
はてなキーワード:仕分けとは
https://note.com/13weekslaterep/n/n72ae8c35be59
めりぴょん/山野萌絵
はてなブックマーク、たくさんのコメントありがとうございます。あまりにも「資金源は?」と聞かれまくるので、当時のことを振り返ってみよう。
オタクを始めた頃の16歳にやっていたのはコンビニ派遣とコンカフェのバイト……だったが、店長の経営が適当すぎて給料未払いが続出し、呆れて退職。ちなみに、エキストラに行く謎のコネを作ったのはこのコンカフェである。
当時はJKビジネス全盛期。まだ法整備が追いついておらず、女子高生でも18歳になっていたらリフレで働けたのだ。
というわけで割とお世話になったのが大久保の雑居ビルにある「C」。親が元々デザイン系で働いていたので、パソコンでソフトを悪用し架空の通信制高校の学生証を作って18歳として働いていた。有印私文書偽造の公訴時効は5年なのでもう良いであろう。
掛け持ちで鍋屋のホールのバイトもしていた。今でも鍋につみれを入れるのは得意だ。一度鍋のつゆにスプーンをくぐらせてからつみれを丸めて入れるのがコツである。何の役にも立っていないが。
年末年始は郵便局の年賀状ハガキ仕分けのバイトもした。早朝シフトだったので、朝から年賀状のハガキを仕分けて昼過ぎからリフレに、なんて日もあった。
「C」で出会ったのが若手俳優界隈ではもはや半ば都市伝説と化している、テニミュ俳優・Z(後に彼女とお風呂に入っているツーショットが流出し、地獄のバスツアーを開催したことで有名)のオタクのHちゃん。有名人である。
Hちゃんがある日体入で連れてきたのがこれも古のテニミュを知る人には有名人であろう、2nd四天宝寺・AのオタクだったKちゃんとSのオタクだったSちゃん。二人は「若手俳優と繋がってそれをフライデーに売った」という伝説を持つらしく、俳優のオタクであることを告げると「すぐ繋がれるよ!出待ちとかしないの!?」と言われ、黒糧(若手俳優オタクがオタクの悪口を書き合うパスつき掲示板)のURLとパスまで教えてもらった。古のテニモンを知る人には「黒糧を教えてもらったのがKちゃん」と言うと大ウケする。鉄板トークだ。
しかし規制が厳しくなり、18歳でも高校に在学しているとリフレで働けなくなったため、「C」は閉店。当時はリフレにも「オーバー店」と「アンダー店」というものがあり、オーバー店は18歳以上を雇用。アンダー店は摘発覚悟で18歳未満を雇用していた。
「C」が閉店したので、なぜかまだ18歳を雇っていた池袋東口の「E」というJKメンエス(?)で働きながら試行錯誤。一時期高田馬場に事務所があったライブチャットをやってみたりもした。「E」はなぜか内勤がキングレコードやavexに所属していたことのある現役V系バンドマンだった。ちなみにベース。噂を聞きつけたバンギャがやたらと多かったが、「薄桜鬼」藤堂平助の夢女をしているMちゃんとは仲が良かった。「はなの舞のコラボのせいで味噌汁7杯飲んだ」などのオタク面白話をしていた。Mちゃんはイオンモールで開かれた横浜くんの電動自転車試乗イベントの整番引きにまで来てくれた。10年経っても感謝している。まだ平助くんのこと好きですか?
しばらくののち、池袋西口にあったアンダーお散歩店「G」に飛び込むことになる。結局1年以上お世話になった。のちに店長が店の女の子に手を出して未成年淫行で逮捕され、全国報道されてテレビの潜入特集までされることになった店だ。ちなみに私は店長に「もっと稼ぎたいなら俺が相手してあげようか?」といきなり初日に言われたが、「身体の関係を持った人と一緒に仕事するのは気まずいので……」と断って難を逃れている。
「C」にいたHちゃんとはGロッソ5期公演中に水道橋駅の改札前で再会。ヒーローショーは最初の回が朝9時半開演なのだが、TDCでテニミュが開かれており、改札が入り待ちだらけだった。超有名人のHちゃんと話しているだけでオタクからの視線が痛かったのは言うまでもない。Hちゃんは私が誰推しなのかに興味がなかったらしく、「志尊だっけ?」とか聞いてきた。Hちゃんは今でも友達である。たまに飲む。
「G」では源氏名をどうしようか悩み、当時普通にちょっとハマっていた「獣電戦隊キョウリュウジャー」立風館ソウジ(特撮の中で三番目に好きなキャラ。ちなみに二番目は「仮面ライダージオウ」ウールくんである)から取って「ふうか」とした。はるか後にジャニーズJr.に出戻り、刀ミュにハマって前列ガッツになって以降、由来も忘れて定番源氏名になるのだがそんなことはまあいい。
「G」は摘発を避けるために「出会いを求める女子と男性を繋ぐフリースペース」……という建前で経営されており、店長・Rさんは「店長と呼ぶな。Rさんと呼べ」と命令してきたのでみんなそう呼んでいた。「お散歩」に行くとコースバックで1000円支給されるのだが、それも一度「謝礼」としてクオカードを渡され、店長が「俺が変えてあげようか?」と"善意"で現金にしてくれる。パチンコ方式である。どうやって稼ぐかというともちろん裏オプなのだが……まあご想像にお任せする。ちなみに当時掲示板では「ふうかは金さえ払えばなんでもしてくれる」と書かれていた。
働いている女の子たちはホス狂い7:ジャニオタ2:バンギャ1くらいの割合であり、俳優オタクなど私1人しかいなかった。そのため「G」の店内で一番有名な俳優は横浜流星だったと思われる。不名誉。
ホス狂いたちとも普通に仲が良かった。年齢確認のゆるいホストクラブだけに行っていたらしいのだが、何気なく私が有印私文書偽造できる話をしたところ、全員むちゃくちゃ食いついてきた。……いくらで売ったかは伏せるが、架空の大学の学生証が飛ぶように売れたのは言うまでもない。「○○っていう有名店にすんなり入れた!ふうかちゃんすごい!」と大感謝されたが、そんなことに使う発想がなかったので「よ、よかったね……」としか言えなかった。
ホス狂いには「毒親」系の子もいたが、1人とんでもないお嬢様がいた。超有名大学の附属校に通っていて、家にエレベーターまであったが、なぜか道を踏み外してホス狂いになっていた。名前はKちゃん。「担当とケンカした」とかいう理由でドリエルをODしてぶっ倒れていたので、水を飲ませ看病したこともある。今は何してるのだろうか。
ホス狂い・Yちゃんは「売り掛けに間に合わない」という理由で店長からお金まで借りていた。ちなみに、利息はトイチであった。
ホス狂い美少女・Mちゃんにある日、「Twitterになぜかログインできないんだけどなんでだかわかる?」と聞かれたので、とりあえずブラウザのCookieを消してみたら普通に直った。「携帯ショップの店員さんみたい!」と感謝されたがCookie消しただけなのに……と思った。Mちゃんとは数年後に歌舞伎町某所でばったり再会。世間の狭さを感じた。
職質対策も抜かりなくしていた。客と歩いている時に万が一職質されてもいいように池袋西口のホテヘルを調べ、顔出ししていない適当な自分にスリーサイズの近い風俗嬢をブクマしておき、職質されても「店に預ける決まりなので財布持ってません」と言うと決めていた。このライフハックは割とみんな共有していた。私は職質されることは無かったが。
自分で言うのもなんだが店長には気に入られていた。真面目だったからだ。ホス狂いたちはもはや家出生活を送っており、毎晩ホスト遊びに繰り出しては集団でラブホに雑魚寝して泊まり、遅刻や当欠が多かった。「お前らはいい加減すぎる。ふうかを見習え!」と店長が怒っていたのだが、たまたま好きになったのがホストではなく若手俳優だっただけなので苦笑することしかできなかった。
ホス狂いたちは、不思議と私をホストに誘ってくることはなかった。まあ横浜くんのことが好きすぎて傍目から見てもメロメロだったのもあると思うし、毎日律儀に家に帰っていたのもあるが。
ゴキブリが出て待機室がパニックになり、私が冷静に丸めた雑誌で叩き殺したら店長が3000円くれたこともある。後に店長は店の女の子に手を出して捕まるのだが、「口」でさせて5000円しか払ってなかった。ゴキブリ殺しただけで3000円もくれるのにそれしか払わないんだ……と微妙な気持ちになった。
店長はしばしば池袋西口の「楽園」で営業中にパチンコしており、「真面目だから」という理由で予約と予約の合間になぜか電話番までさせられていた。もはや店長が事務所を開けない日すらあったので、そんな時は池袋西口のガストでドリンクバーを頼んで溜まっていた。
客だと思ったら潜入してきた朝日新聞の記者だったという事件も起きた。「搾取されてるわけではなく自分の意思でちゃんとやってる」みたいなことを長々話した気がするがよく覚えてない。
夏休みには事務所の電気を消して、店長が出前を取ってくれてみんなで「ほん怖」だか「世にも奇妙な物語」だかを見た記憶もある。どっちかは忘れた。普通に楽しかった。青春である。
私が横浜流星のオタクであることは知れ渡っていたため、遭遇して喋れたりイベントで喋れたりすると店長も含めてなぜかみんな喜んでくれた。店長逮捕後、久々にLINEが来たと思ったら「最近何してるの? 流星?」と送られてきて脱力した。
JKビジネス業界はドライなので、高校卒業する頃になると一気に予約が入らなくなる。潮時かな……と思い辞めた。その後「G」は摘発されたので一応難は逃れている。
なんやかんやでキャバ嬢に転身してみるも、自分で言うのもなんだがあんまり向いていなかった。この頃の記憶は実はあまり無い。楽しくなかったのだろう。
キャバクラを辞めた後は適当にパパ活していた。適当なパパ活でもまあまあ稼げていたのでコロナ前の夜職業界は景気が良かったのだ。2017年中盤くらいからは一応メイドカフェでも働いている。
かの有名な「制服オーディション」には一時期いたことがあるものの、本格的な風俗に足を踏み入れるのは実は横浜くんを降りた後である。……というわけで、なんだか尻すぼみな記事になってしまった。
ちなみに高校は3年の途中で出席日数不足がたたり中退。(JKお散歩に入り浸っていたためである)しかしその後通信制高校に編入しちゃんと卒業はしている。そのため一応高卒だ。
こんな感じである。みなさんの謎が解ければ幸いだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250930101026
副業でタイミーやるの趣味のタイミーマスターがおすすめの仕事紹介する
だいたい5時から8時の短時間で怒られることもなく単純作業ですぐ終わる。
常に募集している倉庫の単純作業系全般。ボロい場所からAmazonみたいな最新倉庫までピンキリ。綺麗な倉庫がおすすめだがボロくてもいい場所はある。ただし冷凍倉庫のピッキングだけはぜっったいにやめとけ。絶対に。
意外だがスーパーはコミュ障におすすめである。もちろんレジは辛いが精肉加工はひたすら陳列するだけの単純モクモク作業でありゲームみたいで楽しい。個人的には精肉気に入ったら長期雇用してもらうのがベスト。タイミーでは土日のセールに募集が多い。
ヤマザキパンやコンビニ弁当キムチなどの工場全般もおすすめだか、マジで環境による。日本人だけでキチガイがいなければ楽。ほぼガイジンのハズレもあり。
引っ越し業者は辛いとか厳しい以前にどこで降ろされるかまったく説明がない。タイミー従業員を舐めてるのでやめとけ。
馬鹿でかい海外から輸入のコンテナ。肉体労働に慣れてる俺ですら吐きそうになる。やめとけ。
訳ありで短時間でとにかく人1人必要のレア案件があったりする。3人じゃないと運べないテーブルだけのために募集とか。最近ではジムの機材持ち運びの募集が多い。早く終わっても全額保証だったりするのでおすすめ。
最後に。個人的にはコミュ障元ニートはAmazonで働くのがおすすめ。Amazonはそういった人間も使えるようにトレーニングするシステムが組み込まれている。そこで慣れたら自分のやりたい仕事目指したりAmazonで社員目指すのも自由。とりあえず最初はタイミーレビュー評価高くて優しく教えてくれますってトコ応募してみ。
この仕事は自分の特性もあって、単純作業中眠気が出てしまい合わなくてやめた
今考えると、健常者として生きてきて健常者として高等教育まで出た人間が新卒就職した会社を辞めた次の段階で選ぶにはかなりレベルが低かったと思う
記憶にあるのが、何かの関係で職員と同じ時期に入った利用者(彼は知的障害を持っていた)との会話で「障害者の人が作るパンって、本当に柔らかくて最高なんだよね!」と大声の会話にドン引きしたというエピソード
職員さんには悪気はないと思うのだが、わざわざ障害のこと強調するなよって思った
しかし改めて考えると、健常に近い人が多かった気がする
障害者になる前は看護師としてバリバリ働いていたという女性もいた
辞める直前、発達障害者が新幹線で起こした事件、新幹線殺傷事件が起きて犯人が障害者向け事業所を使っていたという報道に女性利用者が「発達障害者が事件起こして、しかも事業者の利用者?また障害者の立場が悪くなる、犯人許せない」と憤ってたのが何だか記憶にある
2箇所目は前回の反省を活かし、もう少し高度な作業をできるところを選んだ
隣の市(と言っても自転車ですぐ着く)で通販の手伝いができる、これだ!と思い早速応募した
エクセルを使い褒められ、通販の仕分けをして褒められ、とても調子が良かったが問題はすぐ現れた
〜にゃんと付けて話す女性、ラブライブの話をマシンガントークするダウン症男性
リーダーの利用者男性はすごい頼もしかったが、癖強利用者が自分の将来の姿かと思うと心底怖くなった
無理だなと思ったのが、休憩時間に一斉にタバコ休憩に立つのが嫌だった
そうこうして2箇所目もやめた
もう障害者作業所は無理だな、と思いつつ、あちこち障害者作業所を見学し回った
ここではITの勉強が出来ます、企業からホームページ制作代行を請け負ってますと教えてくれたが駅から距離がありすぎる作業所、あなたスキルないの?ならお仕事ないよと経験者のみ受け入れる作業所、そして未経験者に基礎から教えますと言ってくれたゲームプログラミング系作業所
3つ目は大変興味がそそられたが…行くことはなかった
結局、健常者として細々と派遣をやっていた
しかし、7年が経ちうつ病を罹患しいよいよ自分のキャリアをどうにかしないといけないとと思い始めた
新しく応募する気も起きず、障害者作業所か就労移行を真剣に検討してる
でも2箇所目のトラウマがあって、もし同じことが起きたらどうしようと思って今は決めかねてる…
事業者間取引では、サービス利用や商品仕入れなどの対価を請求書で掛け払いするケースが主流であり、その支払い方法も依然として銀行振込が一般的です。 一方で近年は、資金繰り改善や業務効率化を目的とした法人間キャッシュレス決済への関心が急速に高まっています。特に、発行された請求書の代金をクレジットカードで支払える「請求書カード払い」や「請求書支払い代行」といったサービスが注目されています。
はぁ?
5年前にワイが「これSQUAREでデビットカードで全部決済すりゃ請求書も仕分けも不要でめちゃくちゃラクじゃね?」って言ったら、
取引先に「そういうことはできないんです」と激怒されたんだが、その理由は教えてくれなかったから、
なにかたいそうな理由があるにちがいない!と思ってたが実際は単に商慣習を脳〇でフォローしてただけってこと?
馬鹿すぎんか。
何が本質で何が進歩かもわかってねえ「現在の目の前」をフォローするしかない低能ならそれらしくしとけ。
偉そうに説教すんなよ。
食器洗浄・仕分け、搬送(AMR)、一部盛付は給食センターで稼働中。
中西製作所やConnected Roboticsは学校給食向けの実機を導入・展示・納入済みで、完全に「机上」ではなく「現場稼働+拡大途上」。
➡️「全国導入はまだ」だけど「局所導入は進行中」。
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人手不足解消・HACCP対応・安全確保という政策課題に直結。
江別市などは自治体計画で**“調理ロボ導入を検討”と明記済み。つまり、すでに自治体の予算書に“導入の選択肢”として上がり始めている**。
さらに国のデジタル田園都市構想交付金、地方創生臨時交付金、あるいは文科省の学校給食施設整備費補助が財源になり得る。
➡️「財源の道筋ゼロ」ではなく、「複数の公費メニューに紐付け可能」。
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いきなり全国一斉導入は非現実的。段階を踏む。
➡️「机上」ではなく「ロードマップが実務に乗りつつある段階」。
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反論まとめ
「確かに今は全国導入されてないし、全面的にロボが給食を作ってるわけでもない。だけど、部分工程ではすでに実働中。自治体計画に“ロボ導入”が明記されていて、国の補助制度とも接続可能。だから『机上の空論』というより『全国展開前の実証・拡大期』と言うのが正しい」
ロボットのくだりは俺じゃないけど
「了解。日本の「学校給食」におけるロボット活用(実践・検討・テスト導入)を、できるだけ一次情報ベースで“学校給食センター寄り”に絞って整理しました。実運用/実証開発/検討・計画/隣接領域(保育・病院)での先行事例に分けています。重複を避けつつ10件以上並べます。
・浸漬~洗浄~仕分け~収納まで自動化する「省人化洗浄システム」。用途に学校給食センターを明記。コンセプト名:SLR(Saving LaborRobot)。導入・運用事例動画も公開。
・“学校給食や食品工場で食缶・番重への盛付を自動化”、検温・食数カウントも自動化するコンセプトモデルとして公開(展示・実演多数)。
3.食器仕分けロボット(ConnectedRobotics)
・コンベア上のランダムな食器を画像認識で分類し洗浄機コンベアへ整列。給食センター等のバックヤードを想定用途として明記。
4. “ロボットアームを含む洗浄ライン”は90年代からの系譜
・教育系メディアの現場取材で、給食センターの自動化にロボットアームが組み込まれてきた流れを解説(技術史・導入背景)。
・焼き物・揚げ物のピッキング/中心温度計測/食数管理/詰め込みを自動化するロボットを開発。HACCP対応の省人化を狙う。給食センターのトレー詰め工程に直結。
6.AIによる“積載最適化(コンテナ・カート)”等で特許出願(2025/7)
・学校給食向けに、クラス人数等から食器カゴ~コンテナへの最適積載をAIで提案するシステム。物流・仕分けのロボ/AMRと親和性が高い。
7.福島発:厨房ロボ実証(ConnectedRobotics×タニコー)
・フライ作業の自動化など厨房ロボの実証稼働を公設施設で実施。量産・普及を見据えた開発計画(2026年度販売目標)。学校給食センターの高温・繰り返し作業への適用余地。
・**「グランドケトル(人工アームロボット)」**や計測自動測定、クックチル等、省人化機器の導入検討を公式資料に明記(学校給食提供事業の検討)。
9.FOOD展2024:学校給食センター運営の最前線×AGV/AMR
・運営セミナーで無人搬送車(AGV/AMR)の適用を紹介。大規模センターの内部搬送自動化が現実解として位置付け。
10. (参考)給食センターDX:袋井市“中部学校給食センター”の最適化
・産官学連携で自動配缶量計量アプリ/配送計画最適化などデジタル化事例を学会誌で報告。ロボ導入の前段として工程標準化・最適化が進行。
11. 保育:鶴ヶ島市立保育所―“ご飯盛り付けロボット”導入
・完全給食の実現に向け、ご飯盛付ロボを保育所に導入(2024年度)。同一自治体の学校給食工程にも転用しやすい実績。
12.病院給食:第一食品×パナソニックコネクト―“トレーメイク自動化”
・スカラロボット等で患者別トレー盛付を自動化。多品種組合せ(誤配リスク)への対応を実地ラインで公開。センター方式の学校向け汎用化に近い工程。
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ざっくり結論
日本の“学校給食”そのものにおけるロボットは、現時点では「洗浄・仕分け」などバックヤードの省人化が実運用の中心。 盛付の本格自動化は実証~初期導入段階(中西・CR社など)。
自治体側の公式資料にも**“調理ロボット・アーム導入の検討”**が現れ始めており、人手不足対策として導入前提の計画が増えつつある。
隣接領域(保育・病院給食)では、盛付や搬送のロボット導入が先行。トレー盛付や配膳ロジックは学校給食センターへ横展開しやすい技術。
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先にDX(最適化・標準化):献立・配缶量・積載・配送のAI最適化→AMR/AGVで搬送自動化→部分盛付ロボ(高頻度・高負荷工程から)。
優先工程の目安:①食器洗浄・仕分け、②飯類・汁物の定量盛付、③番重・食缶への詰込、④コンテナ積載と校別仕分、⑤センター内搬送。
>もっと“導入済みの自治体名まで特定した実例”を増やしたい場合は、各自治体の**「学校給食センター 整備計画/基本設計」PDFや、厨房ベンダの個別“納入事例”ページに散在しています。今回も一次資料を中心に当たりましたが、自治体名が明記されないベンダ事例も多く、学校名/センター名が出る公開資料は希少です(公開範囲の都合)。必要なら、特定の都道府県を指定してRFP・公募・技術提案資料**を掘る形でさらに洗い出します。
」
Amazonから「プライムセールで買った荷物届けられないからキャンセルするね。返金するね」と連絡が来た。荷物届けられない以上の情報はなく、荷物のステータスは配達不能から返品に。
荷物が欲しかったので問い合わせると、理由を教えてくれた。Amazonが仕分けをミスして、200kmほど離れた都市に運ばれたらしい。そして、返金するから定価で再注文してほしいと。
とりあえず交渉して、差額をポイントで受け取り、返金を受けて、再注文することに。
問い合わせの初期の回答が差額補填ではなく、返金で定価で再注文っておとり広告にならないの?
消費者庁に報告しようか悩んでる。
【追記】
解決は自分の中で解決したものの、同じような人をツイッターで見かけてもやもやしてます。そこで消費者庁に報告しました。少しでも泣き寝入りする人が減りますように。
また、同じ被害に遭った人も、よかったら報告してください。数が増えれば増えるほど、調査など何かやってもらえる可能性は上がります。
入れてないところも多いけど、入れた中だと「未来の都市」パビリオンが名前の通りの技術展示だった。
四足歩行ロボットとかがあったが、三連休でとにかく子供が多くて歩くのも大変。
当日予約が比較的空きやすくて粘れば取れた。参加型シアターは子供向けなので、興味がなければシアター無しの方でいい。
その隣のフューチャーライフヴィレッジは、企業がいくつか小さいブースを出していて、食用油のリサイクルの実績とか説明していた。
もう終わっちゃったけど先週は「未来づくりロボットWeek」というイベントがあって、返却された食器からAIで残飯を判定してゴミを仕分けるロボットには感心した。
けどXで感想漁ってたら「古いロボットしか出てなくて情けない。ロボット業界も金がない」みたいな意見を見て、詳しい人からはそうなのか…ってスンってなったわ。
米もそうだけど、基本的に荷物1個の動きを見るものではなく、モノを動かし続けることを考える必要がある
生産→保管→出荷→集配拠点─(長距離)→配送拠点→配達→受取→保管
このどこか一部分が加速してもダメで、荷物の保管場所のキャパシティが飽和したらせっかく動かしても機能が停止する
輸送能力の向上というのは輸送(移動)だけでなく、保管スペースの拡大も含まれる
保管場所は温度帯によって分かれるし、保管方法もパッケージできるものできないものとある
輸送方法も液体をまとめて輸送するのにコンテナ車は使わないし、土砂ならダンプを使う
拠点では仕分けが行われるが、十分な作業スペースが確保できなければ2次拠点3次拠点が必要となる