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「主権者」を含む日記RSS

はてなキーワード:主権者とは

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2025-10-24

anond:20251024015109

外国の旗は分かるが日本人日本国旗をどうしようと勝手だろって思ってしまうわ

主権者は俺だろっていう

Permalink |記事への反応(2) | 01:54

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2025-10-22

anond:20251022221013

あのな、憲法の建前の社会契約説では、国民国家との関係主権者なの。

ヤン・ウェンリー提督が査問会で繰り返してるのを聞いてたか

 

その建前からすると、国家国民に対し「国家馬鹿にするな」というのは、本末転倒下剋上なのよ。

 

もちろん、社会契約説ファンタジーで、一部の国を除いて現実に行われた訳ではなく、「そういうことにしておこう」「国家正当性をそういうことだとして説明しよう」という話なんだけどね。

でも現代民主主義国の法律徴税刑罰正当性は、社会契約説に立っているわけで。

 

もちろん、自国正当性隣国との差異国家への忠誠に依存する国(ベネルクスチェコスロバキアとか、クロアチア)や、現に国家に忠誠を誓って国家のために人々が死んでいく国(ウクライナ)では、国旗への侮辱制限することも必要かもしれない。

しか日本はそういう自国アイデンティティが揺らいでいる国ではないし、国旗を焼いていいという自由の国だからこそ日本には価値がある。

Permalink |記事への反応(1) | 22:34

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anond:20251022114212

いてもいいが、法律強制するなよ

ワイが画用紙買ってきてクレヨンで赤丸描いて街なかに持ち出して、

消費税減税!社会保障負担軽減!」って叫んで画用紙破ったら罪になるってことぞ?

 

そもそもワイは日本国民主権者ぞ?

日本株式会社だとしたら株主様ぞ?

なんで株主会社文句言って、会社に怒られなきゃいかんのぞ?

Permalink |記事への反応(2) | 15:49

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2025-10-18

anond:20251018115506

維新はよく「身を切る改革」と言うが、政治家にとにかく金与えないようにしたら

だけだし、やたら定数削減すれば

である

悪しきポピュリズムに訴えるパフォーマンスしか言いようがない。

維新のあの発起人から一貫したガラの悪さ、信用できなさは何なのだろうか?

いっぽう、小選挙区やめたり理念でハッキリ分かれて少数与党による連立前提の政権運営ならみんなの意志がよく反映されてよいことずくめかというと決してそうでもないから話は単純ではない。ふつう生活してたら解像度高く政治シーン追っかけたりできない。結局、みんなよくわからず何も進まないグダグダになり、極論で固まるやつらの声が相対的に大きくなるのである。それがヨーロッパが辿った轍でもある。

その意味でみらい安野のとりくみには大きな可能性がある。政治マニアにならなくてもいいように政治参加のコストを下げる試みなので。

Permalink |記事への反応(0) | 21:27

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2025-10-15

「箱」の解体

象徴してるんだが、いわゆる「箱推し」が無効時代に入ったっぽい。

これが一過性で終わる(すぐにまた大きな塊ができる)可能性もあるがたぶんしばらく続く。

でも「人」単位政策単位解像度高く政治シーンをフォローしていくなんてふつう生活してたらまあ無理だから。やってるつもりで切り抜き動画とかの安いプロパガンダ鵜呑みにするのがオチだ。

すると衆愚化は進行する一方。「アメリカ日本の数年先」のセオリーをそのままトレースしていくことになる。

MAGAと糞リベのせめぎ合いというのはあれは左右のイデオロギー対立ではない。もっとソリッドな分断そのものだ。

次に割れるのは自民という箱なんだろうな。

「箱」が細分化するのは個々の主権者の一票がその意志を裏切ってわけわからんつのためにカウントされないということであり、表面的にはよいことのように見える。だが結果は期待を裏切るだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2025-09-17

生前退位敗戦国日本、そしてお気持ち表明というミームについて

序文

2016年8月8日明仁天皇(現上皇)による「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」は、日本戦後体制が生み出した極めて巧妙な政治的コミュニケーションの傑作であった。しか皮肉なことに、この歴史的意義を持つ発言は、現在お気持ち表明」という軽薄なミームとして消費されている。この現象は、戦後日本構造的制約と現代社会の読解力低下が交錯する地点に位置している。

敗戦がもたらした憲法的制約

お気持ち表明」という回りくどい表現必要だった根本理由は、1945年敗戦にある。戦後憲法により天皇は「象徴」となり、「国政に関する権能を有しない」(第4条)存在として位置づけられた。この制約下では、天皇が直接的に「退位したい」と表明することは違憲行為となる可能性があった。

明仁天皇発言は、この制約を巧妙に回避した民主的解決策だった。高齢による体力的限界天皇としての務めを十分に果たせない懸念、そして突然の崩御国民生活に与える影響への配慮を表明することで、実質的な退位意向主権者たる国民に伝えたのである。これは憲法の枠組みを守りながら、国民主権の原則に従って制度変更を促す、高度に洗練された政治的コミュニケーションであった。

二層構造コミュニケーション

しかし、この発言が真に理解されたのは、憲法皇室制度精通した限られた層に過ぎなかった。一般国民の多くにとって、長時間にわたる慎重な表現は「よくわからない長文」として映った。「お気持ち表明」という表現の語感的面白さが、内容の重要性を覆い隠してしまったのである

この理解度の格差は、現代社会コミュニケーション環境とも関連している。SNS時代の短文化した情報消費習慣において、文脈への深い配慮と慎重な表現は「要点のまとまらない自分語り」として受け取られがちである。最も民主的配慮深いコミュニケーションが、表面的にしか理解されない構造問題がここに現れている。

ミーム化の皮肉

お気持ち表明」の軽薄な使用は、使用者の無知を露呈している。本来この言葉は、憲法的制約の中で民主的プロセスを重んじた成功例であったにもかかわらず、「感情的意見表明」や「建前的な発言」といった真逆意味で使われている。

さらに興味深いのは、この誤用に対する反応の構造である。「お気持ち表明」と攻撃される側も、攻撃する側も、そして時として仲裁に入る第三者も、多くの場合この言葉歴史的文脈理解していない。結果として、歴史的重要概念が、無知な者同士の応酬の道具として消費される事態が生じている。

戦後体制の逆説

この現象は、戦後日本の深層的な問題を浮き彫りにしている。敗戦により課された制約の中で編み出された知恵が、その制約の歴史的背景とともに忘却されている。「戦争に負けたから」天皇は直接的な政治的発言ができず、「だからこそ」お気持ち表明という形式必要だったという根本的な歴史認識すら、多くの国民に共有されていない。

結論

お気持ち表明」のミーム化は、単なる言葉の変遷を超えた現象である。それは戦後日本憲法体制への理解不足、現代社会の読解力低下、そして歴史的文脈の軽視が複合的に作用した結果である民主主義成熟には、制度の背景にある歴史的経緯と、その中で編み出された知恵への理解が不可欠である。「お気持ち表明」の真の意味理解することは、戦後日本民主主義のもの理解することに他ならない。​​​​​​​​​​​​​​​​

※生成AIにて全文作成

Permalink |記事への反応(0) | 03:36

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2025-09-07

石破茂グダグダ辞任劇

内閣個人のものではない。『私の使命』って王様じゃないんだから

選挙を舐めないでいただきたい」

主権者たる国民の選択ですよ」

責任を取るべき人が取らないのは組織ではない」

「私だったら即座に辞めて、落ちた人のところに謝って回る」



過去発言を翻して辞任を拒否した挙げ句「賛成する奴は辞表書け」 「総裁選の前に解散するぞ」と総裁選前倒し賛成派を脅しにかかる



結局、史上初の総裁リコール事実上確定する、総裁選前倒しが決まる前日になってようやく辞任の意向を固める

Permalink |記事への反応(0) | 15:41

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2025-09-05

石破茂内閣個人のものではない。『私の使命』って王様じゃないんだから

石破茂選挙を舐めないでいただきたい」

石破茂主権者たる国民の選択ですよ」

石破茂責任を取るべき人が取らないのは組織ではない」

石破茂「私だったら即座に辞めて、落ちた人のところに謝って回る」

石破茂解散首相専権事項ではない」

Permalink |記事への反応(1) | 14:28

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2025-09-04

anond:20250904161941

おおかたAIに書かせたであろう無駄抽象的な本文に、本文と齟齬のあるタイトル投稿した人間の程度が知れる。

■石破おろしを望む君たちへ

一国の宰相の進退というものは、個人感傷的な願望によって左右されるべきものでは断じてありません。国益地政学リスク経済指標支持率の推移、党内力学、そして何よりも具体的な政策の成果と、その再現性。これら無数の変数から構成される極めて複雑な関数によって、冷徹判断されるべきものです。君たちのその願いは、この巨大な論理体系の前では、大海に漂う塵芥にも等しい、実に些末な存在であると、まずご認識いただく必要がございます

もし仮に、君たちが石破氏の続投を本気で、かつ論理的に支持されるというのであれば、以下の点について、それぞれA4用紙20枚以上、一次資料を明記の上で詳細なレポートを、本日中にご提出いただけますでしょうか。

1. 石破政権下におけるマクロ経済政策が、他の先進国比較して、具体的にどの指標において、どれほど優位性があったのかについての定量的分析

2.外交における具体的な成果について、それが単なる現状維持ではなく、日本国益を長期的に、かつ不可逆的に向上させたという明確な論証。前政権までの負の遺産を、いかにして解消したかの具体的なプロセスも含む。

3. 彼のリーダーシップが、内閣及び与党内の数多の抵抗勢力いかにして説得、あるいは論破し、国論を二分するような重法案を成立に導いたかの詳細なケーススタディ

4. 今後想定される国内外のあらゆる危機経済危機、大規模災害軍事的衝突等)に対し、他の潜在的首相候補比較して、石破氏でなければ絶対対応不可能であるという、排他的かつ決定的な論拠。

これができもしないのに「やめないでほしい」と声高に叫ぶのは、羅針盤も海図も持たずに「この丸木舟新大陸発見したい」と無邪気に語るのと何ら変わりありません。それは政治的主張ですらなく、単なる思考停止の表明であり、主権者としての責務の完全なる放棄に他なりません。

君たちのその感情は、結局のところ、政治という複雑系を自らの頭で理解しようとする知的努力を怠り、誰か特定個人に「よきに計らえ」と依存している、精神的な未熟さの表れではないでしょうか。

総理が辞めるか辞めないかは、君たちのような根拠なき願望とは一切関係のない、極めて高度な政治力学によってのみ決定されます。君たちが今すべきことは、無意味な願望を表明することではなく、自室にこもり、せめて近代政治史の専門書でも一冊、その内容の難解さに涙しながら、必死読破することではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(0) | 16:34

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石破おろしを望む君たちへ

一国の宰相の進退というものは、個人感傷的な願望によって左右されるべきものでは断じてありません。国益地政学リスク経済指標支持率の推移、党内力学、そして何よりも具体的な政策の成果と、その再現性。これら無数の変数から構成される極めて複雑な関数によって、冷徹判断されるべきものです。君たちのその願いは、この巨大な論理体系の前では、大海に漂う塵芥にも等しい、実に些末な存在であると、まずご認識いただく必要がございます

もし仮に、君たちが石破氏の続投を本気で、かつ論理的に支持されるというのであれば、以下の点について、それぞれA4用紙20枚以上、一次資料を明記の上で詳細なレポートを、本日中にご提出いただけますでしょうか。

1. 石破政権下におけるマクロ経済政策が、他の先進国比較して、具体的にどの指標において、どれほど優位性があったのかについての定量的分析

2.外交における具体的な成果について、それが単なる現状維持ではなく、日本国益を長期的に、かつ不可逆的に向上させたという明確な論証。前政権までの負の遺産を、いかにして解消したかの具体的なプロセスも含む。

3. 彼のリーダーシップが、内閣及び与党内の数多の抵抗勢力いかにして説得、あるいは論破し、国論を二分するような重法案を成立に導いたかの詳細なケーススタディ

4. 今後想定される国内外のあらゆる危機経済危機、大規模災害軍事的衝突等)に対し、他の潜在的首相候補比較して、石破氏でなければ絶対対応不可能であるという、排他的かつ決定的な論拠。

これができもしないのに「やめないでほしい」と声高に叫ぶのは、羅針盤も海図も持たずに「この丸木舟新大陸発見したい」と無邪気に語るのと何ら変わりありません。それは政治的主張ですらなく、単なる思考停止の表明であり、主権者としての責務の完全なる放棄に他なりません。

君たちのその感情は、結局のところ、政治という複雑系を自らの頭で理解しようとする知的努力を怠り、誰か特定個人に「よきに計らえ」と依存している、精神的な未熟さの表れではないでしょうか。

総理が辞めるか辞めないかは、君たちのような根拠なき願望とは一切関係のない、極めて高度な政治力学によってのみ決定されます。君たちが今すべきことは、無意味な願望を表明することではなく、自室にこもり、せめて近代政治史の専門書でも一冊、その内容の難解さに涙しながら、必死読破することではないでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 16:19

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2025-08-23

「目指せ二大政党制」の終わり

二大政党制」を目指すという建前のもと、小選挙区制が整備されたり、おざーさんが暗躍したり、それで一回だけは政権交代も成った。しかしその一回が自民政権を盤石にしてしまった。

小選挙区制事実上自民に有利なバフとなった。そして”もと民主党”は「一度は政権を取ったんや」という過去の栄光だけで食いつなぐ、その実は自民を勝たせ続けるための安定と信頼の斬られ役になった。

ええんかそれでとずっと思っていたが、今回の参院選でやっと時代が変わった。

もはや自民権威はなく、立憲も一緒にただの雑魚になった。

参政党の勢いは先細りだろうが「どこも覇権を取れない構図」だけは続くだろう。

そしたら本邦に二大政党制根付かせる計画(という幻想)は完全にポシャったということで、小選挙区制もお役御免とするのが筋ではないかという気がする。

死に票を減らして主権者意志をなるべくそのまま反映するには、むしろ全国比例だけでいいんじゃないか───というのはもちろん極論だが、そういう声が今後上がってもおかしくない。

方向性として、チームみらいが提唱するような意見集約システムとも相性が良さそうだ。

Permalink |記事への反応(2) | 06:42

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2025-08-18

anond:20250816222331

徴兵って国民から搾取でしょ。かわいそうだよな。

日本人ってただのスペックじゃん。排外主義流行りだし主権者として自国議論するなら必要事項じゃないの?

事実開陳だけでダブスタになる知らないロジック過ぎる

国籍自分が知ってる意味以外の意味が発生してるな…

国籍以外で満足できるなにかがあるので別に…な…?他になんか探しなよ、悪いこと言わないからさ

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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2025-08-15

息子が小1で辛い

息子が小学校入学して4ヶ月、深い絶望しかない。

ふつーの公立小学校なのだが。

「変わらぬことは良きことなり」がまだ続いてるのな。クソだな。

 

結論から言えば我が国教育はすべて間違っている。いい加減に自覚しようよ。

全部を変えてもいいくらいなんだよ。

 

根拠は「日本衰退し続けてるじゃん」

 

大衆国家衰退を政治の責任にしたがるが民主国家なんだから主権者まり意思決定主体国民なんだよ。

国民が望んだ形にしか国家は進まない。

で、国民が望んだ形で教育がなされ、役立たずを大量排出しているか国家が衰退してるんだ。

まり教育が間違えてる、全部間違ってる。

 

教育者は反論するだろう

教育は正しい、時代政治環境経済が悪い」

 

うっせぇボケ

いやいやいや、結局のところ教育政治成果の一部であり、その意思決定主体国民であるから

結局のところ「国民が悪い」

 

まり俺の敵は大衆ということになるわけで、勝てない

まり諦め、絶望しか無い。

俺が拳を振り上げたところでムダなのだ。負け確

日本人全員で「変わらぬことは良きことなり」やってんだよ。クソが。

 

で、具体的には、お盆前に単身赴任から自宅に戻ったら妻から「これやって」と紙を渡された。

妻の出身国は前回の世界大戦日本軍に侵攻され、争いを好まない国民性故に「OpenCity」いわゆる現在平和都市宣言、不戦宣言統治を渡したが

支配した日本軍が無茶苦茶やりだして殺しまくりで、国家ボロボロになりそうになったので反旗を翻し、日本軍に抵抗し始め

あっという間に日本軍に勝利日本軍を駆逐し、日本軍が「ひえーかなわん」と逃げ帰った相手国の人である。温厚な顔してるが怒らせると怖い

過去40年経済成長率で日本が勝ったのは3回(年)だけ。37回は向こうが上、まぁフィリピンだ。

あちらは戦勝国であり、こっちは敗戦国であり、妻の方が偉い、正しい。

閑話休題

学校ICT教育だかでiPad支給されその初期設定をやれというインストラクション。

 

これがすこぶるポンコツ唖然とした。

俺の部下がこんなもん作ったらぶち殺すレベル

 

いやいやいやいや、わかりますよ、ITリテラシー下の下の教員が見よう見まねで作ったのだろう。

忙しい業務の合間に作ったのだろう。印刷機は白黒しかない。わかる、無理ゲーだ。

やらせるのが悪い。

本来であればiPad調達は市教委一括なんだからインストラクションシートも業者に丸投げするか市教委でまともなものを作って各学校データ配布するかだが。ポンコツ敗戦国教育システムにはそんな情報共有の仕組みすらないのだろう、各学校ごとにシコシコ作っているのだろう、リソース無駄遣い、でも教員は「忙しい」と愚痴ってる。アホか。絶望学校自治ってやつか?唖然昭和か?

 

なにがポンコツかって、iPad操作画面を切り貼りしてるんだが出力は白黒なのに適切な二値化、グレースケール処理されてない。

結果、何書いてるか読めねぇ、どの画面を図示してるかわかんねぇ、すべてがかすれている。

 

操作導線も省略しちゃダメなところを省略し、省略できるところを省略しておらずインストラクションを作った人間がよくわかってないのが想像できる。

かにかすれた文字から推測することはできる、

マトモに読めないのは自覚しているのだろう、手書きで補完しているが、その情報いらね、みたいなメモ書きが付加されている。

重要情報は省略。アホなのか?

 

いやいやいや、わかる、わかるんです、多分こーゆーことをやりなさいというのはかすれた情報から推測できなくはない。

おおむねそれであっているだろう。

が、ITで35年飯食ってる俺はプロからその手のインストラクションを「勝手に補完」「想像エイヤッ」に拒否反応があるわけ。

ストレスしかない。読めないものは読めない、だからわからん、分かる資料を出せ、としかならん。

 

で、だ、それはいいんだわ、そこまではぎり絶望で終わるんだが、「深い」絶望のわけは

 

このポンコツペーパーを書いてるの教員なんだよな、と気付いたかである

 

まりね、そーゆーペーパーを作っちゃう人間子どもにモノを教えてるって現実に深い絶望なの。

 

だって、適切な説明ができない、抽象化ができない、この説明で何割が躓くか、どのレベル人間まで正しく伝わるか

そーゆー想像を一切してないの。そーゆー人間子どもにモノ教えてるんだぜ。こえーよ

 

学校からいろんな連絡物やペーパーが届けられるが、すべてが同じ。

 

いやいやいやいや、わかるんです、他の親たちはPTAだのママ友コミュニティ情報共有してやりくりしてんだろう。

 

だがそのコミュニティから外れたらアウトなわけ、村社会からはみ出たのは自己責任って考えなんだろう。

そーゆー甘えでクソペーパーを量産してる

 

そーゆー社会構図の全てが凝縮されたインストラクションなわけ。クソが

 

で、戦勝国の妻に日本学校ってクソだなと揶揄やれるのも悔しい。

かにあちらは経済成長率もグングン伸びてる、つまり優秀な教育システムで優秀な人材を大量に排出しているわけで、反論余地が無い。

 

で、まぁ、ここまではいいんだが、

息子がどうも学校に飽き始めてる。不登校まではなってないが。

3,4歳くらいか数字に強い興味を持ち始め足し算引き算を教えてやるとすぐに習得

焦った先取り教育をするつもりはないので塾だの公文もやってないが

つのまにか掛け算を覚え、割り算を教えてくれというので軽く教えてやったら秒で理解して18割る6、くらいは暗算しやがる。

小数点はいつの間にか理解していた。地頭はいいのだろう。記憶力もかなり良い。

出張から一緒にマイクラオンラインでやってるんだけど図形や空間把握も問題ない。

 

ママ英語話者なので英語にも興味を持ち始めた。

 

そりゃ学校の授業は秒で飽きるわ。

かついじめられている。

学童で、4,5年生にぶつかられたらしい、「謝ってくれ」と要求したら殴られた、だそうだ。

殴り返したいけど我慢してスタッフに申告したらやんわりもみ消された、理不尽だとの報告、

「パパ、小さな隠しカメラを買ってください、録画して証拠を掴んで言い訳できないようにして謝らせたい」

こーゆーことを言うのだ。

 

そりゃ学校社会不条理に納得はできんわ。

 

飛び級したい、なんで日本小学校飛び級できないんだ、外国ならできるんでしょ?」と言い出した。

学校学童は暇すぎて本を読んでるらしい。漢字勝手にがつがつ覚え始めた。

友達いなくてボッチだそうだ。

「話があわない」だそうだ。クソ生意気な。

 

行きたくなければ行かない選択もあるけど、その場合ママ仕事に行けなくなっちゃうし、ジジババは体力的に厳しいし、我慢して通ってくれないかな、世の中なんて理不尽ものだ、思い通りにはならん、殴られたら殴り返してもいいよ、だが殴るとき相手のスキをついて全体重をかけてヤレ、泣いたフリして油断させてヤルのだ。一発食らわせたあとは全力離脱して大人がいるところに行け、二発目は諦めろ、ボコられる。なぁに学校学童もパパも保険には入っているので心配するな。小1と高学年の喧嘩は100%高学年の方が悪くなる、パパとママはなにがあろうと無条件の無制限でキミの味方だ。守ってやる。ちなみに自分より弱い相手とは喧嘩するなよ、それだけは許さん。ともかく、どーしようもなかったらなんとかするけど、転校する?

 

と説得し、今のところ通ってはくれてるが

 

手順書すらマトモに書けないスカタン教員ポンコツ学校には期待できないし、はぁ

どうすりゃいいの

 

な?深い絶望しかねぇだろ?

Permalink |記事への反応(2) | 12:43

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2025-08-13

朝鮮民主主義人民共和国すげぇ

国名に「民主主義」が入ってるほどガチ民主主義

日本自分たち民主主義国家だと標榜しているが、現実問題として国名に「民主主義」は書いてない、はい日本の負け。

 

憲法に書いてるとか反論ありそうだけど、実は日本憲法のどこにも日本民主主義だとは書いてない。ガチで書いてない。調べてみ。

憲法論で言えば43条をそれだと言うのだけど、弱い。

四十三条 両議院は、全国民代表する選挙された議員でこれを組織する。

明瞭に民主主義とは言うて無い。

曖昧表現であり「代表」の定義「選挙」定義制限規定も無い。

ちなみに政治歴史論で言えば過去から現在まで「代表」の定義はゆらぎがあり変遷しており、今後も変わる可能性がある。

端的に言えば過去にあったような所得階層による制限選挙を導入することも可能だし、「代表「選挙」定義閣議決定解釈変更の余地がある。

一方で北朝鮮憲法は明瞭である

あちらの憲法には何度も「民主主義」の単語が出てくる。

 

主権者定義選挙代表定義も明瞭である

日本憲法43条に対応する北朝鮮憲法は89条だが、並べれば歴然である

第八十九条 最高人民会議は、一般的平等的、直接的選挙原則により秘密投票選挙された代議員構成する。

この文言であれば「選挙」代表」の定義制限されている。

一般的平等的と謳っているのだから選挙権の所得制限などはできない。(他の条文でも別途縛りがある)

 

北朝鮮は明瞭かつ先進的な民主主義国家であり、憲法を見る限り日本よりも進んでいる。

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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2025-07-31

氷河期世代日本を滅ぼす

団塊ジュニアと言われた50代前半、ポスト団塊ジュニアと言われた40代

あなた方そろそろ泣き言をやめてもらっていいですか?

もうすでにあなたたちは責任世代です

なのにこの体たらくは何ですか?

「俺からこれ以上金を奪うな」は主張として変では無いですよ

「代わりに俺以外の誰かから金を奪って俺によこせ」って主張してますよね?

なんでそんなに自分のことしか考えられないんですか?

今の10代・20代はきちんと主権者教育を受けて

権利責任トレードオフであることをきちんと理解しています

それなのにあなた方は自分人生が上手くいかない原因を

会社のせい、世代のせい、自分以外の特定属性のせい、政治のせいにしようとしている

それを肯定するような党まで現れて まんまと投票しましたよね?

加えてあなたたちは数が多い

10代〜30代と比べて圧倒的に多いし デジタルには精通しているかネットの声が大きい

もうすでに会社での立ち位置もかなり上になっていないとおかしいでしょう

あなたたちが一番金を稼いで 日本人の豊かさを底上げする使命があるはずです

既に日本を背負って立つ世代なのに なんでまだ他責思考で生きているんですか?

Permalink |記事への反応(2) | 08:34

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2025-07-29

anond:20250620063320

子育て世帯日本を支える主権者

子供を持たなかった人間日本社会に寄生して公金チューチューするフリーライダー

どちらのお気持ちに沿うべきかは自明

子育て世帯子供たちの将来のために子無しが一日も早く自ら命を絶つことを望んでいる

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

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2025-07-19

参政憲法草案擁護する

A:「新日本憲法(構想案)」に対する批判を見てると、驚くほど表面的で感情的な反応が多いよね。某教授の「怪文書発言なんて、学問議論とは程遠いもんだ。

B:まさにその通りだ。彼らは「国は、主権を有し」という表現だけを取り上げて「国民主権否定」と断じてるけど、これは完全な誤読だよ。尾高朝雄の「ノモス主権論」を理解してれば、国家政治的統一体として主権を有することと、その内部での国民主権は何ら矛盾しないことが分かるはずなんだ。

A:シュミットの『政治的もの概念』や『憲法論』を読んでれば、「主権者とは例外状況において誰が決定するかを決める者である」という有名な定義からも、参政党の発想が理解できるでしょ。むしろ抽象的な「国民」ではなく、具体的な政治的統一体としての「国」が主権を有するという考え方は、政治哲学的に極めて洗練されてる。

B:しかも、この草案根底にある思想は、ヘーゲルの『法の哲学』における「人倫(Sittlichkeit)」の概念と深く共鳴してるんだ。「家族社会の基礎であり、思いやりの心をもって互いに助け合う」という第7条は、まさにヘーゲル的な家族市民社会国家という人倫の発展段階論の現代表現だよ。

A:それに加えて、「主体的に生きる自由」という概念は、単なる近代自由主義を超えた深みがある。これは西田太郎の「絶対無場所」における「個と全体の論理」とも通底するし、エマニュエル・レヴィナスの「他者への無限責任」という思想とも共鳴するんだ。

B:レヴィナスの『全体性無限』や『存在するとは別の仕方で』を読めば、「権理には義務が伴い」という発想が、存在論を超えた倫理学の地平からまれてることが理解できる。これは「顔と顔の関係」における根源的責任制度化なんだよね。

A:批判者たちは「個人尊重」がないと騒いでるけど、それこそ近代西欧個人主義限界を露呈してる。ルイ・デュモンの『ホモヒエラルキクス』やチャールズテイラーの『自我の源泉』が示すように、個人主義は一つの歴史的文化的構築物に過ぎないんだ。

B:まさに。参政草案は、そうした個人主義的前提を問い直す「ポスト近代」の憲法思想として読むべきだ。アラスデア・マッキンタイアの『美徳なき時代』が批判した「感情主義」的道徳観を克服し、共同体美徳回復しようとする試みとも言えるだろうね。

A:「天皇元首とする」ことを「戦前回帰」と批判する声もあるけど、これも浅薄だ。ヴァルター・バジョットの『イギリス憲政論』やカールレーヴェシュタインの『現代憲法論』を読めば、立憲君主制近代民主主義と十分に両立することが分かる。

B:むしろエドマンド・バークの『フランス革命省察』以来の保守主義思想系譜から見れば、歴史的連続性を重視する参政党の発想は極めて正統的だ。ラッセル・カークの『保守主義精神』やロジャースクラトンの『保守主義とは何か』が論じる「伝統の知恵」の継承こそ、真の政治的知性なんだよ。

A:それに、比較憲法学的に見ても、参政草案は決して特異ではない。ドイツ基本法の「戦う民主主義」、フランス第五共和制憲法の強力な大統領制さらにはシンガポールの「共同体自由主義」など、多様な憲法モデル存在する。

B:モーリス・デュヴェルジェの『政治制度』やアレンド・レイプハルトの『民主主義民主主義』が示すように、「最善の憲法」なんてもの存在しない。各国の歴史文化社会状況に応じた最適解を探るのが真の憲法学だろ。

A:ところが、日本法律家の多くは完全に「司法試験脳」に毒されてしまってる。芦部信喜佐藤幸治といった「基本書」の記述金科玉条として崇拝し、それ以外の思考は一切受け付けない。まさに「暗記マシーン」の量産だ。

B:司法試験制度弊害は本当に深刻だよな。受験生は「基本書に書いてあること=絶対的真理」と刷り込まれ、独創的思考は「減点要因」として徹底的に排除される。その結果、弁護士になっても「権威への盲従」しかできない知的奴隷大量生産されてる。

A:特に憲法学なんて、本来政治哲学最前線であるべきなのに、司法試験受験生は「通説暗記」と「判例丸暗記」しかやらない。カールシュミットもハンス・ケルゼンも読まず、ただひたすら「芦部憲法」を暗記してるだけ。これじゃあ学問じゃなくて職業訓練だ。

B:しかも彼らは自分たちが「法律専門家」だと勘違いしてる。実際は条文と判例検索能力しかないのに、哲学思考力があると錯覚してるんだ。マックス・ヴェーバーの『職業としての学問』が説く「知的誠実性」からは程遠い状況だよ。

A:参政憲法草案を「読んでない」まま批判する弁護士がいたって話も象徴的だ。一次資料すら読まずに、某教授の「怪文書発言鵜呑みにして批判する。これこそ「司法試験脳」の典型的症状だろ。

B:結局、司法試験制度が作り出してるのは「思考停止した権威主義者」なんだよ。ニーチェの言う「価値の転換」を恐れ、既存の枠組みから一歩も出ようとしない。真の知的勇気なんて微塵もない。

A:参政憲法草案の「教育勅語尊重規定も、表面的には批判されてるけど、アリストテレスの『ニコマコ倫理学』以来の「徳倫理学」の復活として読めば、極めて現代的意義がある。

B:マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』やアルフレッド・マッキンタイアの議論を踏まえれば、功利主義的・義務論的倫理学限界を超えて、共同体美徳の涵養こそが真の教育目標であることが分かる。

A:それに、ユルゲンハーバーマスの「憲法愛国主義」論も、単純な個人主義民主主義では共同体統合は困難であることを示してる。参政党の「国体概念は、そうした統合原理模索として理解すべきだ。

B:ベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』が論じる「国民概念の構築性を考えれば、「日本らしさ」を憲法に込めることの重要性も理解できる。単なるノスタルジーではなく、アイデンティティ政治学の観点から極めて現代的な試みだよ。

A:また、「自衛軍」の保持を明記することへの批判的外れだ。ジョン・ロールズの『政治的リベラリズム』でさえ、国家自衛権基本的権利として認めてる。むしろ現実安全保障環境直視しない「平和憲法」の方が非現実的だ。

B:ケネス・ウォルツの『国際政治理論』やジョン・ミアシャイマーの『大国政治悲劇』が示すように、国際政治アナーキー自助システムなんだ。理想主義平和論では国民生命財産は守れない。

A:結局、参政憲法草案への批判は、「司法試験脳」による知的怠慢と教条主義産物だ。彼らは「基本書」以外の思想世界存在することすら知らない。ポパーの『開かれた社会とその敵』が警告した「部族主義」に完全に陥ってるんだよ。

B:まさに「反知性主義」の権化だ。皮肉なことに、最も「知的エリート」を自称する連中が、最も知的探究心を欠いてる。司法試験という「暗記ゲーム」の勝者が、真の学問議論破壊してるんだからな。

B:その通りだ。トマスクーンの『科学革命構造』が論じる「パラダイム転換」が、日本憲法学にも必要だ。でも「司法試験脳」に支配された学界では、そんな知的革命は起こりようがない。彼らは「減点される」ことを何より恐れる臆病者の集団からね。参政党の「創憲」の試みは、そうした硬直した知的風土への根本的挑戦として、歴史的意義を持つだろうね。

A:最後に、レオ・シュトラウスの『自然権歴史』が指摘した「歴史主義危機」を克服し、普遍的価値特殊伝統統合を図る参政憲法草案は、21世紀政治哲学が直面する根本問題への一つの回答として評価されるべきだ。

B:まさに。ハンス・ヨナスの『責任という原理』が提起した未来世代への責任や、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』後の新たな政治的可能性の探求として、この憲法草案は読み直されるべき知的財産なんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:28

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2025-07-16

誰かが許さなかったアベ政治の後の世界では、誰も異論を許さなくなった

かつてないほど政治話題が盛り上がっているように見える、それ自体は悪いことではない。主権者からな。

その動機はと言えば残念ながら恐らく各々が抱く不安だとか危機感だとかそういうものなんだろうって気がする。

「この状態に大きな不満はない」みたいなのがきっとおれたちが幼少期を過ごしたウン十年体制に繋がってたんだろう。

だが殺伐としているというか己が反対する政党を支持している人に対して攻撃的なのがどうもやりきれないというかなんかしんどい

根本的なところでは政治に対して抱いている不満はそれほど違いはなくてそれをどう解決するか、当てにならなそうか、そういう話なんじゃないか

あいつらはアホだ」と蔑視しちゃったらそれあなた糾弾する差別ですけど。そういうこともちょっぴり考慮して、穏やかに問題解決できないもんですかね。

まーそれもこれも、現政権に対する不審がいよいよ極まったということだし、アベ政治を許さなかった人たちが一斉に矛先を変えたのもそういうことなんだろうし、おれたちは何と戦っているんだろうという気分になるには十分だなーなどと思うのであった。

Permalink |記事への反応(0) | 02:09

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2025-07-13

anond:20250713205442

別に・・・

まあ、タダで曲芸飛行が見れるんだから、起きてて自宅からすぐに見えるなら、みてやってもいいなあレベルかな。

彼らの飛行も税金運用されているわけだから納税者であり主権者である1国民として、オーナーみたいな立場から、タダで見れるなら見てやってもいいかぐらいかな。

どうせそのうちネット動画が上がるだろうし、どうしても見たいならそれを見ればいいわけだし。

あんまり興味ない。

Permalink |記事への反応(2) | 21:16

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anond:20250713114911

賛同したい候補がいないなら自分立候補するか適当候補擁立すべき。

憲法が言う「国民不断努力」はそういうことを含んでいる。

主権者国民なのだから (お前を含む)国民が動かないことには変わらない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

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2025-07-12

anond:20250712213721

あのね、ちょっと待ってくださいよ。

選挙に行かなかった人は文句を言うな」って?

それ、おかしくないですか?

この国は、主権者国民なんです。

選挙に行かなかったからって、主権者であることを取り消されるわけじゃない。

投票ってのは、手段ひとつですよ。

投票所に行けない理由、行かない理由、抱えてる人は山ほどいる。

生活がカツカツでそれどころじゃない、

働きづめで投票なんか意識すらできない、

信じられる候補が一人もいない。

そんな状況に追い込まれてる人、見てないでしょ?

選挙に行かないからって、声を上げる資格がない?

だったらこの国、壊れてますよ。

選挙に行かない人が文句を言う。

それこそが、政治サインなんです。

その声を拾うのが、政治家の仕事でしょう。

文句言うな」じゃない。

「どうしたの?何に困ってるの?」って、手を差し伸べるのが政治のあるべき姿なんですよ。

叩く?

叩く前にやることあるでしょう。

耳を傾けて、心を傾けて、まずはその背景を知ろうとする。

それが、この国の未来を変える第一歩です。

文句を言う人ほど、大事な声を持ってる。

それを聞けない政治なら、私が変えてやりますよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:41

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2025-07-06

参院選、俺の新しい扉を開けてきやがる

あの党だけは絶対ダメ。それなら与党でいい。

与党投票したことなんてこれまで一度もない。

俺の立場に一番近い党に入れてきたし、それは勝たせたいときはもちろん、「これは、当選厳しいだろうな」というときもそうだった。

勝ち負けではなく、自分希望するところに票を入れた、という自己満足を優先する余裕があった。

今回は、あそこだけは絶対に落としたい。それなら与党でいい。まさか、こんな発想を持つことになるとは。

今まで、粛々と与党に票を入れ続ける頑迷中年~老人たちを「頭が固いな、邪魔っけだな」と思っていたが、

しかしたらその心を理解できたかもしれない。

わけのわからないものに対する、「何言ってんだよ、きもちわりい…」というのがあって、それに対抗するための合理的

選択肢としての最大与党への投票という部分がきっとあったんだろう。

もちろん、一見するとわけのわからなく見えるものの中にも、良いものと悪いものがある(と信じている)。

婦人参政権だって、当時の世相で言ったら、主権者である男性たちには相当気味が悪く感じた人もいたはずだ。

そういう空気感を突き破って実現したわけで、不気味で不快に見えるものでも、それは見る者の立場がそうさせるだけで、

実現されるべきものだってまれるだろう(もちろん、これさえ起こるべきではなかったと主張する層がいるだろうが…)。

いまの俺の最優先事項は、あの党を落とすための一番合理的なところを勝たせるための選択肢だ。

本来与党勢力が衰えて主力野党が拡大するのが望みだけど、それが無理なら与党でいい。

オウムが出てきたとき世間ってこんな気持ちだったのだろうか。それとも、あれはにぎやかしと見る余裕があった気もするから

比較にならないだろうか。

今回のはものすごく怖い。個人個人ではなく(個人非科学性や狭量さを過剰に批判するのは、俺的には個人

尊厳を傷つける気がして、これはこれでNGなのだ)、全体のトレンドが怖すぎる。

Permalink |記事への反応(1) | 21:12

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2025-06-19

まぁ主権者国民選挙放棄してるんだからそりゃ国はおかしくなるか

Permalink |記事への反応(1) | 12:48

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2025-05-10

anond:20250510164218

通信三社が利益20%で儲けすぎとか言ってる頭悪い国民主権者のうちは無理でしょ

アメリカ企業とか冷凍食品とか清涼飲料水メーカーでもそれくらいの利益率は出してるわけで

それも十分な給与を支払った上でだ

Permalink |記事への反応(1) | 17:01

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2025-04-24

主権者意思が反映される社外がはたして民主的であろうか?

かりに、国家元首直接選挙で選出した場合どうなるでしょう。「国民に直接選ばれた元首」ということで、その権限はたいへんに強大なものになるでしょう。中央委員会を現行とおなじ党大会で選出した場合中央委員会との関係でも、国民直接選挙で選ばれた元首権限が大きくなってしまうことも起こりえます。それが果たして民主的国家運営といえるでしょうか。私たちはそうは考えません。

anond:20250424114813

Permalink |記事への反応(0) | 14:58

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