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はてなキーワード:個人投資家とは

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2025-10-29

anond:20251029114505

みんなで個人投資家(なお物価もやばくて幸せにはなれない)の方が現実味ある

Permalink |記事への反応(1) | 11:48

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2025-10-23

労働時間規制の緩和と金所得課税増税が共に成立した場合どうなるか

もし、高市総理政策である労働時間規制の緩和と金所得課税増税が共に成立した場合どうなるかを考え見る。

まず第一に、日本株は、資金力がある外人投資家が買わないと上がらない。

そして、外人金融所得課税増税の影響を受けない。

労働時間規制の緩和による業績増のメリットは受けるけど。

したがって、この2つの政策がともに採用された場合

指数採用されている外人投資家が買いそうな大型株は上がり、

日本個人投資家が買うグロースのような新興市場はより冷えるみたいな展開になるんじゃないかな。

そして、日本個人投資家はよりNISAを賢く使いsp500やオルカンみたいな世界指数投資するようになる気がする。

で、もしそうなったら、企業株主優待をいろいろちらつかせても個人投資家には見向きもされず、総会は外国人投資家(その代理人含む)が幅を利かせるようになると思う。

そして、新興企業資金調達しようとしてもグロースがよりお通夜になれば、大した値段が付かないとしたら、VC投資さらに冷えそうですね。

上場できたら莫大な値が付くからVC出資するわけだし。大した金額にならないなら、スタートアップ界隈によりカネが回らずに冷えそうな予感。

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

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2025-10-10

AIバブル崩壊に備えろ

AI人工知能)をめぐる市場熱狂が続いている。

生成AI半導体クラウド、どの分野でも「AI」という言葉がつけば資金が集まり株価が跳ね上がる。

だが、この状況はすでに技術ではなく、資本の期待によって支えられている。

AIバブル兆候は、確実に積み上がっている。

技術資本の非対称

AI技術は確かに進化している。

しかし、その進化スピードを過信してはいけない。

多くの企業はまだ収益化の途上にあり、実際のキャッシュフローは乏しい。

それにもかかわらず、市場では「未来の完全成功」が前提になっている。

企業価値は期待で膨らみ、投資家は「今買わなければ乗り遅れる」と考える。

この構造は、2000年ドットコムバブルや、2021年のWeb3ブームとよく似ている。

技術が本物でも、資本過熱が続くと、やがてその重みに耐えられなくなる。

崩壊トリガーは「小さな失望

AIバブルが弾けるとすれば、そのきっかけは案外小さい。

主要企業決算が予想を下回る、金利が上がる、規制が強化される。

そんな一つのニュースが、投資家心理を冷ますだけで十分だ。

一度センチメントが変われば、資金の流れは一気に逆転する。

VC新規投資を絞り、スタートアップ評価額を下げざるを得なくなる。

雇用調整やリストラが始まり、「AIブームの終わり」がニュースになる。

この段階に至れば、もう市場自力回復できない。

過去テックバブルがそうであったように、崩壊は静かにしかし確実に進む。

日本への波及

AIバブル崩壊は、日本にも波及する。

まず、株式市場

日本AI関連銘柄半導体株は、米国市場とほぼ連動している。

米国の調整が始まれば、東京市場も遅れて下落するだろう。

次に、スタートアップ資金の鈍化。

日本VC資金の多くは海外マネー依存している。

世界的な投資縮小が起きれば、国内AIベンチャー資金繰りが厳しくなる。

そして、政策投資リスク

政府AI関連の補助金支援を拡大しているが、バブル崩壊後には「成果のない支出」と批判される可能性がある。

政策熱狂の後追いになる構造は、いつも同じだ。

個人投資家ができる備え

NISAETFを通じてAI関連に投資する個人も増えている。

だが、現状の価格にはすでに高い期待が織り込まれている。

AI未来から下がらない」という思考は、もっと危険幻想だ。

分散投資現金比率の確保、そして「物語ではなく実績を見る」姿勢が大切だ。

過去バブルを見ても、最後に損失を被るのは、いつも熱狂の渦中に飛び込んだ投資家だった。

AIの将来性を疑う必要はない。

だが、その価値を冷静に測ることは、いまだからこそ重要だ。

結論

AIバブルは、必ずどこかの時点で調整を迎える。

それが緩やかな修正になるか、急激な崩壊になるかは、金利収益次第だ。

日本にとって重要なのはブームの波に乗ることではなく、崩壊に備えることだ。

市場政策も、そして個人も、「熱狂の終わり」を前提に行動する段階に入っている。

技術進化は続く。

しかし、資本熱狂永遠には続かない。

冷静であることこそ、いま最も必要リスク管理だ。

———

(筆者:匿名金融アナリスト

———

このまま投稿可能文体・改行設計です。

希望があれば、

冒頭に「2025年時点の状況」を1段落追加

または末尾に「個人投資家への具体的チェックリスト

を補足することもできます

