Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「今季」を含む日記RSS

はてなキーワード:今季とは

次の25件>

2025-10-18

anond:20251018213852

それって自分から情報を取りに行ってた場合からけが違うよ

こっちは興味がないのにガンガン情報が目に入ってたってことは、みんな今季覇権アニメはどうたらこうたらって話題が大好きだったんだな……という過去を美化した回想だよ

Permalink |記事への反応(0) | 21:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-11

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

フロリダ熱狂再び:ブラウンウィルソンが輝いた夜

フロリダスポーツシーンが再び熱を帯びている。サウスフロリ大学ブラウンが驚異的なパフォーマンスを見せ、ノーステキサスを相手に圧倒的な存在感を放った。5つのタッチダウンを決めた彼の活躍は、チームに勢いを与えるだけでなく、観客を総立ちにさせた。まさに試合支配した瞬間だった。

一方、同じ夜にはウィルソンも見事な得点を決め、攻撃リズムを作り出した。彼の冷静なプレーと的確な判断力は、チームの信頼を一層強固なものにしている。フロリダ勢の勢いは今季大学スポーツ界でも注目の的であり、選手たちの成長と結束が次の試合への期待を高めている。

動画試合ハイライトでは、躍動する選手たちの姿とスタジアムを包む興奮が伝わってくる。勝利を重ねるサウスフロリダの勢いは止まらず、ファンの声援がさらなる奇跡を呼び起こす予感に満ちている。

https://omavs-png.myftp.org/eqvd

https://omavs-png.myftp.org/ojbx

https://omavs-png.myftp.org/5df4

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-25

anond:20250924190655

花巻北上の次はどこにしようか、やっぱり一関平泉かな。

正直、この地域は「岩手観光」には含まれないことが多い。岩手県ではあるのだけど、仙台に近いので仙台観光のついでで足を伸ばす、という形で来る人が多い。一関県境だし、伊達藩の支藩だったしね。一関市も、宮城県側の登米近辺を含めた観光コースを紹介している。

一関は広い。これは平成の大合併で周囲の町村を軒並み合併したことが原因。ただ名前を残したかったなどの理由平泉だけは合併しなかった。実際こうやって名前が残っているわけだ。

まあ先に紹介するのは平泉になる。なんといっても世界遺産があるからね。

世界遺産平泉は5つの施設地域構成されているけれど、ぜひ立ち寄るべきなのは中尊寺毛越寺の2つ。無量光院跡観自在王院跡は興味があればでいい。興味を持つかどうかの判断に、これらを見る前に世界遺産ガイダンスセンター概要を掴んでからのほうがいい。あ、5つめ、金鶏山についてはたぶん気がつけば眺めていることになる。

さて一関

たぶん最初に聞くのは厳美渓猊鼻渓。これはどちらも渓谷なのだけど、猊鼻渓は下の川から崖を眺める、厳美渓は崖の上から流れを眺めるという感じの違った見方をするので時間があればどちらも行くべき。猊鼻渓は船頭が案内する舟に乗って観光厳美渓はそういうのはないが、渓谷の向こう側から空を飛んでくる団子が人気。場所一関市街を挟んで全く反対側にあるので、どっちか見たついでにもう片方、という形ではとても見られない。

猊鼻渓の手前、陸中松川駅の近くには石と賢治のミュージアムがある。晩年宮沢賢治肥料関連で砕石工場技師として勤めていたのだけどその跡地に建っている博物館で、ある意味今季の「瑠璃宝石」絡みでも興味深い(ロケ地ではない)。

そう言えば、岩手は山がちではあるが、北上川より西側山脈火山性で温泉が多く、東側高地は隆起性で石灰質、鍾乳洞が多かったりする。これを前提にしておくと観光地を選ぶのに少し捗る

で、鍾乳洞一関にもある。猊鼻渓から少し先に行ったところにある幽玄国内最古の鍾乳洞ではないかと言われている。興味があれば。鍾乳洞ではないが、そこから北西に山を入ったところに藤壺の滝がある。見どころはこの滝ではなく滝に隣接した金山跡。入るにはライトの持参が必須だが、奥州藤原氏金山開発のきっかけになったという伝説で有名。

一関から沿岸に向かうローカル線大船渡線猊鼻渓方面に立ち寄るために大曲りしている。この大曲りは昔から我田引鉄典型例と言われていて、探偵!ナイトスクープネタにされたこともある。それはともかく直進する国道大曲がりして戻ってきた鉄道が再び合うのが一関千厩近辺。ここには三嶋温泉という温泉があって、ひなびすぎた温泉としてマニアに知られている。オーナーが変わって少しきれいになったらしいので、時間があれば入るべき(なお前述の通りこの近辺にはお湯は湧いていない。鉱泉を温めて提供している)。

千厩から南に行くと一関藤沢に。この近辺で観光地というと館が森。施設は2つあって福島東北サファリパーク運営している岩手サファリパークと、それとは全く別施設Ark館が森後者は本当は牧場なのだけど、どちらかというと花畑として有名なので、見頃は秋というより春から夏。花畑といえば一関市街から南に行った一関花泉花と泉の公園があるがここもシーズンは秋を外す。千厩から東にさらに行くと一関市室根。ここのシンボル室根山で、頂上にある天文台は閉館中も上に登って景色を眺めることが出来、晴れていると眺めがとてもいい。

厳美渓方面観光地を何も書いていなかったが、厳美渓に行く国道をずっと山を登る方向に行けば、秋田との県境須川温泉がある。ここは花巻北上の時に書いた夏油温泉に負けず劣らずの秘湯で、11月には道路閉鎖で入れなくなる。そもそもこの国道東日本大震災以前に起きた地震で大きな橋(祭畤大橋)が落ちて、その橋が震災遺構として残されている。

一関市街地では世嬉の一酒造が一番の見どころ。酒造の博物館だけでなく、地ビールもある。別に一関でなければ買えないわけではないけれど、サンドウィッチマンが勧めたこともあるごま摺り団子一関市にあるお菓子会社が作った銘菓

Permalink |記事への反応(0) | 19:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-23

今季アニメ覇権はなんだかんだで鬼滅

今季は非常に豊作で、ダンダダンは安定した面白さだし着せ恋は胸を締めつけるようなエモさが健在。非常に良い。瑠璃宝石映像美が毎週劇場版クオリティ。それでも劇場で観た鬼滅はもうやはりクオリティがレベチ。作画音響演出も、すべてが「さすが天下の鬼滅!!」と叫びたくなる仕上がりだった。

