
はてなキーワード:交際費とは
独り身で手取り40万もらってたら余裕のある暮らしをしてると思われることが多い。
家で過ごす時間が長いから防音は妥協しなかったし、寝室とリビングが分かれているのも必須だった。管理費込み。家賃補助は出ない。
ネットとスマホで8千円。ワイモバイルなので無駄なキャリアは使っていない。
食費は月5万5千円。平日はできるだけ自炊するが、エネルギーがない日はどうしても外食になる。
最近は野菜も肉も米も全部高くてストックでやりくりしてもなかなか出費が減らせない。
日用品で5千円。洗剤、ティッシュ、シャンプー、使い捨てコップ、紙皿、木のスプーン。
全部安物ではないけど、かといって高級品も使っていない。
交際費・雑費が2万。誘いはなるべく断ってる。でも完全に断りきれるわけじゃないし、お祝い事とか帰省の費用もここに入る。
趣味・娯楽で月2万。映画、休日のランチ、ゲーム、書籍。完全にゼロにしたら何のために働いてるのかわからなくなる。
iDeCoを1万2千円。老後の不安と戦うための保険みたいなもの。
サブスクがChatGPT、VTuberのメンバーシップ、Amazon Prime Student で合計3万3千円程度。ChatGPTは円安の影響もあり高いが、仕事でも使うので仕方がない。
国境なき医師団への寄付が2万円。昔からずっとやってるのでやめるタイミングが無い。
学費(通信制大学)が平均して月に1万2千円くらい。普通の全日制大学に比べたら安い。学割も使えるようになる。
こんな感じで大体月に35〜38万は出ていく。ほぼ残らない。
日本竹馬連合会には所属していないので赤字は免れているが、突発的な支出があればすぐ危うくなる。
節約しようと思えば削れるものはあると思う人もいるかもしれない。
いろいろと心境変化はあったけど、人生のいろんなことに興味がなくなった。
イーロンマスクでも生活保護民でも、食ってるものも着てるものもたいして変わらない。
イーロンマスクがするように、生活保護民だってTシャツだってジーンズだって着れる。
イーロンマスクがするように、ハンバーガーを食えるし、ビールを飲める。
庶民だからって、シャワーを浴びることも、布団で寝ることも禁じられることもない。
でも、それでも、俺が働くのは、子供たちに選択肢を増やしてやりたかったからだった。
少しでもいい学校に入れてあげたかったし、やりたい習い事は挑戦させてあげたかった。
ディズニーランドに行きたいとせがむ子供たちに、お金がないからダメと言いたくなかった。
それが、子供の成長と共に、そんな心配は不要だと現実が突きつけられる。
この子らはこの先も、
でも、今は心底羨ましい。
うちはさ、ずっとずっと、お金に困らない。
「働くな!そんな暇があったら子供と過ごせ!」
って社会に言われてる気がする。
この先の人生は、今と同じことがずっと続くだけだ。
東京都平均からしたら普通だけど全国平均からしたら高所得だったからさ。
安上がりだろ?
羨ましいか?
他所の家庭は、お年玉とか、国がくれる児童手当とか将来の学費として積み立てたりしてるんだろ?
だよ。
羨ましいか?
