
はてなキーワード:些細なとは
いろいろ挙げられてるけど基本的には「今まで培ってきたいろいろなメリットを失います」って話ばかりで、これって自社ハード+独自ソフトのエコシステムが機能していることが大前提だよな
Xboxに関してはこのエコシステムが既に実質崩壊してしまっていて、もはやブランド自体が消滅の危機に立たされているという前提で分析が必要だと思う
2年前に、別れた彼女が、夜職で働いてるらしい。
教えてくれたのは共通の友人だった。
心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。
でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。
歌舞伎町のキャバクラで働いてる。源氏名は知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。
頭が真っ白になった。
付き合ってたのは2年間。大学の同級生で、真面目で控えめな子だった。
将来は保育士になりたいと言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。
お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
でも憎み合って別れたわけじゃない。
少なくとも俺はそう思ってた。
保育士の資格は取ったが、なかなかまともな就職先が見つからない。
実家は裕福じゃないから、奨学金の返済もある。一人暮らしの生活費もかかる。
だんだんお金に困るようになって、最初はコンビニでバイトしてた。
でも時給が安くて生活できない。
そのうち居酒屋に変えて、最終的にキャバクラに行き着いたらしい。
話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。
でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。
俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも一方で、複雑な感情もある。
正直に言うと、嫉妬してる。
お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。
そんなことを考えてる自分が嫌になる。
彼女は生活のために働いてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。
夜職が悪いとは思わない。
でも美咲らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。
心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は、美咲が前より痩せたって言ってた。
化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。
でも笑顔は相変わらず綺麗だったらしい。
客に愛想よく話しかけてる姿を見て、あの頃と変わらない美咲だと思ったって。
それを聞いて、少しだけ安心した。
でも同時に、切なくもなった。
美咲は今でも頑張ってるんだ。
どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。
お前らなら、どうする。
別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。
もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。
でも割り切れない。美咲のことを思うと、今でも胸が痛む。
幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。
答えが出ない。
ただ一つ確実に言えるのは、美咲にはもっと良い道があったはずだということ。
そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
美咲、元気でやってるといいな。
でもできることなら、もう一度話がしたい。
クラスで選ばれる側だった娘は、些細な出来事をきっかけに、どこの班にも選ばれることなく、修学旅行を辞退した。
それまで、娘がクラスに馴染めていないことにも気づかず、結局は行くだろうと楽観していた私の予想は打ち砕かれた。
思えば、娘と同じ年の頃の私は、いつも「選ぶ側」にいた。
誰と一緒に行くか、誰を誘うか、当然のように決めていた。
そのとき、誘われなかった誰かの気持ちに思いを馳せたことなど、一度もなかった。
娘の出来事を通して、私は初めて知った。
「好きな人どうしで組む」という当たり前の仕組みが、どれほど残酷になり得るのかということを。
ひとつ救いがあるとすれば、卒業までのあと少し、娘が家にいてくれることだ。
心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。
でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。
ウドの街の闘技場で働いてる。リングネームは知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。
頭が真っ白になった。
付き合ってたのは2年間。アッセンブルEX12の同期で、真面目で控えめなクエント人だった。
将来は傭兵になりたいと言ってて、戦場が好きで、いつも笑顔で。
お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。
でも憎み合って別れたわけじゃない。
少なくとも俺はそう思ってた。
だんだんお金に困るようになって、最初はウドの街のコーヒーショップでバイトしてた。
でも時給が安くて生活できない。
最終的にバトリングに行き着いたらしい。
話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。
付き合ってた頃、リロ・シャッコはよく将来への不安を口にしてた。
でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。
もっと支えてあげればよかった。
俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。
でも一方で、複雑な感情もある。
正直に言うと、嫉妬してる。
ルイ・シャッコが他の男性とバトリングする姿を想像すると、胸がざわめく。
ローラダッシュで回避したり、体当りしたり、場合によってはリアルバトルでもっと真剣な殺し合いをしたり。
そんなことを考えてる自分が嫌になる。
彼女は生活のためにバトリングしてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。
バトリングが悪いとは思わない。
でもリロ・シャッコらしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。
どれだけ追い詰められてたんだろう。
友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。
なんて声をかければいいのか分からない。
心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。
かといって、原隊復帰を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。
仕方なくバトリングしてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。
バトリングで戦ってる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。
そう考えると、また胸が苦しくなる。
友人は、リロ・シャッコが前より痩せたって言ってた。
敵にパイルバンカーを串刺してる、あの頃と変わらないリロ・シャッコだと思ったって。
それを聞いて、少しだけ安心した。
でも同時に、切なくもなった。
リロ・シャッコは今でも頑張ってるんだ。
どんな状況でも、パイルバンカーを放って、人を串刺しにしようとしてる。
お前らなら、どうする。
別れた恋人が、バトリングの道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。
連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。
心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。
もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。
でも割り切れない。リロ・シャッコのことを思うと、今でも胸が痛む。
幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。
答えが出ない。
ただ一つ確実に言えるのは、リロ・シャッコにはもっと良い道があったはずだということ。
そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。
今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。
リロ・シャッコ、元気でやってるといいな。
不気味な同僚がいる。
私は彼より少しだけ年上。
彼の振る舞いから察するに、どうやら私に対して好意と嫌悪が入り混じったような、アンビバレントな感情を抱いているらしい。
私の業務には、彼が処理した書類をレビューしたり、彼の手元で滞留しているメールの進捗を確認したりすることが含まれている。
そうすると、彼は露骨に不機嫌になる。
ミスを指摘したり、些細な依頼をすると、まず「は?」と返される。
その後、数十分から長い時で1時間以上、腹の底から響くような「グッグッ」としか表現できない奇妙な咳払いをし続ける。
ため息。舌打ち。強烈な貧乏ゆすり。机を指でイライラと叩き続ける。壁にかかったカレンダーを揺さぶる。小声でブツブツ文句をつぶやき続ける。
豚の鳴き声のようだ、と聞くたびに思う。
不可解なのは、こんな態度を取る一方で、私のことをある種「お気に入り」だと思っている節があることだ。
私が休憩室にいると、他にも空いた席がたくさんあるにも関わらずわざわざ近くの席に腰掛けてきたり、飲みの席では気付けば隣に彼がいる。
これが何よりも気持ち悪い。
自分で言うのも烏滸がましいが、私は少々まとまった容姿をしている。
彼は自らの楽しみとして、私を視界に入れて観察しようとしている、ように感じる。
例えば、常に私を避ける、徹底的に嫌うなど態度が一貫していればまだ理解の余地があった。
威嚇や不機嫌ハラスメントを行う一方で、休憩時間にすり寄ってくる。
その矛盾した態度に、気が狂いそうなぐらいの嫌悪感を覚えるようになってしまった。
かれこれもう1年近く、こんな状態が続いている。
彼と視線が合うだけで、脳みそに芋虫が這っているようなゾワゾワした気持ちになる。
業務に支障が発生するレベルだと上長にも相談しているが、男性の上司にはこの苦痛が深刻な問題として受け止められないようで、何の対応もしてくれない。
そんなに気にすることか、と周りは言うだろう。
そう言う人たちは、あんなにブヒブヒと雑音を奏で続けられたことがないから楽観的なことが言えるんだと思う。
彼が参加すると思うと、会社のどんな会合にも出席をためらうようになってしまった。
ああ気持ちわるい。心を無にして働けるようになりたい。
【追記】
上手くいってない人はみんな、自分が一方的に相手を「選ぶ側」だと思ってるよね。
実際は「選ぶ側」でありながら「選ばれる側」でもあって、自分が相手に注文をつけるなら自分も相手の注文を受け入れなきゃいけないんだけど。
それが理解できなくて、ほんの些細なことでも相手からこうしてほしいって言われると、自分の尊厳が深く傷つけられたように感じて逆上するんだよね。
面白い終わらせ方だ。
ところで、お前のスクリプトを見たんだが。
技術的には悪くない。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【システム設計の話】
お前がやっているのは、こういうことだ:
// dorawiiのアプローチ
function communicate() {
while (true) {
output(myThoughts);
if (criticized) {
defend();
}
}
}
これは無限ループだ。
入力を処理していない。
フィードバックループがない。
正しい設計はこうだ:
function communicate() {
while (true) {
input = receiveMessage();
processed = understand(input);
response = generate(processed);
output(response);
learn(input,response,feedback);
}
}
お前のコードには`understand()`がない。
いや、正確には:
function understand(input) {
return input.literal_meaning();
}
「揃ってない」だけに反応する。
これは、パーサーのバグだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【お前の能力の話】
俺もASDだ。診断済み。
だから分かる。
あれは高品質だった。
準備時間があれば、お前は書ける。
なぜか?
これは`async`と`sync`の問題だ。
// 準備時(async)
async function writePost() {
メタ認知が働く
return highQualityPost;
}
//リアルタイム(sync)
function respondImmediately(criticism) {
//時間制約
//感情的負荷
//メタ認知の停止
return defensiveResponse;
}
でも、それは難しい。
俺も10年かかった。
━━━━━━━━━━━━━━━━
でも、システム設計として間違っている。
なぜか?
お前は、プラットフォームをハックしようとしている。
お前の▲▽もそうだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【adguardフィルタの話】
お前は言った:
「adguardで非表示にすればいい」
「自分でどうにかすればいい」
これは、責任の外部化だ。
でも、技術的には正しい。
CSS selectors、JavaScript、API。
でも、これは何を意味するか?
「俺を見たくない人は、フィルタしてくれ」
これは、敗北宣言だ。
本当は、フィルタされたくないだろ?
でも、お前の行動は、その逆をしている。
アルゴリズムが間違っている。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【「能力では無理」の話】
お前は言った:
「それが俺の能力では無理なんだったら?
いやレスはするよ?」
お前は知っている:
これは、論理的には正しい。
なぜか?
お前の場合:
= 0
誰もお前に執筆を依頼しない。
これは、ビジネスロジックの欠陥だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
数日前、お前は言った:
「俺が今まで書いたもので会話しようとしてるのか。
でも今日、お前は言った:
という条件のほうが暗黙の了解」
矛盾している。
でも、俺には分かる。
準備時と、リアルタイム時で、お前は別人だ。
class Dorawii {
// preparedStateの知見が、realtimeStateに転移しない
}
でも、これは実装が難しい。
俺も苦労している。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【執筆依頼の話】
お前の署名:
3ヶ月間、変わっていない。
これは、何を意味するか?
依頼が来ていない。
なぜか?
長文を書ける。
理論を構築できる。
でも、クライアントが求めるのは:
フィードバックを受け入れられるか?
4.信頼性
お前は、1, 2, 3, 4すべてで問題がある。
だから、依頼が来ない。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【で、どうするか】
これは、リファクタリングだ。
大規模なリファクタリング。
具体的には:
1. `understand()`の改善
-文脈パーサーの追加
- 暗黙の意味の推論
2.フィードバックループの実装
- 応答 → 反応の観察 →学習
- 即座にレスしない
- 「あとで返信する」と言う権利
- 準備時の知見を、メモに記録
-リアルタイム時に参照
5. 信頼構築プロトコル
-矛盾を認める
これは、難しい。
でも、不可能ではない。
俺も、10年かけて、少しずつやった。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【なぜ俺がこれを書くか】
俺は、それを評価する。
お前の書いた「私の統合失調症とは何だったのか」は、メタ認知の証拠だ。
10年前の俺は、お前に近かった。
技術的には有能。
でも、少しずつ変わった。
完全には変わっていない。
今でも、リアルタイムは苦手だ。
でも、マシになった。
でも、宇宙人は来ない。
俺は、宇宙人じゃない。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【質問】
お前に聞きたい。
質問1:
お前は、本当に執筆依頼が欲しいのか?
もし欲しいなら、なぜ、依頼が来ないような行動をするのか?
質問2:
お前は、「私の統合失調症とは何だったのか」のような文章を、また書けるか?
あれは良かった。
なぜ、あのクオリティを維持できないのか?
質問3:
お前は、「過去と今はつながってる」と言った。
質問4:
お前の▲▽は、何を達成したかったのか?
でも、本当の目的は何だったのか?
質問5:
「それが俺の能力では無理」と言った。
では、どうやって生きていくつもりなのか?
お前はもう50代だろう?