から今季覇権はなんだかんだいっても鬼滅で間違いない。と、そう思っていた。

ところが先日の連休。出かける予定もなく暇つぶし今季アニメラインナップを改めて眺めていた時、ふと目に留まったタイトルがあった。

ぷにるはかわいいスライム

名前だけは何となくいたことがあった。コロコロで連載してる、ゆる〜いスライムギャグだろ?くらいの認識。正直これが二期目なのも知らないぐらいだったが、まぁ試しに一話だけ……そう思って再生したその時の俺に、未来の今の俺は全力で耳打ちしたい。

「おまえ、今から人生観ひっくり返されるぞ」と。

いやぁ…これ…ね。

一言でいってマジでヤバい

登場人物はどんな人物なのかすぐ分かるほどシンプルで、所々挟まれギャグは勢い重視でコロコロ系。ストーリー基本的に一話完結で、一期目を観ていなくても普通に楽しめた。

これだけならよくあるコロコロ系のアニメなんだよ。だから油断した。一話完結ながらも軸となるストーリーは全体を通して継続していて、そのテーマやばい。これ…テーマが完全にトイ・ストーリー級なんだよ。

おもちゃとは何か?」から人間とは何か?」という哲学的命題まで自然踏み込み、それをコロコロ掲載作品らしいギャグハイテンポアクションで包み込む。

コロコロ漫画からこそできる実直さで、形而上学的なテーマに切り込んでいく。この構図のやばさ。

まさに子供向けを装った大人殺し。この破壊力は、本物だ。はっきりいって今年のアニメの中で一番深いテーマを扱っていると言って過言ではない。いやマジで。誇張しているように聞こえるかもしれないけど、マジなんだよ。

からこそ驚かされた。

演出もまた職人芸。というか非常に丁寧に作られてて教材になるレベル。気取った見せ場を作らず、通好みのさりげない伏線を一話一話に忍ばせてくる。

気付けば二周目必須。あの“何気ない一枚絵”のカット割りに込められた意味を知った時、思わず背筋がゾワッとした。

案配が凄いんだよ。のほほんと長閑な草原に居たと思っていたら、次の瞬間には深海に飲み込まれているような。とにかくシナリオ想像の斜め上杉田。いや斜め上どころじゃない。成層圏突破

まさかここで鬼滅を越えてくる作品があるとは。

今季アニメ覇権は鬼滅一強と信じて疑わなかったがしかし今では断言できる。

今季アニメNo.1は『ぷにるはかわいいスライム』で間違いない。

ぷにる、マジでやべぇよ…。

これがコロコロ連載?嘘だろ?

これこそ今季最大のダークホース…いや、覇権のもの。まだ観ていない人は、是非観てみてほしい!!!

Permalink |記事への反応(2) | 19:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-16

記事は氏の発言擁護するものではなく、あくま自身がくだんの記事およびそれに対する反応を観察して、思考した内容を書き留めるものである

ノイズ」という言葉がさすものを悪いものとして断じて、その言葉を使うことに対する批判だと言っている人たちが見受けられる。

その感覚わからんでもないのだが、正直なところ、えー?という感じ。

ノイズとは所望の信号に対してそれ以外の信号のことであり、創作物におけるノイズとはを考えると、伝えたいメッセージに対してそれ以外のこと、伝いえたいメッセージを阻害する要因がノイズだと解釈できる。

くだんの例でいうと、「バイトに行きたくなくて風邪をひくために氷風呂に入るという、人見知り思考が極端な行動に結びつく面白さ」というメッセージに対してそれ以外の「裸えっちいな」などのメッセージを受け取ってもらいたくないという意味での変更だと。

もちろん、オンエア版の表現であっても「家の風呂に入るのに水着を着るなんておかしいぞ?」という受け取りにつながるため、それもまたノイズではある。

水着に変更したところでも「水着姿えっちいな」という受け取り方をするひとはいるだろう。

結局この辺りは、伝えたいメッセージの強度と範囲から選択的に行う内容であり、制作陣の選択の結果としてオンエア版があるというだけの話だ。

逆に、もっとノイズを減らす方向へ振れれば氷風呂のシーン自体がなくなっていたこだって考えられる。

また、ノイズは小さければ小さいほどよいというものでもない。

まりメッセージに対して先鋭的にしても、そのことがかえって作品の敷居を高くしてしまったり、直言的すぎて面白味をなくしてしまったりする。

それこそ日常系などの、根本テーマからは直接的な関係のない日々の描写を多分に取り入れることで、ふんわりとした雰囲気でもって作品継続していく手法は、ノイズを取り入れることにあたるだろう。

なお、これはパブリックイメージに基づく日常系作品への言及なので、実際の作品群と乖離している可能性はある。

例の記事では「覇権を狙ううえでノイズ排除した」というが、これは作品づくりにおいてそういう手法採用したというだけであり、「ノイズ排除しなければ覇権は狙えない」ということではない。

そして、何がノイズかは作品メッセージによって大きく異なる。

もし作品全体としてちょいエロ表現を取り入れていこうという方針であれば、ノイズにはあたらない。むしろライブシーンのほうがノイズになるケースだってある。ギャップ戦略であれば、その両方ともが必要だ。

今季話題になっている某鉱石アニメをもってきて、肉感的なキャラクターデザインノイズであるかのようなコメントを見かけるが、それは断じて違う。
あの作品は、間違いなく狙ってあのむちむち表現をしており、その点は視聴者に明確に伝わっている。
したがって、その点でおいては極めてノイズレス作品づくりをしているといえよう。

なお、増田はそのアニメについては放送から注目はしていたものの、キャラデザが肌に合わずに視聴継続できなかったことを末筆に記す。

Permalink |記事への反応(0) | 20:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

NetflixTO BE HERO X

・1〜18話 そこから飛び飛びで最終話まで見た

1話から3話と最終話は「スパイダーバースの流れ汲んで面白い画面作り」アニメだったがそれ以外は平成アニメを思い出した

戦闘シーンの「作画スゲエやろ」感にちょっと食傷したとこある そもそも作オタじゃない

中国企画視点からこそ描ける「信頼スコア」への日常的に圧迫される相互監視社会無責任に「偶像ヒーロー」をヨイショする「ファン」への感情×ザ・ボーイズ的な「ヒーロー業界の光と闇」的な感じかと思いきやラッキーシアンたそ辺りからひと二昔前のfateみたいな作画と「恐怖粒子」→モンスター(なんかモンスターデザインが懐かしい)発生いうファンタジー味がでてきて「なんかこの作品から摂取したいと思ってるものと違うものがお出しされてきたな…」となっていったん視聴やめて最終話付近でまたスパイダーバースっぽくなったし宮野キャラと犬ヒーロー出てきたから見た

