
はてなキーワード:世間話とは
その中でも上手いなとか下手だなとか勉強になるなとか色々思うんだけど、フラットな場所からそれが始まる時に(会社とか家族とかじゃない対人関係)まじでこっちにコストかけまくりなのに自覚のない人が嫌すぎる
そもそも顔とコミュ力で稼いで飯食ってる自分からするとプライベートで会話にいちいちプロレベルのスキルを発揮してリソース割きたくない(会話したくない0にしたいのではなくお互いが負荷のかからない範囲で楽しく会話したい)
仲良くなって信頼関係があっての話は全然別、産んだことないけど子供とか絶対的な経験値の差がある相手として別、土台が違うし
まぁ人生で負荷のかかる会話はどう足掻いても避けられないので負荷がかかると分かってコストを引き受けながら突き進む選択をとって互いに歩み寄るのも必要と思う、それが愛だとも思う
端的に言うと初対面で会話の噛み合わない人、まじでぶん殴りたくなる、あなたがどんな劣悪な環境で生きてきたかとか、逆に仕事場の上司がどれだけ良い人かとか知らん、求められてもない下手くそな電車の写真とかクソほどどうでもいい、むしろ天気とか最近のニュースとか当たり障りのない話をしてくれ頼むから初対面だぞ俺らは
会話の内容が距離感バグならまだ救いがあるけど、ガチで頓珍漢すぎるキャッチボール辞めてくれほんまに、世間話で最近ピラティス始めたって言ったら得意なポーズは?とか聞くな辞めろ、何も知らないなら知らないと言え、ヘラヘラするなおもんないわ、休みの日とか何してますか?って話題で読書好きですねって答えた人に自室を図書館に改造しないんですか?ってみんなほんま困惑してたぞ、何の話なんだよまじで、お前の投げた脈絡のないボールをこっちが上手く取れなかったことを全部がこちらの過失みたいな反応辞めろ、お前が滑り散らかしてんのよ、お前が自分のケツを拭け、会話の要介護3認定です、施設にぶち込むぞ
なんで初対面のお前ごときにこっちがプロ野球のスーパーキャッチ熱盛プレイせなあかんのや、三十路超えて辞めろ人間辞めろ恥ずかしいわ
こういうの感じた瞬間、コミュニケーションの搾取と捉えてしまって一気に萎えて口聞きたくなくなる、適当な相槌でその場を離れるし普通に会話流すし無視するし、でも無視したら無視したで私が悪いやつになるし、こいつに指摘するほど仲良くもないけど今後もこいつが人里に居座る限り次の被害者出てくるんかって思ったら全員息の根止めてみじん切りにして東京湾にばら撒こうかなって、お金払って参加してる集まりとかだと虚しすぎて物理的に暴れ散らかそうかなって思う
まぁみんな練習して試行錯誤してぶつかって失敗して学習して対人能力磨くんだよなって死んだ目で眺めてる、上には上がいるから私も他人にそう思われてるだろうし人間の下見てもキリないし、にしても初対面の年上に練習台にされる謂れはないよなとか、店構えてるプロの料理人とプライベートで出会った時にタダ飯作れって強請って自分のマズい飯を無理矢理食わせて全部断られたら極悪人!酷い!って地団駄踏むのかよっていう
人間のこと好きだし多種多様な人間がいて色んなコミュニケーションの形があって毎日素晴らしいと思うよ、でも人様に心理的負担を押し付けてまですることか?と自問自答が止まらない
成分。計186回目。
予約をしてあったので行ってきた。
特に予定がない土曜。
道中、オレンジ色の装飾の家々を見かけて、そうかハロウィンの季節なのか、と気付く。
電車の中にも、すごい子が一人居た。
恐竜の被り物というか着ぐるみというか、恐竜レースとかのイベントで使われるヤツを着てる男の子。
