
はてなキーワード:休みとは
全然今年中にやるべき仕事終わってないんだけどどうすればいいんだ
毎年こういう状況で毎年つらい思いしている
だったらもっと前から準備して動けよとも思うけど、よく考えても考えなくても年中忙しいんだよなぁ
いろいろ削減したり効率化したり頑張ってるけど、実務こなしながら縮小させていくのもつらいよ
「あー!!時間ないからとりあえず今まで通りのやり方でとにかく終わらせろ!!!」ってなっちゃうよ
別の人に任せればいいってのもそうなんだけど、そのポジションにいるおばさんがメンタルZ世代のまんま年だけ食っちゃいましたみたいないろいろ能力的に厳しい人なのでつらい
結局年末年始休みに入っても一人で出勤して仕事してるのが毎年の状況
育休もらい逃げ。
この言葉、言ってる奴らだいたい独身で、先祖からの「遺伝子もらい逃げ」してる側じゃん、って思ってしまう。
それでも「早く復帰しなきゃ」「迷惑かけてるよな」って、ずっと頭のどこかで考えてる。
その状態を外から眺めて、「ズルい」「返してない」とか、よく言えるな。
誰かが産んで、育てて、社会を回してきた結果として今ここにいるわけで。
でも自分勝手に好き勝手生きて、次世代につながなくても、誰も責めない。
いや、それでいいよ?
でも、じゃあ聞きたいんだけどさ。
社会の土台を実際に作ってる側を、子どもという希望を守ってる人たちを、なんで叩けるの?
育休を使って、環境が合わなくて辞めた。
それだけで「もらい逃げ」。
一方で、最初から社会に対して子育ての責任を負ってない人が、独身生活を謳歌して安全圏から正論ぶった説教。
極論だけど、社会に何も返してないのは、
「育休もらい逃げ」なんて言葉が出てくる時点で、
本当に責めるべきなのは、
ハタと気付いたんだけど、
この「ハタ」ってなに?っていやそうじゃなくって、
年末年始の大掃除お部屋いい加減私も片付けなくちゃなぁって手を拱いているんだけど、
早急に思い立っただけでまだ実行していないのは山々なのは分かっているの。
でもよく言うところの、
虎穴に入らずんば虎児を得ず!的なやつなの!
だから、
えいや!って思いっ切り処分しちゃった方がいいのかしら?って
永遠にこれらを見返している暇はないし、
新しいものがどんどん入ってくるこの昨今。
これはやっぱり抱えきれる量人間にしては決まっているのよ。
とてもちっぽけな量を貴重な新しく入ってくるモノがそれで入ってこれなくなったらもったいなくない?
それに鰭ってハタって読む魚で鰰はハタハタと読む魚で、
ハタなのに違う魚って一つ上にクラスチェンジしてハタが1つ増える出世魚でもなく、
全く違う種類の魚なんだって!
そんな思いを密かに寄せる鰰ってってことを今年の新語流行語大賞に併せて、
ハタハタってハタハタってハタハタってハタハタってハタハタって、
って五回ぐらい唱えたら今年の漢字も「鰰」の一文字になっていた可能性もなきにしろあらずだったかもしれない世界線のイフなのよ。
お鮨屋さんのさ、
魚編の漢字がたくさん載った湯呑みで鰰とか鰭を探す方がよっぽど難しいってもんよ。
あの湯呑み実際に見たことないわ。
実在しているのかしら?
私にとってはファンタジー湯呑みだわ。
食事のシーンだけ実写!って
肉がこんがり焼けるようなそのぐらいのファンタジーのアールピージーの世界なのに肉は実写みたいな。
そのぐらい魚編の湯呑みも私にとっては実写で見たことのないやつなのよね。
もし私が部屋の中を片付けていて、
ふとした拍子に魚編の漢字の湯呑みが見付かったら
片付けどころじゃなくって、
魚だけに!って
きっとそうなるので、
そう言うのを見付けたときは、
容赦なく紐で括って、
グルグル回して今だ!って凄いいいタイミングで窓から放り投げて捨てるの!
たぶん新記録いけそうな気がする今年は!
未来永劫これから先開かれるチャンスはきっと到来しない前髪かもしれないし、
これらを発掘して見返している暇もないのよ。
ゲーム機の中に入っている山積みにされたプレイをほとんどしていないゲームは
この山積みさ加減を実感することが無いのと同時に、
これなんで買ったんだろう?ってむしろそう思っちゃうことがあるし、
とにかくなんでこんなにいろいろと山積みになるんだろう!って同時にまた私も、
毎年長期休みの前になると
新しいやつ出てるけど3Dなので私プレイできるかな?って心配なの。
先にいろいろとまだクリアしていないメトロイドの2作はやんなくちゃ!って
お盆休みと年末年始の休みの時とあとゴールデンウィークの目前にいつもメトロイドのことを思い出しちゃって、
私が長年プレイして夢を叶えたいと思っているドラゴンクエストVも
結婚するならどっち!?ってドラゴンクエストVあるあるを私も言いたいが為にプレイし始めたけれど、
馬車を手に入れて
急の面倒くさくなってプレイをしていないDS版は本体ごとどこかに行ってしまったのどこに行ったのかしら?って行方不明なの。
きっと今ならもしかして、
ドラゴンクエストI・IIをプレイしているバイブスがあるから、
その勢いでクリアしそうなこともあるけれど画面がなにしろDSの画面が小っちゃくてそっちに苦戦しそうなところでもあるわ。
はぁ、
私はいつになったら、
枚買いお休みの前に言っているメトロイドやらはクリアできんのかしら?
ってお休み前に意気込んで
二刀流よろしく大谷翔平選手みたくなるんだ!って思って計画立てるけれど、
今年こそは!って思ってももはや始まる前から諦めムードてんこ盛り!
私が注文するなり女将さん私の顔見てたぶん諦めムード大盛りにしてくれるような気がするの。
「お!美味しい!この諦めムード定食の横についている小さな器のスープ!そして温かい!」
そんな女将さんの優しさに触れながら、
私は山積みになったこの諦めムード大盛りの片付けなければならない、
それこそ「諦めムード定食大盛り」をあっさりと平らげるかのように、
片付けなくちゃいけないのよね。
ああ、
女将さんは私がテーブルに座るなりなにも言わずに瓶ビールとグラスが出てくるの、
こっちのターンになる前に女将さん側で勝負を決めちゃってくれるの!
そして厨房の親父さんに中継される「諦めムード定食大盛り一丁だよ!」ってオーダーが通されるたびに
私はメトロイドのことを思い出すの。
クリアできてないなぁって。
栓の抜かれた瓶ビールをグラスに注ぎ飲み干して見上げると定食屋さんの角の隅の上にはみんなが見えやすいように高いところにあるテレビが置いてあって、
だいたい定食屋さんで定食食べている間にだいたい事件は解決しないし、
あ!
また私諦めムードつって言った!
なんとかしたいのよいい加減。
ちと、
本当に見返していない読みものだとかは
捨てちゃっていいかも知れないわ。
元気になったところで、
部屋の掃除しようかなぁって
なんかお腹いっぱいになって動きたくなーい!ってもうその時点で諦めムードって
あ!これまたハタと気付いたの!
なんかループしてない?って
そこにまたハタと気付くの!
うふふ。
サンドイッチについては迷いは無いわ。
頑張らなくっちゃ!
温かく朝をこれ飲んでお腹の中から身体の中から温めて温活始動開始よ!
ぼやぼやしていられないわ、
迫ってくる年末はやってくるのよー!
おおお!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うちと同じパターン。
家でゴロゴロ。
早く働けとかは一度も言わなかった。
と、促すと、なかなか良いのが無くてー、、と。
優しくするとつけあがるから、信用するな。
正当化することばかり考えてる。
良く寝たお休みの日の爽快な増田だけどアクスタ画像見れたの?おおお!ヤッター!ありがとうそして欲しいぞ!って作っちゃおうかなって思っても販路がないので探しているところの真っ最中ではあるものどうしたらいいのか暗中模索でもあり火中天津甘栗拳でもある2つの状態を同時にとらえられているところでもあるわよね実物を見て実際自分の手前味噌的にきゃわわ!ってなったから生産ロットと予算を組んで量産したいな!って思いはあると思っちゃうほどよ皆の手に届けたいのはやまやまなんだけど考え中なことである山脈に向かってヤッホー!って叫んでいるところなのよ。
今年も一年が終わろうとしている。
今年もまた、脅迫や脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。
つまりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫や脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである。
だからガッツリ脅迫をしてもし相手が被害届を出したとしたら、相手はこちらサイドが洗いざらい警察に告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。
はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。
前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電で帰宅していた翌朝だ。
眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。
そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。
治安もいいし盗まれるものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランドの洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。
(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)
それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。
まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しかも10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。
ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間にゾロゾロと。配慮など無いようだ。
逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。
本棚やタンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。
これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。
ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。
令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホとノートパソコンを差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。
ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneのパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。
どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。
基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものがiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。
逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。
署へ向かうことになった。
正直あちこちへ脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。
数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。
やつの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。
やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。
依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないからこちらに話が回ってきたというわけだ。
結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。
こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。
だからこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。
前回は略式起訴で罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。
それはある業界の日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。
その男は「この業界で悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事をなす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界、根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」
逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間。
もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初の勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合は事実確認とどういう意図でやったか、簡単にまとめられ取り調べ終わり。
細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫の前科のことも話した。
俺はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本の警察の調査能力・捜査能力は世界一だから隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通の見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。
前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。
まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴で罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴(裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。
ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。
が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族・親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。
ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから、弁護士と家族と相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。
補足情報として保釈金協会とかいうビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。
いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。
前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。
全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。
その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属の感触はなかなかに人権的ダメージをくらうよ。
刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留→検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕でさらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。
「弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。
時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。
そして、+10日の勾留(最大20日の勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。
国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝の気持ちがあってもだめなものはだめなのである。
それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴か略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律の知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からのアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行や脅迫や威圧がなかったか、署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか(原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。
いよいよ「留置所」だ。
俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたか分からない「身体検査」という全身を触ってへんなものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。
では「留置所の中」についてだ。
どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。
その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。
この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所の警察官(看守)の若い兄ちゃんが昨日雪降ったんスよ。
というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。
そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。
なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計もカレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。
そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初の勾留48時間の20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。
時計は留置室からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。
今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞で確認するしかない。ちなみに新聞は産経新聞でかなり「右」だった。
俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞の見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。
時はちょうど台湾有事発言を高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。
(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)
記事自体はファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。
小誌(産経)意外は高市発言を批判しているがうちはしていない、国民の支持率は高い、テレ朝のコメンテーターの発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。
それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベルの発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場だから、苦笑いするのみであったが。
ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。
ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上の記事などは見なかった。
ただ、ごく小さな記事で死刑を求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。
基本的に障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。
ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症が無罪になった、というWikipediaの記事を読んだことだ。
何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。
とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。
まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。
そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。
暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。
俺も特に十代の頃は孤独な読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。
唯一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。
内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか、面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想の世界で生きることで時間を費やすことにした。
「食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。
また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通の話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。
中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである。毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。
基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。
別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。
これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。
20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。
そこでもやはり私語禁止とデカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。
看守の業務に任じられると24時間勤務・休み・休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。
その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。
他には、一番最初に運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神に問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。
あと4名の「仲間」の話をしておこうか。
暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察の調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。
まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義の行使者だと思っているからだ。
珍しくめちゃずーっと寝てて、
おかげでHD-2D版のドラゴンクエストのI・IIの2の方が全然進められてない、
ほとんどゲームやっていない状況NIKKE以外はって感じなのよ。
珍しく稀に見るこんな状況に
プレイステーションの今年の遊んだゲームの発表!って私は入店してみたけど、
今年の実績ゼロ!って
ゼロってありえある?
ぜんぜんプレイステーションをプレイしてなかったステーションになっていたんじゃない!
私はてっきり古古古米のラッドウインプスの野田洋次郎さんも言いそうなぐらいの言葉だったじゃない?
それだけに「米」くると思ったのになぁ。
米こなかったわね!