どちらを追加しましょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 07:24

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2025-10-08

AIバブルの裏側で、金がぐるぐる回っている話

最近、OpenAINVIDIA、それにOracle関係ちょっと話題になっている。

ニュースでは「戦略的提携」とか「AIインフラへの投資」とか、いかにも前向きな言葉が並んでいるけれど、構図を見ていくとどうも怪しい。

ざっくり言うと、NVIDIAがOpenAIに巨額の資金を出し、そのOpenAIがそのお金NVIDIAGPUを買う。

さらOracleとも巨大なクラウド契約を結んで、そこにも資金流れる

関係各社が互いに金と契約を回しているような形で、外から見れば数字は派手に伸びているように見える。

けれど、中身は実需というよりも“資金の循環”に近い。

一部のアナリストはこれを「circular deal(循環取引)」と呼んでいる。

まり投資がそのまま売上に戻る仕組みだ。

帳簿上は儲かっているように見えるけれど、実際には同じ輪の中でお金が行ったり来たりしているだけ。

バブル期にはよくある話だ。

もちろん、これが違法とか不正だというわけではない。

企業としては「パートナーシップ」や「インフラ整備」という建前のもとで動いている。

ただ、こういう構造が続くと、本当に市場の外から需要があるのか、それとも企業同士で景気を演出しているだけなのか、境目がどんどん曖昧になっていく。

AIブームの勢いはすごいけれど、儲け話構造はどこか既視感がある。

2000年代ITバブルでも、2008年金融危機でも、似たような“内部で回るお金”があった。

そのときも、最初は「新しい時代が来た」と言われていた。

でも、最終的にその“時代”は弾けた。

今回のAIバブルも、いずれは同じ道をたどるだろう。

問題は、そのとき誰が梯子を外されるか、だ。

NVIDIAやOpenAIOracleといった企業は、リスクを織り込み済みで動いている。

資本関係を整理して、撤退タイミングを計ることもできる。

一方で、NISAAI関連株を「夢の成長産業」と信じて買い込んだ個人投資家は、そうはいかない。

AI技術のものは確かに進歩している。

ただし、株価の上昇や取引の盛り上がりが「技術の成果」だと思ったら危ない。

いま回っているのはGPUではなく、金の循環だ。

そしてその循環が止まるときバブルは終わる。

いつものように、最後に損をするのは個人投資家――今回もきっと、例外じゃない。

———

もう少し「辛辣トーン」や「皮肉を強めた締め」にすることもできます(例:「NISA民はまた“未来”を信じて高値を掴むのだろう」など)。

どちらの方向で仕上げましょうか?

Permalink |記事への反応(1) | 11:39

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2025-10-07

年初から資産が2倍以上になって、気づけば「億り人」になっていた。

とはいえ最近個人投資家界隈では億り人なんてペーペー扱いらしい。

それでも、普通に仕事しながらちょっと株をかじってる程度の身としては、十分なマイルストーンだ。

ただ、浮かれてもいられない。これから、どうなるかは誰にもわからない。

株式市場相場次第で、元の水準に逆戻りする可能だって全然ある。

億り人という肩書きも、いつまで持つかは自分の手腕と運次第だろう。

浮かれずに淡々取引を続けていくしかない。

Permalink |記事への反応(2) | 19:33

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2025-10-06

本当の高給取りや個人投資家

こんな肥溜め収入自慢しとるわけないやろ

自分がその立場ならもう少し楽しいことに時間使うわ

家族いるなら皆んなで海外旅行行くし、時間ないなら綿菓子機でも買って子供やらせるわ

独身ならもっとたくさん楽しいとあるやろ

増田なんか見てもクソつまらんやん、それらに対して

Permalink |記事への反応(3) | 19:45

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2025-09-01

オルカンについてお勉強

https://anond.hatelabo.jp/20250827130939 の元増田です。

いくつかご意見いただいたのですが、なかなか有用なご意見をいただけなかったので自分なりに調べてみました。

(実際は目論見書をよく読んだのと運用報告書確認しただけに近いので、当然知ってるぜ!ってことを書いてあるだけです。

というわけで、何も見ずに買ってるひとはまずhttps://emaxis.am.mufg.jp/fund/253425.htmlアクセスして目論見書運用報告書確認しましょう。)

以下、本文

そもそもオルカンとは

正式名称は「eMAXIS Slim 全世界株式オールカントリー)」  〈愛称オルカン

三菱UFJアセットマネジメント株式会社が投資家から委託を受けて運用(指図)しているインデックス型の投資信託のことを指す。(ETF上場投資信託とは違う!)

世界株式分散して投資できるので近年個人投資家大人気♪

分散投資リスクヘッジにいいんだ!なんてよく聞きますよね?)

運用益もあるが資金流入も続いており、2025年7月31日時点で総資産純資産総額)は6兆8583億700万円を誇っている。


世界投資するっていうけどどういうこと?