外食と旅行と娯楽を限りなくゼロにして、教育費もゼロだからよ。
要するに、外食のラーメンが1000円する時代に、家帰って白飯と豆腐食べて水道水飲んでれば安上がりって話だよ。
たぶん、一年の350日くらいそれを食ってる。
なんならよ、今すぐ仕事辞めたって困らないんだ。
というか子供のためにはそのほうがいいのかもしれん。
障害児を育てる各種手当が、国から、都道府県から、市町村から振ってくるからさ。
それで暮らせるほどじゃないけど、今までの蓄え切り崩していきゃいい。投資してたから蓄えはかなりある。
計算すると、投資収益をゼロとしても30年くらい食いつなげる。その頃には年金も降りるし、子供らは障害年金。それでも苦しかったら家を売って都営住宅にでも入ればいい。
それでなんも、困らないんだ。
一人暮らしをする大学生の息子に仕送りをするとか、そういうのは今後のライフプランにないんだ。
最初に書いたとおり、世界一の富豪でも生活保護でも、暮らしぶりはそう変わりゃしない。
イーロンマスクだってビルゲイツだってマクドナルドのハンバーガーを食べて、普通の綿のTシャツを着て過ごす。
Permalink |記事への反応(18) | 20:17
| 項目 | 金額/月 | 補足・内訳 |
| ------ | ---------- | ------------ |
| 住居費 | 10万円 | 賃貸 or住宅ローン。地方なら庭付き一戸建て、中都市なら3LDKマンションレベル。 |
| 食費 | 8万円 | 平日自炊+週末外食1回。外食多めなら10万超え。子どもが高校生になると9~10万に上昇。 |
| 光熱費・水道 | 2.5万円 | 電気1.2万、ガス0.8万、水道0.5万。冬や夏は+5千円程度。 |
| 通信費 | 2万円 | スマホ2台+Wi-Fi。子どもがスマホを持つと+5千円。 |
| 保険・医療費 | 2.5万円 | 生命保険1.5万+医療費1万。子どもが小さいうちは予防接種などで医療費増。 |
| 教育費(学校・塾) | 4万円 | 小学校〜中学は2~3万、高校で5万超。塾代が大きい。 |
| 日用品・衣服 | 3万円 | おむつ、洗剤、シーズンごとの服など。子どもが成長するにつれ増加。 |
| 交通費・車関連 | 2万円 | 車1台(ガソリン+駐車場) or 定期代。 |
| 娯楽・交際費 | 1.5万円 | 月1回の外食やレジャー費用。旅行はボーナスから。 |
| 予備・雑費 | 1.5万円 | 冠婚葬祭、突然の出費に備える。 |
これが平均的な家庭か
ギリギリだな
まず、妻は自分の交際費を賄っていたんだから、妻は交際費相当の利益を稼いでいたことになる。
はそもそも嘘。
妻側は「自分は利益を出しいて、その利益で交際費を賄ってる」と考えると思うよ。
だから夫側の主張は
の一つだけと考えたほうがいい。
そうすると、話は
・夫は妻の仕事をやめさせる
となる。
「仕事はやめろ。代わりに俺が同額払う。昨年度稼いだ金額をおしえろ。」
というだけだ。
これ、お小遣いの話じゃないよ。
妻側の視点で考えると、夫から一方的に「仕事やめろ」って命令されてるわけじゃん?
事情は知らないけど、妻側は良い気分はしないと思うよ。
「妻がしてる自営業が全く利益が出てない」って事実誤認からの、一方的に仕事やめろって命令だし、お小遣いとか言い出してるし、ブチ切れるのが普通だと思うよ。
妻に専業主婦になってもらおうとしてる。
理由は2つ。
全く仕事をすることにメリットがないので、専業主婦を提案したが、小遣いが欲しいと言う。
妻に事業は家計に1円も入れることができなかったが、自分の交際費くらいは賄っていた。
今はスーパーやホームセンター、ドラッグストアなんかでは家族カードで買い物をさせているが、知られたくない自由に使いたいお金もあるという。
妻「じゃあ10万!」
俺「盛りすぎでしょ。これまでの実績とかをまとめてみせて。」
妻「うるせぇなぁ、じゃあ5万!信じて!」
俺「仕事が減れば、仕事に伴う打ち合わせとかも不要になるじゃん?変動費ってのはなにも材料費だけじゃないんだよ?」
妻「子供と一緒にいると5分で発狂しそうになる私に専業主婦なんかできると思う?」
妻「じゃあやめない!」
という状態。
Permalink |記事への反応(23) | 12:24
