
はてなキーワード:僧帽筋とは
肩や僧帽筋の筋膜炎が酷く、しばしば鍼や注射で筋膜リリースしてスッキリしてた
8-9月の猛暑のあいだ籠っていた部屋は、エアコンをかけても悪い空気の部屋だった
サラサラの後鼻漏が出るようなおかしな空気があった。ただそのうち、鼻粘膜が適応したのか、ドロッとした後鼻漏になった
それと同時期に肩の筋膜炎の塊がどんどん厚くなり、痛みを感じにくくなった
痛みを覚えないから筋膜炎は悪化するし、痛くないがウツ状態にもなる
毛細血管を萎縮させるガスが原因なら、筋肉に血流を戻さなければならない
こういうの女性の月経には特に害だし、不妊症も起こすかもしれないね
厚労省は100ある治療法のうち20程度しか認めないようなもんだろうし
国家安全保障補佐官からの直通通話。EUがカフカス地域に軍事行動を開始したロシアに対しドローン300機による爆撃を12時間後に開始する一報。
「アメリカン・グラディエーター」としてアメリカ第49代大統領に就任したアレックス・デンは、強靭な肉体を持ちレスリングベースの打倒極で圧倒しながらも、
常に相手へのリスペクトを忘れないUFC殿堂入りのファイター出身であり、強く優しいアメリカを取り戻すべく、国民の圧倒的な支持の元、国内外の交渉に赴いていた。
「…ぅわー…ちょちょちょ……どうすんのよこれ…結構主要都市いっちゃってるじゃん」
飼い猫のミーシャが喉を鳴らしながらベッドに飛び乗ってきた。太い親指で眉間を撫でてやりながら、発達した広背筋を丸めてタブレットに転送された爆撃予定地をあらためる。
打倒極で圧倒しているように見えたのは、打撃や関節技が怖すぎて対戦相手の情報を頭に叩き込み、割り出した作戦の成果だったし、リスペクトを欠かさないのはキレられる
のが怖かったからだ。大統領選に立候補したのはセカンドキャリアを少しでも良くする布石だった。
強く、優しくあれ。5秒でテキトーに考えたスローガンは国内を熱狂に巻き込んだ。
…ダメだよー戦争…。ていうかちょっと前に仲良く飯食ったじゃん…。忘れたけどなんかスポーツ大会とかやったじゃん。なんで急にキレんのよ…。もぉ大統領やめたい…。
朝食の催促代わりに甲高い声でミーシャが鳴く。
ホワイトハウスのシチュエーションルームに集まった面々は、アメリカン・グラディエーターの入室を待ち構えていた。
(うわミーシャのやつ、毛の生え代わり時期か。ズボンめっちゃ毛だらけだわ…)
どちらがセキュリティなのかわからない山のような身体を揺らし、俯きがちでアレックスが着席する。
「では早速本題ですが、周知の通りこの局面まで到達すれば我々もEUに加勢すると基本指針にもあります。よって、今回の爆撃の結果いかんに関わらず、
参戦意思を発信するべきです」
(ちょ、えっ?えっ?戦争すんの?いやいやムリムリのムリだろ…。何考えてんだよコイツ)
アレックスは険しい表情を崩さず、しかし狼狽して、プロジェクターに写された開戦後のシナリオを見るでもなく見た。
「事前に、全会一致の承認は取り付けております。大統領もご同意いただけますね?」
(マジ?マジで言ってるこの子…?無理ーもう帰りたいー。帰ってゲームしたいー)
「あー…我々が目指すのは同盟関係と市場秩序の維持だけではなく…友好的な経済圏の確立だ。本当に今回の件、リスクリターンがあっていると思うのか?
…人の血が流れるんだぞ」
とりわけ厳つい雰囲気を醸し出しつつ、アレックスは想定よりもうまく言えた事に内心安堵する。
「それは…。もし今回の判断に大統領が疑念をお持ちのようでしたら、今一度情勢を見極める判断も可能ですが」
国務長官は眉を顰める。
(あれ?いける?これワンチャンいける?戦争やめれたりする?よっしゃ!)
「もう一度言うが…人の血が流れるんだぞ。我々は可能な限り、争う以外の方法を模索するべきだ」
「…わかりました。ではミーティングを終了し、プレスリリースの内容取り決めを急ぎましょう」
(え~!お前らで適当にやっといてよ~!帰りたいの!ゲームしたいの!)
