
はてなキーワード:企業努力とは
カップヌードルとカップスターの環境負荷は、主に原材料、容器、製造工程、そして廃棄物の4つの段階で比較できます。両社とも環境負荷低減に向けた取り組みを進めていますが、そのアプローチに違いが見られます。
カップ麺の主原料である小麦やパーム油は、生産・輸送段階で環境負荷を伴います。特にパーム油は、農園開発に伴う森林破壊や生物多様性の減少が国際的な問題となっています。
日清食品(カップヌードル): 持続可能なパーム油の調達を推進し、RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)認証パーム油をいち早く導入しています。また、麺を揚げた後の廃油をジェット燃料の原料として再利用する取り組みも行っています。
サンヨー食品(カップスター):サンヨー食品は、燃料の切り替えや再生可能エネルギーの利用、工場照明のLED化といった省エネ対策に注力しており、製造段階でのCO2排出量削減に取り組んでいます。
カップ麺の容器やフタは、プラスチックゴミとして環境に大きな影響を与えます。
日清食品(カップヌードル):
「バイオマスECOカップ」の採用により、石油由来プラスチックの使用量を半減させ、ライフサイクル全体のCO2排出量を約16%削減しました。このカップは、紙に植物由来のバイオマスプラスチックを組み合わせたものです。
サンヨー食品(カップスター):
カップ焼そばの湯切りシールにバイオマスインキを使用するなど、包材の環境負荷低減に取り組んでいます。
容器そのものに関しては、大口径のカップ「名店の味」シリーズで、段ボールの中仕切りをなくすことで、年間約50トンの紙使用量を削減しています。
食べ終わった後の残り汁は、下水に流されることで水質汚染の原因になります。
消費者向けにスープ凝固剤を100円ショップなどで販売し、スープを固めて可燃ゴミとして捨てる方法を提案しています。これにより、下水への油分の排出を防ぎ、水質汚染を低減させようとしています。
製造工程で生じた食品廃棄物の99%を肥料や飼料として再利用し、循環型社会への貢献を目指しています。これは、製造段階の廃棄物削減に焦点を当てたアプローチです。
両社とも環境負荷低減に取り組んでいますが、その重点が異なります。
消費者向け製品の改良に強く焦点を当てています。バイオマスECOカップやフタ止めシールの廃止は、製品そのものの環境負荷を減らすための直接的なアクションです。また、スープ凝固剤の販売は、消費者の行動変容を促し、廃棄段階での環境負荷を低減させようとするものです。
製造工程での省エネや廃棄物再利用に重点を置いています。工場の電力削減や、食品廃棄物のリサイクルといった企業努力によって、サプライチェーン全体での環境負荷を減らすことを目指しています。
どちらがより環境負荷が低いかを一概に判断することは困難ですが、両社の取り組みは相互に補完的な関係にあります。カップヌードルは製品を、カップスターは製造プロセスを中心に、それぞれが強みを生かしたアプローチで環境課題に取り組んでいます。
この気持ちを誰かに聞いて欲しいんだけど、がっつり書く暇なかったから、音声入力した文章を簡単に手修正して、さらにchatgptで読みやすくしたのを、さらに手修正してる。人格分裂してるみたいな読みづらい箇所あったら、ごめん。8割は自分の文体が保持されてると思ってる。
(以下、本文)
1~2年前くらいに「某プライベートブランドの乾麺がめちゃくちゃまずい」というポストがXでバズっていたのを覚えている。正直、自分はその乾麺を食べたことはない。企業努力には頭が下がる一方で、そういったポストを一度見てしまうと「やっぱり安い商品は外れが多いんだろうな」と、思い込んでしまう。
ただ、庶民としては「安いものを避けて通る」って、ほぼ不可能。近所のスーパーで一番安い商品を探すと、必ずプライベートブランドにぶつかる。それを選ばないってことは、つまりちょっとお金を上乗せして「より良い体験を買う」ことになる。そして、当たり前だが「これはプライベートブランドでいいや」と、「この商品はあそこのブランドが絶対に良い」を使い分けて生活している。
で、先週、プライベートブランドのミニクロワッサンを買った。おいしかった。「食べられないシロモノ」なんかじゃなくて、むしろ家に常備しててもいいくらいだった。なのに、あの乾麺のポストがふっと頭をよぎって、「あぁ、自分は生活レベルを下げる選択をしてしまったのかな…」みたいな気分になる。物価高で節約しているのは頭では納得してるのに、心のどこかで「貧しい気持ち」になってしまう。認知がバグってしまってる。
(物価高時代の賢い買い物術とかはライフハック/攻略みたいで、それ自体は好きなんだけどね)
で、実際のところ、考えてみたら、クロワッサンにそこまでの味は求めていない。ただ小腹を満たせればいい。極端な話、味の薄いシリアルやただの白飯だって腹はふくれるし。でも、手軽に食べれて、安くて、機能は十分だから、このクロワッサンを選んてる。
結局、自分が欲しいのはおいしいパンじゃなくて、小腹を満たせる商品。さらにいえば、おいしさよりも期待するのは「自分は惨めじゃない」という体験なんだと思う。あの、いかにも「アメリカの巨大スーパーに積まれていそうな無骨なロゴ」、あれがどうしても「節約してるんだな」という気持ちを直球で突きつけてくる。そうじゃなくて、「安くてもいいものあるよ!君は賢い選択をしているよ!」って感じの、もう少し親しみやすい雰囲気にしてほしい。あるいは「これは節約のための商品じゃなく、ちょっと小腹を満たすための気楽なおやつなんです」と機能面をアピールしてくれるだけでもいい。
安くて良い商品を機能を重視して選んだはずなのに、気持ちが沈むのはもったいない。せっかくなら「節約も悪くないな」って思えるような体験を、一緒に作ってもらえたら嬉しいな。(でも、まずは、自分のプライベートブランドに対するを過学習をアンラーニングするところからだ!!!!)
2025年7月1日(火)より、液晶ディスプレイやポータブルHDDをはじめとする、63型番の価格改定を実施することをご案内いたします。
当社ではこれまで、お客様に安全、高品質な商品を適正な価格でお届けするために、『生産性の向上』『コスト削減』に向けて、企業努力と経営の効率化を図り、価格維持に努めてきました。
しかし、昨今の市況状況により、原材料価格、エネルギー、物流などの関連費用の高騰が長期に継続しており、今後も先行き不透明な厳しい環境が続くと想定されます。
これらに伴い、製造に関わるさまざまなコスト上昇の影響を受ける状況から、現商品価格をこれ以上維持することが困難となり、商品価格の改定を実施させていただきます。
今後とも、商品の安定供給に向けて努めてまいりますので、引き続き一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
商品カテゴリー 型番数 価格改定率 ▼2025年7月1日更新 17型スクエア液晶ディスプレイ 4 12%~16% ※ ポータブルHDD 8 6.3%~7.7% 新価格はこちら 法人向けHDD「BizDAS」 40 3.8%~28.7% 新価格はこちら 据え置きHDD 7 6.3%~11.8% 新価格はこちら 録画用HDD「トロッカ」 4 7.6%~13.3% 新価格はこちら
地方から引越しして数年、自分はギリ慣れたもののタイトル通りの知人が仕事で出張するよ初めての日本だよ!と知らされよくよく聞いてるとサポートほぼなしのガチソロで「グリコ撮りたい」などと無邪気に言っていて改めてOh……となったのでここにその恐怖を記す。
最も有名であろうトラップの一つ。環状線と表示された電車は環状線を数周したのち、ハンマー投げよろしく奈良の奥地行きや和歌山の奥地行きになる場合がある。
危険度低というのはイナカモンの自分が絶対電車で寝ないように外国人さん側も原則寝ない、あるいは梅田で歓迎会となればさすがに誰かは宿泊先に着いて行くはずとの前提での算出である。
ただ想像してみてほしい。上記のような外国人が深夜の御坊で目覚めたところを──あるいは、自分がイタリアとかフランスの都会ではない地方都市に深夜ひとり置き去りにされてしまったところを、とはいえコンビニぐらいはありそうなものだが。
神戸駅をたまに使うことがあるのだが、ホームはざっくり大阪方面行きと姫路方面行きで分かれているようで、大阪方面行きのホームの表示が先発新快速米原行き、次発四條畷行き、次次発新快速湖西線敦賀行きとなっている場合がある。(組み合わせ例である)
たぶん三ノ宮でもあまり変わらないのだろうが、ここで地域外の人であれば「敦賀みたいな明らか別地方行きが在来線乗り場に紛れているのはたしかに怖いかも」と感じるかもしれない。
しかし、ここで外国人目線で一番恐ろしいのは次発の四條畷行きがさも京都に行きますよという顔をして全く京都に行かない、かすりもしないところである。乗って気付けば大阪のはずれ、しかもこの路線は別路線のトラブルで特に電車が動かなくなりやすいというコンボフィニッシュ技まで用意されている。
というよりも普通に阪急ユーザーの友人は四條畷が京都四条にあると勘違いしていたので普通にJRに頼りがちな観光客も危ない可能性がある。
ここで真打登場、あまたのサラリーマンを屠ってきたと想像に易い関空快速のお出ましだ。
JR線経由で関空に行く場合、時間はかかるけど乗り換えなんていらないしスーツケースは重いから南海乗り換えもしたくないし……というわけで選択肢に入りやすい関空快速である。
経路検索で調べたとおり、ホームにやってきた電車に乗って座席を確保しあとは終点の関空まで寝るだけと流れるように美しい所作をキメたが最後、和歌山で搭乗機に間に合わないことに気づいて青ざめるまでがテンプレになるだろうか。
この電車、実は前4両「だけが」関空快速で、そのため関空・紀州路快速という表記がされている。よく見ると行き先表示も後ろ4両は和歌山になっている。しかし残酷にもそんなことはスマホで調べた経路検索には書いちゃいないし、一応は分岐の日根野で英語中国語のアナウンスはされるものの非英語圏出身の英語チョトデキルぐらいの外国人には初見でもキッチリ予習して回避せえというほうが無理である。そもそも寝てアナウンスで起きられない可能性だってある。
JRさんも企業努力でそうせざるを得ないということは理解できるがもうちょっとなんとかならんのかと思うところだ。経路検索で行き先が関空のときの関空快速の検索結果におどろおどろしいフォントで注意書きが出てくるとかなんとか。
ちなみに最近の梅ダンはダンジョン自動生成時に上か下に勝手に道しるべが生えてくるタイプのダンジョンになっていてかなりナーフされたと思う。それでもどうしてもわかんなきゃホワイティの案内所という名のダンジョンマスターが無料で救済してくれるし、日本最大の大迷宮の座は新宿駅に譲るべきだと思う。
金銭面に余裕がないとバランスよく栄養のある食事を心がけるというのは厳しかったりすると思うんだ。
だからこそカップラーメンぐらいは塩分低くしろよってマジで思うんだよ。塩分の取りすぎが身体に良くないなんてことは誰でも知っているし、そういった当たり前のことを知っていながら「塩分は下げませんw」ってなんだよそれ。
もちろん減塩のカップラーメンもあるよ。そんなことは知ってる。でも問題なのは、そういった減塩タイプは他のものと比べて値段が高めで、減塩タイプ=特別版として付加価値を取っていること。おぉい!!それはいくらなんでも非人道的じゃないか!!?
消費者のことを真に思うのなら寧ろ通常の塩分多めの方を高い値段にして減塩のほうをスタンダードにしろよ!!!
減塩にすると味が薄い?なんて馬鹿いうなよ。カレー喰ったことねぇのか!?いいか。スパイスで味なんて調整できるんだよ!塩が少なくなって十分美味しくできるんだよ!!
なのに企業努力で美味しくしました(笑)って、健康面はどうでもいいのか!!!?塩を減らせ、塩をぉ!!!
真面目な話、流通しているカップラーメンの塩分が1グラム減るだけでも全国の生活習慣病の患者の数か一定数減ると思うんだよね。
誰か検証してほしい。
少し前に水曜どうでしょうで観ていつかやりたいと思っていたのだが、実際にやってみて、とても面白かった。
バッカみたいに釣れる。「条件がいいとこういうものですよー」と聞いてたが、それでも気分はベテラン釣りキチだった、そりゃあまあ面白い。
だけど、だけどだ!
天ぷらがまずい!
天ぷら全体としてはそれなりに美味しいのだが、それは衣がおいしいのであって、ワカサギが美味しいわけではなかった!
どうでしょうでやっていたワカサギのかき揚げをはじめにやったのだが、まあまずかった!見事に出鼻を挫かれ、その後の一匹ずつの天ぷらも、かなり進まず。
すぐ冷めるわ、油がベチャベチャになり出すわで、まずさに拍車がかかる。
でも、せっかくいただいた命、残すのは良心が咎めたので、完食した。
まずいまずい思いながら食われるワカサギ的にはどうなんだろうな、「そんな言うなら食うなよボケ!」って思うのかな。
1990年代にも日米貿易摩擦があり、アメリカは「アメ車買え」政治圧力を掛けた。その結果を書いていくよ。
自動車というのはメーカーが作ってそのメーカーが売るんじゃなくて、自動車メーカーの子会社の販売代理店(ディーラー)を作ってそこが売るという形を取っている。
アメリカにあーだこーた言われた政府は運輸省経由でこれらメーカー系ディーラーに働きかけ、それに各社が応じて協力して販売網でアメ車を扱うことにした。
トヨタ系列のカローラ店、東京トヨペット店で販売。特にキャバリエをトヨタOEMとして販売していた(つまりシボレーのバッジの代わりにトヨタのバッジを付けている)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A8
右ハンドルあり。
2ドアクーペのデザインはまぁまぁだが4ドアセダンは凡庸なデザインであまり売れず。だって凡庸ならカローラ買うよな。
「トヨタ・キャバリエ」は2000年に終売、チャンネルも解消に。
ホンダプリモ店、クリオ店、ベルノ店で販売。右ハンドルあり。そもそも4WD車は豪州(右ハンドル)での需要も大きく、更にジープは乗り降りが多い米国内郵政向きに右ハンドルを販売していた。
元々ジープ・チェロキーの人気は一定以上あったし、そこに右ハンドル仕様車ありでホンダが整備を受け持つとなればそこそこ売れる。更に300万円を切るグレードも投入された。
パジェロやランクル、ハイラックスサーフなどの競合があるにも拘らず良く市中で見られた。
特にイチ押しだったのがエクスプローラーで、今で言うSUV。というのも当時の日本ではステーションワゴンとSUVタイプが流行していた。
だがここにはハイラックスサーフという強力ライバルがいた。日産テラノや三菱パジェロもいた。
そういう訳で販売は振わなかった。増田も見た事が無かった。だから右ハンドルがあったかどうかもチト分らん。
マツダ系列で特筆すべきなのはフォード・プローブ。これは2ドアクーペだが、90年代の「アメ車買え」圧力の前からマツダとフォードは提携していて、プローブを共同開発していた。マツダカペラというセダン/ワゴンがあったのだが、それをベースにしたクーペなんであるな。
特に2代目からはエンジンもマツダ製になったもんで、OHVが当たり前のアメ車にあってDOHCでガンガン回るエンジンである。1万1千回転までキッチリ回せ。いや、そこまでは回らないが。
つまり、プローブの2代目はもうマツダのライセンス車をフォードがアメリカで作ってるのに近い。
これも右ハンドルありだ。そこそこ売れた。
97年で終売になってしまうが、後継車を作らなかった。故にその分の日本での販売チャンネルも失うことになる。
政治圧力で販売チャンネルごり押しした以外にも、普通の販促活動などで売れたモデルもあった。
1992年からの4代目キャデラック・セビルは結構造りがいいと評判で、燃費も滅茶苦茶悪いわけではなかった(但し日本車と比べ無い場合)。それまでのアメ車は運転がガバガバ大味でハンドル遊び大きい、サスペンションがフワフワだったが、これをドイツや日本の高級車に寄せて来た。
同社は雑誌や新聞に頻繁に広告を打ち、サザンの桑田佳祐が出るTVCMも流した。結構攻めの攻勢だったわけ。
そういうわけでそこそこ売れた。4代目は右ハンドル無し、1997年からの5代目には右ハンドルがあり、しかも運転ポジションが変にならないように調整されていた。
だが同社はこの5代目でキャデラック・セビルを終売にしてしまう。更に販社を現地法人方式にしてヤナセ扱いを外してしまう。「継続は力」を知らんのか…
ロボコップのパトカーの車。それのステーションワゴンが人気があった。当時の日本ではスバルレガシーのステーションワゴンの人気がすごく、それのアメリカ版としてトーラスワゴンが売れていた。
本音ではみんなカプリス(アメリカンパトカーの車種)ワゴンが欲しかったみたいだが何せデカい。日本で転がせる気がしないし駐車場に入らない。そこで常識サイズのトーラスで妥協してたって感じ。
3ナンバーサイズの中型セダン。スズキ系列でも扱いがあったという記述がみられるが増田は見た事がない。本当にあったのか?
メインの代理店はヤナセで、サイズも手頃、エンジンもDOHCで日本車と遜色ないので割と売れた。
しかし3ナンバーセダンのこの車がアメリカだとコンパクトカー扱いなのだ。
これが売れる原因を作ったのは所ジョージだ。所は90年代から「ライフスタイルリーダー」となっていて、『デイトナ』という雑誌を発刊、古い日本車やアメ車を中心にした西海岸的カジュアルファッションを発信していた。あとはネコパブリッシングの雑誌の影響もある。
その中で推されていたのがアストロで、日本で運転するにはデカいこのミニバンが結構売れた。ヤナセ扱い。
こういう感じで、政治圧力で90年代に販売チャンネルが増えたのだが、アメ車メーカーはそのチャンネルを維持してきていないのだ。維持とはそのままってだけじゃなくて、仕向国でマーケティングを行い、広告も打ち続けるって事だ。つなりは普通の日本企業が行っている事と同じ事をやっているかって事だ。
更に、見て判る通り、アメ車メーカーも90年代から既に、「アメリカで生産して輸出する」ってビジネスから脱しているのだ。OEMにしたり、半ばライセンス生産で技術力をカバーして(プローブのエンジンなど)日本に輸出したりしている。やる気がある車種では右ハンドルも生産している。
だから現況は、2000年頃からアメ車メーカーが日本市場を諦めてしまったという状態になっている。
しかも日本市場はJDM(Japanesedomestic market)として、かなり特殊、ガラパゴス市場であった。更にデフレの進行によりこの傾向が強まっていて、継続的にJDMにアタッチしていないと参入難しいのだ。
あるんですよ。韓国ではGMと大宇グループの合弁で小型車を作っている。車格としてはアクアとかシビックの大きさ。
更にその車種を中国市場で展開するという事をしている。
だったら日本でもその車種売ればそこそこ売れるんじゃね?となるのだがやらないのだな。右ハンドル化しないといけないが。
それはもう大分前からメートル(ミリ)規格になっている。というか、車種によっては使われている場所によって混在しているからそれがややこしい。
というのも、カナダ、メキシコ、豪州でもアメ車は売れていて、その国はメートル法なのでインチネジはめんどくさいワケです。更に整備書の記述がインチ準拠なのも面倒とトラブルの元。
豪州(右ハン)市場があるから、豪州向けモデルがある車種には右ハン設定されてる。だから右ハンドルを作らないほど企業努力してないというわけじゃない。そこはBig3ちゃんとしてる。ただ、その右ハン車種が日本市場にマッチしてるかっていう問題がある。
トランプ政権はメキシコで部品作ってるのが怪しからん、国内に戻す為に関税掛けるのだと言ってるが、それはオフショアが安く付くってだけじゃなくて、グローバル展開していてその一環でメキシコに工場があるって状態なのだ。
韓国、中国、タイ、インド、イタリアにも工場があるし、そのサプライチェーンも国際的に展開している。
ホンダのスーパーカブは日本で作っていて1000万台ほど売れたが、中国やベトナムなどで現地生産を始めると猛烈に販売台数が伸びて1億台以上になった。それをやるのが企業努力であったし、今更日本の浜松と和光に戻せって言われたら、9000万台の需要どうするの?って事になる。
トランプ政権の言ってるのはこういう事であって、今更何を言っているの?という感じ。
あと、メキシコはアメ車の主要な市場であって、物価の違いから純US産アメ車が出来たとしても価格面でメキシコでは売れません。
1970~80年代前半の常識で今の車ビジネス擁護されてもBIG3も困るんじゃないかな?政権の中に新聞の経済面ちゃんと読んでる人が居ないような感じがする。
Permalink |記事への反応(12) | 18:17
「茨城県知事・大井川和彦の下で職員13人が自殺した」115人が心を病み休職…“これは第2の兵庫・斎藤知事問題だ” |週刊文春電子版
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10924
個人が13人殺したら間違いなく死刑なのに、企業は何人殺そうが問題にならない。学校の中で行われる暴行がいじめという名で見逃されるのと同様に、企業の中で行われる人権侵害は見逃されがちだ。
基本的に企業は労働者を加害する存在だ。労働環境の劣悪さ、低賃金、ハラスメント…これらはすべて企業が作り出している問題だ。それなのに、ブラック企業で消耗した人に対しては「転職すればいい」「努力が足りない」と言うのに、ブラック企業を経営する側は「企業努力」の名のもとに免罪される。なぜ?
SNSで個人の言葉遣いや態度の細かいズレには容赦なく指摘が入るのに、企業が平然と労働者を酷使しても、「でもその商品便利だし」「競争社会だから仕方ない」で済まされる。このアンバランスさ。
もっと企業を社会が監視して、その加害性を抑え込まなきゃいけない。そうしない限り、私たちはずっと企業に都合よく消費され続ける。
ふと思ったのよね。
美味しいクッキーってなんなのかしら?
これが最強に美味しいザ・クッキーってやつ。
クッキーを食べてもこれが美味しいものなのか美味しくないものなのか、
よく分からないまま食べているような気がするのよね。
でも一応として標準クッキーってのが人それぞれにあると思うんだけど、
これが私のクッキー。
口の中の水分を全部持っていかれそうなぐらい牛乳のお供が欠かせないほどのマリー。
そんな遠い記憶を呼び起こしそうなほど久しぶりに私クッキーを食べたのね。
となりの私がまえいた会社の同じフロアにある部署にお客さんが来てその人のお土産らしいそのクッキーを私もお裾分けでちょっといただいたの。
それがきっかけ。
早速だからといただいたのでせっかくだからいただきましょうってことで食べてみたの。
もちろんボソボソとしたあの苦手なクッキーのそれはあるけれど、
なんとなく口の中で転がしていると、
ふわっと咀嚼されたそれは溶けて無くなっていったの。
ああクッキーだからあのマリー的な食べごたえなのかしら?ってまあせっかくいただいたなんか缶入りの上等そうなクッキーだったので、
思わず口にしたのよね。
なのに予想だにしないクッキーなのにふわっとした口溶け。
率直に言うと美味しかったのよね。
今までに文字通り味わったことのないそのクッキーに私のクッキー最高得点が更新されたとともに、
あれ?もしかしてマリーも私の今の実力で食べたら美味しく味わえるかも!?ってそう思ってまだ試してはいないけれど。
あれ?
クッキーって私の中では好き嫌いで言えばあんまり好き好んで食べる類の食べ物ではなかったんだけど。
こんなこともあるのねって正直思った不思議な体験だったのよね。
いただいたクッキーはなんかふわっと口の中で溶けて無くなってしまう感じ。
この違いってなんなのかしら?
だからもしかしたら「良いクッキーって良いクッキーなのかもしれない!」って
なんか当たり前のことを当たり前のようにいってしまいがちなクッキー体験だったのよね。
とはいえ、
私はこれを機にクッキー探検家になるつもりはないけれどさらさら。
ときを同じくして、
私はこれも絶対に自分では買わない米菓である「おにぎりせんべい」を買って食べてみたの。
もちろん、
これが私のマイファーストおにぎりせんべいってわけではないけれど、
最後に食べた私のおにぎりせんべいメモリーは遡ることいつかしら?ってぐらい覚えていないほど食べていない久しぶりのそのおにぎりせんべいを口にした時、
あれ?こんなおにぎりせんべいって柔らかったっけ?って
もっとカチカチで齧るときに歯が欠けないように気を付けないと!ってぐらいの身長差を持ち合わせて齧りつかなくてはいけないとばかり構えていたけれど、
そんなに思ったほど固くなく、
ちょっと拍子抜けの感じ。
これってもしかして、
物価原材料費高騰で少ない原材料で同じ体積分のものを作るのを保ってキープしているから
つまり密度が低いクッキーはおにぎりせんべいがこうやってできているのかしら?って思ったの。
あり得るかも!?
そうなると合点がいくわね。
じゃがりこがじゃがりこたる所以のじゃがりこじゃがりこした感じはそのまま健在なのよね。
そんなじゃがりこじゃがりこした畳語を巧みに使えばいいと思ってよく調べてみたら、
うわ!これありえるかもしれない。
正確にはじゃがりこの長さを測って比べたことはないけれどソースは未確認。
たぶん有り得る話よね。
でも、
食感としてのじゃがりこは健在なので、
少ない原材料でいつもどおりの嵩の商品をつくる企業努力があんのかも?って思ったわ。
ただならぬクッキー界隈やおにぎりせんべい界隈では人に知られないそういった努力があんのかなって。
クッキー1枚食べただけなのにそんなことを思ったのよ。
クッキーがカンカンの缶缶に入ったクッキーはもしかして美味しいのかも!って。
結論は出ないけど、
森永マリーがその缶缶のクッキーをも軽々と超えてる美味しさかもしれないけど!
うふふ。
今日はゆっくりな朝のお休みの朝の早朝から早く起きてまだ朝ご飯はまだな朝よ。
ホッツルイボスティーウォーラー入れにしてこしらえておけばたくさん飲めることができるから、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!