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はてなキーワード:住吉神社とは

2025-09-25

anond:20250924190655

一晩経って読み返したら追記しないとなあ、あそこも書くの忘れてたなあ、ということが山ほどあったので岩手の他の場所のこと書く前に追記・補足しておく。

あと、「地元の人が行く店を避けている」という言及があったけど別に避けてない。忍ばせている。

まず補足から

神子田朝市: 朝は早い(3時台)。朝8時にはほぼ閉店している。ホテルが近くにないので前日のうちにタクシーを予約しておくといい(たぶんホテル駐車場一時的に出すと損になる)。

盛岡駅の店が10/1境になっている理由: 駅の改札口フロア北側で大改装工事が予定されていて、その予定地になる店が軒並み閉店するから改装工事は既に始まっていて南側には新しい店が増えている。

わんこそば店:わんこそばのものとは関係ないが、東家はカツ丼の評判がいい。あと直利庵のオニオンそば今上天皇絡みで隠れた名品だったりする。

じゃじゃ麺: "折り返すまでは大した列ではない"は、混んでない時に座っても15分待つがたいていはその客が食べだした後に並んでいるので食べ終わった後に座る人たちにはすぐ出てくる、ということ。なおあなた玉子アレルギーでないなら「ちーたんたん」は必ず注文すること。

ヘラルボニー:岩手発のブランドなのでコラボ製品はあちこちにある。IGRの車体とか、盛岡バスセンター宿泊施設内装とか。

坊っちゃん:つまみ定番は「ライスコロッケ」と「生ラムジンギスカン」。あとはお好みでどうぞ。

ベアレンビール:ネギトロアボカドタルタルがあるのは盛岡駅前地下の店だけ。つまみメニューについては全店舗方針が違う。なお材木町店は現在貸し切り営業以外はしていない(春から秋の土曜は"よ市"で店前に出店をだしていて飲める)。あと市内の工場では100年前の設備見学対応している。

小岩井農場: ここは観光農園である前に商業農園なので、口蹄疫騒動以降動物との触れ合いは最小限になっている。牛の乳搾り体験とかなくなった。その分遊具を増やしているので子供連れは遊ぶ場所はある。


紹介していなかったものについて書く前に少しだけ。岩手観光地は「一箇所でたっぷり楽しむ」というよりは「薄く広く見て回る」という施設が多い。たぶん宮沢賢治とかあたりは来る前に生涯について調べて来たりするほうがいい(妙に偉人が多いので、そのための先人記念館、という説はある)。NYタイムスが「歩いて楽しめる街」として紹介したのにはそういう面があるのかもしれない。

三ツ石神社: "岩手"の語源となった、鬼の手形がついた岩が祀られている。ただ、ここ5年くらい、「手形が見えなくなった」という話題でもちきり。今後見えたならかなりラッキーかもしれない。

盛岡天満宮:狛犬風貌が変かわいい、ということで最近少し話題になっているが、その横にいる撫で牛が地味にかわいい

住吉神社: 併設されている"体操神社"の御神体が意外なもの(意外ではない)。誰でも扉を開けて御神体を眺められる。

岩手公園: "六三四の剣"で主人公が登った石垣がある。啄木学校抜け出して寝転んだのもこの公園

喫茶店:クラムボン以外にも珈琲店紅茶店を含め「文化」として売り出しがかかるくらいあちこちにある。

ハンバーグベル:びっくりドンキーの1号店。ただしメニューは店名が違う以外はびっくりドンキーとほぼ一緒。

五百羅漢: 三ツ石神社近くの報恩寺にあり、宮沢賢治石川啄木ゆかりの地でもある(観覧は有料)。実は500体ない。

十六羅漢:あさ開そば公園にある(ただで見られる)。実は16体以上ある。宮古までの旧街道は実はこの公園あさ開の間にある細い道だったりする。

とふっち:岩手PRするキャラクターとして「わんこきょうだい」というキャラがあり、お椀の中に豆腐がある"とふっち"は盛岡近辺地域担当。実は盛岡市は全国有数の豆腐消費地で汲み出し豆腐の"よせ豆腐"がうまい

岩手山:盛岡駅周辺に茶色建物が多いのは、北上川の背景に見える岩手山の光景邪魔しないように建物に色制限をかけたから。駅の北の方には"六三四の剣"で主人公が通った道場モデルがある(現在増築中)。

高松の池, 小鹿牧場:マンガとりぱん」で、「T松の池」とか「O公園」とされているのはこの2ヶ所。小鹿牧場は実はもう牧場ではないので小鹿公園名称を変更している。おそらく作者が住んでいるのはこれらの近辺。どちらも桜の季節には桜が見られる。

岩手大学農業資料館:岩手大学の敷地無駄に広いがその南端にある古い建物前身となった学校の旧本部宮沢賢治にもちょっとだけ関わりがある。昼間だけ有料で見学可能

盛岡駅: "滝の広場"は東京制作ロケ番組挨拶に頻繁に使われるほか、呪術廻戦を始め盛岡絡みではこの近辺の絵がよく使われる。理由は「もりおか」の文字(石川啄木による)がここの場所でよく見えるから

マリオスとアイーナ:盛岡駅西口公共施設。背が高いほうが盛岡市絡みの「マリオス」で最上階は無料展望台。ガラス張りのほうが岩手県絡みの「アイーナ」で最近ネーミングライツ名前が変わった、県立図書館が入居している。カタカナ名前のせいか、なぜかよく取り違えられる。

プロスポーツ:サッカーチームJ3からJFL落ちして1年で復帰を目指していたが9月現在かなり厳しい。バスケチームは今シーズンよりB2入り。どちらも盛岡だけではサポーターブースターが足りないので岩手県全体をフランチャイズにしていて、ホーム戦でも盛岡試合が見られるとは限らない。

盛岡手作り村: つなぎ温泉ダム湖を挟んだ対岸にある。南部曲り家が移築保存されているほか、盛岡伝統工芸関係工房が集まっていて一部は体験可能。たぶんいちばん手軽なのは南部せんべいの手焼き体験(焼くのはクッキータイプ)。周辺というか行くまでのところにはラブホテルが集まっている地域があってこの地域のことが「子作り村」と地元では呼ばれている。

多分また追記するかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:53

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2022-06-29

[増田朝礼] そのさんびゃくよんじゅうさん

フゥルグルーッス

 

今日佃煮の日ですって

あと聖ペテロ聖パウロ祝日ですって

佃煮って佃島ってところで生まれたか佃煮なんですねぇ

聖ペテロ聖パウロ祝日とはあります殉教した正確な日はわかっていないようです。

佃島にある住吉神社創建されたのが正保3年の6月29日だったのでそこに因んでいるらしいです。

ユリウス暦使用する正教会では7月12日が聖ペトロ祝日みたいです。

 

つの話を一度にバラバラにして話すと話がどこかに行っちゃいますね。

ちゃんと順序立てて説明しましょう。

 

ということで本日は【わかりやす説明いか】でいきたいと思います

わかりやす説明いか!わかりやす説明ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

Permalink |記事への反応(0) | 15:49

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2022-06-17

anond:20220616175653

伊勢町伊勢神宮系の神社がある

住吉町住吉神社系の神社がある

諏訪町諏訪大社系の神社がある

寺町←寺がいっぱいある

本郷町最初に切り開かれた中心街

元町←中心が移される前の元々の街

本町←中心の町

新町←中心から近めの新しく作られた街

片町←片隅の街、夜の街の隠語

丸の内町堀の内側の街

鍛冶町鍛冶屋がある

紺屋町←染物屋がある

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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2022-06-16

anond:20220616175653

二日市五日市(毎月2日、5日に市場が開かれたから)

橋本(橋の本なんだろう)

住吉住吉神社由来)

天神天満宮由来。本拠大阪)北九福岡久留米

Permalink |記事への反応(0) | 17:59

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2022-02-17

anond:20220217151100

住吉会すみよしかい)(東京都港区赤坂に総本部を置く博徒指定暴力団)とは関係ない。

住吉神社に由来する地名



福岡県内の指定暴力団 は· 1五代工藤會 · 2道仁会 · 3 太州会 · 4 四代目福博会 · 5 浪川会


どれも田川とか飯塚とか北九州の方。

Permalink |記事への反応(1) | 15:14

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2021-11-05

anond:20211105065144

それで阿波岐原の住吉神社の筒男三神は、矢筒や弓の造神だと思うよ(神田の葦で作るとか)

でも御用学者はなんでかそのあたり言わない

もっと日に当たろうぜ

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2021-10-25

邪馬台国真実

邪馬台国には7万の家があったとされているから、その場所には諸説ある

ひとまず邪馬台国亡きあとに、大分宮崎範囲にあった豊日別(トヨヒワケ)は、十分な広さがあるので、ここだと仮定する

 

トヨヒワケ南部日向(ヒムカイ、ヒムカ)だが、ヒミコの名に似ている

北部大分(オオワケ)は貿易港が発達しており海神貴船神社住吉神社が多い

まり邪馬台国ヒミコは、ヒムカイの祖母山天皇祖母の山)あたりを本貫として、オオワケの海で貿易漁業をしていたと思われる(玄界灘の伊都国も栄えていたが)

魏人は、伊都国からオオワケの別府(別の府)に着いて、おそらく温泉や船を試していたために、ヒムカイに至るまで「水行10日陸行1月」になってしまったので、距離ではなく日数だけ書いたんだ

そしてヒミコのヒムカイの部族は、鹿児島のハヤト(隼人)のように、ヤマト山人)と呼ばれていたはず 

それで飛鳥遷都したとき政権ヤマト朝廷と呼ばれた

一方、ヤマト漢字は、大分をもじって「大和」にした

Permalink |記事への反応(0) | 23:00

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2021-10-24

むかし、「ツツ ノオ」3神が、神功皇后新羅征伐を勧めたという話がある

住吉神社で「海神」とされている「筒男」3神のことだ

ちょっと意味が分からないのは、貴船神社海神を祀っているのに、住吉神社海神を祀っていることだ

 

思うに、たしかに筒はツツと読むのだが、住吉は「墨江」とも書かれていたらしく、墨といえば文書

すると文章を書きしるすとか、一つにまとめるという意味で 綴(ツヅ)るという言葉がある

古代は、字は木簡などに墨で綴られ、木簡は紐で板状に綴られたりもした

綴った木簡丸めれば、筒(ツツ)にもできるわけだ

そういう「綴り」があれば貿易や、他の国への上陸にも便利だ

 

から住吉神社の3人のツツノオの筒(ツツ) →綴り(ツヅリ) ではないか

木簡のツヅリの技術の神、ツヅリ部民の神ではないか

「綴」はどうしてか、三国志にも出るし日本でもツヅルと呼んでいただろうに、古事記には出てこない漢字なのだ

古事記当時には、紙技術があった(技術者を連れてきていた)からだろうか

何をかいわんや

Permalink |記事への反応(1) | 12:28

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2017-12-27

満員電車って単語

満員電車」って単語を見ると、なぜか故郷阪堺電車を思い出す。

あの路線が満員になるってちょっとあり得ないんだけど、なぜかあの電車が頭の中に浮かんでくる。

住吉神社参りぐらいしかそんな場面はないと思うんだけどな。

そういや「神と和解せよ」系の看板を初めて見たのもあの辺りだった。

Permalink |記事への反応(0) | 14:27

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2014-06-10

http://b.hatena.ne.jp/entry/1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-234.html

20年ほど前って話だけど、大阪住吉神社の近くで見たのはもっと前だと思うんだけどなあ

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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2010-12-27

佃渡しで 吉本隆明

佃渡しで娘がいつた

〈水がきれいね 夏に行つた海岸のように〉

そんなことはない みてみな

繋がれた河蒸気のとものところに

芥がたまつて揺れてるのがみえるだろう

ずつと昔からそうだつた

〈これからは娘に聴えぬ胸のなかでいう〉

水は黒玄(くろ)くてあまり流れない 氷雨の空の下で

おおきな下水道のようにくねつているのは老齢期の河のしるし

この河の入りくんだ掘割のあいだに

ひとつの街がありそこで住んでいた

はまだ生きていてそれをとりに行つた

そして沼泥に足をふみこんで泳いだ

 

佃渡しで娘がいつた

〈あの鳥はなに?〉

かもめだよ〉

〈ちがうあの黒い方の鳥よ〉

あれは鳶だろう

むかしもそれはい

流れてくる鼠の死骸や魚の綿腹(わた)を

ついばむためにかもめの仲間で舞つていた

〈これからさきは娘にきこえぬ胸のなかでいう〉

水に囲まれた生活というのは

いつでもちよつとした砦のような感じで

夢のなかで掘割はいつもあらわれる

橋という橋は何のためにあつたか

少年が欄干に手をかけ身をのりだして

悲しみがあれば流すためにあつた

 

〈あれが住吉神社

祭りをやるところだ

あれが小学校 ちいさいだろう〉

これからさきは娘に云えぬ

昔の街はちいさくみえる

掌のひらの感情頭脳生命の線のあいだの窪みにはいつて

しまうように

すべての距離がちいさくみえる

すべての思想とおなじように

あの昔遠かつた距離がちぢまつてみえる

わたしが生きてきた道を

娘の手をとり いま氷雨にぬれながら

いつさんに通りすぎる

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

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