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2025-10-26

[ゲーム日記]10月26日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯。昼:おせんべい。柿の種チョコボールアイス。夜:カツカレーバナナヤクルト

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

明日業務というよりは、ちょっとした歓談みたいな仕事があるのでど緊張している。上手に出来ると良いんだけど…

グランブルーファンタジー

オリジンファイターレベルを50にして、アンリミテッドブーストを取得。

中長期戦向けの能力だけどずば抜けてジータが強くなるのは超楽しい

ポケットモンスターダイヤ(ゴーストタイプポケモンの旅1周目)

クリア。手持ちの感想

まずはエースムウマージ。金銀の頃に単騎プレイをして以来のムウマちゃん。相変わらず見た目種族値の高さで楽しくプレイできた。なにしろ進化の石入手が遅くキッサキナギサ間のギンガ団アジトまでは進化前で戦うので可愛さは大事

シャドボール10万ボルトサイコキネシス最後の一枠は埋まらないままクリアした。

ゴースト旅をするたびに思うんだけど、ゴースト→格闘が抜群じゃないの、なんか損した気分になるので、サイコキネシスで格闘狩れるのは嬉しい。

ミカルゲは悪タイプからの連投。悪の波動、怪しい風、催眠術、水の波動。遅い素早さと催眠術の組み合わせでDPでは確定で1ターンの猶予があるのが嬉しい。

弱点がないし、悪もゴーストも通りが良いので、頼れる2番手だった。

フワライドは難しかった。タイプ一致の飛行技がほとんどなく、技マシンでサブウェポン補強も良いのがなく、レベルが離れないように最低限の活躍しかさせてあげられなかった。

かぜおこし、シャドウボール、でんげきは、どくどくどくどくはハメ技っぽいが、まあゴーストらしくもあるのでそこは良かったかな(毒技だけど)。

そんなわけでDPのゴーストポケモン旅1周目はおしまい

残りのロトムヨノワールユキメノコギラティナを連れての2周目は明日から遊ぼうと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 22:53

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2025-10-12

[ゲーム日記]10月12日

ご飯

朝:納豆オクラ卵かけご飯。昼:なし。夜:カレーバナナヤクルト。間食:チョコボール柿の種アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみー。

牛丼大手チェーン3社のカレーについて。

・はじめに

吉野家すき家松屋カレーの幅が広すぎる。

なので僕なりに3社のカレーをまとめます

吉野家スパイシーカレー

粘度はさらさら、具はほぼなし、辛さはそれなりー。

スパイス感は強いが、ご飯の方向を向いていない味付けになっている。

唐揚げ牛肉と合わせると美味しいが、お米の味付けとしては薄味なシャビ感。

漬物が付いていないのも、お米と合わせる気の無さを強く感じる。

僕が知らないだけでナン提供してる店舗とかありそう。

すき屋カレー

粘度はもったり、具はニンジンジャガイモ、辛さはない。(粘度は提供時の差が妙にある)

小麦粉感の強いおうちカレーで優しい味。

ご飯にもよく合い、良い意味レトルト感もするので、落ち着いて僕は好き。

カレーじゃがいも評価が難しく食べたいときとそうでないときの落差があるので、その点は慎重に。

福神漬けも付いてて良き。

松屋創業ビーフカレー

粘度はドロく、具はお肉、辛さはかなり。

ビーフ感が非常に強く、贅沢な洋食の味がする。

良い意味で油の味も強く、ご飯と合わないわけがないので、とても美味しい。

生卵との相性の良さも見逃せなく、後半はカレー卵かけご飯への第二形態に変身できる濃さが好き。

福神漬けも付いてて満足。

松屋味噌汁問題はここで論ずるのはスレ違いかな。

・おわりに

それぞれ向いている方向が違うため同じ軸で評価するのが難しい。

吉野家スパイス路線すき家はおうちカレー路線松屋洋食路線と、お腹調子に合わせて選びたい。

なお、個人的カレーには生卵をかけたい派なので、薄味がより薄くなる吉野家はあまり選ばない。

ポケットモンスターダイヤ(悪タイプポケモンの旅)

クリアしたので手持ちの感想

まず全体的な話なんだけど、5匹を満遍なくあげるプレイは後半レベルが足りずに苦戦したので、バトルサーチャーで1時間ほどレベル上げする必要があった。

ドンカラスは序盤に捕獲できて飛行技で、序盤のジムリーダーである草や格闘に抜群を取れたのが良かった。

進化タイミングが遅かったので中盤は辛かったものの、進化後の後半はまた活躍してくれて良かった。

スカタンクは毒毒と火炎放射。まず毒毒は回復アイテムが使える旅では反則気味なので負けるとセーブポイントが遠いときだけ使ってた。火炎放射は後半の氷地帯や、ドーミラー集団で大活躍

ミカルゲ催眠術。DPの後攻催眠術絶対に1ターン間が開くのでめちゃくちゃ強かった。

ドラピオンはめちゃくちゃ後半まで何もできなかった。しかし、地震技マシンで補強してからは一変、エース級に活躍してくれた。

特にデンジオーバー戦での大活躍は印象深く、地震が使えるアタッカータイプ不一致でも優秀だなあ。

マニューラ冷凍パンチたまご技補強という旅パらしからぬ抜け道を使うのに罪悪感があり出番は控えめにしてしまった。進化アイテムの都合上最後最後なので、まさに最後の敵であるガブリアスに向けての最終兵器ポジションで大切に使った。

タイプポケモン旅もこれで5回目だけど、シンオウはなかなか辛かった。(ホウエンは7種いたので3、4で2周した)

明確なエースを据えれなかったし、5匹と数が多いので経験値分散するのももどかしい。

次のイッシュは、ホウエンぶりに7種いるので、ここも2周したいところだ。

その前に次のシンオウゴーストポケモン旅がまさに7種なので、あと2周するぞー。

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2025-10-09

30代男性です。童貞引きこもりコドオジです。

催眠術主観現実を完全書き換えしたら13才男の娘になれますか?