俺も実体験書くか。当時39歳6500万円でリタイアして、現在の生活費は月11~13万円。当然独身。
仕事を辞めた理由の一つは純粋に労働が嫌いすぎるから。何度か転職したけど、どの会社でもストレスで体調壊した。己の労働適性の低さを自覚し、高給ハードワークを選んだのもある。
出費は(初年度の税金除けば)むしろ減った。昔はストレス解消で旅行を含む遊びに金を使っていたが、ストレスフリーの生活には不要なものだった。酒も飲まなくなった。幸福度は増した。
もう一つの理由は俺が短命家系だからだ。母方の兄弟が皆50代で病死(母も他界)。いとこは障害か慢性の病気持ち。俺の兄はアレルギーがひどすぎて、年々食えるものが減っている。
だから、今は健康体でもいつ大病患うかはわからない。ゆえに苦行などに時間を割いていられないのだ。将来のリスクを低く見積もれる点ではプラスかもしれない。
万が一長生きした場合でも、定年までは金が持つだろう。上振れして自活ができるならそれでよし。下振れして金が尽きたら生活保護でいいかなと思っている。
むしろ長生きすると闘病に金がかかるはずなので、自活より生活保護の方が楽かもしれない。
父から実家や財産を相続出来れば一生安泰かもしれない。が、先に俺が死ぬ確率の方が高い。独身で無職で早死になんて親不孝にもほどがあるけど仕方ない。
https://anond.hatelabo.jp/20250411085219
戻ってきたということなので、結果を書きに来た。
成婚退会した。
年齢:35以下
身長体重:基本不当(どちらかと言えば丸い人が好き。病的デブガリNG)
収入:私同等~以上(年齢で加算)
好奇心があって元気な人。夕食を一緒に笑いながら囲みたい人。
年齢:1個上
身長:170cm 60kg後半ぐらい 中肉中背
収入:800~900
海外旅行は相手も大好き。だから私を選んだらしい。相手も年に1、2回の頻度で行く。
好奇心は旺盛すぎるくらいある。デートは朝から晩までずっとおしゃべりした。巨大書店だけで本を見ながらあれがこれがと4時間は過ごした。相手も実家暮らしなので、家族と食事は好き。23区生まれ、育ち。
芸能人に似ている人が思い浮かばない。昭和歌手みたいな顔。若いころのクリ〇松〇さん10000倍希釈。笑うとぼやけた綾〇はるかのそっくりさんに似ている。
Xさんはお見合いで9人目の人。Xさんから私に申し込んでくれた。恋愛や結婚などは考えず、友人になれそうと思いながら仮交際。お見合い中は条件とかどうでもよくて、ずっと海外旅行と遺跡と大学の話だった。
Xさんからの仮交際OKの理由は「よく笑う人で、興味津々で楽しかった」。確かにお見合いの場で、邪馬台国の場所について興味津々に食いつく女は少ないと思う。そして鼻息荒くムフムフ言いながらモアイ像とクリフパレスの解説を涎が垂れてしまうほど話す女も少ないと思う。ぶっちゃけ私は「必死オタク過ぎたな…お断りされるな…」と思っていた。
Xさんについてはなんでこんな面白く・高学歴な人が結婚相談所にいるんだ?と思ったらどうやら相手も男子校→男だらけの大学→男職場、気が付いたら30手前でヤバいと思ったらしい。アプリは怖い上に遅いので、結婚相談所に来たとのこと。
しかし、Xさんには、とある人を選ぶ性格(?)がある。Xさんは喋り方がオネェだ。
指摘もしないし聞きもしていないので意識的かは不明。4仕事帰りは青年なのだが、全体的な雰囲気はこち亀のマリアちゃん。「~ですわ」っていつか言いそう。というかこち亀にいそう。マリアちゃんの友達にいそう。「ふふふ」と笑う。Xさんは3人姉妹がいるのだが、それが影響しているのか。
そして博識。科学技術やら生物工学やら世界史やらの話をやたらする。「どうした、急に」って何度突っこんだことかわからない。私がつい考古学知識披露をしてしまっても、ほぼ知っている。知らなくても「知りたい!」と目を輝かせてくれる。私は英検4級で海外旅行に行っているが、Xさんは英・仏・独がペラペラで海外旅行に行っている化け物だった。盛ってない。私も聞いたときは盛ってんのかこいつと思ったが本当に読めていた。
細かいところを世間的な減点方式にすれば「私服がダサめ」「LINEは二日に一回あればいい方」「姉妹の話をする」「ニキビ跡」「早口オタク」「眼鏡」「剃った髭痕」「実家暮らし」「デート中に欲しかったガンプラを買う(謝罪と理由あり)」「何かを持つときに小指を立てる」「酔うとオネェが加速する」「私がノースリーブを着て行ったら、ノースリーブを大胆な恰好と認識しており、照れる」「持っていたタオルがガルパン」と結構出てくるもんだが、私はその辺どうでもいいと思っているので減点にならない。
