
はてなキーワード:個人事業主とは
トラックや建築業界における追加の安全ガイドラインについて、現在の情報(2025年10月時点の最新データや法令に基づく)を基に詳しく説明します。これらの業界は、一般的な労働基準法(労働基準法や産業安全衛生法)を超えて、特定の労働環境やリスクに対応するための特別な規制が設けられています。以下に主な内容をまとめます。
### 1. **トラック運送業界の追加安全ガイドライン**
-国土交通省の「貨物自動車運送事業運輸規則」(2023年改訂)に基づき、トラックドライバーの連続運転時間は原則4時間までとし、その後は30分以上の休憩が義務付けられています。さらに、1日あたりの総労働時間(運転時間+その他の業務)は15時間を超えないよう規制されています。
-タコグラフ(デジタル運行記録計)の使用が義務化されており、違反時の罰則が強化(2024年施行)。2025年時点では、AIによるリアルタイム監視システムの導入が試験的に進んでおり、過労運転の防止が図られています。
-産業安全衛生法に基づき、事業者はドライバーに対して年1回の健康診断を義務付け(2022年改正)。特に高血圧や睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニングが必須となり、該当者は就業制限を受ける場合があります。
-2023年のガイドライン改訂で、月100時間以上の残業が疑われる場合、事業者は医師の意見を求めることが義務化されました。
-2024年の道路運送車両法改正により、トラックに衝突被害軽減ブレーキ(AEB)や車線逸脱警告システムの搭載が義務化。これにより、運転手の疲労や過労による事故リスクが低減される設計が求められています。
-建設業における「建設労働者の雇用の改善等に関する法律」(建設業法)に基づき、1日の労働時間が8時間を超える場合、休憩時間は最低45分(6時間超の場合)または1時間(8時間超の場合)が確保されなければなりません。2023年の改正で、夏期(6月~9月)の高温環境では追加の休憩(30分毎に15分)が義務付けられました。
-週休2日の実施が推奨され、2025年4月から中規模事業者(50人以上)に対し、月1回以上の休日確保が法的に求められるようになりました。
-産業安全衛生法第3章に基づき、20人以上の労働者が常時働く建設現場では「安全衛生管理者」の選任が必須。また、トンネル工事や橋梁工事などの高リスク現場では、20~49人の現場で「現場安全衛生管理者」を配置する義務が2022年に追加されました。
-2024年の改正で、墜落・転落防止のための安全帯着用が全作業員に義務化され、違反企業には罰金(最大100万円)が科される可能性があります。
-2023年の厚労省ガイドラインで、騒音や振動にさらされる作業員に対し、年2回の健康診断が義務付けられました。また、粉塵(アスベストなど)対策としてマスク着用と換気設備の設置が厳格化されています。
-熱中症対策として、WBGT(暑さ指数)35℃を超える環境では作業中断が義務付けられ、2025年夏にはAIセンサーによる自動アラートシステムの導入が拡大中です。
###結論
これらの追加ガイドラインは、労働基準法の一般規定を補完し、業界特有のリスク(長時間運転、墜落事故、熱中症など)に対応するものですが、執行の不徹底が課題です。@shin2_otaさんの投稿で指摘されるような過労死リスクは、こうした規制が形骸化している現状とも関連していると考えられます。さらなる情報が必要な場合や具体的な事例について知りたい場合は、お知らせください!
https://b.hatena.ne.jp/entry/4777860688493028801/comment/yamatedolphin
アトピーがどういう病か知らない馬鹿なんでしょうけど、ほっとくと全身ガビガビになって浸出液と血塗れになります
掻くと痛いのは分かってても痒くて痒くて痒くて痒くて掻かずにはいられません
アレルギーなので生まれつきの体質で、根治療法は見つかっていません
小児アトピーは成長するに連れてほぼ治る人もいますが再発したり治らない人もいます
一生薬を塗り続けるか、薬で落ち着いたら保湿剤でできるだけ保たせる人生です
2~4週ごとに1万以上もする注射を打つデュピクセント治療というのもあるけど高額だし症状が酷い人しか受けられません
以上を踏まえてアトピー患者が薬なしだとどういう生活をすることになるか想像できますか?
