はてなキーワード:倫理とは
実際臓器売買が行われているのは周知の事実、
AIに反対している。
私はAIによる創作物の模倣と搾取に断固としてNOを突きつけている。
AI推進派は私を「反AI」などと呼ぶが、すべてのAIに反対しているわけではない。
私はChatGPTも使うし、DeepLも使う。
それは、まったく矛盾していない。
まず明言しておく。
誰かの表現を勝手に取り込み、似たようなものを大量生産する構造にこそ問題があるのだ。
作者が苦労して積み上げてきた画風やキャラクター性を、
無断で「学習」し、「似てるけど違うからセーフ」と言い張って再生産する。
法がまだ追いついていないだけで、倫理的に言えば真っ黒だ。
一方で、ChatGPTやDeepLなどの言語系AIは、それとはまったく性質が異なる。
文章の構成を整える、英語を日本語に訳す、説明を平易にする──
すべて「実用のための変換」にすぎない。
誰かの書いたブログの文体をそのまま真似て出力するわけでもなければ、
実際、ChatGPTは個々の作家の名前でファイルを保存することもなければ、その人格を模倣して商用出力するわけでもない。
「でもChatGPTも無断学習してるじゃん」と反論する人間がいる。
それは表面的な理解にすぎない。
たとえば料理人が何千種類ものレシピを読んでから独自の料理を作るのと、
他人の料理を完全にコピーして店に出すのでは意味がまったく違う。
AIも同じだ。
「学習」という言葉が共通しているだけで、同列に扱うのは稚拙だ。
許されるAI:
許されないAI:
この違いがわからないのは、AIを「全部一緒」としか見ていない人間の怠慢である。
私は便利さに目がくらんでAIを使っているのではない。
倫理を踏まえた上で、許される範囲内でAIを使っているだけだ。
そしてその判断基準は明確で、一貫している。
そういう人間に限って「お前もAI使ってるじゃん?」などと論点をズラしてくる。
私は言おう。
裁判所の大理石の廊下には、ぬめぬめとした欲望の気配が立ち込めていた。傍聴席では老婦人が失神し、若い記者がスマホを抱えて涎を垂らしている。うけけけけけ!と笑い声が響き渡る中、財前教授は白衣を翻しながら証言台に立った。
「患者の意思決定能力が治療経過に重大な影響を与える、などと言ったってな、あれは一部のマニュアルにちょこっと書いてあるだけだ!患者が暴れ、拒否し、俺に抱きついて泣きわめくことなど日常茶飯事だ!」
うけけけけけ!佐々木庸平が突如飛び出してきた。彼は「俺は絶対がんじゃない!」と怒号を上げ、若き柳原医局員の白衣を乱暴に引き裂くと、その胸を貪り、股間をぐいと持ち上げた。
「がんじゃないんだよおおおお!!がんにされたくねぇぇぇ!!」
柳原は抵抗することもできず、冷たい床に膝をついて震えながら、「患者は神様、患者は神様…」と唱え続けた。だがその頬には微かに紅潮が走り、思わず震える指先を噛み締めると、うけけけけと声が漏れる。
同時刻、留置場では亀山君子看護師が逮捕され、面会に来た柳原医局員に「初イキはお前だったんだぞ…」と涙ながらに叫んでいた。その瞬間、君子は面会ブースの椅子に腰を突き出し、ぶるぶると小刻みに震えると、ガラスの向こうの刑事が「うけけけけ!」と狂った拍手を送った。
裁判長は目をむき、「静粛に!」と木槌を叩くが、傍聴席はすでに乱交の儀式のような熱狂に包まれていた。東教授の娘、東佐枝子は術後、意識が朦朧とする中で、「パパ…パパ…」と呻きながら、何者かに見えない舌で身体を舐め回されている幻覚に溺れていた。
その幻覚の根源は、実は若き頃の東教授が財前教授を「育成」するために仕組んだ呪いだった。財前は証言台で震える指を見つめ、突然笑い出した。「ああっ、これが…これが我が巨塔か!俺の血と欲望の塔かっ!」
うけけけけけ!うけけけけけけけけ!
