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はてなキーワード:下鴨とは

2025-12-15


タイトル下鴨クロスファイア都市戦線

第1章:突入の朝

202X年春、京都市左京区下鴨

薄明かりの中、京都の静かな街に突然の異変が起きた。

黒塗りのヘリが上空を低空飛行し、最新型のドローンが精密にターゲットを追跡。地上では自衛隊特殊部隊が迅速に包囲網を築く。

だが、このターゲットは、予想とは裏腹に、体格が非常に太く、健康とは言い難い人物だった。

部隊リーダーである**コードネーム:「タワー」**は無線で指示を出し、全員が動き出す。

ターゲット確認突入まで3分。」

タワーの冷徹な声が無線を通じて響く。

そのターゲットとは、元防衛大学特殊工作員現在肥満メタボ気味なコードネーム:「バルログ」。かつて戦場を駆け抜けた男だが、今はすっかり腹回りが膨れ上がり、健康状態は最悪だ。だが、過去経験軍事的知識は今も健在で、彼の持っている情報は極めて危険ものだった。

ターゲットの正体:メタボな老兵

バルログ」は、75歳の元防衛大学特殊工作員。かつての精鋭部隊員であり、冷戦時代に数々の極秘任務をこなしてきた。しかし、現在の彼は、かつての鋭い身体能力を完全に失い、すっかりメタボな老人になってしまっていた。

体格は巨大で、腹部は膨らみ、動きが遅く、息を切らしながら歩くことが多い。長年の戦闘経験から身体は鈍っていても、知識直感は鋭い。かつて戦場で培った戦術サバイバル技術を使いこなすその能力は、見かけによらず非常に高い。

現在バルログは、自らが持っていた極秘情報を売り渡そうとしていた。だが、情報を買い求める者たちが次々と彼に接触し、その行動が明るみに出た。部隊はその情報を確保するため、突入を決意した。

突入:白煙の中で

突入!」

タワーの命令と共に、部隊は一斉に動き出す。**コードネーム:「ブレイド」**が煙幕弾を投げ、部屋の中が一瞬で煙で覆われる。煙の中、隊員たちは慎重に動きながらターゲットの部屋に突入する。

ブレイドが先頭で突入し、素早く周囲を確認するが、目の前に現れたのは、予想通り肥満体型の老人だった。

バルログは座り込んで、まるで戦う準備ができていないように見えたが、その顔には冷徹な笑みが浮かんでいる。

「お前らが俺を捕えることができると思うか?」

彼は動かないまま、ゆっくりと手元から銃を取り出す。

その姿は、もはや老兵というよりも、ただの「メタボジジイ」にしか見えない。しかし、その目は生き抜いた者の鋭さを保っており、単なる脂肪の塊ではないことを示していた。

「お前の情報をいただく。」

ブレイド冷徹に言ったが、バルログ涼しい顔で答えた。

「俺が持っているものをお前たちに渡すわけがない。」

屋上決戦:逃げる老兵

部隊バルログを取り囲んだが、ターゲットは決して簡単に屈しなかった。

「さぁ、来いよ。」

バルログは壁を背にしてじっとしていたが、その身体に似合わぬ冷徹さを感じさせる。膨らんだ腹部を抱えながら、彼はゆっくりと立ち上がる。その動きの遅さに反して、目は死んでいない。

「お前たちには、俺の動きが読めるかな?」

その言葉が、まるで自らの最後を引き寄せるかのように響いた。

屋上へ逃げようとしたバルログを、**コードネーム:「ヴァルキリー」**が追い詰める。彼女は躊躇なく銃を構えるが、バルログはまるで反応を待つかのように、その巨大な体をゆっくりと動かし、隠し持っていた小型の手榴弾を取り出す。