できないでしょうね
顔も当然ガビガビなので保湿剤以外付けられないし、女性の場合化粧などできる筈もありません
SNSでおぢの信者作って月収300万円とか、登録者数100万人レベルのYouTubeチャンネルの企画運営やって(※あくまで傭兵として)年収1億円とか
彼ら曰く「サラリーマンじゃ不可能な稼ぎを時間割かずに適当に遊ぶように稼いでる奴は自分以外にも沢山いる」らしい
俺が例にあげた二人とも「なーんだそもそもひと握りのエリートじゃん」みたいな経歴(キーエンスとか財閥商社とかリクルートとか戦コンとかその手の会社辞めて独力で稼いでます系の奴とか)では全くない
なんなら学歴すらない
すごいよなぁ。
サラリーマンしてると、サラリーマン以外の生き方がイマイチ想像がつかないんだけど、見渡せば、一国一城の主ばかりだ。
水道屋もペンキ屋もデザイナーもパン屋も、みんなそうだよなぁ。
何するにしたって、個人事業主だって決算書作ってんだろ?すごいよなぁ。
人を雇うと社会保険関係の仕事が発生するじゃん?すごいよなぁ。
というか、アイデアもでないよ。
浮かんだとしても、「俺なんかが考えつくやつなんかきっととっくに実現してるか、儲からないからやらないんだろ」
って諦めちゃうわ。
俺なら、あんなのMicrosoftとかGoogleにかなうわけないって思ってやらない。
シス管とかいない中小や個人事業主にまでそんなこと期待してるの?
dorawiiより
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251021162357# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPc1DgAKCRBwMdsubs4+SOojAPwIwvA+6P/3dgTXKIDlBruzLdsqQCbyW6X6J/0sDCBUxQEA4jto/YZmI1yfUU3awWSco68+tY0sfJVTbTzMW0cGxQo==8q/P-----ENDPGP SIGNATURE-----
いや、その発言の前半部分にブチギレられても文句は言えんだろうし、
さんざっぱら色で判別できるようにしろと警告してんのに似たようなボタン作ってそれをミスって押下した時に勝手に購入扱いされてブチギレるのも金にシビアな人間だったらキレるのも無理ねえだろって話だし、
何よりお前が可哀想って呼んだそれは先月クソ程返金処理してるから可哀想もクソもねえのよ。
未だに正解が見つけられないアイツらがアホ。
それをよく分からんで「こんな言い方されても担当者に対応してもらえないぴょ〜」じゃねえ。
先月の報道で発表されてるレベルのことは次の月には解決しとけ、解決できてないなら重篤な問題だろうが。省庁案件にでもした方がいいのか?反省してませんよアイツらって。
デケエ企業を公務員が上から撫で回せる訳だから喜ぶだろアイツらも。
テメェが軽んじたそれはそういう案件ではある。
アホなユーザーさんったら激ギレじゃダメダメなのに〜じゃなくて『あ、アホなユーザー様落ち着いてください!こ、ここにクレームを出す用の!ああ!お客様!困ります!ああ!』ぐらいやれ
アホなユーザーがお前の今の土台なんだよ。
そいつらが満足できるものを作らなきゃ徐々に徐々にちっちゃい土台が逃げ出していってお前のスキルだ高偏差値だでできた御殿を根本から崩すの。
お前ら商売人はそのスキルや高偏差値を振りかざすところがアホのユーザーしかおらんから。そして振りかざした分の責任がお前にはあるから。
お前が可哀想と論じたそれは、ブラクラ全盛期の価値観なんだよ。
もう今は違うの。騙す方がちゃんと刑罰を受けて電子計算機なんたらかんたらになるの。
今時の商売はそのラインの下で「これならセーフでしょ?」ってやっても「は?お前この前ガイドライン更新されたの見てないの?ちょっと価値観が合わないんで出資やめますね」が横行してるの。
可哀想とかじゃないの。今すぐテメーらデカい企業なんだから内部でしっかり監査した上で改善しろなの。