清潔感はある。清潔感とか曖昧なことを言うとキレられそうなので、「服は洗濯してシワなし」「歯が綺麗」「スキンケアしている」「髪の毛はセットしていてケアしている」「日焼け止めを塗っている」「TPOをわきまえた服装はする」「ハキハキしている」「姿勢が良い」とかそんなもん。
そちらが適当な服なら、こちらも適当にするまで。スカートはお見合い時のみだった。私も遠慮なくメイクを適当にしてみる。というかメイク無しでも気が付いていなかったらしい。推しのキーホルダー付けてみる。
Xさんと私は家の雰囲気がとても似ている。金銭感覚も、嫌なものに対するスタンスも同じ。ハプニングがあっても「どうにかなるだろう」の精神。あと嬉しい事や楽しい事に「嬉しい!」「楽しい!」ってニコニコでいう。大型犬みたいな人だ。
仕事もお互いに「辛い時もあるが、楽しい」と思っているので、その辺りの不安はない。
Xさんは女慣れしていないのか、エスコートが何度か空回りしていることがあった。私がエスコートであったと気が付いていないのが悪い。しかも私がエスコートをガン無視してしまい、自分でやってしまう。「車、危ないですよ」と私がXさんを歩道側に寄せたときは心の中で(逆だったな…)とちょいと申し訳ない事をした。
女性慣れしていないという割には、ちゃんとそれっぽいお店やデートを考えてくれていたのでその努力が良かった。姉妹から叩き込まれたのかもしれない。仲はいいけど姉ちゃんは絶対君主という典型的な弟だった。
Xさんと仮交際中、私は親友みたいで安心すると思っていた。恋愛感情は一切なかった。というか恋をしたことがないのでよくわからない。ドキドキはしなかった。しかし、真剣交際後に初めて恋愛感情が湧いた。それからはドキドキしっぱなしな状態だった。「女性は後から恋愛感情がくる」とよく言われているが、その通りだった。
Xさんは出会った時からべた惚れだったらしい。私からすると女子校の時に甘えてきた子たちに似ているなと思った。甘えたくなる、私はそういう星の人間なのかもしれない。
自分では意識しなかったが、Xさんは私がスキンシップになれておらず、恥じらう姿がギャップがあって凄く好きらしい。私は子供っぽいリアクションをしてしまい申し訳ないと思うのだが、それが良いって人もいるんだなぁ。あとは優しいところと、笑顔が多いこと、一緒に笑い合えるとこと、なんでも興味ある、紳士なのに恥ずかしがり屋がいいらしい。そうなのか?と思うが、相談所に送る振り返りにはそう書いてあるらしい。
そしてどうやらカウンセラー的に、私はすぐ成婚すると思っていたらしい。
理由は「カウンセラーといつも楽しく会話できているから(人の話を聞く)」と「『相手は自分と同じ感じがいい』と言っていたから(意味不明な高望みをしない)」と「笑顔が多い」の3つらしい。というか「笑顔」が爆発的に素敵らしい。私からだとわからない。笑える人生を目指すのがモットーではあるが。
私が「美人じゃないし、どちらかと言えばブスって子供の頃はいじめられて…」と弱音を吐いたら「見た目で決めつけるような人と結婚しなければいいだけの話ですよ」と言われた。
入会・月費用・成婚料・交際費含めるとすごい値段。しかし、ヨーロッパ旅行1回を我慢すれば…1、2年の海外旅行を犠牲にしただけだと思えばいい……結構辛い。と当初は思っていたが、Xさんと結婚できたなら安いどころかおつりがくるほどである。夜の生活はまだ知らないが、Xさんとなら駄目でも一緒に歩み寄れそうだ。
結婚相談所はスピードがあるのが良い。さっさと海外旅行に行きたいんだよ。というかXさんとはすでに近場に一回行ってきた。海外旅行がクリアできればだいたいの問題はない気がする。
参考になるかはわからないが、結婚相談所に悩んでいる人には悩む時間があるなら入ったほうが良いとは伝えたい。スピード重視ならいいんじゃないだろうか。
結婚相談所のダイマみたいになってしまったが、本当であると言っておく。運がよかったのは事実ではあるが、運が適当に転がっていたわけでもなかったとは思う。仮交際中は別れた後に「悪いことはしてないはず。お断りがこないでくれよ」と毎回不安だった。本当かどうかは行った人ならわかるかもしれない。お、なんかオカルトっぽくて興奮してきたな。