「こっちのほうが早い。」

バルログ爆弾を投げつけ、ヴァルキリーが反射的に身を引く。その隙間を突いて、彼は一瞬のうちに屋上の端へと向かう。

ターゲット最期とその意志

バルログ屋上に立ち、もはや逃げ場はないことを理解していた。

「俺が生きている限り、何も変わらん。俺が死んでも、情報は動かない。」

彼の体重が重すぎて、身体の動きが鈍いのは明らかだった。しかし、彼の目には一切の動揺が見えなかった。過去戦場を生き抜いた老兵としての誇りが、その言葉に表れている。

「終わりだ。」

ヴァルキリーは冷静に言い放つ。彼女は照準を合わせ、引き金を引いた。

一発の銃弾バルログの胸を貫通し、その巨大な体は屋上に倒れる。息を引き取る瞬間、彼は最後にこう呟いた。

「もう少し、やりたかったな。」

クライマックス:静寂と再生

ターゲット制圧した後、部隊は冷静に撤退を開始する。

京都の街は再び静寂を取り戻し、昼間の光が町を包み込んでいく。あの夜の出来事住民たちにとってはただの噂でしかなく、ただの一日として過ぎ去る。しかし、部隊にとっては、この任務の後、何かが変わったように感じる。

タワーは部隊を指揮し、最後にこう言った。

任務完了。」

そして、部隊の仲間たちは静かにその言葉を受け入れ、任務を終わらせた。

下鴨の街に刻まれた“未来戦場”。その中で静かに終わった老兵の戦い。

Permalink |記事への反応(0) | 13:16

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2025-10-17

anond:20251017230753

おっ、ヒエラルキー対決でもするか?

こっちの手札は下鴨だぞ

Permalink |記事への反応(0) | 23:09

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2022-04-02

anond:20220402172706

下鴨とか出町とか衣笠とかでいい?

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2021-11-09

[京都]ヴェルディ

下鴨にある美味しい自家焙煎コーヒーのお店。パンモーニング定番である進々堂のところの弟がやっている。カレーも絶品。

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

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2020-12-27

下鴨神社行ってきた

 俺は京都市北山通在住の大学生最近、ずっと家にこもってる生活ばかりしてたのだが、集中力が大きく落ち、そわそわするような感じがした。原因は運動不足かも知れない。ずっとほとんど体を動かしてこなかったからだ。そこで北山通から京都御所の方まで歩いて行くことにした。鴨川沿いをひたすら下った。周りには散歩してる人、少年サッカーチーム、楽しそうに遊ぶ親子連れなど大勢の人が居た。川の方をみれば、サギ、カモ、カモメ多種多様な鳥たちがいた。途中でウが何度も川に潜って、浮かんでくる度に魚を咥えてたので大したものだなと感心した。他にもスズメを狙う三毛猫がいた。大勢スズメが土手に群れなしていて、それを猫が虎視眈々と狙っていた。姿勢を低くし、じっとスズメたちをにらみつける。できる限り低姿勢で大股に歩み寄る様子は以前に自然番組で見たチーターかヒョウの狩りの様子を彷彿とさせた。ある程度近づいたところで一転、全力で突撃したのだが、鳥たちは一斉に飛び立ち、猫は一羽も捕まえられなかった。それを見て笑うと猫はさっさと走って行ったのだが、その様子が笑われたのを恥ずかしがっているように見えた。こうしてひたすら川を下り丸太町の橋で川から離れ、御所へ向かおうかと思ったが、やっぱり面倒くさくなったので引き返すことにした。

 今度は対岸沿いを歩いて帰ることにした。途中、鴨川デルタに差し掛かった。そうだついでに下鴨神社に参ろうと思った。立派な赤い鳥居を潜り、林の中をひたすら進む。途中、河合神社という小さな神社に寄った。下鴨には参ったことがあるのだが、河合神社は初めてだ。そこにも参ってみよう。すると面白い形をした絵馬がいくつも並んでいた。鏡みたいな形の絵馬だ。どうやらこれは美容を祝う神社らしい。ぼっちの俺には関係ないやと思いながらも5円納めた。河合神社を離れ、下鴨へと向かう。朱塗りの立派な建物だ。中には複数神殿があり、自分干支神様を選んでお参りするらしい。卯の神様を選んだのだが、隣で白い服を着た男が賽銭箱を開けて、中を漁っていた。別に神社の金儲けを否定するつもりなんて無いが、こういうことは参拝客がいないときにやってほしいものだ。神社にはイメージが大切だ。すぐ横で金銭主義を見せつけられては興ざめも甚だしい。次に水みくじというのをやってきた。神のくじを境内の川の水に浸すと文字が浮かび上がってくる。読みにくい字で苦労した。内容は以下の通り

