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2025-08-14

anond:20250814091406

出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述情報源であるかを明記してください。記事信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2015年8月

ハイチクセントミハイフローモデルによるメンタルステート図。チャレンジレベルスキルレベルの二軸で表される[1]。

ある作業に熱中することはフローの一面である

フロー(英:flow)とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。一般的には、フロー体験Flow Experience)、フロー状態(FlowState)、フロー理論(FlowTheory)などという言葉使用される。

日本では、スポーツの分野において一般的に「ゾーン」と呼ばれることが多いが、その他にも類語としては「ピークエクスペリエンス」「無我の境地」「忘我状態」とも呼ばれ、最適状態または最適心理状態(Optimal PsychologicalState)と呼ばれる研究分野のひとつである心理学者のミハイチクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

フロー構成要素

ジェーン・ナカムラとチクセントミハイは、フロー体験構成要素を6つ挙げている[2]。

専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)

自己認識感覚の低下

活動意識の融合

状況や活動自分制御している感覚

時間感覚のゆがみ -時間への我々の主体的経験の変更

活動本質的価値がある、だから活動が苦にならない。(報酬系

さら心理作家ケンドラチェリーは、チクセントミハイフロー経験の一部として挙げている3つの構成要素について言及している[3]

直接的で即座のフィードバック[3](活動過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)

成功する可能性があると信じる(明確な目的, 予想と法則認識できる)

経験に夢中になり、他のニーズ無視できるようになる

フロー経験するためにこれら要素のすべてが必要というわけではない。

語源

フローチクセントミハイ1975年インタビューにおいて、幾人かが彼らの「フロー体験を、ずっと彼らを運んでいる流れという隠喩を使って描写したために名付けられた。「活動に没入する」という「フロー」の心理学的な概念は、「時代の流れに従う」という意味の「ゴー・ウィズ・ザ・フロー」という従来の慣用句とは無関係である

グループフロー

チクセントミハイは、集団が全体として作用して、個々のメンバーフローに達するようないくつかの道筋を示した。このような集団の特徴には、以下のものが含まれる。

創造空間配置:椅子コルクボード、図表。机は置かない。そうすれば立って動きながらの活動主体となる。

活動の場のデザイン情報を書き込む図表、流れ図、企画概要熱狂(ここでは熱狂場所を占める)、安全場所(ここでは他に何が考えられるかを誰でも言うことができる)、結果掲示板オープントピック

並行した、組織だった作業

グループの集中を目標に定める

存在しているもの(原型)の発達

視覚化による効率の増加

参加者意見の違いはチャンス

観光分野への応用

近年、欧米では観光旅行中に発生する「楽しさ」や「感動」「ワクワク」「満足」などの言語化されたポジティブ感情の根源は、心理学上のフロー状態から発生しているのではないかという研究が多く行われている[4]。フロー状態は、チクセントミハイによって、その発生のプロセスフローモデルによるメンタルステート図)がある程度提案されていることから観光における満足を人為的意図的に発生させることも可能ではないかとの考えられ、日本国内でもこれに言及する主張が増えている[5]。また「思い出に残る旅行体験(MTE:Memorable Tourism Experience)」の指標に関する研究では、フロー状態とMTEの関連性について言及するものもある[6]。

アウトドアレクリエーション音楽活動趣味ゲームの楽しさとフロー

スキースノーボードサーフィンカヤック乗馬パラグライダーダイビングなどのアウトドアレクリエーションオーケストラ吹奏楽合唱などの音楽活動模型製作生け花洋裁などの趣味テレビゲームスマホゲームにおける「楽しさ」や中毒性についても、フロー状態がその楽しさの根源ではないかという研究も数多く存在し、近年「楽しさ」の構造やその原理が明らかになってきている[7]。

隣接分野

この概念西欧心理学の中ではチクセントミハイによってはじめて示したと言える。しかし、彼はこの心理現象気づき、それに基づく技術を開発したのは、ほぼ間違いなく彼が最初ではないと、彼自身、躊躇なく認めている。

2500年以上前仏教道教といった東洋精神的な伝統実践者は、この訓練を彼らの精神開発の非常に中心的な部分として磨いた。日本実践者は、そのような禅の技術を、彼らの選んだ、剣道から生け花までを含む、芸術形式芸道など)を習得するために学んだ。

まりに使われすぎた慣用句ビーイング・アット・ワン・ウィズ・シングス」(物と一体化する)も、この概念説明するのに使われる。

教育にあっては、過剰学習概念があり、これは、この技術重要な要素となっているように思われる—少なくとも肉体的な技能を学んでいる場合には。それに加えて、多くの現代スポーツ選手は、よくこの「ゾーンに入る」(何もかもがうまくいく)という現象経験する。

基本的な発想が東洋西洋とで同じであったり自然科学者、霊的指導者スポーツ選手の間で共有されているということに価値があるわけではない。チクセントミハイは、他の者が精神的な発展や肉体的な熟達や他の自己改善形式の発展性に集中している一方で、活動の場のデザインのような現代西洋文化要素の改良について、これから結論を描いただけであろう。実際、東洋精神的な実践者は、現在科学的な心理学者たちが用いようと試みてきた組織的な厳密さや制御とは異なる方法試験改善してきたにしても、この主題を中心にして、非常に徹底的で全人的な理論の集成を発展させてきた。

職業仕事

ソフトウエア開発者邪魔されないフロー状態に入ることを、"wired in"、TheZone,[8][9]hack mode,[10]、softwaretimeに入る[11]などと呼んでいる。株式市場取引者は "in the pipe" という用語を、取引量の多い日や市場修正時に取引する際のフロー状態を表すのによく使う。プロカードプレイヤーは、集中力戦略的認識が最高となったときを "playing the A-game" と呼んでいる。

幸福心理

フローポジティブ心理学にとっても重要である。目の前のことに夢中になり、我を忘れることで、幸せ健康長寿につながるのである[12]。

フローを取り上げているフィクション作品

新世紀GPXサイバーフォーミュラ -近未来舞台にしたカーレースアニメ(作中ではゼロ領域の名で登場する)

ファンタジスタ -草場道輝によるサッカー漫画

昴 -曽田正人によるバレエ漫画

Dreams -マガジンSPECIAL連載中の野球漫画

flOw - thatgamecompany制作ビデオゲーム

ベイビーステップ -週刊少年マガジン連載中のテニス漫画(作中ではゾーンの名で登場する)

黒子のバスケ -週刊少年ジャンプ連載中のバスケットボール漫画(作中ではゾーンの名で登場する)

ブルーロック -週刊少年マガジン連載中のサッカー漫画  

風が強く吹いている -新潮社出版三浦しをんによる箱根駅伝テーマにした小説(作中ではゾーンの名で登場する)

脚注

^ Csikszentmihalyi, M., FindingFlow, 1997.

^ Nakamura, J.; Csikszentmihályi, M. (20December2001). “FlowTheory and Research”. In C. R. Snyder Erik Wright, and Shane J. Lopez. Handbook of Positive Psychology. OxfordUniversity Press.pp. 195–206.ISBN 978-0-19-803094-22013年1120日閲覧。

^ a b “WhatisFlow?”. AboutEducation.2015年3月30日閲覧。

^ “Flow Experience in TourismActivities”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明

^ “フロー理論から考える観光ツアーの楽しさ・満足度研究”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明

^ “Once-in-a-lifetime leisureexperiences (OLLE): The role ofFlow, novelty, and interpersonalinteractionon tourists’satisfaction andmemories”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明

^ “Flow Experience in TourismActivities”.20250317閲覧。エラー: 閲覧日が正しく記入されていません。(説明

^ Michael Lopp (12June2007), “Chapter 25: ANerd in aCave”, Managing Humans: Biting and Humorous Tales of aSoftware Engineering Manager, Apress, p. 143,ISBN 978-1-59059-844-3, "[TheZone]is a deeplycreative space whereinspirationis built.Anything whichyou perceiveas beautiful, useful, orfun comes fromsomeone stumbling through TheZone."

^ Joel Spolsky (9August2000), The JoelTest:12 Steps to Better Code, "Weall know that knowledge workers work bestbygetting into 'flow', also knownasbeing 'in thezone' (...) Writers, programmers, scientists, and even basketballplayerswill tellyou aboutbeing in thezone."

^ “Hack Mode”.Jargon File.2013年11月閲覧。エラー: 閲覧日は年・月・日のすべてを記入してください。(説明

^ Scott Rosenberg (2007), Dreaming in Code:Two Dozen Programmers, Three Years, 4,732 Bugs, andOne Quest for TranscendentSoftware, "When thingsgo well,you can lose track of passing hours in thestate psychologists call "flow." When thingsgo badly,youget stuck, frozenbetween dimensions, unable tomove or see a way forward. Either way,you've left the clock far behind.You'reonsoftwaretime."

^ “Positive Psychology: Harnessingthe power ofhappiness, mindfulness, and inner strength” (英語).Harvard Health.2022年11月15日閲覧。

参考文献

Csikszentmihalyi, Mihaly (1990).Flow: The Psychology of Optimal Experience.New York: Harper and Row.ISBN 0060920432

Csikszentmihalyi, Mihaly (1996). Creativity:Flow and the Psychology ofDiscovery and Invention.New York: Harper Perennial.ISBN 0060928204

Csikszentmihalyi, Mihaly (1998). FindingFlow: The Psychology ofEngagement With EverydayLife.Basic Books.ISBN 0465024114 (a popular exposition emphasizing technique)

Csikszentmihalyi, Mihaly (2003).Good Business: Leadership,Flow, and the Making of Meaning.New York: Penguin Books.ISBN 014200409X

Langer, Ellen J. (1989). Mindfulness. Reading, Mass: Addison Wesley.ISBN 0201523418

関連項目

マインドフルネス

サマーディ

トランス (意識)

スピリチュアリティ

集中力

インナーゲーム

ポジティブ心理

変性意識状態

戦うか逃げるか反応(火事場の馬鹿力)

外部リンク

ハイチクセントミハイ:フローについての講演映像 -TEDカンファレンス2004年2月、18分55秒。

カテゴリ: 注意認識教育心理ポジティブ心理学注意欠如多動症能力開発

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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2025-08-01

anond:20250731025456

会社の後輩が千葉大馬術部だったけど休みの日はJRAバイトするとか聞いたな

男はゲートの手伝いで女は子供向けのポニー乗馬の手伝いとか

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

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2025-07-31

anond:20250731030457

高度な乗馬技術のため(コーチが金儲け度外視で教えられる高度なことを全部教えてくれるから)、厩務作業から馬に携わるため、みたいな理由なら馬術部に入ったらいいと思います

大学で新しいことをやってみたい!とか、馬に乗ってたとか就活で書いたらウケそう!みたいなカジュアルな気分で馬のことを考えてる人はやめといた方がいいです。

Permalink |記事への反応(1) | 03:13

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大学馬術部がいかに終わっているか

タイトル大学馬術部が終わっていると書いたが、正確な表現ではない。

正しくは「大学馬術部を取り巻く環境が終わっている」のだ。

私は某大学馬術部に所属している。

大学によって状況は千差万別だろうが、基本的馬術部は馬術部の馬を所有している。

自前で厩舎を持っているところ、乗馬クラブに預託しているところ、いろいろあると思うが、共通しているのは「部の馬の飼養に必要な金を学生が払っている」ということだ。まあある程度は大学から予算を下ろしてもらっているだろうが、それでまかない切れるような額はもらえていないだろう。

足りない分は部費として部員からかき集めて払うことになる。が、大学生がそんな大金を持っているはずもない。よっぽどの大所帯でもない限り、日々のバイト生計を立てている学生から毟るにはあまりにも酷な額を請求することになってしまう。

ではどうやってその足りない資金調達するのか。その答えが、「使役バイト」であり、これこそが終わっている環境象徴でもある。

馬の世界の人は「使役」だけで呼ぶのでこの日記でも以後は使役とだけ書かせていただくが、使役というのは部単位で受けるバイトのことである

クラブ使役大会使役の2種類に大別されるが、私はクラブ使役には行ったことがないのでとりあえず大会使役の話をする。

しばらく使役カスさを語るフェーズに入るが、どうかお付き合いいただきたい。

大会使役簡単に言えば馬術大会雑用バイトである

障害馬術なら障害を組み立てたり、組み替えたり、撤去したり、競技中に馬が落とした横木(障害馬術検索して出てくる障害物のバー)を掛け直したり、馬が入退場する門を開け閉めしたり、出番が近づいた選手を呼び出したりする。

馬場馬術なら審判が付けた点数と短評を書き留めるセクレタリーという仕事をしたり、これまた入退場門を開け閉めしたりする。

大体土日の2日日程か金土日の3日日程。朝の7時くらいに始まって、夕方の4時5時くらいに終わる。それなりの確率でまとまった休み時間存在せず、短い時で実働7時間、長ければ10時間オーバー労働基準法的にはバリバリアウトなのだが、学生立場が弱いので何かアクションを起こしたりはできない。あと馬術部に残ってるような奴は過重労働に慣れているのでこなしてしまう。ある意味これが悲劇でもある。

そうしてもらえる日当が1人1日8000円~10000円くらいである。最低賃金1163円/hの東京でもそう。余裕で最低賃金を割り込んでいる。

そして交通費が出ないこともザラである。これが個人的使役カスポイントの最たる例であると思う。

世田谷馬事公苑みたいな例外を除いて馬術競技場は公共交通機関が死んでいるため、基本車で来る必要がある。たまに部車を持っているところもあるが、私のところは持っていないので毎回レンタカーを借りている。場所次第だが、2日間のレンタカー代とガソリン代を合わせると2万近くかかる。これは全部学生持ちである大会側が来てくれと頼んでいるのにである

はっきり言って普通社会では到底許容されない薄給労働と言えるだろう。

ちなみに基本使役で貰った日当は全て飼養費に充てられるため、学生の懐は一切温まらない。学生個人で見れば給料ゼロ長時間労働だ。これに慣れてしまうと、自分バイトをしている時間自分のために使える金を生み出している事実に嬉しくなってしまう。私がそうだ。これは人間として絶対に間違っている姿だと思う。

ここまで読んだ方はこう思ったのではないだろうか。「そんなにクソなら行かなきゃいいじゃん」と。これがそうもいかないのである

理由は主に2つ。

1つは、1度使役を断ると次の依頼が来なくなるから。まず基本クソ条件しかないので、まともな条件だけ選べばほとんどの使役依頼は消え去る。使役がなくなれば餌代を払うこともままならず、結局自分が困ることになる。環境改善を求めようと思ったら全国の馬術部が一致団結してストライキでも起こすしかないが、囚人のジレンマバリバリに働いて実現不可能である

もう1つが深刻な問題で、大会運営が身内だったりするからである。学馬連という組織があり、そこには様々な大学馬術部が所属するとともに、馬術界の偉い人が役員に就いているので、学馬連と絡みがある人が大会運営にいたりすればもう断ったりできないのだ。馬術業界は超をいくつ付けたらいいか全く分からいくらいのコネ世界。馬を手に入れるにも、技術を身に付けるにも、何につけコネがなければできないことが溢れている。関係性の悪化は常に自分の死を早めるのだ。部として存続するためには使役を受け続けなければならない。

馬術部員である以上使役からは逃れられない。使役はクソ。なので馬術部員である以上クソから逃れることはできないのである

ちなみにここまで使役をクソクソ言ってきたが、普段活動使役よりキツい場所もある。私のところがそうだ。金を出さないだけで金を取って行きはしない使役よりも、金を払って仕事をしている普段の方がある意味凶悪とすら言える。

なお、こんなことをしていてちゃん継続する部員がそうそういるはずもなく、入部した1年生が3年生になる頃には良くて半分、悪けりゃ1人も残らない。

使役で一緒になるどこの大学と話しても大体似たような状況だ。継続不可能になって廃部になったところも知っている。

まあ大学部活なんて物好きがやればいいと言われればそれまでだが、物好きすら継続が難しいような状態をずっと放置し続けている時点で学生馬術未来は暗い。

馬に乗りたいなら乗馬クラブに月謝を払って乗った方がずっといい体験ができるだろう。少なくとも、金を払って働くことはないのだから

大学馬術部に入るのはおすすめしない。

そこにキラキラした青春は待ってなどいない。青春に感じるかもしれないが、それはキラキラと輝いてはおらず、強烈な汗の臭いと馬糞と馬尿と埃とオガ屑に塗れたシロモノである。唯一輝いているのは馬の瞳だけ。それだけを励みにこの世のものとは思えないカスみたいな労働環境に身を置く覚悟がある奴だけが馬術部に入るべきだと思う。

少なくとも、こんなふざけた環境改善されるまでは。

そして、改善される日が来るとも思わないから、やっぱり馬術部はおすすめしない。

Permalink |記事への反応(29) | 02:54

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2025-07-13

猿馬みれんだろ大会企画書

開催概要

かつて日本武士日常的に行っていた、馬に乗りながら弓を射る流鏑馬(やぶさめ)。その迫力と伝統現代に蘇らせるべく、「猿馬みれんだろ大会」を開催します。本大会は、経験者はもちろん、流鏑馬経験者も気軽に参加できる体験型競技会を目指します。日本伝統文化への理解を深めるとともに、馬術の楽しさをより多くの人々に伝えることを目的します。

企画内容

1.流鏑馬体験コーナー:

プロ指導のもと、参加者が実際に馬に乗り、的を射る体験ができます安全性配慮し、初心者向けの丁寧なレクチャーを行います

2. 模擬流鏑馬演武:

熟練の射手による迫力ある流鏑馬演武披露します。古式ゆかしい衣装をまとい、疾走する馬上から的を射る妙技は、観客を魅了すること間違いなしです。

3. チーム対抗戦(初心者向け):

少人数のチームを組み、的を射る正確性やスピードを競います流鏑馬の基本動作習得しながら、チームで協力する楽しさを体験できます

4.伝統文化ブース:

流鏑馬歴史や装束に関する展示、和弓和装体験コーナーを設置し、日本伝統文化への理解を深めます

開催時期・場所

時期:2026年春頃を予定

場所:都内近郊の乗馬クラブまたは特設会場

目標

来場者数:1,000人

流鏑馬体験者数:200人

大会を通じて、日本伝統文化である流鏑馬の魅力を発信し、馬術の普及に貢献します。

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

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2025-05-13

子どもが2歳になってすぐの頃、動物園乗馬体験したことがある。

きっとすぐに忘れるんだろうな〜と思っていたけど、2歳半になっても、馬の絵や写真をみると「おうまさん、ままとのったよ〜」と言ってくれて、覚えてくれているようですごく嬉しい。

ちょっと一周するだけの乗馬体験で1200円もしたけど、半年経った今でもお馬さんとの思い出が心にちゃんと残ってくれているみたい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:30

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2025-04-03

anond:20250403153722

部活乗馬部とか入ってるお嬢様勝ち組の女達にどうやって黙って上納させてたのか逆に気になる

Permalink |記事への反応(0) | 15:41

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2025-03-28

セット効果ファッション

アンダーアーマーナイキ

知恵の輪セット

アディダスポロ

乗馬登山セット

シャネルアンダーアーマー

他人の空似セット

最近シュプリームピューマ

ピュプセットにハマってる

Permalink |記事への反応(0) | 23:46

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2025-03-22

派手な女性乗馬体験をしているよ

馬上のキャバ嬢(ばじょう)

なんつって

ぷぷ

Permalink |記事への反応(0) | 07:56

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2025-03-11

anond:20250309190357

激しいスポーツする女性破瓜の時出血少ないと昔言われておりました

実際乗馬バイク等で処女膜が破れてしまう事もあるらしい

今は処女再生術もあるらしいよ

元増田の膜は強靭だったようだけど、実は意外と繊細

Permalink |記事への反応(1) | 05:08

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2025-03-02

江戸時代江戸市内に馬はどれほどいたか、各年代ごとに解説

江戸時代江戸市内における馬の数については、具体的な統計データは残っていませんが、いくつかの資料からその状況を推測することができます

 

江戸時代初期(1603年 - 1700年頃):

 

江戸時代中期(1700年 -1800年頃):

 

江戸時代後期(1800年 -1868年):

 

江戸時代を通じて、馬は江戸市内で重要役割果たしており、武士商人農民など、さまざまな階層の人々に利用されていました。

 

[小学館辞書公式サイト「ことばのまど」](https
//kotobanomado.jp/column/1150/)
[馬事往来](https
//jses.jp/common/sysfile/finder/files/hippophile63.pdf)

 

江戸時代の馬に関する詳細な情報を知りたい場合は、上記リンクを参考にしてください。

 

 江戸では馬の数が圧倒的に多かった。というのも、いざ戦陣という場合に備え大名旗本などは家格や石高(こくだか)に応じ、ある一定の数の馬を飼っておく必要があったから、武家屋敷玄関の横には「馬の口」という厩舎があり、そこでは馬の嘶(いなな)きが聞こえていた。

 

 

江戸時代江戸市内の武士の馬の保有

 

江戸時代江戸市内における武士の馬の保有数については、具体的な統計データは残っていません

 

江戸時代江戸市内乗馬規制

 

江戸時代江戸市内では、乗馬に関して厳しい規制がありました。特に身分によって乗馬制限されていました。

  

  

これらの規制は、江戸治安維持や風紀を保つために設けられていました。

  

江戸時代乗馬規制について、さらに詳しく知りたい場合は、以下のリンクを参考にしてください:

  

江戸時代の農工商身分にとって乗馬技術乗馬できることはどれほど一般的スキルだったか

  

江戸時代の農工商身分にとって、乗馬技術乗馬できることは一般的スキルではありませんでした。以下にその理由説明します。

  

1. **農民**:農民は主に農業従事しており、馬は農作業や運搬に使用されることが多かったです。しかし、農民が馬に乗ることは稀であり、馬を使う場合荷物を運ぶための手段として利用されました。

  

2. **職人**:職人は物を作ることが主な仕事であり、乗馬技術必要ありませんでした。職人が馬に乗ることはほとんどなく、移動手段としても徒歩や駕籠(かご)が一般的でした。

  

3. **商人**:商人も同様に、乗馬技術一般的ではありませんでした。商人物資の運搬や商取引のために馬を利用することはありましたが、自ら馬に乗ることは少なかったですはなぜ差別された ...](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)。

  

江戸時代社会では、乗馬は主に武士階級限定されており、農工商身分の人々にとっては一般的スキルではありませんでした。乗馬武士特権とされ、他の身分の人々が馬に乗ることは制限されていました。

  

[江戸時代身分制度を分かりやすく!なぜ?メリット簡単解説](https
//real-juku.jp/edojidai-mibun/)

はなぜ差別された ...](ttps://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/): [士農工商とは](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)

[庶民が馬に乗ったらどうなった?](ttps
//oshiete.goo.ne.jp/qa/9446722.html)

 

 

江戸時代武士以外は乗馬一般的ではないので、物資および"馬自体"の高速な輸送はできなかったか

 

 江戸時代武士以外は乗馬一般的ではなかったため、物資や馬自体の高速な輸送は難しかったです。しかし、江戸時代には他の輸送手段が発達していました。

 

1. **水運**:江戸時代物流の中心は水運でした。江戸河川運河が発達しており、物資の大量輸送可能でした。特に、廻船(かいせん)と呼ばれる船が全国各地から江戸物資を運びました。

 

2. **飛脚(ひきゃく)**:飛脚重要文書や小荷物を迅速に運ぶための専門職で、江戸から大阪までの距離わずか数日で走破することができました。

 

3. **陸上輸送**:陸上輸送も行われていましたが、馬車や荷駄(にだ)を使った輸送は限られていました。特に江戸時代街道整備により、物資輸送効率化されました。

 

これらの手段を組み合わせることで、江戸時代物流効率的に行われていました。物資輸送は水運が中心であり、飛脚陸上輸送が補完的な役割果たしていました。

 

[江戸期における物流システム構築と都市の発展衰退](https
//www.ymf.or.jp/wp-content/themes/yamagata/images/56_7.pdf)
[江戸時代海上流通革命](ttps
//love-japanese-history.com/edo_logistics/)
[飛脚の驚異的なスピード](ttps
//kusanomido.com/study/history/japan/edo/97833/)

Permalink |記事への反応(1) | 09:28

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2025-02-11

トランス女性はだめで、黒人はなんでスポーツ参加出来るのか

煽りとかじゃなく問題提起とかでもなく、単純な理屈として生まれ持った優位特性があるってことを理由排除するなら、黒人ってスポーツ参加出来ないはずなんだよな

科学的に筋肉や骨格的に優位に立つ黒人スポーツ参加出来なくなるのが理屈としては妥当だと思うんだよ

トランス女性排除する論理基準に考えるのであればと間違いなく黒人排除されないといけない

この事実ってやっぱり指摘されると、苦しい感じ?

それとも論理を超えた何かがあったりするのか?




感情的トランス女性排除に偏る人へのAIの役立ちそうな見解

性差人種差よりも大きい」という主張は必ずしも正しくありません

1. 「性差人種差よりも大きい」という主張は一般論にすぎず、個々のケースには当てはまらない

かに平均的な統計データでは、男女の身体的な差異(筋力や骨密度など)が、人種間の差異より大きい場合がありますしかし、スポーツでは個々の競技者能力重要であり、単に「男性女性より強い」「性差人種差より大きい」といった一般論だけでは、トランス女性個々の公平性判断できません。

2.トランス女性ホルモン療法によって身体的な変化を受ける

トランス女性の多くは、女性ホルモン療法を受け、テストステロン値の低下、筋力の減少、骨密度の変化などを経験します。その結果、生物学女性と比べて「有利」とされる特徴が大幅に減少します。性別適合治療を受けたトランス女性がどの程度競技能力に影響を受けるのかは、実証的な研究必要ですが、一律に「性差が大きいかダメ」と結論づけるのは短絡的です。

3.性差よりも個々の競技特性競技者能力のほうが重要

スポーツ競技性は単に筋力や体格だけではなく、技術戦略経験練習量など多くの要素が関与します。例えば、長距離走では持久力や戦術重要ですし、体操では柔軟性やバランス感覚が求められます。一部のスポーツでは性差の影響が小さく、むしろ個人の適性が勝敗を分けます

4.トランス女性競技成績の実態は必ずしも圧倒的な優位性を示していない

トランス女性女性スポーツを席巻する」といった懸念がよく示されますが、実際にはエリートレベルスポーツにおいてトランス女性が圧倒的な成績を残しているわけではありません。例えば、アメリカNCAA大学スポーツ)では、トランス女性アスリート女性カテゴリ活躍している例は一部に限られます

5. 「公平性」と「包括性」のバランス問題

スポーツには「公平性競技の公正さ)」と「包括性(誰もが参加できる権利)」のバランスが求められます特定集団を一律に排除することが、本当にスポーツ公平性に貢献するのか、それとも不必要排除になっているのかを慎重に考える必要があります

結論

性差人種差よりも大きい」という理屈だけでは、トランス女性スポーツ参加を否定する根拠としては不十分です。スポーツ競技特性ホルモン療法の影響、個々の競技者能力公平性と包括性のバランスなど、多角的視点から議論することが求められます








トランス女性競技参加における「有利さ」については、筋力・持久力・骨格・反応速度などの身体的要因がどれほど影響するかによって異なります既存研究競技特性考慮し、暫定的なTier表を作成してみました。

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トランス女性が有利になりやす競技(暫定)

S Tier(最も有利に働く可能性が高い)

→ 筋力・パワー・スピード・体格が決定的要素となる競技

ウエイトリフティング(筋力が直接勝敗に関わる)

陸上短距離走(100m・200mなど)(瞬発力とパワーが重要

格闘技ボクシング総合格闘技MMA)(骨格・筋力・リーチ差が影響)

アメリカンフットボール・ラグビー(体格・筋力・衝撃耐性が求められる)

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A Tier(有利になりやすいが、個々の技術戦略が影響)

→ 筋力・スピードの影響が大きいが、戦略技術重要競技

中距離走(400m・800mなど)(持久力も影響するが、パワーの重要度は高い)

バスケットボール身長リーチ・瞬発力の影響が強い)

ハンドボールバレーボールジャンプ力・スパイク威力関係

サッカースプリント速度・フィジカルコンタクトの影響)

水泳(短距離種目)(筋力とストロークのパワーが重要

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B Tier(有利不利が競技スタイルポジションによる)

→ 体力や筋力が影響するが、技術戦略比重も大きい競技

長距離走(5000m・マラソン)(男性の持久力優位性がどの程度残るかによる)

自転車競技ロードレース)(パワーと持久力のバランス重要

水泳(長距離種目)(有酸素能力技術がより重要

卓球バドミントン(反射神経やパワーが影響するが、技術が大きな要素)

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C Tier(ほとんど影響が少ない、または議論が少ない)

→ 筋力よりも技術戦略・柔軟性・協調性重要競技

アーチェリー射撃(筋力は影響するが、技術が大きな要素)

ゴルフ(飛距離に若干の影響はあるが、精度や戦略重要

体操女子競技特性上、筋力優位が必ずしもプラスにならない)

カーリングボウリング技術戦略の要素が大きい)

---

D Tier(問題になりにくい競技

フィジカル面の影響がほぼなく、戦略技術が圧倒的に重要競技

eスポーツ反応速度集中力の影響はあるが、男女差が少ないとされる)

チェス囲碁将棋(完全に頭脳戦)

乗馬(馬の能力が主に影響)

---

まとめ

トランス女性が有利になるかどうかは、筋力・スピード・体格の影響度に大きく依存します。そのため、短距離走格闘技など瞬発力やパワーを重視する競技では有利に働きやすく、アーチェリーeスポーツなど技術戦略が主な競技では影響が少ないと考えられます

今後の研究データの蓄積によって、この評価は変わる可能性があるため、暫定的ものとして参考にしてください。

Permalink |記事への反応(36) | 18:37

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2025-02-09

金のかかる趣味アニメ化は止めて欲しい

メダリストもそうだけど子供が私もアイススケートやりたい!とか言い出したらどうすんだよ。

ユーフォニアムな。お前どんだけ日本中女子学生吹奏楽に巻き込まれたと思ってたんだよ。俺の孫も見事引っかかったわ。

ゴルフやりたい!とか乗馬したい!とか言い出したらどうすんだよ 金のかかる趣味アニメ化は止めろ。今すぐ

Permalink |記事への反応(4) | 13:13

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2025-01-28

anond:20250128152946

体験乗馬やってると思うから、とりあえず申し込んで乗ってくるといいよ

続けるかはどっちでもよくて、その日、馬に乗って馬と触れ合うだけで癒されると思うし

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

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anond:20250128091906

近場に乗馬レッスンしてるとこあったわ。興味湧いてきた

Permalink |記事への反応(1) | 15:29

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金がある人がすべき趣味乗馬

乗馬お勧めするよ

乗馬は、日本オリンピックメダル取ったか話題にもなったし、イメージも少しはあるかもしれないが、れっきとしたスポーツ

スポーツなので、上達を目指し、その先には大会なんかもある

しかし、乗馬のいいところは上達してもしなくてもいいところだし、大会を目指してる人は少数派

じゃあ何を目指してるのかというと、外乗をすること、という人が多い

草原自由に馬で駆けていい場所があるけど、そういうところで自由に馬に乗れるのを目指す

そしてそこに至るまでに、級の認定がある

5級からまり、3級で一通りクリア

2級以上は大会に出る人用のもの

なので、級を取るのもいい目標になる


乗馬の魅力は、馬に乗るだけじゃなく、馬と触れ合えるところ

さらに、乗馬というのは常に馬とコミュニケーションをとって馬に意図通り動いてもらうのが本質

ここに、人同士のコミュニケーションでは得られない栄養がある

馬と通じ合う感覚がある

猫カフェより何倍も満足感があるぞ

ポケモン好きな人ならわかると思うけど、リアルポケモンだよ


あと、乗馬必要素養運動能力よりも、バランス感覚リズム感覚

運動苦手でもコツを覚えればできると思う

ただ、体重は90キロまでだ

費用は入会金はそこそこかかるが、月額は3万くらいでいけると思う

anond:20250126205104

Permalink |記事への反応(2) | 09:19

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2025-01-21

部下に取引先の建物に入る前にコートを脱ぐよう言ったら「私の高祖父は軍功により陛下から爵位を授けられ、陛下の前ですら着帽と帯杖を許されています」と言われ拒否された。

コート着たまま社内入って、相手の目の前でコート脱いで、相手より先に座りやがった。

それなのに、乗馬だのイギリス留学時代の話だので俺より顧客との会話盛り上がってやがる。

まれ育ち千代田区学習院幼稚舎〜学習院高等科を経て東大に進学したボンボンエリート

かたや俺は田舎まれ田舎育ち、実家農家、小中高地元の町立、県立で大学猛勉強して浪人してやっと早稲田

海外経験旅行で行った東南アジアだけ。馬に跨ったこともなけりゃ紅茶銘柄わからん

俺が田舎で数年間苦労してやっと首都圏支店まで来たってのにこいつは最初の配属がすでに都内の大規模支店

きっとこいつは俺より遥かに出世してくんだろうな。

俺の卑しい出自教養のなさが憎い。

田舎の土くれに塗れた手をした両親が憎い。

Permalink |記事への反応(2) | 13:54

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2025-01-13

馬を大事にしてほしいけど

漫画読んでたら主人公カップルが馬に乗ってて、一方の馬が驚いて暴走相手がこの先は崖だから飛び降りろと叫ぶ場面があった。

その後なぜか暴走した馬の乗り手だけでなく相手も馬から飛び降りて!(乗馬用の砂地でなく森の中なのに)無事であった。個人的には崖に向かった馬達が心配だった。

中人物も馬を心配してくれたが二頭とも無事に帰ってきたらしい。馬が無事だったのでいいんだけど崖は?まあ崖で馬は急旋回して人は崖底へ放り投げられるのが防げたという感じかな。

別に漫画じゃないし前から馬体も馬具も騎乗も変だから期待してはいけないとはわかっていたけどすごいモヤモヤする。ほんとはふたりピンチハラハラキドキすべきなのにできない。

Permalink |記事への反応(3) | 18:09

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2024-12-16

天皇陛下SNSアカウントプロフィール欄に入ってそうな文字列

登山ビオラ演奏テニス乗馬ジョギング柏原芳恵

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

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2024-12-06

anond:20241206145036

馬にも乗りにいこう

乗馬クラブ体験行ってきて

Permalink |記事への反応(0) | 14:59

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家畜の生きる道

メジャー家畜と言えばなにが思い浮かぶ

三大食肉である、牛、豚、鶏がまず浮かぶよね

他は?と言われると、馬、羊、山羊、あとは、アヒル?くらいのもんだろう

基本的にはどれも食うために飼われている

牛豚鶏はまさにそう

牛は乳も、鶏は卵も食われる

ヒツジは毛を採るのが大きな目的だが、最後は食われる

ジンギスカンうめえ

山羊はあまり食わないけど、沖縄では山羊汁を食うらしい

乳はチーズに使われたりするのをよく見る

異質なのは馬だ

馬も食うけど、生産される馬の大部分と食われる馬は結構品種が違う

食われない馬は何のために生産されるかと言えばもちろん、人が乗るためだ

乗れなくなった馬が処分されて食肉になるが、コンビーフドッグフードなど加工品、または動物園の肉食獣の餌になる

でもそれは副次的もので、世の人が誰も馬に乗らなくなったら、馬を育てる意味なんかなくなり、おそらく牛豚で十分となるだろう

いつかそんな世の中になっても不思議はないよね

しかし、だ

馬って素晴らしい生き物で、有史以来人類パートナーだったわけだ

今の世の中での、トラクタートラックトロッコベルトコンベア乗用車、高級車、スポーツカー自転車、このようなものの代わりを馬が務めていた

馬がいなければシルクロードでの輸送なんか起きなかったろうし、物流は格段に都合が悪くなっただろう

山中での果樹山菜採取木材採取なども、馬によって運び出せなければ生産効率は悪かったろう

炭鉱石炭を運び出すのも小型の馬が活躍した

戦争でも軍馬活躍した

元の騎馬軍団武田の騎馬隊、色々思いつく

そして何より大事なのは、それらの馬の世話、手入れ、飼育と、馬具、馴致、調教、乗り方にも全て技術があるということだ

野生の馬を捕まえてきたら誰でもすぐ乗れるみたいなことはなく、現実ポケモン世界みたいではないのだ

しかし、人はどんどん馬に乗る必要がなくなり、数千年改良し続けた技術が将来滅びてしま可能性を感じる

個人的には、これらの技術が失われ、馬の多様性が失われるのはすごくすごく惜しい気がしている

現在馬に乗るのは、観光農園の他には、馬術競技をする人と、競馬関係者くらいだ

そして競馬は、誰でも馬券を買うことはできるものの、その内側に関わることは、それを生業にする人以外はいない

観光牧場に遊びに行くのは誰でもできるものの、しょっちゅう行くわけではないし、牧場経営も、それこそ生業にしなければ無理だ

となると、我々一般人が馬事文化の維持、振興に関われるとすれば馬術競技しかない

馬術競技とまではいかなくとも、乗馬をたしなむことは誰でも趣味でできる

現代人には、もっと身近に乗馬をたしなんで欲しいと思っている

パリオリンピックでは日本銅メダルを獲得するくらい、日本馬術レベルは高い

我々の生活もっと馬は身近であるべきと思う

歌舞伎を見たり、伝統工芸品を珍重するなら、それと同じく馬事文化の保存と継承にも関心を持って欲しい

そう、乗馬を習おう

乗馬って大型二種免許とるくらい、すごい技術習得なんだと、シルクロードに思いをはせながら感じて欲しい

それが馬がこの先生き延びていく道だと思っている

乗馬が上手になれば馬術大会にでよう

これはもう、リアルポケモンバトルだ

ポケモン好きなら最高の瞬間だよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:44

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2024-11-30

anond:20241130145940

そうなんや…?って思って調べてみたけど、マラソンはそれ以外に持久力とか色々必要からなのか、男女差はあんまりないって言う人もいるぽい。

いろんな人がいろんなこと言ってるからよくわかんないけど。

https://www.google.com/search?q=%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3+%E7%94%B7%E5%A5%B3%E5%B7%AE&rlz=1C5GCCM_en&oq=%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%80%80%E7%94%B7%E5%A5%B3%E5%B7%AE&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyCQgAEEUYORiABDIICAEQABgIGB4yCggCEAAYgAQYogQyCggDEAAYgAQYogQyCggEEAAYgAQYogQyCggFEAAYgAQYogTSAQg1MTMwajBqNKgCALACAQ&sourceid=chrome&ie=UTF-8

さっきも書いたけど、乗馬とかはオリンピックでもあんま男女で成績変わんないんだってね。

スポーツってひとくちに言っても明らかに格差が出るやつと出ないやつがあるぽい。

そんで普通の人の日常生活ではみんなそんなアスリートみたいな生活をしてるわけじゃないじゃん?

そこで男女差ってどういう意味があるのかな?って考えた時に、ああいう考えもあるかな?って思ったんだけどいまいち伝わる気がしてない…

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

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anond:20241130143107

もしかして運動しない男性とそこそこ運動する女性とでは体力はあんまり変わらない場合もあるんじゃあないだろうか…?

かにオリンピックメダリストの男女の成績とか比べると、(乗馬とかはあんまり影響ないんだけど短距離走とか筋力を使うものには)明らかな男女差があるわけで全体で見れば男女差があるのは明白で、

運動経験のない男性は男女の体力格差について軽視しがちっていうのはあながち間違ってもいないかもしれないけど、

そういう筋力のない男性も多々いる日常生活においては、男女の筋力格差がそこまで問題にならない場合もあるっていうことを考えると、

それが本当に軽視であるのか?っていうのにはちょっと疑問は感じなくもない。

体力のない男性男性からっていう理由で力仕事押し付けられるのは、女性と同じくらい辛い人もいるだろうと思う。

でもそれをつらいっていうと「男のくせに」っていう女性には投げかけられることのない誹りを受けることは辛かろうと思う。

とはいえ私もじゃあ運動経験のない男性と本気でやり合って勝てるか?っていうとちょっとわかんない。

私は女性でなおかつ筋肉もなくて、人類の強弱でいうと最下層のほうなので、そういうことは想像しかできんのですけれども。

Permalink |記事への反応(1) | 14:47

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2024-10-28

anond:20241028132547

インフラ」と言ってるのはそういうことで

例えば江戸時代乗馬に乗る技術を身につける、読み書きを身につけるというのは「バカ」じゃなくても底辺では無理だ

機会がない

今でも博士号を取れと言われたら底辺では非常に厳しい

しかし今現在日本ネット「バカ」じゃなきゃ誰でもアクセスできるというのは「バカ」じゃなければ誰でもわかるのではないだろうか

Permalink |記事への反応(1) | 13:36

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2024-09-19

ネットでどこにも居場所がない人の正体

弱者男性だけどネットに居場所がない

https://anond.hatelabo.jp/20220123035316

このタイプの人について割と詳しいと自負するので解説します。  

   

  

1.ぼんやりした不満と疎外感を表明する

まず、  

どのネットコミュニティにもこの人みたいなこと言う人はいます

自分話題の合う場所がない」と。仲間外れだと。

 

私は匿名掲示板利用が多かったのでこのタイプの人を大量に見てきました。

わりとどこにでもいます。 

    

相当話題限定された場所にすら現れます

例えば「週刊連載漫画『〇〇』の感想スレッド」でも。

みんながめいめい『〇〇』の感想を言い合ってやりとりしてる中で

自分がしたい話と違う角度・方向性の話が多いか

 自分は居づらい・語りにくい」

的なことを言い出す。

  

それもこんな整理した言い方のクレームじゃなくて、

もっとぼんやりした内容の、

だけどまあまあ強い非難の口調でその場所への不満を表明しだすわけです。

   

かなり似通ったパターンの口調や発言なので

気付いて見慣れてくるといろんな場所

「あ、またこタイプの人がいる」となります

   

     

  

2.「好きなこと語っていいよ」というと逃げ去る

そういう時に私は

「じゃあなたのしたい話題をふってみ、ちゃんと乗るよ」と言うんですが

そこで「ほんと?!ありがとう!じゃあさあ…」って息せき切って語りだした人はこれまでゼロです。

誇張抜きに本当にゼロ

  

反応はむしろ逆で、喜ぶどころか

所詮こんなところでは語れないから~」的なことをごにょごにょって言って

逃げ去るように居なくなっちゃうんです。

 

話題が合わないから語れない」のように言っていたのに

「好きな話題語っていいよ」「聞くよ」「合わせるよ」と言うと困った感じになって去ってしまう。

  

 

それでその人の残したid検索して書き込みを見てみると、

主体的感想とか意見とかが一個もないんです。

これも誇張抜きでゼロ

じゃあ何を書き込んでるのかというと、

人の書き込みぼんやりしたケチを付けたり居づらさ表明をしたりだけ。

  

多くの場合漫画の話自体一回もしてなかったりする(!)ので、

そりゃあこれだと輪に入れないでしょう、となります

でも当人は強い不満や被害者感を持っています。  

  

   

3.供述おかし

そもそもきょうび「どこにも居場所がない」はおかしいんですよ。

  

狭いホッテントリ支配された限界集落はてなはともかく、

同じぐらい古いふたばや5chですら無数に板もスレッドもあるし、

スレッドごとに性質話題も相当違う中から選べるんですから

ジェンダーの話もウヨサヨの話もしない場所くらいいくらでもあるんです。

    

ふたばなんてスレッド主の権限が変に強いか

 我の強い人なら意見をある程度強制することすらできちゃう。)

   

Xだってあらゆる界隈のタイムラインや人脈があって

メジャートレンドとは没交渉交流したり喧嘩したりしてますよね。

  

(たとえば私の好きな在来乗馬界隈はおおむね仲良しで平和だけど

 ウエイトトレーニング界隈はしょっちゅう界隈内で喧嘩してるし

 若い女性向インチキエクササイズ界隈に戦争を仕掛けてまでいる。)

  

 

最低限の主体性がある人なら

自分がしたい話題を語れる場所は見つけられるし

語りたいことがあれば勝手に語りだして語り続けることができるし

我や意見が強ければ界隈を扇動することだってできるんです。

      

そんな2024年のインターネット

「居場所が見つからない」ってなかなかあり得ないと思いません?

   

そこそこ不審供述なんです。

  

   

4.こういう人の正体

結論を言います

  

結構長いことこのタイプの人の主張や行動を観察してきた末の結論として

この人たちは語りたいこと・語れることなど何もないのだと思います

 

大した趣味もないし、感想もないし、意見もない。

漫画感想雑談にすら混じれない。

 

この人たちがどこへ行っても疎外感を抱くのは

場の話題が合わないとか場の人達マナーがよくないとかではなくて

十中八九この人たちのほうに原因があります

  

 

じゃあそれはなんなのかというと

当人の読み書き・発達・認知あたりに軽度の難を疑っていいと思います

  

これはバカにしてるのでも煽ってるのでもなく大マジです。

というかたぶんオフライン生活でも何かしらの困難を持ってるのでは?と考えます

元増田も詳細不明ながら弱者男性自称している)

  

idのあるところでこのタイプの不平を漏らしてる人の書き込み履歴

必ずぼんやりした感じで自分意見らしいものが皆無なのもそれで、

要するにほぼ思考がまとまらないし言葉にもならないっぽいんですよね。

コミュニケーション自体がうっすら難しく、文字コミュニケーションは更に苦手。

  

でも当人に困難や障害自覚がない場合

「どこへ行っても居場所がない」

「どこへ行っても場所が悪い」

「どこへ行っても自分に意地悪」

といった主観になって、

社会が悪い人が冷たいという感じのぼんやりした不平不満に回収されるから

自分が原因かも」とは気づけなくなる。

  

(これは性格が良い悪いの話ではなく知的能力の話をしています。)

  

 

5.知的能力問題だという根拠

これとよく似た症状&不満を呈する人たちがいます

高齢者です。

 

老化して能力が衰えてくると個人差が顕著になります

元々の知能が高かった人は末期まで活発に活動して認知能力も維持し、

元々の知能が高くなかった人はどんぼんぼんやりして認知症様の状態になります

アルツハイマーなどの病変は除く)

 

前者は最後まで社会に何かしら「居場所」のある人たちですし

後者は早々に「居場所がない」と嘆きだす人たちです。

  

後者にすごく似てません? 

まだ高齢者じゃないのに「居場所がない」と嘆く人について

真っ先に何らかの知的能力の不調や欠損を疑うのは合理的だと思います。 

 

周りが何を言ってるかよくわからない、

自分にもあまりまとまった思考がなく言葉にもならない、

から雑談に混じれなくなりQOLが落ち孤独化していく。

軽度知的障碍者高齢者は結局同じ問題を抱えて同じ困難にぶち当たってません?

 

 

6.まとめ

彼等の最良のネット参加と言うのはおそらく

比較的彼等の好みに合う話の流れのスレッド

積極的に参加できずにボーっと読んでる(一部しか理解できない)

みたいな感じだろうと思います

スレッドの流れが自分の狭い好みにそぐわない話や理解が難しい話になると文句を言いに現れる)

  

 

知的障害発達障害の傾向の話をするとすぐ

差別主義者だとかバカにして笑ってるんだみたいなことを言われます

そんなくだらないことするためにわざわざ長文書きません。

 

自覚がないけどちょっと人より能力が落ちるから独特の困難にぶち当たってる人」

は気付かれてる以上にこの社会にたくさんいると思っています

 

Permalink |記事への反応(5) | 22:00

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