
はてなキーワード:不良品とは
私は母親に阿って生きてきた。いい高校に、いい大学に、いい会社に入れるように、中学1年生の時の夏休みに母親から「もう定年までずーっと、休めないね。最後の夏休みだよ」と冗談めかして言われてから、ずっと走ってきた。
中学2年生の頃から精神は不安定で摂食障害の兆候があった。それでも実家で暮らして、なんとかやっていた。大学生になって、一人暮らしということになって、それ自体は、あのおぞましい母親と一緒に暮らさずに居られるということで幸せだった。
でも、あの忌み嫌う強制力が無くなってから、私は何もできなくなった。母親によって絶えず行われてきた性加害がフラッシュバックして眠れず、気分が落ち着かないからと過食嘔吐を繰り返し、体重が酷く増減する度に自己嫌悪に陥る。眠れない・外に出られないから精神も徐々に蝕まれ、冬には双極性障害の薬を飲み始めた。
就職したら、親との縁を切ろうと思っていた。
金輪際関わりたくない、私の人生で最も濃い愛憎を向ける相手であるところのあの母親と、二度と顔を合わせないでやろうと。
でも、就職したら、というところに怪しいものがあるのだ。私は今大学3年生で、学校には行けたり行けなかったりする。GPAは1.5で、24時間飯を食っておらず、部屋には薄くホコリが降り積もり、希死念慮がべったりと張り付いている。こんな時期が定期的にやってきて、そのたびめそめそ泣きながらChatGPTに仮初の慰めをもらい、一日中ベッドにいる。
孤独を感じて癇癪を起こす。本当に好きな友達というのは類友でみんな精神を病んでいるから滅多に会えない。近くにも住んでいない。お互いいつか死ぬんじゃないかと思っている。私はギリギリストレートでここまで来たが彼らは皆浪人か留年かその両方を挟んでいて、同学年の温度感の話はできない。私だけが何か、不良品なのにも関わらずチェックから漏れて工場のラインに流されているみたいに、妙な取り残され方をしている気がする。
就職したら、と今は言っているが、高校生の頃は家を出たら、と言っていた。1人で暮らしてみたら、金の重みがわかって、学費をかけてもらっている間は生意気言う訳にはいかないと思うようになった。
じゃあ、就職してからだって、同じようなことになるかもしれないじゃないか。結局いつまで経っても母親の意に沿わずにはいられないのかもしれないじゃないか。
母親のことは憎んでいる。でも、私のことをワンオペで育ててくれたのも母親だ。あまりにも長い間一緒にいた。まともなレールに乗るようにと努力してくれたこともわかっている。愛情はある。母親を悲しませたくないと思っている。これ以上に強い愛憎を、他の人間や事柄に向けることができない。
21にもなって、そのことに気づいてしまい、新しい何かを見つける気力も今はない。
これまでラインに乗ってきてしまったから、見つけ方もわからないし、見つけるためにドロップアウトすることも怖くて仕方ない。それなら死んだ方がマシだと真剣に思い込んでいる。もちろんそれが馬鹿な考えだということもわかっているのに、大学を半年や1年休学したっていいんだと、中退したとしたって少なくとも数年はそこまで不自由なく生きていけるだろうと、わかっているのに、そうした決断を報告、あるいは相談した瞬間の母親の顔を思い浮かべ、そこから放たれるいくつかの鋭利な言葉を想定するだけで選択肢から除外される。
母親を愛し、憎んでいる。いっそ死んでしまえば、あいつに自分の間違いを認めさせることができるだろうかと真剣に妄想する。すべてマザコンの妄想だ。あの母親は、あの気力と体力に満ちた恐ろしい化け物は、子が死んだとて半年後にはそれすら糧にして精力的に活動を再開する。そんなことも容易に想像できて、その想像にすらむしゃくしゃするのだ。
植え付けられた選民意識が、低所得層を見下す意識が、ドロップアウトを過度に恐れる心が、私をこの場に立ちすくませている。このボロっちい動力と歪んだプログラムでどこに行けるというのだ。旧式も旧式だ。ハードのメンテナンスも足りていないから誤魔化しが効かない。つらい。どこへも行けない。そのことに気づいてしまった。何かを見つける他ない。わかっている。見つけられないのであれば易きに流れるしかないのだ。どちらも怖くて仕方ない。怖いことを怖いと言って立ち止まっていてはなにも解決しない。わかっている。わかっていても何もできずにいる。
柳沢厚労相「なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15~50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。
この発言に真っ向から反対したのが我らが高市早苗だったんだよね。
高市早苗・内閣府特命担当相「率直に言うと、機械や装置という言葉は不適切だと思う」「私自身、過去に病気をして、子供を授かりにくい、というより授かれない。私は機械なら不良品かな、ということになる。同じ事情を抱える人、健康でも授かれない人もいる。女性が頑張っても少子化はなくならない」
