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2025-10-26

人間はほぼ「無限に湧いてくる」と思うくらいがいい

俺のブログはここ5年間で毎日最低500人くらいのアクセスがある。1000いく日もある。

そういう情報googleアナティクスってのが調べてくれるんだけど、99%新規訪問者だ。

182500人が俺のブログを一度読んで去って行ったわけだ。

よくまあ次から次へと絶えずに人が訪れるものだ。

その人達は一体どこから湧いてきてるんだろうと思うことがある。

人間って無限にいるんじゃね?

Permalink |記事への反応(2) | 11:42

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エンジニアは昇進気にしなくていいから楽よね

機械、強電弱電のエンジニアをやってる(今はほぼ強電)

そもそも役職が付かないが、年収トントンと上がっていく

周りは昇進に興味が無い

昇進すると仕事が変わるから、誰もやりたがらない

寧ろ営業が来てくれて課長の席に座ってくれてもいいとすら思う

各自がそれぞれの領分を守り、専門性が高いから割り込んで文句を言う事もしない。

断面二次モーメントとかの話をすれば建設土木系の人と仲良くなれるし、PID制御の話をすれば、情報系の人とも仲良くなれる

営業人達社内政治や上限関係が大変なんだろうなって思う

エンジニアになって良かったなって思う

Permalink |記事への反応(0) | 07:31

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理想の埋葬!!!

土葬されたい!!!

棺要らんからそのまま土に埋められるタイプ土葬されたいけど法に触れる

この国の土地に埋められたいから違う法の国に…はナンセンス

一応愛着がね

地質や植生や生態系もなんとなくね

慣れ親しんだところに埋められたいよね

ベニヤの棺にコットン100%〜お花も添えて〜なら分解されそうだからいか

速攻分解されたいけど

臭いそうだし ほじくり返されたくないし

あ、臭わない方でお願いします!

生き物は亡くなっても細かな何ぞやにとっては血となり肉となる訳で燃やしちゃうのは勿体無くね!?

えいようたっぷり!?

しかもわざわざツボに入れて保存!?

場所取るよ!?

いつまでとっとくの!?

願わくば土の栄養になりたい まあ寿命来るまで足掻くからしばらく○なないけど

あくま自分限定思想的な話ね

遺族的にはまあ火葬1択よね

お空に立ちのぼる感か天国行けそうで旅立ちって感じでこう…腑に落ちるというか納得できるというか噛み砕いて受け入れるのにさ

思い出すときそこにいる気がしていつでも見上げられるしね

見守ってもらえる感あるしね

衛生的にも安心よね

まー自分、多分普通に無難火葬されるだろうな

でも骨壷、冬場冷えそうだなぁ〜

お〜さむさむ

そもそも寿命の頃火葬場空いてんのかな

平和なのかな

穴ほって雑多にたくさんの人とポイポイは嫌だなぁ

埋められるなら1人がいいなぁ

法に触れない範囲で一番安く済ませてもらいたいですね

誰か埋葬してくれよ〜頼むよ〜

ま、予定もないですが語るはタダです

逆に火葬平和でいいのかもなぁ

ちょっとそう考えると揺らぐなぁ

やすの高火力でエネルギー使うから贅沢だもんなぁ

でも熱いの嫌だなぁ熱すぎんだよなぁ

そう考えると死ぬの怖いなぁ

死んだあとどうしたって嫌だなぁ

遠い未来に発掘されたらどうしよう

恥ずかしい

人間じゃない知的生命体の博物館に展示されるのはちょっと面白そう

暖房完備いつでも一定温度

悪くないかも…?

あの世で何葬かトーク盛り上がりそうだなぁ

鳥葬の人の誇り、聞いてみたいなぁ

行方不明で早く見つけて〜とかあ!今そこに骨あったのよ!惜しい〜!とか魚に指食われた!!とかやっと見つかった〜!!とか現世覗きつつ本人交えてやってたりすんのかな

生きとし生けるものみんな揃って絶対行くところだからきっとあの世あんまり変わらないのかもなぁ

でも葬儀は遺された今に生きる人達の為だから、遺族が納得する方法でやって貰えればいいんだよね

気持ちの整理がつく方法、前を向ける方法でやってもらえればね

自分のためを考えてやってもらえるだけで超嬉しいから本当少しでも負担減らして、適当にやっとくれ〜って感じ

いざどうなるか○んでからのお楽しみ!

それは遠い未来であることを願います

脱線したのでそろそろおしまい

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2025-10-25

俺が『リベラル』を追い求めたのは『俺に生きていていいと言え』と問い詰めたか

人付き合いが苦手だったし、嫌われやす人間だった。必死になってやり取りをしてもすぐに自分コントロールが効かなくなって、馬鹿をやっては嫌われてを繰り返して無力感ばかりが募った。

生きている理由がわからなかったし、誰とも仲良くなれる気がしなかった。誰も味方なんかにはならないだろうと自分でも思ったし、思っている。

から、それでも生きていていいと言ってくれる何かを探していくうち、一番最初リベラリズムに触れたのはロールズの『正義論』あたりだったと思う。

『この前提を置けば、誰一人として不利にならないようにルールを作ることができる』『自分がその他者であったら受け入れられない差別排除しなくてはいけない』

自由人権正義という言葉の裏側に積み重ねられた様々な概念に救われた気になって必死になって追いすがって、あちこちで言われるあらゆる何かに反論ちゃんとできるのかどうかを試しては自分がここに居ても殺されないで済むのかをずっと探し続けていた。

