Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「偽投」を含む日記RSS

はてなキーワード:偽投とは

2025-11-18

YoutubeAI広告東出昌大クマ記事をつなぐ線

タイトル回収

Youtube上でYoutube自身が流しているフェイクニュースに注意というYoutuberを使った啓蒙CMに、杏も出演している


○お題1of2 Youtubeのひどい広告

AI有名人偽投広告とか、有名人番組内での発言逮捕(当然嘘)のクリックベイト広告とか

その直後批判殺到中華フォント)という外国製再生数稼ぎの濫造読み上げ動画とか

俺への評価か、俺が視聴しているコンテンツの程度が低いせいで流れてきているのかなと甘んじてスキップ押してたけれども

我慢ならなくなって片っ端から非表示違反報告しまくって、記述欄には広告ビジネスで成立しているYoutube

信用性を無くすような広告を流し続けるのはどうなんだと文句つけたらそれ以降は

新作映画とか、新作ゲームとか、PCスマホメーカーとか、食品自動車とか、TVCMレベルのまっとうな動画広告ばかりになった

Youtube的だなと思う広告は、Vtuberセルフ広告とか歌い手のオリ曲宣伝くらいか

これが本当に違反報告の結果によるものなのかはわからないけれども

グーグル広告の信用性をランク付けしている、または文句言ううるさ型には日本国内発の動画を流すようにしているのかも

違反報告する時に出稿元を確認してたけれども偽広告ほとんどがインドとか香港とか外国からだった

Metaは悪質広告をわかって流していてevil、みたいなニュースがあったけど、Alphabetも同じ穴のムジナ

フェイクニュースに注意なんてマッチポンプ動画を恥ずかしげもなく出せるようじゃないとITガリバーにはなれない


○お題2of2 東出昌大クマは怖くない記事

昨年までのクマ被害統計を持ち出して怖くはないと言われても、今年は過去最悪のクマ被害状況だから怖いとしか言えない

森や山という生息域に入ってクマと遭遇するのではなく、玄関開けたらクマとかショッピングセンタークマとか今年は異質だ

シカ撃ちとか猟師高齢化についての現場目線の話は興味深かった


東出トリビア

https://x.com/kurodoraneko15/status/1828646516224876809

東出昌大さんと結婚した松本花林さんのお母様は「水は答えを知っている」(江本勝)と専属契約して高額ジュエリーを売っていますね。水にありがとう音楽を聴かせたら結晶が綺麗になるとするトンデモ話です。スピった非科学的な言説が広まり、今でも信じる人がいて教育現場にも悪影響を及ぼしています