・「恐怖粒子」のくだりは他シリーズからの流れなんかな…ほな知らん自分が悪いな…

・ワイなら推しのキュルルン系動物と仲良し系ジャニ男性ヒーロー女性ヒーローの家にしょっちゅう行って入り浸ってたら速攻ファン辞めます…それなら最初から男性バレリーナみたくカプ売りしてくれや!可愛いジャニ顔で女遊びしてそうなのがいっちゃんエグいんや!!!もくさつさんも隠し子いるなら最初から言ってくれや!!オタク向けキャラデザとファンタジー世界観の割にその辺妙にエグいのなんなんや!!

可能性を生み出しただけでアウトなんだよ!!

作品名でググると「広告代理店」が無理くり作品を「流行らせ」ようとするとこんな感じになるんだ感凄かった 

Twitter日本語の凡百市井オタクが腐も夢も「私、流行感度良いです」オタク作品に触れてないがやたらWebライターの書いた記事ニュース記事がヒットしてなんか不自然だった 固定ファンがある程度付いてて安定して「いいね」4桁の絵師ファンアートを1枚だけアップしてるのが数件ヒットしててなんか不思議な感じがした

海外では一定で人気あるっぽい…?

観測圏内今季の女オタクに受けてたのはエブホス

最終回ランキング10から駆け上がってく形式群像劇が展開され、最終回に向けて点と点が結ばれてくのがドミノ演出なの、ベタだけど「いい…」ってなったけどなんか脚本がnot for meなとこあった

Permalink |記事への反応(0) | 18:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-14

anond:20250913110100

お前がまず知的障がいだろ医者気取り

評判のいい医者行って検査してもらえ

もしなんか出たらはっきり「障碍者です」て名乗りで

お前のような奴が主語を省略するのは生意気なので

なんで突然マウンティングを取り始める文章説得力があると思ってんだ?

「人に伝えるための再構成」という発想自体ない。

そういうネットの変なのじゃなくて

どの口が言うんだw

主語が夫でないと思う人間は少ない。

説明が異常に下手

平易なことを異様に難解に書く

苦痛を感じる人間はきっと多い。

客観的立場から

お前のような奴は自他境界を身につけてから出直せバカ

お前は、ただ自分が思い出す順に書いている、などと書き出す前に「言いたいことをすぐ言ってしまう」まで読めよw

俺は別に日記としては自然だと思うがな

そもそも俺ならお前と結婚しない……。

お前と結婚する時点で夫もなんか障碍ありそう。

知るか差別主義

アイタタタ

「俺ならお前と結婚しない」って今季トップ級の恥ずかしい発言だぞ・・・

Permalink |記事への反応(2) | 07:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-28

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 1日目 その2

本当は全部観たかったけど、LOSALIOSに行くため21時にはレッドを離れなければならないと言う…タイテどうなってんの問題がここでも勃発…。リハで普通に一曲丸々演奏してた。前に出た時もリハで2曲フルで演奏してたしくるりってベテランなのにサービス精神旺盛だな〜。一曲目がカルフォルニアココナッツで嬉しい。この曲大好き。こう言う事書くと只の悪口になってしまうんだけど、アジカンの後くるりを観ると歌上手いし演奏めちゃくちゃ良いな…と感じてしまう…。一時期岸田さんも声大丈夫かな?って時あったけどかなり復活してるよね。上海蟹大分アレンジされててカッコいい感じになっていて良き。前の感じも好きだけどこのアレンジも渋めでめちゃくちゃ良い。この日、21時からどうしてもGETしたい菓子店の通販が21時からあって(超激戦)21時ちょっとからくるりを聴きながらスタンバイして早押しに挑戦。まさかライジングでこんな事するとは思わなかったけど、これ逃したらこの種類での今季通販は終わってしまう為必死ボタンを早押し。無事にGet出来て嬉しいしくるりの愛の太陽はめちゃくちゃ良いし最高の気分…。モーニングペーパー、うおおお!!って思ったけどもうLOSALIOSに移動しなきゃ行けない時間でなくなく聴きながら移動…。何でこんなタイテなのか…と後ろ髪引かれつつもボヘミアンへ…。

この時間帯·ボヘミアンと言う最高の環境LOSALIOSを聴けるのめちゃくちゃ楽しみにしてた!!私が割と前にずんずん行ったら友達にこんなに前でLOSALIOSを観て良いの…!?って言われて笑う。強欲の女なので…笑

LOSALIOSはいつ観ても最高だけど、やっぱりこの環境聴く100倍良さがUPする気がする。この日は達也さんもめちゃくちゃニコニコしてて楽しそうだしTOKIEさんは美しい見た目とは真逆みたいなゴリゴリイケメンベースだし加藤さんのギターは切れ味最高だし、アイゴンのギターも巧みだし、ホリエさんはDr.キリコ(by達也さん)だし笑 本当にLOSALIOS最高!!!1秒も気が散る瞬間がなくてずっと音に酔いしれていた。加藤さんが「22年ぶりの新譜も作ってます」って話してたら達也さんが「出来るの?無理じゃない〜?」みたな事言ってたけどほぼ無視されてて笑った。加藤さんは参加出来ないけど北関東ツアーもあって…って話してる時に達也さん「チャーハン抜き!」誰か「飯抜き!」って次々に言われてて面白かった。加藤さんに軽くあしらわれて(何時もの事)達也さんが「静かにします」って反省してた笑メンバー全員ニコニコだしお客さんも皆楽しんでて最高に幸せ空間だったなぁ。新譜もカッコ良かったし、IQ69にはNARUGOさんも参加してバチバチ演奏バトル!!めちゃくちゃテンション上がった!!あっという間に終わってしまったけど本当に最高の時間でした。

セットリスト

1.REDVENOM

2.Screaming HeadPop

3.MOTER SCHOOL

4.ニンゲンアルク

5.RAINBOWMONKEY

6.HITMAN

7.SICK

8.HAE

9.IQ69(withNARGO)