Permalink |記事への反応(23) | 22:17
まずこれが一番に大きい。彼氏は第一子の長男で、第二子の次男、第三子の妹、と続いていた。
彼氏の両親を介護するのも、老いた彼氏を介護するのも、彼氏の中では私がやることという前提で考えられていた。
でも私は一人っ子なので、私の両親の老後の介護や手続きなどは私が100%負担することになる。
それを言っても「知らないよ」という反応だった。知らないってなんだよ…となり、気持ちが覚めた。
彼氏は同い年の29歳で年収は350万円、私は450万円。二人合わせると余裕を持った暮らしができるけど、
彼氏の一馬力で暮らすのは首都圏では不可能だし、子供がいるとなると完全に詰む。私が働き続けることになるのは受け入れていた。
しかし彼氏は料理が全くできずにスーパーの総菜を買うか、外食という生活をしていた。
貯金はゼロ。金がかかる趣味があるとかではなく、日常的に外食していると自然と金がなくなるようだった。
(普通に違法行為なんだけど、娯楽コンテンツは違法アップロードの漫画などを読んでいた。アニメのサブスクなども課金せず無料のABEMAで観ていた。
趣味費はゼロ、通信費も楽天モバイルで節約していたにもかかわらず、家賃や水光熱費・食費・外食費・交際費で使い切ってしまうので貯金が無かった)
一人暮らしの家も結構散らかっていた。彼氏が家事を半分担ってくれるイメージが全くわかなかった。
家賃がもったいないからと同棲を求められていたけど、私が家事全部を担うことになる想像しかできず、断り続けていた。
私と付き合うまで、それから最初のセックスをするまではテンションが高いが、その後はだらしなくなっていきスマホいじりばかり。
怠惰+金欠+性欲しかないのかもと感じるようになって冷めた。私は無料でセックスできる金蔓候補だったのだろうと真面目に思う。
彼は子供が二人欲しいと繰り返していたけど、この人が父親になっているイメージが最初から最後までまったくわかなかった。
子供を放置してスマホをいじり、無料ガチャを回したり違法アップロードの漫画を読んでるんだろうなと思った。
殴る蹴るの虐待をしそうな感じはしないけど、「放置して外出している間に子供が熱中症で死んでた」系統のことはありありと想像できる。
それで、焦るべき年齢であるアラサーなのに、2年付き合った彼氏からのプロポーズを断って独り身に戻ってしまった。
「愚行だ」「後悔するぞ」という人もいるだろうけど、正直言うとすっきりしている。自分の責任で選択をしたと思う。彼の要求を飲みプロポーズを受けていればよかったと思う日は、来ないと思う。
浮気、犯罪歴発覚、大借金発覚、新興宗教発覚、のような劇的な出来事がなくてもこうして地味に破局しているカップルは多いのでは。派手なドラマがないから語られないだけなんじゃないか。
日本人を増やしたいと現実的に考えている政治家の方々には、こうした地味な破局と地味な非婚化に向き合ってほしいって思います。
ーーーーー
家賃 50,000
食費20,000
水道光熱費 15,000
保険 2,500
交際費 5000(月割り換算)
合計:約105500(実際はこれより少ない)
休みの日は酒も煙草も女もやらないで軽く筋トレしてランニングして業務スーパーで買った鶏むね肉を低温調理して、図書館で借りた本を読んで、udemyの講座やりながらwebアプリケーション作ったり、steamでゲームやったり、atcoder(現在緑色)やったり、割と楽しく過ごしてる。
積立NISAやり始めたのが滅茶苦茶早かった&暴落時の個別株一括買いが刺さった&去年の7月月ごろのFXの窓埋めがハイレバで刺さりまくった幸運が重なって総資産が2000万いった。現在個別株は一部撤退、積立NISAはS&P500が6000のラウナンに到達したタイミングで撤退。次の大暴落を虎視眈々と狙っている。
独身で会社員やってる友達が多くて、俺が金あんまり使わないの理解ある友達が食材と酒もってよく飲みに遊びにくるから場所代として食材と酒の提供受けてつまみ作って飲み会会場として部屋を提供していて、子持ち節約中の友達から滅茶苦茶ありがたがられるので俺と同じ独身は人間関係でこのアプローチをおすすめする。
