
はてなキーワード:不快指数とは
朝7時半の外はむしむしする。日差しはないが不快指数は変わらず。
セミの死骸を2匹みた。そのうち1匹は昨日地面にぺたっと静止していたあのセミさんがいた場所と近かったので、もしかしたら同一個体かもしれないなと思った。一応心の中でナムしておいた。
お腹に赤ちゃんがいますマークのストラップをつけた人がいた。普段お目にかかることがないので茶柱を見た気分になった。以前増田だったかどこかで、おなあかマークをつけた人は中出ししましたマークだから卑猥だ、みたいな投稿を読んだ気がして、それをふと思い出した。
ファミマでおにぎりとお茶を買って決済して、店を出るちょうどその瞬間に「クーポンが発券されました!」の音声が鳴った。以前同じシチュエーションで、お客様!お客様!と慌ててレシートをもってきてくれたレジの人がいたので、レシートを受け取らないといけないのかな思ってレジの方を振り向いたけど、レジの人(対応が静かでてきぱきしてる薄毛のたぶん店長の人)は無反応だったので、そのまま駅へと向かった。
目の前に恋人繋ぎで歩く若い男女カップルがいた。朝からすごいな、と思った。社会人風で、男の人はTHE NORTH FACE のでかいリュックを背負っていた。女の人はお尻がでかかった。
うちはBtoBの会社で、営業はスーツを着てるんだけど、スタッフ部門は普通にカジュアルな服装をしている。
おれはスタッフ部門で、ビジネスカジュアルでノーネクタイ、シャツ、少しタイトなパンツ、革靴のスタイルが多い。
一方で横に座ってるダサい服の同僚。
くたびれたシャツの上に田舎の爺さんが羽織るようなアウター、ダブダブのズボン、極めつけはダンロップのスニーカー。
お母さんに買ってもらったんか?
と言いたくなるようないでたち。
お前昨日もそれ着とったやんけ。
トイレとかコピーしに社内をのっしのっしと歩いているのを見てイラッ。
すそ踏んでんじゃねえよ。そのままトイレ行くんか。きたねえよ。
普通に働いていて悪い人じゃないし、仕事は別に良くも悪くもないパフォーマンスなんだけど、服装の不快指数が高いせいで嫌いになってしまいそう。というか嫌いだ。
いつかすごい勢いでお前の服はダサいんだよ!と説教してしまいそうで怖い。
ドライEXライト、な。(今期の正式名称は「ドライEXTシャツ/ライト」昨年までのモデルと同一の素材であるかどうかは、まだ未確認)
いちおうユニクロ的には一枚で着るスポーツ時のTシャツとして想定している製品だが、アンダーとして十分に機能する。
とはいえ日本の夏の野外活動で汗ベトになれば、どんな魔法のアンダーでも快適とはならないが。
少なくともへんなアンダーを着たときのように不快指数がマックスになる、というようなことにはならない。
去年までは単色でカッコよかったんだけど、今年は変なラインが入ってて格好悪い。
暑い季節ですね。
年々暑さに弱くなっている気がしますが、年々より暑くなっていってる方が正しいのでしょうか。
さて表題の件です。
夏に最もいらないものは何か。そう。それは毛です。邪魔です。毛がなくなるだけで股間の体温が下がる気がします。不快指数が3下がります。
皆さんは毛はどうしているのでしょうか。夏の毛なんて百害あって一利なしです。ロードバイクや水泳をやっている方ならわかるかと思いますが、毛は空気抵抗や水の抵抗をうみます。結構生みます。なので、そこに空気の層が出来るのです。羽毛布団のようなものです。
陰毛にしろすね毛にしろ、羽毛布団のようなものです。下半身をくるんでいるのです。ちぢれた毛で。
そこでどうでしょう。陰毛がない、すね毛がないだけでここまで解き放たれるのです。爽やかです。
ただまぁ、プレイする時は気をつけてください。
西大路、四条大宮、出町柳の隠れた結束点を使いこなせば京都バス観光は快適になる
なによりも西大路駅は優秀。
京都駅の隣なのに乗降客はほぼいない閑散駅
バス停はちと遠いが感覚的に遠いと感じてしまうだけで京都駅構内を歩くのと比べると物理的には遥かに短い。
四条大宮も良い、阪急特急が停車しないし近隣に観光名所が無いため観光公害が比較的マシ。
そしてわりと座れる
嵐電も始発駅なので確実に座れる
大阪方面から阪急で京都へ行く場合は特急で河原町まで行かずに普通に乗り換えて四条大宮からスタートしたほうが快適度は140%上がる
これに乗った時点で不快指数は一気に跳ね上がる。避けるが吉
電車は来ないわクソ混んでるわ
除湿が何してるか知らない人が多すぎる。
アレって「一度冷やしまくって結露を起こして空気中の水分量を減らしてから、もう一度温め直す」っていうスーパー無駄行為だから。
なんで冷えると水分量が減るのかって話は「湿度とはそもそもなんぞや?湿度100%って水なの?」みたいな話を思い出してくれよな。多分中学校の理科でやってる。
うろ覚えからググるのも面倒くさいだろうから簡単に言うと「冷やすことで湿度100%状態の水分量(飽和水蒸気量)を減らすことで空気から水分を追い出し(つまり結露させる)、その水はねずみ返し的なのをつければ勝手に滴って配管の中を落ちていくので(ドレン(drain)と言うのだ)、その後にもう一度空気を暖めると、飽和水蒸気量の違いから湿度が下がる」って話だな。
湿度が高くて気持ち悪いって状態は「不快指数が高い」っていう状態なんだけど、この不快指数って簡単に言うと「温度が高く、湿度が高いほど、高くなる」ってことで、超シンプルに言うと「温度の高さ✕湿度の高さ(言っておくけど計算式ではないぞ)」で決まるんだな。
んでまあこれが日本の夏の温度的には「とりあえず温度を下げれば不快指数が改善される方向に働く」んだな。
不快指数が低すぎると快適からちょっと寒いかもモードへと反転しだすんだが、これは湿度20%の時でも室温21℃ぐらいにならないと始まらないんだな。
つまりさ、わざわざ除湿モードにして部屋の室温を維持しつつ湿度を下げるのは不快指数の改善って意味じゃ無意味なわけ。
不快度を下げたいならとりあえず部屋の温度を下げて、そのついでに湿度が勝手に下がるのを狙っていきゃ良いわけよ。
いちいち除湿モードで「温め直すための無駄な工程」を作る必要もないし、そもそも「温め直して無ければ同じエネルギーでもっと不快指数を下げられていた現実」をちゃんと意識すべきなわけよ。
除湿って冷やしてないから省エネとか思ってるならマジのバカだぜ?
除湿は冷やしてるよ。
冷やしてから温め直してる。
冷凍みかんを解凍するとか、湯冷ましを作るとかそういうのと同じ「わざわざ起こした温度変化を逆流させるエネルギーの浪費」が行われているんだよ。
梅雨の時期とかに「部屋の温度下げたらクソ寒いけどこの湿度は耐えられねーよーーーーー」みたいな時に使う機能だからなせいぜい。
マジで。
不快指数ってどんな分布なんやろって気になる人はWIKIとかカシオのページとかを見てね
https://keisan.casio.jp/exec/system/1202883065
https://www.orionkikai.co.jp/technology/pap/temperature-humidity/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%BF%AB%E6%8C%87%E6%95%B0
追記:
弱冷房方式は「せっかくエネルギーを使って冷えた空気を作ったのに、それを湿度を下げるためだけに使ったあとそれを部屋にちゃんと送風せずに終わらせる」という方式で、単位エネルギーあたりの不快指数減少コスパは通常よりも低い方式になります。
まあ再熱除湿ほどクソバカではないんだけど、こっちも「夏場にそれを使うぐらいなら普通に冷房使えよ」の機能ですよ。
たしかにね、厳密に言えばタイトルを「再熱除湿はクソバカなので使うな。弱冷房除湿も夏場にわざわざ使う機能じゃねーよ」にするべきなのかも知れませんね。
でもね、大抵の人は自分の家のエアコンがどっちの除湿方式かなんて知らないと思うんですよね。
だからひとまずは「ウチのエアコンは再熱除湿かも知れない」と考えて除湿機能を使うのは控えるのが正解なんですよ。
まあこの季節でも雨の日とかだと弱冷房除湿の出番はあるんでしょうけど、その機能をポチっていいのは「ウチのエアコンはどっちの除湿を使っているんだろう?」の疑問を解消し終わった人間だけですよ。
何て言うかよ。
「つうか単にジメっとしてるだけなら熱中症の心配はねーんだからそれぐらい我慢しろよ」
が俺の答えだ。