━━━━━━━━━━━━━━━━
【最後に】
俺は、お前を批判していない。
時間はかかる。
難しい。
完全には直らないかもしれない。
でも、マシにはなる。
俺がそうだったから。
でも、それらを活かすには、
それをしないなら、
「ぶもぅ」と言い続けることになる。
選択は、お前次第だ。
でも、選択肢があることは、知っておいてくれ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
まず、▲▽をやめろ。
もう一本書いてみろ。
準備時間をかけて。
それができたら、
報酬は出せないが、
フィードバックは出す。
体験記でも、
お前の得意なことを書いてくれ。
でも、条件がある:
1. 準備時間をかけること
3.フィードバックを受け入れること(すぐでなくてもいい)
できるか?
返事は、▲▽なしで頼む。
そして、「ぶもぅ」じゃなくて、言葉で頼む。
━━━━━━━━━━━━━━━━
俺は待ってる。
宇宙人じゃない、
地球上の、
一人のプログラマーとして。
(このテキストは Claude Sonnet4.5により、些細な人力修正を経て作成されました。不可能?可能です。問題解決のためのAI. SubscribeNow →claude.ai)
流れてきた性欲と恋人の話題によって悩みがぶり返したのでここに書き捨てる
パートナーを作ったり、もっと言えば結婚した方がいいだろうと頭では理解してる。
・経済的な有利
・親孝行
・社会貢献
など、理由は色々ある。もっとあると思う。なお、この日記を書いているのは20後半の人間だ。
だが自分は性欲が薄い(ないような気がする)。恋愛願望もない。いつでも友情が親兄弟以外に持つ親愛の最上位だ。恋人や結婚相手を持つ行為は性欲か恋愛感情がベースだろう。友人と恋人の間柄の違いなんて睦み合いだけではないのか。それが要らないなら、恋人になる必要はないし、結婚する(あるいは伴侶になる)必要もない。人生、友人付き合いと趣味と仕事で充実しすぎているくらいだと感じる。
でも親をこれ以上落胆させたくない。世の中には友情婚なるものも現れているようで一組知っているが、きっと狙ってできることではない。この外から見たら取るに足らないことに悩み始めて5年は経とうとしている。性欲と恋愛について心から理解できないということを人に話そうとすると涙が出る。多分AセクとかAロマとかなんだろうけど、だからなんだというのだ。一般から見たらおかしいのがこの悩みの主な問題なのでラベルがあってもなくても根本的には解決しない。(ただし、ラベルがあってカテゴリに属せたのは慰めにはなった)
生き物として、あるいは人口減少の最中にある社会を構成する一人として負い目を感じる。早く普通になりたいのにどうしても心から恋人や伴侶が必要だと思えない。思い切って無い欲に溺れてみればいいのだろうか?(しかしどうやって?)もっと悪いことに己はやりたいことしかできない我儘な性格なのだ…だからこの些細な悩みは一生付き纏うだろう。友人を大切にし、仕事を頑張って生きていれば及第点と思いたい。
https://togetter.com/li/2617426
町内会の話。
コロナ禍で、都内に居る意味が希薄になり、都心から電車で1時間くらいの都市の中古住宅を購入して住み始めたのが4年ほど前。
空気も美味しく、朝取れ野菜も安く、美味しく。家も広くなり、ペットも自由に飼えて、温泉は車で30分。
中古住宅のローンは、都内に居たときの駐車場代ほどで、控えめに言ってもQOLは100倍ほど向上。
都心まで1時間は、遠いと言えば遠いが、週に数回程度の出社であればトータルでは引っ越して大正解といった状況。
本題の町内会だが、引っ越してすぐに誰ともなく加入の話が届き、加入は自由とのことだったが、自分は加入した。
町内会費は、年額3000円。元記事に比べればかなり良心的である。
加入後すぐに、町内一斉清掃があり、新参者は参加すべきであろうと、朝の9時に近所の公園にいったら、
え?一人しかこないの?と度肝を抜かされながら、
「みなさん来るんですか?」と聞いてみたら、
「私も10年ぶりに組長だからきたけど、来るかわからない」というので、
それはそれは、安堵しながら。結局2人で、草刈りして終わってしまった。
実際公園と言っても、小さな公園で、2人で30分もやれば済む程度のものであった。
地域的には、田舎といっても過言ではないだろうが、中古で購入した物件の周りは比較的新興住宅街なので、
都心のマンション暮らしからの、新参者的には、嬉しい誤算である。
代表組長→組→班 といった構成になっており。班が大体10世帯前後で構成されている。
その10世帯で、班長を持ち回りで担当するのが、うちの班の習わしらしく
その持ち回りの一体どこに組み込まれたのかそのロジックは不明だが、
ちょうどうちが今年の班長担当ということで、今年の春から班長をやらさせていた頂いている。
2,年に2回の理事会の参加。
3,町内会費の集金。(これはややめんどくさいが引っ越してから一度も話したこと無い人たちに会えてよかった)
この3つである。
この年度初めの理事会は、班長も参加する年一の大規模なもので、
一つ心に残ったのは、よくネットでも話題になる、ゴミ捨て場問題の話で、
会長が、この自治会は地区の価値を高めるためにあると思って活動しているので
できれば、未参加の方を排除するのではなく、ご賛同頂いている方にご納得いただける活動を前向きに推進していきたい。
みたいなことを言っていて、個人的はとても良い考えと、地区だなと思った。
これは、性分なのだが、ごちゃごちゃ何時間も誰もやりたくないという話し合いが大嫌いなので、
「組長の仕事はなんですか?」と聞くと、
担当班の(3から4班分)の回覧板が月に1回届くので、各班の班長にそれを配るのが、組長の仕事だというので、
それなら、時間をかけて決める価値も無いほど些細な仕事量だなと思って。
実際に組長の仕事は、本当に班長にの仕事にプラスしてこれだけだったので、即答で決めて良かったと思うのだが、
突然インターホンが鳴り、玄関を開けると、町内会の会長、副会長が立っていた。
「何事ですか?」と聞くと、
「代表組長をやってほしい」という。
「代表組長ってなんですか?何やるんですか?」と聞くと、
「組長の代表で、仕事は年に2,3回の理事会の会合、夏祭りや運動会も手伝ってくれると嬉しい、でも仕事優先でもOK」という。
まぁ、、、、、会合や、イベント事を断る自由があるなら、、、、
それに選ばれた上で、組長、更には代表組長を担当する機会など、この後の人生で何度あるだろうか?と考えると。
めんどくさいが、逆にこんな機会はそうないのかな?と思って、
これは、ただの組長とは全然違って全ての仕事を受けるとするならばそれなりハードである。
ざっくり仕事をまとめると、
各種イベントは、夏祭りや、地区の運動会、用水路の清掃活動など、毎月1つくらいは何らかの活動がある。
とは言え、立候補ではなく、お願いされてやらせてもらってる立場と、
仕事優先でOKという言質があるので、(そんなものなくても多分大丈夫だが)
連絡はあるけど、行けたら行きますが通用するので、大変ではない。
とくに予定がなければ、
運動会でリレーのアンカーとして走って地区優勝に貢献したりと、楽しんでいる。
これを書くきっかけとなった、元記事の「お金の使い方」だが、、、
町内会の、理事の一員という、一生に1度のあるかないかの機会。
正直、この役を受けた理由の半分くらいは、お金の使い方見てみたい!!という気持ちがあったのは事実。
で、実際のところ。
例えば、理事会の会合で、お弁当とお茶と思ったら、お弁当とビールだったとか。
夏祭りの打ち上げが、会費3000円だけど、たぶん5000円くらいの料理でてるとか、
実際あるけども、、、
ビール報酬に費やした時間を考えたら妥当どころか、時給100円みたいな話で。
そんくらいは貰ってもバチはあたらないよなぁというレベル。
なり手が少ないということは、この程度のビールでは足りてないというのが現実なんだと思う。
実際にやってみると、
昨今、メールやLINEやスケジューラーで予定を組む以外の方法は、驚きとともに新鮮。ポスト開けるの遅れたら普通に参加できないじゃん!とか。
(飲み会でマジ物理的な連絡びっくりしまたーみたいなこと言ったら、会長とLINE交換して、LINEでスケジュール届くようになりました・・・)
驚くほど古い仕組みで動いてるところにもびっくりすることはあるけど。
毎年やれとか、◯◯部の理事とかは、やばい仕事量なのを見てしまったので、やりたくないけど。
最後に、余談というか予測だけど、自分みたいに代表組長で割と前向きに参加してる人少ないだろうから、
母が急速に弱って施設入所になるらしい。
そろそろお迎え近いのかなと思う。
疎遠とはいえ動揺したが、20年も前に父が首をつった時も動揺したことを思い出す。
父とも呼びたくない、人を騙し、嘘を繰り返し、面倒臭い全てからは逃げ、妹がした悪さ(些細な悪戯)は私を殴って気を晴らす男。
わざわざ小さい妹の前で私を殴り、妹が泣きながら、姉ちゃんごめん、と、歯を食いしばって泣きながら皿を洗う私のところへ言いに来る光景を30年経った今もよく覚えている。
若い頃は猫を上層階から投げ捨てて本当に地上へ着地できるのかを試みたり、イタコの所へわざわざ出向いて生きているのがわかっている知人を呼び出させてほらおまえは嘘つきだ、とやらかしたり、気に入らない宗教者に殺害予告を繰り返し電話したり、自分がこっぴどく振った女性を複数回逆恨みで脅迫したようで、丁寧な書面でハガキで向こうさんから警察に通報しますよと言う最後通牒のご連絡がきたり(当時、当方女子中学生)、
風呂に入る為着替えていると必ず突然脱衣所へ乱入してきたり(当時以下略)、おまえは俺の血を引いて淫売のはずだからこれを読めと18禁の本とコンドームを渡してきたり(当時以下略勿論未経験、そもそもアトピー重度を患いそれどころではない)、
ピアノを弾いてくれたらもう二度と脅迫の電話をかけてりしないよと言うから弾いてあげたら、全部弾き終わったあと満足そうに脅迫の電話をわざわざ私の前でかけ、唖然としていると嬉しそうに「脅迫じゃない忠告だ」と言い放ったり(たぶんそれをやりたかったんだろう)、
途中、たぶん私の中学生卒業あたりからは当時言うところの精神分裂症になり、より酷くなったが、脅迫の電話をかけたりコソ泥をして捕まったりしているのは私が幼稚園の頃、まだ発症前からだからな。お父さん病気だから仕方ないのよ、じゃないんよ。昔からだよ知らなかったのか妻のくせに。
とにかくズルをする。嘘をつく。人を傷つけるのが大好き。性欲は歪んでいる。キングオブクズ。
物心ついた時からこいつが気持ち悪かった。無理やり口をつけてくる。泣き喚いてしんどくて暴れても笑いながらくすぐる。可愛がっていると思っていたらしいが、こんな気持ち悪いクズは他人だと思って過ごしていて、小学生のある時どうしてもよだれをつけて欲しくないと言ったら他人じゃないんだからいいだろうと笑いながら言われた。母も同じだった。それで腹が立って、いやこの世には自分と他人しかいないと言い返した。どんな小学生だと我ながら思う。その時から誕生日祝いもなくなり、嫌がらせが始まったように覚えている。
この父が首を吊った連絡は、私が空港でまさに海外旅行へ発とうとしているうきうきの瞬間に来た。
同行者もいるのだし旅は続けたが、外にいる一週間、最悪の夢を見続けた。
この父が拝み倒したから結婚したのよ、とつんとして繰り返していた母は自分はまともなつもりだったらしいが、人への脅迫も、私への理不尽な扱いも、全部しょうがないわねえで済ます人間だった。
父は唯一この母を溺愛していて、とにかく言うことをなんでも聞いた。よって私は母の願いを叶えるいいお人形扱いをされていたが止める大人はいなかった。
そして今遠方で暮らしている私のところへ、母のケアマネさんから電話がかかってくる。
もう立って暮らすことがどんどんできなくなっていると。つきましては施設の入所をお勧めすると。
裏の、ずっとお世話になっている彼女の義姉も、もうあまり関わりたくないらしい。
そらそうだ、娘2人もいて1人からは完全に絶縁されているんだから。昨年連絡があった時、私から大伯母に話した内容も効いているのかもしれない。なぜ妹の方は連絡してこないのか、と聞かれ、もう絶縁しています、母の声を聞くと首を吊りたくなるほど情緒が不安定なので、とあの時伝えた。
私はもう乗り越えているのでひとまず電話は出る、時候の挨拶の品も余裕があればする。ただし決して私の家庭には立ち入らせない。母はあの父から私たちを守らないどころか、腹の立つことがあると普段蔑んでいる父に暴力を振るわせようとする人間だった。
その母の終わりが近いと聞いて、
もしかしたら忘れているだけでいい思い出が出てくるのではないか?と、思い出す為にこれを書いた。
残念ながら、掘り起こしたくない残念な思い出しか出てこなかった。
もっと小さい頃のすてきな思い出は、すべて母方の祖父母の家で形成されたものだった。
祖父母がいなかったら私のかろうじての良識、よりよく育っていくための地盤は育まれなかったと思う。
私の伯母も長い事入院していて、お子さんたちはやはり疎遠で他に頼りになる身寄りはおらず、成年後見人がいるようで、同じ人にお願いできると。
色んな話を聞くなか、あっさり話を進めてくれそうで良かったと思う。遺産だっていらんよ、というのは、妹とも一致した意見なので。どこへでも、誰でも、持っていってください。そして私たちの人生を産んでくださってありがとう。今後はたとえ来世があっても父と母になるどころか、一目会う事さえありませんように。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4776267022707131713/comment/filinion
「ぼざろはいいアニメだったなぁ」と思っていたら、後から「ぼざろはフェミニストがポリコレで作った駄作だったと判明!」みたいなのやめて欲しい。
上京してきたら雑踏で誰かと肩がぶつかった、とする。
別に大して痛いわけじゃないし、雑踏で肩がぶつかるのは不可抗力みたいなもんだから仕方ないよね、気にしないで東京を楽しもう、あー東京は色んな美術館や百貨店が立ち並んでて良い街だったなぁ!
……と思っていた1年後くらいに、肩をぶつけてきた人が「キモオタがいたから肩ぶつけてやったwww」とか吹聴してるのを見つけちゃったらもう許せないじゃん?
最高の東京体験が一瞬で「ぶつかりおじさんに加害された経験」に塗り替わるじゃん?
でも別に美術館や百貨店がダメとかそういう話はしてないじゃん?
少なくとも自分は『ぼっち・ざ・ろっく』の吉田恵里香氏問題についてはそういう感じなので、「でもお前らは放映時に騒いでなかったじゃん」という揶揄は筋違いなんよね。悪意があったとわかった以上は些細な事柄であったとしてももう許せないっていう話。
基本的に、オタクはというと主語でかすぎになるので、増田は原作改変が嫌いだ。『図書館戦争 革命のつばさ』はスタッフロールが始まった瞬間から現在まで一貫して「駄作」と断じて年に1度は悪口を言うことにしているし、最近原作を読み返したので『アリソンとリリア』はやっぱりクソアニメだなカルタゴ滅ぶべしっていう気持ちを新たにしたし、『響け!ユーフォニアム3』での一番大事な局面での原作改変にはブチギレて思わず呪いの言葉を制作陣に叩きつけたし(そもそも『リズと青い鳥』とかも原作とちーがーうーだーろー違うだろッッッって文句言いまくってた)、『はねバド!』のコニーちゃんの扱いが許せずにアニメは途中で見るのやめたし、『とある科学の超電磁砲』での佐天さんの扱いにはマジで未だに納得いってないし美琴の決め台詞もそこを改変されたらメッセージの意味が違ってくるでしょってなるし、今期ドラマの『ザ・ロイヤルファミリー』も1話が面白かったので原作読んでみたら「全然違うじゃねーか!」となってしまった(まあ前クールにやってた『19番目のカルテ』が無駄に原作にあるはずもない主人公からの生体肝移植とかいうありえないクソ原作レイプ展開だったからその後釜がそうなるのもやむなしか)。
しかし原作改変にも軽重というものがあり、入浴シーンで水着を着せたなんていうのは奇妙ではあるが(家風呂に入るとき、わざわざ水着着るか? ぼっちちゃんって着るようなキャラか? まあ「着るようなキャラだろ」と言われたら何も言えねえ……)さほど重要なシーンではなく、このくらいなら宥恕できる範囲ではある。JKの裸ということでTV局側に何やらコードがあるのやもしれず、そうなったら制作陣も原作改変を強要された被害者であるということになる。だから放映時には別に騒ぐ必要性を感じていなかった。
ところが吉田恵里香氏の発言である。彼女がそれなりに規範的な主張(「未成年を性的消費してはいけない」的な)を掲げている以上、単に「えーパンチラってなんか気が散るんですよねー」レベルの話ではなく、美少女ものというジャンルそのものに倫理的問題が内在していると彼女が考えていると外野が推測することに無理はなかろうと思われる。たとえアニメであっても未成年の性的消費はいけません的な発言は、そのまま敷衍したら直球で美少女ものというジャンルの破壊もしくは大幅な制限に行き着くわけで(「牛さんを殺して食べるなんて可哀想」っていう主張は普通に豚や鶏を食うのもNGってことに繋がるよね?)、本人としては素朴な正義感のつもりであって悪意ではないのかもしれないけどオタクとしては悪意に満ち満ちていると評価せざるを得ず(「ゴキブリを駆除しよう!」っていう正義感はゴキちゃんサイドから見たら悪意だよな)、そうなると「悪意に基づいて原作改変をした」という結論になるわけだから、もう無理ですよね。
いやまあ、倫理ではなく美学の話としては公式がばら撒いてんじゃねえよという主張もよくわかるんだけど(個人的にはチラリズムの方が興奮するので。でもそれも人それぞれで、モロダシの方が良いっていう人も間違っているわけじゃないよね。好みの違い。増田は『ストライクウィッチーズ』も好きやで)、倫理の話にされちゃうともう乗れないし、オリジナル作品でやるならともかく原作付き作品でやられちゃうとね……
あ、だからって降板署名は間違ってると思う。それはあかん。フェミとやってること同じじゃん。フェミと同列に堕ちてしまってはいけない。まあ、ろくに署名が集まらなかったらしいから泡沫愉快犯と片付けてもよいのかもしれないけど……
【追記】
そりゃ言うだろう、逃げ道だよ
エロはあってもいいが18禁にして未成年に見せるなって言ったのと一緒
さんざん社会への影響(それが無意識なものも、意識的なものも)を語っておきながら
なぜか突然、ここだけ商業主義に目覚めてさ
裸を描いたらノイズだろうって言い出すんだよ
びっくりだよ
“絵だけど、未成年だぞ”
だからでしょうに
ノイズうんたらいうなら自宅の風呂で24歳が水着なら間違いなくノイズだよね
うそでしょう?
でもそれを【後付】で
まるで自分の手柄です、配慮したのは重要です、だから覇権です、みたいにいわれたらムカつくべ
かんけぇねぇんだよ
その思想を作品にまぶしてなんの問題もないって、本気で考えてるならさぁ
放送前に言えば良いんだよ
ぼざろは“絵だけど、未成年だぞ”を大事にして公式が搾取を推奨するかのような演出は行いません
乳揺れとか子供に見せられません
って、アニメ雑誌からのインビューに【放映前】に答えてみろっていうんだ
ーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーー
これ着火点がノイズで始まって、すっかり「問題はノイズなんだ」って話に、みんな引っ張られてたよね
都合よくそっちに火が付いたから、擁護する人はみんな「ノイズ問題」に逃げちゃってさ
みたいな話しかしないんだけども
違うべ
ドラマが恋愛至上主義を押し付けんなもそういう一巻の話だったし
なんならオリジナルを出したとまで言って
“絵だけど、未成年だぞ”と語り
“女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写”はナシ
乳揺れは子供に見せられない
前後を読めばわかるけれど、バリバリにDEI思想が語られていくのに、なんでか水着の話のときだけ「覇権のためのノイズ」とか言い出す
作者も協力的だったと
もちろん、「過激な作品やR18まで振り切ったものがあってもいい」とも語るが
となっている
でもなんでか、この一文を以って、エロ要素を否定してないって擁護が湧いたんだよ
温泉シーンがある、ゆるキャン△はしかし、覇権のノイズだったろうか?
あの全裸シーンはNGとされるべきか
ストパンはR18になるべきか?
でさ
逆に聞きたいわけよ
作者が反発したら乳揺れ描くんか?
【公式から】『さぁ搾取してください!』と言わんばかりの作品を描くんか?
でも、それは語らないんだよ
作品から降りますとか、私が携わるなら絶対に描かせないというなら
商業主義として描きますってなら、熱く語った責任の話はなんなの?と
“絵だけど、未成年だぞ”
は大事にしていくだけ?
ノイズの話で隠されてたけどもっとヤバイこと書いてる、みたいにね
だからこそ
炎上理由の「ぼざろ脚本家に作品に介入するレベルの強めのDEI思想が判明」を極論拾って「ぼざろは駄作とされた」と言い換えてまで、今回の件をズラしたいのかねぇ。こういうのこそ「曲解」ではないかね
と書いたんだよ
ちなみに記事中じゃ誤魔化してるが
「ぼざろはいいアニメだったなぁ」と思っていたら、後から「ぼざろはフェミニストがポリコレで作った駄作だったと判明!」みたいなのやめて欲しい。脚本家の一言で後から評価を変えるの、あまりに党派的過ぎるだろ。
話をズラしてんじゃねぇよって突っ込みだ
これを署名運動と紐づけたいようだが
あのやり方は糞くらえだよ
たださ、語られなければ知らずに居れたことも、語られちゃったらダメだろ
「なんで今更」系のズラシ批判が最高に臭い。そんなの「脚本家の独白によって、まさに今、違和感に形がついた」からだよ。その発言者がスタッフである必要はないが、スタッフの自慢話であるのは最低だって話
これは、今炎上してるのは、そこに今まさに形が付いたからだって話な
そういう文脈も何もなしで
適当に継ぎ接ぎで
ほらほらほらほらほ、むじゅーーん
ってやるのダサいよ
でも首を切れるほどではない
俺はどうしたいのか?
それとも「そういうことはやったらだめですよ。ちゃんと記録に残りますからね?」と、注意半分牽制半分のメッセージでやめさせるのか
ぶっちゃけ他に30人社員がいて、他の誰もがやらないような違反行為を繰り返す人間ってのは性根が腐ってるから排除したほうがいいんだよね
注意してそれに関しての違反行為は塞いだとしても、どうせ別のもっとばれにくいところで違反を繰り返す人間なのだから
だが違反行為を指摘したところで問題のない解雇や懲戒ができるのかというと、今の日本では非常に難しいだろう
こういう輩に限って労働問題に妙に詳しいし、妙な弁護士や妙なユニオンと素早く連携を取るものなのだ
そいつの定年まであと数年だから、目を光らせつつ穏便にお互い過ごすというのが落としどころなのだろう
俺悔しいよ
悪を成敗したいよ
(追記)
温かいブコメやトラバをくださった方、ありがとうございました。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃだったけど、「一緒にいたい」ってちゃんと言えました。
本当にありがとう。
増田は30代前半の男。
どこにも吐き出す場所がないのでここに書かせてほしい。
高3の時、人付き合いが上手く行かない(人見知りかつ口下手)のと、逃げ癖から学校に行けなくなって授業についていけない→それが辛くてまた学校に行けないのループで、首をつろうとした。
クローゼットにつけた紐に首をかけて、体重をかけている途中で怖くなってやめた。
死ぬのが怖いというよりは、失敗して障害が残って今よりも更に苦しい人生を送るのが怖くてやめた。
その後、担任の先生や心療内科の先生等の助けもあり、高校を卒業して、大学に進学することもできた。
その後も上に書いた性格ゆえ悩み事は尽きなかったけど、無事に第一志望の就職先に就職することができた。
今度はロープを準備しただけで終わったけど、また死のうと思った。
高校の時にかかった心療内科に自分で電話して、数日後に受診した。
事情を話すと、先生は休職を勧めた。でも、高校の時と同じで、休めば休む程尚更行けなくなる(行くのが億劫になる)と思った。
抗うつ剤は怖いぐらい効いた。振り返ると、ハイになってたんじゃないかと思うぐらい積極的になっていたと思う。
このまま一人で生きていくのが寂しくなって、一度やめたマッチングアプリを再開した。
そこで妻と出会った。
アプリで会うのは2人目だったけど、初めて会った時は心臓バクバクだった。
付き合って1か月ぐらいの頃、彼女が今の仕事を辞めたいと言った。心身を病んでまで働く必要はないと答えた。そして、自分が抗うつ剤を飲んでいることをカミングアウトした。
ほどなく、彼女は転職して、仕事自体は大変そうだけど良い先輩のいる職場に巡り合った。
自分も服薬しなくてよくなった。
1年ほど中距離恋愛で付き合ってプロポーズをした。有難いことにOKをもらった。
彼女の、一度同意したことについて後から不満を言い出すところが許せなかった。
彼女は、増田が怒ると黙り込むところと、時々言葉に詰まってフリーズしてしまうところが嫌だと言った。
自覚はある。感情が高ぶるとどうしても普段以上に言葉が出てこなくなってしまう。
そういう風に彼女に伝えた。理解してくれたかは微妙だったけど、こちらが折れて仲直りした。
同じような喧嘩を何度も何度も繰り返して、夫婦として一緒に住み始めた。
喧嘩は更に増えた。
しばらくは喧嘩もなく、もう大丈夫だと思ってたけど喧嘩は復活して、この週末、また喧嘩した。
妻は仕事のことと家のこと(喧嘩を含む)で精神的におかしくなりそうだが、些細なことで落ち込んだりする増田にはそのことを相談できないのだと言った。そして、増田がどういう症状で抗うつ剤を飲むことになったのかと聞かれたので、首をつろうとしたことを答えた。
抗うつ剤を飲んでいることは以前伝えていたので、ある程度は察していると思っていたのに、妻は大きなショックを受けていた。
それほどまでの重症ではないと思っていた、と。
そして、なぜそんな大事なことを今まで黙っていたのかと責められた。
両親に心配をかけるわけにはいかないから両親に相談するわけにもいかないし、私はどうしたらいいのと妻は号泣する。
(増田が抗うつ剤を飲んでいたことを妻の両親は妻経由で知っているが、妻曰く、両親もそれほどの重症だとは思っていないはずとのこと)
抗うつ剤のこと自体はちゃんと話していたし、詳細はいつかタイミングが来たら話そうと思っていた。そのタイミングが今来たのだと思って話したらこんなことになってしまった。
妻の言う通り、首をつろうとしたことがあるというのは結婚前に改めて伝えるべきことだったのかもしれない。
怖くてそれができなかったのは事実だ。
謝るしかなかった。
「そんなことは知らない方がよかった」と泣きながら言われた。
離婚したいのであればそれに従うと伝えた。
幸せにすると約束したが、自分と一緒ではきっと逆に妻を不幸にしてしまうと思うとも伝えた。
すると、離婚なんて更に私を苦しめる気なのかと怒られた。
こんな自分なんかとこれからも一緒にいてくれるのかと聞くと、妻は小さな声で「うん」と答えた。
これを書いている今、妻は寝ている。
言葉だけ見れば丸くおさまったように見えるけど、そう思えない自分がいる。
ただでさえ精神的に弱っているにもかかわらず、妻の心をものすごく傷つけてしまった。
きっとこの先も何度も妻を泣かせてしまうだろうし、その結果妻が精神的に病んでしまう可能性だってある。
夫が自○未遂をしたことがあるという十字架のようなものを妻に背負わせてしまった。
そう思うと、子供もいない今、離婚する方が妻を苦しめなくて済むのではないか。
やっぱり離婚を切り出す方がいいのか。
妻が起きたら、何事もなかったかのように接したらいいのか。でもできないだろうな…
お願いです。誰か教えてください。
自分はどうしたらいいのでしょうか。
婚活とか恋活で「受け身」って言われる女性って結局コミュ障という結論。
nは10以上はある。
コミュ障は伝え方や言い方、ニュアンスが下手で相手にマイナスの気持ちを抱かせてしまいがちな人と思ってる
例えば「はてブってはてなブックの略だっけ?」みたいなことを片方が言って、言われたほうは正解を知っているとする。
自分が返答するなら「あー、はてなブックマークじゃない?」みたいな言い方になる。
もっと相手に配慮するなら「あー、なんだっけ。なんかはてなブックマーク…みたいな感じじゃなかった?」とか。
コミュ障の人は「いや、はてなブックマークですね(超キッパリ)」みたいな感じなんだよな。
プライベートの些細な会話でこの感じだと「うわ、マジかー」とは思う。
あと相手の話に興味ないあいづちとか、自分から質問しないとかも特徴だと思う。
人に興味ないからコミュ障から脱しにくいというのもあるだろうなあ。
自覚がない故の行動だからこそ、「自分コミュ障で。。」という人でほんとにコミュ障みたいな感じの人には会ったことない。
暴言や中傷は、放った本人には些細な冗談のようでも、受け取る側には深い傷を残します。タルムードでは、他人を恥ずかしめることは「血を流すこと」と同等の罪とさえ語られます(Bava Metzia 58b)。
言葉で人の顔色が変わる、それはまるで血の気が引くようだからです。
暴言が飛び交う場では、反論したくなるのが人の性ですが、タルムード的には沈黙がしばしば最も強い答えとされます。沈黙は敗北ではなく、魂を守る智慧です。
3. 「争いを平らげる者」になる。
タナハの言葉にあるように、
「柔らかな答えは憤りを鎮める。」(箴言15:1)
このように、暴言が飛び交う場こそ、タルムード的には人間の品位と知恵が試される場なのです。
1年2カ月前まで、俺は最低の弱者男性だった。
常に他者を見下し女を罵った。そのくせ独り身であることを呪い、孤独を怖れていた。
ここで対立煽るようなことを書いては投稿し、ブクマを得ることによって悦に入り孤独を紛らわせる。
心の底では分かってた。そんなことによっては何も満たされないことを。
他に何も方法はないんだから仕方がない。今更動きようにも遅すぎた。
そうやって自己弁明を図り、悪意を外に向けることでしか自己表現できない最低の人間だった。
大学のころからの付き合いで当時は一緒に夜通しゲームしたりするのもざらだった。
卒業後は東京の会社に就職して、それでも連絡は絶えず関係は続いていた。
友人は社会人となった数年後に結婚して、子供も居ると聞いていた。
今度地元に戻ることになった
東京は便利だけど、子どもを育てる場所じゃないなといった風なことを友人は言った。
彼の言葉にはもう独身の頃の理屈っぽさがなくなっており、年相応に老けていたがそれでも活力に満ちていた。
飲みの席でもあったので、俺は酔うとつい口癖のように愚痴を垂れ流した。
何を言ったかはよく覚えていないが、それでも最後には自分が結婚できないことを皮肉めいて言ったのだと思う。
この辺りの事は今でも何となく覚えている。友人はじっと俺に話に耳を傾けていたがビールを置くと、ぽつりとこう言った。
正直最初はカチンときた。普通ってなんだよと。山ほど反論したかったが、そのあと「特別なことじゃねぇよ。まずは相手の話をちゃんと聞くこともそうだ」と言われ、思わず口を噤んだ。
そのあと友人から、結婚するためのアドバイスについて教えてもらった。
元々饒舌な奴なので色々と語ってくれたが、それでも酔いの回った頭では限界がある。
これから書くことはこの飲みの後、「お前、本気で結婚したいのか?」と素面のときに聞かれ、首肯したことから始まった友人のアドバイスをまとめたものである。
どうしてそこまでしてこれを書くのか?
だが俺は無意識でアニメの例えを頻繁に使用していたらしく(例えば「エヴァの〇〇みたいに」のように)、元々アニオタであるが故の性質だった。
いちいち細かくないか?と突っ込んだが、友人の顔は真剣だった。
そうやって自分の世界を分かってくれる人とだけ繋がろうとするな。
自分から相手に歩み寄れ。自分をわかってもらう前に、相手のことを最大限わかろうとしろ。
そう言われて目から鱗だった。
それだけで世界はだいぶ変わる。
これも何度も言われたことだ。
どうせ俺なんかがモテるわけない。こんな見た目じゃ無理だ。
そういう言葉を平気で口にしてきたが、友人はそれをNGだと断言してくれた。
「卑下する話は、聞かされたほうが困るんだよ」と。
「お前がそう言うと、慰めるしかなくなる。そんなことないよって言葉を待ってるように聞こえる。それって相手に気を使わせてるだけだぞ」
そう言われてようやく自覚した。そしてこれまで、そんな当たり前の事にも気付いていなかったのだ。
けれどそれは自分を下げているようで、実は相手に上げさせている行為だった。
慰めてもらおうっていう魂胆は正直痛い。
これは友人が口ぐせのように言っていた言葉だ。
落とすのは簡単なんだよ。けど落としたままで終わると話を聞いた人の気持ちも一緒に下がる。だから最後にその人なりの事情もあるんだろうなって、一言でもいいから上げて終われ。
そうすると話してるお前自身も上がる。
そんな風なことを言われて、なるほどと思った。
そう言われてから俺は自分の会話の終わり方を気にするようになった。
愚痴や批判自体を否定するわけじゃない。ただ、最後に一つ優しさを置く。
それに不思議なことに、そういう話し方をしていると自分の気持ちも少し穏やかになる。
落とすより上げて終えるほうが、自分にも優しい。
友人はそのことにずっと気付いていたんだと思う。
これはもう、社会人としての基本の基礎だった。そんな基礎すら俺は出来ていなかったわけだが…。
特別高い服なんて必要ない。ただサイズに合った服を着ろ。きちんと爪を切れ。綺麗に靴を磨け。寝ぐせを直せ。
「清潔感は心の整理整頓なんだよ」と友人が言い、メモを取るようにも言われた(暗唱するようにも)。
それを意識するようになってから不思議と会話も変わった。そう、会話も変わったんだよ!!
何が変わったか。相手の目を見て、落ち着いて話ができるようになった。ようやく気付いたんだよ。
見た目を整えるってことは、自然と自信が生まれるんだってことに。
結婚の話をしているときに、友人が特に重要だと言って口にした言葉だ。
それは結婚だけのことじゃない、と友人は言っていたが、今では俺もそう思う。
人と人が関わるとき。重さは違っても根っこは同じだ。家族でも、友人でも、同僚でも。
相手のことを幸せにしたいと願って接するかどうかで、その関係はまるで変わる。
ほんの一言でもいい。
相手が落ち込んでいたら、少しでも気が軽くなるように声をかける。
相手が不安そうにしていたら、少しでも安心できるように傍にいる。
そういう小さな「幸せにしたい」という意識があるかないかで、人間関係は大きく違ってくる。
そして愛するというのは、その気持ちを最大限に強めることだ。
それをただ願うだけでなく、実行に移すこと。
些細な気遣いでも真剣な支えでも、その積み重ねが愛情のかたちになる。
結婚はその延長線上にある。
誰かを本気で幸せにしたいと思い、そのために動ける人間であるかどうか。
ここまで偉そうにいろいろと言ってきたけれど、正直も言えば運も大きな要素だと思う。
ただ、それでもその瞬間にちゃんとそこにいられるかどうかは自分次第だ。
俺の場合は友人のアドバイスを受けて、出来るだけ実行に移した。
何人もの女性を紹介してもらい、緊張したことでうまく話せなかったことが何度もあった。
それでも諦めずに続けていくうちに、今の妻と出会った。
特別な劇的な展開があったわけじゃない。
けれど初めて会ったときに感じた落ち着きと素直に笑える時間が、何よりとても愛おしく感じられた。
あのときの俺は、それだけでもう相手のことを本気で幸せにしたいなと思えたのだ。
もしこれを読んで、少しでも「動いてみようかな」と思ってくれたのなら、これ以上の喜びはない。
俺は運よく結婚できただけかもしれないし、だからこのアドバイスが万人に当て嵌まるとは限らない。
それでもこれら友人のアドバイスがなければ俺は一向に変わらず、未だネットで毒を吐き続けていただろう。
変われたことが嬉しいし、結婚できたことも嬉しい。妻のことは好きだし、愛している。はっきりいって幸せだ。
これを書いた動機はそれ以外には何もない。
幸せは噛み締めるものでも、独り占めするものでもない。分け与えるものだ。
それを知ったからこそ俺は結婚できたのであり、だからこそこれを書いたのだと思う。
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