吊られたくない、他人迷惑をかけることしかできないけれどそれでもどうにかどうか自分を殺さないでほしいと説得するがためだけの論理自分にとってのリベラリズムだった。

当然ながら、それは理論だった。俺も理論が好きだったから、少なくともそれ以上を求めなかった。

でも思ったより世間の『リベラル』はリベラリズム関係が薄かったし、理論いくら束ねても人間は思っていたよりも説得されてはくれなかった。レトリックで誤魔化して生きていく方法もあったのかもしれないが、俺にそういう実力はなかった。

何度も何度も繰り返し考えていくうちに逆に、逆説的に、俺を生きていていいと言ってくれるものが何も無いとするならやはり俺はいつかそのうち吊られてしまうし殺されてしまうし苦しむことを望まれて丹念に追い詰められて殴られて痛めつけられてしましかないということになるから辛くて怖くてなんとかしてほしいからずっとそう考えて理屈必死に追い求めているのに、誰も本当は、そんなことをどうでもいいと思っている人達ばかりが『リベラル』の話をしているような気がしてならなくて仕方がない。

ものすごく最近の具体的な話に落とし込むと、例えば労働時間規制緩和の話。

緩和に吹き上がるのは俺もそうだけど、労働時間が長くなると体力が少ない俺は余計に苦しむから嫌なんだけど、でもその『働き方改革関連法』をやり抜いたのは第2次安倍内閣だってことを解ってるんだろうか? 平成20年ごろからまともな上限規制のなかった労基法改正したのがそうだってことを解ってるんだろうか? (後で骨抜きにするつもりだったのかもしれないけれど)高プロ使用率が凄まじく低いままで、結局あの改正は素直に見て労働者に有利という点で、(新自由主義的な話はともかく)『リベラル』として決して否定するべき要素ではないし、むしろどうしてあれが過去にできなかったのかというのはあまりに恥ずべき話なんじゃないのかって思うし、それを否定することも(緩和を否定するのであれば当然に)すべきじゃないだろう。

でもするんでしょ。党派性からって、仲間のためだからって。俺は仲間なんて作れないか自分理論が間違っていないかだけしか興味がないからずっと自分の言うことが矛盾してないかいつも怖いし、実際いつも矛盾しているのがすぐにわかる。いろんな内容を見ているうちに自分の考えることが感情だけで理屈が立たなくてその感情で殺されるしかないんだから必死にそれを止めるしかないのにうまくいかなくて今もまともに頭が整理できないままこうやって書いてるんだけど。

わかるんだよ。信頼できないメディアがどっちにも大量に溢れかえって、情報価値がとんでもなく重たくなったくせにそれを吟味するだけの余裕も余暇普通人達にはない(それは生活のための必然であって罪なんかじゃない)んだから、そうなれば人は信じたい方を信じるっていう積極的相対主義みたいな有り様になってるってことだからさ。

でもだとしたらあまりにも俺が救われない。俺のことしか興味ないもの。俺は吊られるしかないと思うと怖くてなんとかならないかって必死理屈を探しているのにそれでもどうにもならないっていう結末ばっかりが目に入るし眼の前でそれを振るおうとする人たちばっかりで俺は怖くて何も言えない。

どうして俺は生まれしまったんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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右翼のおじさんおばさんが教育勅語が好きな理由勅語からであって中身の問題じゃないんだよな

人達はそこら辺誤魔化して「中身がいいから」と言ってるけど、だったら現代道徳教育で十分って話だし。

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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子供達に絶望を語るなとかネガティブでなくポジティブ物語が素晴らしいとか言う人達

少子化が進んで人口が減ったので環境悪化が食い止められて環境問題も解決したよ!少人数の子供達は快適な環境で暮らせてハッピー!って方向性の「ポジティブ」は認めないんだろうな

とにかく産めよ増やせよ思想をやめようとはしないのが、ナタリストに支配された世界から

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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PTA三役父親役員二名クズすぎて抹消されろと思った話

今年のPTA三役父親役員達が専業主婦役員1人に仕事全部押し付けクズ行為ばかりしてる話をするね。

会長父親

前年度からの引き継ぎが全くできていないクズ

副会長①も父親

全く何もしないクズ。連絡報告対応全てをしない。

まずクズ父親が人としても最悪最低すぎる。

なぜこんなクズ共が会長副会長なのか。

それはくじ引きで決まったから。

互選会時に会長副会長をそれぞれ自らやると挙手したのに何もしない。

この人達の子や妻は一生クズ役員の子と妻と陰で言われ続ける。

PTA強制加入「法的に無効」だが…「陰口・無視」恐れて“参加せざるを得ない”保護者たちのモヤモヤ(弁護士JPニュース)

#Yahooニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/34259a8540dbe6caaa507331098ce3441fccc897?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20251025&ctg=dom&bt=tw_up

情報は随時更新予定

Permalink |記事への反応(0) | 12:22

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anond:20251025100151

結局作られた「市場」なんだよね

当然それはわかって言ってるところがね

労働時間規制緩和もね

国民馬鹿にしすぎじゃねって思うわ

人達人間押し出して誤魔化したとしても、ついてくるのは一部の人達だけだろうね

Permalink |記事への反応(1) | 10:13

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anond:20251025082446

なんかはてなは実質小数人達が何年も同じ話題している印象がある。増田もなんだかんだいって不毛セックスジェンダーの話ばっかりしている。何年もやっているわりには進歩がなくて中学生童貞みたいなこと延々と書き込んでいる。キンゼイレポートとか奈良林祥とかドクトルチエコとかアダム徳永とかを経ても全然進歩がない。でもときどき恋愛工学みたいなモダンシステムの断片が持ち込まれる。