データ入力の仕事は仕事中ウトウトしててもお咎めないしなんなら生産性を求められたりもしないので、楽で心地いいが、在宅ワークで今の仕事より楽で給料高い仕事あったら教えて欲しい。もっと楽で安く稼げる仕事あったらしたい。
食費の値上がりが厳しい。
| 1月から5月 | 月平均 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 収入 | 1,500,000 | 300,000 | 給料と児童手当 |
| 支出合計 | 1,745,000 | 349,000 | |
| 食費 | 500,000 | 100,000 | 朝も肉か魚は焼いてる 昼食800円/日 子どもには毎日果物出す 妻も別に5万ぐらい使ってる |
| 日用品 | 60,000 | 12,000 | こどもが中学生になって、多少費用がかかった。 |
| 趣味・娯楽 | 150,000 | 30,000 | 推しのライブ2回、ゲーム |
| 交際費 | 40,000 | 親父が入院して見舞金渡したりとか | |
| 衣服・美容 | 40,000 | 8,000 | 20年髪切ってもらってる美容師さんはまだやめられない(4000円/月) |
| 自動車 | 80,000 | 16,000 | 毎月1000キロ以上乗る 自動車税4万5千 |
| 特別な支出 | 30,000 | 6,000 | |
| 水道・光熱費 | 200,000 | 40,000 | オール電化 |
| 通信費 | 50,000 | 10,000 | 光回線、格安スマホ2回線(俺と子供) |
| 住宅 | 400,000 | 80,000 | 住宅ローン 当初77000円から3000円値上がり |
| 税・社会保障 | 160,000 | 4月に固定資産税16万 | |
| 保険 | 35,000 | 7,000 | 掛け捨ての生命保険のみ |
結論(要点先出し)
•消費税収が「法人税減税の穴埋め財源」として法律で紐付けられている事実はありません。
•2014 年の税制改正以降、国の消費税(地方消費税 1%分を除く)は《全額》を社会保障4経費に充当することが法律*で義務づけられています。 
•とはいえ実際の歳入構成を見ると、1989 年の消費税導入以降、
“消費税が法人税の穴を埋めている”と見えるのはこの相対的推移のためです。
•法人実効税率は 1990年代の 37 %超から現在 29.74 %まで段階的に下がりましたが、同時に課税ベース拡大や外形標準課税の強化を行っており、税率引下げ=税収減とは必ずしもなっていません。 
⸻
1法制度上の流れ
1989 3 % 全額一般財源法人実効税率 37.5 %(導入前後で小幅減)
2014 8 %法律で社会保障へ全額充当 32.11→29.97 %(2015〜16 年改正)
201910 %社会保障4経費・幼保無償化等 29.74 %据置
法的根拠:消費税及び地方消費税法・社会保障と税の一体改革関連法 
⸻
法人税収 ≈18 兆円 15.9 兆円 
•消費税収は +20 兆円超増え、法人税収はバブル崩壊後に落ち込みいまだ当時をわずかに下回る水準。
• その結果 **「法人税が減った分を消費税が補った」**ように見えるが、会計上はあくまで共通の一般会計に入り、用途は社会保障等で指定済み。
⸻
•2015-16 年改正では税率を下げる一方、交際費損金不算入縮小・欠損金控除制限などでベースを拡大し「ネット減収はほぼ均衡」と政府試算。
• 近年の好業績もあり、法人税収は2003 年度の 6.8 兆円から2023 年度に 2.3 倍へ回復。
•総合すると「法人税率引下げ分の恒久的な減収を、消費税率引上げ分そのものが賄っている」と断言するのはミスリーディング。
⸻
4 まとめ
1.制度面:消費税には法人税減税をカバーするような法律上のリンクはない。
2. 実績面:結果として消費税収増が歳入構成の法人税比率低下を埋めているため、そのような印象を与える。
3.評価:因果(目的)と結果(見かけ)を分けて考える必要がある。社会保障財源の硬直化、企業課税の国際競争力確保という別々の政策課題が同時進行した――これが実態に近い整理です。
生活が変わって半年以上経ったので、生活費とかどうなってるのか見たくなったので書く。
自分用なのでトラバつけないけど流行ってるやつをテンプレにさせていただく。
30代前半
金のかかる趣味はないと思う
額面で800万台後半くらい
500万くらい
証券口座のほうに回し過ぎかと思ってたけど、他のこれ書いてる人見てたらまだいってもいいのかと思った。
あとiDeCoが250万くらい
毎月収支マイナスなんだけど別に使いすぎてる感ないからいいか。
SBIはメインなのでそのまま
マネックスの月5万を復活する。
楽天は買い物のポイント倍率に関わると思ったら現時点で関係ないっぽい。
楽天キャッシュも改悪されるみたいだから外で使うのはペイペイあたりに鞍替えしようかな。
24歳実家暮らし。社会人になってじきに丸2年。IT系の営業職をしている。
貯金が400万円を越えたが、この先の人生設計が全くわからずどうすればいいか途方に暮れている。
1年目の年収は300万、去年は400万くらい。
実家では母と二人暮らしのため家事を分担しており、生活費を毎月2万円ほど渡している。
クレカの優待で月に1〜2回1000円で映画を見れるし、あとはアマプラやネトフリで月に10本見る程度。
読書も古本屋で安い文庫本をパケ買いしたり、図書館に通って年間50冊くらいをゆるゆると読んでいる。
会社から定期代が出るんだから使わないともったいないと思い、休みの日にも定期範囲で出掛けるようにしたら散歩にハマった。
市バスを全線乗れるような定期のため、如何に市バスだけで目的地に行くかを試行錯誤するのがパズルのようで面白くなり、休日は10kmは歩いている。
旅行は好きだが2ヶ月に1回ほどだし、舞台やミュージカルも好きだがこれも年に数回見に行く程度だ。
料理は母と分担しているため、週に1〜2回スーパーに買い出しに行ったりもする。
基本外回りの仕事なので、弁当を作って持って行くようにしているし、水筒も持参で外で買うことはない。
酒は人並みに好きだが、1人で飲むことは月に1度も無いな。飲み会はちょくちょく参加してる。
営業職の悪いところかもしれないが、外回りで運転時間が長いとついタバコを吸ってしまう。
電子タバコで日に10本も吸わないが、月に5000円くらいはかかっているだろう。
恋人がいるので一緒に外食することも多いし、イベントごとを見つけて出掛けることもある。
まあ大体こんな感じの生活で、今月末で貯金が400万を超える予定だ。
今まで特に目標や欲しいもののために貯めてたわけではなく、単純に必要な分だけ使い、余ったものを口座に入れていたらこうなった。
最近、同期と貯金や人生設計について話していて、これはこの先どうして行くのがいいんだ?とかなり悩んでいる。
保険はとりあえず掛け捨てではないものに入っているが、これは正直どうなんだろうなと思ってはいる。
自分が死んだり働けなくなったりしても困る人間がいないわけで、「まあ65歳で数百万戻ってくるならいいか…」と言い聞かせているが、ぶっちゃけ無駄?
そもそも、なんのためにこんなに貯金してるのか?貯金は必要なのか?という気持ちも無くはない。
今の生活が特別切り詰めているというわけでもないし、ある程度の節約(ほうれん草より安い小松菜を買うとか、米は10kgで買うとか、タクシー乗るくらいなら歩くとか)はむしろ楽しい。
これも趣味みたいなもんか。
仮に貯金を全くしないぞ!となったところで、じゃあ何に金使うんだ?と考えると、マジで思いつかない。
ただ、せっかくここまで貯めたなら若いうちに使っておくべきなんだろうなとかは思う。
それにこのまま現金で貯め続けるのも賢い選択と言えるのか、怪しいんだろうな。
典型的な「大して賢くもないし金に対して意欲もない現代若者」タイプはこんなもんだ。
ただうん十年後にお金で困ったりするのは勘弁なので、今のうちに出来ることはしておきたい。
営業職とはいえこの先年収がどこまで上がるかもわからないし、てか上がるのか?これ
結婚や子供も縁がない可能性だって全然高いわけで、それはそれで1人で生きて行くために家を買うとか、なんかそういうことを考えなきゃいけないんだろうな。
でも世の中には「とりあえずこれしとけばまあ間違いないから」みたいな答えがないので、結局は使わない分のお金は口座に置いとくか…というどうぶつの森みたいな運用方法になってしまう。
どの程度を若いうちに使って、どの程度を運用して、どの程度を貯めておくのか…。