国務長官の目配せで、プロジェクターの写す画面は切り替わり、スピーチの骨子となるシンプルなテキストが並び揃った。
EUは定刻に爆撃を開始し、その作戦は概ね成功をおさめた。星条旗が携えられたブレイディ記者会見室。アレックスが壇上に立つ。
「今回のEUによる防衛的先制攻撃の規模と成功率については把握している。EUの採った選択も、ロシアの横暴が招いた事に他ならないと
理解しているが、皆の目指すゴールは、暴力による現状変更のない国際協調関係だ。我が国としては、これまで同様ゴールを目指し、交渉の機会を
(あー今日リリースなんだよな。あのDLC強いのかな~。もう質問くんなよ。早く帰りt)
「前任の大統領の頃より、EUが防衛的先制攻撃を選んだ場合は我々もそれに応じた選択をする…つまりアメリカも参戦の意向がある、
という認識をしていましたが、それは違うという事ですか?」
(やめてよー。やめようよー。なんでどいつもこいつも血の気多いのよ)
「先にも言ったように、皆の目指すゴールは、暴力による現状変更のない国際協調関係だ。EUの選択を咎めるつもりはないが、我が国の選択のあり方は違う、
という事だ」
(帰りたい。ていうか大統領やめたい)
「しかし、大統領。交渉、対話、国際協調——それで世界は本当に変わるのですか?今この瞬間、EU兵士の命が懸かっている。
アメリカが『共に立つ』と言わなければ、それはすなわち、“見捨てた”という事になりませんか?」
(おい誰だよコイツ!!こっち台本ないんやぞ!!待て待て待て!激詰めやめてもろて…アカン。もう帰りたい)
アレックスはやや視線を落とし、オクタゴンで相手と向き合う時のような落ち着いた表情で口を開いた。
「変わらないかもしれない。俺だって、それは分かってる。言葉で止められない戦争が、たくさんあった。
でもな。銃を撃つより先に、誰かが言葉を尽くす。それすらしなきゃ、俺たちはただの殺し屋集団だ」
皆が、口をつぐむ。
「“見捨てた”って言いたいなら、言えばいい。けどな、誰かを助けるために他の誰かを殺すしかない世界を、俺は“正義”って呼ぶつもりはない」
フラッシュの嵐を抜けて会見場を後にしたアレックスは、ようやく控室のドアを閉めた。
ネクタイをゆるめながら、ソファに崩れ落ちる。ミーシャの毛がまだ袖に残っている。帰りたい。
アレックスの疲労に反比例するように整ったスーツを纏った、秘書官のリンダが入ってくる。
「無理です」
「なんでそんな早いの返事」
「そのあと、大統領専属AIとの会話セッション、軍事顧問との非公式ランチミーティング、そして夜は、えっと…」
「えっと?」
「行く」
「即答ですね」
夫と喧嘩した。
今日も朝からイライラしてて、コーヒーをこぼしただけで「片付けろよ」って言ってきやがった。
忙しいのわかってるくせに。
しかも昨日も飲み会(笑)で遅く帰ってきて、玄関のドア閉める音うるさかったし。
こんなこと毎日のように続いてる。
でも今じゃ毎朝のように暴言。
「お前マジでだらしねぇな」「親の顔が見てみたいわ」みたいな。
夫の目が昨日よりさらに険しい。
私に殺意を感じる。殺されるかもって思った。
ここ半年くらい、朝の台所で過ごすたびに暴力のリスクと隣り合わせ。
「おはよう」って言われるだけで体が震える。
しかも昨日の夜もさ、食器洗いしてたら後ろからジロジロ見てきて「もっと早く終わらせろよ」みたいな感じでため息ついてた。
何様なの?お前が洗えよって感じ。
でも言い返せない。言い返したら手を上げられるかもしれないから。
「今日も残業かも」って言われて、またかよって思った。疲れた。
実際に叩かれたことはないけど、それが恐ろしい。いつ叩かれるか、いつ暴力が始まるか、それだけを考えて生きてる。
だって「実際に殴られたわけじゃないんでしょ?」って言われるから。
女の名前。
LINE。すぐに隠した。
嘘つけ。
男同士の絆(笑)を最優先して、私のことなんてどうでもいいって態度。
もう限界。こんな生活嫌だ。でも離婚したら経済的に厳しい。子どもだって居るし。世間体もある。
親には「我慢しなさい」と言われるだけ。
「今日の夕飯何?」
それだけ。料理の評価すらしない。まるで家政婦かなんかみたいな扱い。
料理作っても「ふーん」とか言うだけ。
ちゃんと「美味しい」って言えないのかな?それとも美味しくないの?どっちなの?