私は母親に阿って生きてきた。いい高校に、いい大学に、いい会社に入れるように、中学1年生の時の夏休みに母親から「もう定年までずーっと、休めないね。最後の夏休みだよ」と冗談めかして言われてから、ずっと走ってきた。
中学2年生の頃から精神は不安定で摂食障害の兆候があった。それでも実家で暮らして、なんとかやっていた。大学生になって、一人暮らしということになって、それ自体は、あのおぞましい母親と一緒に暮らさずに居られるということで幸せだった。
でも、あの忌み嫌う強制力が無くなってから、私は何もできなくなった。母親によって絶えず行われてきた性加害がフラッシュバックして眠れず、気分が落ち着かないからと過食嘔吐を繰り返し、体重が酷く増減する度に自己嫌悪に陥る。眠れない・外に出られないから精神も徐々に蝕まれ、冬には双極性障害の薬を飲み始めた。
就職したら、親との縁を切ろうと思っていた。
金輪際関わりたくない、私の人生で最も濃い愛憎を向ける相手であるところのあの母親と、二度と顔を合わせないでやろうと。
でも、就職したら、というところに怪しいものがあるのだ。私は今大学3年生で、学校には行けたり行けなかったりする。GPAは1.5で、24時間飯を食っておらず、部屋には薄くホコリが降り積もり、希死念慮がべったりと張り付いている。こんな時期が定期的にやってきて、そのたびめそめそ泣きながらChatGPTに仮初の慰めをもらい、一日中ベッドにいる。
孤独を感じて癇癪を起こす。本当に好きな友達というのは類友でみんな精神を病んでいるから滅多に会えない。近くにも住んでいない。お互いいつか死ぬんじゃないかと思っている。私はギリギリストレートでここまで来たが彼らは皆浪人か留年かその両方を挟んでいて、同学年の温度感の話はできない。私だけが何か、不良品なのにも関わらずチェックから漏れて工場のラインに流されているみたいに、妙な取り残され方をしている気がする。
就職したら、と今は言っているが、高校生の頃は家を出たら、と言っていた。1人で暮らしてみたら、金の重みがわかって、学費をかけてもらっている間は生意気言う訳にはいかないと思うようになった。
じゃあ、就職してからだって、同じようなことになるかもしれないじゃないか。結局いつまで経っても母親の意に沿わずにはいられないのかもしれないじゃないか。
母親のことは憎んでいる。でも、私のことをワンオペで育ててくれたのも母親だ。あまりにも長い間一緒にいた。まともなレールに乗るようにと努力してくれたこともわかっている。愛情はある。母親を悲しませたくないと思っている。これ以上に強い愛憎を、他の人間や事柄に向けることができない。
21にもなって、そのことに気づいてしまい、新しい何かを見つける気力も今はない。
これまでラインに乗ってきてしまったから、見つけ方もわからないし、見つけるためにドロップアウトすることも怖くて仕方ない。それなら死んだ方がマシだと真剣に思い込んでいる。もちろんそれが馬鹿な考えだということもわかっているのに、大学を半年や1年休学したっていいんだと、中退したとしたって少なくとも数年はそこまで不自由なく生きていけるだろうと、わかっているのに、そうした決断を報告、あるいは相談した瞬間の母親の顔を思い浮かべ、そこから放たれるいくつかの鋭利な言葉を想定するだけで選択肢から除外される。
母親を愛し、憎んでいる。いっそ死んでしまえば、あいつに自分の間違いを認めさせることができるだろうかと真剣に妄想する。すべてマザコンの妄想だ。あの母親は、あの気力と体力に満ちた恐ろしい化け物は、子が死んだとて半年後にはそれすら糧にして精力的に活動を再開する。そんなことも容易に想像できて、その想像にすらむしゃくしゃするのだ。
植え付けられた選民意識が、低所得層を見下す意識が、ドロップアウトを過度に恐れる心が、私をこの場に立ちすくませている。このボロっちい動力と歪んだプログラムでどこに行けるというのだ。旧式も旧式だ。ハードのメンテナンスも足りていないから誤魔化しが効かない。つらい。どこへも行けない。そのことに気づいてしまった。何かを見つける他ない。わかっている。見つけられないのであれば易きに流れるしかないのだ。どちらも怖くて仕方ない。怖いことを怖いと言って立ち止まっていてはなにも解決しない。わかっている。わかっていても何もできずにいる。
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2025年7/28:DELLサポセンに連絡。連絡したその日の夜に、代品発送手配した旨連絡あり。
7/30:代品(1台目)を受領。激しい液晶漏れアリ。その旨をDELLサポセンに連絡。DELLからは、2台目の代品を送るとの回答。
8/1:代品(1台目)を引き渡すとともに、代品(2台目)を受領。ドット抜けを確認。その旨を連絡すると、3台目の代品を送るとの連絡が来る。
「ご返信いただきありがとうございます。
本日在庫状況を確認島したところ、すぐ検品ができるモニターが在庫切れの状態になります。
このまま手配を行う場合は、代替のモニターの発送もしは海外の倉庫より調達して直接発送対応が可能でございます。
