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2025-12-15

セブンイレブンの7つの

人はセブンイレブンに行く。

別に、何か買う必要があるわけではない。ただ、そこに行く。そこに、何かがあるような気がするからだ。

セブンイレブンという場所は、奇妙だ。24時間開いている。常に、そこにある。

そこには、七つの掟があるのだと、僕は考えるようになった。公式には、存在しない掟。だが、セブンイレブンという生命体が、無意識のうちに従っている掟。

第一の掟:「商品は、常に回転する」

セブンイレブンの棚の商品は、決して停滞しない。

古い商品は消え、新しい商品が現れる。季節ごとに、新しい味、新しいパッケージが登場する。

これは、単なる流通戦略ではなく、もっと深い何かだ。それは、「変化を拒むものは、ここには置けない」というメッセージだ。

セブンイレブンは、静止を認めない。全てのものが流れ、変わり続ける。

僕たちも、その流れに身を任せなければならない。

第二の掟:「客は、常に一人である

セブンイレブンには、多くの人がいる。だが、全員が一人だ。

誰も、誰かと一緒にいない。みんな、自分欲望だけを抱えて、列に並んでいる。

親子で来ても、夫婦で来ても、友人同士で来ても、そこは破られない。各自が、自分のかごの中に、自分の欲しいものを入れる。

セブンイレブンは、孤独強制する場所だ。

そして、その孤独が、実は、最も安全だということを教えてくれる。

第三の掟:「レジは、絶対的存在である

レジ店員は、神だ。

その人の顔を見ることはない。目を合わせてはいけない。ただ、商品スキャンしてもらい、金を払う。

その交換は、神聖であり、無言である

時々、店員が「温めますか」と聞く。その質問に答えるとき、初めて人間人間として認識される。

だが、その瞬間も短い。すぐに、別の世界に戻される。

レジの前では、誰もが平等だ。誰もが、同じ無言の作法に従う。

第四の掟:「深夜は、別の時間である

セブンイレブンは、24時間開いているが、時間帯によって、別の世界になる。

深夜11から夜中3時までの間、セブンイレブンは、本当の顔を見せる。

その時間帯に集まる人たちは、昼間の客ではない。別の世界に属する人たちだ。

そこには、暗黙の了解がある。「ここにいる人たちは、昼間の世界に属さない」という了解

深夜のセブンイレブンは、別の次元場所なのだ

第五の掟:「商品の裏側を見てはいけない」

セブンイレブン商品には、原材料表示がある。だが、その表示を読んではいけない。

読むことで、その商品本質が見えてしまう。添加物栄養価製造地。

そうしたことを知ると、その商品は、単なる「便利」ではなく、「何か別のもの」に見えてしまう。

セブンイレブンは、その不知の状態を保つことで、存在している。

知ろうとするな。ただ、欲しいものを欲しいと思え。それが、第五の掟。

第六の掟:「支払い方法は、自由であり、同時に決定されている」

現金クレジットカードQRコード決済。支払い方法は、多様だ。

だが、その選択は、実は選択ではない。

客は、「どの方法で払うか」を選んでいるのではなく、すでに決まっている方法を選んでいるだけだ。

セブンイレブンは、その自由の中に、微妙な制約を仕込んでいる。

客は、自由だと思いながら、実は、常に誘導されているのだ。

第七の掟:「セブンイレブンは、永遠に存在する」

セブンイレブンは、消えない。

閉店することもない。新しい店舗が次々と現れ、古い店舗改装され、常に新しい顔で現れる。

それは、不死の生命体のようだ。

僕たちは、セブンイレブン依存している。朝、コーヒーを買う。昼、弁当を買う。夜、ビールを買う。

セブンイレブンなしに、現代生活は成立しない。

そして、セブンイレブンは、その依存を知っている。だから、決して消えることはない。

これらの七つの掟は、セブンイレブン公式ルールではない。

だが、セブンイレブンという空間に入ると、誰もが、無意識のうちにこの掟に従う。

それは、宗教に近い。信仰に近い。

セブンイレブンは、僕たちに何かを与えると同時に、何かを奪っているのだ。

何を与え、何を奪っているのか、明確には分からない。

だが、その曖昧さが、実は、セブンイレブンの最大の力なのだと思う。

夜中3時、僕は、またセブンイレブンに行く。

何か買うわけではない。ただ、その空間にいたいから。

その不思議な、完全に消毒された、完全に規格化された、完全に孤独空間にいたいから。

セブンイレブンは、僕たちの現代を最も正当に表現する場所なのだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 19:57

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社会人になってからガチでハマったことってある?

僕は、ロードバイクにハマった。

あれはホントガチだった。命かけてた。死ぬほど走って、本当に死ぬかと思うほどの激坂心臓死ぬのでは?と言い出しかねないほど激しく動かしたりした。

あれは本当の本気だった。大人の本気って怖いな、と思ったりした。

30歳のときロードバイクを買った。

特に深い理由があったわけではない。世の中の多くのことと同じように、このロードバイクも、僕が何か重要決断をしたというより、むしろ、そういう瞬間が自然とやってきたというだけだ。

妻は、最初、その購入に反対しなかった。ただし、あからさまに賛成もしなかった。その曖昧さが、実は妻の最大の抵抗だったのだと、今になってわかる。

運動するのは、いいと思うよ」と妻は言った。

その言葉には、何か別の意味が含まれていた。それは、「あなたは、何かしなければならない」という、一種同意と、同時に「でも、それが本当に大事なのか」という疑問も含まれていた気がする。

ロードバイク世界は、僕にとって、全く新しい世界だった。

自転車屋に入ると、店員が何かしら説明をしてくれた。フレームとは何か。ホイールとは何か。ギアとは何か。

最初は、僕はそれを、ただ聞いていた。聞いているだけで、理解していなかった。理解しようとも思わなかった。

だが、何度か通ううちに、その説明が、実は複雑な体系を持つ一つの言語だということに気づいた。

それは、まるで、異なる次元言語のようだった。この次元では、「速さ」とか「軽さ」とか「登坂性能」といった言葉が、非常に重要意味を持っていた。そして、それらの言葉を組み合わせることで、ある種の世界観が形成されていた。

僕は、その世界観に、徐々に引き込まれていった。

最初に乗ったロードバイクは、50万円だった。

給料の一月分。妻に報告したとき彼女沈黙は、今でも覚えている。

沈黙というのは、言葉よりも饒舌だ。

妻の沈黙は、「あなたは何をしているのか」という問いかけを含んでいた。あるいは、「あなたは、本当にそれが必要だと思うのか」という問いかけかもしれなかった。

だが、僕は、その問いかけに対して、答えを持っていなかった。だから、答えないことにした。

答えない。ただ、その質問を受け流す。それが、大人作法だと、その時点では思っていた。

ロードバイクに乗り始めると、世界が変わった。

いや、世界が変わったのではなく、むしろ世界の見え方が変わったというべきかもしれない。

河川敷を走る。時速20km。のんびりとしたペースだ。

だが、その中で、僕は何かを感じていた。それは、何か別の時間を感じることだった。

会社での時間は、常に「何かのための準備」である明日のための準備。来月のための準備。老後のための準備。

だが、ロードバイクに乗っているとき時間は「今」だけだった。

今、この瞬間の心臓の鼓動。今、この瞬間の脚の痛み。今、この瞬間の息切れ

その「今」だけが存在していた。

やがて、僕は「より速く」「より遠く」を求め始めた。

それは、自然な流れだったのだと思う。いや、むしろ必然的な流れだったのかもしれない。

人間は、ある一つのことに没頭すると、必ず「次のレベル」を求める。それは、欲望ではなく、本能だ。

トラバというアプリダウンロードした。走行データを記録するアプリだ。

そこに記録される、セグメント(特定区間)ごとのランキング県内で何位か。全国で何位か。

そのランキングが、僕に対して、常に「もっと速く走れ」と語りかけてくるようになった。

それは、静かな圧力だった。言葉ではない。ただ、数字による圧力

妻は、気づいていたのだと思う。

「また走ってるの?」

その一言が、段々と、痛ましい質問に変わっていった。

「帰り、遅い」

「また、バイクのパーツ買ってる」

子どもが、お父さんと遊びに行きたいって」

言葉たちが、積み重なっていった。

だが、僕は、それらに答えることができなかった。答えたくもなかった。

なぜなら、答えることで、自分が今していることの矛盾に直面しなければならなかったからだ。

走行会に参加するようになった。

地元ロードバイク好きたちが集まり、一緒に走る。

最初は、初級コース。だが、数ヶ月後には、上級コースに参加していた。

心臓が、飛び出しそうなペースで、激坂を登る。

脚が、もう限界だと叫んでいるのに、その先の何かが、「もっと頑張れ」と言い続ける。

それは、自分自身の声なのか、それとも、誰かの声なのか、もう分からなくなっていた。

その走行会で、出会った人がいた。

40代の男。その人も、僕と同じように、何かに取り憑かれている顔をしていた。

走り終わった後、その人が言った。

ロードバイクって、死と隣り合わせだよね」

僕は、何も返さなかった。

「走ってるとき、何か起こるかもしれない。心臓が止まるかもしれない。車が来るかもしれない。足が攣れるかもしれない。でも、その危険の近くにいることが、実は、生きている実感を与えてくれるんだ」

その人は、远い目をしながら、そう言った。

その瞬間、僕は思った。

「あ、この人は、僕と同じ世界にいる」

ある日、倒れた。

激坂を登っているとき

心臓の音が、規則正しくない。バクバクという音。

一瞬、「ああ、これで終わりかもしれない」と思った。

その瞬間は、不思議なことに、恐ろしくなかった。むしろ、何か自然に思えた。

肩に座った。心臓の音は、ゆっくり戻ってきた。

空は青かった。雲が、ゆっくり動いていた。

その風景を見ながら、僕は思った。

「あ、俺、本当にやばかったんだ」

妻が言った。「このバイク、売ってよ」

その一言は、他の言葉と違っていた。感情的ではなく、淡々としていた。

その淡々とした語調の中に、妻の疲労が満ちていた。

僕は、その瞬間、自分が何をしていたのかに気づいた。

自分は、世界と妻と子どもから、逃げていたのだ。

ロードバイクという、別の次元に逃げていたのだ。

バイクは売らなかった。

ただ、走る距離を減らした。週末だけ。1時間程度。

走行会も、やめた。

だが、ロードバイクは、今も玄関に置いてある。

土曜日の朝、僕は乗って、近所を走る。

もう、「死と隣り合わせ」の感覚はない。

だが、その感覚を完全に失ったわけではない。どこかで、それは存在している。

それは、たぶん、人間が一度何かに本気で向き合ったとき、そこに残される痕跡なのだと思う。

完全には消えない。ただ、遠ざかるだけだ。

大人になってからハマることの怖さは、そこにあるのだと思う。

子どもは、飽きる。ブームは去る。新しい関心が現れる。

だが、大人は、一度本気になると、それが人生のものになってしまう。

そして、気づいたときには、周りにいる人たちから、遠く離れてしまっているのだ。

戻ってくることは、できる。でも、完全には戻ってこられない。

そこに、大人の本気の怖さがあるのだと思う。

Permalink |記事への反応(3) | 19:49

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2025-12-14

anond:20251214140822

GeminiDeep Researchで本当の話なのか調査させ、はてな匿名ダイアリー投稿出来るように要約させた

はてな匿名ダイアリー指定したら口調が勝手に変わって吹いたw



公教育が死んでいるので、貧困中流家庭こそ「Linux」で子供武装させろという話

2025年末、「娘のはじめてPCLinux」という議論ネット上で波紋を呼んだ。これは単なるOSオタク戯言ではない。 「エリート層は子供Raspberry Piラズベリーパイ)を与えて"支配側"へ育て、一般家庭や公教育iPadを与えて"消費側"に留め置く」という、現代身分制度デジタル階級社会)への警告だ。

本稿は、英国王協会GIGAスクール構想の実態労働市場データ分析した「公教育機能不全と家庭内資源動員に関する調査報告書」の要約である結論から言えば、中流以下の家庭こそ、なけなしの金を払ってでも子供Linuxを触らせろ」ということになる。

1. 「デジタル小作人」への転落リスク

かつてのデジタルデバイドは「ネットに繋がるか否か」だった。スマホ普及後の現代における格差は、コンピュータ制御権(Root権限)を持っているか否か」である

英国米国の事例

英国王協会はすでに2012年の段階で「学校ICT教育オフィスソフトの使い方しか教えていない」と酷評している。 その結果、富裕層私立校では専門家を雇ってRaspberry PiAI活用を教え、貧困地域公立校では管理が楽なiPadを配って終わり、という絶望的な「質の乖離」が起きている。米国でも同様に、富裕層の子供ほど「消費的なスクリーンTikTokYouTube)」から離れ、ChromeOSRaspberry PiUbuntuなどを導入し創造的なプログラミング教育を受けている。

2.日本GIGAスクールは「安全な檻」

日本の金のある自治体公立中学校で配られたiPadは、MDM管理ツール)によってガチガチ制限されている。 逆に、ChromeOSLinuxベースであり開発環境として優秀なのだが、教育委員会は「セキュリティ」と「管理コスト」を理由にその扉(ChromeOSLinuxでの創造的な授業)を諦めた。 結果、公立校の生徒はiPadで「Web閲覧」と「ドリルアプリしかできない。

一方で、開成筑駒といったエリート校の生徒は、制限のない環境サーバーを構築し、Unityゲームを作り、競技プログラミングに没頭している。iPadの 「サンドボックス砂場)」の中で遊ばされている公立校生と、システムの内側に触れているエリート校生。このスタート地点の差は、10年後に致命的な「年収の差」となって現れる。

3.労働市場真実Windowsしか使えない人間AIに食われる

社会に出ればWindowsだろ?」というのは20年前の常識だ。現代の高付加価値インフラAWSGoogle Cloud、AI開発、IoT)は、ほぼ全てLinuxで動いている。

GUIマウス操作)はAIにとってコストが高いが、CLIコマンド操作)はAIへの命令プロンプト)そのものであるため、相性が抜群に良い。Linuxを学ぶことは、AI時代におけるコンピュータへの正しい命令作法を学ぶことと同義だ。

4.2030年代の階級構造未来は2つの階級に分かれる。

MOS(Microsoft Office Specialist)」というフィルター機能は低下し、GithubPixivYoutubeなどでのクリエイティブ活動履歴(何を作れるか)がパスポートになる。貧困中流層がこの壁を越える唯一の武器が「技術力(ポートフォリオ)」だ。

5.生存戦略:親がやるべき「破壊の許容」

中流以下の公教育が頼りにならない以上、家庭で動くしかない。幸い、Linux世界「金はかからないが、知恵と時間はかかる」。これは資金力のない家庭にとって最大の勝機だ。

戦略1:ハードウェアは「ゴミ」でいい

30万円のMacBook不要企業落ちの中古ビジネスPCThinkPad X250/X260等)なら、秋葉原通販で1.5万〜3万円で買える。Windows11が入らない型落ちこそ、軽量なLinuxには最高の機体だ。Raspberry Pi 4や400の中古も良い選択肢となる。

戦略2:無料リソースを使い倒す
戦略3:コミュニティに投げる

親が教えられないなら、CoderDojo無料プログラミング道場)のようなコミュニティ子供を連れて行けばいい。そこには「技術を楽しんでいる変な大人」がいる。その出会い重要だ。

戦略4:Root権限を与える 最も重要なのは、親のマインドセットだ。

「壊れるから触るな」ではなく、「壊してもOSを入れ直せば直るから、好きにいじれ」と言って管理権限Sudo)を与えること。YouTubeを見る端末を、YouTubeを作る端末に変えること。

結論10年後の子供の未来を決めるのは、偏差値ではなく「Root権限」へのアクセスだ。

高価なiPadを買い与えて安心するのではなく、1万円の中古PCを与えて「黒い画面」に向かう子供応援すること。 その小さな投資が、子供を「デジタル小作人から救う唯一の手段になるかもしれない。





まぁAI側が言うんだからポジショントークがあるってことを差し引いても流れとしては本当っぽいなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 20:58

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2025-12-13

小学4年生の子供のはじめての「街」として、都雇圏80万人級の中心市

娘の為にトー狂至上主義に詳しすぎる夫を倒したい」みたいな流れで注目された、

幼さの残る年頃の子へ、はじめて“都市”をどう渡すのか?」ってテーマで、

地方中核都市中心部(都雇圏50〜110万人の適密圏)”を渡した家庭の別例として、このエントリを書いてる…❤️

前提

そして前提として、このエントリ

「都雇圏…? え、都市雇用圏ってなに?」「適密ってなに?」「中心市街地ってショッピングモールのこと?」

みたいな、ふわっとした認識の層に向けて書いてる…💗

決して

「√人口都市半径をスケーリングして同一開発度で比較して、中心から距離/都雇圏人口平方根を“都市半径指標”として…(以下略)」

みたいな層には書いてない…w❤️

(わかる人は勝手脳内で補完してくれればいいやつ…💗)


何はなくとも結論:染まってない子供は「適密中心部」を普通に使う…❤️

勿体ぶっても仕方ないので結論から言うと、

トー狂の過密通勤・巨大結節・“在庫の海”の作法に染まりきってない子供は、親の想定を超えて極々ふつうに、地方中核都市中心市街地を“生活の場”として使う…💗

ここで言う「染まる」ってのは、

「うちの子普段から郊外モールと車移動と“目的地は駐車場”に慣れててさぁ」

程度なら、まあまだ軽症で、全然障害にならない…❤️

(軽い“モール染み”くらいなら洗えば落ちる…w❤️)

手遅れな染まりとしては、例えば――

みたいなやつ…💗

でも、そこまで染まってないなら、

都雇圏80万人級(=刺激が日常的にキャパ超えし始める帯)の中心部を渡すと、子供は疑問を持たずに使う。

「ここは歩く」「ここはバス収束する」「ここは商店街生活を支える」って、勝手理解する…💗

これが、わたしの新概念適密こども航法(てきみつこどもこうほう)」 …w❤️

子どもが“都市の使い方”を自然に覚える現象のこと…💗)


いやそもそも「適密中心部」って何なの?なんでそんなに話題なの…❤️

適密中心部ってのは、乱暴に言えば

“徒歩で生活機能が重なってるところ”…❤️

百貨店っぽい核、個人店群(家から徒歩4分内500店舗、徒歩9分内1000店舗。一方東京(本物)は家族居住だと,家から徒歩4分内10~20店舗,徒歩9分内100~150店舗)、図書館企画展のある美術館イベント会場、役所病院学校、そして収束型の公共交通――

そういうのが、子供身体感覚で“遠すぎない”距離にある…💗(百貨店個人店群徒歩4分,総合美術館イベント会場・大病院徒歩10分、アーケード近傍(1分)、幹線道路横断無し←これ、最近足立区事故から子供を守る為に超重要な奴よね…🚑)

トー狂みたいな過密実験区は、在庫は(乗り物を使って片道何十分もかければ)多いけど、

そんなに多くても、子供が“日常の手触り”として触れられる量は、とっくに限界がきてる…❤️

都雇圏50万人あれば1人の人間享受できるキャパを超える

片道が長すぎて、取捨選択が「能力」じゃなく「生存戦略」になっちゃう…💗

増田さん、こういうの好きなくせに、途中で飽きるんでしょ…w❤️ ほんともう…❤️)


2万円半ばなら導入しようかな…いやでも「見せたくないトー狂」もあるしなぁ…❤️

ここ、元ネタだと“見せたくないWebページ問題だったけど、

増田さん向けに変換するとこう…💗

  • 見せたくない:過密通勤で削られる生活❤️
  • 見せたくない:混雑が“平常”として刷り込まれ感覚❤️
  • 見せたくない:地方は足りないという嘘の物語💗

から親は、子供ブラウザじゃなくて、

子供の“都市の初期設定”を守る…❤️

(この発想、地味に一生効くやつ…💗)


それで与えた「はじめての都市セット」って何よ?…❤️

わたし増田さん版だと、こういう“セット”を渡す感じ…💗


これをわたしは 「徒歩4分宇宙パス」 って呼んでる…w❤️

今日の新概念とは別枠。でも好き…💗)


子供の様子…❤️

んで、子供がどうしてるかっていうと、呆れるほど毎日、街の話をしてくる…❤️

「ここ、バスが“いっぱい来る道”だね」💗

「ここ、同じ道なのに店が変わるの面白い」❤️

図書館って、静かなのに強い」💗

そしてほぼ毎日、親子の会話がこうなる…❤️

「お父さん(お母さん)、これ何?」

「それはね、都市が人を助けるための仕組みだよ」💗

別に都市けが将来に必要ものじゃない。

でも、子供が“世界を信じられるサイズ”としての街を(徒歩4分内に)持つのって、かなり強い…❤️

わたしはそう思う…💗

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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2025-12-11

anond:20251210190034

そりゃあ、おまいらかどうか分からんけど、嫌中嫌韓の連中が国旗を焼いて対立煽り立てるからさ。

戦争を避けるために、国旗を焼いた奴に切腹させるのが古い日本作法だが、近代国家になったので刑務所入り程度で外国に勘弁してもらうんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:31

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2025-12-08

望月新一は初の糖質状態ですごいことをやり遂げた人なのかもしれない。(岡潔がなったのは後では?)

糖質になるとなんでもできる気分になる。気分だけ。だから四つ足で走る方が合理的とか言って全くの素人だったのに短距離の記録を塗り替えるとか本気で思ってその走りを始める珍行動をしたりとかさ。

令和の虎に出てたナマズの脳と量子コンピュータをつなげて作曲するとか言ってた人も結局殺人未遂。そりゃそうだ彼の5ch書き込み見ても浅い知識をくっつけたポエムだったんだから

自分の中では整合してる気になってるんだよね。

で、望月はどうか。

ショルツ氏は彼の証明は系3.いくつだか忘れたがとにかく具体的な箇所を指摘してそこから過程がすっとばされてると言っている。

望月学部生でもわかることがわかってないと反論

これはどうにも怪しい言動だろう。

かに数学は初学者や中級者でも行間が見えない証明ってものがあるけれど、分かる人には行間が正確に補えるものになっているから、いわゆる訂正可能性みたいなもの保証されているか問題ない、数学的主張しての効力を認められているといる。

それが同じ専門の大家同士なのに本人以外は行間cが補えないっていうのはどうなのか。

また学部生でもわかることと言ってるが学部生では太刀打ちできない理論であることは望月自身自分が取った弟子に対して認めていたことらしいのでここに主張の無理筋さが感じられる。ショルツでもわからないことが学部にわかるだろうか?

自分が見た数学作法本には数学証明とは誰が見てもちゃんと読めば同じ結論が成り立つことが一部のごまかしもなくはっきり分かる主張ということであるということが書いてあった。

相手認知リソース依存しきりの望月反論はもはや証明精神に明確に反すると言えるのではないか

まり望月証明として見てくれと言うもの正真正銘本人を除き誰も行間を補えないレベルの飛躍が起こっているとして、さすがに本人しか証明として解読できない表現証明とするのは無理があるのではないかということだ。万人が理解できるのが理想とされるのが証明であるのに、この世でたった一人しか理解できないものになっているのだから

それでも過去の業績は疑いようなく優れたものらしい人なわけだから今回も望月の頭の中ではすっ飛ばされた過程について省略せずに書いたらどうなるかということがはっきり頭の中にあるのかもしれない。令和の虎の人は東大には行ってたらしくそれも普通の人から見れば素晴らしいわけだから、この過去が素晴らしいなら糖質になったとしてもその成果は素晴らしいはずだという考えをどこまで適用できるかという程度問題なところがある。

でも望月の今までの業績に比べたら東大合格なんて鼻くそレベルなのも確かだろう。

頭の中に省略部分があるならフェルマーごっこをやってないできちんとその行間提示すればいいのに、しないのでは、糖質ゆえの法螺吹きごまかしと受け取られても仕方がないと思う。明確に証明作法に反しているのだから

でもやっぱり彼の頭にはいまだ公開していない完全形の証明があるかもしれないと考えてしまえるほどには今までの天才ぶりに関する信用貯金が残ってるのがなんとももどかしいところ。

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 21:16

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anond:20251208070158

おい貴様、その理屈はな、自由を語ってるつもりで、実のところ自由って言っときゃ何しても許されるだろという自己放尿レベルの甘えを正当化してるだけだ。

まずだ、言論の自由国家権力による不当な制限問題にするものであって、お前が他者に向けて殴りかかる口実じゃねぇ。

自由ってのは責任の裏返しであって、免罪符じゃない。そこを取り違えた瞬間、お前の主張は土台から崩れ自己放尿する。

次に、嫌なら自由を捨てろって言い草な。これは典型的自由概念誤用だ。自由社会はお前の快楽のためのライブハウスじゃなくて、異なる利害・価値観感情が衝突しながら調整される場だ。

そこに必要なのは調整規範であって、こっちも好き勝手するわという報復合戦じゃない。そんなもん文明社会じゃなくて、ただの便所自己放尿だ。

お前がやってるのは、自由の結果こうなるんだぞと言いながら、実態自分に都合のいい無秩序押し売りだ。

自由の名を借りた暴走は、ただの自己放尿だ。そういう手口はもう何万回も見てきた。

それから、傷ついた奴がいてもやめませんってのも、論理的破綻してる。自由がある以上、お前が好き勝手するのも勝手だが、その結果として、お前自身が反撃や制裁や拒絶を食らうのもまた自由の一部だ。

まりやめないと宣言するのは勝手だが、それは自由の盾ではなく、単に自分行為の結果から逃げる気ゼロ宣言自己放尿にすぎない。責任回避常套句だ。

子供みたいな条件反射正義面すんな。ダブスタの有無と、お前がやってる行動の妥当性はまったく別の評価軸だ。相手が悪いから俺も悪いことをするなんて、三流の自己放尿だ。

お前の主張は自由を語っているようで、俺がムカついたから殴り返したいという衝動の後付け理論自己放尿にすぎん。自由議論に見せかけた自己放尿哲学だ。

自由を語りたいんなら、まず自分自由を扱う側の作法を覚えてから出直してこい。

以上だ。

Permalink |記事への反応(1) | 07:09

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2025-12-07

JTCの本気を見た

今年からJTCで働いてるんだけど

年末調整の時にJTCの凄さを見た

まず、年末調整を社内システムから投入するんだけどこのシステムが昔のJavaUIそのまんまっていうチープっぷり

そんで鬼のように分かりにくいシステムになっていて、別で共有されるPPTマニュアルがあるんだけどこれも分かりにくい

おまけに「年収欄を入力しろ」みたいに指示されててマジで意味不明

お前らが給料払ってるのにその給料入れろってこと?

もちろん他に収入がある人もいるだろうけど初期値で入れとけばよくない?どういう神経してるのか意味不明

別のウィンドウ給与明細確認しようとしたら同時に開けないらしく、一度全部閉じてから給与明細確認

1〜11月までの給与ボーナス12月の想定給与ボーナスエクセルで足してメモして、年末調整画面まで戻って入力

その後、なんだかんだ全部埋め終わったら「これとこれの書類について原本を郵送しろ」って出てくる

ただ、該当書類が何種類かあって「これで合ってるの?」っていうのを聞きたくても連絡先が無い

どこを調べても説明されてないし連絡先もないからとりあえず添付して郵送

まぁ間違えてたら連絡くるだろうと思ってたんだけど、1週間ほど連絡なし

大丈夫だったのかな、と思ってたらシステムから「処理完了」の通知が来て、年末調整完了

と、思いきや、しばらくしたら職場から連絡があって(フルリモートなので職場にはほとんど行かない)郵便物があるとのこと

ちょうど用事もあったので出社して受け取ったらでっかい封筒に「年末調整書類不備のお知らせ」って感じで紙が入ってて

「この書類ではなくてこっちの書類になります」的なことが丁寧に書かれていて

二次補正期間(12/9〜12/12)に提出してください」って書いてある

こんな書類作る暇あるなら電話メールすればよくない???

よくある間違いだからテンプレペーパーなんだろうけど、ペーパーに手書きで加筆されてて絶句

「この期間に申請がない場合は【確定申告】をしてもらうことになります!」

みたいなデカい注意書きされててマジで辟易としてしまった

いや、どうせ確定申告するんだけどちょっと楽になるから年末調整してんだよね

いまどきほとんどの人は確定申告したことあるでしょ

ちなみに前の会社もJTCだったんだけど、流石にシステムがしっかりしてたし提出書類間違えてたら電話連絡くれたんだよね

その方が向こうとしても作業が楽なんだと思うし合理的だと思う

この紙書類職場に郵送とかいうお作法ビックリしてしまった

とりあえず二次補正期間に提出すればいいらしいので、こっちもペーパー作ってお手紙書いてやろうかと思ってる

Permalink |記事への反応(4) | 23:31

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2025-12-05

一命)求女という、比較大人しくて理屈の通る人間が、そこまで無様に追い込まれていったという解釈もできただろうし。腹を竹光で切れと言われた時、礼儀作法とかは全く意味のないものになったのかもしれない

アニメ

Permalink |記事への反応(0) | 13:35

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2025-12-03

採用選考におけるお祈りという仕事

日本国内企業人事部門には、祭壇の設置が義務付けられている。

厚労省からガイドラインが出されたこともあり、ここ数年で導入した企業も多いのではないだろうか。

言わずもがな求人に応募したにも関わらず不採用となった求職者の今後の活躍を祈願するためである

戦後からバブル時代までは、不採用者に対するお祈り実態を伴うものだったらしいが、就職氷河期を経て形骸化の一途を辿り、現在環境整備を中心とした適正化が再び推進されている。

祭壇の形式は幅1.2メートル、奥行き0.8メートル、高さ1.1メートルが標準で、不採用通知を送る際、代表として部門責任者祭祀を執り行い、選考に関わった社員が同席してお祈りをするのが一般的だと思う。

従業員数が少ない事業所だともっと簡略化している所も多いのかもしれない。

昭和時代神職を呼んだり、創業者信仰によって牧師司祭僧侶などが呼ばれたりしていたようだが、宗教的中立性に関してガイドラインで明記されたこともあり、現在ほとんどの企業無宗教形式を取っているのではないだろうか。

かくいう弊社も、2014年頃に神道式を廃止し、部長による祈祷文の読み上げと、列席者による黙祷のみとなっている。

合掌などの作法特に規定はなく、思い思いの形で祈ってよいのだが、祈りにおける心構え、服装規定禁止語句などは、入社後の研修で教わることになっている。

(この辺りは会社の特色が結構出ると思うので、身バレ防止のためにも割愛しておく)

まり公になることはないのだが、弊社のお祈りは内部で評判が良く、過去にお祈りをした応募者が他社で活躍し、メディアに出演しているのを目にする事も多い。

一生懸命祈りをした人事部員として、過去不採用者の活躍を見る時ほど嬉しいことはない。

人事部以外の一般社員は、個人情報保護の側面から祈りに参加することができないため、案外知らない人も多いのかもしれないと思って書いてみた。

私は今日も、あなた様の今後のご活躍をお祈りしています

Permalink |記事への反応(0) | 01:19

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2025-12-01

エロマンガ

少し前までは少女マンガ化崩れが大流入してたけど

最近は、アフタヌーンモーニング崩れ系が入って来てる

電子書籍エロマンガは金になるらしいから、みんなやるんだな

こいつらのエロマンガエロくないんだよ、元いた分野のノリでエロマンガ描くからエロくない

ちゃんエロマンガ作法研究してからエロマンガ描け

Permalink |記事への反応(2) | 12:04

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2025-11-30

anond:20251130174826

いいえルールじゃないね

匿名に対して顕名批判するのは公正。

しか顕名に対して匿名で絡むのはただ安全地帯から石を投げる無作法者ってだけだろう?

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251130180453# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaSwIvQAKCRBwMdsubs4+SE1zAQDHKey+rix/yiwTQIP7Pxcm3lNqNVcZnMGG93rhRLxCVgEAga08eYztsP4hqhjLzxJAOQ9nxoymLldSIqa2nHkZMQg==UYd8-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 18:04

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2025-11-29

クラシックコンサートでも「盛り上がってるかーっ!?」て叫んでほしい

クラシックコンサートって、もっとライブ感出していいんじゃないかと思うんだよね

演奏だけは全力なのに、客席はお通夜みたいに静か

そりゃクラシック離れも起きるわ、と

指揮者が急に振り向いて

盛り上がってるかー!?

って煽ってほしい

絶対一瞬で会場の温度変わるし、演奏家もむしろノッてくると思う

固い作法に縛られすぎたクラシック界を打開するにはそれしかないと思う

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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2025-11-26

音声解説聴くのが捗りすぎる増田酢魔ル議すリドか波賀の茎を津製海鮮尾(回文

おはようございます

平日の夜の可処分時間の無さを嘆きながら観るシャインポストライブビューモードはやっぱり私の癒やしだわ。

久しぶり最近ここライブビューモードやってなかったので、

そうなること然る事ながら

本編もそっちのけでゲーム内でサポートしてくれる小夢ちゃんにまたこっぴどい言われようにされると結構心に刺さるので、

本編避けしちゃってしまってるわ。

スプラトゥーン3はといえば

今シーズンはもうすでにカタログコンプリートできたので、

もう緩やかなプレイ状況になっているわ。

私のなんでこんな時間のなさ過ぎ?って思うほどそれとは反して朝ドラ面白いわ。

主人公のおトキちゃんがヘブン先生のお使いの「ビア」ってのが何のことだか分からなくて、

ビアに通ずる音の近いものを集めてヘブン先生の前でモノボケ披露する始末の展開が面白すぎるわ。

日本に慣れていないヘブン先生の困っていながらもトンチンカン暮らしっぷりも眺めているだけで面白いし、

相変わらずおトキちゃん家族総出で出来事が起こる先で総動員するもんだから

こないだなんか

ヘブン先生直伝のスキップ講座の放送回では

みんなスキップできてなくて困っているのに、

1人だけ武士なのに上手にできるんかーい!ってまたみんな総勢でずっこけるなんかそこにイズムがあるわ。

なんか最低でも週1回のずっこけどころがあるからそこが見所なのよ。

そういえば

なんかことある毎に朝ドラって週一で事件が起こるってのたセロリって山崎まさよしさんも言って歌っているに

何か時間が起こるんだけど、

今回に限っては週一で1ずっこけはある感じ。

思って見たらそんな大事件起こってないかもしれないわ。

何にも起こらないヘブン先生スキップしてビール飲んでいる朝ドラなのよ。

タイタイパって言っていて申し訳ないところで

倍速で観ちゃっているところが本放送に追いついていない私が悪いんだけど、

本来ならばちゃんと1倍速でじっくり味わいたいドラマだわ。

とはいえ

そうよ、

夜は夜でなんか時間がいろいろなくって、

NIKKEのさ、

あんましグッとこなさそうなイベントストーリーだと読むのも億劫になってしまうわ。

意外とNIKKEってバトルって言うより読みもの読むものが多いのよね。

とくに前哨基地での突発イベントは微々たる報酬とは言え消化しておきたい読む系のイベント

これ1週間のうちに全部こなさなくちゃいけない重しが私にのしかかっていたけれど、

全て消化しきちゃったかからないけれど、

条件にあう突発イベントが今はありません!って週変わっても突発イベントゼロ件のままで、

なんかあんなに苦しんでいた突発イベントの読みもの系も、

無かったらなかったで淋しいなって思ったわ。

まりにも3周年イベントが壮絶すぎて喪に服しているユーザが多いのかもしれない私もなんだか気持ちスパッと晴れ渡る感じの心持ちプレイできないわ。

最近は消化作業のデイリーミッションにウィークミッション淡々とこなすだけで、

他のユーザーのニケの部隊たちと戦うアリーナ戦もガッツリ勝つことができないくて、

編制見直さなくちゃとは分かっているけれど、

なかなかそこも見直しができていないし、

キャンペーンモードのメインストリーも何戦に1回はフルボイスのストーリー挟まるので、

いやこれがね、

サクサク行けばいいんだけど、

結構長いときがあるので、

腰据えてやんなきゃ!って最低でもメインストリーに関してはそう思っている私の気持ちも分かって欲しいわ。

地上奪還コンテンツベータ版サボりっぱなしで

どんどん占領した地域がまだ奪い取られてしまって私は鼻提灯を膨らませて寝ている場合じゃないのも分かっているけど眠いの!

もー、

結構この地上奪還コンテンツ曲者わ!

リリースされたら時間これそこに当てられるのかしら?ってもうこの話なんべん私言ってるの?っての私自身でも分かっているから。

あとさ、

思い出したけど最近のこのNotebookLMちゃん進化がすさまじくって、

私の書いた1日分の増田の2000文字ぐらい読み込ませてみても

10から15分ぐらいの尺の解説音声ファイルを作ってくれるので、

それ聴いている聴きまくっている聴きまくりまくりすてぃーで時間いくらあっても生成無限に出来ちゃうから

聴くにもほどがあるのよ!

本当に凄いんだからラジオニュースだってアーカイブで聴いている場合じゃない熊情報ばかりだし、

あと再来年だっけバカリさんことバカリズムさん脚本朝ドラも今から楽しみすぎる勢いがあまるってもんよ!

でねそれの適当に何でも文章を読み込ませてNotebookLMちゃん解説要約何でもしてもらったら、

ものすごくあっと言う間に時間が経っちゃうのよね。

思い当たる節と言えばそういったNotebookLMちゃん節があったのを忘れていたわ。

みんなまだ世間はChatGPTちゃんのことばかりを言って代表的なところがあるけれど

Geminiちゃんもいるし特にNotebookLMちゃんさらにめちゃ凄いってことまだ気付いてない人多いと思うので使ってみると良いと思うわ!

私が初めてNotebookLMちゃんを使い出したとき使い方が分からなくて、

てっきり対話AI的な作法フォームに延々と「こんにちは!」って言っても何も返ってこない時期が長く過ごす生活をしていたので、

なんてNotebookLMちゃんって冷たいの?って感じていたけれど、

それはそもそもとして使い方が違ったのよ!ってことに気付いたのはつい最近なの。

あと面白いのが、

NotebookLMちゃんソースをもとにしてクイズを作ってくれるんだけど、

これ書いた本人も全問正解なかなかできないこともあるので、

難易度問題多目設定だとかなりハードモードになるわ。

クイズ作りもやってみると面白いわ。

そんなことばかりしているか時間がないのよ。

やりたい事とやるべき事を天秤ばかりにかけてやんないといけないわよね!

うふふ。


今日朝ご飯

コッペパンタマサラダが挟まったパンしました。

リーズナブルに私のタマゴ欲を満たしてくれる黄色い元気の源よ!

今日も食べてしっかりお仕事お仕事!って意気込みでやるわ!

お仕事が上手くできるかって言うよりこの意気込みを買ってほしいの!

デトックスウォーター

レモン炭酸水ウォーラーにしたんだけど、

頼んだ2ケースがまた届かなくて

もうちょっと待ってみようかしら?って切らす痺れもないぐらい待っているのよ。

まあ待つしか無いわね。

私の在庫発注タイミングを逃したのがそもそもだし、

以後気を付けなくちゃね!

シュワッと決めていくわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 09:19

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2025-11-23

anond:20251123153109

それは多分来ないよ

食わせるデータ量で殴りあってるだけでデータセットのエサである人間なしでは成り立たない

いまのところ

学習作法だけを残して食わせたデータを全て消去したあと

AIが何かを自発的に生み出したらシンギュラリティ入り口かもね


シンギュラリティ馬鹿を見てるとEVバカを思い出す。

ポルシェBMWフォルクスワーゲンボルボ

イキリ倒してたEV置換達成できないままエンジン回帰して

EV生産計画撤回と縮小をしても平然としてる

口先だけのブタ野郎もの新顔が、AIベンチャーになっても驚かないね

Permalink |記事への反応(1) | 19:21

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2025-11-15

幼稚園の年長の年に、都会から田舎引っ越した。

私が小学校に上がるタイミングで、父親地元企業転職し、地元マイホームを建てる計画だったようだ。

4月きっかりではなく、2月引越した。

私は2月半ばから引っ越し先の田舎幼稚園に通い始めた。

小学校に上がるまでの1ヶ月半、バッグも制服スモックの色も何もかも1人だけ違う状態で、園バスに乗せられせっせと通っていた。

3月末までは行ってなかったと思うから、実際行った期間は1ヶ月くらいかな?

幼稚園児と言っても、就学手前までには成長しているので、都会から変な時期に現れた人間がすぐ馴染めるほどに、こっちも向こうも子どもではなかった。

たった1ヶ月だったけど、いやたった1ヶ月だったからこそ、楽しかった記憶ひとつもない。

流行っている遊びも、使っている言葉も、何もかもが違い、「浮いている」という感覚言葉より先に覚えた。

季節も悪かった。真冬で、雪遊びの作法が分から特に浮いた。母親も分かってなかったので1人だけ装備が違ったのだ。

こういう感じで他にもたくさん、その場に蓄積されてる何かが全く共有されない感覚があった。大人は何をしていたかというと、たった1ヶ月半だから、と誰も力を入れていなかったと思う。危険な行動をするタイプでもなかったので、目の届く範囲放置されていた。

卒園式は記憶写真もない。参加しなかったんだろう。もともと出さないつもりだったんだろうな。

自宅から遠い、小学校区域外の幼稚園だったので、同じ小学校に行く園児はおらず、諸々リセットとなり入学。その後は普通に子ども時代が送れた。

トラウマという程でもないけど、この1ヶ月の幼稚園生活必要だった?と未だに不可解なのである。親の心理がどうにも想像できない。

なぜ通わせたのか、いろいろ考えてみたけど、どれも打ち消される。

小学校までの期間、地域に慣れるため

→それなら同じ小学校に行く子がいるような、家から近い幼稚園にするだろう。実際は園バスで30分くらいかけて通ってた。

引越しの片付け、手続きの間子どもを預けるため

幼稚園なので4〜5時間しかなかったから、むしろ弁当作りの手間がかかっていることを思うとメリット薄。祖父母の家がすぐそばにあり、関係性も普通なので預けられただろう。現に地元にいる間はよく祖父母に世話になっていた。

子ども同士で遊ぶ環境を与えてやるため

いくらなんでも能天気すぎる。

ホントになんだったんだろう。思いつく人いたら教えてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 05:58

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2025-11-13

マナー孔子ありがちなこと

礼とは、形を整えるためのものではない。

人を敬うこころが先にあり、形はそのあとに従う。

形だけを守れば、ただの作法である

こころを忘れれば、礼は礼にあらず。

己を慎み、他を立て、場を和す。

これが礼の道である

Permalink |記事への反応(2) | 23:47

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[日記]

僕は木曜日の朝10時に、昨日(水曜日)の出来事を記録している。

朝の儀式はいつも通り分解可能位相のように正確で、目覚めてからコーヒーを淹れるまでの操作は一切の可換性を許さない。

コーヒーを注ぐ手順は一種群作用であって、器具の順序を入れ替えると結果が異なる。ルームメイトは朝食の皿を台所に残して出かけ、隣人は玄関先でいつもの微笑を投げかけるが、僕はそこに意味を見出そうとはしない。

友人二人とは夜に議論を交わした。彼らはいつも通り凡庸経験則に頼るが、僕はそれをシグナルとノイズの分解として扱い、統計的有意な部分だけを抽出する。

昨晩の中心は超弦理論に関する、かなり極端に抽象化した議論だった。僕は議論を、漸近的自由性や陽に書かれたラグランジアンから出発する代わりに、代数的・圏論的な位相幾何学の言葉再構成した。

第一に、空間時間背景を古典的マンフォールドと見なすのではなく、∞-スタック(∞-stack)として扱い、その上の場のセクションがモノイド圏の対象として振る舞うという観点を導入した。

局所的な場作用素代数は、従来の演算子代数特にvon Neumann因子のタイプ分類)では捉えきれない高次的相互作用を持つため、因子化代数(factorization algebras)と導来代数幾何(derived algebraic geometry)の融合的言語を使って再記述する方が自然だと主張した。

これにより、弦のモードは単なる振動モードではなく、∞-圏における自然変換の族として表現され、双対性は単に物理量の再表現ではなく、ホモトピー同値(homotopical equivalence)として扱われる。

さらに踏み込んで、僕は散逸しうるエネルギー流や界面効果を射影的モチーフ(projective motives)の外延として扱う仮説を提示した。

要するに、弦空間局所構造モチーフホモトピー理論ファイバーとして復元できるかもしれない、という直感だ。

これをより形式的に述べると、弦場の状態空間はある種の導来圏(derived category)における可逆的自己同型の固定点集合と同値であり、これらの固定点は局所的な因子化ホモロジーを通じて計算可能である

ただしここから先はかなり実験的で、既知の定理保証されるものではない。

こうした再定式化は、物理予測を即座に導くものではなく、言語を変えることで見えてくる構造的制約と分類問題を明確にすることを目的としている。

議論の途中で僕は、ある種の高次圏論的〈接続〉の不変量が、宇宙論エントロピーの一側面を説明するのではないか仮定したが、それは現時点では推論の枝の一本に過ぎない。

専門用語の集合(∞-圏、導来スキーム、因子化代数、von Neumann因子、AQFT的制約など)は、表層的には難解に見えるが、それぞれは明確な計算規則と変換法則を持っている点が重要だ。

僕はこうした抽象体系を鍛えることを、理論物理学における概念的清掃と呼んでいる。

日常についても触れておく。僕の朝の配置には位相的な不変量が埋め込まれている。椅子の角度、ノートパソコンキーボード配列ティーカップの向き、すべてが同相写像の下で保存されるべき量だと僕は考える。

隣人が鍵を落としたとき、僕はそれを拾って元の位置に戻すが、それは単なる親切心ではなく、系の秩序を保つための位相補正である

服を着替える順序は群作用対応し、順序逆転は精神的な不快感を生じさせる。

ルームメイトが不可逆的な混乱を台所に残していると、僕はその破線を見つけて正規化する。

友人の一人は夜の研究会で新しいデッキ構築の確率最適化について話していたが、僕はその確率遷移行列スペクトル分解し、期待値分散を明確に分離して提示した。

僕はふだんから、あらゆる趣味活動マルコフ過程情報理論の枠組みで再解釈してしまう悪癖がある。

昨夜は対戦型カードルールインタラクションについても議論になった。

カード対戦におけるターンの構成勝利条件、行動の順序といった基礎的仕様は、公式ルールブックや包括的規則に明確に定められており、例えばあるゲームではカードやパーツの状態を示すタップアンタップなどの操作が定式化されている(公式の包括規則でこれらの操作とそれに付随するステップ定義されている)。

僕はそれらを単純な操作列としてではなく、状態遷移系として表現し、スタックや応答の仕組みは可逆操作の非可換な合成として表現することを提案した。

実際の公式文書での定義を参照すると、タップアンタップ基本的説明やターンの段階が明らかにされている。

同様に、カード型対戦の別の主要系統では、プレイヤーセットアップドロー、行動の制約、そして賞品カードノックアウトに基づく勝利条件が規定されている(公式ルールブック参照)。

僕はこれらを、戦略的決定が行なわれる「有限確率過程」として解析し、ナッシュ均衡的な構成を列挙する計算を試みた。

また、連載グラフィック作品について話題が及んだ。出版社公式リリースや週次の刊行カレンダーを見れば、新刊重要事件がどう配置されているかは明確だ。

たとえば最近の週次リリース情報には新シリーズ重要な続刊が含まれていて、それらは物語トーンやマーケティング構造を読み解く手掛かりになる。

僕は物語的変動を頻度分析し、登場人物の出現頻度や相互作用ネットワークを解析して、有意プロットポイント予測する手法を示した。

夜遅く、友人たちは僕の提案する抽象化が読む側に何も還元しない玩具言語遊びではないか嘲笑したが、僕はそれを否定した。

抽象化とは情報の粗視化ではなく、対称性と保存則を露わにするための道具だ。

実際、位相的・圏論表現は具体的計算を単に圧縮するだけでなく、異なる物理問題戦略問題の間に自然対応(functorial correspondence)を見出すための鍵を与える。

昨夜書き残したノートには、導来圏のある種の自己同型から生じる不変量を用いて、特定ゲーム的状況の最適戦略を分類するアルゴリズムスケッチが含まれている。

これを実装するにはまだ時間がかかるが、理論的な枠組みとしては整合性がある。

僕の関心は常に形式実装の橋渡しにある。日常儀式形式実験場であり、超弦理論の再定式化は理論検算台だ。

隣人の小さな挨拶も、ルームメイトの不作法も、友人たちの軽口も、すべてが情報理論的に扱える符号であり、そこからノイズを取り除く作業が僕の幸福の一部だ。

午後には彼らとまた表面的には雑談をするだろうが、心の中ではいものように位相写像圏論随伴関手の組を反芻しているに違いない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:13

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2025-11-11

エレベーター

1話 スタジオ

エレベーターというのは不思議空間だ。

人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。

わたしローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム

自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパンパン自然お気に入りサンバリズムになる。あとはもう止まらない

――ドンパンドンパン

まるで小さなドラム練習室だ。

途中でふと思う。もし監視カメラ映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。

「またやってる、あのローファーの人」

なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいないわたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ

演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。

ドアが開く。演奏は終わる。

ドラムス、わたし。観客、ゼロ拍手ゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。

何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。

外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。



ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第2話 文明の衝突

――エレベーターというのは、社会の縮図である

たかが十数秒の移動時間に、上下関係礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。

欧米では女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。

女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば男性は奥へ。それでバランスがとれる。

だが日本では、事情がまるで違う。

ここでは、奥が“上座である上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ

ある朝、会社ビルでのこと。

わたし男性上司と数人の同僚と乗り合わせた。

エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。

――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。

最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。

そして、最後自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。

去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。

それが、ささやかだが確かな、日本文化である

ピン、と到着音。

ドアが開く。上司が降り、同僚が降り、わたしが残る。

手の中の「開」ボタンが、少しだけ温かい

最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。

――誰も気づかないほんの一秒の所作

けれど、その一秒のために、日本エレベーター今日も穏やかに上下しているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第3話 ゴミ

――朝のエレベーターほど、社会の縮図を感じる空間はない。

まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。

そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。

いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。

昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。

この三袋はまるで、現代の複雑さそのもののようだ。

そして、よりによって――

各駅停車のように、途中階でピタピタと止まるエレベーター

「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。

二階でひとり、三階でまたひとり。

そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。

壁と人の間、残された空間ほとんどない。

ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。

ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。

――これが朝の神経戦である

やっとのことで一階に到着。

ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。

外の空気は冷たく、そして妙に自由だ。

ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。

ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別哲学が詰まっているのだ。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第4話 ラッキーセブンか丸八か

――俺の会社雑居ビルの七階にある。

から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。

飲食店事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。

朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。

無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。

その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。

ドアが閉まりモーター音。

七階に着くはず――だった。

ところが。

扉が開いた瞬間、見たことのない光景が広がっていた。

薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。

遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。

そうか。ここは霊能者占い事務所だ。

一瞬、本気で異世界転移かと思った。

だがボタンを見ると、「8」が光っている。

……押し間違えたらしい。

そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。

前の会社は八階だった。

あの頃、毎日押していた数字

意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。

八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。

勝手縁起がよさそうに見えてくる。

いや、縁起がよくても、この八階の鳥居廊下には用事はない。

そっと「閉」ボタンを押す。

エレベーターが七階へ戻っていくあいだ、

赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。

七階の扉が開く。

いつもの蛍光灯の白い光。

コピー機作動音。

ああ、こっちが現実世界だ。

でも時々思う。

人間にも、過去の「丸八」を押してしまう指が残っていて、

そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

第5話 回覧

――マンションエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会掲示板である

あの狭い壁面には、住民の息づかい管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。

わがマンション例外ではない。

消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。

そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人クレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかじわじわ刺す文体で貼られている。