テントに帰って化粧落として歯磨いて明日のお風呂の準備して寝袋も敷いて、寝る以外の全ての準備を終わらせる。私はEZOISTを観に行く事にしていて友達は就寝する予定にしてたけど思ってたよりレッドが近くてFRIDAY NIGHT SESSIONがめちゃくちゃ聴こえてくる…笑リライト君という花をまた(?)演奏していて、ゴッチは1日に2回同じ曲を歌うんだなぁ…とかどうでもいい事を考えていた笑 EZOISTの時間を間違えていて意外と時間がなかったので気合いでテントを出て足早にボヘミアンへ。

  • EZOIST

ボヘミアンへ向かう途中で始まってしまったけど(増子さんの北酒場が聴こえてきた)幸い始まってすぐに到着出来たのでセーフ。後ろの方で椅子に座って聴こうと思って座ってたけどオトナノススメ(増子さんとワタナベシンゴさんVo)が始まって立ち上がって普通に楽しむ笑JIROさんが怒髪天の曲を弾いてるの地味にすごい。増子さんが「この曲をJIRO君が弾くのか!と言うのが見どころなので!!」って言ってて笑う。「北海道出身者が北海道出身の人の曲をカバーするコンセプト」との事。増子さんが全然ベロベロじゃなくて意外だったけど、その後キビキビ仕切りしてたの見て理解。2曲目はワタナベシンゴさんVo.の新宝島!!マジか!!テンション爆上がりして踊り狂う笑 深夜に新宝島は楽しすぎる!!増子さんが一郎さんに曲やるって連絡したら行きたかったんですけどって言ってたか来年は(ライジングに)来るんじゃないかなって言ってて皆わいてた。「EZOISTはキュウが発起人だけど今回はヨウコさんの還暦ライブがあってどうしても来れないって事で…休めよ!って言ったんですけど…俺がヨウコさんに◯されるんで笑」って話してて笑った。増子さんがさわおさんと中野ミホさんを呼び込む。さわおさんは既にまあまあの酔っぱらいになっていた笑 「ピロウズ解散して恥ずかしながらソロで戻ってまいりました!」「まあまあ高い声も出るのよ。鶏が首絞められた時みたいな声になる時もあるけど」「JIRO君の横で歌うのもあれだけど…」って感じで喋ってからのBELOVED!さわおさんのBELOVEDねちっこいなぁ笑と思いつつ、怒髪天メンバーGLAYを弾いているのも面白いし深夜のテンションで手を上げて盛り上がった。「北海道の偉大な大先輩。暗い曲だけど」との事で中野ミホさんとさわおさんでファイト選曲良い!!中野さんのファイトめちゃくちゃ合っててすごく良かった!!さわおさんが引っ込んで中野さんだけでら·ら·ら。この曲改めて聴くとめちゃくちゃキー高いんだなぁと感じた。サビで皆自然と手を振ってて一体感がすごい。人が入れ替わる度に増子さんがちゃんと仕切ってて偉い(?)さわおさんが全然引っ込まないから引っ込んでって言われてた笑 「EZOISTもどんどん若い人に引き継いでいって…若い人の曲もやらないと」「俺達が逆に呼ばれる立場(モーニング娘。方式?)になっていけたら」って話しててまだまだ皆現役で居てくれて〜!!って思ってしまったババアは私です。そんなMCの後に加藤さん(NOT WONK)と増子さんでブッチャーズのJACK NICOLSONなのちょっと笑ってしまった。全然若者意識した選曲じゃない!笑 でも歌詞の内容はさっきの話に合ってるな〜と思った。しか加藤さんブッチャーズの曲に合ってる…!!そして爆音ギターソロめちゃくちゃカッコ良かった…!!ギター上手いなぁ。「(吉村さんは)急に居なくなっちまったけど今もその辺りで見てるんじゃないかな」ってMCに感動してたら「もう一度◯しといてもらって」ってしんみりしない様に笑い取ってたの増子さんらしいなって思った。加藤さんVoメロディー。深夜に聴くの心地よかった。吉田(ズーカラデル)さんを呼び込んで(何処出身?って話から吉田さんの出身高校江別市大麻(たいま、本当はおおあさ読み)高校です笑 っていう話で笑いとってた笑イースタンの夏の日の午後。イースタン良いよねぇ。この時期、この時間帯に聴く気持ち良すぎた。さわおさん呼び込みしたのは良いけど「イースタンピロウズどっちが売れてるか」「イースタンも良いけどピロウズの方が良いよな!」みたいな絡みを吉田さんにしてて吉田さんがめちゃくちゃ苦笑いで「は、はい!(ピロウズ)大好きです!」みたいな感じで返してて笑った。酔っぱらい過ぎる。「ピロウズ代表曲、売れてないけど」って話からFunnyBunny。この曲を怒髪天メンバーJIROさんが演奏してるのが何とも言えない気持ちに…。でもやっぱり良い曲だなぁと聴きながら思った。最後は全員を呼び込んで松山千春の長い夜。歌ってる時に投げればいいかって事で最後は恒例のサインボールを投げ込む。増子さんが「サインボールは皆で書いたかJIRO君が投げたのが坂さんのかもしれないけど捨てて帰らないで下さいね!ぺちゃんこにしてその辺りに捨てないように!」って言ってて笑った。最後子供盆踊りが流れて終演。増子さんが明日も早いだろうから早く帰りなさい!解散撤収!って言ってて最後まで楽しかった。正直始まる前までグタグタのカラオケ大会だろうなぁとあまり期待してなかったんだけど(酷)めちゃくちゃちゃんとした構成選曲でずっと楽しかった。全曲JIROさんがノリノリでベースを弾いていたのに地味に感動したし、この日の為に練習沢山してくれたんだろうなぁ。この企画(?)の為にRSRまで来てくれて、国民バンドベーシストなのに全然そんな感じ出さずにずっと楽しそうに演奏してたの好感良すぎる。あと勲さん居たと思うんだけど1ミリも見えなくていたの忘れてた笑 座って観ようと思って持っていた椅子には全く座らずずっと立って深夜に1人で踊り狂って楽しみました笑 次やる時はキュウちゃんも来れると良いね