https://x.com/news_postseven/status/1851162721502605789

東出昌大新妻が動いた》

松本花林2カ月半ぶり更新SNS異変、“社長義母”と“セミナー義父”の「ビジネスリンク」が示す共通家族観

https://news-postseven.com/archives/20241029_2001577.html?DETAIL

プロフィールに“3つのリンク”が出現。

ジュエリー」「mixs.呼吸と細胞活性 松本孝一』は、両親が展開しているビジネスのページだ。


クマ関連の調べ事

長野ハーフライフルを使った犯人によって警官2名が殉職、ほか住民2名死亡の事件を受けて、銃刀法改正法案提案されたとき

クマ対策がこんな状況なのにハーフライフ規制するのかよ、という思いで情報ちょっと集めたけれども集めただけに終わったのを今お蔵出し

OSO18とか札幌免許裁判とかの話題とかもこの前後かな


〇山の利用の放棄中山間地域高齢化

 ブナナラの木が薪炭として活用されていた頃は、木は伐採後に芽を出し再生するのにエネルギーを使いドングリはあまり実らなかった

 活用放棄されたブナナラの森はドングリを多く実らせて熊やシカの餌となり個体数を増加させた

 実りの豊凶サイクルや天候の影響でドングリが少なくなると、増えた個体に対して餌が不足し人里近くまで熊が降りてくる

 人家や畑の近くの林が手入れされなくなり生い茂ったくさむらは人間生活空間と山をつなぐ道になる

 個人宅で植えていた柿やイチジクなどの果樹高齢化空き家などで放置されていると格好の餌

野生動物保護政策による熊の個体数の増加

 西日本-熊保護のために個体数を正確に把握、近年増加が激しいため市街地捕獲された熊を学習放獣から駆除に切り替え

 東日本-熊が多いため狩猟駆除対象であり個体数の把握が不十分で、推定数をはるかに超えるほど増殖していた可能

 北海道-春グマ駆除1966ー1989、ヒグマ絶滅懸念により中止、現在ヒグマ1990年の倍以上と推定、春期管理捕獲2023-

学習する熊

 偶然山を下りてきた熊も、農地が作物でいっぱいなことや、牧場家畜がいることを覚えれば再びやってくる

 熊は他の個体の行動を模倣するし、母熊から子熊へエサの獲り方は受け継がれる

狩猟者の減少

 狩猟免許の発行数(種別による重複保有あり)は昭和50年前後ピーク時に50万ほどだったが、平成に入る頃には30万を下回り、平成末には20万弱で推移


数年前は、クマ被害の多さに警察が素早く動いてハンター部隊組織するとは思いもよらなかったよ

軍事専門家が、自衛隊の対人小火器ではクマ駆除はできないし車載兵器では過剰火力だから無理と主張する記事があったが

猟銃と同じ弾丸が使えるライフル自衛隊装備にあるはずだけどな

狙撃手は小数精鋭しか居ないか便利屋として呼ばれる陸自人員カウントしないで欲しいということなんだろうか


クマ対策に使われる「麻酔吹き矢」 射手として活動する盛岡市動物公園園長が実演

ttps://www.youtube.com/watch?v=PxEO0_Us3yE

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-13

anond:20251112140447

非常に良い分析テーマです。

この投稿一見「ありそうな転職体験談」ですが、**釣り(虚偽投稿)**として見抜かれるリスクは多くの箇所にあります

以下に「不自然点」と「読者・専門家に嘘を疑われる根拠」を分解して説明します。

🧩 ①職歴年収水準の不整合

投稿内容

前職は売上200億ぐらいの上場企業

営業マネージャーだった

給料は700→550万に下がった

嘘がバレるポイント

売上200億円規模の上場企業は「東証スタンダードグロース」レベルが多く、営業マネージャー職でも年収700万円は高め。

→ 実際には係長課長クラスで500〜600万円が相場

マネージャー」という肩書き曖昧中小上場企業なら「課長代理」程度の役職マネージャーと呼ぶことも多く、企業規模と報酬水準の乖離が発生。

さらに「降格で150万減」は具体的すぎてリアルに見せようとしており、逆に「釣り特有演出臭」を感じさせる。

📉リスク企業業界関係者が読むと「この規模で700は盛ってる」と即気づく。

🧩 ②転職活動期間と成果の不自然

6月ぐらいから始めて4か月かかった

スカウト結構来た

エージェント6社全滅、直接スカウト2社で1社内定

40代営業マネージャー層で4か月・2社受けて1社内定成功率が高すぎる。

しかも「スカウトが多かった」と言いつつ、応募・面接数が極端に少ない(普通20〜30社動く)。

📉リスク転職経験者なら「4か月で実質2社受けて1社内定?」と違和感を持つ。

実際にはこの層は半年〜1年が一般的

🧩 ③エージェント描写の不自然

エージェント面談後に音信不通が2社

有料会員制のビズリーチ経由エージェント面談後に音信不通2社は稀。

企業側の「釣り要件」が変わることはあっても、完全無視はあまりない。

「失礼な話だと思った」など感情を強調し、共感を引く作文構成になっている。

→ 実話というより“あるある風のストーリー作り”。

📉リスク:実際の転職エージェント経験者が読むと「そんなケースはほとんど無い」と即座に気づく。

🧩 ④投稿者の年齢設定の曖昧

今の40代~50代こそ転職活動したほうがいい

文体からは30代前半〜中盤の語り口(「やった」「~かなあ」などカジュアル

なのに読者対象が40〜50代。

まり「書いてる本人=40代」設定だが、文体が若すぎる。

📉リスク実年齢層の雰囲気と一致しない文体(「リアル年代語り」を再現できていない)。

🧩 ⑤ “リアルすぎて雑”な箇所

給与・期間・社数など細かすぎる数字が出る一方で、