朝起きて見たら思ったより伸びててびっくり。
色々とコメントもらえて嬉しいし、参考になるし、あとは言葉足らずだったところも多々なのでお礼と追記をさせて欲しい。
特に言及してなかったから仕方ないんだけど、増田は男ではなく女だよ。
妊娠出産の予定がないからこのまま働き続けたいなとは思ってるんだけど、「保険以外でおばさんの営業マンってマジでいなくない?」と気づいて、20年後もこの仕事できるんだろうか?収入維持できるのか?と不安になってこれを書いた。
→これは例が悪すぎたごめんwwww
我が家だと、ほうれん草の方が高いし熱でかさが減ってコスパ悪い!で、小松菜買いがちなんだ。
ほうれん草が198円、小松菜は128円とか多いからね。なんか最近ほうれん草も安いけど。
→それはそうだね。ただ結婚も子供もあまり考えていなくて、一人で身の丈にあった幸せを享受しながら細々と生きていきたいかな。小さな戸建てを買って犬と一緒に暮らしたい。一人暮らしをしても今と同じような生活ができるくらいの年収は欲しいけど…。
→これは長くて別の内容になっちゃうから省くけど、恋人と結婚することはないだろうなーという気がしてる。
まあその辺も金銭感覚が関わってくるんだけど、今はそこはあんまり気にしなくてもいいかなと。
「2年で700万で400万も貯めれるか?」
→年末にもらった源泉徴収票?で去年の年収が400万だったはずと思って書いてたけど、家計簿見直したら口座に入ってきてるのが400だから手取りで400万だった。
1年目の年収が少なくて税金少なめだったのもあると思うけど、去年の年収は500万くらいだったかもしれない。すまん。
手取り平均が30くらいで、支出の平均は実家に2万、食事や交際費で3〜4万、趣味に1〜2万、化粧品やら服やら美容院やらで2〜3万、タバコと携帯で1万、保険が1万、あとは交通費とか日用品とかで、そこに旅行したりが乗ってきて合計で15万くらいかなあ。
恋人とは完全に割り勘だし、恋人が一人暮らししているから家で過ごすことも多いんだよね。
料理は好きだから基本何か作るし、デート代はそこまでかかっていないかも。
もちろんかなり上下するから、10万使わない月もあれば30万近く使ってる月もある。
ボーナスは特に使うところもないからほぼ全額貯金に回ってるかな。
→いろんな方法を教えてくれてありがとう。正直「何言ってんだ400なんて端金だろ」と言われるかなと思っていたので、はてなでこんなにアドバイスもらえるとは思わずすごく嬉しい。
「2万は少ない 増やせ」「甘えすぎ」
→それは本当にその通り。ただ言及してくれた人もいるけど、正直うちはお金には困ってない。母と二人暮らしと書いたが、母子家庭とかではないよ。父が長いこと単身赴任しているからここ10年くらいは基本2人ってだけ。
世帯年収もそれなりにあるみたいで、そもそも月2万も「お父さんともお金は入れなくていいよねってなったから、貯金しなさい」と最初は断られてたんだ。
今は半ば無理やり渡してるけど、おそらく金額を増やしたら突き返されると思う。
その代わりにもならないけど、うちの会社は月に1回平日にウェルネス休暇が使えるから、その日は母にちょっとお互いランチをご馳走させてもらってる。
「旅行に行け」
→旅行も国内は2人で何回か行ってるよ。今は家族全員でハワイに行きたいなとか考えていて、正月に提案したらものすごく喜んでくれた。ただ父の休みが取れるかわからなくてまだ保留になってるところ。
「そのまま貯金しろ」「家族や趣味を大事にしろ」「実家にいるうちに貯めれるだけ貯めろ」
→ありがとう。貯金して困ることはないだろうから、400万くらいはベースとして持っておきたい気持ちはある。今がボーナス期間っていうのも本当にその通りで、500万か1000万まではとりあえず貯めて、そこから先はNISAや投資に分散させようかなと思ってる。
割と低燃費な趣味に恵まれてるから、余裕がある分は親孝行に使いたい。
長くなってすまん。
色々と勉強になった。
自分ではまだ若いと思ってるつもりだけど、もういい大人だし人生設計くらいちゃんとしないとな〜と漠然とした不安があったんだ。
とにかく親には老後の苦労をさせないように、あとは元気なうちにできるだけ親孝行ができるようにするよ。
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