Permalink |記事への反応(0) | 08:36

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今日の世の中カテもつまんないな

ヒグマニュースyahooソースと他のソース合わせて同じエントリが1ページに3つもある。そんなにニュースバリューの大きい記事かよ。組織票なのか複垢なのかホッテントリ入りさせる活動をしている人達がいると思うんだけど、そのセレクトが、

ジェンダーに偏りすぎ

ソースが偏りすぎ

年寄臭い視野が狭い、国際感覚がない、何年も同じ内容、カテゴリ

最近オールドメディア」の資金取材力が落ちてきて、Xがソースとか増えてきた。ますますホントか嘘かとかどうでもいいからXでバズれば真実

みたいなの米国大統領品位やintegrityが感じられなかったり国内理論の弱い保守派の台頭も相まって末法の世感ある。

Permalink |記事への反応(3) | 07:36

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2025-10-24

現実2次元区別のつかないフェミ腐女子さん…w

腐女子同性結婚賛同してなくては行けない!」とか言うてんのバズっててなーるほどぉ!この人達現実2次元区別がついてないから絵の女の赤面に「性加害だ!」とかいうんだね!でそのくせ表紙にギリギリ性器が乗ってないだけのBL本は無罪にしてるのも現実2次元区別がついてなくて「このふたりは愛し合ってるからセーフ!」とかいうんだね!

もしかして殺人鬼自分だけ優しくされたら恋に落ちるんですか?笑

Permalink |記事への反応(1) | 20:40

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テレビアニメ千歳くんはラムネ瓶のなか(チラムネ)」のアマプラ評価が脅威の1.9なんだがおかしくない?

内容を簡単にいえば陽キャリア充風景を描いた作品陰キャプロデュースする話がやたら不評だったのね

陽キャ主人公ポエムエゴ押し付けガーって事が一番不快理由として挙げられてたんだが

それって単なる個性だしもっといえばそれ君の感想だよね。あとやっかみだよね

評価してる人達学生時代、どんだけ悲惨だったんだろ

ラムネ主人公のような青春送れなかったのかな

この手のアニメ視聴者って弱男多そうだし元いじめられっ子とか陰キャだったりするのかな

俺は凄く楽しくて見てたけどそれをSNSで言うと頭おかしいとかサイコパスとか罵られるのよ

でもそれってお前らの(学生時代の)人生経験が乏しかたからじゃないのかと

嫉妬

Permalink |記事への反応(3) | 18:33

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伊香保寺田寅彦

 二三年前の夏、未だ見たことのない伊香保榛名を見物の目的で出掛けたことがある。ところが、上野驛の改札口を這入つてから、ふとチヨツキのかくしへ手をやると、旅費の全部を入れた革財布がなくなつてゐた。改札口の混雜に紛れて何處かの「街の紳士」の手すさみに拔取られたものらしい。もう二度と出直す勇氣がなくなつてそれつきりそのまゝになつてしまつた。財布を取つた方も内容が期待を裏切つて失望したであらうから、結局此の伊香保行の企ては二人の人間失望させるだけの結果に終つた譯である

 此頃少し身體の工合が惡いので二三日保養のために何處か温泉にでも出掛けようといふ、その目的地に此の因縁つきの伊香保が選ばれることになつた。十月十四日土曜午前十一時上野發に乘つたが、今度は掏摸すりの厄介にはならなくて濟んだし、汽車の中は思ひの外に空いて居たし、それに天氣も珍らしい好晴であつたが、慾を云へば武藏野の秋を十二分に觀賞する爲には未だ少し時候が早過ぎて、稻田と桑畑との市松模樣の單調を破るやうな樹林の色彩が乏しかつた。

 途中の淋しい小驛の何處にでも、同じやうな乘合自動車アルミニウムペイントが輝いて居た。昔はかういふ驛には附きものであつたあのヨボ/\の老車夫の後姿にまつはる淡い感傷はもう今では味はゝれないものになつてしまつたのである

 或る小驛で停り合はせた荷物列車の一臺には生きた豚が滿載されて居た。車内が上下二段に仕切られたその上下に、生きてゐる肥つた白い豚がぎつしり詰まつてゐる。中には可愛い眼で此方を覗いてゐるのもある。宅の白猫の顏に少し似てゐるが、あの喇叭のやうな恰好をして、さうして禿頭のやうな色彩を帶びた鼻面はセンシユアルでシユワイニツシである。此等の豚どもはみんな殺されに行く途中なのであらう。

 進行中の汽車から三町位はなれた工場の高い煙突の煙が大體東へ靡いて居るのに、すぐ近くの工場の低い煙突の煙が南へ流れて居るのに氣がついた。汽車が突進して居る爲に其の周圍に逆行氣流が起る、その影響かと思つて見たがそれにしても少し腑に落ちない。此れから行先にまだいくらも同じやうな煙突の一對があるだらうからもう少し詳しく觀察してやらうと思つて注意してゐたが、たうとう見付からずに澁川へ着いてしまつた。いくらでも代はりのありさうなものが實は此の世の中には存外ないのである。さうして、ありさうもないものが時々あるのも此の世の中である

