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2025-10-19

20251019 BS10[アタック25]2025年10月19日 新作グルメ好き大会 2025-10-19 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

内田雅章@東京

前川裕里恵@滋賀

松嵜圭介@京都

増田勝也@東京

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

-----

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [隠し絵][ある郷土料理名前]から蓮根

・02シドニー・)オペラハウス

・03マンボウ

・04 [フランス語]スフレ

・05 べったら(漬け

・06 [3択]2 番

・07ネパール

・08 [すべて]北海道長野鹿児島茨城

・09聖飢魔II せいきまツー

10 [1番]ノーベル賞

11 [ドイツ語]ポルターガイスト

12フェルマー料理

・13 [ポチャッコ][今から見えてくる慣用句]花より団子

・14 8(人

・15宮城(県

・16 LABUBU ラブブ

17 [名物クイズ:立体文字:漢字]鮨

・18 [曲名頭文字]つきよ

・19坂口安吾 さかぐちあん

20 [3択]じゃがいも

・21宮内庁

・22 80(ページ

23 [AC]ルイス・フロイス

24 [3択]20(人

・25 人差し(指

・26金原ひとみ かねはらひとみ

・27クズ

28ブルガリア

・29e [2択]短い

-----

・xx [ある島の名前]角島つのしま

=====

(日曜本放送)このあと今週は14:15からは「BS10からのお知らせ」→「蛍原徹真剣ゴルフ部! ホトオープン #175」

17からは「TH仕事人~おとなの社会科見学~」おせち

(19日日曜日)

Permalink |記事への反応(1) | 14:13

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2025-10-12

20251012 BS10[アタック25]2025年10月12日 新作 年間チャンピオン大会1st round 2025-10-12 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

中尾大助@兵庫 7.27

宮川敬@北海道 8.10

國光紀子@岡山 8.17

中島由香@兵庫9.28

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

-----

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [隠し絵][ある人物名前]マーガレット・)サッチャー

・02サツマイモ

・03横溝正史 よこみぞせいし

・04 『アニー

・05 [英語]バレル(レッグ

・06リン

・07 [すべて]聖徳太子新渡戸稲造樋口一葉津田梅子

・08阿部サダヲ

・09 [近似値]16 (か国

10 友禅(染

11大江健三郎 おおえけんざぶろう

12 [ポチャッコクイズ][見えてくる熟語]対策

・13芳根京子 よしねきょうこ

・14ホーバークラフ

・15ドリア

・16アイゼンハワー

17 [覚えて]タイタン

・18 [曲名頭文字]すすき

・19馬場のぼる

20 ユーフラテス(川

・21 秋の風

・22 [2択]増える

2312(回

24 [AC]スイス

・25 [AC2][アルファベット2文字]IP

・26 [AC3][中国王朝]民

・27 羊文学ひつじぶんがく

28初冠雪

・29新体操

・30出雲

31加藤清正 かとうきよまさ

・32eマジック(ミラー

-----

・xx [ある州の名前]アリゾナ

=====

(日曜本放送)このあと今週は

14:15からは「BS10からのお知らせ」→「蛍原徹真剣ゴルフ部! ホトオープン #174」再放送→15:30「ザ・ゴールデンステージ #1」再放送

17からは「TH仕事人~おとなの社会科見学~【一年おせちに取り組む企業に迫る】」

(12日曜日)

Permalink |記事への反応(1) | 14:14

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2025-10-02

anond:20251002012133

仕事バリバリこなして成功していきたい場合仕事人格自分本来人格的なものとは別の物として作るのが手っ取り早いです

これをやっとくと、まあ正しいし効率的だけど、自分としては納得いかないっすねぇ~~~~~~!!!!って状況で無駄に消耗しづらくなります

Permalink |記事への反応(0) | 02:30

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2025-09-20

anond:20250920233132

え?赤尾でこ先生アニメイベント祭り上げられて調子にのって根拠のない自説を、他人のフンドシ借りてファン挑発したことよりも問題発言あるんですか?

ファンもいるがアンチもいる、良くも悪くも仕事人って感じだけど。

Permalink |記事への反応(0) | 23:35

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助六弁当の地味なすごさ

助六弁当を知らん人はいないと思うが、ぐぐったらこ歌舞伎キャラ元ネタで、江戸時代発祥らしい。見た目もザ・江戸ってかんじの稲荷と巻きの二本立て。スーパーでもコンビニでも買える。

フード界はローストビーフ丼だなんだのと、映えるメニューで飽和してるのに、助六だけは何事もなかった顔で棚に居座ってる。その沈黙の圧がすごい・・・

しか江戸まれなのに、北海道でも沖縄でも普通に買える。地域性ゼロで「全国標準フォーマット」になっているのがこれまた地味に驚く。

白黒の巻きずし茶色稲荷、はっきりいって見栄えはゼロで、渋さしかないが、でもそれが毎日何トンも共通フォーマットで全国に配送されてるんだから、その支配力はあなどれない。

たぶんこの国では30分徒歩なり車つかえば確実に助六出会えると思う。そんな弁当かにある?

あと蕎麦とか寿司とかとタッグを組んだりするのもユーティリティプレイヤーとしてのポテンシャルを持っている。細巻き蕎麦単品だけだと物足りず、2つ買うとけっきょく高くつく。最初からセットになってる助六弁当トータルでお徳なのよ。

肉は入らず、動物性といえば巻きの卵ひと切れ。 結果、誰でもあっさりと食べられるがボリュームちゃんとある、というバランスに落ち着いてる。老人からOLガテン系までいろんな人が買ってる。

見た目はどう考えても地味なのに、総菜コーナーを通ると、なぜか手を伸ばしてしまう。「ターゲット不問」がまさに助六の魔力であろう。

その渋さと堅実さ、ヤンキース時代黒田のような「仕事人」を感じてしまう。

ここまでシンプル構造なのに全国を制覇した例ってある? 幕の内・・・? 強いけど、中身のバリエーション勝負してるんだよな。助六は2種類しかない。組み合わせというか、構造のもの助六という概念なんよ。

そして怖いのは、気づかないうちに俺は助六を週3で食べてる。正確には「助六に食べさせられてる」・・・。脳に刷り込まれてんだな。

においがなく、会議前の10分でさっと食べられるのもいい。おにぎりだと手でつかむ必要があるが、箸なので行儀もいい。なので、考える前に手が伸びる。「今日助六でいいや」食べた後も特に感動はない。でも確実に日常に組み込まれている。

助六はもう「文化」なのではないか

江戸発祥文化が、令和の冷蔵棚でまだ生きているのだ。

Permalink |記事への反応(2) | 12:08

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2025-09-17

映画貴公子を見た

魔女witch監督だったので面白かろうと思って見たのだが、アクション自体面白かったが脚本がなんかごちゃごちゃであんまのめり込めなかった。

5点満点なら3.2点くらい。

 

主人公フィリピン人韓国人ハーフ(コピナ)のマルコ

底辺暮らしを送りながら父親捜しをしていた彼が実は富豪の息子だったことが発覚。

てんやわんわの大冒険が幕を開ける。

 

まぁ話はありがちに、富豪病気で臓器のスペアを探していたということが発覚、

韓国に到着したマルコは3つの勢力から追われることになる。

 

1.富豪財産を総取りしたい長男

  彼は長年富豪の手足として働き、彼の心臓を治すことで遺言の書き換えを狙っており

  そのためにマルコを何としても無事に迎え入れ、手術を行う(なおマルコは死ぬ)必要がある。

2.富豪財産を総取りしたい後妻の娘。

  病気富豪にはさっさと死んでもらいたいが息子がいることが発覚したため

  そいつ殺害し「息子は発見したけど死にました」ということにし、現状のまま遺言通り遺産相続したい。

3.謎の貴公子

  なんかよくわからんけどずーっとマルコを追いかけてくる。

 

