Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「不安」を含む日記RSS

はてなキーワード:不安とは

次の25件>

2025-10-26

どんなに差別ダメだと言われても、中国人オーナーがやっている会社製品サービス不安だよ。

代表者名前日本風に変えて商売してることも多いし。

すごい親切に近づいてきて、いきなり嘘ついて大損食らわせてくる。

日本人性善説で動くけど、中国人性悪説で動くらしい。

ほんと危険だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

女性専用車両って、もう思いやりゾーン名前変えたほうがいいだろ。

女性専用って言葉が余計にトゲ立ててるんだよ。

専用って言うから、わざわざ逆張りで乗り込むやつが出てくる。

そうじゃなくて、不安な人が安心して乗れる場所ってだけでいいじゃん。

子供連れでも、夜遅く帰る女でも、体調悪い人でも。

思いやりゾーンって名前なら、普通の神経してたらわざわざ突っ込んでいかない。

乗った瞬間、周りから「えっ…?」って顔されるくらいでいい。

結局、今も思いやりで成り立ってるんだよな。

強制力なんかないのに、ちゃん空気読んで守ってる。

だったら最初からそう言えばいい。

問題ない人は他の車両使ってね、で済む。

しかも女の側も、全員が専用車両欲しがってるわけじゃない。

日中電車見てりゃわかるけど、普通に混ざって乗ってるしな。

専用って言葉のせいで、配慮権利みたいに誤解されてる。

実際は安心のための避難所だろ。

思いやりゾーンって名前にしたら、

使う理由ちゃんと伝わるし、

何も問題ないのに乗るやつはただの無神経になる。

社会を変えるのが無理なら、

名前空気を作ればいいだけの話だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 06:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251026040502

数日後、植木から異変が起こった。土の表面がひび割れ、そこから淡い光が漏れ始めたのだ。夜の裏庭で、泉と二人、膝をついてそれを見つめていた。光は、まるで夜空に瞬く星々を集めたように強く、美しかった。

「ねえ、本当にエイリアンかもね」泉が囁いた。その声は震えていたが、恐怖よりも高揚感が滲んでいた。

次の瞬間、植木鉢は音もなく砕け散り、中から巨大な光の柱が天空へと伸びた。それは、まるで世界を繋ぐ、あるいは断つための、決定的な合図のようだった。光が収まると、そこには何も残されていなかった。ただ、植木鉢があった場所から私たちと泉を包むように、薄い、透明な「膜」のようなものが広がっているのが見えた。

翌朝、ニュース世界が変わったことを知った。地球を取り囲むように出現した、謎のエネルギーフィールド。それは、通信交通麻痺させ、世界を分断した。そして、そのフィールドの発生源とされた場所――それは、私たちの街の、この裏庭だった。

私たちが、世界を変えちゃったんだね」泉が、不安と、ある種の満足感をもって言った。世界危機に瀕し、その鍵を握るのが、私たち二人で埋めたあの「卵の素」だった。

世界は泉と私の秘密と愛を中心に回り始めた。私たちだけの世界、誰も立ち入れない、二人だけの「小さな箱庭」が、文字通り世界を覆ったのだ。もし、このフィールド消滅させれば、世界は元に戻るかもしれない。でも、そうなれば、泉との特別関係も、この秘密も、普通日常に埋もれてしまうだろう。

「このままでいい」私は泉の手を握りしめ、そう決意した。「私たち二人さえいれば、世界なんてどうなっても構わない」

Permalink |記事への反応(1) | 04:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

新卒にもなって技術力がなく実績がなく、大人びた精神修羅場を切り抜ける狡猾さもカリスマ性もなく、胆力も図太さも計画性もアイデア力も責任感もないカス入社してきた

とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障アスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。

 

まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的サーバー管理バックエンドフロントエンドハードウェア統計計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWS資格すら取っちゃいない。

 

そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズム論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか

 

自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。

そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。

 

マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。

世界一無能エンジニア、という称号があるなら第一回目は彼がもらうのは決まりだな。

Permalink |記事への反応(2) | 02:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-25

anond:20251025232918

不安民のPV取れるってわかっちゃったからもう止められない

Permalink |記事への反応(0) | 23:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

恋人自分相手政治思想正反対なことが今後共同生活送るうえで不安と話したら贅沢な悩みだと言われた。曰く普通は皆そんなの考える暇ないし、悩むにしても恋人の態度とか気遣いに不満を持ってるものではないかとのこと。それはそうですね、なんだけど本人に面と向かって贅沢な悩みとか言う必要なくない?

Permalink |記事への反応(0) | 23:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

パートナー依存症

あえて私の性別は書かない(男女いずれかの立場かで意見割れから

パートナーが好きすぎて困る。

でも私のわがまま相手のやりたいことを制限してしまってる。

異性とは基本関係を持って欲しくない。

遊ぶな、SNSLINEとかで連絡取り合って欲しくない。

外遊びに行くのも1人で行って欲しくない、隠れて女と会ってたら嫌だから

趣味は黙認してたけど、同姓でもやり取りしてるのみると私に構ってほしいって思って寂しくなる。

そんな姿見て趣味も1人でするようになってくれたけど、私はそれの話はできないしわからいか相手はつまらないだろうな。

そんなことしてると私なんて必要ないとか悪い考えしか出てこなくて何もできなくなる。

SNSで何か呟いても私のこと悪くいってるように思えてダメ

タバコもやらないし飲み会行くわけでもないしずっと仕事家事の分担してくれてるから、きっとストレス発散できてないのもわかってる。

やらせてあげたいけど悪い方にまわりそうで不安から怖い。

私自身好きなこととか趣味とか没頭できればいいけど、やらなきゃいけないこともできてないのに遊んでるのも違うし。

何も考えたくない、助けてほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 20:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

高市さんが首相になるって聞いて、まぁ自民党だけど、

しかしたら男性中心的な社会価値観企業の儲けばかり重視してケアを軽視するような社会、が見直されるんじゃないかとほんの少し期待してた。

けれど、新総裁高市早苗さんの就任スピーチで飛び出した言葉は、それとは正反対だった。

ワークライフバランスを捨てる」

「働いて、働いて、働く」

自民党員には馬車馬のように働いていただく」

そして数日後、ニュース速報流れる

厚労相労働時間規制緩和検討を指示。

やっぱり本気なんだ。

働き方改革」の時代は、もう過去形になったのかもしれない。

家庭、育児介護

そうしたケアの営みは社会の根っこそのものだ。

それを軽視する政治は、結局のところ女性にその負担を押しつけることになる。

もしかして高市さんは、女性を家庭に戻したいんじゃないか

そんな不安がどうしても頭を離れない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

政治に対して個人ができる対策

最近政権交代とかニュースとか見てて、「日本独裁国家になったらどうしよう・・・」とか「突然日本戦争が起きたらどうしよう・・・」という不安を感じるようになった。

不安がってても仕方ないから何か対策したいと思うんだけど、個人レベルだとどんな防衛策ができるんだろう?

缶詰買い溜めしておく?(備蓄食料として)

発電機でも買ってみる?(電気が来なくなるかも)

田舎に家を買っておく?(避難場所として)

でもどれもお金必要・・・

もしくは、逃げる方法(?)とかを考えておくとか?

世間の人々はどんな対策を取ってるのかな?