 澁川驛前にはバス電車伊香保行の客を待つてゐる。大多數の客はバスを選ぶやうである電車の運轉手は、しきりにベルを踏み鳴らしながら、併しわり合にのんきさうな顏をしてバスに押し込む遊山客の群を眺めて居たのである。疾とうの昔から敗者の運命に超越してしまつたのであらう。自分も同行Sも結局矢張りバスもつ近代味の誘惑に牽き付けられてバスを選んだ。存外すいて居る車に乘込んだが、すぐあとから小團體がやつて來て完全に車内の空間を充填してしまつた。酒の香がたゞよつて居た。

 道傍の崖に輕石の層が見える。淺間山麓一面を埋めて居るとよく似た豌豆大の粒の集積したものである。淺間のが此邊迄も降つたとは思はれない。何萬年も昔に榛名火山自身の噴出したものかも知れない。それとも隣りの赤城山の噴出物のお裾分けかも知れない。

 前日に伊香保通のM君に聞いたところでは宿屋はKKの別館が靜かでいゝだらうといふことであつた。でも、うつかりいきなり行つたのでは斷られはしないかと聞いたら、そんなことはないといふ話であつた。それで、バスを降りてから二人で一つづゝカバンを提げて、すぐそこの別館の戸口迄歩いて行つた。館内は森閑として玄關には人氣がない。しばらくして内から年取つた番頭らしいのが出て來たが、別に這入れとも云はず突立つたまゝで不思議さうに吾々二人を見下ろしてゐる。此れはいけないと思つたが、何處か部屋はありませうかと聞かない譯にも行かなかつた。すると、多分番頭と思はれる五十恰好のその人は、恰度例へば何處かの役所の極めて親切な門衞のやうな態度で「前からの御申込でなければとてもとても……」と云つて、突然に乘込んで來ることの迂闊さを吾々に教へて呉れるのであつた。向うの階段の下では手拭を冠つて尻端折つて箒を持つた女中が三人、姦の字の形に寄合つて吾々二人の顏を穴のあく程見据えてゐた。

 カバンをぶら下げて、悄々しをしをともとのバスの待合所へ歸つて來たら、どういふものか急に東京へそのまゝ引き返したくなつた。此の坂だらけの町を、あるかないか當てにならない宿を求めて歩き※(「えんにょう+囘」、第4水準2-12-11)はるのでは第一折角保養に來た本來の目的に合はない、それよりか寧ろ東京の宅の縁側で咲殘りのカンナでも眺めて欠伸をする方が遙かに有效であらうと思つたのである。併し、歸ることは歸るとしても兎も角も其處らを少し歩いてから歸つても遲くはないだらうとSがいふので、厄介な荷物を一時バスの待合所へ預けておいてぶら/\と坂道を上つて行つた。

 宿屋が滿員の場合には入口に「滿員」の札でも出しておいたら便利であらう。又兎も角も折角其家を目指して遙々遠方から尋ねて來た客を、どうしても收容し切れない場合なら、せめて電話温泉旅館組合の中の心當りを聞いてやる位の便宜をはかつてやつてはどうか。頼りにして來た客を、假令それがどんな人體であるにしても、尋ねてくるのが始めから間違つてゐるかのやうに取扱ふのは少し可哀相であらう。さうする位ならば「旅行案内」などの廣告にちやんと其旨を明記しておく方が親切であらう。

 こんな敗者の繰言を少し貧血を起しかけた頭の中で繰返しながら狹い坂町を歩いてゐるうちに、思ひの外感じのいゝ新らしいM旅館別館の三階に、思ひもかけなかつた程に見晴らしの好い一室があいてゐるのを搜しあてゝ、それで漸く、暗くなりかゝつた機嫌を取直すことが出來たと同時に馴れぬ旅行疲れた神經と肉體とをゆつくり休めることが出來たのは仕合せであつた。

 此室の窓から眼下に見える同じ宿の本館には團體客が續々入込んでゐるやうである。其の本館から下方の山腹にはもう人家が少く、色々の樹林に蔽はれた山腹の斜面が午後の日に照らされて中々美しい。遠く裾野には稻田の黄色い斑の縞模樣が擴がり、其の遙かな向うには名を知らぬ山脈が盛上がつて、其の山腹に刻まれた褶襞の影日向が深い色調で鮮かに畫き出されて居る。反對側の、山の方へ向いた廊下へ出て見ると、此の山腹一面に築き上げ築き重ねた温泉旅館ばかりの集落は世にも不思議な標本的の光景である。昔、ローマ近くのアルバ地方遊んだ時に、「即興詩人」で名を知られたゲンツアノ湖畔を通つたことがある。其の湖の一方から見た同じ名の市街の眺めと、此處の眺めとは何處か似た所がある。併し、古い伊太利の彼の田舍町は油繪になり易いが此處のは版畫に適しさうである。數年前に此地に大火があつたさうであるが、成程火災の傳播には可也都合よく出來てゐる。餘程特別防火設備必要であらうと思はれる。

 一と休みしてから湯元を見に出かけた。此の小市街横町は水平であるが、本通りは急坂で、それが極めて不規則階段のメロデイーの二重奏を奏してゐる。宿屋お土産を賣る店の外には實に何もない町である。山腹温泉街の一つの標本として人文地理學者の研究に値ひするであらう。

 階段の上ぼりつめに伊香保神社があつて、そこを右へ曲ると溪流に臨んだ崖道に出る。此の道路にも土産物を賣る店の連鎖が延長して溪流の眺めを杜絶してゐるのである。湯の流れに湯の花がつくやうに、かういふ處の人の流れの道筋にはきまつて此のやうな賣店の行列がきたなく付くのである。一寸珍らしいと思ふのは此道の兩側の色々の樹木に木札がぶら下げてあつて、それに樹の名前が書いてあることである。併し、流石にラテン語の學名は略してある。