小さいお子さんの“ドンドン問題だ。

あれはもはや、マンション暮らし季語に近い。

中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。

管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人外注”している感がにじみ出ている。

通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民勝手に作って貼ったものを見かける。

文章微妙感情的フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。

よほど業を煮やしたのだろう。

ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。

「鏡を手あぶらで汚すな!!」

しかも、使われていたのは粘着バリバリの強力テープ

……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。

いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。

注意のために鏡をむしろ犠牲”にするとは、なんという本末転倒

いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。

たぶん、あれは隠居爺だ。

日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。

エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。

エレベーターが一階に着く。

ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。

振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。

――今日マンション社会は、あの小さな箱の中で静かにドラマを続けている。

ときどき、こういう文章AIにつくってもらうのが最近ちょっとした気晴らし。

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2025-11-07

ごめんなさいの作法

事情あってお客さんに謝罪をしに行かねばならない、が、お客さんとこ行っても中々会えない

資料置いてくるにしても、内容が放っぽっておいて良いもんじゃいからできれば手渡したい

電話をしてもいない、電話欲しいとメモやら何やらを残しておいても来ない

一応資料説明要求してきたのはお客さんなんだけどね

お客さんの良いタイミングを教えてください、これは誤りだったんだろうか

こんだけ会えないってなると避けられてるのか求められてないのか

もうわからん

そもそも会社やらかしたことを、下っ端ごとき必死に尻を拭おうってのが間違ってると思う

今日も返事を待って待ち惚けている

Permalink |記事への反応(0) | 15:34

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2025-11-06

anond:20251106140146

お互い銃を撃ちあってる戦場ノコノコ出て行って

「私はどっちの味方でもないんですけどぉ」

とか言ってたら両方から撃ち殺されるだけ

SNS上での議論のお作法ってもんがわかってない

誰もお前に"開眼"させてほしいなんか思ってないんだよ

空リプでシコっとけ

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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2025-11-05

anond:20251105010808

俺はお前がレトリック詭弁理屈言えてるふりをしてる

という作法観点しか話をしてない。

変えるか変えないかの2択なら変えろと思ってるが

お前の出す理屈には全く賛同しない。

Permalink |記事への反応(0) | 01:10

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2025-11-04

ハロパである曲で手拍子した人へのお気持ち文へのお気持ち

サンホラハロパ火刑になった魔女手拍子が消えてほら見ろ!って言ってる方々へ。

間違ってんよ~ってやるのめちゃくちゃ空気悪いって思ったから、手拍子やっちゃった側としてお気持ち置いておきます

「んなの分かるわけないだろ。新参いびって楽しい?」が絵馬が初現場一新参者のお気持ちです。

あくま新参者の一例なので、総意ではないことを記しておきます)(私がいびられている、と被害妄想こじらせているだけかもしれないというのも前提にしていただけると助かります

マナーが悪いというほどの行為ではないと思う中、ああもマナー違反ですみたく言われるのは違うくない?と思ったのでここに残しておきます

「いや、やったらアカンなんて知らんかったし」が私のお気持ちです。私みたいにNein全公演終わって箪笥のお渡し会後の友人から聞いた話で本格的にハマるみたいななのならともかく、あの日は全くサンホラ知らん人もいたんです。

観客席にライトが向く=歌っていい声出していい等の合図となる、が分かったとしても(この時点で少し難易度高い)、<特定の曲でライトが無いなら合いの手するな>までは分かりません。難易度高すぎませんか。

絵馬からこっちは全て円盤化されていないため、古の映像を知らん人は「現地で合いの手あるってことはやっていいのかな」となることが多いと思います。ましてやああい合いの手を入れやすリズムなら、余計に新規の人でも一発目から入れてしまうわけです(私も家ではあそこ指で叩いちゃいます)。

私はP席だったけど横の人(物を落した時にはとても優しくしていただきました。ありがとうございます。お姉さん二人組に幸あれ)は最初からやっていました。私も聞えたかしました。していいんやこれ、って思いながら。現地というものは、周りの人に倣え精神は大切であるとやさしきVの友だちに教わりましたから。

単独参戦の似た新参ローランだったら余計にするんじゃないかな、と思います

軽く検索して「公式からしちゃ駄目言われた」なんて話が出てきたなんてそんなにないと思う(私はハロパ終演まで見たこと聞いたこと無かったです)ので、してしまうのも仕方ないと考えています

から、ああなったのは仕方ないので全員を責めるような物言いはやめーや、と思いました。

Revoは気に入らなかったら切ったり消したり擬態させる人だから、今回私たちの誤まりを消してくれました。

ごめんなさいRevo。余計な仕事を増やしてしまって。音ひとつ消すのは結構大変なことであると(私の知っている範囲では)知っているので、反省しております

間違ってんよ~!って言っている方々は何がお望みだと勝手ながら推察した結果、もう次から演者手拍子しない限りしないでおきます、がいいのかなと思いました。

絵馬の時の選択の時の八拍も物議でていたし、そうするのが一番なんでしょう、とも。

というのが私のお気持ちです。

此処から私怨のようなものです。

そうか、私のやったことって駄目だったんだと思った時に、まあ前の現地知らないからしたんだろうけど~みたいな、古参マウントみたいなのを感じてしまって。

ああ~そりゃ新しい人で仲いいフォロワーとかがいないライト層だったら離れてくわ~ってなるわと思いました。

思ってもマウントじゃない出力で出してくれ~!

こんな空気出すTLのジャンル、そりゃ初見いたくないですよ。

私はもう抜け出せないところにいるし周りが優しいからいる!!!!!と半ば意地でジャンルにしがみついているかもしれません。

箪笥からこっち五年間のサンホラ虚無期間にハマってよかった……と思うくらいには周りが優しくある程度の作法を教えてくれたのも大きいです。入国印とか何それ知らんてなりながら進撃の軌跡京都公演行きました。なるほど席のライトレンタルなんだ……え、レンタル?どのタイミングで貰って返すの!?とか聞きながら絵馬コンに行ったりもしました。楽しかったです。

別界隈とか知り合いでサンホラに興味持ってくれた人に説明した時、フォントとかガッチリ作り込まれ世界観サイトハードルの高さがあるのは勿論、「ファン古参が独特マナーに怖そうな感じは知ってる」って言われたのこういうところかな、と推察します。

まあ私も熱入れているし怖かったかも。反省してます。私のせいも絶対あります

でも、古参新参お前ら間違ってんよ系マウントをうすぼんやり別界隈オタクから認知されてることは、人にサンホラを勧めるたびに言われるのでまあ、うん…!と思うところに胸を痛めています

少しでも息のしやすジャンルになってほしいな、と思いつつ本日も私はハロパ円盤くるくるします。

以上です。

何言いたいのかも正直分からない、読みにくかったとは思います。ただモヤモヤしたことだけは確かにあったので、こうやって残しておくことにします。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

Permalink |記事への反応(1) | 17:48

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2025-10-29

anond:20251028084246

「クソオタクが喜びそうな作品だったからムカついた」

デンジインセル向きの無作法な言い方で叫ぶというか、デンジインセルなんらだからインセル向きってのも変じゃね

理性的倫理観のある発言をさせろと?別作品になるわ

Permalink |記事への反応(1) | 01:04

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2025-10-28

悲報チェンソーマンガーディアン紙にマノスフィア呼ばわりされてしま

チェンソーマン劇場版:レゼ編』レビュー – 血みどろの悪魔アニメがマノスフィアに潜む

https://www.theguardian.com/film/2025/oct/27/chainsaw-man-the-movie-reze-arc-review-tatsuki-fujimoto-manga

これは男性向けすぎる。デンジフリルだらけのピンクファンタジーから、レゼが悪魔化していくにつれて容姿ポルノっぽくなっていくという事実まで、吉原は異性から特別に不当な扱いを受けたと感じているかもしれない人々を誘惑することにためらいはない。「なんて興奮してるんだ!」とデンジは、まさにインセル向きの無作法な言い方で叫ぶ。「俺は今、美しい女性の足を切り落としたんだ。」

Permalink |記事への反応(9) | 08:42

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