はてなキーワード:個人投資家とは
2017年にFacebook人工知能研究所の実験結果が誇張され、そこから着想を得た人が意図的にデモ映像を作ったことで、インターネットでバズリ散らかしたデマ。
令和2年金融庁資料「安定的な資産形成に向けた金融事業者の取組み状況」の内容が誇張されたデマ。
「2020年3月末時点で、個人向け投資信託の運用損益がプラスとなっている顧客の割合が約3割」と記載されており、コロナウイルスによる市場変動の影響を受けまくっている状況によるものである。当然資料にもそう書かれている。
2019年3月末では66%の顧客の運用益がプラスであったと書かれているので、日経平均の最高値が更新された今は大半がプラスじゃないの、知らんけど。
どうでもいい
Hさんに財テクを教えてと言われて数年(3, 4年?)がたってしまいました。
在宅勤務が多くあまり話す機会もないので、はてな匿名ダイアリーに書きます。
僕は投資を始めて7年弱で、いま4000万-5000万の間くらいになりました。
ここに来るまでに得た知見をHさん向けにまとめます。
■なぜ財テクをするのか
以下の流れなのかなと思います
中央銀行がお金を刷ることにより、(a)経済活動の活発化と、(b)貨幣の希薄化が起こる
(a)経済活動の活発化により増えた富は、給料にも行くが、株主へより多く行く
(b)貨幣の希薄化により、貨幣の価値は下がり、株式、金、不動産の価値が相対的に上がる
株式は(a)(b)両方からの恩恵を受けて、金や不動産は(b)のみの理由で上がるのかなと思っています。
アパートとか経営すれば、不動産も(b)+(賃貸事業)で資産が増えますね。
補足
お給料より、株主へより多く還元されることがいわゆるピケティの提唱したr>gで言われていることです。
この理屈としては、株主は会社が倒産するリスクを背負っている見返りに高いリターンを得ているため(株主リスクプレミアム)と自分は理解しています。
■何に投資するのか
■■資産1000-2000万までは、インデックス投資をします。
emaxis slim 全世界株式か、emaxis slim S&P500に、ネット証券(楽天証券など)で投資します。
これが手数料最安なので。
ネット証券として他にSBI証券もありますが、過去に個人投資家をカモにする不正を行っていたので、個人的には好きではないです。
インデックス投資とは、全世界株式指数(世界の優良な大型株を時価総額で重み付けしたもの)やS&P500(アメリカを代表する500の会社の株価を時価総額で重み付けしたもの)などの指数(=インデックス)に連動した商品に投資することです。
インデックス投資信託に投資し、資本主義による経済発展の恩恵を平均的に受けるのがまずは良いと思います。
値動きも比較的穏やかですし。
最初自分は、将来どこが強いかなんて分からないので、全世界株式に投資していました。
だけど、そのうちに、中国に投資したくない、インドやヨーロッパ、日本の成長性を信じられないという理由で、S&P500に変更しました。
Hさんが始める際は、NISAで月10万(or 30万)から始めてはいかがでしょうか。
いきなり一括投資すると、メンタルにくるので、積立投資をおすすめします。
株と現金の割合は、株:現金=4:6〜8:2の間が良いのではないでしょうか。
■■次に、ある程度資産ができたら、債権、個別株、BTC、金、不動産に投資します。
守りの資産です。僕はまだ買っていないですが、暴落に強くなります。
成長目的で買うなら、なぜ上がると思ったのかストーリーを自分で整理してから買うと良いと思います。
また、信じられるときだけ買えば良いと思います。いくらでも次のチャンスはあるので、というようなことをバフェットが言っていました。
precisionを上げるのが大事です。
また、「チャンスを逃した」と思ったら、「なんで逃したんだろう」と考えることが次に繋がると思います。
ちなみに、事前に描いていたストーリーと異なってきたら損切りします。あるいはストーリーを捉え直します。
トレードはしなくて良いと思います。トレーダーになりたいなら別ですけど。
配当が良く、かつ安定あるいは成長する株を買うというのも良いと思います。
BTCや金
借り入れを行うことにより、元本以上の利率を出すことができます。
例えば資産5000万円の人が、一億を借りて1.5億を運用。金利の返済をしても、実質1億で運用しているのと同じパフォーマンスになる、という状況。
自分が住むのでも良くて、その場合は中古一軒家が一番良いです。
詳しくは、なすびのマネー講座というYoutubeを見てください。
中古一軒家については、良いものがあるならインデックス投資よりも先にやって良いと思います。
■暴落がきたら
特に気にしないのが一番良いです。
リーマンショックでは6年くらいで、S&P500は戻っています。
その場合でも底がどこかは分からないですけど、そのうち回復するのでピンポイントを狙わず買っていけば良いと思います。
■その他投資の注意
◾️その他の財テク
ふるさと納税は副収入に対してもできるので、忘れないようにします
賃貸を退去するときは、国土交通省発行の退去に関するガイドラインを熟読すれば、敷金はかなりの割合返ってきます。
節約、無駄なものにはお金を使わない、要るものにだけお金を使う
有料の情報商材を買わない
無料のFP相談に行っても良いけど、保険や投資の契約はしてこない
保険は基本不要。ご家族のために掛け捨て生命保険に入っても良いかもしれないけど、基本は何も要らないです。
■最後に
人生においての財テクの重要度は人それぞれですけど、やらないよりはやった方が良いんじゃないかなと思います。
ようやくお伝えすることができて、ほっとしました。