・体調 少しずつ体を鍛えよ 

恋愛 今の愛情を信じよ

旅行 用心せよ

学業 続ければ実力がつく

・願い事 いずれ叶う

 体調に関しては納得だ。ずっと引きこもり運動不足生活だったんだから恋愛はまじで意味が分からない。俺はずっとぼっち。年齢=彼女いない歴絶望的にコミュ症だから、これからも出来ないだろう。なのに今の愛情信じろってどういうことだ?好きなアニメキャラを一途に愛し続けろとでも言うのか?次に旅行インドアの俺に無関係だ。学業はどうだろう。ずっと勉強もできないアホで、大学では学業を頑張ろうと誓うも、志が折れ、周囲への劣等感で病んでずっとやる気が出なかった。眉唾物だが、それでも少し勇気がもらえた。願い事。本当に叶うのだろうか。俺の夢は死一流の動物生態学者になることだ。正直俺みたいなやつに研究者になる資格なんて無いだろう。現状に反しておみくじの答えはポジティブだ。馬鹿馬鹿しかったがちょっとだけ元気になった。来た道を引き返し、帰宅することにした。

 途中の公園を見ると、ベンチに見慣れた顔が二人並んでいた。同じ部活カップルだ。それを見て泣きそうになりながら帰った。俺は今までカップルを見ても、そこまでショックを受けることはなかったのだが、なぜか今回は応えた。こんな俺に産んだ親を呪った。やっぱり人生椅子取りゲームなんだな。

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2020-12-25

データ管理地獄

私には顔も知らない前任者がある。

仮に下鴨さんとしようか。

会社NASの中に下鴨さんの残したフォルダがある。

この中には下鴨さんの仕事の大部分が格納されている。

重要情報が格納されている。

でも、このフォルダの中身が地獄なんだ。

下鴨フォルダ/下鴨ファイル/下鴨データ1/下鴨/下鴨デスクトップ2014から/新しいフォルダ(42)/名称未設定.pdf

終始こんな感じでとにかく下鴨云々ってフォルダが無数にあるし、それ以外のフォルダリネームしてないし、中身のファイル名称未設定ばかり。重複してるフォルダファイルも多数。それでも会社でおそらく彼1人だけが知っていてフォルダ内に残してる情報があるので、折を見て掘らずにはいられない。徒労感に溢れてる。

Permalink |記事への反応(1) | 19:20

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2020-09-04

anond:20200904094228

昔はもっと南に住んでたんだよ。開発が進んでどんどん北に住むようになって、下鴨同志社あたりが人気になった。

Permalink |記事への反応(2) | 09:44

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2019-05-28

子連れ京都

2歳(ベビーカー有り)を連れて家族3名で京都行ってきた

結論京都に行くな

これに尽きる。子供連れに冷たい町、京都

最初トロッコ亀岡に行って嵐山まで戻って、竹林ベビーカー押して、嵐電乗って~とか考えてた

京都駅でもう諦めた。33番線に乗れない。出荷直前の訪日客でギュウギュウ。お前らキャリーケースそんなに大事か?

じゃあ、四条大宮に出て嵐電で~って思ったがバスは長蛇、タクシーも長蛇。四条烏丸東西線に乗るにしても大混雑。エレベーターすら大混雑

旅行客でこれだから住民には地獄だろうな。毎日日本語もしゃべれない客がデカイケース持ってやってくるんだし。恐らく伏見稲荷とか鳥居より人の方が多いんじゃね?