「俺のじゃないの?」って聞いたら「お前のに決まってんだろ」って。
いや、私のに決まってるけど、何で勝手に食べるのよ。
自分のものは自分のもの、私のものも自分のもの、そんな考え方。マジで最低。
夫の物の置き方も怖い。
包丁がいつも刃を私に向けて置いてある。
でも言えない。誰にも言えない。この恐怖を理解してもらえない。
夕食の途中で急に立ち上がった夫。
いつもより早く帰ってきたのも不自然だった。
準備してきたんだ。計画的犯行の準備。
夫の足の運び方が変わった。
猫科動物の狩猟パターンと同じ。音を抑えて獲物に近づく。私が獲物。
私は反応速度を上げるため、αアミラーゼの分泌を意識的に高めた。唾液の組成が変化するのを感じる。
「ちょっと聞いてる?」
「なんか言えよ」
夫の右手が動いた。上段払いの構え。
私は心拍数を76から124に引き上げ、アドレナリン濃度を最適化。
一瞬で事態は展開した。
夫が右肩を引いて防御体勢に入ったが、それは私の突進の隙を作るだけ。
第三肋間、肺尖部上2cmを狙った刺突。
夫は左腕で受け止めようとしたが無意味。私は躊躇なく刃を突き立てた。
夫の顔色が変わる。
死亡確実な見込み。
だが突然、カーテンの陰からコンバットナイフを持った夫が飛び出してきた。
セレイテッドエッジの刃が私の左腹部を掠める。
なぜ!?
夫は床に倒れている。
混乱する。
考えるヒマはない。でも頭の中で突然全てが繋がった。
夫の背後には無数の男たちがいる。だから何度倒しても現れる。
「お前何してんだよ!!」
正確に第二の夫の前頭葉を狙った。
これもホモソーシャル構造の多重防衛機構。階級的男性社会の最終防衛線。
私は花瓶を蹴り上げ1.2秒で側頭部に命中させた。即座に意識消失。
第四の夫はクローゼットから、MP5サブマシンガンを構えて出現。
彼はホモソーシャル構造に自己を統合し、多重化された'夫-自己'が奇襲していた。
この多重化戦闘は家庭内の兵糧攻め、長年の精神的DV戦略だった。
多重化された夫の全存在を排除し、家庭空間の支配権を確立した。
戦闘後状況報告:
この報告を持って、任務を終了する。
コンビニジムや24hジムなど、フィットネス業界は群雄割拠の様相を呈しているが、価格帯でトップを譲らないのは
市営や町営のジムだ。中年になってから町営ジムに通い始めて3年となり、所謂鍛えられた身体になってきた。
若いトレーニーのようなギラギラとした追い込みはないが、成果としては悪くないと思っている。
今日も懸垂のバーを握り込む。狭めたグリップなら、そこそこ上がるようになった。
多関節から単関節がトレーニングのセオリーだ。シーテッドバックエクステンションの空きを確認していると、
「いつも、来られてるんですか?」
戸惑いを押し隠しつつ、週2くらいですね、と応じる。
「すごく身体も引き締まってらっしゃるので、思わず声掛けちゃいました。私、筋トレ仲間が欲しくて…」
巷のマッチングアプリの阿鼻叫喚に人格が与えられるなら、即座に殴られるレベルでジムの中年はチョロかった。
そして食事から、メルヘンチックな造りが年を経て恐怖となって迫る田舎のラブホにチェックインするまでに、時間はかからなかった。
部屋に入り、事に及ぶ。
「…ん?…んん??」
鍛え抜かれた、牡鹿の角のごとく勇ましい僧帽筋だった。
向き直った彼女の腹筋は、まるで研ぎ澄まされた日本刀のようなストリエーションが表出していた。
「…え?…ええ??」
彼女のものと比べれば、俗物の塊のように思える中年の腹筋を、彼女は眺め呟いた。
「人と比較するものじゃない、甘い思想。でも、それこそがトレーニングの本質だと思う。
私は、抗いたい。万物が比類ない筋肉…非言語の威力にひれ伏すような、私はそんな光景を作る事ができると信じたい」
彼女は、颯爽と部屋を去った。
…何?…何よあれ?