あと熊になった理由が
アーバンベアとか都会に出没する熊が今年は頻繁にあり危なかったですね!って言う理由がもっともだと思うんだけど、
中国にパンダ返還も1行その今年の漢字に選ばれた「熊」の制定理由に寄せられていたので、
ちょっとこれ弱くない?って思っちゃった無理矢理感が否めないわね。
お休みの日もやっぱり12月師走よろしく1月の和尚がツーで走るより忙しい昨今。
何かと私もやることがあって、
それで思った様にゲームできなかったり新聞読んだり出来なかったりするこの未消化の読めてないものに対してのモヤモヤがあって、
思いっ切り好きなこと出来ていないフラストレーションがフラスコの底に溜まっていて、
その繰り返しなのよ。
思った様に動けなかったおやすみのなので
なんかもの凄く寝たい欲に駆られていて、
そのまま実行したって感じのところがあるのよね。
だから
週末出来なかったことにモヤついていると言うより、
休日の大半を大谷翔平選手みたくなりたいんだ!ってのはそこまでは思ってないけれど大谷翔平選手ばりに良く寝たわ!って。
そこは良く寝た感は達成実感しているので、
要は良く寝ていた!ってだけの話なのよね。
でも私は朝のスタートでやりたいこと予定ずれちゃうと1日の予定がずれたまんまなのがモヤモヤすんのよね!
1つのことを思いっ切り時間を割いてじっくりやりたいってところ。
これ塔の上に登るんだったっけ?下るんだったっけ?って今どういう状況か分からないどっちに進む進んでるんだっけ?って
再開しても分からないので、
一旦体勢立て直してルーラして宿に泊まって顔洗って文字通り出直してきなさい!って思ったの、
そんなションテン低めのことだから、
今回はドラゴンクエストI・IIの2は遊ばなくていいかーってそんあ鰯気な気持ちだったのよね。
なにげにテレビでやってた『北極百貨店のコンシェルジュさん』をぼんやり観ていたり。
あとさ、
思ったんだけど、
部屋が寒いのがどうしてもこのこのやる気のなさを露呈しているかのようなのよ。
だって寒いと縮こまって何かをやろう!って気合い入んないじゃない!
きっと部屋が寒いからよ!って思って暖房つけたらポカポカになっちゃって寝入っちゃったこの週末の寝る時間は近々に稀に見る睡眠時間を叩き出したのよね。
良く寝たわー!って。
たまには
良く寝るのもよき!と思うしかないわね。
こういう時もあるわってことにしておくわ。
うふふ。
最近これが本当にお気に入りでリピ率高しで申し分ないタマゴを感じられる美味しさで元気出てくるわ!
せっかくちょっと早く起きたけれど、
ボーッとしていたらもったいないわよね!
シャキッと目覚めるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
おまけ
アクスタ試作できたよ~!と言っても今後これをどうするか身の振りがないのでとりあえず作ってみた感じ。ちなみにはてなブログのアイコンをAI生成してもらったものを、そこからさらに全身生成してもらって作ってみたわ!
毎日疲れ切って帰宅する父の姿を見て、そう思うようになったのをはっきり覚えている。
高校のときには、友人から誘われて接客バイトを始めたんだけど自分だけ全然うまくできなくて。
「働きたくない」と強く思うようになった。
今思うとADHD・ASD傾向があって、その影響も大きかったのだと思う。自己診断だけど。
結局、大学卒業後は「サラリーマンになりたくない」と思って夢追いフリーターになった。
大学に行ったのは、考えが足りない当時の自分なりのリスクヘッジ。しかし奨学金利用。
その後、20代後半に差し掛かるとちゃんと働く道を探し始めた。
就活のお金もなかったから、まずは派遣の事務職に就いた。これが初めての土日休み。
フリーター時代は平日休みの変な仕事を薄給でやっていたんだけど、デスクワークはめちゃくちゃ合っていたらしい。
派遣先からも正社員のオファーをもらって、その後もリファラルの話をずっともらって。
自分の就活でも第一志望のJTCに入れて実績を積んで、その後の転職も人気企業でさらに実績積んで…
苦労することも多いけど、就職したらすぐ同世代の平均以上の年収になったし、割といい感じできてる。
ただ、生涯年収はやっぱり大卒ストレート就職には叶わないと思っちゃう。
特に自分がいるのが結構いい企業だからハイキャリアの人も多いし、年下で家を買ってるような人もいるし。
あと結婚してる人は、お金があるからなのか、お子さんが複数人いる人が多い。
おふたりともありがとうございます。
仕事が終わると何も手につかず、休みの日は早く寝たにも関わらずだいたい夕方6時とかに目が覚めるので病院に行けない、という言い訳をずっとしています。。。行かないといけないですよね〜。
近所の歯医者を調べる所まではたどり着きました……
歯茎に埋もれた4本の親知らずをまだ抜いておらず、そこから左上が1本虫歯になったようです。(昔リスクがあることは説明されてたのでいつか来るとは思いつつ)
1週間くらいご飯なくていいんで4本同時に抜いてくれる病院とか無いんですかね…定期的に4本抜き切るまで通える自身がなくて(笑)
年内はもう仕事の休みがないので休み時間に行けるところか年明け1発目を探してみようと思います。ここで言うことで覚悟を決めれたらいいな…
おふたりともありがとうございます。
仕事が終わると何も手につかず、休みの日は早く寝たにも関わらずだいたい夕方6時とかに目が覚めるので病院に行けない、という言い訳をずっとしています。。。行かないといけないですよね〜。
近所の歯医者を調べる所まではたどり着きました……
歯茎に埋もれた4本の親知らずをまだ抜いておらず、そこから左上が1本虫歯になったようです。(昔リスクがあることは説明されてたのでいつか来るとは思いつつ)
1週間くらいご飯なくていいんで4本同時に抜いてくれる病院とか無いんですかね…定期的に4本抜き切るまで通える自身がなくて(笑)
年内はもう仕事の休みがないので休み時間に行けるところか年明け1発目を探してみようと思います。ここで言うことで覚悟を決めれたらいいな…
左側の歯が痛い。おそらく虫歯。
歯医者に行かないといけない?でも病院は時間取られるから嫌い、てか保険証使えなくなったんだっけ。
マイナンバーカード、写真撮るのとかめんどくさくて作れてない。なんか代わりの書類とかあったかもだけどポスト開けてないからわかんない。
てか歯医者いくのに休日費やすの無理、せっかくの休みなのに楽しくもない予定入れて何が楽しいんだよ。
えぇでもこれ治療痛いかな、病院っていつも麻酔しても普通に痛いから嫌なんだよな、何回も通わないといけないのかな?お金ないのに、困るな。病院とかの出費、楽しみもないのに金額だけあってストレスなんだよな。病院費を自分に使うの全然面白くないよ。
新卒で入った会社を1年でやめて現在派遣社員。仕事のやる気は出ないし、働くことで自分の時間が減ることは耐え難いストレス。でもお金のために働くしかない。
起きてYouTubeを流しながら自分を騙しつつ支度、ギリギリに家を出て頑張って社会人の顔をする。
服装は悩みたくないからいつも似たようなやつ。ちゃんと洗濯はする。
メイクは適当。どうせ誰も見ていないし、好きな化粧出来ないならすっぴんと変わらないようなもんでしょ。
家に帰ったら何しよう、とか。(この時浮かぶ物は帰宅後何一つ遂行されたことはないが)
早く帰りたい、あと何時間。それだけを考えて逃げるように帰宅。
食べたいものも特にない、でも食べすぎて太る。意味わからない。
コンビニでご飯買う。帰る。これで食費がかさんでいることは重々承知だが
仕事前に買い物に行く程の元気やる気は無い。
スマホを見ながら寝る。
これだけの人生。趣味もなく彼氏もなく、ポストを開ける労力すら惜しみ、たまに税金を滞納し、LINEは返せないし、病院には行かない。
これを死ぬまでやるのかな。
毎日退勤までを数えるだけの苦痛タイムを過ごして、貯金はないからどこにも行かず、虫歯が悪化して歯がボロボロになって、過食で太った身体と溜め込んだLINEの通知を放置したまま。
みんなそんなもんなの?もっとちゃんとしてるんだろうなきっと。何も出来ない訳じゃないし病気じゃないのになんでこんな全部だめなんだろう。
27日~4日まで休みのいわゆる「ほぼカレンダー通り」の年末年始なんだけど、実家ってどれぐらい帰ったほうが良いと思う?
ぶっちゃけ実家帰らずにゲームしたり大掃除したりしたいんだけど、それやって来年親が死んだりしたら気まずいから大晦日と元旦と2日の昼ぐらいまではいようかなと思ってる。
もうちょい居たほうが良い?
でも2泊3日もやったら十分ちゃうんかって気もするんだよね。
どうせ実家帰っても子供部屋は物置状態だし、地元に友達いないし、せいぜいスマホでインターネット見て親とダベってひたすら寝溜めして飯食って職場に土産買ってで終わりだと思う。
お前らはどうする?
書いてないこと読んでるよね
公務員は安定してるってだけでいろいろおかしなことに対応しなくちゃいけなくて楽そうじゃないし
だからって中小零細はそもそも休みなくて給料低くて大変そうだし
生きていくって大変
父は瞬間湯沸かし器みたいな人で、些細なことですぐキレて手が出る。
私も物心ついた頃から殴られたり床に倒されて踏まれたりしていた。
父は人とのいざこざで殴ったり恫喝したりしたことを武勇伝としてずっと話していた。
小中学生のスポーツチームの指導なんかもやっていて、今だったら問題になるレベルの体罰の話も自慢げにしていた。
父の友人達もそれを持ち上げ、「さすがだなあ」「それが正しい」とかっこいいことであるかのように扱っていた。
私は幼少期から父から殴られ、暴力自慢話を聞き、周囲の反応を見ていたので、力で相手をねじ伏せることはかっこいいことで、ためらわないでよいことだと思い込んで育った。
それから色んなマンガで男よりケンカが強い女キャラを見てかっこいいと思い、ごくせんのドラマも流行っていたので「男を殴れて勝てる女はかっこいい」とどんどん思い込んでいった。
漫画やドラマでは「女を殴るなんてありえない」というシーンがあったりするので、女の子に暴力をふるおうとは思わず、男子とよく取っ組み合うようになった。なぜか女である自分が殴られることに抵抗はなかった。
取っ組み合いにきっかけや理由なんてない。小学生男子なんて暴れたい盛りだし、意味もなく突進してくるやつとか、私がすぐ手が出るのをわかっててからかいに来るやつが同級生にたくさんいて、私はいちいち応戦していた。
父は人を殴って相手の歯を折った時の傷が指に残っており、それを勲章のごとく自慢していたので、私は男がケンカで体や顔に傷をつけることはかっこいいことだと本気で思っており、男子と取っ組み合うと顔面にも容赦なく蹴りを入れたりしていた。
休み時間や放課後にはだいたい男子たちと暴れ、殴ったり殴られたりする毎日で、これが普通だった。ドッチボールとかサッカーとかで遊ぶのと同じ感覚でケンカして遊んでいた。
ある日の休み時間、いつも通りに男子たちと取っ組み合う中で1人の男子の頬に回し蹴りを入れた。結構なクリーンヒットだった気がする。
特に気にせず他の男子とさらに取っ組み合っていたら、数分後「何やってんの!!!」という担任の金切り声が響いた。
いつも「危ないよ!」くらいの注意しかしなかった担任だけどその日は様子が違った。
担任の横にさっき私が回し蹴りをくらわした子がいて、泣いているので「え、何?何?」と手を止めて近寄ると
「何じゃないよーーー!!もういやーーー!!!」と担任が泣き叫び、膝から崩れ落ちた。
それから校長室に呼ばれ校長に事情を話し、それぞれの保護者を待ち、帰った。
翌日登校したら担任に呼ばれ相談室のようなところで「これを読みなさい」と手紙のようなものを渡された。
私が回し蹴りした男子のお母さんが担任に宛てたもののようで、口内を切ったのと歯茎への衝撃?で出血が多かったがとりあえずは大けがではないこと、
大けがではなくてもどうしてうちの息子がこんな目に遭わなければならないのかということ、男の子相手ならやんちゃ同士で許せるかもしれなかったが女の子にやられたなんて信じられないということ、
担任は私が手紙を読んでいる間ずっと泣いており、その後数日学校に来た後は長期の休みに入ってしまった。
手紙に書かれていた通り、私の父親は件の当日に私を迎えに来たけど、担任から事の顛末を聞いたくらいで後は私に何も言ってこなかった。
怒るでもなく慰めるでもなく事情を聞くでもなく。ガストで夕飯を食べて帰った。その日も帰宅してから別件でキレられ、殴られた。
数日後、男女数人で公園で鬼ごっこか缶蹴りかをして遊んでたと思う。
1人の女子を後ろから手で目隠しし数を数えていたら、知らない女の人がすごい剣幕でやってきて「やめなさい!」と怒られた。
危ない遊びはやめて!こないだの〇〇くんの時もだけどあなたの暴力性は信じられない!あなたはおかしい!女の子にも乱暴する気!?
みたいなことを言われ、めちゃくちゃ怒られた。
私は知らない人だったけどたぶん同級生の母親とかだったんだと思う。私がクラスメイトにケガをさせたことを知っているようだった。
取っ組み合いのような遊び方よりははるかに優しい遊び方をしていたと思うんだけど、自分が少し相手に触れるような遊び方をしているだけで大人はこんなに取り乱すんだ、と少しショックだった。
危険人物である、悪である、と人に思われていることを急に自覚して、なんだかとんでもない気持ちになった。
今考えたら子どもを育てている親からすれば暴力的な子が自分の子の近くにいれば怖いし叱るべきなのはわかる。
どう考えてもあの頃の私はおかしかった。
それから私は取っ組み合いや殴り合いをやめて、普通の子どもになったと思う。(体育や休み時間にやるスポーツは派手にやっていたけど、普段の生活では大人しくなった)
腹が立つことや納得いかないことも話し合いでなるべく穏便に解決することを学んで、大声を出して主張する人や嫌なことがあると物にあたる人、手が出る人を見ると嫌だなあと思うようになった。
子どもながらに自分のしてきたことを棚に上げたり棚から下ろして飲み込んで吐きそうになったり、ぐるぐる悩みながら中学生になった。
小学校には私以外にも男勝りをアイデンティティーにしているような女子が数人いたけど、中学校にはボーイッシュな子はいてもそんな暴力的な子はいなかった。
制服のスカートのままで毎日男子とのケンカを楽しんでいる豪快な女子なんてマンガの世界にしかいなかった。
中学校までは同じ小学校出身も多かったが、高校はなるべく遠く、同じ小学校の人があまり受験しない学校を選んだ。
穏やかでにこやかに、口の悪いこともなるべく言わないように過ごし、友人も文化部や帰宅部の和やかな雰囲気の子が多かった。
父は相変わらずスポーツチームの指導に勤しみ、家にはたびたび非通知で電話がくるようになった。
「うちの子がそちらのコーチに殴られて倒れた後蹴られたそうですが」
「1人だけグラウンドを20周以上走らされ吐いたと聞いた。家に帰って来ても体調が戻らず、もうクラブの練習に行きたくないと言っている」
知らずに電話を取ってしまった時は人の憤りと恨みを直に感じてしまい1人で泣いた。
父はそもそも電話が鳴っても取らない。家主は家では自分の席から動かず、家族は家主が動かないでいいように働くべきだそうだ。
鳴る電話は父が暇で電話の一番近くにいても必ず誰かが取らされ、電話が取れなかった時ややむを得ず父が取った時などは殴られた。
偶然小学校の同級生の男子と会社で同期となったので、2人で飲みに行った。
当時殴り合いをしていたうちの1人だったので、お互いに「お前落ち着いたなあ」と言いながら飲んだ。
私が男子を流血させて担任を取り乱させたことも覚えていたし、今でもその男子と交流があるという。傷は残っていないし、私の話が悪い意味で出ることもないらしい。
それでも「あの時はごめん」と謝った。涙が出た。
何と言っても私がしたことやあの時の自分の考えが変わるわけじゃないのに、女の私が泣くのはずるいと我ながら思った。
「俺も暴れる問題児だったからお互い様だ」と言われた。今度は件の男子も連れて飲もうと言ってくれた。
同期は父の教えていたスポーツチームにも所属しシバかれていたので、「父は理不尽に怒るし体罰もするし嫌いだったでしょう」と聞くと、苦そうな顔で「ま、あの頃は子どもだから……」と言われた。
私も父を好ましく思っていないはずなのに、そう言われて少し胸が痛かった。
父は父母の署名により数年前にスポーツチームの指導者を辞めさせられた。
誰に言うということでもないので、増田に書き捨てておく。
ほとんどエロく無いと思いますが、どうしても吐き出しておきたい事なんで、
もう2年も前の話です。俺には婚約者がいました。
就職後に飲み会で知り合った女の子で、会った当時はお互い24歳でした。初めから可愛いなって思ってて,席が隣同士だったのがきっかけで仲良くなり、付き合い始めました。
彼女を仮にM子とします。M子は、性格はおとなしめで、色白のやや小柄な体格をしていました。バストはかなり大きい方で巨乳の部類に入り、ウエストは細くヒップはやや大きめで俗に言う"えっちなからだ"でした。
俺が残業から疲れて帰ってくると、料理を作って待っててくれてるような、優しくて気立てのいい女の子でした。
お互い酒が好きなほうで,デートの時にはよく居酒屋やBarに行き、楽しく飲んでたものでした。
セックスはお互い初めてではありませんでしたが、体の相性は良く、M子は俺とするようになってから初めてイクようになったと言ってました。
付き合って2年半の後、俺に異動の話があり2年ほど地方の支社に行くことが決まったんですが、
「離れるのは辛くて嫌だ、そんな辛い想いをするなら別れる方がいい」
帰ってきたら必ず結婚しようと話した時の、M子の泣いたような笑ったような顔を今でも覚えてます。
結納を済ませ転勤した後も、お互いマメに連絡を取り合い、休みの時は飛行機に乗って会いに行ったものでした。
俺の兄夫婦の不妊症の原因が兄の無精子症であることが判明し、俺も検査することになったんです。
結果は、俺も無精子症でした。
目の前が真っ暗になり、体がガタガタと震えました。
自分の体の欠陥についてのショックも大きかったのですが、M子と結婚しても子供が出来ないといった事実が怖かったんです。
M子は子供好きな方で、M子の姉の子供の写真を見ながら、「わたしにもかわいい赤ちゃんが出来るかなー」と言ってたほどでした。
この事がM子に判ったら捨てられるかもしれないと思うと、恐ろしくて仕方がありませんでした
しかし黙っておく訳にもいかず、本来帰る予定の無いその週の週末に、急遽M子の所に帰りました。普通なら前もって連絡を入れてから帰るところなんですが、M子と話すのがまだ怖かったので、何も伝えないままの帰郷でした。
M子の住んでるマンションの前に夜の8時頃着きましたが、M子の部屋の明かりは点いていません。携帯に電話したけどつながりませんでした。ドアにも鍵がかかっており、どうやら外出してるようでした。
このとき、俺の元いた部屋は転勤の際に解約しており、帰郷の時はM子の部屋に泊まっていたため、彼女が帰ってくるまで居場所がありません。(合鍵は持っておらず、俺の実家は遠いためわざわざ帰る気がしませんでした)
しかたなく、近くの繁華街に行き軽く食事をした後、馴染みのBarに行って暇を潰すことにしました。
Barの入り口まであと10数メートルまで来たところです。入り口から見馴れた人物が出てきました。
M子でした。
思わず声をかけようとしたところ、M子の隣に男がいました。
俺の見覚えのあるヤツで、同期入社したSでした。
俺とは結構仲が良く、転勤の前はたまに一緒に飲みに行ってる友達で、既に結婚し子供も一人いました。
M子とSは、俺を介しての顔見知りであり、たまに3人で食事をしてた程度の知り合いだったんです。
二人はBarから出てくるなり、腕を絡ませて身体をくっつけあいながら、俺の居た所とは別の方向へ歩いて行きました。
その姿は、どうみたって恋人同士の様でした。
(中略)
実は、M子が鬱で入院した時に、会いはしなかったけれど様子を見に行った事があります。
M子は、病室の天井を見つめたまま、身じろぎしないままの状態でした。
主治医のDr曰く
「鬱病は、症状が重いと全く周りの刺激に反応しなくなり、
何度も自殺しようとしたらしいです。
M子、悩みすぎてました。
俺の行いについて後悔し始めたのは、その時からです。