車内での注目度抜群だった。まぁ俺はスマホを弄ってたから電車を降りるその時まで気付かなかったけど。
終点で降りて、繁華街を通る。天気は微妙だが、なんらかハロウィンのイベントがあるのだろう。活気づいている。
気合の入ったコスプレが見れるかと期待したが、電車の子のインパクトを超えるヤツはいなかった。
繁華街を通り抜け、寂れたビルに入る。ここが献血ルームが入っているビルだ。
以前に、「どうしたら献血に来る人が増えますかねぇ?」と看護師さんに世間話がてら聞かれたことがあるが、
まずは献血ルームの立地が悪すぎると思う。お前らは人を集める気あんのか?と毎回思っている。
ただ、今日は人が多くて混んでいるのでないか?と予想していた。
受付を済ませて、中を見渡すとやっぱり人が多い・・・ 気がする。
血液検査が済んだ後も、採血に呼ばれるまでに大分時間がかかった。
おかげで、コーヒーを飲みながら今月号のDIMEをじっくり読めた。別にそんなに面白くもないが。
やっと採血に呼ばれて、ベッドに横になる。
担当の看護師さんが「待たせちゃって、ごめんなさい!なんだか知らないけど今日は混んでて」とのこと。
ネットの一部で献血が流行ってるらしいからそのせいかもしれないですねー と言うと、
「そうなの?全然知らなかった。昨日も平日なのに人が多かったけどそのせいかな」
「それ自体はありがたいことだけど。でも偶然今日来た、知らない人はびっくりしちゃうよね。こんなに混んでるならもう来たくなくなっちゃうかも」
という反応だった。
なかやま氏のことも、国立がん研究センターへの寄付のことも、そこから派生した献血のムーブメントのことも、何もご存じない様子だった。
というか、実際それらの件と、昨日今日の混雑ぶりは全然関係ないかもしれない。
血を抜かれながらテレビを観る。
大谷翔平がなんか頑張っている。
知らんけど、この人野球がすごくお上手なんでしょ?外観からしてフィクションじみてるな・・・・
でもドジャースは負けたらしい 大差じゃん。何やってんだよ翔平。お前が付いていながら。
いや、初戦だから、これからの盛り上がりも計算して手を抜いているのだろう。流石だ翔平。興行ってものをわかってるじゃないか。
しばらくして採血が終わり、休憩室でアクエリアスとコンポタをがぶ飲みする。
そのくせに、ご褒美のセブンティーンアイスを食う。俺はバカだ。アイスは美味い。
腹が減った。血を抜いたし、肉を食おう。
近所にバーガーキングが出来たらしいと聞いていたので、向かってみる。
すげぇ並んでる。ダメだ面倒くせぇ。それに、よく考えると肉の気分でもない。
とりあえず、家に向かってあることにする。食欲の湧く、店があったら入ろう。
ケンタッキーフライドチキン・・・・ 違うな。
考えながら歩く。
とりあえず、タンパク質を取るべきだろう。
タンパク質パフォーマンス、略してタンパだ。タンパが良いものを食うのだ。
肉より魚だろう。魚が手軽に喰えるというと、回転寿司だな。
久しぶりにスシローに入ったが、システムの変貌ぶりにびっくりした。
何あの、専用レーン?もう、流れてくる皿を見張ってなくていいのか!すげぇ!
味噌汁を啜りながら、どうやって専用レーンに来るように制御してるんだろう?とふと気になる。
皿の何かを認識して、より分けている?
じゃぁ、この皿は俺の席専用?まさか。そんな仕組みだったら、膨大量の皿が必要になってしまう。
というと、この時だけこの皿を俺の座席用にする仕組みがあるんだろう。まさかタグを物理的に差し替えるとか?
なるほど。こいつ中の情報がよろしくやってくれているのだろう。と、とりあえず納得することにする。
海老と、マグロを食べて大体満足したが、最後に牡蠣を食うかで迷う。高ぇな牡蠣・・・・
結論を言うと、残念なシロモノだった。不味くはないが・・・ とにかくガッカリだ。会計を済ませて外に出る。
帰りの電車は人も疎らで落ち着いていた。
誰もハロウィンのめいた格好はしていない。
正面に制服姿の女子中学生が座る。口元のホクロがやたらとセクシーだ。マリリン・モンローみてぇだな。
俺が同級生だったら、魔性の女、とかあだ名をつけるだろうな、としょうもないことを考える。
帰ったなら何をするか・・・ 晩飯を作るか。スーパーに寄って帰ろう。
何が言いたいのかというと、ハロウィンって本当にいいもんですね、という話
うちは4階建てマンションの1階。窓の外はお向かいさんもいる。お隣とも挨拶して、コロナのときは世間話もしてた。そんな古臭い小道。
最近、国籍も分からない若者がその小路をウロウロしている。東南アジア系の人も住んでいる。排斥はするつもりはない。彼らは近くのコンビニではたらいているのを知ってる。焼酎とかおでんを買ってる。みんな仲良く住んでいる。
国籍も何も分からないウロウロしてる奴ら、原付に乗った二人組、三人組は青白い顔してスマホを軒先で座りながら見ている。今晩、イエモンを歌いながら洗濯物をとっていたら、そんなのがお向かいの古い家でも強盗、ないしは通りかかった女を連れ去ろうとしそうな面をして見ていた。家の目の前が犯罪に関わりそうなんだ。気持ち悪い気の抜けた目をして、ひとの家の玄関脇に座っているんだ。「気持ち悪いなあ、警察でも呼ぼうかな」と言ったら逃げていった。何度か見た。違うやつだったが同じように玄関脇に座っていた。
はてなの賢い皆さん、防犯効果の高いカメラを教えてもらえないだろうか。誰かが、みたいなことを考えるだけでぞっとしない。自分の見える範囲は爺さん婆さんしか住んでないんだ。
とりあえずビカビカLEDがはねて、「見てるぞ」って言うのが分かれば良い。ダミーでもよい。頼む、なんかがあってからだと困る。
追記その2
追記読まないかもだけどブコメの痴漢エピソードのやつ!犯罪と飯の誘い一緒なわけないから。そのあほなクラスメイトと一緒にすんな!中高の電車通学で痴漢に遭ってまーじで朝苦痛だったの思い出したわ。
これは!職場の!上司でもなんでもない飯誘ってくるおっさんの話だっつーの!!!
痴漢は!教師と親と一緒に鉄道警察行って相談して!一緒に乗ってもらって!引き取ってもらえました!二年かかったわ!!!!
追記↓
正直、断るのに理由なんていらないじゃん。開示する必要もないでしょ。
断る理由を言うと、相手に「じゃあ、繁忙期終わってから」「いつならひま?」とか言われるじゃん。
境界線を人任せにすな、自分で引け。社会人ならその力くらい備わってるだろ常識的に考えて。
毎回断るのめんど←わかる。でも自分のこと自分で決めるの大事でしょ
うまく断らないと刺される←せっかくですけどお断りしますとか理由は言わずに断る日本語たくさんあるよ。人前で口頭で断れ。笑顔で微笑んで断れ。ペットボトル飲料のひとつでも渡せ。うまく断れ。粘られたら困っちゃいますぅでいい。理由言うな。断れ。なにも失礼に断れなんて思ってない。丁寧に爽やかに明るく丁重に断ろう。ていうか起きるかわからんことを理由にしてんのかもしかして!!!???時間の無駄!!!!!
いいおっさんから誘われなくなる←いいおっさんはサシで誘ってこない
追記ここまで
そんならわかる。上司って誘ってくることあった。
昔は上司と二人で出た17:00〜19:00とかいうくそ設定時間の会議のあととか客指定で遅い時間の外出で直帰予定の時に飲むとかあった。
ほんで、少ししたら上司がサシで女の部下と飲むのはどうなんだって風潮が出てきて上司属性のおっさんのみなさんは女の部下とサシ飲みしなくなった印象。
ほんでもって、誘ってくるおっさんが云々の増田たちを読むとどうやら上司じゃなさそう?
ヒラのおっさんってこと?職務系統的に上司じゃなくて同僚・先輩の域を出ない、ただ年上のおっさんぽいよね?はたまた引退済みの元偉い人とかいう増田もあったね。
でも、ご飯行こうとかある?
いつ誘われんの。2人きりになって誘われるの?
残業しててたまたま2人で残って飯でも行くかってやつならわかる。ある。でも残業してて疲れてるんで無理っすわーで帰るやつじゃん。
奢りなら行きますとか言うやつじゃん。
でも増田読むと定期的に言われるとか、シチュエーションが違うよね。
LINEとか?嫌ならLINEは未読スルーして翌日寝てましたーとかすればいいんじゃないの?
職場内外問わず嫌な誘い断る常套手段なんていくらでもあるんだから断れるじゃん。
人前で誘われるわけ?それならめちゃくちゃ断りやすいじゃん。行かないですって言って終わりじゃん。
周りの人いたら逆上的なのもなさそうじゃん。
そんなに断れないの?
社員旅行とか休日のボランティア企画とかの同調圧力で断れないはわかる。そういうのあるよな、会社って。まじくそ。組合の泊まり込み懇親会とかめちゃくちゃ同調圧力あったけど断ってるし、断ってると断るやつになって平気になった。みんな行くやつだよとか言われて、でも行かないですーって毎年言ってた。もう同調圧力はなくて欠席って書くだけで今はOK。
もちろん行く企画もある。
でも一対一の、上司でもない奴からの誘いって断れないことなくね?????
こうやって書いてたら、そういやもういないけど昔あのおっさんとあのおっさんから誘われたことあったなって思い出した。
一人はまじどうでもいいおっさんで、今日終わったらご飯行かない?って誘われて、えー!行かないです!って断ったわ。えー残念!って言われて終わったわ。
もう一人もどうでもいいおっさんではあったけど、昼休み明けに、めちゃくちゃうまいラーメン屋開店したんだ、おごるから仕事のあと行こう!って言われてまじすか、どこすか、行きます行きますで行った。ラーメンめちゃくちゃ好きだから。
ほんとにうまかったし、おごりは悪いから割り勘にした。でも味玉はおごってもらった記憶。替え玉だったかも。
断って逆上されたらとか言うけど、どんな断り方するつもりなんだろ。
嫌なら断るしかないのにね。
てか、誘ってくんなは無理筋じゃない?
行かないですって言うだけだよ。
えー!行かないですー!って。
あれか、理由言わないとと思ってるのか。
誘われたら正当な理由もなく断るのはよくないみたいな思い込みとかあるの?
行かないですー→なんで?行こうよ→えー、行かないですーでいいんだよ。
なまじ理由なんて言ったら、それがなくなったら行こうとかいつならいいとか言われるから、いかないですーって語尾伸ばして言うといいよ、たぶん。
疑問すぎて思うままに書いたけど、まじでなんで断れないの?
Permalink |記事への反応(18) | 21:59
『亭主元気で留守がいい』
こないだ街中の雑踏で漏れ聴こえてきた中年主婦層女性たちの世間話でホントにそんな会話しててマジかよ😰っておもった「旦那さん単身赴任?!ソレいちばんイイよねー!」
左翼芸人を自称する演芸おんせん・杉山と牛女・佐野の2人組が普通に左翼的なことを喋ってるネットラジオで
話術がめちゃくちゃ面白いとかではないんだけど変わり者2人の世間話を横で聞いてるみたいな感じで何となく時間が過ぎていく
吉本芸人みたいな無理にでも場を盛り上げようみたいなキツさがないから何となく聞いてられる
QVCの通販チャンネル何となく流して何となく聞き流してる感じに近い
https://tensor.art/articles/913238201705992890
https://profile.hatena.ne.jp/kopisachet22/profile
https://www.surveyking.com/survey/bsoh2
妻が妊娠し、安定期に入った。妊娠中でも楽しめる娯楽として二人でホテルのランチブッフェに行こうとなったのだが、私がきちんとしたジャケットを持っていなく、せっかくなので新調しようと新宿のマルイに入った。
いくつか見て候補は2つに絞れた。うち1つの店員さん(Aさんとしよう)は話し上手だった。当時コロナ禍で人と会話する機会が減っていたので、マスク越しに世間話を交わせるのは久々で楽しかった。店内はビートルズが流れていたが、プレイリストを1〜2周した気もした。
「結局、衣食住の中で真っ先に削られるのは衣服なんですよ」Aさんはそう言った。
確かにこの日、私も「食」のために服を探しに来ていた。アパレルは大変だなあと思いつつ、決して同情ではなく純粋にそのジャケットを気に入ったので購入した。コーディネートや製法について熱心に語るAさんの姿に服への情熱を感じた。
名刺を渡された。副店長さんだった。ポイントカードを作るときに電話番号を聞かれ、「今後電話してもいいですか?」と尋ねられた。少し迷ったが承諾した。
数ヶ月後、本当にAさんから電話がかかってきた。セール情報とポイント3倍の案内とともに、妻の妊娠を気遣う言葉があった。単なる営業トークではなく人としての温かみがあった。
再来店した。私と妻のことを覚えていてサイズ感まで把握してくれていた。当時在宅勤務続きでお腹周りが出てきた私に、ゆったりめのTシャツを薦めてくれたりして、良いなと思い購入した。
話す中で、Aさんが鹿児島の離島出身だと知った。私の父の出身地も近くで、距離が一気に縮まった。
やがて子どもが産まれた。夜泣きに追われる日々に届いたセール案内のハガキには、子育ての大変さを労うAさん直筆のメッセージが添えられていた。妻も私も泣きそうになった。少しして娘を連れて来店したときには、店員さん全員がベビーカーの0歳児を歓迎してくれた。
それからも主にセールのたびに案内されては足を運び、気づけば家のユニクロが少しずつそのブランドに置き換わっていった。もちろん着心地やデザインも気に入っていたが、Aさんとの出会いがなければここまで買っていなかったと思う。服屋の店員さんが電話で関係性を築く ー そんな方法もあるのかと感動した。
ある3月、Aさんから電話があった。豊洲の系列店に異動することになり、店長になる、と。私は自分の出世のようにとても嬉しかった。妻も喜んでいた。
家族で豊洲へ行くとそこはファミリー向けの店舗で、2歳の娘にぴったりの服もあった。親子でお揃いの服を薦めてもらい購入した。1人のコーディネートの何倍も、家族で同じ服を着るのは楽しいと気づいた。
その後、連絡は電話からお店のLINEに変わった。最近LINEでの営業も増えているし店長になれば忙しくなるのも当然なのだろう。
ある日のこと、届いたLINEの末尾には別人の名前が書かれており店長とのことだった。「直接お伝えしたいことがあります」ともあった。まさか、と思った。
豊洲へ行った。Aさんは退職されたとのことだった。突然のことで理由は誰も分からないという。鹿児島に帰ったのかもしれないし、奥さんもアパレルブランドをやっているらしいのでその手伝いかもしれない。いずれにせよこちらからは確かめようもなく、連絡も取れなくなってしまった。
それ以来、そのブランドの服を買いに行くことはほとんど無くなってしまった。私がそこで服を買い続けていたのは、Aさんがいたからだった。
何かのために必要で着る服もあるけれど、服は生活を豊かにしてくれるのだと、Aさんを通じて気づけたのだった。
Aさん、今はどうしていますか。
ーーーー
反応ありがとうございます。
・当方ゲイ男性なのだが、ハッテン場に行くことで女性の気持ちがわかったりはしない。ゲイはゲイとセックスするし、ゲイに女性的な側面がないわけではないが、女性ではない。女性にはもちろんゲイにも失礼(嘘松?)。
・ハッテン場に来るゲイが雑なのをもって対女性について語るのは違わない?あくまで対男性、しかも見ず知らずOKな人限定でしょ?
→すみません!!これは完全に自分の書き方がめっちゃ悪かったです。
「ハッテン場」とは書いたけども、一般的なハッテン場カテゴリとは別に「女装専門ハッテン」というカテゴリが存在すると自分は認識していて、【女装目当てで来る男性はおそらくゲイではなさそう】という前提を持って読んでほしい。(実際に6~7人ほどに聞いてみたが、バイの人こそいるが大半はノンケで、ゲイの人は1人もいなかった)
少数サンプルからの推測で恐縮だけど、普段女性との接点が少ない(モテない・既婚等)が、手っ取り早く抜きたい…みたいな人がおそらく多いのだと感じている。
だから我々女装を求めて来ている男性は、ゲイを求めているのではなく「女性の代わり」を求めているので「この人たちが普段している女性に対する振る舞いと変わらないのでは?その相手になることで女性の気持ちを疑似体験できるのでは?」と考えた、という話だった。
あんまりゲイ界隈のことは詳しくないけど、こと女装ハッテン界隈においては実感としてだいたい合ってると思う。超重要な前提を雑に省いてしまったね、申し訳ない。
・女性の気持ちというより女装する人の気持ちはわかったんですね^_^
→上記補足の通り、女性の気持ちを疑似体験しようとしたもの。完全に理解できているなんて微塵も思ってないよ!
たとえば、畑仕事したことある?有機栽培やってる畑の草取りなんか一度やってみるとその大変さが分かるはずだけれども、その作業をやっただけで「農家の苦労を理解した」なんて言う人はいない。ただ一部だけでも体験することで、有機農家の人に対する見方がちょっと変わったよ、勉強になりました、農家さんありがとねと感じるようになった、みたいな話かと思ってもらえたら。
→3つあって、
①一般的にはオーラルの方がリスクは低い(もちろんリスクが存在するのも承知はしている)
②アナルやったことあるけどシンプルにウンコスメルがふわっと香って萎えたことが何度かあったので純粋に好きじゃねえのよ
③やっぱ一定数、生で挿れようとしてくるやついるんだよね。挿れたい挿れたいしつこい男がいたから、いっちょ経験してみるかーと思ってゴム持ってるか聞いてみたら持ってねえんだと。その後も持ってきてるやついなかったから、わざわざ自分がゴム準備するくらいなら挿入ナシにしとこ、って。
まず前戯をしない。女装する人なんか擬似的な女の子体験をしたいに決まってるのに、Mの女の子が喜ぶような攻め方(フェザータッチ、焦らしetc…)をしない” ハッテン場は攻め側が少ないとかかな?
→シンプルに「セックスがしたい」んじゃなくて「抜きたい」んだと思う。TENGAでシコるのに、わざわざTENGAをきれいに洗っておめかしさせて撫でてみたりなんかしない、みたいなことかなー。だから雑で下手なのかなーって思った。
「誠実かつ真面目なヤリチンになります」とか言ってるやつに「ありがとう」とか「教科書に載せよう」とか言えちゃうから女ってスゲえよな
→「女ってスゲえよな」は置いといて、まあそうよ。
どっちかというと男に向けて、「女の子のためにちゃんと前戯してあげてね!」じゃなくて「前戯ちゃんとやるだけで全然相手の反応変わるぞ?やっといて損はないからやれ」って思いながら書いた。申し訳ないけど全然教科書に載せなくていい。
アラサー男、セックス大好きでぼちぼち経験人数は多い方(風俗抜きで3桁)。
いつも女性をおもてなししているつもりだったが、ふと女性側の気持ちに立ってみたら男の振る舞いをどう感じるんだろう?と思い立った。
当然女性になれるわけではないので、女装してハッテン場に行ってみることにした。
肩幅も広くしっかり男体型の自分が女装できるものか?という懸念があったため、まずは女装してるのはどんな人たちなのか偵察してみることにした。女装ハッテン場の掲示板みたいなものを覗いて、家の近所にありそうな場所に行ってみる。公園が定番だが、女装ハッテン専用のプレイルームみたいな場所もあることを知った。
年齢層は20〜50代と幅広いが、ボリュームゾーンはおそらく40代。世間一般でいう「スタイルの良い」体型で自分に自信を持ってる人が多いのだろうか…と思っていたが、案外太っていたりラガーマンみたいな体型の人もいた。女装の度合いもさまざまで、バッチリメイク・洋服を着こなしている人からノーメイク・ウィッグと下着のみ、なんて人もいた。
案外幅広く受け入れられてそうだったので、自分も女装してみることにした。
やっぱり「女性らしい服装」は好まれるようで、大半の人がミニスカート。網タイツやフリフリの服も多かった。が、正直に言うとあまり似合っていない。
そこで自分は自分の体型をしっかりカバーできるファッションを心がけた。広めの肩幅とガッチリ体型を隠すためにシャツとニットとロングスカート・長めの髪でAラインを作り、顔付近が重たくならないよう明るめのウィッグを選び、セットの拙さは帽子とシュシュでカバーした。こういうファッションの女装の人はいなかったため、おしゃれな女装の人や女性からも結構褒められた。
見た目が一応完成したので、いざハッテン場へ。
病気が怖い・ウンコの臭いが苦手なので、アナルセックスだけは絶対にしないようにした。
もしかしたらこっちが女装だから雑にやってるのかもしれないけど、基本的にみんな下手。とにかく下手。こんな雑なセックス、俺は高校生で卒業したよ…ってくらいみんな下手。30人前後会った中で上手いと感じたのはたった1人だけ。
まず前戯をしない。女装する人なんか擬似的な女の子体験をしたいに決まってるのに、Mの女の子が喜ぶような攻め方(フェザータッチ、焦らしetc…)をしない。なんなら乳首すら触ってもらえない。適当に胸を20秒くらい揉みしだかれて尻触られてチンポ(ペニクリと呼ぶらしい)を触られるだけ。申し訳程度にこっちを攻めたら、あとはすぐチンポを出して触らせようとしたり咥えさせようとしてくる。ムードもクソもないよ…と思うことばかりだった。みんな抜きたいだけなのね。こんなのを普段相手してる女性のみなさん、本当に大変だな。心中お察しします。
下手というか「雑に扱われている」と感じさせてしまったらアウト、だということが分かった。雑なセックスをしないよう心がけたい。
痴漢プレイを募集している人が多かったので、自分も「痴漢してくれる人いませんか?」と何度か募集をかけてみた。やってみたらなかなか興奮できて楽しかったのだが、怖い思いもたくさんした。
たとえば、夜道で知らない男の人がちょっとだけ後ろを歩いているのは、普通に怖い。自分で「触ってもらっていいですよ」と書き込んでいるくせに、実際に後ろに立たれると相当怖い。そして多くの人は「こんばんは〜」と挨拶してから痴漢してくれるのだが、まったく会話せずにいきなり触ってくる人はめちゃくちゃ怖かった。浮浪者みたいな白髪のおじいさんが何も言わずに痴漢してきたときは叫んで逃げてしまった(ごめんねおじいさん)。ある程度覚悟ができている状態でこれなのだから、そうでない一般女性の気持ちは推して知るべし。夜道を歩いていて周囲に女性が見えたときは、可能な限り怖いと感じないような配慮をしたいと思った。
あと、当然だけど嫌だって言ってんのに触らせようとしたり挿れようとしてくるのもめちゃくちゃ怖い。これたぶん顔見知りだったとしてもめちゃくちゃ怖いと思う。自分の性欲だけを優先してはならない、と肝に銘じておきたい。
偵察段階に男性の姿で女装ハッテン場に行ってみたところ、女装をした40代後半くらいの方とお話をした。はじめは女装ハッテン場のイロハについて聞いたりしていたのだが、だんだん話が移ろい、最終的に「今からワタシとプレイルームでシようよ」という話に変わっていった。正直まったくタイプではなかったので断っていたのだが、「一度ヤってみたら絶対ハマるよ」「え〜シようよ〜」「絶対気持ちよくするから」としつこく食い下がってくるのがかなり鬱陶しかった。(結局逃げ切った)
これ、女性は日常的にやられてるわけだよな…めちゃくちゃ嫌な思いしてんだな…自分もサンクコストを惜しむがゆえに同じことやってたな、と猛省。すみませんでした。脈がなさそうなときはすぐ引くことにします。
とはいえ、フェラチオをして気持ちよくなってもらえるのは楽しかった。
自分はなかなか上手かったようで、何度か「女性より気持ちいい」みたいなことも言われた。口の中に出されるのも、最初はウエッとなったが、慣れてくると「おーおーいっぱい出たねえ」という気持ちになる。スキルを追求するのがなかなか楽しく、両手で乳首いじりながらノーハンドフェラなんて技まで身につけてしまった。いつ使うんだコレ。
あと、チンポは口に含んだら思ったより柔らかい。ビクビク動くのを観察するのも楽しい。陰毛が口に入るのは結構嫌だった。自分はVIO脱毛してて良かった…と思った瞬間だった。まあ、これは自分の性癖の問題かな。
性が絡んだときの男性とのコミュニケーションは、非常にストレスフルであること。
当然、世の男性すべてがヤな奴でないことも理解している。実際問題、自分自身も女性に寄り添えている側だと思っていた。が、普通に男性として生活している・ヤリチンやってる間になんの気なしに取っていた行動が、女性にとっては嫌悪・恐怖の対象であるかもしれない、ということに気付いた。これ普通に生きてるだけではまあ分からなかったと思う。
みんなも一度女装してみるといい。どんだけ女性が不便か分かるから。
今回学んだことは、これからのヤリチンライフにしっかり活かしていきたいと思う。誠実かつ真面目なヤリチンになります。
Permalink |記事への反応(11) | 05:27
でも精神病院を見学した一般人が院内の何も無い場所で釣り竿を垂れている患者を見て「釣れますか?」と世間話の意味で声をかけたら「こんな所で釣れるわけがないだろう、馬鹿かおまえは」と呆れて返されたというエピソードがありますよね?
マキは弱者男性だけど、顔立ちは整っていて、誰もが振り向くほどの美貌を持っていた。
マキのことは守ってあげたいと思う一方で、あまりに整った容姿を見ると劣等感で胸がぎゅっとなった。
それがずっと、胸の奥に小さな棘を刺していた。
マキは派手じゃないのに、大学のキャンパスに入った途端、男子も女子も目を奪われていた。
「え、あの人、イケメンすぎ…」
そんな囁きも聞こえる。
あたしはただ地味にメモを取り、説明会に耳を傾けるしかなかった。
「加奈〜、一緒に回ろ」
マキは昔と同じ調子で話しかけてくる。だけど並んで歩くだけで、比較される苦しさは消えなかった。
あるサークル見学で、背が高く落ち着いた雰囲気のユウジ先輩に声をかけられた。
「あ、新入生?良かったらこっち来なよ」
その視線があたしに向けられた瞬間、胸がざわついた。
LINEを交換して少しずつ仲良くなると、嬉しさと罪悪感が混ざった変な気持ちになった。
数週間後、サークルに行くと、マキとユウジ先輩が二人で話していた。
その距離の近さ、楽しそうな笑顔を見るだけで、胸の奥がじわじわと焼けるように痛む。
帰り道、思わず聞いた。
「何話してたの?」
マキは首を傾げて笑った。
その笑顔に、余計に腹が立った。
ある日、駅前のカフェで、二人が向かい合って座っているのを見た。
マキは髪を整え、耳に小さなピアスを光らせ、まるで自分の魅力を知り尽くしているかのようだった。
ユウジ先輩は穏やかに笑い、マキはそれに応える。
あたしの胸は締め付けられ、嫉妬が怒りに変わった。
その夜、マキからLINEが来た。「今日たまたま先輩と会ってさ〜」
あたしは既読だけつけ、返信しなかった。
「あんた、わざとだよね? 先輩のこと、あたしから奪おうとしてるんでしょ?」
マキは一瞬目を瞬かせたが、すぐに笑った。
「奪うって…加奈、付き合ってないよね?」
その一言で、胸の奥の棘が一気に突き刺さった。
背を向けて歩き出すあたしに、マキは何も言わなかった。
マキと離れて、最初はぽっかり穴が空いた。
でも、あの整いすぎた顔を隣で見ることも、比べられる苦しさも、もうない。
SNSで見るマキは相変わらず目立つ存在だったけど、恋愛は長続きしていない様子だった。
あたしはもう、その姿を見ても何も感じない。
そしてあたしは、自分の足で歩き出した。
たまたまエレベータに乗り合わせた会長に世間話のつもりで「AI が~」とまくし立ててたら、なんか前のめりで聞いてくれて後日、特命を拝受。初めて経営層に声が届いた、やっと俺の価値が理解された! と喜び勇んで、現場から怨嗟の大合唱を受けつつもAIツール(と名付けられたなんだか怪しいもの)による「業務効率化」に邁進していたが、経営層にとって「AI が~」は無茶苦茶なリストラを行うためのお題目でしかなく、結局自分が真っ先に無茶苦茶なリストラの対象となりましたとさ。
バッドエンドのバリエーションとしては、無茶苦茶なリストラのせいで仲間が誰もいなくなり、ゴミクズであることが判明したAIツールと自分だけが残され、それで従来以上の業務遂行が求められるというものもあるだろう。「いや、だって、そういう話だったでしょ !?」と経営層に言われながら。
具体名は伏せるが、氏は以前出身校についてネットに書いていた 今も一応ソース残ってる
2025年現在偏差値35…というか昔から入学試験存在してなかった高校
多くの生徒がゲーセンで遊んでまともに通学しないというような悪評を別高校の教員から聞いた
…コナミやグッスマがワンフェス配信やってた頃の氏の言動から、なんでそこ選んだのかはおおよそ察せる
学校教育という枠で計れない、逆を言うと各科目平均値を出し続けられないタイプの天才なのだと思う
結果として大阪芸大に関わったり(主にお忙しいからという理由で辞退されている)、そもそも人格者だったり、
なにより売り上げという目に見える形で才能を発揮なさっている
ちなみに現在メガミデバイス等で活躍されている福元徳宝氏は公表どおり多摩美卒
当時の多摩美は芸術と学力両方兼ね揃えていないと入れない大学のはず
数字だけで言えば偏差値30以上差があることになるが、お二方とも第一線で活躍されている
どちらも成功者でありdisる意図はない ただ 「こうだったんだよ」という世間話として書きたくなった