 崖崩れを石垣で喰ひ止める爲に、金のかゝつた工事がしてある。此れ位の細工で防がれる程度の崩れ方もあるであらうが、此の十倍百倍の大工事でも綺麗に押し流すやうな崩壞が明日にも起らないといふ保證は易者にも學者にも誰にも出來ない。さういふ未來の可能性を考へない間が現世の極樂である自然可能性に盲目な點では人間も蟻も大してちがはない。

 此邊迄來ると紅葉がもうところ斑に色付いて居る。細い溪流の橋の兩側と云つたやうな處のが特に紅葉が早いらしい。夜中にかうした澤を吹下ろす寒風の影響であらうか。寫眞師がアルバムをひろげながらうるさく撮影をすゝめる。「心中ぢやないから」と云つて斷わる。

 湯元迄行つた頃にはもう日が峯の彼方にかくれて、夕空の殘光に照らし出されて雜木林の色彩が實にこまやかに美しい諧調を見せて居た。樹木の幹の色彩がかういふ時には實に美しく見えるものであるが、どういふもの特に樹幹の色を讚美する人は少ないやうである

 此處の湯元から湧き出す湯の量は中々豐富らしい。澤山の旅館の浴槽を充たしてなほ餘りがあると見えて、惜氣もなく道端の小溝に溢れ流れ下つて溪流に注いで居る。或る他の國の或る小温泉では、僅かにつの浴槽にやつと間に合ふ位の湯が生温るくて、それを熱くする爲に一生涯骨を折つて、やつと死ぬ一年前に成功した人がある。其人が此處を見たときにどんな氣がしたか。有る處にはあり餘つて無い處にはないといふのは、智慧黄金に限らず、勝景や温泉に限らぬ自然の大法則であるらしい。生きてゐ自然界には平等存在せず、平等は即ち宇宙の死を意味する。いくら革命を起して人間の首を切つても、金持と天才との種を絶やすことは六かしい。ましてや少しでも自己觸媒作用オートカタリテイツク・アクシヨンのある所には、ものの片寄るのが寧ろ普遍現象からである。さうして方則に順應するのは榮え、反逆するものは亡びるのも亦普遍現象である

 宿へ歸つて見ると自分等の泊つてゐる新館にも二三の團體客が到着して賑やかである。○○銀行○○課の一團は物靜かでモーニングを着た官吏風の人が多い。○○百貨店○○支店の一行は和服が多く、此方は藝者を揚げて三絃の音を響かせて居るが、肝心の本職の藝者の歌謠の節※(「えんにょう+囘」、第4水準2-12-11)はしが大分危なつかしく、寧ろ御客の中に一人いゝ聲を出すのが居て、それがやゝもすると外れかゝる調子を引戻して居るのは面白い。ずつと下の方の座敷には足踏み轟かして東京音頭を踊つて居るらしい一團がある。人數は少いが此組が壓倒的優勢を占めて居るやうである

 今度は自分などのやうに、うるさく騷がしい都を離れて、しばらく疲れた頭を休める爲にかういふ山中自然を索たづねて來るものゝある一方では又、東京では斷ち切れない色々の窮屈を束縛をふりちぎつて、一日だけ、はめを外づして暴れ※(「えんにょう+囘」、第4水準2-12-11)はる爲にわざ/\かういふ土地を選んで來る人もあるのである。此れも人間界の現象である。此の二種類の人間相撲になれば明白に前者の敗である後者の方は、宿の中でも出來るだけ濃厚なる存在を強調する爲か、廊下を歩くにも必要以上に足音を高く轟かし、三尺はなれた仲間に話をするのでも、宿屋中に響くやうに大きな聲を出すのであるが、前者の部類の客はあてがはれた室の圍ひの中に小さくなつて、其の騷ぎを聞きつゝ眠られぬ臥床ふしどの上に輾轉するより外に途がないのである。床の間を見ると贋物の不折の軸が懸かつて居る、その五言の漢詩の結句が「枕を拂つて長夜に憐む」といふのであつたのは偶然である。やつと團體の靜まる頃には隣室へ子供づれの客が着いた。單調な東京音頭は嵐か波の音と思つて聽き流すことが出來ると假定しても、可愛い子供の片言は身につまされてどうにも耳朶の外側に走らせることの出來ぬものである。電燈の光が弱いから讀書で紛らすことも出來ない。

 やつと宿の物音があらかた靜まつた後は、門前のカフエーから蓄音機の奏する流行小唄の甘酸つぱい旋律が流れ出して居た。併し、かうした山腹の湯の町の夜の雰圍氣を通して響いて來る此の民衆音樂の調べには、何處か昔の按摩の笛や、辻占賣の聲などのもつて居た情調を想ひ出させるやうな或るものが無いとは云はれない。

 蓄音機と云へば、宿へ着いた時につい隣りの見晴らしの縁側に旅行蓄音機を据ゑて、色々な一粒選りの洋樂のレコードをかけてゐ家族連の客があつた。此れも存在の鮮明な點に於て前述の東京音頭の連中と同種類に屬する人達であらう。