で、マルコ貴公子ダブル主人公的に話は進んでいくんだけど、貴公子目的永久不明なのでずっと「これ何の話?」ってなってしまう。

特に中盤はこの意味不明チェイスがずっと続くから話進まないなぁ、退屈だなぁってなる。

貴公子は1と2の勢力とも戦いを繰り広げるため、どっちかの味方ってわけでもなさそうでより混乱。

 

最終的に、実は貴公子は2の勢力から依頼されてマルコ富豪の息子だとでっち上げ人間であることが発覚する。

息子がいるらしいが誰かはわからん

わからんからとりあえず、っぽい奴を息子ということにして殺しちゃえばいいじゃん。

じゃあその道のプロである貴公子くん、なんかいいやつを一人頼むよ。

という話である

ここがいかにも驚きのトリックが!みたいな感じで貴公子はいかにして無関係マルコを息子に仕立て上げたのか

という話が描かれる。うん、まぁ、すごくはあるんだけどさぁ……

で、最終的に貴公子コピノだったんだよね~今回の事件お金孤児院復興するぞ!とかなるんだけど、

 

それは貴公子マルコを追いかける理由にはなんないよねぇ!銃とかも撃ってたしさぁ!

マルコめっちゃタフだから助かってるだけでマルコさくらももこのほうだったら100回死んでたよねぇ!

しかも依頼主も殺しちゃってるし、こいつホンマに私絶対に失敗しないのでが口癖のプロ仕事人か?

金のために無関係の貧しいコピナ悪の組織に売り渡しといて「あなたは死なないわ。私が守るもの」って

マッチポンプってレヴェルじゃねぇぞ!

しかも本当にマルコを救うことが目的ならさっさと明かして共闘すればええがな。

お前がニコニコしながら銃振り回して追いかけるから自体がどんどん複雑で面倒くさい方向に行ってんじゃん。

こいつホンマに私絶対に失敗しな(以下略)

全然スッキリしないよ!?ガバガバってレベルじゃねぇぞ

 

監督パク・フンジョンって魔女とかVIPとか悪魔を見たとか脚本面でもわりと優れた監督から

期待して見たのに、アクションはよかったけど他はかなりグダグダでかなりがっかりした。

こんなもん撮ってる暇あったら魔女シリーズさくさく作って完結させんかい

Permalink |記事への反応(0) | 16:00

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人生はいい方向に向かっている

SNSじゃ言えないからここで自慢させてほしい。

都内限界核家族をやっていたのだがなんとか夫が転職してくれて地方Uターンした。

お互いの実家まで電車で1時間。まあ近くはないがいざとなれば頼れる距離でありがたい。

幸いにも年収もアップした。残業は夫の性格上減らなかったが通勤時間が短縮されたのでまあ良しとしよう。

自分はフルリモートだったので切れ目なく働けていた。

でもまあ思うことがあり今住んでるとこの近くの会社狙い撃ちで受けて内定もらえた。

正直子供抱えての転職不安だし年収も上がるからプレッシャーだがワクワクしている。

人生捨てたもんじゃないな

自分仕事人生悔いないようにするためにも子供を育て上げるためにも頑張るぞー

Permalink |記事への反応(2) | 00:05

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2025-09-15

anond:20250915051410

増田のことを考えて言葉をかけてくれる友人がいてよかったね。

彼女云々の前に、そもそもそんな忙しい環境で良いのかは考えた方がいい。

仕事人生を充実させるのは大事かもしれないが、仕事をするために生きているわけではないし、定年を迎えた後も人生は続いていく。

妊活を始めようとしたところで海外出張ばんばん入れられるとかフツーにあるので(私です)、何が大事なのか自分の中ではっきりさせてみてはいかがか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:34

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2025-09-12

anond:20250912094805

赤ちゃんなんて何年も赤ちゃんでいるわけじゃないじゃん 一定期間だろ?

男だったら自分時間が無いぐらいの激務の時期頑張る時期なんて人生のどこかで数年間は誰でも経験してる

別にバリバリな奴じゃなくても経験してるのが普通

 

それを人権侵害みたいにピィピィ言う男見たことあるか?

女に「わかってほしい」とか言い出す男いるか

言わねえよあほらしい

  

逆に女はちょっときついとすぐピィピィ言うのが当然で

から「男がピィピィ言ってない=男は何も大変なことはなく楽してる」って認知になるんだろうな

 

別に赤ちゃん育てるのが大変じゃないとは言いませんよ

赤ちゃん育てるのは立派な仕事です

けど女のその、ちょっと苦労があると「私だけが!」ってなる認知なんなの?

 

みんな頑張ってますよ?

赤ちゃん育てて何も手につかない時期ぐらいの激務なら

男も社会仕事人生の中で必ずくぐりますよ?

  

これは言いたくないけど、たぶん男の方がきついことやってますよ? 

でもお互いに頑張ってるね、仕事頑張って偉いね、立派に子供育てて偉いね、って称え合う関係になりたいのに

なんで「男は楽してて辛いことは全部女に押し付けられてる!」って認識になるの?

 

男が女みたいに仕事から帰るたびに「今日辛かったこと」をグチグチと女に聞かせるようになれば満足なの?

女みてえに「辛かったこと」を財産宝石みたいにストックするような男になれば女はそういう男に満足するの?

 

なんで男が弱音を吐かずに頑張ってると察しや惻隠の感情を持つどころか

「私ばっかり!」と勘違いしたうえに調子づくの?

男が応戦して辛い合戦愚痴合戦するようになりゃ男女平等なのか?

本当にそうなったら満足するのか?

Permalink |記事への反応(1) | 10:00

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2025-07-05

H先輩へ、サラリーマン財テクについて

こんにちは

Hさんに財テクを教えてと言われて数年(3, 4年?)がたってしまいました。

在宅勤務が多くあまり話す機会もないので、はてな匿名ダイアリーに書きます

僕は投資を始めて7年弱で、いま4000万-5000万の間くらいになりました。

ここに来るまでに得た知見をHさん向けにまとめます

■なぜ財テクをするのか

■なぜ資産投資するとお金が増えるのか

以下の流れなのかなと思います

中央銀行お金を刷ることにより、(a)経済活動の活発化と、(b)貨幣希薄化が起こる

(a)経済活動の活発化により増えた富は、給料にも行くが、株主へより多く行く

(b)貨幣希薄化により、貨幣価値は下がり、株式、金、不動産価値相対的に上がる

ゆえに、株式や金、不動産への投資が推奨される

株式は(a)(b)両方から恩恵を受けて、金や不動産は(b)のみの理由で上がるのかなと思っています

アパートとか経営すれば、不動産も(b)+(賃貸事業)で資産が増えますね。

補足

給料より、株主へより多く還元されることがいわゆるピケティ提唱したr>gで言われていることです。

この理屈としては、株主会社倒産するリスクを背負っている見返りに高いリターンを得ているため(株主リスクプレミアム)と自分理解しています

■何に投資するのか

■■資産1000-2000万までは、インデックス投資します。

emaxis slim 全世界株式か、emaxis slim S&P500に、ネット証券(楽天証券など)で投資します。

これが手数料最安なので。

ネット証券として他にSBI証券もありますが、過去個人投資家をカモにする不正を行っていたので、個人的には好きではないです。

インデックス投資とは、全世界株式指数(世界の優良な大型株を時価総額で重み付けしたもの)やS&P500(アメリカ代表する500の会社株価時価総額で重み付けしたもの)などの指数(=インデックス)に連動した商品投資することです。