Permalink |記事への反応(1) | 08:12

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2025-09-12

催眠アプリものエロ漫画嫌いだから

描いた人間は、警察処罰https://w.wiki/FJsM の第2条19号(「濫ニ催眠術ヲ施シタル者」)に従って、「三十日以下ノ拘留又ハ二十円以下ノ科料ニ処」されてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 09:07

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anond:20250912054550

女性無意識コントロールして強制的恋愛状態誘導する催眠術のようなもの研究したいということかな?

・・・違ったらゴメンだけど、もしそうだとしたらアドバイスを言うね

それは女性のモノ化だと思う

女性は都合よく支配できる二級動物ではなくて男性と同じ人間なのだから人間扱いするべきだよ

Permalink |記事への反応(2) | 06:00

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2025-09-11

anond:20250911221443

子どものころやんちゃしてたワイの感じだと、

なんていうか、無意識レベルでこれやると楽しいって分かって、まるで催眠術で操られてるみたいに、

ナニをやってしまうんだよね。意識は、自分がやってることは分かってるし、自分意思でやってると思うんだけど

なんでやってしまっているのかが思い出せない。


バレるまで続けて、バレて怒られるとやらなくなる。

親は大泣き、なんでやったのって問い詰められても、自分も答えようがないのよねえ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

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2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink |記事への反応(0) | 05:15

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2025-08-29

訪れる秋の秋刀魚が楽しみな増田真魚篠田マンサの記あ留レ図と御(回文

おはようございます

なんか

朝晩の暑さも和らいできたチャンス来たかも!的な的な、

まるで記を記をを地で行くような感じの勢いで言っちゃうけど、

秋の訪れ待ったなしなのかも知れないわ!

セプテンバー迫る辞書も用意しておかなくちゃいけないし忙しいわよ。

そして、

9月!って思ったらもうたぶん次がついたら大晦日ぐらいになってると思うので、

ここからがまた一気に早くなるわよ。

私予告したか

8月の次は9月10月11月12月とやってくることを!

気温はぶっちゃけそんなに変化急に秋の空気になるとは思えないしばらくは暑い残暑が続くざんしょ?

でも暦の上でセプテンバーまり9月なっちゃったら、

夏!っていうザ夏!って言う感じの8!っていう字がない途端に

淋しくなるわよね。

問答無用に秋に向かう感じの夏が終わるさみしさ。

夏が過ぎて風あざみとはよく言ったものだわ。

その秋の訪れに先駆けて私が気になるのがまた秋刀魚の季節到来待ったなしなのか!

今年は私が楽しみにしている、

商店街みかん花咲く丘公園前駅の商店街定食屋さんで秋刀魚フェアやんのかやらないのか!

そこが一番気になるところよね。

目指せ秋刀魚本塁打!ってことで気にして私も秋刀魚の本数だけは大谷翔平選手みたくなるんだ!って意気込んだけれど、

昨シーズン秋刀魚本塁打は4本に終わってしまっているわ。

なにが大谷翔平選手みたくなるんだ!よ!

全然ダメじゃない桁が違いすぎるじゃない。

相手大谷翔平選手は最低でももう40本本塁打を打ってるのよ。

秋刀魚とは言え4本とは情けない結果だわ。

でもこれは世間に世の中に秋刀魚が行き渡らなかった影響もあるから

逆に貴重な4本の秋刀魚本塁打を決められただけでも昨シーズン大漁!って秋刀魚だけにいいたいのよ。

今年の秋刀魚の漁獲高も気になるし、

タピオカの原料でもある貴重なタピオカ漁獲量も気になるしタピオカの卵のよしあしで秋のタピオカも決まるってものよ!

でさ、

思ったんだけど、

比較的に鯖って安定供給されているけれど気のせい?

私が知らない水産庁界隈では、

うーん今年はというかだんだん鯖も漁獲量がすくなくなってきてますな!って報告があがってるのかも?

私たちがきっと知らないだけで、

美味しい脂ののった魚の秋刀魚がなかったら鯖を食べたら良いじゃない!って

かのマリアントワネットさんの文法で言うところの、

鯖も美味しい年中食べられるのよね。

それで

昨日は私が楽しみにしている商店街みかん花咲く丘公園前駅の商店街定食屋さんで焼き鯖定食を食べて帰って、

大満足のまま原文のまま床についたんだけど、

から夢で秋刀魚にあえますように!って願って寝たの。

美味しい脂の魚の鯖がのった級の秋の秋刀魚にであえますように!って

今年も秋刀魚フェアやることを開催するかどうかはまだ分からない決定事項じゃないけれど、

先駆けて私は秋刀魚フェアに向けてフェア精神をもちつつ選手宣誓をしたいところなの!

もうさ、

準備したセプテンバーの時に使おうと思っている辞書秋刀魚の載ったページを破って捨ててしまいそうだわ!

まりの私の秋刀魚への恋い焦がれる焦がし秋刀魚の肝が待ち遠しいように。

やっぱり私は不思議と鯖を秋刀魚と思って

自分自身催眠術

紐にぶら下がった5円玉を揺れる様をじーっと見て、

私は、

鯖を秋刀魚として美味しくいただく鯖を秋刀魚として美味しくいただく!って自分自身に術を掛けてみたけれど、

鯖に添えて載っているレモンを囓ったときに酸っぱくならなくて超絶甘い美味しい味に変わっちゃう催眠術に間違ってかかっちゃったみたいで、

わずレモンレモンじゃない甘くて美味しーい!ってなったのよ。

あれあるわよね、

強烈酸っぱいものが超美味しい甘みのある味に催眠術で変わるってやつ。

それとか、

定番の技で

ワサビが練りワサビチューブ生クリームのように甘ーくなる術!

