいますが何か?
寝台(地下鉄)に決まってるだろ、jk
え? ベガルタは2部リーグ最下位なのに何しに行くの? ちょwwwおまっwww mjd言ってんの?w
え、Kリーグの仕組みしらないの?wwww 新聞とか読まない人?w
あざーす、授業料5,000円になりまーす。え? 高い? ったく、しゃーないな。
Kリーグの入れ替え戦ってさ、K-2の最下位とK-1の1位とが対戦するんじゃん。
おまっwwwバカ言うなwww その下克上がKリーグ最大の醍醐味ですよ?
うっ……、まっ、まぁな。確かに。K-1の1位決定戦は毎年、譲り合いって言うか、牛歩戦術って言うか、
消化試合より性質悪いんだよな。オウンゴールとか連発するしな。
まぁ、K-1居座るなら2位くらいが一番いいよな。やっぱ無理あるかなぁ、下克上方式。
あれ、言ってなかった? あっそ、悪い悪い。K-1のKは剣道のKな。
そうそう、ベガルタ仙台って剣道のチームだよ。ベンチ入れて6人。総当り戦って奴だ。
今年は外国人が粒揃いでね。今年こそ、取っちゃうよ? 兜。
兜取ったらダメだってなwwwww
お、わかってきたねぇ。そうだよ。オレ、今、そこのサポーターやってんだ。
……
…………
うん。まぁ、夢なんだけどさ。