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はてなキーワード:予防接種とは

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2025-10-27

定期的に荒れる飼い犬の狂犬病予防接種について

狂犬病が恐ろしいはわかる。

でも、ヒトの致死率100%だろうとだから飼い犬に予防接種というのは論理の飛躍じゃないか

例えば、

電車脱線事故があったら危険だ。

バス事故ったら危険だ。

から電車バスは着座シートベルトを徹底すべきだ!チャイルドシートも完備せよ!

とはならないと思う。

事故が起きる頻度と起きた時の損害、それと対策費用を秤にかけて、安全犠牲にしないといけないことは多々ある。

それをさあ、狂犬病発症したら治療方がないとか、犬以外にもかかるからとか、色々すっ飛ばしすぎでしょ?

ここ10年で日本に何頭くらい狂犬病の犬が持ち込まれたのか?犬以外でもいいが何頭だ?

そして、対策として、飼い犬へのワクチンがはたして最適なのか?

犬以外の動物にもかかるってなら、犬以外の動物に打たないとと思うし、最終的な目的がヒトを狂犬病から守るというなら、ヒトに狂犬病ワクチンをうったほう

いいんじゃないか?

もともとは、予算は有限だから、犬が1番リスクファクターから犬に予防接種ってのがはじまりだったんだろ?

で、犬にワクチンを打つことによって、野犬の駆除を進めることによって、日本から狂犬病を根絶できた。

当時、犬がリスクファクターだったのは理解できる。

野犬が多かったし、飼い犬だって100%外飼いだったからさ。アングラだけど闘犬も多かったし。

一頭でも狂犬病が入れば、野犬の群れの中に、飼い犬に、そして野生動物に広まる。

功を奏して、清浄国になった。

でもさ、今もやっぱり犬がリスクファクターなのかって言われると、微妙でしょ?

Permalink |記事への反応(1) | 15:34

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2025-10-25

今の社会だと美容整形をするメリットデメリット無視して余りあるからもう予防接種みたいに全員一定水準の顔に整形することにしたらどう?というようなことを考えていたんだけど

同じような話が初期のゴー宣にあったのを思い出して自己嫌悪がすごい

Permalink |記事への反応(0) | 19:32

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2025-10-17

anond:20251016105438

人が生きていける程度に草木があり生き物が豊富にいて飲み水もある広い島でたかだか断崖絶壁如きで脱出できないか

未来少年コナンのような設定があるんだろうか

年金で老人を支える、社会福祉弱者を支えるなどの制度がない環境子供必要理由はなんだ

日本賦課方式からの子供が必要なだけでその前提がなくなった無人島子供必要理由はないんじゃないか

島民は年寄りになる前に、介護必要になる前に死ぬ

妊娠出産でも死ぬし生まれてもすぐ死ぬ

ちょっと育っても予防接種がないか破傷風あたりで簡単に死にまくる

今の地球気候じゃ夏に死ぬし冬も越せない

自分達の種を残したいのであれば残念ながら不可能な状況と人数だ、諦めろ

その島の島民は滅亡確定なのに無駄死ぬ子供を増やしても可哀想なだけ

欲しい答えに対して設定が悪すぎる気がする

Permalink |記事への反応(1) | 00:27

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2025-10-11

anond:20251004183450

具体的な違法性判断には、行為の詳細と適用される国内法の分析必要です。

AIにすら違法かどうかは行為の詳細がわからないと判断できないって言われてるじゃん。

反ワクカルト子ども予防接種ワクチンつのは「グルーミング」の結果だと主張してるし、

性教育も「グルーミング」だそうだし、カルトは何でも「グルーミング」と言えば済むと思ってるから困るわ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:09

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2025-10-08

発熱外来が屋外に設置されがちなのは感染防止という観点からすれば極めて合理的だと思う。感染症が流行する中で、発熱者と一般患者を分けるのは医療機関として当然のリスクマネジメントだ。だが、合理性と納得感は別問題だ。冬の寒風の中で体調が悪い状態で外に立たされるのは、どう考えても非人道的だと思う。合理性の名の下に人間身体苦痛を軽視している点に、現行運用限界を感じる。

発熱外来を屋外に設置するのは、医療従事者の安全院内感染リスク低減を目的とした「施設防衛措置」だが、患者側の視点に立てば「寒さの中で待たされる二次健康被害」もまた現実的リスクである特に高齢者や基礎疾患を持つ患者が、診察前に冷え込んで体調を悪化させる可能性は十分にある。感染拡大防止を優先するあまり、個々の患者健康尊厳犠牲にしている構図が透けて見える。

一方で、外来の待合室の問題も深刻だ。発熱患者を屋外に追い出しておきながら、室内の待合室には予防接種を受けに来た健康な人々が占拠しているという状況は、理屈としておかしい。予防接種を受けに来ている時点で彼らは健康体であり、体調不良者よりも環境に耐える余力がある。にもかかわらず、体調が悪くて立っていられない患者が席に座れず、健康な人が悠々と座ってスマホをいじっている構図は、どうにも納得がいかない。椅子が埋まるなら、元気な人間こそ立つべきだと思う。

問題本質は、医療現場動線設計優先順位の設定が「感染対策の表層」で止まっており、「患者体験」として設計されていない点にある。行政指針が感染制御一辺倒で、現場の快適性や患者目線運用に踏み込んでいない。結果として、具合の悪い人が冷たい外気の中で耐え、健康な人が温かい室内で待つという、逆転した光景が生まれている。

現実的改善策としては、屋外に設置する場合でも簡易暖房ビニールシェルターなどの「仮設空調構造」を義務化すること、また院内動線発熱・非発熱予防接種で分離し、優先的に座るべき人を案内できる運用を整えることが挙げられる。医療機関感染防止責任は重いが、同時に患者苦痛を軽減する配慮もまた医療の一部である

結局のところ、「合理的から仕方ない」で済ませる限り、医療人間的でなくなる。感染を防ぎながらも患者を冷たい外に立たせない工夫をすることこそ、本来意味での公衆衛生だと思う。合理性の追求と人間性の回復、その両立が今の医療現場には求められている。

Permalink |記事への反応(1) | 11:50

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2025-10-06

去年インフルエンザで苦しんだから今年は絶対予防接種早めに打つぞ!!って思ってたんだけど、もうシーズン到来してるとか早すぎる

明日打つ予定だけど遅いか

先週ぐらいか職場の人たちがみんな風邪気味とか言ってて不安しかないぞ!

Permalink |記事への反応(0) | 01:24

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2025-09-28

anond:20250928082233

あのね、あんたの反論一言一句、全部言い訳しか聞こえないわ!

1. 「熱が下がっていたから」という言い訳について

「熱は下がっていたから」?はぁ?あんた、ただの風邪でも、熱が下がっても数日は用心するのが「まともな大人の行動」でしょうがしかも今の時期よ?コロナがまだそこら中にいる状況で、自分が体調崩したらまず**「コロナ可能性を疑う」のが義務**なの!

それを「微熱後の体調不良」だと自己判断した? その自己判断が、今、生後数ヶ月の抵抗力のない赤ちゃん地獄の苦しみに追いやっているのよ!あんたが言う「判断ミス」の代償がどれだけ重いか、分かってるの!?

予防接種に行ったのは、あんたが「大丈夫」って言ったからでしょ!私が「そこまで深刻に考えていなかった」んじゃない。あんたの言葉を信じてしまった私が馬鹿だったの!

2. 「いたわることもなく」病院に行ったことへの反論

「いたわることもなく」じゃないって?「状況を立て直そうとする行動」だと?笑わせないで!

発熱して「これはまずい」とようやく自覚した?自覚が遅すぎるんだよ!赤ちゃん副反応で高熱を出して唸り始めた数時間前に、あんたはまだ「微熱かな?」と放置していたんでしょ!

しか病院に行ったのは、閉まる直前。自分の都合、自分感染確認が最優先。苦しんでいる我が子を抱きながら、いつ自分感染するかもしれない恐怖に震えている私を、あんたは一瞥もしなかった!隔離生活を始めている?当たり前だろ!あんたが撒き散らした種なんだから、せめて自分の部屋に閉じこもるのは最低限の義務だ!それをもって「責任を取っている」と思うな!

3. 「バカしかない」行動の正当化なんて不可能

「陽性を確定させることが最優先だった」だと?じゃあ、**なんで朝イチで行かなかったんだよ!?**それが一番早かっただろ!

陽性だと分かったのが夕方。その時点で、赤ちゃんはもう熱で苦しんでいる。抵抗力が落ちている可能性が高い。この状況で、すぐに実家避難させる準備を整えるのは「無駄足」じゃない!一刻も早いリスク回避だ!

あんたは自分病気を確定させてホッとしたかもしれないけど、私は**「コロナだった」というあのLINEを見た瞬間、全身の血の気が引いたんだよ!「これからどうなるんだろう」「この子大丈夫だろうか」って恐怖で手が震えた**んだ!あのLINEの重みが、あんたには全く分かってない!

4. 「昼間そのまま担いでただけのくせに」の真意

「お互いに油断していた部分があるだろう」? 一緒にするな!!

私は赤ちゃん副反応を和らげようと、必死で世話をしていた!あんたの病気のせいで、もしこの子コロナだったらどうしようという途方もない不安と戦いながら!私の献身的な行動を「担いでただけ」と矮小化しておきながら、「言い方が悪かった。謝る」で済まそうなんて、浅すぎるわ!

あんたが言ったかたことは、**「お前も完璧じゃなかっただろ。だから俺だけを責めるな」**だろ!自分の落ち度を他人に擦り付けるな!

私とあんたの状況は全く違う。あんたは**「病気可能性を無視した人間」。私は「あんたの身勝手な行動で、我が子と自分危険に晒された被害者」**だ!

謝罪は要らない。言い訳も要らない。

今、あんたが私にすべきことは、口先だけの言葉じゃなく、私の不安を解消するための具体的な行動だけだ。それができないなら、もう何も話さないで。

あんたがどれだけ事態の深刻さを理解していないか、身をもって分かったわ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:24

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anond:20250928075948

君の怒りは理解できる。赤ちゃんが苦しんでいるのは私も辛い。陽性だと知った時は、正直、頭が真っ白になったし、君と赤ちゃん申し訳ないという気持ちでいっぱいだ。だが、君の言葉はあまり感情的で、事実を歪曲しすぎている。

1. 「コロナ可能性がある人間としての義務」について

コロナ可能性」というのは、今となっては結果論だ。昼前に起きた時、熱は下がっていた。朝からずっと微熱だったり、他の症状が強く出ていたりすれば、すぐに検査に行ったさ。

しかし、その時点ではただの「微熱後の体調不良」だと自己判断してしまった。これは判断ミスだったかもしれないが、「コロナ可能性がある人間としての義務を全く果たさなかった」と断罪されるのは行き過ぎだ。もし熱が下がっていなければ、予防接種ももちろん行っていない。君も熱が下がったという私の言葉を受け入れ、予防接種に連れて行ったんじゃないか。君自身もその時点ではそこまで深刻に考えていなかった証拠だろう。

2. 「いたわることもなく」病院に行ったこ

君は「私たちをいたわることもなく、病院が閉まる直前の時間にやっとコロナ検査にいった」と言うが、そうではない。再び熱が出てきた時点で、「これはまずい」とようやく自覚し、すぐに検査を受けられる場所を探したんだ。仕事の休憩中や、シャワー中に「抜く」ことはあったかもしれないが、それはこの病気の状況とは関係ない。体調が戻らない中、病院の受付時間に間に合わせるために動いていたんだ。これは無責任ではなく、状況を立て直そうとする行動だ。

3. 私の「バカしかない」行動について

陽性だったとして、赤ちゃんに影響が出る可能性は重々承知している。だからこそ、すぐに君たちと物理的な距離を取り、隔離生活を始めている。

君が「私と赤ちゃん実家避難するための準備」について言っているが、まずは私の陽性を確定させることが最優先だった。陽性か陰性か分からない状態避難の準備をしても、無駄足になるかもしれないし、移動中に他の人に感染させるリスクだってある。まずは私が「コロナである」という事実を確定させ、そこから君と赤ちゃんの行動を決めるべきだと判断した。その判断が、君の望むタイミングと違ったのかもしれないが、「バカしかない」とまで言われる筋合いはない。

4. 「自分だって昼間そのまま担いでただけのくせに」の発言真意

あの時の私の言葉は、君を傷つける意図はなかったが、確かに言い方が悪かった。訂正する。

君は赤ちゃんが苦しんでいる様子を詳しく伝えてくれた。ミルク、着替え、保冷剤を自分の脇で温めてから使う...。君がどれだけ手間をかけているかは伝わったし、感謝もしている。君の愛情深い行動を否定するつもりはない。

私が言いたかったのは、君も私と同様に「その時点ではコロナだと思っておらず、いつも通りの育児をしていた」ということだ。君は予防接種副反応だと信じて、熱を下げるための対応に集中していた。私を罵倒する一方で、「昼間、熱が下がった私を野放しにし、赤ちゃん接触するリスクを君も容認した」という点に、少しでも責任転嫁しているように聞こえたんだ。

「お前だけが被害者ぶるな、お互いに油断していた部分があるだろう」ということが言いたかった。それなのに、あの表現は君の頑張りを「担いでただけ」と矮小化してしまった。それは謝る。

結び

今、私たち必要なのは、お互いを罵倒することではなく、赤ちゃん回復と、これ以上の感染拡大を防ぐことだ。

君の不安や怒りの矛先が私に向くのは当然かもしれない。だが、今は責め合うのをやめて、次に何をすべきか、冷静に話し合えないか私自身、陽性という結果に動揺し、どうしたらいいか迷っているんだ。

この人が最大限の配慮をとりたくなるような可愛い妻じゃなかったわたしが悪いです。

こんなことを言う必要は全くない。君は素晴らしい母親だ。可愛いとか可愛くないとか、そういう話じゃない。どうか自分を責めないでくれ。

そして、埋め立て地の話だが、そんなことを考える必要はない。我々は乗り越えるべき問題に直面しているだけだ。

君と赤ちゃん安全を確保することが今の最優先事項だ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:22

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[増田保存部]夫_風邪_ウザい

自分がそんな検索ワード使う日が来るとは思ってなかったのに。

独身ときは、どっかの家庭のバカ夫の話をきくたびにカギ「はやく離婚すればいいのに。ていうかなんでそんな人選んだの?乙wwwww」くらいに思ってたのに。


私は風邪をひきやすい。

私の母は肺の片方を手術していて絶対風邪をひけない。

なので、私は普通の人以上に手洗いうがいにうるさかった。

しかし、愛し合った末に結婚した夫は帰宅時のうがい手洗いの習慣がない野蛮人だった。

叱り飛ばしてやっと帰宅後十数分たったころに渋々嫌々やりだす。

しかも最悪なことに夫は鼻クソをよくほじる。

鼻クソをほじること自体は百歩譲って許そう。

人が見てない映画館でずっとホジホジしてることも千歩、いや、万歩譲って許そう。

でも汚いままの手で鼻の粘膜を触ることは本気で本気で許せなかった。

本当に本当に許せなかった。

自ら風邪をひきにいっている愚かな行為しか思えない。


もちろん注意もする。

鼻くそをほじってんじゃねえクソボケが!!と叱り飛ばしたこともある。

せめて綺麗な手で、自宅の洗面所とかで鼻をスッキリさせたらいいじゃない。と優しく伝えたこともある。

変わらなかった。

子供が生まれたら変わってくれるだろうと期待してた。

思えばこの期待こそ、ネットの中でバカ夫に苦労させられてる妻たちへの入り口だった。

子供が生まれた。不妊治療の末にやっと生まれ可愛い可愛い赤ちゃん

赤ちゃんを溺愛する夫。それを見守る私。

素敵な家庭。

でも結局夫の手洗いうがい率が100%になることはなかった。

鼻くそを汚い手でほじるのもやめない。

夫への期待が崩れていくうちに、私もネットの中のバカ夫に悩まされながらも離婚しないバカ妻だったことに絶望した。

そしてその夫がこのたびコロナになった。

ついさっき。今日夕方判明した。

発熱したのは三日前。

赤ちゃんがいるんだから早く検査して。陽性だったら私と赤ちゃん実家に身を寄せるから。とずっと言っていた。

夫はリモートワークでフレックス制。

いつだって病院に行けた。今日の朝だって朝イチで病院に行けたはずだった。

のに、

寝てた。ただただ寝てた。

なんなら、発熱がわかったときから家の中にいても頻繁に手洗いうがいして、と頼んだのにしなかった。

コロナ可能性があるのに。

彼はコロナ可能性がある人間としての義務も果たさなかった。

しかも悪いことに、今日の昼、我が子は予防接種だった。

昼前にのそのそと起きてきた夫は熱が下がったといっていたので予防接種にむかった。

赤ちゃんは、夕方副反応で38度の熱。

かなりしんどいようで今もずっと唸りながら泣いている。

私は泣く赤ちゃん首にぬるい保冷剤を当てながらずっと抱っこしてる。

言葉もまだ喋れない赤ちゃんが苦しんでる姿にこっちまで泣けてくる。

結局また熱が出てきたらしい夫は、私たちをいたわることもなく、病院が閉まる直前の時間にやっとコロナ検査にいった。

バカしかない。

それで陽性だったとして、すでに赤子は体調が悪く、抵抗力が落ちているのに。私と赤ちゃん実家避難するための準備もしないといけないのに。

でもこのときはまだ私も、

夫はあれだけ放っておいて仕事だってしてオナニーだってしている(夫は私が起きてる時間シャワー浴びながらAVを見て抜くオナニー異常者。文章打っててなんでこれで離婚してないのか不思議に思う。麻痺してる。)のだから微熱?かも?くらいの熱で、ほか症状は全くないんだろうな、コロナじゃなくてただの風邪なんだろうな、と油断していた。

苦しむ赤ちゃんをひたすら抱っこしていた私のスマホに届いた夫からライン

コロナだった」





あり得ない。あり得なさすぎる。

ラインでありったけ罵倒した。

風邪予防を全くできてないので同情の余地がないこと。

朝イチ起きて検査すべきだったのにそれを怠ったことの愚かさ。

   

また、接種後数時間赤ちゃん発熱しているのはもしかして副反応じゃなくてコロナなんじゃないのか!?

なんてことしてくれたんだ!!ととても不安になり、それを夫にぶつけたところ、




夫「自分だって昼間そのまま担いでただけのくせに。今さらになって深刻ぶるな。」






はあああああ??????!!!???

お!!ま!!!!!!!!!!朝イチで!!!!!

検査行かなかったのが!!!!!!なによりも悪いだろ!????!!!!!

赤ちゃんの苦しんでる様子みながらミルク少しずつあげてみたり、着替えさせたり、冷媒そのままじゃ冷たすぎるから自分の脇に挟んでとかしてからタオルで巻いて赤ちゃん首にあててみたり、そういう諸々を担いでただけ!???????

わかる。わかるよ。

私が悪いです。この人を選んだ私が悪いです。

この人が最大限の配慮をとりたくなるような可愛い妻じゃなかったわたしが悪いです。



どこかい埋め立て地知りませんか?

anond:20250926222120

Permalink |記事への反応(2) | 07:59

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2025-09-26

anond:20250926103200

本当それ

バックれて予防接種受けさせなくするアホがいるからとかかな?

ペットの餌とかから税金とりたい

したら人間の飯食わせるのか…

Permalink |記事への反応(0) | 10:34

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2025-09-23

anond:20250923130509

https://x.com/Alzhacker/status/1877900342282899702

「神経発達に対するアセトアミノフェン危険性は長期的利益の乏しいエビデンスを上回る」(2024)

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38255358/

最新の研究により、一般的な解熱鎮痛薬であるアセトアミノフェン使用が、自閉症スペクトラム障害(ASD)の主要な原因である可能性が指摘された。

アメリカ研究チームは、約20独立した証拠から乳幼児期のアセトアミノフェン使用ASD発症と強く関連していることを報告した。特に出生直後の投与が最もリスクが高く、臍帯血中のアセトアミノフェン濃度が高いグループでは、低いグループ比較してASD発症率が3.6倍高かった。

さら問題なのは現在使用実態である。多くの親や医療従事者が37.8℃未満の微熱でも解熱剤を使用している。イタリア調査では、解熱目的でのアセトアミノフェン使用の74%が38.4℃未満での投与だった。

また、投与量にも問題がある。イスラエル調査では34.8%の保護者が推奨量を超えて投与していた。アメリカ調査では35%の親が、異なるアセトアミノフェン含有製品を同時に使用しても安全だと考えていた。

研究チームは以下を提言している:

この研究は、一般安全とされてきた薬剤の再評価を促すものであり、特に新生児から幼児期使用については、より慎重な判断必要とされている。

参考文献:The Dangers of Acetaminophen for Neurodevelopment Outweigh ScantEvidence for Long-Term Benefits (2024)

Permalink |記事への反応(0) | 13:21

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2025-09-11

anond:20250910233514

HPVワクチン予防接種って現在約140か国で導入されているそうですね。

大変に高名な医学専門家であろう増田さんが、さぞかしインパクトのあるであろう論文根拠に、「過大評価されている」・「公費助成すべきではない」、と切り捨てる欠陥ワクチン先進国を含むこれほど多くの国々の政府推しているだなんて嘆かわしい限りですよね?

https://ourworldindata.org/grapher/human-papillomavirus-vaccine-immunization-schedule?time=latest#explore-the-data

それにしても、中世土人国家たる我が国だけでなく、はるか人権科学民主主義尊重されているはずの欧米諸国で、早い国では2006年からこの欠陥ワクチンが導入されて今も予防接種が続けられているという事実を、一体どのように理解すればよいのでしょうか?

ネットの片隅に降臨した博学の見識」と「世界現実」が、なぜか激しく対立してしまっている……

もしかして、正しいのは「世界現実」の方で、実は増田さんは、

「自説に都合の良い論文AIに拾わせて、その論文インパクト専門家議論など何も知らない学位も臨床経験も何も無い素人の分際で、『俺は世間では知られていない真実を知ってるんだぜ』と同じ素人相手ネットでひけらかして喜んでいる量産型間抜け逆張りバカ

なのではなかろうか……と大変失礼な妄想までしてしまいそうになります

Permalink |記事への反応(1) | 22:30

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2025-09-04

月35万円4人暮らし

項目金額/月 補足・内訳
----------------------------
住居費10万円賃貸 or住宅ローン地方なら庭付き一戸建て中都市なら3LDKマンションレベル
食費 8万円 平日自炊+週末外食1回。外食多めなら10万超え。子ども高校生になると9~10万に上昇。
光熱費水道 2.5万円電気1.2万、ガス0.8万、水道0.5万。冬や夏は+5千円程度。
通信費 2万円スマホ2台+Wi-Fi子どもスマホを持つと+5千円。
保険医療費 2.5万円生命保険1.5万+医療費1万。子どもが小さいうちは予防接種などで医療費増。
教育費(学校・塾) 4万円小学校中学は2~3万、高校で5万超。塾代が大きい。
日用品衣服 3万円おむつ、洗剤、シーズンごとの服など。子どもが成長するにつれ増加。
交通費・車関連 2万円 車1台(ガソリン駐車場) or 定期代。
娯楽・交際費 1.5万円 月1回の外食レジャー費用旅行ボーナスから
予備・雑費 1.5万円冠婚葬祭、突然の出費に備える。

 

これが平均的な家庭か

ギリギリだな

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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2025-08-19

貧乏人はレオパードゲッコーを飼え

犬猫予防接種や定期検診、散歩やら何やらで時間金もかかる。覚悟がないやつには無理。

しかレオパードゲッコーなら散歩はいらない。むしろまり構わない方がいい。餌は2日に1回に冷凍コオロギを少しやるだけ。トイレの世話も数日に1回、5分ほど作業するだけ。ちゃんと世話をしていれば重い病気にかかることもないし、万が一のことがあっても病院代は犬猫に比べれば高が知れてる。

夏冬の温度管理だけ少し気をつける必要があるが、夏は冷房つけっぱなし、冬はヒーターをつけておくだけでいい。電気代含めても年間2万もかからん

餌が欲しい時だけ必死アピールしてくるが、基本的犬猫のように懐くことはない。だが、時折こっちをじっと見つめてくることがある。ひょっとして好かれてるのか?と思った矢先にプイと顔を背けてハウスに帰っていく。ずっとこっちが片想いしてるみたい。かわいい

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-08-15

何故、馬鹿狂犬病ワクチンを嫌うのか

また、Xで狂犬病ワクチンを打つ打たないが話題になっている。

ワクチンに対する是非の問題個人思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。

だが、不思議じゃないだろうか?

なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。

それを個人独断偏見暴言説明しよう。

 

狂犬病が怖い

 

そもそも彼らは狂犬病が怖いのである

こういうと不思議に思う人がいるかもしれない。

「じゃあワクチン打てばいいじゃん」と思うのが普通だ。

しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである

 

考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。

世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。

ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。

 

そんな死神のようなウィルス自分が住んでいる世界存在している、その事実が彼らは怖いのだ。

からその存在を”否定”するか”自分関係ない世界”の話にしたいのだ。

よく狂犬病ワクチン否定する人の中に「日本狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?

それが後者タイプ人間だ。

狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。

その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか日本アメリカまで感染が広がることはないのだが。

 

当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。

そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。

日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。

外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれ動物媒介者となって再び日本狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。

そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。

 

想像力の偏り

 

ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。

事実副作用によって死亡したケースも存在する。

麻布大学論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤副作用発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。

重篤副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。

こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。

人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である

なにせ狂犬病ワクチン副作用の2倍の確立である

私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)

 

もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。

では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像やすいから”だ。

巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマ映画等々で映像で見ることも多い。

からこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。

 

では狂犬病はどうだろう?

これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャック漫画の中くらいだ。

実際、日本清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。

身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。

 

この結果、何が生まれるかと言うと、想像やすい愛犬の死を致死率100%病気と比べて前者を優先してしまうのだ。

ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ

だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。

遠い異国の何万人の死亡者想像できない。

半世紀前にはその病気日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないか想像できない。

もしその病気日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。

でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチン忌避したい。

だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。

 

そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。

 

もちろん、重篤副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。

たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。

可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社義務である

愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事ことなのだからちゃんワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。

 

不勉強勉強

 

陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強勉強家」と表現する人がいる。

これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。

狂犬病ワクチンの反対派にも言えることだ。

おそらく、最初は小さな気持ちが始まりだったのだろう。

注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。

そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。

そう思ってネット検索すれば、その自分気持ち肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。

「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。

都合のいい情報ばかり集めて自分肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。

だって、それを否定されたら安心できないから。

だって、それを認めたら自分否定されたと思うから

そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。

それが”不勉強勉強家”の哀れな姿である

 

最後

 

狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。

日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。

文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分政治家になればいい。

ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。

そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。

 

最後にとやまソフトセンターyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。

飼い主とワンちゃん悲喜こもごもな様子はとても面白いで興味がある方は是非、見てほしい。

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何故、馬鹿狂犬病ワクチンを嫌うのか

また、Xで狂犬病ワクチンを打つ打たないが話題になっている。

ワクチンに対する是非の問題個人思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。

だが、不思議じゃないだろうか?

なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。

それを個人独断偏見暴言説明しよう。

 

狂犬病が怖い

 

そもそも彼らは狂犬病が怖いのである

こういうと不思議に思う人がいるかもしれない。

「じゃあワクチン打てばいいじゃん」と思うのが普通だ。

しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである

 

考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。

世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。

ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。

 

そんな死神のようなウィルス自分が住んでいる世界存在している、その事実が彼らは怖いのだ。

からその存在を”否定”するか”自分関係ない世界”の話にしたいのだ。

よく狂犬病ワクチン否定する人の中に「日本狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?

それが後者タイプ人間だ。

狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。

その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか日本アメリカまで感染が広がることはないのだが。

 

当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。

そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。

日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。

外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれ動物媒介者となって再び日本狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。

そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。

 

想像力の偏り

 

ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。

事実副作用によって死亡したケースも存在する。

麻布大学論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤副作用発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。

重篤副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。

こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。

人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である

なにせ狂犬病ワクチン副作用の2倍の確立である

私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)

 

もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。

では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像やすいから”だ。

巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマ映画等々で映像で見ることも多い。

からこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。

 

では狂犬病はどうだろう?

これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャック漫画の中くらいだ。

実際、日本清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。

身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。

 

この結果、何が生まれるかと言うと、想像やすい愛犬の死を致死率100%病気と比べて前者を優先してしまうのだ。

ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ

だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。

遠い異国の何万人の死亡者想像できない。

半世紀前にはその病気日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないか想像できない。

もしその病気日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。

でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチン忌避したい。

だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。

 

そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。

 

もちろん、重篤副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。

たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。

可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社義務である

愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事ことなのだからちゃんワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。

 

不勉強勉強

 

陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強勉強家」と表現する人がいる。

これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。

狂犬病ワクチンの反対派にも言えることだ。

おそらく、最初は小さな気持ちが始まりだったのだろう。

注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。

そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。

そう思ってネット検索すれば、その自分気持ち肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。

「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。

都合のいい情報ばかり集めて自分肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。

だって、それを否定されたら安心できないから。

だって、それを認めたら自分否定されたと思うから

そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。

それが”不勉強勉強家”の哀れな姿である

 

最後

 

狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。

日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。

文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分政治家になればいい。

ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。

そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。

 

最後にとやまソフトセンターyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。

飼い主とワンちゃん悲喜こもごもな様子はとても面白いで興味がある方は是非、見てほしい。

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2025-08-08

異世界転生する前にやりたいこと

まずは身体強化魔法とかのチートがない状態スポーツをやっときたい。そもそも普通レベルが分からいから。

予防接種はしておきたい。効果が引き継がれるか知らんけど。

高校数学ぐらいは完璧マスターしておきたい。フラッシュ暗算もできたら、ものすごくチヤホヤされそう。

機械工学?も勉強したいけれど、どうやって学ぶのかよく分からない。歯車絶妙に組み合わさって複雑な動きを実現してるの、ほぼ魔法では!?

かにある?

Permalink |記事への反応(3) | 16:20

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2025-07-24

保険診療黒子を取ってきた

個人的には備忘録的な。

気になってる人に見てもらえたらそれはそれで嬉しい。

から貰った身体に傷をつけるなんてギャオオオンみたいなのは勘弁。ピアスも開いてるし、そもそも未成年の間に盲腸で開腹手術してんだこっちは。

結論からいえば生活が不便になる黒子保険治療で取れるんだよって話。生えてる場所によるけど。

私の肩には生まれつき大きな黒子があった。

ちょうど首から肩になだらかに切り替わる部分に大きいのが1つ。

直径7〜8ミリ、高さ4,5ミリくらいのそれは昔から邪魔邪魔しょうがなかった。

リュックの紐でも擦れるし、インナーブラジャーホルターネックの紐も擦れるし、

多少首回りが開いた服で社員証なんか首から下げたらその紐も擦れる。

学生時代エナメルバックの肩パッドみたいな部分に潰されて窮屈な思いをしたこともある。

でも成人して社会人になっても、そもそも黒子を取ろう、なんて考えには至らなかった。

足の裏にある黒子や、1センチを越える黒子悪性腫瘍割合が高いか検査した方がいいとテレビ番組でも昔から騒いでいたような気がするけど、肩にあるし1センチはない。

そんな私だったが、今年に入って2つほどきっかけがあって切除に至った。

1つ目は、社会人になったばかりの妹が黒子を切除していたのだ。

私は就職を機に実家を出て上京していたので、正月くらいにしか妹とは顔を合わせていなかった。

新年に同じく実家に帰ってきた妹の肌の色が他の肌と違う部分があった。

怪我したのかと聞けば、黒子を取ったのだと言う。

彼女美容のために顔の黒子を取ったらしいが、ここで「黒子って取れるんだ」という今更な事実を思い知った。

2つ目に、黒子の形が変わったのだ。

黒子は生まれつきあるもので、それこそ産まれた日の写真から小学校プール大学夏合宿の時の写真にまで肩の黒子は写っている。

25辺りまではまるで雪見だいふくの様にドーム型だった黒子が、25を超えた辺りから、少しずつ根元がくびれていって、まるで風船の結んだ口を肩に貼り付けているような状態に近づいていた。

まれつきの黒子は色や形が変わらなければ良性が多いらしい。

ただ形が変わるのは悪性腫瘍に変わっていく可能性もあるらしい。

心配になったので、皮膚科に行った。

問診の段階では、悪性腫瘍には見えないって話だった。

ただとにかく生活邪魔になるし、生検もしてみた方がいいって話になって黒子を取った。

事前の問診は5分、手術の日は待ち時間を除けば30分くらいで終わった。

手術の説明を受けて、同意書を書いて、

術前の記録用に患部の写真を撮った。

私はメスで黒子と周りの皮膚を抉り取った後に、電気メスで患部を焼いて止血する方法で切除した。

麻酔が痛いよ、って看護師にも医者にも脅されたけど、盲腸の手術した時の静脈麻酔の方が痛かった。予防接種筋肉注射に近い痛みだと思った。

麻酔が効いたら、メスで抉って、焼く。

ばちばち、って音と僅かな煙臭さが鼻をついた。

止血が終わったら、術後の写真を取って、炎症止めの塗り薬とガーゼを貼って終わり。

塗り薬は毎日1回、1週間くらいは塗る必要があるらしい。

生検の結果が出るのは2週間後らしいので、再来週の同じ曜日に予約を入れてきた。

保険適用なので、初回と手術の日(初診料と処置料と検査料)でぴったり1万円くらい。

結果聞きにいくのにまた診察料かかるから、1万円から足は少し出るけど、それで快適になるならそれでいいと思った。

ただこれはサイズが大きくなればなるほど高くなるらしいので、問診の段階で相談した方がいい。

来月は同じ病院美容黒子を取ってもらう予定。

というのも、小鼻の付け根にある、同じように大きく出っ張った黒子が気になるから

黒子と人中の間に僅かな隙間があって、そこに皮脂とか溜まってニキビができたりしてて不便だから取りたかった。

ただ小鼻の黒子保険治療の内容にできるけど、メスで切除するとめちゃくちゃ跡が目立つらしいので自由診療でやれる施術の方がいいって判断になった。確か液体窒素で切り取るんだった気がする。

男性でも顔の黒子が原因で髭剃りが大変とか、黒子を巻き込んで皮膚切っちゃうとかだと、保険診療で取ってもらえるらしい。

黒子に悩んでる人は1回皮膚科相談してみるといいのかもしれない。

また生検の結果出て、美容で鼻の黒子取ったらエントリ書こうと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 22:35

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2025-07-12

いつまでマスクしてんの?

コロナ落ち着いたよね?予防接種もしたじゃん?

花粉症終わったよね?

半袖短パンマスクしているのが異常って気がつかない?

考え方アップデートしよ?

Permalink |記事への反応(1) | 19:51

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2025-06-17

出産前に掛かる費用デカすぎる

二人目が生まれから、2年振りくらいに妊婦検診に行ってるけど、金が掛かり過ぎてビビる

検診一回数万とか、出生前診断十数万とか、出生前診断説明会数千円とか、胎児抗体を付けさせるための予防接種数万とか

しかも、説明会とかは下の子が同伴出来ないからどこかに預けるか、家族仕事を休んでもらうしかないし、少子化対策が口だけってことはよく分かった

子供は贅沢品とかそんなアホなって思ってたけど、改めてこの金額を突き付けられると確かに贅沢品かもしれないと思った

Permalink |記事への反応(1) | 13:54

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2025-06-13

ChatGPTに再現困難な奇跡発明発見ランキングにしてもらった

10位 黄リン発見錬金術が生んだ最初元素

17世紀ドイツ錬金術師ヘニッヒ・ブラントは大量の人尿を蒸発させる実験中に、夜光を放つ不思議物質を偶然取り出しました。これが元素リン(黄リン)」の発見です。ブラントは「賢者の石」を求めて尿に含まれる未知の物質を探していましたが、その過程で思いがけずリンに辿り着きました。当時は元素概念すら確立されておらず、尿から得られた発光物質は人々を驚かせました。その後、リンマッチ肥料、発煙弾など幅広く利用され、化学の発展に寄与しました。初めて人類人為的発見した新元素として、科学史に残る画期的発見です。

第9位 張衡の地動儀 –世界初地震計の謎

張衡が発明した地動儀の復元模型国立科学博物館の展示より)。内部の倒立振子が揺れ方向を検知し、龍の口から玉が落ちる仕組みになっていた。

から1900年前、後漢科学者・張衡(78–139年)は世界初地震計「候風地動儀」を考案しました。酒壺のような青銅製の容器の周囲に8匹の龍、その下に8匹の蛙を配置し、地震動の方向によって対応する龍の口から玉が落ちて蛙の口で受け止める仕掛けです。132年、この装置は都では揺れを感じない地震まで検知し、数日後に遠く離れた隴西の地震発生を的中させたと『後漢書』に記録されています。当時としては驚異的な精巧さであり、内部構造の詳細は文献から推測するしかなく、現代科学者再現を試みても完全には解明できていません。まさに古代中国科学技術の粋と言える発明です。

技術水準との乖離:2世紀に既に地震の方向検知装置を実現しており、同様の概念西洋で登場するのは1500年以上後。

第8位 X線発見 – “見えない光”との偶然の遭遇

19世紀末、ドイツ物理学者ヴィルヘルム・レントゲン真空放電管の実験中に未知の透過放射線に偶然気づきました。1895年11月8日暗室陰極線管に黒紙を巻いていたところ、2m離れた蛍光板がかすかに光る現象発見したのです。彼はこの正体不明の光線を「X線」と命名し、妻の手を写した世界初レントゲン写真撮影しました。X線は人体や物体を透過するため医学への応用(レントゲン診断)を飛躍的に進展させ、物理学にも原子放射能研究など新たな道を開きました。当時の常識では考えられなかった「見えない光」を発見たこ出来事は、まさに幸運洞察が生んだ科学革命でした。

第7位 ダマスカス鋼奇跡の名刀を生んだ失われた鍛造技術

古代インドで生まれ中世イスラム圏で広まった「ダマスカス鋼」は、波紋状の美しい木目模様と伝説的な切れ味で知られる名刀の材料です。炭素を多く含むるつぼから鍛造され、高硬度かつ靱性を両立したこの鋼は、当時の他の金属材料凌駕する性能を示しました。しかし18~19世紀までにその製法は途絶え、「失われた技術ロストテクノロジー)」の代表例となりました。現代材料科学者刀鍛冶が文献と顕微鏡分析を基に再現を試みていますが、完全に同じ構造性質の鋼を作ることは依然困難です。近年の研究では、ダマスカス鋼中に炭化物ナノ構造存在することが判明し、その卓越した性質の一端が解明されつつありますとはいえ中世の鍛冶職人が達成した奇跡の技を完全に再現するには、さらなる研究必要です。

第6位 ギリシア火薬中世を制した謎の焼夷兵器

東ローマビザティン)帝国7世紀以降に使用した秘密兵器ギリシア火薬」は、水上でも燃え続ける恐るべき焼夷剤でした。粘性のある可燃性液体に点火して敵船に噴射するこの兵器は、帝国海戦における切り札となり、数々の勝利をもたらしたと伝えられますしかし当時の技術水準で如何にこのような燃焼剤を製造できたのかは謎で、製法は厳重な軍事機密として一子相伝され、帝国の衰退とともに14世紀までに失われました。松脂・ナフサ(石油)、生石灰硫黄硝石などを混合したのではないかとも推測されていますが正確な配合は不明です。専門家は「水面でも燃焼を持続し消火困難な点で、現代ナパームに近い化合物だったのではないか」と推測しています。このようにギリシア火薬は史上初の化学兵器とも称され、その実態は今も歴史家化学者を惹きつけています

第5位 ギザの大ピラミッド古代エジプトの超絶建築技術

エジプトギザに聳えるクフ王の大ピラミッド紀元前2500年頃)は、古代世界七不思議に数えられる史上最大級の石造建造物です。230万個以上、重さ数十~数百トンの巨石ブロックを極めて精密に切り出し、隙間なく積み上げた構造は、現代でも驚異とされますピラミッドの各面はほぼ正確に東西南北を向き、高さ146mもの建造物を当時の人力と簡易な道具のみで築いたその技術力には謎が残ります。どうやって巨石を運搬・加工し、精巧に積み上げたのか、統一的な説は無いものの、直線傾斜路や螺旋状の内部スロープを用いた説、てこの原理や水を使った浮力輸送説など様々な仮説が提唱されています。近年の研究実験考古学により一部再現も試みられていますが、それでも「完全には解明されていない」のが実情です。大ピラミッド古代人の英知と膨大な労働力が生んだ奇跡モニュメントと言えるでしょう。

第4位 ジェンナー種痘法 – 偶然がもたらした世界初ワクチン

1796年英国人医師エドワード・ジェンナーは、牛痘にかかった乳しぼり娘が天然痘に罹らないことに着目し、8歳の少年に牛痘膿を接種してから天然痘ウイルスを植え付ける実験を行いました。結果、少年天然痘にかからず、世界で初めて予防接種種痘)が成功しました。この功績により天然痘ワクチンが開発・普及し、人類はついに致死的感染症であった天然痘制圧1980年には地球から根絶するに至ります。興味深いことに、後年の研究ジェンナーが用いた牛痘ウイルスは実は馬由来の近縁ウイルス(馬痘)だったことが判明しており、この成功は偶然の産物でもありました。当時はウイルス免疫も未知の時代で、民間伝承と大胆な実践からまれ種痘法は、医学史上もっと奇跡的な発見の一つです。

第3位 ペニシリン発見 – 偶然が救った「奇跡の薬」

1928年英国細菌学アレクサンダー・フレミング培養中のブドウ球菌寒天培地に偶然生えた青カビに気付きました。奇妙なことに、カビの周囲だけ細菌の発育が阻止されており、このカビ(Penicillium属)が細菌繁殖を抑える物質を産生していると推論しました。フレミングはこの物質を「ペニシリン」と名付け発表しますが、当初は抽出精製が困難で実用化には至りませんでした。その後、第二次大戦下の切迫した需要もあって、フローリーらのチームが生産性の高いカビ株を用い大量生産法を確立し、ペニシリンは遂に人類初の抗生物質として実用化されました。これは敗血症肺炎など多くの死病を治療可能にし、無数の命を救った医学革命です。「偶然からまれた最も重要発見」とも称される所以です。

第2位 黒色火薬火薬発明) – 錬丹術士が生んだ爆発の素

古代中国唐代において、不老不死の霊薬を求めていた道教の錬丹術士たちは、硝石木炭硫黄を調合中に思いがけず激しい燃焼・爆発を起こしました。これが世界初火薬黒色火薬)の発明とされています。錬丹術の文献『丹経』(孫思邈による7世紀頃の著作)には硫黄などを調合する記述があり、「手順を誤ると爆発する」と警告されています。この記述火薬誕生につながったと推定されています発明当初、中国では花火兵器火薬が用いられ、やがてモンゴルを経由してイスラム世界からヨーロッパへ伝播し、中世後期以降の戦争様相を一変させました。火薬の登場は兵器火器化を促し、城塞甲冑概念刷新するほど後世に絶大な影響を与えました。錬金術副産物とも言える偶然の発明が、人類歴史を大きく動かした例です。

第1位 アンティキティラ島機械2000年先を行く古代歯車天文計算機

ギリシャアンティキティラ島沈没船から発見された「アンティキティラ島機械」の主残存部品国立考古学博物館所蔵)。複雑な歯車が幾重にも組み合わさっている。

1901年地中海の難破船から発見された錆び付いた青銅塊は、後に古代ギリシアアナログ計算機であることが判明し、世界を驚かせました。紀元前後1~2世紀製作推定されるこの機械には、少なくとも37個の精巧歯車が組み込まれており、太陽や月の運行日食月食の周期、オリンピア競技の開催周期までも再現予測できる構造でした。解析によれば、ハンドルを回すことで内部の歯車列が天体位置演算し、文字盤に年月日や天文現象を表示したといいます。このような複雑な機械装置が再び歴史に現れるのは、それから実に千年以上後の中世後期であり、アンティキティラの機械は「古代オーパーツ時代錯誤的産物)」とも呼ばれます。当時知られていた天文知識を凝縮し、高度な金属加工技術実体化たこ機械存在は、古代人の科学技術水準に対する見方を一変させました。現代研究チームがX線断層撮影などで内部構造を解析し、復元モデル制作していますが、それでもなお解明されていない点が残るほどです。アンティキティラ島機械は、人類史上最も再現が難しい奇跡発明として堂々の第1位にふさわしいでしょう。

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2025-06-10

anond:20250610092605

そらまあそれなりにコロワクで人死んでるから

嘘で打って死んだとあれば浮かばれんよね

日本の「予防接種健康被害救済制度」では、2024年11月時点で8432件(うち死亡903件)の給付が決定。これは過去47年間の全ワクチンを上回る。若年層の死亡事例(例:14歳少女)も含まれる。

https://anond.hatelabo.jp/20250609175202

Permalink |記事への反応(1) | 09:30

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2025-06-09

論文日本で繰り返されるCOVID-19ワクチン接種後の超過死亡の著しい増加

https://www.jmaj.jp/detail.php?id=10.31662%2Fjmaj.2024-0298

著者:掛屋秀樹・新田剛・上島ゆかり宮沢孝幸

掲載誌JMA Journal,2025年4月28日発行、8巻2号、584–586ページ

DOI10.31662/jmaj.2024-0298

目的と背景

日本2024年3月時点で世界高水準の**mRNAワクチン接種率(1人あたり3.6回)**を記録。

しかし、オミクロン株出現後に感染者数と死亡者数が急増し、2022〜2023年には「超過死亡数」が顕著に増加。

2023年の超過死亡率は人口100万人あたり1400人超で、米国の約3倍。

そのうちCOVID-19による死は約10%に過ぎない。

提示されている仮説

1. 見逃されたCOVID-19死亡

検査を受けなかった、または陽性と判定されなかった感染者による死亡。

医療逼迫による間接的な死亡。

しかし、2023年5月にはCOVID-19が季節性インフルエンザ相当に分類され医療体制は緩和されたが、超過死亡は依然として高水準。

2.ワクチンによる有害事象

日本の「予防接種健康被害救済制度」では、2024年11月時点で**8432件(うち死亡903件)**の給付が決定。これは過去47年間の全ワクチンを上回る。

若年層の死亡事例(例:14歳少女)も含まれる。

科学懸念と観察

スパイクタンパク質エストロゲン受容体の結合や核移行シグナルの存在ががんとの関連を示唆

英国ではワクチン接種後、呼吸器系疾患による死亡は減少したが、循環器系疾患やがんによる死亡が増加。

特に乳がん白血病膵臓・卵巣・子宮がんなど、エストロゲン受容体関連のがんが増加。

免疫抑制と慢性感染の仮説

2回目以降のワクチン接種で副反応が減少した背景には、「免疫抑制」の可能性。

IgG4抗体制御性T細胞(Treg)の増加により、**ウイルスの慢性感染特に腸管)**が生じ、鼻腔スワブでは検出されない可能性。

下水検査によるデータがこれを支持。

政策データ透明性の課題

日本政府は接種日の記録がない人を「未接種」と誤分類したと批判され、データ開示に消極的

修正後のデータでは、ワクチン接種者が未接種者よりも感染やす可能性が示唆された。

結論提言

mRNAワクチンによる超過死亡・慢性疾患への影響を検証する大規模研究データ開示が急務。

特に日本では**接種回数の個人差(0〜8回)**が非常に大きいため、貴重な疫学分析可能

将来の感染対策に向けて、mRNAワクチンの長期的な影響を科学的に検証すべき。

Permalink |記事への反応(2) | 17:52

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2025-05-25

anond:20250525134452

勝手テレワークするぐらいならまだいいんだけど、それこそコロナインフルエンザに罹ったとき、ある程度体調が回復したときに「テレワークして」みたいなことを平然と言われるようになったのがウザすぎる。

いや、逆だろ。野良テレワークはだめだけど、感染症にかかたらテレワーク要求するは合理的だと思う。そいつが出社したこと二次災害が起きるのが予防できる。

まあ、あと、会社予防接種代を補助してやれとは思うけど。

インフルで5,000円以下の実費、コロナで2万円以下の実費だしてやれば、事業継続もばっちりだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:08

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2025-05-20

はしかにかかって

打てよガンダム

予防接種ガンダム

Permalink |記事への反応(2) | 23:20

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