
はてなキーワード:人口密度とは
反論:外国人労働者を受け入れなくても“管理された縮小”は成立しうる
縮小が均衡しない主因は「広い空間に人が薄く分散」していること。
外国人で総量維持ではなく、地域と産業の再配置で人口密度を再構築する。
具体策:
効果:固定費の単位当たり負担を下げ、ネットワーク崩壊を回避。
具体策:
自動化・ロボティクス・生成AIの導入(製造・物流・介護・農業)
社会的コスト(医療・教育・社会保障の追加負担、文化・治安調整コスト)。
量ではなく質で最小実行規模を確保。
方向性:
| 分野 | 外国人労働者なしの対応策 |
| 医療・介護 | AI診断・介護ロボット導入/健康寿命延伸で需要抑制 |
| インフラ | 自治体・生活圏の統合/更新凍結・スマートメンテナンス |
| 産業 | 設計・制御・素材分野へ集中投資/量より知財輸出 |
| 労働 | 定年延長・柔軟勤務・AI支援で生産性倍増 |
| 地方財政 | 合併+行政DX+クラウド化で人件費削減 |
| 防衛 | 無人化・AI指揮統制・共同開発で人員依存を低減 |
「縮小均衡は崩れる」という見立ては、空間と制度を現状維持のまま縮める前提による。
構造を圧縮し、技術で密度を再構築すれば、外国人労働者なしでも均衡は成立しうる。
アメリカでは商品の選択肢が無い:アメリカを例に見る資本主義による寡占化の弊害に関する経済社会学的考察|inpostarrr
https://note.com/impostor4545/n/n07f8454c34b5
20年前に食品関係の会社時代に勉強かねて旅行したことあるんだけど
このブログは商品の選択肢という点で描かれているけど、自分は食文化で似たような感想を思った
3億人もいるのに
多民族国家なのに
アメリカの食文化が貧弱な理由なんだけど自分なりに理由をリストにしたことある
これだよね
よく言われることではあるんだけど、日本人の食に対するこだわりが異常だよな
アメリカというかアングロサクソンは食べ物にたいしてそこまで気を配ってない
しらべるサイトによって違うけど、まぁ人口がいろいろ変動あるからね
とにかくアメリカは北海道よりも人口密度が低いってのは間違いない
お店なんて気軽にできない
これもよく言われる
ウォルマートみたいなでかいスーパーがドンとあって、ピンポイントに買い物するだけで終わる
夜中に街歩きなんて無理
とある国家資格の勉強をしてる社会人なんだが、自宅以外で勉強できる場所がなさすぎて困ってる。
最初は資格学校の自習室を使おうと思ってたけど、人が多すぎて座れないことがよくある&人口密度が高すぎて不快だったので断念した。
次に公立の図書館を試してみたが、座席数が少ないうえに人が多いし、運良く座れても「席の利用は1時間まで」みたいな縛りがあったり、そもそも図書館によっては勉強禁止のところもあったりで微妙だった。
ならもう金の力で解決してやろうと思ってコワーキングスペースを契約しようかと思ったが、最寄駅の付近にコワーキングスペースがなくこれも断念。
あー、気兼ねなく長時間勉強できる場所がもっと増えたらいいのになー。
よくスタバで勉強したり作業してる人が批判されてるけど、実際勉強を始めてみると落ち着いて作業できる場所って意外とないんだなって思ったよ。
飲食店側にメリットがあるのは分かっているが、こんな田舎で配達する奴がいるのか、と思っていた。
それも県内のもっと大きい人口圏を差し置いて先にエリアになった。
さらには、その圏内エリアも歪で、何故か人が少ない自宅周辺が、もっと人口密度が高いエリアを差し置いて配達エリアのなっており、何事かと思っていた。
今日頼んでみてわかった。
そこの拠点にあわせてあるので配送エリアが歪になっているぽい。うちの近くも新聞店あるんでその影響でエリア内ぽい。
新聞店は他にもチラシのポスティングとか、冷凍弁当の配食サービスとかやってるのは知ってた。なるほど確かに新聞店は町のことよく知ってるベテランの配達員を抱えてるし、斜陽産業だから新規開拓が必要だし、合理的なんだな。
その新聞店、縮小していく新聞配達から逃げ遅れて、廃業する他の店のエリアを引き継いだりしてるぽく、そこが配達をになうことでウーバーイーツ対応が実現したらしかった。
まぁどこまで需要があるかはアレだけど。
どこが間違ってるって、朝鮮戦争後に人口を増やしまくった時点で間違えた。
今は調整期に過ぎないよ。どこまで人口を増やせば「正解」なんだ??ちゃんと定義してくれ。
韓国はそもそも1人あたりの耕作地面積がおよそ250平方メートル程度(日本で330平方メートルくらいか?)しかない。
この人口密度では、必然的に閉塞感と過剰競争が発生し、自然と結婚や出産は抑制される。
人口が1/4ぐらいまで減少、すなわち1人あたりの耕作地面積が1000平方メートルぐらいまで回復すれば、相当閉塞感はなくなるので、抑制するインセンティブがなくなる。
あと、50年後くらいに石油燃料が枯渇したら、農業の機械化が困難になり、農薬や窒素肥料が作れなくなり、食料輸入も困難になる。
劉仲敬(リウ・ジョンジン)の著書《中國窪地:一部內亞主導東亞的簡史》は、漢族中心の「中国史観」を根底から問い直し、「中国」とは本来「窪地(デプレッション、Basin)」であり、その上に覇権を打ち立てたのは内陸アジア(內亞)の諸遊牧帝国だった――という挑戦的な視座から書かれた歴史解釈書です。
この書は、彼の「文明圏多元論」「諸夏主義」「脱中華」思想の根幹をなす理論的著作のひとつです。
書名の意味:
「中國窪地」とは、地政学的に見た「中国の盆地=中原」のことであり、東は山東半島と海、北は長城・蒙古高原、西は黄土高原、南は山岳地帯に囲まれた“低地”です。この地理的な「くぼみ(窪地)」が、周辺からやってくる外来の征服者(モンゴル、女真、満洲、契丹など)にとって統治しやすい空間だったという発想です。
基本構図:
従来の中国史は「漢族が外敵から文明を守った」という中華中心史観だが、実際には:
構成(簡略):
地理と文明の相互作用:なぜ中原は「文明の中心」ではなかったのか。
黄河流域は人口密度が高く農耕は発展していたが、防衛的には極めて脆弱で、常に外部勢力の侵入を受けやすかった。
「文明の重心」は周辺(北西のオルドス草原、モンゴル高原、満洲、チベット高原)にあったとする。
特に乾燥気候の遊牧民は、動員・軍事組織力に優れ、常に中原の静態的農耕社会を凌駕していた。
契丹(遼)
女真(金)
蒙古(元)
満洲(清)
これらの王朝は、内亞の軍事・遊牧構造を基盤に「中國窪地」を包摂し、自らの征服構造を正当化するために「中華文明」の装飾を用いただけ。
「中華」は本質的に「支配の飾り」や「便利なツール」に過ぎず、征服王朝の文化的正統性を演出するための道具だった。
清朝は史上最大の版図を築いたが、それは「大中華」ではなく、「大内亞帝国」として理解されるべき。
辛亥革命以後、漢民族ナショナリズムが清朝の多民族的帝国遺産を奪い、「中華民国」という名前で引き継いだが、実態としては「満洲帝国の皮をかぶったナショナルステート」だった。
民国も中共も「満清の版図」を正統と見なし、それを守ることが国家の使命であると信じたが、これは歴史的には極めて不自然。
中原(=窪地)は一貫して政治・軍事的に無力で、常に外来勢力の軍事力に従属していた。
その歴史を「一体的な文明発展史」として語るのは、近代以降に発明された「ナショナル・ヒストリー(国家史)」であり、虚構である。
項目 内容
主張の強さ 「中国」という国家概念が内亞の帝国的秩序によって形作られたという、極めて挑発的な歴史観
思想的貢献 「諸夏主義」「脱中華」「多文明的再編」論の土台を提供
国際的含意チベット・ウイグル・内モンゴル・満洲・雲南などの「非漢族地域」の分離独立を文明的に正当化できるという論理的土台
まとめ:なぜこの書が重要か?
劉仲敬は《中國窪地》を通じて、「中国の国家的正統性は幻想である」「中華文明の中心は常に“外”にあった」と論じ、現代中国のナショナリズムの基盤を根底から覆しています。
「なぜ中国は一つの国であり続けるのか?」という問いを根底から問い直したい人
本当にヤバイぞ…
最新のデータドリブンな開発にまったくついていけてないから、都市計画やインフラ管理の能力が世界最低
「コンパクトシティ」もまともに設計できず失敗続きなんて国他にないぞ…
あれ、フィーリングで駅前開発とかするものじゃなくて、本当はきっちり人口密度を計画して将来にわたるインフラ維持の採算とか厳密にシミュレーションするものだからな
デジタル化がまったくできてないからどんぶり勘定で都市計画してる国とか、マジで日本しかない
国交省のプロジェクトはもうすべてそんな感じで国際標準からの時代遅れ感がすごい
ITに例えるなら、「5G?なにそれ?我が国にはアナログ携帯電話があるので最先端」とか言ってる次元
一般ユーザーには電話ができる以上の違いはわからないだろうけど、水面下の技術レベルの差が桁違い
日本はもう終わる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1964066
これのコメントを見て、やっぱりブクマカは本質的に地域差別が好きなんだなと思った。石破首相の発言は、政治家が内輪で言うような受け狙いの軽口の一種だとは思うが、内容だけ捉えればシンプルに地域差別発言なのは確かだ。首相という立場の者が、カメラも入るような公の場でこういうことを言うのは、認識が甘いと言わざるを得ない。
群馬県出身の特定政治家のことを指していると擁護する声もあるが、そうであれば「女性強そうみたいな」「かかあ天下とからっ風」みたいな話には繋がらないので無理がある。そもそも、過去の政治家のことを言いたいなら、特定の人名を出して「この人がいたところだから気が進まないなと思っている」くらいのことを言っておけばいいのであって、地域全体に押し広げて言う必要はない。
群馬県ははてブを含めたネット上で「群馬は未開の地」などとカジュアルに差別されている地域である。そもそも、全47都道府県の中で人口は18位、人口密度は20位であり、二分割すれば人が多い方の県であるし、まだ開拓されていないような土地ではない。そして、当然ながら、仮に人が少ないなどの事実があったとしても、面白がって差別していいわけがない。さらには、群馬県とは関係のないアフリカなどの画像が伴うこともあり、そのような諸外国への差別も伴っている。あまりにもカジュアルに差別すぎて、いまさらこれを指弾するのも気が進まないが、かなりひどいレベルの差別であることは申し添えておきたい。
・34歳 男独身
・年収は450万くらい(この地域かつ内勤事務にしては中の中~中の下くらい)
・貯金だけは1500万近くある(実家暮らし歴が長かった+ほぼ使わない生活のため)
話すのも聞くのも。でもそれ以上に、物理的に近くにいるだけで疲弊する。
電話は心臓がバクバクする。Zoomとかのオンライン会議も画面越しでも緊張で死にそうになる。
ただ、一切まともに話せないってわけじゃなくて、表面上は一応やり取りできてはいる(はず)
他人と話したり他人が近くにいるとひたすらMPがゴリゴリ減っていく感じ。
別に高給取りになりたいわけでも、キャリアアップしたいわけでもない。
理想は家にこもってネットサーフィンと読書とゲームで一生を終えること。体動かすのはかなり嫌い。
給料は別に増えなくてもいい。食にも興味ないし、贅沢したいとか全く思わない。
ハードワークも嫌。定時ダッシュして家で一人、そのまま静かに朽ちていきたい。
今の職場もいつまでも安泰じゃないかもだし、この先生きのこるために、もっと人と関わらない生き方を模索してる。
良い点:平日も人に会わずに済む
問題点:Web会議は避けられなさそう、外出時の人口密度が地獄、スキル不足でそもそも採用されなさそう
良い点:車通勤で満員電車は回避、街もお店も空いてる、生活費安い
良い点:いいとこ取りができそう
問題点:そんな都合のいい仕事があるのか不明、結局Web会議問題は残る
あ、十何年で1500万溜まったならそのまま15年くらい実家ぐらしで働けばもっと貯まるだろ、ってのはある。
でも親や兄弟と接するのが苦痛で仕方なかったので。それに介護も現実味を帯びてくるし…
なので実家に戻る案は無しで。
貯金1500万あるから最悪数年は働かなくても生きていけるけど、その後どうするかが問題。
最悪転職は視野に入れてるけど、自分の周りの環境が変わるのに相当ストレスかかるタイプなので、すぐ潰れるような会社やジョブホッパーみたいなのは嫌だな。するとしても1回だけにしたい。
