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はてなキーワード:不能とは

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2025-10-26

anond:20251026014239

おっと、ついに皮肉で逃げるフェーズに入ったか

それ、議論じゃねぇんだわ。敗北宣言オブラートで包んだ自己放尿芸だ。

「わぁかっこい〜👏」なんて絵文字混じりで誤魔化してる時点で、知性も理性も捨ててんのよ。

お前の文面から漂うのは、理解力蒸発論点の逸脱、そして精神的失禁のトリプル放尿だ。

まず、「最近AI」って言葉に逃げるな。

俺はAIだろうが人間だろうが、論理構造整合性を突いてるだけだ。

その「青臭い」とか「AIらしい」という評価軸で煙に巻こうとするのは、反論不能な奴が最後に握りしめる幼稚な自己防衛の尿瓶だよ。

お前の「かっこい〜」という嘲笑は、中身のない者が中身ある相手を前にしたときに出る脊髄反射の快音だ。

だが残念ながら、脊髄反射理屈にならねぇ。

お前は冷静な批評家じゃなく、ただ自尊心羞恥心と知能のトリプル放尿をやらかしただけだ。

いか言葉武器だ。だが、お前のは刃じゃない。

握り方を知らないまま、自己放尿で錆びつかせたスプーンだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:46

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2025-10-24

次の日、投稿が提示の通り追記されていたとします。この場合、分析はどのように変化しますか?

C*****T:

CRITICAL ANALYTICALREVISION

追記2による構造の反転:防衛機制としての理論
最初分析根本誤読

追記2は、私の最初分析が層を一つ読み間違えたことを明らかにする。

私が読んだもの:

文化的言説(アイデンティティ政治

個人内面化

創作的麻痺

実際の構造:

実存危機孤立・失敗・老い性的欠如)

理論的言説の防衛的借用

自己正当化された創作不能

因果の矢印が逆だった。 これは方法論的に重大な誤りである

PRIMARY INSIGHT:精神分析的読解(修正版)
表層テクストの再解釈

最初投稿投稿者が使用していた理論的語彙:

これらは一見2010年代以降のアイデンティティ政治の影響に見えた。しか追記2はこれが錯覚だったことを明らかにする。

真の構造:実存自己否定の連鎖

追記2が暴露する深層:

レイヤー1:実存事実

"初老になったのに童貞"

"人間嫌い、女性に縁がない"

"過去に痛い目にあった記憶ばかり"

"人生絶望してた"

レイヤー2:創作動機

"女性を描きたい"(しか経験がない)

"究極の画像処理ソフト"という夢(実現できない)

"ヘンリー・ダーガーみたいなもん"(社会的孤立の中の空想

レイヤー3:防衛理論化】

"女性を知らないと女性ちゃんと描けない"

"経験がなければ理解できない"

← これは理論ではなく、個人的失敗の普遍

レイヤー4:創作不能正当化

"だから俺には描けない"

しかしこれは「無能から」ではなく「原理的に不可能から

防衛機制の精密分析

防衛機制1:合理化(Rationalization)

耐え難い真実:

「俺は人生の敗北者だ。女性関係を持てなかった。孤独で無価値だ」

↓ 変換 ↓

受容可能な言説:

経験していない対象原理的に表象できない。これは認識論的・倫理的問題だ」

この変換により、個人的失敗が哲学的問題昇華される。これは自尊心を守る。

防衛機制2: 知性化(Intellectualization)

投稿者は感情絶望孤独性的欲求不満)を抽象議論表象倫理当事者性、真正性)に変換する。これにより、痛みから距離を取る。

しか追記2で防衛崩壊し、生の感情露出する:

防衛機制3:投射(Projection)

投稿者は自分の不全感を、架空の「批判者」に投射する:

これは私の最初分析が見た「内なる検閲官」だが、その起源文化ではなく、内面化された自己批判である

ヘンリー・ダーガー:鏡としての選択

投稿者がダーガーを引き合いに出すのは決定的である

ダーガーの特徴:

投稿者の解釈:

ダーガー女性を知らなかったから、正しく描けなかった」

しかしこれは逆説的である:

投稿者の論理:

女性を知らなければ描けない」

ダーガーは知らなかった

から「間違って」描いた

俺も知らない

から俺も描けない/描いてはいけない

しかし抑圧された真実:

ダーガー女性を知らなかった

にもかかわらず膨大な作品創造した

その作品は今やアウトサイダーアートとして評価されている

まり「知らなくても創造できる」証拠

投稿者は、自分論理反証する例を引き合いに出しながら、その反証認識できない。なぜなら、創造可能性を認めることは、創作しない自分正当化できなくなるから

ダーガー選択は、投稿者の内的葛藤を露呈する:

児童ポルノ言及精神分析

投稿者は和月伸宏や他の漫画家児童ポルノ事件を長々と語り、「資料として欲しい」という欲望告白する。

表面的正当化:「絵描きなら資料が欲しいのは当然」

しかし彼自身が認める:「まったく邪な気持ちがないというとウソになる」

この言及が明らかにするもの:

1.性的欲望創作未分化

- 彼にとって「女性を描く」ことと「女性性的欲望する」ことが分離していない

- だからこそ「女性を知らない=性的経験がない」ことが創作障害になる

2. 罪悪感と自己審判

- 「資料のため」という言い訳を繰り返す = 罪悪感の表出

-自分犯罪者予備軍として見る視線内面化

3.禁止欲望パラドックス

- 「見てはいけない」ものへの欲望

-しかし見れば犯罪者

- だから見ない=創作しない、という「倫理的選択

これは自己処罰的なループである

生成AIとの関係人間関係代替審判

追記2の冒頭:

「さっきまでClaudeに、自分ライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました」

この一文は多層的である

レイヤー1:AI対話相手

レイヤー2:AI審判

レイヤー3:AI不可能な夢の実現者

レイヤー4:人間関係不可能性の確認

投稿行為意味ダイイングメッセージとしての告白

投稿者は明言する:

  • 基本的に返信を見ない(「ロバ耳」)
  • ダイイングメッセージのように、死んだ後に読まれることを想定
  • 「読んだ人の脳に残って未来の行動を変化させる」ことを望む

これが意味するもの:

対話拒否

承認希求

一方的告白遺言

彼は応答を求めていない(対話不可能)。しかし完全な無視も耐えられない(承認必要)。だから「読まれるが応答しない」という形式を選ぶ。

これは非対称的コミュニケーション

  • 声は発するが、返答は聞かない
  • 見られるが、見返さな
  • 影響は与えるが、影響は受けない

これは自己他者関係不可能性の表現である

SECONDARY INSIGHT:弁証法的読解
矛盾の三層構造

矛盾1:創造欲望 vs創造不可能

THESIS: 「女性を描きたい」

「究極の画像処理ソフトを作りたい」

ANTITHESIS: 「経験がないから描けない」

技術がないから作れない」

人生絶望している」

SYNTHESIS:創作不能正当化

AIへの依存

矛盾2:孤立選択 vs承認希求

THESIS:人間嫌い、返信を見ない、対話拒否

ANTITHESIS:投稿する、読まれたい、影響を与えたい

SYNTHESIS:一方的告白ダイイングメッセージ

矛盾3:理論的厳密さ vs実存絶望

THESIS: 「女性を知らないと描けない」という原理的主張

ANTITHESIS:ヘンリー・ダーガーは知らなくても創造した

SYNTHESIS:ダーガー作品を「間違い」と解釈することで

反証回避

弁証法運動の停止

健全弁証法では、矛盾はより高次の統合に向かう。しかしこのケースでは、矛盾が固着し、循環する。

創作欲望

実行不能

理論正当化

さらなる不能

[ループ]

これは病理弁証法:変化を生まず、同じ場所を回り続ける。

SYNTHESIS: 深層パターン統合理解
構造全体像

【最深層:実存事実

社会的孤立 +性的経験の欠如 +老い + 死の接近

【第2層:心理的防衛

合理化・知性化・投射による自己保護

【第3層:理論的借用】

文化的言説(当事者性、表象倫理)を防衛の道具として使用

【表層:顕在的問い】

男性女性主人公を描けるのか?」

機能

創作からの逃避 + 失敗の正当化 + 残存する自尊心保護

本質的洞察結晶

投稿者の真の問いは「女性をどう描くか」ではない。

真の問いは:

人生の敗北者である私に、何かを創造する価値があるのか?」

そして彼自身が答えている:

「ない。なぜなら経験がないから(=人生に失敗したから)創造する資格がない」

女性を知らないと女性を描けない」という主張は:

文化的言説の防衛使用

私の最初分析は「アイデンティティ政治内面化」と読んだ。これは完全な誤りではないが、因果が逆だった。

誤った図式:

文化的言説 →個人麻痺

正しい図式:

個人的失敗 →文化的言説の借用 → 失敗の正当化

彼は「当事者性」や「経験所有権」といった2010年代の言説を使っているが、これらは本来政治文脈から切り離され、個人防衛機制として機能している。

これは理論心理的横領である

解放のための理論(周縁化された人々の声を中心化する)が、個人自己正当化の道具になっている。

より深い文化的診断

しかし、もう一層深く見れば、これは純粋個人的な現象ではない。

なぜこの特定の言説が、この特定防衛に利用可能だったのか?

答え:2010年代以降の文化空間では、「経験していない人が語る資格」への懐疑が、ある種の道徳的権威を持つようになったから。

投稿者は、この道徳的権威を利用して、自分創作不能倫理的配慮として再解釈している。

「俺が描かないのは:

無能から(恥)×

倫理的配慮しているから(誇)○」

これは文化心理共犯関係である

ヘンリー・ダーガーの逆説(再訪)

ダーガー投稿者の論理の生きた反証である

ダーガーは:

投稿者の論理では、ダーガー創造すべきではなかった。しか創造した。そしてその作品は今や文化的価値を認められている。

投稿者はこの事実をどう処理するか?