二条下鴨方面は空いていたが、気軽に入って休める店も少ない。ベビーカーが入れられない。おまけに高い

ベビーカーが無きゃ、もう少し移動できるだろうが、連日の暑さの中バス待ちとかしたら子供には辛そう

別に京都が嫌いではないが、子供が小さいうちは京都には行くべきではない。観光地だけどバリアフリー観光地ではない。万博記念公園の方がまだマシだ(USJディズニー以上に圧縮パない

そして京都子育てしている人には感服する。自分にあの街は無理

Permalink |記事への反応(11) | 09:54

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2019-01-01

下鴨茶寮

小山薫堂社長になってから動向を注視しているが...

おせち普通

Permalink |記事への反応(0) | 11:16

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2018-06-24

左京区と言っても広いが

まず最高なのは下鴨泉川町エリア

世界遺産下鴨神社と高野川に挟まれエリアだね


また、岡崎地区平安神宮や市立美術館動物園などのエリア)〜疎水事務所の辺りも良い

Permalink |記事への反応(0) | 21:24

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2015-12-13

NHK放送されてもいいんじゃないか?って深夜アニメ10

アニメEテレ再放送されるってんで話題ですが、まあ他にもこれいけるんじゃね?ってのはありますよね。

まああの局昔からいろいろアニメ放映してるんで、そもそもNHK向きってのが何なんだよって話ではありますけど。

んでまあ子供が見てもよさそう、健全そう、っていう作品をいくつかピックアップしてみました。(健全ってなんだ)

ちはやふる

これはもう有名すぎるほど有名な競技かるた漫画ですね。NHK的にはCCさくらで有名な浅香守生監督作品でもあります

いわゆる「スポ根ものであり、老若男女に自信を持って薦められる傑作です。

マンガアニメ化としては文句なしといえる出来で、素晴らしいです。

ていうかなんで日テレはこれを全日帯で再放送しないんですかね。金田一の枠にちはやふる放送してくださいよって前から思ってます

君に届け

これまた有名すぎるほど有名な少女漫画。そしてこの作品ものすごいピュアというか、めちゃくちゃ「健全なお付き合い」してる恋愛漫画です。

最近子供が見れる時間帯での少女漫画アニメが減りましたね。少女向けアニメ自体は元気なんですけどね。基本的玩具販促モノがメインです。

たぶん商売にならないんでしょうね。そういうときNHKには頑張ってほしいものです。

他にも「神様はじめました」「暁のヨナ」などの花とゆめ作品とか、少女漫画アニメ化最近深夜が多くて、なんだかもったいないなあと思うところ。

たまこまーけっと

一言で表しづらいなんとも難しい作品なんですけど、まあ「心温まる」系の作品といっていいんでしょうかね。

映画の「たまこラブストーリー」はわかりやすお話なんですけど、こちらはちょっと面白さを説明しづらいですね。

こういう独特の雰囲気を楽しむ感じの作品ってどうにも魅力を伝えづらいところがあるんですが、NHKにも「おじゃる丸」「カスミン」のような独特な雰囲気を持った作品というのがあって、

