
はてなキーワード:作業量とは
49歳が45歳を過ぎて本当に全然仕事ができなくなった君へ贈る言葉
あの投稿を読んだとき、思わず吹き出してしまった。あ、俺の昨年だ、と。
だから報告したい。その先にあることを。
確かに自分でできる作業量は減った。10年前みたいにコードも書けないし、深夜まで集中もできない。頭のキレも落ちたし、朝起きるのも辛い。君の言う「百分の一」、わかるよ。本当に。
だがな、ここからが逆転劇だ。
45歳で気づくのは「これ以上無理」ってこと。46歳で開き直るのは「じゃあどうするか」ってこと。そして47歳で実装するのが「人に頼むこと」だ。
気づいたんだよ。自分でできなくなった分、周りの人を動かせるようになってた。経験があるから指示が的確。10年の蓄積があるから、その人たちが何をすべきか見える。
結果、何人かの部下や後輩が動く。彼らは君より効率よく仕事をこなす。その仕事の責任と整理は君が担う。
気づいたら、自分一人では絶対できない量の仕事が、君の名義で回ってる。
パフォーマンス?そんなもん個人スコアじゃない。チームスコアだ。
君も、あと4年待ってみ。
いちおう状況というかわたしのもってる病気の正体について説明しときますという話。
診断名はおなじみADHD(注意欠陥多動性障害)なんだけど程度が薬をもらえるまで高くないし、地方ならではの特性で「診断してもらえるまでに専門のお医者さんの手があくまで時間がかかる」ということから、心理士さんをつけてもらいなんとかやり過ごした。
最近この病気について非常にファッション的に消化されてるけど、これっていってしまえば「自分の無意識下でミスが起こりそれがあとで発覚する」ということがありまして、それを小学校〜社会人くらいまで「あなたはミスが多いからダメな人間だ」と言われ続けることなのね。
それは何らかの形で可視化されるわけで、小学校でいえば忘れ物ランキング。中学校以降ならテストの点数とかにそれは出てくる。
中学校以降それなりに勉強を頑張ったのは、ダメ人間の烙印を押されるのを恐れたからってのはある。かんたんに言うとケアレスミスのせいでわたしたちは本来の点数をとることができません。
なので、ケアレスミスによる減点を抑えるためにめちゃくちゃ勉強したりしてたわけ。
まあ、それはさておき…
いい意味で発達障害・ADHDの社会からの理解が進みまして、そうなると
・それはさておき発達障害というものがないとか甘えという考えの人もいて、めちゃくちゃにミスを叱責してくる
とくに一番下がやっかいで、中学〜社会人までそういうタイプの人間っていたのです。
そういう人間が周りにいると、自分がミスしたときに何度もその人の声がリフレインしてきて、妄想の中で怒られるみたいなのがある。
また、幼少期と今の怒られのギャップもあるので、自分にムチを打つために「ミスをした自分を責立てる自分」を作り出すこともある。
ミスをしないためにどうするかっていうと反省するしかないからね。
こいつがやっかいで、ミスが重なったりすると面に出てきて、でかい声で怒鳴りながらペンや刃物をわたしに突き刺したり、殴ったり、妄想の中で責め立てたりする。SNSを乗っ取ることもあるし、もとの人格とスイッチングすると、今回のようになります。
一応この事象自体は死に至ることは意外とないらしいので心配される方もいるかもですが、なんとかその叱責して責め立てる「あれ」がコントロール次第では優位になる。
参考までに黒塗りにして変なツイートをした記憶も、自分を殴ったり文具を体中に刺したりした記憶が「ない」んです。
だからこれを受けてそんなことやめなよといっても、結構難しく、仕様と思っててほしいのです。
どうしても腕に傷を作ること、頬にみみず腫れができてること、人格が乗っ取られることは心配されますが、ご心配なく…
お願いとして
・ADHDをエンターテイメントとして消費することは危ないかも。ドジっ子とかじゃなくてミスしやすい+ミスのことが頭に思い浮かぶ+対策として人格を乖離させるという私みたいな反応を引き起こす人もいることはご理解いただきたい
・ミスに対して責め立てることも責め立てないこともどちらでもこうなるのが厄介なところ。
まとまりはないですがそんなところかなです。
勘違いしないでいただきたいのは趣味関連で(自分の不甲斐なさに幻滅してうまく動けないというのは一因としても)主催や出演のプレッシャー、いろんなことの作業量がうんぬんでこうなってるわけではない、とだけお伝えしときます。
むしろなにか自分が必要とされてる機会があることで、死を遠ざけるというか抑止力にはなってるかも。
GoogleとかAppleとか、もしかしてIT技術者だけで大きくなったとか思ってる?
