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2025-10-05

キズナアイとANNIN

この記事ファンの一人である個人が「大人の事情」とのケリをつけ、事実関係考察を整理する為に書いている。決してサクラではないことを記しておく。

キズナアイ実在する」の記事と、2020年以降の一部の活動から現在に至るまで一貫している「最先端技術方面活動を見ると、当時運営意見が真っ二つに分かれていたのではないかと推測できる。オリジナルの声の主を公表するかについても議論がなされたはずだ。そういったゴタゴタに埋もれたのもあり「キズナアイKizunaAI Inc.という個人事務所所属していて、完全親会社のActiv8(旧所属先)がバックアップしている」という事柄が意外と知られていないのかもしれない。

AIAIAIなどで、中田ヤスタカCAPSULEとして所属するアソビシステムの方にも人脈ができたようだ。復帰後にそことエージェント契約 (仕事獲得のための営業活動とギャラの交渉など、仕事の獲得に関する部分だけを事務所に代行してもらう契約形態*) を結んでいる。仕事獲得を他事務所にやってもらうことで、KizunaAI Inc.に関わるクリエイター作品制作技術向上に集中できるためと考えられる。因みに上記引用にもあるように、マネジメント契約のような「所属」ではない。

ANNINのオーディション商法はActiv8とアソビシステムが結託しており、アソビシステムの一事業という位置づけである。そしてKizunaAIきゃりーぱみゅぱみゅ・FRUITSZIPPERCAPSULE・YuNiの宣材写真の端にActiv8やASOBISYSTEM業務提供記載した上で、あたかも彼らがANNINに所属しているかのような広報活動を行っている。この中でもキズナアイ広告塔として最も知られているだろう。

だが、KizunaAI本人からANNINに関する宣伝行為が行われたことはない。広報用のWebサイトには旧立ち絵ラストライブ動画が物言わぬ状態で設置されているだけである

キズナアイ所属する事務所に受かった」という報告を見かけたこともあるが、冒頭に書いた通りキズナアイはANNINに所属していない。なので彼女には接触できない。強い言葉で言えば、その人物Webサイトを見て「キズナアイ所属している」と勘違いしてしまった状態だ。ただこの記述をしたのは、これまで引っかかってしまった人物貶める目的ではないことを明記しておく。

こういった悪徳商法に引っかかってしま理由として情報の精査不足はよく言われる。この件に当てはめるなら「キズナアイは、本当はどこに所属しているのか」を精査しなかったのが一つの原因ということだ。

ネットにはANNINに関する注意喚起質問が多く流れており、私も一応、様々な情報を基に総合判断した結果を記している。しかしそれでもなお毎日のようにANNINへの所属を決める人はいるわけで、そこはどうすることもできない。

キズナアイ名前と旧立ち絵を使って何をする!」という意見は必ずあるだろうし、彼女に対して愛があるならそう思うのが正当だと思う。私もその一人だ。

ただこの怪しげな広報活動と引き換えに、コラボしたいアーティストに声を掛け、やりたいことをどんどんやっていけるシステムだとすれば、持ちつ持たれつの関係なのだろうと思い私は諦めている。音楽的な人脈を広げれば、彼女が新たな形でビッグ存在になれるかもしれない、という希望もあってのことである

これが個人事務所単体なら、規模の小ささから活動に再び限界を迎えるだろう。だからこそ規模がやや大きく、以前から所属アーティストとの付き合いがあった事務所の助けを借りるのだと考えられる。

そして最後に、私が「悪徳商法擁護肯定している」と糾弾されてもおかしくはないという覚悟はしている。怪しい資金ゼロ企業業界社会に大きなインパクトを与えているかと問われると、そうではない気がするのだ。急成長を遂げた企業のバックでは身元の変な大出資者パトロンがいるだろうし、普段その存在は見えにくい。

ただ確固たるものとして悪徳商法は由々しきものであるし、消費者が不当な損害を被るようなことはなくなってほしいと本当に感じている。逆に言えば、私はバタフライエフェクトが極めて困難な (=怪しい資金なしに影響を与えることができない)社会を嘆いている。

出典:https://kai-law.jp/agreement/agent-contract-and-private-office-establishment/

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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2025-09-24

anond:20250924200954

ベイビーメタル兼任ファンとか中田ヤスタカつながりできゃりーかにはもう移れる人は移ってると思うんだよね。

まあファンもも中年初老から他のアイドルみつけるなり、残された音源映像がたくさんあるからそれずっと聴いたり好きにするか

Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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2025-07-13

[アニメ感想]2025夏アニメ

星は個人的な好みを表したもの作品への評価ではないです。たぶん見ていくうちに変わるし変えてる。

自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。

タコピー原罪 ⭐️⭐️☆

主人公しずかちゃんは、ネグレクトな家庭環境イジメのある学校を往復する毎日

そんなしずかちゃんの前にタコ地球外生命体、タコピーが現れる。

もうこのしずかちゃんの逃げ場のない環境で胸が締め付けられる人いるだろうね。

原作未読。以前から評判は聞いていた。そのため過剰に警戒していたからか、私には思ったほどの衝撃ではなかった

タコピーがそうだったように1度精神的恐怖を与えられると動けなくなるものだという表現はよく出来てたと思う。

というかこれくらいの内容の作品テレビ放送できないものか。尺の問題なら初回1話+2話の1時間SP放送すればいいかな。ストーリー的にもあの2話からまりだと思うし(簡単にいうな)

内容も残酷なシーンがあるが、放送できないほどではないと思うんだけど。イジメ自死したりそれを強要する表現アニメや実写で今でもあるし。NHKでもやる。

簡単に思ってしまうのは、私がこれを見て苦しくなるような経験記憶がないかなのだろう。私は実に幸せに暮らせてきたということなのか。

全6話。声の演技がとても良かった。内容に関しては、はてなユーザーによくいる人が好きそうだなという感じ。

『どうすればよかった?教えてくれないじゃん。』『わかんない、ごめんね。』

前の前橋ウィッチーズもそうなんだけど、現実にはどうしても解決できない問題があるよね。

特別アイテムを持った異星人が来たって、魔法が使える魔法少女になったってできないことはある。

そういうのを見せてくれた。

SANDLAND ⭐️⭐️⭐️

故・鳥山明原作。昨年ディズニープラス配信された。

世界ほとんどが砂漠化してて、悪魔人間がいる世界舞台

水が貴重なもんで、人間初老保安官魔王の息子と目付け役の3名で水源を探すべく旅をする。

どうしても制作時期の近いドラゴンボールDAIMAと比べてしまうところがあるんだけど、あちらより断然好き。

設定が初期状態鳥山明作品って最強よね。

最初の印象とは違ってすごい面白いアクションめっちゃ動くし。キャラクタ個性的でいいキャラしてるし冒険してる感がある。

6話で1部が終了。7話から第二部。

全13話。めっちゃ面白かった。

まったく最近の探偵ときたら ⭐️⭐️⭐️

若い頃は高校生名探偵などとチヤホヤされていたが、年をとった今では体にガタがきており、世の流行りも分からないダメオッサン探偵である

そんなところに女子高生助手になりたいとたずねて来るのであった。

OP岡崎体育歌詞面白いおっさんあるある。これ私の歌詞・・・

ギャグ強め。フィジカル超強めの女子高生がぶっとんだ言動と行動をしてオッサンはじめ周囲が振り回される様が非常に面白い

ED中に次回予告があるタイプ

12話。最終話では岡崎体育岡崎体育役として参戦。

終始ギャグ、濃いキャラクタだった。最終話テンポ特殊だったような気がする。続きはなしって感じなのかな。

真・侍伝YAIBA ⭐️⭐️⭐️

剣勇伝説YAIBA現代風に新アニメ化した真・侍伝YAIBA

前のシーズンから引き続き。今シーズンから玉探し編。

青春時代に読んでた漫画なので毎回楽しく視聴しております

OPは曲はそのままだが歌詞が2番になってアニメーションに変更あり。ED変更。

24話。最終話OPまさかSE付きだった。第2期かぐや制作決定。

ウィッチウォッチ ⭐️⭐️⭐️

テンポギャグシリアスバランスも好き。今回追加キャラクターが登場するとか。

前のシーズンからOPEDが変わった。

地上波ではバレーで総集編回が潰れたが、BS放送では放送された。

総集編とありながら、セレクション放送。7話Aパートと8話Bパート。私の中ではカン特集だったかな。

2回目の総集編は18話のBパート24話のBパート

鬼人幻燈抄 ⭐️⭐️☆

前のシーズンから引き続き。13話で鬼に堕ちた父を討ち、実家と再び決別で一旦終わり。

総集編を2つ挟んで、14話幕末から物語は再開される。

こういう人の縁、想いが長きに渡り受け継がれていくお話は大好きです。

私は別にいいんだけど、作画重視の方にはかなりダメだと思う。

だんだん絵が怪しくなってきて23話以降においてはアニメーション制作上の都合のためということで1週遅れになった。

14話よりOPEDが変更。18話になってようやくEDの画が流れるEDの画はネタバレになるからね。

19話のAパートは何度見ても泣く。21話江戸時代終了、色んな人と別れ、新しい時代となる明治維新へ。

24話。古き同郷の人との再会、時空を超えた再会、なかなかにいい最終回でした。ストーリーはほんといいんだよ。

ここからも辛いことがありそうだけれど、絶対続きやってください。

地獄先生ぬ〜べ〜(2025) ⭐️☆☆

まさかのぬ〜べ〜新アニメ化。最近リメイクでは(YAIBAみたいに)よくあることなんだけど、スマホが登場していたり時代を今にあわせている。

けどランドセル男の子が黒、女の子が赤なのね。

初回1話2話連続で力入ってはいるけれど、バトルシーンマシマシになってる。

あれ、バトル漫画だっけってくらい。玉藻がもう出るし。人気キャラとはいえ早すぎっしょ。

1, 2話の感じが続くのであれば視聴やめてたかも。3話からがいつものぬ〜べ〜

なんかキャラデザが、とくに女性キャラクターのデザインが変わっている気がする。

全13話。第2クール2026年1月放送

宇宙人ムームー ⭐️⭐️☆

2クール突入OPEDが変更。EDユニコーンのすばらしい日々

13話の 中古家電論争はどちらも「あるある」「わかる」で面白かった。

桜子おぼこさ好き。天空橋オタク気質も好き。天空橋と微笑み小町の感じ、いいな。幸あれ。

14話もいいなー。機械への理解機能性のある機械ってたくさんあるけれど、使いこなせないよね。使いこなしたら世界が広がるんだろうけどさ。

認知症による行方不明者を探す時に昔の地図を使うというのはなるほどと思った。確かに、実際に彼・彼女たちと話をしていると見えてる世界が昔のままに感じるもの

24話。終わってしまった。好きだったのに。

クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- ⭐️⭐️⭐️

13人の勇者が最恐の魔獣王討伐に出るがあっさり全滅。このやられ方がまたエグい。

魔獣王はその勢いでひとつの国を滅ぼすが、その際に赤子を引き取る。

魔獣王、人族を育てると決意。倒した勇者のうち1人の女勇者だけを生かし(死んでるけど)下僕として扱い、子育てを始めるのであった。

その後も結構理不尽で辛い話が続く。そして描写がまた・・・。だがそこが面白い

特撮畑の人がアニメ監督になったらこうなる。

12話。すげー面白かった。2期決定です。

強くてニューサーガ ⭐️☆☆

BS12で新作放送とはめずらしい。

魔族と人間族との戦いの中、ラスダン最深部で全滅・・・

したと思ったらタイトル通り。

3年後に起こる故郷の厄災を変えてやる。運命を変えてやる。

1話でうーんって感じだったけど2話で仲間が増えて、掛け合いが面白い

「見ろ、あれが金に取り憑かれた者の末路だ(仲間を指差しながら)」

笑ったわ。セランがいいキャラしてる。音楽ジャズバンドSOIL&"PIMP"SESSIONSが担当しており、なかなかオシャレ。

12話。続きがありそうな終わり方だったが2期の発表はない。作画はそれほどでもないが、ストーリーギャグ結構好きだった。

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される ⭐️☆☆

姉と違い使用人みたいな扱いで過ごすというシンデレラみたいな生活赤毛そばかすとアンみたいな容姿

そんな彼女大富豪伯爵に溺愛されてしまう。という、王道シンデレラストーリーか。

からの扱いは酷いが姉妹の仲はいい。この後にあっさり死んでしまった(元々は伯爵婚約者であった)姉のアナスタジアの扱い方が不憫に思う。

だってこのお姉さん、外見も中身もいい娘なのに周りから幸せになることを望まれてない感じだもの。ひどいや。と1話を見て思ったのだが・・・

8話、9話でそんなアナスタジアの不憫さが語られてよかった。しかマリー面倒くさいなぁ

主人公マリーの声は前橋ウィッチーズの緑の子なのね。主演とはすごいじゃないですか。

マリーの周りにまとってある緑のオーラみたいなのが、グリーンバックの抜き忘れみたいで邪魔に見えちゃう

12話。マリーがどうして赤毛で、あそこまで蔑まれいるかも判明。最後大団円いい最終回だった。きれいに終わったと思う。

アナスタジアのサイドストリーも見てみたいなぁ。

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨う 2ndSeason ⭐️☆☆

2年ぶりの続編。ストーリーはまあタイトルどおり。

1期好きで見てたんだけど、もういいかなって感じになってきた。

転生後が自動販売機という意外性、自動販売機以外にもAED幸せ家族計画に変身した意外性?もやったし。冒険もそれなりにやったからなー

12話。3期が決定したが、やっぱりもういいかなー

ダンダダン ⭐️⭐️⭐️

特にないです

12話。3期決定。

サイレントウィッチ沈黙魔女の隠しごと ⭐️⭐️☆

臆病で人見知りな16歳の少女。そんな見た目はか弱い少女だが、実は無詠唱で魔術が使える唯一無二の魔術師

七賢人の一人、沈黙魔女だった。面白い!と1話では思ったんだけどなぁ

私が勝手に期待していた物語ではなかったかな。

絵が綺麗なのとかわいい。それだけで十分と言えばそうなんだけど。

七賢人で無詠唱魔術師という特色があるんだけど、表現してるけど、「おおすげー」「さすが、やっぱり」と唸らせるくらいに現して欲しいなー 8話はまぁ。

というのと、犯人探し、今日の友は明日の敵、幼馴染との再会、こういう人間関係を薬屋みたいにやって欲しかったな。

全13話。すばらしい最終回だった。

ブスに花束を。 ⭐️☆☆

今期ブサメンアニメ女性枠。

みなさんご想像通り自信のない自分クラスイケメン王子が仲良くしてくれるやつ。

ハニーレモンソーダーみたいなイケイ俺様男子じゃなくて、スキップローファーのような自然体な彼。

クラスのみんないい人っぽくて安心して見れる。

主要メンバー名字山手線の駅名になっているのがちょっと面白い

EDスーベニアがすごい好き11話と12話の挿入歌もこのGLASGOWが作ってる。

12話。最後タイトル回収して終了。五反田鶯谷好き。

青春ブタ野郎サンタクロースの夢を見ない ⭐️⭐️⭐️

こちらは登場人物サービスエリア名前になっている作品

青春ブタ野郎ランドセルガールの夢を見ないのラストシーンの続きから始まる。大学生編。

直近で劇場3部作放送もあったので、予習した人もいるだろう。

最初の3話、「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」から始まる。

その次からサンタクロースの夢を見ない」1期の世界線と2期の世界線を繋ぐ重要な話。

8話から10話までは「マイスチューデントの夢を見ない」

全13話。さーて、11EDは誰が歌ってたでしょうか。

シリーズ新作『青春ブタ野郎ディアフレンドの夢を見ない』2026年劇場公開

その着せ替え人形は恋をする ⭐️⭐️⭐️

3年ぶりの2期。

相変わらず海夢の行動力がスゴイこともあり、テンポがいいいアニメとなってる。

好きなものに対して凄い熱量で話をするのでセリフ量がはんぱないな。

あと動きや表情・仕草が細かくて感情が伝わる。すごい。

服飾関係の話も面白い。その辺は縁がないが勉強になる。

OP常連のスピラ・スピカEDはPiKiのデビュー曲作詞作曲中田ヤスタカで懐かしい80年代の曲調になってる。

12話(#13-#24)+特番(アフタートーク回)安定して面白かった。

薫る花は凛と咲く ⭐️⭐️⭐️

長身一見怖そうな男の子と、見た目ちっちゃくて仕草かわいい女の子お話

二人が通う高校はお隣同士なんだけど、これまた正反対底辺男子校とお嬢様女子校

でも、二人の内面はどちらも純粋誠実で似たもの同士な気がするな。

めっっちゃかわいいヒロイン女の子はもちろんのこと、主人公男の子かわいい

男の子の家がケーキ屋で甘々な恋物語を見るのはホリミヤ以来か。6話は拍手したわ。

自分気持ちも周りの親友のことも諦めない。なんと眩しい作品か。だいたい悶絶しながら見てるか泣きながら見てる。

主人公親友たちも、スラムダンク花道軍団にカッコ良さを感じた世代には刺さるだろう。

ぬぉぉぉぁぁあぁ 最高ですね。全13話。昴の話も見たいので絶対2期やってください。

雨と君と ⭐️⭐️⭐️

雨が降る。そしてタヌキを拾う。たぬきいぬ

どう見たってたぬきなんだけど、犬に見えるらしい。

どゆこと?

ダンボールを畳んだり、ペン文字を書くのに「芸達者だね」で済まされるらしい。

どゆこと?

たぬき仕草フリップ芸が面白いきのこいぬ好きな人はこれも好きだろなー

ユーモアあるオッサン仕草面白いつば九郎と一緒に住んだらこんな感じだったのかな。

これも音楽いいなー

お隣のきいちゃんいい子だな。声は子役がやってるんだ。

ばらかもんもそうだったけど、同じくらいの年の子役が声を担当するの好き。

11話のED特殊。いつもは本と眼鏡が置いてあるところがヌイグルミと針刺し(針山)になっている。

12話。終わっちまった。週末はこれを見て寝るのが気持ちよかったのに。

瑠璃宝石 ⭐️⭐️⭐️

鉱物採取お話

キラキラが好きな女子高生瑠璃が、鉱物学を専攻する大学院生の凪に出会い鉱物学を学びながら鉱物採取を楽しむお話

瑠璃ワガママなところ、自分に正直すぎるところがイラッと来る人がいるかもね。

ブラタモリ見てて鉱物学、地質学の話が好きな人にはお勧め。私?大鉱物です。

強調された胸、チラリズム、そんなセクシーさが学術的な話にはノイズという声もある・・・私もどっちかといえばそっちかも。

それでも好きな作品であることに変わりないんだけどね。原作からこんな感じなので仕方がないのだけれど。

いやー7話いいですね。映像だけでなく、すごく綺麗なお話でしたね。瀬戸ちゃん人生に輝きがでて見てる方も救われましたわ。

12話はまさか鉱石ラジオ・・懐かしい・・・夏休みシーズンにやってほしかった。

全13話。いい最終回採集回)だった。13話の温泉石灰の話はブラタモリ #97「有馬温泉」の回でも同じ様なことが学べます

CITY THE ANIMATION ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

唯一毎週複数回見てるアニメ。→後で唯一じゃなくなりました

どう見たってしっかりそのまま "あらゐけいいち"ワールド京都アニメーションなので日常が浮かぶんだけど、日常とは少し違った面白さです。

どうしても日常が頭に出てくると思うけれど、日常のように主軸となってくる女子高生学校関係者とは違い、

街の人々(CITY)の比較的少し広い世界お話

5話すげーー。情報量おすぎ。一回じゃ見れない。どうやって作ってんのこれ

いや6話の勢いと演出もすごいな。あらゐけいいちが多才だということ、その素材をそのまま京都アニメーションが現わしてくれている、そんなアニメーション。

驚いて、笑って、泣いて、感情迷子だよ

7話、そうか、こうやってCITYは回っていくのね。もうね。すごいよ、これ別格だわぁ

11話は提供クレジットないなーと思ったらCMなしでぶっ続けだった。って12話もかい

全13話。最終話の序盤はみんな大好きまつりとえっちゃんの話、その後は洋食マカベを中心に最終回特有の全員集合。そして長尺ミュージカルからの大爆発。店長声良すぎw

 

長くなったので続きは以下、別投稿で書く

Permalink |記事への反応(2) | 22:51

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2025-02-26

さら2016年リオ五輪閉会式東京オリンピック紹介コーナーを見返す

https://youtu.be/ssc5eLjLoMQ?si=IRedMKmzO8qnepQe&t=9230

当時も思ったけどやっぱすごくないか???

色褪せてる感じもしないし、ナショナリズムというか、俺は日本人だ!!日本最高!!!みたいな気持ちがくすぐられる感じがある。それを狙ってるのかどうかという話はあるが…

当時のブクマを見返しても概ね好意的な感じだったと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 00:31

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2025-01-26

anond:20250126195925

中田ヤスタカ

Permalink |記事への反応(0) | 23:05

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2024-10-28

TM NETWORK史上最も重要Get Wild10

https://anond.hatelabo.jp/20241027185119 

ブコメに「そろそろ「史上最も重要なGetWild」と「史上最も重要Love Somebody」も知りたい。」とあったので書いた。

FANKS歴35年(中断が15年くらいあるけど)なので書けると思った。

ほぼDigitalian新規ギリギリDive Into YourBodyはオンタイムで知ってる)なので、リリース当時のことはそこまで詳しくないが。

 

選考基準独断偏見ではあるが、いちおうTM NETWORK史上への影響力を加味して書く。

楽曲としては基本的Get Wild SongMafiaに収録されている。

 

もちろん、元ネタこち

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

 

Get Wild (1987年

言わずと知れたオリジナルGet Wildブレイク前夜だったTM NETWORK読売テレビ諏訪道彦が依頼して作られた。ピアノの印象的なイントロシティハンターエンディングの留め絵とぴったりとあったからこそ、後々まで話題パロディにされてるのだろう。彼らの特徴であるシンセシーケンス(いわゆるピコピコ音)が少なかったり、コーラスがサビのみだったりと、実はTMにとってはけっこう異端な曲であるとはいえこの曲でオリコン初登場10位を獲得しており、彼らのブレイクきっかけになったし、その後、彼らが若者向けのタイアップソングを作るきっかけにもなった名曲。ちなみに何度でも書くがこの曲のギター窪田晴男(確定ではないが、本人も録音を聞いてたぶん自分な気がするとサンレコ誌で語ってるので、ほぼ確定だろう)であり、B'zの松本ではない。

Get Wild ("FANKSCRY-MAX"Version) (1987年

TM NETWORKの初武道館公演 FANKSCRY-MAXの1曲目に披露されたバージョン。当時(今でもだが)のTMライブでは大幅にアレンジすることが多く、今回も原曲雰囲気は残しつつアレンジがかなり多い。導入がピアノ(本当は原曲ピアノではない)ではなくシンセという時点でちがう。特にイントロで「ジャージャージャジャ」というフレーズを何度も使って、そこにいわゆるゲワイボイスのサンプリングがのっかる構造がすさまじくかっこいい。ゲワイボイスに価値があると気づいた小室の慧眼。ある意味、後のライブ演奏の原型がここで完成している。あと、今では考えられないがB'zの松本がサビでフォーメーションダンスを踊らされてるというおもしろ動画でもある。

GET WILD '89 (1989年

プロダクションアルバム(今でいうリミックスアルバムDRESSに収録されたPWLのピートハモンドリミックスしたバージョン。当時のPWLといえば飛ぶ鳥を落とす勢いの人気プロダクションであり、そこが日本人アーティストリミックスをしたのはなかなかの偉業である楽曲としてはあのピアノイントロがなくいきなりパーカッシブないかにもユーロビートイントロから入るのだが、興味深いのはここでもゲワイボイスのサンプリングが多用されていること。そして、シンセブラスを使ったメインのフレーズが新たに付け加えられているのだが、このイントロはのちのライブでも使われている。TMというか小室が後々ピート継続的コラボするきっかけとなった曲でもあり、小室ダンスミュージック理解させるきっかけになったバージョンでもある。ちなみにプロモ12インチ存在するのだが、ヤフオクで平気で3万くらいつくので買えたことがない。

Get Wild ("RHYTHMREDTMN TOUR"Version) (1990年

TMTMNに改名してハードロック路線唐突に始めた時のツアー RHYTHMREDツアーからライブ音源イントロが激しく古臭いアメリカンハードロックだが、まあこれ弾いてる葛城哲哉きもちいいだろうな。とはいえ、もともとがTM曲では割とロック度が高めなので全体のトーンはオリジナルバージョンに近いといえばそこそこ近い。イントロロッキーテーマフレーズが入るお遊びがあったり、どう聞いてもGet WildというよりもDon’tLet Me Cryみたいなイントロだったり、当時のTMが割とバンド志向が強かった時代の楽しさを求めている感じが出ている音源。実はライブ演奏としては割とファンの間では人気がある。珍しくライブでボイスサンプリングを使ってない演奏なのも特筆ポイント

Get Wild / DAVE RODGERS(1992年

ファンの間では嫌われているが、TM史というか小室史的に重要バージョンであるので。イタリアユーロビートプロデューサーDAVE RODGERSによるカバーイタリアのいわゆるハイエナジーサウンドカバーしてる。くそダサい。本当にダサい特に全編手加減なくシャウトしてるボーカルくそダサいとはいえ小室史的に重要なのはこの企画MAX松浦が持ち込んだことで、AVEX小室の親交が生まれ後のTKブームにつながってるわけで。そして、この出会いの中で生まれたのがいわゆる「消しゴム発言である

GET WILD '89 ("TMNfinalliveLASTGROOVE"Version) (1994年

TMN期最後ライブとなった1994年東京ドームライブ演奏音源。はっきり言って音はよくないがこれの注目ポイント1989年CAROL TOURFINAL CAMP FANKS!! '89以来の松本孝弘の参加。ギター葛城哲哉北島健二松本孝弘という日本ハードロックギタリストそろい踏みみたいなえらいことになってる。89と言ってるがイントロでFANKSCRYMAXみたいにしていたり、EXPO期に多用したボイスサンプリングをつかったりと長いイントロで盛大にお遊びをしている。初期TM NETWORK集大成のようなGet Wild

GET WILD DECADERUN1999年

TM始動に合わせて作られた再録音バージョン宇都宮ボーカルをかなり低くしたり、歌詞をつけ足したりして色々やってるが正直、あまりよくない。第2期TMの迷走を象徴するようなバージョンTKブームCD販売が強かった時代なのもあって、Get Wild関連としての初動売り上げはこれが一番大きかったらしい。まあTKブームを振り返る意味重要バージョン

Get Wild 2015 (“30thFINALVersion) (2015年

第三期TM宇都宮の体調の問題もあり、1曲の時間を長めにする傾向にあった。そうした中でTKソロパートGet Wildをくっつけるパフォーマンスにするようになったことで、このGet Wild 2015はなんと30分近くの超ロングバージョンとなった。このバージョンでは導入部でSelf ControlDive Into YourBodyのボイスサンプリングフレーズを次々に繰り出す形式にしながら、EDMっぽい展開のソロを続け最後にようやとGet Wildが始まるという展開。実はずっと裏テーマとして存在していたTMプログレッシブロック面を思い切り聞かせるバージョンしかし、これを現場で見た人たちは相当疲れたのでは(僕は行っていない)

Get Wild / B'z (2024年

TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-収録。TMトリビュートアルバムが発売されると発表されたと同時に最も大きな話題となり、Twitterトレンドにもしっかりと入った「B’zのゲワイ」。まあトリビュートアルバムがあるなら参加してくれるといいなとFANKS全員が思っていたB'zの参加がかなっただけでも感涙ものだったのに、さらに曲がGet Wildなんて!! 蓋を開けてみたらトラック作りはネームドFANKSとして知名度の高い中田ヤスタカが行い、そこに松本ギター稲葉ボーカルが乗る形となった。聞いて笑ってしまったのは松本が前半はTMサポート時代まっちゃん)風にやりながら、途中から今のTAK MATSUMOTOになっていくところ。ほんと素晴らしい。

Get Wild Continual (2024年

ほんとはTributeの方が後のリリースだが、最後をやはりこの曲にしたかったので入れ替えさせてもらった。Netflixシティハンター実写化するにあたりGet Wildテーマとして起用されることになり、制作された新録バージョン。今までの大幅なアレンジバージョンではなく、原曲を活かしたアレンジにしているのが、ああTMもこういうのをやれるようになったのかと感心させられる。ちょうどTMの40周年イヤーと重なったこともあり、TM評価追い風にもなった。木根のアコースティックギターを大幅に取り入れてることもあり、木根は何もしていないという誤解を払しょくするバージョンでもあるw(もともとちゃんとバッキングはしているのだが)正直、近年のバージョンでは一番好きかもしれない。

 

ということで、書いてみました。

個人的にはGet WildTMの曲では好きな曲としては5位くらいでそこまで思い入れはないです。

追記

思ったよりもブクマが集まったので、若干文字校正をしたのと、ブコメGet Wildギター窪田晴男は確定ではないという指摘をいただいたので注釈を入れた。

ちなみにTM NETWORKで一番好きな曲は「永遠パスポート」です。

Permalink |記事への反応(10) | 14:34

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2024-10-03

anond:20241003160150

中田ヤスタカじゃないPerfume

Permalink |記事への反応(1) | 16:03

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梶浦由記のいないKalafinaって

そんなに別物なの?

 

当方ドルオタですが

秋元康じゃないAKB48

つんくじゃないモーニング娘。

中田ヤスタカじゃないPerfume

ヒャダインじゃないももいろクローバー

松隈ケンタじゃないBiSH

大森靖子じゃないZOC

みたいなものなら別物だなぁって思うけど

両方分かる人近いのどれ?

Permalink |記事への反応(1) | 16:01

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2024-07-24

anond:20240724225154

中田ヤスタカサウンド https://www.youtube.com/watch?v=GK-bcc_N0SE

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

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2024-01-06

anond:20240106202439

つーか世の中には2種類の人間がいて

小室哲哉ダメ人間である

認識できるやつと

認識できないやつがいるよな。

先に言っとくと俺は音楽家としての小室哲哉はすごいんだろうな、と思うよ。

世代が違うからあんまりピンとはこないけど

俺の世代で言ったら中田ヤスタカみたいな人なんだろ?

作曲した曲が稼ぎ出した金とかで言ったらヤスタカ以上なんだろうからそりゃすごいと思うよ。

から音楽家としての小室哲哉はすごいと思ってる。

一方で人間としてはちょっと駄目な人だよね。

詐欺みたいな事件起こしたりしたことを筆頭にして、かなりお金の面でだらしない人だよね?

病気奥さんがいるのに不倫しちゃったりとか、それがバレて引退したはずなのにあっさり戻ってきちゃったり。

いや、別にいいんだよ。それで。おれダメ人間好きだしそういう破天荒人生送る人を尊敬する心もある。

でもそれはそれとしてもやっぱり小室さんってダメな人じゃない?

それをね、理解できない人がいるんだよな、不思議なことに。

小室哲哉って駄目な人だよね?っていっても理解できないの。

いやあの人は音楽の才能がスゴイわけでお前らにはわからんだろうが云々カンヌン言い出してさ、

いやいやいやそういう話じゃなくて

あの人だらしないですよね、おれはそういう人好きですけど!っていっても

いやお前は何もわかってない。お前みたいに他人人生をやり直そうとしているのを応援できないやつは最低のやつだ、

みたいに非難されたりするんだよな。

あれ、なんなんだろうな?

なんで理解できないの?

って思っちゃう

俺は小室さんのこと大好きなことわかって欲しい。

Permalink |記事への反応(8) | 20:41

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2024-01-03

作曲の才能が「枯れる」ってどういう状態

小室もつんくもYOSHIKIも、別にサボってないし、定期的に新曲を作っているけど、ヒット曲はもう作れなくなってる。

モーニング娘。凋落は、つんくが曲を作れなくなったからではなく、つんくが「ヒット曲」を作れなくなったからだ。

作曲自体は昔と同じぐらいやっている。

しかし同じ人間なのに、なんで昔みたいに良い曲を作れなくなるのか?

小説家ピアニストの才能が「枯れる」というケースはあんまりたことがない。

中田ヤスタカ筒美京平はかなり長期にわたってヒット曲を生み続けておりすごい。

なお、「お前が知らんだけで今もつんくは名曲をどんどん作っている」みたいな主観的な話ではなく、

ヒット曲が作れていない状況についての話である

Permalink |記事への反応(1) | 09:29

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2023-12-31

anond:20231231095019

時代についていけなくなると、いい曲も作れなくなるイメージがある

才能が枯れるというより、感性が歳をとる感じ

作る曲が時代に合わなくなるので古臭くなるんだよ

つんく小室哲哉YOSHIKIも、作る曲が時代に合ってないから売れなくなったんだと思う

筒美京平なんかは自分でも言ってたけど職業作家から時代を読んで曲を作ってたんだろうな

あと、元々作ってた曲調が古くなりにくいもの、今の時代でも通用するものだと長続きする気がする

中田ヤスタカは、元々作ってる曲が今でも通用してる曲調だから、今でも売れる曲が作れているのだと思う

スピッツ草野マサムネも、そこまで曲調が変わってないのに売れてるのは、ある意味普遍的な曲調で作ってるからだろうと思ってる

この場合は才能が枯れてないというより、元々持ってたセンスが良かったとも言えるし、たまたま時代に合ったセンスを持ってたとも言える気がする

Permalink |記事への反応(1) | 10:11

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作曲の才能が「枯れる」ってどういう状態

小室もつんくもYOSHIKIも、別にサボってないし、定期的に新曲を作っているけど、ヒット曲はもう作れなくなってる。

モーニング娘。凋落は、つんくが曲を作れなくなったからではなく、つんくが「ヒット曲」を作れなくなったからだ。

作曲自体は昔と同じぐらいやっている。

しかし同じ人間なのに、なんで昔みたいに良い曲を作れなくなるのか?

小説家ピアニストの才能が「枯れる」というケースはあんまりたことがない。

中田ヤスタカ筒美京平はかなり長期にわたってヒット曲を生み続けておりすごい。

なお、「お前が知らんだけで今もつんくは名曲をどんどん作っている」みたいな主観的な話ではなく、

ヒット曲が作れていない状況についての話である

Permalink |記事への反応(2) | 09:50

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2023-12-23

椎名林檎とか中田ヤスタカとか歌詞に定評がある人らが歌詞は割とどうでもよくて音に合わせてるだけとか言うのなんなの?

本気で言ってるんかカッコつけてるだけなんか?どっち?

Permalink |記事への反応(0) | 16:42

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2023-07-23

anond:20230723145159

ほとんど関係ない話かもしれんけど

椎名林檎

中田ヤスタカ

歌詞は好きかな。

でも、ちょっと衝撃を受けたのは

両者ともに

自分歌詞というものには何らこだわりがない

って話をしてることかな。

まあ文字通りに受け止めてはいけないのかもしれないし

それぞれ全然違う意味で使っている言葉かもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 15:14

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2023-06-10

anond:20230609083240

絵音は極めて妥当だと思うけど、ヒャダインとか岡崎体育とか中田ヤスタカとかがこの枠に入らないの面白いよな。

あとなとりも良いぞ。まだJ-POP救ってないけど。

Permalink |記事への反応(2) | 08:47

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2023-05-03

anond:20230503195159

ある刺激を受けると人間は泣けるように出来ているからだよ。

例えば、なつかしい感じがする音楽、とかあるだろ?

古いけれど、中田ヤスタカがつくった

きゃりーぱみゅぱみゅ音楽なんてそういうのが多いよね。

あいう刺激、って10代のそれもローティーンが聞いても

なんか懐かしい、って刺激として処理されるよね。

そういう現象と一緒だと思う。

とくに原作を知らなくても泣ける短編動画というのはありえるんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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2023-02-09

音楽難しすぎ

一念発起してDAW買ってみたんだけど、使い方はなんとなくわかったがこれで曲が作れる気がしない。

そもそも音楽がまったくわからない状態で買っている俺もどうかとは思うが、今のところ付属ドラム音源鳴らして面白い!っていうぐらいしかできない

とりあえず体験してみることで米津玄師中田ヤスタカに対する尊敬の念は上がったが、俺はここからどうやれば音楽作れるようになれるんだ?

Permalink |記事への反応(0) | 00:24

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2022-09-17

anond:20220915211514

ポップスだとまず小室哲哉、そして小西康陽中田ヤスタカもこの系譜だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 20:01

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2022-08-24

ONE PIECE FILMRED新時代を切り拓く怪作(バレ無し)

いや〜、こんな作品これまであったかな……ってくらい斬新な一作だった。


だいたい、「ワンピース ×Ado」って字面だけでもう"強い"。

かたや連載25年目・通算1000話を超えてなおトップに君臨するマンガ界の王者

かたや彗星のように現れ唯一無二の声質でまたたく間に世を席巻していく次代の申し子。

脇を固めるは谷口悟朗中田ヤスタカを始めとする音楽七武海・東映アニメーションなど。

こんな尖った才能たちが一つの作品に集まるなんて、今後10年はないんじゃないかな。


先に述べたとおり、ワンピースといえばその名を知らない人などいないほどの著名作だ。

これまでどおりに映画を作ってても興行収入50億は手堅かっただろう。

そこをあえてAdoという「異質」の取り込みを冒したスタッフ一同に拍手を贈りたい。

おそらくは『君の名は。』『鬼滅の刃』『呪術廻戦0』あたりの成功が影響を及ぼしたのだろう。

この人選を知ったとき、これらを是が非でも超えていくという想いを感じずにはいられなかった。

すでにご存知かもしれないが、この作品に対する声は賛否キッパリ二分している。

そりゃそうだろう。これだけのドラスティックな変化、とりわけ従来のファンからは反発が出ても不思議ではない。

ただ、従来どおり既存ファンだけに目を向けた路線でやったところで人気に先は見えている。

今のままでも十分にレジェンドではあるが、守りに入らずさらに挑む人や物がどれだけあるだろう。

尾田栄一郎という人の辞書に「妥協」の二文字は(良くも悪くも)ないんだな、と思った。


荒削りなところも散見されるものの、全体としてこれほどの意欲作はそうないと断言しよう。

願わくば、本作がこれからまれ作品たちに正のフィードバックを与えてほしいものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:42

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2022-07-28

Perfumeの新アルバム

12曲(うちインスト1曲)中8曲が既存曲ってありえない・・・

実質3曲が新曲・・・

中田ヤスタカもう飽きはじめてるのかな?

Permalink |記事への反応(0) | 03:33

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2022-06-16

anond:20220611011819

あと3年早けりゃなあ……

エレクトロハウス期にはブーム日本最速レベルで反応したし

アルバムリリースだけでいうならFRUITS CLiPPERはJusticeDigitalismよりも1年早かった

三部作~GAMEあたりのPerfumeアイドルオタ外からあれだけ騒がれたのも

トレンドが真っ先に導入されたのがアイドルからだったってところだろうし

中田ヤスタカファンとしてもそこらへん微妙感情があり……

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2022-06-11

中田ヤスタカってパクリ天才よな

トレンドをパクりつつも自分エッセンスを盛り込んでオリジナル曲作る能力高すぎ。

ワンピ映画主題歌(https://www.youtube.com/watch?v=ViOzYSYWCMM)聞いたとき

最初ヤスタカって気づかなかったけど、

ヤスタカって知った瞬間、

あー近年トレンド80年代リバイバル

あーBlindingLights(https://www.youtube.com/watch?v=fHI8X4OXluQ)、

あーいつものヤスタカか、ってなったもん。

ああ、ひとつ言っとくと中田ヤスタカを貶めたり中傷する意図はないので悪しからず。

トレンドに常に乗り続けながら何十年もヒットソング作り続けるなんて普通出来ないしほんと素直にすごいと思うわ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:18

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2022-05-20

平成5年まれが選ぶ平成邦楽BEST50

anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。

キリがないので1アーティスト1曲縛りで。

順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。

1990-1999

あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう /岡村靖幸 (1990)
MAGIC TOUCH /山下達郎 (1993)
虹 /電気グルーヴ (1994)
強い気持ち・強い愛 /小沢健二 (1995)
心を開いて /ZARD (1996)
I'mproud [fullversion] /華原朋美 (1996)
Liar! Liar! / B'z (1997)
明日、春が来たら /松たか子 (1997)
願い事ひとつだけ /小松未歩 (1998)
picnic /rumania montevideo (1999)

2000-2006

夏の幻 /GARNET CROW (2000)
Close ToYourHeart /愛内里菜 (2000)
ロージー /aiko (2001)
二人のアカボシ /キンモクセイ (2002)
そうだ!We'reALIVE /モーニング娘。 (2002)
key to myheart /倉木麻衣 (2002)
あたしンち /矢野顕子 (2003)
Passion /宇多田ヒカル (2005)
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル /Perfume (2006)
パレード /平沢進 (2006)

2007-2013

youmay crawl /school food punishment (2007)
FREE FREE /鈴木亜美 joins中田ヤスタカ (2007)
チャイナディスコティカ /Aira Mitsuki (2008)
the TimeisNow /capsule (2008)
Jasper /木村カエラ (2008)
LOVEずっきゅん /相対性理論 (2008)
PRECIOUS /MEG (2009)
水玉病 /アーバンギャルド (2009)
LastLove Letter /チャットモンチー (2009)
能動的三分間 /東京事変 (2009)
それでも言えないYOU&I /南波志帆 (2009)

2010-2013

2人のストーリー /YUKI (2010)
美ちなる方へ /神聖かまってちゃん (2010)
PONPONPON -extendedmix- /きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)
ルーキー /サカナクション (2011)
PERFECT BLUE /Base Ball Bear (2013)
Saturday night toSunday morning / ShiggyJr. (2013)
社会の窓 /クリープハイプ (2013)
でんでんぱっしょん /でんぱ組.inc (2013)
ミッドナイト清純異性交遊 /大森靖子 (2013)

2014-2018

LOVE ME TENDER /Wienners (2014)
WillYou♡Marry♡Me? /清竜人25 (2014)
トキノワ /パスピエ (2015)
君が私をダメにする /黒木渚 (2015)
生きていたんだよな /あいみょん (2016)
金星 /女王蜂 (2016)
  • 作詞作曲薔薇園アヴ
  • 「火炎」とか「夜天」もいいんだけど、やっぱりこれが一番かなと思う。一時期これとtofubeatsの「SO WHAT!?」ばっかり聴いてた。どちらも明るい中に切なさがあって好き。
N.E.O. /CHAI (2017)
アラジン /水曜日のカンパネラ (2017)
READY FORYOURLOVE /平井堅 (2017)
7秒 /モーモールルギャバン (2018)

以上、50曲。選曲コメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。

BEST50から漏れた曲をこの続きに書いてたけど文字数制限で省かれたので別記事に分けました。

anond:20220520014210

Permalink |記事への反応(2) | 01:36

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2022-05-18

平成7年まれ俺の平成邦楽TOP30

https://anond.hatelabo.jp/20220517213328

この記事を見て自分もやりたいと思った。

個人的思い入れのある曲を30曲。順位は上位のもの以外は割とテキトー

アーティスト名と曲名コメントを少しだけ。


30 - 21

きのこ帝国 -スクールフィクション

イントロがカッコ良すぎる。曲全体としてはそんな好きじゃないけど、たぶんイントロだけだと300回近く聴いた。通して聴いたのは3回くらい。


ケツメイシ - 海』

ケツメイシと言ったら夏歌、夏歌といえば「夏の思い出」だと思うけど、個人的にはこっち。メンバーラップがまだ完成されてない感じとオールドスクールトラックが最高。


CAPSULE -I WishYou

リリースカットされたピアノフレーズがかっこいい。割と中田ヤスタカの曲は楽器を重ねて空間を埋めるように編曲された曲が多い印象だけど、この曲はかなり隙間を意識して作られてて好き。


Perfume -ナチュラルに恋して

中田ヤスタカと言えばPrefumeだけど、断トツでこの曲が好き。コンプレクストロみたいな構成トラックで、いろんな楽器音色が入れ替わり立ち替わりするのが良い。こういう編曲しかJ-POP歌物でっていうのはなかなかない。


やくしまるえつこ -ヴィーナスジーザス

相対性理論10代の頃に死ぬほど聴いた。メランコリックな曲が多いけど、この曲は明るくて良い塩梅。「荒川アンダーザブリッジ」懐かしいですね。


宇多田ヒカル -time will tell

よく行ってたクラブで朝方流れてた曲。この曲を聴くと当時の朝の渋谷匂いとか景色が蘇ってくる。


高田梢枝 -秘密基地

元々知ってて良い曲だなとは思っていたけど、何かのイベントでこの曲の弾き語りを聴いて泣いてしまった思い出がある。この曲で涙を流せる純粋さはずっと持っていたい。


西野カナ -Darling

デビュー当時の、着うたギャルR&Bみたいな曲も好きだったけど、この曲以降の西野カナはかなりいい曲多い印象。個人的に「パッ」とかも好き。


「L'Arc~en~Ciel -winter fall

普段はそんなに歌詞意識して音楽は聴かないけど、Hyde比喩比喩を重ねたような歌詞結構好き。


井口裕香 -白金ディスコ

神前暁作編曲した楽曲で一番好き。田中秀和楽曲と迷ったけど、オタク受けとか関係なくこの曲は良い。


20 -11

KEYTALK -トラベリング

所謂歌物ロックから一曲。この疾走感に初期衝動が感じるような曲、いつまでも好きなんだろうなって思う。


岡村靖幸 - ビバナミダ』

80年代スタイルにどこかフレンチハウスっぽい風味も感じる編曲が最高。岡村靖幸は昔の曲じゃなくて最近バキバキトラックの上で歌い上げてる曲の方が好き。


『Avec Avec - おしえて』

10代中盤から20代前半まで、Maltineをはじめとするインターネットレーベルにハマってた。こんなにスウィングさせても成立するんだって当時はかなり衝撃的だった曲。こんなにビートがヨレてる曲は正直世界中探してもこの曲だけだと思う。


『FLIPPER'SGUITAR -さようならパステルズ・バッヂ

華奢でまだあどけなさが残る二人のルックス楽曲に全てが最高。どの曲にしようか迷ったけど、一番爽やかなのはこれかな。完全に後追いなので、渋谷系をリアルタイム体感してみたかった気持ち


Cornelius - NEWMUSICMACHINE

個人的には小沢健二よりCorneliusの方が好き。楽曲実験的で、アルバムごとにコンセプトも違うから聴いてて飽きない。


aiko -キラキラ

当時付き合ってた彼女カラオケで歌ってて、そこから好きになった。元々全然いたことなかったけど、いろんな楽曲を聴いてみると、ブルーノートがとにかく多い。ポップスというより完全にブルースシンガー


TOWA TEI -Mars

独特なプラックフレーズにチープなピアノフレーズ原田郁子ボーカル全てが最高。シンプル2stepビート気持ち良すぎて、部屋で一人踊りまくってた思い出。


PUNPEE - Bad habit』

HIPHOPと言えば今はTrapだが、Boom bapでもなくまさかのJuke。コードワークはめちゃくちゃお洒落で他に類を見ない楽曲


七尾旅人 -サーカスナイト

こういうエレピでゴリ押すタイプアーバン楽曲が大好きなんだが、その中でも断トツエモいとはこのこと。


YEN TOWN BAND - SwallowtailButterflyあいのうた〜』

Charaの「JuniorSweet」と悩んだがこっちにした。


10 - 1

Lamp - A都市の秋』

日本で一番好きなバンド。全曲共通してコード進行がお洒落すぎる。


RIP SLYME -黄昏サラウンド

昔はセルアウトなんて言われていたけど、RIP SLYMEの良さが分かった時「HIPHOPは2周目」みたいな風潮もあった。この曲はPESトラックを作っているけど、DJFUMIYAトラックマジでヤバい。今聴いてもぶっ飛んでるし、5人でもっと活動してほしかった。


フジファブリック -若者のすべて

夏の終わりのなんとも言えない気持ちを上手く表現してると思う。この曲を聴くと、何年経っても鬱屈した10代の頃を思い出してしまう。


平井堅 -KISS OFLIFE

Japanese2step名曲編曲シンプルさに、サビ後半のベースラインで何杯も飯が食える。


KinKi Kids -Kissからはじまるミステリー』

山下達郎Worksから一曲シティポップとnew jackswingが融合したような楽曲。本人が歌ってるバージョンも好き。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 或る街の群青』

高校時代鬱になって不登校の時期があった。そろそろ行かないと出席日数がヤバいと言う時に毎日聴いてた曲。「蹴り出す速度でどこまでも行けるよ」って歌詞が当時の自分に刺さりまくった。


Nujabes -reflectioneternal

唯一のインスト曲。出席日数がヤバくて学校に行ったものの、授業をサボってラグビー部の部室裏で聴いてたのが懐かしい。曲としては完成されすぎてる。サンプリング元が優秀だってのはあるけどね。


『iの数式 (imoutoid's ComplexFunktionRemix)』

亡くなった今でもカルト的に人気のある伝説天才トラックメイカー、imoutoid。僕の人生で一番好きなアーティストでもある。ダンスミュージックテクノロジーの発展により進化するものだけど、2007年くらいの技術高校生がこの曲を作ったと思うと驚きを隠せない。imoutodはダンスミュージックトラックメイカーとしてのセンスはもちろんのこと、J-POP的な分かりやすさに作家性も兼ね備えていた。生きていたら今頃世界的なアーティストになっていたと思うし、今聴いても新しい。


livetune -ファインダーimoutoid's“FinderIs NotDesktop ExperienceRemix”)』

好きすぎるのでimoutoidからもう一曲無駄な音が一切なくて完成されすぎている。ハイハットだけで何倍も飯が食える。彼がメジャーレーベルから出した楽曲はこの一曲のみなのでめちゃくちゃ貴重。


SMAP -夜空ノムコウ

間違いなく人生で一番聴いた曲。J-POPとはどこか前向きなメッセージが込められているものだと思うけど、この曲は人生の気怠さを歌っている。しか国民スターだったSMAPがだ。この曲は「愛があれば壁を乗り越えられる」とも「努力は報われる」とも言ってない。ひたすら過去を思い返して「夜空ノムコウにはもう明日が待っている」だ。とてつもなくリアル。今後も聴き続けるんだろうなと思う。


Permalink |記事への反応(2) | 22:05

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