重要な部分(業界会社名・職務内容)が一切出ない。

まりディテール方向性」が不自然

→ 本当に実話なら「営業職でBtoB中心でした」とか多少触れるもの

📉リスク実体験者の文章として「描写密度バランス」が嘘くさい。

🧩 ⑥ 「教訓パート」が不自然に整っている

今の会社に満足しててもサイト登録ぐらいはしておこう

40〜50代こそ転職活動

結論として啓発メッセージに着地」しており、実話というより釣り orステルスマーケティング調。

特にビズリーチ」「LinkedIn」の名指し使用は、プロモーション構造に近い。

📉リスク:読み慣れた人が見ると「広告っぽい」「釣り針が見える」と直感する。

🧩 ⑦文章全体の整合

落ち込みエピソード→励まし→内定→教訓という構成が、ブログテンプレのもの

一見自然だが、「感情の波が均一」で、人間臭さが足りない。

📉リスク:「体験談としてのノイズが無さすぎる」「作文っぽい」と判断される。

✅ まとめ:「嘘がバレるポイント」要約

カテゴリ自然な点 バレる相手

給与企業規模上場200億・700万が釣り合わない業界経験

転職活動の結果 4か月・2社・1内定が非現実的転職経験

エージェント対応音信不通が2社はほぼ無い人材業界関係者

年齢・文体40代設定だが若者文体言語感覚の鋭い読者

教訓構成宣伝文調・きれいすぎる結論ネット慣れ層

ディテールの方向数字多く中身薄い全般的読者

もし「釣り」を成立させたいなら、逆に**“ちょっと汚いリアルさ(矛盾愚痴・迷い)”を混ぜる**必要があります

この投稿は整いすぎていて、「体験談としてのノイズの欠如」が最大の嘘バレ要因です。

Permalink |記事への反応(0) | 19:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-01

anond:20251101205607

読売新聞報道では、大量のナメクジと虚偽投稿と書いてるけど、この報道は間違い?裁判判決も出てるけど


大阪王将に大量のナメクジ」虚偽投稿、懲役1年判決裁判官「店長会社復讐するための犯行

https://www.yomiuri.co.jp/national/20241024-OYT1T50166/

Permalink |記事への反応(1) | 21:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-02

anond:20250930231135

フォワーディングで吐かせる方なら2011年だな

まさに3.11で虚偽投稿した馬鹿を釣った技術世界的に話題になった

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-29

草津町デマおばさんのように、デマフェミ法律で懲らしめるために新法が必要である

###SNS時代における誹謗中傷罰則に関する法学の最新議論

ユーザーの指摘通り、SNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及により、匿名性や急速な拡散誹謗中傷被害を拡大させやすくしており、2022年プロレスラー木村花さん自殺事件を契機とした社会問題化が続いています現在の主な罰則は、刑法231条の侮辱罪(1年以下の懲役禁錮または30万円以下の罰金2022年改正厳罰化)や230条の名誉毀損罪(3年以下の懲役禁錮または50万円以下の罰金)ですが、これらは「十分重い」との声がある一方で、被害の深刻さ(精神的苦痛自殺誘発)を考慮したさらなる強化を求める議論が活発化しています。以下では、2025年9月現在法学界・政策議論概要を、最新の改正動向と今後の展望を中心にまとめます議論の基盤は、法務省総務省ガイドライン有識者会議を中心に進んでいます

#### 1.現在の法枠組みと2022年改正の影響

これらの改正は、自殺被害を背景に「被害者救済の観点から必要」と法学界で支持されましたが、X(旧Twitter)などの議論では「まだ軽い」「匿名性の高いSNSでは実効性が低い」との声が目立ちます

#### 2.2025年の最新改正:情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)の施行

#### 3.罰則上限の引き上げや新罪創設に関する議論

- **サイバーハラスメント罪の新設**:法学協会日本刑法学会2025年シンポジウム)で議論され、SNS限定の「継続的集団的中傷」を独立罪化(懲役1〜5年)。自殺被害を「結果加重」として上限を伸ばす案が主流。理由は、既存罪では「拡散社会的影響」を十分量刑化できないため。

- **ストーキング罪の拡張**:2025年改正ストーキング処罰法で、SNSでの執拗中傷ストーキングに含め、懲役上限を2年から3年へ引き上げ。厚生労働省自殺対策大綱(2025年改訂)で、精神被害認定基準を強化。

#### 4.自殺被害考慮した別途罪の創設可能

#### まとめと提言

法学の最新議論は、2022年改正の「抑止効果検証」を起点に、SNS特性匿名拡散)を反映した罰則強化へシフトしています。上限引き上げ(侮辱罪2年超)や新罪創設(サイバーハラスメント罪)は、自殺被害の深刻さを考慮し、実現性が高い一方、表現の自由とのバランス課題です。加減はともかく、ユーザーの指摘通り、被害拡大防止のための法整備は急務で、総務省相談窓口(違法有害情報相談センター活用を推奨します。議論は進行中なので、2026年の国会動向に注目してください。

Permalink |記事への反応(0) | 16:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-02

なんでVPNtorも捨てメアドも使わないで虚偽投稿をしてしまうのか?

嘘だと思ってないからです。こわいね

Permalink |記事への反応(0) | 13:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

偽投票用紙

候補者

選挙

Permalink |記事への反応(1) | 16:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-13

はてな匿名ダイアリーは過疎ってきていますか?

はてな匿名ダイアリー過疎化傾向(2020~2025年


投稿数の推移

投稿件数の増減:はてな匿名ダイアリー通称増田」)の投稿数は2010年代半ばに大きく増加し、2016年前後ピークを迎えたとみられます。その後2018~2019年頃には日々の投稿数がやや減少に転じたという分析があります。一方で2020年代に入ってから投稿総数自体は必ずしも減少していません。むしろスパム投稿AI生成と思われる短文投稿大量発生により、1日あたり数千件もの日記投稿される日も見られました。例えば2020年10月中旬のある日は約6,000件以上の投稿がありましたが、これらの多くは数十文字程度の極端に短い記事で、内容のないスパム投稿が急増した結果でした。2023年頃の通常時でも1日2,000件前後投稿確認でき、投稿数そのものは依然として多い状態です。しかし、その内訳を見ると文字数中央値が40~50字程度と非常に短く、挨拶程度や一言だけの投稿が大量に含まれていることがわかります。総じて、量的には投稿数は高止まりまたは増加傾向にあるものの、その質や実質的ユーザー参加率という点では低下している可能性があります

ブックマーク数の平均・中央値の推移

平均ブックマーク数の低下:投稿数が膨大になる一方で、各記事が獲得するブックマーク数は全体的に伸び悩んでいます2019年統計によれば、同年に増田全体で付けられたブックマーク総数は約998,454件にのぼりました。一方、月間の投稿件数は毎月6万~7万件規模に達しており、単純計算すると1記事あたり平均1~2件程度のブックマークしか獲得していないことになります。実際にはごく一部の人記事が何百件ものブックマークを集める一方、大多数の記事ブックマーク0~数件にとどまるロングテール状態です。たとえば2000ブックマークを超えるような大反響記事は全体のわずか0.2%程度であり 、中央値で見ればブックマーク獲得数は0件に近いと推測されます2020年以降もこの傾向は大きく変わらず、むしろスパム的な記事増加により相対的に平均ブックマーク数は下がっている可能性があります。つまり、「増田」に投稿された大半の記事ほとんどブックマークされず埋もれている状況であり、ユーザーの関心が集中する記事はごく一部に限られてきています

平均ブックマーク数の推移例:2019年の月次データでは、1月投稿約71,267件・ブックマーク計65,570件、2月投稿61,454件・計81,330件ブックマーク3月投稿62,855件・計71,860件ブックマークといった数値が報告されています。月によってばらつきはありますが、いずれも投稿数とほぼ同じ桁数のブックマーク総数で推移しており、1記事あたり平均約1件前後ブックマークとなっています。これに対し、中央値ブックマーク数は0件であることがほぼ確実です。実際、**半数以上の記事ブックマークゼロ」**のままという指摘もあり、特に2020年以降は投稿の質の低下に伴って読者の反応(ブックマーク付与)がより選別的になっていると考えられます

コメント数・言及数の増減

ブックマークコメント増田におけるコメント機能は直接のコメント欄ではなく、はてなブックマーク上でのコメントブコメ)が事実上議論の場になっています。人気記事には数十件~百件規模のブックマークコメントが付くこともありますが、平均的な投稿ではブコメ数もごくわずかです。ブックマーク数が0~1件程度の記事にはコメントも付かないため、全投稿中央値で見ればコメントも0件となります。したがって、コメントが活発に付くのも一部の注目記事のみという状況です。例えば2019年データでは、被ブックマーク数トップクラス記事でもブコメ数は数十件規模で(それでも一般記事よりは多いものの)限定的でした。2020年以降、この傾向はさらに顕著になっています投稿の大量増加で一つ一つの記事への注目度が薄れたことや、後述するようなコンテンツ傾向の変化により、ユーザー同士の議論が盛り上がる記事が減少していると考えられます