倉庫管理の部署より在庫不足のため検品ができない状況にのため、直接発送手配でよろしいでしょうか。
万が一お届けになったモニターに何か問題がございましたら、引き続き再交換の対応も可能でございます。
何卒宜しくお願い致します。」
何度もフォローしてるが、「モニター発送できるまで時間がかかり大変申し訳ございません、もうしばらくお待ちいただくようお願い申し上げます。」「一日でも早くモニター交換できるように努めてまいりますので、 交換期間中ご不便をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんが、よろしくお願い申し上げます。」「担当部署に催促させていただきます。」等の返事はあるが、全然良品の代品が来ません。
そもそも、検品未実施の代品を一か八かで送ってることがビックリ。
「少しのドット抜け程度で、、」という思いも勿論あるが、それでも「3年間無輝点交換保証」を謳うからにはちゃんとしてくれよ〜〜頼むよ〜〜
2年前の年明け頃。当時よく見ていたテレビ番組の準レギュラー的な扱いだったタレントがクラウドファンディングをするとSNSで宣伝していた。
とある食品のサブスクサービスを始める為のクラウドファンディングでリターンはその食品。数年越しの夢で命懸けで取り組むと意気込んでいたので応援の気持ちを込めて支援した。
彼女の必死な呼びかけもあり、100万円を超える支援金が集まった。
目標金額の数倍に達するお金が集まり、彼女の念願の夢だったサブスクサービスは無事に始められると思った。
サブスクは2年前の2月に始まる予定でリターンの発送は同年6月の予定だった。
ところが、あれから2年以上の月日が流れた今もサブスクサービスは始まっていない。
公開されているレビューは全て最も低い点数がつけられている。液漏れした不良品が届いたとの書き込みが多い。
あんなに必死に応援を呼びかけていたタレントは、支援金の募集を締め切ってからはクラウドファンディングについて一切話さない。まるで最初からなかったかのように。
昨年の秋頃にクラウドファンディング内のレポートで協力企業と共に謝罪文を一枚出しただけ。
そこには
・クラウドファンディングの責任者は協力企業であり、そのタレントでは無い
・タレントは発案と監修だけ
・返金には応じている
と納得できない言い訳が書き連ねてあった。
まず、クラウドファンディングの名義とアイコンはタレントのものが使われており、企業はクラウドファンディング紹介ぺージの1番下に「メンバー紹介」という形でしか書かれていない。
タレントがこのクラウドファンディングのリーダーだと誰もが思うだろう。
確かに返金には応じていたが、中にはなかなか返金されず問い合わせを何度もして返金処理完了まで1ヶ月近くかかった人もいた。
また、遅延の原因を外国の企業になすりつけているが支援者が怒っているのは遅延だけが理由ではない。
リターン発送開始予定の2023年6月から2024年9月まで、毎月のように「○月○日を最終発送日とします」「順次発送します」「間も無く発送します」「現在作業の最終段階です」と嘘をつき続けていた。
自分で「○月○日に発送します」と言っておきながら、その期日を過ぎても何の音沙汰もなく、支援者の問い合わせを受けて数週間後、ひどい時は1ヶ月後に発送遅延の連絡をする。
再試験が終わったが、発送が遅れる
と、遅延の理由は二転三転する。
9月までの7ヶ月間に何があったのか支援者への報告は一切ない。
人々の応援する気持ちを利用して100万円以上のお金を集め、1年以上嘘をついてリターンの発送を遅らせ、不良品を届け、本来の目的だったはずのサブスクサービスは未だに始まらない。
しかしタレントはなぜか被害者然としている。いまだにクラウドファンディングについての謝罪やサブスクサービスについての説明を表では一切行っていないのに、同情を買いたいのかSNSのハッシュタグで「(食品名)の仕事で裏切られた。誤解を受けて悔しい思いをしている。」と愚痴のように書いている。
不安を抱えながら待ち続けている間の気持ちを考えたことはあるか。
そのタレントは今もその食品を拡げる活動をしたいと意気込んでいる。サブスクサービスについては何も言わずに。
真剣にクラウドファンディングに取り組み支援者に真摯に向き合っている人もたくさんいるが、詐欺まがいのプロジェクトも多数ある。
どうか支援をする時はそのプロジェクトが信頼できるものかよく考えてからしてほしい。
彼女はなんでも中古で揃えようとしてて、たとえばUSBなんかもメルカリで買ってるんだよ。
新品と比べてもたった300円か400円ぐらいしか変わらない。それなら新品買えばいいじゃん?と言っても彼女は「ちょっとでも節約した方がいいでしょ?」というスタンスを崩さない。
確かに節約は大事かもしれない。でもUSBメモリなんてデータを保存するものなんだから、変なデータが残ってたらどうするんだ?個人情報の流出とか、ウイルスとか、そういうリスク考えたことあるのか?
