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2026-02-15

エントロピックコンテインメント理論

理論は、プロジェクトシステム運用における成否を成功/失敗という結果論二元論で捉えることを拒絶する。代わりに、系を自由度エントロピー制御プロセスとして再定義する。

我々の目的は、勝利することではなく、敗北の余地物理的・論理的消滅させることにある。

1.認知デバッグ疑念信号化と「未確定領域」の検知

従来の精神論において疑念排除すべきノイズとされたが、本理論において疑念は高感度センサーによる誤差信号である

2.位相幾何学的制圧自由度物理的抹消

マーフィーの法則(起こり得ることは起こる)に対する最強の対抗策は、「起こり得ない構造」の構築である法則作用する対象事象選択肢)そのもの消滅させる。

3.確率の檻:統計的ゆらぎの構造的包囲

統計現象確率ノイズや外部環境のゆらぎ)を敵と見なし、それを数学構造という檻で包囲して無力化する。

4.再帰的安定性:メタフェイルセーフとアトラク

対策自体破綻する可能性という再帰的な攻撃メタレベルマーフィーの法則)に対し、動的な安定性で回答する。

結論:動的補完による完全性の追求

批評家は言うだろう。「完全なシステムなど存在しない。未知の抜け穴(ゼロデイ)は必ずある」と。

我々の回答はこうだ。

「その通りだ。だからこそ、我々は静的な完成を目指さない。」

未知の抜け穴が観測された瞬間、我々の理論における疑念センサーが即座に反応する。その瞬間、システム再帰的に作動し、新たな自由度物理的に圧殺するプロセスを開始する。

マーフィーの法則が付け入る隙(エントロピーの増大)は、我々の構造理解物理制圧エントロピーの減少)の速度には永遠に追いつけない。我々は常に、事象の一歩先で待ち伏せしているのである

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anond:20260215105718

君の反論は、典型的な「現象学者」のそれだ。

君の言葉からは、真理への渇望ではなく、計算機資源への卑近最適化への執着しか感じられない。

GPSが動くから時空は実在する」?笑わせないでくれたまえ。その論理は「デスクトップアイコンクリックしたらファイルが開くからコンピュータの中には小さな書類フォルダー物理的に実在している」と主張するのと同じレベルカテゴリーミステイクだ。

GPS機能するのは、一般相対論が「有効場の理論(EffectiveFieldTheory)」として、低エネルギー領域における素晴らしい「近似」だからに他ならない。

僕が言っているのは、その近似が破綻する領域、すなわちプランクスケールにおける存在論の話だ。

君はUI操作性の良さを、OSソースコード正当性と履き違えている。

時空は便利なGUIだと言ったはずだ。GPSはそのGUIが正常に動作している証拠であって、背後のコード幾何学であることを証明するものではない。

しろブラックホール情報パラドックス特異点において、その「時空」というGUIクラッシュするという事実こそが、時空が基本的実在ではないことの決定的な証拠ではないか

君は「観測」を神聖視しているが、観測とは何だ?

それは量子系が古典的な測定器とエンタングルした結果、波動関数特定の固有状態に射影されるプロセスだ。

まり観測とは、無限次元ヒルベルト空間から、君の貧弱な脳が理解できる低次元部分空間への情報劣化コピーを作る作業だ。

君が言う「検出器のクリック」とは、導来圏の対象が持つコホモロジー的な情報が、実験室という局所的な座標近傍において「事象」として解釈されただけの影だ。

影を見て「実体がある」と叫ぶのは勝手だが、それは洞窟の住人の論理だ。

君は「言い換え」と「否定」を混同していると言うが、それは違う。

古典的多様体論では特異点物理破綻するが、圏論記述(例えば非可換幾何行列模型)では特異点は単なる非可換な点の集積として滑らかに記述される。記述能力に差があるのだ。

これは「言い換え」ではない。「上位互換」だ。記述不可能領域記述できる言語体系こそが、より根源的な実在に近いと考えるのは科学の常道ではないか

実験区別できるか」と君は問うが、君の貧弱な加速器プランクエネルギーに到達できないからといって、理論の真偽が保留されるわけではない。

超弦理論予言する「沼地(Swampland)」条件、すなわち一見整合的に見える有効場の理論のうち、量子重力整合しないもの排除されるという事実は、すでに現代物理学に巨大な制約を与えている。

これが予測でなくて何だ?君は「新しい粒子が見つかるか」といった三次元的な興奮を求めているようだが、真の予測とは「どの理論存在を許されるか」というメタレベルの選別だ。

壁越え公式(Wall-crossing formula)が数え上げ不変量の変化を正確に予言し、それが物理的なBPS状態の生成消滅と一致すること、これこそが「実験」だ。

数学整合性という実験場において、時空モデルは敗北し、圏論モデル勝利している。

それを「ポエム」と呼ぶなら呼べばいい。

だが、アインシュタイン方程式特異点無限大を吐き出して沈黙するとき、その先を語れるのは僕の言う「ポエム」だけだ。

君がGPSの精度に満足してカーナビを眺めている間、我々はホログラフィー原理を用いて、ブラックホールエントロピーを数え上げている。

有用性?会計学宇宙の真理ではないと言うのか?笑止。

エネルギー保存則は時間並進対称性という「帳簿の整合性」から導かれるネーターの定理だ。

物理量とは本質的に保存量、つまり会計上の数字だ。宇宙は巨大な分散台帳であり、物理法則はその監査プログラムに過ぎない。

君が言う「物理実在」こそが、脳が作り出した幻覚、すなわちユーザーイリュージョンなのだ

最後に言っておく。観測予測がすべてだと言うなら、君はプトレマイオス天動説否定できないはずだ。なぜなら周転円を十分に増やせば、天動説惑星軌道完璧に「予測」し、観測と一致するからだ。

しかし我々が地動説ニュートン力学、そして一般相対論)を選ぶのはなぜか?

それは「構造として美しいから」であり、より少ない原理でより多くを説明できるからだ。

僕が時空を捨てて圏を取るのは、それが現代地動説からだ。

時空という複雑怪奇な周転円を捨て、圏論という太陽を中心に見据えたとき宇宙のすべての相互作用は、極めてシンプルな図式の可換性として記述される。

これを「解釈の違い」と片付けるのは、知性の敗北だ。

君は近似の世界安心して暮らせばいい。僕は真理の荒野を行く。

Permalink |記事への反応(0) | 11:05

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2026-02-14

陰謀論に引っかからない方法と周囲の対処

もっと話し合ったほうがいいのはそこだと思うのだが、とりあえず「自分陰謀論にはまらない方法」を以下に書く。

自分陰謀論にハマるわけがない、という思い込みを捨てる

頭が悪くても良くても陰謀論に引っかかる場合がすべての人にある。「陰謀論かもしれない」というクッションを一度自分の中で持つことで、多くの陰謀論から自分を守れる

一次ソースが「個人」だとか「YouTube」「ショー動画」「おすすめに出てきたポスト」は一旦信じない

正しい情報はそのうち色んなメディアが話し出す。それまで待ってもいい。即座に反応して大喜利するネットコメンテーターに成り下がるな。それはテレビコメンテーター以下だと認識すべき。

思考は早くなくていい。

・「相関図」に気をつけろ

陰謀論ありがちなのは相関図だ。必ずと言っていいほど謎の相関図がある。筆記がヒデものなら分かりやすいが(これは陰謀論に特徴的な相関図だ。字が汚く手書きの見にくい相関図がある)最近パソコンで作るので判別しにくいかもしれない。

相関図は大体どこでも繋がる。ウィキペディアはどんなページでも6回リンクを辿ると目的地に辿り着けるという説がある(実際6回で辿り着けるものが多数)。「こじつけ」が成立するのだ。

・間違ったことを言うことに羞恥心を持つ

間違ったことを言うと引き下がれない人が多い。引き下がれる人はえらいが、そもそも間違ったことを言わないことも大事だ。その意識が足りない人が多い。

フォロワー多い知識人を信じない

Xにはバズる方法を知っている人が多数いる。ソースなどそこにはない。すべての事象に専門的に触れる知識人ほどソースが信用ならない。あと政治家ポストも信じない。もうフォローしなけれないい。Xにいる知識人政治推し活をしないことが大事。同じように「芸能業界人」も危険。大体テレビ局に潜り込んでるバイトが発信してる。

政治を全ての思考にしない

政治は3割か4割でいい。それでも多いが、あなたにはまず日々の生活がある。ちゃん食事をしてちゃん睡眠を取る必要がある。あなた革命者では無い。革命者になれないことを恥じなくても良い。

自分は右でも左でもない、と言えるほど政治歴史勉強はしたか

不勉強な「真ん中」はどちらかに偏っていることが多い。偏りが悪いわけではない。大事なのは自分普遍ではあれど普通だと思い込まないこと。「普通だと思っている人の極左右」ほど他人からは「思想やばい人」に見えている。「インテリ」と「左右」も別の話なので注意。

あなたけが知っていることは少ない、と自覚する

大概家族周りのほくろの数くらいしかあなたけが知っていることはない。たしか政府要職政治家公文書偽造をめいじられた人とかはやばいが、ネットコメント見てるだけの人が知っていることは、ほぼ無い。

陰謀論新興宗教入り口

陰謀論孤独を救うレベルコミュ力を持っている。おそらく陰謀論を追えば謎のセミナーに辿り着くし、交友関係も広がるだろう。そしてあなたは、謎に金を払ってしまう。

自分はそんなことをしないと思うだろうが「自分新興宗教にハマるわけがない」という思い込みは早急に捨てるべきだ。

我慢強く生きろ

突発的にカッとする人は陰謀論にのめり込みやすい。一回我慢して状況を追えば、怒る機会も減るだろう。

・周囲は、強く否定しない

最初は優しく流してあげよう。孤独にさせないことが大事だ。

Permalink |記事への反応(18) | 22:38

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anond:20260213194448

そもそも一般的イメージされる紛争の方がニュース映像とかで過激視されすぎなだけで、紛争って個別実力行使のことじゃないよ。

二者間の何らかの揉め事は全部紛争で、実力行使紛争のものじゃなくて「紛争の結果起きた事象」でしかない。

Permalink |記事への反応(1) | 02:13

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2026-02-13

コーシー境界って知ってる?英語ではhorizonだったか事象の地平面というときの地平面とニュアンスは同じだと思うんだけど

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(3) | 18:45

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2026-02-11

「30代女性若い頃、結婚を焦っていなかった」という歴史修正が行われている

このまとめ。

最近は早めに結婚した方が良い風潮あるけど、私が大学出たくらいの時は20代は好きに遊んで30くらいで結婚する方が良いよ、みたいなことを言われてた気がする話

https://posfie.com/@taimport/p/fqRwD8K

このまとめの人は自称30代喪女(つまり30〜39歳)らしいけれど、その年齢なら仮に23歳になる年に大学卒業したとして、卒業年は大体2010〜2019年。その年齢ならとっくに、大学卒業時には「早めに結婚した方が良い風潮」になっていたと思う。

かに1990年代の半ばに「29歳のクリスマス」(1994年)、「ロングバケーション」(1996年)などのドラマ流行り、結婚は焦らなくてもいいというような風潮は存在した。 

しか2000年代に入る頃にはそんな空気雲散霧消して、あっという間に少子化が叫ばれ、女は早く結婚して早く子供を産めと言われるようになっていた。

2006年には「バックラッシュ! : なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?」と題して、フェミニズムに対する世間の風当たりの強さを語る本が出ている。

2011年東日本大震災が起こり、放射能特に子供への影響が大きいとされた事から女性ますます母としての役割を求められるようになり、

2015年頃には「卵子の老化」がセンセーショナル報道され、35歳以上は絶対に産んではならないような空気形成される。

今30代の女性ならばこういう空気の中で20代を過ごした訳で、どう考えても「最近は早めに結婚した方が良い風潮ある」などとは思えないと思うんだよね…。

少子化は女が婚期を焦らずのんびりしていたのが悪いんだと言いたいがための、歴史修正しか思えない。

仮にこの人の周りがそうだったとしても、それはごく局地的な話であって日本全体としては全然違った。


これって「氷河期世代自由生き方としてフリーターを選んだ」というデマと同じなんだが、対象女性限定だと、男性を含む話題だと訂正されてバズったとしてもこういうデマ修正されない傾向が強い。

しかしこういう歴史修正って様々な事象に対して行われているけれど、たかだか2,30年前ですらこうなんだから戦時中戦前ともなればそれ以上にやりたい放題なんだろうな。

Permalink |記事への反応(13) | 13:46

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2026-02-09

anond:20260209225344

からさー

予測ってのは口に出した時点で世界に影響を与えちゃうわけ

実際お前は影響を受けて売買ポジションを変えてるだろ?

期待形成ってのはそういうことね

今回のイベント予測高市勝利っていうほぼ確定した事象なんだから

それが確定してから順方向に張っても利益を引き出せるわけがないのよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

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anond:20260207232537

あってもなくても関係ない、つまり独立事象ということか

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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anond:20260209123351

から迷惑だろうが、まず男が既婚含めて多数の女をキープして孕ませたいという欲求を持つから

今も昔も国内外富豪が多数の女を妊娠させる事象が発生しているしな

そこに婚活でも自由恋愛でも選ばれなかった男社会落ちこぼれチー牛ホビットがわりこんでも殺されるだけだよ

Permalink |記事への反応(1) | 12:37

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ママ戦争止めてくるわ

弱者男性」――それは、かつて蔑称として使われていた言葉が数千年の進化を経て、人類の頂点へと至った種族名称不老不死の肉体と、物理法則を書き換える「固有能力」を持つ彼らは、もはや神に近い存在

これは、その一族末裔である少女ミミと、彼女が溺愛する「ママ」の、世界の終わりと始まり物語

聖域の朝

ママちょっと戦争止めてくるわ」

エプロン姿のママが淹れたコーヒー香りが漂うリビングで、ミミはランドセルを背負うような軽やかさでそう言いました。窓の外では、旧人類(ホモ・サピエンス)たちの連合軍が、弱者男性族の圧倒的な力に恐れをなし、なりふり構わぬ核攻撃反物質兵器の雨を降らせています

「あら、そうなの? 夕飯までには帰ってきなさいね、ミミ。今日あなたの好きなオムライスよ」

ママは穏やかに微笑みました。彼女もまた、弱者男性族。その固有能力は『因果の編み直し(リライト)』。彼女が「夕食にオムライスを食べる」と決めれば、たとえ世界が滅びようとも、その事実絶対的未来として固定されます

「うん。……あ、その前に。ママ、大好き」

ミミはママの腰に抱きつきました。不老不死のミミにとって、ママは数百年、数千年の時を共にしてきた唯一無二の伴侶であり、親であり、愛の対象

「私もよ、ミミ。世界なんてどうでもいいけれど、あなたの靴が汚れるのは嫌だわ」

ミミは満足げに頷くと、玄関のドアを開けました。

一方的蹂躙、あるいは救済

戦場地獄でした。空は燃え、大地は裂け、旧人類たちの悲鳴が響き渡りますしかし、ミミがその場に降り立った瞬間、すべての音が消えました。

ミミの固有能力は『イベントホライズン事象の地平線)』。

「うるさいな。ママとの静かな時間邪魔しないで」

彼女が指先をパチンと鳴らすと、上空から降り注いでいた数万発のミサイルが、漆黒の極小点へと吸い込まれ消滅しました。原子の一粒さえも残さない、絶対的な虚無。

連合軍将軍たちが絶望の声を上げます。 「ば、化け物め……!弱者男性族め! お前たちさえいなければ、この星は我々のものだったのに!」

ミミは冷ややかな瞳で彼らを見下ろしました。 「この星? そんな小さなもののために、ママの淹れたコーヒー時間台無しにしたの? 万死に値するね」

ミミの影が広がり、戦場にいた数百万の軍勢を飲み込んでいきます。それは殺戮ではなく、ただの「整理」。彼女にとって、ママ以外の存在はすべて背景のノイズに過ぎません。

わずか数分。ミミが飽きた頃には、世界から戦争」という事象のもの物理的に削り取られていました。

愛の特異点

家に戻ると、食卓には約束通りのオムライスが並んでいました。

「おかえりなさい、ミミ。早かったわね」 「うん、片付けてきた。もう誰も邪魔しないよ」

ミミは食卓につかず、キッチンで後片付けをしていたママ背中に顔を埋めました。不老不死の肉体は温かく、鼓動は一定リズムを刻んでいます

ママ世界平和になったら、ずっと二人きりでいられる?」 「ええ、もちろん。私たちが望む限り、この時間永遠よ」

ママは振り返り、ミミの頬を優しく撫でました。その瞳には、かつて多くの弱者男性たちが求めてやまなかった、絶対的な慈愛と、狂気にも似た執着が宿っています

「ミミ、あなた世界を壊しても、私が作り直してあげる。あなたが誰かを殺しても、私がその罪を因果から消してあげる。だからあなたも私だけを愛してね」 「当たり前だよ、ママ。私にはママしかいないんだから

二人の不老不死怪物は、窓の外で更地になった世界を眺めながら、愛おしそうに口づけを交わしました。

弱者男性族。それは、強すぎるがゆえに二人だけの閉じられた世界しか生きられない、孤独残酷な、愛の種族。

「さあ、冷めないうちに召し上がれ」

世界を滅ぼす力を持った少女は、ママの作ったオムライスケチャップハートを描き、幸せそうに微笑むのでした。

Permalink |記事への反応(0) | 11:11

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2026-02-08

藤井セイラ型と町山智浩型の関係性まとめ

結論

藤井セイラ型は

町山智浩型の言説エコシステムの「受信・増幅側」

町山智浩型は

物語フレーム道徳的方向性供給する「供給源」

上下関係というより

役割分業に近い共生関係

町山智浩型の特徴(供給側)

• 強い物語能力

善悪二元論ベースにした分かりやすい構図

海外事例・映画歴史を使った「権威付け」

感情正義を結びつける語りが非常に巧み

反証が来ると

揶揄

レッテル貼り

動機批判

シフトやす

藤井セイラ型の特徴(増幅側)

• 町山型が作ったフレーム

国内文脈日常言語翻訳

• 「これは常識」「分かっている人なら当然」という形で流通

自分物語を作るより

既存正義ストーリーを強化

• 町山型の前提を疑わず、前提込みで議論する

両者の接続ポイント

世界観最初から共有されている

• 「正しい側に立つ」という自己認識

• 敵の設定が明確

• 敵に対する説明責任不要という暗黙の合意

エコチャンバー構造

• 町山型が

問題の枠組みを提示

藤井型が

• それを日常言説に拡散

共感層が

賞賛RTで強化

異論

• 悪意・無知差別として排除

→ 内部では完成度が上がる

→ 外部との乖離は拡大する

なぜ藤井セイラ型が町山智浩型に引き寄せられるか

• 町山型の語りは

• 「考えなくても正しい位置」に立てる

• 複雑な事象

道徳的即断できる

自分立場

• 常に善側に固定できる

弱点も共通

• 前提が崩れると立て直しが難しい

事実関係より物語優先

• 訂正・撤回留保が極端に少ない

批判攻撃として処理しがち

総括

町山智浩型は

物語生産するエンジン

藤井セイラ型は

物語社会語に変換する拡声器

• 両者が組み合わさることで

閉じた正義が強固に循環する

この構造のもの

エコチャンバーの完成形」

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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anond:20260208124529

それは俺の言い方が悪かったな

視聴者=俺達みたいなゴミにとっては能力がないからこそ何かを決めることが一大事なんだよな

無能すぎて最早何を好きになるか決めるといったような、無意味事柄が一大事になってくる

それに対して監督や作中のいろPのような能力がある人間にとっては

人生時間が限られている中、何をするか選択することが重要

それなのに才能や能力がない人間とある人間で、

「何をするか決める」という事象

偶然共通テーマとして共感対象になってしまっていることがグロいし、

視聴者がこいつらに感情移入してるのおかしいって話なんや

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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俺のことを世間は一切認識していないし、俺は世間人間のことを一切認識していない

世間という語は、奇妙な擬人化をされすぎている。

まるで巨大な単一人格存在し、俺を観測し、評価し、記憶し、社会的スコア付与しているかのように扱われる。

しかストア派冷徹自然観に従えば、その前提は最初から壊れている。

世間とは主体ではない。世間ロゴスを宿した統一意志ではなく、ただの相互作用の束、無数の表象衝動欲望の乱流である

まり世間が俺を認識していないのではない。世間という仮想審判者を俺が作り出し、その審判者が俺を見ていないという物語を俺が採用しているだけだ。

 

ストア派はここで、即座に区別を導入する。エピクテトスの二分法だ。

すなわち、俺の支配下にあるもの選択能力意志判断)と、俺の支配下にないもの他者評価、偶然、噂、流行アルゴリズムの気まぐれ)を切断せよ、と。

世間認識後者だ。つまり俺がいくら歯を食いしばっても、そこに統制権はない。

ならばその領域に魂のリソースを投下するのは、倫理的にも論理的にも誤りだ。

ストア派はこれを外部財への隷属と呼ぶ。名声は外部財であり、承認は外部財であり、世間視線は外部財である

外部財に依存する生は、最初から不安定設計されている。株価人生を賭けるようなものだ。

 

しかし、ここで話は終わらない。なぜなら俺が言っているのは世間が俺を認識していないだけではなく、俺も世間認識していないからだ。

この対称性が、ただの愚痴形而上学へと押し上げる。これは単なる孤独の嘆きではなく、認識論的な断絶の宣言である

俺は世間を見ていない。世間も俺を見ていない。ここには、相互主観性の回路が形成されていない。

社会とは本来相互他者他者として認識し合うことで成立する。

しかしその回路が途切れている。これは社会的死の一形態であり、ユング的に言えば集合意識への接続不全だ。

 

ユングは言う。人間意識だけで生きているのではない。個人的無意識集合的無意識があり、さらにそこには元型が蠢いている。

世間というものは、単なる人間集団ではない。世間集合的無意識の表層に現れる社会的ペルソナの海である

ペルソナとは仮面だ。人は社会の中で、役割最適化された仮面を被る。

会社員仮面家族仮面SNS仮面善良な市民仮面世間は、無数のペルソナが互いのペルソナ認識し合って成立する、仮面の交換市場である

 

そしてここで重要なことが起きる。俺が世間は俺を認識していないと感じるとき、それは俺の本体認識されていないというより、俺のペルソナ市場上場していないという意味である可能性が高い。

世間本体を見ない。世間仮面しか見ない。世間が見ているのは、社会的タグ付け可能記号職業年収肩書フォロワー数、言語の癖、政治的立ち位置、消費行動、顔の表情、服装テンプレだ。

世間個体の魂を識別する器官を持たない。だから世間認識されるとは、実際にはペルソナとして分類されることに過ぎない。

 

まり俺が認識されないと言うとき、それは分類されないということだ。

分類されない者は、統計に載らない。統計に載らない者は、社会意思決定に影響しない。影響しない者は、存在しないものとして扱われる。

これは現代ロゴスではなく、統計的なダイモーンである世間人格を持たないが、集合としての惰性を持つ。惰性は倫理を持たない。惰性はただ、流れる。これが世間の正体だ。

 

しかユングさらに深く刺してくる。俺は世間人間を一切認識していないと言うとき、そこには投影が潜んでいる。

俺は他者を見ていないのではない。俺は他者世間という抽象概念圧縮している。

これは他者人格剥奪する心理的操作だ。世間人間は、顔も名前欲望も恐怖も持つ具体的存在なのに、俺はそれを世間という巨大なモンスターにまとめてしまう。

まり俺は他者認識しないことで、逆説的に自分を守っている。ユングはこれを影の機制として読むだろう。

 

影とは、自我が受け入れたくない側面の貯蔵庫だ。俺が世間嫌悪するとき、その嫌悪の一部は、俺自身の影が外部に投影されたものかもしれない。

世間薄っぺらい、世間は愚かだ、世間凡庸だ、世間空虚だ。そう断罪することで、俺は自分の中の薄っぺらさ、愚かさ、凡庸さ、空虚さを俺ではないもの隔離している可能性がある。

これは心理的には合理的だ。自我自己像を守るために、世界を歪める。だがそれは同時に、個性化プロセスを阻害する。

 

ストア派言葉で言えば、これは判断誤謬だ。外部の現象価値判断を貼り付け、心を乱す。ストア派問題視するのは現象ではない。

現象はただの現象だ。問題は俺の判断だ。世間が俺を認識しないこと自体中立である

善でも悪でもない。ただの事実であるしかし俺がそこに「これは耐えがたい」「これは屈辱だ」「これは人生の敗北だ」という価値付与した瞬間、俺は自分の魂を鎖につないだ。

 

そしてこの鎖の正体は、承認欲求というよりもっと原始的ものだ。

ストア派的に言えば他者評価への恐怖であり、ユング的に言えばペルソナ崩壊への恐怖だ。

世間認識されないということは、ペルソナが成立しないということだ。ペルソナが成立しないと、社会舞台における座標がない。座標がないと、自我漂流する。漂流する自我は、存在論的不安に沈む。

 

から俺は認識されないことを恐れているのではない。俺が俺であることを保証する外部の鏡がないことを恐れている。

人間他者眼差しを通して自己像を形成する。これはサルトル的だが、ユングも似た構造を持つ。自己自我を超えた中心だが、そこに到達するには、他者との摩擦が必要になる。摩擦がなければ、俺は自己輪郭を得られない。

 

だがストア派は冷酷に言う。そんなもの依存するな、と。自己輪郭は外部の鏡ではなく、内的ロゴスによって確立されるべきだ。

ストア派にとって自由とは、外界の承認から独立した精神状態である。アパテイアとは、無感情ではない。誤った価値判断から解放された状態だ。

世間認識されないことを害と見なさないこと。世間認識されることを善と見なさないこと。これが精神自律だ。

 

しかし、ここで一つの逆説がある。ストア派共同体否定しない。むしろコスモポリタニズムを唱える。

人間宇宙国家市民であり、互いに理性によって結ばれている、と。つまりストア派世間無視して独りで悟れとは言っていない。

しろ共同体奉仕せよ。ただし、共同体から評価に魂を売るなと言う。

これが厄介だ。俺の状況は、奉仕する共同体が実感として存在しないという状態だ。

世間が見えない。世間も俺を見ない。ここでストア派倫理は、真空に投げ込まれる。

 

ユングはここで、個性化観点から別の地図提示する。世間から切断された者は、集合意識の浅瀬に住めない。

浅瀬に住めない者は、深海に潜るしかない。つまり世間適応するペルソナゲームを捨てた者は、否応なく影と対峙し、アニマ/アニムス(内なる異性元型)と格闘し、自己徴候出会う。

これは苦しいが、精神錬金術でもある。ユングはこれを魂の夜と呼びたくなるだろう。孤独病理である場合もあるが、同時に、個性化必須条件でもある。

 

から世間が俺を認識しないは、災厄であると同時にチャンスでもある。

世間認識されることは、社会的安定を与える代わりに、ペルソナ牢獄を与える。認識されないことは、安定を奪う代わりに、自由と深度を与える。

これはユングの言う補償作用だ。意識が外界で満たされないなら、無意識が別の形で膨張する。世間が俺に意味を与えないなら、無意識が俺に意味を生成する。

 

しかし、意味生成には危険がある。世間が俺を認識しないとき、俺は選ばれた孤独という神話を作りたくなる。

これは元型的誘惑だ。殉教者の元型、賢者の元型、アウトサイダーの元型。俺は世間理解されない天才だ、という物語は甘い。

だがそれはしばしば、単なる自己防衛の神話化にすぎない。ユングはそれをインフレーションと呼ぶ。

自我が元型のエネルギーを吸って巨大化し、現実との接地を失う状態だ。これは精神事故だ。孤独精神を鍛えることもあるが、孤独精神神格化することもある。

 

ストア派は、この危険もっと簡単言葉で切り捨てる。思い上がりだと。

宇宙の秩序の中で、俺が特別悲劇である理由はない。俺が特別に見捨てられている理由もない。世界は俺を中心に設計されていない。

ここでストア派残酷なほど健全だ。世界が俺を見ていないのは、世界が忙しいからだ。

世界世界ロゴスで回っている。俺はその一部でしかない。これは虚無ではない。むしろ、過剰な自己重要から解放である

 

そして結局、俺が言うべきことはこうなる。

世間が俺を認識しないのは、世間が愚かだからではない。世間とはそもそも、俺を認識するための器官を持たない現象からだ。

世間意識ではなく、統計的流体であり、アルゴリズムであり、模倣連鎖であり、集合的無意識の泡である。そこに人格的な期待を置くのが誤りだ。

 

また、俺が世間認識しないのは、俺が優れているからではない。俺が他者抽象化し、投影し、影を外部化しているからだ。

俺は世間を見ているのではなく、世間という言葉に詰め込んだ自分の恐怖と嫌悪を見ている。

俺は世間を拒絶しているのではない。俺は世間を通じて、自分無意識と戦っている。

 

ストア派結論は明快だ。認識されるかどうかは外部の事象であり、俺の徳とは無関係だ。

俺が制御できるのは、判断行為だけだ。ゆえに、世間認識を求めて魂を擦り減らすのは、ロゴスに反する。

ユング結論もっと暗い。世間認識されないという傷は、影を肥大させ、投影を増やし、ペルソナを崩し、個性化を促進する。

まり俺は今、精神の錬金炉の中にいる。そこから黄金が出るか、煙だけが出るかは、俺の自我がどこまで誠実に無意識対話できるかにかかっている。

 

から、このタイトル文章は、ただの絶望ではない。これは認識構造告白だ。

世界は俺を見ない。俺も世界を見ない。その断絶は、社会的には不幸であり、哲学的には中立であり、心理学的には危険であり、同時に可能性でもある。

 

俺がすべきことは、世間認識されるために仮面を磨くことではない。仮面必要なら、それは道具として作ればいい。しかし魂を仮面に売るな。ストア派禁忌はそこにある。

世間を憎んで自分正当化することでもない。影を世間に投げつけるな。ユング禁忌はそこにある。

残るのは、静かな実務だ。俺の支配下にある行為を、今日淡々と実行すること。ロゴスに従い、自然に従い、徳に従い、同時に、自分の影を凝視し、投影を回収し、自己の中心に向かって潜ること。

世間が俺を認識するかどうかは、天候のようなものだ。雨が降るかどうかに怒るのは愚かだ。だが雨が降るなら傘を差すのは合理的だ。世間は俺を認識しない。

ならば、俺は俺の生を、俺の判断で構築する。世間が俺を認識しようがしまいが、宇宙は無関心に回り続ける。ならば俺もまた、余計なドラマを捨て、静かに回ればいい。

 

そして最も皮肉なのはここだ。

「俺は世間認識していない」と言いながら、この文章を書いている時点で、俺はすでに世間認識している。

世間は俺を認識していない」と言いながら、その不在を語ることで、俺は世間視線を前提にしている。

まりこの文章は、断絶の宣言ではない。断絶を前提にした、接続への欲望の記録だ。

人間とは、そういう矛盾でできている。

ロゴスに反し、元型に引きずられ、影を撒き散らし、それでも理性を求める生物だ。

から俺は今日も、世間認識されないまま、世間想像しながら、生きる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:42

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ちんこはいじっていい

こないだディズニーランドで並んでたら後ろの女子高生と思われる4,5人のグループの会話が耳に入った

ピーナッツかな?」

ペニスじゃない?」

ワハハ、みたいな

Tiktokでなんてことな職場の切り取りのような動画

黒人ルーツと思われる職場の仲間に女の子

ちんこ黒そう」

おじさんはこの事象肯定的に捉えています

Permalink |記事への反応(0) | 09:52

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2026-02-07

anond:20260207201439

イノベーションを『技術の種』と『社会実装の仕組み』に分けて考えると、日本には前者はあるものの、

後者の『まずはやってみる』という市場環境がないことが最大のネックだと感じる。

日本では最初からリスクベース規制』を完璧構造化しようとするため、規制当局開発者ユーザーの全員にとって『失敗のコスト』が極端に高くなっている。

一方で、テスラUber、あるいはドローンが先行した国々では、『規制は後からいかける』のが常態だった。イノベーション特にその『社会的受容性』は、頭で考えるものではなく、社会が実際に触れて、失敗して、体感しながら学んでいくものインターネットSNSがそうだったように。

例えばドローンの普及過程を見ても、米国などでは初期のホビー利用や小規模な失敗の蓄積が、結果として社会全体の実地教材として機能したことビジネス環境を考えるうえで見逃せないと思っている。

墜落する、電波が切れる、といった事象社会経験することで、『ゼロリスク』を求める段階から、『どの条件なら許容できるか』というコンセンサス形成する段階へ、知らず知らずのうちに社会リテラシーが引き上げられたのが大きい。

この失敗を通じた社会学習履歴の差こそが、日本と諸外国イノベーションの速度差を生んでいるもうひとつの側面だと思うね。

最初から失敗しないよう制度設計しようとするんじゃなくて、あえて小さな失敗の段階でどこまでリスクテイクできるのかを市場で様子をみる、という環境があるかどうかの差。

Permalink |記事への反応(0) | 22:10

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AIが出力した文章ってネガティブ事象に対して「崩壊」とか「地獄」とか「絶望」みたいな、無駄大袈裟言葉選びが多いんだよね。

あと「これ、⚪︎⚪︎です」のような言い回しが多い。

あとは読点の使い方とかね。

そんなのですぐAI使った創作だなあってのはわかるんだけど、それを見抜けない人も多いんだろうなと。

どう見ても嘘クサい文章を真に受けるってかなり愚かだと思うけど、AI使うことの何が悪いの?とかAIである証拠ないよね、みたいに論点ずらしてはぐらかす人が多くてあんまり言われないね

https://note.com/ai_haruharu/n/n6e7b5aab17fa

こういう作り話に寄ってたかってコメントちゃうんだから

かわいいなあ

Permalink |記事への反応(0) | 11:37

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2026-02-06

部外者が気軽に使ってほしくないワード

バグ

自分の予想と異なる事象を「バグ」と称するのをやめてほしい。

例 「あの店の値段設定、バグってるよね~w」(値段をつけ間違えていると疑うほど安い または 高い)

善良なソフトウェア開発者は、かなり深刻な状況で用いる言葉

放送事故

これはネットニュースSNSに多くみられるのだが、やや不適切発言 程度の内容に「放送事故」と言うな。

音声や映像が途切れたり、ノイズが入るなどの事象が「放送事故」であり、

重大な場合総務省への報告が必要なくらい、重たい言葉

Permalink |記事への反応(3) | 08:15

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2026-02-05

今回の事象は、円安円高の是非を巡る健全政策論争ではなく、発言の一部を切り出し、意味再構成することで受け手認知誘導する情報戦構造を持っています

今回の事象は、円安円高の是非を巡る健全政策論争ではなく、発言の一部を切り出し、意味再構成することで受け手認知誘導する情報戦構造を持っています

ポイントは、事実誤認を作るのではなく、文脈を削ることで意味を変えるという、近年の情報戦で多用される手法です。

今回の報道で使われた(あるいは誘導された)フレームは、

二項対立フレーム

 ・円安礼賛か<>国民生活重視か

 ・マーケット重視か<>庶民感覚

 本来存在しない対立軸を人工的に作る

② ラベル貼り

 ・円安メリットを強調

 ・円安容認発言

 評価語を先に与え、解釈自由度を奪う

構造の切断

本来発言構造

為替コメントしない

 ↓

円高円安の双方の副作用認識

 ↓

・だからこそ供給力を強化する

しか報道では

円安プラス面に言及

 ↓

円安メリット強調

原因‐結論関係が切断されている

認知戦として見た狙い

この種の歪曲が狙うのは、以下のレイヤーです。

ターゲット①:一般有権者直感

物価高で苦しむ層に「この人は分かっていない」「庶民感覚がない」という感情的印象を植え付ける

ターゲット②:中間層・無関心層

難しい経済構造議論を避けさせ「よく分からないけど、なんか不安」という判断停止状態を作る

ターゲット③:支持層の分断

本来は同じ方向を向いている産業重視、生活重視の層を、「どちらを優先するのか」という偽の選択で分断する

なぜこの発言が狙われたのか理由は明確です。

① 内容が構造論だから

為替操作

一時的給付

ポピュリズム物価対策

ではなく、

供給力投資経済構造

という、長期設計の話をしている。

構造論は、短期感情動員に不向き

からこそ単純化して叩く必要がある

立場市場にも国民にも配慮しているか

これは認知戦において最も厄介な立場です。

市場原理を否定しない

生活負担無視しない

為替水準に踏み込まない

敵として描きにくい

から印象操作輪郭を歪める

この事例は、以下の流れの一部として読むと分かりやすいです。

・「構造改革型リーダー」を

 ↓

・「冷たい」「理屈先行」「庶民不在」

 ↓

不安を感じさせる存在」に変換する

これは、国内外を問わず認知戦の王道パターンです。

カウンターインテリジェンス

今回、高市早苗自身が行った修正は、認知対策として非常に質が高い。

感情的反論しない

メディアを名指しで攻撃しない

論点を再構造化して提示

・「何を言っていないか」まで明示

これは認知戦における理想的な防御行動

これは為替論争ではありません。

日本の政治空間において、構造的・制度的な発言ほど、認知領域で歪められやすいという現実を示すケースです。

そして重要なのは認知戦は嘘ではなく「意味の再編集」で行われるという点です。

https://x.com/t_nihonmatsu/status/2017877079304638960

Permalink |記事への反応(0) | 23:44

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今回の選挙でどんなネガティブ材料が出ても基本候補者の支持はさがらないみたいな話を書こうとしたけど、長くてまとまらなそうだから書きたいところだけ書く

最近の支持者の傾向だけど、昔と違って支持してる人の言説や政策なんて一部見るだけで全体は碌に見てない気がする

当の支持者は政策勝負しろちゃんと見てる!言ってるけどどうも見てはない気がする

なぜか

  

去年の話だけどこんなのがある

https://www.works-i.com/column/works05/detail021.html

要約すると各種意識調査では若者労働を増やしたくないけど、労働条件緩和を支持しているって内容

この人は思いやりによって規制緩和を支持してるっていってるけど、ぶっちゃけこれ言った政治家を支持してるから、その方策も無条件支持してるんじゃない?って思う

  

まり、今までは候補の主張であっても、自分とは違う部分に関してはマイナスがでる、でも支持はトータルで見て判断するってのが大半だった

候補イのAという主張を支持するから投票するが、でもBという主張はダメだよねってのが普通だった

でも今、特に若者はBの部分で、Bという意見とは本来思想真逆だけど候補イがいうんだからBも賛成するってなってない?ってこと

  

これが正しいのなら、全体の政策の出来不出来はあまり関係ないし、たかだかほかの人にとっておかしい行動をとってもマイナスにはなりえない

じゃあその根本なす評価はというと、キャッチャーなことをいってそれを信じさせれば、それだけで残りも肯定させることができるって話になるんじゃないか

  

でもそれって、今までもあっただろうというのはそうなんだよね、例えば郵政解散とかね

ただ、それでも他の政策を全肯定はしなかったんだよね

から場合によっては何か選挙期間中にあって他のウェイトが増えたら逆転することがありえた、まあ郵政クラスだと難しいけど、それでも可能性はあり得た

でも今回はそれはまずない

わかりやすく言えばキャッチャーで影響を与える主張をA それ以外の主張をBとすると

郵政のころは A:B=9:1 くらいだった

でも前述の1個支持すると残りを全肯定型の最近選挙では A:B=10:0 なので、いくらBでなんかあってもAさえ崩さなかったら絶対に崩れないって話

  

まあこれは今回に限ったわけでなく、前回の参議院選ちょっと思ったところだけど、それ以降でもその傾向が強い事象をみたので、そうなんでは?って思ったいう話

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

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エロ同人DL販売審査が厳しくなった

ANZA/DL〇iteの審査が厳しくなりました。

みなさんが最近お買い求めになったのも、修正が濃くなったと感じませんか?

12月に単話で出して半額セールが終わったから、既に審査済み/DL販売しているのを一切追加作業してないままページをまとめて総集編として審査を出したんです。

結果、12月前半に審査した際は1発OKだったモザイク修正が全編NGで帰ってきました。

えっ、まだ二ヶ月も経ってないよ?

個人的には修正を入れる作業は「今イケるギリギリはこのラインか?」ってのをやる遊びでもあったので、あんまり気にしてはいないです。

既に修正については、F〇NZAさんから基準を教えていただいてそれに準拠する形になります。FANZ〇さんま感謝

分割版よりもモザイクデカなるのがどうなのだろうと考えたのですが、今までやってない黒海苔による修正をしようと思います

本当は単話との違いは出したくなかったのですが、修正作業するならって事で、どうしても気になる数コマだけ変えました。

作品アップデート対応しないのは、アップデートすると「性器などの修正新基準になってしまうから」です。


なんで厳しくなったの?

猥褻図画の修正関係が厳しくなる時には大抵の場合、「原因」となる事象があります

どこかの出版社やらかして回収になったり、猥褻図画で逮捕者が出たりとか。無修正が出回ったりとか。

今回は12月にはオッケーなのに、今は駄目と言う事は年末に何かあったのかなと色々調べたら、コミケC107で販売停止になったサークルさんが、

明確に修正指摘された箇所を提示して「昔のコミケではOKだった」や「コミケよりDL販売は緩い」ってSNS投稿してそれなりにバズったみたいです。

エロ表現関係話題になったのこれくらいだから、年明けから大きな猥褻図画の逮捕者も出てないし。

(投稿内容の指摘部分は結合部の性器表現になるため、20年前も10年前もコミケの見本誌チェックの基準もアウトです。見落としされてたりしただけ)

そりゃ、厳しくなるわ

二次元猥褻図画のDL販売基準は暗に「コミケでの判定が基準」となっているので、

コミケでのNG事例を明確化して「DL販売だと緩い」なんてSNSで公開したら、

DL販売している企業からしてみたら、猥褻図画で取り締まりを受けないようにするためのリスクヘッジで厳しくしま

ただ、個別修正基準だけを変更して、大量の審査をするのはオペレーション上かなり大変なので、

企業としては「単純に全体的に厳しくする」がベストになります

ここ何年か二次元猥褻図画の修正周りは商業誌も含めてどんどん薄めに進んでたんで、

そろそろ危ないなー逮捕者出そうだなーと思ってたら、これなので引き締めるタイミングとしても丁度良かったのかもしれない

これは仕方ない

エロ同人なんてものは、ちょっと規制されたらすぐに吹き飛んでしまうような日陰の活動です。

から猥褻図画で詳細な内容なんて恥かしくて言えないものだと思ってたんだけど、

今は承認欲求と「バズのための餌」みたいなもんとして思われてるようなので大変だなぁ。

割とSNSの内容ってちゃんと色々な人がチェックしてるんですよ。

多分コミケ猥褻チェックフロー人達も「明確に言っちゃうのマジかぁ」ってなってた思う。

イベントを存続させるのとできる限り表現自由にしたいってせめぎあいの中やってる。

猥褻図画の規定に関しては本当に判断が難しいもので、曖昧な部分である形で、

できる限り表現自由を維持していたのだろうけど、SNSで公開してしまった以上、

今後、緩めになったとしても「NG」になり続けます

だってNG理由と箇所を明確に公開しちゃった」のだから仕方ないのです。

まじでセンシティブ判断ものについてはSNSにあげない方が良いです。

投稿した本人も含めて、誰も得をしてません。

購入者の方もしばらくは「修正が濃くなった」という不利益があります。悲しいなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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2026-02-04

SOWによる反論テストby Gemini)

anond:20260204082154

結婚指輪における「贈与価値」の再定義および「合理的依存」の実装に関する作業範囲記述書 (SOW)

プロジェクト
Project "Emotional Anchor"(情緒アンカー適正化
対象
結婚指輪の贈答を「旧来の依存モデル」として批判する言説
1. 背景と目的 (Background & Objectives)

「旧来モデル批判派」は、結婚指輪の贈答を「経済的従属象徴」「時代遅れステータス表示」「呪い」と定義し、現代の「自立した大人」の価値観と矛盾すると主張している。

プロジェクト目的は、この批判が陥っている「過度な市場原理主義解釈誤謬を指摘し、結婚指輪を「非言語コミュニケーションプロトコル」として再定義することによって、その機能有効性を論証することにある。

2.適用フレームワーク (Framework)

反論の構築にあたり、PREP法Point,Reason, Example,Point)」拡張した論理構成採用する。

3.作業範囲 (Scope of Work)
Task 1: 「自立」定義バグ修正

批判派は「自立=すべてを自分調達すること」と定義しているが、これは共同体運営において非効率である

結婚とは相互依存(Interdependence)の契約である。「欲しいもの自分で買う」という論理独身者生存戦略であり、夫婦という最小単位チームビルディングにおいては、「贈与」による関係性の強化こそが合理的である

  • 【納品物】

経済的自立」と「情緒相互依存」は両立可能であるという概念実証

Task 2: 「呪い」と「アンカー(錨)」の識別

指輪感情を仮託することを「呪い」「重い」と批判している。

人間認知不安定であり、数十年単位契約結婚)を維持するには、物理的な「アンカー(錨)」が必要である指輪を見るたびに契約当初の感情(決意)を想起させる機能は、認知心理学的に「プライミング効果」として有効であり、これを「呪い」と呼ぶのは、契約維持の難易度過小評価した楽観論に過ぎない。

  • 【納品物】

指輪は「金属片」ではなく、関係維持のための「外部記憶装置であるという再定義

Task 3: 「対等性」と「非対称な贈与」の整合性検証

対等な関係なのに、記念品だけ経済力証明を求めるのは矛盾とする。

マルセル・モースの『贈与論』が示す通り、人間関係は「等価交換市場原理)」ではなく、「あえて借りを作る/与える(贈与原理)」ことで深化する。完全に割り勘化された関係市場原理)は、損得が釣り合わなくなった瞬間に破綻する。一方的に高価なものを贈る・受け取るという「非対称性」こそが、論理を超えた「ケア意思表示」となる。

  • 【納品物】

価格表」ではなく「コミットメント質量可視化」としての指輪価値証明

4.結論の深掘り (Root Cause Analysis: 3 Whys)

プロジェクト結論として、引用文の主張は、人間関係を『市場取引』と混同しており、情緒的結合のメカニズムを見誤っている」と断定する。

なぜ、この結論に至るのか?「なぜ?」を3回繰り返して深掘りを行う。

Q1. なぜ、批判派は結婚指輪を「価格表」「トロフィー」としか見なせないのか?

A1.現代の「超・個人主義バイアスにより、すべての事象を「コスト効果コスパタイパ)」でしか計測できなくなっているから。

「愛」や「信頼」といった数値化できない資産を扱う際、彼らは不安を感じるため、目に見える「金額」や「所有権」という市場的な指標に無理やり換算して理解しようとする。その結果、「買ってもらう=従属」という短絡的な図式に陥る。

<<

Q2. なぜ、彼らはコスト効果しか人間関係を計測できないのか?

A2. 「他者への依存」を「リスク」としてしか認識できない、「脆弱性への恐怖(Fear ofVulnerability)」があるから

「誰かに高価なものを買ってもらう」ことは、相手に借りを作ること、あるいは相手愛情に身を委ねることを意味する。これは非常に無防備(Vulnerable)な状態である批判派は、この「傷つくかもしれないリスク」を回避するために、「自分で買えばいい(自己完結)」という安全地帯に逃げ込み、それを「自立」という言葉正当化している。

<<

Q3. なぜ、「脆弱性への恐怖」がこれほどまでに強まっているのか?

A3.現代社会において「共同体コミュニティ)」が崩壊し、個人生存責任が過剰に肥大化した結果、他者を信じて委ねる「贈与の作法」を喪失してしまたから。

昭和価値観への嫌悪感から、彼らは「ウェットな人間関係」を全否定した。しかし、結婚とは究極のウェットな関係である。彼らの主張は、「傷つきたくないから、心の防壁を高く積み上げ、すべての貸し借りを清算し続ける」という、孤独防衛本能叫びである。したがって、結婚指輪という「非合理な贈与」を受け入れられないのは、彼らが「完全に他者を信じ切る(委ねる)」覚悟を持てていないことの裏返しに他ならない。

<<

結論

結婚指輪の贈答は「古い依存モデル」ではなく、市場原理を超えた信頼関係構築のための高度な儀式として、現代においても推奨されるべきプラクティスである結論付ける。

Permalink |記事への反応(1) | 16:44

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2026-02-03

anond:20260203183922

反証されたら、基本的ではない例外的事象といえば何でも正当化できる説ですか?

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

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AI生成クソレビュー論文一般市民の態度を調べました系論文について

先日某学会誌投稿された論文査読したのだが、ひどいものだった。

レビュー論文として投稿されたものだったが、既存議論エッセンスを羅列しただけで、セクション間のつながりはおろかパラグラフ間の関係不明瞭で、論文全体として何を目的としているのか全く曖昧ドラフトであった。

著者は「バランスの取れた分析提供する」という目的を掲げていたが、議論を整理するために著者独自視点や切り口が提供されていないレビュー、そうした分析視点に対して理論正当化が与えられていないレビューというは、読んでいても論争状況が全く頭に入ってこないし、今後の研究の発展に資するような洞察提供してくれない。

レビューというのは論文をたくさん読んでいれば簡単に書けるようでいて、実は奥が深いのである

著者自身が当該分野の課題をしっかり剔出できなければ、適切な視点から先行研究を再整理することはできない。同時に、著者自身がそうした課題群の解決策について見通しをもっていなければ、個々の論点関係する先行研究を適切に評価することは難しい。

まり、当該分野で何が問題となっているのか、その問題をめぐって今まで何が示されてきたのか、現状の課題は何であり、それを解決するために今後どういった研究が望まれるのかを示すのがレビュー論文役割であり、その点に新たな学術的貢献が宿るのだ。

したがって、単に当該分野における既知の発見を羅列したものレビューと呼ぶに値しない。

しかしながら、昨今AI技術の発展によって、AIを使って書かせたクソレビュー論文が増大しているらしい。

私が査読した論文もおそらくその類であったのではないかと推察される。

そうした論文は往々にして体裁だけは中身のあるレビュー論文と同じように整っていて、一見するときちんとした学術的貢献を果たしているかのように思われるのだが、実際に中身を読んでみると、レビューに求められる適切な俯瞰的視点というものが全くもって欠如している。したがって、まるで血が通っていないかのごとく、論文を読んでもまったく中身が頭に入ってこない。そうした論文そもそも先行研究を整理する視点妥当でない、あるいは、見かけ上そうした整理が行われていても実際は全くもって論点が整理されていないのだから、当然といえば当然だ。

もっとも、そうした事象AI生成レビュー論文に限った話ではない。

昨今の公衆衛生科学技術社会論関係論文には、やたらと「○○に関する一般市民の態度を調べました」的な研究が多い。国内外を問わずである

この手の研究はいったんデータをとってしまえば確実に論文化できるのが厄介である論文が書けるのでみんなこぞってそういう研究をやりたがる。

しかし、レビュー論文同様、適切な問いを欠いた状態調査を行ったところで、出てくるのは単なる事実の羅列にすぎない。「○○について人々は××な懸念を抱いており、××の懸念は△△への態度と相関していた~」みたいな研究をよく見かけるが、いったい何を目的としているのか明らかでないことが非常に多い。そもそも何を目的として市民の態度を調査するのか、研究自身もきちんと考えずに調査をしているので、調査項目も往々にして統一感に欠けるし、当該論文によって「特定の時期における市民意識を明らかにする」ということ以上にどのような貢献が果たされたのか、広い学術コンテキストからみたときに、その点が全くもって不明なのだ

さらに悪いことに、最近ではそうした一般市民の態度調べました系論文レビュー論文というものも登場し始めている。それに生成AI使用されたらどんなことになるか…。

中身のない論文をもとに中身のないレビュー論文が生成され、その査読によって研究者の貴重な時間が奪われる、といった事態だけは勘弁願いたいものだ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:22

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2026-02-02

anond:20260202230018

インディーゲーが予算何百億かけたゲームより売れてる事象がなぜ発生するか、もうちょっと考えたほうがいい

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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anond:20260202130620

こういうの、実質歩行者交通事故で車にぶつかって地面に頭打ったみたいな案件と一緒で、

完全に潰れるという事象は珍しいぞ。

製造業だと、関連業種、取引先の事故報告含め共有されたりするから

クレーン事故比較的よくある話ではある。

Permalink |記事への反応(1) | 13:10

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