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はてなキーワード:任天堂とは

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2025-10-26

anond:20251026180225

別にこれまで通りのステップバイステップ学習をすることは全く否定してません

大人が丁寧に取りこぼさないように教える、ということも理想的すぎるとは思いますが大変有効だと思います

こちらとしては「なぜ(勉強に興味を持てない)子どもが夢中になってくれるゲームは作れないのかな?(できればいいのに)」という思いですが

それに対して「ゲーム学習は別物だから」「子どもだって勉強する理由理解している。だから流行らない」と異を唱えてくる理由全然わかんないですね

学習の意義の話をしてませんか?

勉強をするための本来的な理由目的」と「子どもが夢中になれる学習ゲームが開発できるか?」は直接的に結びつかないと思います

私は将来的にも学習ゲームの融合には開発の余地がまだ十分にあると思っています

教育関係者ゲーム会社による長く広いリサーチ必要になると思いますが、もしかしたらリサーチについてはAIが手助けになるかもしれません(今すぐじゃなくても)

ちなみに誰もが全員が楽しめるゲームが完成するとは思ってません

どんなゲーム好き嫌い得手不得手があるのは当たり前なので

それでも任天堂ゲームのように「より」多くのプレイヤーが楽しめる学習ゲームリリースできる未来は実現可能な気がしま

そんなゲームが作れないかな?という話です

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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anond:20251026172659

当たり前よ、任天堂任天堂ユーザーを優先するのは当たり前やん

日本日本人を優先しようとすると、反日界隈から差別だーって言われる異常な国だけど

Permalink |記事への反応(0) | 17:30

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2025-10-24

anond:20251023225105

カメラを仮に10年前に戻しても価格としては1万円くらいしか下がらないからだったら最新式のカメラ付いて1万円高い方が得だよねって普通顧客判断すると思う。

もちろん1万円安くてスマートなフォンがほしいって顧客もいるだろうけど、じゃあそいつらのために10年前のカメラついた端末を開発製造販売するのがコストに見合うのかっていうのはかなり難しい問題。これ良しとするの任天堂くらいじゃないか。まぁ任天堂ならカメラもとっちまってあと1万安くしようぜって言うと思うが。

Permalink |記事への反応(0) | 09:15

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2025-10-23

PS5版Haloが間もなく発表されるっぽい?

日本では全く知られていないが、10月24日に「HaloWorld Championship 2025」というイベントが開催される

https://www.halowaypoint.com/esports/halowc

平たく言えば人気FPSHalo」の大会なわけだが、この場でHaloシリーズの何らかの新作が発表され、その中にはPS5版も存在するのではないか、という噂で持ちきりだ

Haloシリーズマイクロソフト傘下のスタジオが開発する、マイクロソフトゲーム象徴するタイトルであり、主人公であるマスターチーフ」は任天堂でいうところのマリオピカチュウに相当するキャラクターである

それが、マイクロソフト販売するゲーム機「XBOX」のライバルであるPS5にも登場するとなれば、そのインパクトはかなりのものになると思われるが、筆者個人はそれほどの事態にはならないだろうと推測する

なぜなら、奇しくも先日、マイクロソフトゲーム事業トップであるサラ・ボンド氏がインタビューで「ゲーム機の独占タイトル時代遅れ」と発言したばかりである

https://news.denfaminicogamer.jp/news/251023x

実はここ一、二年ほど、マイクロソフトはかつてXBOX独占だった数々の自社傘下スタジオ開発の人気タイトルPS4やPS5向けに発売してきた経緯がある

また一年前、Haloシリーズの開発を担当していた「343 Industries」が「Halo Studios」へと改称し、さらに開発エンジンを自社独自のものからUnrealEngineに切り替えると発表もされていた

UnrealEngineはソニー出資する、複数メーカーゲーム機に対応した開発エンジンであり、プレイステーションニンテンドースイッチ向けの開発実績も豊富

こういった直近の流れを知っている者には、PS5版Haloの登場は以前から既定路線として比較的静かに受け止められることだろう

追記

正式発表された模様

https://www.theverge.com/news/805174/halo-campaign-evolved-remake-xbox-ps5-release-date

Permalink |記事への反応(0) | 18:44

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2025-10-22

マリオキャラで一番気色の悪いキャラって↓

マリオキャラで一番気色の悪いキャラワリオという知的障害抱えた低身長デブ異臭を放ってとても気持ち悪い下痢みたいな臭いは確定しそうマリオカートワールドワリオコスチュームハチコスチュームあれめちゃくちゃ気持ち悪い 低身長デブスの異臭放ったおっさんが着てるとかキモいガチで○ねばいいって思ったマリオって小さい子供もやる人もいるんだからそんな気色悪いワリオを出すのやめてくんない?任天堂さん?まずマリオキャラに相応しくないだろ任天堂で気色悪い下品ワリオみたいなキャラはこのデブしか居ないと思う 消えてくれワリオガチキモい知的障害抱えたデブマリオゲーム障害者おるとマリオゲームが汚くなる。

Permalink |記事への反応(1) | 12:06

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2025-10-21

任天堂って先見の芽あるよな

レトロゲームレンズ物とかディスク物って全部経年劣化ダメになってて、今出回ってる状態良い物って全部コピー品じゃん。

やっぱりカセットとかカードにしたの先見の明あるよな。ゲームキューブ?ウィイ?知らないなあ・・・

Permalink |記事への反応(3) | 16:39

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2025-10-20

革新なきヒットの限界――レパントの海戦としてのポケモンZA

 1571年、レパントの海戦オスマン帝国無敵艦隊を、スペインヴェネツィアローマ教皇連合艦隊撃破したあの日は、ヨーロッパにおける「旧秩序の最後勝利」として記憶されている。だがそれは同時に、火薬と風帆の交錯する時代における“過去の戦い方”の終焉でもあった。

 そして、2025年の『PokémonLEGENDS Z-A』――これもまた、ゲーム業界におけるレパントの海戦である

 任天堂ポケモン社は、革新標榜しながらも、その本質は“帆船の艦列戦”に固執する連合艦隊だ。巨大なIPの威光を盾に、数値と懐古の煙幕プレイヤーを包み込む。だが、海はすでに変わっている。SteamEpicモバイルの潮流は、帆ではなく蒸気と電力で駆動する――それが現代の“海戦”だ。

 ポケモンZAが選んだのは、その新海域を航海することではなく、旧式のガレー船金箔で飾り、再び出港する道だった。

 確かにレパントの海戦ではオスマン拡張を止めた。しかし、あの勝利は一時の幻影に過ぎず、やがて地中海覇権沈黙のうちに移り変わった。同じく、ポケモンZAも短期的には話題と売上で勝利を収めるだろう。だがその勝利の背後で、ゲームの「航海技術」は停滞し、革新の風は他の海原へと流れていく。

 “伝統”の名のもとに惰性を正当化するその姿勢は、まさにガレー船の鎖に繋がれた漕ぎ手のようだ。美しく整った列を組みながら、どこへ向かうのかを誰も知らない

 レパントの海戦は、旧世界最後勝利であり、新時代の前夜であった。

 ポケモンZAもまた、ポケモン帝国の最終的な「勝利」であり、同時に「終わりの始まり」なのかもしれない。任天堂がいまだに風を読み違えるなら、その船団は次の嵐で、二度と帰港できないだろう。

 それでも彼らは帆を張る――“子どもたちの夢”という名の、時代遅れの風を受けて。

Permalink |記事への反応(0) | 12:55

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執行役員任天堂Switch2、出品禁止にすべきだった」

不用品販売じゃなくて商売してるアカウントに凄く厳しくなった。あからさまに同じ商品を何度も出品すると取り下げられる。俺もされた。

スキマ産業で誰も出品してないか一人勝ちだったのに。また新しいルート作らないと。

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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2025-10-19

ポケモン帝国ジークフリート線――『PokémonLEGENDS Z-A』が築く“敗北の防衛線

 『PokémonLEGENDS Z-A』。それは、任天堂ポケモン社が打ち立てた“最後の防壁”だ。ドイツ第三帝国がかつて築いたジークフリート線――西部戦線要塞群のごとく、この新作は「過去の栄光を守るための要塞」として存在している。だが歴史が示すように、防衛線は攻め込まれるためにある。

 Z-Aの発表は、ファン希望を見せかけた煙幕だった。舞台は再びカロス、再び懐古の都市ルミエール。だがそこにあるのは、創造ではなく再利用革新ではなく防衛姿勢だ。ポケモン社は自らの“鉄筋コンクリートノスタルジア”に閉じこもり、次世代創造リスクを恐れている。まるで、連合軍空爆を恐れて地下壕に籠るヒトラーのように。

 ジークフリート線がそうであったように、このZ-Aも膨大な資本技術で築かれている。だが問題は、その壁の内側に希望存在しないことだ。テクスチャが美しくなろうと、街の再構成がなされようと、ゲームデザインの骨格は老朽化している。進化ではなく、ただの延命措置プレイヤーが望むのは「次のポケモン」ではなく「新しいポケモン」だという事実を、ポケモン社は理解していない。

 ジークフリート線が陥落した時、ドイツは敗北を認めざるを得なかった。ポケモンもまた、その日が近い。Switch後期の停滞、ファン離れの加速、SNSでの冷笑――それらはすでに砲撃音のように響いている。Z-Aがどれだけ豪華な要塞であっても、崩れるときは一瞬だ。

 この作品は、もはや未来を切り開く旗ではなく、崩壊を遅らせる防衛線にすぎない。ポケモン帝国ジークフリート線。それは、かつて栄光を誇った軍団が築く、敗北のための美しい墓標である

Permalink |記事への反応(0) | 18:38

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ポケモン帝国のトゥール・ポワティエ――『PokémonLEGENDS Z-A』が示す文化終焉

 「ポケモン」が再び戦場に立った。タイトルは『PokémonLEGENDS Z-A』。舞台はカロス――フランスを想起させる世界。だが、ここで我々が目にするのは、かつての創造的爆発ではない。これは文化の衰退と、帝国防衛戦である。すなわち、トゥール・ポワティエの戦いだ。

 かつてイスラーム勢力ヨーロッパへと進撃した時、フランク王国カール・マルテルは剣を取り、文明境界線を守った。今、任天堂ポケモンカンパニーは、かつての創造侵略者ではなく、守勢の側に立っている。彼らの「Z-A」という逆行のタイトルには、時代への恐れと自己防衛匂いが漂う。AからZへの進歩ではなく、ZからAへの退行。これは進化ではなく、停滞の宣言だ。

 『PokémonLEGENDSアルセウス』が開拓の戦だったとすれば、『Z-A』は塹壕である。敵はソニー中国勢の新興勢力ではない。敵は「飽き」と「惰性」、そして自ら築いた“伝統”という名の要塞だ。任天堂はトゥール・ポワティエのマルテルのごとく、侵略者ではなく守護者となり、守るために創造犠牲にしている。

 問題は、マルテルが勝利したその瞬間、ヨーロッパは確かに守られたが、新しい文化の風は遮断されたという歴史的皮肉だ。ポケモン帝国もまた、ファンという「信徒」を守るために壁を築き、外部の挑戦や異文化的刺激を拒絶している。シリーズ刷新ではなく、過去の再演を“神聖化”しているのだ。

 トゥール・ポワティエの戦いは、文明の保存と引き換えに停滞を選んだ戦いだった。そして『PokémonLEGENDS Z-A』は、まさにその精神の再演である任天堂は“侵略される側”に回り、かつての革命児は「文明を守る老人」となった。