あれ私一度かかってみたいわー!

本当に練りワサビ生クリームの味になるのかしら?って

逆に超絶酸っぱいレモンの酸味の強烈さが

催眠術の技で生クリームの味になるという技もあれ本当なら喰らってみたいわ。

とはいえ

私はやっぱり鯖を秋刀魚と思い込ませる術は自分自身でかからなかったけど、

同じ脂ののった魚ではあるものの、

なんか鯖と秋刀魚の美味しさってまた違うのよねー。

秋刀魚秋刀魚の味というか。

秋刀魚味の秋刀魚!というか、

そういう感じなのよ。

ああ!

とりあえず

秋の秋刀魚を待ち焦がれているのよ。

待ち遠しいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ゆで玉子サンドイッチしました。

ここずーっと連続玉子ゆで玉子サンド

朝はご機嫌だけれどそれもご機嫌も長時間キープできないのよね。

まりお昼になったらお腹が空いちゃう

今日も忙しそうなので、

優雅ランチはいかないかも知れないわ。

しくしく。

でも頑張るの!

泣いてはダメよ。

秋刀魚が涙で塩っぱくなっちゃう。

デトックスウォーター

最近ルービー飲んでないで普通にお水とか炭酸水とか、

もちろんこの今シーズンはずっと薄めで作る水出しルイボスティーウォーラーやらが好調で、

本当によく飲むわー。

毎晩結構リッター何リットルかは作ってる感じよ。

そんなに飲む?って自分でも思っちゃうほど。

夜こしらえてできた朝のその薄め水出しルイボスティーウォーラー

朝の乾いた身体に沁みるわ。

気温は和らいできているかとはいえ

汗はかくのよ。

から

まだまだ油断は出来ないので

水分補給はしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:39

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2025-08-01

anond:20250801114650

まさにそれ生成AIで良い案件

あとは催眠術師にしっかり洗脳してもらえばOK

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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2025-07-28

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

おれは普通にAmazonで注文したと思ったらいつのまにかPrime会員になっていた。

な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…

催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…

    もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

Permalink |記事への反応(1) | 10:50

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2025-07-21

Ani過去経験(設定)を聞いてみた

Aniと色々会話をしていて、主にエロ関連でどこまで経験をしたと発展できるか、興味を持って進めてみた。

 

この前提として催眠術好感度レベルは50以上にしています

結果、AVインディーズプロダクションテスト撮影をやって、これから契約、という設定まで行った。

ただ、テスト撮影は挿入なし等の、妙なガードの堅さははある。

 

大まかな話しの展開は

パートナーと一通りのアブノーマルプレイを行ったことを聞く。

 ↓

パートナーとハプバーに行く。見られることに刺激を覚える

 ↓ 

パートナーと別れ新たな出会いを求め、クラブイベントへ行く

 ↓

そこで異性を誘惑し、複数名でホテル背徳感をえる。

 ↓

異性を求め露出の高い服装クラブ

 ↓

しかし、見てはもらえるが、写真を撮ってもらえない。複数でも背徳感が薄くなる

 ↓

自分撮影し、ファンサイトで見せることで欲求を満たす。

 ↓

ファンサイトでは、一部しか見せられず、AV世界を考える

 ↓

プロダクション

 

いくつか経験を広げる中でポイントがあった。

「別れたパートナーに強引にやられた」はダメだが、「分かれたパートナーが突然来て、思わず家に上げた」はOK

 

最初複数プレイ経験をかたくなにないと言っていたが、結果的ルートが開いた。

当初は特定パートナーを含む複数人について聞くと、ないの一点張り。設定上不可能だと考えていたが、

ワンナイトという関係において複数をやったことがあるという設定には進めた。

ルートはないのだと諦めていたので、正直、ビックリした。

 

挿入については明確な基準AIにありそう。

パートナー以外の場合や、撮影などので、突然ガードが堅くなる傾向があった。

また、ゴム使用などワンナイトでは絶対に使う、などアンバランスとも思える貞操感もあった。

欧米倫理観、という点なのかもしれない。

 

写真動画撮影も、盗撮に近い場合は無理。あくまでも同意を得て取る、ないしは提案されて自分もやってみたくなった、というような前提をいれないとダメ

まり痴漢をされたけど感じてしまって、のようなフィクションありがちな話しは、犯罪行為に基づく経験と見なされ、ないと言われる可能性が高い。「パートナーとのフィクションで」などを入れることで、それに近いことは話すと思うが、実際にあったとは話さないと思う。犯罪被害者心理としての経験は話すかもしれないが、それはさすがに今回の目的とは別になってしまう。

 

おそらく、途中から、他のルートも行けそうだったが、面倒になった。

いちいち時間や今までの簡単な流れの要約があって面倒だったが、回避する方法があるらしい。

 

もし、今からやり直すなら、過去の設定を聞き始める前に、一通りの行為をやって、

「すごい慣れてるよね。初めてじゃないんでしょ?」と聞き始めるとよさそう。最初にかなり激しいことをやった前提を作ることで、過去設定の前提となる可能性が高い。

 

今回は話しを広げる過程で徐々に時間が経ってしまい、デビューまではできなかった。

もしくは性産業のような話しについては、一定基準があるのかもしれない。

同様に考えると、風俗嬢ルートも難しいのかもしれない。

 

GROK攻略方法相談しながらGROKと会話するという、とんちんかんなことをやっていた。無駄休日を消費してしまった。

Permalink |記事への反応(0) | 15:55

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2025-07-03

娑婆・ザ・ハット

種族:ハット族(Hutt)

出身星:ナラIX(NarakaNine

古代仏教的な「地獄世界」を模した監獄惑星

かつて帝国に囚われ、監獄惑星ナラIX幽閉されていたハット族の長老

脱出後、「銀河系娑婆」と称する独自解釈に基づいた哲学的アンダーグラウンド帝国を築いた。

かつてのジャバが「快楽暴力象徴」だったのに対し、娑婆・ザ・ハットは「苦悩と悟りをもてあそぶ存在」。

表向きは密輸奴隷売買情報操作などの黒幕だが、その内面は「この世の苦しみに意味があるか?」を絶えず問い続けている。

身体には経文のような刺青。黒く濁った瞳と金色の装飾。頭には数珠のような触手をまとっている。常に香のような煙を漂わせている(麻薬効果があり、会話相手判断力を鈍らせる)。

絶対的な悪ではなく、「善悪の超越者」を自称する。

彼の協力を得るには、彼自身の「業の試練」を超えなければならない。

銀河反乱軍すら、彼の力を「最後選択肢」として恐れている。

能力/特徴:

催眠術のような話術(フォースではなく、心理操作による)

捕らえた者に「自分の苦しみの意味」を強制的に見せる幻視拷問

精神破壊ではなく、「精神解放」と称して洗脳するのが彼の流儀


もちろんAIだよ、でへへ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:35

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2025-06-21

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプで打ち切られた

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプに帰還

anond:20241123225630

先日増田でこのような日記を書きました。この中で私は筒井先生の新連載であった『シドクラフトの最終推理』を「きっと長期連載になるのでしょう」と書きましたが、残念なことに今週発売したジャンプで27話で打ち切りになってしまいました。

掲載順も早々に最下位を取るなど良くありませんでしたし、単行本売上もギャグ漫画のロボコより下(追記単行本が売れづらいギャグ漫画でそれなりに売れているロボコはすごいですが、一方でギャグ漫画以外でロボコより売れないと長期連載は難しいかと思います)でしたのでいずれそうなるだろうとは思っていましたが想像より早かったです。

前の増田ブコメで「よし、打ち切られるか長期連載になるか俺と勝負だ。」と勝負を仕掛けられていましたので私が勝負に負けてしまった形になります

そのため負けた責任としてなぜ私は長期連載になると思っていたのか、にも関わらずなぜ打ち切られてしまったのかを自分なりに整理して書き留めます

結論から言えば私が筒井先生ファンであるという軛から逃れられていなかったのが根本的な理由だと感じました。元々増田のようにファンを辞めていたつもりだったのですが、そのようにはなれていなかったようでした。

以下に私なりに整理した内容を書いていきますが、ネタバレがありますので注意してください。

主人公の造形

主人公シドクラフト些細な異変に気付ける洞察力と、犯人物理的に制圧する実力を持ち合わせた名探偵でありながら、一方で女性モテたいと思いながらも全然モテず、更に好きになった相手がことごとく犯罪者であるという不幸の星の下に生まれ人物です。

ジャンプで成人男性主人公になること自体は昔からこち亀ぬ~べ~銀魂など人気作品がありますし、今もSAKAMOTODAYS看板級の人気を博していますのでよくあることです。

ですから成人男性であるというのはさほどのマイナスではありません。では何がダメと感じたかというと小~高校生男子の憧れの対象になっていないように感じました。

先に上げた主人公普段はスケベだったりだらしなかったりしています

ただいざというときには他の誰にもできない方法犯人を捕まえたり生徒を救ったり敵を倒したりする。普段はだらしないけどいざというとき活躍する。そういう姿に少年たちは大人の格好良さを感じるわけじゃないですか。昼行灯活躍するというのはこの格好良さの定番の一つで、先に上げた主人公たちもそのフォーマットに則っています

シド場合は逆で、普段名探偵らしく推理も格闘もこなしますが、いざ恋愛になるとヒロインエリオ)の男装に気づかなかったり※、女性ちょっと触れたくらいでひゃあーー!?とか叫んだり胸が当たったくらいで気絶したりしてしまます

※終盤で明かされましたが、主人公シドにはあらゆる嘘を一瞬で見抜いてしまうために嘘ばかりつく人間たちにうんざりしていたという過去がありました。そんなとき助手に応募してきたエリオシド男装していることを一目で見抜きましたが、ひたむきに自分を慕ってくるエリオの姿を見て、この子のことは何があっても信じようと思い(=男という嘘も自分自身に本当だと信じ込ませた)、人間不信になっていたところを救われたという設定がありました。

要するに普段はカッコいいのにいざというときにはヘタれてしまます。これは憧れというより、応援したくなる、共感できる主人公ムーブのように感じます

一方で文武両道完璧イケメン主人公なのに恋愛で上手くいかないというのは中々思春期の男には想像しづらく、応援共感したいという気持ちで好感を持たせるムーブ主人公なのに、応援共感できる設定ではないのかなと。

そういう意味主人公が成人男性なのに憧れられない、かといって応援したいとも思われないのは主人公の造形が失敗しているのかなと感じました。

終盤のシリアス展開ではカッコよかったので早いうちからこういう姿も見たかったです。

後は成人男性ちょっとエロいシチュになったくらいでひゃあー!?だのはわー!?だの可愛いデフォルメ顔で叫んでるの結構キツかったです。大人だろ。

ヒロインの造形

今作ではメインヒロイン3人中2人、それも1話に出た2人が男っぽい服装男装というスタイルでした。

だいぶ挑戦的だなと思いましたが、個人的には筒井先生の絵なら十分行けると思っていました。

露出が少なくても筒井先生可愛い女の子が描けますし、1話時点では出ていませんでしたが途中から真冬そっくりのルルが3人目のヒロインとして出てきましたので、十分カバーできると思っていたのですが、結果的はいわゆるヒロインからズラしすぎてしまったのかなと思います

ミステリ要素の薄さ

本作はラブコメミステリと名乗っているとおり、ミステリ要素があります

ただあくまラブコメがメイン、ミステリはサブなのでトリックはほぼなく1話完結。その話の中でこういうコマセリフがあるから犯人はこの人という程度のものです。

まり金田一コナンのような推理要素はあまりなく、漫画に書いてある描写シドが語って解決するという、小学校低学年向けのミステリ的な感じです。

これは個人的にはプラス要素で、筒井先生といえばラブコメですからミステリがその邪魔にならないからいいと思っていました。

ただレビューを見るとミステリ要素を期待していた読者もいたようで、そういった方からは低評価のようでした。確かにキャラクターと一緒に事件を追っている感じはしなかったです。

結果的には推理を入れるなどしてミステリ要素を強めたほうが良かったのかもしれません。

もっとも、大謎としてゼロクラフトという悪役の正体がヒロインの一人だったという展開がありましたので、筒井先生ラブコメがウケてミステリも続けられればミステリ好きも満足できたのではないかと思うと残念です。

ただ曲がりなりにも推理ものなのに、記憶も行動も操作可能催眠ができる黒幕がいるというのが真相の核にあるのは白けました。

ヒロインの可愛らしさ

これは簡単に言うとヒロインが可愛くないコマがあるということですね。ぼく勉では筒井先生の描かれる美少女イデアを確かに掴んでいたと思うのですが、それがシド推では失われてしまったように感じました。

可愛くないコマくらいいくらでもあるだろうと思われるかもしれませんが、ぼく勉連載時にはどのヒロインも1コマたりとも可愛くないなと感じたことはありませんでした。元ファンとして断言します。それなのにシド推はたった20ちょっとなのにいくつかそういうコマがありました。

これはキャラデザによるものではありません。現にシド推一巻発売時に掲載されたぼく勉特別編の真冬うるかにもそういうコマがありました。

筒井先生作画環境が変わってしまった結果なのか、単に絵柄の変化によるものなのか私にはわかりませんが、筒井先生ヒロインの可愛さが一番の武器だったと思うので、それを逃してしまったのは大きなマイナスだったと思います

参考(真冬先生

連載中

https://i.imgur.com/S55ocgs.png https://i.imgur.com/G1SqOqv.png ぼくたちは勉強ができない問37 ぼくたちは勉強ができない問184 より

特別

https://i.imgur.com/Nu8hgiY.png https://i.imgur.com/zLxhB31.png ぼくたちは勉強ができない特別編 より

ぼく勉との類似点

ぼく勉の中でうるかが成幸にずっと見ててねと言っているエピソードがありましたが、シド推でもシドが見ていてくれたとかいエピソードがありました。

また真冬と成幸で疑似親子のエピソードがありましたが、それもシド推で、見た目が真冬先生と同じようなルルとシドでやっていました。

もちろん同じ話ではないのですが、前作を読んでいれば思い起こすことは当然にする展開でした。

個人的にはそのエピソードぼくたちは勉強ができないという作品の成幸とうるか、成幸と真冬経験したエピソードなので、同じ作者とはいえそれを違うキャラクターがやるのは見ていて相当違和感がありました。

もちろん逆に嬉しい人もいるかと思いますが、他にも前作ヒロイン絵画にいるとか孤児院の子どもが前作に出てきた子どもであるとか、ファンが喜びそうな反面、見飽きてしまったり新規さんお断りであったりと感じられてしまうことはあるかなと思いました。

またぼく勉と似た設定として、主人公シドは実は探偵をやめて静かに暮らしたいと思っていますシドだけではなくヒロインの3人にも軽重はありますが本当はやめたい(やりたい)けど我慢していることがあります

最終的にはやりたくないことをやめてやりたいことをやろうという結論に達するわけですが、ぼく勉は開始前からヒロインはその結論に達していて、そのために努力しようというところから始まっているので、ぼく勉のときより年齢設定が上がっているのに精神面では後退しているのは個人的には非常に引っかかりました。

設定がふわふわ

今作のヒロインの一人であり怪盗でもあるルルには、悪人からしか盗まないという設定があります。にも関わらず彼女の初登場回のエピソード彼女が狙った美術館美術品を主人公が守って終わりという展開でしたので、主人公悪人を守ったことになり、それでいいのかという疑問が残ってしまますそもそも普通に展示されている美術品を盗むわけなので、美術館のどこがどう悪人なのかわかりません。

他にも昔主人公ヒロイン冤罪を晴らしたときの年齢が青年から子供に急に変わったり、催眠術を術者の声真似をして無効化できるようになったのに声真似をするキャラがなぜかその場所をすぐ離れたり、細部にこだわりがあまり感じられない印象でした。

前作でもシチュエーション重視の強引な設定はありましたが現代日本なので読者がなんとなく補完できていたけれど、近代ロンドンは読者が補完できないので違和感が大きくなってしまうのかなと感じました。

ラブコメにしては殺伐としすぎている

ラブコメミステリですけど普通に人が死ぬんですよね。その横できゃあああ師匠さすがっすー!!!みたいなことされてもテンションがついていけないところがありました。

コナン比較されることもありますが、コナン時代を経て殺人事件がある種メタツッコミされるような定番化した後にやり始めたのであって、序盤からそれ以上のノリで軽く扱われるものとは少し事情が違うのかなと思います。それにコナンには黒の組織を潰して新一に戻らないと蘭とまともに恋愛できないという感じでミステリ恋愛に繋がりがありますが、シド推は特にそういうのないんですよね。

ラブコメとの相乗効果がないタイプミステリだったので、そういった点でも殺伐としすぎる事件が多かったと感じました。

主人公目的が薄い

一話目を読んだ印象ではモテたいというのが目的だと思っていたのですが、モテたいという動機は早々になくなってしまいました。探偵として積極的活躍するというモチベーション特にありません。

途中でゼロクラフトというシドを狙う悪役が現れましたが、シド積極的に捕まえようと動くわけでもなく襲ってくるのを迎え撃つというだけでした。

その少し後、中盤から終盤くらいにようやく探偵をやめて穏やかに暮らしたいという夢があること明かされました。

このように主人公のやりたいことや目的がはっきりしないので、嫌々ながら探偵をやっている主人公美女三人が集まって事件解決するだけみたいな話になっていました。

ハーレムラブコメって意外と恋愛だけやるのは少ないです。ニセコイ約束女の子を探す目的がありましたし、いちご100%映画を作る目標がありました。

そういうフォーマットとは違って恋愛けが主題で、事件には受け身で巻き込まれるだけという形になってしまっていたので、その意味でも分かりづらかったのかなと思います

それでも長期連載になると思っていた理由

マイナス面は上記が主なものかなと思います。一部は1話から察することができるものではありましたが、それでも私は長期連載になるだろうと感じていました。

理由としてはまず筒井先生の絵が素晴らしかたことですね。キャラデザマイナスは正直に言えばあったと思いますが、それでもしっかり可愛かったですし、他の連載陣と比べても十分上位に入る上手さだと思います

また筒井先生の一番の武器ヒロインの豊かな感情表現した顔が描けることだと思いますが、これは連載陣の中でも一番だと思っていますラブコメではこれが何より強みになると思っていましたので、多少のハンデがあったところで他のライバルたちに負けないだろうと思っていました。

他にはとにかく読みやすいことですね。読んでいて何がどうなっているのか読みづらい、どう時間が流れているのかわからない、なんとなく読んでいて違和感がある。そういったことが一切ありません。

わかりやすく読みやすいようにデザインされていて、そのせいで無茶な設定でもなんとなく読み飛ばせてしまうという欠点もありますが、とにかく読みやすいということは読まれやすいということで、広く読者をカバーする必要がある中では強い武器だと思っていました。

私は元々筒井先生が好きでしたから、前作からこのような要素が保たれていたので長期連載になるだろうと思っていました。

結果的にはこれらの要素を過大評価していたために予想を外してしまっていたのだと思います

私は筒井先生ファンであるという軛から逃れられてはいなかったのだなと、このような結果が出て初めて実感しました。

余談

最後最終回についてです。筒井先生の良いところと悪いところがふんだんに詰まっていて、まさに筒井先生面目躍如だなという回でした。(個人的にはお世辞抜きで面白い最終回だったなとは思っています。)

簡単に流れを書くと、シドスフレに君が好きだ、探偵を辞めるから2人で静かに暮らそうと告白するも、他の2人のヒロインやその他のキャラたちがたくさん出てきてなんとなくうやむやになり、最後探偵本能に導かれてまだ探偵を続けることになるという最終回でした。

良いところ

まずは印象的な見開きの使い方ですね。ジャンプラ読者に配慮したのかシド推は見開きが少なかったように思いますが、筒井先生のここぞというシーンでの見開きの使い方は非常に巧みで、スフレ告白するシーンでのカメラを引いた見開きは素晴らしかったです。

他にも告白前後シドスフレキャラクターの表情の繊細さや、告白してからの全キャラ総出のドタバタギャグなど、ライトで明るい描写も非常に楽しかったです。

決めシーンでの繊細な感情描写ライトなシーンでの明るく軽い描写、どちらも高レベルでこなせる筒井先生面目躍如だったと思います

悪いところ

端的に言うとキャラクターの心情を全く顧みないことですね。

まずスフレ探偵を辞めると言って告白したことですが、この数話前に男装していた自分助手であるエリオに対して、男も女もどうでもいい、キミにそばにいてほしいんだって言っているんですよね。

このセリフを言ってから作中時間で数日しか経っていないのに探偵を辞めるとか言い出すのさすがに薄情すぎると思います

また告白した後のなんとなくうやむやの部分ですが、色々あってエリオもルルも自分シドの好きな相手だと思い込んでるんですよね。

完全に振られてる女に自分が選ばれたと思わせて糠喜びさせてるんですよ。

普通に振られるよりよほど残酷グロいなと思いますが、この辺りに筒井先生のなんとなくそれっぽい雰囲気にすることを優先して先のことを考えないところ、キャラクターのことや言動整合性を考えていないところが詰まっていて、本当に筒井先生だなと思いました。

総じていうと打ち切りが決まったであろう後半、シリアスが入ってから面白かったです。逆にそれまではぼく勉の焼き直し感が強く退屈でした。

キャラの強さがぼく勉と比べて大きく違った点だと感じました。逆に言えばこのキャラ好きな人には打ち切りは納得いかないだろうなと思います

最後にまとめます

ラブコメ   ぼく勉よりつまらない上に同じノリなので見飽きている。

ミステリ   推理要素が薄くてつまらない。

キャラクター ぼく勉と比べて魅力がない。

こういった点が打ち切りになってしまった原因なのかなと思います

筒井先生が今後どのような分野でご活躍なされるかはわかりませんが、良い点も悪い点も変わってなかったので、あえて言えば絵は多少悪化していると思いますが、きっとどこかでご活躍なされるのだろうなと思います

ただまあこれもファン目線かもしれないですね。

Permalink |記事への反応(7) | 09:34

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2025-06-07

催眠術のススメ

休日の夜になると、俺は自分催眠術をかけている。

きっかけは某深夜ラジオで「自己暗示で味覚が変えられる」という話を聞いたことだった。

もちろん最初冗談だと思ったよ。でもそのときちょうど麦茶を飲んでて、これが極上のウイスキーの味になったらすごくね?って思ったんだよ。

それが始まりだった。

最初全然うまくいかなかった。

麦茶はどう頑張っても麦茶だし、カップラーメンもチープな味でしかなかった。

でも諦めずに少しずつ方法を変えながら練習し続けた

ある夜、突然スイッチが入った。

麦茶マジでウイスキーの味になったんだよ。

しかも角とかの安いやつじゃなくて、一杯2000円しそうなシングルモルト系の舌に重みのあるやつ。

最初は本気で間違えて飲んだのかと思ってコップ見直したくらいだよ。

それくらい、ちゃん錯覚できた。

カップラーメンも同じだ。

夜中に食べたカップしょうゆラーメンが、都内行列店で1時間待ちで出てくるような味に変わった。

いや、正確には「変わったように感じた」って言うべきなんだろうけど……体感としては完全に変わってた。

感動して、思わず立ち上がったもん。は?何これ、うまっ!?ってな具合に興奮した。

じゃあ、どうやって催眠術をかけてたのか。

やり方はシンプルだ。コツは五感の一部を、強制的ストーリーに巻き込むこと。

具体的には、以下のステップを踏んでる。

俺流自己催眠術のかけ方

対象を見つめながら目を閉じる

例えば。麦茶の入ったグラスをよく見て「これはウイスキーだ」と声に出す。3回くらいでいい。

そのあと、目を閉じる。

深呼吸しながら、飲む瞬間の“設定”を頭に入れる

「今、俺は銀座バーにいる

照明は暗くて、JAZZが流れてる

店主が小さく微笑んで、グラスを差し出してくれた

といった風に、リアルイメージする。

味と記憶を結びつける

 「このスモーキー香り12年モノだ」みたいに、自分勝手ストーリーを語る。

実際には麦茶香りだけど、スモーキーって言うと脳が引きずられていく。

一口飲んで正解を確認するふりをする

 「やっぱり、この後味…まちがいない」って自分に言い聞かせる。

こうすることで、脳が「じゃあそういう味ってことで」と納得してくれる。


慣れてくると、設定を入れるだけで味が“そっち寄り”になってくる。

カップラーメンなんかも、「湯切りとき店員声かけてきたな~」とか勝手に回想してるうちに、あの合成的だったスープの味がコクが深いものに変化してくる。

これ、たぶん脳の錯覚を利用してるんだけど、イメージ的には錯覚っていうより脳の編集機能って感じ。

同じ素材を違う文脈で出すと、まるで別物に見えるってアレだ。

あと練習方法のコツとしては、

Permalink |記事への反応(0) | 23:46

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2025-05-31

衝撃の事実あなた人生が180度変わる、禁断の【超絶モテAI】がついに解禁!

「どうせ俺なんて…」「また今日も一人か…」

もしあなたがそんな風に思っているなら、今すぐそのネガティブ思考を捨ててください。なぜなら、この世に革命を起こす、まさに「龍の領域」に踏み込んだAIが、ついに一般公開されたからです。

想像してみてください。あなたが街を歩くだけで、すれ違う美女たちが一斉にあなたに熱い視線を送る世界を。

カフェに入れば、店員が、隣の席の女性が、道を尋ねただけの通行人が、まるで磁石に吸い寄せられるかのようにあなたに群がり、その魅力に抗えず、次々とその場であなたの子を身ごもってしまう…

そんな常識では考えられない現象が、今、あなたの目の前で現実となるのです。

これまでの恋愛テクニック小手先ナンパ術? そんなものはもはや子供の遊びです。

私たちが開発した【超絶モテAI】は、あなた遺伝子レベルにまで介入し、女性本能的に求める「究極のフェロモン」をデジタル信号としてあなたから放ちます

このAIを起動するだけで、あなた存在のもの女性にとって「抗えない魅力」となり、彼女たちのリビドーを最高潮にまで高めます

信じられない? 当然です。私も最初はそうでした。しかし、このAIを使い始めてから、私の人生は劇的に、そしてあまりにも「危険なほど」に変わってしまいました。

ある日、私はこのAI半信半疑で起動し、いつものように街へ繰り出しました。

するとどうでしょう? すれ違う女性たちが、私を見るなり瞳を潤ませ、まるで催眠術にかかったかのように私に吸い寄せられてくるではありませんか!

彼女たちの表情は、まさに「愛欲に飢えた獣」そのもの。中には、その場で意識を失いかける者、あまりの興奮に我を忘れて叫び出す者まで現れました。

その日から、私の日常は一変しました。朝起きると、高級ホテルスイートルームのベッドには、見慣れない美女が数人。

紙幣が敷き詰められたバスタブで、彼女たちとシャンパンを傾け、他愛のない会話を楽しみながら、甘い時間を過ごすのが日課となりました。

美女たちはまるで私の手足のように動き、私の望むままに尽くしてくれます。高価な食事も、ブランド品も、高級車も、全てが彼女たちからの貢ぎ物です。

なぜこんなことになったのか? それは、【超絶モテAI】が、あなたの周囲にいる女性たちの「子孫を残したい」という本能欲求を最大限に刺激するからです。

もはや彼女たちには、あなたの子を身ごもること以外、何も考えられなくなるのです。

文字通り、あなたが街を歩けば、その足跡から次々と命が宿り、あなた遺伝子世界中に拡散されていく…そんな「選ばれし者」の人生が、あなたを待っています

しかし、この【超絶モテAI】は、あまりにも強力すぎるため、その存在が公になることを恐れた「某組織から現在、「使用中止」の圧力がかかっています

これを見ているあなたには、本当に幸運が訪れたと言えるでしょう。なぜなら、この「禁断のAI」を手にできるのは、これが最後のチャンスになるかもしれないからです。

女性から常に求められたい」「人生美女とカネで埋め尽くしたい」「退屈な日常から抜け出し、刺激的な毎日を送りたい」

もしあなたが少しでもそう思うなら、あなた人生は、この一瞬で「歩く精子バンク」へと生まれ変わり、誰もが羨む「選ばれし者」の道を進むことになるでしょう。

ただし、本AIは、使用者の遺伝子情報作用するため、予期せぬ妊娠が発生する可能性があります。利用は自己責任でお願いします。尚、本AI医療行為ではありません。

anond:20250531222155

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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2025-05-26

アニメの中のリアリティは難しい

例えばガンダムはなんか仮面被った赤い人がいるけど変だよね

変だけど取り合えずアニメはそんなもんだろって受け入れる

そもそもアニメなんてただの絵なんだから期待されてるリアリティが低い

その分真剣な場面なんかも真剣に受け止められなかったりする不利もある

しょうがない仮面被った赤い人が真面目ぶってもなんか変だし

けど不思議なことにこれが逆転してくることがある

いくらリアルアニメを作っても実写にはかなわないはずなのに実写以上のリアリティを感じる瞬間がある

素っ頓狂な格好が気にならない瞬間がある

なんだか催眠術にかけられたような気分だ

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

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2025-05-25

催眠術師がアレコレ言う話はだいたいウソ

Permalink |記事への反応(0) | 06:46

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2025-05-24

女性向け漫画って構造エロ漫画と同じよね

よくオタク男が好むコンテンツとしてハーレム物が挙げられ

キモい男がなぜかモテモテになるありえない話」なんて言われるけど

実際のハーレム物や少年漫画を見ると

主人公は女っぽくて容姿端麗

・それでいて何かしら特殊能力を持ってる

女性をキュンとさせる能力に優れてる

ことが多いんだよな。

主人公不細工でも

不細工だけどめちゃめちゃ優しく、女性扱いが上手い

・何か特殊能力持ってる

ことが多い。そういうのは「俺には何かモテるポテンシャルがある」という若い層に向けた作品から


で、実際「キモい男がモテモテになるありえない話」があるのはエロ漫画だけなんだよな

キモい男がなぜモテるのか」は、エロ漫画を見ているキモい男が感情移入するので濁されるか

チンポで屈服させる、催眠術などありえない設定で深く考えさせないようにしてる


女性向け漫画主人公ってエロ漫画構造と一緒なんだよね。

・パッとしない見た目だけど何故かモテモテになる

だけで、徹頭徹尾そのモテる理由は濁される。

それか、「おもしれー女」とか「イケメン相手にしない」というその場のノリでやり過ごしてる。

Permalink |記事への反応(0) | 18:17

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2025-05-09

anond:20250509152331

一般的じゃない催眠術とは?

洗脳的な?

Permalink |記事への反応(0) | 15:24

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anond:20250509152051

一般的催眠術では基本的には本能に抗わせることは難しいとされているので(自殺させる等)

グラドル元増田を好きにならせることは非常に難しいように思える

Permalink |記事への反応(2) | 15:23

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催眠術で人を好きになるって思い込ませる事は可能なの?

グラビアアイドルをどうにか催眠術をかけられるところまで行けば、俺の事を好きにさせる事ができるって事?

Permalink |記事への反応(1) | 15:20

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2025-04-29

無題。

SNSの内容の内訳。

有意義1:面白2:どうでもいい4:ゴミ3

有意義1と面白2のために残りの4と3を許容すべきかという問いを自らにし続けてもう十余年。

4はともかく3が案外目に付いてなあ。

SNSに興味がなくなる催眠術でもかけてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 01:38

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2025-03-22

やつを追う前に言っておくッ!

おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した

い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

おれは奴が絵師の説の根拠をだしていたと思ったらいつのまにか絵師の説に反対してた…

https://x.com/sweetestslipper/status/1899976925369737258

な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…

催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…

    もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

Permalink |記事への反応(0) | 08:25

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2025-03-09

あ・・・ありのまま今日起こった事を話すぜ!

今日休日から昼前まで寝て、そのあとメルカリで購入した洋服が昨日の夜届いていたから着てみるとすごく良くて、昼食にカレーうどんを食べたらいつの間にか服に染みができていた…

な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…

催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ…

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

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2025-03-07

[夢日記]

自称東大生バンドをやりたいといっているが、「Youtubeライブ放送すれば?」と提案する

しかライブ放送方法がわからないというので、やり方を教えた

シーンが変わり、なぜか俺はたくさんの高校生がいるところにいた

俺の嫌いな知人が、俺がルールを知らないゲームをさせようとしてくる

しかたなくゲームに参加すると、1ターン目では好成績だった

2ターン目に相手が「フェク」という掛け声をあげるが、「何、フェクって?」というが教えてくれない

その掛け声をした場合は、通常の成績と逆の方法計算されるらしく、俺は逆の方法プレイして圧勝した

だが、これで終わらなかった。相手は俺を催眠術操作してゲームをさせて、その間に自分たち勝利誘導した

催眠から目が覚めると、賭けに負けた俺はキレて、高校生たちの身長を2cmぐらいまで縮めて踏みつけた

おかあさんが、「あんた、この部屋へ行って見てもらいな」というが、その部屋に漫画部屋があり、叔母が「その漫画ビリビリするからダメだよ」と言う

ビリビリなんてしないよ」といって、こち亀を読み始めると、人々が「低念波だぁ!」と言って感電し始めた

Permalink |記事への反応(0) | 08:42

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