IT技術だけあれば勝ち取れる!とか思ってるのだとしたら、子供の幻想かよって感想しかない。
投資家も経営者もITに理解があり、リスクを取る出資者がいたり、経営判断があって初めてITプロジェクトにお金が流れ、
そこにIT技術者だけじゃなくて営業や経理や管理職や全体が揃って初めて大きくなるんだよ。
ジョブズなんてまさにIT技術者じゃなかったけど、絶対に必要な人材の典型でしょ?
つまり、今大きいIT企業も、IT技術じゃないところで成功してる側面も強いからな。
なんか、君の意見は「IT技術者はタダ」とか思ってるから出てくる言葉に感じるんだよな。
人を集めて世界に通用するまともなモノを作ろうと思ったら、金(IT技術者の人件費)めっちゃかかるからな。
結局、投資家とか経営者とかがリスクを取って大金を出すという文化が土台にないと、IT技術者だけではどうにもならんのよ。
金がかかるなら人を雇わなくていい?優秀なら一人で無給でサービス作って世界で勝ち上がってみろって?
ソフトとかサービスって目に見えないから、スーパープログラマがちょちょっと作業すれば完成するとか思ってるのかもしれんが
現実世界に可視化してみたら、ITサービスを作るのって小さい町を無人から作るぐらいの作業量が必要だからな。
世界で一番優秀な建築士を呼んできても一人で町が作れないのと同じ。
どんなに優秀な人でも一人で作れるものなんかたかが知れてるし、その間の収入どうするんだよって話。
土台ができているアメリカに行きゃ、同じ仕事をするだけで年数千万円もらえるんだぞ?だったら絶対にそっち選ぶやろ。
日本のIT技術者は日本のために働いてくれるとか思ってるのかもしれんが、
わざわざチンケチンケ言ってる程度の日本でいいサービスを作ろう!なんていうアホな選択はしない。
商社で疲れて休職したタイミングで、親戚の農家を手伝うことになった。農家は死ぬほど大変だっていう前提で現場に入ったけど、実際やってみたら全然違った。
春に田植え。苗を田植え機に積んで乗るだけ。機械ってすごいね。俺は苗の補充をしたくらい。作業全体の稼働は午前中で終わるレベルだった。
肥料も田植えと同時に投入するから、あとは必要なタイミングで粒状肥料を撒くだけ。回数も限られていて管理負荷はかなり軽い。
水管理は水門を少し動かすだけ。てか水貯まるの待つ時間なにもしなくてウケる。
除草も除草剤を決まった時期に撒いて、畦の草刈りは年に数回程度。暑い日はあるが、作業負荷は限定的だった。
病害虫防除も決まったタイミングでやるだけ。背負いの噴霧器で半日あれば終わるし、最近はドローン導入も進んでるらしいね。正直ドローン使うまでもねえなってなったけど。
収穫はコンバインが片付ける。乾燥や籾摺りも機械任せで、出荷はJAが集荷に来る。全体として、人が関わる工程はかなり圧縮されていた。
年間通して、実質しっかり動いてる日数は二十日〜三十日くらい。正直、拍子抜けした。
農家は大変だから兼業してるってよく聞くけど、むしろ逆で、やることが少ないから兼業できてるんだと思った。親戚も普通にパート出てるし、冬なんか基本オフシーズン。夏も朝晩の水確認して、昼間はパチンコ行ってる日も多い。
田んぼも、放置すれば雑草が生えて逆に面倒になるから、せっかくだし今年も作っとくかで続けてるだけなのがわかっちゃった。逆にこれ、企業が大規模に社員雇ってやるのも難しいな。作業量があまりにも少なすぎて、通年雇用の仕事として成立しない。
手の空いてる人間が空き時間にやるのがちょうどいいから、ずっと家族経営で回ってるんだと思う。
機械なんか今どこの家にも一通り揃ってるしな。農協が中古を回してくれたり、シェアで使えたり、機械が揃ってないからできないなんて時代じゃない。
高齢の親類でも普通に操作できるし、やめる理由も特にない。だから続いてる。
親戚は高卒で学もなくて、正直頭悪かったけど、田植え機もコンバインも普通に使ってた。結局、その程度の知識と体力があれば誰でも回せるってことだ。
地域がどうとか、天候が不安定だとか、資材が高いだとか、収入が読めないだとか、法律制度が絡むだとか、まあ、言いたいのはわかるし、そうやって「大変」ってことにしておいた方が都合がいいのも理解はしてる。でも、実際に現場で手を動かして感じた俺の実感は違った。それだけの話だ。
どんな仕事も、自分の仕事が実はそこそこ楽だなんて言わないよなあ。楽だと言えば支援が打ち切られるとか、軽く見られるとか、余計なことになるから、みんな揃って大変ですと言い続ける。空気読んでるだけだろ。
子育てと同じ構造だよね。夜泣きだの病気だのを大変とか言う風潮な。あんなもん何一つとして大変じゃねえわ。でも、楽だと言っちゃいけない空気があるだけ。
SNSで「今日も育児つらい」ってつぶやく余裕がある。なのに、常に極限状態ですアピールして周囲にしんどさを認めさせたがる。大変だって言ってた方が、優しくしてもらえるし、理解されやすいからだ。農業も完全に今そのフェーズに入ってる。
もし本当に四六時中しんどくて過酷なら、高齢のジジイババアが今も現役で回してるはずがない。何十年も続いてる時点で、もう答えは出てる。
実際にやってみた俺の感想は、思ってたよりよっぽど普通に、簡単に、楽に回る仕事だった。
・Teamsチャット中、大声で咳をする。
・在宅ワークだがリビングで仕事しているらしく、子供がドタドタ走り回る声やそれに怒る奥さんの声が頻繁に入る。
周りにそれとなく注意されても「部屋の隅で仕事してるから音はそんなに入らないはずなんだけどなぁ~」と言って改善しない。
・たまに思いつきでミュートにするのだが、秒でそのことを忘れてミュートのまま話し出し、周りに注意されて「外すの忘れてたわw」とヘラヘラしている。
・古い社用PCを使いつづけていて、会議の発表中にエクセルやパワポが頻繁にフリーズする。
定例の度に「ごめ、またエクセルが固まったわ。ちょっと待ってね~」が発生し、ただでさえ長い会議がさらに伸びる原因になっている。
・PCの更新や社用wifiを導入するように何度も上から言われているにもかかわらず
「忙しくて」「具合悪くて」「本社が遠いからPCやwifi機器を取りに行くのが大変で」といってサボっている。
・毎日のチーム内定例に常に20~30分遅れてくる。定例の前に全体の工程会議が入っており、それが長引くのが原因だが
定例を30分後ろにずらすよう言っても「工程会議が終わり次第、すぐに定例を始めたいから俺らが参加するまで待っていろ」と聞かない。
・定例中も別の仕事をしていて全く話を聞いていない。「ごめw片手間で仕事してたから全然聞いてなかったわwwもう一回頭から説明して?」が頻発する。
・いつも定例が長引くため「クイックに進めよう」が口癖だが、長引く原因は上司本人がメンバーに根掘り葉掘り聞きたがるマイクロマネジメント体質だからである。
状況報告なのにやたら詳細を聞きたがるので、定例が脱線することが日常化している。
・作業量や作業時間は常にその時の気分次第。作業があふれたり遅れそうになると
「大した内容じゃないでしょ?そこはサクッと進めちゃってよ」と、これまでの数値報告をまるっと無視して、都合よく作業時間通りに終わることにされる。
note内で彼は自身の大学くらいしか個人情報は晒していないものの、彼のことをある程度知っている人であれば本人だと分かってしまう内容だった。
彼は私の大学の同期で、同じコミュニティにいるので何かと定期的に付き合いがある。集団で遊んだこともあるが、個人間で親密なやりとりをしたことはない。
最初は知り合いの日記を偶然とはいえ見つけてしまったことに興奮して、そのまま興味本位で約一年分の投稿を遡っていった。
趣味の話、好きな芸能人の話、最近あったこと、ニュース、、などの中に勿論私たちが所属しているコミュニティについて取り上げている記事もあるのだが、その多くがコミュニティにいる人達を冷笑する内容だった。
なかでも「マドンナ/気取り」で「いい女ムーブ」をするのに「ちょいデブ(『他人に指摘されるほどではないが、デブだな、と思う程度のちょいデブ』らし」の私がとひわけ滑稽らしく、頻繁に、思いっきりこき下ろしていた。
例えば、コミュニティ内には女子が6人いるのだが、私はその誰とも被らないグループで男子達と混ざって作業をすることが多かった。
反論させてもらうと、私は男子と共同してマドンナになりたかったのではなく、たまたま関心があった分野の研究をするグループに男子しかいなかったのだ。それに、私の作業量は他のメンバーと同じかそれより多いくらいで、十分に貢献したつもりだ。決してオタサーの姫ムーブをした訳じゃない、悔しい。
例えば、私は女子Aに「私ちゃんのこと、どんな男子だって好きになっちゃうよ」と言われたとき、「そうだねー」と、ちょいデブのくせに肯定して見せたという。
例えば、私は自己肯定感を満たしたいがために「Bちゃんは可愛いけど、私なんて、、」みたいな発言をよくするので、聞いていて面倒臭いのだという。
彼は、私のような二軍のくせに一軍ムーブをする馬鹿な女をカースト外から馬鹿にするのが一番面白いのだという。
最初は傷ついて、その後は怒りが込み上げてきて、最後に残ったのは恥ずかしさだった。嫌な気持ちになるのは分かっているのに、読み進めるのはやめられない。
彼が指摘する私のふるまいは的を得ていて恥ずかしい。側から見たら私ってこんな恥ずかしい人間だったのか、と思うとただ悲しい。それなりに頑張って、周囲から評価されていたと思っていたのに、私は自己を客観視できないちょいデブ女でしかなかったのだ。他の人だって同じように思っている可能性だってある訳だ、恥ずかしい。
コミュニティで集まる予定を今月控えているので、それも憂鬱だ。パスしたい。
想定していない知り合いに読まれないように、開示する個人情報を制限した上でnoteに書いていた彼には落ち度がないのも分かっている。その配慮を無視して、彼の日記を読み漁った私が悪いのも分かる。
でも実際失敗して私に読まれているわけだし、彼の友人はそのnoteの存在を知っているようなので(noteに書いてあった)、気分が悪い。
酷いことを書きやがって!と糾弾してやりたい、罪悪感を味合わせてやりたい。だからここに書いてやった。やっぱり最後に残ったのは怒りだ。
諸事情があって「軽作業」って名前の体を動かす重労働なバイトやってる。
職場は20代の若い子が中心で、30代半ばの私は完全に浮いている。
多少いる30~40代以上のオッサンらはオッサンらで、オッサンのグループで固まっている。
年齢的に中途半端な上に女性の私は、オッサングループとすら馴染めず、完全ぼっち。
ほんと、居場所なさすぎてキツい。
私が汗だくで一箱、頑張って二箱運ぶ間に、ペアの若い男バイトは平気で三箱、四箱を軽々持ってく。
私が2~3時間かけてヒイヒイやってる仕事を、彼らは1時間くらいでサクッと終わらせて
「じゃ、別のとこ手伝ってくるんで」って去っていく。
いや、ちょっと待ってよ、こっちは死にそうなのに……誰も手伝ってはくれない。
何度か恥を偲んで手伝って欲しい、と頼んだ事はあったけど、やってはくれたけど凄い嫌そうな感じで、正直傷ついた。
「割当のノルマの個数はクリアしてるんだから、次の仕事に行くのは当たり前。というか増田さん、もっとペース上げてよ」って、逆に注意されるだけ。
特に生理の日なんて体が動かなくて地獄なのに、誰も助けてくれない。
むしろ「ノルマもまともにこなせないの?」みたいな目で見られるし、無言で責められる重圧が辛い。
直接文句は言われないだけマシだけど、こういう空気の中で働くのは本当に精神的にしんどい。
せめて台車使えれば少しは楽なのに、台車の数に限りがあるから、若い女バイトがサッと使っちゃったり
重い荷物を複数人で運ぶときに取られたりで、いつも使えるわけじゃない。
ダメ元で「専用で台車使わせてほしい」って頼んだら、「一人だけ特別扱いはできないよ」ってあっさり却下。
男バイトがガンガン運んでる横で、私だけ必死で運んでぜいぜい汗だく。
男と女で体力差あるのに、評価は「仕事が遅い」「時間かかりすぎ」ばっかり。
他の人には言われないけど、直接の上司には仕事ぶりを度々注意されてて、本当に肩身が狭い。
他の若い子たちはグループで上手くやってるっぽいけど、私はぼっちだから仕事も人間関係も何も楽しくない。
こんな状況なのに、住んでいる地方(実家)では他に良い仕事がある訳でも無いから、辞めるに辞める訳にもいかない。
一番腹立つのが、こんなにしんどい思いしてるのに、男バイトと全く同じ時給ってこと。
こっちは体力的にも精神的にも何倍も消耗してるのだから、せめて時給で差をつけてよって思う。
女性にはキツい仕事をさせられて、男と給料は同じ。寧ろあちらの方がなんか時給上がってるっぽい。
本当に納得がいかない。
GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。
漫画「メダリスト」が、「よだつか」「つかよだ」というバカカプBLを推している腐女子によって荒らされている。
その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。
なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。
トピックは以下の通りだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250512013446
②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか
https://anond.hatelabo.jp/20250512013959
(当エントリー)
どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。
バカカプとはいえ妄想は自由であるべきなのでやめろとは言えない。
単純な話、オタクコンテンツで度々話題となるゾーニング、住み分け問題がこのトピックの主題だ。
散々こき下ろしておいてこう言うのもなんだが、バカカプ腐女子も単なる加害者ではないというか、時代の被害者である側面もあると思う。
ここまでの不満はおすすめタブや原作感想の検索中に事故的に遭遇したものだけで構成されている。
腐女子がどれだけ隠れようとも、鍵をかけていない限り、おすすめタブは無慈悲に原作ファンの目の前にバカカプを表示する。
隠れるつもりなら鍵をかけろと罵倒したいところだが、かつてはそんなことしなくても検索避けで充分隠れられたのだ。
そのカプに興味をもった者だけが検索によって同好の士に辿り着き、植木鉢の裏でコミュニティを形成する。わざわざひっくり返してまで気持ち悪がるのが悪い。かつて成り立っていたそんな住み分けを、おすすめタブが壊したのである。
メダリストに関する話題や原作愛に溢れたFAをいいねするだけで、原作の面影の消え去ったバカカプが、どこからかXが見つけてきておすすめに表示してくる。
よくわからないが腐女子は投稿にちゃんとカプ名を表記することは少ないようで、ワードミュートなんて軽々潜り抜けてくる。あとどう見てもR18なオメガバースパロの妄想なんかも流れてくる。(これに関してはあえて言おう、カスであると!)
しかしおそらく腐女子は現状をそこまで関知していない。しろという方が若干酷である。最低限の読解力すら無いのだから。
だからこそ今ここで言わせてほしい。
なぜそこまで言われないといけないかと思うだろう。
しかし冒頭で言ったように、バカカプ腐女子大量発生の影響が実害をもたらしはじめているのだ。
そう、メダリストを腐向け作品と勘違いする受動喫煙のオタクが発生しはじめた。これは紛れもない悲劇である。
当然作品自体の誤解が広まるという主題にもしている危惧に加え、「腐向けなら見ない」「腐女子がキモいから見ない」という意見が発生しているのだから始末に負えない。原作をロクに読まないバカカプ腐女子のせいで、本来正当な読者となる可能性のあった人間すら取りこぼす事態が発生しているのである。
これは原作ファンからすればとんでもない地獄だ。あわよくば全人類に読んでほしいのに、ロクに読まないやつがお天道様の下で気色悪いことをやっているせいで遠ざかる人間もいるのだ。
メダリストにハマってから何となく感じていた、話題になっている割に届くべき層にまだ届いていない気がするという感覚は、バカカプ腐女子の撒き散らす腐臭のためだったのだ。作品の広まり方としてこれほど不健全な状態があるだろうか?
そして腐女子が悪影響を与えるのは布教の阻害ばかりではない。グッズ展開もだ。
これに関しては、原作を読まない割にグッズの類いはやたら集めたがる腐女子の習性を利用し金儲けを優先するグッズ会社への不満の方が大きくはあるが・・・
何にせよ、メダリスト腐女子という本来ならば隠されるべき存在がわらわらと湧いたせいで、グッズ展開もそれ向けに歪められる事例が発生している。ベルハウスである。
・缶バッジの絵柄はメイン選手キャラであるいのりと光よりもコーチ陣の司と夜鷹の方が圧倒的に多い
・アクリルキーホルダーで、いのり&司と合わせてもう一つ用意されたペアが光&夜鷹ではなく司&夜鷹
実際こうした方が売上は伸びるのだろうが、アニメ絵な分原作者に入るマージンも少ないであろうことを考えると、儲け優先で原作を蔑ろにするようなグッズ展開をする会社にはNOを突きつけたい。
しかし経験上、一度腐女子が湧いたと判断された作品では、アニメ絵を使ったグッズはどんどん腐女子に媚びていくようになる。
今後この調子で選手たちのグッズ展開がないがしろにされると考えるとげんなりする。
ベルハウスはもう駄目として、他のグッズ会社にはぜひ正気を保っていてほしい。
このように、原作をまともに読まないくせに声と数がデカいだけのオタクもどきがその存在を世間に晒すと、明確に界隈にダメージを与える。
しかしオタクの妄想は自由だ。むしろこういう原作無視の創作ができるオタクにこそ一次創作の才能があると思っているので、バカカプ腐女子にはぜひ自身の考える最強の創作BLの世界へと飛び立ってほしい。
まだ他人の生み出したキャラのガワと名前を借りなければ創作できないのでそれだけ借り続けたいという厚顔無恥な雛鳥たちは、隠れることを覚えてほしい。せめてエロ系だけでもちゃんと隠してほしい。君たちがオメガバース好きなのはもうわかったから。
最後に、自分と同じように腐女子への憤りを感じている人にも伝えたいことがある。そういう人が一定数いるのも、たまに行うメダリスト感想検索によって補足している。
二次創作はあくまでファンコミュニティ界隈の中だけで関知されるべき存在である。なので、どれだけ不満が募ろうが、絶対に公式や関連会社、ましてや原作者へ直接お手紙などで物申すのは論外だ。
(冗談だろうし実行していないだろうが、そういう趣旨のポストを見かけて肝が冷えた。ただでさえとんでもない作業量をこなしているつるま先生に余計な負担はかけないでいただきたい。)
加えて、当該カプ名を明記した上での批判もやめるべきだ。カプ名というのはそれを好きな人間が同士を見つけるための記号であり、嫌うものが避けるための記号だ。
いくら腐女子の変な検索避けとおすすめタブのヘンテコサーチの合わせ技でワードミュートをすり抜けられ腹が立ったとしても、攻撃のために使ってはならない。
原作ファンと原作冒涜者、それぞれ好きな話題で盛り上がって互いに関わらないことこそ健全な住み分けだと思う。だからわざわざ橋をかけて討ち入りするような真似はやめた方がいい
そういう意味では、この怪文書はまさに討ち入りじみたものである。その点は謝罪したい。
(タイトルにカプ名を入れていないのでセーフかとは思いたいが・・・)
ただこの怪文書だけ、ネットに放流することによって、少しでも誤解を解消できるなら、そしてメダリスト原作の正当な読者に「同じ気持ちを抱いている人がいる」という一抹の安堵を感じてもらえたら嬉しい。
それだけが私の望みです。
消費税があることで、消費税の会計計算だの、低減税率で8%と10%の商品で扱いや計算を分けるだの、
インボイス対応(仕入れ先の区分で扱いが変わったり、適格請求書を発行したり)だの、
課税区分による場合分け(課税取引・非課税取引の状況で扱いが変わる)だの、
消費税の納付や計算間違いのチェック(あと税務署での脱税のチェック)だので一体どれだけ仕事が増えてるか理解してるの?