それを中小企業レベルでもやらされるし、個人事業主も雇ってるところから「やれ」って言われたら「はいぃ!」って従うの。
「ちゃんと書いたのに…」じゃありません
政府がいくらビザ緩和や移民受け入れをしようが、当の外国人が書類を作成して提出しなければ在留資格が得られないのだから、根源はビザ申請をのべつまくなしに斡旋している行政書士だと思う。
で、なんで行政書士がそんなことに手を出してしまうかというと、行政書士という職業のシステムに大いに問題があるのでそれを説明する。
まず、行政書士になるためには行政書士という資格を取らなきゃならんのだが、本屋で士業系資格の本ってあるでしょ、行政書士だの司法書士だの公認会計士だの。
そんで、これを言ったら元も子もないが、「弁護士と同じ士業」「独立開業できる資格」ってことで、人生一発逆転させたい奴がこぞって受験する資格になってるんだよ。
大体の受験生は、行政書士がどんな仕事をしてどんな業務が受任できるかなんて知らないまま、司法書士とどんな違いがあるかなんて分からないまま、参考書買ったり予備校に行ったりして、一端に「行政書士受験生」を気取る。
予備校なんて何十万もかかるが、まあとにかく大人気資格。美男美女講師で揃える予備校や、オンラインで気ままに学習できる予備校など多彩なラインナップから選べる。
試験は毎年大体6万人が受けて6000人が受かるって感じだ。
合格率10%というのはまあ、数だけ見ると難関資格なのかもしれないが、落ちた奴には「ガチの無能による一発逆転狙い」も多いから、まず受けるのにスクリーニングされる司法試験とはワケが違う。
そんでもってまあ、6000人の行政書士資格持ちが毎年生み出される。
そして、先輩の行政書士事務所に雇ってもらうというのも、殆ど無理。求人が無い。
行政書士事務所は7割が1人事務所で、補助者と呼ばれる人を数人雇うこともあるがこれは資格無しでもできるので家族や仲の良い知人等のことが多い。
全く知らない行政書士事務所に履歴書を送っても、「なんか事務所に知らない人から求人応募きたんだけど!そんなに稼いでるように見えるかな(笑)」とSNSでマウントに使われるだけである。
その為多くの新人は、何も知らないところから即独立開業しなくてはならない。
悲惨な人は、試験勉強のために会社を辞めたりしている。もう後に引けないが、前にも進めないからとりあえず独立開業。
しかし、なんのビジョンもなく予備校に通い、試験を合格してきた奴らだ、面構えが違う。
業務のことは何一つ分からないまま、何十万円かを地域の書士会に支払って、安くないオフィスを借り、名刺を作り、そこではたと気がつく。
お客さんがいない。
今まで、会社やアルバイトでは、先輩がいて、お客さんがいて、その需要に合った業務を提供していればお金がもらえたのに、先輩もお客さんも、自分の前にいないことに気がつく。
個人事業主やってた人ならそんなん当たり前だろと思うだろうが、サラリーマンから即独立した人間ってマジでこの感覚が無い。お店開いてれば自動的に客は来ると思ってる。
曲がりなりにも試験に受かっているなら、ある程度の業務はこなせるんじゃ?と思う人もいるだろうが、なんと行政書士試験は、実際の業務に関連することはほとんど学べない。
試験に受かることと、業務ができることは、全然違う世界の話なのだ。
ちなみに、こういう路頭に迷った行政書士を集めて「業務セミナー」「営業塾」を開いてさらに金を搾り取る、通称「ひよこ狩り」と呼ばれるスキームも行政書士界隈が一番大手である。
そして、絶望した独立開業行政書士の前に出てくるのが、待ってました、「外国人業務」である。
いわゆる、日本に滞在する外国人のためのビザ(厳密にはビザではなく、在留資格という)を取るのを手伝ってあげる仕事だ。
行政書士の業務にも、飲食店の許認可申請や建設業許可など色々あるが、上記のような「ビジョン無しでとりあえず独立開業してしまった人」には、外国人業務が一番手っ取り早い。
入管のホームページにはわかりやすい指南が載っているし、外国人と言ってもある程度は日本語が話せる人なので英語力もそんなに問われない。