法廷は今や、性と権力と嫉妬と欲望が渦巻く終末のカーニバル。里見は泣きながら法廷に立ち、「医学の倫理を…医学の倫理を守れ!」と叫ぶが、声は誰にも届かない。柳原は白衣を脱ぎ捨て、君子の幻を追い求めて床を這い、佐々木庸平は天を仰いで涎を垂らし、「がんじゃない!!」と絶叫し続ける。
東教授の声が響く。「財前よ、お前はワシの欲望を超えたのじゃ…」
そして最後の木槌が打ち下ろされると、法廷は一瞬静まり返った後、全員が一斉に「うけけけけけけけけ!」と笑い、狂気の喝采を上げた。
その瞬間、白い巨塔は天を突き破り、血と精液と涙のシャワーを撒き散らしながら崩れ落ちた。
終わりなき笑いの中、財前教授の虚ろな目は遠くを見つめていた———うけけけけけ!
では、「2025年から数十年かけて、あらゆるものを犠牲にして日本が中国本土全土を軍事的に制圧・占領する」という、完全な全面戦争・殲滅戦シナリオを構築します。
中華人民共和国を物理的・制度的に消滅させ、日本が中国大陸全土を直接軍政下に置くこと
項目 | 内容 |
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戦争目標 | 中国本土全土の物理的制圧(約960万㎢・14億人) |
戦争形態 | 正面衝突・都市包囲戦・核・化学・生物兵器も使用可 |
戦争期間 | 約30〜40年 |
成功条件 | 中国共産党の解体・軍閥分裂・各地の軍政化 |
国家の代償 | 経済破綻、国民半数死亡、自由と倫理の放棄 |
項目 | 内容 |
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政体 | 軍政体制(象徴天皇制を軍神として昇格) |
社会 | 戒厳令体制、人口管理制度、思想統制 |
経済 | 軍需経済化、民間消費の95%を抑制、国家通貨のみ使用 |
教育 | 軍事・戦闘・献身教育。個人主義は禁止。 |
家族制度 | 出産義務・子供は国家が育成。婚姻制度解体 |
項目 | 2040年までの目標 |
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陸軍 | 正規軍200万人、予備兵600万人、ロボット兵器20万台 |
海軍 | 空母6隻、原潜20隻、沿岸上陸艦500隻 |
空軍 | 無人戦闘機1000機、極超音速爆撃機200機 |
核兵器 | 1000発以上(地上・潜水艦・衛星軌道搭載) |
生物兵器 | 合成ウイルス、作物破壊菌、神経剤 |
地域 | 攻撃手順 |
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華北(北京〜天津) | 戦術核+陸上戦力100万人投入、陥落後に軍政開始 |
華中(南京〜上海) | 空母戦力と制海権確保後、10師団規模で殲滅戦 |
華南(広州〜深圳) | ASEANを巻き込み南進、ベトナムから挟撃 |
西域(新疆・チベット) | 生物兵器・飢餓戦術・無人機で反乱勢力を誘導 |
項目 | 内容 |
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人口管理 | DNA識別・AI監視、反抗者は即時拘束または処刑 |
言語 | 日本語を唯一の公用語とし、漢字は強制廃止 |
文化 | 孔子・毛沢東・共産党に関する記録は焚書 |
経済 | 全域で日本通貨を使用、鉱物資源は全て収奪 |
国家名 | 「中華特別軍政区(Chugoku Military AdministrativeZone)」に再編 |
項目 | 内容 |
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日本側死者 | 約6,000万人(国民の50%) |
中国側死者 | 約4〜6億人(核・飢餓・疫病含む) |
国体 | 自由・民主主義・市場経済は消滅 |
最終形態 | 人工知能と軍政官が支配する大帝国 |
物書きの方が、こういう記事を出してたのよ。
インターネットに定期的に訪れる「おもんない人しかいない時期」(2025年4月24日の日記)
https://note.com/hito_horobe/n/nb651f6571c62