それに比べりゃ、値札の貼り替えなんか消費税と関係なく棚卸の時に毎週やるような作業だし、誤差レベルの作業量だろ…。
必ず全ての店でやっている棚卸(店にある全ての商品の数を、数があっているか全て数えて記録を付ける)とかも大変とかって言うの?
「荷造りどうですか?」としか書いてないのになんで欲求の透明化だのの話になるんだ?その一言だけなら普通に考えて「荷造り(の進捗は)どうですか?」であってどう考えてもこの答えない旦那がおかしいだろ
はいじゃねーよ、自分の分どのくらいできてるとか余裕あるとかないとか提示すべき情報があるだろ、2人で引っ越すならどう考えたってお互いに当然自分で荷造りすべきであり相手には把握できない部分があるはずなんだから
それに残作業量はまだしも相手の可処分時間や処理能力を完璧に把握なんかできるわけないんだから、見ただけじゃ進捗の良し悪しなんてわからない
仮に元増田の意図がわからないとしても「どうって何?」くらいの応答はあってしかるべきだろ、会話なんだから
どうですか?という聞かれ方が嫌ならそれこそもっと具体的に質問してくれと旦那の方から要求したっていい
そのどれもなく無視からの「はい」って、答えになってないわけで、あなたとまともに会話するつもりはありませんという意思表示でしかない
それに対して、これから夫婦になるっていうのに本気でまともな会話するつもりがないのか確認しているのが、元増田の「話を広げようとは思わないんですか?」以下の発言だろ
こっちは確かに確実に婉曲表現だしそりゃまともにコミュニケーションとってほしい欲求が裏にあるだろうが、相手に責任を押し付けてるというよりは、当然あるべき責任の所在を確認してるだけだろ
夫婦がまともにコミュニケーション取るなんて当たり前のことで、そもそも共同体を構成する人間二人として当然の責務であって、その責務の共有は一方の個人的な欲求なんかじゃなく二人ともが夫婦をやるにあたって果たすべきものだろうが
もっとシンプルに言えば夫婦なのにいちいちまともな返事をしてくれと要求しなきゃいけないほうがおかしい
一般的な話として、消費税納税額は高所得者の方が多いんだから、消費税減税や廃止で誰が得しやすいかっていうと高所得者なんよね
そもそも論として税の徴収は富の再分配の側面を持っているもんだよね
低所得者が消費税で苦しんでいるのは間違いないからどうにかすればいいのはそうなんだけど、富の再分配の観点から消費税やバラマキをどうしたらいいって
議論が見えないのってなんで何?
軽く調べた感じ、消費税の負担割合は所得500万なら4%ぐらい、1500万で3%ぐらいになるみたいじゃん。
負担率が手取りベースなのか所得ベースなのかわからんから、とりあえず所得ベースにすると20万と35万って差があるんよな
手取りベースで行くと15万と25万ぐらいか?そんでも差があるわな
減税/廃止とバラマキにかかる作業量や経費も検討には入れないといけないとは思うが、貧乏人にはバラマキ15万とか、軽減税率8%分の10万(適当)バラマキが
ええんとちゃうんか?