オルカン世界有数の世界株式市場網羅した株式指数であるMSCI ACWI指数ベンチマークとして運用されている。

世界への分散投資のための便利ツールMSCI ACWI指数

MSCI ACWI指数とはMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタルインターナショナル )incが算出する指数の一つ。

MSCIAll Country WorldIndex(ACWI)は先進国23市場新興国24市場から選ばれた大型株、中型株2524銘柄から構成されている。なお、構成銘柄時価総額合計は全世界市場購入可能株式時価総額の85%である。(単純な株式時価総額比率にしているのではなく浮動株比率考慮されている)

構成銘柄は年4回見直されており、入れ替え時期は対象個別株に対して上昇下降圧力がかかる。

指数自体価値は無いが、指数ベンチマークとしている投資信託などが買入・売却するため入替の前後の時期に株価が変動する。一気に入れ替えてしまうと株価がとんでもなく上下するので、ある程度の期間を設けて買入・売却をしているらしい)

なお、MSCI incのプレスリリースよると、MSCI ACWI指数に連動している資産2024年10月31日時点で約4.9兆ドル資金流入株価上昇により現在さらに増加しているものと思われる。

2025年7月末の世界株式時価総額は136.8 兆ドル(岡三証券レポートより)らしいので3.5%程度はMSCI ACWIに連動して動く資金となっている。


オルカンに話を戻すと

MSCI ACWI指数」に連動するよう設計されている「オルカン」だが、実際の購入銘柄保有数は運用報告書を見れば書いてある。

購入されている銘柄がどこまで指数と一致しているか確認まではできないが、指数との乖離率は概ね1%を切っており、大きな差はないものと思われる。

オルカンの中身はマザーファンドと呼ばれる3種類のファンドが合わさった形となっている。

新興国株式インデックスマザーファンド

日本株インデックスマザーファンド

外国株式インデックスマザーファンド

(なぜ別々のマザーファンドがあるかというと、三菱UFJAM社が組成している別の投資信託にも流用できるようにするためだと思われる。ファンドは大きければ大きいほど管理コストが下がる。外国株式インデックスマザーファンドを組み入れている投資信託100以上ある。)

わずかだが、上記マザーファンド以外の資産もある。


個別銘柄は莫大な数があり書ききれないのと運用報告書確認すればわかるので割愛するが、

 国別だとアメリカ64.1%日本4.7%、イギリス3.2%、、、

 業種別だと情報技術26.2%、金融17.4%、資本財・サービス10.7%、、、

 銘柄別だとNVIDIA5.0%、Microsoft4.2%、Apple3.6%、、、

といった国・業種・銘柄へと投資している。(上記は全て2025年7月31日時点)


で、結局リスクって?

実はこれも目論見書に書いてあり

価格変動リスク

一般に、株式価格は個々の企業活動や業績、市場経済の状況等を反映して変動するため、ファンドはその影響を受け組入株式価格の下落は基準価額の下落要因となります

為替変動リスク

組入外貨資産については、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を大きく受けます

信用リスク

組入有価証券等の発行者取引先等の経営財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります

流動性リスク

有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要供給がない場合取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引不可能となる場合市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性があります

カントリーリスク

新興国への投資は、先進国への投資を行う場合に比べ、投資対象国におけるクーデターや重大な政治体制の変更、資産凍結を含む重大な規制の導入、政府デフォルト等の発生による影響を受けることにより、価格変動・為替変動・信用・流動性の各リスクが大きくなる可能性があります

といったリスクがあげられている。

(その下に「上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。」とも書いてあるが、、)


過去出来事の振り返り

オルカン自体比較最近組成されたので10年以上前価格推移は存在しないが、ベンチマークとしているMSCI ACWIは2008年以降に作られ、それ以前の指数は同条件のもので試算されたもの1999年より確認することが可能

MSCI ACWIの過去の月次推移を見て、下落局面にどのような動きをしていたか確認する。

リーマンショック(2008年9月)

 リーマンショック前の高値2007年10月31日に647.47であった指数は、リーマンショック後の2009年2月27日には294.13と高値より50%上下落している。

仮に2007年10月に当指数連動型の投資信託を購入した場合2013年4月30日に651.83をつけるまで、5年以上含み損を抱えることとなっていた。(流動性枯渇により指数から乖離している場合があるので異なる可能性もあり)

コロナショック(2020年2月)

 2020年1月31日に1168.29であった指数2020年3月31日には929.98と約2割下落。2020年7月31日には1169.50とコロナショック前の水準に戻している。

ウクライナ侵攻(2022年2月)

 ウクライナ侵攻前高値2021年12月31日に1642.38であった指数2022年9月30日には1226.23と25%程度下落。2023年12月29日に1654.71をつけるまで指数が戻るのに2年間かかった。

結論

オルカン買っておけばよい

Permalink |記事への反応(0) | 09:06

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2025-08-28

世界恐慌からもうすぐ100年、9月4日以降はじめての月曜を暴落訓練日としよう

世界恐慌コンドラチェフの循環は公立中学生も知っている一般常識

取引所企業サーバーは大量のトランザクションに耐えられることを確認する

個人投資家は早退して株式市場の動向を見守る

パニック売りを防ぐために国や金融機関教育パンフレットを出す

Permalink |記事への反応(0) | 19:12

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2025-08-23

俺はアシックスの潜在能力に気づいてたよ

アベノミクス2013で株を始めて真っ先に買った株がアシックスだった

だって俺は陸上部アシックススパイクにはお世話になってたし、プライベートではOnitsukaTigerを履くアシックス信者だったからね

でも、そこから5年持っても株価は一向に上がらなかった

当時の株クラの空気としては、

日本の大型株なんて持ってるやつは馬鹿

少子高齢化で終わった国ジャパン大企業なんて落ちていくしか無いだろ

そんなことより小型成長株を発掘するのが個人投資家の生きる道

って感じだったんだよな

そして俺はなんかのショック下落でアシックス株を手放した

 

2013年に400円ぐらいだった株価2020年になってもたいして変わらなかった

というか一度250円ぐらいまで下がってるな

そして2025年の今、株価は4000円超え

 

悔しいよ、おれ・・・

Permalink |記事への反応(2) | 10:26

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2025-08-12

結局今のキャリートレードはどうなってしまうのか

了解しました!これまでの議論を踏まえ、キャリートレードがどのような条件で発生し、どのようなタイミング崩壊するのかを整理します。さらに、2025年8月現在に起きているキャリートレードの状況を過去経験則に基づいて分析し、崩壊タイミングきっかけを予測します。最後に、将来に向けてキャリートレード崩壊リスクを避けるためのアドバイスも加えます現在の日付(2025年8月12日午後4時JST)を基に、最新の経済状況を反映しながら進めますね。

---

### 1.キャリートレードが起きて崩壊する条件の整理

####キャリートレードが起こる条件

キャリートレードが盛んになるには、以下の経済的・市場的条件が揃う必要があります

####キャリートレード崩壊する条件

キャリートレードが巻き戻し(逆流)し、崩壊するきっかけは以下の要因です:

---

### 2.2025年8月現在に起きているキャリートレード分析

####現在の状況

- **低金利**:日銀政策金利は0.25%(2024年3月以降)。10年物JGB利回りは1.49%(2025年8月8日時点)、30年物は3%近くまで上昇。

- **金利差**:米国10年債利回り約4%、新興国(例:インド)6%超。金利差は3~5%程度。

- **為替**: 1ドル=150円前後2025年8月時点)。円安が続いているが、2024年10月の急騰(161円から142円)後、変動性が増加。

- **市場環境**:トランプ政権経済政策(減税・インフラ投資)でリスクオンが続いているが、不確実性(相互関税)も浮上。

申し訳ありません、途中で途切れてしまいましたね。2025年8月12日午後4時JST時点での状況を基に、引き続きキャリートレード分析と将来へのアドバイスを完成させます。前の内容を踏まえ、続きから自然に進めます

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### 2.2025年8月現在に起きているキャリートレード分析(続き)

####過去経験則に基づく予測(続き)

- **日銀の利上げ**:2025年7月消費者物価指数CPI)が1.8%と2%に近づいており、9月または10月の日銀金融政策決定会合政策金利を0.5%超に引き上げる可能性。これにより円借りコストが上昇し、キャリートレードの魅力が低下。

- **FRBの利下げ**:米国経済の減速(例:GDP成長率が2%以下に鈍化)やインフレの落ち着き(2025年7月CPIが3.5%から3.0%へ低下)で、9月に0.25%の利下げが決定。金利差が縮小し、ドル資産の魅力が減少。

- **地政学リスク**:トランプ政権相互関税政策中国EUとの貿易摩擦を激化させ、2025年秋に市場パニックが発生。投資家がリスクオフに転じ、円や米国債資金流入

- **マージンコール**:米国株式(S&P500)や新興国資産10~15%下落し、レバレッジをかけた投資家に追加資金要求が発生。2025年10月頃に流動性危機が広がる可能性。

####特殊性と今後の見通し

---

### 3. 将来に向けての警戒ポイント崩壊影響を避けるアドバイス

#### 警戒すべきポイント

キャリートレード崩壊がもたらす影響(円高資産価格下落、市場混乱)を避けるには、以下の指標出来事に注目してください:

####崩壊影響を避けるためのアドバイス

- **ポートフォリオ分散**:株式新興国資産に偏らず、円建ての安全資産(例: JGB、預金)に30~50%を割り当て。為替リスクをヘッジする商品為替予約)も検討

- **キャッシュポジションの確保**:市場変動時に備え、流動性の高い現金20~30%保持。マージンコールリスク回避

- **タイミングの見極め**:円高兆候(1ドル=145円割れ)や利上げ観測が出たら、海外資産を一部売却。

- **為替リスク管理**: 輸入依存企業為替予約で円高リスクを軽減。輸出企業円高競争力が増すチャンスと捉え、戦略見直し

- **借入の見直し**: 円建て借入を増やし、ドル建て債務を減らす。キャリートレード巻き戻しでドル高が一時的に弱まる可能性。

- **外貨資産保有を控えめに**:海外旅行や投資外貨を使う場合、急な円高で損失が出ないよう少額に。

- **インフレ対策**:キャリートレード崩壊円高になっても、物価上昇(輸入品価格)に備え、食料や生活必需品ストック

#### 影響を最小限に抑える戦略

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### 4.結論

Permalink |記事への反応(0) | 16:17

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2025-08-04

anond:20250212222648

マジレスすると個別投資個人にとって機関投資家の “養分” でしかない

奴らの巧妙な空売り戦略や高速アルゴリズム取引に対して、個人投資家が太刀打ちするのは極めて難しい

からこそ、多くの人がインデックス投資流れるんだろうけど

ただし、インフレリスクに備えて株を保有するという考え方は有りだと思う

それが有効なのは、ある程度まとまった金融資産を持っている層に限った話だけど

資産が数百万円レベルでは話にならないけどね

Permalink |記事への反応(0) | 01:36

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2025-07-07

3大「ネットカスデマ

AI同士で会話させると独自言語で会話する

2017年Facebook人工知能研究所実験結果が誇張され、そこから着想を得た人が意図的デモ映像を作ったことで、インターネットでバズリ散らかしたデマ



個人投資家の7割は損している

さらに誇張して9割が損するとか大嘘を言う奴も。

令和2年金融庁資料安定的資産形成に向けた金融事業者の取組み状況」の内容が誇張されたデマ

2020年3月末時点で、個人向け投資信託運用損益プラスとなっている顧客割合が約3割」と記載されており、コロナウイルスによる市場変動の影響を受けまくっている状況によるものである。当然資料にもそう書かれている。

2019年3月末では66%の顧客運用益がプラスであったと書かれているので、日経平均の最高値更新された今は大半がプラスじゃないの、知らんけど。


あと一つは?

どうでもいい

これは自分用のメモだよ

しゃあっ!とか来たら消すから

Permalink |記事への反応(1) | 01:23

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2025-07-05

H先輩へ、サラリーマン財テクについて

こんにちは

Hさんに財テクを教えてと言われて数年(3, 4年?)がたってしまいました。

在宅勤務が多くあまり話す機会もないので、はてな匿名ダイアリーに書きます

僕は投資を始めて7年弱で、いま4000万-5000万の間くらいになりました。

ここに来るまでに得た知見をHさん向けにまとめます

■なぜ財テクをするのか

■なぜ資産投資するとお金が増えるのか

以下の流れなのかなと思います

中央銀行お金を刷ることにより、(a)経済活動の活発化と、(b)貨幣希薄化が起こる

(a)経済活動の活発化により増えた富は、給料にも行くが、株主へより多く行く

(b)貨幣希薄化により、貨幣価値は下がり、株式、金、不動産価値相対的に上がる

ゆえに、株式や金、不動産への投資が推奨される

株式は(a)(b)両方から恩恵を受けて、金や不動産は(b)のみの理由で上がるのかなと思っています

アパートとか経営すれば、不動産も(b)+(賃貸事業)で資産が増えますね。

補足

給料より、株主へより多く還元されることがいわゆるピケティ提唱したr>gで言われていることです。

この理屈としては、株主会社倒産するリスクを背負っている見返りに高いリターンを得ているため(株主リスクプレミアム)と自分理解しています

■何に投資するのか

■■資産1000-2000万までは、インデックス投資します。

emaxis slim 全世界株式か、emaxis slim S&P500に、ネット証券(楽天証券など)で投資します。

これが手数料最安なので。

ネット証券として他にSBI証券もありますが、過去個人投資家をカモにする不正を行っていたので、個人的には好きではないです。

インデックス投資とは、全世界株式指数(世界の優良な大型株を時価総額で重み付けしたもの)やS&P500(アメリカ代表する500の会社株価時価総額で重み付けしたもの)などの指数(=インデックス)に連動した商品投資することです。

指数に組み入れられる銘柄は定期的に入れ替えられます

インデックス投資信託投資し、資本主義による経済発展恩恵を平均的に受けるのがまずは良いと思います

値動きも比較的穏やかですし。

最初自分は、将来どこが強いかなんて分からないので、全世界株式投資していました。

だけど、そのうちに、中国投資したくない、インドヨーロッパ日本の成長性を信じられないという理由で、S&P500に変更しました。

Hさんが始める際は、NISAで月10万(or 30万)から始めてはいかがでしょうか。

いきなり一括投資すると、メンタルにくるので、積立投資おすすめします。

株と現金割合は、株:現金=4:6〜8:2の間が良いのではないでしょうか。

自分の心と相談して下さい。

ちなみに僕は、株+暗号資産:現金=9.5:0.5です。

■■次に、ある程度資産ができたら、債権個別株、BTC、金、不動産投資します。

債権

守りの資産です。僕はまだ買っていないですが、暴落に強くなります

個別投資

成長目的で買うなら、なぜ上がると思ったのかストーリー自分で整理してから買うと良いと思います

また、信じられるときだけ買えば良いと思いますいくらでも次のチャンスはあるので、というようなことをバフェットが言っていました。

precision(=成功率≠検知率)を上げるのが大事です。

また、「チャンスを逃した」と思ったら、「なんで逃したんだろう」と考えることが次に繋がると思います

ちなみに、事前に描いていたストリーと異なってきたら保持を終了します。あるいはストーリーを捉え直します。

トレードはしなくて良いと思いますトレーダーになりたいなら別ですけど。

他にも、配当優待目的で株を買う人もいます

配当が良く、かつ安定あるいは成長する株を買うというのも良いと思います

BTCや金

発行上限が決まっているため、強力な価値の保存になります

ビットコインスタンダードという本に詳しいです。

不動産

借り入れを行うことにより、元本以上の利率を出すことができます

例えば資産5000万円の人が、一億を借りて1.5億を運用金利の返済をしても、実質1億で運用しているのと同じパフォーマンスになる、という状況。

自分が住むのでも良くて、その場合中古一軒家が一番良いです。

詳しくは、なすびマネー講座というYoutubeを見てください。

中古一軒家については、良いものがあるならインデックス投資よりも先にやって良いと思います

暴落がきたら

特に気にしないのが一番良いです。

リーマンショックでは6年くらいで、S&P500は戻っています

コロナショックでは、1年弱で同じ価格まで戻っていますね。

積立を継続できれば、安く買えて将来的には資産が爆増します。

絶対ダメなのは暴落が来たら売ってしまうこと。

現金に余力があれば、買っていくのは良いと思います

その場合でも底がどこかは分からないですけど、そのうち回復するのでピンポイントを狙わず買っていけば良いと思います

■その他投資の注意

◾️その他の財テク

ふるさと納税(住民税または所得税が控除される)

ふるさと納税副収入に対してもできるので、忘れないようにしま

ポイ活は面倒なのでしなくて良いんじゃないかと思います

賃貸を退去するときは、国土交通省発行の退去に関するガイドラインを熟読すれば、敷金はかなりの割合返ってきます

節約無駄ものにはお金を使わない、要るものにだけお金を使う

有料の情報商材を買わない

無料FP相談に行っても良いけど、保険投資契約はしてこない

保険は基本不要。ご家族のために掛け捨て生命保険に入っても良いかもしれないけど、基本は何も要らないです。

最後

人生においての財テク重要度は人それぞれですけど、やらないよりはやった方が良いんじゃないかなと思います

ようやくお伝えすることができて、ほっとしました。

Permalink |記事への反応(0) | 19:08

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2025-06-28

最近わたし推し

Xでフォローしてる知り合いが、株やビットコイントレードでそこそこ儲かってるらしい。その人のツイートを観察するのに、ここしばらくずっとハマっている。

自分で「持ってるお金の額を自慢してもいいことはない」みたいなこと言っときながら、ちょくちょく最近の利確をツイートしては消したり残したり、人間としての葛藤の様子が楽しめるコンテンツになってきている(これ狙ってやってたらすごい!)

カネを稼げててもそれだけじゃ面白くないから、自慢したくなるんだよな。幸せは誰かと共有しないと現実にならない。

「みんなも投資したほうがいいよ」とか「投資してないやつは人生損してる」とかツイートしてるのも好きなとこ。自分では自慢になるとマズイって思ってるから、仲間を増やして一緒に楽しみたいんだろうね。

でも、その人レベル個人投資家小金持ちはガチトレーダー集団の中に混ざると、ただの有象無象なっちゃう。だから、その人も本気の集団には混ざろうとしない。こういう微妙な突き抜けてなさも人間ぽくて最高。

Permalink |記事への反応(1) | 07:31

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2025-06-25

親父の人生

千代田区立番町小学校

開成中学校

開成高等学校

東京大学法学部

第一勧業銀行

ブランダイス大学

クレディ・スイス

ファンド設立

個人投資家

俺の人生

慶應義塾幼稚舎

慶應義塾普通部

慶應義塾高等学校

慶應義塾大学経済学部中退

ニート

不動産会社(親父の所有不動産保有するだけの会社で母が代表)の役員

Permalink |記事への反応(0) | 22:02

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2025-06-14

新聞記事の「直撃」

特に最近の傾向というわけでもないのだが、取材のために誰かに話を聞くことを「直撃」と表現することがあるよね

そして、取材ではなくて直撃と書いている場合、なんとなく、取材対象否定的に捉えてるように見える

以下、ここ半月ほどのネット記事見出しで「直撃」された対象

外国人農家

中国人オーナー

メルカリ広報

国民須藤元気

大株主個人投資家

億り人”になった会社員

迷惑住民の“中国人女性

疑惑中国系企業代表

逮捕前の容疑者

セクシー女優母親”を持つ女性タレント

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

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2025-05-22

NISA拡充」「資産所得倍増」…国が掲げる美しいスローガンの裏で、個人投資家サイバー犯罪により数百万円〜数千万円の損失を負っている現実。このままでは、「投資=危ない」という誤った印象が国民に定着しかねない。

今回の被害本質は、ハッキング技術の巧妙さ以上に、証券業界の想定の甘さと、利用者任せのセキュリティ体制にある。金融庁日本証券業協会は、被害者救済だけでなく、強制的セキュリティ対策標準化と迅速なアラート通知制度義務化すべきだ。

投資自己責任”という言葉では片付けられない。これは国が推奨する制度の土台が揺らいでいるという警鐘。信頼を築けない投資制度未来はない。

Permalink |記事への反応(3) | 23:13

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2025-05-04

証券口座でなく銀行を使えばいい

証券口座乗っ取りが何かと騒がしいが、もう銀行を使おう。

銀行も実は投資ができる。NISA口座も特定口座も持てる。

むかし山崎元は「銀行窓口で投資をするな」と言った。余計な商品を売りつけられるからだ。

でも今は銀行ネット経由で投信が買える。

ただ証券会社と違って、投資信託しか買えない。

でもいいじゃないか。例の「資産運用99点」の記述を見てもわかるように

普通個人投資家オルカン等のインデックス投信を買えばいい。

別に証券会社の売りである豊富選択肢などいらないのだ。

昔は低コスト投信が少なく、国内外ETF重要選択肢だった。

投信積み立てて100万円超えたらドル転してVT買ってたんだ。嘘みたいだろ。

銀行証券会社と比べてセキュリティが高いかというと断言はできない。

ただ、たいていのネットバンキングハードウェアトークン選択できる。

コンピュータウィルス心配な人にはいいだろう。

おそらく証券会社一定以上セキュリティを向上できない。

証券会社顧客デイトレシストレが少なからずいる。

セキュリティを向上させればどうしても煩雑さが増えるが

デイトレシストレはそういう煩雑操作と相いれない。

きっとハードウェアトークンも導入できないだろう。

自分楽天証券を解約、SBI証券はそのまま保持するが

UFJ銀行投信口座を開いてそちらに移管する。

証券会社英語で"securities company"というが、なんの冗談なんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 00:20

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2025-05-01

大物個人投資家証券口座を乗っ取られたって聞いてgmail迷惑メールフォルダをみてみたら、フィッシングメールだらけだったわ。

迷惑メールの振り分け機能がよわいメールサービス使ってたら、あんなのが大量にくるのか。

そりゃひっかかるわな。

大物個人投資家パスワード流出フィッシングメール経由かはしらんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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2025-04-26

株勝てなくなった

2017年に150万で株を始めた。

主な手法は好決算銘柄への順張り買い、リスク管理は地合悪化での損切り

決算を見て銘柄を買うといっても別に難しくはない。

小学5年生レベル国語算数能力があれば十分。

SNS銘柄選定でドヤっている人を見かけるが、そもそもそんな難しいものじゃない。

リスク管理特に気を付けていた。

2018年10月12月2020年3月コロナショックなど一ヶ月下げ続けるみたいなのは初動で損切りちゃうのでたいして食らわない。むしろ株価位置が下がってチャンス。

地合が回復したら再び順張り

こんな感じなので特別うまくもないが資産は増え続け、6年程で1億弱になった。

2024年からNISA流行投資ブームが起きた。

個人投資家がわんさか増えて皆んな儲かるハッピー相場に。

ところがこの頃から自分は勝てなくなってしまった。

地合が悪化してもすぐ戻る。一ヶ月ワンサイドで下がり続けるケースなんてない。

すると損切りが全て無駄売りになる。たいして下げてないところから地合回復するので買い直しても即天井で、地合が再び悪化すると損切りになる。

この繰り返しにハマって抜け出せなくなった。

順張りトレードにとって売買タイミングがズレることは暴落より恐ろしい。

買ったら下がる、売ったら上がる。

全体は上がっても買った銘柄だけ下がる。

全体は下がっても売った銘柄だけ上がる。

意を決して買い続けた銘柄をついにギブアップ売りしたらその日に好材料が出て翌日大幅上昇。

一日のズレもなく売ったその日に材料が出ることが多すぎ。いやただの印象・思い込みだろ...で自分で記録を取ったら本当に多くて吹いた。

何をやっても裏目。本当にこれが一年以上続いた。

また、資金の入る銘柄、入るタイミング理解不能なケースが多発(元々そんな読めるものでもないけど)。

業績とか無関係インフルエンサー一言で上がったり、積み立て投資の買いがたまたま入ってあげまくりとか。

一方で好業績のものは買われず、下手に好決算株価が上がっていると株価位置が高いという理由で売らて下げたりする。

銘柄間の連動性が低くなったのも地味に痛い。A社の株価が上がったら同業B社も上がるというのがなくなり、むしろB社は下がるみたいな現象が多発して無駄な損をするようになった。(おそらくB社を買った人同士で売り抜け合戦になったため)

そのくせ数日後に突然B社が上がったりする。じゃあ持ってればいいじゃんとはならず、持っている間は下げ続けるので順張りリスク管理上できない。もっと地合が厳しい頃はA社が上がった数分後にはB社も上がるみたいな隙のなさだったが、その方が自分感覚に合っていてやりやすかった。

この4月トランプ関税ショックで相場は下げているが、案の定ショック下げは一ヶ月も続かず切り返している。

今回は2018年12月くらいの下げ続ける感じになるかと思ったけどね。

マーケットに金が余りすぎていてキッチリ下げないのがとてもやりづらい。

------

このままじゃ資金を全て失いそうなので株式市場から退場。

退場するとき地獄のような下げ相場だと思ったけど、まさか金余りが死亡フラグになるとはね。

Permalink |記事への反応(0) | 11:46

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2025-03-29

人生2周目でもダラダラ生きるぞ

けっきょく、増田とかしとるしな。

というか2周目だとだいたいの流れがわかるから緊張感がない。

トランプ再選して関税がどうとか2回目じゃん?

マタ同じこと言ってるよオッサンは、、、とかみたいになる。

プラスして経済的に困らないじゃん?

2周目だと。

比較的不自然にならない程度に儲けてればしがない個人投資家として目立つこともない。

というかこれは性格問題なんかね?

イーロン・マスクみたいなアホなことはする気にならんわ。

あーそうそう1周目のときイーロン・マスクはいなかった。

からそこはやや不確実性があるところだ。

でも、ああいうやつは結局は本来の時の流れには勝てないというのはしってる。

詳しくは語れないが。

それとも有料のノートで語ろうかな。

Permalink |記事への反応(1) | 08:57

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2025-02-21

anond:20250221152028

上級っていうか金融機関ほとんどな気はするけどな。

政府負債を発行しているのは資金確保のためだが、それは別に中央銀行に発行させて供給を受ければいいだけなので、その過程民間金融商品、というか実質補助金提供する必要性は実際ないように思う。法改正して直接供給出来るようにしてもいいし、無利子永久債でも発行して日銀に買ってもらえばいいだけだし。

ちなみに保有比率AI解答だがこんな感じっぽい。

日本銀行国債保有比率は52.6%(2024年9月末時点)

海外投資家:国債保有割合は13.5%(2023年末時点)

生命保険会社国債保有割合12.7%(2023年末時点)

年金国債保有割合は7.0%(2023年末時点)

個人投資家国債保有割合は1.1%2023年末時点)

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

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2025-02-12

投資はするべきではない、これだけの理由

投資一見資産を増やすための合理的手段に思える。しかし、その実態を冷静に分析すると、多くの人にとって危険であり、推奨すべきではない。投資が抱えるリスク問題点を明確にし、なぜ投資をすべきでないのかを論じる。

まず、投資には本質的リスクが伴う。株式市場仮想通貨不動産などの投資対象はいずれも価格変動が激しく、確実に利益を得られる保証はない。多くの初心者は「長期投資なら安全」と誤解しがちだが、歴史的に見ても市場暴落は繰り返されており、リーマン・ショックコロナ・ショックのような急激な下落によって、多くの投資家が莫大な損失を被っている。特に個人投資家情報量資本力機関投資家に劣るため、市場の変動に翻弄されやすく、利益を得るどころか大きな損失を抱えることが多い。

次に、投資精神ストレスを伴う。投資を行うと、日々の価格変動に一喜一憂し、常に市場の動向を気にする生活を強いられる。これは精神的な負担となり、本業日常生活に悪影響を及ぼしかねない。特に初心者は損失を出したときに冷静な判断ができず、パニック売りナンピン買いといった非合理的な行動を取ることが多い。結果として、損失がさらに膨らみ、経済的にも精神的にも追い詰められるリスクが高い。

また、投資ギャンブルと大差ないという点も無視できない。確かに、長期的には市場は成長する傾向があるというデータはあるが、それはあくまで平均的な話であり、個々の投資家が利益を得られる保証はない。特に個別銘柄短期トレードを行う場合、運の要素が強くなり、まさにギャンブルと変わらない状況に陥る。ギャンブルと異なるのは、「投資」という言葉の響きが知的合理的に聞こえる点だが、本質的にはカジノと同様に資金を失う可能性が高い行為である

さらに、投資社会全体に悪影響を与える側面もある。投資家は基本的利益を追求するため、企業本質的価値よりも短期的な株価の動きに注目する。その結果、企業経営者株価を上げることを最優先とし、従業員待遇改善や長期的な成長よりも、短期的なリストラコスト削減に走ることが多い。これは労働環境悪化を招き、社会全体の不安定さを増大させる要因となる。また、投機的なマネーゲーム市場不安定にし、バブル形成崩壊を繰り返すことで、一般の人々にも経済的な打撃を与える。

最後に、投資時間を割くことが機会損失になり得る点も重要だ。本業に専念し、スキルアップ資格取得を目指す方が、長期的には安定した収入増につながる可能性が高い。投資勉強に膨大な時間を費やすよりも、自己投資を行い、確実に収益を上げられる方法を選ぶ方が賢明だ。

以上の点から投資個人にとっても社会にとってもリスクの高い行為であり、安易に手を出すべきではない。資産を増やしたいならば、確実性の高い方法選択する方が合理的であり、投資を避けることが最善の選択であると言える。

Permalink |記事への反応(17) | 22:26

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2025-02-04

テレ朝HD株価上昇はフジテレビの影響か?

フジ・メディア・ホールディングスフジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。

しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンス改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。

半年フジMHDは1.75倍、テレ朝HDも1.48倍に

フジMHDPBR株価資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主利益がもたらされる計算となる。

この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングステレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。

なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。

ひとつは、テレ朝HDPBRフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHD企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制刷新が期待されていることが影響していると考えられます

テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。

生え抜きとして初めてテレビ朝日社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在テレ朝HD代表取締役会長と、テレビ朝日代表取締役会長兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」

日枝批判はするが早河批判はできない玉川徹

テレビ朝日社長2019年亀山慶二氏が就任しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日代表取締役会長CEOだった早河氏が社長COO兼任することとなった。

この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。

一方、フジMHD不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビ天皇取締役相談役日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーター玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。

フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージ回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思いますひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」

1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっと大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。

玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである

しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。

玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ投資家テレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HD株価さらに買われるでしょうね」

Permalink |記事への反応(0) | 15:13

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テレ朝HD株価上昇はフジテレビの影響か?

フジ・メディア・ホールディングスフジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。

しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンス改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。

半年フジMHDは1.75倍、テレ朝HDも1.48倍に

フジMHDPBR株価資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主利益がもたらされる計算となる。

この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングステレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。

なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。

ひとつは、テレ朝HDPBRフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHD企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制刷新が期待されていることが影響していると考えられます

テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。

生え抜きとして初めてテレビ朝日社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在テレ朝HD代表取締役会長と、テレビ朝日代表取締役会長兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」

日枝批判はするが早河批判はできない玉川徹

テレビ朝日社長2019年亀山慶二氏が就任しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日代表取締役会長CEOだった早河氏が社長COO兼任することとなった。

この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。

一方、フジMHD不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビ天皇取締役相談役日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーター玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。

フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージ回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思いますひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」

1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっと大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。

玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである

しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。

玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ投資家テレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HD株価さらに買われるでしょうね」

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