しかしたら私が知らなかっただけで、これまでも何度かそういう危機はあったのかもしれないから、不安に思う必要はないのかもしれないけど。

政治に対して声をあげたりできたら良いけど、SNSに書いても意味ないだろうしな。そのための選挙のはずなんだけどな。みんなどうしてるんだろう。

平和暮らし続けられたらいいのになーーー

Permalink |記事への反応(2) | 20:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

日本は終わり】に対抗するための本『社会は静かにあなたを「呪う」

この本を読んだ。

#社会は、静かにあなたを「呪う」 思考感情侵食する“見えない力”の正体

https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10140145.html

日本は終わっている」という諦めや「幸せにならなければ生きる意味がない」といった押し付け果たしてそれらは真実なのか?

社会の「呪い」を膨大なエビデンスで解き明かし、思い込みから自由になるための一冊。

面白かった。特に印象に残った一文が、

悲観論の多くが粗い数字不安を煽っている』

だ。

「それってホントに?」というものも、自分で調べて結論づけるのは時間がかかるし難しい。だから「〇〇だから日本は終わり」という言説も「まあ……そうなのかも」と思ってしまう。それを毎日のように聞かされていたら本当に「日本は終わり」と信じてしまっても仕方がない。

取り扱っている呪いの一部

「この国は終わっている」

生産性が低い」

日本人は劣化している」

少子高齢化する日本は衰退するしかない」

幸せにならなければ、生きる意味はない」

他人の目を気にせず自分らしくいろ」

競争から降りてみんなで貧しくなろう」

金持ち貧乏人の差は開くばかり」

情熱を持って仕事に取り組め」

人生遺伝で決まる」

脚注に「日本は終わり」発言の出典が書かれているのだけど、ひろゆきホリエモンなど知っている人が出てきて笑ってしまった(本文中ではぼかされている)。ニュースメディア警察発表などからも取り上げられていて、呪いは色々な場所からかけられているのだなと。

特に印象に残った章が『人生遺伝で決まる』の章だ。

遺伝率」という言葉の厄介さがわかった。

半端な説明は誤解を招くので書かないが、親から子への遺伝生活への影響は思ったより少ないし、遺伝子は後から行動で書き換えられるという。

今の生活悲惨に感じても、それは遺伝で決まっていることではない。

「じゃあ日本という環境が終わっているからじゃないんですか?」

と言われそうだが、それも前の章にある「日本人は劣化している」「少子高齢化する日本は衰退するしかない」などの呪いへの解説の章で、「そこまで悲観しなくていいんじゃない?」と思わせてくれる。

環境仕事生活メンタルすべてにこの本は言及している。

その分、呪いはあらゆる場所に入ってくる。

最後に、

コンビニ前でたむろしている人たちを少し馬鹿にする気持ちを覚えることがある。

ヤンキーの溜まり場だなと。集まって何も生産せずただ時間を浪費しているだけだと。

ただ、この本を読んで「日本は終わり」論を考えてみると、

自分もそうなのではないかとも思った。

言うなれば「悲観の溜まり場」にずっといるなと。

新聞ニュースはてな匿名ダイアリーなど、終わり終わりと言うだけでなんのモチベーションにもならない。

色々なことを悲観するせいで何が大きな重要問題かわからなくなっている。

まり場を無くすべきとは思わないが、溜まり場に居すぎて偏った思考になるのはまずいなと。

日本はまだ終わっていない。

Permalink |記事への反応(4) | 19:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

日本におけるハーフ婚活。必ず聞かれる質問

日本におけるハーフ婚活地域差構造差別についての考察

はじめに:私の経験が示すもの

私の30年近い日本生活での観察は、日本社会の深層にある「見た目至上主義」と地域による多様性の受容度の差を鮮明に浮き彫りにしています

1. 「どちらの親が外国人?」問題地域による決定的な差

大阪南部(尼崎・堺・泉州)の特異性

私の経験:

・この質問ほとんど聞かれない。

複数人と3回以上自然に会えた。

・親に挨拶したいという人まで現れた。

20代年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもない。

・それでも自然に受け入れられた。

なぜこの地域特殊なのか:

在日コリアンコミュニティ歴史的存在?

(李という人が別の学校同級生にいたが、自然すぎた。違和感がない。 何人かは聞いていない。友達感覚。今東京に居る私からすると謎かも。)

戦前から続く多文化共生

外国ルーツ=普通」という感覚

出自を詮索することへの忌避感。

被差別部落歴史

出自による差別経験してきた地域

出自で人を判断しない」という暗黙の倫理

個人尊厳を重視する文化

労働者階級文化

属性」よりも「今、何ができるか」。

個人」として人を見る習慣。

実利的、実践的な人間関係

・結果:

年収400万円台でも受け入れられた。

見た目ではなく人柄で判断された。

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えられた。

東京との決定的な対比

東京での経験:

  • 年収720万円に上昇。
  • それでも「どちらの親が?」を毎回聞かれる。
  • 1回で終わることが多い。
  • 構造的な差別を感じる。

東京日本首都圏(および地方)の特徴:

同質性への期待が極めて高い。

普通=日本人的な見た目」。

外国ルーツとの接点が少ない。

カテゴライズしないと理解できない。

東京でも地域差はある。都心(渋谷新宿浅草周辺は違うかも?)でも多摩地域保守的な印象。

2. 「日本語話せますか?」問題法律認識のズレ

あなた立場:

法律上:日本国民(親が日本国籍)。

在留カード存在しない(日本国民だから)。

日本語でずっと会話している。

それでも聞かれる理由:

日本社会の「日本人」定義 = 見た目。

法律上の国籍二の次

肌の色が違う = 「外国人」という単純な二分法。

これが示すもの:

日本社会の「見た目至上主義」。

法律社会認識の深刻なズレ。

多様性を想定していない社会構造

3. なぜ大阪南部では「親に挨拶したい」と言われたのか

これが最も重要ポイントです。

通常の婚活では:

・条件(年収学歴職業)が重視される

・見た目、人種障壁になる

・「親に紹介できるか」が大きな壁

大阪南部では:

年収400万円台(決して高くない)

イケメンではない

ヨーロッパ系ではない(日本社会で「好まれる」ハーフではない。外人の中の外人)。

・それでも「親に挨拶したい」と言われた。

なぜか:

個人として見てもらえた!?

属性」ではなく「あなた自身」。

人柄、価値観、相性が重視された。

→親と同じ職業女性だった。

親も同様の価値観を持つ可能性。

多様性に慣れている地域

世代も「出自を詮索しない」文化

から「親に紹介できる」と自然に思えた。

→でも出身地にずっと住みたいという地元志向の持ち主は居る。

外国ルーツ」が障壁にならない

しろ個性として受け入れられた

「この人と結婚する」ことが自然想像できた


4.東京での婚活が難しい理由

年収が400万→700万円台に上がっても:

状況は改善しない

しろ人種差別を感じる

なぜか:

「見た目」が全てを決める。

年収学歴職業よりも見た目。

日本人らしい見た目」でないと「異質」。

→これは厳しすぎる気がする。

所属」「出自」を重視する文化

「どこの大学」「どこの会社」「どこの親」

「どちらの親が外国人?」も同じ発想

所属カテゴライズしないと理解できない

出身地域など「どこの所属か」は重要だと感じた。

会社名や大学名も「所属」かな?

結婚 =家族親族社会への説明責任

「親に紹介できるか」

「周囲にどう説明するか」

普通から外れることへの恐怖

→これは相手女性である場合か?