指数に組み入れられる銘柄は定期的に入れ替えられます

インデックス投資信託投資し、資本主義による経済発展恩恵を平均的に受けるのがまずは良いと思います

値動きも比較的穏やかですし。

最初自分は、将来どこが強いかなんて分からないので、全世界株式投資していました。

だけど、そのうちに、中国投資したくない、インドヨーロッパ日本の成長性を信じられないという理由で、S&P500に変更しました。

Hさんが始める際は、NISAで月10万(or 30万)から始めてはいかがでしょうか。

いきなり一括投資すると、メンタルにくるので、積立投資おすすめします。

株と現金割合は、株:現金=4:6〜8:2の間が良いのではないでしょうか。

自分の心と相談して下さい。

ちなみに僕は、株+暗号資産:現金=9.5:0.5です。

■■次に、ある程度資産ができたら、債権個別株、BTC、金、不動産投資します。

債権

守りの資産です。僕はまだ買っていないですが、暴落に強くなります

個別投資

成長目的で買うなら、なぜ上がると思ったのかストーリー自分で整理してから買うと良いと思います

また、信じられるときだけ買えば良いと思いますいくらでも次のチャンスはあるので、というようなことをバフェットが言っていました。

precision(=成功率≠検知率)を上げるのが大事です。

また、「チャンスを逃した」と思ったら、「なんで逃したんだろう」と考えることが次に繋がると思います

ちなみに、事前に描いていたストリーと異なってきたら保持を終了します。あるいはストーリーを捉え直します。

トレードはしなくて良いと思いますトレーダーになりたいなら別ですけど。

他にも、配当優待目的で株を買う人もいます

配当が良く、かつ安定あるいは成長する株を買うというのも良いと思います

BTCや金

発行上限が決まっているため、強力な価値の保存になります

ビットコインスタンダードという本に詳しいです。

不動産

借り入れを行うことにより、元本以上の利率を出すことができます

例えば資産5000万円の人が、一億を借りて1.5億を運用金利の返済をしても、実質1億で運用しているのと同じパフォーマンスになる、という状況。

自分が住むのでも良くて、その場合中古一軒家が一番良いです。

詳しくは、なすびマネー講座というYoutubeを見てください。

中古一軒家については、良いものがあるならインデックス投資よりも先にやって良いと思います

暴落がきたら

特に気にしないのが一番良いです。

リーマンショックでは6年くらいで、S&P500は戻っています

コロナショックでは、1年弱で同じ価格まで戻っていますね。

積立を継続できれば、安く買えて将来的には資産が爆増します。

絶対ダメなのは暴落が来たら売ってしまうこと。

現金に余力があれば、買っていくのは良いと思います

その場合でも底がどこかは分からないですけど、そのうち回復するのでピンポイントを狙わず買っていけば良いと思います

■その他投資の注意

◾️その他の財テク

ふるさと納税(住民税または所得税が控除される)

ふるさと納税副収入に対してもできるので、忘れないようにしま

ポイ活は面倒なのでしなくて良いんじゃないかと思います

賃貸を退去するときは、国土交通省発行の退去に関するガイドラインを熟読すれば、敷金はかなりの割合返ってきます

節約無駄ものにはお金を使わない、要るものにだけお金を使う

有料の情報商材を買わない

無料FP相談に行っても良いけど、保険投資契約はしてこない

保険は基本不要。ご家族のために掛け捨て生命保険に入っても良いかもしれないけど、基本は何も要らないです。

最後

人生においての財テク重要度は人それぞれですけど、やらないよりはやった方が良いんじゃないかなと思います

ようやくお伝えすることができて、ほっとしました。

Permalink |記事への反応(0) | 19:08

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2025-07-02

儲かっていれば仕事人と呼ばれ、儲かっていなければフリーターと呼ばれる、ただそれだけのこと

Permalink |記事への反応(0) | 07:57

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2025-07-01

anond:20250701130135

時間停止シチュ馬鹿馬鹿しいのはみんな理解したうえで見てるのよ。

「こんな馬鹿馬鹿しいシチュ撮影に仕方なく付き合ってあげてる女優の優しさ・思いやり・仕事人としてのプライド」に興奮してるのよ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:26

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2025-06-12

anond:20250612071527

月一で定期的に風俗で同じ子を指名してるけど

の子に会えるうちは仕事人生が平穏に続く、と信じて指名してる

Permalink |記事への反応(0) | 07:20

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2025-06-08

あるクソナンパ師の10年

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 を読んで昔を思い出したので。

プロフィール

ナンパ10年。最後精神疾患コロナが重なってやめた。

ナンパを始めたきっかけ。

25歳の頃上司が、あたりのキツイ上司で、ミスがあると「なんで出来ないの?」と、よく詰められた。そのたびに、自分は泣きそうになる感情を抑えられなかった。当時の自分は指摘箇所を改善するよりも「詰められる歳、泣きそうになる自分を治したい」という欲求に強く駆られていた。彼に叱責を受けても、平然としている同僚女性もいる中で、自分は彼に叱責を受けると辛くなり泣きそうになってしまう。この弱弱しい性格を何とかしたい。なお、職場非正規コールセンターである

このお豆腐メンタルをどうにかしたい。俺は強くなるんだ。そうだ、ナンパをして街で女性無視をされ、暴言を吐かれることに慣れれば、転じて日常上司キツイ言葉を言われる事にも慣れるかもしれない。ナンパをはじめたきっかけはそこからだった。

この頃からナンパ存在自体は知っており、ナンパを始めた2010年頃は、まだナンパブログ全盛期。様々なナンパ師が即った子の画像ブログにUPしていた。わたしはそれを見てオナニーネタにしていた。リベンジポルノという言葉が世に出回るはるか前。ちなみによく見ていたブログネタマンマニアだ。サクさん素敵。

1~2年目(27~28歳)

「俺は凄腕スト師(ナンパ師の意)になる!」と意気込んで、街に出ては、「声かけるの怖い・・・」と怖気づいて、地蔵のまま帰る日が続いた。5回目だったか、初めて声をかけた女性は、ニューハーフで、工事いくらかかったかを話した記憶がある。これは忘れられない。

それから仕事終わりに出撃するものの、1日1声出来るかどうか。場合によっては声掛けできない日も続いた。たまに1日5声掛け出来れば上出来。翌日にはまた1声掛けに戻ってしまう。漫画喫茶パソコンよろしく、電源を切ればまた初期設定に戻る。決して積みあがらないスキル。他のナンパ師たちは違ったのだろうけれど、わたしにとって声掛けスキルは着実に積みあがっていくものではなく、1日1日単位リセットされてしまう。そんなものだった。だが続けていればいつか凄腕スト師たちのように、かわいい女の子を即れるんだ。そう思っていた。

初即(初セックス

ナンパを初めて半年程経ったころだと思う。「終電ナンパ」を実行した。地方都市であるため、25時も過ぎれば人はどこかへ消えてしまっていた。人口200万もいるのに。そんな中、終電が終わる24~25時が勝負だと肌でわかっていた。

途中「家に帰りたくない」という大人しめの女の子を捕まえることに成功した。路上トーク、そのまま漫画喫茶(暗い雰囲気ソファー席があり、セックスでもしてくれと言わんばかりの内装)へ連れ込みいちゃつく。そしてラブホへ移動して即。記念すべき初即。その時深夜テレビで流れていた映画は、榮倉奈々の「渋谷区円山町」。忘れもしない。

3年目以降(29歳~)

女性セックスをしても、翌日になればリセットされる全能感。ナンパの腕が上達するわけでもなかったし、そもそもゴールである上司への詰め耐性」が向上した訳でもない。この段階で「ナンパ」が、当初の目的を達成することにおいて、全く見当違いな手段だったのだと気づくべきだった。ただ、今だからこそ、その過ちに気づけたわけであって、当時は本気だったわけである人間は全く持って愚かだ。

「単純に上司に指摘された部分を改善すればよかったのでは?」 今考えればその通りなのだが、当時は、指摘されたことを改善する事、イコール対処療法に過ぎず根本的な改善策になっていないと考えた。対処療法では意味が無い。根本から自分を変えなければいけない! そのために自分はとても有効方法を見つけた! それがナンパなんだ! 「他の人には決してできないことを俺はやっている!」。 そんなマインドである。こうして、徐々にナンパの沼にハマっていった。

