Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「俵万智」を含む日記RSS

はてなキーワード:俵万智とは

次の25件>

2025-06-22

20250622 BS10[アタック25]2025年6月22日40代大会 初回本放送 2025-06-22 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

赤:大澤沙希@神奈川  緑:今井智久@滋賀  白:麻生江見@茨城  青:丹治大貴@福島  

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

-----

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [実力テスト]国立印刷(局

・02 Awich エーウィッチ

・03 [韓国語]チュクミ

・04イスカンダル

・05 [2答]東京駅西日暮里駅

・01 [ある人物名前]みやぞん

・02アトランタブレーブス

・03シジミ

・04 [英語]トリミング

・05水木しげる みずきしげる

・06マリオカート )ワールド

・07 [すべて][順不同]浜松市 鈴岡市富士市沼津市

・08 [近似値][小数第2位]108.22メートル

・09エリック・カール

10 [角度]72(度

11 [見えてくる慣用句]雨後の筍たけのこ

12 メルツ

・13 [3択]3 番

・14 シースルー(バン

・15一里塚

・16 [よーく覚えましょう][いくつ]3 つ

17 TWICE トゥワイス

・18パリ

・19 [どちら]大 腸

20岸田劉生 きしだりゅうせい

・21 15(ミリリットル

・22村上信五 むらかみしんご

23鯖江

24 [AC]戸田奈津子 とだなつこ

・25シンガポール

・26 [3択]放物 線

・27俵万智 たわらまち

28バラ(科

・29シャネル

・30 [いくつ]6

・31e命令(形

-----

・xx [ある国の名前]スウェーデン

=====

(日曜本放送)このあとは「BS10からのお知らせ」→ジャパネットたかたテレビショッピング→【再】女子プロゴルフアースモンダミンカップ2024FINALラウンド

Permalink |記事への反応(1) | 14:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-16

現代短歌ムカつく

短歌ってマジで意味不明じゃない?

俵万智とかが作ったやつなら意味分かるけど、Twitter歌人みたいなやつの短歌は全部訳分からん

作った本人も「なんとなく詠んでみました…」みたいな感じだし

自分も一時期ハマった時期があって、意味の分からない短歌いいね貰って悦に浸ってたことがあったんだけど

マジで雰囲気だけで創作してた 意味分からんのに字面だけ読んでかっこいい!いいね!ってやってた

なんなんだよあの界隈

Permalink |記事への反応(0) | 19:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-02

理系だけど日本古典文学を割と読んだから語る④

【前】anond:20250202175752

11:好色一代男 島田雅彦 訳[新訳] 雨月物語 円城塔 訳[新訳] 通言総籬 いとうせいこう 訳[新訳] 春色梅児誉美 島本理生 訳[新訳]

この中では雨月物語しか読めていない。確か角川ソフィア文庫で読んでいる。

村上春樹海辺のカフカ」で言及されていたので興味を持った。物語集として面白いのだが、序文紫式部を持ってくる自意識の強さが良い。あと、僕はそもそも怪奇物語が好きだ。好きなのは凄惨なスプラッタお化け屋敷的なジャンプケアではない。何か人知を超えた存在がいるという驚きや恐れなのだ

これは僕の感傷マゾとつながっているのだろうが、言い出せない妄念を抱えた死者というモチーフが好きだし、神話物語に通じる奇譚が好きで、だから仏教説話説教臭い割に好きだ。

ところで、東京創元社編纂したSF短篇集「時を歩く」にピンとくる言葉があった。空木春宵によれば、幽霊とは虐げられた人々の象徴で、だから怖いというよりも親しみを感じるそうだ。その言葉にはたと膝を打った。だから僕もお化け妖怪が好きなのだ。異様な姿をしていて、理解できるのかできないのかわからない、その「他者」っぽさが面白いんだ。モンスターが深い知性を持っているという設定、大好き。

ちなみに、小林泰三「酔歩する男」の元ネタ菟原処女伝説が、「浅茅が宿」でも触れられている。これを書いていたら小林泰三をまた読みたくなってきた。

菊花の約」は小泉八雲が「怪談」で翻案している。小泉八雲も上と同じ理由で好きだ。一度彼が翻案する前の原典を読んでみたい。僕は箱庭的世界というモチーフが好きなので「安芸之助の夢」が特に大好きだ。

ところで小泉八雲朝ドラをやるそうだ。大好きな作家だが、きっと観ないんだろうな。僕がテレビを見る習慣をなくしたのは、一つはイケメンの歯の浮くようなセリフを聞きたくないかなのだが、もう一つは小説家を目指すために、帰宅してから寝るまでの時間をずっと執筆にあてていたかなのだ。あと、ドラマを見ていると本編を放っておいて、史実ではどうなっていたかを調べる悪癖もある。

というわけで、残りの物語もそのうち読む予定。

12:松尾芭蕉 おくのほそ道 松浦寿輝 選・訳[新訳]与謝蕪村 辻原登 選[新釈] 小林一茶 長谷川櫂 選[新釈] とくとく歌仙 丸谷才一 他

これも「おくのほそ道」しか読んでいない。たしかビギナーズクラシックスだ。人々と交流しながら俳句を作っているのが楽しそうだけれど、地元に句会の記録が実は山ほど残っていたりしないんだろうか。

そういえば句会に通う友人にそそのかされて試みに俳句作ってみたけれど、短歌と比べて情報量が圧倒的に凝縮されている。言葉選びが極めて厳密で、密度が高い。短歌は十四文字だけの余裕があるがあるから、聞いていてもゆとりがある気がする。僕は散文の文学の良さは情報圧縮困難性、言い換えるならばどういう話かあらすじを短くまとめると魅力が失われる度合いが高いものを高く買っている。逆に、詩文はどこまで世界圧縮できるかだ。しかしながら、短歌枕詞で五文字も使う。なぜこんな効率の悪いことをしているのかは不思議だ。

短歌与謝野晶子俵万智穂村弘あたりを読み、俳句は他に高浜虚子あたりを読んだ。

俳句じゃなくて短歌だが、与謝野晶子熱量がすごくて読むのにえらく時間がかかった。また、穂村弘は生々しい男の生理表現されていて何となく好ましく思う。しかしそれを荒っぽくぶつけているようできっちりと計算して表現している。形式があらかじめ用意されているからこそか。「台風の来るを喜ぶ不精髭小便のみが色濃く熱し」「男の子はまるで違うねおしっこの湯気の匂いも叫ぶ寝言も」「泳ぎながら小便たれるこの俺についてくるなよ星もおまえも」。僕は意外と暴力的ものが好きらしい。

俳句は数が多く、未読が多く、次々に新しいのが生まれており、追いつけない。ここに載せられた作品もいつかは読みたいが、記憶に残らないこともあるだろう。しかし、すべてを記憶しておかないと不安だというのも強迫観念に過ぎない。読んだその場で一期一会幸せを覚えれば、それでいいのかも。ちなみに、俳句が作者の目の前で論評されるバラエティは、かつて通った小説創作講座を思い出して胸が苦しくなるから、見ていない。あれ残酷だよね。

こうしてみればわかると思うが、平安時代文学と比べると、まだまだ読めていないのが江戸時代作品だ。開き直って現代語訳でどしどし読みたい。

古典は急がない。いつまでも待ってくれている。世間流行っている作品とか必読書とかそんなのとは無縁だ。千年前の作品を読むのが一年や二年遅れたところで、どうということはない。

ところで脱線するけれど、いま生きている人を推せる人って偉いと思う。だって、いつスキャンダル裏切られるかわからいからだ。それこそ明治文豪クズだったとかいう話はよく聞くけれど、今となっては本人を含めて関係者がみんな死んでるので、多少は冷静でいられる。新たに醜聞が掘り起こされても「昔の人だからね」とどこか冷静になれる。今の人だとこうは行かない(以下、きちんと謝罪をしなかったためその態度に非常に腹が立ってファンをやめた人や、音痴イケメン歌手実例を事細かに挙げるつもりだったが、見苦しいので削除した)。他にも存命人物だと、事件を起こす前のオウム真理教面白がってた著名人や、古本屋で見つけたロリコン写真集に「これぞ芸術」と推薦文を寄せていた文化人に「逃げるなァァァ」と言いたくなることがある。

やっぱり推しは死んでいる人に限る。どんな差別発言をしていても過去の人間だから納得できてしまう。そんなことを頭の片隅に置いてネットサーフィンをしていたら、芥川龍之介が「侏儒の言葉」で似たようなことを言っているのを見つけた(正確には、悲観主義について調べており、そこから哲学者フィリップマインレンダーを見つけ、そこから偶然にも「侏儒の言葉」の言葉にたどり着いた)。

   古典

 古典の作者の幸福なる所以兎に角彼等の死んでいることである

   又

 我我の――或は諸君幸福なる所以兎に角彼等の死んでいることである

侏儒の言葉」は好きなんだけど、読んでいると段々と彼の鬱に巻き込まれていく。いつか芥川全集をぶっ通しで読みたいが、晩年作品を読むと真実を言い当てすぎていて心底気分が悪くなってくる。二十代の頃のようにシニシズムを楽しむだけの体力がもはやない。ネヴァーモア! 昔はアンブローズ・ビアス悪魔の辞典」とか大好きだったんだけどな。