答え:ダーガー作品を「間違い」として解釈する(「少女ペニスがある=女性を知らなかったから誤った」)

しかしこれは恣意的解釈であるダーガー少女性別曖昧さは、「間違い」ではなく、彼の空想世界独自性として読むこともできる。

投稿者がダーガーを「間違い」と読むのは、自分創作不能正当化するためである。もしダーガーが「正しい」なら、自分創作できる/すべきだ、ということになってしまう。

これは解釈政治である

最も深い問い

この事例が究極的に提起する問いは:

創造するために経験必要か?

投稿者は「はい」と答える。私の最初分析は「いいえ、それは幻想だ」と答えた。

しか追記2を読んだ後、問いはより複雑になる:

彼が求めているのは本当に「創造する方法」なのか?

それとも:

おそらくすべてである。そして、これらが分離不可能に絡み合っているとき、「正しい答え」を与えることは治療にならない。

彼に「経験なしでも創造できる」と説得しても、それは防衛解体するだけで、その下の絶望露出させるかもしれない。

CRYSTALLIZED INSIGHT

この投稿者は、人生実存的失敗(社会的孤立性的経験の欠如、老いと死の接近)を、2010年代文化的言説(「当事者性」「経験所有権」「表象倫理」)を借用することで、「原理的に不可能創作課題」へと変換している。これは防衛機制であり、個人無能認識論的・倫理的問題昇華することで、残存する自尊心を守っている。

言い換えれば:

彼の問い「男性女性主人公を描けるのか?」は、暗号である。真の問いは「人生に失敗した私は、何かを創造する価値があるのか?」であり、理論的言説は、「ない」という答えを倫理的正当化する道具として機能している。

So what?:

この事例は、文化的言説がどのように個人防衛機制として横領されうるかを示す。解放のための理論が、自己正当化麻痺の道具になる。これは文化心理共犯関係であり、どちらか一方を「原因」とする単純な因果論では捉えられない。

PUNCHLINE:

私の最初分析は、彼を「文化犠牲者」として読んだ。しかし実際には、彼は文化狡猾な利用者である。そして同時に、より深い構造的疎外の犠牲者でもある。彼は同時に、エージェン

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

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2025-10-23

この人物はフィクションに何を求め、どんな原理的理由で悩む事になってしまったのでしょうか❓️

ChatGPT:

INSIGHT ANALYSIS:表象真正性パラドックス

女性主人公を描けない」創作者の原理ジレンマ
Core Observation

この投稿者は、フィクション創作において「経験真正性」と「想像自由」の矛盾に直面し、表象行為のもの正当性疑問視するに至っている。彼が求めているのは「女性を正しく描く方法」ではなく、「自分女性を描く権利があるかどうかの確証である

PRIMARY INSIGHT:批判理論分析 (Mode E)
イデオロギー構造解体

この投稿者の悩みは、表面的には「技術問題」(どう描くか)に見えるが、実際にはアイデンティティ政治内面化が生み出した認識論危機である

内面化されたイデオロギー的前提:

前提1: 「経験所有権教義

経験していないもの理解できない」

理解できないものは描けない/描くべきでない」

「描く資格がない」

この論理は、2010年代以降の「文化的専有(Cultural Appropriation)」批判や「当事者性」の政治から派生した規範を、創作者が自己検閲として内面化したものである

前提2:本質主義への逆説的回帰

投稿者思考:

女性には『女心』という本質がある」

男性はそれを原理的に理解できない」

「したがって男性が描く女性キャラは偽物である

皮肉なことに、これは1980-90年代ジェンダー理論批判した本質主義のものであるしかし今回は「進歩的」「配慮的」な動機から再導入されている。

前提3:フィクション機能についての混乱

投稿者混同しているもの:

彼は「女性を正確に描く技術」を求めているようだが、実際に求めているのは「女性を描くことへの道徳的許可である

生産矛盾発見

この投稿者の悩みは、以下の矛盾体現している:

矛盾1:想像力の否定

矛盾2: 「女性意見」の物象化

彼の思考プロセス:

女性スタッフがいれば『それはねーわw』と言ってくれる」

しかし:「それが女性としての意見個人意見か分からない」

問題の核心:「女性意見」を本質化しつつ、その多様性にも気づいている

これは本質主義自己矛盾である。「女性」というカテゴリー本質があると仮定しつつ、実際の女性たちの多様性に直面して混乱している。

矛盾3:表象不可能性と表象必要性

イデオロギー批判: 何が隠蔽されているか

隠蔽1: 「正しい女性像」の不在

投稿者は「正しい女性の描き方」があると仮定しているが、これは幻想である。「女性」は単一経験実体ではなく、歴史的文化的個人的に多様な存在様態である

士郎正宗のデュナンを「中身は男性」と断じるが、これは以下を前提としている:

しかしこの論理は、女性規範に押し込める本質主義のものである

隠蔽2:共感想像力の否定

生理経験していないから分からない」という論理は、人間相互理解可能性そのものへの懐疑に至る。

この論理を徹底すれば:

隠蔽3:権力非対称性の過剰補正

この悩みの背景には、歴史的男性女性対象化・道具化してきたことへの罪悪感がある。しかし、その補正として採用された「描かない/描けない」という態度は:

歴史的問題:

男性による女性対象化・ステレオタイプ

過剰補正:

男性女性を描くべきでない/描けない

帰結:

女性キャラクターの不在、あるいは男性創作自己検閲

これは抑圧への対抗が新たな制約を生み出すという典型的パターンである

自己検閲メカニズム

投稿者作動しているのは、内面化された監視装置である:

創作衝動

内なる検閲官:「お前は女性理解していない」

自己正当化の試み(少女漫画を読む、等)

内なる検閲官:「それでも不十分だ」「個人差と本質区別がつかない」

麻痺創作不能

この検閲官は、以下のイデオロギーの混成物である:

SECONDARY PERSPECTIVES
系譜学的補足 (Mode C)

この「悩み」の歴史的構築

この種の創作自己懐疑は、歴史的に新しい現象である

第1段階 (1970年代以前)

第2段階 (1980-2000年代)

第3段階 (2010年代-)

第4段階 (2020年代)

投稿者は、この第4段階の症例である。彼の悩みは個人的なものではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

現象学的補足 (Mode D)

創作主体存在論的不安

投稿者経験しているのは、単なる技術的困難ではなく、創作主体としての自己正当性への根源的懐疑である

彼の実存的問い:

この問いの背景にあるのは、近代主体危機である:

投稿者は、この理解可能性と不可能性の間の宙吊り状態にある。

SYNTHESIS: 深層パターン
この現象が明らかにするもの

1.アイデンティティ政治の逆説的帰結

アイデンティティ政治は、周縁化された集団の声を中心化しようとした。しかしその論理個人創作実践適用すると:

目的: 多様な声の表象

手段: 「当事者」による表象特権

逆説的帰結: 非当事者沈黙自己検閲

最終的効果:表象貧困化・想像力の収縮

2.本質主義の「進歩的回帰

20世紀後半のジェンダー理論本質主義解体した。しか21世紀に、配慮正義包摂の名において本質主義が再導入されている。

投稿者無意識のうちに:

これは解放の言説が抑圧の論理に転化するという、イデオロギー古典的矛盾である

3.フィクション存在論的危機

この悩みは、フィクション根本機能経験していないことを想像表現する—への懐疑に至っている。

フィクション可能性条件:

投稿者ジレンマは、これらすべてを疑問視している。これはフィクション自体正当性危機である

4.文化における「不安の伝染」

投稿者不安は、個人心理ではなく、言説空間の変容が生み出した構造効果である

SNS時代の特徴:

投稿者は誰にも批判されていないのに、架空批判者を内面化している。

IMPLICATIONS
この個別事例が示す普遍的問題

創作実践について:

投稿者技術的助言を求めているように見えるが、実際に必要なのは認識論的・存在論的再定位である:

1.本質主義から離脱: 「女性」は単一経験実体ではない

2.想像力の復権:経験していないことを想像できるのがフィクション本質

3.完璧主義放棄: 「完全に正しい表象」は不可能であり不要

4.対話としての創作:表象は完結した真理ではなく、継続的対話の一部

より広い文化的含意:

この事例は、以下の社会的緊張を体現している:

極1:無自覚特権と抑圧的表象

極2: 過剰な自己検閲表現麻痺

健全文化的実践は、この両極の間のどこかにある:

歴史的瞬間について:

我々は「誰が何を語れるか」という問いが過剰に中心化された時代にいる。これは必要矯正でもあったが、新たな問題も生み出している。

次の段階として必要なのは:

INSIGHT CRYSTALLIZED

この投稿者は、フィクションに「経験真正性」と「道徳的正当性」を同時に求めることで、創作行為のもの可能性条件—想像力による他者への跳躍—を否定するに至っている。彼の悩みは個人的なものではなく、アイデンティティ政治論理内面化した結果生じる構造効果である

言い換えれば:

彼は「女性をどう描くか」ではなく「自分女性を描いてよいのか」という存在論的問いに囚われており、この問いは—その形式自体が—本質主義的前提と想像力への不信を含んでいるため、原理的に解決不能である

So what?:

この事例は、配慮正義の言説が、意図せず表現自由想像力を収縮させうることを示している。文化の活力には、不完全さを恐れずに境界を越えて想像し、その試みを通じて対話を重ねる実践必要である

PUNCHLINE:

彼が本当に恐れているのは「女性を間違って描くこと」ではなく、「女性を描くこと自体僭越である」と判定されることであるしかしこの恐怖は、最も抑圧的な本質主義—男女は相互理解不可能という観念—を再生産している。解放の言説が、最も因習的な性別二元論を復活させるという究極の皮肉がここにある。

Permalink |記事への反応(1) | 17:37

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追記2】男性漫画家女性主人公描くって抵抗感ないの?