Xでフォローしてる知り合いが、株やビットコインのトレードでそこそこ儲かってるらしい。その人のツイートを観察するのに、ここしばらくずっとハマっている。
自分で「持ってるお金の額を自慢してもいいことはない」みたいなこと言っときながら、ちょくちょく最近の利確をツイートしては消したり残したり、人間としての葛藤の様子が楽しめるコンテンツになってきている(これ狙ってやってたらすごい!)
カネを稼げててもそれだけじゃ面白くないから、自慢したくなるんだよな。幸せは誰かと共有しないと現実にならない。
「みんなも投資したほうがいいよ」とか「投資してないやつは人生損してる」とかツイートしてるのも好きなとこ。自分では自慢になるとマズイって思ってるから、仲間を増やして一緒に楽しみたいんだろうね。
でも、その人レベルの個人投資家の小金持ちはガチのトレーダー集団の中に混ざると、ただの有象無象になっちゃう。だから、その人も本気の集団には混ざろうとしない。こういう微妙な突き抜けてなさも人間ぽくて最高。
むかし山崎元は「銀行窓口で投資をするな」と言った。余計な商品を売りつけられるからだ。
でもいいじゃないか。例の「資産運用99点」の記述を見てもわかるように
普通の個人投資家はオルカン等のインデックス投信を買えばいい。
昔は低コストな投信が少なく、国内外のETFが重要な選択肢だった。
投信積み立てて100万円超えたらドル転してVT買ってたんだ。嘘みたいだろ。
銀行が証券会社と比べてセキュリティが高いかというと断言はできない。
ただ、たいていのネットバンキングはハードウェアトークンを選択できる。
コンピュータウィルスが心配な人にはいいだろう。
2017年に150万で株を始めた。
主な手法は好決算銘柄への順張り買い、リスク管理は地合悪化での損切り。
SNSで銘柄選定でドヤっている人を見かけるが、そもそもそんな難しいものじゃない。
2018年10月・12月、2020年3月のコロナショックなど一ヶ月下げ続けるみたいなのは初動で損切りしちゃうのでたいして食らわない。むしろ株価位置が下がってチャンス。
こんな感じなので特別うまくもないが資産は増え続け、6年程で1億弱になった。
地合が悪化してもすぐ戻る。一ヶ月ワンサイドで下がり続けるケースなんてない。
すると損切りが全て無駄売りになる。たいして下げてないところから地合回復するので買い直しても即天井で、地合が再び悪化すると損切りになる。
この繰り返しにハマって抜け出せなくなった。
順張りトレードにとって売買タイミングがズレることは暴落より恐ろしい。
買ったら下がる、売ったら上がる。
全体は上がっても買った銘柄だけ下がる。
全体は下がっても売った銘柄だけ上がる。
意を決して買い続けた銘柄をついにギブアップ売りしたらその日に好材料が出て翌日大幅上昇。
一日のズレもなく売ったその日に材料が出ることが多すぎ。いやただの印象・思い込みだろ...で自分で記録を取ったら本当に多くて吹いた。
また、資金の入る銘柄、入るタイミングが理解不能なケースが多発(元々そんな読めるものでもないけど)。
業績とか無関係にインフルエンサーの一言で上がったり、積み立て投資の買いがたまたま入ってあげまくりとか。
一方で好業績のものは買われず、下手に好決算で株価が上がっていると株価位置が高いという理由で売らて下げたりする。
銘柄間の連動性が低くなったのも地味に痛い。A社の株価が上がったら同業B社も上がるというのがなくなり、むしろB社は下がるみたいな現象が多発して無駄な損をするようになった。(おそらくB社を買った人同士で売り抜け合戦になったため)
そのくせ数日後に突然B社が上がったりする。じゃあ持ってればいいじゃんとはならず、持っている間は下げ続けるので順張りのリスク管理上できない。もっと地合が厳しい頃はA社が上がった数分後にはB社も上がるみたいな隙のなさだったが、その方が自分の感覚に合っていてやりやすかった。
この4月はトランプ関税ショックで相場は下げているが、案の定ショック下げは一ヶ月も続かず切り返している。
今回は2018年12月くらいの下げ続ける感じになるかと思ったけどね。
マーケットに金が余りすぎていてキッチリ下げないのがとてもやりづらい。
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投資は一見、資産を増やすための合理的な手段に思える。しかし、その実態を冷静に分析すると、多くの人にとって危険であり、推奨すべきではない。投資が抱えるリスクや問題点を明確にし、なぜ投資をすべきでないのかを論じる。
まず、投資には本質的なリスクが伴う。株式市場や仮想通貨、不動産などの投資対象はいずれも価格変動が激しく、確実に利益を得られる保証はない。多くの初心者は「長期投資なら安全」と誤解しがちだが、歴史的に見ても市場の暴落は繰り返されており、リーマン・ショックやコロナ・ショックのような急激な下落によって、多くの投資家が莫大な損失を被っている。特に個人投資家は情報量や資本力で機関投資家に劣るため、市場の変動に翻弄されやすく、利益を得るどころか大きな損失を抱えることが多い。
次に、投資は精神的ストレスを伴う。投資を行うと、日々の価格変動に一喜一憂し、常に市場の動向を気にする生活を強いられる。これは精神的な負担となり、本業や日常生活に悪影響を及ぼしかねない。特に初心者は損失を出したときに冷静な判断ができず、パニック売りやナンピン買いといった非合理的な行動を取ることが多い。結果として、損失がさらに膨らみ、経済的にも精神的にも追い詰められるリスクが高い。
また、投資はギャンブルと大差ないという点も無視できない。確かに、長期的には市場は成長する傾向があるというデータはあるが、それはあくまで平均的な話であり、個々の投資家が利益を得られる保証はない。特に個別銘柄や短期トレードを行う場合、運の要素が強くなり、まさにギャンブルと変わらない状況に陥る。ギャンブルと異なるのは、「投資」という言葉の響きが知的で合理的に聞こえる点だが、本質的にはカジノと同様に資金を失う可能性が高い行為である。
さらに、投資は社会全体に悪影響を与える側面もある。投資家は基本的に利益を追求するため、企業の本質的な価値よりも短期的な株価の動きに注目する。その結果、企業経営者は株価を上げることを最優先とし、従業員の待遇改善や長期的な成長よりも、短期的なリストラやコスト削減に走ることが多い。これは労働環境の悪化を招き、社会全体の不安定さを増大させる要因となる。また、投機的なマネーゲームが市場を不安定にし、バブルの形成と崩壊を繰り返すことで、一般の人々にも経済的な打撃を与える。
最後に、投資に時間を割くことが機会損失になり得る点も重要だ。本業に専念し、スキルアップや資格取得を目指す方が、長期的には安定した収入増につながる可能性が高い。投資の勉強に膨大な時間を費やすよりも、自己投資を行い、確実に収益を上げられる方法を選ぶ方が賢明だ。
以上の点から、投資は個人にとっても社会にとってもリスクの高い行為であり、安易に手を出すべきではない。資産を増やしたいならば、確実性の高い方法を選択する方が合理的であり、投資を避けることが最善の選択肢であると言える。
フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。
しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日の終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンスの改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。
フジMHDのPBR(株価純資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主に利益がもたらされる計算となる。
この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングス(テレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日の終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。
なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。
「ひとつは、テレ朝HDのPBRもフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHDの企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制の刷新が期待されていることが影響していると考えられます」
テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。
「生え抜きとして初めてテレビ朝日の社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在はテレ朝HDの代表取締役会長と、テレビ朝日の代表取締役会長を兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気が刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」
テレビ朝日の社長は2019年に亀山慶二氏が就任。しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日の代表取締役会長・CEOだった早河氏が社長・COOを兼任することとなった。
この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝の天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。
一方、フジMHDの不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビの天皇”取締役相談役の日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーターの玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。
「フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージを回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思います。ひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢が大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」
1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっとも大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。
玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後の発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである。
しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪が検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。
「玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ、投資家はテレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HDの株価はさらに買われるでしょうね」
フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。
しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日の終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンスの改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。
フジMHDのPBR(株価純資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主に利益がもたらされる計算となる。
この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングス(テレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日の終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。
なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。
「ひとつは、テレ朝HDのPBRもフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHDの企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制の刷新が期待されていることが影響していると考えられます」
テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。
「生え抜きとして初めてテレビ朝日の社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在はテレ朝HDの代表取締役会長と、テレビ朝日の代表取締役会長を兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気が刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」
テレビ朝日の社長は2019年に亀山慶二氏が就任。しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日の代表取締役会長・CEOだった早河氏が社長・COOを兼任することとなった。
この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝の天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。
一方、フジMHDの不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビの天皇”取締役相談役の日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーターの玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。
「フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージを回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思います。ひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢が大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」
1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっとも大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。
玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後の発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである。
しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪が検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。
「玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ、投資家はテレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HDの株価はさらに買われるでしょうね」
たし🦀質問を変えてみました
一般人が すぐに 9,000万円を手に入れるのは非常に難しいですが、現実的な方法を挙げると以下のようになります。
1. 高額な資産を売る
不動産の売却 → 持ち家や土地を売れば、一括で大きな資金が入る可能性があります。
貴金属・ブランド品・美術品の売却 → 高級時計、金、ダイヤモンドなどを売る。
銀行や金融機関からの融資 → 9,000万円の融資はハードルが高いですが、担保(不動産など)があれば可能な場合も。
個人投資家・VCからの資金調達 →事業計画があれば出資を受けられる可能性も。
株・FX・仮想通貨の短期売買 → すでに投資資金がある場合、大きなリターンを狙う方法。ただし、損失リスクも高い。
競馬・競輪・宝くじなど →確率は低いですが、当たれば一瞬で大金を得られる。
4. 高額な懸賞やコンペに応募する
ビジネスコンテストで優勝する →アイデア次第では億単位の賞金を獲得できるコンテストも。
懸賞・クイズ番組・ゲーム大会など → 一発勝負で高額賞金が出るものも。
結論: 最も現実的なのは「資産を売る」か「資金を調達する」こと。 すぐに9,000万円を得るには相応のリスクや努力が必要ですね。
認知の歪みとその指摘
発言例:
「トランプさんの就任前後でまた元に戻ってきそうな気がする。」
指摘:
市場の動きに対する単純な因果関係の結びつけは早計です。株価の変動要因は複数あり、短期的な下落を特定のイベントだけに帰属させるのはリスクがあります。また、「気がする」という感覚的な予測を投資判断に用いるのは危険です。歴史的なデータや市場の構造を分析し、多面的に理解することが重要です。
発言例:
「深いところまで統計見る人は少数派」
「大多数はチャートの乱高下を見て楽しんでる。」
指摘:
確かに個人投資家の多くは短期的な価格変動に基づいた行動を取る場合がありますが、市場には多くのプロフェッショナルな投資家や機関投資家も存在します。こうした参加者は、統計やファンダメンタル分析を駆使して戦略を立てています。自分以外の投資家を一括りにして「浅い」と見なすのは、誤った前提に基づいた市場観を形成する恐れがあります。
発言例:
「中長期的に言えば、下がる要素揃ってるわけです。」
指摘:
株式市場では「正論」や「下がる要素」の存在がそのまま株価の動きに反映されるわけではありません。市場は多くの情報を既に織り込んでおり、短期的な価格変動やトレンドは予測困難です。特定の情報を都合よく解釈し、それに基づいて投資を決定するのは偏った判断につながります。
発言例:
「自分で正論正論・違和感が世の中の意見になるまでは1年ぐらいかかる。」
「若い時はここに気づけてなかった。」
指摘:
洞察力や先見性を自負する姿勢はポジティブですが、過度に自分を「他者より早く気づける存在」と見なすと、過信につながる危険性があります。市場や社会は多様な要因が複雑に絡み合っているため、どれだけ優れた洞察力を持つ人でも予測には限界があります。冷静に自分の知識や経験の範囲を見直す必要があります。
発言例:
「世の中みんなバカなんだ、とか思ってたけど…違うんよ。」
指摘:
市場や社会を「気づける人」と「気づけない人」という二極構造で捉えるのは簡単ですが、現実はもっと多様です。「多数派になるには時間がかかる」という意見には一定の真理がありますが、異なる意見や視点を持つ人々がどのように相互作用して結論に至るのかを考慮することが必要です。
初心者が陥りがちな「単純な因果関係の結びつけ」や「自己過信」、また他者への過小評価が見られます。株式投資では、事実に基づき、柔軟かつ多角的に物事を考える姿勢が大切です。「違和感」や「正論」という個人の感覚に頼るのではなく、データ分析や幅広い視点からの判断を取り入れることで、より良い投資判断ができるでしょう。
投資系インフルエンサーでバフェットをリスペクトしてる人が多い。
バフェット太郎とか東大バフェットとか和製バフェットとか自分でバフェットと名乗ってる人らまでいる。
某投資系インフルエンサーが「アメリカの富豪は企業の創業者が多い、ジェフペゾフとかビルゲイツとかイーロンマスクとか。その中でバフェットは投資家で富豪になっていてすごい」というようなことを言っていた。
個人投資家で、元手100万円とかから億単位まで資産を増やした人とかいるけど、バフェットをそういうイメージで捉えてるのかな。
バフェットが富豪になったのは、ファンドの運営であって、投資でふやしたわけじゃないのに。
バフェットのファンドって、SP500に勝つか負けるかみたいな成績だから、もし投資だけで資産を増やしてたら今の世界富豪ランキングに載るような資産は絶対築けてない。
と言うと、「陰謀論w」と笑われかもしれないが、日本の市民団体に対して、1990年頃まで旧ソ連から多額の工作費が流れていた事実(例:ベ平連)のには、どういう反応するんだろう?
うろ覚えだけど、日本の学生運動の連中も、ソ連や中国、北朝鮮に援助を求めに行ったけど、若さと非現実的な目標しか持っておらず、実績も無い連中に支援しても私服を肥やすだけだろうと判断され、慇懃無礼に追い返されるか、飼い殺しにされたみたいだね。余談だけど、昨今の若手スタートアップが個人投資家やVCに上から目線で出資を依頼しに言って、爆散する光景が重なって見えるね!悲しいね!
それはさておき、終戦直後の日本には左右両側の工作機関から工作費が流れ込んで来たり、日本も戦前は世界中で現地の反政府勢力を支援していたのも歴史的事実なんだけどな。東欧で反露反共運動やったり、中国で軍閥支援したり、植民地で独立運動支援したり…。
だから、現在でも日本の仮想敵国が、日本国内の平和運動や反政府活動(政府の決定事項に反対する活動)に資金を入れるのは当然だと思うし、やらないほど愚かではないと思いたくはないのだけど、これらを陰謀論と笑う連中は歴史についてあまり詳しくないのかな?