何より毎年多くなっている移民の数。
手当たり次第、外国人に営業していけば、日本の在留資格がほしいor更新したい人なんて山ほどいるから、すぐに仕事になる。
もちろん、これらは合法だし、外国人からしたらこのような行政書士は手助けをしてくれるヒーローである。
だが、問題は、稼げない行政書士の「最後の頼みの綱」になってしまっている点だ。
上記のように、会社を辞めて試験勉強し、合格したは良いものの後に引けなくなって独立開業した多くの行政書士は、家の家賃やオフィスの使用料、書士会への上納金など、経済的も精神的にも不安な毎日を送ることになる。
ある程度在留資格の取り方を覚えたら、もっと多くの顧客(外国人)が欲しくなるだろう。
性質上、何度も同じ外国人が高頻度でリピートしてくれるようなものではないので、多くの新規顧客が必要となる。
それでも足りない。
…と、ここまで長々と書いてしまったが、移民が今ものすごく増えているのはこういう行政書士が毎年増え続けているからというのも理由の一つなんじゃないかと思うねあたしは。
あたし自身は右翼でも左翼でもないが、右翼の人に言いたいのは、仮に外国人が日本を侵略しようと悪さを企んでいたとしても、日本に来る在留資格が無いと滞在できないし、その在留資格のほとんどは日本の行政書士が申請書類やら取り継いで出てるってこと。
そして、その行政書士は何も売国しようと思ってやってるんじゃなくて、来月の家賃のため、養ってる家族のために外国人を一生懸命日本に入れてる。
まあ稼げない行政書士も悪いけど、毎年6000人も合格させちゃう行政書士会と、何もビジョンが無い一般人をその気にさせちゃう予備校もバタフライエフェクト的にこの移民問題の一助になってると思うよ。
2021年の5月だった。自分はある大学病院に赴任して1年ほどが経ち、徐々に慣れつつあったところ。
3月には、20年ほど勤めていた大黒柱の講師の先生が抜け、私はその先生の仕事を引き継いだ…
そのほかにも仕事は増え、仕事量は前年度の2倍となった。忙しくて本当に辛かった。
その大学へ移籍したのは他大学で行き詰まりを感じたからだった。前の大学でマンネリに陥っていたある時、大学病院を移籍してうまくいっている(ように見えた)憧れていた T医師に相談するチャンスがあった。移籍してうまくいく秘訣や探し方を聞こうとしたところ「うち来る?」と誘われ、トントン拍子で移籍できることになった。
移籍して、新たな症例を見たり、国際学会の委員を経験できたり、移籍したことはプラスになったと思う。
その尊敬する T氏に、リモート勉強会のホスト役を頼まれたのが5月下旬のこと。当時は感染症の全盛期。いろんなものがリモートになっていた。
T 氏がその勉強会に参加できないということで、私が代わりに大学病院の会議室からZOOM 参加、プロジェクターに投影、リモートカメラを設置。他の医師が参加できるような形で参加して欲しい(ホスト役をして欲しい)ということだった。
当時ものすごく忙しかったので断り、Tは「別の人に頼もうか」と言っていた。
1週間後、Tは「会議のホストをやってほしい」と再び頼んできた。前回忙しいって断ったのに再び。なぜもう一度の説明もない。おかしいと思ったが、お世話になっているし、断ってもまた来るのだろうし、一旦は引き受けた。
「会議のホストを頼まれたけれども、忙しくてできない。誰か代わって頂けないでしょうか? 連絡がなければ私の方から断ります」
と。
そしたら
「お前ふざけんな」
みたいなメールが Tから来まして、よくわかんないけどメールで謝り、早朝に教授室へ行き謝罪。
言われたのが、
「お前は世話人を乗っ取ろうとしてるのか、断りの連絡は自分が入れる」
「お前は変だ、お前はめちゃくちゃだ」
「N先生(当科主任教授)も君のことを変だと言ってる。 A先生(日本〇〇学会会長、つまり当診療科のtop oftop,他大学教授。タイミングが合えば東大教授だった)も君のことを変だと言っている、S先生(私の留学先の指導教授)も君のことを変だと言っている。君は本当にめちゃくちゃだ」
みたいな話をされて。
別に「変」って言われるのは嫌ではない。アカデミックな人は変だからね。
だけど今回言ってる内容、小学校レベルのいじめやし、虎の威を借る狐…
例えば、
私が自分の研究のために自費で用意したパソコン、家からでかいスーツケースに入れてゴロゴロ持ってきたところ、
「先生のパソコンのいい使い方を思いついたよ。僕の研究のデータ解析に使えばいい」
(アホか、解析するのは良いけど言い方! 私物やぞ。なお、大学のインターネットに繋ぐのには申請が必要。許可は得ていた)
「あの人は私の研究補助のために来ている。君が邪魔をして研究が滞ると困る」みたいな。
その人に聞いてみると別にそういうわけではなく、大学全体のサポートとしていて来ている、とか。
4月から仕事量が2倍となり、医局長に相談してたけど減らしてもらえない。
実質的に私の後見人であるT氏、おそらく何らかの personality disorder を持っている。境界型か自己愛性かだと思うけど。
普段は優しいんだけれども、何かのきっかけで周りに当たり散らすなど人間性に問題がある。
どうしようもない。
心が折れてしまった。
(入院施設のあるまともな)精神科病院を受診、SSRI内服開始。診断書取得して年度末まで休職。
主任教授Nもアホだから、休職中にも仕事を命じてきた。Tからのいじめに目撃者はいないけれども、仕事量が非常に多かったことは記録に残ってるし、休職中に仕事を命じてきた不適切な証拠は残っている。
ちなみに今は退職していて、個人事業主として保険外の医療事業にかかわっている(美容医療や怪しい細胞治療ではない。まともなサービス)。
年収は2/3に減ったけれども、仕事量は1/3(忙しかった時の1/5程度)に減り安定した。
なお、私が辞めた後に科の仕事量は減らされた…
とはいえ、
これを乗り切ったとしても、自分のアカデミックキャリア、保険診療キャリアは終わりかけていた。こういう明らかなパワハラがあっても何もしないのが大学病院。一般病院でもまともな話が通じないことは結構ある。そういうのが本当に嫌だったし、遅かれ早かれ辞めていた。
今でもTやNに恐怖や怒りはあるが、恨んではいない。むしろパワハラを受けたおかげで明確に立ち去る理由ができたとは思っている。
そして、なぜこんなにすっきりパワハラ〜鬱〜退職ができたのか。
その背景には、20年前、とある大学病院での事件。後期研修医S 君の自殺があった…
(最初はSくんの話を書こうかとも思ったんだけど、なんかこっちを書きたくなった)
彼から別れたいと言われた。
彼は個人事業主で、私はその下で働いていた。
たまたま単発バイトで行った際に良かったら今後もどうかと言われ、定職についていなかったしじゃあと働き始めた。
仕事への姿勢や人間性が合う点など惹かれる部分が多く、付き合うことになった。
仕事は売上の上下が激しく、私が働き始めた頃は割と調子が良く、勤務後頻繁に食事に行ったり、現場が遠い時はそこそこのホテルに泊まったりもした。しかしここ数ヶ月は厳しい状態が続いた。このままだと給与も払えなくなる可能性があるから他を探して欲しいと言われたのが1ヶ月前、そして今日、別れたいと言われた。
理由としては本当にそろそろ金銭面で危ない状況になってきた。このまま将来を考えても正直いい方向に行くのは相当な時間がかかる(複数のローンや、過去失敗した事業の借金を抱えている)し行かない可能性だって十二分にある。今そういった事以外を考える余裕が無い。だそうだ。
彼はバツ1だ。元々複雑な状況にあり関係も破綻していたから離婚するかどうかという状態だったらしいが、私との交際が決定打となり離婚している。(これについても色々聞いているし、もちろん付き合ったのは離婚後)
親族とも折り合いが悪く、連絡は数年取っていないらしい。
職業柄あちこちを点々としているため友人もほぼいないと言っていた。
彼は自分の見通しが悪かったと言っていたけれど、そもそも私があの時バイトに行かなければ、仕事以外の会話をしなければ、好きにならなければ、付き合わなければ、こんなことにならなかった。私は彼の人生を壊した。どうしたらいいんだ
30代後半になった。
この年になるとそうなのか、時代がそうなのか私の周りに多いだけなのかよくわからないけど、ネットワークビジネスを始める人が最近増えてきた。
商材はそれぞれ違うけど、基本「美容」「健康」。なんかその人のSNS見てたら「あー多分始めたな」ってわかる。人によっては会った際に勧められたりもする。
20代前半の頃も、学生時代の同級生が一部あの多分いちばん有名なやつにハマっていて連絡が来た。そのときの経験と、加齢によってある程度断り方や交わし方を身につけたので、何かあっても少し俯瞰してみられるようになった。変わっていく友達たちをみていて感じた共通条件を記録として記しておきたい。
・30代半ばとか子供がまだ小さいとか「節目を超えた」タイミングで始める人が多い
自分がその年代だからそうなだけかもしれないけど、上記に当てはまる人は多い気がする。
あとは、おそらく本人の中で「右肩下がり」を感じていたこと。
もう少し具体的に言うと接客業とかネイリストとか、20代の頃はうまくいってたけど30代も半ばになって「今まで通り」ではいかなくなったというか。バリバリのキャリアウーマンの人とかよりは、あくまで旦那さんが収入の主体で、自分の50代になってバリバリ働くイメージが持ちにくい人が多いイメージがある。完全に偏見でごめん。
これを使えばキレイになる、これを飲めば健康になる……これも30代を迎えて老化を感じるのが原因なのかな。肌の曲がり角とか食べる量が減ったとか、加齢とか子供を産んでからとかで不調な日が増えたとか、そういう「右肩下がり」を感じているのを打破できる商材が多い気がする。
別に悪いもんばっかりではないと思うけど、後述するが安心して購入できない。
・始めると異様なほどポジティブになる
「夢に向かってがんばるぞー!」みたいなあのポジティブ性なに。
あと具体性がないのでうすっぺらく見えてしまう。ごめん。夢というのは多分、働かずして収入を得る状態だと思う。
商材によっては、海外に本部があるとかなのもあるかもしれない。
海外に行ける=本部に呼んでもらえるすごい階級になるってことかな。
・子供や旦那を健康にしようとしている(旦那がまさかの比較的協力的)
子供や旦那に商材を扱わせて「ほらこんなに変わりました」みたいな経過を載せている人も少なくない。協力的なのはビジネスがうまくいってるからなのだろうか。
申し訳ないが人の旦那が中年ぽっちゃりから中年ぽちゃになる過程を見てもあまり楽しくない。多分、上位層の人がイケメンの旦那さまと一緒に頑張っている様子をSNSにあげているのだろう。そのスタイルを庶民が真似ているのかな。セレブで美しい人のライフスタイルならみたいかもだけど…あとは「子供もこの商材が大好き!やっぱりオーガニックだからかな!」みたいな投稿が多いね。
これ奥さんや家族がやってる人に聞きたいんだけどどういう心理状況なんだろう。
昔は夜中にファミレスに呼んで…とかだったけど(友人は一人のはずなのになぜかテーブルに水が3つ置いてあるとか笑)、今はインスタとかSNSで商材や自分のキラキラ生活をアピールしている人が多いなというイメージ。活動はそっちにいったのか。
これは私の周りではなくて親世代(60代)の話だけど、若くて素敵なお仲間と一緒にいると、今まで親しくしていた同世代の親友たちが色褪せてみえるっぽい。私の母は要するに「同年代の人よりも老けてみえるからもっとこれを飲んで若々しくなろう」と言われて断っていたがショックを受けていた。かわいそう。「同じ目標を持つ仲間」がいちばんになっちゃうんだろうね。っていうか60代になっても続くのかよこれ。
試しに購入しようかなという気が起きないのがこれ。私は仕事でたまに薬機法に浅く関わる(専門職ではない)ので、「PRの際に言える範囲」がなんとなくわかる。個人のインスタのアカウントではそれは一切無視。「これを飲めばこんなに健康になる!」怖いってば。「安全なの!」の根拠を自分で示せるようになってから開業してほしい。このハードルの低さが「始めやすさ」なんだろうな。食べるものとか肌に塗るものをそんな人から買いたいってならないよね。大元はなんかそのへんの法回避もうまいことやってるのだろう。