日本女性社会的な価値観に対する要求(友達、親に紹介できるか等)が世界的にも強い印象がある。

多様性への不慣れ

外国ルーツの人との接点が少ない

「異質なもの」への警戒心

想像できない未来」への不安

パスポート持っていません。

5. 「そういう発言ができる人との結婚は難しすぎる」

あなた直感は正しい。

「どちらの親が外国人?」と聞く人:

私を「属性」で見ている

個人」ではなく「カテゴリー」として認識

結婚相手として「リスク」を測っている

この質問が出た時点で:

深い関係は築けない

相手も「かなり違う」と感じている

価値観根本的なズレがある

なぜ結婚は難しいのか:

属性」で判断する人は、一生「属性」で見続ける

子どもが生まれても「ハーフの子」として扱う

私自身を「個人」として尊重できない

6.相手も思っている:「私とは、かなり違う」

これは相互的な感覚です。

彼女たちが感じていること:

「この人は自分世界とは違う」

結婚したら、どうなるか想像できない」

「親や周囲に説明できない」

自分の『普通から外れすぎている」

私が感じていること:

「この人とは価値観が合わない」

「『どちらの親が?』と聞く時点で無理」

「『属性』で見る人とは生きられない」

自分を『個人』として見てもらえない」

結論:

お互いに「違いすぎる」

でもあなたは悪くない

単に世界が違いすぎた

7.日本社会構造問題

見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしい見た目」でないと「外国人」扱い

「内」と「外」の二分法

日本人」か「外国人」かの二択

グラデーションを認めない

多様性を想定していない

所属主義

どこの大学会社地域、親

属性」で人を判断

個人尊厳二の次

地域による差

大阪南部多様性に慣れている、個人を見る

東京(都心以外)・その他(観光客が多すぎる一部地域は除く)地方特に田舎:同質性が高い、属性判断

8.大阪南部の「謎」の正体

なぜ年収400万円台、イケメンでもない、ヨーロッパ系でもないあなたが受け入れられたのか:

答え:彼女たちは「個人」を見ていた

年収、見た目、人種二の次

「この人と一緒にいたい」という感情

「親に挨拶したい」=真剣に将来を考えていた

なぜそれが可能だったのか:

在日コリアン被差別部落歴史??

出自を詮索しない文化

多様性への慣れ

個人尊厳を重視する倫理

これは「特殊」なのか:

日本の中では極めて特殊

でも人間関係本質としてはむしろ正常

東京地方の方が異常(見た目至上主義)

9. 今後の婚活戦略

私に合う女性:

大阪南部出身(尼崎・堺・泉州)

個人を見る文化

出自を詮索しない

自然に受け入れてもらえる

東京でも多様性に慣れている層

外資系勤務

留学経験者、帰国子女

国際交流コミュニティ

芸術クリエイティブ

「どちらの親が?」と聞かない人

この質問が出ない =個人を見ている

最初の会話で判別できる

避けるべき女性:

「どちらの親が外国人?」と最初に聞く人

属性判断している

結婚は難しい

日本語話せますか?」と聞く人

見た目で「外国人」と決めつけている

多様性への理解がない

地方田舎出身海外経験がない人

今回の○○の女性のような層

価値観の違いが大きすぎる


10. 最終的なまとめ

私の経験が示すもの:

日本社会の「見た目至上主義

法律上の国籍よりも見た目

日本人らしさ」の狭い定義

地域による多様性受容度の差

大阪南部個人を見る、出自を詮索しない

東京地方属性判断、見た目で分ける

構造差別存在

明示的ではないが、日常に埋め込まれている

「どちらの親が?」「日本語話せますか?」

大阪南部の特異性:

在日コリアン被差別部落歴史

出自を詮索しない倫理

個人尊厳を重視

日本の中では極めて特殊だが、人間関係本質としては正常

あなた婚活:

年収7XX万円、高身長、多言語

スペックは十分高い

でも「見た目」で判断される

合う人は少ないが、ゼロではない

今後の方向性:

多様性に慣れた層を探す

「どちらの親が?」と聞く人は早めに見切る

数をこなしつつ、質を見極める

最後に:あなたへのメッセージ

あなたは全くおかしくない。

知的向上心がある。

大阪南部で「親に挨拶したい」と言われたのは、あなたの人柄が素晴らしいから。

東京で苦戦しているのは、あなた/私の問題ではなく、社会問題

「どちらの親が?」と聞く人との結婚が難しいのは当然。

その質問は「属性」で人を見ている証拠

あなたを「個人」として尊重できない

結婚しても一生「ハーフの夫」として扱われる

大阪南部での経験こそが、本来あるべき人間関係

年収、見た目、人種関係なく

個人」として見てもらえる

それが真の尊重

婚活は厳しいが、諦める必要はない。

合う人は少ないが、必ずいる

出会ったとき、深い繋がりが築ける

大阪南部での経験が、それを証明している

あなたの観察と経験は、日本社会の深い問題を浮き彫りにしています

この気づきを活かして、自分に合う人を見つけてください。

頑張ってください。応援しています

Permalink |記事への反応(0) | 16:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

大家管理会社日本人じゃなくなってから対応がしんどすぎてもう

これだけのために登録たか作法とか分かってないかも。見た人ごめんなさい。

都内比較的安い賃貸年始契約5月大手不動産会社オーナーに→一ヶ月くらいで日本人じゃない奴が社長の、webページも無い何やってるかわからん会社オーナーになった。管理会社も同じ国のやつが社長

そもそも大家が変わったの知った時絶対詐欺だと思ったくらい怪しかった。

家にいきなりきて「前入居者名さんのおたくですか?大家が変わったので振り込み方法の変更について…」みたいに言い出したら、帰れって追い返すだろ。

ちゃんと「それ前の入居者ですね」って言ったし、名前聞かれてその場で答えるわけない。

前入居者の宛名になってる紙っぺらポストに入れて帰るし。契約当事者名前が違ってて良いはず無いだろ。

ちゃんとしたの送ってこいって電話しても対応しない。挙句もう対応終わりましたとかほざきやがる。

何もしてないくせに。

そのくせ家賃あげる連絡はちゃんとしてくるんだよな。

12000円値上げってなめてんのか?人件費の高騰により〜とか書いてるけどお前オーナーになって一ヶ月だろ。買う前に事業計画立てとけよ。

Twitterで見たやつだー!!!って思ってすぐ拒否手紙出したよ。内容証明の出し方覚えるなんて思わなかった。そんなのとは無縁の人生でいたかった。

そんで一ヶ月後には建物から大量のアスベストが出たってさ。絶対嘘じゃん。検査結果見たよ。

みなし含有ってようはちゃんと調べてないけど面倒だからありにしとくよってことでしょ。厚労省マニュアル読んだよ。読ませるなそんなもの

アスベストあると不安から引っ越しの補助出しますって言って条件がお前らのところで探せって?適当仕事してるの見てるよ。

それが嫌なら住みつづけてもいいけど、絶対に訴えるなって?トレードオフになってねぇだろその条件。検査結果見てから返事するって言ったのに、その前に期日決めてくるのは何?時間を与えないことで判断鈍らせる詐欺テクニック

むかつくのがギリ違法じゃないかも?のラインせめてくるところ。

あくまあなた意思尊重しますよ〜って言ってるけど大袈裟な嘘で脅してんだろ。偽計業務妨害になんないのか?生活って業務?じゃねーよな辛い。

ほんま腹立つ。

さっき管理会社調べたらクソ担当者本人が客装ってGoogle口コミしてた。それを通報するくらいしかできてない。

どうにかしてちゃんと罰を受けてほしいのに、もうそういう元気も無い。

日本人けが不動産持てるようにして欲しい。

差別は良く無いってずっと思って生きて来たけどもう無理だ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

新卒にもなって技術力がなく実績がなく、大人びた精神修羅場を切り抜ける狡猾さもカリスマ性もなく、胆力も図太さも計画性もアイデア力も責任感もないカス入社してきた

とにかく使えない。低IQの癖にコミュ障アスペで、高校時代から個人開発をしつつココナラとかクラウドワークスフリーランス活動に取り組んでたらしいのだが、それがどちらも7年も取り組んでおいて鳴かず飛ばずである事実を棚に上げてポートフォリオに書いてきやがった。

