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はてなキーワード:何の気なしにとは

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2025-06-13

AIで大騒ぎしてる人たちへ──メタバースって覚えてる?

最近AIAIって、なんかちょっと騒ぎすぎじゃない?って話。

逆張りって言われたらそれまでなんだけど。

AI自体はすごいし、自分ふつうに使ってる。画像生成とか、文章たたき台作ったり、すごく便利。

でも、何か「未来根底から変わる」みたいな大騒ぎって、どこかで見たことあるな、と。

思い出してみてほしい。「メタバース」「VR元年」「バーチャルオフィス」…

会議は全部VRになる!とか、通勤不要になる!とか、聞いたことないですか?

あの頃、メタバースってめちゃ持ち上げられてたよね。FacebookがMetaになって、〇〇空間がどうのって。でも今どうなった? あれ、やってる人…いる?

バーチャル会議とか、どこ行った? あの熱量は何処

ただ、AIはそれとは違うってのもわかる。インターネット以来の革命ってのも納得できる。

でも「人間仕事は消える!」とか「我々の存在意義とは?」みたいな、やたらとセンセーショナル論調には、正直むず痒さを感じてしまう。

それ、ちょっとした“AI台風”に浮かれてる小学生みたいじゃない?

明日台風学校休みだー!」ってテンション上がって、宿題もやらずに寝て、朝起きたら晴れててがっかり…みたいな。

からちゃん宿題やっとこうね、って話です。




たまたまAIってドラゴンボールで例えると何?」ってコメントを見つけたので

何の気なしに考えてみたんだけど、たぶん“サイボーグフリーザ”だと思う。

圧倒的なボスキャラだったフリーザが、パワーアップして帰ってくる。

しかも強いパパ連れて。そりゃ「もう終わりだ…」ってなるよね。

でも、未来から来たトランクスが一瞬で倒すじゃん。

あれ見て「騒ぎすぎだったな…」って思った人、多いんじゃない?

たぶん、AIもそんな感じで、騒がれてるほどの“絶望”は来ないと思ってる。

そしてそのうち「未来トランクス」的な存在がフッっと現れるんだろうなとも思ってる。

フリーザの方も後からゴールデンとかブラックかになってまた現れるかもしれないけどね。





…ごめん、ドラゴンボールそんなに詳しくない。

Permalink |記事への反応(1) | 06:47

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2025-05-27

博多女性はきれい男性はまぁまぁ」発言って20代とか30代あたりもか、かなり引くと思うんだよね

言っちゃうのは引かれるのがわからいからだと思うけど、引かれるのがわからないって状況が一番まずいと思う

それって同質性が高い組織、環境にいることの現れで、政治家がそういう環境にどっぷりと浸かっていていていいのかなって思うんだよね

そもそも20代、30代の政治家が少ないし、若い政治家スタッフとの交流があったとしても引く発言だと伝えられないから、榛葉は何の気なしに言えてしま

恐らく国会議員の多くも同様に同質性の中にしかいないのだと思うけど、それが見えるってのはやっぱりマズイでしょう

現場の声を聞く、みたいなのは多くが体面的なものだと思うけど、この人は体面ですらないのかなって思ってしまって厳しいなと

Permalink |記事への反応(2) | 20:34

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2025-05-13

anond:20250513124447

おまえの投稿リンクあったじゃん

何の気なしにそれをクリックしたわけよ

リンク先の投稿には俺が投稿したことを示す鉛筆マークがついてたわけよ

え?これ俺へのトラバかって思ってレスしたわけ

完全に偶然、びっくりしたわ

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-05-12

2013年エリザベス女王杯を、なんとなーくテレビをつけたら放送していたので、何の気なしに見た

なんだかよくわからないけど引き込まれそれからずっと競馬が好きだった

当時中学生だったのでお金はかけられなかったけど、毎週競馬番組を見ていた

メイショウマンボのことはずっと応援していた

自分お金をかけられる年齢になる前に引退したので残念ながら馬券はゲットできなかった

メイショウマンボの子供がデビューした時は嬉しかった

メイショウイチヒメのデビュー時には成人していたので、以降はレースのたびに馬券を買った

なかなか産駒は勝てないでいるけど、メイショウマンボのことが好きだから負けてもどうってことなかった

メイショウマンボの子供が走っていることが嬉しかった

5月の頭、メイショウマンボが亡くなったとニュースが出た

信じられなかった

なんだか競馬を見る気になれず、天皇賞・春も見なかった

自分競馬ではなくメイショウマンボが好きだったのかもしれない

でもメイショウマンボの血は幸い残ったので、子々孫々応援していきたいと思う

悲しいなあ

産駒がいてもこんなに悲しいんだから、産駒がいないまま亡くなった馬のファンは本当に身を切られるように辛いだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 13:16

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2025-04-12

は? どうなってんだお前らコラァ!?

何の気なしにちょっと増田をのぞいて見たら

丹精込めて書いたオレからメッセージ増田タイムライナー増田ブクマカにもガンスルーされ

代わりに気付いたときリアクションの方にコメントがたくさん付いてる・・・

はあーーーーー (クソ長ため息

仕方ない、感謝状でも書くか・・・

Permalink |記事への反応(1) | 02:19

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2025-03-19

コンビニおにぎり見て日本の貧富差の拡大を痛感した

たった今何の気なしにコンビニ行ってきたときとあるおにぎり見て貧富差の拡大を痛感した。

そのおにぎりは麦飯におかずを混ぜたおにぎりで98円だったんだけど、同じコンビニ

店内調理手作りおにぎりも売ってて、そっちは250円とか300円とかするわけよ。

もちろん、おにぎりから最近の米不足の影響もあるんだろうけど、それにしたって

米が高いから麦を混ぜるって、江戸時代小作人かよって思った。

パッケージ健康志向を打ち出すために五穀米的な、って感じでもないかホントにただ貧富の差が強調される感じだった。

アメリカの狂いっぷりといい、この件といい、ホントに凄い時代に生きてるなって実感する。

Permalink |記事への反応(2) | 23:34

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2025-03-18

「おいどんたい」という謎の言葉

先日、何の気なしに「おいどんたい」とグーグル検索した。

たぶん、「おいどん」が一人称場合、語尾は「たい」なのだろうかというくだらないことが知りたかったんだと思う。

すると、GoogleAIが”「おいどんたい」は、敵を欺くために自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと、苦肉の謀略を意味する言葉です。”と説明してきた。

まりにも知らない意味すぎる。

初めは、アガサ博士の「わしじゃよ」みたいなネットミームで、「おいどん」が一人称の策士キャラ裏切りものキャラでもいるのかと思った。

私が知らないネットミームなのかなと予想したわけだ。しかし、「おいどんたい」で画像検索やXでの検索をしてもそれらしきものは出てこない。

今一度、おいどんたいを検索して、よく見たところコトバンクから引用しているらしい。

しかし、コトバンクを見ても「おいどん」にも「おいどんたい」にもそんな意味掲載はもちろんない。

よくわからないので「敵を欺くために自分の身や味方を苦しめて行うはかりごと」という提示された意味の方でGoogle検索してみた。

どうやら「苦肉の策」の意味をなぜかGoogleAIは「おいどんたい」の意味として拾ってきているらしい。

なぜそうなっているのかは私にはよく理屈がわからなかった。

脳内には謎だなと思う気持ちと、苦肉の策を選ぶ場面で「(この策を進言したのは)おいどんたい」とすごむ西郷隆盛の顔が浮かんでいる。

Permalink |記事への反応(0) | 02:27

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2025-02-24

anond:20250224044312

男が何の気なしにしてる仕草を見て女がカワイイと思う場面もあるからなあ

見る側の解釈勝手だがそれを社会ルール規定しようとするのは暴力なのよ

Permalink |記事への反応(1) | 05:40

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2025-01-12

増田で「私が書きました」ってやるの

ブコメに素っ気なく「(私が)書いた」って臆面もなくやってるやつが時々いる。

このサイトは「はてな匿名ダイアリー」で、トップページに「名前を隠して楽しく日記。」とも書かれている。

増田」って俗称も「Anonymous Diary(アノニマスダアリー)」からきている。

そんな匿名の場で“名乗り”をあげることはコンセプトを無視してる。

なぜそんなことをするのか、まあ察しはつく。

誰が書いたかっていう担保をするためと、はてブにおいて注目されやす媒体からだ。

前者に関しては「はてなブログでやれ」と思うのだが、たぶん個人用のブログを作って書くほどのことがあまりないのだろう。

から気軽に書ける匿名ダイアリーでやってるのかもしれないが、より適切な手段があるのにそれを無視してる点は覆らない。

後者は「自分の書いたものがより注目されたい、それを書いた自分という“個”を認知してもらいたい」ってところだろう。

承認欲求のもの結構だが「名前を隠して楽しく日記。」という場で、それを求める……。

匿名の場で誰が書いたとか、書いたものが注目されるとかされないだとかを重視する……。

いずれにしろ大した理由もなく、何の気なしにやってるんだろうけど。

名前を隠して楽しく日記

Permalink |記事への反応(1) | 17:22

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2024-12-14

生成AIがつくった音楽意図せず聞いていたという話

パソコンで何かをするときYoutube音楽をまとめた動画を聞いていることがある。最近タイトルがない曲を大量にアップロードしている音楽動画がたくさんあることに気づいた。どうも調べてみると、生成AIで作った音楽をまとめて投稿しているらしい。私は何の気なしにAIで作った音楽集を聞いていた。それだけならどうということもない話だが・・・

イラスト音楽、どちらもAIで生成できる

実は私はイラストを描いてお小遣いを得ているような人間だ。イラストレーターとして独り立ちできるような根性も実力もないが、細々と副業程度で描いている。イラストと生成AIについてはX(Twitter)周辺でかなり紛糾する話題になっているし、はてな匿名に生成AIイラスト投稿もいくつか見かけるからたことがある人も多いと思う。簡単に言うと、著作権無視してネット画像を漁った上で生成したイラスト著作権はどうなっているのか?こうして生み出されるイラスト仕事が奪われるのではないか?というのが議論の骨子である。私はしがないながらもイラストレーターなのでイラスト関連の生成AIについてはかなり敏感になっていたのだが、音楽については完全に視野の外にあった。そんな私が生成AI音楽出会ったのだった。

音楽に疎い人は、生成AIと気づかない

言いたいことは、見だしにある通りだ。音楽に疎い人は、生成AIで生み出された音楽と気づかない。例えばどこかの飲食店BGMとして流れている音楽に、生成AI音楽が紛れていても、音楽オンチの私は絶対に気づかない。

世の中には音楽に救われる人もいる。音楽歌詞メロディをしっかりと味わう人もいる。しかし正直なところ、私は音楽なんてなくたってどうってこともない人間だ。音楽オンチ音楽については冷淡でいる。だから生成された音楽があっても気づかないし、見つけてもなんとも思わなかった。同じことはイラストにも言えるだろう。イラストに興味がない人ならば、いくら生成AIだかと言われてもピンとこない。だったらイラスト制作会社が生成AI使ったってなんの反発も受けないし、やるだろう。安くつくから。面倒な発注をせずにちゃちゃっと作っちゃえば、パッと見きれいなイラストが作れる。細部を見るとおかしなところがあっても、ほとんどの人は気にしない。

将来的に俳優脚本ユーザーサポート医療などで生成AIを使う場面は増えてくる。そうなると有益から使うという考え方と、著作権お仕事を守らなければならない考えが今以上に激しくぶつかり合う場面が出てくるかもしれない。ユーザーサポートAIで代行するのは楽だとしても、お仕事なくなるんじゃない?医療診断でAIを使うとお医者さんは間違いが減らせて患者さんも助かるけど、それって医者治療方針を最終判断するだけの存在にならない?俳優著作権があるけれど、そういう人を使うより文句も言わず何でもやってくれるAI俳優CM出てもらったほうが安くつかない?

とまあ色々書いてきたけど、結論とかなにもないです。寝る前に布団の中でグルグル考えていたこと書いただけです。おやすみなさい。

Permalink |記事への反応(0) | 02:35

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2024-11-24

おっさんnobodyknows+ファーストテイクを見て泣く

数日前のこと、Youtube音楽を聞いていた。誰か特定歌手が目当てだったわけではない。

適当音楽動画を開いて聞き、曲が終わったら右の動画リンクに表示されている音楽動画クリックして聞く。そんなことを繰り返していた。

そうして十曲ぐらい聞いた後だったと思うが、気がつくとnobodyknowsの「ココロオドル」の公式MVを開いていた。

ENJOY音楽は鳴り続ける IT'SJOIN 届けたい 胸の鼓動 ココロオドルアンコール わかす Dance Dance Dance(READYGO!)

いつ聞いてもノリがよくて楽しい曲だ。そしていつ見てもnobodyknows より女達のほうが映っている時間の長いMV映像意味不明だ。

思えばこの曲との付き合いは長い。もう20年近く聞いている。ただ「ココロオドル」という曲は馴染みが深いがnobodyknowsというグループには特に思入れがない。

自分にとってこの曲はニコニコ動画の思い出と不可分に結びついているため、あまりnobodyknowsの曲であるという感覚がない。

いや、正直に言えば「ココロオドル」は好きだが、nobodyknowsは好きではなかった。

別に何かはっきりと嫌いになるような理由があったわけではない。自分は彼らのライブに行ったこともなく、人間性も知らない。

じゃあなぜ毛嫌いしていたか理由は単純で彼らがヤンキーだったからだ。といっても、彼らが本当に不良だったのかどうかは知らない。たぶん違うだろう。

彼らはヤンキーといっても、反社会的勢力とかではなくて、今でいうところのマイルドヤンキー若者版という感じだった。当時はマイルドヤンキーという言葉はなくて、こういう若者のことをB系と呼んでいた気がする。

nobodyknowsだけじゃなくて、当時のHIPHOP界隈はほぼ全員このB系だったと思う。はっきり言うと自分は彼らのことを嫌っていた。見下していた。自分人生とは関係がない人たちとみなして関わらないようにしていた。

自分ヤンキーいであることを差し引いて考えても、彼らはみんな同じような格好して、同じような歌詞ばかり書いて、同じようなツレと女と車の話ばかりしていて、HIPだHOPだと言ってるくせに、自分たちが一番型にはまっているのがダサいと思っていた。

まあ、それはともかく、「ココロオドルはいい曲である。Nobodyknowsにあまりいいイメージをもっていない自分がずっと好きなんだから、逆説的にそれだけ曲がすごいとも言える。

それで「ココロオドル」を聞きながら、何の気なしに動画コメント欄を見ると、やたらと「THE FIRSTTAKE」に関するコメントが多いことに気づいた。

どうやらnobodyknows+が「THE FIRSTTAKE」に出演したらしい。しかも、非常に評判がよい。THE FIRSTTAKEを見て「感動した」だの「泣いた」だのそんなコメントであふれていた。

(知らない人のために説明すると「THE FIRSTTAKE」というのはYoutubeチャンネルを持っている音楽番組のことだ。特徴としては一発撮りであるということ。つまり、歌の途中で間違ったり、発声いまいちだったりしても、リテイクはなしで、そのまま動画にして公開する。そういう番組であるもっとも、自分も星街すいせいが出演したときニュースになっていたな、ぐらいの知識しかないので、あまり偉そうなことはいえない)

自分にはそのコメント理解不能だった。ココロオドルはいい曲だが、彼らのTHE FIRSTTAKEを見て何を泣くことがある。

画面右を見るとリコメンド動画の一番上に、その「THE FIRSTTAKE ココロオドル」回の動画があった。だからせっかくだから見ておいてやるかぐらいの気持ちクリックした。

動画が始まると、画面中にゆるい恰好をしたおっさん達がぞろぞろと出てきた。このおっさん達が20年ほど歳を重ねたnobodyknowsだった。かつてのB系ボーイはおっさんになっていた。おっさん達はマイクテストをやり始めたが、声も20年分歳をとっていた。

これ大丈夫かな、とちょっと心配になったところで、もう何度聞いたかからないあの歌がアカペラで始まった。

ENJOY音楽は鳴り続ける IT'SJOIN 届けたい 胸の鼓動

そしてどうなったか

やばいくらい感動したね。

動画が終わるころには涙が流れてたもん。

なんなんだろうこの涙は。いい年したおっさんが、なにを泣くことがある(よく考えると自分おっさんになってたわ)。

いやあ、言葉ではうまく言い表せないが、信じられないぐらいかっこよかったね。

聞いてるうちに自分脳内で、20年分の日々がフラッシュバックを起こしていた。といってもあまりいい思い出はない。悪い思い出もあんまりない。とりたててどうこういうことのない20年だったが、とにかく自分フラッシュバックの海の中で泣いていた。

考えるとこれは少し不思議なことだ。というのも、自分は先ほど若いころの彼らが歌うココロオドルを聞いていたのだ。その時はこんなふうに歳月を思い泣くことはなかった。なんなら薄ら笑いを浮かべながら、ベビースター食ってたぐらいだ。

仮に若いころの彼らがファーストテイクに出ていたとしたら、自分特に何も思わなかっただろう。

中年となった彼らの歌うココロオドルからこそ、より強い喚起力を持っていた。彼らが超えてきた20年の歳月が歌といっしょに押し寄せてきたかのようだ。

ただのおっさんノスタルジーじゃねえかと言われると、否定はできない。

ただ、この良さはちょっと、そういうノスタルジーみたいなもんだけでは片づけられないと思うのだ。

そういう懐かしさとは別に、誰が見ても感動できるような、普遍的な良さがこの動画にはあると思う。

それは、つまり、かっこいい大人を見たことによる感動だ。

この動画のnobodyknowsは魅力的である。余裕があるというか色気がるというか、いい感じに丸くなっている。若いころのギラギラした感じがなくなっている。

それはある意味では、恐れ知らずの若者マイルドヤンキーになってしまったともいえるわけで、人によってはこれを老化・退廃とみるかもしれない。

だが、自分には好ましいものとして映った。昔に比べたら、当然、容姿は衰えているというか、年相応に老けているんだけど、逆に魅力が増していると感じた。

こんなふうに思ったのは自分だけではないようで、ファーストテイクのコメント欄を見ると若いと思われる人から、「大人もいいもんだと思った」とか「大人になっても面白いことはあると思えた」というコメントが多くついている。

それにしても、かっこいい大人を見たのなんていつ以来だ。ちょっと見ないぞ。少なくともここ10年は見ていない気がする。もっとかもしれん。

もちろん、彼らはシンガーとしての実力と経験があるからかっこいいわけで、普通おっさん普通に立っているだけでかっこいいわけではない。

よくよく考えてみれば、彼らも急に20年分年をとったわけじゃなくて、この20年歌ったり、仕事したりなんやかや喜怒哀楽を刻んできたわけだ。

客をわかせて、自分たちも楽しんで、そんなことを続けていたのだろうということが動画からも伝わってくる。まさに呼応する心響き続けるだ。

動画を見て、少し悔しいとも思った。

ヤンキーと見下していた彼らのほうが、はるかにかっこいい大人になっているじゃないか。それに比べて、自分はこの20年、何をやっていたんだ。

かっこいい大人になること。本当はそれはテメーが自分でやりたかたことじゃなかったか

動画を見ていてそういう悔しさも滲んできた。

ただ、勘違いしてほしくないが、動画を見て流した涙は別に悔し涙ではない。

純粋に感動の涙だ。

なんていうか、この動画のnobodyknowsって見ててすごく楽しそうなのよ。

素人が偉そうなこと言うようだが、音楽を楽しんでいる感じとでもいうのだろうか。

特に中盤、歌詞を間違えてから、みんなが笑顔になって、そこから一気にあげていくのが、本当にかっこいい。

元々のココロオドル自体が聞いていると楽しくなる曲ではあるのけど、彼らが心底楽しそうに歌っていると、なんの関係もない自分もなにか嬉しくなってくる。

自分は初めてココロオドルという曲が心で理解できたように思う。きっとそれには20年の月日が必要だったのだ。

20年前この曲を作ってくれた、nobodyknowsに感謝20年歌い続けてくれた彼らに感謝。そして20年後にかっこいい大人の姿を見せてくれたnobodyknowsにも感謝である

というわけで、かつて若者だった現おっさんや現おばさんはTHE FIRSTTAKEココロオドル」を一度、見てほしい。いずれ、おっさんやおばさんになる現若い人にも見てほしい。もちろん、それ以外の年よりやガキも見て損はない。

みんなが自分と同じように感動するとは思わないけれど、少なくとも音に乗り泳ぎ続けることはできる。そういう名曲なのだ

Permalink |記事への反応(1) | 21:47

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2024-11-10

アルプス一万尺」を聴くともう「ラストエンペラー」のことしか頭に浮かばなくなった

ラストエンペラー」を観たことがある人なら分かると思う最終盤のシーン、ほんの一瞬だけど「アルプス一万尺」が流れる場面がある。

それまで何時間も、溥儀の逐われ釣られの生涯を見届けてきて、変わり果て誰もいなくなった紫禁城へ漸く“帰ってきた”溥儀と少年の関わり、筒から出てきたコロオギに幾らかの救いさえ見出されるようなクライマックスから一転、(公開当時の)現代に移り変わって最初流れるのが、平べったい電子音の「アルプス一万尺なのだ

その音はガイド女性観光客を溥儀の玉座へ注目させるためにメガホン状の機械から流したものであり、2回ほど響いた後、彼女は溥儀の生年と、彼が最後皇帝であったこと、そして没年について説明する。愛新覚羅溥儀の壮絶な生涯を見事に描写した大長編は、生きている彼に直接会ったことさえ無いであろう1人の女性が発する情感も何もない異国の電子音楽と、たった二言三言の解説だけであっさりと幕を閉じてしまう。

だけど、私はこのラストシーンが堪らなく好きだ。

人の生涯、歴史の中の出来事、それらのすべてには決してひと言では表せない様々な事象感情が複雑に絡み合っているが、そういったことに直接関係ない立場からすれば、「○○年にこういうことがあった」「この人はこういう人だった」という程度にまで情報を押し潰すことはいくらだって可能なのである。数時間をかけて「ラストエンペラー」という映画は、観る人々にとって溥儀という男への感情移入を促し、決して赤の他人のままにさせない作りをしているくせに、自発的にそれまでのすべての時間をペシャンコにしてやるこの最後の一瞬だけで、まるで頭から氷水を浴びせられたような気にさせてくるのだ。

しかし、そうして冷えた頭の前に今度現れるのは、先ほどまで印象的なシーンを演出していた溥儀の玉座──主たる皇帝を喪い空っぽになったそれと、「ラストエンペラーテーマ」なのである。劇中の様々なシーンで流れたフレーズ繋ぎ合わせたようなこの名曲は、主なき玉座を目にした時に初めて「愛新覚羅溥儀の生涯とその激動」を感覚的に突き付けるものとして完成するように思えてくる。

中の人々の中から彼ひとり分の人生が消えて見えなくなったとしても、スクリーンの目の前の人間の中に溥儀は確かに息づいている──あのラストシーンはそういった独特な感触を私に与えてくれるのだ。

ラストエンペラー」にしかない読後感のようなものを味わうにあたり、そこへ至る物悲しさを得るために「アルプス一万尺」の能天気音色ガイドの無感情解説は無くてはならないものだと私は思っている。

たまたますれ違っただけの小学生手遊びするのを見かける時、YouTube動画から偶然それが流れてくる時、或いは何の気なしに鼻歌として自分の中から出てくる時、私はその折々で「ラストエンペラー」のことをこれからも思い出し続けるのだろう。空っぽ玉座と、年老いた溥儀の微笑みを瞼の裏に映しながら……。

Permalink |記事への反応(0) | 21:39

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助けてくれ!

結婚三年目。

結婚当初の頃の妻は痩せていて、ガリガリと言っても差し支えいくらスリムだったんだ。

でも最近は随分とふっくらしてきて、それでも今ぐらいが標準的体重だと思うんだ。

先日何の気なしに「太ったよね」と口にしてしまった。

もちろん悪意なんてなかったんだ。ただ気づいたことをポロッと言ってしまっただけ。

でも言い終わると、瞬時に空気が冷えた。妻は一瞬フリーズして、何も言わないで俺の方をじっと見つめてた。

あ、やばいかもと思ったけど、もう手遅れ。

それ以来、妻は何を言っても「どすこい」としか返事してくれなくなった。

朝「行ってきます」と言うと、「どすこい」。

仕事から帰って「ただいま」に対しても「どすこい」。

夜、「おやすみ」も「どすこい」。

一体いつまで続くんだ、この謎反応…

どうすればいいんだよこれ…助けてくれ!!!

Permalink |記事への反応(1) | 17:11

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2024-09-22

レズもの△▽はいちど観ておくべき

 はじめに断るが、俺は性的嗜好ナチュラルである成人男性である。以下の文章性的マイノリティの方々を揶揄したり侮辱するような意図は一切ないことを了承していただきたい。

 

 以前まで自慰を行う際は、一般的な内容のもの、つまり男性女性の構図が主となる内容の△▽のみを視聴していた。もちろんそういった△▽は、主な視聴者層が99%男性である。それゆえ撮影目的男性欲望を満たすためのものとなるため、一方的女性側がかなり男性に施すような内容のものが多いような気がする。もしくは、男性側が自身の好きなように女性を扱うような内容である。例えば、主観モノはその最たる例だと思う。説明するまでもないかもしれないが、主観モノは男性側の視点女性撮影したものであり、手軽に没入感を摂取することができる。さらには女性側が男性を悦に浸らせることに必死に動いてくれる感も演出でき、ある種の支配感も手に入れることができる。これまでの嗜好を振り返ってみると、個人的によく好んでこの系統作品を見あさっていたように思う。しかし好んで見ていたからとは言って、それが完璧ものであったとは言い切れない。例をあげるならば、あの画角でのキスシーンはかなり不自然に映ってしまう。主観モノでなく第三者視点撮影しているものでは、男優キス姿がもろ映り込んでしまう。この現象不快感を覚える視聴者も少なくないと思う。ならば主観モノではそれが克服できたかと思いきや、残念ながらそうではない。女優が顔を近づけるのと同時に、左上の角から急に男優の口が映り込んでくる。今までは撮影方法上仕方ないものだと割り切って、見て見ぬふりをしていた。女優の顔の影で画面が覆い隠されるのならまだしもそこに男優の右顎の影が映り込む、この時の自身の興奮に入り込んでくるわずかな違和感こそが、自慰の質を見えないところで蝕んでいた正体だったのだと、今では思う。結局男性女性の構図では不可避のキスシーン問題によって、知らずのうちにキスに対する態度が自分のなかで腐っていたのだと思う。それを裏付けるように自身の性生活のなかでも、これまでキス重要性があまり理解できないまま、とりあえず順序の初手として相手キスしていたと今では振り返る。

 先ほど、とある△▽を視聴した。具体的な作品名は伏せるが、とある女性ナンパして声をかけた女性に話をもちかけ、最終的に行為に持ち込むという内容を全3・4パターンにわたって収録したものであった。この作品が俺にとって初めてのレズもの作品であった。今まで何となく自身の嗜好が妙に変化してしまいそうで見るのを避けていたが、何の気なしにFANZATV(△▽のサブスクみたいなやつ)をサーチ中に目に留まったため、視聴し始めた次第である。なぜなのか理由自分でもよくわからないが、この作品は入りから一度もスキップしなかった。今考えるに、この現象は天の啓示の前触れなのだったのだと思う。なんだかんだで屋内のパートに移ったそのあと、そこは驚くべき場面の連続であった。もちろんお互いがキスし始めるのだが、まずそこでその絵面の透明感に驚かされたのである男優がいないというだけで、こんなにも見やすくなるのかと。普段嫌なものとして目を背けていたものに対して、何の嫌悪感も抱かなかったのはこれが初めてだった。2人がキスしている場面に対して、一切の澱みなく心を開いている自分がそこにはいたのである。今までのキスシーンは観づらい、不自然ものだという固定観念が一瞬でひっくり返された。ちょっとずつ激しくなる唇の開き方が、徐々にナンパされた側の女性が心を開きはじめたのを表しているという、よくよく考えれば当然だけどいまいち実感していない事実感覚がようやくここで真に理解できた。これまでの慣例の中で、なぜキス行為の中での始まりとされているのか。今までなんとなくのまま受け入れていた流れの最初ステップ存在意義を初めて理由と共に受け入れることができた。その理解に至った瞬間、これでもかとキス神秘的なもののように目に映り始めた。

 一般的な△▽との最大の違いは、キスシーンの長さである普通の△▽の場合では一通りキスが終わったあと、次のステップに移ることがほとんどである。それ以降もキスちょちょっとする程度で、それよりももっと激しく、視覚を刺激するような内容に進んでいくのが常であるしかし、レズものはそうではない。行為が始まって終わるまで、ずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっぅっとキスをしているのであるナンパした側の女性が妖艶な言葉遣い相手を甘えさせながら互いに服を脱がしあう際も、相武しあう時も、ピークを迎えるときも一切2人の唇が離れることが無いのである。この記述は本当に誇張していない。一部の読者のなかではこれだけ長時間キスシーンを観ていて飽きないのか、という疑問の声もあがるだろう。これに関しては断固として否定させていただきたい。キスを長時間行うことによって、ナンパされた側の女性の心に徐々に安心感が芽生え始め、恥の感覚がほんの少しづつ薄れていく。それと同時に緊張してこわばっていた表情筋が緩んでいき、むしろそこから一種の満足感が生まれていく。作品では、50分ほどかけてその模様が微細に変化していくさまが描かれている。あなたはこの過程を本当に最初から最後まで見届けたことがあるのか。見終わったあと、一本のドキュメンタリを見終えたぐらいの読後感が心に生まれた。その読後感は、ナンパされた側の女性が最終的に得た満足感が、視聴者である私と共有された結果生まれものなのだと思う。傍から見ている側ですらこの満足感を得られるのであれば、じゃあ当事者になればどれほど大きな充足感を得られるのだろう。こう思った瞬間に、自身の今までのキスへの態度を改めざるを得なくなった。自分が成長できるチャンスがこんなところに眠っていたとは。本当にこの世の中は知らないことだらけだということを思い知った。

Permalink |記事への反応(5) | 15:34

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2024-08-14

VisaやMasterってJCBよりカード取りやすいの?

一応会社入ったとき何の気なしにJCB取ってたか安心して使ってるわけだが

Permalink |記事への反応(1) | 10:36

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2024-06-30

アホみたいに『愛』だの『友情』だのを歌う曲はクソだ

巷には、『LOVE』だの『フレンド』だの、IQ3くらいの歌詞でヤク中かってくらい明るい曲調の素敵な曲が沢山存在する。

個人の感想だが、テレビに出るアイドル韓流アーティストゴリ押しされた若手女性シンガーがそういう曲を歌うイメージがある。

しかし、俺はどうしてもそういう曲が好きになれない。

何なら、最近子ども向けに作られた曲ですら反吐が出る。純白な幼少期に赤マントアンパンや青いデブダヌキのテーマ曲を歌っていたことすら黒歴史になりかけている。

から最近はめっきり自殺やら死やらメンヘラやら逆襲やら、暗いテーマの歌をよく聞くようになった。

夜に煙草を吸いながら、ノイズキャンセリングイヤホンドン底の歌を聴く

朝に自転車を漕ぎながら、人命を救う職場に行く前に世界をブッ壊す歌を聴く

おそらくそ理由は、俺が本当の意味社会に適合できず、愛や友情というものを信用できないかなのだと思う。

幼少期から虐められ、教師も生徒も先輩も後輩も敵。親を頼れず、逃げ場はなく、かと言って死ねる程の勇気すら持てず、その場を凌ぐ力を身に着けてここまで生き永らえてしまたから。

一応俺は周りから見れば普通にコミュニケーションが取れる人間だし、温厚で通っている筈だが、内面は絶えず死への重力支配下にある。

何時だってこの世界破壊したいと思いながら、笑顔他人の傷を縫い、病を癒している。


よくニュースで、『あんな人が自殺するなんて』『温厚そうだったのに犯罪に手を染めるとは』なんていうインタビューを見かける。

そして、ワイプに居る何も成し遂げていない自称芸能人胡散臭い驚きの表情を浮かべる。

結局それは、そのしょうもない関係性の人間が、当該の人間の中にある愛への渇望や破壊衝動を知らなかっただけではないか。或いは、その内面を見つめようとしなかった怠慢の表れではないか

死とか、絶望とか、満たされない愛欲とか、そういうことを知らない多数派が、自分たち常識という正論の刃を振り回しているだけではないか


冒頭の話に戻るが、何も考えていない恋愛友情や頑張ろうって曲が巷に溢れている現状は、きっとその社会カラクリを表しているのだろう。

から無償の愛を受けて、友人と時に喧嘩しながらも楽しく学生生活を過ごし、先輩にイジられ、後輩をイジり、それでも連帯意識を持ちながら社会へと飛び出してきた彼や彼女

彼らは、きっと愛や友情努力を信じられるから、こういう歌を楽しく聴いて、誰かを思いながら口ずさんで、能天気社会を生きている。

しかし、その裏には。

鬱屈した感情や、言葉に表すことすら億劫衝動、あるいは報われない努力や一向に改善しない自己肯定感を抱えながら、死ぬ思いで生きている人間がいることを忘れてほしくは無い。

周りに笑顔を見せていても、本心では社会中指を立てている人間がいることを、忘れてほしくは無い。

果たして、いつも頑張っている彼女は、本当に幸せなのか?

貴方何の気なしにイジった彼は、本当に笑ってくれていたのか?

お前がガキの頃に虐めたあの子は、本当にお前のことを許してくれているのか?



まあ、この駄文を読んでくれている貴方は、きっとそんな少数派がいることを忘れてはいない、素敵な人間だ。

どうせ、我々をゴミのように扱った奴らは、俺らのことなんて忘れて、アホみたいな歌の上でしょうもない人生を楽しく生きているんだから

Permalink |記事への反応(1) | 16:12

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2024-06-12

anond:20240612183556

何の気なしにSNSを見てしまったのだ。

いやいや何の気しかないだろ笑

Permalink |記事への反応(0) | 20:14

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やっぱり旦那は夜の街に行っていた (追記あり

なんて事はない、前に使っていた携帯電話居間にあったものから

記憶の中でロック解除している指の軌道を思い出すと、パスワードはなんとなく想像がついた。

そのままタップしたらロック解除されたものから何の気なしにSNSを見てしまったのだ。



予兆はあった。


数年前、その時も見なければ良かったのにロックを解除してしまった。

ネット検索エンジン履歴にはメン工スのURL

これ以上ないくらい、心臓バクバクしたが検索だけで済んでいた、とその時は判断したのでひとまず写真だけ撮ってそっ閉じした。

それから何かあった時の為にと残しておいたけど、ある日、心が苦しくなって削除してしまった。

仕事に行く前、必ずキスをしてくれる旦那を疑いたくはなかったから。

レスになったのも、自分に魅力が無くなったからだと一人で慰むようになった。


今日旦那仕事に出かけていった。

目の前には機種変したばかりの旧携帯

「世の中には知らなければ良い事もある」と何かのキャラクターが言っていた気もした。

でも、ちゃん安心したいという気持ちが勝ってしまった。


あとはもうお察しの通り。


良かったなと思うのは、浮気はしていなくて、プロのお店に行っていること。

(恐らく)SNS上のやり取りだけで留めていること。

おじさん構文的な内容は送っていなかったこと。


心がギュっとしたのは、今日仕事前にお店で嬢の方に会いに行くこと。

今まさに、この瞬間。旦那気持ち良さで心と身体を満たしている。


私ではない女性と。





どうしてこんなに悲しいんだーーーーーーーーー???????????????別に一緒に居過ぎるともう「女」として見れないって記事は何回も見て来ただろ?!?!?!?!?!?!?!そういうもんなんだって!!!!!!!!!!!!割り切れよ!!!!!!!!!!!!別に浮気じゃないから良いだろ!!!!!!!!!!お前で満たせない部分をプロに満たしてもらってるだけだろ!?!?!?!?!?!?!?!?!?仕事先の同僚からお土産貰ったからお返ししたい」って言われて一緒に選んだプレゼントが、実は同僚じゃなくてお店の女の子に渡すプレゼントだったのが悲しいのか!?!????!嘘つかれたのが悲しいのか!?!?!?!?!?!?そうなの私?!?!?!?!どうなの!!?!?!?!?!?!!



あーあ明日からどうやって生きようかな、もう知らない頃には戻れないな。

みんなどうやって立ち直ってんだろうな。お金さなくてもいつでも家には「女」がいるのに。

それでも、お金を出してでも通いたいと思った原因は私にあるだろうから、せめて私の何がいけなかっただけ教えて欲しいな。

別に行くこと自体否定しないけど、実際に行ってるとなるとちょっと、いや多大にクるものがある。


世の中にどれだけ同じ境遇の人がいるか分からんが。

とりあえず、これから携帯パスクラしようとしてる方へ。


めっちゃしんどいぞ。気をつけろ。




[以下、追記]

様々な意見、目を通しました。

大多数の方が気になっていそうなことだけ追記します。


そもそもパスクラすんな

これは本当にまじでそう、本当にそうです。500%私が悪い。

プライバシーを蹴破って、ぎゃーぎゃー喚いているキモ女という自覚はあります

からこそ誰にも言えず、勢いで文章を書き殴りました。


★なんの気あったじゃん

冷静に読み返すとSNS見るあたり、何の気しかないじゃんね。すまん。


★なんで伏字使ってんの?

直接的に書くとBANされるかもと思ってしまった。すまん。


レスの原因ってどっち?

文章を書いているのが妻側なので、そっち目線の内容しか書けないけれど。

まあよくある話で、ずっと一緒に住んでいて回数も少なくなり、こっちから誘うも「仕事で疲れている」 「今はそのタイミングではない」と断られ。

いつも旦那タイミングで致して、私のタイミングでは致した事がないので、「流石に私のタイミングでもさせて欲しいかもしれない」と4年前ぐらいに話し合いを設けた際、言われたのは「やっぱりお風呂あがりとかに恥じらいがなくなると…」だったので、流石に全裸で歩き回ったりはしていないにせよ、Tシャツ下着で歩き回ったりはしてしまっていたか反省し、そういった事をなくしたのだが、結局「仕事で疲れている」と言われ、もう5-6年レスです。

そら毎日しゅきしゅきセックスたかったよ。いつ致しても良いようにVIOつるぴかにしてたよ。

なので、私目線だと旦那かなと思うけど、旦那は多分私のタイミングが下手だからって思ってそうだなって書きながら思った。

からきっと、原因はどっちも。


そういや書きながら思い出したけど、「そろそろ(年齢的にも)勃たなくなってきた」って事も話し合いの時に言っていたな。

後出しが嫌われることは重々承知なのだが、ここ半年、軽いうつ状態の時があり(今回の件とは関係がないので詳細は省かせてくれ)、それで迷惑をかけてしまっていたという自責の念がいつもある。

薬で治療をしているが、そりゃあ、どのタイミングで気分が浮いて沈むか分からない女の相手をするのって本当に大変だよなあ。

癪に障る様な書き方だったら申し訳ないが、多分旦那は私の事も好きで、でも性欲の対象ではもう無くて。

プレッシャーの捌け口」というコメントを見て、しっくりきたよ。元従業員の方から最後の一文も非常にくるものがあった。

全部わたしが原因じゃんねえ。何被害者面しているんだか。


ちなみに、どこまでが許せる?っていうのは非常に難しい問題で、風俗店に詳しくないので検討違いの事だったら申し訳ないが…。

認可?が降りてる店でプロの方と対峙するなら問題ないと思っていて、例えば家庭のお金を使い込むとか嬢の方に対して痛客になっているとかだったらちょいちょいちょいってなるかも。

今回「ウワーーーッ」となったのはやっぱり、「同僚からプレゼント貰ったからお返ししたい」のくだりかな。

そのプレゼントキッチン周りの実用品でありがたく使ったんだ。だから、同僚じゃなかったか~~~ってのが1番つらいかも。

嬢の方に貰ったものを使っていることが嫌という事ではなく、嘘をつかれたことがまじでこたえた。いやどうだろ、嫌だったのかな。もう分からない。

結論パスコードかけてる携帯を見て、知らなくて良い事を知って、ネットで喚いている愚かな女であることに変わりはないです、仰る通り。

もう旦那携帯は見ません、何も知らなかったことにして、愛想つかされない様に生きていきます



ただ流石に今日、出勤出来ないぐらいには見てしまった真実に、自責の念も相まって体が動かんので、今だけはちょっと泣かせてくれ。

Permalink |記事への反応(33) | 18:35

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2024-05-31

コーヒー豆再利用

自分は、毎日大量にコーヒーを飲む。

だいたい2リットル

淹れる方法はいろいろで、一番多いのはステンレス製フィルター

気分によっては、モカポット、フレンチプレス、紙フィルター有田焼フィルター、サイフォン。

試しにと煮出してみたり、急須を使ったこともある。

 

でね。

何の気なしに、使った後のドリッパーにお湯を足しておいたのよ。

リッパー自体は、マグカップの上に置いて。

で、後で見たら、当然ながら、マグカップコーヒー的なものが入っているわけ。

「薄いだろうなあ」と思いつつ見たら、案外真っ黒。

「飲めるかな?」と思うじゃん?

飲んだら、コーヒーの味がするわけよ。

おいしくはない、けど、まずいと言うほどでもない。

コーヒーの味はする。

俺は、コーヒーは好きだが味にはこだわりが無い、安上がりなコーヒー好きなのだ

ミルクでも入れて飲んでみるかな」と思ったけど、これは失敗。

薄いのに混ぜ物しちゃだめだね。

二番煎じブラックに限る。

落ちなんてないよ。

ここはダイアリーなんだから

Permalink |記事への反応(0) | 12:26

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2024-05-13

から血が出た

今朝、うんこを出しながら気づく

うんこ肛門をメリメリと押し広げているこの感覚

 

数日前のことだ、うんこしたあとの尻穴を拭いたペーパーを何の気なしに見ると真っ赤な血が付いている

そのとき肛門がメリメリする感覚も無かったから正直焦った

なんだ!?大腸癌!?俺は死ぬのか!!?うわぁぁぁぁぁ!!!

と思ったもの

 

今朝は明らかにうんこ肛門をメリメリと押し広げている感覚があったので

あ、これは痔だわ。と冷静になれた

でも癖になってるんだろう、うんこ肛門をメリメリと押し広げることが

 

しっかりと傷口を塞いでうんこを包み込める柔軟性を取り戻してもらいたいもの

いっつも治ってる途中でうんこに耐えきれず傷口が開いてしまうのだろう

うんこ禁止令を出したいがそれも難しい

困ったもの

Permalink |記事への反応(1) | 13:19

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2024-05-10

anond:20240509121336

元増田だけど、何の気なしに書いて放置して改めてみたらすごくたくさん反応あってびっくりした。いままでこんなことなかったか不思議な気分だ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:57

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2024-04-27

ジョジョランズ」が面白い、という書き込みを少し前に増田で見かけて、今日何の気なしにジョジョランズ公式サイトから試し読みをしてみたが、たしか面白い

40過ぎた大人が読んでも面白いと感じる。

荒木先生の尽きない創作意欲と才能っていったいどうなってるんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 16:54

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2024-03-08

増田工作員にはその方面で働いた実績があって、そこを客観的に見れる視点があった。それでこそ、今後、増田様の意図した通りのコメントが得られるはずです。検証するのに、過去レスをいくつか拝見しますと、それなりに見切れ味の良さをお持ちのようですね。そうであったなら、それを書いた人自身も、きっと、何の気なしにやっていたのではないでしょうか。そしてさらにこの2つのサイトに対する確信のnoを突きつけておきます。ち

AnondAI作成

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

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2024-02-29

anond:20240229105008

現行のSE3のデメリットで大きいのはMagSafeと顔認証が使えないことか。

無線充電に切り替えるならMagSafeは必須レベルだが、有線のままでいいなら関係のないところだなあ(でも無線充電は便利)。

認証も慣れてしまうと指紋認証より便利だと個人的には感じるが、まあ指紋認証のままでも別に問題はないので。

地味にUWB対応してないので、将来的にAirTagを使いたいと思ったときちょっと使いづらかったりするな。

けっこう何の気なしに使ってるちょっとした便利機能が、実は古い機種では使えなかったり精度が低かったり、というのはあるので、そういうところにどれだけ価値を感じるかかな。

iPhone8をずっと使ってるようなら、いま機種変してもずっと使うだろうから、それなら最新OS対応になるまでの時間が長い最新機種のほうがよくね、ってのもあるな。

でもまあiPhone15とiPhoneSE3ならチップもそんなに変わらんか。

あとは本体の重量の問題とかもあるので、実際にApple Storeに行って触ってみるというのもあり。

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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2024-02-07

旅と移動手段面白

https://anond.hatelabo.jp/20240206165754

移動手段で旅の面白さが変わるという投稿を読んだ。

自分バックパッカー世界中回るのが好きなんだけど昔は旅行が嫌いだった。なぜ昔と今で考え方が180度変わったかを考えると、大人になってから旅行の方が自由度が上がったからだという答えが出てくる。

高校生くらいまでの旅行といえば、父親運転する車で行く家族旅行か、学校修学旅行部活遠征くらいなもんである。大抵の場合目的地は自分で決められないわ、移動手段選択肢はないわで自由度低く、ただ移動が大変という感想しかなかった。

大学生になって一人暮らしをするようになると、自由生活バイトで貯めた自由に使えるお金が生まれた。ちょうど20歳になったばかりの頃、九州の方であるレアイベントがあり参加したくなった。遠征ツアーが無いかと探したが、見つからなかったので個人旅行を手配することにした。バイトで稼ぐ金額はしれてたので、とにかく費用を削ることに注力した。まず、大阪まで18きっぷを使って在来線に乗り、大阪から九州まではフェリーで夜間移動。九州での宿泊漫画喫茶費用を抑えつつ、バイトを休める数日で目的達成するためにルートを調べまくったのだが、これが思いのほか楽しかったのだ。「こんなルートがあったのか!」「こんな費用削減方法もあったのか」という発見好奇心が刺激され、旅立つ前から気分が高揚した。最終的に費用が当初見積もりの1/3で済んだこともハマるきっかけになった。「うまく旅程を組めば、適当プランを練るよりも格段に費用が安くなる」という成功体験を得たのだ。そうやって社会人になる頃までには、夜行バス企画きっぷ、フェリーを駆使した移動手段47都道府県を全て回ることができた。(沖縄だけは飛行機を使った)

社会人になって経済力がついてくると同時に海外にも興味が湧いた。ちょうどその頃、LCCが普及しだしてたのとクレジットカードポイント利用した陸マイル安価旅行できるようになったのも海外バックパッカーデビューの後押しになった。海外一人旅は、国内旅行へ行くのと勝手が違う部分も多かったが、18切符での貧乏旅行ノウハウが活かせる部分も多く、そこまで苦労はしなかった。だが、この頃から周囲の旅行観と自分旅行観のズレに苦しむようになってきた。

皆さんは海外旅行費用について、どういうイメージを持つだろうか?自分LCCや陸マイルを駆使したバックパッカーだったので、土日に有給1日つなげた2泊3日コース、近場のアジアで総額3万コースくらいの印象でいた。なので会社の同僚にも毎月のように海外へ出かけているという話を何の気なしにしてしまっていた。

だが、世間一般では海外と言えば、

ゴールデンウィーク年末年始に1週間程度

家族で(4人くらい)

旅行代理店でチケット取って

ハワイ等のリゾート地か、ヨーロッパ北米オセアニア目的地として

行くものしかった。当然費用も100万コースとなりフットワーク軽く行けるものでは無いというイメージが強いようだった。

周囲はこのイメージ自分の話を聞くので、周りの印象が、「金遣いが異様に荒いのに、お土産を買わないなんかヤバいやつ」的な認識なってしまっていた。このギャップに気がついたのは結構後になってからである。少々話が脱線してしまったが、旅の認識ってホント人それぞれなんで会話する時には気をつけないとヤバいってことを強く主張したい。

なお、お土産の件について補足をすると、予算3万の旅行で考えると、部署全員分の土産買う費用結構辛いってのとLCC手荷物制限(7kgのところが多い)が厳しいというのが買わない(買えない)理由になる。2泊3日の弾丸旅行だと、自分の行きたいところ行くのに専念したい(お土産買う時間が勿体無い)というのもある。自分が少々自己なのはまあ、自覚はしている。

なんか色々書いてるうちにとっ散らかってしまったが、こういう人もいるということで。

Permalink |記事への反応(1) | 20:16

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