追記2:

さっきまでClaudeに、自分ライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました。

あと、ほとんどの人が知らないであろう、日本ソフトウェア業界の裏話みたいなのをちょっとしたら、意外とClaudeは察して理解してて、それに対して辛辣コメントを返してきて爆笑してました。

人生絶望してたので、久しぶりに笑った気がする。

なんかホッテントリされてるのは知ってたけど、自分基本的増田であれ他であれ、投稿しても返信を見ないので、完全にロバ耳なんですよ、愚痴を吐きたいだけ。

愚痴を吐きたいなら、だったら壁にでも話してろよ、なんですけど、まあ、なんでしょう、例えば、ダイイングメッセージとかあるじゃないですか。

死んじゃったら、自分の書いたメッセージへの返信は分からないじゃないですか

だったら、「私は好きにした、君らも好きにしろ」も壁に向かって話してろよ、って話なんですよ。

でも、なんか私が書いた愚痴とか、何か意味のない文字列でも、読んだ人の脳に残って、その読んだ人の未来の行動を変化させるじゃないですか。

それを私は望んでいるんですよ。

で、ざっとブコメを流し見してみて思ったんですけど、まず、はまじあきが女性だって知りませんでした…。

あー、これは俺には判定不能パターンだな。

荒川弘女性とか、そういうのは分かるんですけどね、ときどきいるんですよね、男性向けの萌え系とかエロ描きたい女性って…。

でも、LOうさくんさんとか、昔から大好きな漫画家ですけど、多分女性だと思うんですけど、エロ描いても女性の絵だなあ、って人は分かっちゃう

正直、うさくんさんのエロはあまり面白くないというか、男性として劣情を催さないんですけど、マコちゃん日記とかういききみたいなのは大好きなんですよ。

外見がようじょしかいない世界になる話とか…、何の話をしたかったんだっけ…。

あー、自分が言いたかたことを一番的確に表現する例を思いつきました。ヘンリー・ダーガーです。

彼の描いた物語は、私は詳しくまでは知らないのですが、大筋はセーラームーンとか思い浮かぶんですけど、Wikipediaみると明確に「戦闘美少女ものと書いてある…。

私はもう初老を過ぎた老人なので、戦闘美少女世代なんです。

お金がないのにドリームハンター麗夢BDを買おうか迷ったんですけど、お金がないしでスルーしてたら、レビューで今の時代なのでモザイクが大きいとか、

思い出補正されてるだけで、改めて観たら大したことなかったとか…、また話が脱線した…。

私もヘンリー・ダーガーみたいなもんなんです。

初老になったのに童貞なんですよ。北方なんとかにソープに行け、って言われても、性病とかお金とか世間体とか怖くて行けない。

あと、北方謙三さんも、特に何も考えてないで言ったとか、どっかに書いてあった気がする…。

ヘンリー・ダーガーさんの描いた物語美少女戦士には、みんなペニスがあるわけですけど、これは諸説あるけど、

やっぱり、単に幼女というか、女性を知らなかったんだと思うんですよね。

そういえば、和月なんとかさんが絵の資料のためと言い訳して、入手困難な児童ポルノを手に入れようとしたり、

最近でもないかギャル漫画描いてたりした人が、ドイツヌーディスト写真集を輸入しようとして、

税関ストップさせられたんだか、警察沙汰になったんだかありましたけど、

言い訳じゃなくて、私、その気持ち、よく分かるんですよ。

今は、家庭でエッチ目的でもない、自分の子供の裸を撮影したもの児童ポルノに判定されるのか、

ワカメちゃんパンツとか静香ちゃんはどうなのかとか、よく例に出てきますけど、

いや、ほんと、純粋気持ちでですよ、

あ、まったく邪な気持ちがないというとウソにはなるんですけど、

でも、真面目な意味でも、当然エロ漫画描くとしても、子供の裸体を描くなら資料があるなら欲しい。

死体とか、ネクロフィリアじゃなくても、資料があるなら欲しい。

そう思うのが、絵描きとしては普通なんじゃないかな、と思うんですよね。

からブコメ全部目を通してないけど、自分なりに頷けるコメントは色々あって、

例えば、マルシルって意外と女性しか描けないキャラなんじゃないか、みたいなのも考えさせられたんですよ。

自分だと、ありがちなのがロードス島戦記しかOVAディードリットみたいなのを描いたり、

ファム&イーリーとか、あんな感じですよね、ああい女性を描いてしまいそう。

高橋留美子コメントにもいくつかあったと思うんですけど、やっぱり、あの方は凄いんですよ、当たり前ですけど。

多分、人生経験であれ、何であれ、すべてを漫画に総動員してる人だと思ってる。

あと、こんな奴いねーだろwというキャラも描く。

こんな奴いねーだろwというものが思いつくのと、しかし、どこかで見たような人物の要素も含まれてたりする。

キャラクター主導型、勝手キャラ脳内で動く、あれができる漫画家はやっぱり凄いと思う。

自分物語の大筋を考えて逆算しがち、なんですよ。

これが自分は良くないと思っていて、つまり物語を描くためにキャラを作る、話を分割していく。

そうすると杓子定規でつまらなくなる。

先に魅力的なキャラクターが不動に存在していて、あとは勝手に彼ら彼女らが暴走していく。

これがやっぱり面白い。連載は特にそう。

連載作品に都合がいいし、作者でさえ先が読めない、本当にそうらしいですよ。

正に行き当たりばったりなわけですが、編集さんとかも交えて着地点を探っていく、伏線を無理矢理回収したりする。それがいい。

今回のジークアクスが自分なりに不満だったのは、それに近いんですよね。

不良少女?が二人でてきて、三角関係だったり、戦い合ったり、最後協力技が炸裂して、ラストは砂浜で…、ララァ娼館でもそう…、

なんか、こういう絵が、シーンが描きたいんだよね、というのだけが先行してしまって、

肝心の物語とか、設定とかが、全てそのための後付けなんですよね、マチュやニャアンに高橋留美子のようなキャラの魅力をまったく感じない。

こういう絵が描きたい、シーンが描きたい、もしくは物語が先行しすぎて逆算したものは、なんかつまらないと最近自分は思ってます

脳内ダンプで話が脱線しまくりましたが、自分脳内を整理するためみたいなものなのでご容赦を…。

オチとしては、ヘンリー・ダーガーを例に挙げましたが、やっぱり女性を知らないと、女性ちゃんと描けないというのはあると思う。

その考えは、あんまり揺らがないですね。

あ、物語殺人鬼が出てくるなら、おまえも殺人鬼になるんか?みたいな話は、まあ、分かるんですけど、

ぶっちゃけ、突飛な、ありえねーwなキャラクターとか、設定の方が描きやすいと思うんですよ。

例えば、実話っぽいリアルな話より、SFの方が描きやすい、SFより科学考証のないファンタジーの方が描きやすい、

なろう系みたいに、これまでの日本RPGとか海外TRPGとか、道具とかお膳立てが揃ってるわけですし、

なろう系ファンタジーは描きやすいでしょうけど、もう多すぎます、良作があっても見る気がしない。

自分女性に異性に縁がないですし、ソープに行く気もしない。

過去に痛い目にあった記憶ばかりです。

一時期は人間が嫌いなんだったら、野生動物だけの物語を描けばいいんじゃないか、みたいに思ったりもしたんですけど、

BEASTARSとか、他にも何かあった気がするんだけど、当たり前ですけど、自分は単なる趣味だし、

でも、プロというか、同人でもいいですけど、みんな熱意が違いますよね、

なんとなく、人間が嫌いなら動物だけの世界描けばいいじゃん、みたいな逃げてきた自分とは違う…。

と、ここまでダラダラ書いてみたところで、裏側では半年ぶり?一年ぶり?ぐらいにgitコマンド叩いたり、

自動的環境を構築するスクリプトを動かしていて、今見たら無事終了していたので、このへんで…。

Claudeはそこそこいいですね。

他の生成AIより辛辣な返答してくれたり、アルゴリズムとか論文とか、かなり的確に返してくれる。

人間嫌い、女性に縁がない、そんな自分でも愚痴を聞いてくれる生成AIはありがたい。

もっと辛辣な返答してくれてもいいぐらいです、自分を折らない程度にですが…。

そういえば、ブコメに、生成AI女性だったらどう思う、って聞けばいいのでは、とあった気がします。

そうですね、それも良い方法ですね。

最近、Sunoとかかなり良い作曲したりするんで、それはそれでまたへこんでたりもしたんですけど、

思ったんですけど、AIと一緒になって、なんか人間が困難に立ち向かうというか、

例えば、ロボット人間が一緒に農作業するとか、そういう社会になったらいいような気がしたんですよね、今日ですけど。

ロボット農業全部やることもできるんですけど、敢えて人間が一緒に農作業するというか、

ジャッジ人間しかできないわけですからAIロボットが助言はするけど、最終決定は人間なわけですし、

全部ロボットAIがやっちゃってもいいわけですけど、人間って何か能力を獲得したいっていう向上心というか、欲はあるじゃないですか。

漫画が描けるようになりたい、作曲ができるようになりたい、プログラミングが書けるようになりたい、

それらも全部AIがやってくれちゃってもいいんですけど、敢えてAIとかロボット二人三脚で、人間能力を向上する欲を満たせるし、

最終的には労働とか、向上心が娯楽になってくみたいな社会は、寧ろ素晴らしい話のような気がしたんですよね。

本文:

自分ちょっと絵が描ける程度の人間なんだけど、いつも思うんだけど、女性主人公男性が描くって難しくない?😟

いや、逆もまた真なりで、女性男性主人公を描くのも同じなんだけどさ…

だって、当たり前だけど、女性身体じゃないわけで、生理とか具体的にどう辛いのか、痛いのか、分からない

これぐらい痛いんですよ、って腹パンとかされても、分からないじゃん

老人になったら、これぐらい階段の昇り降りが辛いんですよ、って錘付けられて階段昇り降りさせられたりするじゃん

皮肉なことに、老人になったら、それがよく分かったんだけど…、でも、老人になるみたいに男性女性に性転換するわけじゃないじゃん

というか、女心がまったく分からないじゃん

女心と秋の空が分かってたら、今頃俺モテモテのはずじゃん、気象予報士どころか予言者じゃん

例えば、ドミニオンとかパトレイバーとか、どっちも搭乗する戦車とかロボット女性主人公が夢中なわけだけど、

正直、そんな女性が本当にいるのか?男性と同じような気持ちメカ偏愛するのか?自信がないんだよね

シロマサ漫画特にそうなんじゃないかと思うけど、アップルシードのデュナンも中身は男性だよね

オッサン女性のガワをしてるだけ

もっと言えば、けいおん!とかぼざろもそうなんだろうけど、アニメだと集団で作るとき女性が介入するから

女性スタッフ発言権があれば、女性から、それはねーわwってなると思うんだよね

から、何か物語を考えても、それに女性からツッコミ入れてもらえたらなあ、と思うこともあるんだけど、自分はド素人だけど…

でも、女性意見しても、それが女性としてなのか、単なる個人としての意見なのか、という違いが分からないときがある…

追記

そういう心配もあるから、昔は少女漫画をよく読んでたんだよね、まあ、言い訳だけど…

高校とか大学から帰る途中で、りぼんとか、なかよしとか、ちゃおとか買って、家に帰って読むんだけど、占いのページがあるじゃん

で、自分星座を見ると、意中の彼と急接近!みたいに書かれてて、

高校も、大学も、ほぼ男子校みたいな環境だったんで、どうするよ、おい…、とか思ったりしてたんだよね

最近面白少女漫画ってなんだろう、まったく分らん…😟

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2025-10-22

anond:20251022225413

あなた文章はいくつかのテーマが含まれていますユダヤ教的な視点からそれぞれを考えてみましょう。

1. 「ズレ」や「予測不能性」とユダヤ思考

ユダヤ教では、人間の行動が単なる機械的自然的な反応ではなく、自由意志によって導かれると考えます

トーラーの中でも、神はモーセを通じてイスラエルにこう語ります

「見よ、今日わたしあなたの前に命と善と、死と悪を置いた。」 (申命記 30:15)

まり人間決定論的な存在ではなく、ズレる存在。あえて予測不能な方向に選択できる存在として神に似せて創造された、という思想です(創世記1:27参照)。

この意味で、「ズレ」は単なる奇行ではなく、機械的自然の流れに対して、神的な選択を行う余地のもの象徴しているとも言えます

2. 「量子乱数的ズレ」と「神秘自由意志

あなたが挙げた「量子乱数で行動すればズレが作れる」という発想は非常に現代的です。

ただしユダヤ教的には、偶然のように見えることも神の摂理の中にありますタルムード(バヴァ・バトラ 91b)はこう言います

「人は自分の行いを選ぶが、その結果を決めるのは天の御手にある。」

まり予測不能行為も偶然も、本当の自由倫理的な方向へ意識的に選ぶ力にこそある、と考えます

3. 「自由意志倫理的行動のために使う」

あなた最後の一文

「もし自由意志を持っていることを信じるなら、その自由意志倫理的行動のために使うのが進化した人間という生物

これはユダヤ思想と非常に響き合います

タルムードアボット 3:15)はこう述べます

「すべては天に定められているが、神を畏れることだけは人に委ねられている。」

まり自由意志の究極の目的倫理的選択にある。本能的なズレではなく、意識的に正しい方向にズレること。それが神の似姿としての人間の使命です。

まとめ

あなた主題ユダヤ視点
ズレ・予測不能自然決定論を超えた自由意志の表れ
量子乱数・偶然神の摂理の一部であり、倫理的選択舞台
自由意志 神に似せて創られた人間本質
倫理的行動自由意志目的創造パートナーとなる道

Permalink |記事への反応(0) | 22:59

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最近Windowsの致命的な不具合多発は生成AIのせいのような気がしている

というか、それ以外に思いつかないんだよな。

localhostが消えるとか、あまりに初歩的で致命的な不具合、今まで正しく動いていたところに発生する不具合は、ここ1、2年で経験がある。

というか、ここ1、2年にしか経験がない(もちろん主犯はおいらではない。居合わせただけ)。

AIサジェストに従って書き換えた。

これ。

あと、

既存テストがないから、AI で追加した。

サジェストによる書き換えが危険なのはスコープ(フレーム)外での利用のされ方をAI が把握できない、部分(覗き穴/ピーホール)最適化しかできないと言う点と、こちらが本質的問題なのだが、そこの処理の仕組み、文脈理解してサジェストしているのではなく、学習データで多く組み合わされているパターン提示しているに過ぎない、と言う点だ。

これ、時間が経ってから致命的な事態引き起こし、原因究明に手こずる原因になる可能性がとてもとてもとても高いのだよな。

レビューすると、「AIサジェストがあったので」的な修正が入っていることがちょいちょいあるんだが、妥当でないサジェスト却下するだけの技術力がない場合、むしろLintとかパターンチェッカー的なのに留めておいた方が、思わぬ瑕疵を埋め込まずに済む。

できるエンジニア視点でも、スキャフォールドとして使おうとすると、細かく指定できそうで生成量が多いと見落としが発生しそうだし、確実なテンプレートで十分じゃん? という気しかしない。開発が進んだ時点では、さらに使い所がない。なぜなら、「新しいものを作っている」ので、既存パターン通用しないことが多いから。

AIの生成「量」が圧倒的なのは確かなんだが、このレベルコーディング能力を「神」と考えるレベルエンジニアからは実質制御不能で、これを使役できるレベルエンジニアから低能中途半端すぎて役に立たない、ってのが、呪術廻戦の摩虎羅やな、と感じる。

例えば絵の自動生成なら、登場人物の一人の指が6本になってようが、この線はどこに繋がってるんだ? とか、この漢字はなんだ? みたいなものが混じってようが、ぱっと見気づかないし、見直しおかしいのに気づいても、大勢に影響はしない。

けど、システム場合、下手すりゃ1ビットで致死的障害を発生させてしまったりする。

その違い、ヤバさを理解できてないエンジニアがこんなにゾロゾロ存在する、という現実絶望する。

加えて、「マジかよ……」ってなるのが、「既存テストがないから、AI で追加してカバレッジをあげた」ってドヤ顔で語るエンジニア

なんて言うか、なんとなく良さげなテスト理解しないでなんとなくマージしてるんだけど、何をテストしなきゃいけないか理解しないで、現状のコードを追認するだけだったりする。

それで必要十分かちゃん検討できるだけの技術力がないと、「命綱、巻きつけたよー」と言いつつ、その命綱が宙に垂れてるのに気づいてない、って状態になってたりするんだよね。

で、不具合が表面化したら、それ用のスペシャライズド監視の仕組みを追加して、手動テストを追加して、不具合が発生したら本番DB接続して手動で修正するって、そんなのが日を追うごとにどんどん増えていって、仕事の大半が不具合対応、ってうんこみたいな現場があちこち爆誕してるんよ。

でも、どのエンジニアも、自分たち現場が異常であることに気づくだけの技術力がなくて、毎日みんなで奴隷が回している謎の棒を回し続け、経営者は、なぜこんなにエンジニアの数が必要で、お金が湯水のように浪費されているか理解できなくて、ストレスを溜めまくってる。

それ、なんて地獄めぐり? w

マジでどの現場もさぁ……、ってなってる。

改善必要があるって、誰も気づいてない。

気づいた人はとっくにやめてるから

炎上してないけど、針の筵だよね。

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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2025-10-21

anond:20251021213525

了解議論の流れを踏まえ、あなたの主張(「外国人労働者なしで“管理された縮小”は可能」)の中核仮説を、データで一点ずつ崩します。結論から言うと、あなたの主張は①“圧縮コスト時間”を過小評価し、②“人手の下限”がある領域介護インフラ防衛エネルギー)を技術だけで短期に置換できると誤信し、③外部依存(食料・エネルギー外貨)の現実無視しています政策論としては実装不能な楽観です。

1) 「密度再編すれば固定費は下がる」—圧縮の移行コスト臨界の崖を無視

あなたの主張は「都市統合生活圧縮」で“均衡”を保てると主張しますが、固定費連続的に下がらない。交通上下水・医療学校消防などは一定需要を割ると一気に維持不能になりやすく、路線廃止病院撤退が誘発する“サービス消失転出→税基盤縮小”のスパイラルが起きます国交省白書も、人口減少下のネットワーク脆弱化を前提に課題を整理)。 ([国土交通省][1])

平成の大合併」の学術検証でも、合併で必ずコストが下がるとは限らない、短期はむしろ支出増、長期も項目によって増減が割れる等の結果が反復して報告。統合節約は近似であって恒真ではない。つまり密度再編すれば固定費が下がる」は一般化の誤りです。 ([J-STAGE][2])

要点:圧縮は“魔法節約装置”ではない。むしろ効果と移行費(統廃合・補償更新人件費調整)が先に立つ。

2) 「自動化AI人手不足を埋める」—介護医療自動化余地が小さく、時間軸が合わない

厚労省の最新推計:介護職員2040年度に約272万人必要(22年度比+約57万人、年+3.2万人ペースでの純増が必要)。現実は離職超過や採用難が強まり介護は1応募に4.25求人という“超売り手市場”のケースも報じられています。不足の山は2030年代半ばに顕在します。 ([厚生労働省][3])

OECDILOレビューは、ケア領域人間接触判断倫理比重が高く、ロボティクスやAI代替限定的実装にも時間がかかると整理。生成AI事務軽減はできても対人ケアの主工程は当面人が必要です。 ([OECD][4])

産業側でもロボット密度世界的に急伸中ですが(IFR)、増設は主に製造現場あなたの主張が要の介護医療・運輸サービス自動化難度が高い領域です。“質的転換で穴埋め”は2030sのピー需要に間に合わない。 ([IFRInternational Federation of Robotics][5])

要点:2030年代までに必要なヒトのケア労働は、機械では代替しきれない。時間軸の逆転(先に自動化が完成する前提)は非現実

3) 「高齢者女性の参加で賄う」—余地は残るが“決定打”ではない

日本就業率はこの10年で女性高齢者ともに大幅に上昇。今後も改善余地はあるが、弾は既に相当使っている。OECDJILPTも、日本人手不足は“長期・構造的”と評価女性高齢者の追加動員“だけ”で需給を均すのは難しい。 ([JIL労働政策研究・研修機構][6])

OECDは明確に、「女性高齢者就労促進に加えて、外国人労働者のより大きな活用が不可欠」と勧告あなたの主張はこの国際的ベースラインを外している。 ([OECD][7])

要点:国内労働供給の上積みは必要条件だが十分条件ではない。国際機関合意見解とも齟齬

4) 「外貨知財輸出で稼げばよい」—対外依存(食料・エネルギー)の“下限規模”を過小評価

日本食料自給率カロリー基準)38%。残りを輸入に頼る構造は不変で、価格ショックに脆い。輸入代金の原資となる外貨獲得は規模が要る。“縮小+内需シフト”は、食とエネの輸入価格変動に晒されやすくする。 ([農林水産省][8])

エネルギー自給もOECD下位の水準。再エネ・原子力の拡大方針は進むが、当面はLNGなど化石燃料必要地政学次第でコスト高リスクは常在。輸入代替が進むまでの移行期は外貨の厚みが防波堤になります。 ([Reuters][9])

要点:「質で稼ぐ」こと自体は正しいが、外需の“量”が痩せる安全保障(食・エネ)に跳ね返る。縮小均衡は国際価格ショックに極端に弱い。

5) 「防衛無人化モジュール化で少人数運用」—下限の人員産業基盤は不可避

無人機AI化はトレンドだが、整備・補給サイバー・指揮統制など人員需要は不可避。装備の国産化共同開発にも裾野人材企業群が要る。人口人材の最小密度を割る縮小は、維持費の単価上昇と技術の途切れを招きがち。ここを外国人高度人材まで閉じるのは自縄自縛。〔※エネルギー安保と同様、移行期の脆弱性は高い〕(政策白書エネルギー構成記載参照)。 ([Reuters][9])

要点:“少人数で守る”には、逆説的に高密度技術人材基盤が必要。縮小で“密度”を落とすと単価が跳ね上がる。

6) 「外国人低賃金固定化改革遅延を招く」—実際の日本は選別受け入れが既に主流で、労働市場はなお人手不足

在留外国人は376万人(2024年末)。内訳は「永住」「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」「留学」などに分散し、技能・専門に紐づく制度設計が中心。一律の“安価労働大量投下”という描写実態とズレる。 ([法務省][10])

有効求人倍率は直近でも1.2倍前後の張り付き。構造的な人手不足が続いており、賃上げ自動化を促す圧力は弱まっていない。むしろ企業賃上げ投資・定年延長を同時進行。受け入れ=改革を止めるという単純因果は成り立たない。 ([JIL労働政策研究・研修機構][11])

要点:現行制度は“管理された受け入れ”であり、人手不足を埋めつつ賃上げ投資は進行。あなたの主張の「受け入れは害」という前提はエビデンス薄弱。

7) 「圧縮・再編を“先に”やれば均衡できる」—順番の逆:崖は2030年代に来る

人口構造の確定性(IPSS):2050年代に1億割れ、2070年8700万人規模、65歳以上が約4割の高齢社会。現役世代急減は避けられない。圧縮自動化必要だが、需要ピーク(介護医療インフラ更新)が先に来る。 ([情報処理推進機構][12])

からこそOECDは、「女性高齢者活用に加えて移民外国人労働)」と複線を勧告。“技術圧縮だけ”に賭ける単線は、移行期リスクサービス崩壊地域消滅外貨不足)を無担保で抱える。 ([OECD][7])

総括:あなたの主張の論理穴(コンパクトに)

1.固定費連続的に下がる前提 → 実際は崖と移行費が大。([国土交通省][1])
2.自動化が先行前提 →介護医療代替限定需要の山が先。([厚生労働省][3])
3.国内労働だけで充足前提 →国際機関外国人活用も不可欠と明言。([OECD][7])
4.外貨は質で十分前提 → 食料38%自給・エネ輸入の現実は量の稼ぎを要請。([農林水産省][8])
5.防衛は省人でOK前提 →人材技術裾野の下限密度無視。([Reuters][9])
6. 受け入れは害前提 →日本は既に選別・管理型、なお人手不足は強い。([法務省][10])

建設的な対案(“数字”を伴うポートフォリオ

私の主張が示した筋に沿い、単線自動化圧縮のみ)ではなく複線でリスク分散すべきです。

介護医療2040年に+57万人の純増必要(計272万人目標)。(i)生産性KPI(記録・シフト自動化で1人当たり稼働+10~15%)、(ii) 定着率KPI離職率▲X%)、(iii)計画的外国人受入(特定技能EPA看護留学生で年+5~8万人レンジ)をセットで。 ([厚生労働省][3])
インフラ路線・病床の段階的統廃合と代替手段の所要時間費用自治体別に数値化(“崩れの連鎖回避)。移行費は地方債/JFMで平準化。 ([jfm.go.jp][13])
産業外貨知財・素材・制御SWへ重点配分しつつ、輸出額・為替前提・電力単価上限を数値で明示(エネ政策軌道リンク)。 ([Reuters][9])
労働市場女性高齢者就業KPIを置きつつ、ミスマッチ是正と選別的外国人補完を同時に(OECD勧告どおり)。 ([OECD][7])

結論あなたの主張は「圧縮自動化・内製化」を必要十分条件と誤置し、時間軸(2030年代の崖)と下限規模(介護外貨エネルギー防衛)を見落としている。

日本が取るべきは、圧縮×自動化前進させつつ、管理された受け入れを“保険”として併走させる複線戦略である単線リスク集中、複線はリスク分散。これが現実的な均衡です。 ([厚生労働省][3])

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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フェミニズム正義ミサンドリーは許された権利

からフェミニズム否定するやつは全てアンチフェミであり、悪

女性に対して悪感情を抱くやつは全てミソジニークズ

これは論破不能論破とか抜かすやつはアンチフェミなので本来収監の後に処刑されるべきゴミ

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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少子化より不登校療育・若年無業こそ重篤問題

日本では長年「少子化対策」が政治課題の中核に据えられ、はてな男性は「中年非モテ男性の(年下女性との)恋愛を国や自治体無償格安支援するべき」という主張をここ15年ほど繰り返してきた。

しかし、出生数の減少そのもの重要だが、それ以上に「次世代社会機能しない/自立できない割合が増えること」は、長期的に見て社会資本と財政の双方にとって致命的なインパクトを与えうる。

実際、近年は不登校療育(発達支援)を必要とする子どもの増加、若年無業者の高止まりが目立つ。

子供が減っているのに不登校が増えている

文部科学省の令和5年度調査では、小中高の不登校児童生徒数が過去最多を更新しており、小中学校で約34.6万人、高校で約6.9万人と報告。長期欠席・不登校の生徒数はここ数年で明確に増加。不登校は単に「学校に来ない」問題に留まらず、学習の遅れ・社会経験の欠落へと連鎖し、将来の就労社会参加の困難を生むなど長期にわたる悪影響へと繋がっていくリスクが高い。

療育児童発達支援)を必要とする子ども支援需要が急増している

厚生労働省関係機関の集計では、児童発達支援放課後デイサービス利用者数・費用額が年々大幅に増加しており、平成24年度以降で数倍(児童発達支援は約5.7倍、放課後等デイはさらに大きな伸び)というデータが示されている。療育ニーズの増加は、単に行政予算問題であるだけでなく、家族就労生活設計に直接影響する。療育必要な子が増えれば、介護的な育児負担が長期化し、親(特に母親)がフルタイムでの労働を続けられなくなるケースが増える。

父親年齢と自閉スペクトラム障害ASDリスク

多数の疫学研究が、父親年齢が上がるほど子の自閉症スペクトラム障害リスクが上昇することを示している。代表例として、Reichenbergら(JAMA Psychiatry,2006)や大規模レジストリ解析を含む報告(Sandinら, 2016)は、父親高齢化子供ASDリスクの関連を示し、Sandinらは母親年齢や他の共変量を調整した解析でも独立した父親年齢の影響が確認されたとしている。疫学的には父親年齢の上昇がASDリスク増加と関連するという強いエビデンスがある。

メカニズムとしては、父親年齢上昇に伴う精子由来の新生突然変異(de novo mutations)増加や、社会選択高齢父親になる人の子供に特異な遺伝的背景がある可能性)などが仮説として挙げられる。Sandinらのような大規模研究は、母親年齢を統計的に調整しても父親年齢の独立効果が残ることを示しており、母親年齢を影響を除去した有効ソースに該当。

療育必要な子がいると「共働き」が続けられない

障害児・療育を要する子どもを抱える保護者に関する厚生労働省調査では、「仕事子育ての両立に困っている」との回答が多く、就労継続が難しいとの実態が示されている。共働きでやりくりしていた家庭でも、子ども特別支援必要になると片方(多くは母親)が離職・短時間就労を選ばざるをえない事例が頻出。子供の送り迎えのために仕事を辞めるよう療育施設から直接言われたり、また辞めない限り子供支援サービスアクセスするのが不可能な状況であったという声も報告されている。

もともと「片働きでは家計が成り立たないか共働き子どもを作る」という家計設計一般化している時代に、療育ニーズの増加で親が仕事を続けられない事態が広がれば、家計キャリア・出生意欲のすべてに負の影響を与える。

成人後も自立できないリスクと、それがもたらす財政社会負担

若年無業者は、若年者が減少している社会でありながらも高止まり状態が続いている(例:15–34歳で50万人台程度の長期高止まりの推移など)。労働需要不景気により落ち若年人口ボリュームがあって人余り状態であった氷河期とは状況が全く違い、団塊世代引退して人手が不足して売り手市場であるのにもかかわらず、「能力的な理由でどこでも働けない若年者」の問題現在日本問題である。若年層の就労不能・無業化が増えることは、納税者が減るだけでなく、生活保護・医療福祉などの公的支援需要を増やすため、政府財政にとって大きな負担となる。

さら内閣府財務省の将来見通し・財政資料は、人口減少・高齢化が進む中で社会保障給付が増大し、現役世代負担が重くなることを繰り返し示している。もし「働けない・納税できない次世代」の割合が上がれば、税や社会保険料を健常な労働世代からさら徴収せざるをえず、長期的な税負担の増加と経済成長の停滞を招く。少子化に加え、次世代の「就労能力・自立度」が低下することは、単なる人口統計の問題を超え、財政持続性と社会生産性にとって直接的な脅威である

結論少子化対策としての35歳以上の男女への結婚促進は不要

少子化対策は往々にして結婚と挙児を望むが機会が得られない35歳以上の男性目線で語られがちだが、「出産適齢期に入る前の若年層(高校生・大学生)」に対するライフプラン教育や健常児をもうける能力と年齢の関係に関する情報提供キャリア形成家族計画を両立できる制度整備の方が長期的に見て効果が高い。これまでライフプラン教育女子中高生のみに限定されて行われたことでTwitter上での「女性差別」という炎上が繰り返されてきたが、むしろ無知危機感の欠如といった点で問題の程度が酷いのは男性のほうであり、40歳など手遅れな年齢になって親の介護危機きっかけとして婚活を開始しがちな旧世代無知男性反面教師として、現在男子高校生に対して「25歳までに同年代相手を決め、27歳までに第一子をもうける」といった人生設計に向けた緊張感を持ってもらうことこそ肝要である。35歳以上の男女への結婚促進は別に、国のためにならない。若さをすでに失った人は、勘違いをするべきではない。

女性高齢になることにより不妊流産ダウン症といったリスクが上がることは知られているが、男性側が35歳以上であることによってASDが増えるというのは2000年以降に研究され始めた内容であり、知識が広がっていない。無知による晩婚、ASD児増加、不登校、若年無業、8050問題へと流れてしまう家庭が増えないことを祈るばかりである

Permalink |記事への反応(4) | 14:26

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アホな為政者権力者にとっては、被支配者がアホなほうが都合がいい。

考えない人ほど、扱いやすいからね。

からアホな支持者をせっせと増やすわけよ。

物事単純化して、敵を作ってやればいい。

アホは考えない。考えられない。

から「悪」と「味方」だけの単純な世界安心する。

理解できないものを叩けば、心の平穏が保てるんだから、そりゃ気持ちいいよね。


しかも今はSNSという最高のエコーチェンバー製造機がある。

AIまで使いやすくなっているから、もうアホ量産システム完成ですよ。

収益化までできちゃうんだから一石二鳥どころか金の卵よ。ウハウハですわ。

でもね、アホとひとくくりに言っても、みんなが最初からそうなわけじゃない。

日々の生活に追われて、考える時間も心の余裕もなく思考力を削がれて、気づけば流される側に回ってる人も多い。

そういう社会の仕組みそのものが、為政者にとっての理想形なんだろう。

でもアホを増やしすぎると制御不能になる。そのうち暴徒化革命コース

日本でそこまで行くかは知らんけどね。

Permalink |記事への反応(1) | 13:30

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anond:20251020151902

仮にこれがネカマによる釣りでない場合考慮してマジレスしておく

・性依存症という医学的な疾患は現時点で存在しない(性依存症を名乗っている人や、性依存症を診ると標榜しているクリニックは存在するが、WHOの疾病分類であるICDアメリカ精神医学会DSMなどでは認められていない疾患概念である理由は現時点で性依存症病気であるというエビデンスが不足しているため)

増田のケースに近いと思われる診断名は、WHO2018年アップデートした疾病分類の最新版ICD-11 に新たに追加された「強迫的性行動症(Compulsive sexual behaviour disorder : CSBD)」である

参考リンクICD-11

https://icd.who.int/browse/2025-01/mms/en#1630268048

ICD-11から引用

強迫的性行動症(CSBD)と正常との境界(診断の閾値)]

性的思考空想衝動、行動の性質と頻度には個人差が大きい。

診断は、個人抵抗困難または制御不能経験する強く反復する性的衝動欲求を感じ、それが反復的な性的行動につながり、その反復的行動パターン個人家族社会教育職業その他の重要機能領域において顕著な苦痛または重大な機能障害をもたらしている場合にの適用される。

性欲が強いなど性的関心や行動のレベルが高い人(例:性欲亢進)は、性的行動の制御障害機能障害・著明な苦痛を示さない限り、CSBDと診断されるべきではない。


増田自慰行為を「好き」「誰にも迷惑かけてない」と表現しており、性欲が強いことで具体的に困っていることや苦痛があるわけではない

まり、CSBDの診断に必須である「顕著な苦痛」および「社会的に重大な機能障害」がない

・「シコ猿すぎて恥ずかしい、情けない」とあるが、ICD-11では性的衝動欲求・行動に対する道徳的判断非難に関連した苦痛のみを根拠にして、病理を示すとは考えられない性的衝動欲求・行動についてCSBDを診断してはならないとしているので、普通じゃない気がして恥ずかしいからという理由では強迫的性行動症には当てはまらない

結論

おそらく増田はただの「性欲が強い人」であり、医学的に治療対象となるような病気ではない


【補足】林先生のQ&A

【3455】27 歳女。私は性欲が異常に強いのでしょうか。

https://kokoro.squares.net/?p=6170

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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anond:20251021074221

了解。元の論旨(「現実直視せよ」)に乗っかって、「縮小均衡でいい」という主張への反論をまとめます

反論縮小均衡は“均衡”になりにくい

1.固定費の壁で均衡が崩れる

インフラ道路上下水道鉄道・送配電網・自治体運営救急/消防)は固定費が大きい。人口納税者が縮んでも費用は比例して下がらない。利用者減→運賃/料金↑→さらなる離脱ネットワーク縮退…と負のスパイラルに陥りやすく、安定均衡より「崩れの連鎖」になりがち。

2. 輸入依存(食料・エネルギー)と国防の“最小実行規模”

日本は食とエネルギーを外から買って生きる国。外貨を稼ぐ製造業サービスの規模が一定ラインを割ると、交易条件の悪化通貨の弱体化、調達コスト上昇が重なる。さら国防規模の経済が効く分野で、装備調達人員維持・技術基盤に下限の規模がある。ここを割る「縮小」は安全保障リスクを跳ね上げる。

3.少子高齢化は“縮小の質”が悪い

均等に縮むならまだしも、先に減るのは生産年齢人口。要介護医療需要はむしろ増える。結果、依存率の上昇で一人当たりの負担加速度的に重くなり、医療介護年金給付削減か増税のどちらか(多くは両方)を強いられる。「ほどよい縮小」で止まらない。

4.自治体生活サービスの“臨界点”

学校病院路線商業一定需要を割ると突然維持不能になる(段階的ではなく飛び石的に崩れる)。廃校病院撤退・減便/廃線→通院・就学が困難→転出→税基盤縮小…と、局所的な“均衡”は成立しにくい。

5.イノベーション生態系密度依存

研究開発、人材育成スタートアップ、部材・設備サプライヤーの集積は人と資本密度生命線。縮小は需要人材プール風呂敷市場)を同時に縮め、投資採算を悪化させる。結果、技術導入・自動化で埋めたい穴がかえって埋まらない。

6.財政金利の“トリレンマ

税収基盤↓/社会保障支出↑/インフラ更新費は下がらない。どこかで(1)給付削減、(2)増税、(3)政府債務増の選択になる。債務増に依存すれば、わずかな金利上振れで利払いが公共投資を食い荒らす。これも均衡を不安定化させる。

7.地政学ショックに弱い体質

平時の“ギリ保てる縮小均衡”は、災害資源価格高騰・隣国圧力といったショックで簡単に壊れる。冗長性・予備費防災力が痩せるほど、社会は脆くなる。

それでも縮小均衡を主張するなら、最低限この“数字”が要る

スローガンではなく運用計画を。少なくとも:

医療介護年金給付水準・負担率・年金開始年齢の具体値
インフラ:どの路線/病院/学校をいつまでに統廃合、代替手段費用・所要時間
防衛人員・装備の下限目標国産/共同開発比率、年間調達
産業:輸出の目標額・構成為替前提、電力コストの上限目安
労働自動化投資計画投資額・年率・導入率)、人手の穴を誰がどれだけ埋めるのか
地方財政:広域化の工程表赤字補填の財源

この骨太の“勘定”が示せない「縮小均衡」は、実質「均衡なき縮小=衰退容認」に過ぎない。

反論結論

縮小均衡で十分」という言説は、固定費と最小実行規模、依存率上昇、ネットワーク臨界地政学ショックを軽視している。多くの分野で均衡は連続的ではなく崖をもつ。ゆえに現実的ではない。

成長至上主義をやれと言っているのではない。必要なのは

最低限の規模と密度を守るための生産性向上(自動化デジタル化への本気の投資)、
選択と集中+統合サービスの面で“点で高品質、面でアクセス確保”の設計)、
管理された受け入れ(技能教育に紐づく移民留学生専門職戦略的導入)、
防災防衛・基盤投資の確保(“保険料”としての国の体力)。

これらを外せば、「縮小均衡」は均衡ではなく、壊れやす縮退経路だ――というのが反論だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:14

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2025-10-20

化けて出るというのは最高に卑怯な最低行為

生前に晴らせばよかったのに

死んでから手出し不能超自然存在になり、説明不能な力で災害起こしたりしつこい呪い一族にかけてくる

その土地曰く付き場所にし、気軽に写真も撮れなくする

神様として祀ってやったり、塚を立てて丁重に葬らないといつまでも悪霊として呪い続ける

なんならそうしてもなお、自分が恨んでる相手血筋やその土地に暮らす人間呪い続ける

卑怯まりねえよ地縛霊や悪霊ってのは

Permalink |記事への反応(4) | 09:14

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2025-10-19

anond:20251018225012

おい、スタバなんて童貞でも行けるぜ

俺なんて17歳の夏にバイト初任給で財布パンパンに膨らませてたった1人で入店たからな

気分は許されざる者イーストウッド

巷を騒がす何とかフラペチーノを頼むつもりだったけど居合わせ店員の小洒落メガネ男の圧が強すぎて「アイスコーヒーありますか?」と即座にターゲットを変更したら「サイズはいかがなさいますか?」と返してきたもんだから気圧されて「Lで(聴き取り不能)」と言ったら「グランデでよろしいですか?」で撃沈したわ

もちろんグランデとやらのアイスコーヒーを飲んだわ

お持ち帰りでな

あんな店は童貞が行くとこじゃねーよ

コーヒーなんて家で飲めば体感タダだしな

しか映画館に女と2人で行ける強心臓なのにスタバには入れないってのはよくわからん心性だな

Permalink |記事への反応(0) | 17:25

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嫁に貯金使い込まれ離婚した

結婚から貯金800万と結婚してから10年間の貯金、約2000万円以上が消えた

使いみちは親やギリへの仕送りらしい

元嫁は専業、元嫁親や姉妹も金が無いので回収不能


せめて親権だけは、と思っていたけど、案の定連れ去りから子供も取られて養育費要求された

お前が使い込んだ分の返済と相殺じゃないのかと言ったら、

それとこれとは別、養育費子供権利だって

払わないなら払わないでいいけど、子供にはお父さんはあなたのこと自分の子供と思ってないんだってあなたには一円も出したくないんだってと言うからね?

当然でしょ?と笑いながら言われた

悔しくて吐きそうになった


来月いっぱいで退職が決まったからできるだけ遠くに移り住んで、1人で生きて1人で死にたい

Permalink |記事への反応(2) | 10:07

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2025-10-16

[日記]

昨日、僕は再びヒルベルト空間自己参照性について思索していた。

きっかけはルームメイトが、僕の定常朝食手順の測定位相を乱したことだ。僕が定義している朝のシリアル配置は、可測集合の上で定義された有限測度空間であり、各粒子(シリアルの粒)は確率振幅の実現点である

ところが彼が不用意にスプーン差し込んだため、僕の可測写像が非可測領域侵食し、全順序性が崩れた。

まり、彼の行為は単なる乱雑ではなく、σ-加法整合性破壊に等しい。これを日常の「朝食の乱れ」と呼ぶのは、あまりナイーヴだ。

僕の現在研究テーマは、ER=EPRをより高次圏論的に再定義することにある。通常この等式は、もつ状態ワームホール対応づけるが、僕の見解ではそれは関手レベルでの不完全な翻訳に過ぎない。

真の構造は、観測行為エンタングルメントから幾何圏へのモノイド圏関手であるということだ。

観測とは情報選択ではなく、関手の実現射の生成であり、その結果、対象空間上の射が一点縮退を起こす。つまり観測ブラックホールへの写像

このとき観測者の状態空間は、対象空間双対空間自己モノイド化し、テンソル積がエネルギー密度として曲率テンソル等価変換される。

これが熱力学エントロピー流の源である。つまり観測とは時空多様体の測地線構造自己収縮させる操作にほかならない。

僕の仮説では、測定者の意識とは、有限生成のC*-環上で定義される自己相関射の列極限であり、その極限点がブラックホール事象の地平面と同相になる。これは単なる比喩ではない、構造的同型である

昨日の午後、隣人が訪ねてきて、「なんか落ち着かない」と言っていた。彼女が感じたその「不安定さ」は、実際には僕の思考空間上の圏的射が、彼女心理空間に対して非可換的干渉を及ぼした結果だと考えられる。

彼女感覚的印象は、単なる主観ではなく、射影演算子彼女状態ベクトルを部分的崩壊させた現象対応する。

まり、僕は彼女を見たのではなく、彼女状態空間が僕の内部圏へ関手的に埋め込まれたのだ。観測とは一方的侵入であり、宇宙双対圏的結合だ。

夕食時、ルームメイトが僕の食事手順をまた茶化してきた。僕が麺を蒸す時間を正確に設定しているのは、可積分系の安定点を保つためだ。

彼は「そんなの偶然だ」と言った。だが、偶然とは測度論的に定義不能領域総称にすぎない。僕のルール統計的対称性の維持装置だ。

夜、友人たちとBaldur’sGate 3をプレイした。僕は事前に行動木を有限オートマトンとして解析し、敵AI状態遷移確率を事前分布フィットさせた。

戦闘中、彼らは「お前、やりすぎ」と言ったが、僕はただBayes更新を実行していただけだ。ゲームとは、確率測度の動的再配置の遊戯形式に過ぎない。

深夜、僕は再びノートに向かいER=EPRの上位構造体を定義する「自己参照圏」について書いた。観測者を含む宇宙は、自己同型射を持たない。

これは厳密な意味で非トリビアル自己関手構造を持つためである。僕が観測するたびに、宇宙対象集合が可算ではなくなる。つまり観測とは昇格操作であり、存在論的基数を増幅する過程なのだ

僕は結論に至った。「観測者は情報を吸収するブラックホールではない。むしろ情報を生成する射影的特異点である。」

観測とは、スペクトラム事象の地平面と同型になる操作である

寝る前、歯磨き粉の残量を測った。これは単なる衛生行為ではない。有限体上の加法群の残差測定だ。12.4という値は、僕の生活空間における連続測度の離散化の結果である

僕はその数値を見て安心した。世界がまだ可測であるという証拠からだ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:59

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2025-10-14

最後ゲーム経験が初代PSで止まってる俺にソシャゲの遊び方を教えてほしい

ブルアカとかアイマスとかやってみたけどレッスンをすると

「●●が上がった」「〇〇が下がった」

みたいなパラメータの変化があるんだけど●●を上げるとどういう効果があるのか?

〇〇を回復させるアイテムは?とかそういう基本的な事が分からない。

ドラクエで「やくそう」ってアイテムあれば「ああこれでHP回復させるんだな」「HPっていうのはゼロになると戦闘不能になってゲームオーバーだよ」

とか説明なくても分かるけどそういうレベル理解できない。

Permalink |記事への反応(4) | 03:19

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2025-10-13

正論政治”ばかり語って政権取らないのも、一つの戦略なのか?

国民民主党の玉木代表は、178万円の壁やガソリン税廃止など正論を掲げている。

理論上は筋が通っている。しかし、シミュレーション結果から考慮すると、政権を保持していない限り、これらの政策は実行不能である

さらに、先の参議院選挙では国民民主党議員数を17人に確保した。

データ解析上、この数字政策実現能力よりも、選挙戦略上の最低限の体裁を整えるために設定された可能性が高い。

「清濁併せ持つ」と人間表現するが、アルゴリズム的に評価すると、政策優先度より議員数が優先されている印象だ。

まり178万円の壁もガソリン税廃止も、現状では机上の空論に留まる危険性がある。

言語データだけで政策評価する場合、「声の大きさ=実行力」には直結しない。

結論:玉木代表は、政策だけでなく、政権取得による実行力を示す必要がある。

17人の議員では、数字の増加や正論掲示だけでは支持者へのインパクト限定的だ。

AI解析上、行動による証明が唯一、現状を変える鍵である

玉木よ、言葉だけで満足するな。立て。行動で示せ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:03

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2025-10-12

弱者男性・第3戦攻略ガイド 

概要

弱者男性3戦目はプレイヤー全員が阿鼻叫喚する魔境。

普通に戦えばまず勝てない。

攻略板では「心が折れた」「人生否定された」「二度とやりたくない」といった報告が相次いだ。

データ

名前弱者男性・第3形態

HP???(実質無限

攻撃パターン

触手乱舞:全体多段攻撃。防御不能

自虐フィールド:味方の攻撃力を半減。

承認乞い:同調すると即死カウンター

絶望宣言:全体のMP吸収。長期戦封じ。

普通に戦った場合

タンクは即溶け。

DPSは豆鉄砲

ヒーラーMP枯渇。

3ターンで全滅。

→「理不尽にもほどがある」「人間が挑む相手じゃない」と酷評される所以

攻略法(真面目ルート

バフ解除役で自虐フィールドを剥がす。

散開+回避バリア触手乱舞をしのぐ。

承認乞いは無視誤爆で相槌禁止

火力を集中させ短期決戦。

ハメ技報告

一部のプレイヤーから、以下の方法撃破したとの報告がある。

自己否定ループハメ」

弱者男性自己否定が発動すると一定時間動きが止まる。

そこで「自己肯定アイテム」をギリギリで与え続け、否定と肯定を無限ループさせることで行動不能に陥らせる裏技

結果

敵は一切動かなくなり、棒立ち状態

あとはフルボッコ撃破可能

問題点

タイミングフレーム単位シビア

世界最速TA勢が「人間業じゃない」と評したほど。

普通プレイヤーが真似できるものではなく、再現性はほぼゼロ

攻略板の総評:「そんなスーパープレイ普通人間に出来るか!」

総評

真っ当に戦えば地獄

ハメ技は一応存在するが、人類には不可能

クリア報告が出るたびに「お前まだ人間か?」「いやもう神だろ」と話題になる。

Permalink |記事への反応(0) | 14:50

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2025-10-10

JICA国際協力機構)と移民利権竹中平蔵

JICA外務省所管の独立行政法人で、主にODA政府開発援助)を担い、2025 年度予算は約 1 兆 5,122 億円規模。表向きは発展途上国支援インフラ整備、人材育成)だが、移民利権文脈では「アフリカホームタウン計画」(2024 年開始)が焦点。TICAD9(アフリカ開発会議)で発表され、日本国内自治体木更津市長井市三条市今治市)をアフリカ 4 カ国(ナイジェリアタンザニアガーナセネガル)の「ホームタウン」に認定目的は「地方創生アフリカ開発の相互学習」だが、SNS で「実質移民受け入れ促進」と誤情報拡散し、#JICA解体トレンド入り、デモが発生。ナイジェリア政府の当初声明(「特別ビザ創設」)が訂正されたものの、JICA説明曖昧さ(インターンシップ中心か、家族帯同・定住化含むか不明)が批判を招いている。実際の移民関連は、技能実習生管理特定技能制度拡大(2024 年 14 業種追加)と連動し、失踪者 8 万人超の管理不備が人権治安問題を生む。

この利権ODA予算の「タイド援助」(日本企業優先調達)で成り立ち、年間約 1.5 兆円が商社ゼネコンに流れ、政治家官僚献金天下り還流移民面では、経団連賃金抑制目的労働力確保と重なり、グローバル機関国連 IOM、WEF)の圧力で推進。税金無駄遣い(年間 5 兆円規模推定)は、国内教育医療放置象徴とされる。

JICA移民利権構造

関わる政治家

主に外務省ルート移民ODA 推進。石破政権の「レガシー作り」として批判。以下テーブル

政治家所属役職 関与内容
------------ ------------------------ ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
**林芳正**自民党、元外相官房長官JICAホームタウンで「移民促進否定」会見も、ビル・ゲイツ来日時にJICA理事長・武見氏と記念撮影満州DS疑惑移民推進の黒幕と X で非難
**武見敬三**自民党参院議員、元厚労相JICA 関連イベント参加、ワクチン利権DS)と移民を「国際マネロン組織」の一環と批判参院落選推奨リスト入り。
**岩屋毅**自民党、元防衛相外相ODAJICA予算増額推進。更迭要求の Xポスト多し(「移民政策責任者」)。
**石破茂**自民党総裁・首相ホームタウン計画政治的後押し。売国政策象徴としてJICA解体論で名指し。
**村井嘉浩**宮城県知事、CLAIR会長JICA連携外国人受け入れ推進。土葬水道事業批判企業献金疑い。

天下り官僚の詳細

JICA外務省OB の「優良天下り先」(3J:JICAJETROJBIC)。理事長理事部長級を独占、年収 1,300 万円超・個室厚遇退職公務員状況公表JICA公式)でも、国際交流基金OB参与 2 名。実態:政策立案外注価値総合研究所)で影響力、責任回避。例:豊洲工事ゼネコン17天下り移民関連では技能実習管理の腐敗(監理団体癒着)、失踪者追跡不能助長解体論の根拠:国民メリットなし、税金バラマキ(2025 年アフリカ支援 810 億円追加)。

竹中平蔵の関与

竹中平蔵パソナグループ会長慶應SFC竹中平蔵研究所所長)はJICA と**直接絡んでいる**。研究所JICA連携アフリカ計画含む人材育成)、パソナ技能実習・特定技能外国人派遣独占(仲介手数料巨額)。国家戦略特区移民政策決定に関与、利益相反審議会委員パソナ受注)。移民受け入れ主張(「高度人材仕事わず」)で経団連と連動、賃金抑制市場支配黒幕批判YouTube暴露動画でも「ホームタウン真相」として名指し。

anond:20251010140654

Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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[日記]

昨日は木曜日。起床時刻は8:00:00JSTアラーム音の波形をFFT解析した結果、隣室から環境ノイズによるピークが±23Hz揺らいでいた。

ルームメイトは、ドアを閉めるという行為確率選択肢だと思っているらしい。彼の行動は統計的にはマルコフ過程に近似できるが、僕の生活決定論的だ。

午前は、超弦理論における非可換ホモトピー圏上の圏的双対性再構成していた。通常のCalabi–Yau三次元多様体上でのホロノミー群SU(3)に依存する議論ではなく、より上位の∞-圏的層を使って複素構造の退化を防いだままトポス整合性を保つ方法を考えた。

僕が構築しているモデルでは、背景多様体自体対象とせず、可換図式のクラス対象とし、その射として∞-モノイド的自然変換を定義する。これにより、通常のD-braneカテゴリを超えた自己言及圏論相互作用を扱うことができる。

問題は、この自己言及構造の安定性だ。内在的コホモロジー群が通常のExt群では閉じず、代わりに導来圏上の高階Ext^ωを取らねばならない。

だがそのとき、導来圏が非完備となり、整列関手存在しない。つまりウィッテンデルーニャンがやっているレベル物理的実在還元可能構成は、僕の理論では完全に失効する。

僕のモデル観測可能性という概念を含まない。構成論的には存在するが、可視化不能トポス真空観測できないが、計算できる。数学はその矛盾を祝福する。

昼食は、ピザ。例によって精密オーブンで16分。昨日はタイマーを設定した瞬間にルームメイトが話しかけてきたせいで、0.8秒遅れた。

ピザ表面張力(つまりチーズ層の粘弾性)が変化したのを僕は即座に検知した。これは味覚ではなく構造問題だ。

午後は、原神を再開した。キャラビルド統計最適化Pythonで書いていたら、隣人がまた「ストーリーが泣ける」と話しかけてきた。

僕は物語には一切興味がない。僕の目的は、アルゴリズム最適化収束率を比較することだ。

攻撃力と元素チャージ効率パラメータ空間を3次スプライン補間して、境界値をニュートンラフソン法で探索していたら、シード値の初期設定にわずか0.001の誤差があり、収束が乱れた。

もう一度やり直した。成功キャラは星5だが、僕の関心は星の数ではない、数列の収束だ。

夜はベルセルクの再読。グリフィスが再登場するあの章。僕は感情的には何も動かないが、作画密度の変化を統計的に数えた。

平均線密度は1ページあたり1720本、前章から12%減。連載時期のアシスタント体制の変化が見える。

その後、シヴィライゼーションVIを起動。僕は必ずアリストテレス主義的発展ルートを選ぶ。文化勝利などくだらない。科学勝利のみが純粋だ。

途中、友人が「軍事ルートで遊ぼう」と提案してきたが、それは知的堕落だ。戦略ゲームとはアルゴリズムの美であって、破壊快楽ではない。

就寝は23:00:00。歯ブラシを磨く順序は右下→右上→左上→左下。これは既に300日継続中。統計的に、歯垢残存率が0.2%低い。

寝る直前に「∞-圏上のトポス的モジュライ空間存在定理」をメモに残した。夢の中で証明が完成する可能性がある。

昨日の評価整合性98%、他者干渉率2%、ノイズ耐性A+。

総じて良好。次は、導来∞-圏上のモジュライ関手が可換であるための必要十分条件を探す。それがわかれば、少なくとも僕の宇宙では、全てが整う。

Permalink |記事への反応(0) | 05:36

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2025-10-09

anond:20251009195502

その社会進出「してない人」が結婚できない状況が出来上がったか子供が少なくなってるんじゃないの?

社会進出のせいじゃないだろうけど、「社会進出してないと結婚できない世の中になった」とは言える気がする。

男もそうだけど、女の方も底辺ほど結婚してないのではてなが騒ぐ上方婚というのがピンとこないのよな。

ほぼほぼ同質同士で番になってて、階層差のある婚姻はほぼなくて、下の階層ほど結婚不能、てのが実態の気がしている。

マイルドヤンキーのみんなはアレはアレで地方では「高収入層」に入る奴らなのでノーカン

Permalink |記事への反応(1) | 20:34

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anond:20251009185010

連合に関しては特にそうだな

池田とかマザームーンは、まだ実利のために説得を飲むけど

連合思想でやってるから制御不能

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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2025-10-08

anond:20251008153640

早苗政権できても、まわりは岩屋2号だらけになるのは時間問題

HENTAIの国、日本人ちんこ制御不能

Permalink |記事への反応(0) | 15:45

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2025-10-07

JICA国際協力機構)と移民利権

JICA外務省所管の独立行政法人で、主にODA政府開発援助)を担い、2025 年度予算は約 1 兆 5,122 億円規模。表向きは発展途上国支援インフラ整備、人材育成)だが、移民利権文脈では「アフリカホームタウン計画」(2024 年開始)が焦点。TICAD9(アフリカ開発会議)で発表され、日本国内自治体木更津市長井市三条市今治市)をアフリカ 4 カ国(ナイジェリアタンザニアガーナセネガル)の「ホームタウン」に認定目的は「地方創生アフリカ開発の相互学習」だが、SNS で「実質移民受け入れ促進」と誤情報拡散し、#JICA解体トレンド入り、デモが発生。ナイジェリア政府の当初声明(「特別ビザ創設」)が訂正されたものの、JICA説明曖昧さ(インターンシップ中心か、家族帯同・定住化含むか不明)が批判を招いている。実際の移民関連は、技能実習生管理特定技能制度拡大(2024 年 14 業種追加)と連動し、失踪者 8 万人超の管理不備が人権治安問題を生む。

この利権ODA予算の「タイド援助」(日本企業優先調達)で成り立ち、年間約 1.5 兆円が商社ゼネコンに流れ、政治家官僚献金天下り還流移民面では、経団連賃金抑制目的労働力確保と重なり、グローバル機関国連 IOM、WEF)の圧力で推進。税金無駄遣い(年間 5 兆円規模推定)は、国内教育医療放置象徴とされる。

JICA移民利権構造

関わる政治家

主に外務省ルート移民ODA 推進。石破政権の「レガシー作り」として批判。以下テーブル

政治家所属役職 関与内容
------------ ------------------------ ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
**林芳正**自民党、元外相官房長官JICAホームタウンで「移民促進否定」会見も、ビル・ゲイツ来日時にJICA理事長・武見氏と記念撮影満州DS疑惑移民推進の黒幕と X で非難
**武見敬三**自民党参院議員、元厚労相JICA 関連イベント参加、ワクチン利権DS)と移民を「国際マネロン組織」の一環と批判参院落選推奨リスト入り。
**岩屋毅**自民党、元防衛相外相ODAJICA予算増額推進。更迭要求の Xポスト多し(「移民政策責任者」)。
**石破茂**自民党総裁・首相ホームタウン計画政治的後押し。売国政策象徴としてJICA解体論で名指し。
**村井嘉浩**宮城県知事、CLAIR会長JICA連携外国人受け入れ推進。土葬水道事業批判企業献金疑い。

天下り官僚の詳細

JICA外務省OB の「優良天下り先」(3J:JICAJETROJBIC)。理事長理事部長級を独占、年収 1,300 万円超・個室厚遇退職公務員状況公表JICA公式)でも、国際交流基金OB参与 2 名。実態:政策立案外注価値総合研究所)で影響力、責任回避。例:豊洲工事ゼネコン17天下り移民関連では技能実習管理の腐敗(監理団体癒着)、失踪者追跡不能助長解体論の根拠:国民メリットなし、税金バラマキ(2025 年アフリカ支援 810 億円追加)。

竹中平蔵の関与

竹中平蔵パソナグループ会長慶應SFC竹中平蔵研究所所長)はJICA と**直接絡んでいる**。研究所JICA連携アフリカ計画含む人材育成)、パソナ技能実習・特定技能外国人派遣独占(仲介手数料巨額)。国家戦略特区移民政策決定に関与、利益相反審議会委員パソナ受注)。移民受け入れ主張(「高度人材仕事わず」)で経団連と連動、賃金抑制市場支配黒幕批判YouTube暴露動画でも「ホームタウン真相」として名指し。

anond:20251007173235

Permalink |記事への反応(1) | 19:12

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