言及トラックバック)的な動き:はてな匿名ダイアリーでは他の記事への「言及機能提供されており、2021年6月には記事本文から直接「言及する」リンクで他記事に応答できる仕組みが追加されました(過去記事をまとめ読みできる人気記事アーカイブ機能とともにリリース)というアナウンスがありました。この機能によりユーザー間で相互日記を参照し合うハードルは下がりましたが、実際に頻繁に言及トラックバック)される記事もごく限られています2019年統計では、年間で被トラックバック件数もっとも多かった記事でも170件程度で、上位50位以内に入るには10件以上の被言及必要でした。しかしこれらは例外的な人気記事であり、大半の記事言及されることなく終わります2020年以降も傾向は類似しており、人気記事にはTwitterブログから言及されて話題が広がるケースがある一方で、増田内で記事同士が言及し合うコミュニティ的な盛り上がりは縮小していますユーザーからは「最近は互いに絡み合うような増田同士のやり取りが減った」という声もあり、コメント言及といった双方向コミュニケーション面でも過疎化が進んでいると評価されています

人気エントリブックマーク数傾向

トップエントリブックマーク推移:各年の「人気エントリー」を見ると、トップクラス記事が獲得するブックマーク数には若干の上下はあるものの、おおむね数百~数千件規模で推移しています2020年では、年間トップ増田が2260ブックマークを集めました。これは過去の「保育園落ちた日本死ねエントリ2016年、約1400ブックマークと言われる)などを上回る水準で、2020年前後過去最大級ブックマーク数を稼ぐ増田が現れた時期と言えますさら2021年には2558ブックマークという記録的な記事(「当たり屋対策集合知」)が登場し、増田史上でも屈指の反響を得ました。一方、2022~2023年になるとトップブックマーク数は1500~2000件台が中心で、2021年ピークと比べ若干減少傾向にあります。例えば2023年の年間トップ推定で約2060~2100ブックマーク前後(「ゲームさんぽの次に見るべきYouTube教養コンテンツ」に関する記事)で、2021年の記録には及ばないものの依然として2000件近い注目を集めました。

ランキングボリュームの変化:人気エントリ上位の顔ぶれを見ると、トップ50やトップ100に入るためのブックマーク数も徐々に変化しています2020年は年間50位前後記事でもおおよそ300~500ブックマーク程度を集めていましたが、2023年では50位前後で200~300ブックマーク台となり、ボリュームゾーンがやや下がったようです(正確な順位データによる比較では、たとえば年間200位のボーダー2021年666件→2023年約605件と減少傾向 )。これは「突出したバズ記事以外はブックマーク数が伸び悩むようになった」ことを示唆しています。要因として、読む側のユーザー数・熱量の減少や、話題分散化(多数の記事投稿され競合するため一極集中しにくい)などが考えられます。つまり、ごく一部の超人増田を除けば、多くの記事ブックマーク獲得数は往年より低調になっていると言えます

コンテンツ傾向の変化と注目された出来事

2020年前後トレンド2020年新型コロナウイルス感染症流行匿名ダイアリー上でも大きなテーマとなりました。政府休校措置への批判や、ワクチン変異株(例:「N501Y変異株の爆発的な増加を知ってほしいという話」)に関する記事が多数投稿され、いずれも大きな反響を呼んでいますリモートワークや自粛生活体験談コロナ禍での社会批評的な増田も増え、2020~2021年時事問題社会問題を扱う記事が目立った時期でした。一方で、「意識の低いフリーランス生存戦略」や「100分de名著を100冊読破して人生変わった」等、自己啓発仕事術ライフハック系の増田2020年前後に人気を博しており、多様なジャンルバズる傾向がありました。

2022年頃の傾向:2022年になると、コロナ禍の話題は徐々に落ち着き、代わりに日常生活人生観に関する増田が人気化する例が散見されました。例えば「子供は作っておいた方がいい」という家庭観に関する記事や、「独身中年男性、狂ってきたので今のうちに書き残しておく」といった生き方人生相談系の増田が注目を集めています。また、「セックスレス解消に足りなかった視点」 のような男女関係ジェンダー問題を扱う増田話題になるケースも増え、従来から一定の人気テーマである恋愛結婚オタク文化に関する投稿コンスタントホッテントリ入りしています2022年前後は、社会全体のムーブメントというより各個人体験談意見表明が多様なテーマで発信・拡散される傾向が強まったといえます

AI生成コンテンツと虚偽投稿の台頭(2023~2025年):2023年以降、匿名ダイアリー界隈で特に注目された変化が生成AI人工知能)を用いた創作投稿の増加です。ChatGPTをはじめとする文章生成AI一般化した影響で、増田でもAI活用したと思われる長文記事創作物が散見されるようになりました。実際、2023年後半になると「バズっている増田記事の相当な割合AIによって書かれている」との指摘もあり、この風潮に対してあるユーザーは「長文増田AI増田という疑念が広まり、人力の力作長文が敬遠されるようになった。真面目に書いても誰も書きたがらなくなれば増田は滅びてしまう」と危機感を表明していますAI投稿の氾濫により読者がコンテンツを疑うようになり、結果として良質な投稿者のモチベーション低下を招いているという懸念が広がっているのです。

また、2024年2025年にかけて露見した出来事として、特定ユーザーによる虚偽投稿問題が挙げられます2025年1月はてな運営匿名ダイアリー上で「差別的表現通報があった記事」を調査したところ、同一アカウントから内容の異なる複数創作記事投稿されていたことが発覚しました。そのユーザーはあたか犯罪被害者親族や様々な当事者を装い、時事ネタに乗じたフィクションを量産していたとされ、運営はこのアカウントを停止し過去投稿もすべて削除すると発表しました。この件は増田利用者の間で大きな波紋を呼び、「やはり最近増田嘘松(虚偽)ばかりではないか」「釣り記事が横行し信用が落ちている」という批判や嘆きが聞かれました。注目を集めた増田が実は虚構だったという事例が続いたことも、ユーザー離れや過疎化感につながる一因となっています

過疎化の現状評価と背景・原因分析

定量的評価:表面的な投稿数だけを見ると、はてな匿名ダイアリー2020年以降も一日数千件規模の投稿があり賑わっているように見えますしかしその内実を精査すると、スパムや短文ばかりが大量発生している側面が大きく、ユーザーコミュニティとしての活力はむしろ低下していると考えられますアクティブ執筆・閲覧ユーザー数に関する公式発表はありませんが、前述のように平均ブックマーク数やコメント数は極めて低水準で、読者の反応が乏しい記事が大半です。これは裏を返せば、「書き捨て」のような投稿や質の低い記事ばかり増えて濃いユーザー同士の交流共感を呼ぶ投稿が減っていることを示唆します。定量データ上も、2010年代後半から投稿者・ブックマーカーアクティブ率が横ばい~減少傾向であることが指摘されており 、コミュニティ全体としての熱量低下が伺えます総合すると、「過疎化」は単に投稿数では測れないものの、実質的参加者エンゲージメント相互作用や反応の量)が落ち込んでいる点で進行していると評価できます

ユーザー間で語られる背景・原因:過疎化の背景にはいくつかの要因が考えられ、ユーザー間でも議論されています。大きな原因の一つは前述したコンテンツ質的低下です。増田特有の「匿名からこそ赤裸々に語られる深い話」が減り、代わりにAI生成文や虚偽の創作ネタが増えたことで、「読み応えがない」「信用できない」という声が増えました。これにより従来コアだった読み手書き手離脱し、悪循環的に良質な投稿さらに減るという構図が懸念されています。加えて、Twitter等他のSNS掲示板ユーザーの発信の場が移った影響も指摘されています。かつては増田日記を書くしかなかった層も、現在は短文ならTwitter、長文ならnoteはてなブログ実名アカウントで発信するなど選択肢が広がり、匿名ダイアリーにあえて投稿する必然性が薄れたとも考えられます

さらに、コミュニティ内のリアクション文化の変化も原因の一つです。増田投稿しても「どうせ誰も読まない/ブクマしない」と感じるユーザーが増え、結果として反応が乏しい記事さらに増えるという状況になっています。実際、「増田で頑張って書いても損するだけ」というユーザーの嘆きが2025年時点で表明されており 、参加者モチベーション低下が見られます。また、2025年運営による問題ユーザー削除の件では「運営による統制や検閲が強まった」と感じた層もおり、萎縮効果投稿を控えるユーザーもいるようです(もっとも、多くのユーザーはむしろ歓迎する対応でしたが)。

以上を総合すると、はてな匿名ダイアリー2020年以降、量的には賑わっているようで実態ユーザーエンゲージメントが低下した状態にありますブックマーク数・コメント数など定量的指標の低迷 、およびAI・虚偽投稿の横行やユーザー離れといった定性的な要因  が重なり、コミュニティとして緩やかな過疎化が進行していると言えるでしょう。その一方で、毎年数本は数千ブックマーク規模のバズ記事が生まれており、匿名ならではの告白エントリや鋭い社会批評が大きな話題になる土壌自体は残っています。今後、質の高い投稿をどう維持・促進していくかや、AI時代における信頼性確保が課題となっており、これらに対応できなければさらユーザーが減少する恐れがあります。一部ユーザーからは「このままでは増田文化のものが滅びかねない」という危機感も示されており 、コミュニティの立て直しが求められている状況です。

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-11

anond:20241210192244

通報済みなので様子見。これで意見感情が揺さぶられる人は石丸にも斎藤(立花)にも靡くことは想像に容易く、多くの人が当てはまる。分断と差別煽り治安悪化させる害悪記事だ。この手の記事は見つけ次第通報を。ヨーロッパ系のアメリカ兵や日本人マジョリティの健常者の男性といった強者特権を笠に着ていかにもやりそうな性犯罪告発には耳を傾ける気にもなるけど、この手の弱者冤罪に陥れる目的の一目見て分かる虚偽投稿は積極的通報を。

Permalink |記事への反応(0) | 01:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-05

琉球新報に8億5千万円貸与へ 自民、県の予算案疑問視(八重山日報)

https://news.yahoo.co.jp/articles/be0a74856f191d56b9535c034c3aa53eb00e5c47

琉球新報辛淑玉という外国人活動家沖縄独立を主張させてるが、クソチャイナの沖縄侵略絶対阻止しないとね

頼んだぞ

沖縄独立」煽る偽投稿拡散

背後に約200の中国工作アカウント

https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00012030S4A900C2000000/

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-01-03

頼みの綱がXしかない、息子が挟まれたっていう偽情報嫌がらせ扇動あたりで

ツイート通報してもいいんですよね?(七尾市万行町?)

「息子挟まれた」虚偽投稿 SNS不安募らせる女性東京新聞TOKYOWeb

https://www.tokyo-np.co.jp/article/299910

>息子がタンスの下に挟まって動けません

>私の力では動きません

>頼みの綱がXしかない状況です

>助けて

Permalink |記事への反応(1) | 07:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-20

anond:20231020083713

仕事収入はどうでもいいんだけど

どうでもよくはないと思います

趣味に飽きた、人生に飽きた、釣り投稿・虚偽投稿してきゃっきゃは、メンタルヘルス案件ではなくて、療育案件です

https://anond.hatelabo.jp/20231020082350#

 

狭い世界で生きていて視野も狭いのにそれに気づいていないどころか自分他人より賢くて世の中をよく知っていると思ってる人が目立つ、とは思う

いいえ、君やブクマカ視野が極端に狭い・極端に社会人経験が薄いだけです

 

はてなのメインであるはてブ他人記事一方的上から目線コメントつけられるサービス、を好んでる人が集まる場だから当たり前ではあるが

いいえ、はてなのメインサービスは『はてなブログ』です

また、『増田』と『はてブ』は別サービスですし、増田民は増田しかやっていない人割と多いです

はてなの想定するユーザと掛け離れたブクマカ嫌悪する人も割と多いです

Permalink |記事への反応(0) | 08:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

趣味に飽きた、人生に飽きた、釣り投稿・虚偽投稿してきゃっきゃは、メンタルヘルス案件ではなくて、療育案件です

単位でどうしようもない投稿を繰り返ししている増田に向けて

何かを真っ当に楽しめるようになる、自信を持つには、根気良くコツコツ積み上げなきゃいけないんだよな

残念ながら君の親はそれを放棄しちゃったみたいだけど、世の中には重たい知的障害があっても正社員雇用で働き、

余暇ピアノゲームを楽しんでいる人たちがいるという事実を重く受け止めて、自分自分を育て直したほうがいいぞ

ちな、どうしようもない投稿をしちゃダメということではないぞ

う○ち・ち○こ・ま○こはオッケーで△△はダメってこたぁない

 

ただ、それだけ繰り返していても人生上向かないぞ

ネタ抜きにマジで言ってるんだけど、君が思ってるほど増田民の生活給与レベル低くないぞ

フツーにはてな基準(首都圏なら単身で600万以上、地方なら500万以上)あるぞ

賃金格差の闇で微妙にその額に届かない場合フツーに人生楽しんでる

 

前向きに何かしようとすると、意外と人生何とかなるもんだから、とりあえずネット制限から始めたらどうか

PCでもiOSでもAndroidでも設定出来るぞ

anond:20231031014355

Permalink |記事への反応(0) | 08:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-25