 夜中に驟雨があつた。朝はもう降り止んではゐたが、空は低く曇つてゐた。兎も角も榛名湖畔迄上ぼつて見ようといふので、ケーブルカー停車場のある谷底下りて行つた。此の谷底停車場風景は一寸面白い。見ると、改札口へ登つて行く階段だか斜面だかには夥しい人の群が押しかてゐる。それがなんだか若芽についたあぶら蟲か、腫物につけた蛭の群のやうに、ぎつしり詰まつて身動きも出來さうにない。それだのにあとから/\此處を目指して町の方から坂を下りて來る人の群は段々に増すばかりである。此の有樣を見て居たら急に胃の工合が變になつて來て待合室の腰掛に一時の避難所を求めなければならなかつた。「おぢいさんが人癲癇を起こした」と云つてSが笑出したが、兎も角も榛名行は中止、その代りつい近所だと云ふ七重の瀧へ行つて見ることにした。此の道筋の林間の小徑は往來の人通りも稀れで、安價なる人癲癇は忽ち解消した。前夜の雨に洗はれた道の上には黄褐紫色樣々の厚朴の落葉などが美しくちらばつてゐた。

 七重の瀧の茶店で「燒饅頭」と貼札したものを試みに注文したら、丸いパンのやうなもの味噌※(「滔」の「さんずい」に代えて「しょくへん」、第4水準2-92-68)を塗つたものであつた。東京下町若旦那らしい一團が銘々にカメラを持つてゐて、思ひ思ひに三脚を立てゝ御誂向の瀧を撮影する。ピントを覗く爲に皆申合せたやうに羽織の裾をまくつて頭に冠ると、銘々の羽織の裏の鹽瀬の美しい模樣が茶店に休んでゐる女學生達の面前にずらりと陳列される趣向になつてゐた。

 溪を下りて行くと別莊だか茶店だかゞあつて其前の養魚池の岸にかはせみが一羽止まつて居たが、下の方から青年團の服を着た男が長い杖をふりまはして上がつて來たので其のフアシズムの前に氣の弱い小鳥は驚いて茂みに飛び込んでしまつた。

 大杉公園といふのはどんな處かと思つたら、とある神社杉並木のことであつた。併し杉並木は美しい。太古の苔の匂ひがする。ボロ洋服を着た小學生が三人、一匹の眞白な野羊を荒繩の手綱で曳いて驅け※(「えんにょう+囘」、第4水準2-12-11)つてゐたが、どう思つたか自分が寫眞をとつて居る傍へ來て帽子を取つてお辭儀をした。學校の先生と間違へたのかどうだか分らない。昔郷里の田舍を歩いて居て、よく知らぬ小學生に禮をされた事を想ひ出して、時代が急に明治に逆戻りするやうな氣がした。此邊では未だイデオロギー階級鬪爭意識が普及して居ないのであらう。社前の茶店葡萄棚がある。一つの棚は普通のぶだうだが、もう一つのは山葡萄紅葉てゐる。店の婆さんに聞くと、山葡萄は棚にしたら一向に實がならぬさうである。山葡萄は矢張り人家にはそぐはないと見える。

 茶店の周圍に花畑がある。花を切つて高崎へでも賣りに出すのかと聞くと、唯々お客さんに自由に進呈するためだといふ。此の山懷の一隅には非常時の嵐が未だ屆いて居ないのか、妙にのんびりした閑寂の別天地である。薄雲を透した日光が暫く此の靜かな村里を照らして、ダリアコスモスが光り輝くやうに見えた。

 宿へ歸つて晝飯を食つてゐる頃から、宿が又昨日に増して賑やかになつた。日本橋邊の或る金融機關の團體客百二十人が到着したのである。其爲に階上階下の部屋といふ部屋は一杯で廊下の籐椅子に迄もはみ出してゐる。吾々は、此處へ來たときから約束暫時帳場の横へ移轉することになつた。

 部屋に籠つて寐轉んで居ると、すぐ近くの階段廊下を往來する人々の足音が間斷なく聞こえ、それが丁度御會式の太鼓のやうに響き渡り、音ばかりでなく家屋全體が其の色々な固有振動の週期で連續的に振動して居る。さういふ状態が一時間時間[#「二時間」は底本では「二間時」]三時間と經過しても一向に變りがない。

 一體どうして、かういふ風に連續的に足音や地響きが持續するかといふ理由を考へて見た。百數十人の人間が二人三人づつ交る/″\階下の浴室へ出掛けて行き、又歸つて來る。その際に一人が五つの階段の一段々々を踏み鳴らす。其外に平坦な縁側や廊下をあるく音も加はる。假に、一人宛て百囘の音を寄與コントリビユートするとして、百五十で一萬五千囘、此れを假に午後二時から五時迄の三時間、即ち一萬八百秒に割當てると毎一秒間に平均一囘よりは少し多くなる勘定である。此外に浴室通ひ以外の室と室との交通、又女中下男の忙はしい反復往來をも考慮に加へると、一秒間に三囘や四囘に達するのは雜作もないことである。即ち丁度太鼓を相當急速に連打するのと似た程度のテンポになり、それが三時間位持續するのは何でもないことになるのである。唯々面白いのは、此の何萬囘の足音が一度にかたまつて發しないで、實にうまく一樣に時間的に配分されて、勿論多少の自然的偏倚は示しながらも統計的に一樣な毎秒平均足音數を示してゐることである。容器の中の瓦斯體の分子が、その熱擾動サーマルアヂテーシヨンのために器壁に反覆衝突するのが、いくらか此れに似た状況であらうと思はれた。かうなると人間も矢張り一つの分子」になつてしまふのである

 室に寐ころんだ切り、ぼんやり此んなことを考へてゐる内に四時になつた。すると階下の大廣間の演藝場と思はれる見當で東京音頭の大會が始まつた。さうして此れが約三十分續いた。それが終つても、未だその陶醉的歡喜の惰性を階上迄持込[#「持込」は底本では「持迄」]んで客室前の廊下を踏鳴らしながら濁聲高く唄ひ踊る小集團もあつた。

バス切符を御忘れにならないやうに」と大聲で何遍となく繰返して居るのが聞こえた。それからしばらくすると、急に家中がしんとして、大風の後のやうな靜穩が此の山腹全體を支配するやうに感ぜられた。一時間前の伊香保とは丸で別な伊香保が出現したやうに思はれた。三階の廊下から見上げた山腹の各旅館の、明るく灯のともつた室々の障子の列が上へ上へと暗い夜空の上に累積してゐ光景は、龍宮城のやうに、蜃氣樓のやうに、又ニユーヨークの摩天樓街のやうにも思はれた。晝間は出入の織るやうに忙がしかつた各旅館の玄關にも今は殆ど人氣が見えず、野良犬がそこらをうろ/\して居るのが見えた。

 團體の爲に一時小さな室に追ひやられた埋合せに、今度はがらあきになつた三階の一番廣く見晴らしのいゝ上等の室に移され、地面迄數へると五階の窓下を、淙々として流れる溪流の水音と、窓外の高杉の梢にしみ入る山雨の音を聞きながら此處へ來てはじめての安らかな眠りに落ちて行つた。

 翌日も雨は止んだが空は晴れさうもなかつた。霧が湧いたり消えたりして、山腹から山麓へかけての景色を取換へ取換へ迅速に樣々に變化させる。世にも美しい天工の紙芝居である。一寸青空が顏を出したと思ふと又降出す。

 とある宿屋の前の崖にコンクリート道路と同平面のテラスを造り其の下の空間を物置にして居るのがあるのは思ひ付きである。此の近代設備の脚下の道傍に古い石地藏が赤い涎掛けをして、さうして雨曝しになつて小さく鎭座して居るのが奇觀である。此處らに未だ家も何もなかつた昔から此の地藏尊は此の山腹の小道の傍に立つて居て、さうして次第に開ける此の町の發展を見守つて來たであらうが、物を云はぬから聞いて見る譯にも行かない。

 晝飯をすませて、そろ/\歸る支度にかゝる頃から空が次第に明るくなつて來て、やがて雲が破れ、東の谷間に虹の橋が懸つた。

 歸りのバスが澁川に近づく頃、同乘の兎も角も知識階級らしい四人連の紳士が「耳がガーンとした」とか「欠伸をしたらやつと直つた」とか云つたやうな話をして居る。山を下つて氣壓が變る爲に鼓膜の壓迫されたことを云つて居るらしい。唾を飮み込めば直るといふことを知らないと見える。小學校や中學校でこのやうな科學的常識を教はらなかつたものと思はれる。學校の教育でも時には要らぬ事を教へて要ることを教へるのを忘れて居る場合があるのかも知れない。尤も教へても教へ方が惡いか、教はる方の心掛けが惡ければ教へないのも同じになる譯ではある。

 上野へついて地下室の大阪料理で夕食を食つた。土瓶むしの土瓶のつるを持ち上げると土瓶が横に傾いて汁がこぼれた。土瓶の耳の幅が廣過ぎるのである。此處にも簡單な物理學が考慮の外に置かれてゐるのであつた。どうして、かう「科學」といふものが我が文化日本で嫌はれ敬遠されるかゞ不思議である

 雨の爲に榛名湖は見られなかつたが、併し雨のおかげでからだの休養が出來た。讀まず、書かず、電話が掛からず、手紙が來ず、人に會はずの三日間で頭の疲れが直り、從つて胃の苦情もいくらか減つたやうである。その上に、宿屋階段の連續的足音の奇現象を觀察することの出來たのは思はぬ拾ひものであつた。

 温泉には三度しかはひらなかつた。湯は黄色く濁つてゐて、それに少しぬるくて餘り氣持がよくなかつた。その上に階段を五つも下りて又上がらなければならなかつた。温泉場と階段はとかくつきものである温泉場へ來たからには義理にも度々温泉に浴しなければならないといふ譯もないが、すこしすまなかつたやうな氣がする。

 他の温泉でもさうであるが、浴槽に浸つて居ると、槽外の流しでからだを洗つて居る浴客がざあつと溜め桶の水を肩からあびる。そのしぶきが散つて此方の頭上に降りかゝるのはそれ程潔癖でないつもりの自分にも餘り愉快でない。此れも矢張り宿屋蓄音機を持ち込み、宿屋東京音頭を踊るPermalink |記事への反応(0) | 18:19

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anond:20251024160847

それでもいいんですけど、ブコメ弱者男性を叩いてる人達は女も同じという解釈には納得しないんじゃないすか

Permalink |記事への反応(0) | 18:10

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ファイアーエムブレムシャドウズ 課金キャラ登場

>「不思議竜人 カムイ」 「サンダー・パワーブレイクEX」「サンダー・ブロー」「セルフクロスシールド」「ダーククロスポイズンエリア

 

やはりポイズンゲーか。やっぱこのゲーム戦闘バランス考えた人頭良いよ。

無課金でも「善戦」できるレベルで、確実に勝ちたいと思ったら課金必須になる。闇側のポイズンスキル課金キャラしか持って無いから。

実はこのゲーム、レート上げずに負け続けた方が稼げるんだけど今更負けるとか出来ないよね。

ガチ勢リアルマネー使ってまで勝つ為に注いできたのに、今更負けた方が稼げる、じゃあ負けます!なんてプライドが許さないよね。出来ないよね。

うるさいチー牛課金オタク共を高レート帯に封印したのは偶然じゃないと思う。ホント天才だと思うこのゲーム作った人達

Permalink |記事への反応(0) | 14:08

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2025-10-23

オールドメディアってリベラル気取ってるけど、長年、憲法改正反対してたりする立場を取っていて憲法改正できない状態が続いていることが若い人達から見たら保守になってる。憲法改正派が改革派であり、左派リベラルのつもりが保守のものになっていた。

財政規律派=リベラルという意味不明な図式もできているのでオールドメディア反省して欲しい。リベラルでも財政規律はいるよな?

Permalink |記事への反応(1) | 23:41

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anond:20251023181856

職場に居心地の良さあんまり求めない方がいいか

嫌だろうけど、職場ではサイコパスになるのがいいよ

職場の人を不快にさせてる時点で終わってるんだから、低知能のクソ猿どもめって思って、自分だけの仕事さっさと片付けるっていうのが一番なんだけどね。

職場外で人間に戻ればいいんだよ。

あと、繊細な人からは険悪に見えるけど、本人達はなんとも思ってないってことあるから

あんまり気に病まない方がいいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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anond:20251023104552

anond:20251023141215

anond:20251023163106

ねえなんで誰もわかってくれないの?煽りばっかでまともな人達反応してくれないの?

追加で言うけどさ、私はその界隈では理不尽に嫌われていて、垢変えても私の垢と気付けば殆ど絡みのない人からブロックされることがあった。

嫌ってきてる子たちと仲のいいフォロワー理由を聞いたら

・垢消したり、ブロックしたり、またフォローしたりが嫌

・固ツイ何度も上げ直して拡散してアピールが酷い

ということを言われた。正直それの何が悪いかわからなくてA子に話したら

「考え方が合わなかっただけだから気にしなくていいよ〜。人間関係は相性次第だしね」

と言ってくれたんだ。おかげで私は悪くないって確信できたし、この時点ではA子は信頼できる優しい子だと思ってた。

なのに裏切られたんだよ?最低だと思わない?

Permalink |記事への反応(2) | 17:30

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anond:20251023145722

知能が低い人達過労死ライン不要だろ

Permalink |記事への反応(1) | 16:10

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最近知った言葉利益確定売り

現金を手に入れた投資家人達はそのお金をどうするの?

Permalink |記事への反応(3) | 11:04

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2025-10-22

anond:20251021230726

モダンな開発ってあれ実は半分趣味から

俺もああいうのに全然興味ない、自動化とか最新の技術とか

でもシステム作ったり数字伸ばしたり使いやすくしたりは好き

 

技術大好き勢って正直別の生き物だと思うんだよな

数学使う人と、数学が単に好きな人の違いみたいな

あの人達プロダクトに興味無かったりするから

 

でもそういう会社って技術力が人権みたいな価値観で回ってたりするから

要は宗教なんだよね

プロダクトに注力してる会社って、ほどよく枯れた技術使ってるよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:09

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歩数差…?「我が振り直せ」御留守…?

https://b.hatena.ne.jp/entry/4777827920023043809/comment/zakinco

AIの回答が妥当かどうか判断できる知性と教養必要だろうね。やっぱり教養必要だよ。

http://tenreeren.rentafree.net/entry/987690

https://b.hatena.ne.jp/entry/4698236108092942114/comment/zakinco

必要とやらが足らんかったあままぶりを放置してても

過去は消えない



https://b.hatena.ne.jp/entry/4777827920023043809/comment/zyzy

◎アサクリで発狂していた人達の正体がよく分かる案件でしたな。



↓みたいなzyzyセットを以て界隈判断ヨロシサンらしいですって?

https://archive.md/bD6VC

http://tenreeren.rentafree.net/entry/1018830

http://tenreeren.rentafree.net/entry/1020865

https://b.hatena.ne.jp/entry/4728596812178257764/comment/zyzy

隙自語あるいは擦り付け乙

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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anond:20251022165131

コミュニケーションしたいという強い欲求がある人達コミュニティでは、

些細なことでも知ったら他人に話さずにはいられないみたいね

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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anond:20251021083011

負担方法が変だよね

チケット代の負担割合をどうするかの決定権が交際相手にあるのも違和感

さり気なく金を出させられてるみたいな印象がある

あとお金ルーズそうな感じ

割り勘派だから割り勘が好きだけど

障害者割引は割り勘したくないな

障害で色々大変だから補助するよって施策だよね

障害者本人が割引相当がいいな

交際相手の分まで払ったりしなくていい割り勘派の自分には最初よくわかんなかったけど、

元の増田女性で今までは交際相手に奢ってもらう人だったわけね

あとよくできた友人達がいい感じの対応だったのね

そんな人になりたくてもなれないか

その都度 割り勘 が1番楽ちん

後でお昼ご飯代を出すとかの形だと

飯代金額との釣り合いに悩む

結婚してるわけでもない相手の分を払うって金銭感覚がよくわかんない

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

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2025-10-21

anond:20251021082710

保守」的な人達って教育を軽んじるよね

やっぱみんなお馬鹿で扱いやすくしときたいんかね。べたすぎんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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