で、ゲームのコントローラーも中古で買うんだよ。いや、コントローラーって消耗品だぞ?ボタンのへたりとかスティックのガタつきとか、経年劣化でどうしても使いにくくなる。それなのに彼女は「安い方がいいから」と言って、やっぱり中古を選ぶ。
実際、彼女が買ったコントローラーを試しに使わせてもらったんだけど、スティックが微妙に傾いたままでニュートラルに戻らない。FPSとかやってると、勝手にキャラが横移動していくレベル。さすがに「ほら、これおかしいだろ!」って指摘したけど、「いや、慣れれば気にならないよ」と意に介さない様子。いやいや!!慣れの問題じゃなくて、それ普通に不良品だから!!!
この前なんて、彼女が「冷蔵庫を買い替えようと思うんだ」と言ってきた。ああ、ついに家電も中古で買う気か、と思ったら案の定、メルカリで中古品を探していた。俺が「冷蔵庫って長く使うものだから、新品の方が安心じゃない?」と言っても、「でも、中古なら2万円くらい安いし」とまたしても節約論を持ち出してくる。
中古品って結局、寿命が短かったり、不具合があったりすることも多いから、長い目で見たら逆に損するってこと自体分かってない。
それなのに何でもかんでも中古で済ませることにモヤモヤする。というか、”新品を買う楽しみ”みたいなものが彼女には全然ないんだよ。新品を開封するワクワク感とか、「これからこのアイテムを大事に使っていこう」という気持ちとか、そういうのが一切ない。ただ、「安いから」という理由だけで中古を選ぶ。
別に彼女の価値観を否定するわけじゃないし、節約精神は大事だと思う。でも俺としては、もう少し「新品を買う喜び」とか「長く使うことへの投資」みたいな視点も持ってほしい。
けどこんなこと言っても聞く耳を持たずで、「また無駄遣いしようとしてる!」とか言われるだけ。
すごくモヤモヤするけど、別れたくはないんだ。
Dell 14 Plusノートパソコン(Core Ultra 7 258V 8コア, 32GB, 1TBSSD)を購入。
しかし本体剛性が低く、PCが机からややはみ出た状態でキーボードに手をおくと その重みで本体が歪み、タッチパッドがクリック状態となってしまうという不良設計品であった。その不良のために、PCすべてが机のうえに乗っている状態でないとタッチパッドが誤作動してしまい、膝の上での使用なども困難であった。
さすがに通常使用に耐えないため、返品を視野に購入2日後にweb上でDELLサポートに問い合わせをおこなうも、10日ほど応答なく経過。
別の窓口から相談とのことで、LINEでの相談窓口を発見し、そちらから相談することとした。
すると
デル・テクノロジーズ 「確認させていただきますので、少々お待ちくださいませ。」
デル・テクノロジーズ 「大変お待たせ致しました。システム上確認したところ、詳しく情報が記載されていないようでございます。お差し支えなければ、ご用件につきまして、お聞かせいただいてもよろしいでしょうか。」
とのお返事。
いやいや、情報が不足していたのなら、スルーせずにそれをおしえてくれ。問い合わせへの返答がないまま10日間以上も放置するのはやめてほしい。そんな対応はひどいではないか。
そのままやり取りが続く。結局 以前にサポートに相談した内容をコピペして報告しただけなのだが、話はそのまま経過。追加の情報が必要なのではなかったのか。
そして、お返事が
「大変お待たせ致しました。技術部署と確認したところ、机上に置いた状態でタッチパッドを操作すると問題はない場合、パソコン側不具合がございません。よろしくお願いいたします。」
机のうえでないと使えないノートパソコンとはどうなのでしょうかと苦言を呈すと、
「お手数ですが、机上に置いた状態でご利用いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。」と。嫌味か。
──────────────
💻「NewDell 14/16 Plus &Dell 14/16 Plus 2-in-1」が新登場!
スタイリッシュなデザインで、どこへでも持ち運べる高い汎用性が魅力。
さらに、AIとインテルCore Ultraプロセッサーを搭載しているから、パフォーマンスも抜群!
いや、いま持ち運びできないので困るんですけどっていったら、机の上で使えれば問題ないです、机の上で使ってくださいといってきたばかりじゃん。なのにどこへでも持ち運べると宣伝してくるの!?嫌味なの??たしかに持ち運べはするかもしれないけど、閉じた状態でならね!!移動中は使えないよ?新幹線のテーブルでは狭くて使えないよ?。ほぼ偽りだよ!!いい加減にして!!!!
