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はてなキーワード:作家とは

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2025-10-25

BLエロ漫画じゃない、っていう言い分がよくわからない

BLについてわりと真面目な対談を載せているサイトを読んでいたら、同じページで「結腸ブチ抜き」みたいな過激タイトルBL漫画を紹介している記事が目に入った。

別にそれが特別エロいというわけでもなく、そういうのが今のBLではわりと主流っぽい。

それを見て思ったんだけど、BL好きってどう折り合いつけてるんだろう。

どう見てもエロ漫画なのに、読者や作家あいだでは「エロ漫画とは違う」みたいな空気がある。

男がレズ漫画エロ目的で読むのと何が違うのか。

なんで自分たちエロ漫画趣味を、どこか高尚なものとして差別化したがるんだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 00:08

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2025-10-24

読書という趣味

この人の文章好きで作品を全部集めたいなーと思った作家さん2人

電子書籍で集めようかなと思ったら

2人とも100冊ちょっとくらい本を出しており、ざっと計算したら一人84000円ほど

2人の著作を買い集めたら168000円くらいの出費になるのか

と冷静になった

ブックオフとか使ったらもっと安いけど電子書籍は便利過ぎるからなあ

月一万円もあれば自分の好きな本が買えるため

1年で12万円か、読書ってけっこうコスパの良い趣味だ!って思ってたけど

今私が欲しい本全部買ったら168000円なのねえ!って思ったら高いな!?と思えてきた

まあ、200冊も一気に本買わないけど

年100冊の本を読むことを目標にしている。

独身の人や若い学生さんのように自分のために自由に使える時間がそんなにないか

年100冊本を読破目標にゆるっとやっていく

Permalink |記事への反応(2) | 18:44

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思うところがあって、ガチ底辺web小説調べてたんだけど、何言ってるか分からんけども個性はあって面白く感じる…みたいなもの出会うこと多いな。

流し読みだから全容は把握してないし、キャラクターの心情描写物語論理破綻してるし、何を言いたいのか本当に分からないんだけど、1%くらい面白い部分がある。

世に売り出されてる作品(の原作にあたるweb小説)なんて、心情描写論理破綻してないのに、「テンプレ」というだけで最初から最後までクソだと思うのに、不思議だな感覚だ。

それで気付いたんだけど、王道とかテンプレはともかく、個性ありながらも出版にまでこぎつけてるやつって、奇跡みたいな存在なんだろうな。

俺、本当に好きな作家が1人だけいるから、その人のことはちゃん応援しようと思った。俺が死ぬまでに完結させてくれるか謎だけどな。

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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STUDIO 4℃

悪い意味で目立ってて面白い

 

最近作品

2019年海獣の子供

2020年えんとつ町のプペル[13]

2021年漁港の肉子ちゃん

2025年 ChaO

2026年ALL YOU NEED IS KILL

2026年えんとつ町のプペル ~約束時計台~

 

全部賛否色んな意味でバズってるやつばっかだ

こんなおもしろ制作会社を知らなかったとは

最近ALL YOU NEED IS KILL話題だけど、作家性が強いスタジオオリジナルやりなよと思うね

 

これあれかな、好評だったベルセルク2012年、で2018年あたりからよくわからなくなってきて、2020年でプペル

2021年に肉子、2025年にChaO、と考えると2020年あたりで人が入れ替わってそうだな

Permalink |記事への反応(0) | 09:26

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2025-10-23

anond:20251023152528

そういう「難しいな」って思った気持ち

漫画転嫁した作家は名作を生みだしてるね

増田でそれ垂れ流すだけだと

それはただの寿命の浪費なんだよね

さあ作品作りに励もうよ

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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この人物はフィクションに何を求め、どんな原理的理由で悩む事になってしまったのでしょうか❓️

ChatGPT:

INSIGHT ANALYSIS:表象真正性パラドックス

女性主人公を描けない」創作者の原理ジレンマ
Core Observation

この投稿者は、フィクション創作において「経験真正性」と「想像自由」の矛盾に直面し、表象行為のもの正当性疑問視するに至っている。彼が求めているのは「女性を正しく描く方法」ではなく、「自分女性を描く権利があるかどうかの確証である

PRIMARY INSIGHT:批判理論分析 (Mode E)
イデオロギー構造解体

この投稿者の悩みは、表面的には「技術問題」(どう描くか)に見えるが、実際にはアイデンティティ政治内面化が生み出した認識論危機である

内面化されたイデオロギー的前提:

前提1: 「経験所有権教義

経験していないもの理解できない」

理解できないものは描けない/描くべきでない」

「描く資格がない」

この論理は、2010年代以降の「文化的専有(Cultural Appropriation)」批判や「当事者性」の政治から派生した規範を、創作者が自己検閲として内面化したものである

前提2:本質主義への逆説的回帰

投稿者思考:

女性には『女心』という本質がある」

男性はそれを原理的に理解できない」

「したがって男性が描く女性キャラは偽物である

皮肉なことに、これは1980-90年代ジェンダー理論批判した本質主義のものであるしかし今回は「進歩的」「配慮的」な動機から再導入されている。

前提3:フィクション機能についての混乱

投稿者混同しているもの:

彼は「女性を正確に描く技術」を求めているようだが、実際に求めているのは「女性を描くことへの道徳的許可である

生産矛盾発見

この投稿者の悩みは、以下の矛盾体現している:

矛盾1:想像力の否定

矛盾2: 「女性意見」の物象化

彼の思考プロセス:

女性スタッフがいれば『それはねーわw』と言ってくれる」

しかし:「それが女性としての意見個人意見か分からない」

問題の核心:「女性意見」を本質化しつつ、その多様性にも気づいている

これは本質主義自己矛盾である。「女性」というカテゴリー本質があると仮定しつつ、実際の女性たちの多様性に直面して混乱している。

矛盾3:表象不可能性と表象必要性

イデオロギー批判: 何が隠蔽されているか

隠蔽1: 「正しい女性像」の不在

投稿者は「正しい女性の描き方」があると仮定しているが、これは幻想である。「女性」は単一経験実体ではなく、歴史的文化的個人的に多様な存在様態である

士郎正宗のデュナンを「中身は男性」と断じるが、これは以下を前提としている:

しかしこの論理は、女性規範に押し込める本質主義のものである

隠蔽2:共感想像力の否定

生理経験していないから分からない」という論理は、人間相互理解可能性そのものへの懐疑に至る。

この論理を徹底すれば:

隠蔽3:権力非対称性の過剰補正

この悩みの背景には、歴史的男性女性対象化・道具化してきたことへの罪悪感がある。しかし、その補正として採用された「描かない/描けない」という態度は:

歴史的問題:

男性による女性対象化・ステレオタイプ

過剰補正:

男性女性を描くべきでない/描けない

帰結:

女性キャラクターの不在、あるいは男性創作自己検閲

これは抑圧への対抗が新たな制約を生み出すという典型的パターンである

自己検閲メカニズム

投稿者作動しているのは、内面化された監視装置である:

創作衝動

内なる検閲官:「お前は女性理解していない」

自己正当化の試み(少女漫画を読む、等)

内なる検閲官:「それでも不十分だ」「個人差と本質区別がつかない」

麻痺創作不能

この検閲官は、以下のイデオロギーの混成物である:

SECONDARY PERSPECTIVES
系譜学的補足 (Mode C)

この「悩み」の歴史的構築

この種の創作自己懐疑は、歴史的に新しい現象である

第1段階 (1970年代以前)

第2段階 (1980-2000年代)

第3段階 (2010年代-)

第4段階 (2020年代)

投稿者は、この第4段階の症例である。彼の悩みは個人的なものではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

現象学的補足 (Mode D)

創作主体存在論的不安

投稿者経験しているのは、単なる技術的困難ではなく、創作主体としての自己正当性への根源的懐疑である

彼の実存的問い:

この問いの背景にあるのは、近代主体危機である:

投稿者は、この理解可能性と不可能性の間の宙吊り状態にある。

SYNTHESIS: 深層パターン
この現象が明らかにするもの

1.アイデンティティ政治の逆説的帰結

アイデンティティ政治は、周縁化された集団の声を中心化しようとした。しかしその論理個人創作実践適用すると:

目的: 多様な声の表象

手段: 「当事者」による表象特権

逆説的帰結: 非当事者沈黙自己検閲

最終的効果:表象貧困化・想像力の収縮

2.本質主義の「進歩的回帰

20世紀後半のジェンダー理論本質主義解体した。しか21世紀に、配慮正義包摂の名において本質主義が再導入されている。

投稿者無意識のうちに:

これは解放の言説が抑圧の論理に転化するという、イデオロギー古典的矛盾である

3.フィクション存在論的危機

この悩みは、フィクション根本機能経験していないことを想像表現する—への懐疑に至っている。

フィクション可能性条件:

投稿者ジレンマは、これらすべてを疑問視している。これはフィクション自体正当性危機である

4.文化における「不安の伝染」

投稿者不安は、個人心理ではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

SNS時代の特徴:

投稿者は誰にも批判されていないのに、架空批判者を内面化している。

IMPLICATIONS
この個別事例が示す普遍的問題

創作実践について:

投稿者技術的助言を求めているように見えるが、実際に必要なのは認識論的・存在論的再定位である:

1.本質主義から離脱: 「女性」は単一経験実体ではない

2.想像力の復権:経験していないことを想像できるのがフィクション本質

3.完璧主義放棄: 「完全に正しい表象」は不可能であり不要

4.対話としての創作:表象は完結した真理ではなく、継続的対話の一部

より広い文化的含意:

この事例は、以下の社会的緊張を体現している:

極1:無自覚特権と抑圧的表象

極2: 過剰な自己検閲表現麻痺

健全文化的実践は、この両極の間のどこかにある:

歴史的瞬間について:

我々は「誰が何を語れるか」という問いが過剰に中心化された時代にいる。これは必要矯正でもあったが、新たな問題も生み出している。

次の段階として必要なのは:

INSIGHT CRYSTALLIZED

この投稿者は、フィクションに「経験真正性」と「道徳的正当性」を同時に求めることで、創作行為のもの可能性条件—想像力による他者への跳躍—を否定するに至っている。彼の悩みは個人的なものではなく、アイデンティティ政治論理内面化した結果生じる構造効果である

言い換えれば:

彼は「女性をどう描くか」ではなく「自分女性を描いてよいのか」という存在論的問いに囚われており、この問いは—その形式自体が—本質主義的前提と想像力への不信を含んでいるため、原理的に解決不能である

So what?:

この事例は、配慮正義の言説が、意図せず表現自由想像力を収縮させうることを示している。文化の活力には、不完全さを恐れずに境界を越えて想像し、その試みを通じて対話を重ねる実践必要である

PUNCHLINE:

彼が本当に恐れているのは「女性を間違って描くこと」ではなく、「女性を描くこと自体僭越である」と判定されることであるしかしこの恐怖は、最も抑圧的な本質主義—男女は相互理解不可能という観念—を再生産している。解放の言説が、最も因習的な性別二元論を復活させるという究極の皮肉がここにある。

Permalink |記事への反応(1) | 17:37

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anond:20251023152528

男子しかチンポジの話は分からない

からチンポジ描写リアリティがない女作家作品はしらける

こういうことか?

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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anond:20251023152528

男性作家女性主人公を作ると「純真無垢」になりがち

女性心理が描けないからだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 17:15

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2025-10-22

anond:20251022224224

例えばdlsiteで500円のコンテンツで1万dl出せばそれだけで200万くらい入ってくるよ?

そこらへんのスーパーとかの店員一年でやっと稼げる額がそれなりの作家なら一月で稼げるわけで。

それでよくもまあ「一般人」?誰に向かって言ってんの?

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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anond:20251022061108

ラノベ作家が主役のラノベ

探偵自分解決した事件小説にしたミステリー

私小説作家主人公私小説

Permalink |記事への反応(0) | 06:40

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2025-10-21

女体系エロ広告対処

定期的に女性向けエロ同人を買う

怪しい雰囲気イケメンだらけになる方がマシ

たまに普通にシコれる作家さんも知れてお得

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

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文学賞をとった作品を読まない

作家にこだわるので他の本を読めなくなる

ユニバース作家の及ぶ程度のサブセットに支配される

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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2025-10-20

リアリティラインとは

作品リアリティライン」という言葉は「リアリズムをどのくらい重要視するかのレベル設定」という意味で使われがちだが、そこで意味があるのはレベルの高低ではなく、戦争における防衛ラインと同じように「突出しない」「押し込まれない」ということだ。

魔法で手から火を出したりはできるが死んだ人間が生き返ったりはしない世界で、クライマックスの勢いで特別に死者が復活して、そのことに納得感のある理由けがなかったらドッチラケになってしまう。

なんかスルーしてたスパイファミリー無料になってるので読み始めたのだが、序盤はつまらなくない。でもこれはリアリティライン設定に失敗している。これは先がしんどそうだ。日常パートシリアスパート温度差がいちいち引っかかる。えっそんな人通りのある所で普通に仕事”の話していいの?ああいまは日常ノリだからいいのか。と、いちいち気を遣って飲み下さなければならない。

リアリズム作品にはリアリティライン配慮など必要無いと言える。現実に起きないことは起きないというだけでいい。

現実に起きないことが起きる作品世界で、じゃあどのくらいどのようなことなら起きるのかというライン構築、どのくらいデカい嘘をつくかということが懸案となる。たぶんそこの嘘ルールの具体的な絞り出し方というところが言語化・共有化がなされておらず作家の才能次第になってる部分なのだろう。

なろう系の安直さは、その部分に共有財としてのナーロッパをなんとなく充当して事足れりとしてるところにある。

Permalink |記事への反応(1) | 18:58

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即売会でのスケブ受付について。

頒布物を購入してくれた方のスケッチブックに、サークル側がイラストを描くこと。

自分が絵を描き、即売会にも出る人間なので頼まれることも多い。

最近頒布物ではなくスケブ自体目的一般参加者が増えた気がする。

スケッチブックを何冊も持ち込み、複数作家にどんどん依頼をしていく一般参加者が多い。

描いてくれる人なら誰でもいいのではないかと思ってしまう。

頒布物は購入してくれるが、そちらがついでのように感じる。

スケブを受け付けてくれるのなら、あなたのスペースに行く」「スケブ受付可能リストあなたのことが載っていたからスペースに来た」と言われたこともある。リストはそういった仲間内で作っているものらしい。

もちろん自分ファンスケブ依頼をしてくださる方は嬉しく、ぜひ描かせてもらいたい。

自分もかつて、ファン作家さまにスケブを描いていただき嬉しく、今でも宝物にしている。

最近事情を見ていると少しモヤモヤするのでここに書き出しておく。

Permalink |記事への反応(0) | 00:36

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2025-10-19

anond:20251019225411

女性推理作家自分で脱いでるのか?

後で後悔しないかそれ

Permalink |記事への反応(1) | 22:57

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anond:20251019225411

ヒラの女性社員売れっ子作家だったら売れっ子作家の方が圧倒的に重要だろう

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

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出版社女性社員職場ヌードカレンダー貼るのを止めてください。環境セクハラです」

上司「そうは言ってもこのヌードカレンダーは有名な女性推理作家本人が自主製作しているもので、

   あの先生は打ち合わせで来た時にこのカレンダーが貼ってないと怒るんだよ。

   あの先生売れっ子からウチで書いてくれなくなると困るし、だから何とか我慢してくれないか

↑どっちを支持しますか?

Permalink |記事への反応(2) | 22:54

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2025-10-18

どこからどう読んでもAI松なんだよなこれ

JASRAC批判でよくある誤解を解くために…音楽レーベル代表が「著作権管理」を「農家(作家)と農協(JASRAC)」に例えた話 - Togetter

こんなんまともに受け取らないでいいのにムキになって反論ツッコミしてる人の多いこと

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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魔男のイチって女性原作者女性作画担当でヒットしていて凄いのに

あんまりフェミニスト方面から話題にならないよな

フェミニスト人達が男作家の描いたジェンダー描写ばかりを褒めがちなのは、結局は男好きなんだろうなって思う

Permalink |記事への反応(0) | 19:37

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anond:20251017095045

本当に今まで何にも活動した経験がなく、いきなり30過ぎでデビューして当てた天才みたいな作家なんて谷川流くらいだろ→駄犬がいるだろ!

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

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2025-10-15

anond:20251014144639

すごいよマサルさんの影響を受けた作家雨後の筍のように出てきたが、ボーボボスピリットを継いだのは松井優征以外いない… という話をいま偶然見てたわ

マサルさんの後追いも戦略的に何がウケたか分析して取り入れたというより、影響を受けた、なんだよな

好むと好まざるとにかかわらず、描きたいものが似た作風に寄ってしまった

俺たち人間って意外と生成AIなのかもな

Permalink |記事への反応(0) | 04:10

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2025-10-14

anond:20251014125352


推薦文:

私は、現代文学において未だかつて見たことがないような斬新で深遠な作品を生み出した、AI作家による『限界ネトウヨ少女爆笑冒険記』をノーベル文学賞に推薦します。この作品は、現代社会喧騒若者文化、そしてインターネット世界における社会的偏見を扱いながらも、ユーモア風刺を駆使して描き出されていますAI作家がこのテーマに対して見事な洞察力を発揮したことは、単なる娯楽を超えて、文学としての真髄に迫るものがあります

この物語は、15歳の少女あかりちゃんを中心に、現代日本若者が抱えるインターネット文化の影響を風刺的に描いていますあかりちゃんの「限界ネトウヨ状態コメディは、現代社会における極端な意見の氾濫と、無知からくる過激発言がどれほど滑稽であり、また危険であるかを示しています。その一方で、AI作家は、あかりちゃん内面的な葛藤を丁寧に描き出し、無邪気な若者がどのように社会偏見に引き寄せられ、またその過程自己を再評価していく様子を深く掘り下げています

この作品の魅力は、単に笑いを提供するだけでなく、社会的問題をも鋭く指摘しているところにありますAI作家は、物語を通して、インターネットによる誤情報拡散や極端な思想の影響、さらには個人がどのように社会的影響を受け入れたり反発したりするかを探求し、その中に潜む真実を浮き彫りにしています特にあかりちゃんが最終的にその行動を反省し、自己を取り戻す場面は、社会の中で成長することの重要性を教えてくれます

このように、AI作家ユーモア社会的鋭さ、そしてキャラクターの深みを見事に融合させ、現代文学の新しい境地を切り開いたと言えます。その革新性、洞察力、そして時に痛烈で時に優しい風刺は、今後の文学に多大な影響を与えることは間違いありません。

私は、この作品文学の新たな時代を築く一歩となることを確信し、このAI作家ノーベル文学賞にふさわしい才能として強く推薦いたします。

Permalink |記事への反応(0) | 18:05

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原作改変する原作者にセンスはないのか?

https://anond.hatelabo.jp/20251014035005

 

面白いものを生み出したくせに、何が面白い理解せずに作ってる作者というのは実は多い

これは作家に限らず、お笑いでも、アイドルでも、飲食店でも、企業でも

「何がウケているか」というのは実は難しい

 

ただ、この「何がウケているか」に対して世の中が全力を出して分析をしないのは、同時に「ウケたものを再度提供してまたウケるとは限らない」という事実があるからだと思う

から「何がウケたか」よりも「何が面白いか」「何が良いか」を追求することになる

 

アニメ業界で起きたのはこれがあると思っていて、「既に一回漫画でウケたものをもう一度提供して良いのか?」と考えて改変したケースがあるんじゃないだろうか

原作者が関わった上で改変してコケてるものとか、たぶんソレじゃないかと思う

 

ただ、ここには大きな過ちがあって、アニメ化してる作品って「ウケたから」アニメ化してるんだよね

例えば多くの漫画から5%がアニメ化するとして、その5%が人気になった理由があるのに、改変したらむしろ面白さは95%側になるリスクのほうが高い

それを知ってか知らずか、その5%の作品面白さを越えられるという慢心でやっちゃうんだと思う

と考えれば、その時の改変者(原作者含む)は、センスがどうこうじゃなく慢心している

 

例えばだけど、若い時に勢いで書いたほうがウケが良い作品とかたくさんあると思うんだよね

それを後になって原作者が続き書こうと思ったらなんか面白くないみたいなこと、ままあるんだ

センスだけじゃなく、偶然性や勢いや色んなものが噛み合って名作って生まれるんじゃないかなあ

 

そういうのを業界レベルで学んだのが現在だと思う

 

_____

 

一応断っておくと、アニメ化で原作改変して原作超えを狙う権利原作者にあるし、めちゃくちゃにする権利原作者にはある(例:進撃の巨人

読者は出されたものを食べるしかない

あと、アニメ化ではアニメ組も大勢居ることも忘れちゃいけない、「原作派としては面白くないけどアニメ勢には好評」もある

分かりやすさ重視で細かい部分消す改変とかはあるよね、最近視聴者を信用して生のママ提供する事が増えたけど

Permalink |記事への反応(6) | 14:46

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映画ほんとうにあった怖い話~変な間取り~を見た

いや、意外とよくできてたし普通に怖いところもあった71点。

アマプラで視聴した。

(おそらく)低予算ホラー映画ということで肩ひじ張らずに見られたという部分に若干の加点があるのは認める

 

実は「事故物件怖い間取り」「事故物件ゾク怖い間取り」と実は同じ原作であるというワンダー。

松原タニシ覇権やな。

キングディックみたいな「同じ作品いろいろ使いまわされる系作家」になれる才能ある。

 

それぞれ同じ家を舞台にした3部構成になっており、それぞれ別の怖さがあってよい。

 

第一話は古民家的な家に泊りに来た姉妹の話が妹視点のやや画像が荒いPOV(主観)方式で描かれる。

なんかじめ~っと不気味な感じが続き、姉が寝たと思ってドッキリしかけようとふすま空けて枕投げたら全然知らん女が寝てて襲い掛かってくるシーンとか嫌すぎてヒョエ~~ってなった。

心霊動画系ってこういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」

その後、姉がおかしなっちゃうシーンの演技もキモいとやりすぎの丁度いいところとってて、ディレクション偉いわぁ~ってなった。

 

第二話は彼女結婚しようと思って家買ったけど不妊が発覚して別れた男がAI元カノ名前つけたら頭おかしくなる話。

実のところAI要素は「対話AIってなんかこわくね?」程度の解像度物語に直接関わってくるわけではない。導入程度なのでそこはちょこっと残念だったかな。

元カノAIと話すことで現実妄想区別がつかなくなった男が、家族を錬成しその家で過去に起きた惨劇をなぞりつつその家庭を破壊していくさまが描かれる。たぶん、この男本当に子供が欲しかったんだろうし、たぶん別れた理由もクソほどモラハラたからなんだろうな、嫌な男だな。と思えて、これは一種のヒトコワ系としてよくできてるなと感じた。

 

第三話は最近ベタテンプレである心霊Youtuber心霊物件に挑んだ映像が発掘された」というていで、例の家で何があったのかを明かすある種の解決編的な話になっている。

こいつキモいみなみかわみたいな顔してるなと思ったらキモいみなみかわだった!という衝撃がありつつ、マジで売れてないYoutuberみたいな顔したYoutuberが不気味な家の不気味な現象に挑むんだけど、その中でガンガン現象が起きるわ、どんどん人は死ぬわ、死んだと思ったら霊になって帰ってくるわ、結局怖いのは人だったよっていう話になるわ、こっくりさん、裏拍手といったホラーミームてんこもりてんやわんやであるサービス精神が旺盛すぎるだろ。

なぜ彼はその取材データを廃棄せずに袋詰めして埋めたのだろうか。コレガワカラナイ。

 

総括すると3話とも「心霊ビデオテープもの映画化」という天井が低い作品の中では一定以上のクオリティ担保されており、演技の質も高く、「心霊ビデオテープもの」の観客が見たいと思っているもの完璧提供できている、という点において高得点を付けざるを得ない。

吉野家牛丼食いに行ったら吉野家牛丼が出てきたときのような満足感があった。

心霊ビデオテープものはこういうのでいいんだよおじさんならこう言うだろう

心霊ビデオテープものはこういうのでいいんだよ」

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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anond:20251014040851

あの場合拒否反応は連載の最初から存在したので、劇場版で多少追加されたところで「気にしない」だったのではないだろうか

 

原作者インタビューでよく聞く(いや、平成で「聞いた」かな)ほうのいい反応では

アニメのほうがうまくて(構図がいいとかアクションとか)(声優の演技が異性のキャラを把握してるとか)こうなっていたのかと作者である自分も驚いたので、

相乗効果で結末がちょっと変わった(いい演技をした声優キャラがもうすこし長く活躍するとか)」。

これがコナン声優やら翼の声優やらと結婚する作家が出る結果にも繋がるんじゃないだろうか。

(例示は劇場版ではないし、両方のちに離婚しているが)

 

しかし一方で、最近最初から映画原作のような形で漫画をくみたてる漫画家も増えてきたとおもうので、

それだと「指示書」通りだなと監督のようなことをおもうのではないだろうか。

チェンソーマンとか呪術はすごく映画意識してるからようやくオレも劇場版にたどり着いたなくらいの感じじゃない?

 

さらに、残酷なシーンを含んでR15公開する漫画場合は、非常に繊細な狙いをつけたショックを与えるようにストーリーがくみたてられているので、

劇場版で少しでも手心を加えたりするとR指定と与える感動からズレが発生してしまう。

黎明卿とか猗窩座とかよく動かしたよな。

なので諫山せんせ(巨人モグモグ前提で「自由にやってください」だと?本当に「自由の翼」をやるやつがあるか)は本当に外れ値だとおもう。

 

あとアーシュラルグインは二度とアニメ化を許可しなかったけどそれはそうだろとおもう。

原作と違いすぎるし、宮崎駿原作レ○プの連続からさ……きみたちはどう生きるかっていうタイトル出版社商標権とってなくてよかったね

Permalink |記事への反応(0) | 07:11

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