とはいえ、数百年前の古典を無批判に読んでいると、人間身分上下があることやとりあえず天皇家が偉いことが自明に思えてくるし、人命がアホみたいに軽いことに感覚がマヒしてくるので、これもまたよろしくない。

こういうことを考えている時は大抵は体調不良ときなので、筋トレなりストレッチをしたりするのがいいのである。僕らは結局肉体を備えた存在で、そこから入力がどんな言葉よりも助けになることが多い。というか、言葉自家中毒を起こすことはよくあるのだ。ペッペデス。頭が良すぎて不幸になった人間物語は好きだが、芥川には生きて戦後を見てほしかった。

さて、池澤夏樹全集では、これ以降の巻では明治作品が扱われる。しかし、ここまで書いてきてかなり長くなってしまった。ひとまず、江戸時代までで一区切りとし、近代作品はまた別の機会としたい。おそらく本気になって書いたら、作家ごとに思い入れのある作品は多く、言いたいことはたくさんあるので、もっと長いエントリになることだろう。近現代作家集に至ってはIからIIIまであり、合わせて何十人もの作家が紹介されている。倍近くになるだろう。

ただし、その機会がいつ訪れるかはわからない。先にドストエフスキー中島敦ポーラブクラフトについて書くかもしれない。あるいは、文学にかこつけた自分語りが一段落したので、これで終わりにすることも大いにありうる。

なお、次のエントリでは、有名どころだが話の流れから言及できなかった作品について述べる。

INTERMISSION④

さっきは何が苦手かについて書いてしまったので、逆に何が好きかについても少しは語ろう。芥川賞をはじめとした現代文学を読んでいて、どういう作品自分に刺さるかを整理すると、知識豊富な語り手の小説が一番好きで、その次が自分の巨大な感情論理的言語化するのがうまい人が語り手であるものだ。それから、無軌道な性欲や暴力衝動、ひがみなどの負の感情を抑えきれない人間が出てくるのが続く。自分中高生の頃、そうしたダークな受賞作が連続していたと記憶している。田中慎弥共喰い」とか、時代は下るが西村賢太苦役列車」とか、砂川文次「ブラックボックス」とか、自分暴力衝動に屈する人間を描いたのが好きだ。青来有一「聖水」とかもそうだ。世間からはみ出してしまった、汚らしい人間が好きだった時期がある。おそらく「悪とは?」が内なるテーマだったんだろう。

芥川賞は一つの賞でしかなく、世間的には評判が良くてもピンこと来ない作品はどうしてもある。若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」は最初から自分の中の無意識の声たちについて説明しすぎていて、「それだったら最初から意識の流れとか無意識って言えよ」って思ってしまって、それ以来ずっと批判的にしか読めなかった。あれは高齢者向けの一人で生きることを学ぶ教養小説なんだよな。あと、又吉直樹作品結構な頻度で、的外れ批判をしてくる劇団員女性が出てくるけれど、「お前、本当は社会的作品批評が嫌いだろ?」っておちょくってやりたくなる。村田沙耶香コンビニ人間」については前回のエントリ名前を伏せてチクリとやってしまった(最後まで読んでいないくせに!)。

理想を言えば性別だとか人種だとか国籍だとか年齢だとか思想だとか、そういうのを抜きにして作品評価したいんだけれど、ある程度年齢を重ねてくると、十代の頃のように素直にストーリーを受け止められず、若いころのように思考の柔軟性がなくなり、労働で疲れていては異質なものを楽しむゆとりが減る。どうしても自分属性性格が近い人の文章面白く感じるので、公平に評価するためにマイノリティ枠を設けるってのは、いくつかの問題点があるとはいえ、一つの知恵だと思う。なお、文学的に優れていることと、そのとき自分に刺さって面白いのと、今の社会必要としているのとは、まったく違うので、話題小説がいつも面白いわけにはいかないのはしょうがないのだろう。

脱線すると、芥川賞を取ってもその後書き続けられた作家のほうが面白い。というか、受賞作がつまらなくてもその後面白くなる作家も多い。しかし、逆に芥川賞を取る前の青臭い作品しかない魅力もある。長編を連載するだけの構成力も体力もないデビューしたての漫画家の初期短編からしか得られない栄養素があるのと同じだ。

なお、僕は大体漫画を買うとき短編が多い。「Fellows!」「ハルタ」「エロティクス・エフ」「楽園」「アフタヌーン出身漫画あたりから、絵が好みなのを選んでいるようだ。

というか、みんなあれだけ長編少年漫画を読むだけの体力があってすごい。ただし、僕がなかなか長編漫画が読めないのは、活字のようにぶっ通しで一気に読もうとしているからという可能性がある。連載を追うペースで、ゆっくりと読めばいいはずだ。

なんでこんなことを言うのかというと、僕は同世代経験相対的に乏しいためだ。例えばゲームが下手すぎて、ドラクエファイナルファンタジーなどの多くの作品プレイできていない。ポケモンでさえ途中で飽きる人間なのだ自分が好きなペースで刺さった作品を読んでいるだけなのだが、時折どうしても疎外感を覚える。若いころにもっと流行りのJ-POP聞いてりゃよかったよ。そりゃあ人は人、自分は自分だけれど、寂しい。

とはいえ少年漫画の多くは恋愛が扱われるので、そこまで読みたい気分でもないのである

こういうことを書くと「課題の分離」とかいう話になりそうだけど、個人的にはアドラー心理学はそこまで信用していない。さっき書いた「課題の分離」をはじめとした有益概念は多いし、原因を探るよりもまず対処法を考えるのは、実生活で非常に役に立つ。というか、実際に役に立った。だが、「嫌われる勇気」をはじめとした本ではいいことを言っている一方で、「私に反論するとしたら、それは私の理論理解していないからだ」という、反証可能性を潰すような自己完結した思考をしているのがいただけない。これは初期のフロイト派の「私に反論するとしたら、それは私に父親見出しいるからだ」とか、古い時代フェミニストの「私に反論するとしたら、あなた女性差別を乗り越えられていないからだ」とか、それらと同様の理屈だ。なにか自己完結した、人の話を聞かない嫌らしさを感じる。

自己完結と言えば、たとえば何人かの反出生主義者が(もちろん別の哲学的立場でもいい、実例は見たことがある)、予期される反論に対してすべて想定問答を作ってガチガチ自己防衛をしているのを見ると、圧倒的な壁のような「他者」を感じる。この人と議論しても、自分相手も何も変わらないだろうなという、諦念を感じることがある。互いに変化をもたらす「対話」にならないのだ。

意識の高い人たちが叩かれるのはこれも理由かもしれない。会話をしても意見を変えてくれないだろうと感じるのだ。一方的議論をしたいのなら活字でいい。僕は対話がしたいのだ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-03

[読書]2024年に読んだ本、後編

7月

読書(16冊)

グレッグ・ベア「鏖戦/凍月」。

室井光広「おどるでく」

加藤類子「もっと知りたい上村松園 生涯と作品

森敦「月山鳥海山

エリザベス・キューブラー・ロス、デヴィッド・ケスラーライフ・レッスン」★★★

内藤正人「もっと知りたい歌川広重 生涯と作品

福永文夫「日本占領史1945-1952 -東京ワシントン沖縄」★

平子達也五十嵐陽介、トマ・ペラール 「日本語・琉球諸語による歴史比較言語学」★★

荒木健太郎「読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし」

後藤達也「転換の時代を生き抜く投資教科書

戸田久実「アサーティブコミュニケーション

しみけん「SHIMIKEN’s BESTSEX 最高のセックス集中講義

自衛隊/防衛省協力「自衛隊防災BOOK

自衛隊/防衛省協力「自衛隊防災BOOK2」

中野京子「怖い絵 泣く女篇」

中野京子「怖い絵: 死と乙女篇」

漫画

石田ゆう「天国に生まれた僕らの話 石田ゆう短編集」

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 1」

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 2」

1000decillion「Morals under a pagoda -Rome-」(同人誌

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 3」

美術

「カルダー:そよぐ、感じる、日本」於・麻布台ヒルズギャラリー

「夏の優品展 一味爽涼」於・五島美術館

8月

読書11冊)

ジェイムズ・ポスケット「科学文明起源:近代世界を生んだグローバルな科学歴史

大石力「英語発音綴り-なぜwalkがウォークで、workがワークなのか」★★

ビルブライソン「人体大全 なぜ生まれ死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか」

鶴見香織 (著),尾崎正明 (監修)「もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

荒木健太郎「雲の中では何が起こっているのか」

鈴木裕介「心療内科医が教える本当の休み方」

鈴木裕介「我慢して生きるほど人生は長くない」

狩野博幸もっと知りたい曾我蕭白 生涯と作品

小谷賢日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安内調NSCまで」

H. R.エリスデビッドソン北欧神話」(再読)★★★

世界神話事典」(角川書店)(再読)★

漫画(3冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 4」

藤崎竜封神演義外伝 仙界導書」

タイガー「よんこま十三機兵防衛圏!!こちセクターX 3」

美術

デ・キリコ展」於・東京美術

感覚する構造法隆寺から宇宙まで –」於・WHATMUSEUM

内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世小宇宙」於・国立西洋美術館

国立博物館東洋館、本館)

ニコライ堂東京復活大聖堂

昆虫 MANIAC」於・国立科学博物館

9月

読書12冊)

塚﨑朝子「新薬に挑んだ日本科学者たち世界患者を救った創薬物語」★

保坂直紀「地球規模の気象大気の大循環から理解する新しい気象学」

村重寧「もっと知りたい俵屋宗達 生涯と作品

平山亜佐子山田参助戦前尖端語辞典

掛谷秀昭・監修「Newton大図鑑シリーズ大図鑑

玉蟲敏子もっと知りたい酒井抱一 生涯と作品

古川武彦・大木勇人「図解気象学入門改訂版原理からわかる 雲・雨・気温・風・天気図」

山本紀夫「高地文明 「もう一つの四大文明」の発見」★★★

小川晶子「アートビギナーズもっと知りたい竹久夢二 生涯と作品

古川武彦、大木勇人「図解・天気予報入門ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか」

老川慶喜日本鉄道幕末明治篇 蒸気車模型から鉄道国有化まで」★★

尾崎正明・監修「もっと知りたい速水御舟 生涯と作品

漫画(4冊)

肋骨凹介「宙に参る」一巻~四巻

美術

高槻市歴史民俗資料館

高槻市しろあと歴史

「丸沼芸術の森所蔵アンドリュー・ワイエス展 ―追憶のオルソン・ハウス」於・アサヒグループ大山崎山荘美術館

10月

読書12冊)

山本紀夫、稲村哲也・編集ヒマラヤ環境誌 山岳地域自然シェルパ世界」★★★。

坪木和久「激甚気象はなぜ起こる」

老川慶喜日本鉄道大正昭和戦前日露戦争から敗戦まで」

羽田正 「増補モスクが語るイスラム史:建築政治権力」★★

老川慶喜日本鉄道昭和戦後平成国鉄誕生からJR7社体制へ」

稲垣栄洋「知識ゼロから植物不思議

中川裕アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」」

渡部雅浩「絵でわかる地球温暖化」

細田亜津子「雲の上の哲学者たち -トラジャ族が語りかけるもの

小和田哲男戦国武将手紙を読む: 浮かびあがる人間模様」★

異常気象気候変動についてわかっていることいないこと (BERET SCIENCE) 」

藪本晶子「絶滅危惧動作図鑑

漫画(4冊)

大石まさる「水惑星年代記

枝田「国家心中

1000decillion「Morals under a pagoda -China-」(同人誌

1000decillion「Morals under a pagoda -MedievalEurope-」(同人誌

美術

挂甲の武人国宝指定50周年記念特別展はにわ」於・国立博物館

モネ睡蓮とき」於・国立西洋美術館

11

読書10冊)

オーウェン・ホプキンズ「世界の名建築解剖図巻新装版」

中川裕補訂「知里幸惠アイヌ神謡集」

オーウェン・ホプキンス「名建築歴史図鑑

阿部謹也中世を旅する人びと」★★

武部健一道路日本古代駅路から高速道路へ」

深見奈緒子イスラーム建築世界史」

俵万智訳「みだれ髪」★

桝屋友子「すぐわかるイスラーム美術建築・写本芸術・工芸

穂村弘シンジケート[新装版]」★★★

ニック・カルーソ、ダニー・ラバイオティ動物学者による世界初の生き物屁事典 ヘビってオナラするの?」

漫画(1冊)

1000decillion「Morals under a pagoda -Islam-イスラム」(同人誌

美術

「平安文学、いとをかし国宝源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」於・静嘉堂文庫美術館

「ハニワと土偶近代」於・東京国立近代美術

朝倉文夫没後60年特別展ワンダフルライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」於・朝倉彫塑館

12

読書(13冊)

建築知識247月号 新石器・古代王朝から清朝まで 中国建物と街並み詳説絵巻」

波平恵美子「ケガレ」(再読)

山崎晴雄、久保純子日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語」(再読)。

山本高穂、大野智東洋医学はなぜ効くのか ツボ・鍼灸漢方薬西洋医学で見る驚きのメカニズム」★★

阿部謹也ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界」★★★

藤岡太郎「三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち」

溝口優司「[新装版]アフリカ誕生した人類日本人になるまで」

阿部謹也中世の窓から

いがらしみきおぼのぼの人生相談 みんな同じなのでぃす」★

藤岡太郎フォッサマグナ日本列島を分断する巨大地溝の正体」

黒田泰三もっと知りたい長谷川等伯 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション) 」

阿部勤也「中世の星の下で」

鎌田浩毅「富士山噴火南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ

漫画(2冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ 5」

いがらしみきおぼのぼの人生相談 ひととくらべちゃダメなのさ」

美術

特別展文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来―『蒙古襲来絵詞』の世界―」於・國學院大学博物館

ゴミうんち展」於・21_21 DESIGN SIGHT

良い一年だった。

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-26

与謝野晶子が良かったので和歌を読んでいきたい

共学じゃなかったもので、ラブコメ漫画を読んでいると自分の得られなかった経験嫉妬するし、自分よりも顔が良くてモテる人が出てきても感情移入ができずに面白くないので、ドラマアニメ全然見なくなった。感受性が変わってきたからだろうか、恋愛以外の小説もまどろっこしくて読めなくなってきた。

けれど、和歌ならまだ読めることに近頃気づいた。

最近読んだのは俵万智翻訳した与謝野晶子の「みだれ髪」だ。「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」の生々しさに惚れたのだ。

佐佐木幸綱によれば、与謝野晶子の句はあまり論理的でないでないそうで、文法無視しているところもあるらしい。だから、一つ一つ古典の授業のように読解すると味わいが薄れてしまう。それなら、いっそ俵万智がしたように、五七五七七の現代日本語にして、その大意をつかんでから与謝野晶子の句に触れるほうがずっといい。

淵の水になげし聖書をまたもひろひ空仰ぎ泣くわれまどひの子

白きちりぬ紅きくづれぬ床の牡丹五山ざんの僧の口おそろしき

のろひ歌かきかさねたる反古とりて黒き胡蝶をおさへぬるかな

いい、とにかくいい。

シチュエーション説明がない分、作者の好きとか嫌いとか、恋のエンジンエネルギーの生み出した一瞬の気持ちと熱が、自分の中にすっと入ってきて気持ちがいい。

一方で、感情エネルギーが大きいので、二百ページもない本を読むのに四日かかった。見開きにせいぜい五句しか載っていないのに、口ずさむのに時間がかかる。エネルギーを食う。

略奪愛をした与謝野鉄幹だけでなく、結婚制度を「魔」と呼ぶほどに山川登美子に対する感情がめちゃくちゃ重い。

それから事情を調べれば調べるほど、単純に与謝野鉄幹が気に食わなくなる。調べれば山川登美子は「与謝野鉄幹から「白百合」と称される。なお、林瀧野は「白芙蓉」、与謝野晶子は「白萩」、増田雅子は「白梅」、玉野花子は「白菫」という愛称であった。」(ウィキペディア)。

ところで、ラブコメ全然読めないが、数ページのツイッター漫画ならまだ読める。つまるところ、一瞬のシチュエーションの中で交わされる感情を楽しむことはできるが、それが一つのキャラクターとして見えてくると、うらやましくて嫉妬してしまうことがあるのだろう。そういう意味では、情報量を絞って作った俳句和歌の背景を、どこまで知るのがいいのだろう。

今借りているもう一冊の和歌の本は穂村弘の「シンジケート」だ。楽しみ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-11

授業で短歌に興味を持ったら図書館に行け

断言する、学校図書室は短歌好きにはクソだ

なぜってそもそも数が少なすぎる、置いてあるとしてもせいぜい20程度、しか現代歌人ほとんどないなんてこともしばしば

それと一つの作者に対して1、2冊は少なす

石川啄木みたいに一冊しかないならまだしも、塚本邦雄俵万智の様に複数冊出している歌人は何冊か読むと傾向や時代の変化が感じ取られるから

面白いのに…

それで図書館に行ったら、あるかどうかわかんないけど短歌雑誌を読め。とりあえず色んな人の短歌が乗ってるし、読んでりゃひとりふたり気になった歌人が出るだろう。

さっぱり分かんなくてもいい、いいが

メモをしておくといいぞ。後で調べたり分かったりして「あっ!」ってなるから

で、短歌俳句の棚は色々ごちゃ混ぜになってる

花の本もあれば技術的な本も

その中でおすすめなのが穂村弘の本だ

この方の大ファンからなのもあるが、この人は

若者にハマる短歌が多いし、技術的な解説も分かりやすい。逆に分かりにくいのは寺山修司歌論

あれは私でもわからんとこはある。

後はあればだけど斉藤斎藤とか永井祐とかもいいぞ。口語だし、世界観共感やすい。

私は好きじゃないけど、宇野なずきとかもいいんじゃないか?

それで読んで行くと疼いて疼いて堪らくなる時がある、短歌を作りたくて堪らなくなるんだ

こうなったら読んでる場合じゃない、本を戻して図書から脱出して短歌メモしろ

その時にしか作れない短歌絶対にある

もうめちゃくちゃでいい、31文字に合わせるなんて後からでいい、短歌しろ

言葉が足りないなら戻って辞書を引け、辞書

面白いマジで

から言えるのはそれだけだ

短歌楽しいぞ 苦しい時もあるけど

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-21

初めて食べるものの味に警戒している増田須丸いて詩歌池にじあののもるべ縦目地は(回文

おはようございます

パクチー初めて食べたかも!って意外とビックリする告白をしてビックリしてくれるのは

洗濯物の洗剤の洗浄能力凄さに驚いてみせるプロの驚き屋しかいないと思う驚きの白さ!急のことかも知れないけど、

パクチー食べたわ!

噂では聞いていた味でかなりハードル上がっていた私の中では春菊的なものだと一方的に思っていたのよ。

結論から言うと

食べられないほどの風味でも無くバクバク食べたいと思うほどの美味しさでも無く、

でも今考えるとまた食べたくなるってところかしら。

まるで苦虫を潰したような味だなんてよく言うけれど

まあ確かにそのようなイキフンの風味の草の香りはするけれど

セロリと何が違うのかしら?と言う私にとってはわりと無風なパクチーデビューだったわ。

打席ホームランというわけにはいかなかったけれど

へーパクチーってこんなのなんだって

まりに強力なパクチー噂を巷で港で聞いていたので

どんなのかな?ってちょっとキドキして

さらには店員さんにはこれパクチー入ってますけどパクチー抜きにもできますよ!って言われちゃうし、

私はパクチーだけにこれだけは言いたくなっちゃうぐらいな

パクパクパクチーを食べる!に挑戦してみようと

まあ無理だったら諦めてそこで試合終了としてもいいかなーって思っていたの。

意外とパクパクと食べれるこのパクチー

これってもしかしてパクチー本気出してないんじゃない?って

ドクダミを生で囓る方がまだパクチー感強くない?って思っちゃうほど

ドクダミの方が個性が強まった印象があるのね。

でもさー

ドクダミって名前で損してない?

いかにも「毒」って感じのあの臭いもするし警戒したいところじゃない。

でもドクダミ茶とかいって飲んでるわけだし、

さすがに

ドクダミを生でサラダのように食べるってことは聞いたことがないので、

それはまだパクチーの方が生で食べられるが故にマイルドなのかも知れないわ。

私は顎に手を当ててそう思うの。

それはマンダム!ってね

燃え上がるのはガンダム

クレヨンしんちゃんに出てくるのはカンタ

もうおの語呂で思い浮かばなくなっちゃいそうなぐらいそんな感じの私のマイファーストパクチーパクパクストーリーだわ。

これから私の暮らしパクチー必要ときかれると

あったら食べるけれど無かったら無くても平気ってところかしら。

どちらでもどうぞという感じ。

まだミョウガの方が私はギブミーミョウガってところよ。

ミョウガもいってみたら何となく近いパクチーの風味と似たところがある様な気がするので、

それの私ミョウガ慣れしていたのもあるかもしれないわ。

たか

パクチー苦手な人がパクチーに触れたら死んでしまうと言う世間の評判の噂が巷で港町で流れているので、

渚まで噂流れるのはめ組の人だけで十分ってことが分かったわ。

でも夏!って感じなことを1つ体験できたので、

パクチー食べ過ぎて、夏!って

ザジイウォークさん文法に当てはめて言ってみたいと思ったわ。

てっきり私もパクチーで取り返しの付かないことになってしまうかと思ったけれど

パクパク食べれたパクチー記念日としてここに今日パクチー記念日として俵万智さんすることにするわ。

俵万智さんの話で好きなのは

息子にサラダを作って出したときにこれが本当の俵万智サラダやでー!って出したとき子どもに全無視されるってエピソードが好きだわ。

そんな思いを短歌にして欲しいわ。

そんな私のパクチー記念日ね。

違う違うそうじゃなかったわ、

てっきりマーチンさんに怒られるレヴェルだったわ。

パクチーだけにもりもり食べ野菜!って鈴木杏樹さんばりに言わなくちゃいけなかったことを忘れていたことをここに表明するわ!

うふふ。


今日朝ご飯

厚焼き玉子サンドにしたわ。

美味しくてパクパク食べちゃう

パクパク食べていいのはパクチー以外でもあるものなのよね。

昨日は思わず朝の焼魚定食を食べちゃって満腹感あったけど、

このぐらいの軽さがちょうどいいかもしれないわね。

ヤミーだわ厚焼き玉子サンド

デトックスウォーター

キュウリキュウリと一時期騒いでいた私だけど

キュウリウォーラーにして飲むのも忘れていたわ。

簡単キュウリピーラーで麺みたいに削いで切ってそのままボトルにお水と一緒に入れておけば

キュウリウォーラーのできあがりね!

ごくごく飲んできたわ!

キュウリ効果が抜群なことを期待したいわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 09:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-08

さら追記

https://anond.hatelabo.jp/20240807091141

引用元を書けと言われたので書く。

/よみびとしらず

古今和歌集出版社忘れた

/俵万智

風のてのひら河出書房新社

/寺山修司

寺山修司歌集講談社学術文庫

/小山光夫

橐駝現代短歌

/土屋文明

往還集岩波書店

/野口あや子

くびすじの欠片短歌研究文庫

/永井

日本の中でたのしく暮らす短歌研究

/穂村弘

シンジゲート 沖積舍

/林あまり

現代短歌2018年12月号より現代短歌

/服部真理子

行け荒野へと本阿弥書店

/杉崎恒夫

パン屋パンセ六花書林

//森垣岳

多分現代短歌2018年3月現代短歌

/俵万智

プーさんの鼻文藝春秋

「じゅうろくとよんといちと

じゅういちとじゅうに=(にあまり)」

自作) 未発表

○方は二十五 鈍器ブローカー秘書求む。__

桃色の踵の

しかもなほ雨、ひとらみな十字架うつしずかなる釘音きけり

塚本邦雄 自選集から引用出版社忘れた

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-07

よいなと思う短歌を書く。

すがるなく秋のはぎわらあさたちてたび行く人をいつかとかまたん/よみびとしらず
花札の絵柄のような春よ来いなんてことない日も悪くない/俵万智
しろ手に堕ちし雲雀をにぎりしめ君のピアノを窓より覗く/寺山修司
足もとに末枯れゆく草おほひゐてザボンひとつを分けあひて食ふ/小山光夫
山川のとどろとどろと暮れゆけば西の狭間の光こほしも/土屋文明
やるせないと思えるうちはまだ光っているのだろうなブラウスふわり/野口あや子
いるんだろうけど家に入って来ないから五月は終わり蚊を見ていない/永井
夕焼けの雲に向かって「アカ」「アオ」と水兵さんの手旗信号/穂村弘
台風が近づく朝にサキちゃんもカイくんも来てお鍋は空っぽ/林あまり
泳ぐには少し早いね真っ白な切手を売って暮らしていたい/服部真理子
やさしくて怖い人ってあるでしょうたとえば無人改札機みたいな/杉崎恒夫
あたたかな桃と思えば産まれ出てまもなく吾子の頭に触れる/森垣岳
ついてってやれるのはその入り口まであとは一人でおやすみ坊や/俵万智

おわり。

後書

「じゅうろくとよんといちと

じゅういちとじゅうに=(にあまり)」

こんな短歌ばかり作り続けてもう10年になる

改めて先人の残した歌に触れてみると自分の実力の無さに嫌気がさすが同時にもっと短歌を作りたい!と思ってしまうのはなぜなんだろう

金があれば一万冊でも歌集を買いたいものだが、世間のいう貧困のもの生活をしており、それは願いにしからない。ここに取り上げた短歌は家にあった歌集をかき集め、抜粋したものである

本当は塚本邦雄の歌も入れたかったのだが、変換に出てこない一文字があって断念した

多分こんな歌だったらしい

○方は二十五 鈍器ブローカー秘書求む。__

桃色の踵の

この○だけが思い出せなくて断念した

もしこれを読んであなたもいい短歌が思い出したらそれを大切にしてあげてください



追記

手帳を見返してたら塚本邦雄短歌がもう一首

メモしてあった

しかもなほ雨、ひとらみな十字架うつしずかなる釘音きけり」らしい(合ってる?)

隣に書いてあったのは「男やもめにうじがわく」だった。謎

Permalink |記事への反応(7) | 09:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-28

anond:20240728004324

俵万智も助走をつけて殴るレベル

Permalink |記事への反応(0) | 16:00

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-07-02

サラダ油

なんでサラダなんだろう

油なんてサラダ真逆に位置するものじゃないのか

やはり俵万智か?タワラマチなのか?

ワラがこの味いいねと言ったからなのか?

ごーしちごーしちしちなのか?

Permalink |記事への反応(1) | 20:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-26

紫式部とか清少納言とかどうでもいいよな

日本史紫式部清少納言出てきて知名度高いけどマジでどうでもいい存在なのに知名度高くてウケる

現代で言うとサラダ記念日俵万智ソロモン偽証宮部みゆき等々が歴史教科書になって1000年後の日本人の中で覚えさせられて知名度が高いみたいな現象じゃん

1000年後の日本人にとって覚えなきゃいけないほどそんな重要存在じゃないと思うんだよさすがに

そういう路線でいったら、歴史教科書手塚治虫藤子F不二雄や宮崎駿とか鳥山明とか載っててもいいわけじゃん

歴史における情報としての重要で考えると、紫式部清少納言もっとマイナー存在でいいと思うんだよな

あんなの別に覚えなくたって日本史の全体的な把握にはそんな大して重要性ないんだから

応仁の乱とか鎌倉幕府室町幕府とか黒船とか日本史における重要事件多いんだから教科書に載せる情報スリム化した方がいいんじゃね?

Permalink |記事への反応(2) | 20:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-17

anond:20240517002733

詩で食えるのは俵万智くらいでしょう

Permalink |記事への反応(0) | 00:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-12

詩とか俳句短歌について思うことメモ

もう人生の折り返し点をすぎて久しい。目を通す文字は、仕事書類ばかりとなった昨今。

でも小学校高学年から中学生にかけての頃に、文学少女に憧れた時期があった。

書店の奥のほうにいっては新潮文庫コーナーで、適当に数冊手に取っては解説に目を通したりしていた。

まれて初めて自分で買った詩集は、井上靖詩集だった。小学校5年生か6年生の頃だと思う。

頁を開いたとき、これは詩なの?というのが最初感想だった。普通に文章だったからだ。

調べてみると、井上靖の詩は、散文詩という形式らしい。なにが自分の知っている詩と違うのだろうというところで

「韻」という言葉もその時初めて知った。

井上靖詩集を手に取ったのは、国語教科書に載っている著者の本でなるべく読みやすそうなものを探したからだった。

というわけで、あすなろ物語のついでに手にしたのが、人生最初詩集だった。

小中学生の頃、国語の授業で、詩や短歌に少し関心をもった私は、韻を踏む、という作法が苦手だった。

季語などルールがあったり、韻で楽しめなければならない、みたいなもの短歌俳句だとすると、ちょっと縁がないなと。

特に覚えているのは、中学校の時習った在原業平短歌に、かきつばたを詠みこんだものがあるが、韻だけでなく、言葉ニュアンスにいろいろな仕掛けを作らないと詩として成立しないのかと思うと到底自分には向いてないジャンルだった。しかし、そうはいっても、短い言葉で何かを表現してみたいという思いは消えず、ひそかに詩集をつくって引き出しの奥底にいれていた。


井上靖の詩のなかに

幼少の頃、川辺の石段の下で手を洗っているとき不意に石鹸が手元を離れ、深みに落ちていったという情景の詩があった。その喪失感をその後の人生でも刻まれているという内容だった。これなら自分でも書けるかもしれない、と思った。

自分世界表現の仕方や詩の味わい方を学べたのも井上靖の詩の影響が大きかった。

例えば、雪という詩がある。


 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

 こういう二行の少年の詩を読んだことがある。

 十何年も昔のこと、『キリン』という童詩雑誌

 みつけた詩だ。雪が降って来ると、

 私はいつもこの詩のことを思い出す。

 ああ、いま、小学校教室という教室で、

 子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。

 この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。

 勤勉、真摯調和

 そんなものともどこかで関係を持っている。

井上靖詩集運河」より

中学生の私は、なるほどと思った。

詩というのは、雪が降って鉛筆の字が濃くなったという描写やその言葉なかにあるのではなくて、物語は書かれてない背景のなかにあるのだなと。

鉛筆の字という描写だけだったら、だから何?という感想しかない。しかし、鉛筆を持つ誰かの表情を想像し、その背景を想像して足してあげることで一枚の絵になる。

井上靖の次に手に取った詩集もよく覚えている。

武者小路実篤だった。やぱり散文詩だった。

当時、大好きだった先輩が「友情」を読んで感動したといっていたので、友情ともう一冊詩集を手に取った。その後しばらくして、私の失言が原因で先輩は私からフェイドアウトしていった(つまりフラれた)ので文学をダシに先輩と仲良くなろうという作戦は失敗した。しかし、武者小路実篤の詩はそんな私をなぐさめる言葉にあふれていた。

いじけて他人にすかれるよりは 欠伸(あくび)して他人に嫌われる也 夏の日。 嫌う奴には嫌われて わかる人にはわかってもらえる 気らくさ。


ほどなくして、種田山頭火という自由律俳句というジャンルを知った。

山頭火面白い普通俳句じゃないところがいい。規律から解放されるってすばらしいことだと。

定型詩嫌いな私にとっては、ある意味で、俳句短歌エントリーポイントとなって、

新聞の俳壇や短歌欄に時々目をやるようになった。

いわばお勝手からこっそり入門したような形だ。

しか俳句は、季語の煩わしさにどうしてもなじめず、自分には遠い世界のままだった。

いつしか手にしていたのは、興津要解説する江戸川柳 誹風柳多留だった。古典落語にはまり始めた時期だった。

剣菱という酒を飲むことを江戸時代の人が剣菱る(けんびる)と言っていた、など、現代言語感覚と近い、興味深いことがいろいろと書かれていた。

エロい川柳結構好きだった。今でいうサブカルチャーだ。

その後は巴毎晩組み敷かれ

木曽義仲の元を離れ、和田義盛に見初められ身柄を預けられた巴御前、ネトラレ系の元祖ともいうべき味わい。思春期の私はこうした江戸時代川柳妄想たくましく想像し、手が動いた。五七五だったら、こっちの世界のほうが楽しい

一方、短歌のほうは、というと、当時の朝日歌壇は毎週とても楽しみにしていた。

俵万智サラダ記念日ベストセラーになったからというのとは全く関係なく、プロではなく、市井のいろいろな人が短歌を詠んでいるということが興味深かった。

例えば、こんな一首。

わが胸にリンチに死にし友らいて雪折れの枝叫び居るなり

あさま山荘事件を起こした連合赤軍幹部坂口弘収監中の東京拘置所から毎週のように短歌朝日歌壇投稿していた頃だ。

朝日歌壇では他にも穂村弘がいた。短歌表現する世界の幅広さを朝日歌壇で知った。

そして渡辺松男太田美和が常連投稿者として名を連ねていた。

風花って知っています

さよならも言わず別れた陸橋の上

渡辺松男太田美和は実社会で互いに関係があるわけではなく、それぞれの思いを歌に込めていたのだと思うけど、なぜか不思議と互いに呼応し合うものがあった。これは当時の歌壇リアルにみていた人にしかからないことだけど。雨の森や樹々など独特の世界観を表現する渡辺松男に対して、雨の日に部屋にこもれば憂鬱発酵すると詠んだりする太田美和。

生活で恋をしていた私は太田美和の言葉自分を重ね合わせた。


でもこのころが私の文学少女期のおわりだった。

大学卒業したものの、就職できずに苦しむ時期がやってきた。就職氷河期というやつだ。

生活が一変した。

書店で立ち寄るのは、奥の文庫コーナーではなく、店の前の新刊コーナーであり、資格取得のコーナーだった。

購読紙も朝日新聞から日経新聞に代わり、東洋経済となった。

世の中からどんどんと取り残されてゆく焦りでいっぱりになっていた。

山頭火武者小路実篤もへったくりもない、そんなことより面接資格だ!という日々。

就職が決まってからは、病気になったら人生終わりだし、干されたら終わり。もう一歩先に、もう一歩とただひたすら走り、走らされる人生が始まった。

たまに思い出しては、現代短歌最近の潮流を知りたくなって、枡野浩一の本を手に取ってみたりはしたものの、ピンとこなかった。

若い頃あれほど好きだった渡辺松男も改めて著作をみると作風が変わったのかと思うほど、何一つ言葉にくすぐられることなく、不感症になっていた。変わったのは自分のほうだ。


それから数十年、あるとき気が付くと、新しい家族が増え、家が建ち、旅行などしている。

そういえば何十年も詩や短歌を目にしていない。寺山修司の本は引っ越しのどさくさでどこかにいってしまっていた。

思春期のことを遠く思い出すようになった。実家の部屋の引き出しにはまだヘンな自作ポエム集が眠ってるはずだ・・。自分死ぬ前にはなんとしても奪取してこないといけない。

中年になっていいかげん自分限界を悟って、ふっと一息いれた、という形だ。

ふと思い出すのが、最初に買った井上靖詩集

 ―― 雪が降って来た。

 ―― 鉛筆の字が濃くなった。

この二行の子供の詩を、何十年も経って思い出す井上靖感覚がとてもよくわかるようになった。


これは人生の楽しみを食に見出して、ワインをたしなむようになってから思ったことでもある。

詩を楽しむということとワインを楽しむことには、ひとつ共通点がある。

どちらもウンチク語ってめんどくさい奴がいる、という意味じゃない。

鉛筆の字が濃くなる、という情景として、勤勉で真摯子供の姿を思い浮かべる、という

文として書かれていることと、書かれていない想像の背景の補完的な関係は、ワイン食事、一緒に食事するひととの関係によく似ている。

ワインの味や香りは、それだけで勿論、それぞれのワインに特徴があるし、品種ビンテージ気候土壌などさまざまな情報がある。

しかワインのおいしさを決めるのはそれだけではない。過去に飲んだ記憶とか、一緒に食べているもの、そしてそのとき話題、体調などに大きく左右される。

だって同じことで、喉が渇いているときの一杯と会議中にやり込められているときの一杯は全然違うはずだ。

マリアージュという言葉があるように、ワイン一種調味料として機能するため、食べ合わせ重要だ。

またワインプロファイル情報あるかないかも味を左右する。

ブラインドで呑むワインはどんな高級ワインだろうが、初見ワインしかない。ワインの特徴まではわかってもそこまでだ。

逆に偽の情報表現かに補完してしまえば、コンビニ販売しているワインを高級ワインと偽って出してもたいていの者には気が付かれないだろう。

ワインを色やら香り、余韻など物理的に因数分解した表現ができても、美味しさは客観的規律として表現することはできない。

詩も同じだと思う。規律ばかりを語るひとがあまりにも多い。本居宣長には悪いけれど、歌をつくるのは道だとしても楽しむのは道じゃないと思うんだよね。

井上靖が「小学校教室という教室で、子供たちの書く鉛筆の字が濃くなりつつあるのだ、と。この思いはちょっと類のないほど豊饒で冷厳だ。」というとき井上靖にとってその詩に初めて出会ってからの何十年間が効いてくる。井上靖は詩は規律ではなく、詩との出会い方だと教えてくれた人だ。

その情景を自分のなかでセットできるかどうかは、鑑賞眼の問題ではない。

どちらかというと、そのような情景がセットされてしまう、長年の思いの蓄積、その詩と出会ったときメンタル、いわば偶然の力だと思う。

渡辺松男太田美和が並んで歌壇掲載されていたあの空気感にしても、あのとき限りのものだったのだろう。

失恋をして武者小路実篤の詩に慰めれられた思い出もそう。まさに一期一会

先ほど、卒業してから詩どころではなくなったと書いた。

そのとき自分が置かれれる状況やそれまでの経験によっては、詩に対して、鈍感になることだってあるのだ。


ところで、先日、Yahoo芸能ニュースをみていたら、TBSプレバトというバラエティー番組で、俳句を競う企画があって、ある芸人俳句先生から5点と酷評されたと報じていた。

お題は「文房具」で彼女が読んだのは

消しゴムが 白き水面に ボウフラを

というもの。作者は「頑張って勉強して、消しゴムを何回も消すと、消しカスがたくさん出る。それが白いノートにたくさん積もっていると、ボウフラのように見えるという句です」と意味説明したものの、腹が立つ、とまで評者先生にののしられている。

ちょっと間抜けた感じはするものの、正直、なんでそこまで素人俳句酷評されなければならないか理解できなかった。だが、番組演出脚本としてはそれがオチなのだろう。

演出もさることながら、これは、他の出演者俳句が以下のようなものだったことも影響しているように思えた。

迎え梅雨 紙端に滲む 友の文字

虹の下 クレヨンの箱 踊り出す

天王山 黒ずむ袖に 薄暑光

薫風や 隣の君と 教科書

こんなふうに優等生を気取った俳句がずらりと来たら、それは「お約束」として、こき下ろすしかないのかもしれない。

バラエティー番組のなかで俳句を味わうということはつまり、こういうことなのだ。その芸人に対するイメージ作品クオリティが補完されてしまうのだ。

しかし、この句が仮にお笑い芸人ではなく、どこかの学校児童生徒が作ったものであったとしたらどうだろう。

消しゴムをかける姿は、情景としては授業中であることを示唆している。5月番組文房具からまだ気持ちフレッシュだ。だけどがんばろうという気持ちは長続きしない時期でもある。

ぼうふらにみえるほど消しゴムをかけるくらいだから、授業中、何度も消していて、その間、ノートをとる手が止まることになっただろう。

それでも授業はお構いなしに進んでいく。溜まってゆく消しごむのカスからは、授業についていく焦りとともに、生徒のひたむきさ、間違って消すことが多い生徒のどんくささも垣間見られる。

いかげん疲れたかもしれない。めんどくさいと思ったかもしれない。

一方で白い水面(ノート隠喩)は、清潔さや純粋さを象徴している。

ふと手を止めた瞬間に、そこにボウフラがいるようにみえた、というのは、一瞬立ち止まってボウフラ?などとくだらないことを想像してしまった自分の不純さや切れた集中力で抜けてしまった気力(投げ槍感)との鋭い対比となっている。

と、このように解釈すれば、俳句としてむしろ「ボウフラを」で間抜けた形で止めた意味が出てくる。そこから先は、苦笑いなのだ

ボウフラを季語と認めるかどうかはわからない。しかし、純粋に詩としてみれば、消しゴムとボウフラという組み合わせは非常にユニークだ。

また、どんくさいもの弱者がボウフラというノート上のより小さい存在視線フォーカスする、という手法小林一茶方法とも通じるところがある。

番組の評者は、この芸人俳句酷評したうえ、次のような添削をしたという。

しかすはボウフラみたい夏休み

夏休みかよ。口論の途中で勝手に話の前提を変えられたときのような不快感を覚える添削だった。消しかすって文房具じゃないし。

しかし、誰しも詩に対して鈍感になる、そういうことはある。端的にあれバラエティ番組からね。

ただ、私の場合、やっぱり俳句には縁遠いのだろうと思った。俳句がメインのカルチャーであろうとする、優等生を選ぼうとする、そのいやらしさも嫌だ。上品そうな季語を競うかのような世界一種ルッキズムだ。夏休みかいって勝手おめかしさせようとするんじゃねーよ。

そういうところがまさに、かつて私が川柳などのサブカルに引き寄せられるひとつ動機だった。ボウフラにシンパシーを感じる感受性は恐らくはかつて親しんでいた落語川柳で身につけたものだろうからゆりやん一句を悪くないと思うのは邪心かもしれない。そもそも番組ADがテキトーにつくりましたってオチかもしれないんだけどね。

300円でおいしく飲めるワインもあれば、駄作でも楽しめる作品もある。そういうことだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 14:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-07

ブコメ読んでて心情が入ってない短歌を探してたら楽しすぎた件

https://anond.hatelabo.jp/20240506061423

ブコメを読みながら「心情が〜」「我を表現するものが〜」みたいなコメントが気になって

「そんなに心情入れたがるものか?」と思って

心情が無い(?)短歌を探していた






四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら

/俵万智




まず心情で思い浮かんだ一首がこれだった

歌集「風のてのひら」の中に収めらたタイトルにもなっている歌。確かにブコメにあった通り、我を表現してはいるが、心情はどこにあるのだろう

この歌に「私はこう思いました」とか「こうだなぁ」とかは一切無いわけで作者にとって四万十を見た光景を切り取ったそれだけの歌である

だがらずっと私はこの歌には心情は無い!

と信じていたのだが俵万智本人は後書きでこう

語る

川面をなでてゆく風の手のひらは、目には見えないものですが、心には見えるものです。そして心に見えたものが、その時はじめて、歌になってゆくのではないでしょうか」

なんてこった「川面をなでる風の手のひら」自体が心情そのものだったのである

これでまずは一敗




バスタブに座って九九を覚えてる遠くにデルタブルースきこえる

/永井

日本の中でたのしく暮らすより

これは流石に心情は無いでしょう。多分

だけれども現代短歌、というかライトヴァースを

知らない人からしたら「こんなの短歌じゃない!」となるかもしれないかレギュレーション違反






ペーパーフィルター世界の始まりを目守る神々の春のゆうぐれ

/穂村弘

もはや「??」としかならない一首

シンジゲートより抜粋したが、穂村弘ワールドに置いては日常的によくあること。

私はあんまり頭が良くないので心情がどこにあるかとかこの歌は分からないけれど、頭がいい人なら分かるのかな



風。そしてあなたがねむる数万の夜へわたしシーツをかける

/笹井宏之

もう心情とか探してる内にどうでも良くなって

ただ好きだなと思った一首。

この人の歌は本当に変わった歌が多くて

例えば

「みんなさかな、みんな責任感、みんな再結成されたバンドドラム

この歌には「みんな」がいて「私」がいない

穂村弘

だが、《私》のエネルギーで照らし出せる世界がある一方で、逆に隠されてしま世界があるのではないか。笹井作品の優しさと透明感に触れて、そんなことをふと思う。とある

そうなって来るとますます短歌俳句ってどう

違うの?となってくるわけで



そんな時、歌人井辻朱美」がパン屋パンセにてこんな事を語っていたのを思い出した

休日のしずかな浮き雲のピザがいちまい配達される

詩歌とはこんなふうにひとつの窓、フレームを作るところから始まる。雑多な混沌を片寄せて、まず何もない空間をこしらえる。きれいになった場所にモノを置く。そうして初めて、そのモノはちゃんとモノとして見え、意味クリアに発信する。」と

まり私がひとつ俳句短歌の違いとして言いたいのはフレームの大きさの違いであ

俳句17音のフレームにどこか季節があって

短歌31音のフレーム自分が反射してる事もあるし季節が見える事もある。そのフレームの中をどうにか素敵にしたいと奮闘する

それが俳句短歌なのではと

必死フレームに収めようとすればするほど、フレームは歪んでしまうし、収めなければフレームある意味が無くなる。だからむずかしい

でも楽しいのだ、よく分かってないけれど



最後ちょっとだけ不思議な歌を上げておく

死刑囚はこぼれてゆくトラックタイヤにつきてゐ花粉見ゆ

/寺山修司





おわり

Permalink |記事への反応(3) | 06:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-03-04

ゼルダの伝説増田クリアしたガノンのが他紙あり苦をダス待つ戦での樽是(回文

おはようございます

私やったわよ!ついに!ついに!ついについにまくりまくりすてぃー!

ションテン爆上がり!

な!なんと!

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドクリアしちゃいました!

前回このことを最後に書いたとき

あとはユッキーナばりに事務所総出でラストスパートハイラル城に攻め込むだけよ!って言っていたと思うんだけど、

そのハイラル城は難攻不落で且つ前途多難で且つ困難を極める、

いや極めまくりまくりすてぃー!と今までのゼルダの全ての総決算と思って気を揉んでいたの。

最後これ私クリアできるのかしら?って。

今まで四神獣に苦戦していたので、

ああ最後ボスの厄災ガノンは倒せるのかしら?って思ってたの。

要は今までの私は臆病だったの!

でも臆病だったのは今日まで!

私のその臆病は窓から投げ捨ててやったわ!

はえいや!と気合を入れてハイラル城に

それこそユッキーナばりに事務所総出での勢いでたくさん全回復限界を超えて回復する黄色ハートを得られる料理を作りまくりまくりすてぃーで、

もう料理ポーチ限界まで持てる限りのまごころのマックスのそれは美味しい美味しい肉料理を作って、

それはもう岩塩ハイラルで自生しているスパイスを使った美味しい肉料理なら私に任せて!って思うぐらいお店をオープンして開けたら人気出るぐらいの勢いに肉料理をたんとこしらえて、

本当にお腰につけた肉料理!一つ私にくださいな!って旅のお供に一緒に戦ってくれる人はいないけれど。

いや!いるわ!いるの!四神獣のみんなが!

私は頑張ってそのハイラル城に美味しい肉料理をガンノにお届けに持参して突入して、

美事!厄災ガノンを倒したのよ!

四神獣のパワーも相まって撃ってくれる、

みんなの強力なそれはそれは強力なビームで私も勢いに乗って

今までの四神獣よりも結構あっさりと、

美味しいスイーツとか甘いものが苦手な人に甘いモノを勧めたときに、

「意外とあっさりしてて美味しい!」って言ってくれてそのスイーツを気に入ってくれるかのタニコーの五徳の如く、

結構あっさり倒せちゃったと言うか、

今までの私のゼルダでたくさん戦ってきた鍛錬の成果が出てきたのかしら?って思うほど、

最終形態に変形しても大丈夫なように心して立ち向かっていくわ!って思ったの!

最後うまー!って思ったけど、

うまー!うまく操作ができなかったので、

自分で走って向かって行った方が速かったことは内緒にしておいてね!

無事厄災ガノンを倒しての達成感!

すごくない?

私にもゼルダの伝説ブレワイクリアできたー!って

あとはハイラル城を攻め込むだけって臆病で億劫になっていたけれど、

そこからは案外あっさりガノンにたどり着けちゃったわ!

もうさ、

四神獣倒した時のストーリーで涙していたぐらい、

そうよ!

文字通り五七五七七の31文字に思いを込めるの節での涙の数だけ強くなれるよでお馴染みのあの曲のように強くなった私を見て!って。

そして三三七拍子の調子の節で

この私のプロコントロラーで培ったとは言え線は細いけれどな上腕二頭筋の力こぶ!

どちらかというと、

四神獣倒した時の方が涙が涙が出て泣いちゃっていたけれど、

でも本当に本当に最後最後の厄災ガノンを本当に倒せるだなんて!って。

自分でもビックリなのよ!

クリビツテンギョウイタオドロ!

人は成長するものなのね!って実感しちゃうわ。

クリアできたと同時になんかもうハイラルをうろちょろしなくていいと思うとなんだか寂しいけれど、

でもこれは新しい旅の始まりでもある、

次の新しいゼルダもこれで正々堂々と遊ぶことができるし、

先走り汁がほどばしっちゃって先に買っちゃった、

ゼルダ無双の厄災ガノン編もまたプレイできる!ってわけなのよ。

でも本当面白かったなぁ~ゼルダブレワイってしみじみ飲むシジミ汁美味しいって同じぐらい思うの。

パズル苦手なのでそういうパズル要素の祠の謎解きは面倒だったけど、

と言うかほとんどの謎はまだ完全に解き明かしていないのよ!

明快に明解な解明はしてないの!

あの空飛ぶ龍なに?倒せんの?美味しいの?意外とあっさりしているの?

一回飛び乗ろうとしたら電撃で弾かれてしまったし!

もうあの早朝に飛び出して空飛ぶ龍が謎すぎて、

スルーして先にラスボス小林幸子さん!って感じ。

私が本当にゼルダクリアできると思ってた?

私も思ってなかったわよ!

重いコンダラー試練の道よね。

今だから正直言うけど、

フィールドにいる全敵は全無視

これでもクリアできちゃうから笑っちゃうわよね。

フィールドデカ中ボスみたいなのいるじゃん。

岩の人は倒せたけど、

ケンタウロスみたいなのは強すぎて多分ラスボスより強いんじゃね?って言うので避けて通っていて

ほぼ平場の敵は全無視

あー!でも思い起こせば、

獣の肉ばかり狩っていたかも!って思い出したわ。

だってハートエース級に体力回復アイテム自分でこしらえなくちゃいけないじゃない。

なので、

フィールドの平場の雑魚敵よりも動物を獲って

肉にして売ったり料理していた方が圧倒的に敵を倒すと言う意味では、

動物をたくさん狩猟していたかも!

精肉店トラックで豚や牛や鶏などのキャラクターイラストセリフ吹き出しで「美味しいよ!」って自分自身で言って描いてある、

おまえ食べられる側だぞ!なのに美味しいね!って自分で言っちゃってるぐらいな涙目に。

獣の肉を狩って売ってルピーにかえてたかも!

あと、

狩った肉を生で食べるより火を通した方が回復力がたくさん回復する!って言う人類の積み重ねてきた叡智の歴史で火を手に入れて、

圧倒的にその消化効率が良くなってエネルギーがたくさん取り入れられるようになって、

アフリカ大陸から南アメリカチリの先まで人類が6万年ぐらいかけて世界中拡散して到達して進化していったあのグレートジャーニーを地で行くようなエネルギーを手に入れ火を手に入れたのと同時に!

センチメンタルジャーニーってなんでや!

そのぐらい食材に火を入れて食べる方がハート黄色にも強まる!

肉を多分めちゃ狩ってると思う!

貴重で豊かなハイラルの恵みに感謝

ラッパー感謝するのはたいがい両親のように感謝

私は四神獣の強力な援護射撃ビーム感謝

自分でも本当にいつ全部クリアできるか不安だっただけに感動よね。

何事もやればできるのよ!を体現したみたいで嬉しいわ。

私にもできた!って。

なので今日は私の俵万智さんで言うところのゼルダサラダ記念日ね。

ドレッシング別売り

まだハイラルの解き明かしていない謎は多々に多いけれど、

とりあえず私のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは一旦一段落したところよ。

これを言いたかったがために

今日は張り切って手に今取った杵柄のように電子端末の前につき書いた次第なの。

私にもできたんだ!ってね。

これで心置きなく他のゲームがまた思いっきりできるってもんよ!

お腹空いたわ!

狩った肉でも生ででも食べるわ!

火を通した方が美味しいかと思うけど、

とにかく今日はお祝いよ!

うふふ。


今日朝ご飯

珍しくションテンが高いままで早起きしちゃったので、

そのままお家で朝ご飯の朝食よ。

インスタントのだけどポタージュスープにお湯を入れて

食パンとで食べるなんだか私にしたら珍しく丁寧な生活的な朝ご飯ね。

素の食パンもたまに食べると美味しいものよね。

かいスープもとても温かいわ!

当たり前のことを当たり前に言っちゃう朝。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーね。

変わり栄えしないけれど、

ホッツルイボスティーも朝の温かさを演出してくれる身体の中から温めてくれるわ。

まあどうかしらね

寒さのピークはマックスに過ぎたと思うんだけど、

とは言えまだまだ油を断つの危険なので禁物よ。

こういう時に風邪引きがちなのよね。

用心しないと。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(2) | 08:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-22

ハリポタ俵万智も、増田民がみな知っていると思うなよ

ここは底辺定時制中学校

Permalink |記事への反応(3) | 10:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-21

チョコレート革命ってそんな知られてないの

マックで聞こえてきた女子高生の会話

卒業式の前日にやってはいけない事って何だとをもう?」

花屋に行って」

「ん」

薔薇の花を三本千円出して買おうとして」

「うん」

「買えなくて」

「うんうん」

「千円で薔薇の花は三本買えないってことを知ることじゃない?」

心の中で「いや、俵万智!」ってツッコんだわ


と言う嘘松話を友人にしたら

薔薇花は三本…俵万智?どゆこと」

ってポカーンとされたんだけど

何?チョコレート革命ってそんなマイナーなの!?てか「卒業式前日に知る 千円で薔薇の花は三本買えぬこと」って知られてないのか??される

もっとマイナー嘘松も用意してたのに…

彼氏と人体解剖展示を見てて

肺のとこにたどり着いた時彼が呟いた

野ざらしで吹きっさらしの肺だ」

私「戦って勝つために生まれたんだね」

彼氏と私でにこにこ

多分、他の客ドン引きしてたと思う

みたいな

Permalink |記事への反応(1) | 13:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-13

絶品タンシチュー増田スマーゅ値心胆ピッ背(回文

おはようございます

登山家に何故山に登るんですか?って問うと

そこに山があるからです!って答え。

私も日替わり定食探検家として

なぜ日替わり定食を食べるのですか?って問われたら

そこに日替わり定食があるからよ!って答えると思うの。

馬に乗ってる人が、

馬の鼻先にニンジン釣り竿みたいなのでぶら下げて、

馬は一所懸命そのニンジンを目指して走るようなもの

私にもその釣り竿でぶら下げられた日替わり定食が目の前にあるの。

そんな感じ。

今日はたまに想像を圧倒的に超えてくる絶品の日替わり定食に出逢えたお話をするわね。

その日はちょうど雨の日だったわ。

毎月の月替わり今月の献立表を見て、

美味しそうだなって目星を付けた日付の日替わり定食を目指して飛び込み前転して入店するんだけど、

今回の「タンシチュー定食」は

いつも食べ慣れたものでは無いという意味で何も期待せずに目新しいメニューと言うこともありその日の「タンシチュー定食」にチャレンジしてみたの。

特に何も期待せずにお腹だけ満たされたらいいかなと思っていて、

今思ったら、

そんな私が間違っていたことを正直謝りたい。

ここの定食屋さんはたまに私たち想像をゆうに超えてくる日替わり定食提供するときがあって、

かつて私が日替わり定食探検家として日が浅く若かったとき

出会った「ブリ大根定食」が大きなブリの2切れに充分それだけでも食べ応えがあるのに

染み旨の大根も相まって私が想像していた、

いままで知ったつもりでブリ大根のことを全て理解したつもりだと思っていたけれど、

その「ブリ大根定食」は私の知っているものとは違うはるか予想を上回るブリ大根だったの!