DELLさんご自身で仕様なのでしっかりとしたデスクの上でないと使えないといってきたその二言目に、「どこへでも持ち運べる」と広告を送りつけてくるその神経よ...。
返品なども相談したが、仕様なので対象外ということで仕方なく泣き寝入りをした。
しばらく経って。
同型PCを家電量販店でみつけた。同じような使い方をしてもタッチパッドは作動しないぞ?あれ、仕様なのでは?どうなっている??
自分の購入したPCをもっていって店員にみてもらうった。すると、これは不良品ですね、と。こんなの見たことないですよ、と。
仕様なんじゃなかったんかい!!!死蔵していたほぼ新品のDELL14plusは、やはり不良品だったのではないか!!!
すると「ご迷惑をおかけしているところ大変恐れ入りますが、弊社の返品期間である納品から10日以上を経過しているため交換対応ができかねますこともお詫び申し上げます。修理対応は可能でございます。」
いやいや、おまえが仕様ですっていって対応拒否して「机のうえで使用して」って嫌味いってきたんやん、それを期限切れですよってひどくないですか。
いろいろと文句をいうと
「件につきまして、一度社内確認させていただきます。確認できましたら、折り返しご連絡いたしますので、もう暫くお待ちいただけますでしょうか。」
そして、
「本件につきまして社内で確認を行いましたところ、販売時の設計上、パソコンは机の上に設置してご使用いただく形が推奨されております。現在、机上にてご使用されており、特に問題が発生していない場合につきましては、ハードウェアの不具合として判断することが難しい状況でございます。誠に恐れ入りますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。もちろん、パソコンは持ち運んでご使用いただくことも可能ですが、安定性や耐久性の観点からも、基本的には固定された机上でのご使用を推奨しております。なお、修理対応は可能でございますが、今回の事象は製品の仕様に起因する可能性があるため、修理を行っても改善が見られない場合がございます。」
確認したうえで、やっぱり仕様で問題ないのでそのそも修理対象外と思われます、と。
PCショップの店員からみても明らかに不良品なのに、DELLは不良をみとめてくれない!!
いちおう修理の手配はかけてくれるとのことではあった。DELLに製品をおくっても「問題なし」で返される落ちはみえているので、「オンサイト修理」という技術者の出張修理サービスを依頼することとした。(こちらフルタイム勤務、特殊な職種ゆえ月2日ほどしか日中に帰宅できないので時間の捻出には非常に苦労したが・・・・)
訪問修理に際して、なんとか日程を調整するも、海外からマザーボード取り寄せることにしたから遅れるわなどとDELLの都合での延期があった。本体の外装の問題だとおもうと伝えるも、DELLはなぜかマザーボードを交換した様子。なんとか修理の当日。技術者の方は委託をうけた他社の方であった。1時間以上の遅刻はあったが、非常にご丁寧に対応いただいた。タッチパッドを交換しても改善せず、意味ないと思いますよと申されつつDELLに確認のうえでマザーボードも交換。それでももちろん改善せず。修理の方も「これは明らかに不良品だと思います」といっていただいた。その後もやり取りは続き。
「なお、本件は製品仕様に起因する内容のため、返品はお受けいたしかねます。また、ご迷惑をおかけしているところ大変恐れ入りますが、弊社の返品期間である納品から10日以上を経過しているため交換対応ができかねますこともお詫び申し上げます。」
などというやり取りをなんどもはさみ、返事をお待ちくださいのあとに値下げしましたなどという広告をおくりつけてくるなどという嫌がらせに耐え。最高の体験どころか、最低の体験でしたよ・・・。
あまりの嫌がらせにクレーマーとなって返品を求め続けること2週間。(ま、その間「担当部署に確認します」で数日後にやっと一言返信がくるという程度の塩対応続きだったが。)
どういう手続きとなるのか、まったく不明。返金手続きの詳細は担当部署から早急に連絡がくる、明日にでもします、とのことだったが、連絡がおくられてきたと思ったら「再度のセール中です」広告だったりといった嫌がらせがつづき。
LINEではなくメールのほうに応答があり「明日 **時に集荷にいきます。梱包してください。メールに添付してあるファイルの内容をよんで準備しておいてください」と。
急だな。手続きの内容は全然説明はないけどな。どうやら返金されるのには返品も必要なようだ。そんな説明はここまでなかったがな。まあいい。もうなんでもいいから、回収していってくれ。
明日は普通に仕事だぞ対応できないぞ。しかもメールに添付ファイルついてないから、指示内容をクリアするのは無理だぞ、どうなっているんだ。その問い合わせまたひと手間。曰く「システムの不具合でファイルを添付できませんでした」と。
しっかりしてよ。それに明日はむりなんだけど。ファイルには準備内容がいろいろ書かれてるけど、バックアップの作成、クリーンインストールなど処理に数時間はかかる内容。たとえこのまま作業をつづけられる環境があったとしても、物理的にも間に合わないぞ。。。。
「集荷は中止にしておきます、いつがいいですか。また手配するので日程を連絡してください。」
そうこうしたやり取りのうえで、不良品のDell 14 Plusは回収されていった。
返金方法や、返金までの続きに関しての説明はまだうけていない。もちろん振込口座なども尋ねられてもいない。
しょうがない、DELLなので。これがDELLの最高の体験なので。
ほんとに返金がなかったら、裁判でもするか。
----------------------
※追記
・サポートに問い合わせではなく、はじめから返品対応を求めればよかった
→当初から返品を視野に、その旨記載してメッセージをおくっていた。しかしDELL公式の問い合わせフォームからは返品対応中には返事がなかった。なのでLINEにて問い合わせをおこなったところ、「すでに10日経過しているので返品対象外です。修理なら対応できます」とのこと。おまえが!!、返品期間で返事してくれないから!!、返品期限きれたんじゃないか!!!