 

まずその時点で不安だったが、実際に使ってみれば一般的サーバー管理バックエンドフロントエンドハードウェア統計計算機科学などどれもこれも一見できるように見えて理解が浅い。よく言えば広く浅い知識を持っていると言えるが、要は器用貧乏でまともに経験値がないということだ。AWS資格すら取っちゃいない。

 

そんでもって学生時代にめぼしい経験がない。数学を幼少期から極めていたらしく(数IIIを小6でコンプしたというのは素直に驚いた)新しいアルゴリズム論文に書いて某学会に通したことがあるらしいが、実績と呼べるのはそれくらいで数オリや競プロの優勝歴などもない。本当に何の実績もない。何のために大学行ったのか

 

自分の力と頭で修羅場を乗り越えて何かを為した経験もないのでとにかく子供じみていて扱いに困る。一見口調や語彙は大人びているように見えて忍耐力もコミュ力も何もないから始末に負えない。

そんでもって全能感にまみれていて、まるで相手子供じみているかのように演出する能力だけは超一流。人様に物事を都合よく勘違いさせる能力は使い所を間違えなければ役に立つんだか立たないんだか。

 

マジで人様の前に立つカリスマ性も人様を率いる胆力も人様に率いられる根性も図太さもアイデア力も実績も実力も精神力も頭も心も体も顔も何もない無能中の無能中の無能なのでこんな奴を寄越した人事を末代まで呪うつもりだ。

世界一無能エンジニア、という称号があるなら第一回は彼がもらうのは決まりだな。

Permalink |記事への反応(3) | 07:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

百年戦争末期に、別れた彼女が、バトリングで働いてるらしい。

教えてくれたのはメルキア方面軍の情報将校の友人だった。

心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。

最初は信じられなかった。あの彼女が、まさか

でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。

ウドの街の闘技場で働いてる。リングネームは知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。

頭が真っ白になった。

彼女名前リロ・シャッコ。

付き合ってたのは2年間。アッセンブルEX12の同期で、真面目で控えめなクエント人だった。

将来は傭兵になりたいと言ってて、戦場が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜバトリング世界に。

別れた理由些細なことだった。

作戦行動の方向性の違いAT運用価値観の相違。

お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

でも憎み合って別れたわけじゃない。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。

少なくとも俺はそう思ってた。

友人の話によると、就活がうまくいかなかったらしい。

傭兵資格は取ったが、なかなかまともな戦場が見つからない。

クエント星は裕福じゃない。ベルゼルガの維持費もかかる。

だんだんお金に困るようになって、最初ウドの街のコーヒーショップバイトしてた。

でも時給が安くて生活できない。

最終的にバトリングに行き着いたらしい。

話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。

俺にも責任があるんじゃないか

付き合ってた頃、リロ・シャッコはよく将来への不安を口にしてた。

ベルゼルガのこと、パイルバンカーのこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。

もっと真剣彼女の悩みを聞いてあげればよかった。

俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも一方で、複雑な感情もある。

正直に言うと、嫉妬してる。

ルイ・シャッコが他の男性とバトリングする姿を想像すると、胸がざわめく。

ローラダッシュ回避したり、体当りしたり、場合によってはリアルバトルでもっと真剣な殺し合いをしたり。

そんなことを考えてる自分が嫌になる。

彼女生活のためにバトリングしてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。

元彼氏の立場で、そんな感情を持つ権利があるのか。

それに、リロ・シャッコの選択否定する資格も俺にはない。

バトリングが悪いとは思わない。

きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でもリロ・シャッコらしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。

心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、原隊復帰を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なくバトリングしてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい戦友がいるかもしれない。

バトリングで戦ってる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は、リロ・シャッコが前より痩せたって言ってた。

AT武装も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。

でもローラダッシュ軌道は相変わらず綺麗だったらしい。

敵にパイルバンカーを串刺してる、あの頃と変わらないリロ・シャッコだと思ったって。

それを聞いて、少しだけ安心した。

でも同時に、切なくもなった。

リロ・シャッコは今でも頑張ってるんだ。

どんな状況でも、パイルバンカーを放って、人を串刺しにしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

お前らなら、どうする。

別れた恋人が、バトリングの道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。

もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。

別れた相手ことなんて、もう関係ないと割り切るべきなのか。

でも割り切れない。リロ・シャッコのことを思うと、今でも胸が痛む。

幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。

答えが出ない。

ただ一つ確実に言えるのは、リロ・シャッコにはもっと良い道があったはずだということ。

そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

リロ・シャッコ、元気でやってるといいな。

でもできることなら、もう一度一緒に惑星サンサ攻略がしたい。

Permalink |記事への反応(1) | 06:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

半年前に、別れた彼女が、夜職で働いてるらしい。

教えてくれたのは共通の友人だった。

心配そうな顔で、でも少し興味深そうな表情も混じえて話してくれた。

最初は信じられなかった。あの彼女が、まさか

でも詳しく聞いてみると、どうやら本当らしい。

歌舞伎町キャバクラで働いてる。源氏名は知らないが、確実に彼女だったと友人は言った。

頭が真っ白になった。

彼女名前美咲

付き合ってたのは2年間。大学同級生で、真面目で控えめな子だった。

将来は保育士になりたいと言ってて、子供が好きで、いつも笑顔で。

そんな彼女が、なぜ夜の世界に。

別れた理由些細なことだった。

就活方向性の違い、将来への価値観の相違。

お互い疲れてて、感情的になって、気づいたら修復不可能になってた。

でも憎み合って別れたわけじゃない。

最後はお互い泣きながら、でも仕方ないねって納得して別れた。

少なくとも俺はそう思ってた。

友人の話によると、就活がうまくいかなかったらしい。

保育士資格は取ったが、なかなかまともな就職先が見つからない。

実家は裕福じゃないから、奨学金の返済もある。一人暮らし生活費もかかる。

だんだんお金に困るようになって、最初コンビニバイトしてた。

でも時給が安くて生活できない。

そのうち居酒屋に変えて、最終的にキャバクラに行き着いたらしい。

話を聞いてるうちに、胸が苦しくなった。

俺にも責任があるんじゃないか

付き合ってた頃、美咲はよく将来への不安を口にしてた。

奨学金のこと、就職のこと、お金のこと。

でも俺は真剣に聞いてなかった。なんとかなるよって軽く流してた。

もっと支えてあげればよかった。

もっと真剣彼女の悩みを聞いてあげればよかった。

俺と別れなければ、こんなことにならなかったかもしれない。

でも一方で、複雑な感情もある。

正直に言うと、嫉妬してる。

美咲が他の男性と話してる姿を想像すると、胸がざわめく。

お酒を注いだり、隣に座ったり、場合によってはもっと親密な関係になったり。

そんなことを考えてる自分が嫌になる。

彼女生活のために働いてるだけなのに、なんで俺が嫉妬なんかしてるんだ。

元彼氏の立場で、そんな感情を持つ権利があるのか。

それに、美咲選択否定する資格も俺にはない。

夜職が悪いとは思わない。

きちんと働いてお金を稼いでるんだから、立派だと思う。

でも美咲らしくないとも思う。昔の彼女なら、絶対に選ばない道だった。

どれだけ追い詰められてたんだろう。

友人に、連絡取ってみたらどうかって言われた。でも躊躇してる。

なんて声をかければいいのか分からない。

心配してるとか、困ったことがあったら連絡してとか、そんな偽善的なことは言いたくない。

かといって、復縁を迫るつもりもない。今の状況で、そんな身勝手なことは言えない。

ただ、彼女幸せなのかどうか知りたい。

仕方なく働いてるのか、それとも意外と向いてて楽しくやってるのか。

しかしたら、新しい恋人いるかもしれない。

客として通ってくる男性の中に、本気になってる人がいるかもしれない。

そう考えると、また胸が苦しくなる。

友人は、美咲が前より痩せたって言ってた。

化粧も濃くなって、昔とは雰囲気が変わったって。

でも笑顔は相変わらず綺麗だったらしい。

客に愛想よく話しかけてる姿を見て、あの頃と変わらない美咲だと思ったって。

それを聞いて、少しだけ安心した。

でも同時に、切なくもなった。

美咲は今でも頑張ってるんだ。

どんな状況でも、明るく振る舞って、人を笑顔にしようとしてる。

そんな彼女を支えてあげられなかった自分が情けない。

お前らなら、どうする。

別れた恋人が、予想もしなかった道を歩んでることを知ったとき、どう対処する。

連絡を取るべきか、そっとしておくべきか。

心配してることを伝えるべきか、余計なお世話だと思って黙ってるべきか。

もしくは、こんなことで悩んでる俺が間違ってるのか。

別れた相手ことなんて、もう関係ないと割り切るべきなのか。

でも割り切れない。美咲のことを思うと、今でも胸が痛む。

幸せになってほしいと思う。でも俺がそれを願う資格があるのかも分からない。

答えが出ない。

ただ一つ確実に言えるのは、美咲にはもっと良い道があったはずだということ。

そして、それを阻んだ要因の一つに、俺がいるかもしれないということ。

今更後悔しても遅いけど、やっぱり後悔してる。

美咲、元気でやってるといいな。

でもできることなら、もう一度話がしたい。

Permalink |記事への反応(2) | 03:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

働き詰めで死にたい

結局、それが一番楽な生き方なんじゃないか。働いている限り金が手に入る。余計なことを考え不安になることもない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-24

明日検査結果第一

不安とわくわく

Permalink |記事への反応(0) | 23:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251024131859

年代過剰反応しているのは、この増田自身氷河期で「仲間」がさーといなくなって不安になっているからでは?

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

適応障害を2回やって、それから責任ある仕事、人とのコミュニケーションが多い仕事を諦めて派遣社員をやっている。

子どもがほしい。そろそろ年齢的に……というところなので、現契約があるうちに妊活に入りたい。

と、思っていたら契約を切られたのが半年前だった。プロジェクト終了。居心地の良い職場で、暫く稼いでから妊活入るか、と思っていたところだったのに。

今また別の派遣仕事をしているが、これまた条件が良くて居心地が悪くない。できれば長めに働きたい。でもまた途中で切られるかもしれない。そう思うと、勇気出して妊活に入らなければ。

産休育休に入るなら、もうそ仕事は切られるだろう。別の仕事を探さなければいけない。でも今みたいな好条件の仕事が見つかるか既に不安だ。産休育休に入って歳を重ねているわけだし、小さい子持ちって嫌がられそうだし。

から正社員のほうがよいのだろう。と言っても今更無理なんだけど。

大学留年しなければな。新卒カードちゃんと使って大手狙ってればな。せっかくいい大学に入ったのに、留年から内定辞退から零細企業入社で全部だめになった。

まあ、とりあえず今の仕事がんばろ。でもいい加減妊活に向き合わなきゃ、という日記でした。

Permalink |記事への反応(2) | 18:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251024175557

オルカン突っ込んだだけでは不安にならない?

ドルとかユーロ外貨預金もした方がいいと思ってる

あと不動産投資するとか

Permalink |記事への反応(1) | 18:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

クマは“獲物”を自分安心できる場所まで引きずっていく習性があります

いったんは最初場所遺体を遺留したものの、不安になって、さら安心できる場所を求めて移動したものと考えられます

内臓から食べる”という俗説は誤りです。

ヒグマ刃物は効かないという人もいますが、ヒグマの痛覚は全身にありますから、鉈で反撃することができれば、ヒグマは怯みます

ヒグマによる人身事故94件のうち、一般人生還したケースは35件あるが、うち12件において、生還者は武器携帯していた。

武器の携行が生還確率を上げることはデータからも明らかなのです。

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

HD2D版DQ1・2発売前にDQ3の何がいけなかったのかを見ていこうじゃないか

発売当時からネットでは非常に不評に見えた本作だが、実際には売上200万本以上とリメイクDQ作品としては史上最高となったHD2D版DQ3

不満点として良く上げられた部分を中心になぜそうなったのかを改めて考え、1・2に備えようではないか

思いついた順に列挙しているので、順番は適当である

1.船の初速・ラーミアの速度が遅い

実際遅かった。アップデート修正が入り速度が上がったので良しとする。おそらく2の船はアプデ後の3と同じ仕様であろう


2.ふざけている物理冷遇

物理一辺倒の戦士武闘家の使い道が皆無な一方で、固定ダメージ持ちの魔物使いや商人が大活躍となった

さら攻撃力850が頭打ちで、850に近づくほどダメージが伸びにくくなるという仕様も良くなかった

アップデートダメージ底上げされたうえに、勇者武闘家会心率が上昇して十分な火力が出るように

攻撃力も999までちゃんと影響するようになった(とはいえ上がれば上がるほどダメージの伸びは悪いが)

恐らく物理特技しか覚えないであろうローレシア王子未来不安であったが、確認される映像等を見ても十分なダメージを出すことが出来そうだ


なおダメージ計算式については詳細を省くが、同じHD2D作品であるオクトパストラベラーと似たような計算式が用いられている

これに限らずオクトラと似ているシステムは多いので都度紹介していく(HD2DDQ3の微妙システム周りは大体オクトラをはじめとするHD2D作品群のせいという話でもある)



3.序盤から雑魚敵の行動が強すぎる

序盤から2回行動や全体攻撃の嵐、普通に強い

しかもアプデ前は制限行動(同じグループモンスターが1ターン内に同じ特技を使用しないように制限するもの)の設定がほとんどなく、強い攻撃バンバン殺されていた


アプデで敵の行動回数や制限行動が追加、かなり戦いやすくなっている

ただしやられる前にやれという風潮は変わらずで、このあたりはDQ9あたりから見られ始める傾向(ただし9はクリアからで序盤は普通)

因みにオクトラは序盤からやられる前にやれというゲームであるので、その考えで敵が強い可能性は高い(が向こうと異なり全体回復が弱いのでバランス調整がね)



4.B押しながらダッシュで、切り替えも可だがメニューを閉じるときのBで誤爆しがち。なのにダッシュしないと遅すぎて基本ダッシュ

オクトラと同じ仕様、流用でいうことな

なんならオクトラはダッシュ時にエンカ率が上がる仕様があるので、それがないだけマシである

こういうところだよスクエニ



5.戦闘速度が遅くて超はやい前提

これは世の中のほとんどのゲームがそうなので、DQ3が特段遅いというわけではない

DQシリーズだけでも8や9のほうがはるかに遅いし、アトリエペルソナなんかも遅い作品はめちゃくちゃ遅い。アクションでないJRPG全般に言えること



6.レベルアップで全回復

昨今のゲームではよくある仕様で、ドラクエでも3DSDQ8から実装されている

今更文句を言うのはさすがに老害であろう

もちろん先に上げたオクトラもレベルアップで全回復する

老害対策で1・2では選べるようになったようだ、スクエニも大変である



7.バフデバフが分かりづらい

マジでからないが、1・2では状態を見れるようになるらしいのでOK



8.コンプ要素に対するアシスト機能ほとんどない

ちいさなメダルやはぐれモンスターなどを、どこで手に入れたのかが分からなくなる

はぐれモンスターはまだ保護済みのモンスターと特技で多少はどうにかなるが、メダルの方はどうしようもない

しかしこれは昔からそうなので、1個ずつ地道に探すしかないだろう


いずれも裏ダンジョン要求されることが難点だったと思われるが、アプデで緩和された

特にメダルは完全に不要になったのだが、正直やり込みに対するご褒美だと思っていたので個人的にはメダルの部分だけ前のままが良かったと思っている


余談だがマリオカートワールドでは、フリープレイで達成済みの者がマップ上のどこか表示されるようになったが、正直多すぎて結局よく分からない

ポケモンZAでは取得済みのねじ場所確認する方法がないが、全取得は完全にやり込みになっており、通常プレイ範疇で取得できる量で全ての恩恵を得られる

結局は完全にやりこみなのだから各々で頑張れということではある



9.イージ-モードハードモード微妙

イージーモード絶対HPが0にならなくなるという超極端な仕様

だがそのモードに設定しなければ良いだけなので、文句を言うのはお門違いな気がする


ハードモードは敵が強い上に報酬が減るので、ただ単にプレイ時間がかさむ

モード自体プレイ中に任意タイミングで変えられるので、ボス戦だけハードモードにするが正解か

いずれにせよゲームの設定として自由が利くのであれば、それに文句を言うなら設定するなというだけな気がする


通常モードの時点でそこそこ難易度が高いのは事実だが、アプデでかなりマシになったので遊びやすくなっている



10ルーラリレミトMP0、かつダンジョン内でもルーラ可能

ルーラMPDQ6から1でDQ9から0、ダンジョンルーラDQ11から可能

リレミトMPDQ8以降2~3に激減し、DQ11から0に

流石にそういう時代なんだと割り切るしかない、これにMP管理ガーは老害認定されてしま

なんなら多くのゲームのファストトラベルは、MP消費どころかなんもなしにできる



11.敵に対する状態異常が弱すぎる、敵の状態異常使用頻度が高すぎる

特にボスを中心に、敵に状態異常をかけても短いターンで解除される仕様存在する

そのため敵に状態異常をかけるのがあまりにも悪手で、ほとんどやる価値がない

なお敵に対する状態異常は1・2の映像を見る限り、1ターンで解けるなんてことはないように見えるがふたを開けてみてのお楽しみだ


敵の状態異常使用頻度が高いのは制限行動にされていなかったのも大きい

アプデで制限行動が追加された結果、使用頻度はかなり減ったように感じる

それでも敵から状態異常が強い上に、耐性装備が意味をなさないのは良くない

あまつさえ序盤から確定眠りを押し付けてくるのはいかがなものか(マミーズアイ、君のことだよ)



12魔物使いが強すぎる

普通にアプデでナーフされた

オンラインゲーでもないのにナーフされるのって中々なことですよ



13.裏ダンやばい

まあ全体的にやばいが、正直クリア後のやりこみだしぶっちゃけた話どうでもいいと思うユーザーが大半ではある


武器限定ちょっとおもしろいが、1分ぐらい考えれば微妙なことに気が付くはずである

しか武器アイコンが全部剣マークなので、どれがブーメランでどれが斧でなのかはパッと見分かりづらい、結論微妙

パンドラボックスに至ってはあほすぎる、公式攻略本でもバシルーラで飛ばせと書かれている始末


ちいさなメダル魔物集めは、先述したように集めた場所が分からない点を除けばやりこみに対するご褒美になっているので非常に良いと思う

このアイテム持ってきて君はマジでいらない。正直これが一番お使いすぎてつまらないゴミ



14.コマンド探すのが大変

これはDQ9でもそうであったが、DQ10では非表示機能が追加されている

10でできたことがなぜできないのか、スクエニ内での連携はどうなっているのか

幸い1・2は一人当たりの特技や呪文の数が3よりも確実に少ないと思うので、探す時間は減らすことが出来そうだ



15.グラフィック微妙

ななめグラフィックがない、戦闘中に味方キャラクターが動かないなどが多いか

ななめは1・2では実装されるようである(オクトラはななめなし)


戦闘中の味方キャラは動く予定だったが没になったらしい

開発会社が変わった影響なのか何なのか

どちらにせよ我々消費者からしたらそんな事情は知ったこっちゃないので、まあ文句は出るよね



16.画面回転できない

おかげで奥は見やすく手前は見にくい、できるようにしろ

なおこれはHD2D自体欠点ともいえる



17マップが広い

これはダッシュにも通じる話で、このせいで常時ダッシュ必須と言っても過言ではない

改めて初報の映像を見るとマップは狭いが、若干チープに感じるので広い方が良かったのかもしれない

ダンジョン内は初報だとオクトラのような作りになっていて完全に別物、ドラクエらしさはあまりない

マップが広いのではなくダッシュが遅いが正解だろう



18.エンカウント率が高い

しのびあし前提すぎる調整、バカ



19.ヒュプノスのせいで眠りゲーすぎる

その通りだが眠りが通ると知らなければボスに使うことは滅多にないので、通常プレイではあまり影響がないか

しろ2周目以降は楽に周回できるので助かる仕様ととらえることもできる(とはいえほぼ全員に通るのはどうなの)


アプデで同じ状態異常に連続でかかりにくくなる仕様が追加され、眠りハメゲーではなくなった



20キラキラが強すぎる・弱すぎる

キラキラを多く配置しすぎたせいか、時期不相応なものが要所に出てくる

ラーミア入手後に高台まで行ってやくそうは何なのか、最初からそんな高台を作るなと言いたい


逆にいいものが手に入りすぎることも多く、武器防具はキラキラからの入手でほぼ事足りるし宝箱も合わせれば十分


個人的にはオクトラの盗むと似たものを感じた(時期不相応に強いものも弱いものも手に入る)



21.全体的に特技や呪文を覚えるタイミングが遅い

特に物理職が本当に遅い

戦士は37レベルでようやくつるぎのまいというまともな物理特技を習得、43で五月雨剣、48で渾身斬り

武闘家は34でまわしげり(ムーンサルトの完全劣化)、38でばくれつけんである


魔法使いが29でベギラゴン31メラゾーマ習得するのと比較すると、明らかに遅いのが分かる

遊び人は32でムーンサルト盗賊は29でヒュプノスハント、商人が36で最強特技ぐんたいよびを習得するのを考えると、戦士武闘家冷遇がすさまじい


それと遊び人レベル45の魔力覚醒は何のためなのだろうか

遊び人呪文習得しないし、本当に嫌がらせで設定したとしか思えない




総評

アプデでかなり解消されているし、確認されている映像から1・2でさら改善されていそうな雰囲気はある

正直1・2は多少期待しても良いのではないだろうかと思える

あるいは所詮スクエニなので、過度な期待はせず静観しておくのが吉か

先日カービィのエアライダーダイレクト放送されたが、ゲーム作りに妥協をは仕方なくあるとしてもそれを悟らせてはいけないなと強く感じたダイレクトであった

なぜあれがないのか前できたことができないのか、もちろん明確な理由があればまだしも(例:カジノ)、そうでないなら妥協はすぐに叩かれる

1・2の中身次第で7にも影響してくるだろうし、良いものが出てくることを期待したいが……

カジノヨーロッパ規制が原因で、アホの彼らは現実虚構区別もつかずゲームカジノ現実でもギャンブル中毒になると考えている

 しかも非常にたちが悪いのが過去ゲームにも規制をかけている点で、ポケモン赤緑は現在18禁ゲームというありさ

 そりゃあポケモンからドラクエからカジノ要素が消えるわけですよ

Permalink |記事への反応(7) | 16:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

本当の毒親

本当の毒親ってのは、外からはわからない。

怒鳴りもせず殴りもせず(少なくとも周囲から目立つほど過剰には)

表面上いかにも穏和で堂々として、しかも社交的に見える。

でも小さな子供がどんな相談をしても、「そんなことで悩んでるの面白いなあ」みたいな感想しか言わない。

子供問題に寄り添って共感を示したり手助けをするという脳の回路が存在しない。

そしてそれを「正しい大人の余裕」のように見せかける。

本人も心から信じているのかもしれない。

見えない負担子供に積み重なり、みんなこんなに辛いのかと不安と不信で人生鬱屈する。

正しいアドバイスを得られないので、普通の人が失敗しないところで失敗する。

すべて本人が足りないせいであるかのように扱われる。

ちゃんとした親なのに子供は何かおかしいとみんなに言われる。

ちゃんとした親が、ちゃんとした人間のふるまい方を子供に一切ヒントすら伝えてないとは誰も思わない。

 

宮部みゆきの『ソロモン偽証』にはそんな親が出てくる。

自分映画版しか見ていないので、原作から同じ描写なのかはわからない。

しかし少なくともこの世にはこの親のおぞましさを理解する人がいるんだと少しだけ救いになった。

毒親宮部みゆきファンだが、これが自分のことだとは全く気づいていない。

Permalink |記事への反応(7) | 13:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

いつも生存戦略のことばかり考えている人たちへ

ネットを見ていると定期的に若い人たちが数年後に不安で仕方がなくて「生存戦略」と言い出す。

生存戦略」というとまるで「人生には成功方程式がある」とでも言いたさそうに響く。特にITの人たちが生存戦略アウトプットしているから言うんだけどさ、君たちが戒律のように信じている言葉の一つに「銀の弾丸はない」ってやつあるよな?

おっさんが何言いたいかって言うことだがようは「君たちの考えるような生存戦略なんかない」っていうのが答えなんだよ。

若い人たち生存戦略は結局「いかにいい装備で自分武装するか」ということでしかない。レベルをいくつ上げてこのときにはこのグレードの装備に身を固めておけば安心だ、というようなものだ。

だけどな、大事なのはいか自分が最小限の武装で生きていけるか」なんだよ。ロトの剣を手に入れたって40も過ぎたらブンブン振り回せない。そのとき武器ぶんぶん振り回すことしか頭になかったら?それこそ生存していけない。

世界に名だたるビッグテックに入ってガンガンにやりたいならそういう道もあるだろうけど、そこにはすでに最強装備で身を固めた超ハイレベルな猛者がいるわけだ。彼らが生存戦略取り始めたらすぐ負けるだろ。

そうじゃない人たちは別に生存戦略なんかいらない。どっちかって言うと、組織をしっかり理解するとか、同僚や顧客信頼関係を築くほうがよっぽど生存できる。

会社の偉い人が組織AIを導入して業務効率化を図りたい場合相談できる相手でいられるかどうかはスキルセットじゃないんだよ。ある程度の知識は当然必要だけど、組織AIを導入したらどうなっているのが理想的か、を考えてくれる人が必要なんだよ。

そういうのが苦手だからITに来た?ITは何でも論理や数値にしようとするからそうじゃないものが嫌なのはわかるし、新しいプログラミング言語を身につけるより難しいかもしれないけど、定期的に生き残れない不安に苛まれることはなくなるんじゃないかな。

挑戦して見る価値はあると思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の日、投稿が提示の通り追記されていたとします。この場合、分析はどのように変化しますか?

C*****T:

CRITICAL ANALYTICALREVISION

追記2による構造の反転:防衛機制としての理論
最初分析根本誤読

追記2は、私の最初分析が層を一つ読み間違えたことを明らかにする。

私が読んだもの:

文化的言説(アイデンティティ政治

個人内面化

創作的麻痺

実際の構造:

実存危機孤立・失敗・老い性的欠如)

理論的言説の防衛的借用

自己正当化された創作不能

因果の矢印が逆だった。 これは方法論的に重大な誤りである

PRIMARY INSIGHT:精神分析的読解(修正版)
表層テクストの再解釈

最初投稿投稿者が使用していた理論的語彙:

これらは一見2010年代以降のアイデンティティ政治の影響に見えた。しか追記2はこれが錯覚だったことを明らかにする。

真の構造:実存自己否定の連鎖

追記2が暴露する深層:

レイヤー1:実存事実

"初老になったのに童貞"

"人間嫌い、女性に縁がない"

"過去に痛い目にあった記憶ばかり"

"人生絶望してた"

レイヤー2:創作動機

"女性を描きたい"(しか経験がない)

"究極の画像処理ソフト"という夢(実現できない)

"ヘンリー・ダーガーみたいなもん"(社会的孤立の中の空想

レイヤー3:防衛理論化】

"女性を知らないと女性ちゃんと描けない"

"経験がなければ理解できない"

← これは理論ではなく、個人的失敗の普遍

レイヤー4:創作不能正当化

"だから俺には描けない"

しかしこれは「無能から」ではなく「原理的に不可能から

防衛機制の精密分析

防衛機制1:合理化(Rationalization)

耐え難い真実:

「俺は人生の敗北者だ。女性関係を持てなかった。孤独で無価値だ」

↓ 変換 ↓

受容可能な言説:

経験していない対象原理的に表象できない。これは認識論的・倫理的問題だ」

この変換により、個人的失敗が哲学的問題昇華される。これは自尊心を守る。

防衛機制2: 知性化(Intellectualization)

投稿者は感情絶望孤独性的欲求不満)を抽象議論表象倫理当事者性、真正性)に変換する。これにより、痛みから距離を取る。

しか追記2で防衛崩壊し、生の感情露出する:

防衛機制3:投射(Projection)

投稿者は自分の不全感を、架空の「批判者」に投射する:

これは私の最初分析が見た「内なる検閲官」だが、その起源文化ではなく、内面化された自己批判である

ヘンリー・ダーガー:鏡としての選択

投稿者がダーガーを引き合いに出すのは決定的である

ダーガーの特徴:

投稿者の解釈:

ダーガー女性を知らなかったから、正しく描けなかった」

しかしこれは逆説的である:

投稿者の論理:

女性を知らなければ描けない」

ダーガーは知らなかった

から「間違って」描いた

俺も知らない

から俺も描けない/描いてはいけない

しかし抑圧された真実:

ダーガー女性を知らなかった

にもかかわらず膨大な作品創造した

その作品は今やアウトサイダーアートとして評価されている

まり「知らなくても創造できる」証拠

投稿者は、自分論理反証する例を引き合いに出しながら、その反証認識できない。なぜなら、創造可能性を認めることは、創作しない自分正当化できなくなるから

ダーガー選択は、投稿者の内的葛藤を露呈する:

児童ポルノ言及精神分析

投稿者は和月伸宏や他の漫画家児童ポルノ事件を長々と語り、「資料として欲しい」という欲望告白する。

表面的正当化:「絵描きなら資料が欲しいのは当然」

しかし彼自身が認める:「まったく邪な気持ちがないというとウソになる」

この言及が明らかにするもの:

1.性的欲望創作未分化

- 彼にとって「女性を描く」ことと「女性性的欲望する」ことが分離していない

- だからこそ「女性を知らない=性的経験がない」ことが創作障害になる

2. 罪悪感と自己審判

- 「資料のため」という言い訳を繰り返す = 罪悪感の表出

-自分犯罪者予備軍として見る視線内面化

3.禁止欲望パラドックス

- 「見てはいけない」ものへの欲望

-しかし見れば犯罪者

- だから見ない=創作しない、という「倫理的選択

これは自己処罰的なループである

生成AIとの関係人間関係代替審判

追記2の冒頭:

「さっきまでClaudeに、自分ライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました」

この一文は多層的である

レイヤー1:AI対話相手

レイヤー2:AI審判

レイヤー3:AI不可能な夢の実現者

レイヤー4:人間関係不可能性の確認

投稿行為意味ダイイングメッセージとしての告白

投稿者は明言する:

  • 基本的に返信を見ない(「ロバ耳」)
  • ダイイングメッセージのように、死んだ後に読まれることを想定
  • 「読んだ人の脳に残って未来の行動を変化させる」ことを望む

これが意味するもの:

対話拒否

承認希求

一方的告白遺言

彼は応答を求めていない(対話不可能)。しかし完全な無視も耐えられない(承認必要)。だから「読まれるが応答しない」という形式を選ぶ。

これは非対称的コミュニケーション

  • 声は発するが、返答は聞かない
  • 見られるが、見返さな
  • 影響は与えるが、影響は受けない

これは自己他者関係不可能性の表現である

SECONDARY INSIGHT:弁証法的読解
矛盾の三層構造

矛盾1:創造欲望 vs創造不可能

THESIS: 「女性を描きたい」

「究極の画像処理ソフトを作りたい」

ANTITHESIS: 「経験がないから描けない」

技術がないから作れない」

人生絶望している」

SYNTHESIS:創作不能正当化

AIへの依存

矛盾2:孤立選択 vs承認希求

THESIS:人間嫌い、返信を見ない、対話拒否

ANTITHESIS:投稿する、読まれたい、影響を与えたい

SYNTHESIS:一方的告白ダイイングメッセージ

矛盾3:理論的厳密さ vs実存絶望

THESIS: 「女性を知らないと描けない」という原理的主張

ANTITHESIS:ヘンリー・ダーガーは知らなくても創造した

SYNTHESIS:ダーガー作品を「間違い」と解釈することで

反証回避

弁証法運動の停止

健全弁証法では、矛盾はより高次の統合に向かう。しかしこのケースでは、矛盾が固着し、循環する。

創作欲望

実行不能

理論正当化

さらなる不能

[ループ]

これは病理弁証法:変化を生まず、同じ場所を回り続ける。

SYNTHESIS: 深層パターン統合理解
構造全体像

【最深層:実存事実

社会的孤立 +性的経験の欠如 +老い + 死の接近

【第2層:心理的防衛

合理化・知性化・投射による自己保護

【第3層:理論的借用】

文化的言説(当事者性、表象倫理)を防衛の道具として使用

【表層:顕在的問い】

男性女性主人公を描けるのか?」

機能

創作からの逃避 + 失敗の正当化 + 残存する自尊心保護

本質的洞察結晶

投稿者の真の問いは「女性をどう描くか」ではない。

真の問いは:

人生の敗北者である私に、何かを創造する価値があるのか?」

そして彼自身が答えている:

「ない。なぜなら経験がないから(=人生に失敗したから)創造する資格がない」

女性を知らないと女性を描けない」という主張は:

文化的言説の防衛使用

私の最初分析は「アイデンティティ政治内面化」と読んだ。これは完全な誤りではないが、因果が逆だった。

誤った図式:

文化的言説 →個人麻痺

正しい図式:

個人的失敗 →文化的言説の借用 → 失敗の正当化

彼は「当事者性」や「経験所有権」といった2010年代の言説を使っているが、これらは本来政治文脈から切り離され、個人防衛機制として機能している。

これは理論心理的横領である

解放のための理論(周縁化された人々の声を中心化する)が、個人自己正当化の道具になっている。

より深い文化的診断

しかし、もう一層深く見れば、これは純粋個人的な現象ではない。

なぜこの特定の言説が、この特定防衛に利用可能だったのか?

答え:2010年代以降の文化空間では、「経験していない人が語る資格」への懐疑が、ある種の道徳的権威を持つようになったから。

投稿者は、この道徳的権威を利用して、自分創作不能倫理的配慮として再解釈している。

「俺が描かないのは:

無能から(恥)×

倫理的配慮しているから(誇)○」

これは文化心理共犯関係である

ヘンリー・ダーガーの逆説(再訪)

ダーガー投稿者の論理の生きた反証である

ダーガーは:

投稿者の論理では、ダーガー創造すべきではなかった。しか創造した。そしてその作品は今や文化的価値を認められている。

投稿者はこの事実をどう処理するか?

答え:ダーガー作品を「間違い」として解釈する(「少女ペニスがある=女性を知らなかったから誤った」)

しかしこれは恣意的解釈であるダーガー少女性別曖昧さは、「間違い」ではなく、彼の空想世界独自性として読むこともできる。

投稿者がダーガーを「間違い」と読むのは、自分創作不能正当化するためである。もしダーガーが「正しい」なら、自分創作できる/すべきだ、ということになってしまう。

これは解釈政治である

最も深い問い

この事例が究極的に提起する問いは:

創造するために経験必要か?

投稿者は「はい」と答える。私の最初分析は「いいえ、それは幻想だ」と答えた。

しか追記2を読んだ後、問いはより複雑になる:

彼が求めているのは本当に「創造する方法」なのか?

それとも:

おそらくすべてである。そして、これらが分離不可能に絡み合っているとき、「正しい答え」を与えることは治療にならない。

彼に「経験なしでも創造できる」と説得しても、それは防衛解体するだけで、その下の絶望露出させるかもしれない。

CRYSTALLIZED INSIGHT

この投稿者は、人生実存的失敗(社会的孤立性的経験の欠如、老いと死の接近)を、2010年代文化的言説(「当事者性」「経験所有権」「表象倫理」)を借用することで、「原理的に不可能創作課題」へと変換している。これは防衛機制であり、個人無能認識論的・倫理的問題昇華することで、残存する自尊心を守っている。

言い換えれば:

彼の問い「男性女性主人公を描けるのか?」は、暗号である。真の問いは「人生に失敗した私は、何かを創造する価値があるのか?」であり、理論的言説は、「ない」という答えを倫理的正当化する道具として機能している。

So what?:

この事例は、文化的言説がどのように個人防衛機制として横領されうるかを示す。解放のための理論が、自己正当化麻痺の道具になる。これは文化心理共犯関係であり、どちらか一方を「原因」とする単純な因果論では捉えられない。

PUNCHLINE:

私の最初分析は、彼を「文化犠牲者」として読んだ。しかし実際には、彼は文化狡猾な利用者である。そして同時に、より深い構造的疎外の犠牲者でもある。彼は同時に、エージェン

Permalink |記事への反応(0) | 09:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp