
はてなキーワード:事件とは
①浅沼稲次郎暗殺事件(1960年) → 刑罰確定せず(少年法上の扱い)
| 判断項目 | |山上事件での見通し |
| 犯罪の性質 | |銃撃による政治的殺人 → 極めて重大 |
| 動機の悪質性 | |宗教団体への恨みを転化 → 複雑・限定的に悪質 |
| 犯行態様 | |計画的・冷静 → 重い評価 |
| 結果の重大性 | |元首相の死亡 →社会的打撃が大きい |
| 遺族感情 | |非常に強い処罰感情 |
| 社会的影響 | |国内外で大きな衝撃・民主主義への影響 |
| 犯人の年齢 | |中年(若年ではない)→ 通常評価 |
| 前科 | |なし(軽減要素) |
| 犯行後の情状 | |反省や動機説明あり(軽減要素) |
| 判決タイプ | |可能性 | |理由 |
| 死刑 | |やや高い(55〜60%) | |社会的影響・被害者の地位・計画性 |
| 無期懲役 | |有力な次点(35〜40%) | |被害者1名・動機の特殊性・情状 |
| 有期刑(30年以下) | |低い(5%以下) | |行為の重大性が大きすぎる |
刑事裁判の主な流れ
1.起訴前(警察・検察官の段階)
・事件発生・捜査開始:犯罪の発生後、警察が捜査を開始します。逮捕や捜索などが行われることがあります。
・検察官の処分:捜査は検察官に引き継がれ、証拠や状況を基に「起訴」するか「不起訴」にするかを決定します。不起訴になれば、刑事裁判に進むことはありません。
2.刑事裁判(公判)
・冒頭手続き:
・罪状認否:被告人や弁護人が起訴内容について意見を述べます。
・証拠調べ手続き:証拠の調べが行われます。証人尋問などが含まれます。
・弁論手続き:
・結審:弁論手続きが終了すると、審理は終了(結審)します。
3.判決
大学の自治として警察を毛嫌いする話を見かける度に、実際に事件や事故が起きたら警察を頼るしかないのに何言ってんのだろうと思う
山上事件の初公判で日本中が注目してる中でこんなこと書くのもなんだけどさ。
テロリストって最強に効率のいいコスパとタイパで人生逆転できる可能性が唯一ある職業だよね
あいつ、テロリストになってたかだか一人の政治家暗殺するまでは「何の職能もない底辺派遣で、高卒の低学歴で、ネットde真実のネトウヨで、挙句の果てに氷河期世代のオッサン」とかいう
ガチで属性だけならはてなで鼻で笑われてるようなド底辺のオッサンだったわけじゃん。
それがさ、テロリストになれば、海外でPMCだとかで専門戦術訓練を受けたとかでもなく、ネットでの検索した知識だけですべて自己完結したなんていう、大した努力もしてないのに
山上ガールズと称して若い美少女JCJKだとかがガチ恋勢として追っかけについて、弁護士会やらまでが支援声明を発表して刑事弁護についてくれて、韓国では鶴子が逮捕されて教団は壊滅寸前、
おまけに「烈士」だとか「壮士」だとか日中韓台のSNSで褒め称えてくれて
それまで誰にも相手にもされず注目もされなかったのに、ガチで政治と社会を動かして名を歴史に残したわけじゃん
ネットで何でもいいからビッグになりたいとか思って野心ムンムンのまま年食って、陰謀論だとかネット聖戦活動にいそしんでる馬鹿な弱男や弱女たちや、底辺反社崩れのユーチューバーだかなんか見てたらさ
あいつらみたいなのが求めてる人生一発逆転できる職業って、それこそテロリストくらいしか存在しないだろうに、そういう話になると社会に迷惑かけてる犯罪者予備軍の分際で顔真っ赤にして否定するのが不思議だよね。医者や弁護士は免許がいるけどテロリストなんて誰でもなれるじゃん、専門知識もネットや図書館でタダで観れるレベルの技能しか要求されない訳じゃん。
マトモに努力する気もなければ、努力も通用しないから底辺に甘んじてて、それでも社会の上澄みの極上の異性だとか、社会的にちやほやされる名声や実績を求めて、頭おかしくしてるくらいなのにね
所詮、そういう奴らが求めてるのは自分の身分では到底釣り合わないレベルの金や異性や地位や名声で、それさえ手に入れればなんでもいいんだから
それこそテロリストって最強のブルーオーシャン職じゃね?AIだとかドローンだとか弄り回して人生逆転とか必死こいてやってる奴等より手っ取り早いよね
そこらへんどう思うよ増田
くまみこ(KumaMiko:Girl Meets Bear)あらすじ
東北の山あいの小さな集落を舞台に、神社に仕える中学生の巫女・雨宿まちと、彼女の守り神であり人語を解するヒグマのナツが主人公。
都会の高校に進学して“オシャレでキラキラな生活”を送りたいまちは、山里育ちゆえの世間知らず。ナツはそんなまちが外の世界でも困らないように、買い物や電車、家電、スマホといった「都会スキル」を(時に手厳しく)特訓します。
発信なのがダメだったようだ
旧twitterでちらっと言ってる人がいて知ったけど、
対応して大々的に抗日狩りをやって9万7千人の投獄と大虐殺になってたのね
華人以外のマレー人とインド人もたくさん殺されたのは見当がつく
イスラエルがハマスを狙うと言ってパレスチナ虐殺してるの連想しちゃったよ
wikipediaが全部本当かは疑わないといけないけど参考には助かるね
ついでに関連ブクマ
旧日本軍兵士を「英雄」とたたえ怒り招く、マレーシアで慰霊碑の撤去要求
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3217673
2025 今回の件
マレーシアに訪問し慰霊碑に頭を下げた高市早苗にマレーシア人がブチギレ「日本帝国軍がマレーシアで多くの人を虐殺したのを忘れない」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@unnojuza/p/66x8XDw
春:円安・物価高が深刻化。エネルギー価格の高騰により地方自治体の財政が悪化。
秋:関西広域連合(大阪・兵庫・京都など)が「地方主権の再設計」を掲げ、中央政府への財政依存縮小を宣言。
冬:東京政府(内閣)は「地方独自課税は憲法違反」として法的措置を検討。国と地方の対立が表面化。
春:大阪府議会が「関西経済圏憲章」を可決。地元企業や金融機関が支持を表明。
夏:自衛隊関西方面隊の一部が命令系統に混乱。防衛省内で「政治的中立」をめぐる対立が発生。
秋:SNS上で“西日本独立論”が拡散。京都大学・神戸大学の知識人グループが「連邦制日本案」を公表。
春:中央政府が地方交付税削減と関西圏への企業移転規制を強化。関西側は経済封鎖と受け取り反発。
夏:関西電力が独自料金体系を導入、東京電力との送電協定を停止。実質的な「エネルギー分断」が発生。
秋:一部の地方自治体(広島、福岡、愛媛)が関西側に同調。西日本ブロック形成が進む。
春:政府が関西広域連合を「違憲組織」として解体命令。大阪府知事が従わず。
夏:警察庁と大阪府警の間で管轄権争い。衝突が発生し死傷者が出る。これが「大阪事件」と呼ばれる。
冬:東京政府は非常事態宣言を発令。西日本の自治体首長らは「連邦暫定評議会」を設立。
春:一部の自衛隊部隊が命令拒否。京都・名古屋間で補給路をめぐる小規模武力衝突。
夏:「東日本連邦政府(東京中心)」と「西日本連邦評議会(大阪中心)」が事実上の分立状態に。
秋:国際社会(特に米国・中国)は「内政問題」として静観姿勢を取るが、在日米軍の動向が緊張を高める。
春:九州北部・中部地方で戦闘が断続。民間インフラが被害を受け、物流網崩壊。
夏:中立地域として北海道・沖縄が自治的立場を宣言。外国人避難が始まる。
秋:国連が「日本内戦」を正式に認定。停戦監視団の派遣を協議。
夏:両政府が「東西暫定境界線(富士山〜伊勢湾)」を承認し停戦成立。
冬:国土は「東日本連邦(東京・仙台)」と「西日本連邦(大阪・福岡)」に分かれ、名目上の統一国家は維持されるが、実質的に分裂。
人物紹介
備考
経緯
2025/04
友人を介して知り合う。
2025/05
実際に大学などで会うようになる。
(キチガイは留年している上にアルバイトもしておらず、内定もなく、卒業の目処もたっていなかったため)
2025/06
私、友人、キチガイの3人で通学や昼休みの時間を過ごすように。
2025/07上旬
↓
(付き合ってないのに)
↓
前々から言動に問題のあったキチガイとの友人関係の継続に困難を感じ、フェードアウトを試みる。
↓
キチガイから鬼電。電話に出ると、「校舎で待ち伏せしてお前を刺し殺す」と殺害予告を受ける。
同時期、友人から「キチガイが殺すとか言ってるけど大丈夫?」と連絡を受ける。
↓
二度と連絡をしてくるな、とキチガイに告げる。
2025/07下旬
数人の友人間でスペース(Xの音声配信機能)を行っているとキチガイが乱入してきて、私と話をさせろと騒ぐ。
(ブロックしても別のアカウントを使ってコンタクトを取ろうとしてくる)
↓
大学の授業日、キチガイが「最後に会いたいです。雨の中傘もささずに待ってます」とX経由でメッセージを送ってくる。
無視して帰ろうとしたら大学入口付近で待ち伏せされていたので、ダッシュで逃げる。
↓
キチガイ、拒絶したにも関わらずありとあらゆる方法(PayPayのメッセージ機能とか)でコンタクトを取ろうと試みるが、やがて諦める。
2025/08-2025/09
(直接メッセージを送ってくるわけではなく、投稿に対して投稿で……という形)
刺激するのが怖かったので放置していたが、耐えきれずブロックする。
2025/10
ブロックしてもなおキチガイの粘着が止まなかったため、アカウントを変更する。
しかし変更しても新しいアカウントを特定されたため、大学や警察へ相談することに。
とにかくSNSでの粘着をやめて欲しかったので、とりあえずその旨を大学へ伝えることに。
→大学から注意することは可能だが、警察にも相談するようにと言われる。対応は一旦保留、後に警察へ全て任せることに。
→まず電話で相談したところ、警察署へ来るように言われる。警察署で調書を取られつつ経緯を説明すると、口頭注意か文書での注意を選ばせてもらえることに。
とりあえずは口頭での注意をお願いし、行動がエスカレートするようであれば文書での注意をして貰えるように依頼した。
すぐに対応してくれるのかな?と思っていたが、2週間ほど経ってもなんの音沙汰もなかったため、催促の電話をしたところその翌日に対応してくれた。ありがとう。
キチガイの親をまじえた口頭注意の際に、「二度と関わりません言及もしません」と言質をとってくれたとのこと。
まとめ
大学経由で警察の対応を教えてもらったのですが、その際に「被害者本人にも経緯を直接お話します」と警察の方が言ってくれていたと聞きました。しかし、そこから1週間ほど連絡がなく……。
他にもっと重大な事件があると思うので、警察もいちいちこんな案件の対応してられないんでしょうね。
正直警察は催促しなきゃ動かないし、動いたとて役に立つとは限らない、と思います。
「二度と関わりません言及もしません」とのことですが、所詮は口約束なのでどこまで信用できるのか甚だ疑問です。
しかし、親や警察に囲まれて怒られるキチガイの姿を想像すると若干溜飲が下がりました。
大学側も担当教員や職員に共有してくださるそうなので、何もしないよりは多少身の安全が保証されているのではないでしょうか……?
正直なところ、別に私は刺されても良いので警察に相談しました。刺された場合結構儲かると思うので。
刺されたり殺されたくない方は、刺激せずに放っておくのがいちばん無難な手立てなんでしょうね。
結論:ストーカーに殺害予告されてもストーカーは大したお咎めを受けない
おまけ
〇過去に関わった女の子数名に粘着し続けていることを自慢げに話していた
〇私含め精神障害のある人間に対し、「精神障害と診断されるくらいなら死んだ方がマシだ」と発言した
〇上記発言の後に精神科に行き、躁鬱と診断されてその事をアイデンティティとしたのか嬉々として躁鬱について話すようになる
〇振られたショックで留年した
〇留年分の学費の支払いがあるのにアルバイトをせず、日雇いのバイトをしてはその金をVRCに注ぎ込んでいる
〇昨年留年した反省がなく、今年も大学をかなりサボっており、おそらくまた留年する
〇不快なことがあると運転免許証の画像をモザイクなしでツイートする
〇自分の過去ツイに価値を感じているようで、絶対に垢消しをしないところが気持ち悪い
以上です。友人関係を続けるうちに上記のような人間であると露呈していき、徐々にフェードアウトを図る中での殺害予告でした。どうしたら良かったんですか?私は。
苦労して警察に足を運んだり(調書作成に4時間かかった)したので、正直誰かに聞いてもらわないとやってられなかった……。
実は、ストーカーの件は今年に入って二度目の警察への相談でした。別件の警察沙汰がその前にあったのでその件についても書きたいと思います。
経緯
2023/12
インスタに勃起したちんぽや、私の顔写真を表示したスマホに精液をぶっかけた画像が送られてくる。その後、相手はアカウント削除。
警察に相談したところ「相手が垢消ししてるから対応できないし、実害がないから……」とありがたいお言葉を頂戴する。
2025/07
2年前の2023年頃に地域の所謂オナペ晒し掲示板に私の顔写真・本名フルネーム・在学する大学・年齢が書き込まれているのを発見する。
(合計4件ほど)
↓
警察に相談したところ、「個人情報が書かれているだけなので誹謗中傷にはあたらない」「警察でできることは何もないから削除依頼をしてはどうか」「弁護士に依頼してみたら?金かかって終わりだとは思うけど……」など、ありがたい助言を頂戴する。
↓
↓
そういえばこの書き込みがあった頃、インスタに猥褻画像が送られてきたなあ……としみじみする。
これは知り合いによるいたずらだと思います。
というのも、私自身が特殊な読みのキラキラネームであるため、ご丁寧に読み仮名を振って掲示板に書き込みをできるのは知り合いしかいないからです。
以上です。7月に縁切り神社に行ったから、効果があるといいなと思います。
Permalink |記事への反応(19) | 11:24
最初の数年、特に何も起こらず「治安維持法は全く問題なかった」反対していた人たちが肩身の狭い思いをする
しばらくして何かしら事件が起きて「治安維持法がもっとちゃんとしてたら発生は防げた」という世論が作られて治安維持法の運用変更や改正がなされる
特定の政治志向に有利な法運用ができるようになり検挙数が増加していくが、すでに世論はつくられてるので反対デモが検挙されても気にする人はいなくなる
俺は根っからの映画をエンタメとしてとらえている人間なんだなとわかる一本だった。
おそらく興味深くていい作品だと思うんだけど47点。
正体不明の大陸間弾道ミサイルがアメリカに向けて発射され、どうやら核ミサイルらしいということがわかる。
着弾まで18分。
そん中、アメリカの軍事国防を担う人たちは「君たちはどう生きるか(宮崎駿)」を問う。
作品としては発射から着弾直前までの18分間を3回繰り返す構成になっており、幕が進むごとに登場人物の階級が高くなっていき、最終的にアメリカ大統領が決断を迫られることになる。どうでもいいけど、イドリス・エルバは先週までイギリス大統領をやっていたので混乱してしまった。
この構成自体は下っ端から上に報告が上がるのに時間がかかるので幕が進むごとに決断までの時間がどんどん短くなっていくさまを描き、このせいで本当の有事に権力者は本当に正しい判断ができるのかということを問うという意味で効果的に使われているのだとは思う。
でも、黒澤明の「藪の中 a.k.a羅生門」やピート・トラヴィスの「バンテージポイント」のように同じ瞬間を繰り返しながらも視点が変わることで新たな事実が浮き上がってきて事件の全貌が明らかになったり余計に混乱すると言うようなエンタメ性はなく、基本的に全く同じ部分を繰り返すことになるので正直、退屈。
大陸間弾道ミサイルがどこの国のものなのかも不明ながら、国防省は北朝鮮か?中国か?ロシアか?と調査を進めながらも報復計画を立案し(※どこに?)大統領はそれを承認するか最後まで迷い、映画はそれを見せないまま、そしてミサイルがどうなったのかを見せないまま終わる。
この先は君の眼でたしかみてくれ!(現実もこうなるかもしれませんよ)という形で終わるんだけど、カタルシスがなさすぎてう~んってなる。え、終わったの?と思って2回巻き戻してみてしまった。
ほかの「問題提起系」作品でもそうなんだけど俺としてはやっぱフィクションでやるからには「お前らの」回答を見せろよと思ってしまう。もちろん答えのない問いだし、それにテキトーな回答をしないという態度も誠意的だとは思うんだけど「優しいだけの男」に魅力がないように、正しいだけの映画にも俺は魅力を感じない。
アメリカ軍が大陸間弾道ミサイルが発射されたってことはどっかが攻めてくるかもしれないと軍を展開した結果、それを見た各敵国、特にロシアも同じように軍を展開し一触即発の空気になる。そんな中、ロシアの外相と電話会談が可能になり「うちはロシアには報復行動をとらないからそっちもしないと約束してくれ」とアメリカ側が要求した際に「仮にそれを信じるとして、中国、北朝鮮にミサイル撃つ時にうちの領空を経由するな」とロシア側は要求。「上がそれで握っていても仮に誤作動だとしてもロシアにミサイルが落ちたら戦争せざるを得ない」となる。
アメリカが報復行為に出ようとしているのも「ミサイル撃たれて何もせんのは国民が納得しない」という理由だし、ロシアが報復体制を崩せないのもおそらく同じ理由で、結局どっちの国も「別に戦争したいわけじゃないんだけど、しなきゃメンツが立たない」というめちゃくちゃ俗な考えで動いているのが面白い。
タイトルにもなっている「地球とはダイナマイトを詰め込んだ家のようなものである」という話が引用されていて、実際のところ「核の抑止力っていうけどそれって現実には仮に一発撃ったらSEKAI NO OWARIってことじゃない!?」という問題提起をしているのはわかるが、別にその問題提起自体は面白くはないよな、と。
興味深くはあるけど面白くはない。すくなくともエンタメ的じゃないなと思って、俺ってこういう「撮ったことに意義がある」系の映画見るのに心底向いてないなと思いました。
ルーブル美術館の強盗ニュースを見て、頭の中にルパン三世や怪盗キッドのイメージが現れ、不謹慎にもワクワクした。
そして、男子生徒達の女風呂覗きニュースなどでよく現れる、ほっこりしたとか、男子学生らしくて可愛いとか、男のロマン、覗かないやつは男じゃない、この程度で騒ぐのは息苦しい的なコメントをする人の気持ちがわかった。
より酷いのだと父親が娘を強姦等で立った興奮したエロい父親が羨ましいなどのコメントをつける男も多い。
ルーブル美術館の貴重な財宝が盗まれて傷つけられている現実が漫画にくるまれてフワフワして腹立たしい犯罪として頭に入ってこない。
なかなか無い経験だった。
ちょっと前は連日大ニュースみたいな感じでワーワーやってたよな?
最近一時期ほど聞かなくなったと思うんだけど、闇バイトの事件って減ったの?それとも減ってないけど報道されなくなっただけ?
1回目 平成21年2月17日~3月26日 記録なし 一流女子高校のようでうらやましい 執行猶予
2回目 平成24年12月16日~平成25年6月11日 記録なし 同上 実刑(控訴棄却)
3回目 令和6年10月21日~11月13日 B8 有罪
4回目 令和7年6月30日~10月7日 C9 事件取り消し釈放
今年の3月にちょうど事件から30年って特集が出てたから分かってもいいはずだけど
日々情報が流れるSNSの前線に立ってたら忘れちゃうよな人間だもの
それでも年号おぼえてりゃすぐ分かりそうなもんだけど
平成最大の事件!!みたいな煽りって、テレビやネットで作られたもので、本質ではないじゃん
YouTubeの積読チャンネルの「中世ヨーロッパはなぜウソだらけなのか?#100」の回
https://www.youtube.com/watch?v=nRWu0LhEwD0
を見てたら、
堀元見(向かって左側の人)が「オウム真理教地下鉄サリン事件って平成か昭和かわかります?」みたいなことを言い出して、
聞き手の人も「え、どっちだろう?」みたいなリアクションしてて
「無茶苦茶な事件だから昭和っぽいなと思いがちなんだけど実は平成なんですよ~」みたいに
さも意外な事実かのように言ってたのでめちゃくちゃびっくりした。
いやいや。
(てか、堀元見って「若い人」でいいのだろうか? 調べたら今33歳らしいが)
1995年は平成7年だから全然ギリギリ平成か昭和かみたいなラインではないし、
(昭和かなぁってなるのってせいぜい平成2・3年あたりまでじゃない?)
そもそもこの1995年というのは阪神大震災が起きた年と同年なので
「阪神大震災とサリン事件」を当時の大事件として記憶している人が多いと思うけど、
彼らは同年ということも覚えてないってこと?
まぁ、とはいえ、40代以上の人だと当時のニュース等の記憶があるから覚えてるし、(自分は40代)
逆に20代以下の人だと教科書に載ってるはずだからそれを習うだろうし、
あとは堀元見が北海道出身なので、サリン事件の報じられ方も関東とは違うのかもしれない。
いや別に日本のどこにいようと大ニュースに変わりはないと思うが、
「あの満員電車で毒ガスが!?」と実感を伴って認識できるかできないかの違いはあるだろうし。
平成30年6月13日頃に、 男?歌を歌っている、意見を言っている、意味不明という通報があり。
令和元年7月18日
令和元年10月
令和2年
中間省略
令和6年11月13日 有罪判決。
令和7年8月14日 第1回公判
判 決
主 文
理 由
本件は被告人が本年5月17日にインターネット上のXに警察を殺す旨の書き込みをして警察官を出勤させその間、同警察官らの正常な業務を妨害したという嫌疑で勾留状が出ていた経緯であるが、被告人からの準抗告と抗告の書面の提出が連続する間、これらの書面の内容からすれば、要するに本件は単なる子供の書き込みであり、偽計業務妨害の故意がないことに加えて、検察官によれば、捜査時点での状態に疑義が生じ再調査をするため同年10月6日に本件勾留取り消し請求を行い、同月7日に被告人は釈放されたことが明らかである上、被告人の供述および被告人の平成24年における裁判内容によれば、被告人は、警察の業務を妨害するおそれがあることを知らなかったいわゆる子供に該当していたことは平成24年も現在でも明らかであり、本件は、捜査段階において故意を欠くとして不起訴にすべき事案であったところ、検察官は、職権を濫用して起訴したことが認められ、本件公訴は違法起訴であり刑事訴訟法338条4号により棄却すべきものである。
令和7年10月17日
裁判官 石 川 貴 司