
はてなキーワード:信用金庫とは
ので、店を作ろうと思いました。
簡単にきっかけを説明しますと社会人初めて五年でそれなりの中企業にいたけど報連相に不安を感じたのが始まり。
伝言ゲームで内容が地味に違うし給料少ないし残業当たり前だし小企業にいけば報連相くらい余裕だろ☆と思って転職した。
スムーズに仕事したかっただけなんですよね。でも当時のリクルート姉さんに「基本給8万ですか…。」ってドン引きされたのが今でも印象深い。色々手当とか入って一般的な手取りだったけど不況の時に操作するための手当って場合もあるらしいね。
転職結果?もっとアカンかった。閉鎖的すぎて無自覚なパワハラセクハラが多すぎる上に報連相中企業以下って…。
過去にも隠蔽した経緯あるっぽいし自己評価の数値出しもこっちがやるの?目標三つも作って達成しただけじゃなくておかげで何%向上しましたってそこの計算は上司がやらなきゃいくらでも盛れるんじゃないんですか?
一人作業任されてる人が五年以上指示に従う新人ランクから昇格出来ないって何事???
管理職の方が資産無駄遣いしてるってな…失礼、まぁこの辺は両者の意見がなければわからないので割愛するとしましょう。
適応障害も無事発症したしここ10年でブレインフォグっぽいのも悪化してきて考え事がうまく出来ない。ので、また転職するにしても判断が遅いので同じような会社に当たったら見極めるのに三年はかかる。くそ野郎。
けどさ~そもそもほならね論があるじゃない?文句言う前にまずは自分からやってみれば?ってさ。
ほならね~やってみるか、経営。一旦ね。一旦。
なんとか三年持てばキャリアとして転職するにも有利かもしれない。
でも親も自営業やってるし自分の食べる分だけ稼げればいいな~!目立ちたくはないけども。
一日目。構想出し(スキップ可)
ほなら何の店作りましょ。ライブハウスとかいいよね~推しボカロP呼んでライブして欲しいよね~。
でも推しに認知されたくないから真上からこっそり見てたいな~地下の天井ガラスにして上カフェでモニター+真下で見るライブハウスとかどうかな?
音が大きくて耳への影響が心配な人とか地蔵スタイルとか全部聞きたいけど推しの出番まで飲み物ゆっくり飲みたい座りたい人とか住み分け可能だよね。
そうすると最低二階建ての物件キャパ50人規模…?だといくらぐらいだろうか。
ライブハウス 開業資金で検索したら2000万~3000万くらいだった。
飲食店は1000万。では多く見積もって4000万なのでは?ライブに必要な機材は…
ちょっと待て。
機材には最低限拘りたいけど機材に関する知識がない。
音楽は好きだけどライブはしたことない。MIXもAudacity頼りだ。推しボカロPもそう...推しボカロPに聞くか?聞けば答えてくれるだろうしそのままお金払ってライブしてもらえそうだけどそもそも認知されたくな…他にも色々無理があるな。別のにしよう。
あと作業用カフェしか思い付かないなぁ~クリエイター向けのコワーキングスペースと言いますか…簡単な動画編集なら出来るし配信とかの手伝いとかどうだろうか。
料理出来ないから基本持ち込みして欲しいな…席代だけ時間貸しする感じ。後から気付いたけどボードゲームカフェみたいな感じ。
天井ガラス張りライブハウスは他の人よろしくお願いいたします。ライブしない時はレイヤーさんに貸し出しして真上から写真撮るとかめちゃ映えそうだと思う。でも上の階のカフェ部分も半分くらいは使えなくなるか、その辺うまいこと考えてもろて…。
開業 やり方 で、まずは事業計画書からって書いてあった。意味わからんのでテンプレ使って書こう。日本政策金融公庫にテンプレあったの後から気付いて書き直した。
1.まずは自分の履歴。開業歴あるかとか開業内容と仕事内容関係してるのかとか見るらしい。仕事とやりたい店の接点まるでないのでニコニコ動画投稿してるのは書いておいた。探さないで下さい。
2.事業内容。店の細かい説明。クリエイター向けサービスだとわかりにくいので配信者向けであることに絞って説明。カラオケ部屋ならぬ配信部屋を作るので。あとメニューとか。機材に悩む学生が来るぞ~!
3.取引先等、関連企業…は特にないはず。お客さんと近くのスーパーで現金のやり取り。即日払いでいいのかな?追々増やそう。
4.借入状況。特に借金してないと思ったけどそういえば車の名義だけは自分だった。使用してるの親だしお金も親が払ってるからなんか違う気もするけど名義が自分だから書いておこう。
5.市場分析!?自分の店と類似している店がどの程度繁盛してるかとか地域の盛り上がりとかの資料…!!無理。知らん。わからん。
とりあえずコワーキングスペースと過程してどのくらいの年代が利用しているのか。1日何人くらい利用してるのか、どこが多いのか、金額は平均どのくらいか、市場規模とか思い付いてggったの片っ端からコピペしとこ。自分の店に必要な物とかメモ代わりにも使おう。
………………………………すうじだ。
さっぱりわからん。そもそもどこにおみせつくるかもきめてない。
大体必要なのはこの辺だなとは思ったが数字周りがまっったく書けない。仮に初期費用は決められても事業の見通し、売上予想なんて誰にも書けないんじゃなかろうか。
三日目。物件探し
とかく物件が決まらなきゃしゃ~ね~か!と思いその辺の不動産屋さんへGO!
一応アパ○ンとかは取り扱ってなさそうだったので総合物件って書いてあるところや地元と繋がりのあるところで選んだ。
仕事の合間に見に行くので一ヶ月置きになってしまった。ちょっとでもいいなと思った物件は一ヶ月以内に埋まっていた。
あと直接足を運ぶよりも普通にテンポスマートやアットホームで探した方が速かった。一般賃貸みたく手持ち隠してるとかはなさそうだ。
知り合いの知り合いに内装業者もいた。でも知り合い越しにやり取りをしたのでどこを撮ればいいかのアドバイスはよくわからなかった。とりあえず動画を駅から物件の道含めてずっと撮りっぱなしにしといた。スマホのカメラはなるべく自分と同じにしておいて。動画なのでその時不動産屋さんが喋っている内容も聞き返せる。
スケルトンに近い状態が良かったのだが剥き出しすぎるスケルトンは工事費が嵩む。土地も人通りの多さ、お店のレパートリー、電車の乗りやすさ、道のわかりやすさ、水回りや電気の確認等10件くらい見てる内に色々考えるようになった。
にしても不動産屋さんの会話に付いていくのでいっぱいいっぱいである。融資の話も当然出てくるけど土地決まらないと相談出来ない(と思ってる)のでちゃんとした受け答え出来ない。
自分が馬鹿なのもあるが物件情報探すだけで今は手一杯だった。果たしてこんなんで店開けるのだろうか。
費用は賃料20万程度…と思っていたのだがあまりにも狭い。10人も入らない。普通のお店なら問題ないんだろうけどクリエイター向けのコワーキングスペースカフェ。
30万~40万で探すことにした。20人は入るはず。だが売上も月40万以上稼がなければならない。不安しかない。これがバズってクラファンしてくれる人がいればなぁ~なんて泣き言を言いながらもコミュ障人見知り雑魚人間の自分が来れる場所じゃなきゃ意味ないと思うので内職する準備もしておこうと思う。
半年後
物件決まらん…!!場所は都内に決めたが融資対応場所が細かく決まっているっぽいのでやっぱり物件決まらないと他はなんとも出来ない…!
物件の申込も三件ほど行っているのだが「融資まだなんですか?お店も何やるかわからないしちょっと…」みたいな雰囲気を出されている!(お断り理由は教えてくれないので勝手な推測である。)
定期的に複数の不動産屋さんが物件を紹介してくれる。ありがてぇ。
自分のやりたい店に食いついてくれる人もいた。ありがてぇ。
アッ…自分料理は…申し訳程度で…冷凍食品で済まそうと…いや、その辺はもう頑張るしかないか。配信しながら料理人目指すか…。
とにかくこの勢いのまま融資の方にも行くしかない!申込物件の近くの公庫に向かった。
コミュ障炸裂してしどろもどろになってしまった。印象悪かったと思う。プレゼンするために資料もちょっと準備してきたのに何も必要なかった。調子乗ってすみません。
その後内見打ち切り前に予約した別の物件も見てきた。ビビっときた。
人通りはちょっとお年寄り多めで気になるけど一棟貸し…!二階がちょうど壁がある!配信部屋にちょうどいい~!!
周りが気になっちゃうから壁際に向かうスタイルがいい。一階は細長いから外から見た風景はちょっと怖いかもしれないけど。
同時審査ってどうなんだ?ネットで調べる限り問題なさそう…と思いながら申請書を書く。
先に紹介してもらってる不動産屋さんに聞いたら審査時に同じ保証会社だったら心証が悪いらしい。
正直にもう片方の不動産屋にも伝えた。
「でもこっちの物件の方がってことなら申請しちゃって大丈夫ですよ、独自の保証会社なので被ることはないかと。」
あとここの物件説明やら融資の確保やらを経て物件審査らしい(いわゆる仮契約済んでから審査。普通は契約前に審査。)から秒で急いだ方がいいらしい。
特殊な物件もあるんだな、申請書出してしまった。ごめん前の不動産屋さん!
物件落ちまくっててでも急がなきゃ物件取られるで内心かなり焦っていた。
両方とも審査通るとも限らないんだけど通ったらどうしようか。
後日。
好印象ってなんだったんだ。コワーキングスペースって言っちゃったのが駄目だったのか?融資の方も改めた次物件の金額で出し直さないと…。
公庫の人と電話でやり取り。
「当初の予定よりも大きいというのと、返済が厳しいのではないかと…。」
見積り出る前の想定で700万と言ってしまった。難色を示された。メニューを追加したり土地の良さを説明した。
「すみません今回は…。」
断られた。
自分の事業計画書の書き方が悪いんだろうか…とりあえず公庫が駄目だったのなら別のところである。信用金庫だ。
電話がキンキンしててよくわからんが厳しいことには代わりなさそう。
斡旋はともかく保健所は物件決まってからじゃないの…?大丈夫そう…?
ここまででお気付きの方はもういらっしゃるでしょう本当に何も調べていない。
いや、調べてはいるのだが調べるの下手すぎてお金と土地どっちも大事~☆彡とかいう鶏と卵論ということしかわからず泣いている。
ごめんて。多分俺は開業出来ない人間なのかも。でももう半年頑張ってるし周囲にも言ってる。有言実行がモットーだと思ってるけど…。
次に何をしたかって?
ちょうど信用金庫に連絡した2日前にこの駄文を書いていたのを修正した。
本当は漫画にしてバズってからのクラウドファンディングを想定していたネーム同然のこの内容。
でもひっそりとクラファンもやってみよう。
本当は炎上するように対立煽りとかツッコミどころ満載にすべきなのでは…とX御抱えAIのGrokに聞いた。
要約すれば無計画すぎて馬鹿すぎるから大丈夫とのお墨付き。いやそれで通るかって実験の根本を否定すな~🖕💦
次の日
その前にまだ開始前なのにクラファンからメールが来た。スタッフがクラファン内容見て軽い感想をくれるサービスだ。優しい。
審査もあるからブログと同時は無理あるか…う~んあげるかあげまいか…
親を話聞かないように仕向けて、これ以上損失が出る前に株を売らせないといけないが、無知な自分では金融営業マンに勝てる気がしない…。
ただ、話を聞かなければ遠ざかるという情報は方向性が見えてありがたい。
それで信用金庫の営業マンに乗せられて株を買ったと聞いて嫌な予感がした。医療系の株と国債とかを買ったっぽい。他にも買ってるかもしれない。
しかし、親といえど他人の金であるし、私自身も特に知識があるわけでもないので、口出しするのもどうかと思い静観していた。
だがこの前母親が「大統領が変わって株価下がっちゃったね、びっくりした」とまるで株価が下がったことが意外かのように言ってきた。私の認識では、大統領選前は、上がるか下がるかでいえば「下がる」という世論だった印象なので、なぜ下がったことが意外なのか気になり母親に尋ねた。
すると、「信用金庫の営業さんが大統領選で株価が上がる」と言ってたからと言った。
さすがにこれはまずいんじゃないかと思った。
私は全く株や金銭管理に興味がないめんどくさがりなので、新聞も読まないしテレビも見ないし、増田とTwitterくらいしか見てない。そんな情弱でさえ「大統領選後は株価下がるだろうなあ」くらいの認識はあったのだ。信用金庫の営業がその程度予想していないはずもない。
もちろん営業マンもトレーダーも人間であるから、間違えることはあるだろう。でも、ここまであからさまに顧客を陥れようとする悪魔が身内に取り憑いてると思うとさすがに不愉快極まりない。とはいえ、私自身全く知識も脳みそもない情弱なのでどうしていいかわからない。でもあんな悪魔が両親に取り憑いているのを見過ごしてはいけないと思う。
要約手順:
・Claude 3.7 sonnetで要約
元データ:
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/documents/daijesuto.pdf
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#兵庫県「文書問題に関する第三者調査委員会」調査報告書ダイジェスト版の要約
令和7年(2025年)3月19日付で公表された兵庫県の「文書問題に関する第三者調査委員会」による調査報告書は、県内で発生した複数の問題に関する詳細な調査結果をまとめたものです。この第三者調査委員会は、藤本久俊委員長を含む3名の弁護士委員と3名の調査員で構成され、兵庫県の職員によって構成される事務局は設置せず、委員会自体が事務局機能を担いました。
調査方法としては、兵庫県とその外郭団体に所属する職員・元職員を対象としたホットラインの開設(累計116名から情報提供)、約120に及ぶ資料の収集、延べ90時間に及ぶヒアリング(累計60名と面談)、現地視察などを実施しています。調査期間は令和6年9月12日から令和7年3月12日までで、12回にわたる委員会が開催されました。
## 主な調査内容と結果
ひょうご震災記念21世紀研究機構(21世紀機構)は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を踏まえた政策志向型シンクタンクです。齋藤知事就任後、県の密接公社等の組織スリム化という方針のもと、片山元副知事が21世紀機構の役員構成について人事案を検討しました。
令和6年2月29日、片山元副知事は21世紀機構の五百旗頭真理事長と面談し、令和7年の震災30年に向けて理事長継続を依頼するとともに、副理事長2名の退任を伝えました。これに対し五百旗頭氏は強い不満を抱き、その後の3月6日、執務中に倒れて急性大動脈解離のため死亡しました。
委員会は、県の人事方針の是非には言及しないものの、人事改革の進め方として、より以前からの伝達や継続的な協議など、丁寧な調整を行う余地があったと指摘しています。
令和3年知事選挙において、県幹部らが公職選挙法や地方公務員法に違反する事前運動や選挙運動をした事実は認められませんでした。一部の者が齋藤氏の街頭演説を傍聴していたのは、選挙情勢把握のための職務関連行為であったと認定されています。
また、選挙告示前に齋藤氏を支援していた自民党兵庫議員団に対して職務上の情報や資料を提供したことはあったものの、これは従来からいずれの立候補予定者にも要請があれば応じていたもので、特別な便宜や支援とは言えないと結論付けられました。
新県政発足後の人事についても、経歴や能力に照らして不相応な役職への任命とは言えず、論功行賞の人事であるとは認められませんでした。
齋藤知事が令和6年2月から6月にかけて兵庫県内の商工会・商工会議所を訪問した際、令和7年の知事選挙に向けた支援や投票を依頼したとの指摘については、書面照会や事情聴取など可能な限りの調査を尽くしましたが、そのような事実を認めるに足る証拠は見つかりませんでした。
### 4. 贈答品に関する問題
調査では、コーヒーメーカー、自転車、ゴルフアイアンセット、スポーツウェアなど様々な贈答品に関する問題が検討されました。いずれについても、贈収賄に当たる事実や齋藤知事個人への贈与は認められませんでした。多くは県への贈与または使用貸借であったと認定されています。
ただし、農産物や食品関係については、齋藤知事が一人で持ち帰り、職員に分配していなかった事実が認められました。また、スキーウェアや竜山石の湯呑など、報告書に挙げられていない品目についても、外形的に見て知事の側から贈与を希望したと見られる可能性がある状況があったことが指摘されています。
委員会は、こうした行為が外形的に見て「知事が贈与を要求している」「個人的に贈答品を非常に多くもらっている」と他者から疑惑の目で見られる素地があったことは否定し難いと評価しています。
令和5年7月30日に開催された齋藤知事の政治資金パーティーについて、片山元副知事の呼びかけで元県職員による世話人組織が構成され、兵庫県信用保証協会の理事長と理事が県下の商工会議所を訪問してチラシの配布先名簿を入手したことなどが確認されました。
しかし、保証協会の理事長らがパーティー券の購入依頼を持ちかけた事実や、現役県職員の販売活動関与は確認できませんでした。また、商工会議所への経営指導員削減の圧力や、保証協会理事長就任に関する報奨・厚遇人事の事実も認められませんでした。
委員会は、信用保証協会の理事長等が名刺を配ってパーティー券販売活動の一部を担っていた事実は、同協会の公的イメージや業務の公平中立性への信頼を傷つけるものであったとしつつも、パーティー券購入依頼に関連した違法行為や不当な利益供与があったとの批判には根拠がなかったと結論づけています。
令和5年11月23日に実施された阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝を祝うパレードをめぐる問題が調査されました。パレードの資金調達が難航する中、片山元副知事が各信用金庫に協賛金の拠出を依頼し、合計2000万円の協賛金が集められました。
一方、中小企業経営改善・成長力強化支援事業による金融機関への補助金予算が当初の1億円から4億円に増額されました。委員会は、両者の間に「キックバック」や「見返り」の関係は認められなかったとしつつも、片山元副知事が両方に決定的な役割を果たしたことが外形的に疑念を抱かれる原因になったと指摘しています。
また、パレードを担当した職員には過重な負荷がかかっており、パレード直前1か月の時間外勤務は134時間超に及び、その後病気休暇となり、翌年4月に死亡したことが確認されました。委員会は、当該職員の勤務環境について労務管理上重要な問題として正しく検証されるべきだと述べています。
委員会は齋藤知事による以下のような行為をパワハラに当たると認定しました:
1. **考古博物館の件**:出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止だったため、20m程手前で公用車を降りた際、出迎えた職員を激しく叱責した。指導の必要性がなく、相当性を欠く方法で行われ、職員の精神面に悪影響を与え、勤務環境を悪化させたため、パワハラに当たると判断された。
2. **空飛ぶクルマをめぐる問題**:企業との連携協定の締結式前に新聞報道が行われたことを問題視し、担当職員に対し「空クルは知事直轄」「勝手にやるな」等と厳しい口調で論難し、説明を聞こうとしなかった。怒りに任せた行為であり、指導の必要性がなく理不尽であったとされた。
3. **県立美術館の休館をめぐる件**:夏休み期間中の休館報道に「聞いていない」と激怒し、側近職員に「こんなことでは県立美術館への予算措置はできません」と強い措置を示唆。知事には休館時期への指導権限がなく、事情説明を聞かない態度は極めて不適切と判断された。
4. **SDGs関連の広報をめぐる問題**:マスコミが現地取材に来ないことを問題視し、夜間・休日にも側近職員にチャットを送り、個別に交渉するよう繰り返し求めた。マスコミ側の考えるニュース価値を考慮せず、実現困難な業務を要求したと認定された。
5. **報道関連の事前報告要求**:各種報道に関して即時の報告を求め、未報告を叱責。職員はすべての報道を即時チェックできるものではなく、過大な要求であるとされた。
6. **机を叩いて叱責した行為**:港湾計画事業の報道に関して職員を知事室に呼び、事情を聞かずにいきなり「許せない」と述べ、机を叩いて叱責。指導の必要性がなく、相当性を欠く方法で威圧したとされた。
7. **AIマッチングシステムの件**:知事協議で担当者が説明を始める前に、内容を知らないことを理由に一蹴し、説明させなかった。事情を聞かず強い口調で叱責することは相当性を欠くと判断された。
8. **介護テクノロジー導入センターの件**:協議で中身に入ることなく「聞いていない」「勝手に作っているのか」と叱責し、担当者が説明しようとしても聞かなかった。
9. **はばたんペイの件**:キャンペーン用うちわに知事のメッセージと顔写真がないことを問題視し、舌打ちと大きなため息をついた。相手を威圧し萎縮効果を生じさせるもので相当でないとされた。
10. **夜間・休日の継続的なチャット**:長期間にわたって夜間・休日にチャットによる叱責や業務指示を行った。必ずしも緊急性のない内容を夜間・休日に指示し、職員の生活時間を無用に侵害したと判断された。
委員会は、これらの行為が齋藤知事の職務上の優位性を背景に行われ、職員の精神的苦痛だけでなく、周囲の職員を委縮させ、勤務環境全体を悪化させたとして、パワハラに該当すると結論づけています。また、知事が自身の知事としての立場を強調する発言をすることが、時に議論や反論を封じる効果を持ちうることも指摘しています。
問題の発端となった文書(本件文書)の作成・配布行為に対する県の対応について、委員会は公益通報者保護法に反する違法な対応であったと判断しています。
特に、本件文書の内容に関係のある齋藤知事と片山副知事らが調査を指示し、処分決定過程にも関与したことで、懲戒処分の公正さを疑わせる事態を招いたこと、通報者を探索するためのメール調査や公用パソコンの引上げが行われたことなどが違法と認定されました。
委員会は、本件文書のうち贈答品の一部や優勝パレードに関する記述には公益通報としての保護要件(真実相当性)が認められるとし、これらを理由とした懲戒処分は違法・無効であると判断しています。また、齋藤知事が記者会見で元西播磨県民局長を「公務員失格」「うそ八百」などと非難した発言も極めて不適切であったとしています。
## 原因・背景分析
委員会は、一連の問題が生じた原因として以下の点を挙げています:
1. **コミュニケーションの不足とギャップ**:齋藤知事は新県政推進室の若いメンバーとの関係が密接で、多くの職員との直接的なコミュニケーションが不足していました。そのため、知事の意向がわからないという不満や、知事の側の「聞いていない」という苛立ちが生じやすい状況となっていました。
2. **職員風土**:兵庫県の職員は仕事に熱心で、パワハラ的な言動があっても我慢する傾向があり、パワハラに対する意識の低さがありました。
3. **知事と取り巻くメンバーの集団としての同質性**:知事の周囲のメンバーは知事の要望に従う傾向が強く、集団としての同質性が強まり、異論や指摘がしにくい環境となっていました。
4. **ハラスメント防止体制の不十分さ**:知事や副知事がパワハラの主体となる場合を想定した規定がなく、相談件数も組織規模に比して少ないなど、制度が十分に機能していませんでした。
5. **公益通報制度の運用上の問題**:公益通報者保護法の趣旨や目的についての啓発活動が不十分で、外部公益通報を県幹部が把握した場合の対応や、知事や副知事が通報対象となった場合の規定が整備されていませんでした。
報告書の最後では、今後の県政運営に向けて以下のような提言がなされています:
訳あって信用金庫の口座を作ったんだけど自分のスタイルと合わなくて辛い。
担当者がというより信金の方針なんだろうけどIT業界で働く自分としては信じられないことが多い。
例えば営業担当者がメールアドレスを持っていないのでコミュニケーションは全て電話。
セキュリティがうんたらかんたらと言ってメールアドレスを持っていないらしい。名刺にも記載なし。
話があるといきなり電話がかかってくるので面倒なんだけど先日はなんと午前9時に電話してきた。
他にも申請書や書類の提出が必要な時は対面手渡しが基本でオンライン申請は一切無し。
そしてすぐウチに来たがる。担当者が変わると挨拶と言ってピンポン押してくるし
自分はフリーランスなので自宅兼オフィスみたいな感じなんだけど
一般的なマンションなので他の住民の皆さんに迷惑がかかるのでやめてくれ。
信金の営業方針として地域密着で地元商店や零細企業がターゲットなのはわかるけど
さすがに今時メールぐらい使えるようにして欲しい。
総合商社に入りたての頃によく「CAとの合コン」、「事務の女の子との合コン」、「レッドブルガールとの飲み会」、「読モと飲み会」とか色々あって先輩や同期から誘われていたけど参加しなかった。
同期の中にはそこで知り合った女性と結婚した人もいる。「綺麗だな」とは思っても、実際に付き合ったり結婚したいと思ったことはなかった。
だから「CAとの合コン」でテンションを上げる人の気持ちが全くわからない。同じ会社の事務(現在の一般職)の子にも全く魅力を感じなかった。
大学時代は小中時代からの同級生と付き合っていたし、その子も社会人になって広告代理店に入社してから急激に冷めて別れた。
結局実家に帰った時に紹介された妻(俺と同じ高校を卒業後に地元の信用金庫に務めていた)と結婚した。「あれ欲しい」、「これ食べたい」、「ここに行きたい」ということを言わない所が好き。
これは身内におこった出来事で、まだ揉めている途中なんだけど…
Twitterに書いても途切れ途切れになってしまったから、ここにも書かせてほしい。
本人は、ネットとかあんまりだけどとりあえず載せてほしいということで…話をまとめてみた。
…
…
なんとか、1億円までは返済が済んでいます。
さらに手持ちの土地を5,000万円で売却するので4,000万円を返済することで合意。
…
…
この土地は信用金庫の担保に入っているため、売却のため担保解除を依頼したんです。
しかし、支店長が変わったとたん4,200万円の返済を一方的に要求されました!
「4,200万円と経費を除いた残金すべてを信用金庫の通知預金にします」といきなり言われました。
買い手さんからも、遅くなると取引出来ないと言われていたので、これを仕方なく受けました。
…
…
その後も、
担保解除について2週間先を指定しても「日数が足りません」と言われ、
委任状を依頼しても「支店にはありません」とのやりとりが続き、本店へ出向きました。
本店で聞いたら「支店にもひな形があります。担保解除も遅くとも1週間でできます」と言われ、支店での嘘が発覚!
これは支店が悪いのかと思っていたら、
信用金庫側から「この件は県の保証協会へ連絡する」と言われたので、支店の対応を報告してくれるのかと待っていました。
そして、
信用金庫の次長から「会社の法人税や個人の所得証明書の提出依頼が保証協会から来ている」と言われ金庫へ持っていきました。
が、後日自分から県の保証協会へ確認した所「依頼しておりません」と言われ唖然としました。
また、当社の決済時の内容も提出していたのですが、その情報を取引先の不動産屋が持っていました。
…
…
そして、
いろいろありましたが、もう疲れてしまい4,200万の返済と通知預金は受け入れました。
しかし決済当日に支店長からいきなり、「通知預金から納税額を引いた残りの金額もすべて借入金の返済とします」と言い出したのです。
これを受けないと「担保解除証明書」は持って帰る。と、強引に押し切られました。
口約束だけでしたので後日、本店融資部課長等を交えて何度か話をして、出された条件に付いての文章を作成し書名捺印をお願いしましたが、断られました。
「では、これは条件ではないのですね?」と聞くと、
「いや条件です」とのくりかえし。
こちらには条件として出しつつも、証拠となる文書は残さない方針のようです。
「このような事は、他にも普通に行われていることですか?」と聞けば、
「この件でこんなに時間がかかったのは初めてです」
と、他にも同様のやり口があったかのような回答でした。
…
…
このような理不尽な事が自分の身に起きるとは思わず、どうしたらいいものか。
とにかく、T信用金庫はまったく信用できません。
…
…
聞いたまま代筆しました。
優しそうに見えるから足元を見られたのか分からないけど、信用金庫側があまりにもひどい対応でびっくりしている。
同じようなことってよくあるの?
人口20000人未満のど田舎町で生まれた。幼少期に両親は離婚して母と兄との3人暮らし。
兄は小さい頃から家の事を手伝うことなどなく、母子家庭なのに浪人して予備校にまで通って国立滑って早慶に進み、母から家賃と公共料金代まで貰いながら都内で一人暮らし。その後就職留年しても大手に就職できずに卒業して地元に帰って来て、公務員試験受けて地元の町役場に入った。
私は母と家の事を分担しながら地元国立医学部(私立禁止かつ上京禁止だったため)に現役で入りストレートで卒業して、研修終わると同時に東京に逃げて来た。
兄は役場に就職して間もなく、近所に住む兄や私と同じ県立の進学校を卒業して大学進学せずに地元の信用金庫で働いていた女性と結婚した。義姉は美人なので、田舎じゃなかったら兄と義姉がくっつく事は絶対なかっただろう。
私は恋愛も婚活も経験したものの、満足行く相手と出会うことなく婚活市場から撤退。
田舎の暇な役場でダラダラ働きながら、家では実母と妻の女二人にケアされている兄が既婚の子持ちってだけでまともな人間面して、家事も貯金も仕事も全部一人でこなしてる私が独身ってだけでライフステージ変わらない無産人間に認定される世の中マジでクソだな。
母は63歳。四国に住まい、膵臓癌で療養している。すでに末期であった発覚時からいつのまにかもう2年が経ち、もうごはんをたべることも自分でできなくなってしまった。
俺は35歳。四国に生まれて大学から関東に住んでいる。独身ながらもマンションを関東に買ってしまい、こちらに骨を埋める気でいる。そんな折りに母の膵臓癌が発覚し、しばらくしてから介護のため四国に戻ってきた。
現在は毎日毎日俺が家族親類の助けを借りながら食事をこしらえて口まで運んでやっている、そんな状況である。
先日在宅介護に来てもらった看護師さんから、母の命にはもう1週間の猶予もないだろうと告げられてしまった。
まだまだそういった事態は先だとくくっていた俺も家族も、大急ぎで葬儀の検討や荷物の整理に入ったところである。
そこでハンコの問題で関東にもどらねばならない都合ができてしまった。
人が死ぬと、相続というものが発生する。相続の際には、遺産分割協議という家族会議を行い、遺産分割協議書という書類を作成せねばならない。
その遺産がたとえ銀行口座に入っている119円であろうと、5000円の信用金庫の出資証書であろうと、それは遺産であり、相続が、遺産分割協議書が必要である。
ここで問題になってくるのが、遺産分割協議書に捺すハンコである。
遺産分割協議書には実印を捺さねばならず、相続する人が居住自治体にハンコを登録し、その登録した証書を添付することが必要となるようなのである。
さて俺は、以前にマンション購入をしている。マンション購入をした際に実印を作成し、自治体に登録していた。この時に実印登録をしていたのだが、マンション購入後には当然そのマンションに引っ越した。
しかし引っ越し先の自治体で実印登録をしていなかったのだ。いま俺がもっている実印は実印として登録されている実印ではなく、ただのハンコでしかないのだ。
このため、居住している自治体で再度実印登録をする必要が出てきた。
しかし実印登録をするには、居住自治体の窓口で申請を出し、許諾されなければならないのだ。本人がハンコをもって役所に赴き、申請書を提出しなければならない。
役所に問い合わせてみたが、郵送も他人への委任もできず、俺が役所に行くしかないらしい。役所に行ってハンコを捺して帰ってくるしかないらしい。
この電子化の時代、ハンコ廃止の時代に、こんなことが必要であるとは思いもしていなかった。
119円の現金を分割して相続するために、どうして片道4万円弱(正規料金)の飛行機で羽田まで飛ぶ必要があるのであろうか。あるいはどうして片道13時間のバスに揺られて東京までいかねばならんのであろうか。
ちなみにちょっと考えてみた結果、一度居住地の役所に郵送で転出届を出してから、四国の役所に転入届を出し、印鑑登録、相続手続きをして、再度四国から居住地に転出するのがいちばん手間が少なそうである。