 勝利するだろう、確かにしかし、その勝利はもはや未来を拓かない。剣を掲げたその手の中には、創造の火ではなく、惰性の灰が握られている。

 ポケモン帝国防衛戦は、すなわち文化終焉戦――トゥール・ポワティエの再演なのだ

 守るために失う。これが『PokémonLEGENDS Z-A』の最も痛ましい真実である

Permalink |記事への反応(0) | 18:35

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ポケモン帝国サラミス――海に沈む“創造艦隊

紀元前480年、サラミス海峡ペルシア艦隊ギリシア連合軍に敗れた。数に勝り、富と威勢に溢れていたのはペルシアだったが、その力は狭き水路で身動きを失い、華やかな艦隊は互いに衝突し、炎上し、海に沈んだ。――それは、いまの「ポケモン」そのものではないか

 新作『PokémonLEGENDS Z-A』。かつての革新作『アルセウス』が広げた自由発見の海は、もはや企業の都合によって狭められた「湾」へと変わってしまった。プレイヤー冒険するのは、未知なる世界ではなく、管理されたストリーミングエコノミーの中だ。推しポケモン推し地方推しデザイン――すべては計算された“感動”の配置。自由な航海はもう許されない。

 ペルシアクセルクセスは、圧倒的な物量でギリシア制圧できると信じていた。だがその思い上がりこそが、狭海での壊滅を招いた。いま任天堂ポケモン社も同じ錯覚に取り憑かれている。ブランドの厚い装甲、世界IPという巨大艦――それを頼みとしすぎたあまり、機動力も柔軟性も失った。

 「Z-A」というタイトルは、AからZへ向かう進化物語を逆行させるものだ。つまりポケモン進化はもう終焉を迎えている――自ら退化の航路を選んだということだ。かつて世界に“冒険”という風を吹かせたポケモンは、いまや自らの黄金の船体を誇示するばかりで、風を恐れ、海を恐れ、港に錨を下ろして動かない。

 だが歴史が示すように、海は決して一国のものではない。サラミスの海がギリシア勝利によって新たな時代を開いたように、ゲームの海もまた、いつの日か新しい勢力に奪われるだろう。ポケモン帝国艦隊は、いま静かに燃えながら沈みつつある――その海原を、次なる創造者たちが進む時が来ている。

 サラミスの海は今日も波立っている。あのとき沈んだのはペルシアの船だったが、次に沈むのは、ポケモンの巨大な“方舟”かもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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ポケモン帝国、反乱なき革命――テニスコートの誓いは二度と起きない

ヴェルサイユテニスコートに響いた「自由」の声。それは旧体制を打ち破る、人間尊厳への誓いだった。だが、現代日本において、同じ熱狂が別の形で蘇っている。——ポケモンという名の帝国のもとで。

「捕まえる」ことがゲーム本質だったポケモンは、いつの間にか「捕らわれる」構造に変わった。プレイヤーは自ら進んでモンスターボールの中へと入り、課金と懐古の鎖に繋がれる。任天堂が築いたこの“デジタル王政”において、民衆革命を語らず、ただアップデートを待つだけだ。

テニスコートの誓いに集った民衆は、王権抵抗した。だがポケモン世代群衆は、逆に“王”の発表会に拍手を送り、SNS歓喜の波を拡散する。そこにあるのは、自由ではなく同調美徳進化とは名ばかりの、同一性の増殖にすぎない。

ポケモン帝国革命模倣することで、革命終焉させた。民衆が立ち上がる代わりに、「ピカチュウ」が笑う。理想国民を作り上げたルイ16世が夢見たものは、もしかすると、こんな従順デジタル市民だったのかもしれない。

——テニスコートの誓いはもう起きない。なぜなら、民衆はすでに任天堂の掌の上で、幸福そうにモンスターボールを振っているからだ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:26

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2025-10-17

ポケモン帝国終焉する時 ——マジノ線の向こうに、未来はなかった

■「鉄壁ブランド」が腐り始めた

 ポケモンは、もはや「不敗」ではない。

 いや——勝っているように見えるだけだ。

 1990年代に築かれた“神話”を、令和の今も延命し続ける。その姿は、まるで第二次大戦前のフランスが築いた「マジノ線」のようだ。

 堅牢に見える。鉄壁だと思わせる。

 だがその鉄とコンクリートの下では、想像力が腐敗している。

マジノ線悲劇を、ポケモンは繰り返している

 フランスはかつて、莫大な国家予算を投じて国境要塞化した。

 しかドイツは、誰もが「通れない」と信じた森を抜け、フランスを電撃的に制圧した。

 ポケモンもまた、「かつての勝利」を再利用することでしか戦えない。

 「捕まえる・育てる・戦わせる」——それ以外の発想を、20年以上も拒絶してきた。

 UIは古び、シナリオは焼き直し、演出マンネリ

 それでもファンは買う。任天堂は笑う。だが、その笑顔の下には確実に「亀裂」が走っている。

■“安定”という名の退廃

 マジノ線の地下で兵士たちは、ワインを飲み、快適なベッドで眠ったという。

 その間に、戦争は“外”で進化していた。

 ポケモンも同じだ。

 ぬるま湯ブランド戦略の中で、彼らは自己満足の夢を見ている。

 AIメタバース創発プレイも——全部「関係ない」と言わんばかりだ。

 だが、それこそが滅びのサインだ。

■「守る」ことでしか生きられない帝国

 ポケモンはもはや攻めない。

 ただ“過去”を守るためだけに、次の作品を出す。

 その姿は、もはや「戦う」でも「進化する」でもなく、

 ——「守るしかない敗者」そのものだ。

 Switch世代の子どもたちは、TikTokで笑い、原神で世界を旅し、フォーナイト創造する。

 その自由な風の前に、ポケモン世界はもはや「息苦しい箱庭」だ。

 マジノ線トーチカに閉じこもった将校たちのように。

歴史が教える「滅びの構造

 マジノ線が崩れたときフランスは戦わずして降伏した。

 なぜか? 戦争の“形”が変わったのに、心が変われなかったからだ。

 ポケモンも同じ運命を辿るだろう。

 新しいゲーム文化、新しい創造の波に飲み込まれ

 いつかふと、誰もポケモンを語らなくなる日が来る。

 それは炎上でも、批判でもなく——ただの「無関心」という名の死だ。

最後に残るのは、空っぽ要塞だけ

 鉄壁ブランドは、最後には自分自身を守る殻に閉じこもる。

 そして殻の中で、静かに朽ちていく。

 ポケモンが築いたマジノ線は、確かに強固だった。

 だが、その向こうに未来はなかった。

Permalink |記事への反応(0) | 17:57

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【Steam信者の墓地】

ゲーミングPCホッテントリ入りしてることでコイツを思い出した

2024-04-17

賭けてもいいけど、来年には任天堂Steamに参入するよ

さすがに最初マリオとかポケモンとかゼルダみたいな虎の子じゃなくて小粒なソフトだろうけど

ソニーだって自社で作ったゲームソフトを少しずつPC向けに出してるし、マイクロソフトライバルであるはずのプレステソフトを出し始めた

任天堂もいずれはこの流れに乗るしかなくなる

https://megalodon.jp/2024-0417-0120-23/https://anond.hatelabo.jp:443/20240417011914

俺はbanされちゃったけど君のことは忘れていないよ

安らかに眠れ

Permalink |記事への反応(1) | 11:30

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だめじゃね

任天堂ポケモンカードトークン

任天堂関係ない)

トークンにしたポケモンカード取引して利益がでている一大産業

違法しか見えねえ。

現物やり取りするより

トークンにした方がいいよねって理屈

大元任天堂が関与してないのはだめそうな。

しかし誰も問題にしてない

Permalink |記事への反応(1) | 10:25

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anond:20251016172246

ムーアの法則絶頂期ならPC爆速陳腐化してたかゲーム専用機価値があったけど、今は停滞してるんだからAPU流用で「VAIOのゲーミングPC」が出てもいいのにな

1995年2015年位まではPCスペックが3年で1~2桁くらいの異常なペースで進化しており、PCゲームと言えば「2年前に30万円で買ったPCの性能が今ではドンキの激安PC未満相当まで相対的に落ちているから、このPCではもはや最新ゲームの起動自体不可能」とか「去年組んだ最強ゲーミングPCから、今年に出た最新ゲームでもまだ画質設定の一部をLOWにすれば、大部分MIDDLEでも遊べる」といった狂った状況が続いていた

そういった状況で、ソニープレステ任天堂などのゲーム専用機は、発売時は特殊アーキテクチャPC進化を5年先取りして美麗なグラフィックスや新しい価値提供し、終売時はPCには劣るがゲーム自体が特化しているので十分楽しめるという価値を残し、そして「初代」から最終型まで価格や消費電力が落ちていく一方、性能を一切変えないことで「発売日に並んで買った初期型なのに、今では最新ゲームが動かない」という状況を回避していた

しかし、2010年代くらいからゲーミングPC進化が急減速し始め、5年で20%くらいまで落ちて今に至るので、今ではこの「ボクのおこづかいで買った初期型現象はもう発生しなくなっている。同時に、同世代スマホよりも画質が凄惨だったチップセット内蔵グラフィックスも性能が上がり、更にUnityなどの無料ゲームエンジンが登場してイチからC++プログラミングを極めなくてもゲームが作れるようになり、これらの合わせ技で「殆どゲーム殆どPCで動く」状況が完成した

こうなった今、「ゲーム専用機から安心」という価値はほぼ無くなっている。今こそPS2PS3時代にどっかのソニー久夛良木かいオッサンが夢見ていた「ソニーエコシステムマルチメディア環境を実現すべき時が来てる。んだからさっさとSteam一太郎やらPrime Videoやらをプレステ移植するなり、プレステWindows実行機能を付けたモデルを作るなり、やればいいのにと思うんだがなぁ。

Permalink |記事への反応(2) | 03:16

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2025-10-16

anond:20251016182952

同じタイトルだとSteamで買うと半永久的に所持できるからPS任天堂で買うよりはリスク少ない

WiiレトロゲームSwitchプレイできんから

Permalink |記事への反応(1) | 20:21

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特集任天堂Switch帝国”の腐敗 ——栄光の裏で進む「唐王朝化」と創造の死

■「Switchバブル」は終わった

任天堂はいま“盛唐の幻”に酔っている

 Switch成功──それは確かに歴史的だった。

 しかし、それは**「盛唐の繁栄」**のような一時の幻影にすぎなかったのではないか

 ハード世界で1億5千万台を突破し、株価は史上最高を記録。

 京都本社はまるで長安のごとく、黄金の瓦が輝き、経営陣は「任天堂時代は続く」と豪語した。

 だが、いまその都の地下では、制度が腐り始めている。

 Switch帝国はすでに、静かなる安史の乱を迎えているのだ。

■「任天堂らしさ」という名の呪い

 唐王朝が詩と礼の形式に縛られたように、任天堂もまた「伝統」の檻に閉じ込められた。

 “誰でも楽しめる”“子どもにも優しい”“家族の絆”──。

 一見、美しい理念だ。だがそれは同時に、挑戦を抑圧するシステムでもある。

 内部では新規IPは通りにくく、革新よりも“前作の延長線”が求められる。

 若い才能は沈黙し、外部のスタジオ依存する比率が増えている。

 それはもはや「遊びの会社」ではなく、形式を守るだけの官僚機構だ。

 創造の火を消すのは敵ではない。内部の儀礼主義である

■「外注王国」──中央の力を失った帝国

 唐を滅ぼしたのは外敵ではない。地方節度使である

 任天堂でいえば、それは外注スタジオライセンス先だ。

 いまや多くの開発が社外で進められ、本社は“監修”と“承認しか行わない。

 地方が動き、中央は祈る。

 それは、かつての唐が地方軍閥に統制を失った姿とまるで同じだ。

 「任天堂ブランドの統制」を掲げながら、その実態は分権化の嵐。

 本社京都はもはや“名ばかりの皇帝”に過ぎない。

ユーザー離反という「黄巣の乱

 唐の末期、民の不満が爆発して起きたのが黄巣の乱だった。

 その炎が都を焼いたように、いま任天堂を蝕むのはユーザーの無言の反乱だ。

 SNSにはこうした声が並ぶ。

 「Switchソフトが古い」

 「次世代機はいつ出るんだ」

 「結局、任天堂過去ブランド頼みじゃないか

 熱狂的だったファンが、いまや冷ややかに背を向け始めている。

 信仰が冷めた帝国は、もはや帝国ではない。

 その兆しは、すでに“数字に現れない危機”として進行している。

■「盛唐の夢」から醒めよ

 唐の玄宗晩年、滅びゆく王朝を前にしてなお、「盛唐の夢」を見続けた。

 任天堂もまた、Switch成功を“永遠栄光”と錯覚している。

 だが、その夢は現実を覆い隠す麻薬にすぎない。

 「任天堂らしさ」という美辞麗句の下で、創造精神は失われつつある。

 経営陣の決断が遅れ、技術革新出遅れクラウドAIの波を見逃す。

 その様は、かつて文明の中心にありながら衰退していった唐と何が違うのか。

結論:「最も華やかなとき、滅びは始まっている」

 歴史は繰り返す

 唐の長安も、いつか砂に埋もれた。

 任天堂Switch帝国も、いずれ同じ運命を辿るかもしれない。

 「繁栄絶頂」は、しばしば「終焉の始まりである

 任天堂が“盛唐”を抜け出せるか、それとも“後唐”として歴史に消えるのか。

 その分岐点は、もう目前に迫っている。

Permalink |記事への反応(2) | 00:20

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2025-10-15

anond:20251015162417

PS勝利に関してはバグだらけとはいえ、Cで書けるライブラリを用意してくれた事も大きかったかと思いますね。

PS2以降、正確にはポケステから電話帳みたいなニモニックコードしかなくてアセンブラで書くしかないみたいになってキツくなったけども、最初期は参入メーカーの事考えてくれてるなと

こういう意見もあるみたいだね。

任天堂セガC言語が使えなかったみたい

Permalink |記事への反応(0) | 16:25

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2025-10-14

最強任天堂法務部が苦戦するなんて😭

任天堂VSポケモン激似のパルワールド訴訟から1年 なぜ苦戦? 強引な主張に批判

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7a186cf7ca6641d27f66d0e78dc9cfd2a7b98e5f

任天堂は「MOD単独では成立しないため、先行技術には当たらない」と主張したとのこと。しかし、この見解MOD開発者創造性を無視するものであり、革新の芽を摘むリスクがあるとも指摘されています。『PUBG』のように、MODから発展した著名なゲームも数多く存在するため、さすがに無理筋だと批判を集めている次第です。

任天堂法務部最強!!

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

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2025-10-13

anond:20251013225721

知らないの!?任天堂から出た最新のwii

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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任天堂ダイレクトがあるんだから政府ダイレクトもあっていいのに

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2025-10-12

anond:20251012220521

任天堂と同レベルだと思ってるの?

Permalink |記事への反応(0) | 22:17

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2025-10-11

anond:20251011205227

まあ知ってる話が大半だったからな

それを映像で見られたってのが良い点ではあるけども

スーファミプレステの話も任天堂側の関係者鬼籍に入ってる以上、真相は分からず終いよ

Permalink |記事への反応(0) | 21:15

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スイッチが売れてるのは任天堂ゲーができるから」について

まあその通りなんだけど。

ただ「じゃあなんでWiiUは売れなかったんだ」には反論できない。

これどうやって反論すりゃいいんだろね。

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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