当初の予定では「ナンパを通じて、30歳までにメンタルの弱さ(語彙力)を改善させし、女性とのコミュニケーション能力改善。そして、セックスをすることでオスとしての力も身に付け、当時背負っていた300万の借金も、ナンパで身に付けた能力により営業バイトであれよあれよという間に返済」という考えであった。なんとバカなんだろう。

ナンパ塾の講習を受ける(31歳頃)。

31歳くらいの時、一年発起して界隈ではとても有名なナンパ講習を仲間と2人で受けた。3時間で2万円。最初の半分は座学。「何が何でも即に持ち込め」「心技体」と言われたことは覚えている。後半は実践。私は頭髪が薄かったので、帽子ウィッグ存在を教えてもらった。大きいアーケード街で声掛けをするように指示されたが、どうにもこうにも恐怖(知り合いに見つかったらどうしよう)が勝って声を掛けられなかった。後々話を聞いたら、ナンパ仲間数人が、彼の講習を受けたらしい。そのうち一人は立派な「道場生」になっていた。

講習の効果

講習の効果はあったように思う。ウィッグかぶって活動するようになった直後、年上のめちゃくちゃ美人バツイチ女性から「こんなカッコいい人と、セックスしない理由は無いでしょ?」と言われて、ホテルに連れ込めたことがあった。自分には何が起きているのかさっぱりわからなかったが。

依然、街には出るものの声は掛けられず。

だが、セックスは出来たものの、メンタル的な部分が改善するわけでは無く、また声掛けが出来ない状態が続く。わたし女性に声をかけられないことは、もはや外見云々ではなく心の病だったのだなと今になっては思う。

当時の自分醜形恐怖症近かったと思う。自宅まで歩いて徒歩20分程度の距離場所タクシー帰宅することもあった。その理由は「ウィッグかぶっている姿を他人に見られたくない。

年齢不相応なウィッグ他人にとっては気持ち悪い意外の何物でもない」と思っていたかである

ナンパ仲間からは「ウィッグかっこいい」と何度も言われていたし、「俳優長谷川博己に似ている」と言われたこともあったが、自分としては、自らの外見の些細な部分が気になって気になって仕方がなかったため、どれだけセックスを重ねても自信がつくことはなかった。

時間けが経過する

この頃の頭の中はいつも「ナンパナンパナンパ・・」

仕事中もナンパのことばかりを考え、自宅に帰り入念な準備をするも、自宅を出た瞬間に街の人がみんな自分をあざ笑っているかのように感じる。

そして必死の思いで街に出るも、また街をうろつくだけで結果的に声はかけられずに、深夜に自宅に帰る。この行為を通じて、自分の中に残ったものは、心の傷だけだったのだと思う。

また、活動の後半(6年目以降)は、ほぼ依存症のような状態になっており、何かの目的を達成するためにナンパをするというよりは、ざわつく気持ちを落ち着かせるためにナンパ行為を行っているにすぎなかった。これは麻薬アル中患者と同じ論理である。とても不健全な10年を過ごしたと今になれば思う。だからこそ、今生きていることはとても奇跡に等しい。いつ人生が転落してもおかしくは無かった。

ナンパ仲間

いろいろな仲間がいた。自営業営業マンが多かったように思うが、公務員などのお堅い職種もいた。ただ、みんなしっかり自分仕事をこなしながらナンパ活動をしており、わたしのような非正規人間はごく少数だったと思う。

みんながみんな自己承認欲求のためにナンパをしていたわけでは無いということだ。ナンパ師には「快楽追及型」と「自己成長型」がいるが、私のような「自己成長型」も少なくない。当時の仲間にはそのパターンが少なからずいた。ただ、結果を出していたのは、言うまでもなく快楽追及型だった。陽キャ陰キャかの違いである。

ソロ複数か。

ナンパは主にこの二種類に分かれる。ソロストが出来るやつは最も強い。ひとりで最初から最後まで出来てしまう。

自分ソロに憧れたし、ソロから始まった。いじめ経験もあるため「つるむやつは弱い。だからこそ一人で強くなることを望んだともいえる。ただ、自分ソロ向きではなかった。それでもソロにこだわったのは前述の理由があるが、言い方を変えるのであれば、自分の弱さを認められなかったともいえる。

ナンパ師には出撃するたびに、ナンパ仲間数人で行動し、何をするにも仲間同士で動く奴らもいた。わたしは彼らを軽蔑すらしていたが、今考えてみると、彼らの方が女性経験も積んでいたし、男同士の絆も固かったし、そのうち一人は全国規模で友達が出来ていた。わたしも早いうちに彼らの側に行った方がよかったのかもしれないな。社会性というやつだよ。社会性。わかるかな。

30代中盤。自己破産。

借金300万の支払いについに耐えられなくなり、自己破産。ナンパとは関係ないイベントのように見えるが、重要であるわたしナンパを始めたきっかけこそ「上司の激詰めに耐えるため」だが、途中からナンパに様々な成長を求めるようになっていた。そして結果的能力向上させ金を稼いで、借金も返済!人生はうまく行かなかったということであるもっと早く気づけよばーか

末期(35~37歳。コロナ禍)

この時期は、もはやゾンビのごとく街をさまよう、ただのおっさんと化していた。

勇気を振り絞って若い女性声をかければ 「え? おっさんでしょ?」と言われ、ホテルに連れ込むも「初めからセックスするつもりなんて無かったよばーか」と10代の女性に軽くあしらわれる。

クラブに行くも、入場料を払ってフロアを見渡して、女性と軽く会話をして満足をして帰る。そんな自分には「女性を持ち帰るぞ!」という気持ちはすでになく、ただ惰性で街に出ているに近かった。惰性というよりは、麻薬中毒患者が自らの中毒症状を抑えるために麻薬を打つ行為に似ていたかもしれない。

自分は、意味も無く「自分の成長のために」、お金時間を投下していた。今考えると本当にバカだった。それでも自宅に帰ると、「やっぱ俺ってかっこいいじゃん、イケメンじゃん。 やっぱできるよ俺、出来るよ! やれるよ! すげえよ 次はやろうぜ。何のためにこの活動をやっていたんだよ。なあ」と

謎に鼓舞させていた。でも、ウィッグ姿で街を歩くと、自分なんてキモくて不細工で、みんな自分のことをキモイと思っていると感じる。そして自宅に帰ると不思議とそんな風には思わないのである。この事例から見ても、わたしの外見恐怖症はメンタル的な部分に由来していることがよくわかる(実際に診断を受けたことが無いのでよくわからないが)

マッチングアプリ事件

この事件は末期を象徴している。

路上クラブですら勝ち目がないと思った自分は、マッチングアプリに手を出した。

当時だとTinderが優勢で、わたしも御多分に漏れTinderを使ったが自分容姿ではどんなに頑張ってもひとついいねもつかなかった。

そこで、当時の職場の同僚(自他ともに認める超イケメン)の画像を使うことにした。どういう訳か彼のTwitterアカ存在を知っていた自分は、そこから彼の画像拝借自分Tinderプロフィールに上げた。当時は罪の意識へったくれも無かった。とりあえず一つでいいかセックスを、一回でいいかセックス・・・という感じだった

正直あのまま行ったら、本当に人生終わっていたなと思う)。

そこで当然ながら何人かとマッチングをしたが、現地で1人には逃げられ、もう一人には現地で断られた。味を占めた自分はその画像を使い続けた所、3人目だっただろうか。マッチングした女性と待ち合わせのバーに行ったとき。待っても待っても酒が出てこないことに不信感を抱く。

何かがおかしいと思った時、ふと隣を見ると、本人登場。本人の隣には夜の友達がいた。そのまま店内に待機していた数人仲間たちに、根掘り葉掘り聞かれ、最後は公開謝罪をした。

同僚と鉢合わせとき、正直心臓が止まるかと思ったが、彼は酔っぱらっていたらしく、わたし存在に気付かなかったらしい。またわたしは当時ウィッグかぶっていたため、その後職場鉢合わせても私に対してその件について言及して来ることは無かった。かなりひやひやしたが。

このような形で、わたしナンパ人生末期はもうただ街をさまようゾンビと化していたと思う。今考えれば、この貴重な時間を使って出来た事はいろいろあっただろう。時間はもとには戻らないが、それを嘆いていても何も始まらない。

終焉

きっかけは、精神疾患だった。それまでのストレスがかさんで仕事中にメンタルを病んだ。

その時一人セフレがいたのだが、彼女セックスをしてもセックス後にまたすぐうつ状態になる始末。こんな状況じゃとてもじゃないが、ナンパ活動は続けられないなと思った。また、当時はコロナ禍になったばかりで、街から人が気持ちいくらいに消えていた。その2つがきっかけとなり、自然と街からは足が遠のいていった。

終焉なんてかっこいいことを言っているが、例えるなら麻薬中毒患者警察に捕まったのと同じものである中毒患者がよく「警察に捕まってよかったと思いました。助かったと思った」と発言したりするが、同じものであるわたしも、このイベントが無ければ、おそらく40手前になるまでナンパに下らない夢を見ていたのだろう

今思えば、あのタイミングナンパから足を洗えて良かったと思う。あのままずるずる続けていたのだとするなら、いまも自分ゾンビのごとく街をさまよっていたのだと思う。

こうして10年にもおよぶ、壮大なかつとても消化不良なナンパ人生は幕を閉じた。

こうして振り返ってみて

自信

どうしたら自信を手に入れられるのか。ナンパ活動中一日10回は考えたことだ。そしてその答えは永遠に出なかったが、ナンパ活動を終えたとたんに自信がつくようになった。答えは友達をつくること。社会とのつながりを持つこと。俺に必要だったのは、街に出て女性罵倒されることではなく、リアル人間とつながり、リアル人間から承認、認めてもらう事。ただそれだけだったのである。ただそれだけで、よかったんだ。

なぜここまで続けてしまったのか

いくつかの理由があると思うが、大きな理由が「それは違うよ」とストップをかけてくれる友人がいなかったことが大きいのではないかと思う。当時は友人などおらず、またわたしのことを真の意味で気にかけてくれる人間など家族以外には一人もいなかったと思う。

30後半のいち非正規労働者が、一抹の夢を追いかけて、ナンパ行為にいそしむ。そんな人間がどうなろうと、人生破滅に進んでいこうとお前らにはどうでもいいことだろう。そういうことである。今考えれば、自分必要だったのは、ナンパ行為では無く、人間関係社会的つながりだったのである。今ならそれがよくわかる。

整形沼との共通点

これも今ならわかることだが、わたしが持っていた過度の外見恐怖症は、整形沼の人が陥る症状にとても近かった。どれだけ外見を改善したつもりになっても、他人自分の事をバカにしていると感じていた。だからこそ、自分容姿は変わっていなくても、街に出れば自分は周囲より劣っているキモ存在だと感じるし、自宅に帰れば「え、俺イケメン・・」と錯覚を起こしたのである

余談。その後

その後わたしは、リアル交流をするようになっていく。人との繋がりを知っていく中で、徐々に社会性を得ていく。38歳のことだったと思う。遅咲きすぎる遅咲きだった。また、読書を行う環境があったため、読書継続的に行うことで、ナンパ汚染された頭を少しずつ開放することができ、そして今に至る。今は42歳。ナンパを止めてからもう間もなく5年が経つ。

最後

10年間お疲れ様。こんな意味も無い無駄時間に、人生の貴重な10年をぶつけたお前は本当にバカだったよ。この10年があれば、転職も出来ただろう、もっと違う勉強もできただろう。免許も取れただろうし、語学資格勉強婚活だってできたと思う。でもお前はそれを全部捨ててまで、意味不明に街を歩き続けたんだ。

その結果がこれさ。 でもいいじゃねえかそれがお前の人生だったんだ。自分ワンピースアラバスタ編で最後出てくる「後に歴史に刻まれる戦いと、決して語られることの無い戦いが終結した」 という言葉がとっても好きだ。自分にとっては仕事人生ナンパ人生歴史に刻まれ決して忘れることのできない人生だが、世間的にナンパ活動というものアンダーグラウンドもの。その時の思い出を知っている者はもはや、自分一人くらいなものである

そんな、決して表に出ることはないが、でも自分の中では間違いなく歴史として残っているであろうこの10年間を俺は忘れない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:30

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2025-04-14

anond:20250414101804

嘘松すぎる

営業やらせる前は事務以外のなにをやらせてたの?

採用段階で髪を切ることを条件にしないも意味わからん

真実だとしても、陽キャノリや飲みニケーション()を割ける無口な仕事人評価できなかったアレな会社というだけだしな

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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2025-04-10

会議スケジュールを50分で押さえる意識の高さ

それ自体は素晴らしい。それ自体は素晴らしいが、頼むから実際にその時間会議が終わるように努めてくれ。なんで50分予定の会議を毎回平気で90分行っているんだ。Google calendarデフォルトコマ時間を25分にセットしたあのころ意識の高さは一体どこにいってしまったんだ。全社チャットで「いい機能見つけた!みんなでこれを実践しよう!」と意識の高さを見せつけてただろう。それに倣って同じ設定をしてる人もちらちらいる、会議をよくしようとするその姿勢は本当に素晴らしい。だからこそ頼むから実践してくれ。なんでやねん。無理でしたなら分かった別に責めたりしないから60分フルでスケジュールを入れろ。私は会議を少し早く終わらせる意識の高い仕事人ですよアピールスケジュール押さえに混ぜ込むのをやめろ。60分の会議を90分続けたって別に構わない、それは単に時間を気にしない奴なんだなということで片がつく。しかしその会議が50分で押さえられていると話が変わってくる。君は明らかな口だけ野郎になってしまっている。毎回、会議が行われるたびに、そんな口だけ野郎こちらは存在確認させられている。今すぐ意識の高いデフォルト時間設定を削除するんだ。今すぐに。

Permalink |記事への反応(2) | 11:19

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2025-04-01

仕事人生における「次にどうするか」

自分は不真面目でクズでどうしようもないんだけど

仕事たまたまかなり本気でやってきてて

(というのは金が欲しかたからなんだけど)

今ようやく15年くらい?労働時間で言えばたぶん20〜25年分くらいやってきたんだけど

これみんなある程度似た経路通るんじゃないか?って気がしてきた

 

0〜4年目:仕事に慣れるので精一杯、仕事いかちゃんとやるかを気にする

4〜7年目:会社組織の行く末に絶望する、このままではいけないと転職したりする

6〜10年目:転職先も似たような問題が起きていて絶望する

8〜20年目:どの仕事先でも一定問題が起きていて、それらが構造問題解決が難しく絶望する

10〜30年目:業界全体で袋小路になっていることに気がつく、袋小路から脱出で悩む

?〜?年目:他の業界でも絶望的だと気づく or 安住の地を見つける

 

普通袋小路から出られずに仕事人生が終わる

天国を目指して旅をしていたらどこにも天国はなかったみたいな、そういう感じ

自分は、自分の島がある程度小さめだったのと、フリーランスで何社も経験できたので、そこが島で天国がないことに割と早い段階で気づいた

次にやることは天国自作だけど、それも相当しんどいと気がつく

仕事人生はまだ20年以上あるんだけど、さてどうしようみたいな感じ

 

さも自分けがこの視座に立ったような錯覚を覚えるけど

絶対同じような人は大勢居るんだろうなと思うんだよね

基本的袋小路から脱出しようとする手段って無茶無謀になるから、端から見てると「え、その道行くんですか?私はやめときますわ」になるんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:24

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2025-03-26

ある元中管理職人生の一部

中間管理職的な事をやっていた事がある。

ある日、年1回の給与査定タイミングで、更に上の上長給与額決められる権利のある方)に、

自分のチームメンバー一人一人の働き方や成果を報告する会議があり、自分も呼ばれた。

私は日頃から一人一人の働き方やアウトプットをよく見てきた(つもり)だったので、

正直に具体的なエピソードを交え報告した。

一人、あまり目立たないであろうメンバーについての順番になった。

彼は人の話をよく聞き、適切かつ説得力のある意見を挙げ、自分任務スケジュール通り確実に仕上げていた。

正直、非の打ち所なんて何もなかった。

から私はその事をありのまま上長に報告した。

その後紆余曲折あり、私は管理職を外されてしまったが、

また紆余曲折あり、彼と飲みに行くようになった。

更にまた紆余曲折あり、彼と同棲の話が持ち上がった。

その時、彼は、ある年急に給料が上がった時があった、と話していた。

おそらく時期的に、私がマネジメントしていた時だったのでは、と思う。

もしそうだとしたら、私は自分評価まさか自分人生経済的に)に恩恵を受けることになるとは予想できなかった。

ちゃん説明しておくと、彼に個人的な贔屓や、男女としての好意があったから高評価を報告したのではない。

逆、といえばいいのか?

これだけの激務を確実にこなしてくれる人間から、一人の仕事人として認めていて、

それがいつの間にか仕事仲間として飲みに行くようになり、自然好意を抱いた、そう受け取って欲しい。

それが事実からだ。

とはいえ、彼は前述した通り「適切かつ説得力のある意見」を言えるタイプなので、

喧嘩では一度も勝てたことがない。

でもまあ、これは、喧嘩に負けて人生勝利した、と言っても良いのではなかろうか。

少なくとも、今現在のみを切り取れば。

ところで、彼の会社(同僚だった私は退職済み)が今経営的に危険な状況らしい。

私はといえば、管理職を外され居場所を失い退職したため、現在失業保険暮らしている。

危機だ。

経済的危機だ。

仕事マネジメント経験豊富からといって、

自分人生や二人の生活マネジメント経験も長けているとは当てはまらないのが酷な世の中だ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:03

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2025-01-14

年収750万だけど婚活市場では弱者男性扱いされる

僕は都内IT企業で働いていて、役職こそ管理職ではないものの、年収はおおむね750万円ほどある。正直、一般的にはそれなりに悪くない水準だと思っていたし、実際に自分自身も贅沢さえしなければ生活には十分ゆとりを感じている。しかし、いざ婚活を始めてみると、なぜか自分が思っていたほど女性から評価が芳しくなく、「それしか稼げないの?」という冷たい反応をされることもあった。いわゆる“ハイスペ”には遠く及ばずとも、平均以上だと思っていた僕からすればかなりのショックだった。どうやら都市部婚活市場では年収750万円では決して高収入に分類されるわけではなく、下手をすれば“弱者男性”扱いされてしまうらしいのだ。僕はこの現実を知ったとき、一体何が原因なのかと自問自答するようになった。そもそも750万円という金額が本当に低いのか、あるいは僕自身が何か別の面で期待外れなのか。自分が誇りに思ってきた数字が、婚活においては必ずしもアドバンテージになっていない現実に戸惑いを感じた。だが、これが現代婚活市場の厳しい実態の一端なのだろう。多くの女性男性を条件で仕分けする際、年収1000万円以上を理想に掲げることが少なくない。僕の750万円は、それらの女性にとっては妥協ラインにすら満たない場合がある。自分の中では“そこそこ頑張っている”つもりでも、市場ルールに照らし合わせると弱者認定されるなんて、複雑な思いだ。もちろん、全ての女性がそうではないとわかってはいても、やはり婚活で不利を感じる場面があるのは事実である

僕なりに分析すると、婚活では「条件ありき」の人が多く、感情や相性以前にフィルタリングされる傾向が強いと感じる。大まかな目安として、相手を探すとき女性年収職業で手っ取り早く候補を絞り込むことが多い。その結果、僕のプロフィールを見た女性のうち、高収入を望む層からすれば750万円は魅力に欠ける数字になってしまうのだ。実際にやりとりの中で「実家お金持ちなの?」とか「昇給の見込みはある?」などと探りを入れられたり、「将来は家を買えそうですか?」と露骨経済的基盤を問われたりすることもある。もちろん結婚生活にはお金必要なのは百も承知だし、将来設計真剣に考えるからこその質問だというのもわかる。ただ、そのハードル想像以上に高い。30代後半にさしかかっている今、さら年収が跳ね上がる見通しが自分の中ではそこまで描けていないとなると、どうしても結婚相手理想から外れがちになるようだ。共働きでいっしょに頑張ればいいのに、と思う僕の感覚と、婚活をしている女性たちの感覚にはまだまだギャップがあるのだろう。

一方で、僕自身にも問題がないわけではない。見た目は中の中くらいで、特別おしゃれに気を使うタイプではない。どちらかというと社内では地味な存在で、人付き合いもそこまで広くはない。婚活という場では、やはり外見やコミュニケーションスキルも強力な武器になる。女性に対してガンガンアピールできるタイプではない僕は、収入にそこまで突出した魅力を加えられない場合、選ばれにくくなるのも仕方ないのかもしれない。実際にマッチングアプリなどを利用しても、プロフィール写真や職業年収を公開している状態であまり興味を示されないこともある。もしかしたら、僕よりもう少し年収は低くても、トーク力があって積極的男性のほうが人気が高い場合だってあるのだろう。結局は総合的な魅力が婚活市場ではものを言う。年収一つだけでは足りず、雰囲気や会話のテンポ、そして容姿への最低限の気配りといった部分も軽視できない。そこで僕が“地味”な自分を変えようと、服装髪型に気を配り、エステに行って肌の手入れまで始めたのは、婚活において少しでも有利になりたいからだ。

ただ、こうして自分磨きをしても、いざ会話に入ればやはり「年収1000万円以上の人を探しているんですよね」というストレート言葉を聞くこともある。それが悪いわけではなく、それぞれが自分理想を追い求めるのは自由だと思う。でも、僕にとっては大きな壁だ。女性からすれば当たり前かもしれないが、「自分より年収が高い人で、なおかつ家事育児を分担してほしい」「余裕ある暮らしをしたいから、最低でも1000万円台の年収は欲しい」といった希望を堂々と掲げているのを見ていると、僕の年収750万円はやはり埒外なのだろうかと感じざるを得ない。自分仕事は手に職があって、ある程度安定しているが、爆発的に収入が上がる職種でもない。となれば、将来的に1000万円のライン突破できる自信は今のところ薄い。そこを理解してくれる人を探すしかないのだが、そもそも高収入志向が強い層には見向きもされないのが現状だ。

僕は実際、結婚相談所でも「年収○○万円以上」のように検索条件を設定されてしまうとひっかからないこともしばしばだ。だからこそ年収を軸に選ぶ女性とは最初から相性が悪いのかもしれないし、むしろ早い段階で合わないと判明するのはお互いにとっていいことかもしれない。ただ、問題はそこに留まらず、年収軸が合わない女性を外したとしても、次の壁として年齢や容姿コミュ力など、さまざまな要素でふるいにかけられるのだ。僕は30代後半になっており、相手女性は同年代か少し年下を希望するが、彼女たちは往々にして“もっと条件のいい男性”を探していることが多い。この“条件のいい男性”の定義は幅広いが、やはり年収学歴職歴ルックスまで総合的に見られることが多く、僕が唯一そこそこ自信を持っていた年収も、望まれる条件に届かないケースが少なくない。「750万円では不満」という声は直接的に聞かなくても、相手リアクションプロフィール希望条件を見ていると察することがある。

また、自分が“弱者男性”扱いされるのを痛感するときは、女性側が「一般的にはそこそこの年収」と理解しながらも、なお「もっと上がいい」と言ってくることだ。しかも、そういう女性がなぜか“ちょっと高飛車な態度”を取りがちなことも多い。上から目線ジャッジされる感覚があるのは、婚活をする男性としてはやはり居心地が良くない。もちろん、全ての女性がそうではないし、中には一緒に働きながら共に家庭を支えていく意欲を示してくれる人もいる。でも、婚活市場全体を見渡すと、「さらに上、さらに上」という条件のインフレが起きていて、僕程度の収入では“もっとがんばってよ”と背中を押される立場になってしまう。ネットなどでは「750万円なら十分高収入だ」と言う人もいるが、それは会社業界地域によって価値観が異なるからだろう。少なくとも都会の結婚相談所やハイスペ志向女性が多い場では“あと一歩及ばない男性”という扱いが現実にあるのだ。

実際のところ、僕はこれまでの仕事人生必死努力してきたつもりだ。年収750万円に到達するまで残業休日出勤も多かったし、役職に就くことを目標自己啓発もしてきた。それでも婚活においては、もっと若い時期から違う職種外資系企業転職し、バリバリ稼げる道を選ばなかった自分を後悔するような瞬間がある。なぜなら、そこに大きな差が生まれしまうからだ。同年代でも外資系ベンチャー成功して1000万円超を稼いでいる人たちは、婚活市場女性から勝ち組”として扱われがちだ。あるいは医師弁護士コンサルなど、資格肩書きでわかりやす高収入証明できる男性が一気に目立つ。その陰で、僕のような「努力してようやく平均以上」に到達した層は埋もれがちになるように思う。自分では弱者とは思っていなくても、婚活市場メガネで見られたときに、僕はあっさりと“弱者男性”に分類される。

もちろん、こうした状況に不満を抱くだけでは前に進めないし、自分理想相手にも巡り合えない。だからこそ、婚活の仕方をもう少し工夫する必要があるとも思っている。年収を最重視する女性ばかりを相手にすると疲れてしまうから、同じように共働き希望している女性や、年収よりも性格の相性を重視してくれる女性が多い場を探すべきだと感じる。実際、そのような女性たちと話してみると、僕の現在年収を大きな問題と捉えず、むしろ「安定していていいですね」と評価してくれることもある。ただ、それでも容姿コミュニケーション能力がある程度高い男性モテるのは変わらないらしく、根本的には世の中の風潮として“強者男性”が注目されがちなのは避けられないようだ。

また、年収に対する女性側の感覚を変えることは僕にはできないのだから自分さらスキルアップして収入を上げる道を探るのも手だろう。現時点で750万円が限界と思っていたが、もしかしたら資格取得や副業転職などでキャリアアップすることができるかもしれないし、5年後には年収1000万円を目指せる可能性もゼロではない。そうなれば婚活市場での立場も変わるだろうが、あくまお金目的で近づいてくる女性を求めているわけではない。それでも、経済的安心感を大切にする女性が多いのも事実から、“努力次第で大台を狙える存在”になることで、多少は評価が変わるかもしれない。

何にせよ、「年収750万円」という数字世間一般で見れば決して低いわけではないものの、都会の婚活市場では“中の上”にも届かず、むしろ“中の中”程度か、それ以下に認識されることがあるという厳しい現実がある。僕はそれを実感しているからこそ、理想だけを追いかける女性を恨むのではなく、自分が本当に必要とするパートナーとはどのような人なのかを改めて考え直す時期に来ているのだろう。いくら条件が整っていたとしても、結局は二人で過ごす時間が楽しく、困難を乗り越えられる相性が大切だ。

今は、条件重視の婚活疲れた女性たちと出会える場を探しながら、自分自身ステップアップを図るという二正面作戦で進めている。その中で、年収以外の僕の魅力に気づいてくれる人と出会えたら最高だと思うし、さらには「あなたとなら共に頑張れる」と言ってくれる女性がいれば、年収750万円の現状でも十分に幸せな家庭を築ける自信がある。むしろ結婚後にパートナーと力を合わせて世帯収入を増やすという方法だってあるのだから。最終的には、自分を“弱者男性”と決めつけるかどうかは他人評価による部分が大きいのは確かだが、自分が本当に何を望んでいるのか、どんなパートナー人生を共に歩みたいのかを明確にすることでしか理想未来は手に入らないのだと思う。僕は今の年収を出発点として、相手を条件で選り好みせず、地道に活動していくつもりだ。自分に合った女性は必ずいると信じて、これから婚活を続けていこうと心に決めている。結局、結婚とはお互いの価値観人生観を共有していくものスタートラインで少し不利に感じようとも、それを自分武器に変える努力をすることで、幸せにたどり着けると信じたい。そう思いながら、僕は今日婚活の場に足を運ぶのだ。

Permalink |記事への反応(2) | 14:04

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2025-01-06

水戸黄門東野英治郎版までは面白い。以降は時代劇がつまらなくなった原因

暴れん坊将軍→こすりすぎ、時代劇がつまらなくなった原因

仕事人仕掛人面白い仕事人はやる価値無し。

木枯らし紋次郎面白い

必殺仕掛人面白いトヨエツのはカウントしない

Permalink |記事への反応(0) | 21:45

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2025-01-05

anond:20250104151817

港区北青山スラムだったなあ

内閣の裏の仕事人の社宅みたいなのがあった

満州官僚崩れの妾さんとかいたよなあ

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

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2024-11-29

5年ほど付き合いのあるオタクについて。成長を感じられない。

先に、余計なお世話であることは理解しているつもりだ。

そして心配という体でこれから文章を書くだろうがそれが保守や見下しを含むことも。

Twitterで5年ほど付き合いのある相互がいる。

相互といえどオフで会うこともあれば、興味のあるジャンルがずっと一緒というわけでもないが付き合いが続いてるのでほぼ普通友達だ。

付き合いが長くなれば悪いところも見えてくるとはいうが、最近特に気になってきたところがある。それは成長していない、というところ。

いや何様だよ

そう、本当に何様なんだという。自分でもそう思うし、そう思うからこそここで文章にして少しでも消化しよう今書いている。

結婚妊娠仕事人イベント諸々で友達と年々、価値観が合わなくなってきて疎遠になる。などはよくある話だ。

自分だけ子供のまま、何も成長していない、だとかで劣等感を抱いたり。これに関してはどちらかというと私もそちら側である

学生の頃から全く変わってないと感じて時々虚しくなったりもする。だからこんな人にいえた身分ではないのだ。

しかしそんな私ですら危機感を感じるほどに幼稚なのだ。全く子供くさいというわけではなく、普通に話していれば年相応には感じる。常識良識も持ち合わせている。

じゃあどこで感じるのかといえば。なんだろう、難しい。

話す、言葉や内容に違和感を感じる。

同じような話を何度もする。ネットの構文や、ミームで会話をする。

いや、同じ話はしてもいい。「好きなことなんてサビなんだからいくらでも話していい」ともよくいう。

構文で話すのも、ミームを使って話すのもわかる。しかし本当に自分の脳で考えて話をしているのだろうか。自分感情自分言葉にした方がいいのではないか心配になるくらいにそうなのだ

私も大のインターネット好き、恥ずかしいことにTwitter話題も人よりずっと把握している。だからこそ、その話題になった時に、彼女が述べた意見が人のツイート引用であることがわかってしまうのだ。これに関しては私もとても恥ずかしいことである