セットリスト

1.北酒場(細川たかし)/増子さん、ワタナベシンゴさん

2.新宝島(サカナクション)/ワタナベシンゴさん

3.BE LOVED(GLAY)/さわおさんVo.中野ミホさんGt

4.ファイト!(中島みゆき)/さわおさん、中野ミホさん

5.ら·ら·ら(大黒摩季)/中野ミホさん

6.JACK NICOLSON(bloodthirsty butchers)/加藤さん、増子さん

7.メロディー(玉置浩二)/加藤さん

8.夏の日の午後(eastern youth)/吉田さん

9.FunnyBunny(the pillows)/さわおさん、吉田さん

10.長い夜(松山千春)/全員

テントに帰ってホクホクで就寝。疲れてたのかすぐに眠りにつけました。今年は周りも静かで良かった…(と言うか右隣の区画最後まで誰も来なかった)

二日目に続く。

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-26

瑠璃宝石のオープニングがヤバすぎる件www

マジでヤバいwww

作画音楽コラボレーションっていうんですか?マジで半端ない

めちゃくちゃ壮大なBGMで、超大作ファンタジー作品が始まるのか!?って勘違いしちゃったよねwww

前期のウィッチウォッチのオープニングも最高だったけど甲乙つけ難いなー!どっちも年間一位レベル

そんで歌詞がいいんだ、これが!

最初ピンと来なかったけど、視聴して作品テーマを把握したら「あ、そういうことね!」っと…w

そして当然だけど話が進んでくうちにオープニングのキャラの正体が分かってくる訳だけど、

例の話見た後にオープニング見返したら…(泣)

もう号泣ですよ!!ああー!よかったねえー!って!

いいオープニングのアニメってオープニング見ただけで大分満足しちゃうんですよねえ!

今季ナンバーワンを進呈します☝️

Permalink |記事への反応(2) | 12:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-13

リアルONE OUTSな展開が見れるかもしれないので予想してみる

2025年8月12日に行われた広島阪神戦広島東洋カープは通算13勝1敗の広島キラーで、今季も前の対戦まで4戦全勝、防御率0・99だった阪神大竹太郎投手を5回途中7失点でKO。

出場した広島の各選手は爽快な勝利に酔いしれたことだろう。

2025年8月13日は同じく広島ホームゲームナイターで、阪神タイガースの予告先発高橋遥人投手

  

さて予想。

既読の人にしかからないように書くがクライマックス渡久地東亜が仕掛けたとんでもないワナ広島打線がハマってしまった可能性があると思う。

大竹太郎投手渡久地東亜じみたバッターとの駆け引きで的を絞らせないタイプストレートは130km代、バッターおちょくるような100km以下のスローボールを多投する。

そんなピッチャー通算13勝1敗で、ようやく昨日滅多打ちで快勝。

そういうことです。

 

高橋遥人投手広島打線圧倒するんじゃね?

答え合わせは試合終了後に

Permalink |記事への反応(4) | 13:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-07

増田が選んだクソアニメ5選


クソアニメ愛好家の一角である。これまで約50本のクソアニメを観てきて、Amazonレビューを残している。

あなたはクソアニメをご存じだろうか。辞書的な定義だと、pixiv百科事典が参考になる。

クソアニメとは出来がクソでつまらないアニメという意味言葉

基本的蔑称中傷として用いられる。

具体的(?)な例としては

作画声優の演技など作品のもの基本的クオリティが低い

シナリオストーリーにおいて視聴者が納得、許容、理解できないような展開があった

・なにか原作があるものの内、その原作から内容を大きく作り変えたことで原作ファンから反発された


こんなところである

今回はクソアニメを紹介するのだが、真の意味でのそれは1本に留めている。クソアニメと言っても色々ある。その多くは「製作を頑張ったけど"届かなかった"ものである。当然だが、アニメの作り手の方々はマジでやってる。本気で創作してるのだ。クソアニメという蔑称を付けて紹介するのは気が引ける。

から今回、真の意味でのクソアニメというのは……製作委員会が圧倒的にやる気不足、実力不足資源不足でそうなってしまったものだ。先に言っておくが『ジビエート』を選んだ。

それ以外は、ちょっとしかったものや、ダメダメなんだけど作り手の本気がうかがえるものを紹介する。なお、昔のクソアニメは知ってる人が多いので、できるだけ近年のものを選んでいる。文字数は各千字程度とする。

紹介するのは各部門(①作画、②脚本、③努力、④悲運、⑤神クソアニメ)5つ。では、早速いってみよう。極力ネタバレはせずに、フワッとした紹介にする。



作画部門 ~ダイナミックコード~ 2017.秋アニメ

すべてが「事故」だった。作画崩壊を超えたナニカである正式タイトルは『DYNAMIC CHORD』。通称ダイナー。

こちらは、多くの視聴者に衝撃を与え、そして困惑爆笑の渦に叩き込んだ伝説的な作品であるニコニコ動画では「観る抗うつ剤」と言われる(表記ゆれあり)。原作ゲームファンからは嘆きの声だったが、一部の視聴者からカルト的な人気を得ている。

誰もが指摘せずにはいられないのが、その圧倒的な作画崩壊キャラクターの顔は話ごとに変わるし、遠景の人物はもはや判別不能なまでに歪み、時には背景と人物が完全に融合するシュール光景が繰り広げられる。制作現場はおそらく「ダイナミック」だったのだろう。

点字ブロック障碍者を殺しにきているなど、もはや意図を読み取ることすら困難な描写の数々。「崩壊」というよりは、むしろフリーダム」と呼ぶべき領域に達している。2017年当時のニコ動視聴者の腹筋を崩壊させた。

ライブシーンでの楽器の持ち方の不自然さや、指の動きと音源乖離音楽アニメとしては致命的でありながら、この作品の「味」となっていた。

ストーリーもまた、視聴者を置いてきぼりにする展開の連続であるバンド間の人間模様や恋愛葛藤を描くはずが――脈絡のない会話、唐突出来事の発生、意味不明なセリフ応酬により、物語の核を掴むことが難しい。『ヒプノシスマイク』が如何に優良アニメであるかを思い知らされる。

結論としては……『DYNAMIC CHORD』は、アニメ制作におけるあらゆる「やってはいけないこと」を詰め込んだ作品だった。だが、その圧倒的な完成度の低さ、あるいは高すぎる芸術性が、皮肉にも多くの人々の記憶に残り、「伝説」となった。