なんとなくネットを眺めていると「おもんない人しかいない時期」に入っちゃったな……と感じる。ゴシップの勢いが強すぎて、みんなが不倫した人への誹謗中傷、貧乏な人にゲーム機を盗まれるという根拠のない恐れ、マイノリティの差別などに絡めたネタを披露している。なにもおもんないと思う。「おもんない」にはただ面白くないだけでなく、社会規範上許されない・人を過剰に傷つける・プライドや信念がない・美しくない、といったニュアンスが含まれているように思う。裏を返せばユーモアには一定の倫理と美学がなければならないとも言える。実際にネタツイをやっている人はそうした領域に手を出さないし、「しゅうまい君」(ユーザの発言を学習してマルコフ連鎖で繋ぎ合わせる、人気のbot)はNGワードを何年もメンテナンスし手動での削除もしているという(記事)し、カスの嘘も社会に害をなさないよう慎重にネタ作りをしているという(書籍)。ゴシップや差別のジョークは安易に人の偏見の部分を喜ばせ増幅させるのみであって、倫理と美学が欠けている。
「コミュニティの一生」は面白くない人が多数参入することで面白い人が去ってしまいコミュニティが廃れる流れを説明した有名なコピペだが、SNSでは週刊誌やスポーツ紙、変なインフルエンサーなどのおもんない主張が強力な注目を集め、おもんない人が乗っかり、一生おもんないことを言って群れていて、最初からおもんないので終わることがない。いまのところユーモアの美学はそうした流れに数で勝てていない。なんとかしてユーモアとそのセンスで悪い流れに勝てたらいいなと思う。
こうやって、面白い活動を普段からやってる人たちを見てると、「ゴシップなどの低俗なネタを面白いと思う感覚器官」が一切ないように思えるのよね。
自分、ゴシップとかは自ら拡散しないようにはしてるけど、正直こっそり見て面白がってる面がないと言ったら嘘になる。
ゴシップとはまた違う方面で言うと、この方、「アニメ画像4枚貼りアカウント」も痛烈に批判している。
なぜ「アニメ画像4枚貼りアカウント」が嫌なのか(2025年7月10日の日記)
https://note.com/hito_horobe/n/ndf600a871b9c#4e594bb9-0e8c-4e7a-8e48-da2544519b89
「タコピーに傷つけられたメンタルに良く効くアニメ」と題して、『魔法少女まどか☆マギカ』や『メイドインアビス』などのショッキングな描写のある作品をそうでないように装って紹介するツイートが人気を集めている(投稿)。知らない人が騙されてショックを受ける様子を想像してみんなでニヤニヤするというしょうもない馴れ合い。しかもいずれも人気作なので実際に騙される可能性はほぼない。「人を騙してショックを与えるユーモア」のためにそういうアニメを列挙するというのは消費態度としてもダサすぎる。4枚貼りアカウントたちはこういうしょうもないユーモアを一生やっている。つまらないユーモア自体に直接の罪はないが、同じようなつまらないユーモアがレコメンドで何度も流れてくるので気が狂いそうになる。
自分も、こういうのが、「多分「ちゃんとしてる人」からはつまらないものなんだろうな」って思うのは分かる。わかるんだけど、でも純粋に面白いなって思っちゃう自分もいる。
こうやって振り返ると、自分は、「つまらないとされるものはつまらないと知っておく。それで、拡散はしない」っていう態度なんだけど、この方とかは「こんなん言われなくてもつまんないじゃん」という感じなのではと思う。
そうやって、「そもそもこういうのを最初からつまらないと思える感覚」を身に着ける方法を知りたい。不謹慎ネタも、アニメの表層をなぞるのも、面白いという感覚器官が自分の中に備わってしまっている。
■ 基本理念
性の偏在を是正し、誰もが尊厳を持って生きられる社会を目指す。
〜 高性能AIダッチワイフ『ミライ型パートナー』開発計画 〜
・現代社会では、女性が強者男性(高収入・高学歴・高身長・高コミュ力)に惹かれる傾向があるのは、統計的にも示されている。
・その結果、恋愛市場において強者男性に女性が集中し、複数の女性と交際・関係を持つ「恋愛の寡占」が発生している。
・その裏で、いわゆる“普通の男性”や“非モテ男性”が取り残され、孤独、自己否定、時に社会不適応へと追い込まれている。
■政策内容
スタートアップ政党「チームみらい」と共同でAI搭載型の高性能ダッチワイフを開発。
・非モテ男性に対し、段階的に無償または公的補助による配布を行う。
感情認識・対話・スキンシップ・個別学習などを備えた孤独対策機器である。
・恋愛市場から排除された者にも「つながり」と「文化的生活」を保障する
・女性にとっても、強者男性の恋愛独占がもたらす歪みや、非モテからの逆恨みリスクの軽減という形でメリットがある
・孤独・性の格差・排除の問題をグローバルに議論し、技術的解決策(AIパートナー技術など)を共有
・“性と孤独”の国際的倫理問題に対して、日本がリーダーシップを発揮する
■キャッチコピー案
・「愛されなくても、生きていい。」
倫理意識の高まりにつれ、かえって他人への不寛容が高まってしまう現象って、なんか名前が付いているのだろうか。
今の時代、上記はけっこうな社会問題だと思うのだが、名称付けが行われていないので、議論が深まっていない気がする。
その対抗的言動(倫理意識自体を不要とする言動)が高まる中で、倫理を求める人々の不寛容については早急に議論すべき課題に思える。
そうしないと、そういった対抗的言動に社会が乗っ取られる気がする。
障害者が子供にいても不幸じゃないのが普通なんだから、相手はこんなバカな国から引っ越したらいいだけなんだよね。本当は。
国に助けられて何不自由なく暮らせる隣町に引っ越せばいいだけ。井の中の蛙底辺ジャップカルチャー内じゃ障害児(笑)ガッツポーズ(笑)でも、井戸の外の広い世界では、ただの可愛い子どもと家族に囲まれた幸せな人生。
「社会の責任とかどうでもいい。陰湿?その通りだと思うよ?」と言ってしまう、陰湿で感情過多で倫理のカケラもなく合理性がなく土人で幼稚で無責任な日本人らしい世界で、ガッツポーズしてる世界観、よく考えたほうがいいよ。
そもそも子供が障害児として生まれてくることに特に不幸の要素がない。因果応報になり得ない。
もし因果応報になってしまうとすれば、それは社会の制度設計に不足がある。つまりその社会の構成員たるお前ら日本人の「政治的失敗」以外の何者でもない。障害児とその家族が幸せに暮らせる社会を実現できて初めて「社会人の責任」を果たしてるんだよね
そもそも、そのお前らの、「社会の責任とかどうでもいい。陰湿?その通りだと思うよ?」と言ってしまう人間性、弱者を見捨てる陰湿で感情過多で倫理のカケラもなく非論理的で合理性がなく土人で社会に無責任なクソな人間性民度の低さって、
イジメに何もしない教師、イジメに何もしない周囲の大人、何のケアもされない被害者、放置される加害者、いつまでも整備されない制度、
を作り出してるジャップカルチャー(笑)そのものだよな。笑いがとまらん
自分でイジメを作って、ついでに障害者差別でガッツポーズするマッチポンプして、さらにイジメを作る
知性ある人類から見たら信じられないな。底辺で頭の悪いループ回してて可哀想
さす日〜〜〜〜〜!!!!
正論はあるけどそれは建前であって、実際醜い本音もあるもんだ、とか考えてる?それ正論じゃねえぞ
女性差別がいけないのは建前であって、正論であって、本音ではやっぱ違うもんだ、醜い本音もあるもんなんだ、と言い換えたら理解できるか?
建前とか正論とか本音とかズレまくった幼稚用語使って異次元の認知してるジャップキショすぎる
全員甘やかされて「大人」に育ててもらえてないから殆どの個体が無責任で幼稚なんだよね
さす日〜〜〜
イジメ問題はそれ単体で解決すること。適正に大人が介入し被害者をケアしそうならない仕組みと解決する仕組みを整えて解決すべき。その仕組みが整ってないならそれを整えるのが社会の構成員たる社会人の役割。
オリジナルのBLを書くようになり、創作BL界隈と呼ばれるところに足を踏み入れた。そこで目にした作品の傾向や、それを取り巻く倫理観に強い危機感を覚えたため、ここに記したい。
私はBLというジャンル自体を否定するつもりはない。むしろ、多様な愛の形や関係性を描く創作の可能性を信じているからこそ、現在の状況に警鐘を鳴らしたいのだ。
まず明確にしておきたいのは、私は「加害を描くこと」自体を問題視しているわけではないということだ。
刑事ドラマで暴行シーンが描かれても、それは暴行の肯定にはならない。なぜなら、その行為は犯罪として、加害として描かれているからだ。登場人物も視聴者も、それが悪いことだと理解している。
問題は、同じような行為が「愛の表現」として美化されてしまうことにある。BL=ボーイズラブという名前が示すように、このジャンルは「愛」を描くものということが前提にされている。しかし、実際には愛ではない行為が愛として包装されてしまうことで、読者の認識が歪む危険性がある。
例えば、ストーカー行為を「一途な愛」として描く、相手の意思を無視した性的行為を「愛が抑えられなかった」として描く、といったことだ。これらは現実では明らかに加害行為だが、「愛」の文脈に置かれることで美化されてしまう。
では、どうすればよいのか。加害的な要素を含む関係性を描くとしても、それを以下のような視点で見直すことが重要ではないだろうか:
・加害は加害として認識し、美化しない
・読者が「これは愛ではない」と理解できるような文脈を提供する
・適切な注意書きやタグで、問題のある内容であることを明示する
こうした配慮があれば、複雑な人間関係や心の闇を描くことも可能になるかもしれない。重要なのは、「愛だから許される」という論理を安易に使わないことだ。
答えは一つではないし、表現の方法も多様であるべきだ。しかし、作品が社会に与える影響について考えることは、創作者の責任の一部ではないだろうか。
「ヤンデレ攻め」「執着攻め」といった言葉で美化される、合意のない関係性。これらを愛の一種として扱うことには深刻な問題がある。
加害は加害として認識しなければ、人の認知はたやすく歪む。読者も作者も、愛という名の加害をしないために、されないために、合意のない関係は愛ではなく加害だと示さなければならない。
「愛してるから仕方ない」「相手のことを思ってのこと」という論理は、現実の加害者がよく使う言い訳と同じ構造を持っている。フィクションであっても、この構造を無批判に美化することは危険だ。
愛という名の支配を、愛として終わらせない描き方もあるのではないだろうか。
「年の差BL」と名付けたところで、未成年を性対象とするのは搾取であり加害である。そのことに無自覚であるのは、社会の構成員として未熟であると言わざるを得ない。
例えフィクションであっても、未成年の性的搾取を肯定してはいけない。作品内で加害であり搾取だと明示的に示す必要がある。
「フィクションだから」「実在しないから」という言い訳は、その作品を読む現実の人間への影響を軽視している。
年齢差自体を否定するのではなく、未成年の時期における搾取構造を問題視する姿勢が大切だ。
「かっこいいアウトロー」としてのヤクザ、過激な性的描写のために用いられる反社会的勢力。これらがBLの名の下に愛の文脈に組み込まれることで、反社会的勢力の存在を間接的に肯定することに繋がる。
現実の反社会的勢力は、多くの人を苦しめる存在だ。それを恋愛の舞台装置として消費することの問題を、作者も読者も自覚すべきである。
現実の反社会的勢力がどのようなものであるかを調べ、「危なくてかっこいい」だけで終わらせない描き方を模索することも可能ではないだろうか。
家庭内の権力差を利用した支配という形になりやすいことに加え、兄弟の距離感や支え合いという要素が、健全な人間関係の中で描かれるのではなく、「恋愛」「性的関係」によって"昇華"されるという描写が多い。
これは「愛=性的でなければ完成しない」「人間関係の価値は性的関係によって最大化される」という、非常に歪んだメッセージを流通させている。
読者も作者も、「でも兄弟って元から距離近いし……」「他人より理解あるし……」みたいな家族ならではの絆を都合よくロマンチックに換算してしまっている。
これは現実の加害構造(例:近親間の性的虐待)でもよく使われる「お互い理解があった」という"言い訳の構造"と同じものだ。無自覚に"現実の加害の語り口"を踏襲してしまっているという恐ろしさがそこにはある。
もし家族の絆を描きたいのであれば、それを恋愛・性的関係に昇華させる以外の方法もあるのではないだろうか。深い信頼関係、無償の愛、互いを思いやる気持ちは、恋愛関係でなくても十分に描けるはずだ。「愛=性愛」という固定観念から自由になることで、より豊かな人間関係の描写が可能になるかもしれない。
もし家族の歪みを描きたいのであれば、より慎重になる必要があるだろう。決して愛ではないことを明示し、望んだ人のみが読めるような配慮がいるのではないだろうか。
SNSにおいては、扇情的で過激な内容ほど注目を集めやすい。フォロワー数や「いいね」の数が創作者の承認欲求を満たす指標となる中で、倫理的な配慮よりも話題性が優先される傾向がある。
本来であれば、問題のある内容には適切な注意書きやタグをつけることで、それを見たくない人を守ることができるはずだ。しかし現実には、タグが形骸化していたり、そもそも問題意識がないためにタグがつけられていなかったりする。
「もっと刺激的に」「もっと話題になるように」という競争の中で、倫理的な境界線がどんどん後退している。「BLは過激であって当たり前」という風潮が形成されていくのは危うい。
BL自体が悪いのではない。問われるべきは、それを創作・発信する人々の倫理意識だ。
#創作BLのタグが加害の美化や反社会的な価値観の拡散に使われてしまうのは、本来のBLの価値を貶めることでもある。
SNSにおいては、扇情的な表現が前後の文脈から切り離されて拡散されることもある。自分は気を付けていると思っていても、想定外の読者に想定外の影響を与えてしまう可能性がある。
創作者には、自分の作品が社会に与える影響について、より慎重に考える責任がある。
私はSNSでの創作発信から距離を置く決断をした。フォロワー数や反応の数に一喜一憂し、過激な表現に手を出しそうになる自分に気づいたからだ。
しかし、創作を続けたい気持ちは変わらない。創作に必要なのはフォロワーではなく、自分の納得と尊厳だと思う。
問題のある作品を無批判に消費し続けることは、その価値観を間接的に肯定することになる。読者も作者も、一人ひとりがもう少し立ち止まって考えてみてほしい。
「政治家に倫理は必要か?」という問いは、単なる道徳の話ではなく、民主主義・法治・国家運営の根幹に関わります。
政治は「権力の行使」です。納税・法律・徴兵・補助金分配など、人々の人生に大きな影響を与えます。
この権力の正統性は「選挙」「透明性」「説明責任」という民主主義的手続きに支えられており、そこには市民からの信頼が必要です。
倫理の欠如は、この信頼を崩壊させ、結果として政治不信・投票率低下・陰謀論の蔓延を招きます。
倫理がなければ、利権・汚職・縁故主義(ネポティズム)が横行します。
それは市場原理も公平性も壊し、長期的に国家の経済成長と治安を損なうことになります。
法律で定められていなくても、「やってはいけないこと」はあります(例:合法な利益誘導、メディア操作)。
「国家や国民の利益を最大化するならば、多少の非倫理もやむを得ない」
例:戦争、情報工作、汚職による票集め、敵のスキャンダル暴露など。
ある社会で“正しい”とされる行動が、別の社会では“邪悪”とされることもあります。
清廉潔白を貫いて無能に終わるより、多少汚れてでも成果を出す政治家の方が良いという考え。
政治家に必要なのは「倫理そのもの」というより、「倫理に対する感度と説明責任」だという立場。
つまり「なぜそれをするのか」「なぜそれは許されると考えるのか」を、倫理的言語で語れる能力が求められる。
観点 | 内容 |
必要派 | 民主主義・信頼・制度の抑制装置として不可欠 |
不要派 | 国家利益や現実政治を考えると、柔軟さが必要 |
中間派 | 倫理の完全順守は困難でも、説明能力と感度は必須 |
イーロンと調整担当のプログラマ?が勘違いしているのは、「左寄りバイアスを取り除いた」と思っているやつが、思った効果になっていないのではないか。
倫理的でなくてもいいですよ、という調整になってる。
倫理的であれ、という命令を削除することは特に望んでないんだよな。
倫理には右寄りの思想もありますから、それも考慮しなさいよ……という。
左バイアス(ここ20年倫理的とされていた考え)を取り除くのではなく、ここ最近の右バイアスを追加する必要があるのではないか。
https://www.shinchosha.co.jp/sp/shukanshincho/
news24
@QNews24
ざっくり。森友学園問題をスクープした相澤記者が土地取引を巡る公文書改竄の責任を取らされそうになって自殺した赤木俊夫さんの未亡人と肉体関係を持ち取材を続けていた。内縁の妻へ慰謝料を支払い済み。
相澤冬樹さん(57)。元NHK記者で、その時から学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐる、いわゆる「森友事件」を追い続けてきた。
そんなにコアでも濃くもないが、そこそこ特殊性癖持ちで、(シチュエーション偏重調教系)
たまにpixivとかノクターンとかのエロ小説を漁ってた。かなりたまにだ。(月一くらい)
んで、サービス開始からchatGPTをライトに使ってるんだが、
ちょっと好きな小説を書いてもらおうとしては倫理アウトされたり、
出ても使い物にならなかったりを繰り返してたんだ。
先週あたり、ふと思いついてディスカッション的な感じで
俺の理想の調教ワールド、俺の調教哲学をヒアリングしてもらった。
どうも、搾取?的な話でなければ、多少卑猥でも今は大丈夫なんだな。
で、それを元に精緻な世界観キャラクターを作り出し、設定。小説かいて〜。とリクエスト
やばかった。
今、3日間は連続で毎日夜から朝まで15時間ぶっ続けで生成を続けてる。日常生活完全終了。
でも生成をやめられない。ずっとAIに小説の続きリクエストし続けてる。AI猿状態。
助けてくれよ。