人事院職員による男性弁護士誹謗中傷報道について

時事ニュース男性弁護士顔写真を加工し、インターネット掲示板投稿して閲覧できる状態にした(中略)逮捕容疑は昨年3月、掲示板サイト動物の耳を合成させた男性弁護士顔写真とともに、「胸毛を見せびらかせ歩いていたりすることもあるかもしれない」などと送信し、同弁護士名誉毀損した疑い。」

読売「発表では、女は昨年3月15日、弁護士事務所移転あいさつと称して、動物の耳を合成した弁護士顔写真画像とともに、屋外で胸部を見せて歩いたり、路上駐輪したりするとの虚偽投稿で名誉を傷つけた疑い。」

産経逮捕容疑は昨年3月15日午後7時10分ごろ、40代男性弁護士顔写真動物の耳を合成した画像や、「乳首や胸毛を見せびらかして歩いているが温かく受け入れていただければ」などと書いた画像リンク先をインターネット掲示板投稿したとしている。」

ABCニュース「 警察によります石崎容疑者は去年3月、男性弁護士(当時39)になりすまし法律事務所の「移転挨拶」として動物の耳を合成した弁護士顔写真とともに「乳首や胸毛を見せびらかして歩いているが、ご近所の皆様にはぜひ温かく受け入れてほしい」などとインターネット掲示板投稿した疑いが持たれています

 去年、特定弁護士を名乗った学校官公庁への爆破予告が相次ぎ、警察捜査本部を設置。

 掲示板書き込みなどから石崎容疑者特定し、自宅を捜索したところ、押収したパソコンから弁護士画像関係文書などが見つかったということです。

 石崎容疑者警察の調べに対し、容疑を認めているということです。」



実際の書き込みは以下。

投稿時間もほぼ一致。


308 :一般カタルーニャ人:2022/03/15(火) 19:11:40.35ID:sDpF7WZyI

遅くなったが移転挨拶

https://i.imgur.com/****.jpg

https://i.imgur.com/****.jpg

一枚目は転居届の画像。We’ve moved!の見出しの下に、ケモ耳とヒゲコラージュされた男性弁護士写真、「引っ越しました!」の吹き出し。下部に『****法律事務所代表****)は昨年末、「****ビル*階」に引っ越しいたしました!路上駐輪をしたり、乳首や胸毛を見せびらかして歩いていたりすることもあるかもしれませんが、ご近所の皆様にはぜひ暖かく受け入れていただければと思います 詳しくはこちらのサイトをご参照ください! 唐澤貴洋wiki https://krsw-wiki.org/?curid=2668 (QRコード) 暴れん坊会計士掲示板デリュケー)https://ensaimada.xyz/rid/(QRコード)』


二枚目印刷された転居ハガキ写真宛名面も開示されており、住所が印字されている。


上に挙げた中だと、ABCニュースが一番詳しく報道してるように思う。

実際に弁護士を騙って郵便物を出したことがアウト。

誹謗中傷画像投稿したため逮捕」というのは、嘘ではないけど正確とも言い難いのでは。

逮捕要件警察発表は実際そうなんだろうけど)

Permalink |記事への反応(0) | 23:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-02-11

anond:20220211160510

というけど、この「申してる」投稿自体が20220211153224の人を貶めるための赤の他人による虚偽投稿(途中ですり替わった)の可能性もあるわけよ

ちゃんと読めばその可能性はないとわかります

Permalink |記事への反応(1) | 16:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20220211155606

まりは「自己申告というものそもそもあてにならない」ことの証明だよな

 

どういう立場であれ、自己申告があてになるかの議論をその増田はしたいわけだから

自己申告はあてにならないと証明することがこの増田の行動原理なんだよ

 

で、そもそも「申してるんですけど

など、20220211153224の人はこれ以外にも書き込んでいることを明言している」

 

というけど、この「申してる」投稿自体が20220211153224の人を貶めるための赤の他人による虚偽投稿(途中ですり替わった)の可能性もあるわけよ

 

から「明言しているから~通りませんね」というのは、その可能性を考慮しないばかだと自白してるようなものなのだけど

そこにちゃんと考えが至らない時点でまあ話にならんわな

Permalink |記事への反応(1) | 16:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-07-11

anond:20180711172120

ネット掲示板偽投稿、削除と慰謝料ヤフー命令 仙台地裁判決

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180710_13025.html

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp