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はてなキーワード:中央線とは

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2025-10-30

anond:20251030234624

中央線サブカル陽キャ)側

サブカル陰キャ)側は秋葉原池袋というイメージがある

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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anond:20251030233706

中央線(というか青梅街道)と西武新宿線の間に住んでたけど、飲むときにどこに行くかとなったら、さすがに上井草とか井荻とかじゃなく荻窪の方を選んでたわ

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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anond:20251030231527

中央線に何の恨みがあるのか分からないけど増田増田の味方やで

Permalink |記事への反応(1) | 23:33

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2025-10-09

ルミネ中央線文化祭ポスター正式金井さんの横顔写真を使わせてもらえばいいじゃん

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

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なぜ江口寿史が今まで炎上しなかったかというと

絵描きにとってそんなに魅力のある絵じゃないから。

あれは絵を描かないサブカルにとってのファッション的なやつ。

中央線村上隆

絵描きなら、あの絵は少なくとも写真横に置くかトレスなりして描いてる絵だなというのは感じるはず。権利クリアしてるかどうかまでしらんけど。

からその時点で上手いとかじゃないし、あんまり興味がわかない。トレパク元だのを1枚たまたま探し出したところで恐らくネット民も無反応。ならわざわざトレスされた写真を探す労力も無駄

というのが一つあると思う。

今回は元になった金井氏がそれなりに有名で対応も上手かったから注目されて拡大したのではないかと。

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

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2025-10-06

anond:20251006093925

駅のホームは狭い・高架もしてない、その割に乗車人数は普通に多い・・・

そりゃそうなるわな。

俺は朝は南武線やめて中央線京浜東北線で移動するようにしたわ。

帰りは川崎始発で寝て帰ってる。

今夜はどうなってんのかなぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:40

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江口寿史氏の騒動が教える、「正義感」が社会を壊していること

江口寿史の件で大騒ぎしてるけど、ちゃん本質を見てるか?

これは単なる「トレパク疑惑」じゃない。

現代炎上社会いかヤバいかを示す完璧な教材だ。

何が起きたかをまず整理する

江口寿史氏がルミネ荻窪の「中央線文化祭ポスターで、

インスタの女の子の横顔写真を無断で参考にしてイラストを描いた。

モデル金井球さんが気づいて問い合わせ、当事者間でクレジット記載使用料支払いで

すでに解決済み

ここまでは、よくある小さなトラブルだ。

でも炎上社会は許さな

当事者が「解決しました」と言ってるのに、ネット民

謝罪が足りない
プロとして失格
過去作品も怪しい

と大騒ぎ。

結果、Zoffデニーズまでが「調査中」の声明を出す羽目になった。

ルミネ広告撤去

企業が次々とリスク回避に走る地獄絵図の完成だ。

これが炎上社会の正体

当事者間で解決した問題を、無関係第三者勝手社会問題化する。

この正義感が狂ってるのが分かるか?

金井球さん本人は穏やかに解決したのに、無関係正義マンが「こんなの許せない!」と騒ぎ立てる。

これこそが炎上社会本質だ。

「透明性」と「監視文化」という名の集団リンチ

江口寿史は確かに迂闊だった

事前許可を取らなかったのは明らかにミスプロとして軽率だったのは事実だ。

でも、それは

当事者間で解決すべき民事問題であって、ネット民が総出で叩く
社会悪じゃない。

この正義感が壊してるもの

この騒動で一番ヤバいのは、企業リスク回避行動だ。

Zoffデニーズも、実際に問題があったかどうかも分からないのに「調査中」と発表せざるを得なくなった。

まり

疑惑が出た瞬間に企業謝罪モードに入る社会になってしまった。

これがどれだけ危険か分からいか

炎上社会が生み出すもの

1.過剰な自粛-企業リスクを恐れて表現を控える

2.魔女狩り - 一度疑惑が出ると証拠なしでも叩かれる

3.創作の萎縮 -クリエイタービビって挑戦しなくなる

これが健全社会か?

本当に怖いのは

江口寿史無断使用じゃない。

正義感」という名の暴力だ。

当事者が「もういいです」と言ってるのに、「でも許せない!」「社会的に制裁を!」と騒ぎ続ける。

これは正義じゃなく、集団ヒステリーだ。

江口寿史は迂闊だった。厳しい言い方をすればプロとしての自覚が足りなかった、とも言える。

でも、この騒動の原因は炎上社会のものだ。

正義」だと思ってやってることが、実は社会をどんどん窮屈にして、表現の自由を殺している。

この「正義感」、本当に社会のためになってるのか?

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

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2025-10-05

anond:20251005144934

大阪民やから中央線って言われると万博行くんかとしか思わんやで…😟<港区埋め立て地イメージしかないやで

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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anond:20251005144053

から中央線系って何だよ!

Permalink |記事への反応(1) | 14:46

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中央線サブカル大御所である江口寿史を殺したのが、最後ミスID(サブカルアイドルオーディション)グランプリ金井なのは面白い

Permalink |記事への反応(5) | 14:40

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2025-10-03

anond:20251003221356

ちゃんの件か

増田が憎んでるのは中央線文化より体育会系じゃね

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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anond:20251003221533

中央線名古屋にもあるやで

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

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anond:20251003221356

なに中央線文化って

南北線東西線しか知らないんだけど

Permalink |記事への反応(1) | 22:15

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はてなー中央線文化に積年の恨みがあるから嬉々として叩いてそう

Permalink |記事への反応(2) | 22:13

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中央線文化祭ってポスターいいですよね

文化というものはトレパクから始まるんですよ

増田ルミネ荻窪中央線文化祭応援しています

Permalink |記事への反応(0) | 20:46

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2025-10-01

anond:20251001161700

中央線コスモスクエアあたりはめっちゃ混んでる。

四つ橋線経由がええよ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:20

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2025-09-18

anond:20250917170442

山→中央線高尾山梨

海岸九十九里熱海

海→高速船伊豆大島日帰り

Permalink |記事への反応(1) | 02:04

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2025-09-11

東京ってすごいね

先日、仕事都庁前に行った。

ガラスの塔みたいなビルで、会議室の窓から新宿中央公園の緑がまるで箱庭みたいに見える。

夕方まで打ち合わせが続き、外に出るともう辺りはほんのり暗かった。

頭の芯がまだ会議モードでうるさく、電車に乗ると余韻が体に貼り付いたまま家まで持ち帰ることになる。

から歩くことにした。目的地は新大久保駅距離にして二キロちょっと

東京にせっかく来たのだからちょっとした観光も兼ねようと思ったわけだ。

都庁前から地上に上がり、新宿駅西口ロータリーを回り込む。ヨドバシカメラ本店前を抜け、新宿大ガード西の下で中央線の鉄骨をくぐる。

ガードを出たところで空気が一段変わる。歌舞伎町方面流れる人の川。きらきらした看板が目を刺す。靖国通りを渡ってアルタ前に立つと、もう聞こえる。「お兄さん、今お時間あります?」

ここからが、東京本領発揮だった。

歌舞伎町一番街の赤いアーチをくぐるや否や、まず一人目。

「軽く一杯どうです?チャージ無料で!」と黒いスーツ青年。無論断る。

数歩で二人目。「カラオケどうっすか、今なら女の子付けます

角を曲がると三人目。「マッサージ安いよ、すぐそこ」

セントラルロードの真ん中で、TOHOシネマズ新宿ゴジラこちらを見下ろす。視線の先、通りの両側で店先の呼び込みが手を振っている。

区役所通りに折れると、ここは呼び込みの密度がいきなり上がる。

「一杯だけでも」

「セットいま割引」

安心安全です」

安全って、路上で言う言葉なんだなと変な納得をする。

風林会館の角で六人目。西武新宿駅のほうへ斜めに抜ける途中で七、八、九……。

PePeの明るいショーウィンドウの前でも、笑顔メニュー差し出される。「お腹空いてません?」と言われると、たしかに空いている。けれど、吸い寄せられたら最後カウンターの中から自分が見えなくなりそうで、足を前に送る。

職安通りへ出ると車の音が増えて、人の呼吸が早くなる。大久保公園の前ではイベント帰りの人だかり。

ここでも二人。「ライブの後はうちでどう?」

ドン・キホーテ新宿店の黄色看板の前でさらに四人。ドンキ入り口で呼び込みに捕まっている外国人客の笑い声が、夜の温度を半度だけ上げる。財布のひもは、東京に来ると柔らかくなるのかもしれない。

花道通りから再び職安通りに戻り、大久保二丁目交差点を渡る。ここまでで二十七。

数えるのはやめようかと思ったが、むしろゲームスコアみたいに面白くなってきてしまった。

ひとりが「どこ向かってるんです?」と聞く。「新大久保です」と答えると、「じゃあ途中で一杯」と返される。路上の会話は、いつもこちらの名乗りより相手の用件が先に完成している。

大久保通りに上がると、匂いの層が変わる。

コチュジャンにんにく鉄板の焦げた甘さ。

新大久保駅ロータリーまでは一直線だが、あえて一本裏の路地に入る。

通称イケメン通りK-POPが交じるスピーカーの前でも声がかかる。「映えるカクテルありますよ」。ここでは“映え”が通貨だ。十代の子たちがスマホを掲げるたび、通りの空気が少しだけ明るくなる。呼び込みは、その光の周りをくるくる回る蛾のようだ。

駅までの最後の角で、ラストスパートのように三人から同時に声が飛んだ。

「何系がお好きです?」

「辛いのいけます?」

「いま満席で逆におすすめ!」

満席おすすめ、という逆転の発想に一瞬ぐらりとする。

皆中稲荷神社のほうから吹いてくる風が、汗と香辛料の膜を剥がしていく。

ここまでで、指折り数えた呼び込みは五十人ちょうど。

まさかここまで声をかけられるとは。やはり東京ってすごい。

Permalink |記事への反応(0) | 14:05

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2025-08-30

鹿乃つの氏みたいな思考の人

久々の休みなので、ダラダラとチラシの裏するぐらい許してほしい

ネットで最もホットなお騒がせ成人女性鹿乃つの氏。

みなさんも学校なり職場なり地域コミュニティなりのどこかで会ってきたであろう、「ただ居るだけで、周囲をカリカリさせる天才である

自分はそういう人たちと過去職業的にも関わってきており、また現在知財が大きく関わる仕事にも関わっているので、迷彩をかけながらつらつらと感想を書く。

・根幹は、とにかく「今この瞬間」と「みんなそのはずだ」の合わせ技

かつて、「地域で札付きの問題児」という児童少年仕事で世話していたことがある。

地域で札付きの問題児」なんてもの平成後期および令和に存在するのか? というと存在する。した。

その市の警察署は当然に「彼のこと」だと知っているし、通っていた小中の全校はもちろん、近隣数校の小中にまでその悪名は轟いていた。

超ドヤンキー、みたいな少年ではない。

鹿乃つのさんのような言葉と行動を、何度も何度も、警察のお世話になっても、ひたすら繰り返す少年である。そして彼を全面的擁護し続ける親たちである

彼と付き合わざるを得ない中で、私たちは彼に「どこから理解させないといけないか」を突き止める必要があった。

私は当時警察官だったかもしれないし、教諭医師だったかもしれないが、それは気にしないでいい。

私たちが突き止めたのは、彼は

 ①とにかく、過去および未来のことを考えながら喋ることができない

 ②「今」の状況が少しでも好転するなら、過去言動との整合性や、未来への布石などは完全に無視して喋る

 ③自分がそうであるから、世の中のすべての他者(同年代および大人)もそうであると思っている

という、強烈な傾向があることだった。

①について特段説明する必要はないだろうが、程度には触れておく。

とにかくその場その場で、「耳聞こえのいい言葉」を連発する。ただ、それが1日前とはもちろん、15分前の言葉とも矛盾している。

また、そのような状況なので、「今」発せられた言葉は数秒後の彼の言動を縛らない。

外国人差別はいけないと思う」としゅんとして言った15分後に、ただ道を歩いていただけの外国人に「○人死ねキモイ死ね死ね!」と叫んでトラブル発生で電話がかかってくる。そういうレベルである

②についても、程度とその影響に触れておく。

卑近言葉で言えば、対峙者の強弱から顔色をうかがい、「その場凌ぎの嘘をつく」とか「数分前の発言真逆のことを言う」などである

例えば数分前に、堂々と私たちの目の前で他者を「なんかムカムカしたから」と殴っていたとする(捕まった後でも、隙あらばで殴るのだ)。

そしてその殴打の数分後に、「人を殴ってはいけない」と言われると「殴ってなんていない」と言う。

「私や他の人々は、君があの人を殴ったのを見ている」と言うと「……?」となる。「……?」の表情は(なんでわかるの?)だ。

一般市民からすると「なぜそんなバレバレの嘘をつくのか」「なぜバレバレの嘘をついて、自分立場を悪くするのか」とうんざりすることが、毎時間起きる。

③は、私たちが①と②から結論づけないといけなかったことだ。

彼は、「なぜ嘘がバレるのか」と「なぜ整合性と言われるもの他者が気にするのか」を、いくら説明しても理解できなかった。

彼には、あまりにも「今」しかいからだ。

過去やこれから先のことと会わせて思考判断するとか、発言をするとか、そういうことが困難だった。

そして自分がそうなのだから、世の中のあまねく他者はすべて「当然そうである」と確信していた。

から私たちが「また、数分前に言ったことと逆のことを言ったね?」と突っ込むことを、超能力者を見るように見てきた。

もちろん、そんなことは彼の周囲にいる人は誰でも気付いている。

ただ、あまりにも息を吸って吐くようにその場凌ぎの嘘を付き続けるので、「そうだねー」と話を合わせて、誰も相手にしていなかったのだ。

そういう人の方が圧倒的多数派だったから、私たちのように「彼に事実を指摘する人」は少数派だった。

それが彼には、超能力者のように見えていたらしい。

また、癖としては「フィクション英雄言動をなぞり、自分を悪に逆らう偉大な英雄だと思い込む」という癖があった。

少年漫画の悪者暴力でぶっ飛ばすシーンを根拠に「悪いやつだから、○○○(少年漫画の主人公名)みたいに殴ってわからせてやった」と言う。

この悪いやつというのは、「廊下ですれ違ったときに、ヘラヘラ笑っていた新入生」というレベルである

目についたら殴るレベルであり、それを彼は大好きな少年漫画の○○○的行動である解釈していた。

そして彼に説教する公的機関関係者大人)たちを、「悪を見逃す悪いやつだ」「親以外の大人はみんな悪だ」と見ていた。

とにかく、思考ゼロイチであった。

万引きをしてもバレなければ法律には違反していない」からスタートし、

万引き店員に腕を掴まれても「不当逮捕だ。警察しか僕を捕まえられないのに」と言い、

警察を呼ばれても「警察が来るまでは法律違反じゃないから、帰ります」と真顔で言う。

当然、いじめもする。

暴力をちらつかせたり暴力をふるった後に恐喝をする際、「このお金は、君が僕にあげるんだよね?」と必ず言質を取る。

後々事実関係を調べれば、誰がどう見ても恐喝である普通に何発も殴っているケースもあった。

恐喝された者が恐怖から金銭を渡すと「ありがとう」と言う。

当然、警察のお世話になる。

だが彼は「言質を取っている」と不良どもが浮かべるニヤニヤは、浮かべない。

「彼がくれるって言いましたよ?」「彼は、僕にお金をくれる友達なんです」と真顔で言う。

前述の①~③とあいまって

「彼と僕のことを勝手に決めないでください」「彼は僕のことが嫌いになったから、嘘をついたんだ」などと言う。

そして、留置所に送られた後も「僕の言うことを信じてくれない大人社会もクソだ」と、本気で思っている。

疲れる。

関わる者が、みんな疲れる。

疲弊していく。苦しんでいく。

彼ほどでないにしても、鹿乃つの氏の言動を見ていると、彼を思い出す。

なんか、個人の感想として、とてもと似ているな、と。

なお彼は、進学の際にボーダーフリー高校を落ちた。

募集定員に対して、10倍以上の合格者を出す私立高校である

倍率は当然に1倍以下で、名前を書いてわずか数分の儀式的な面接を受ければ受かるところである。そこで落ちた。

詳しくは知らないが、面接会場で「目のあった同年代」を「なんかむかつく、悪いやつ」として殴ったとか非難したとか、トラブルを起こしたのかもしれない。

というか、ルールを守るという意志もないので、そもそも試験を受けに行かなかったのかもしれない。

それでも、彼は言うだろう。

「悪いやつを○○○みたいに正したのに不当に落とされた」とか「試験に行かなかったぐらいで落とされた」とか。

「こんな社会間違っている」、「人を勝手に決めつける社会は最低だ」、「こんな社会は変えないといけないですよね」とか。

少し話は変わるが、私は転職して、今は山手線および中央線沿線で、IPを扱う仕事にいる。

はっきり言って、鹿乃つの氏のことはあらゆる取引先(版元と推察してくれてかまわない)が知っているし、会議前のアイスブレイクの際には「ありえない」「許せない」「絶対関係を持ちたくない」という話題が飛び交う(※実際の言葉もっと直裁的である)。

私が会ってきた複数社の関係者の中に、ベテラン新人も含めて彼女言動肯定的に捉えている者は一人もいない。

ベテランなら肯定することはありえないし、もし新人が少しでも擁護を見せていたら、人に会わせる前に当然に指導が入るからだろう。

私がどのようにIPを扱っているかの詳細は伏せ、一般論として話せる範疇で言うが、クリエイティブ本質権利ビジネスである

真実を話しても夢を壊してしまうだけに思うのでぼかすが、例えばアニメ化した原作漫画作品ゲーム化される際、恐ろしく冷えた綱引きが行われる。

アニメでバズったアニメオリジナルセリフを、アニメ化まで鳴かず飛ばずだった版元が「これの原作はうちですから、使わないでください」とNGを突きつけることもある。

関西弁キャラアニメ版で一人称「ウチ」でバズったとき漫画原作側で一人称が「私」だと、ゲーム化の際にはその声優さんに「私」で読ませたりする。

なお、声優さん制作委員会アニメ版)の座組で関わっているので、ゲーム化の際は出版社個別声優事務所契約を結び直す……

などなど、IPビジネスに関する企業間綱引きは「部分的許可が降りていても」「膨大な権利使用料を払っていても」「広義のビジネスパートナーでも」これほどまでに熾烈なのが当たり前だ。

正直「一次創作者も二次創作者に敬意を払うべき」とか「もっと二次創作自由にできる発展的な世の中になるべき」などの主張は、プロであればプロであるほど、全てのプロにおいて抱腹絶倒ものである

本当に、やめた方がいい。

あるIPが、数百万円~数千万円を払って他社IPとコラボさせていただいたとき、それだけの契約料を払っていてなお、その監修は鬼のように厳しい。

コンテンツビジネスとはIPビジネスであり、すべてのコンテンツホルダーが超絶絶対NGとすることは「IP毀損」だからだ。

今の私の仕事で、IP毀損をしてしまって部署を変えられた者、職を辞した者、損害賠償請求されてしまった会社は、珍しくない。

Xで表面化することが全てではない。むしろBtoBでは表面化しないまま、係争や精算が行われていることの方が圧倒的に多い。

正直、公式IPで仕事をしている者としては、同人誌二次創作ですら「人類の持つ奇跡的な優しさ(お目こぼし)が発揮されている」としか、今は思えなくなっている。

その奇跡的な優しさからこぼれることをしているとき、「版元が来ない間は許されている」わけではなく「版元は着々と準備を進めている」のである

かに無言のまま内容証明は送られ、ある日いきなり届くのであるライツを扱う部署には、それ専門の担当者がいる。

というか、IPを扱う部署では業務の基礎教養入り口として、国家試験である知的財産管理技能検定」を取らせるところもある。

鹿乃つの氏の著作権認識では3級合格も遠く見えるが、彼女はこの国家試験の内容すら「間違っている」「弾圧である」」「撤廃された方が発展的なよい世界になる」と言うのだろうか。

年に3回も実施されているので、鹿乃つの氏は「実業社会の当たり前の著作権世界」を垣間見る機会として、テキストを買って勉強されるのは有効だと思う。

そして、Xで自身発言を見ている人たちの中には、2級や1級を持っている「無名普通の人」もゴロゴロいるということも、受験者数の統計と合わせて認識できれば、なおよいと思う。

最後議員について。

山手線沿線知財を扱っている会社なら、議員対応など「日常業務である

しろ、つながっていても全然メリットがないのによくやってくるものから、「面倒くさい仕事」として新人たちに「怒らせないように、テキトーに応対といて」という業務である

新人たちも、時間を取られるだけのうんざり仕事の一つとして嫌々である

なぜかと言うと、彼ら彼女らは繁忙期以外は年中人と会って話すのが仕事であり、それゆえにもっともらしく話したことの200に1つも具体的に動かし始めない。

たかだか議員の1人と、呼びつけて数時間一緒に食事をしただけで、「自分には議員がついている」などSNSで自慢気に言ってしまうのは、今年一の共感性羞恥であった。

同僚たちも、数年目の若手たちも「うわぁ……」「きつい……」である

あの程度の「日常的な、まず空振りの雑事」程度のことを自慢してしまうことが、逆説的に氏がIP業界(というか山手線飯田橋神保町辺りにオフィスがあるホワイトカラー界)とあまりにも縁遠いことを証明してしまっているのだ。

東京の昼間人口は約1700万人である

山手線周辺で、大なり小なりIPが業務に絡む範疇で働いている人を全員合わせれば5%として85万人ほどいるだろうか。

私の見立てでは、約85万人の正式プロが、恥ずかしくて耳が真っ赤になるレベルのことをしてしまっている(そして皆賢いので当然対面以外で誰も言わない)ように思うので、今後は本当にやめた方がいいと思う。

人には、向き不向きがある。

絶望的に向いていないところで英雄たらんとすることは、革命家たらんとすることは、生涯において継続的に自らの生を不幸にするだけだ。

鹿乃つの氏には、SNSレスバを休止して、もっと自身の適性の向いているところで、穏やかな幸せを得てほしいと思う。

Permalink |記事への反応(25) | 14:18

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2025-08-14

中央線だけ動いてても他の電車止まってたらほとんどの人帰れないはずやけど中央線乗った人はその後どうしたんや?

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-07-16

電車通勤こころ

フルリモートから週5出社になって一ヶ月、試行錯誤して気づいたことをまとめておきます

Permalink |記事への反応(7) | 09:09

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2025-07-06

夢の中に出てきた町・その2

例の、いつも夜になっている駅前の町の夢について

今回は完全な深夜で駅も閉まっていた。どうやって来たのか分からない

どうやらこの駅は中央線に沿うようにして走っているもう一つの路線の駅らしいという事だった

駅ビルは様々な建物が融合したキメラ的な建造物で、牛丼屋もあるがなぜか閉店しており、駅が開く4時半まで待たなければいけないようだった

そういう時刻にも関わらず、駅と反対側の町の方から大量の人がやってきて駅に次々と吸い込まれていった

とっぷりと暮れた深夜、照明一つない街で大量の人がごった返している、街と言うより森の中の野生動物のようだった

自分は今回、駅の中に入る事も、駅ビル飲食店を利用する事もかなわなかった

Permalink |記事への反応(0) | 04:32

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2025-06-14

王翦

中央線検索しようとしたら一発目の変換候補で「中王翦」って出てきて草

そんな言葉ないし王翦って一般的にはマイナーやろ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:39

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2025-06-08

とある増田万博レポ(長文)

まだ2桁来場にはとどいてない、通期パス持ちの金なし増田。一度くらいは9時入場してみたいなぁと思って。最短で取れた9時入場は6/5だった。

かなりだらだらと冗長に書いたので、気になる所だけ読んで欲しい。あとで、ポイントごとにAIに要約させた記事投稿するつもりだ。

[:contents]

会場到着まで

東ゲート予約でチャリンコ圏内在住なのでチャリンコでゆく。メトロより安上がりだし、なにより有酸素運動ができる!おまけに行きや帰りの夢洲駅~メトロ中央線の人込み回避までできる!ひとごみにいるだけでMP減っていく人間からこれは小さくない。

万博会場へのサイクリングロードとして、「淀川リバーサイドサイクルラン」というのが設定されているのだが、本来淀川本流左岸をまっすぐ走れたはずが、左岸工事の遅れのせいで、毛馬から大川沿いに逸れて中之島経由という遠回りになっている。大川沿いはまだしも、天満橋あたりから高見でまた淀川左岸堤防に戻るまではただの市内の道路と変わりないし、無駄アップダウンもあったりで実体からはこのゾーンお勧めできない。

軽く朝飯食って7時過ぎに家をでて、昼飯・おやつローソンの大盛チャレンジを買っていく。お気に入り高菜明太が1件目になかったが2件目には山盛りあった。あとまい泉カツサンドとを買ってゆく。興味が無いわけではないが万博飯は俺には高すぎる。

高見で淀川左岸堤防上を走り始めると、そこからkm信号が無い。今日は風もなく快適だ。ここは大体川をさかのぼる方向(西から東)に風が吹いていて、それが強いとチャリンコ漕ぐのがめっちゃ大変になるのだ(経験者語る)。ユニクロドライEXUVカットハーフジップTシャツでひやけたいさくもばんぜんだ!(そこまでじゃないかも)

万博会場夢洲に行くまでに常吉大橋夢舞大橋の2つをわたる必要があるのだが、「世界で一番美しいごみ処理施設」(kwskはggr)が見え始める最初常吉大橋のぼり始めたところで腹具合に異変が……朝起きて飯食って水を大量に飲んで一応出すものは出してきたんだが、かなり控えめな量しか出なかったので、これは予想されていた事態だ。俺の膀胱肛門の防御力に俺は自信がない。万博行って帰ってきたらおパンツが血まみれだったこともある。冷や汗かきながらチャリンコを漕ぎ進める。夢舞大橋上りは割と急なのでいつも押して上がる。真ん中あたりにいたオッチャンが「下でポリさんみはってんで!」って声をかけてくれる。基本押して歩きましょうって事になってるんだけど、下りとか押して歩きたくないよね、普通歩行者が多いならわかるけど勿論そんな事は無いし(徒歩でこの橋を渡る人、通るたびに1組位ははいてはる)。

とりあえずポリさん見えるまではチャリンコ乗ったまま。橋の終わりと次かつ最後のの交差点の真ん中位にパトライト盛大に光らせ、ポリさんが3人たってこっち向いてるのが見えた時点で、はやくはやくとせがむ腹をなだめながらチャリンコを押しておりていく。長い坂で出そうと思えばいくらでもスピードは出るうえに、それを遮るための自転車用車止めもある。チャリンカーがケガしない様に見張ってくださってるんだと思えばありがたいことである

車止めを抜けたところで再度ライドオンしてトイレに向かってペダルを漕ぐ。幸いポリ公はなんも言ってこなかったし、横を通り過ぎる時も大して注意を払ってこなかった。

会場到着、入場まで

駐輪場着が8:30。そのままトイレ急行、出すものを出す。今度は十分な量出たので安心して東ゲートへと向かう。ゲートが見える場所までくるとうんざりするほどの人が歩いてるトイレで5分ロスしたとすると、その間にメトロが2回弱到着してる。この時間は乗った事ないが、平日10時入場の時でも電車はそこそこ混んでるので、最低でも同じくらいだろう。ggってみると1編成は6両で定員1000名(座席定員750)。トイレのせいで2000名程度に先行を許してしまった(西ゲートの分も合わせたらその2倍かも)が、うんこ増田扱いされないためには避けられないないコストであった。

ぐねぐねと歩かされる(もしかしたらグリッチ利用でショートカットできる可能性もあるのだが悪用されると嫌なので書かない)ゲート前、早足でこれ以上動かないところまで来たら8:40だった。これなら9:20位には入れてるかな?と思ったが大間違いだった。万博はとにかく並び、待ち時間が大量に発生するので(同行者がいない場合は)暇をつぶせるものを持参する事をお勧めする。携帯でもいいけど、電池切れると大変なのでモバイルバッテリーは必需品だ。今回は文庫本持ってきたが、周りの会話が聞こえてきて普段の1/3位の速度でしか読めない。集中力が欲しい。

この日は快晴で、降水確率すら一日オールゼロ。9時前でも日差しが強かったが、さらにどんどんキツくなってくる。まだまだ梅雨前で湿度は低めなのにご覧の有様なのは梅雨以降の事を考えると本当に心配である自分はまだいいやと思って刺さなかったが、日傘をさす人もそこそこいた。自分の前の人の横に周りを気にせず日傘をさしてる気づかいの足りない人がいて、何度も顔にあたりそうになって気の毒だった。日傘をさすときは周りに配慮しましょうね。ほとんどの人は出来てるだけにこういうの見かけると残念すぎる。

手荷物検査は9時の少し前からまり、少しずつ列は進んでいく。流れの都合か、無理やり割り込んだりしてるわけでもないのに、最初自分の後ろにいた人が自分の4人前とかに居るのをみる。そんなに自分の番が遅れるわけでもないだろうがなんか嫌な気がしてしま自分に嫌気がさす。逆に真横にいたはずの人がゲート前で数人後ろにいたり、とかもあるので気にしないのが一番なのだが気になっちゃうよね。

ゲートが近づいてきて(ゲートが動くわけじゃないが)、ゲート上の屋根の陰に入れると一気に体感温度が下がる。二十度半ばなので寒くなったりはしないが、たまに涼しい風が流れてきたりと、直射日光下とは雲泥の差でにじんでいた汗が引いていく。

ポケットのなかの鍵などは荷物の中におしまいください」との声が聞こえてくる。これは初めて聞く案内だ。手荷物検査まわりの効率化だろう。鍵とか忘れやすかったり直すのに時間とったりするのを削減したいのだろう。鞄に鍵をつっこむ。(9時台だけやってる可能性もある?)

いよいよ入場!時間は9:50。70分も並んだのか……並ばない万博とはなんだったのか

入場後 ~14:00

エントリは(万博会場で近くにいた人にも)特定される情報が無いように書くつもりだが、例外的パビリオン万博運営にはあの人だろうなって分かるレベル情報は出すことにする。そこから名前特定まではかなり遠いはずなので。

アイルランド

最初に向かったのは東ゲートから一番近い外国パビリオンアイルランド館。これまでも何度か入ろうとしたものの、既にもう並んでも予約券の枠がありません、とか並べませんとか言われたところだ。公式ふくめ、いかなる予約も受け付けていないところ。

なんとか並べたので列にjoinしたのだが、観られたのは展示の2部屋だけ。9時と13時20分に4回ずつのエキシビジョンツアー&ライブミュージック整理券を配布しているのだが、9時の配布は自分が入場する前にとっくに終わっており、最初エキシビジョン(10:45)までつなぎの入館だったようだ。こういう情報ちゃんと聞かないとわからないorスタッフちゃんと聞けば確認できる。ネットにも情報があるのかもしれないが、ここに関しては下調べをしていなかった。展示に関してはこの後エキシビジョン&ライブに参加したのでそこで書こう。

並んでる間にちらっと紙チケットで入場したという年配のご夫婦の話が聞こえてきて、しゃべってる相手若い人が「万博IDを予約しないと並ぶことしかできないんですね」って言ってて少し驚いた。そういやそんなのありましたね。そいや、あれって予約しないでも入れるから、あれ買えば満員でも9時入場できるんじゃないの???と、今これを書きながら調べてみたら、紙チケットで予約なし入場できるのは11時以降となっていた。「6か月前」に販売開始される「日時指定引換券」であれば、9時入場もできるっぽいので、このご夫婦はおそらくそれで入場されたんだろう。万博ID作成なしには当日予約すらできないの、本当にデジタルディバイドの深刻さを感じさせてくれる。もしかすると「当日予約センター」とかでなんとかなったりするのかな?と「紙チケット 当日予約センター」でggってみるもそれらしいページはヒットせず。

TechWorld館 (ネタバレあり)

アイルランドからリング下を歩いてTechWorld館へ。10:30の予約には間に合った。道すがらみるパビリオンは今まで殆どたことないレベル行列の少なさで(9時入場の威力)、次はいつもリング下まで並んでるサウジアラビア館に決めた。

先日togetterホッテントリに入ってたが、「s/台湾/テックワールド/」された世界に迷い込んだかのようだった。主催会社名「玉山デジタルテック株式会社」でggっったらでてくる日経サイトとか、id:entry:4771086957407295329、id:entry:4771081046455224641あたりみても、まぁ殆ど万博用のダミー会社ですよねこれ。

この世に「テックワールド」という島or国が存在するのは当然、という感じでスタッフ案内や映像は作られてる。

ちなみに、これが3日前のキャンセル枠で取れた、本日唯一の予約だった。7日前予約はイタリア館だったか忘れたが超人気のパビリオンに全振りして全落しました。欲張ると全落普通にあるのでみんな注意しようね!遠くから宿泊込みでの来場だとリセマラもできないもんね。


以降ネタバレなので嫌な人は適当飛ばしてね。


最初心拍数計測用(その場でこの説明はされない)のスマートウォッチ的なデバイスを渡される。

大きくわけてLife, Future,Natureの3つの展示があるが、そのどこで一番心拍数が上がったかを測定し、それを元に台湾ツアープラン提示するという流れなのだ

Lifeゾーンでは最初にでかい樹(幹が液晶か何かの表示デバイスになってる)とその下に生える草をイメージしたのか、たくさんのChromeBookロボットアームでなびくように動き、それぞれに違う映像が表示される。総合的にみたらすごいはずなんだけど、興味が無いだけかもしれないが表示される映像自体クオリティはあまり高いとは思えず、今回の各国パビリオンで見せられる(映画とかと比べるとしょぼい)CG動画しか思えなかった。テックワールドにたくさんの種類が居る蝶をスワイプして樹の幹に飛ばす演出もあったが、その蝶もあまり精細さに欠けて個人的にはうーんという感じだった。

Natureゾーンでは最初4K高精細レーザープロジェクタとやらで、丸い壁にそった巨大なスクリーンに高精細な台湾自然映像が流される。これは結構好みだったんだが、途中で一度処理落ちなのかガクっと映像乱れるところがあっておいおいってなりました。

次に台湾……じゃなくてテックワールド特産品輸出業としても存在感のある蘭の展示。蘭自体は綺麗だったんだが、台湾……じゃなかったテックワールド技術ナノスプレーというもので花にTechWorldやEXPO2025等がプリントされており、その部分が自分からは大不評でした。いや印刷はとても綺麗できっと凄い技術なんだろうけども。

次は8Kアートディスプレイとやらが5つほど並んだ部屋で、台湾芸術家作品学習させたAIでそれを動かす展示。ガイドの方が「近づいてみても、本物の絵のようにみえませんか?」とおっしゃってたが、光の反射とかは抑えられて綺麗ではあったが、近づいてよくみると「あー、液晶ですねぇ」という感じでした。AI静止画彫刻に動きを出す、というのも好みではなかった。

最後にFutureゾーン。台……テックワールドの「(半導体)チップ」が世界を救う!レベルチップ推し動画で正直引いた。使われてた合成音声も2025年としては少し不自然なところが気になったし。

すっごいダメだししてるけど、台湾は好きですよ。ほんとに。ただなんか、90年ごろの日本傲慢さの焼き直しみたいなのを見せられてる気がしてなんだかなぁってなったんです。将来今の日本みたいにならないといいですね。

サウジアラビア

あー、すみません、大して中の展示覚えてないです。記憶力なさすぎて自分うんざりだ。

TechWorld出てから即来たのに、リング下にまで列ができていた。が、思ったよりもするする動いて、20分も待たずに入れたように思う。9時入場パワー恐るべし。

スークを模した建築は物凄く雰囲気があってよかった。映画の中に入ったような感覚があった。暗くなってからは壁面にプロジェクションマッピングされるそうで、それはそれで綺麗そうだ。

最初ラクダの毛から織物を織る実演?をしていた。目だけ出てる衣装で下向いて織ってたので、もしかしたらロボットがそれっぽい動きしてただけとかの可能性もあるかもしれない。(多分ない)

あと、自分では行ってないんだけどなんだかトイレを褒める発言複数回聞こえてきた。

次の万博開催国でもあり(登録博と呼ばれる万博で、EXPO2025もそれ)、金回りがよさそうだみたいな声も複数回聞こえてきた。

トルコ

サウジアラビア館の3つとなり、いつも見かけるよりも待ち行列が少ないので並んでみる。展示は量的にも結構すくなくて、それに比べて奥のギフトショップデカすぎでうーんってなりました。あまり心に残るものが無かった……音楽やらの実演ショーがあれば観てみたいんだけども、やってるのかなぁ?

ふたたびアイルランド

13時20分のチケット配布に何時から並べるのか?と聞いてみたところ、熱中症対策もあってそれは言えない事になっているとの事だった。常識的に考えて1時間前位なんだろどうせ、とあたりをつけて、マイボトルに水を入れるために給水機まで歩いて行った。実はアイルランド館の目の前にも給水機あるのに、ちょっと遠くのところまで……。

戻ってくるころに丁度12時になったので、いわゆる「ガンダム方式」と呼ばれる定時に開放される当日予約枠を抑える。何時にどのパビリオンの枠が解放されるかはggってください。この時に自分がとったのは落合陽一のnull2インスタレーションモードというもの。2時半の予約。携帯ポチポチしながらアイルランド館の前に戻ってきたらなんとまぁ、もう待機列ができ始めてる。1時間前じゃないのかよ!と慌てて自分も並びにゆく。

個人的アドバイスだが、本万博は待つこと並ぶことを恐れてては良い体験はできない。自分の9時入場も、トイレ無駄(では勿論ないが)にした5分で2000人に先を越された。下手すると20分位は入場が遅れたわけだ。5分の到着の遅れで。「並ばない万博」なんて誰が言ったかしらないが、無責任まりないデマしかない。長時間並ばなくて良いのは何らかの手段でとれた予約(2か月前・1週間前・3日前と、各パビリオン独自予約)だけで、それ以外は全て並ぶ覚悟必要だ。なので、自分(やその一団)が興味あるものみたいもの公式ページの「イベントカレンダー」なども駆使してきちんと絞り、戦略的に動かないといけない。パビリオン以外にも色々楽しめるイベントは開催されている。

正面の前の方でみるとなると待つことが必要でも、通りがかってみるだけで楽しめるようなものもある。例えば東ゲートからリングに向かっていくとある大阪ヘルスケアパビリオンリボーンステージという半屋外ステージでは色んな音楽などのショーを頻繁にやっている。6/5も「きいやま商店」という沖縄ロックグループがやっていた。後ろの方から少し見ていたが、前列真ん中あたりはほぼファンが埋めていたように見えた。タオルを頭上で振るように演者が促すと迷いもせずみんなそうし始めたので。ただ、これをヘルスケアパビリオンが一体どこで告知してるのかよくわからない。「きいやま商店万博」「きいやま商店リボーンステージ」などで検索しても、きいやま商店による告知しか出てこない。リボーンステージの予定表とか無いのかよ?流石に無いわけ無いと思うものの、ggっても見つからないのも事実で、あまりにヘタクソだなぁと言わざるを得ない。

他にも、南ポップアップステージで同日開催されていた、『伝統の中にある未来 -Japanese Spirituality -(伝統文化未来共創Project)』なんかもチラ見したが、時間があればじっくりみたかった。伝統芸能の踊りとかやってた。未来技術より伝統芸能とかの方が興味あるんだよね。

各国パビリオンの展示、なんかもう似たり寄ったりの所が多くて。テーマに沿ってやるとどうしても似かよるというのもあるんだろうが、それでも。

話がズレすぎたので、アイルランド館の方に戻ろう。

12時過ぎに待ち行列解禁され、パビリオン敷地の砂利道にならぶ。配布は1時間以上後なので、皆砂利の上とか置いてある石の上に座る。そして30分もしない間に待ち行列が配布チケット分を越え、行列末尾でスタッフが「これ以上並んでもチケットもらえない可能性があります」と案内し始める。傍から見ても行列があるから並べるんだろうと思うのだろう(実際自分も以前そう思った)、ひっきりなしに同じ事を繰り返すスタッフ。なんかもうちょっと良いやり方があるんじゃないの?と思うのだが。

そこから10分程したらもう完全に「今から並んでもチケットはもらえません」と、「NO MORE TICKET」とかかれたボードを持ってとお断り状態に。このお断り状態パビリオンが一番ストレスたまるんだよね。自分も数々のお断りをくらいまくってきただけによーくわかる。有志マップなどにある「先着」や「自由入場」を信じて行ってみても「今は並べもしません」、と言われ、いつになったら並べるようになるの?って聞いても大体「わかりません」しか返ってこない。公式サイトの「予約なしで楽しめる」て案内も、実際の所「そこそこ並べば参加できます」なことが殆どだ。割と広い範囲からみえものな事も有りはするが。

その2へつづく

Permalink |記事への反応(2) | 02:53

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2025-05-21

嘘つきの半生を評価して欲しい

俺を一言説明するなら、ルサンチマンの塊だと思う。

人生のどのシーンでも(少なくも自意識が芽生えてから)、何者かになれるという希望をどこかに持ち続けて、嘘をつき倒してきた。

それでも、わかりやす堕落挫折をすることなく、この歳になった。何者にもなれなかった嘘つきの人生には価値があるのか?よかったら読んで欲しい。

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公務員の子として関東ベッドタウンタウンに生まれる。公立小学校公立中学校。成績は中の上。足は遅い。クラスの人気者では決してなかったが、奇抜なことを繰り返して周りの注目を引くことに固執する、特別支援ギリギリムーブかまして得意気になっていた。幼少期から虚言癖が酷く、何を話すにも少し自分の現状よりも上を言ってしまう悪癖があった(今も治ってない)。

この辺は特筆すべきことがない。

高校受験マーチの附属校に落ちた。でも周りには受かったと吹聴してた。でもあれ、みんな気づいてたんだろうな、死にたい。親が塾とか通わせてくれたおかげか、エリアで2番か3番かの高校に受かった。

高校ではマイナースポーツをやった。トーナメントで3回ぐらい勝てば県大会決勝になるようなスポーツ。それでインターハイに出た。そしてすぐ負けた。どうしてもあのスポーツ体験価値のあるものに思えなく、以後文系/サブカルに傾倒していく。(その話はさらにつまらなくなるのでしない)

あと、全然モテなかった。普通にブサメンだったし、自意識ばっかり高く女子の前でカッコつけた虚言ばかり吐くし、必然だったと言える。でも部活友達には、地元彼女がいてやりまくってる、って言ってた。地元友達には、高校彼女(ry

大学は念願のマーチにいった。これも普通に塾とかいかしてくれた親のおかげだと思う。大学でできた友人には、国公立を蹴ってこの大学に来た、と抜かしていた。2年から私立文系クラスだったのに、なぜそんなことを言えたのか。

入学後は文化系サークルに入ってその活動に熱中した。いわゆる大学デビューしたい隠の者が集まるサークルだったから、そんなに時間がかから彼女ができた。人生初の彼女だ。ただサークルメンバーには、中学童貞をとっくに捨てたと言っていた。初めてのSEXの時、どこに挿れればいいかからずニヤニヤ焦る俺を見て、彼女は何を思っていただろうか。

そのサークルで年次があがるにつれてそれなりの地位を得て、女子大学デビューしきれてない子)と恋愛関係になる術を覚えた。そこで、高校時代全くモテなかった反動が来た。とにかくサークルに入ってくる新入生みなにツバをつけ、付き合おうとした。気がつけば3〜4股をかけるような状態になっており、その時は人生の栄華ここに極まれりだと思っていた。今思えばしっかり貞操観念がある子、あるいは、まれに現れる陽キャの子には、いかなかった。自分が優位に立てる(と思い込んでいる)相手にだけ節操なくアタックしてモテると勘違いしていた。その頃の自分を知る人間コミュニケーションを取るのが辛すぎて、大学時代人間関係はほぼ切った。(それ以外の過去の友人もだいたいそんな感じで疎遠だが)

4年になり、大手キラキラ企業を2社ぐらい受けて普通に落ちて、就活を辞めた。これ以上自分が凡人だと突きつけられるのが怖かったからだ。でも周りには総合商社に受かったと言っていた。サークルの後輩にイキるぐらいならまだいいものの、そんなに仲良くもないゼミの知り合いや教授にも伝えていた。今思い出しても消えてしまいたくなる。

そしてなんの当てもなく上京し、中央線沿いに住んだ。アルバイトしながら何者かになろうとしていた(バンドマンとか、劇団員とか、そう言う類だ)。でも上京半年で、定職についてないプレッシャーに体が耐えられなくなり、誰でも入れるやりがい搾取業界派遣で飛び込んだ。普通に激務で半年もたずに飛んだ。不思議と焦りはなかった。

その経歴だけを武器に、面接で嘘をつきまくり、それなりの大手企業正社員になった。そこはハッタリを効かせて顧客を納得させる香具師みたいな仕事で、俺には天職だった。入社3年ぐらいでプレイングマネージャーになり、年収も600〜700を超えた。

その時期、一緒に上京してきた大学時代本命彼女(笑)浮気され別れた。自分はさんざん遊んできたにも関わらず、相手浮気は許せなかった。それで、大学時代彼女もどき東京就職したので半同棲してたら子供ができた。だから結婚した。愛はないが、抵抗もなかった。

子供ができて、責任感が芽生えたとかはなかった。嫁が里帰りしている間に、マチアプで女漁りを続けていて、3人か4人と付き合ったり別れたりしていた。これはモテてるとかではなく、付き合うと言う約束をしないとSEXができなかっただけだ。

ハッタリ仕事がいよいよ板についてきて毎日イージーモードになりつつあった。が、なにぶん虚構なので慣れてくると達成感みたいなものはない。このままでは何者にもなれない(何者ってなんだ?)と感じて、より規模の大きい大手企業転職した。

年収は800から700ぐらいまで下がったが、その業界ではトップ企業なので虚栄心は満たされていた。やっと自分理想としていた本来の姿になれた気がした。

ただ、別に前職でスキルを磨いていたわけではないのでレベルの高い環境に身を置いた瞬間に化けの皮が剥がれた。周りの人間に追いつかない。頭の出来が全然違った。その負い目そのものは定着した現在も消えていない。

慣れとは怖いもので、半年ぐらいで勘所を抑えてからは、結局ここでもハッタリムーブでそれなりの評価を得ている。あと何年かやったら年収1000万ぐらいになるかもしれない。そこまでにバレなければ、だけれど。

※ハッタリというか、すごい成果を出してる風のブランディングを周りにしまくり、細かいところを口八丁で誤魔化し、その勢いだけで評価を得てる、とかそんな感じだ。もちろん営業職ではない

今も隙があればマチアプ発のヤリマンと会っている。もうオナニーの方が楽しいが、配偶者以外との性行為をすることで自分モテていると思い込まないと自尊心が保てない。

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終わり。サラリーマンをし、子供をつくり、家を買った。世間では人並み、ネットでは底辺予備軍。こんなはずじゃなかったと言う気持ちと、まぁ上出来でしょと言う気持ち差分を埋めるため、今日も嘘を吐き続けている。

Permalink |記事への反応(4) | 23:04

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