しかもそれがたったの650円

コストをもねじ伏せて提供するそのボリュームに私は心に誓ったの!

その日から日替わり定食探検家として

またの名を

日替わり定食冒険家と書いていった回もあったかも知れないけれど

総じて日替わり定食を追求する人には変わりがないわ。

その「ブリ大根定食」に出会ってからというもの

同じ店に通っていたけれど、

もちろん平均的に美味しい日替わり定食なのには変わりはないのだけれど

時としてミラクル奇跡が起きる!

圧倒的な日替わり定食な時があるの!

それが今回!

タンシチュー定食」だったの!

頬張ると思わずニッコリと笑みがこぼれちゃうほど。

本当に美味しいものを食べたとき人間

美味しいと言うことももちろんあるけれど

ニッコリと笑顔にあふれてそれを抑えることができないの。

私は終始ニコニコしながらその「タンシチュー定食」をいただいて

存在感のあるボリューミーで大きなカットタン

ゴロッと存在感のあるジャガイモニンジン

タマネギはほどよく原形をとどめないぐらいによく煮込まれた、

私が想像したものとは全然違ったそれは桃源郷

いや「タンシチュー定食」だったの。

酒池肉林とはこのことを言うのだわ!って。

きっと東洋の人が初めてタンシチュー定食を見たときになんと表現して良いかから表現する言葉がなかったとき

やむなく酒池肉林と言ったこ史実に基づいていて生まれ言葉だと言うことに諸説はないのよ!

そのぐらい!

わずニッコリとってさっきも書いたけど

ニッコリしたこと何度でも書いて良いぐらいとてもそれは美味しかったわ。

あっと言う間に瞬きもする瞬間も無く平らげてしまったわ。

ごちそうさま!

私はサーブしてくれた店員さんに

このタンシチューめちゃくちゃ美味しいわ!って告げてお店を後にしたの。

本当に反芻することはできないけれど、

私はその「タンシチュー定食」の思い出を反芻することによって

一生をハッピータンに過ごせる自信がつくぐらいニッコリな

もうこの「タンシチュー定食」の思い出だけあれば充分!って言っちゃいそうなぐらい

でもまだまだいろいろな日替わり定食に出逢いたいけれど、

この日出逢った「タンシチュー定食」は私の心に深くその美味しさを刻むことになったの。

もう二度とこの「タンシチュー定食」には出逢うことが出来ないかも知れない。

そのぐらい日替わり定食一期一会でもあり刹那

キラキラと光る思い出の「タンシチュー定食

私は本当に今まで日替わり定食探検家をやってきてよかったな!って思う瞬間でもあったわ。

このお店の定食屋さんはたまに年1回ぐらいのメニュー

私の想像を圧倒的に圧倒的に圧倒的に!超えてくる日替わり定食があるから侮れないのよ。

しかも本格的な味とボリュームで攻めてくるこの日替わり定食の「タンシチュー定食」は650円と言う

もう社長安~い!って言っちゃいそうなほどの夢グループの保科有里さんをもはるかに圧倒的にしのぐようなコスパのよさ。

これが650円なのよ!

社長安~い!

高くて美味しいものはたくさんあるかもしれないけれど、

日替わり定食という縛り飯のこの圧倒的な美味しさ!

もう私の想像を超えまくりまくりすてぃーで

会計ときにも、

さっきサーブしてくれた店員さんにも言ったけど

タンシチュー定食美味しかったです!」って言ったの。

もう笑顔が止まらないわ!

今日改めて美味しいものを食べたら本当の笑顔なっちゃうってことに気付かされてくれたわ。

から日替わり定食探検家はやめられないのよ!

よくお店の壁に有名人サインが飾ってある飲食店ってあるじゃない、

あれの逆で今日の日替わり定食が美味しかった!って

その日の日替わり定食メニューを書いた色紙を壁一面にお客さんが書いて貼ってあったら

それこそ本当にその店は美味しい店なのよ!

私も思わず今日の思い出として色紙に「タンシチュー定食」って書いたもの

そのぐらい今日タンシチュー定食

タンシチュー定食記念日にしてもいいぐらいなそれなんて俵万智さん?って言っちゃいそうはほどのベタ記念日にしたいぐらい。

シンプル今日の日替わり定食タンシチュー定食がめちゃくちゃ美味しくてハッピーなのよ山脈に向かったヤッホー!って叫んじゃう。

これだから本当に日替わり定食探検家はやめられないわ!

またいつ出逢うか分からない日替わり定食に。

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎりしました。

久しぶりの朝おにぎりなんだけど、

お腹が具合がイマイチだったので調子悪いというわけではないけれど

食欲が不足しているのよ。

きっと多分そうよ!

そう言う時は優しい鮭おにぎりに限るわ!

鮭なベイビー!つーってね!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラー

ストレートホッツ白湯が朝なぜかまた超美味しく感じるのよ。

なのでレモンフレーバーポッカレモン果汁インでもしようかなと思ったけれど、

ストレートホッツ白湯ウォーラーでキメちゃったわ。

これで身体を温めて1日のスタート始動よ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 08:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-18

anond:20230918082153

いやこれは圧倒的に俵万智

こないだTwitterでバズってめちゃくちゃびっくりしたわ

Permalink |記事への反応(1) | 09:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-27

こんな時事ネタダジャレ呟きを大げさに誉めそやしたら逆に俵万智に失礼じゃね

俵万智さん、社名変更ツイッター詠んだ短歌ネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230726/spp/000/006/082000c

うまい座布団一枚!くらいなもんでしょ

もうネットの大げさ仕草飽きたしいい加減やめにしてほしい

Permalink |記事への反応(0) | 11:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-26

やめろー!オヤジギャグ批判のための道具じゃね―!俺とオヤジギャグバトルしろー

[B! 文学] 俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞

Going to me(ごーいとみー)……

てー!

俺のターン

「解(カイ)が出た 青空さえも 誰彼だ アンチ語るが 暮れないだーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

さあこい!

Permalink |記事への反応(1) | 23:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-06

🙅‍♀️今日サラダ記念日です 🙆‍♀️カレー味の鳥の唐揚げ記念日です

「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日


・・・改めて考えると、サラダというかドレッシングが美味しかったのでは?

サラダの味がいいねって言わないのでは?

それならドレッシング記念日にするべきでは?

それともポテトサラダだったのか?

色々気になって調べたら、実は「カレー味の鳥の唐揚げ」だったらしい

サラダ関係ないんかい

鳥の唐揚げだと重すぎるからサラダに変えたらしい

から表現違和感があったんだな

サラダ記念日サラダ関係なかった…俵万智さんが衝撃の事実明かす

https://www.sanspo.com/article/20180512-MV5H3H6LCVLKTDL43XHX47TFEI/

Permalink |記事への反応(0) | 07:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-04

2022年に読んだ本

1月

琉球から歴史の原文へ。太平記史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい

2月

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ世界史教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い

3月

ウェブ小説を読む。

4月

東アジア史が中心。

5月

詩集芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

後半には自分学生時代ベストセラーだった本を手に取った。

価値観現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

暴力団言語学、法学テーマの月だった。

8月

旧約聖書を読み始める。

9月

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10

旧約聖書読了学生時代新約聖書通読たから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロ邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白いネタが尽きない。

12月

土偶埴輪についても読む。

漫画

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたかクリア後のノリで買った。

美術展など

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

プラットフォーム」★

エクストリームジョブ

12モンキーズ」★★★

雑感

(長くなったのでブコメ

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

Permalink |記事への反応(5) | 07:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-12-02

anond:20221202134031

もう現役引退した人しかいないよな

選考委員会は、姜尚中東京大学名誉教授)、金田一秀穂杏林大学教授)、辛酸なめ子漫画家コラムニスト)、俵万智歌人)、室井滋女優エッセイスト)、やくみつる漫画家)、大塚陽子(『現代用語の基礎知識編集長)で構成される。

Permalink |記事への反応(0) | 16:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp