
はてなキーワード:作業員とは
(前回)https://anond.hatelabo.jp/20251216080534
けっこう書いてきたけど、最後に2つだけエピソードを挙げたい。俺のエピはもう飽きたと思うから、個人的にこれまで気になった、"尖がっている"職員を2人分紹介する。
いずれも千字程度で収める。すでに退職してる人達だけど、最低限のプライバシーには配慮させてもらう。性別がわからないよう、全員さん付けで表記する。
Aさんとは、不動産関係の部署で一緒だった。事務仕事をしている人。
この人は、能力が極端に低いタイプだった。低さの感じとしては、事務自体は進めることができるのだが、ニガテな仕事は極限まで放置だった。
例えば、地元住民から何がしかの仕事の依頼があっても、ニガテな分野だと永遠に放置したりする。いや、本当にそうなのだ。放置。それで、最後は窓口でとんでもなく怒られて、同僚や先輩がフォローする。かくいう俺もそのフォロワーだった。
ある時などは、上位組織である都道府県が絡んでいる住民関係の仕事で……どんな業務だったか、確か「○○のインフラをきれいにする」という趣旨の契約書(のようなもの)を三者で締結する。
それで、その○○のインフラを市民団体や民間企業がきれいにすることを前提に、事実上ある程度独占使用できるようになる。そういう制度だったはず。
ちなみに民間企業がこの活動をすると、(一般競争入札)総合評価落札方式において、最初から+3~5点ほどの加算になる。勝負どころの入札においては強い加点である。
つまるところ、上の仕事というのは、公共インフラを官民共同で維持管理していくための制度だ。
もう想像はつくだろうが、そのAさんは、ある市民団体から受け取った契約書を……約五か月もの間放置していた。机の中に仕舞っていた。それである日、県とのやり取りの中、異変に気付いた団体がクレームを入れてきた。いや、こっちが完全に悪いんだけど。
上司が平謝りしていたのを覚えている。神奈川県にも直接抗議文が出されたんだっけ。そして、そのAさんなのだが……実は、何の処分も受けてない。戒告すら受けてない。厳しめの注意だけだ。
Aさんは、いわゆる無能キャラだった。みんなそういう風にAさんを見ていた。それくらい馴染んでいた。まさに"すみっコぐらし"。
下手に注意しても逆効果になるという理由で、先輩や上司もAさんを厳しく扱うことはなかった。公務員を能力不足で退職させるというのは不可能である。
喩えで話そう。はてな民の半数程度は興味があるであろう『パズル&ドラゴンズ』、通称パズドラで言うと……十年以上前は、ドラゴンや天使、悪魔、騎士みたいなやつがエースだったと思う。それが時代を経るごとに、シンプル絵のトリッキーなコンボ7倍カードなどに置き換わって、今になると、すっかり萌え系カードが最強格になっている。
パズドラにおいて、十年前のエースカードVS最新の萌え系カードだと、前者の勝率は0%と言っていい。公務員をクビにするというのは、それくらい不可能に近い。わかっていただけたと思う。
この人は不動産の部署のはす向かいで働いていた。数ある建設・不動産分野の中でも、建築ポジションの人だった。当時の俺よりもかなり年上。専門学校を出た後、技術系公務員として研鑽を積み重ねて今に至る。複数の難関資格持ち。
役職は主任~主査級。「公務員業界ではここまでは自動昇進。だから実質的にはヒラ職員!」と本人が零していた。
この人には口癖のようなものがあった。いくつか挙げてみたい。
「自分にできることとできないことを区別する。できないことは気にしない」
といったものだ。民間では信じられないと思うが、Cさんは堂々とこれらを主張していた。
特に、一番目である。この人は普段の仕事中はゆっくり~まったり~に見えていたし、実際そうだった。けど、俺が見た数少ない場面では……厳しい局面が近づくほどに、少しずつ力を出してるように見えた。まぎれもない実力者だった。
ある日の早朝、一緒に現場に行くことがあった。朝八時に「増田君。そろそろ車に乗ろうか」と言われて準備してると、Cさんのいる建築部署に電話がかかってきた。
最初はCさんの部署の若手職員が対応していたが、事務職員では埒が明かず、建築技師であるCさんに電話が回ってきた。電話の子機がスピーカーモード?になっており、声がよく聞こえた。
どうやら、建築会社の作業員からのクレームのようだった。内容はうろ覚えだけど、こんなやり取りだった。
「現場の中に入って、○△設備番号の標識(下水道関係)が知りたいけど、資材や警備施設があって入れない。いつになったらここが開くのか」
「んん、あと数時間は開かないのよ。自分らがこれから現地に行って、トラブル対応の調査をして、それから業者が入る」
「それは、役所が言うことじゃなくて、元請けから聞いておくことやない?とにかく後にして」
「あ。お前、何いうとんや。こっちは仕事やぞ。現場の鍵開けてくれや」
「開きませんね」
「黙れ。お前どこの会社や!」
「……」
「お前どこの会社やて聞いてる。失礼なのお前やろ」
「知らんよ」
「知らんわけなかろう。答えんかったら警察に通報すんぞ。または会社突き止めるからな。覚悟しとけよ(^^)」
「……竹中工務店です」
「そこの社員さんには見えん、特にあんたの態度は。もういい、こっちが行くからそこで待っとれ。現場で話そうや。簡単なことやったら入って調べたる」
※実際は竹中工務店ではなく、下請の会社と思われる。彼は電話を切った後で退散したもよう
ただの乱暴者に見えるけど、Cさんの対応は演技だった。普段はこんなこと絶対に言わない。よくご飯を奢ってくれる、ニコニコおじさんである。
土木建築の部署だと、荒々しい気性の住民や企業と接することが多い。CADで図面を引ける人も必要だけど、Cさんみたいなキャラクターも必要である。いろんな意味で現場に強い人が。コンクリートにも人にも対応できる人材である。
ついでに、Cさんは英語が話せた。現場で外国人労働者や外国人住民と会話しないといけない時に心強かった。ただ……あの電話の後で、一緒に車で現場に行く時にCさんが言っていた。
「増田君。爪は隠せよ。爪が立派だと昇進してしまう。ワシみたいに、爪をうまく隠すと昇進もせんでいいし、楽や。いいか、人事課はな。俺が英語を話せることは知らん。もし英語話せることが知られたら、○○ちゃんみたいに辛くなるやろ~!(※)。ほかにも爪はあるけど、若い頃から必死に隠してきた。増田君もまあ……うまくやれ。今の時代は係長や次長や課長なんぞに昇進しても、ええことないぞ」
※Cさんと同じ部署に20代で英語を話せる女性職員がいたが、英語関係の事務分掌が増やされてストレス過多となり退職した
Cさんの意見は一理ある。ただ、自分が社会のために働けているのも大事なことだと思うので、そこは個々人の判断だと感じる。ところで、Cさんが入庁十年目で一級建築士の資格を取った時も、その後さらに十年以上職場に報告してなかったらしい。
Cさんによると、昔の課長クラスというのは、今よりも権限があって、待遇がよくて、尊敬されて、退職金は四千万に届くほどだったという。今では課長級の職員でも退職金は三千万にすら届かない。今、静かな退職とか、出世しない生き方が流行ってるけど、Cさんはとっくの昔にその領域に達していた。
「自分の実力を隠す」という観点だと、『葬送のフリーレン』に出てくる魔術師キャラは、自分の魔力をセーブしてるだろう。全員じゃないけど。Cさんも、そういう考え方の亜種なのだと思う。
Cさんが羨ましい限りだった。
今の俺は、中途半端な立場だと思う。あと数年経つと、同世代でも係長になる人が出てくる。俺がいる部署そのものの庁内序列は、真ん中くらいと思われる。可もなく不可もなく。ということは、自分もいつかは昇進するかもしれない。
ぶっちゃけ、「こいつは昇進させたらダメだろ🤣」という人でも昇進している。それで、多くの場合は途中でやらかして下の立場に降格になったり、降格しなくても――生涯教育とかスポーツとかごみ・環境とか防疫とか農林業とか道路維持とか、人気のない部署に左遷されて万年係長として過ごす。
俺がどうなるかなんてわからないけど、ひとまず昇進は遅れさせるよう今から努力している。やっぱり、コツはCさんだと思う。
「自分はこういう人間なんです」って、恥ずかし気もなくアピールできて、それで周りからそしりを受けても、堂々としていられるような――そういう人間になりたいと、Cさんと一緒に仕事をしていて感じた。
いろいろ書いてはきたけど、なんだかんだでこの仕事を気に入っている。ずっと続けていきたいと思ってる。もしお金持ちになれたとしても、ずっと続ける。
「増田と一緒に仕事するのは嫌だ」という人は今の職場にもいるけど、気にならない。公務員に向いてない自分自身が気に入ってる。今現在の査定も、一応は標準以下という感じである。査定シートだと「能力が高い面はあるものの、性格や人柄に難がある」んだってさwww
それでいい。そういう風に生まれてなかったら、俺が『たましいの仕事』をこうして持てることもなかった。こんな風に俺自身を創ってくれた天に感謝してる。
このあたりで終わりにする。
多分特定まではされないだろう。別にされてもいいけどな。それくらいじゃ公務員の身分はビクともしないし、処分を受けても戒告くらいである。
公務員してる人はわかると思うけど、公務員ってさ、『無敵の人』の亜種だよなマジで。
被害の補填をしてもらうって任を果たしてもらうために責を受けてもらうんだよ
事故が何パーセントであれ確率でいえば事故にあうかあわないかは二分の一
これは被害者に対しての話
公的社会的にはどう改善されるのかによって提供している企業の存続が決まるって事
そうではなかった場合、基準を変えたという証明なしには存続できない事
謝罪して辞職ってのは会社の意向としての謝罪表明を代わり受ける事
問題点があった事を認識して、なぜ問題点をそのままに運用していたのかという理由づけに
「その人がその立場からみて問題だとおもっていなかった」というマーカーにフラグを立てることで
「これまで問題だと思わなかったのはどうしてか」という問いに
これは別に責任ではないし、責任を果たしたという評価になるのは「責任を取るべき企業の内部と運用されるであろう社会にむけて」だよ
個人が企業の役職の謝罪をみて満足や納得するとしたら逆に「何様だよ」って話
辞職ってのは企業のこれまでの問題点を払拭して改善するためにいなくなる事
そのバグを直してよくなりますよという事でこれは企業の存続のための改善点であって別に「被害者への責任」とは関係ない
企業が社会において提供をつづける事ができる理由づけのためにしてることで
だからつまり、事故がおきたときの被害者に何ができるかって話が責任だよ
保険をかけてもいいしなにかを補償してもいいしなんでも失ったものを取り戻せたらいいんだよ
ドライバーがAIになるのはキャブレターが電子制御になったりハンドルがパワーアシストされたりするのと同じ
それでも「責任は?」ってなるでしょ
それらを踏まえて責任っていうのは結局人が取ることになる
だって補償ができる蓄えをもっているのは法人であれ個人であれ人格だから
そのうえでAIかどうかを選ぶのはまた別の話で
キャブレターか電子制御か、マニュアルかオートマか、AIタクシーか人のタクシーか
そういうのは気分の問題
「それは仕様です」で損害が補償されない懸念があるよって気分の話
自動車がミサイルみたいに「ブレーキふんだのに加速してつっこみました」が
仕様で済むのかどうかって話
踏んだ記録がブレーキだと運転手の脳にはあるから運転手の責任があるように
最近、訪問営業のトラブルに巻き込まれたので、記録として残しておく。11月下旬の夜、インターネット回線の営業を名乗る人物が突然来て、「この建物全体で回線を変えることになった」と言われ、某光回線の契約を進められた。その時点でいくつか違和感はあった。昼間に不在だったお宅は夜に来たと言われたが、その日は家にいた。数日前に青いチラシを入れたと言われたが、毎日ポストを確認していのに見ていない。管理会社の依頼か尋ねたとき、答え方に迷うような反応があった。今思えば、その時点で慎重になるべきだった。
12月6日に工事が行われたが、作業員の説明が「建物全体の工事」には聞こえず不審に感じ、工事後に管理会社へ確認したところ、そのような回線変更の話は聞いていないと言われた。そこで初めて、これは訪問営業だったのかもしれないと気づいた。
解約しようと光回線会社に電話したが、案内された解約窓口がなかなかつながらない。保留のまま待っても出ない番号が複数あった。消費生活センターにも相談し、説明と実際の内容が食い違う点で主張できる可能性があると助言された。その後、別のサポート窓口にも連絡したが、最終的には契約時の営業会社へ伝えてほしいと言われた。営業会社の番号を教えてもらい、営業時間内に電話したところ「折り返します」と言われたが、その後連絡は来ていない。
契約時には「工事費はかからない」と説明されたが、実際には分割+割引で実質負担がないだけで、金額自体は存在するとの説明になっていた。工事が終わってしまった後は通常の解約扱いになり、工事費・使用料・違約金が発生する可能性があると言われた点も納得がいっていない。現時点では、説明と実際の状況がかみ合っておらず、解約窓口もつながらず、営業会社からの折り返しもない状態が続いている。
怖い。
よく言われてるけど、東大の入試って課題解決能力としては抜群に難しいんだけど
問題を与えられたら抜群に解けるんだけど、そもそも問題を見つけてくることができない
作業員に必要なのは前者の課題解決能力なんだけど、ビジネスに必要なのは課題発見能力なのよ
そんで東大に限らず大学の中でも課題発見能力は頑張って教育してて
自然科学の中で何が課題か、みたいなことをやって論文書いて社会に出てくるんだけど
ビジネスで相手にするのはほとんど人間で自然科学であることは少ないわけ
今や技術が進みすぎて技術分野であっても1人で解くより集団で解く方が圧倒的に強くなってしまって
だから対人関係における課題発見能力が求められるんだけど、そんなの教えてる学校は無いからみんな経験でどうにかしてる
こういう事情があるからJTCとかは「コミュニケーション能力だ!」とか言ってるんだけど
そもそも課題解決能力がないのにコミュニケーション能力だけあっても解決できない課題を量産するだけでクソの役にも立ってない
まぁ最近の東大生は基本的に実家が太くてこの辺のコミュニケーションもしっかりできるから
残念ながら仕事ができるやつが凄く多いけどね
先日5ちゃんねるで『底辺職についてる男って低身長が多くない?』というトピックが立っていた
投稿した女性によると、『大手町とかに本社がある大企業のサラリーマンは高身長が多いが、介護や土木作業員といった底辺職で働く男は低身長が多い』とのことだった
また女性は、西成の軽作業員(工事現場で穴を掘ったり土を運んだりする労働者)の労働者のドキュメンタリーや教職課程の介護施設での実習でも底辺職は低身長が多いと感じたそうだった
実際記者も学生時代にアルバイトで警備員をやっていたが、警備員でも
交通誘導警備員B(日給9000円)と4号警備の警備員(日給2万円)の男性とでは平均身長が15cmくらい違った記憶がある
またメーカー等でも本社のスタッフ職や研究職と、地方の製造現場でのライン職や下請けの作業員とでは平均身長が、明らかに違っていることが指摘されている
またブルシットジョブでも大企業のホワイトカラーと保育や清掃のような底辺職での身長の差があると指摘されており欧米でも観られるようだ
電気温水器の調子が悪くて、毎日少しずつお湯の温度が下がっていく
メーカーのサポートに電話したら、「お住まいの地域だと、作業員の空きが無く、最速で2週間後になります」だって…
トラックや建築業界における追加の安全ガイドラインについて、現在の情報(2025年10月時点の最新データや法令に基づく)を基に詳しく説明します。これらの業界は、一般的な労働基準法(労働基準法や産業安全衛生法)を超えて、特定の労働環境やリスクに対応するための特別な規制が設けられています。以下に主な内容をまとめます。
### 1. **トラック運送業界の追加安全ガイドライン**
-国土交通省の「貨物自動車運送事業運輸規則」(2023年改訂)に基づき、トラックドライバーの連続運転時間は原則4時間までとし、その後は30分以上の休憩が義務付けられています。さらに、1日あたりの総労働時間(運転時間+その他の業務)は15時間を超えないよう規制されています。
-タコグラフ(デジタル運行記録計)の使用が義務化されており、違反時の罰則が強化(2024年施行)。2025年時点では、AIによるリアルタイム監視システムの導入が試験的に進んでおり、過労運転の防止が図られています。
-産業安全衛生法に基づき、事業者はドライバーに対して年1回の健康診断を義務付け(2022年改正)。特に高血圧や睡眠時無呼吸症候群(SAS)のスクリーニングが必須となり、該当者は就業制限を受ける場合があります。
-2023年のガイドライン改訂で、月100時間以上の残業が疑われる場合、事業者は医師の意見を求めることが義務化されました。
-2024年の道路運送車両法改正により、トラックに衝突被害軽減ブレーキ(AEB)や車線逸脱警告システムの搭載が義務化。これにより、運転手の疲労や過労による事故リスクが低減される設計が求められています。
-建設業における「建設労働者の雇用の改善等に関する法律」(建設業法)に基づき、1日の労働時間が8時間を超える場合、休憩時間は最低45分(6時間超の場合)または1時間(8時間超の場合)が確保されなければなりません。2023年の改正で、夏期(6月~9月)の高温環境では追加の休憩(30分毎に15分)が義務付けられました。
-週休2日の実施が推奨され、2025年4月から中規模事業者(50人以上)に対し、月1回以上の休日確保が法的に求められるようになりました。
-産業安全衛生法第3章に基づき、20人以上の労働者が常時働く建設現場では「安全衛生管理者」の選任が必須。また、トンネル工事や橋梁工事などの高リスク現場では、20~49人の現場で「現場安全衛生管理者」を配置する義務が2022年に追加されました。
-2024年の改正で、墜落・転落防止のための安全帯着用が全作業員に義務化され、違反企業には罰金(最大100万円)が科される可能性があります。
-2023年の厚労省ガイドラインで、騒音や振動にさらされる作業員に対し、年2回の健康診断が義務付けられました。また、粉塵(アスベストなど)対策としてマスク着用と換気設備の設置が厳格化されています。
-熱中症対策として、WBGT(暑さ指数)35℃を超える環境では作業中断が義務付けられ、2025年夏にはAIセンサーによる自動アラートシステムの導入が拡大中です。
###結論
これらの追加ガイドラインは、労働基準法の一般規定を補完し、業界特有のリスク(長時間運転、墜落事故、熱中症など)に対応するものですが、執行の不徹底が課題です。@shin2_otaさんの投稿で指摘されるような過労死リスクは、こうした規制が形骸化している現状とも関連していると考えられます。さらなる情報が必要な場合や具体的な事例について知りたい場合は、お知らせください!
浮気さえしなければ、彼氏と付き合ってるのは構わない。 男にとっての浮気とは個人差はあるが「自分以外の男に体を許す。出掛ける。自分より優先する。」などだ。気持ちを隠せて行動に移してないなら男にとっては問題はない。
付き合っててもいいのかというのは、本当に彼氏のことを思っての発言ではなく罪悪感からだろう。要は自分の心が苦しいからだ。その苦しみから解放されるために、彼氏のためみたいなことを言っていい人ヅラしようとしているに過ぎない。
心が楽になる方法は2つだ。
彼氏と付き合ったまま①をするのは不誠実だ。
そこで鬱となり、今も私は苦しんでいる。
私の指導教員は、学生に研究の自由を一切与えず、単なる作業員として学生を扱うクズだった。
上手くいくはずのない研究に対して、仮説の無い、中学生でもできるような実験を永遠と繰り返させることにある。
そのような研究でも、再現性の無い良い結果が得られることが有る。
指導教員に指示を受けた以上、その結果を使って論文投稿をしなければならない。
そうすると、査読者のコメントは「悪意を持って有効性を見せかけた」などといったものになる。
当然だ。「手法Aを○○という課題にあてがうのは誤りだ」と手法Aの開発者が言っているのだから。
それをなんの仮説もなくただの行き当たりばったりで覆そうとしているのだから。
研究に取り組んだ実に3年間、穴を掘って埋める作業を繰り返すだけの、私の貴重な二十代の時間は無駄になった。
それどころか、鬱になったから私の脳がもう元通りになることはない。
独学で技術を磨いていれば、スタートアップで経験を詰めていたなら、研究室を変える勇気が有れば、
私が目指していた専門性の高い人材になれていたかもしれない。鬱にならなかったかもしれない。
今はただ、逃げなかった後悔が募るばかり。
全て自分の責任。現状に流されて、自分の居るべき場所を主体的に選択できなかった。
レールを外れることが恐ろしく、それ以外の道を作る覚悟が無かったのだ。
そこがよくわからんね。
少ない人手で回せるようにするっていうのは、例えば週2でやってたゴミ収集を週1にするとかアリなんだろうか。
世の中のだいたいの仕事は、固定費と変動費ってのがあって、2倍こなせば売り上げも2倍になるってんなら、利益は2倍どころじゃなく増えることが多い。
だから、事業規模を拡大するわけだが、給料を上げたら人が来るっていうほど単純じゃない。
そりゃ、無職だったら応募するけど、失業率が低いところで安い給料で募集したって誰も来ない。
じゃあ、ゴミ収集員に年収2000万を確約すれば人が集まるのか?そりゃ集まるだろうけど、今度は採算がとれなくなる。
最初に戻って、週2の収集を週1にして、利益がダダ減りしてもそれで細々続けるしかない。
で、あなたの主張だと、じゃあ撤退して、週2で収集ができる業者だけが生き残ればいいって話なんだろうけど、どこも出来ないと言われたらどうすんだという話で。
世の中には低賃金労働で成り立ってる業種がたくさんあって、じゃあそんな産業潰せって言われても、ゆっくり時間をかけてつぶさないとクラッシュするって話で。
週2のごみ収集を週1で我慢できるよう国民が慣れるための準備期間、週1のゴミ収集が月1で我慢できるよう国民が慣れる準備期間をとって、ゆっくりゴミ収集という制度を廃止していかにゃならん。
アウトラインプロセッサーは、思考の断片を手放さずに可視化し、整理し、再構築できる道具だ。
まるで夜の車窓に見える街の明かりを、手元で一つずつ拾い集めるように、思考を丁寧につなぎ合わせる。
社会の底辺で作業員として黙々と土木工事に従事していたとき、頭の中の不純物が洗い流される感覚を覚えた。
同じように、ごちゃごちゃしたアイデアや散在する情報を一度に整理するには、アウトラインプロセッサーの黙々と書き出すアプローチがうってつけだ。
旅の始まりに「私は本当に何を探しているのか」と自問したあの日のように、アウトラインプロセッサーもまず問いから始めると迷わない。
2.階層を深掘りする。
大都市・札幌・渋谷と段階的に移り住むように、大まかなテーマ→小見出し→具体タスクと深く掘り下げる。
3. 書いては消し、消しては書く。
筆の乗らない夜もある。そんなときは一度消してみると、新たな視点が生まれることがある。まるで濃い霧の向こうに新しい地平線を見つける瞬間のように。
4. 定期的に全体を俯瞰する。
旅人が丘の上から街を見下ろすように、マップビューやアウトライン全体図を眺める。漏れや重複が一瞬でわかる。
アウトラインプロセッサーは、ただのツールではない。思考の遍歴を刻む「道しるべ」であり、自分自身の心象風景を可視化する「旅行記」だ。
移動を繰り返した末に「どこにも根を張らない自由」を知ったように、アウトラインを使いこなすと、どんなアイデアも土台に据えられる安心感が得られる。
時には、自分の内面が恋人に侵食されるような不安に襲われることもあるだろう。
しかしアウトラインプロセッサーなら、自分の思考の境界線を描き直し、必要なときだけ他者の意見をそこに取り込むことができる。
さあ、新しい街へ踏み出すように、アウトラインプロセッサーを開き、あなた自身の地図を描き始めよう。