投資とかも考えたけど、証券会社の人と話すのも嫌だし、ネット証券も税務署とかで何か手続きが必要になったりして人と接する機会が増えそうで怖い。いっそセミリタイアも考えたけど、さすがに1500万じゃ心許ないし。
同じような人いる?どうやって生きてる?アドバイスとかあったら教えて欲しい。
でも「人と接するのが当たり前」「コミュニケーション取れないと生きていけない」みたいな正論は勘弁してください。それができないから困ってるんで。
我ながら、書いてて「甘えんなカス」「デモデモダッテばっかりか」って思う部分もあるけど、本当に人との関わりがしんどいんだ。
まあ我慢しまくればなんとか対応はできるから対人恐怖症みたいな病気とかじゃなくて、もうそういう性質なんだと思う。でもこんだけ我慢し続けてるとストレスで突然死しそう。
ここまで読んでくれた人、何かいい案ない?同じような人と関わりたくない勢はどうやって生きてる?アドバイスでもなんでもくれると嬉しい
図書館が多く、充実している街ほど要介護者が少ない 高齢者7万人調査で明らか
「しかし、今回の研究では、自治体の経済力の差や人口の多さを考慮するために、『財政力指数』や『人口密度』の影響も取り除いています。そうした影響を取り除いてもなお、図書館が要介護リスクと関連していることがわかったのは、興味深い発見だと思います」
と自治体の人口密度や経済的差も除いて関連してるとはっきり書いてあるのに
「図書館への予算は後回しにされがちなので、図書館は充実してるならその前に医療・福祉へも金かけてるだろうからな。「自宅にワインセラーがある家の高齢者は長生きする傾向がある」みたいな」
他にも金が人口がと読んで無い事がわかるブコメがたくさんある。
かつての高度な交通網・通信網が十分に保守できず、地方では故障した基地局や新幹線車両を“掘り起こして”部材を転売する個人業者が台頭。半導体を取り出す「都市鉱山」ビジネスがスラムの定番職業に。
百歳人口密度世界一となり、海外の医療・老年学スタートアップがフィールドワーク目的で村ごと受託運営。老人ホームが“生きた博物館”として見学料を取る逆輸入モデル。
電力・通信を自前でまかなうオタク技術者がクラウドファンディングで“町内向けミニ発電所”を量産。コミケのノウハウをインフラ構築に転用し、自治体より早くサービスを復旧。政府が後追いで許認可を出す「公→私」逆転現象。
光熱費高騰で煮炊きが贅沢に。魚粉を超圧縮した“出汁キューブ”が主食扱いになり、食卓は湯に溶かすだけの流動食化。結果として味覚の微差を競うオタク層がガストロノミーを牽引し、“お湯割り職人”が登場。
ネット速度が不安定になる中、テキストベース+8bit音声のみの軽量メタバースが復権。昭和レトロなドット世界が若者の主ステージとなり、「現実はハードだがオンラインは8kbpsで優しい」という逆転。
輸入労働者と高齢日本人が意思疎通するため、ひらがな+簡体字+絵文字を混ぜた即席言語が広がる。やがてインドネシアやフィリピンに伝播し“コンビニピジン”として逆輸出。
中央税収が細り、巨大企業が道路補修や水道維持を肩代わり。結果としてトヨタ藩・ソニー藩・楽天藩など“企業領国”が自治権を持つ。住民は「どの藩に所属するか」を就職ではなく“帰属”として選択。
正規軍維持が難しくなり、個人オーナーのドローンをスマートコントラクトで束ねたバーチャル傭兵団が離島防衛を請け負う。トークン配当で機体を共有保有する“戦争版NFT”が出現。
高層マンション維持費が出せず、上層階が無人化。1–10階は低所得者が占拠、20階以上はクリエイターが格安アトリエとして使用。エレベーター運賃が電動キックボード並みに課金制に。
公教育が縮み塾も淘汰される一方、オープンソースLLMを使った“寺子屋AI”を町内で共同運営。江戸時代さながらの私設学習所にハイテクが融合し、学習の地域格差がむしろ縮小。
海外スタジオが費用を持ち、日本で食えなくなったマンガ家を国外アトリエに“流刑”する制度を創設。現地産業振興と日本マンガ存続を同時に図る“負けて勝つ”クールジャパン2.0。
国家保険崩壊後、外国製新薬のフェーズⅢ治験が日本全土で実施。高齢者が参加して医療費を浮かせる“治験ツアー”が一般化し、治験成績優秀者には「ゴールド被験者カード」が発行。
鎌倉大仏の譲渡担保で港湾を改修、浮世絵一括担保で衛星を打ち上げるなど、美術品がデジタル資産化され国際市場を回遊。やがてDAOが国宝を分割所有する“分散保護”へ。
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「町が無人になる瞬間」をYouTuberが24時間中継し、スーパーチャットで遺跡保存費を賄う。人口ゼロ記念セレモニーが国際的イベントに──“負の達成感”をコンテンツ化する逆転思考。