真面目に評価すれば低評価しかないが、ここまで振り切れた作品はほかにない。「見て損はない」と言えるのかも。あなたが「クソアニメ」の概念理解したいなら、ぜひ。

視聴にあたっては、ニコ動を推奨する。やはりコメント付きだと違う。あにこ便もチェックしてみよう。

なお、似たような系統としては、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』が挙げられる。こちらも作画崩壊アニメだが、ダイナミックコードに比べると製作陣の本気がうかがえる。OP映像最初こそ未完成だが、後半になるとすっかり完成して、ある種の感動を覚える。『BEATLESS』『出会って5秒でバトル』も同等といえる。



脚本部門 ~ジビエート~ 2020.夏アニメ

虚無の時間を知りたいなら視聴をおススメする。2020年コロナ禍で混沌とする世の中において、ひときわ異彩(異臭)を放っていたアニメ。それが『ジビエート』だ。

「クソアニメ」という言葉では生ぬるい、もはや「アニメの屍」と呼ぶべきその惨状は、多くの視聴者の度肝を抜き、忘れられない記憶として刻まれた。制作陣の豪華さとは裏腹に、なぜ本作はこれほどまでに語り草となる「伝説」を築き上げてしまったのか。

まず目を引いたのは、柿原徹也藤井ゆきよ東地宏樹池田秀一といった錚々たる声優陣。OP曲は演奏のみのオフボーカル(吉田兄弟)、ED曲は大黒摩季。まさに一流。

誠に遺憾ながら、彼らがどれだけ熱演しようとも、意味不明なセリフ回しや棒立ちのキャラクター、そして視聴者理解を超えた展開によって、その演技は虚空に消え去った。まるで、一流の料理人が腐った食材調理しているような。

全編を通して、まるでPS2時代ゲームのようなカクカクとしたCG、不自然すぎる動き、そして頻繁に挟み込まれ静止画特に戦闘シーンは、もはや何が起こっているのか判別不能レベルであり、キャラクターが棒立ちで銃を撃つだけ、謎の光線が飛び交うだけ、という展開の連続だった。キャラデザ天野喜孝のはずなのに、なぜこんなことに?

さて、肝心の脚本である視聴者理解を最も困難にしたのが支離滅裂ストーリーだ。タイムスリップしてきた侍や忍者が、ウィルスによって変異した「ジビエ」と戦うという設定自体は悪くないものの、話の展開はとにかく唐突で、伏線回収も皆無。「俺忍者!」「そうなんだ~」といった感じで話が進んでいく。

視聴者は彼らが何のために戦っているのか、何を目指しているのか、最後まで理解できない。結果として、物語は収拾がつかないままに最終回を迎えた。虚無感である。「こういう結末もアリってことだ!」

結論としては、鑑賞すべき失敗作である。『ジビエート』は、アニメ制作におけるあらゆる「失敗」を凝縮したような作品だ。しかし、そのあまりに徹底した「残念さ」は、逆に一種エンターテイメントだ。

当時のTwitterやあにこ便では、毎週のようにトレンド入りし、その「クソさ」を語り合うことで人々は連帯感を覚えた。

真面目に評価すると、酷評しかない。先ほど取り上げたアニメとは違って、こちらは製作陣にやる気が感じられない。本気度がないのであるアマプラではレビュー評価が低すぎてビデオ自体が一度削除されている。

ただ、「ここまでひどいアニメがあるのか」という驚きと、それによってもたらされる負の感動は、他の作品では味わえない。もしあなたが「最低のアニメ」を体験したいなら、『ジビエート』は間違いなく筆頭に挙げられる。同類としては、『ぱすてるメモリーズ』が挙げられる。こちらは第2話のトレースが発覚して訴訟沙汰寸前に至っている。当然もう観れない。



努力部門 ~3D彼女リアルガール~ 2018.春アニメ

なぜリアルになれなかったのか。原作表現しきれなかった作り手の痛みが伝わってくる。

2018年に『3D彼女 リアルガール』という恋愛アニメがあった。

オタクっぽい高校生美人JK恋愛なのだが、これがまた……リアルといえばリアルで、男性が見てもつまらなくはない。しかし、製作陣がその忙しさに耐えられなかったのだろう。残念アニメとなった。

本作がまず直面した問題は、映像クオリティの低さだ。「リアルガール」と銘打っているにもかかわらず、キャラクター作画不安定で、表情の変化に乏しい。原作の持つ魅力や、細やかな感情機微表現するには力不足だ。

また、頻繁に挟まれ静止画や動きの少ないアニメーションは、ラブコメ的な躍動感を欠いている。今季アニメだと『薫る花は凛と咲く』の表情的躍動感がラブコメには必須である。瑞々しい青春期の揺れ動く心情を表現しきれていないのは残念である

キャラクターの魅力もそうだ。原作の魅力の一つは、オタク気質主人公つっつん」と美少女「色葉」という、一見不釣合いな二人の関係性の変化、そして彼らを取り巻く個性豊かな友人たちにある。しかし、アニメでは前述の作画演出の拙さにより、これらの本来の魅力が半減している。

キャラクターの表情や仕草が適切に描かれないのは致命的だ。共感がしにくくなる。なんというか、本当にすべてが「のっぺり」である視聴者は彼らの恋愛模様に共感したり、応援するのが難しくなる。

決して原作が悪いわけではなく、アニメーション制作側の力量不足が招いた悲劇と言える。原作ファンにとっては「原作に失礼」と感じさせる出来栄えであり、新規視聴者にとっては「なぜこれが人気漫画?」と疑問を抱かせる。

だがしかし、基礎的なアイデアに光るものはあった。京アニ制作していたら、『リズと青い鳥』のような人気作になっていた可能性濃厚である

似たアニメとしては、『ネト充のススメ』が挙げられる。こちらは、リアルガールと比べるとはるかに健闘しているが、やはりリソース不足が否めない。作画演出があまり簡単すぎる。4話までは通用するレベルだが、後半にいくにつれて息切れが目立ってくる。良アニメだとは思う。『Wake Up,Girls!』『エガオノダイカ』『幼なじみ絶対に負けないラブコメ』もこの類である



悲運部門 ~コメット・ルシファー~ 2015.秋アニメ

輝きを失った星である放送局の都合に左右された悲運な作品といえる。本当は2クールだったのに、1クール強制圧縮された関係で尻切れトンボになった。

オリジナルロボットアニメとして期待されながらも、その評価は残念なものに終わった。特に物語の後半は視聴者困惑を招き、「クソアニメ」と揶揄されるほどに評価を落とした。

