はてなキーワード:二股外交とは
ここに大長編の解説記事があるけれど、
https://business.nikkei.com/article/report/20120120/226331/
一言で言うとこれなんだよね。
中国に従いながら、米国との関係も維持を…「二股外交」の策を弄し続けてきた韓国。しかし気づけば、日本、北朝鮮、そして米国にもそっぽを向かれる「三面楚歌」に。いよいよ中国の手のひらで踊るしかない状況に、「従中」か「米陣営に戻る」か「中立化」か「米陣営に残れ」。4月のオバマ訪韓で踏み絵を迫った米国。しかし、韓国の中国傾斜は止まらず、7月の習近平訪韓でその勢いは増した。https://www.amazon.co.jp/dp/4822279081/
中国に従いながら、米国との関係も維持を…「二股外交」の策を弄し続けてきた韓国。しかし気づけば、日本、北朝鮮、そして米国にもそっぽを向かれる「三面楚歌」に。いよいよ中国の手のひらで踊るしかない状況に、「従中」か「米陣営に戻る」か「中立化」か
「米陣営に残れ」。4月のオバマ訪韓で踏み絵を迫った米国。しかし、韓国の中国傾斜は止まらず、7月の習近平訪韓でその勢いは増した。
https://www.amazon.co.jp/dp/4822279081/
Permalink |記事への反応(0) | 13:45
ツイートシェア
パクス・アメリカーナとしては、太平洋の向こう側に軍隊を置けると何かと便利ですからね。
日本側も、そのパクス・アメリカーナに全掛けして、経済繁栄を謳歌してきた。
ただ韓国は、必ずしも地政学的に必須じゃないので日本ほどは支援してこなかったし、そこを韓国のほうも感じ取って、一時は米国と中国の二股外交をやろうとしていた。
「アンポハンタイ」は、韓国のように、そっち側に行こうという話なのかなあ。
香港のように、あっさり中国に飲み込まれないといいけれど。
Permalink |記事への反応(0) | 15:01
北朝鮮の核武装は、潜在的には、中国による吸収併呑を防ぐ意図もある
もし本当に仲がよければとっくに北朝鮮は中国の省の1つになっているか連邦になってる
朝鮮戦争とその直後は北朝鮮は中国と強固な軍事同盟関係だったけど
その後の中ソ対立の時期は中ソどっちつかずの二股外交だな
1969年には中ソ国境紛争が起きたし1970年代末には中越戦争も起きたから
社会主義国間同士の戦争もあり得るわけで
北朝鮮がそれを意識してなかったわけがない
現にベトナムも同じ社会主義国だけど国境を接する中国とは今も仲が悪い
逆に考えるんだ
日本と韓国だってアメリカ側の自由主義陣営同士だけど仲悪いやんw
Permalink |記事への反応(1) | 20:07