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2025-12-17

百合百合好きだけにウケても商業的に難しい~百合資本主義

百合好きにウケても売れはしないという発言は残念ながら、これはかなり正しい。

そして、それを否定する限り百合は売れない。

であればどうすれば百合作品が売れるのか、作り手側・売り手側の視点から考えた。

ただ少なくとも百合自体否定したいわけではなく、私としては百合商業価値を信じたいと思っている。

 

まず百合作品を世に出すという行為が、商業行為であるという認識を持たないといけない。

少なくとも商業作品である以上、「百合から仕方ない」という言い訳が許されるフェーズはもう終わっている。

 

まず漫画小説出版アニメ化は全て商業行為であり、資本主義行為であると言える。

雑に言うと、出版も他の私企業と同じ、資本主義的な投資回収モデルで動いている。

その前提に立った時に、ファンタジーだろうが、アクションだろうが、百合だろうが、

作家としては売れる作品提供しなければ、その作品は連載継続が出来ない。

 

では、消費者が支払った対価以上の価値があると思える作品提供し続ければ売れるのかというと、決してそんなことはない。

 

市場にはパイ存在するからだ。

仮にパイを取り切り、それでもなおROIが0を下回るような場合、その市場単体には投資価値がない。

それだったら、その分のリソースを他ジャンルに回したほうが合理的だ。

 

そして個人的にはすでに百合好き、

特に熱狂的な「百合から」という理由だけで購入してくれる層はほぼ取り切り、

今後は微増傾向になるのではないかと思う。

 

もちろん昨今百合知名度は上昇した。

それにより潜在的顕在百合好きの母数も増えたと言え、

yuriという単語自体英単語としての意味を持つようになったという事実がある。

10年、20年前と比較して、ROIとしては一応プラスに転じるようになっただろう。

 

ただそれでもなお、事業として赤が出ないだけであり、

投資案件として見た場合とても百合からという理由だけでプッシュできるほどジャンルとして強くはない。

 

となると現状百合には二つの選択肢がある、

既存パイからさら利益という樹液を搾り取るのか、

もしくは何らかの方法パイを広げるのか。

 

個人的には後者現実的だと考える。

技術的には円盤商法・特典商法・多重購入文化等、

パイの規模を維持したまま一人当たりの平均使用金額一時的に上昇させることは可能だ。

ただし、個人可処分所得には限度があり、

外圧により継続的に分不相応可処分所得作成することが不可能である

従って、この策は結果的市場の縮小という結果を招くと言える。

 

となると後者の方が合理性がある。

まり百合市場を拡大するためには、「百合から買う層」に依存するのではなく、

百合でも買う層」「気づいたら百合だった層」を商業的に取り込む必要がある。

では、どうすれば「百合でも買う層」「気づいたら百合だった層」を取り込めるのか。

 

そのためには一旦百合を捨てよう。

 

わかる、百合作品を売るのに百合を捨てろとはどういうことだと。

文句を言いたくなるのは非常にわかるが、少し待ってほしい。あとで拾うから

 

何も非百合作品を売れと言っているわけではない。

その作品から百合という要素を抜いた時に、それでも面白く、

それでもって百合という要素がないと破綻するような作品を書けばいいわけだ。

この構造百合作品に限らず、多くのヒット作で確認できる。

 

例えば名探偵コナン、あれは推理漫画ではあるが、

同時に一部幼なじみによる恋愛的側面や、黒の組織との対決という純少年漫画的要素も持っている。

そこで仮に工藤新一毛利蘭がおらず、

引きこもり陰キャが一人で遊園地に行ったところ黒の組織に遭遇し、身体が縮んでしまったとしよう。

そんな彼が強く元の姿に戻ることを望むだろうか?

否、戻る理由存在しない。

 

蘭がいるかコナン工藤新一に戻る必要があり、戻る必要があるから黒の組織と対決する。

そして読者はそこに期待をし、読み始め、結果として推理パートも楽しんで読むのである

 

これからもわかる通り、百合作品において重要なのは百合を主軸に据えること」ではなく、

百合がなければ成立しない構造を、百合以外の魅力で包み込むこと」だ。

比較マイナーミステリで読まれる続けるために組織との対決があるように、

同じくマイナー百合を読み続けるためのインセンティブを売り手側が設計し、読者に提供しなければならない。

 

ではここで、どのような設計であれば売れるのかという問題が発生している。

先に言うと、一般化できるような解決策は存在しない。

というか出版社は物語を売るということに特化した企業なのだから、知っていたらすでに自社の利益のために使っている。

ただここまで話してきてそんなもの知りませんじゃ、ここまで読んでくれた方は納得しないだろう。

 

ここからは、百合作品設計するうえでの具体的なリスク要因について触れる。

つのアイデアとして言うのであれば、

少なくとも純粋恋愛を前面に出すのはリスクが大きいということだ。

もちろん百合とは狭義には女性同士の恋愛を含むはずだが、

果たして恋愛を出さな百合百合なのかという指摘があるのは理解している。

そして恋愛リスクと言うのであれば

わたし恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」はどうなるのか?という反論もあるだろう。

 

まず一つずつ処理をしていこう。

 

恋愛を出さな百合百合なのか」:これに関しては百合定義が厳密すぎないか

個人的には恋愛に限らず広義の女性同士の関係百合として定義してしまっていいのではないかと思う。

それこそ友情であり、敵対であり、憎悪も含め、

女性女性に対して比較的強い感情を向けることを百合とすることで、

マーケット的にも百合パイが広がるという恩恵がある。

そして広がったことにより、ファンタジーが、王道ファンタジー、ダークファンタジー異世界ファンタジー、などのように

分化しているのに習って、百合自体も細分化させればいい。

 

さて、次にわたなれだが、これに関して私が考えるのはゲートウェイとして機能したのは恋愛面ではなくコメディ面ではないかという点だ。

コメディという点から見ると、「魔法少女にあこがれて」も言えるだろう、

もちろんこちらは若干のエロ売りも入ってるわけだが、それを加えても、どちらも百合要素はあるが、それだけに留まっていないのである

 

 

結局のところ百合作品を売るために必要なのは百合を強調することではない。

百合でなければ成立しない感情構造を、百合以外の魅力で読者の前に差し出す設計なのだ

そして、作者や出版社は百合以外の魅力を読者の前に差し出すことを恐れる必要はない。

なぜなら制作者は読者を楽しませ、その対価をいただくことで、出資者還元するという役目を果たさなければならないのだから

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HPVワクチン裁判記録が面白い

医薬品裁判からもっとこう、科学的な論争がされていると思っていたのだが……

原告側の弁護士HPVワクチンを打つ前のあなた生活はどうでしたか?」

原告HPVワクチン病気になったと主張している女性)「私は仲の良い家族友達に恵まれて、勉強部活を頑張る充実した学校生活を送り、夢を目指して頑張っていました」

原告側の弁護士ワクチンを打ってどうなりましたか?」

原告「色々な症状が出て普通の人のように生活できず、学校を辞める or不本意な進学をして、今は症状のせいで働けない or障害者雇用時短勤務をしているが休みがちです。夢も諦めました」

(傍聴席の支援者の啜り泣き)

被告製薬会社)側の弁護士あなた過去受診した精神科 or心療内科カルテの記録にはこう書いてあります。『親族暴言 or暴力 or学業へのプレッシャーに悩んでいる。離婚 or金銭トラブルなど家庭内問題があった』、『仲の悪いクラスメイトがいて保健室登校 or不登校になった』、『長時間勉強による睡眠不足 or徹夜』、『部活では先輩・後輩のトラブルがあった』、『性別違和 or希死念慮医者に訴えた』、『心因性身体症状っぽいと診断したら、本人 or親族は不満そう』etc...」

原告「覚えていません or そういうつもりで(医者に)言ったんじゃありません」

東京大阪名古屋と別々の地裁で別々の女性証言しているのに、出てくる法廷記録がみんな同じ展開という。

同じ事実から原告側の弁護士被告側の弁護士がそれぞれクライアントに最大限有利になるストーリーを作って裁判官を説得しようと頑張っている

……ということなのかしらねぇ?

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2025-12-16

教え子を見殺しにした後悔

増田に長文を投稿する。一度はやってみたかった。

うちは柔道場を営んでいる。一応は家族経営という形だ。もうすぐ、この道場正式後継者になる。

一応は名門と言われてきた道場だ。平均的な広さの道場に比べれば畳数もある。学校柔道場には及ばないが。

子どもの頃から練習してきただけあって愛着がある。

ただ、名門という看板は泥まみれに近い。少なくとも泥は被っている。

タイトルのとおりで、だいぶ昔のことだが教え子を死なせてしまった。遺族から訴訟を起こされてニュースにもなった。

厳密に言えば、元妻が死の原因を作り、俺はそれを傍で見ていただけだ。けれど、それは俺の責任でもある。

こんな自分道場を継いでいいのか?そう自問すると心にくるものがある。

こんなことを書いても意味はないかもしれん。でも、増田人生相談を投げて、素敵な人に回答をもらっているのを見たことはある。それに賭けてみたい。

個人的希望としては、ピンク髪のアイコン女性や、ジャックフロストの人、あるいは正面右向きの若い男性の人に回答いただけると嬉しいと思う。どのような方の意見でも嬉しいのだが、同じブクマカでもBOTはできればご遠慮いただければと存ずる。

pico-banana-appのファーストブクマ回避できることを祈ってる。FreeCatWorkは死んでほしい。ゲド戦記はクソ。



本当に信じられないかもしれないが、全て事実である。15年以上前のことだ。

あの頃は若かった。県内の名門高校卒業した後、全国大会には行けなかったけれど、東京にある柔道が強い大学に進んで、実業団で働きながら柔道をやった。

そして、20代後半になって生まれ故郷に帰り、また柔道を教え始めた。

あの頃の俺は調子に乗っていた。慢心していた。「俺がここを継ぐんだ、伝統の一部になるんだ」という意識だった。ただの慢心である

柔道界での実績がない俺と違い、父は本当に凄かった。父の指導を受けたいという入門希望者が毎年春になると何十人も来て、そのうちの数人だけを選んで入塾させるのである。今ではあり得ないほど贅沢な行為だ。

事件当時の話をしようと思う。20代後半の頃は、柔道の専門資格勉強をしながら道場で教えていた。それで父から給料をもらっていた。柔道だけで生活ができる、いい時代だった。

特に子供指導には熱が入った。親父も俺も、5才になる前から柔道をしてきた。あの頃は、小学生の子どもらに対して、平気でこんなことを伝えていた。

「ここで泣いてるようじゃダメだ」

もっと強くならないと」

「気を抜いてんじゃねえっ!!」

とか。今思えば完全に狂っていた。

あの日のすべては覚えていないが、事件のことははっきり覚えている。夕方時間で、小学生中学生指導タイムだった。

の子は体が大きくて、将来が期待できる子だった。だから俺も、厳しくすればもっと伸びる、もっと追い込まないと本物にならないと信じきっていた。

の子への練習は、ひたすら大外刈りの打ち込みと、乱取りだった。

の子は、柔道自体キャリアは長くなかった。乱取り中は何度も何度も、畳に投げつけられていた。特に中学生相手になると厳しかった。

の子の息が上がって、顔が真っ赤になっても、俺は「まだいける!」「お前はこんなもんじゃないぞ」と叱咤していた。

ここまではよかったんだ。これくらい追い込まないと、本当の強さは手に入らない。どうせ柔道をやるなら、勝てた方がいいに決まっている。

でもここで、悪い方向への連鎖が起き始めていた。乱取り中に、その子がガクンと膝をついたのだ。

その隙を突いて、相手の子大外刈りをかけた瞬間、受け身が取れず、畳の縁に近い場所で頭のあたりから落ちた。

一瞬、動きが止まった。俺はすぐに異変に気付いて駆け寄ろうとした。

だが、その時、隣にいたのが元妻だった。当時は、同年代になる妻がいた。俺と同じく指導者だった(今は離婚)。

というか、こいつと結婚をするから実業団を辞めて、こっちに帰ってきたのだ。

柔道指導の話に戻るが、元妻はさ、俺が動こうとするのを遮って声を上げた。

「立って!ここで休んだら終わりだよ!そんなことで倒れてたら試合で勝てないよ」という趣旨だった。

元妻も柔道の名門公立高校出身で、とてつもなくプライドが高い女だった。指導情熱的で、厳しさでは俺以上だった。特に女子への指導トンデモない厳しさだった。

その時の俺は、元妻の言葉に圧倒されてはないけど、見に徹することにしてしまった。道場の角の方では、親父が年少の子ども相手に足技のデモをしていた。「頼むから、こっちに気付いてくれよ」と心の中で懇願した。

あの時、脳裏では「まずい、休ませろ」という声が響いていたのに、それを口にできなかった。元妻の暴走を止められなかったのだ。

元妻はその子に立ち上がるよう命じて、その子フラフラしながら立ち上がると、元妻は「立てるじゃん」って、また練習継続させた。

数分後、その子はもう一度、投げられた。今度は受け身も取らなかった。意識を失った。

救急車を呼んだが間に合わなかった。死因は脳の外傷に近いものだった。外傷性ショックというのか。または後頭部強打による脳の損傷。

原因は言うまでもない。元妻がオーバーワークに気が付かず、その子に無理をさせて練習を続行させた。それが致命傷になった。

でも、うちの道場でのことだ。妻のせいにするという逃げ口上通用しない。

危険判断を実行したのは元妻だ。でも、指導者としてその場にいながら傍観した俺の罪は、直接手を下した元妻と一緒だと思っている。

その後は地獄だった。書きたくないけれど、書かないとブクマカへの相談にならない。

警察対応マスコミ対応、近隣住民の心無い言葉への対応

道場は約半年間ほど閉鎖した

刑事事件には発展しなかった(柔道から社会的信用によるものか)

民事訴訟が発生。和解という道は相手の親にはなかった

裁判長期間に及んだ。本当に長い期間だった。控訴して粘ったけど、道場側の過失となった。当たり前か。

マジで後悔している。あの時の元妻の傲慢指導と、俺の「見ていただけ」の怠慢が、あの小学生未来を摘んだ。本当に、本当に申し訳ない(;_:)

最後は、親父が頭を下げて、資産も全部かき集めて、多額の賠償金を支払った。事件が起きてからは塾生もだいぶ減った。社会人は減らなかったが、小中学生の減少が生活レベルにまで響いていた。

ただ、俺らが不幸になっても、ご両親の怒りや悲しみが消えるわけがない。俺は傍観者という名の共犯者だ。



元妻とは、道場未来に関する意見の相違で泥沼になり離婚した。あいつも指導者としてのキャリアを失った。当然の報いだ。

事件の後だが、道場は細々と再開し、必然的に俺が指導の中心になった。あれから親父は指導をしなくなった。

確か、事件から数年間は、講演会にも柔道指導の場にも呼ばれなくなった。広島県警柔道場で親父が教えることも無くなった。柔道から干されたのだ。目に見えて元気がなくなっていた。

でも、今では道場に通う門下生はだいぶ回復している。小学生から社会人まで幅広く揃っている。みんな真面目に柔道を愛してくれている。俺はもう、あの頃みたいに熱くなれない。

指導中、子供たちがちょっと息を切らしただけで、あの時の光景フラッシュバックするのだ。特に、投げ込みや乱取りなどの実践練習の時は、酷く手が震える。

その……「大丈夫か?」「少し休むか?」って、過剰なほどに声をかけてしまうのだ。

子供たちは戸惑うだろう。俺というのは、ただの安全管理に怯える腰抜けである自分でも滑稽だよ。

でも、道場看板だけは守りたい。祖父の代から70年以上続いている道場を無くすことはできない。



今こうして書いていると、当時の俺の不甲斐なさが本当に許せないし、そういう兆候が出ていた元妻とどうしてもっと早く離婚しなかったんだろうって、後悔がある。

元妻は、階級意識っていうか、プライドというか。そういうのが根強い奴だった。

「名門道場の跡継ぎの妻」というステータスが、たまらなく気持ち良かったらしい。なんでわかるかというと、ブログである。あの当時はブログが全盛期だった。芸能人プロスポーツ選手はみんなブログをやっていた(今でいうXとかインスタ、tiktokみたいなもの)。

それを活用して、うちの道場宣伝とか、今の時代で言う児童生徒に対する「ハラスメント」とか「マウントを取る」という行為をしていた。

ひとつだけ、どうしても憤懣やるかたない記憶がある。胸糞かもしれないが、元妻との思い出を書かせてほしい。

中でも特に許せなかったのが「花嫁修業」である。そんなタイトルブログ連載記事に付けていた。

阿保じゃないのかと。元妻は小学生中学生女子をメインに指導していた。

事故が起きる約一年前のことだ。うちの道場に通っている、近所の学校女子生徒さん達がいた。少なくとも8人以上で、みんな熱心な子だった。

元妻はそれを口実に、「うちの道場では柔道だけじゃなく、将来の日本を支える女性も育成します」みたいなことを言って、女子生徒数人を家に泊まらせる。

※大げさかもしれんが、ブログで本当にそんなことを書いていた

そして練習が終わって、柔道着を脱いで体操服姿になった彼女たちに、夕食とか、翌日の朝食やお弁当を作らせる。

「一人前の女性なら、このくらいはできないとね♪」

「〇〇ちゃんは、お弁当の詰め方が雑。そんなんじゃ未来家族に恥ずかしい」

野菜を切るならその前に魚をオーブンに入れないと。なんで?要領が悪すぎる~<`ヘ´>」

みたいなことを、本当にマジでブログに書いていた。そのうえで、俺個人名前まで出して、まるでうちの道場指導方針の一部みたいにして書いている。

本当にマジで女子中学生相手マウントを取ってるだけなんだよ。うちの道場名前を使って。

さらに最悪なのは花嫁修業(とブログにあった)中の写真を、元妻がブログにアップしていたことだ。

今日の○○ちゃんの力作お弁当♡』みたいなタイトルで、日々そういう写真ブログに載せていた。さすがに女子生徒の顔までは載せてなかったけど。だが、後ろ姿は普通に映っていた。

の子達の親は、どういう気持ちブログを読んでいたのだろう。

繰り返すが、そのブログというのはマジで本当に、嫁の自慢話と、世間に対してマウントを取るためのものだった。生徒の親御さんには「道場での取り組みの一環です」と方便を使っていたのを、この耳で聞いている。

何が花嫁修業だ。思い出しても胸くそ悪い。

うちの道場は、一人の子供を死なせて、やっとの思いで今、信頼を取り戻そうとしている。そこまで来ているのだ。同じ市内の人だって、あの事件のことは忘れてくれている。このまま頑張れば、時間とともに事実は……と期待する。そういう感慨に浸ろうとしても、あの頃の記憶が蘇ってくる。元妻のマウント発言である

「これは道場のためだから。増田くんのこともブログに書いてるから。本当に道場のためだから、安心して」

ってさ。そんなことを言っていた。俺はあの頃、黙って許していた。放任していた。それが、あの女の暴走を許す免罪符になっていた。

現在でも「本当にごめんなさい、すいませんでした」というあの子への思いが込み上げている。



冒頭のとおり、もうすぐ正式道場の跡を継ぐことになる。教え子を死なせた男が、この道場責任者になる。

結局、今でも答えが出ないことがある。指導方針である

俺は、あの時の過ちを繰り返さないために指導を緩めるべきなのか。それとも、名門の看板を背負い続けるために、リスクを背負ってでも厳しい稽古を課すべきなのか。

指導を強くすればまた死なせてしまうかもしれない。指導を弱くすれば、実績が出せずに道場が潰れるかもしれない。潰れてしまえば、俺の罪は償えない。この道場を守ることが、親父とあの子にできる唯一の償いだと思っているから。

それに、父兄からの信頼だって失いたくない。今度こそは、子供の命を預かる仕事を貫徹させたい。

最後に、ここまで読んでくれた人に感謝したい。愚痴いっぱいで気持ちが沈んでしまたかもしれないが、マジの思いを書いたつもりである。もちろん、誹謗中傷覚悟してる。それも俺への罰だ。

Permalink |記事への反応(6) | 21:26

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anond:20251215111751

賞味期限改ざん

2023年店舗冷凍販売しているスイーツ「濃厚ショコラテリーヌ」の一部において、同製品製造する子会社賞味期限の書き換えを行っていたことが発覚し、9月7日公式サイト上で謝罪した[23]。

昆虫混入

2024年、購入した菓子の袋にカメムシが混入していたとして、購買者がシャトレーゼお客様相談室に電話で連絡、シャトレーゼから期限を設けて報告する旨回答を受けたが、期限を過ぎても連絡がなかったため、再度問い合わせし責任者との話し合いを求めたが、拒絶された[24]。シャトレーゼは、製造ラインを止め2週間かけて原因究明にあたったこと、調理工程でなく包装工程での混入と推測されることから製造ライン全体で防虫対策を徹底し、洗浄、殺菌や全点検を行ったこと、過去2年間にさかのぼってもカメムシ混入の事実はなく今回は偶発的なもの判断したことを発表するとともに、客への対応において報告の大幅な遅れや不十分なコミュニケーションがあったこと、信頼回復に向け誠意ある対応をとる所存であることを報告した[25]。また、カメムシの混入をウェブサイト公表し、「みなさまに多大なるご心配をおかけした。改めておわびする」と謝罪した[26]。

下請法違反

2025年3月27日菓子の包装などの製造委託する下請け業者商品を不当に受け取らず、無償管理させていたとして、公正取引委員会シャトレーゼ下請法受領拒否禁止、不当な経済上利益提供要請禁止違反認定し、再発防止を求める勧告をした[27][28][29]。公正取引委員会によると、下請け業者11社に対し、菓子の包装などを発注したにもかかわらず、期日を過ぎても一部の商品を受け取らなかった。受け取りを拒否した商品の総額は、2024年12月30日時点で計約2383万円に上った。うち約1300万円分は、受取期日を1年以上過ぎていた[27]。

2025年8月5日中小企業庁発注側の企業下請け側との価格交渉に適切に応じているかどうかを調べた結果を発表した。代金を支払う際の対応を巡り、シャトレーゼを含む15社を最低評価とし、社名を公表した。調査結果によると、15社は現金ではなく、一定の期間が経過した後に現金化できる手形などで代金を支払っていたことが確認された[30]。

休業手当不払い

2025年5月2日特定技能制度雇用した外国人に休業手当を支払わなかったとして、出入国在留管理庁はシャトレーゼ改善命令を出した。新工場の稼働遅れを理由に多数の外国人一定期間、無給で待機させていた[31][32]。

違法残業

2025年5月22日従業員2人に違法時間外労働をさせたとして、甲府労働基準監督署労働基準法違反の疑いで、法人としてのシャトレーゼと同社の部長と元部長の2人を書類送検した[33]。

Permalink |記事への反応(0) | 21:19

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室井佑月可哀想よな

子供は縁遠くなり夫の米山レスバ王

緊急手術で入院しても家族は誰も見舞いにこず、やることないからX見れば米山は「左様なら」ってどっかの誰かに連呼してる

妻が入院中の時にレスバしてばっかなんてもう離婚してくださいとリプしても、米山スルーして左様ならしてる

室井がはじめて世に出たのはヌードグラビア

その仕事を引き受けなければ貧しい実家は冬を越せなかったという

それでもかのプレイボーイグラビアという上澄み仕事矜持もあったろう

しか米山との結婚はその自信を崩すものだった

米山女子大生パパ活買春したのをすっぱ抜かれて知事を辞職した

若い女買春した罪」に対する「人前に裸晒しバツイチ子持ち閉経BBA結婚する罰」として室井は選ばれた

米山本能に従って20代前半の美女結婚しようものなら、彼の今の地位はなかっただろう

罰にふさわしい相手として選ばれ到底愛されてなどいないという事実が室井を蝕み続けている

Permalink |記事への反応(0) | 20:59

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結局、どんなマネジメント無意味だろ

仕事適当にやっても給料は下がらないし、クビにもならない」

という揺るぎない事実の前では、どんなマネジメント無意味だろ

だって、それが最も合理的選択肢なんだし

そして、できる限りサボるつのせいで、真面目に頑張ってるやつもバカバカしくなってくるよな。だって対して給料変わらないし

仕組みが腐ってる

Permalink |記事への反応(0) | 18:55

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140字の彼の呼吸を止めてあげたかった

三島由紀夫の『仮面の告白』を読んだ。本来であれば、読了後の感動が冷めやらぬうちに書評を書くつもりだった。しかし、どうしても筆が進まない。この作品鋭利刃物のように「お前の仮面の下には何があるのか」と喉元に突きつけてくるからだ。安全から批評することなど許されない気がした。

から僕は書評を諦め、代わりに僕自身の、あまり個人的なある「恋愛」のようなものについて書く。

最初に断っておく。僕は同性愛者ではない。少なくとも一般的意味において、男性の肉体を性的に欲することはない。 それでもかつて僕は、インターネットの海で出会ったある「彼」に、異常な偏愛を抱いてしまたことがある。 それは性愛というよりは、三島小説主人公が「聖セバスチャン」の殉教図に欲情したような、破壊と美が混在した倒錯的な眼差しだった。

当時、僕はTwitter(現X)という場所に漂う、独特の湿度が好きだった。自分の弱さや「メンヘラ感」をあえて露悪的に見せつけ、それを人質にして他者に寄りかかろうとする、あの「よわよわしい」文章たち。 彼は、その中でも一際異彩を放っていた。

どうしようもなく顔立ちの整った、かわいい男の子だった。 中上流家庭に生まれた育ちの良さを滲ませながら、現役で東大に落ちて、浪人生活を送っていた。 でも、彼から感じたのは受験生悲壮感ではない。社会的所属が宙ぶらりんになった真空地帯で、静かに窒息しかけているような危うさだ

志望校京大に変えたというのも、いかにも彼らしかった。 東の都の競争原理よりも、西の古都のほうが、彼の浮世離れした感性には似合っている。 結局、彼がその春に桜を見ることができたのか、僕はよく覚えていない。

ただ覚えているのは、彼がいつも何か別の世界を見ていたことだ。 彼のタイムラインは、彼の脳内みたいにノイジーだった。平沢進の壮大な音楽で救済を求めたかと思えば、lilbesh ramkoのような、脳髄をヤスリで削るようなグリッチ音を好んで聴いていた。

そして、何よりも僕の胸を締め付けたのは、彼がふと呟いた小学生の頃のエピソードだ。学校で「十年後の自分へ送るタイムカプセル」を作る授業があったとき、彼は未来自分への手紙の隙間に、こっそりと「博麗霊夢」のイラストを描いて忍ばせたという。 なんとも、インターネット的な業と、無垢少年性とが混ざり合っていて、僕はそのツイートを見て、どうしようもなく彼を愛してしまった。

そんな彼が、浪人が決まって一人暮らしを始めたときのことだ。親の金で借りたであろう小綺麗なアパートの一室。彼が上げた本棚写真

星の王子さま』。 青松輝の『4』。 そして難解な哲学書

少年のような無垢さと、現代的な感傷と、アカデミズムへの真摯な野心。 その三つが奇妙なバランスで並んでいる写真に、僕はリプを送った。 「読んでる人を表してるみたいな本棚だね」

「ありがと、うれしい。でも半分ぐらい読んでない」

その正直さと、間の抜け方。それが彼だった。難解な哲学書に手を伸ばす一方で、『星の王子さま』を必要としている。そういう矛盾に、僕はつい心を奪われてしまった。

もっと単純で、動物的な理由もあった。 読者には見えない、消えてしまった140字の羅列。その隙間で、彼が僕に与えた「餌」の話をしなければならない。

当時の僕は、固定ツイートに**「五十六億七千万個まで質問答える。NGなし、期限なし」**という、弥勒菩薩気取りのふざけたタグを掲げていた。 彼がそれに反応し、「僕のこと好き?」と投げてきた。冗談混じりのやり取りのつもりだったのだろう。だが彼は引かず、何度も「好き」と繰り返した。 僕はそれをまともに受けてしまった。要するに、彼もまたズレた人間で、僕をある意味で好いてくれていた──それだけで十分だった。

その言葉は、当時の精神的に飢餓状態にあった僕にとって、劇薬だった。コンビニ駄菓子のような安っぽい言葉だったとしても、僕には高級な宝石のように思えた。 吞み込んだら、脳の奥がしびれた。

こんなにかわいく、あんなに残酷に、人の心に入り込める彼という存在のものに、僕はどうしようもなく狂ってしまった。 そして、彼が「首絞め」を好んでいたという事実を知ったとき、僕は妙な納得感と同時に、どうしようもないエロさを感じた。

その瞬間を、僕の手で与えてあげたかった。 ウワバミに飲まれるのでもなく、毒蛇に噛まれるのでもなく、僕の手で。 彼が苦しげに喘ぎ、白目を剥き、よだれを垂らして「あちら側」へ行こうとする様を、特等席で眺めたかった。 彼を救ってあげたいという気持ちと、僕の手の中で彼が壊れていくのを見たいという嗜虐心は、僕の中で完全にイコールだった。

あんなにかわいくて、あんなに儚い男の子が、僕の手の中で痙攣している。 その想像だけで、僕はどうにかなりそうだった。 実際にその夜、彼を思いながら熱を吐き出したのかどうか、記憶は定かではない。ただ、ありふれた性の記憶ではなく、僕の脳裏に焼き付いているのは一つの光景だけだった。

――彼の首を絞めながら唇を重ねる、美しく結晶化されたイメージ

しかし、そのイメージがあまり完璧すぎて、僕は身動きが取れなくなっていた。 僕の思いを彼に伝えるのも怖かった。受け止めてくれるような気もしたけどね。

結局、僕は彼にやり方を聞いた。 「首絞めはきもちーよ」と無邪気に語る彼に、あくま好奇心を装って。本当は彼にするはずだった行為を、自分の体で代替するために。

彼は何も知らないまま、「首吊りは危ないから、まずは気絶したらちゃん空気が通るようなやり方にしたほうがいいよ」と親切にアドバイスをくれた。 僕はその言葉に従い、深夜、自分自分の首を絞めた。 彼に向けられるはずだった愛と暴力を、独りよがり自分の気道へと押し込んだ。

気道が塞がる。血流が止まる。視界の端からノイズが走り、意識が遠のく予感の中で、僕は愛の正体を捕まえたような気がした。

しかし、美しい魔法唐突に解けた。生理的拒絶反応に耐えかねて手を離した瞬間、僕はただ激しく咳き込んだ。 口の端から垂れたよだれが、冷たく顎を伝う。

熱に浮かされていた頭は急速に冷え、ゼーゼーと鳴る喉の音だけが部屋に響く。 布団の上で天井を見つめる僕の肌に、深夜の冷気がじっとりと張り付いた。ネット上では「窒息はコカインと同じくらい気持ちいい」などという言説もあったが、嘘っぱちだと思った。これならコカインをやったほうが簡単だろう。

ふとスマホを見ると、彼がツイートしていた。 「フォロワーに変なこと教えちゃった」 それを見て、僕は「かわいいなー」と他人事のように思った。

僕と彼の間に生まれた、共犯関係のようなむず痒い楽しさ。それを彼も少しは感じてくれていたのかもしれない。 そんな、三島由紀夫の描く血生臭いエロスとは程遠い、僕の「告白である

結局、この話にオチはない。 僕はおよそ一年間、彼のツイートを見てときめき、その文章を愛でていただけだ。会ったこともなければ、DMで深い話をしたわけでもない。 せいぜいリプと空リプで少し言葉を交わした程度。 彼はおそらく、僕のことなど覚えていないだろう。

鮮烈なエピソードもなければ、ドラマチックな結末もない。 僕がTwitterアカウントを消したので、彼の消息不明だ。 もちろん、彼ほどの人間インターネットを辞められるとは思えない。おそらくTwitter検索欄に彼の名前、あるいはかつての僕のアカウント名を打ち込んで、そこから逆にたどれば一時間もしないうちに再発見できるだろう。

しかし、僕はいまだに一度たりともそれを試みていない。 彼が変わってしまっているのが怖い。僕は臆病者だ。 もし、万が一彼を見つけて、彼が当時の「よわよわしさ」を克服し、精神的に自立し、強くたくましい大人になっていたとしたら?

友人として、それは心から祝福すべきことだ。彼には幸せになってほしい。本来なら地上では窒息してしまうはずの天使が、奇跡的に舞い降りたようなものだ。 けれど、それと同時に、僕の胸の奥で黒い感情が鎌首をもたげる。

彼が強くなること。それは僕が愛した「彼」の消失意味する。 あの頃の、儚くて、今にも壊れそうで、だからこそ首を絞めて永遠に閉じ込めておきたかった「彼」は、もうどこにもいないことになる。

僕は彼に幸せになってほしい。 けれど、僕が愛せるのは「不幸で、弱くて、美しい彼」だけなのかもしれない。 だから僕は彼を探せない。

彼がどこかで笑っていることを祈りながら、その笑顔を見たくないというエゴを守るために、僕はもうまともにTwitterなんかできない。 たぶんもう一回始めたら、いつかは検索してしまうから。それで見つけられなかったら、それも怖いし。 彼は今にも死んじゃいそうだったから。

三島の『仮面の告白』のラストシーンで、主人公日常という虚無の中で、乾いた心でダンスホールを眺める。 僕もまた、彼を探さないという「仮面」を被り続けることで、あの奇妙な二重性の中で、彼を生かし続けている。

そう、僕は彼を愛していた。 首を絞めながら、彼の唇を塞ぎたかった。 その暴力的な愛の感触が、今も僕の手のひらには残っている気がする。

今になって、こんな場所でこれを書いているのは、僕という異物を彼の喉に引っ掛けたくなったからだ。 探さないと言いながら彼に読まれることを期待している、矛盾した行いだけれど。

最後に、かつて彼が愛し、僕もまた愛した曲の話をして終わる。神聖かまってちゃんの『天使じゃ地上じゃちっそく死』。 彼はかつて、この曲を好んで聴いていた。

今の彼は、天使であることをやめて、平穏な地上でうまく呼吸ができているのだろうか。 それとも、今もどこかで、地上の空気に馴染めず、窒息しかけているのだろうか。

僕にはわからない。 だからこそ、この曲を聴くたびに、僕の脳裏にはやはり、あの頃の苦しげに喘ぐ彼の姿が浮かんでしまうのだ。

※以前noteにも似た話を書いたけれど、記憶を掘り起こして、思い出したことさらに書き足した

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

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名探偵コナン世界における推理小説家について考えている

江戸川コナン江戸川乱歩コナンドイルから取られているのはコナン世界でも事実である

だが初見人間が「コナンってコナンドイルから貰ったの?ミステリー好きのご両親なんだね」と言っている例はなかったように思う

毛利蘭モーリスルブランから、妃絵里はエラリークイーン

劇中ではこれらの作家存在している事は確定していない?ので名前小説家と似ていることに反応がないのかもしれない

毛利小五郎明智小五郎と同名だが、江戸川少年保護者名前が小五郎というのはミステリ好きの悪ふざけにも見えるだろうな

アガサクリスティ由来の阿笠博士ジュールメグレ由来の目暮警部

現実世界では勿論有名な名前だがコナン世界には存在していないのかもしれない(ので誰も名前をイジらない)

工藤家の本棚にある小説ラインナップについて誰か調べてみてほしい

新一の父親の優作は松田優作(現実俳優)、母親有希子は二階堂有希子(現実声優)なのでこれも劇中では反応できない

コナン母親の文代については江戸川乱歩小説に出てくる明智文代がいるので、そこに連想ゲームできる可能性はある

その他、アニメ担当する声優から取られた高木刑事

現実アニメであるガンダムモチーフの各刑事についても

コナン世界ではガンダム放送されていないので全くわからない

諸伏高明はコーメイと弄られているし蘭も詳しいので三国志存在することは事実

戦国武将についても少なくとも武田信玄までは存在しているようなので

どこで現実世界分岐することになるのだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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anond:20251216103927

解釈違い扱い」を異様に敵視する人間が世の中にはい

評価する/しない、好みである/ではない、イメージに合っている/合っていない、事実である/ではない

全て別のベクトルの話なのに、こうした複雑な評価軸を持たない人間にとって否定否定しかいからだ

そうした人間相手するだけ無駄だ。獣ほどの知能しかないのだから

Permalink |記事への反応(0) | 14:06

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駐在に帯同させるための嫁が欲しいとか抜かしてた奴、結局一人で行ったんかな

アンタは一人が似合いだよ

巻き込まれる嫁がかわいそうだ、嫁の人生無視から

嫁の家族のことも丸無視だよ

全部自分のことしか考えてない

多分「アメリカ駐在名誉」みたいなことをどっかで思ってて、駐妻にさせてやってる俺を演じたいんだよな

そんでもって寂しいのも事実

嫁をぬいぐるみかなんかだと思ってんだろうな

ならぬいぐるみで良いんだよ

テディベア抱えて寝てろ

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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日本人日本人なら日本語は話せる」→日本公用語はありません!

日本国憲法には規定されていない。

日本人の多くが知らない事実

英語でもいい。なんでもいい。

Permalink |記事への反応(2) | 12:10

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事実正論だと称してコンプレックスや触れて欲しくない所を指摘されたら誰だって腹が立ちます

それを逆ギレだの図星だの顔真っ赤だの揶揄するゴミ共は、日本銃社会ではなく法律に守られた場所で良かったな?

正論は人を傷つけるし、事実の指摘は人を貶すんだよ

Permalink |記事への反応(2) | 12:06

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anond:20251216105639

当事者は、国による圧力性犯罪隠蔽されたって主張までしてるわけでさ。

これは明らかに被害妄想だと思うんだけど、

逮捕状を取ったのに、当日に中村格氏の命令逮捕中止になった」という事実とか、

被害妄想に陥ってもある程度はしょうがないなという条件はあるんだよね

海外ドキュメンタリーで盗聴器の被害妄想とかもあったけど、そのへんは同情の余地がある


周りの人間が「伊藤さんそれはさすがに被害妄想だよ」と諌めてくれればいいんだが

そういう冷静な人たちとはもう断絶しちゃったんだろう

妄想肯定してくれる無責任な連中ばかりを身の回りに残してしまった

ただ繰り返すが、身に降り掛かったことを思えば、

少なくとも途中までは同情の余地はある

Permalink |記事への反応(0) | 11:11

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anond:20251216104541

その主張が成り立つのは、誓約書が無条件・絶対的ものだという前提に立った場合だと思う。

でも実際には、誓約書合意書って公益性社会的意義との関係評価が変わることは普通にある。特に被害公的関心の高い事案では、表現の自由公共利益との比較衡量が問題になる。

弁護士署名が重いのは事実だけど、それは常に無制限に効力を持つという意味ではない。裁判世界でも、守秘義務契約公益性理由制限されるケースは現実存在する。

当事者は、国による圧力性犯罪隠蔽されたって主張までしてるわけでさ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:56

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公式解釈違い」って単に、「自分が思ってたのと違う」って意味だと思うから、ややこしい要素は何処にもなくない?

推しカプに都合が悪いだけだろと言われたところで、「そうではない」とは誰も言っていないが…?となる。

公式解釈違い」は文字通り「解釈違い」であって、自分が思っていたのとは違ったという単純な事実を表明する言葉であって別に正当性を主張しているわけじゃないもの

ややこしい言葉であるとして、何故か「メロい」と一緒にされてたが、それとは全然違わない?「メロい」と違って意味は一つしかないじゃん

Permalink |記事への反応(3) | 10:39

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anond:20251216094015

性犯罪で有名な日本の内情は、データ読めない実情知らない門外漢のお前が語るより海外メディア海外研究機関の指摘の方が正確なんでw

部外者妄言に何の価値があるんですかーw


知能の平均値ってIQのことですか?

中韓よりネット工作もっと挙げるべき地域がありますよね?つまみぐいは批判って呼ばないんですよw知識は体系的じゃないと意味ないのでw

デマ陰謀論にすぐ騙されてるバカって自分で言ってるようなもんですよ。

女性辟易って事実の指摘ですら顔真っ赤になってるんで、お前が単に女性差別主義なだけですよ?

女性差別主義者は一般的自分に都合がいい女に対しては親切なので何の疑問も湧きませんね

アメリカに住んでる日本人は沢山見てます別に住んだだけで必ずしも国際情勢や社会情勢に詳しくなれるわけではないですw

アメリカに住んでても無知な奴は大量にいるのでどうでも良いですねー

Permalink |記事への反応(1) | 10:07

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晴海フラッグに住んでみた感想

晴海フラッグに越してしばらく経つ。

数十年生きて住む街を何度も変えたけど、ここまで毎日新鮮な犬のクソにお目にかかる街は初めて。1つや2つどころの話ではない。特定街区に限った話でもなく、当然のようにあちこちに落ちている。外清掃の職員がいるようだが、落ち葉を端に避けるくらいでゴミを拾うことがなければクソも当然拾わない。そのうちゴミとクソの地層ができる。

路上ゴミも酷い。ポケットから飴のゴミが落ちました、のレベルじゃない。煎餅の外包装とか菓子パーティーの形跡がそのままベンチに放置してあるとか、スケールが違う。人生で一度もポイ捨てしたことがないので理解できない価値観人間生活圏が同じであることに恐怖すら覚える。

バス停の植樹帯に刺さった日替わりのゴミを観察してから通勤するのが日課になった。

タワー棟ができてsnsにはラウンジから夜景が上がるようになったが、ラウンジキックボードを乗りこなすキッズと注意しない親の集会所と化していますので。

白タク民泊が無くなる気配もない。良心のある住民通報し続けてくれても解決しない。そのうちイタチごっこから泣き寝入り収束するだろうね。

ちゃんポイ捨てするタバコ火事さえ起きなければ僕はそれでいいです。

みんな大好き晴海フラッグは当初からネガキャンが多くて買えなかった人たちの妬みだと思っていた。

でも誇張したネガではなく事実だったし、一般的住宅地では考えられない無法地帯だという世間認識は正しい。

今朝オープンチャットで、車寄せに駐車している運転手立ちションをしていたという目撃情報が寄せられて朝からネタに困らない。

買い手がつくうちに売り抜けたいのでこの投稿晴海フラッグ検討する人に読まれませんように。

Permalink |記事への反応(0) | 09:38

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anond:20251216090808

チャッピーにきいてみたよ!

フィンランドロシアソ連)に2回負けた?

概ね事実

• 冬戦争(1939–40):善戦したが領土割譲で実質敗北

継続戦争(1941–44):最終的に停戦領土喪失

👉「軍事的に完全敗北」ではないが、国家としては負け。

日本日露戦争に勝った?

事実

日本は当時の列強ロシア帝国に勝利

• ただし講和条件は限定的で「完勝」ではない

👉歴史的事実としては正しい

Permalink |記事への反応(1) | 09:09

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anond:20251216085400

事実でしょ

何が間違ってるの?

白人は優秀な偉人はみんな都市部に住んでた貴族知識階級ばかりでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 08:58

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タナトフォビアには死ぬまでの苦痛と、死の先に何もない虚無が永遠に続く事実を、それはもうじっくり聞かせたい

避け得ぬ恐怖に怯えてるんだから、その実感を高めてやるの

どんな発狂するかな

Permalink |記事への反応(0) | 07:11

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anond:20251216015840

そこまでの上昇志向のある女の人がいないのは事実(妊娠というタイミングで糸が切れてしまうのもあるとは思うが)

とは言え、適当にやってそれなりな地位にいる役職ジジイみたいなのと同数くらいは適当にやってる役職ババアは居ても妥当だろうとは思う

Permalink |記事への反応(3) | 03:38

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anond:20251216015725

事実事実として表現しただけです。

つり目のジェスチャーアジア人の目を賞賛するために表現することもあります

攻撃的な意味ではないジェスチャーです。

悪意無く事実表現するだけで公序良俗に反することがおかしいです。

Permalink |記事への反応(1) | 02:04

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アジア人の目は実際細い

なぜ事実を言って叩かれる?

言論の自由を奪うな。

Permalink |記事への反応(1) | 01:53

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恋愛で常に不正解側の俺、次へ踏み出したい。

俺は20代。成人男性。ただの社会人。はてらぼ初投稿結婚願望、アリ。

振り返ると俺の人生は常に真面目であったと思う。

某国立大学に入学できたのも別に奇跡という訳ではなく、今までそれなりに勉強してきたからであったと思う。正直、試験は過度に難しいと感じなかった。「まぁでけえ勘違いしてなければ受かってるな」ぐらい。

勉強が得意だったか恋愛も上手くいくだろう、と考えていたら大間違いだったのだ。

そう、本題はここからだ。

大学に入ってから気づいたのだが、どうやら今までの私は「ガリ勉」に分類される人間であったらしい。勉強一筋であったために年齢相応の恋愛経験を怠ってきたという訳だ。

彼女にフラレて数ヶ月経つが、俺はもう完全に恋愛に対して自信を失った。

理由を長く全て事細かに述べると、サーバーがダウンしてしまいそうだから要所を伝えよう。

恋愛でずっと不正解側なのが耐えられないのだ。

今までの恋愛、ずっとそうだ。俺が正しい側に立っていたことはあったのだろうか。

何かケンカごとがあったとしよう。俺は常に「自分もどこか悪いところがあったかもしれない」という前提で話し合いを始める。

しか相手と来たら、「え?なんで私に間違っている所ある?これが正しいよね?」という主張が毎回強いのだ。

俺は、机の上に何もない状態で話し合いを始めたいのだ。お互い悪いところがあったかもしれないから。

ただ何人かの女性最初から机に「はい、これが正解です」とソレを置いてくるのだ。こらっ、それどこから持ってきたの、あったところに返しなさい。

常にあっちが正解を持っている。しかも加えて厄介なのは、俺はソレを"推測"で当てなければならない。隠されているのだ。

まるでマジシャンのようにソレを紙コップの中に隠してシャシャシャッとシャッフルして「私の気持ちどれか分かるでしょ?当ててみて」と言ってくるのだ。

そして推測を外すと「ねえ、なんで私の気持ちからないの?」と言われる。分かるわけねえだろ、俺はメンタリストDaiGoじゃねえんだぞ。

結局、「男が先に謝るべき」という謎風習に追いやられて泣きながら謝罪するのだ。

後頭部にかけられた言葉は「なんで泣いてんの?被害者ぶんなよ、こっちが傷ついてんだけど」だった。

相手が悪かったのだろうか。家族相談したら「相性が悪かった。あんたは変わらなくて良い。そのままでも受け入れてくれる人がいる」って温かい言葉をもらった。そしてまた泣いた。

それが真実なのか分からない。だけど今ここに確かにある真実は、"次に踏み出すことを怖がっている俺が存在している"ということなのだ。

女性ってみんなこんな感じなのかな。

女の子お姫様扱いされたい生き物なのよ」とか言われたことがある。

なにそれ。なにそれなにそれ。お姫様扱い??????ずるいよ、俺も王様扱いされたい。俺の気分を察してアイスとか持ってきてほしい。

なんだよお姫様扱いって。付き合って思ったけどあれは、「何でも言う事聞いてくれる奴隷が欲しい」か「何でも肯定してくれるChatGPTと結婚したい」の方がまだいい得て妙だと思う。

怒られている時に「ごめん、忘れたらいけないかメモさせて」と言ったことがある。

「なんでメモなんかすんの?メモしないと覚えられないの?そうだよね、私ってその程度の存在だもんね」

ごめんなさい‥‥‥ごめんなさいごめんなさい。

俺は物覚えが悪いんだ‥‥‥。

未だにその出来事が夢に出てきて泣きながら起きることがある。つい数日前がそれだった。

いいよな。正解を持ってる側は。え?「もともと恋愛に正解はないだろ」って?

じゃあなんであんなに別れたあとにあんな汚い言葉愚痴ることができるんだよ。自分が正解側だって思ってないとあそこまで汚い語彙力で人を貶すことは難しいだろ。

もう本当に怖かった。なんで自分が悪かったかもって考えないんだろう。愚痴スペシャリストだよ。

不思議に思っていたけど、「まぁでもよくよく考えたら愚痴って、"自分絶対に正しい側である"っていう前提で始まるストレス発散法だから、そこに事実議論もクソもねえよな」って考えたら少しは受け入れることができるようになった。

でも俺にはあんなことまだできそうにない。

一度、愚痴練習をしたくて友達に付き合ってもらったことがある。まぁ確かに言ってる時は気持ちよかったけど、後味が悪かった。

俺はこの快感に溺れるような人間になりたくない。

なんとか言いたいことがまとまらなくなってきちゃった。

日記から論理的じゃなくてもいいのに。正しく書かなくてもいいのに。

「でも、世の中には東大出身ちゃんとまともな恋愛している人もいるじゃん。勉強恋愛は別々の話でしょ」って?

あぁ、そうだよ。いるよ。

そうなんだよ。

ただ俺は、自分力不足を笑い話にしたかっただけだよ。

俺の人生で誇れるもの勉強しかいから、ガリ勉デメリットとして出てきちゃったんだよね~ガハハって笑いたかっただけなんだよ。

勉強のしすぎなんて良くないよな~ガハハ、お前ら勉強は程々に恋愛もしとけよ~ガハハ

フラレたお陰で新しい実績を解除したことがある。

別れた日にスナックに行って、お酒に身を任せながら、そして泣きながら1曲歌って、ママとその場にいたお客さんを全員泣かせたことだ。

Permalink |記事への反応(2) | 00:10

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2025-12-15

anond:20251215232232

AIに聞いてみた。

Q.

下の人ってさ、Eチケット控え、クレカ購入履歴出入国管理局か利用した空港が事後的に発行してくれる出国記録・入国記録の証明になるもの、これらを揃えたら経費落ちるんじゃないだろうか?

■搭乗証明書発行してくれ〜〜〜

経費精算に必要ボーディングパスうっかり捨ててしまたから、先日利用した航空会社に問い合わせたら「出来ません」。そんなことある? 海外あんま行かないし経費精算も慣れなくて分からんのやが……ええ〜数万が自費ってこと?

A.

結論から言うと、その3点(eチケット控え、クレカ履歴出入国記録)が揃っていれば、税務調査などの「法的な観点」では経費として認められる可能性が極めて高いです。

実態として移動し、業務を行った」ことの証明力としては十分すぎるほどです。

ただし、「会社経理担当者OKを出すか」は別問題です。ここには「税法の壁」と「社内ルールの壁」という2つの異なるハードルがあります

その状況を打破するためのロジックを整理しました。

1. なぜ「搭乗証明書(半券)」が求められるのか?

会社が半券を求める最大の理由は、「カラ出張架空請求)」の防止です。

eチケット +クレカ明細:これだけでは「購入して、領収書だけ出して、あとでキャンセルして払い戻しを受けた」可能性を否定できません。

搭乗証明書(半券):実際に飛行機に乗った(サービスを受けた)ことの決定的な証拠になります

2.提案された「代替案」の有効

提示された3点セットは、半券がなくとも「カラ出張ではない」ことを論理的証明できます

① eチケット控え:誰が、いつ、どこへ行く契約をしたか(内容の証明

クレカ購入履歴金銭の支払いが完了しているか(決済の証明

出入国記録パスポートのスタンプ、または開示請求した記録):その日時に、その国へ実際に移動したか実在証明

これに加えて、現地での「ホテル領収書」や「現地でのクレジットカード利用明細(食事など)」があれば、現地に滞在していた事実が確定するため、税務署否認することはまずありません。

3. 「発行できません」はあり得るか?

あり得ますJALANAなどのレガシーキャリア過去に遡ってWebで発行できますが、以下のようなケースでは発行されない(または非常に困難な)ことがあります

一部のLCC海外航空会社:システム対応していない、またはカウンターしか対応しないケース。

代理店経由の購入:航空会社側が「うちは金銭を受け取っていないから、代理店に聞いてくれ」と突っぱねるケース。

期間経過: 搭乗から一定期間(数ヶ月〜1年)過ぎるとデータが消えるケース。

4.経理を説得するキラーフレーズ

もしその方が今まさに経理と戦っているなら、以下のように伝えると効果的かもしれません。

「搭乗券を紛失し、航空会社からの再発行も不可でした。しかし、『購入の事実カード明細)』と『渡航事実パスポート記録/現地ホテル領収書)』を合わせれば、税務上の損金要件である業務遂行性』と『実在性』は客観的証明可能です。特例として精算をお願いできませんか?」

補足:出入国記録の入手について

ご存知かもしれませんが、パスポートにスタンプがない場合自動化ゲート利用時など)、法務省への「出入国記録の開示請求」は郵送でやり取りするため2週間〜1ヶ月程度かかります。 もし時間が惜しい場合は、現地の「ホテル宿泊証明」や「現地でのレシート」で代用できないか交渉する方が早いかもしれません。

実態があるなら経費」が税の本質です。数万円が自腹になるのはあまり理不尽ですので、この「証拠の合わせ技」で通ることを願っています



ご参考まで。

Permalink |記事への反応(1) | 23:39

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