序盤は面白かった。本当に。期待してたよ、マジで。でも失速した。物語は、主人公ソウゴと、不思議少女フェリア、そして巨大なロボットガーディアン」との出会から始まるのだが――ラピュタみたいな始まり方でワクワクを覚えた記憶がある。

序盤は、まさに王道ファンタジーロボットアニメである。美麗なメカニックデザインや、キャラクター描写も美しい。滑り出しは悪くなかった。

だが、長くは続かなかった。とにかく説明不足としか言いようがない展開が続く。中盤以降は、世界観や設定に関する説明が極端に不足してしまい、視聴者物語に何が起こっているのか理解に苦しむ状況が続いた。特に物語の核心に触れるはずの「ギフト」や「ルシファー」といったキーワードに関する描写抽象的すぎて理解不能

キャラクター感情の変化や成長がほとんど描かれないまま、唐突な展開が繰り返された。物語に引き込まれることがない。主人公ヒロイン関係性の掘り下げがなくて、肝心な局面でも感情的な繋がりが希薄に感じた。

結論としては、未消化としか言いようがない。話数変更が響いたのだろう。最終回は本当に唐突連続だった。魅力的な要素はあったのに、消化しきれなかった残念さがある。まさに悲運。

なお、同じような事情(2クール→1クールに変更)になったアニメの例としては、ほかにガリレイドンナ魔法戦争、星合の空などがある。いずれも尻切れトンボ感が凄かった。特に星合の空は残念だった。



部門 ~魔王様、リトライ!~ 2019.アニメ

神クソアニメとは、一見クソアニメに見えるものの、実際は視聴者の心に感動を残す作品をいう。

この『魔王様、リトライ!』だが、紛うことなきクソアニメ一角である

作画は安物だし、OP曲のセンス10年前だし、各話タイトルはどこかで聞いたことがあるし、台詞も同じくどこかで聞いたことがあるし、キャラ名前もやはりどこかで聞いたことがあるし、バトルシーンは餅が跳ねているし、魔法エフェクトは気の抜けた感じだし、岩場まで吹っ飛ばされたのに草むらに落ちた音がするし、とにかくすべての要素が三流としか言いようがない。

でも、私の評価Amazonだと★4以上だ。すべての要素が三流だからといって、つまらない作品になるわけではない。

例えば作画。廉価アニメのそれには違いない。魔王様、リトライ!の作画なのだが……

動かない。動きません。びっくりするぐらい動かない。「バトルシーンを動かさないという実験作なのか?」という想いが伝わってくるほどに動かない。一例として、第3話において敵に襲われるバトルシーンで、

「偽りの天使に死を! ファイヤーバードッ!」

聖女に嘆きあれ……アイスハンマアアアアアッ!!」

という詠唱から始まるバトルシーンの最中に、口に含んでいた飲み物吹き出した。今見ても吹き出ししまうのだと思う。なお、人物は動かなかったがドラゴンはよく動いていた。衝撃で舞い散る石畳も。

一方で、矛盾するようだが、作画のものは悪くない、むしろ良質と思えることもある。主人公である九内伯斗やアク、ルナといったメインキャラの作画は綺麗さを保っている。初登場時のルナを見た時は、違うアニメを見ていると錯覚しそうになった。美麗ではないけど、シンプルでシュッとしていて、洗練さがある。

この作品で最も推したいポイントは『笑い』だ。とにかくこの作品は、笑いに特化している。

EKACHI EPILKA(エカチエピルカ)というあまり聞かない制作会社が作っている。実力がある会社だと感じた。

おそらく、視聴者がどういう反応をするのかわかっていて、わざとこういう作風にしている。

実はこちらの作品2024年に第2期が放送された。1期とは比べ物にならないほどひどい出来だった。アマプラでの平均評価も2.9しかない。ちなみに1期は3.8。低予算アニメとしては相当高い。

同年の作品としては『手品先輩』がある。こちらも低予算ながら製作陣が健闘した秀作である



作品紹介は以上だ。

個人的な分類では、クソアニメには3種類ある。

ひとつは、普通のクソアニメ作画脚本演出声優音楽――何が悪いのか一概には言えないが、とにかく普通につまらない。放送前は話題にならず、放送中もアニメ板のスレッドが数パートしか進まず、終了後は「○話以降は見なくてよかった」「普通駄作」「なんともいえない」といったコメント掲示板に書き込まれる。

もうひとつは、ダメさ加減が突き抜けているアニメ。多くの場合作画がとんでもないことになっている。そのうえ、ストーリー理解不能だったり、キャラクター名前が覚えられない。しかし、あまりに悪すぎて、それが逆に面白さに繋がっている。動画サイト感想サイトで「これはひどい」と同好の士で語り合える。

最後ひとつが神クソアニメだ。製作者がお金時間もない中で、良作品に仕上げている。まず一見して、これは低予算だなという印象が伝わってくる。作画でわかるし、脚本の展開に無理があるし、登場キャラが「どうしてそうなる?」という言動を取ることがある。

それでも面白いのは不思議なことじゃない。仮に、とある作品のすべての要素が三流だったとしても、一流の作品に仕上がることはある(聖剣使いの禁呪詠唱イクシオンサーガDT、可愛ければ変態でも好きになってくれますか? など多数)。創作世界にはそういう化学反応存在している。

というか、神クソアニメは厳密にはクソアニメではない。『クソアニメ性質を有した神アニメである

最後に)

実はずっと、クソアニメ紹介をやりたいと思っていた。「時間がない」を言い訳にして、できないまま数年が経った。

生活環境が変わる時が迫っているので、それまでにはなんとか……というつもりで本記事を仕上げた。少しでも気に入った作品を見つけてもらえたらうれしい。

なお、クソアニメを観る場合は、SNSとか感想まとめブログとか、YouTubeとかニコ動コメントとか、そういうのを伴いながらだと、より一層面白く視聴できると思う。

あなたにとっての、良質なクソアニメが見つかる未来を祈って日記を閉じますありがとうございました。

Permalink |記事への反応(14) | 23:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-29

創作物に出てくる数学って万能すぎないか

最近サイレントウィッチっていう今季アニメを観てるんだけど、これがなかなか面白い

主人公女の子めちゃくちゃ可愛い作画も良い、展開もテンポ良くて見やすいし全体としてかなり高水準だと思う。

でもひとつだけ、どうにも引っかかる部分がある。

それが数学の扱い方。まず前提として主人公数学が得意。

そして頭上から植木鉢が落ちてきて命を狙われるシーンがある。

その後、その犯人を捜すわけなんだけど主人公は地面に落ちた割れ植木鉢の砕け具合から何処から落とされたものかを計算するんだけど、それ数学っていうか物理じゃない?ってまず思うわけ。

ていうか、破損の仕方から場所を逆算できるってそれ前提となる素材の強度とか、気温とか、着地の角度とか、いろんなファクター知ってないと無理なはず。けど作中では、「落下速度も計算すると…」みたいな流れで場所特定するわけ。

でもこういうのって、サイレントウィッチに限った話じゃないんだよ。

たとえば前に観たフェルマー料理っていうドラマでも似たような印象がある。こっちは数学×料理っていう一風変わったテーマなんだけど、やっぱり数学で全てが解決できるみたいな空気ちょっとおかしい。

というのも、現実数学って前提となる知識公理)があって、そこからロジックを積み上げて答えに辿り着くものだ。

でも創作に出てくる数学って、その前提が適当か、そもそも見えてすらいないことが多い。

それなのに「計算してみたら、ほら正解だった」って感じでドヤられても、「いや、それ正解に“なるように設計されてるよね?」ってメタ視点なっちゃう。

もはや公理というより真理が初めから与えられてる。言ってしまえば、作中で「この値が正しい」という神の視点主人公が持ってる。

からこそ、そこから導き出される答えも正解になるし、物語的にはカッコよく決まるんだけどさ……なんかズルいんだよね。

数学って言葉を使っておけば、なんでも論理的に片付けられる感。

けど、それってほんとの数学じゃない。

実際の数学ってもっと地味だし、前提を積み重ねる作業時間がかかるし、そもそも正しい前提を得ること自体が大変なことだし。

誤解しないで欲しいのは、別に数学は万能じゃない!って主張したいわけじゃなくて、むしろ数学の力を正しく使ってる創作物を見てみたいって話。

創作物の中の数学ってとにかく都合がよすぎるから理系出身としてはちょっと首をかしげたくなってしまう。

Permalink |記事への反応(2) | 11:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-25

いやー今季横浜もっと行けると思ってたけどなー

バウアーのボコられっぷりで明らかに事前の計算が狂ったよな

こんなにボコられるとは思わなかったわ

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

人生が40年過ぎた。積み上げてきたものが何も無い

金融資産:1500万円(うち1200万円は投資信託

職業事務員

友人:なし

特技:なし

趣味:なし

恋愛経験:なし

家族:なし

平日も休日も空き時間の使い方は、ゲームアニメ漫画・それらのキャラオナニー掲示板でそれらの話をするでほぼ終わりだ。

学生時代からずっとそうだ。

0歳~10歳まではともかくとして、そのあと30年ぐらいをずっと無意味な使い方をしてきたように思う。

オンラインゲームや酒に溺れて人生を持ち崩していく底辺ネットの向こうから下に見てなんとか気持ちを維持してきたがもう限界だ。

子供部屋でずっと過ごしていればもう2000万円ぐらい貯蓄が増えたんだろうか。

もっとちゃん勉強していい会社に入ってたら自分に自信が持てたんだろうか。

創作をする側に回っていれば界隈に居場所を感じたのだろうか。

孤独だ。

気づいたら負け組人生だった。

世界を形作るモブの中で、特に誰とも深い繋がりのない最もどうでもいい部類の存在

消費者としての情熱も消え、今や声優名前だってまともに覚えられない。

オタクとしてもすっかり底辺まで落ちた。

アニメクールに3つぐらいしか見れない。

今季タコピーしか見てない。

据え置きの新作ゲームをやる気もないし、ソシャゲ課金する気も起きない。

新しい情報仕入れられない。

そもそも知識量が大したことがない上に行動を起こせないオタク未来はない。

現実友達は作れないし、ネットでもウザ絡みをして結局スルーされる感じのどうしようもない人間になってきてる。

石田スイの本当の代表作はTHE PENISMANなんだぞ」→「石田スイ好きなんだ。ジャックジャンヌ良いよね」→「漫画の方は読んだけどゲームはやってないです」→「そう・・」みたいな感じなんだここ10年ぐらいずっと。

ここが折り返し地点。

あと40年続くらしい。

独身ストレスが多いから30年かな?

それとも医療が発達して100年?

とりま、残った人生をどう生きたら良いのか分からん

昔はこういう時はハーゲンダッツでも食えば「ちょwうっまwwww定期的にこれ食うためにもうちょい生きるわwwww」みたいな感じだったが、今はもうそういう誤魔化しも効かんな。

躁になる必要がある。

残りの人生ずっと、躁でいきていく必要がある。

SOH!

Permalink |記事への反応(1) | 19:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-10

ガキどもの一大コンテンツ踏切

なんかこれやべーのよ。

いつから踏切」がなんでこんなに覇権とり出したのかわかんないんだけど。いや覇権はさすがにないけど。

なんかおもちゃ屋さんとか行くと踏切コーナーが今すげーのよ。YouTubeでも踏切動画ばっかりのチャンネルがなんか大人気。

正直なんも知らん人は第一印象で気味悪いってなるとおもう。

電車が好きって」のはなんとなくわかるんだけどなんで「踏切」?ってなるよなふつう

まあまだまだ過渡期っぽいけどこれからコロコロあたりが本気で仕掛けにきて踏切時代来る気がするわ。

でもなんかよう考えたらガキに踏切の魅力を知られるのってちょっとアレだよな。ちょっとアレな印象のガキになるかもとかはまあどうでもいいんだけど

単純に危険じゃない?交通いちばんやべーところにやべーですよって強調するためのモノじゃん踏切って。

ガキが吸い寄せられたら危ないよな。



追記

おもいのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

二郎と同じ。黄色と黒で本能的な危険を呼び起こす

はえーそうなんや二郎に吸い寄せられるガキとか見たくないなあ。

黄色と黒の某球団も往時は本当に危なげしかなかったがここ数年とかとくに今季とかマジで全く危なげない状況になってて逆に物足りないのもそのせいなんかもな。

調べて見たら本当に結構再生数だった

よな!5億再生とかあるのやべーのよな。

ワイはふみきりチャンネルというのが丁寧に作られた動画が多くてお気に入りダイマ

Permalink |記事への反応(8) | 10:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp