
はてなキーワード:低血糖とは
面倒だから食べないしてたので太らなかったし、太っても10~15kgならすぐ戻ったので、「痩せたいなら食わなきゃ良いのでは?」って思ってた&口にしてたけど、
医師からダイエットを勧められているなら医師の指示に従えばいいのでは?
歩いて食わなきゃそれだけで痩せる
家から一歩もでなくても食わなきゃ痩せる。筋力落ちるので良くはないが1ヶ月くらい週3日断食しつつしっかり寝れば8キロくらい痩せるで
https://anond.hatelabo.jp/20200509044411#
⸻
味覚に過敏で許容値が狭いから
ワイは物理的に味覚が鋭い(スーパーテイスター)のと自閉傾向があるので極端に食の許容値狭いよ
同じものを食うくらいなら死なないので、2日程度なら断食を選ぶ
https://anond.hatelabo.jp/20210701125200#
⸻
運動強度が低いのでスポーツをするための筋肉・美容的な筋肉をつけるには向かないってだけで
誰も有酸素運動を否定していないと思うぞ。フツーに自律神経に良い働きを与えるし、全身の筋力も適度に使う
あと痩せるのにも向かないが、それはウォーキングに限らずあらゆる運動がそうだからな
当たり前だが食べたら痩せないよ
もちろん筋肉量を上げて代謝を上げてカロリー消費を上げることはできるがそれにも限度がある
ハードなトレーニングしているアスリートがなんで食事制限をしているのか?って話ですよ
運動だけで無限に脂肪を減らせる(体重を減らせる)なら運動量を増やせばいいじゃないですか
脂肪は細胞膜の構成成分であり各種生理活性物質の原料であり恒温動物が体温を保つのに必要なものです
運動するたびにホイホイ減らしてたらまともに身体を維持出来ないので
運動しまくったら無限に痩せるみたいな作りには殆どの動物はなっていません
食べなくても体重が戻らなくなるの巻
あと、ジムで、「あれ?(測定すると)筋肉量が平均よりも上じゃん」だったのに、ついに筋肉量が平均になったわ・・・
あーーー基礎代謝が低すぎて、カロリー摂取量を上回れない時代の到来っすね
在宅勤務と引きこもりの弊害がここにきて来たか・・・。まぁ2年くらい前から気配はあった・・・
ワイ、在宅勤務になると数ヶ月一歩も家から出ないとか繰り返してきたけど、
数ヶ月、ウォーキングすらサボってたらアホみたいに体力落ちて老人以下の状態ナウやね
歩くの好きなので、GWフラフラ街や人気のない公園を歩いたんだけど、足裏が痛くなるとかではなく、
最近は断食してないのでたぶん低血糖じゃないと思うんだけど、コレはやべーなって感じ
階段でも息切れするし、Apple Watch でもめちゃめちゃ心肺機能落ちてる結果出とるな
脅すわけじゃないが増田が30歳以上ならウォーキングくらいはサボらない方がええぞ
ウォーキング無理な地域ならジムでランニングマシーンくらいサボらん方がええと思う
30歳以下なら余裕だと思うので思う存分ゴロゴロしてください
学生時代にうつ病やらパニ障やってサークルにも入れなかった自分がフルタイム労働者を続けるために気をつけていることを備忘録的に。
誰かの参考になれば
〇前提
・定刻の電車に乗るルーティンを崩したくないという結構強めの意思がある
正直自分の労働を支えているのは朝型であることが8割だと思っている。
〇体質
・寝不足だと脂汗と動悸と頭痛が止まらない、立ちくらみとかも起こす
・カフェイン弱い
・汗をめちゃめちゃかきやすい
・視力が天気に影響を受ける
・体の体力よりも頭の体力の方が勝っている
・交感神経が優位すぎる、切り替えが下手
・胃腸は強い
・風邪はとてもひきにくい
仕事に支障が出るレベルの不調はしないけど、なんか体調が悪いが多い。
ご飯は抜けないし睡眠も削れないから無理が効かない側なんだなと思う。
交感神経が優位なのは整体受けると言われるし自分でも思う。ひどい時は、夜寝ているつもりでも寝起きの感覚が「考え事から醒めた」感じになる。体も緊張しすぎて、肩こりがすごい時は下を向けなかった。
〇傾向と対策
→低血糖の時とか燃料不足で起こりがち。すぐ食べられる何かを用意しておくorないならもう寝るつもりでちゃんと電気を消す。できれば歯磨きまではなんとか辿り着きたい。
→とにかく朝型の辛いところは、夜更かしをしても朝に目が覚めてしまうところ。睡眠時間がちゃんと取れていても、夜更かしのダメージは修復できない。早く寝る以外に対策はない。夜更かしの際の頭のスペックはかなり低いので作業などは朝の自分を信頼して託すこと。
・交感神経が優位すぎる
→ストレッチをすると自然なあくびが出る。寝れないなら起きて体を伸ばした方がいい。Youtubeは見てもいいけど、海とか森とかライブカメラを推奨(刺激が少ない)。
→ようやく自炊をするようになったけど、栄養貧弱なメニューであることにさっき気づいた。炭水化物さえとっていればエネルギーになると思っていたけど、どうやらビタミンBとかマグネシウムとかも体に大事らしい。これから意識的にとって、様子をみようと思う。単に栄養不足な可能性もある気がする
・運動をしたい
→運動をした週は頭痛がしない。血管の通りが良くなっていい感じがする。したい。頑張りたい。まだ頑張れない(夜は力尽きがちなので)。運動の良いタイミングを見つけたい。
・部屋は綺麗にすべし
→部屋が汚いと運動をするスペースがない(夏場は特にリングフィットアドベンチャー頼み)、食器が片付けられなくて自炊もする気にならない。栄養運動睡眠以前に部屋を綺麗にすることが最優先。筆者は部屋が汚すぎて恋人から別れを切り出されたため、ちゃんと平積みされている片付け本を買って、それを一から実践して人並み程度(全ての物にしまう場所が用意されている)の部屋になることができた
よかったら、朝型人間の運動のタイミングやら、栄養バランスの考え方みたいなのとか、みんなの体質の傾向と対策とか教えて欲しい...。
おう、是非頼むわ
マンジャロは言われるほど万能薬じゃないと思うがハマると強いし、フォシーガはまじ神だよな。
GLP-1作動薬も経口でいけるやつが認可直前になってるし、まじ期待。注射にすると高いんだよ…。
あとFreestyle Libre 3 が日本に来たらこいつもやばいよな。1日伸びるだけじゃなくて、受信機がリニューアルするから、スマホなしでも低血糖警告が受けられるし、記録間隔が15分から5分に変わるし、
マルチリンクができるようになるから他の機器とも直接つなげられるようになると言う話もあるし、それでさらに装置の価格は下がりそうってんだからすげーよな。
なんか糖尿病怖いと言っている人がいるけど、糖尿病人口しってる?
そのうち、失明や透析、その他重大な合併症になる人は年1万人ぐらいだぜ。0.1%だ。
全然怖い病気じゃないよ。多くの人にとっては。今めっちゃいい薬もあるし。
ただし、これは病院に通院している場合な。そうじゃ無いとそうなる確立はぐんぐんあがる。
この場合の割合ってのはガチャできまるってもんじゃない。防げるところを防ぐ事で下げる事ができ、幸いにして今の糖尿病はかなりコントロールがきくようになってる、ってことだ。
でもね「自分が糖尿病だって確定するのが怖いから病院いかない」みたいなのが最悪だからね。
ちゃんと通えばいい。
健康診断でちょっと引っかかった、ぐらいで始めれば、だいたいの人は食事療法を言われて、それに従って対応して値がよくなれば投薬が始まらない。安定すれば通院は三ヶ月に一度ってパターンになる。
食事・運動療法だけでは対応出来なくて投薬が始まっても副作用がほぼないが効果が証明されている低リスクの薬から始まる。
たとえば1日4錠で40円みたいな激安の薬で収まる事も多い。一方で変なサプリは1日分で安くても50円、高いと200円ぐらいなのでそれよりずっと安い。
(さらに実際には1割から3割負担だから自己負担はもっと安い)
数字が悪くなるときもあるけど、悪くなっても通院だけは切らしちゃだめだからね。
ここでのポイントは、できるだけ糖尿病専門医のクリニックか、糖尿病外来がある病院にいくこと。糖尿病専門医がやってるクリニックはHbA1cの検査設備を持っているし、病院の場合、初期の時点では糖尿病外来に院内紹介になるかどうかは場合によるけど、検査体制は同一なので、血を採ったらその日のうちに主要な血液検査の結果が得られる可能性が高い。
そうではないクリニックとかだと今回とった血液検査の結果が次回となってしまう。
コントロールが良好で通院が2ヶ月、あるいは3ヶ月に一度とかになっていくと、検査の結果が出るタイミングが大きくズレていくのでそこだけ気をつけて。
ただ、既に内科系の持病があって通っている病院がある場合は別な。そこは変える方がいいか、このまま同じ先生でみてもらうのがいいかは要相談だ。率直に医師に相談してみよう。
最新の糖尿病関係の話をしておくと、CGMと言う随時グルコース値(≒血糖値)を測定し続けることのできるウエアラブルセンサーが開発されていて、これを使うことで高性能に自分の状態を把握できる様になってきてる。
1型の人は、さらにこのセンサの値を自動的に取得して、自動的にインスリンを投与するインスリンポンプというものが開発されたことにより、ほとんど健常者と変わらない生活が可能になっている。元増田にもあるように、1型は原因がほとんどわかってないので防ぎようが無いところがあるが、それでもこういった方法がある。
また、薬もかなり進化していて、昔の強烈な低血糖が起きるような薬はほとんど使われなくなっており、これらの薬を使いながら、運動療法、食事療法を続ける事で相当程度までコントロールができる。
とはいえ、それでもダメなケースは沢山ある。そうなった場合でも、合併症の進行をくいとめたり、現れた合併症に対処療法を行う研究も進んでいる。
ただ、どれも病院に通っていなかったらだめだ。
糖尿病治療は怖くないよ。だから健康診断でやべっって思ったら、行こう。
先生達も継続こそが有効だということを知ってるから、変な事いわないし、やさしいよ。
Permalink |記事への反応(10) | 17:05
実行機能の凹凸
水筒という「枠組み」があれば飲み切るが、自由度が増すと飲み忘れる。
つまり「環境に埋め込まれた仕組み」があると回路が働くが、自分で意思決定を要求される場面では停止する
興味と無関心の極端な二分
これは「嫌いだから回避したい」という強い動機が本人の中で定着している証拠
つまり、全般的に無気力なのではなく「関心があることは絶対落とさない」「関心がないことはどこまでも抜け落ちる」という極端な特性がある
協調性がないと教師は評するが、むしろ「無理に合わせない」ことで他人の庇護や好意を引き寄せるという独特の戦略を成立させているとも読める
これらは「生活スキルの欠落」とは真逆の、突出した表現力と自我の強さといえる
つまり彼女の脳は「自己維持のためのルーチン」より「自己表現のための創造」に回路を優先的に振っている
評価の二重性
教師からは「協調性がない」「だらしない」と見えるが、親から見れば「自分を持ち、人を悪く言わず、個性的に生きている」ことが眩しい。
凡庸な生徒なら大人の意図に沿って点数を稼ぐが、この娘は「適応よりも自己の欲望」に忠実すぎるため、評価軸から外れやすい
要するに、この娘は「生存維持のプログラムが弱く、自己表現と興味への特化が極端に強いタイプ」である。
社会は前者を「当たり前」として要求するために「不安の種」となるが、後者は時に突出した才能や魅力になる。
親の目から見れば「死なないように最低限の生活手順を支える仕組み」を外部化しながら、「自己表現の強さ」を伸ばしてやることが、現実的な戦略だろう。
この構造を前提に、父兄が意識したいのは「能力の欠如扱いで叱る」でも「全面先回りで背負う」でもなく、環境と手順を設計して回路をつけること
1.行動の起点が弱いが、起動すればやり切るタイプ
3.社会的支援を引き寄せるが、それ自体が構造化の代替になっている
以下は「そういう家なら、おそらくこういう設計を置く示唆。命題は一つ。因果を本人の近距離に落とす
1-a 固定座標化:リモコンは椅子の右、箸はテーブル右上、ナプキンポーチは通学服の左ポケットなど、置き場を物理的に一意化
1-b 単機能UI:リモコンに「暑い→▲」「寒い→▼」だけを残すラベル。迷いの分岐を消す
1-c可視トークン化:箸・水・ポーチなど必須アイテムを色や形で識別可能にし、見えれば行動が続く状態を作る
2.トリガー連結の量産
2-a 時刻トリガー:T−10、T−5の二段アラームを移動教室・HR終わりに重ねる
2-b場所トリガー:椅子に触れたら「温冷チェック」、玄関を跨いだら「ポーチ確認」
2-c感覚トリガー:内受容スコアを数値化(空腹・喉・暑さ・寒さを0〜5で自己申告)。数値に対してIf-Thenを貼る
例:空腹4以上→テーブルの常備トレーから一口栄養補給→箸に触れたら1口食べる
3.手順を3手以内に潰す
3-a食事:席に座る→箸を持つ→一口食べる、までを一筆書きに。箸は常設、声かけは合言葉だけ
3-b 冷暖:座る→体感スコア申告→ボタン一押し。ボタン位置は指が勝手に行く場所へ
4-a重要タスクを「美意識・自己表現」に結びつける。ナプキンポーチや机上トレーを本人のデザインにして《忘れたくない物》に格上げ
5.失敗しても死なない設計
5-a 常備カロリーと常温水を手の届く範囲に。暑熱・低血糖で倒れない保険線
5-b サニタリーは二重化(吸収ショーツ+ポーチの交換キット)。トイレ内手順カードはピクトグラムで3手
6-a 週一で記録を見る会。できた・できないではなく「回路が点いた瞬間」を具体語で鏡映し
6-b 3回連続で崩れたら本人を責めず構造を改修。人ではなく仕組みの問題として扱う
7-a 移動教室の二段アラーム許可、机周辺の仕切りボックス、バディ同行の任意運用など、点の配慮を線にする
7-b 名付けや病名は急がず、実行機能支援という言葉で相談すると通りがいい
8-a 先回りをやめるのではなく、合言葉と環境で起動を促し、手を出すのは危険域だけ
8-b合言葉例:暑さは今いくつ、腹は今いくつ、T−10始動、ポーチチェック、リモコン右手0
8-c 叱責の代わりに観察と命名。行動が起きた0.5秒を一緒に言語化して固定化する
熱中症の前駆(頭痛・悪心・応答低下)、失神傾向、経血急増などは即介入
2週間の小実験
目標:食事・冷暖・サニタリー・移動の4タスク。各3手に再設計
判定:自発起動率が30→60%へ、応答時間が半減すれば構造に適合している。伸びなければ設計を差し替え適合
最後に一つ。彼女は協調より自我、維持より表現にベットしている
その賭けは凡庸な評価軸からは外れるが、適切な環境があれば強さになる
それで低血糖の症状が出たりしてなければあんまり心配がいるような値じゃないかと。
低血糖の症状が出ているようなら、糖尿病に限らず何らかの身体の異常があるかもしれない。のでお医者さんにかかったほうがいいかも。
ちなみに、空腹時血糖というのは2種類あって
の2種類があるが、基準で言われるのは前者のことなので、これが100ぐらいならちょい高めの境界型と言われる可能性はある。
後者のは無しなら100は普通というか、2時間後ならむしろ優秀な方の可能性も。
もちろん他に症状がないことが大前提だけど。
ちなみに「低血糖」は絶対的な低血糖(70以下とか)以外にも、相対的に急激低下することで低血糖症状がでることがあるので、もし症状があるとかで、お金に余裕があればCGM使うのはありかもよ。
どうしても低血糖でふらふらする、と言うことがあるというのが気になる。
既に糖代謝異常(≒糖尿病)の可能性があるので、医師に相談したほうがいいと思う。
健康な人や、糖尿病でも適切に血糖値がコントロールできている人は、身体に異常をきたさないと低血糖にはならないと覚えてほいてほしい。
実は、薬を使っておらず、ノックダウンになるようなハードな運動をしている訳でもないのに、頻繁に自覚するような低血糖状態というになるというのは、病気のサインである可能性がある。
糖尿病は、2010年代からCGM(注)が普及してデータが積み貸さなり、色々な事が分かってきている。
例えば、
この場合、HbA1Cは後者の人の方が低いが、ヤバさでいったら後者の方がヤバイと言うこと。もちろん前者も投薬が必要だが、後者は見逃されるケースが多くてヤバイ。
後者は、今の健康診断レベルの検査だと「異常なし」またはせいぜい「予備軍」扱いで引っかからないことがあるからだ。
さらに(まだ確定的にガイドラインに反映されるレベルではないが)合併症リスクは後者の方がより高いかも知れない、少なくとも寿命は後者の方が短くてフレイル状態になりやすい、というのが言われ始めていてヤバイ。
後者の人は急激に高くなった血糖値を抑えようと、ドバッとインスリンが出過ぎて、急激に血糖値が下がっている。基準値以下まで言っている事もあるし、そうでなくても相対的に低血糖症状が出ている可能性が高い。その後に即効性のある甘いもの(ブドウ糖やショ糖)をとると回復するというのは、その後再び高血糖になっている可能性が高く、上がったり下がったりを繰り返しているかもしれない。
そして、膵臓はかなり無理をしている。膵臓をしばき倒している可能性が高いので、できるだけ早く膵臓を保護した方がよい。よいのだが、気付かないままに推移し、ある日突然痩せ始めて、喜んでいたら重度の糖尿病と診断され、教育入院+インスリンとなるケースがかなりある。
「糖尿病にならないことが大事だ」と言って自分で診断して抑え込む、これはすごい大事だし立派だけど、医者にかかることは悪い事じゃないと思ってほしい。
最近は、2型の患者のなかにも1型に近い性質を持つ患者が多くいることが分かってきていて、そういう場合は早期に発見した上で、週1回のインスリンを打つ(まず膵臓を休める療法。その後インスリンは不要になる)、効き目が穏やかで膵臓の保護作用のある安い薬(メトホルミンとか。薬価1錠10円とかで怪しい健康サプリより安い)を使っていく方が良いとされることも多い。
健康診断で血糖値が高いと診断されたと胃って、自分で改善して医者に行かない人がいるが、こう言う事を見逃すかもしれないので、ちゃんと医者には言った方が良い。
また、その場合はできるだけ専門医にかかる事をオススメします。
正直、最近の医療の発達具合をみると、完全無欠で医者に全くかからない人というのは、単に持病を見逃しているだけではないかと思うことも多く感じる。早期に見つけて、3ヶ月とか、半年にいちどとか定期的に検診を受けるぐらいが理想だと思った方がいいかもしれない。
ContinuousGlucose Monitoring 持続血糖測定器のこと。
血を採らなくても継続してグルコース値(ほぼ血糖値と言って良いものだが、誤差はある)を簡単に計測できると言う機器。代表格はAbbottのFreeStyle Libre 2 と言う装置。(厳密な分類ではCGMではないとかも言われるけどここではCGMとして扱う)
大きさは500円玉ほどで、厚みも500円2枚分ぐらい。上腕、方の横あたりに貼り付けて、スマホに入れた専用アプリとペアリンクすると、2週間グルコース値を測定し続けてくれる。
データは15分間隔で記録されており、ユーザ登録することにより、専用サイトで分析レポートをPDFでダウンロード出来る。ここで「TIR」と「CV」も自動計算してくれる。
普通の血を採る血糖値測定の試験紙がネット通販じゃ買えないのに。
いきなり病院にいくのはどうかなと思う人は、まずはこれを買ってつけてみるのもあり。
ただ、日本の糖尿病学会のガイドラインではまだ完全に取り入れられておらず、HbA1cがメインになってるほか、従来の診療方法が標準だ。
なので、この装置で測ったグルコース値をそのまま血糖値と読み替えて、各種基準と合わせて素人判断するのも危険なので気をつけよう。
ベストは、CGMを使った指導検査をやってくれる専門医を探して受診することかもしれない。CGMはインスリン治療をしている人しか保険適用にはならないが、選択療養費制度になっているので自費で払えば病院から買う事ができる(普通はAmazonより安い)
以前のことだけど、約1年で7kg痩せた。
始めた当時26歳、女で150cmで、53kg→46kg。
その3年ぐらい前に年の離れた兄(40歳)が健康診断引っかかって、糖尿病の診断が下りたんだけど
その後食事療法でどんどん痩せていって健康体になってるのを見て、
自分も痩せた方がいいよな……と思ってダイエット、もとい食事療法をスタートした。
元々母親も糖尿病で亡くなってたから、なりやすい家系ではあると思う
気を付けないとな〜ぐらいの軽い気持ちでいたんだけど、兄が糖尿病になったと聞いてからゾッとした
似たような食生活をしていると、このまま自分も40代で糖尿病になるんじゃないか?と
(ちょうどそのとき、お腹が空いたときだけ何故か汗をかいてフラフラするということがよくあって これ低血糖じゃね?と内心ドキドキしてた)
それで、今より5、6キロ痩せてドカ食い辞められたらちょうどいいかなと思って始めたんだけど、結果的に7キロ痩せた
でも1年で7キロは別に劇的な結果でもなんでもない、ただダイエットが普通に成功したというだけ
これといって特別なこともしてない
・あすけんのプレミアムプランで毎食カロリー測って、大幅に超えないように、できれば基準値より低くするように気をつける
・食べ過ぎた次の日は長めに散歩する
・ドカ食いを絶対にしない
・低血糖でどうしてもフラフラするときはグミや小さいゼリーをひとつだけ食べて耐える
これぐらい
元々甘いものやジュースは自分から一切口にしないタイプで、太り気味なのは身長に対して単純に食事量が多すぎるからだった
(高校でも大学でも運動部の男子と同じものを頼んで平気で完食してた)
ご飯の量を減らすのは最初は物足りなくて寂しかったけど、慣れればどうということもなかった
今でも平均的な女性よりは多く食べると思うけど、以前のように「食いしん坊」と言われる量は食べないようになった
3食ほどほどに食べるようになったら低血糖らしい症状も出なくなった
あと、一番効果があったのが親しい知り合いに自分が糖尿病だと伝えたことだった
ただなりやすい家系であることは確かなので、別に大した嘘でもないかもしれない
悪化怖いから食べる量控えてるんだよね…と伝えたら皆気を遣ってくれたみたいで
前はアレ食べようコレ食べようと勧めてきてたのに、それがなくなった
(以前は完全に食いしん坊キャラだった)
自分のことを(未来の)糖尿病患者だと思いこんで生活するとダイエットはするする進んでいった
ズボンはSサイズがすんなり履けるし、全身の見た目も少しだけほっそりした
たまーーーに食べ過ぎたなって日もあるけどそれでも女の食べる量って感じ
前みたいに、ラーメンチャーハンからあげ蒸し鶏全部1人前とかはもう食べられない
ダイエットの話はデリケートだからあまりネットで書かない方がいいんだろうけど、
健康になれてよかったという気持ちが強いし、私の場合は痩せたあとも標準体型なので
日記として書いておこうと思った
糖尿病は本当に怖いので皆気を付けようね
Permalink |記事への反応(17) | 23:57
1日に卵を20〜30個、牛乳を2〜3リットル、さらに鯖の缶詰を3缶、加えてプロテインの粉末300gなどを毎日最低限として摂取した。また、顎の疲労により食事に苦労したことから、鶏のささみ肉をミキサーにかけ、ペースト状にした「ささみシェイク」を考案し摂取した。消化吸収のために消化剤も大量に摂取していた。
■餓死説
まずは、「餓死」ですね。いわゆる過度の減量、エネルギーと糖質の極限カットによって身体が限界を超えてしまったという説。これはかなり根強い意見ですし、実際にそれっぽいエピソードもあるんですよ。
亡くなる数日前にも北村さんは倒れて救急搬送されてるんですね。そのとき、妹さんが「せめて飴をひとつだけでも舐めて」と懇願したにも関わらず、本人は「そんなわずかなカロリーすら摂りたくない」と拒否していた。これ、正直言って、減量に対する本気度というか、もはや信仰に近いものを感じます。
で、この時点で身体は相当ボロボロだった可能性が高いです。筋肉は分解されて、ホルモンバランスは崩れ、心筋すら萎縮していたかもしれない。電解質もぐちゃぐちゃだったでしょう。カリウム、マグネシウム、ナトリウムが大きく乱れていれば、それだけで突然の致死性不整脈に繋がるのは十分あり得ます。
ただ、それでも餓死っていうのは、基本的にゆっくり進行するんですよ。今日の今日で急に倒れて心停止するっていうよりも、意識が朦朧としてきて、何日もかけて衰弱していくイメージです。家族と一緒に暮らしていた北村さんが、それに気づかれずに急死したというのは、少し説得力に欠ける部分もあります。
とはいえ、餓死による急死がまったく起こらないかと言われたらそうでもないです。
極度の電解質異常が引き金になって、突然の心室細動が起こる可能性はあるし、精神的・肉体的ストレスが最後の一押しになることもある。
なので単純な事実上の餓死説を完全否定することはできないです。
...が、あの「急激な死」の説明としてはやや弱いのかなとも思います。何かもう一段階、外からの強烈な要因が重なっていたと考える方が自然じゃないかと私は思ってます。
■DNP
そこで出てくるのが、DNP(ジニトロフェノール)です。これは本当にやばいです。歴史のある化合物なんですけど、現代では毒物に分類されてもおかしくないレベルの危険性を持ってます。
そもそも薬と言って良いのかもわからないです。本来は防腐剤や農薬原料などといった工業用の薬品なので。(現在はその高い毒性と危険性から、工業用途でもより安全な代替物質に置き換えられています。)
この作用機序なんですけど、簡単に言うとミトコンドリアでのATP合成を邪魔します。要するに「エネルギーを作れない状態にする」わけですね。代謝のエンジンを回しながら、ガソリンは空っぽっていう、もう自殺行為に近い代物。
その結果、どうなるかっていうと、体温が爆上がりします。40度超えることも普通にあります。大量の汗が出る。脱水が進む。ミネラルが抜ける。乳酸が溜まる。肝臓も腎臓も悲鳴を上げる。そして、何よりヤバいのが、気づいたときにはもう手遅れなケースが多すぎるってこと。
DNPの特徴は、ちょっとした不調を「効いてる証拠だ」と勘違いして続けてしまうところにあります。そしてそのまま、高体温が止まらなくなって、昏睡、心停止、死亡という流れ。拮抗薬はありません。時間との勝負ですが、勝てる勝負じゃないことが多いです。
90年代から2000年代初頭にかけて、DNPは裏ルートで普通に出回ってました。今よりも遥かに情報も少なかったですし、食べても痩せるという魔法の言葉に飛びついた人も多かった。
北村さんほどのストイックさがあれば、DNPを使っていた可能性はゼロではないでしょう。
もうひとつの可能性として語られてるのが、インスリンの誤用。これは減量中でも使われることがあります。
糖質カット中にインスリンを打つと、血糖値が一気に下がって、低血糖性昏睡が起こる。これがマジで危険なんですよ。
最初は手が震えたり、冷や汗が出たりするんですけど、そこから数分〜十数分で意識がなくなることもあります。最悪、何も対処できずにそのまま死にます。
ただ、北村さんは医療系のバックグラウンドもあるし、普通の人よりはリスクを知ってたはずなので、知名度の高いインスリン単体で死亡するということは少し考えにくいかもしれません。
で、もしここにDNPとインスリンを同時に使っていたとしたら…これはもう最悪のコンボです。
DNPでATPが作れない状態にして、さらにインスリンで血糖を下げると、細胞はエネルギーを作ることも取り込むこともできません。特に脳と心臓が真っ先にやられます。
脳はグルコースが主な燃料ですし、心臓は膨大なエネルギーを消費する臓器。
そのどちらもエネルギーが来ないとなったら、本当に数分で心停止してもおかしくないです。
DNPの高体温がさらに追い打ちをかけて、酵素は変性、タンパク質は壊れて、臓器はどんどん死んでいく。
そのスピード感は、もはや人間の手でどうこうできるレベルじゃないんです。
インスリンはよく知られていましたがDNPとの組み合わせ結果の予測は、当時の時代背景を考えるとかなり難しかったのではないかと思います。
ここまでを全部踏まえて言うなら、私としてはDNP単独、もしくはDNP+インスリン併用が最も現実的な推測だと思ってます。
餓死単独での突然死もありえなくはないけど、短時間で急変して心停止っていうあの特徴の説明としては弱いように思えるんですよね。
インスリンだけでも急死することはあります。ただ、そこにDNPが加わることで、致死リスクは跳ね上がります。
制御不能な高体温と、エネルギー枯渇のコンボ。これはもう即死級であまりに危険すぎます。
そしてなにより、北村さんの性格・精神性を考えると、効果のためなら多少のリスクは飲むという判断をしていても不思議ではないですね。
動物の救急病院のショート動画を見ている。天使みたいにかわいい動物が多くて癒される。
低血糖で元気が無くなって飼い主さんに連れてこられる子犬、誤飲で連れてこられる犬、間違って踏まれてしまった小動物など。
人間と医療保険の仕組みが違うのに、動物のちょっとした変化に気付いてすぐに連れてくる飼い主さんたちすごい。
おどろいたのは、酔っ払いにいじめられて怪我をしたドバトを連れてきて手厚い治療を受けさせた人がいること。
ドバトは飼うこともできないから、治療したあとは野に放すだけ。そのために高額な治療費を支払うなんて、どれだけ動物が好きな人なんだろう。
食物アレルギーがある人には気を使った方が良いと思うけど、
偏食は、単純に食べたくないだけだから、特別な事情がなければ放っておいて良いと思うで
ただ偏食ワイ側から逆質問!どういうモチベーションでご飯食べてる?面倒とかないの?
ワイは美味しいっていう脳内報酬なかったら面倒だから食べることができない
さすがに低血糖っぽくなったらやばいから食うかってなるけど、それでも可能な限り食べたいものを選ぶ
コロナの時とか割と2日間に1回くらいしか食事しないとか多かったな。出前飽きたんだよな外食できなくて
2021-01-24医者に申告したが特に何も言及されなかった人の食生活
https://anond.hatelabo.jp/20210124221007#日
朝:食べてない
昼:食べてない
晩:食べてない
月
朝:食べてない
昼:食べてない
晩:食べてない
火
さすがに腹が減る
朝:食べてない
昼:高級サンドイッチ🥪(Uber)https://anond.hatelabo.jp/20210119173357#
晩:食べてない
水
朝:食べてない
昼:食べてない
木
朝:食べてない
昼:鶏白湯ラーメン https://anond.hatelabo.jp/20210124150442#
晩:食べてない
金
朝:食べてない
昼:食べてない
晩:食べてない
土
朝:食べてない
昼:食べてない
晩:食べてない
日
朝:食べてない