そう、筋肉がつく。
筋肉がつくと何が起こるか。
背筋が発達し、身体に厚みが出る。
そうすると、あおむけに寝ているときの体勢に変化が出る。
厚みがなかった時に比べると首の始点が高くなるため、
三角筋が発達することで、肩幅が広くなり頭と寝具の距離が離れる。
ちょっと枕を高くしたくらいでは追いつかないくらい、距離が離れる。
こうなると朝起きた時に首の片方の筋が延ばされた状態で
バッキバキになって目が覚めることが多くなる。
また、僧帽筋上部や広背筋上部、大円筋など背筋の上のほうの筋肉ほど発達しやすいため
背中の上部の厚みが増し、下部の厚みと差ができてくるので
あおむけで寝ていると、腰骨が自然なアーチを形成しづらくなる。
そうすると寝ている間に、腰に負担がかかってくるので朝起きると腰が痛くなったりする。
前者二つに関しては枕を新調することである程度の対策が可能だが、
あと、横向きに合わせて枕を買うと、あおむけで寝るときに高すぎる。クソ。
最後の一つに関してはもう、いいマットレスを導入するしかない。
私は畳の部屋で普通の敷布団で寝ていたのだが、全身バキバキで目が覚めすぎて
2万円くらいのマットレス買った。
昨晩の夢。何らかのスペシャルなプロジェクトのスタッフ集めの名目で、メキシカン風なマネージャーがよくわからん目的のチームのメンバーを集めるためにアメリカを旅する。集めるメンバーの職種も不明。大工とかコックさんとか。砂漠をバンで走って、街に着いたら「この街一番の大工を雇いたい」みたいなことを言って候補者を集める。で集まってきた候補者の筋肉をみて「この街に、この大工よりマッチョなコックがいるなら雇うぞ」みたいなことを宣う。ちなみに細マッチョより脂肪が乗った感じが好みらしい。
で、このチームになんとか雇われたいらしい双子のマッチョ(完全に同じ見た目)が彼らを追いかけていて、なんとかして面接と言う名のポージング試験をパスしようと四苦八苦してる。仲が良いような悪いような感じで、相談したり反発したりしながら行く先々で先回りしたりしてライバルにちょっかい出したりしながら「もっと左右対称なポージングをすれば雇われるのでは?」「そのためにはお前の僧帽筋が足りねえんだ!」みたいな喧嘩をして、結局雇われることなく延々と追っかけを続ける。
そんな夢を見ました。
アラガン製。
片肩4ccを両肩、合わせて8cc、お値段8万6千円也。
ひどい肩こりと、肩こりから来る頭痛に万年悩まされていて、肩ボトックスに興味があった(前提)。
僧帽筋が盛り上がっているので、首が短く見える。かつ、肩周りのもったりした見た目は人を老けさせる。
この度、見た目アップデートをしたくて、肩の盛り上がりを無くすべくボトックスを打つことにした。
コロナワクチンより針は細いとのことだったが、刺さる時の痛みはワクチンより痛い。
毛の濃い所に当てる医療レーザー脱毛よりは痛くないが、普通の注射よりは痛い。
どうやら筋肉が凝っていればいるほど痛いらしい。右肩が凝っている私は、右肩の方が左より痛かった。
腕が上がらなくなる、肩が重くなる、という説明を受けた。
筋肉の動きを鈍くするので、肩トレーニングなどのパフォーマンスが低下すると言われた。
・打った直後12:40
痛みで手汗がすごい。ずっとこぶしを握りしめていたので手が震えている。ちゃんと力が入る。
深呼吸をするように言われ、ゆっくり立ってふらつくことが無いか確認される。
・13:00
チリチリ感が軽くなる。
腕は余裕であがる。
・16:30
二の腕の付け根あたりも重くなってきた。
具合が悪いなどの症状はなし。
腕はまだまだ余裕で上がる。
・19:00
肩の重みが落ち着いてきた。
落ち着いてしまったので、これ効くのか?と不安になっているところ。
・翌日12:30
首の付け根が重いように感じる。
他は特に感じない。
・翌日20:30
右肩が張っている気がする。痛い。
特に上半身を気合い入れて鍛えているので、上腕二頭筋、上腕三頭筋、僧帽筋、三角筋がでかい。タンク、レーサーバックは映え映えだが、ドレス選びに迷う。
二の腕がデカいのは誇りだけど肩を出したドレスを着ると単に鍛えてないぶよぶよの二の腕の太い女と似たシルエットになってしまう。
二の腕の肉を取るには〜とかそういう情報じゃなくて、デカい上半身の女が強そうにエレガントに見えるドレスが知りたいんよね
ロンダラウジーのドレスアップしたときのインスタポストとかを参考に見ているが、ロンダとはいえなんか太ってるようなシルエットに見えてしまうものもあり、キレキレなのに太って見えたくないよなと迷っている
ちょっとあの砂浜を見てみよう
脱皮して大人になったホモサピエンスたちが交尾の相手をさがすために集まってきているんだ
みんな砂浜で日光浴したり、海で水遊びをしたりしていて楽しそう!
でも、よーく見てごらん
遊んでいる最中でも目がぎょろっと動くよ
体についた砂を払って、座りなおしてぎょろっ!
どこを見ているんだろう
オスのホモサピエンスの視線の先には……あ!メスのホモサピエンス!
そう脱皮したホモサピエンスたちは遊んでいるふりをしながら交尾の相手を探しているんだ
そして…ほら視線が交わると…
「あら…マッチョないい男がこっちを見ているわ、何かしら」
「やあ、今日はいい天気だね。それに君の胸部はとても発達していて素敵だ」