また、「はわ………」だとか「キャッキャッ」などを口に出していう。なんだか聞いていて痛々しいのだ。しかしこれに関しても私が勝手に苦しんでいるだけで別に何が悪いってことないんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:46

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2024-11-14

女神の見えざる手

バリキャリロビイストが、銃規制法案の強化に向けて大胆不敵なロビー活動を展開していく政治映画

ドンデン返し映画鉄板的な名作であり、痺れる面白さ。主演のジェシカ・チャスティから掌で踊らされる。エンタメとしてのドンデン返しがありながら、政治映画として社会性をグサッと鋭利に刺してくる。主人公が銃規制強化に向けて抜本的な戦略多種多様に仕掛けていくストーリーゆえに「果たして、銃規制の強化は成すのか?」と展開が気になるが、本作の肝心な点は銃規制強化を遂行する勝利ではなく政治闘争の見方だと思われる。

お仕事映画観点から見て、ジェシカ演じる主人公人物像が素晴らしい。バリキャリ仕事人として説得力がある。と言うのも、銃規制強化を推進していく者でありながらも、本人は銃規制強化に対して強い情熱を持っていない。「いや、そんな人は仕事出来ないだろう」とツッコミが入るけど、そもそも情熱がある=仕事が出来る」という理論こそ根拠がない。情熱うんぬんではなく、「能力が高い=仕事が出来る」という至極、当然な理論淡々と描くことで、解像度の高いシゴでき人間を具現化させている。本作の主人公は最善ながらも掟破りな行動を取るが、それもまた情熱が薄いからこそ実行できるものである。そんなことを重ねるうちに人心が離れて孤独に苛まれるのも、能力が高い人間宿命であり普遍性である。そうなりながらも、能力の高さで弱者を救済していく姿はシゴでき人間社会役割として示されている。あと、「仕事が出来る者=性欲が強い」という人間本能の面を描写しており、モリモリとセックスしていて更に解像度が高まっている。

評価

脚本ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計15個

Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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2024-09-29

クォーターライフクライシスを拗らせて死にそう

タイトルがすべてなんだけど、頭の整理のために文章にしてみる。

仕事1

趣味2

家庭7

くらいでクォーターライフクライシスを拗らせている。

基本スペック

34歳男

独身

165cm 63kg

MARCH関関同立レベル 卒

東京大阪の中心地から60~90分以内のあたりに住んでいる。田舎と言うには都会に近いけど、都会ではない、地方都市と呼べるほどの発展はない微妙地域

地方公務員

残業時間にもよるけど年収550万~600万円(額面)

仕事

よくネットに溢れている公務員あるあるみたいな「仕事のできない高齢職員」とか「最低限のことしかしないやる気なし職員」とか「手は動かさないけど口だけはよく動く職員」なんかはほとんど遭遇しておらず、同業者に比べたらマシな仕事人生を歩んでいる。

過去には外部組織への出向も経験したし、少なくとも「外に見せることのできないどうしようもない職員」という判断はされていない模様。

外部出向もそうだし、近年ではコロナ対応という世界最前線の一部に立っていたので、世間一般イメージする公務員的な仕事は実はそんなにやっておらず、割と楽しく仕事をしている。まあ月100時間超の残業もあったし、独身アラサーという使いやすい人事だったんだろうな、とは思う。

ただ、サラリーマン宿命だけど、どこまでいっても組織名前仕事をしているなあと感じる。テレビに出るような芸能人じゃなくても、YouTuberVTuberツイッターpixivには激ウマイラストが溢れていて絵で飯を食べている人も15年前よりはるか可視化されている。

一国一城の主というものには、人間誰しも1回くらいは憧れるよな。全部の責任自分自身に乗っかかってくるというのは、それはそれでプレッシャーだろうけど。

そういった特筆した才能を磨いて、そして花開く人生だったら…と思うよ。

今後の仕事人生を考えると、氷河期世代採用を絞りまくったツケを払う段階に来ているので、今の30代は中間管理職仕事を間近で見る機会もなく中間管理職という立ち位置に放り込まれるのは確実となっている。

わずかばかりの管理職手当とともに残業代が出なくなるのもそう遠くない未来だと思う。

そんな中間管理職になったときにどうやってモチベーションを保っていこうか。

趣味

趣味といってもイラスト漫画を描いたり、小説を書いたり、音楽を作ったり演奏したりと、どちらかといえば消費よりは生産寄りの「物事を作るタイプ」の趣味の話である

仕事の面でも少し触れたが、ネットの発達とともに、これらのもの生業としている人がどんどん可視化されてきた。

かけている時間そもそも違うのだから比べることもおこがましいが、自分可処分時間をふんだんに使って何かを作っても、見てくれるのは一部の人(主に面識のあるリアル知り合い)が中心で、広がりがない。

10年くらい投稿を続けていてもそんなものである。まあそもそも投稿数が少ないのが一番の原因だが。

コミケほどじゃないけど小規模な即売会に出したこともある。だがそこで見るのは、ひっきりなしに人が来るサークルと、知り合い数人しか来ない自分サークル歴然たる差だけであった。

たらればの話になるが、創作の方に力を入れていれば自分も"あっち側"に立っていたのだろうか。今となってはわからない。少なくとも今は”こっち側なのだ

練習してもしても思うように上達しない毎日に苦しみながら、それでも続けていくと思う。

家庭

クォーターライフクライシスの大部分はここが占めていると思う。

世の中的には生涯未婚率男性で3割近く、女性で2割近くになってきており、30代でも未婚率は男性で40~50%女性で30~40%くらいだろうか。

半数は切っているけど、マイノリティというほどではない。

ただ、この数字あくま日本全体での話である

結局人は自分が置かれた環境でどの位置にいるのかを気にするのである

職場における30代の婚姻率はゆうに8割を超えており、自組織にいたときも出向先にいたときもそれはさほど変わらなかった。

そういった面から見れば、所詮自分は下位2割の弱者男性なのである

20代ときに3人くらいと付き合ったけど、結婚には至らなかった。結局そういうことなんだろうなと思う。

1人の人間と、特別人間関係を築くのが絶望的に下手なのだ

世代の人はたいてい結婚しているし、中には子どもが2人や3人いる人もいる。

高校部活仲間とは卒業後も仲良くしているのだが、十数人いた同級生も未婚者はついぞ2人まで減ってしまった。

婚活、してみるか?

手っ取り早いのは、婚活して苦労しながら伴侶を探すことなんだろうなとは思っている。

だけどそれはつまり、多くの人に「あなたとは一緒にいる気にはならない」という烙印を押され続けることと同義である就活ときに散々いろんな企業に落とされお祈りされ、人格まで否定されたような気持ちになったあの日々のことを思い出すと、足を踏み出せない。

昔は「自然発生的に仲良くなった人と一緒になるんだろうな」なんて思っていたけど、それはファンタジー世界であって、現実ではなかった。

結婚というのは、タイミングはあるにせよ、仕事利害関係を抜きにして「この人となら一緒にいてもいい」とお互いが思えることだと考えている。

仕事という仮面があれば大抵どんな人ともコミュニケーションを取ることができるけど、一度その仮面を剥がすと、"選ばれてこなかった"これまでの人生がずっと続くんじゃないかと暗澹たる気持ちになってくる。

結論

とまあ、今感じているクォーターライフクライシスの原因をつらつらと書いてきた。

結局はどこで自分自分人生に折り合いをつけるかなんだろうな。

まだまだ数年単位でかかりそうだ。それまではあがき続けよう。

Permalink |記事への反応(2) | 23:04

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2024-09-20

anond:20240919201401

これ時間がなくても無理に仕事終わらせると

「人手は足りている」と思われて

人員増にならない、自分たちの首を絞める

 

って話と同じじゃないのかな

仕事人ならその辺はしたたかじゃないと

どんどん自分の首しまから

Permalink |記事への反応(0) | 08:08

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