京アニ作品だったら「日常」よりもこっちの方がNHK向きかなあと思ったりはします。

よみがえる空 -RESCUE WINGS-

NHKというか学校の教材として使っても良いレベル作品です。ただ、重たい話なので、中高生以上向きですかね。

航空自衛隊小松基地舞台に、航空救難団小松救難隊の活躍を描いた作品で、航空自衛隊制作協力をしています

最近アニメやらなんやらでいろいろと言われがちな題材ではあるんですが、綿密な取材によるリアリティを追求した描写は本当に素晴らしいの一言

自衛隊アピールするんならこっちをもっと推した方がいいんじゃないかとも思うんですが、まあそれは置いておきまして。

月姫」「神様のメモ帳」などで悪評が目立つ桜美かつし監督作品なんですが、これを見ているか見ていないかで評価はかなり変わってくるのではないかと思っています

放課後のプレアデス

魔法少女もののようであり、ジュブナイルのようであり、SFのようであり、ガールミーツボーイな作品です。

視聴者の予想を裏切る展開が予測されがちになってしまった「魔法少女モノ」の中で、少女の成長をメインに最後まで真っ直ぐ綺麗に突っ切った作品です。

子供向けというか、子供に見てほしいって思えるような作品ですね。SF的な要素が少々小難しいですが感覚でなんとなく見れるようになっていますし。

ただまあ、大人が子供に見せたいって思うものほど、子供は見たがらないんですよね。

つり球

コミュニケーションが苦手な主人公真田ユキが宇宙人ハル釣りに誘われたのをきっかけに成長していく作品です。ボーイミーツボーイですね。

主人公のユキ君の成長の描写がとても良いです。釣りに楽しみを見出し、少しずつ仲間を見つけていく過程がとても丁寧。

夏休みとかに放送されたらとてもいいなあ、と思う次第であります

TARI TARI

P.A.WORKSが手掛ける、青春オリジナルものの第3作。少年少女青春を描いた気持ちの良い群像劇

まあ、同じく廃校阻止系青春ものですしね。いけるでしょう。

true tears」「花咲くいろは」と比べると爽やかさでは頭ひとつ抜けてます合唱が題材というのもNHK向きなところ。

有頂天家族

京都舞台に、下鴨家という狸の一家とそれを取り巻く人間やら天狗やらを描いた森見登美彦原作アニメ

なんとなくスタジオジブリを思い浮かべる人もいるかもしれませんけど、まあ当たらずも遠からずって感じではあります

家族もの」なのでアニメオタクというよりファミリー向けの作品なんですよね。

すごい面白いんですけど、深夜アニメビジネスには向かないよなあって作品こそNHKが取り上げるべきものなんじゃないのかとも思うところであります

大正野球娘。

これまたニッチなところのチョイスではあるんですが、面白いんですよ。

大正時代末期を舞台に、女生徒たちが野球に挑む作品

女性社会進出」という観点から見ても面白いんじゃないかと。NHKって朝ドラとかでそういうの好きですしね。

この作品、けっこう時代考証がしっかりしておりまして、大正時代描写が非常に丁寧です、NHK的にそれ重要

涼宮ハルヒの憂鬱

NHK向きとかそういうんじゃなくて、普通にいずれ放送しそうっていう話。Eテレとかは無理としてもBSとかでね。

とらドラ!とかもあり得そうな感じです。現在セーラームーンとかベルばらとか放送してるんでいつかは深夜アニメもそうなるんだろうなという希望的観測

Permalink |記事への反応(5) | 22:40

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2009-02-02

京都住まい

そろそろ京大学生生活に区切りがつくことになる。新たに京都にやってくる学生さん(おもに京大らへんに通う人向け)にどのエリアに住むのが良いか実感からの情報を書き残そう。

よくあるのが「折角の下宿生活だし学校の近くに住もう」という誤ち。いくら毎日のこととはいえ自転車で10分の通学時間を3分に縮めるために一ヶ月1万変わるとして4年で50万をかけるのは果たしてどうだろうか。このため京大間近の百万遍エリアはよほどのことがない限りオススメし難い。

次に人気のエリアとしてはもう少し北に上がった元田中エリアがある。確かに家賃リーズナブルになる上にスーパーが2軒あり、なおかつ駅があるのは住み易そうに映る。しかしこの辺りの地域名前を付けて忌避する京都人は多く、それを気にしないとしても、鶏が先なのか卵が先なのか、組の事務所住宅街の中に紛れ込んでいるので密かに治安が悪い。

そして、駅があるといっても高校までの電車・駅の概念は再検討する必要がある。叡山電鉄は確かにその道のマニアには魅力的かもしれないし、比叡山・貴船・鞍馬観光には便利だが、いかんせん上り側の終点の出町柳駅までは自転車で行ってもあっという間についてしまう。その上、出町柳駅を下り側の終点とする京阪電鉄は実はそれほど京都駅への繋りが良いわけでもなく、かつ大阪の中心街の梅田へ出ようと思うなら四条河原町エリアまで自転車で行ってそこから阪急線に乗る方がずっと良い。

そもそも学生生活のための住まいとして必要な条件とは何だろうか?通学すべきときには学校に足を向けやすく、かつオフ休みには充実したひきこもりライフを送れることではないだろうか?京都が盆地で大体平坦であるとはいえ、京大から北東の北白川エリアとはかなり標高差があり、朝自転車に飛び乗れば軽快に通学でき、また帰る気力が湧くまで自習がしやすいというのはかなりのメリットである。

そして充実したひきこもりライフを目指すなら、東大路通をしばらく北上した高野一乗寺修学院エリアオススメである。親が「駅の近くの方が…」等と言いだした時にも茶山一乗寺修学院駅が間近にあり、微妙に傾斜が付いた東大路通のため学校へ通い易いというポイントも抑えられる。自転車タイヤ空気が抜けてきても通り道に大きな自転車屋があり補充がしやすいのも快適。

都会的なマンガ喫茶京都では中心街の方まで出ないとないが(百万遍にあったものは潰れてしまった)、高野の南にある漫遊堂は割安なオープン席が充実している上、なぜかたこ焼屋と提携していたりする(フリードリンクではないので注意)。白川通まで足を伸ばせば北白川バッティングセンターなるアミューズメントコンプレックスにもマンガ喫茶があるし、一乗寺の「まんが定食げんざえもん」は店名に冠するだけあって食事処とあなどれない、かなりのラインナップである。

映画アニメ等を借りて見るにしても、このあたりに住んでいればアクセシブルなTSUTAYAが二軒(松ヶ崎店と北白川店)増える上、川端通沿いにあるビデオ1はいつでもTSUTAYAの半額という安価に加えて、洋画以外のラインナップ(アニメ邦画特撮などなど)が充実しまくっており、特にのれんで隔てられるゾーンの面積はそこらのTSUTAYAの10倍以上あってどんな趣味趣向の人にも(男性限定?)オススメしやすい。

またゲームセンターも同じく中心街の方がメインとなる京都にあって、一乗寺駅近くのGame's WILL、北大路通を西に向かった下鴨ヒーロータウン、そして上述の北白川バッティングセンターの3軒が自転車ですぐの距離にあるこの地域はオタ学生にとってかなりのスイートスポットなのだ。

生活面で言えば、一乗寺エリアで弱かったコンビニドラッグストアも、近年東大路通沿いにファミマが建ち、雨後の筍のように増殖しまくってるドラッグストアももうすぐ建つ。修学院駅方面に出れば24時間営業スーパーがあり、一乗寺駅方面に出れば元田中の安いスーパー系列店がある。間違ってikariに行ってしまわなければ安く快適に生活できる。学生の見方、100均一乗寺駅方面に。

その他諸々では、DVD-Rなどのメディアが切れたら高野コジマ電機でもそれなりの値段で買えるし、同じく高野の24時間空いてる書店ラノベなりハヤカワなりを買うもよし、日中ならミスドコーヒーをおかわりし続けるのも良いだろう。瀬取りやヤフオクミニビジネスをする上で便利な24時間窓口のある集配局(左京郵便局)も間近。NTTの左京局も近いため、ネット回線ADSLならメリット体感できるかもしれない。

また気が向いたら何か書く。

追記

あわわ、あまりにも恐れおおいので、間違っても私は登美彦氏ではございませんとだけは表明せねばなりません。

登美彦氏の小説でかつて住んでいた北白川下宿近辺が登場した(同じアパートかもしれない)ことに歓喜するばかりの一ファンであります。

Permalink |記事への反応(9) | 01:34

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