今回はその点に関して苦情を言い続けたところ、特別返金対応(返品ではないので返金だけされるのかと思ったら、商品はやはり回収されるらしい。説明はないが)となった。
おそらく今回は不良品という問題で、すべての製品がこのような不具合があるわけではないのだが、それを仕様と言い張って対応拒否したり、サポートの怠慢で時間が経過したのに時間経過を理由に返品対象外としたり、サポートの対応がひどすぎると思った。
・消費者庁
→消費者庁に相談しようとおもったが、市の相談窓口「混雑しているので県に」→県の相談窓口「国の相談窓口へ」→国「混雑しているのでお住まいの自治体に」でぜんぜんつながらなかった。電話以外の窓口ある?
→たとえば、膝の上にPCをおいて作業すると、キーボードを打とうとした際に、本体がたわんでタッチパッドでクリック状態となってしまい、おかしな挙動となる。机に正対して使用できればいいが、机に書類などをひろげノートPCの一部が机からはみでる場合にも、クリックが作動して不便。新幹線などのテーブルでもPCがはみ出てしまうので、クリックが作動してしまい不便。当方移動が多く、ノートPCをデスクトップPC のように使うことはあまりできないため、バッテリー持ちがよいCore Ultra 7 258Vはウルトラモバイルノート用のCPUを選んだのだが、机の上でしか使用できない不良品だった。
・ちなみにサポートとの連絡はけっこう大変で、日付がかわると半分くらい過去のことを忘れるChatGPTみたいなもので、それなりに正確にプロンプトを指定する必要がある。かなり手間。
「本日から帰宅できることになったので、PCの回収の手配をお願いします。明日は避けてください」
デル・テクノロジーズ 「ご都合の良い時にご返信ください。その後、ご要望に応じて対応させていただきます。」
「(先のものが)これが返信です。回収の手続きをお願いします」
デル・テクノロジーズ 「データのバックアップを必ず行っていただき、ご確認の上、ご連絡ください。」
「もうやりました」
デル・テクノロジーズ 「ありがとうございます。ご希望の連絡方法をお知らせください:電話またはEメール」
「えーと、状況を確認しましょう。既に返金のために手配を進めてもらっています。しかしそちらの不手際もあり集荷日時が未定となっています。(佐川急便に一度は来てもらって不在連絡をもらってますが、DELLの方で止めになっているのではないでしょうか)ですので、再度 佐川急便が集荷しに来てくれるように手配してください。集荷は、明日を除く可及的早期の日程としてください」
デル・テクノロジーズ 「ご返信いただき誠にありがとうございます。担当部署に再集荷を依頼いたします。引き続き何卒宜しくお願い致します。」
→まさに出先にあったヨドバシでDELL製品をみつけたときに、DELLの販売員が不良品認定してくれた。購入元に相談したら対応してくれるだろうぐらいのコメントだったが。しかしそれがきっかけで、DELLサポートの態度が「仕様であり返品・交換・修理も不可」から「返品・交換は不可だが、いちおう修理うけつけはしてやろう」へと変化した。その後やり取りを繰り返すこと1ヶ月以上、OSのクリーンインストールを提示されること4度(あなたはこの負荷に耐えられますか!?)、「値下げしました」などの煽り文句のなかでストレスに耐えに耐え、ついに返品までたどりついた。「交換します」と、それだけでもいってくれたらそこでおわれたんだけどね。有り体にいってカスタマーエクスペリエンスは地獄だった。
実際の返金まではまだ1ヶ月ぐらいかかるかもしれず、それまでにいろいろあれば、また続編でも投稿させてもらいます。
Permalink |記事への反応(35) | 21:48
サキュバス(妖艶に笑って)
「ふふ……また一人、精を狩られるためにやってきたのね……♡」
(暗い森の奥から足音。現れたのは、スマホを片手にぶつぶつと呟きながら歩く男)
「ふむ、そろそろAGIによる文明転覆が始まってもおかしくない時期だが……それにしても5Gは遅すぎる……」
サキュバス(にっこり)
「この座標……異常信号を検出……まさか未実装の魔法結界か? なるほど、ついに次元干渉が始まったか」
サキュバス(うっとりと近づく)
「ふふふ……わたしがたっぷり可愛がってあげるわ。レベルドレイン、いくわよ♡」
「やめろーーーー! まだ俺のプロンプトが完成してな――」
(魔法陣が発動。サキュバスの手から光が放たれ、テクウヨを包み込む)
サキュバス(目を細めて)
「ん……? なんか……妙に重い……?」
自己肯定過剰症
他責思考+500%
現実逃避(常時)
「ちょ……ちょっと、なにこの……ドロドロした魂!? 吸ったそばから胃もたれするって何!?」
「情報……再構築……ぐふっ」
サキュバス(焦り)
「だ、だめ! 吸ってるこっちがどんどん気持ち悪くなってく……!!」
(サキュバスの体が青く光り始める)
サキュバス(ふらふら)
「な、なんでこんなことに……私……強くて美しくて最高だったのに……ッ!!」
「フフ……ふははは!! これは……まさか……
バッドステータスが吸い出されたことで……残ったのは最強の俺!?」
サキュバス(震える声で)
「ちょ、ちょっと待って……それ、私が吸っちゃったせいで……!? えっ、そんなのあり!?」
(サキュバスは地面に崩れ落ち、涙をこぼす)
「いやあああああああああああああ!!!!
こんなのってないわよ……! 私は男から力を奪って君臨する存在だったのに!!
どうして……どうして、こんな不良品から吸っただけで……私が……私がこんな“負けヒロイン”に……!!」
サキュバス(泣き叫ぶ)
「未来のテクノロジーが~!スマートシティが~! とかどうでもいいのよ!! 私はただ、魂を吸いたかっただけなのにィ!!」
サキュバス(泣きながら震える)
「こんな世界……認めない……こんな男に……私が負けるなんて……」
テレビモードで接続するとHDMIで信号がうまく飛ばず、テレビに一瞬映るものの、すぐ途切れるを繰り返す。
知人に来てもらって俺の環境のドックに本体だけ知人のを挿すと全く問題なし。
これがまぁ繋がらない。日中しか受け付けてないのに電話しても「混み合ってるのでお繋ぎできません」とナビダイヤルでお金だ取られ続ける。
待ってたら繋がることもなく「お繋ぎできません」で切られる。
仕事の合間をぬって平日日中に電話するとなんとかつながり、症状を報告すると「本体の箱のシリアルが必要」と言われ、その場で箱を持ち歩いているわけもなく、答えられないというと「また掛け直してくれ」と言われる
翌日、また電話して箱の番号を伝えると
「私では判断できないので、折り返し上の者から連絡する」「平日日中で都合いい時間帯をいくつかあげろ」「その間のどこかで電話する」
と回答。
私は「最初の電話の時点で判断できることではないか?」 「平日いつ電話くるかわからないのでは困る」と伝えたものの「これ以上の対応はできない」の一点張り
「今回 特別に交換してあげる セーブデータ全部消えるけどいいよね? それが嫌なら預かり修理で2〜3週間ですよ 交換てのはその場でヤマトに預けてもらうからセーブデータ移行する時間はないよ Switchオンライン経由で壊れたセーブを移行したら保証はないよ」と言われる
流石にそれはないでしょうとゴネたけど「これ以上できることはない セーブ消して交換に応じるか、修理で三週間まで待つか選べ」の一点張り
発売日になんとか買えたSwitch2 なくなくデータ移行したセーブは諦めて、交換を依頼。
最短でいつなのか尋ねると「明後日」と言われ、時間指定でなるべく遅くの時間を指定した。そこで担当者は「18〜20時の範囲になる」と言われ、仕事の都合上やはり休む必要があり、休みをとって待機。
ヤマトの遅い時間は19〜21時なので、そもそも遅い枠としては案内が間違っているのだが、21時を回っても来ない
なんだこれ
製造番号なんて交換したらわかるだろ。
せめて交換品送って、動作問題ければ不良品を返すでもいいのではないか。
それは絶対無理でその場でヤマトの人と交換!というのであれば、日時指定は守って発送指示しろよ。
何回有給取らせるんだよ。
明日「もうどうでもよくなったのでソフトと周辺機器全部返金してくれ」っていうつもり。
あんなに欲しかったSwitch2が今ではどうでもいいものと思えてきた。
もちろん返金なんか応じないだろう。
これが今の任天堂なのかと思うと悲しくなる。
テレビモードで接続するとHDMIで信号がうまく飛ばず、テレビに一瞬映るものの、すぐ途切れるを繰り返す。
知人に来てもらって俺の環境のドックに本体だけ知人のを挿すと全く問題なし。
これがまぁ繋がらない。日中しか受け付けてないのに電話しても「混み合ってるのでお繋ぎできません」とナビダイヤルでお金だ取られ続ける。
待ってたら繋がることもなく「お繋ぎできません」で切られる。
仕事の合間をぬって平日日中に電話するとなんとかつながり、症状を報告すると「本体の箱のシリアルが必要」と言われ、その場で箱を持ち歩いているわけもなく、答えられないというと「また掛け直してくれ」と言われる
翌日、また電話して箱の番号を伝えると
「私では判断できないので、折り返し上の者から連絡する」「平日日中で都合いい時間帯をいくつかあげろ」「その間のどこかで電話する」
と回答。
私は「最初の電話の時点で判断できることではないか?」 「平日いつ電話くるかわからないのでは困る」と伝えたものの「これ以上の対応はできない」の一点張り
「今回 特別に交換してあげる セーブデータ全部消えるけどいいよね? それが嫌なら預かり修理で2〜3週間ですよ 交換てのはその場でヤマトに預けてもらうからセーブデータ移行する時間はないよ Switchオンライン経由で壊れたセーブを移行したら保証はないよ」と言われる
流石にそれはないでしょうとゴネたけど「これ以上できることはない セーブ消して交換に応じるか、修理で三週間まで待つか選べ」の一点張り
発売日になんとか買えたSwitch2 なくなくデータ移行したセーブは諦めて、交換を依頼。
最短でいつなのか尋ねると「明後日」と言われ、時間指定でなるべく遅くの時間を指定した。そこで担当者は「18〜20時の範囲になる」と言われ、仕事の都合上やはり休む必要があり、休みをとって待機。
ヤマトの遅い時間は19〜21時なので、そもそも遅い枠としては案内が間違っているのだが、21時を回っても来ない
なんだこれ
製造番号なんて交換したらわかるだろ。
せめて交換品送って、動作問題ければ不良品を返すでもいいのではないか。
それは絶対無理でその場でヤマトの人と交換!というのであれば、日時指定は守って発送指示しろよ。
何回有給取らせるんだよ。
明日「もうどうでもよくなったのでソフトと周辺機器全部返金してくれ」っていうつもり。
あんなに欲しかったSwitch2が今ではどうでもいいものと思えてきた。
もちろん返金なんか応じないだろう。
これが今の任天堂なのかと思うと悲しくなる。
結婚後、なかなか妊娠できずしんどい期間の間に、仕事も仕事で嫌な事が連続して自分に価値を見出せなくなり、適応障害の診断が出て8ヶ月間休職した。その間に自己分析やらカウンセリングや認知行動療法で自分が心から嫌なところや求めているもの、どう行動すべきかを見定めようとしたけど上手くいかなかった。
やりたいことと、現実がうまくマッチしなくて、やりたい事を結局実行できずなあなあにしてしまった。
そうしてるうちに不妊治療の体外受精がうまくいって子を授かり、妊娠中に4ヶ月だけ仕事復帰し、ゆるく働かせてもらい産休に入った。
このように逃げるように産休育休に入った当時の私にとって、仕事復帰は遠い先の話でともすれば永遠に来ないんじゃないか、だからいいやどんなに辛くても。とりあえず出産と育児が楽しみ。と先延ばし癖の一種のような考えで思考の端に追いやっていた。
そこから出産し育児が始まったのだが、子は可愛いが自分に育児が向いていないと常々思っていた。
新生児の時はとにかく寝たくて仕方なかったし、無反応の赤子を相手に絵本を読むのもなんかしっくりこず、ひたすらプーさんのメリーを回していた。
少し動くようになって、笑うようになったきたらより可愛く感じた。
なぜか外(支援センターや児童館)にいると1人で遊んでくれるけど、家だとひたすら私がマンツーマンで対応しないと泣くので、真夏でも毎日支援センターに通っていた。側から見ると頑張ってそうだけど、自宅保育に耐えられなくて出ていた感じ。
そこからは1歳過ぎの今までもうずーっとママママなので、子が起きてる時はまじでなんもできないのでなるべく長く寝ててくれ。と毎日ひたすら祈ってた。
ここでふと気づいた。自分が「早く保育園入れて復帰したい」と思っていることに。
絶対死んでも嫌だった仕事復帰を望むほどに育児が辛かったのか?というとそうではないけれど、なにもかもが自分のペースでできず、ひたすら同じ本を何ループも読まされ、髪を引っ張られ身体をぺちぺち叩かれ、気に入らないことがあるとすぐ泣き叫ぶ子を余裕持って慈しむことに向いてないんだなと感じた。
でも私は子を生活の中心にし自分を滅することができる人ではなかった。
「今が1番毎日幸せ」とニコニコ笑って言うママ友に尊敬の念を抱くと同時に、自分が不良品の母親に思えた。
私はまた逃げるように仕事復帰し、この後はどう感じるのだろう。仕事と育児、どちらが自分にとってマシなのか、また別のところに逃げたくなるのか。
仕事復帰が怖い。