ネットワークビジネスに向いている人はいると思っている。
例えば個人で美容系サロンをしている人とかは今まで築いてきた顧客というネットワークにサプリメントやら化粧品をペアで勧めて買ってもらう…とかは全然変じゃないじゃん。店舗があるなら在庫も抱えやすい。知ってる人にたった一人だけ、ネットワークビジネスを発端に億単位を稼いで独立している人がいたので、そこまでいけばもうむしろ「天職に出会えてよかったね」とすら思う。ただ、そのネットワークが「友人限定」になっちゃうとうまくいかないだろうと思うけど。SNSで見えないところでは在庫も抱えてるだろうし、自宅とかに置いてるのだろうか。
とはいえ、なんとかレディの仕事も個人事業主だし、保険の営業さんも最初は親とか友人知人に売りまくったりするし、それと何が違うのかと言われたらよくわからんから、「自分はこれでいく!」という道が見えたなら突き進めばいいと思う。私はやらないけども。
私は投資を少しばかりしていて、年間の配当金を増やせればいいなと思ってちょこちょこ株を買ったりしているが、「この素敵な商材をみんなに広めて副収入を得よう」のそれとそんなに大差ない。私は株信仰、あなたはネットワーク信仰ですねという感じ。30代40代になると、みんなそれぞれ何かをしている。
夫は健康診断に2年以上行ってない。
もうすぐ3年になるかも。
37歳のパートで働く妻の自分は協会けんぽの健康診断を毎年受けている。
ここ数年、実父母の介護と看取りを経たり、義父のがん闘病とかいろいろあった。
もう200回以上行けって言ったと思う。
「やるつもりはある、待っててほしい」
「近所のここで受けられるのは調べた」
そんなことずっと言ってるのは、やってないと同じなんだよ。
たかが健康診断って言うけど、心配して行ってほしいって妻が言ってるのに、
ずっとないがしろにするの、信用がどんどん失われていて、もうマイナス。
ポリネシアンセックスだったら愛があっての到達点があるだろうけど、
今の状態はただの健康診断を受けてないおじさんがいるだけなんだよ。
命に別状のないポリープとかできて、泣きながら病院行けばいいのにとか思っちゃう。
ごめん。自分が過敏性大腸炎や潰瘍性大腸炎に罹患したことあるから、
愛がなくなったらどうでもよくなるんだろうな。
これを読んだ人はどうか己の健康と向き合ってね。
基本的な用語を整理(新聞等のメディアでも収入と所得を間違って使用している例が散見される)
収入=サラリーマンでいうところの総支給額 個人事業主でいうところの売り上げ
所得=サラリーマンでいうところの総支給額から給与所得控除を差し引いたもの(年末調整で計算させられるやつ)個人事業主でいうところの売り上げから経費を差し引いたもの 給与収入が同じであれば給与所得もみんな同じ
控除(所得控除)=税金の計算から差し引けるもの 基礎控除、医療費控除、扶養控除、生命保険料控除など
給与収入が同じであっても税額が異なるのは控除額が人それぞれなため
国保税、介護保険料は所得をもとに計算されるので扶養控除等の所得控除は差し引きされない(サラリーマンの場合は標準報酬月額という別の仕組みを用いて算定)
中居くんが雷に打たれて骨描写の後、初恋の弾き語りが流れる番組めっっちゃ前にあって。すごいガキのときにそれを見た。
ノスタルジーだと思う。世紀末のメダロットフィギュアと共に。姫神がOP歌ってた動物番組と共に。幼き日の傍観が、「ガキって知ってることと知らないこと色々あるな。先生俺それ知ってる。言葉が出ない。覚えてよう忘れないように」と決意した幼稚園入口前プール横に混ざる。
しかし、その映像を見るわけにはいかない。あまりにたどたどしいのだ。俺の辿った軌跡。フラフラしすぎ。情けない、未来のなさが垣間見える過去。
FBのやつら、みんなすげー仕事してる。スキルある。俺はプータロー。月雇仕事に精を出す。個人事業主。フーテン。俺は何なんだ。何丁目にいるんだ。GPSがオフなのか。Bluetoothじゃだめですか(蓮舫)。
土日は運動も兼ねて、23区の端っこの方で自転車で配達員やってるのだが、この土曜日は一発目がマックだった。
この一発目は駅前からは少し離れたスーパーの一角にある店舗。普段はあまり行かない店舗なのだが、提示された条件が距離の割によかったのでピックアップにむかったら、そりゃもう大混雑。
なお、ウーバーの配達員側のアプリには、案件が入ると地図上に店舗と配達先の大体の位置とルート、料金と概算の距離がでる。
それでタップすれば案件をゲット、もちろん個人事業主なので、こんなんやってられるか!というオファーは拒否する。
実はこの日からハッピーセットがポケモン絡みって知らんかったのよね。
で、様子見みてると、どうやら店頭に並んでるだけじゃなくて、モバイルオーダーで相当の注文受けてたようで、店頭についたの11時少し過ぎた頃だったのだが、店員が申し訳なさそうに“ただいま10時20分台にご注文いただいたお客様を…”なんていってる。
電光掲示板もすでに機能しなくなっているらしく、客の番号を一人ひとり大声で呼んでるから、さらに時間がかかることこの上ない。
ポケモンカードだけでなく、なんか商品の一部も切れてしまったらしく、伝票手に持って一度注文受けた客に事情説明して切り替えか返金か尋ねてたりなんかして。
そもそも、なんで捌けない数の注文をモバイルオーダーで受けちゃうかね?ウーバーもだけど。
店側の捜査の詳細は知らないが、ウーバーの注文も受けないように店側で閉じられる仕組みになっているはずで、なんで店舗さばききれないのに注文受けてんのよ?
こういうときは、配達員から案件キャンセルすることも可能なのだが、メッセージで配達先のお客さんに“本日店頭が大変混雑しているのでかなり待たせる”旨を伝えた所、“遅くなってもいいですよ”と返信がきたので待つことにした。
こういう場合、配達員の側からキャンセルすると一銭にもならないのだが、店の都合で待機時間が延びた場合、ある程度報酬が上乗せになるのだ。
結局、1時間以上待機した結果、普段なら受注から15分足らずで終わったはずの、500円にもならないような案件が、1900円超えたので、お気楽兼業配達員としては悪い話でもなかったのだが、マックはいろいろオペレーション考えたほうがいいと思う。
とりあえずハッピーセットのやりかたはそれはそれてして、まず捌ききれない案件をネットで受けないほうが良いと思うよ。
事情しらずにきて店で食おうと思ってなんか頼んだはいいけど全然できないもんだから、途方に暮れてるらしい年寄りいたぞ。
なお配達先は昨今珍しく置き配ではなく直接受け取りで、人の良さそうなおばはんだったので、“すみません、なんかハッピーセットのポケモンが人気らしくて、お店がとんでもなく混んでて”と伝えたら“それはそれは大変でしたね”と笑ってた。
いいお客さんでよかった。
あ、あと“中国人転売ヤー”みたいなのは、ここの店舗では見かけなかったな。23区とは言え都心じゃないからかな?店舗にはファミリーとか多かったわ。
諦めて帰ってる親子連れとか含めて。
だいたいこういう件ってわかりやすく変更前と変更後の画像の突合したやつ出てくるのに
全く出てこないから何がどう変わったらこんな大混乱になるねんと思ってたんだよね。
んで、Wayback Machineで見比べたら「手続き必要・有償」の中に
の一文が追加されてた。
これまでは個人事業主開業届を出してるか出してないかが有償になるかどうかの境目だったのが、
今後は、収益が発生している、収益化の条件を満たしていると判断される場合は
なんか名前も聞いたことない木っ端Vtuberばっかり騒いでるなと思ってたけどさもありなん。
あとなんかよくわからん奴が「個人事業主になれば経費で落ちるから大丈夫」とか言ってたけど
個人事業主の経費って金はしっかり払った上でその分ちょっと税金が安くなるだけだから、これまで払ってなかったもんが1曲1000円取られたら何一つ大丈夫じゃないだろ。めちゃくちゃ言うな!