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はてなキーワード:一般消費者とは

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2025-09-20

価格上昇うんこカス雑談

トランプのアホが戦争脅迫と税による他国弾圧人類虐殺企業攻撃が好き過ぎるせいでどんどん金価格が上がってく。

トランプしねばいいのになーっておもうけどあいつがしんだ所で結局共和党支持率が更に上がるだけだから無意味で虚しくなる。

トランプは以下を理解した上で全人類を苦しめている。

結果的米国一般消費者関税の影響で苦しんでいるから誰も喜んでない。

米国政府の税収を増やしてるだけ。

米帝支配構造下での属国形成及び各属国への関税負担強要及び軍事圧力による支配構造さらなる強化及び、全世界ネットワーク主体たる海底ケーブルの主要ハブ米国という大陸にあるというアドバンテージを利用したネットワーク支配及び、有線ネット以外の通信網として期待しうるスターリンク政府側が支配しているということの軍事利用のさらなる加速(ウクライナに対しては既にスターリンクを脅しの材料に使っている人非人トランプなので信用に値しない)

この軍事脅迫通信支配の合わせ技を使えば事実上地球米国に勝てる組織存在しない

それでも全世界グローバル経済活動を行うにあたり全人類awsやらgcpやらazureやら深層学習全般やらを使用せざるを得ないが故にNASDAQの信用は揺らがないし自動的に全世界経済活動資金ビッグテック経由の税収という形で米国政府を育てていく。

ばーか

うんちうんち

Permalink |記事への反応(0) | 08:20

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2025-08-16

転売ヤー規制法の提案健全市場環境の構築に向けて

近年、転売ヤーによる商品の高額転売社会問題となっていますコンサートチケットゲーム機限定商品など、様々な分野で転売ヤー市場を混乱させ、一般消費者本来価格商品を購入できなくなっている状況です。この問題解決するため、法的な規制の導入を提案します。

転売ヤーの現状と問題

転売ヤーが引き起こす問題

1. **一般消費者への悪影響**

-本来価格での購入が困難

-商品の入手機会の不平等

-消費者利益侵害

2. **市場秩序の混乱**

-価格の異常な高騰

- 需給バランス崩壊

- 正常な取引の阻害

3. **企業活動への悪影響**

-ブランド価値毀損

-顧客満足度の低下

-販売戦略の混乱

4. **社会的問題**

-若者金銭感覚の歪み

-犯罪の温床化

-社会的不公平の拡大

提案する法的規制の内容

1.転売規制法の制定
基本理念
規制対象
2. 具体的な規制措置
転売価格の上限規制
転売目的での購入の禁止
転売業者登録制
3.罰則の強化
刑事罰
行政処分

規制導入によるメリット

1.消費者保護の強化
適正価格での購入機会の確保
商品入手機会の平等
2.市場秩序の正常化
価格の安定化
公正な競争環境の構築
3.企業活動保護
ブランド価値の維持
販売戦略正常化
4.社会的効果
若者健全金銭感覚の育成
犯罪の防止
5.経済効果
消費の活性化
税収の増加

規制実施体制

1.監督機関の設置
転売規制委員会の設置
地方自治体との連携
2.監視取締り体制
オンライン監視システム
通報制度の整備
3. 啓発・教育活動
消費者教育の強化
企業への指導

国際的な取り組み

1.国際協力の推進
情報交換の強化
国際条約への参加
2.海外事例の参考
欧米諸国の取り組み
アジア諸国の取り組み

まとめ

転売ヤーによる市場の混乱は、消費者企業社会全体に深刻な影響を与えています。この問題解決するため、包括的な法的規制の導入が必要です。

提案した規制により、以下の効果が期待できます

1. **消費者保護の強化**:適正価格での購入機会の確保

2. **市場秩序の正常化**:公正な競争環境の構築

3. **企業活動保護**:ブランド価値の維持と利益確保

4. **社会的効果**:若者健全金銭感覚の育成

5. **経済効果**:消費の活性化と税収の増加

これらの規制を適切に実施することで、健全市場環境を構築し、すべての関係者が利益を得られる社会を実現できます

転売ヤー規制法の早期制定を強く求めます

Permalink |記事への反応(0) | 11:20

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2025-08-12

三井のすずちゃんみたいな不動産会社イメージCM

なんのために流してるんだろうな

一般消費者が接する機会なんてまずなさそうじゃん

Permalink |記事への反応(2) | 16:24

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2025-08-11

転売お気持ち表明する前にまずは学問事実をおさえておこう

ネット上では転売ヤーに対する感情的な反発がよく見られます

しかし、経済学視点で見ると、転売は必ずしも「ただの悪」ではなく、状況によっては市場効率化することもあります

ここでは簡単数理モデルを使って整理してみます

■ 1.モデルの前提

消費者は n 人。1人1個まで欲しい。
・ 個々の「払ってもいい最大額(評価値)」は 0~1 の一様分布ランダム
供給は m 個(m < n)。
メーカーは定価 p0 を設定。日本的に低めとする。
転売には1個あたり τ(手数料・探す手間など)の取引コストがある。

■ 2.競争的な最終価格

需要曲線は D(p) = n × (1 - p) になる。

供給 m に対応する均衡価格 p* は

p* = 1 - m / n

この価格で買えるのは「評価値が高い順」に上位 m 人となる。これが効率的な配分。

■ 3.転売なし(定価販売のみ)の厚生

定価が低いままランダム抽選や先着だと、当選者の平均評価値は 0.5。

総厚生(社会全体の得られる価値)は

W_no-resale = m × 0.5

となる。低い評価の人にも当たり、高い評価の人が外れるためミスマッチが発生。

■ 4.転売あり(取引コスト τ あり)の厚生

転売可能だと、最終的には上位 m 人に行き渡る(効率的な配分)。

ただし1個あたり τ のコストを引く必要がある。

上位 m 人の平均評価値を V_top とすると、

W_resale = m × V_top - m × τ

転売が厚生改善になる条件は

V_top - 0.5 > τ

まり

「上位 m 人の平均評価値 − 0.5」が取引コストを上回れば、社会全体としては転売プラスになる。

逆に τ が大きいと便益は消える。

■ 5. 数値例

n = 100、m =20場合

p* = 1 -20/100 = 0.8

上位20人の平均評価値は約 0.896

ランダム配分の平均 0.5 との差は約 0.396

よって、取引コスト τ < 0.396 なら転売効率改善

逆に τ をそれ以上にできれば転売の便益は消える(抑止できる)。

■ 6. 利ざやとメーカー対応

転売業者の利ざや(1個あたり)は

利ざや = p* - p0 - τ

これが正なら参入が起きる。

メーカーが p0 を p* に近づければ利ざやは消え、転売インセンティブがなくなる。

ダイナミックプライシングオークション形式など)

■ 7.行列BOTの影響

先着や争奪戦では、消費者は待ち時間クリック競争コスト q を払う。

これは価格差の代わりに浪費される「社会的損失」。

BOTがあると低コスト当選確率を独占でき、一般消費者負担さらに増える。

■ 8.政策的含意

・ τ を高める(本人確認、名義連動、出品上限、高い手数料) →転売動機を弱める
・ p0 を p* に近づける(動的価格設定、公式オークション) →転売利ざやを消す
抽選後の公式リセールを整備 →安全ミスマッチ解消
公平性重視ならランダム配分+転売封じ

■ まとめ

定価が均衡より低いと、転売は「高い評価の人への再配分」を通じて効率化する。

しかし、取引コスト行列コストがその便益を食い潰すことも多い。

メーカー価格販売設計を工夫すれば、転売インセンティブは大きく減らせる。

これをさら一般的分布ゲーム理論拡張すると、チケット市場限定グッズ市場での「感情的反発が起きやす理由」も説明できる。

Permalink |記事への反応(0) | 13:13

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2025-08-06

anond:20250806081222

Visaカード自主規制理由はともかく

その自主規制が利用されてしまったのが問題

今回はアダルトゲームだったけれど

変な団体が変な思想カード会社規制させることも可能なわけだ

可能性があるというだけで一般消費者には十分脅威だよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:35

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2025-06-09

最寄りのスーパードンキから行くけど夕方行くといろんなものが品切れしてて一般消費者には使いづらい印象ある

米より卵だよ卵!

目利きの買い物民がその日の目玉商品目掛けてワーって集まってるのかな

Permalink |記事への反応(0) | 15:26

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2025-06-07

みんなは米はいくらくらいが適正だと思ってる?

俺は最近物価高を考慮すると、一部の高級品を除いた銘柄米で3500円前後くらいが妥当なんじゃねーかなぁって思ってる。

ブレンド米が3000円くらいなら嬉しい。

値上がり前の銘柄米が2500円みたいな値段は、今の物価高の状況だといくらなんでも安すぎだと思う。

東京とかだともっと高いのかもしれないが、俺が住んでる九州地方都市だと九州産の銘柄米が今、4300円〜4600円くらい。

仮に俺の3500円くらいが妥当って感覚が合ってるとした場合、1000円くらい割高になってるってことになる。

これってマスコミの連日の報道で品薄感が強まって卸、飲食小売業者在庫確保、一般消費者買い溜めで、ますます品薄感が強まって…感じのループで、ある程度説明できそうな程度の値上がりなんじゃないだろうか。

マスコミが原因とまでは言わないけど、値上がりを加熱させる要素ではあったと思うんだよな。

個人的には他のでかいニュースが来て、米の値上がり関連の報道が落ち着いたら米の値段も落ち着くんじゃないかなぁって思ってる。

Permalink |記事への反応(1) | 09:47

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2025-06-05

転売屋株式投資

いずれも「安く仕入れて高く売ることで利益を得る」点では共通しますが、扱う対象市場制度設計社会的評価など多くの点で異なります。以下に客観的な違いを整理します。

✅ 1. 扱う対象市場性質
観点転売屋株式投資
対象 有形の商品物理的な財)株式企業所有権の一部)
市場性質不特定多数一般消費者相手市場金融市場証券取引所など)での公的な売買
価格形成 主に需給と希少性による市場原理+企業価値の分析に基づく評価
✅ 2.取引正当性制度的背景
観点転売屋株式投資
制度的認可原則自由だが、特定商品転売規制対象(例:チケット医薬品法律で整備された市場内での正式投資行為
取引ルールプラットフォーム販売元が独自制限することも金融商品取引法など法制度に基づく明確なルールあり
納税義務所得に応じて課税(雑所得など)譲渡課税(通常20.315%)が明確に制度化されている
✅ 3.経済的社会的役割
観点転売屋株式投資
市場への貢献 一部は流通補完の役割を果たすが、過剰な価格吊り上げで反発も多い企業資金供給者であり、経済活動への重要な貢献者とされる
社会的評価利益目的に偏りすぎると反感を買いやす 長期投資家は「企業育成」や「資本提供者」として評価されやす
✅ 4.リスク戦略分析性質
観点転売屋株式投資
仕入れ判断トレンドや品薄情報依存スピード勝負ファンダメンタル分析テクニカル分析など理論根拠も用いる
リスク売れ残り価格暴落規制強化など市場変動・企業業績・経済動向など
保有期間時間~数週間が多い(短期集中) 数分~数年まで幅広い(デイトレ~長期投資
✅ まとめ表
比較転売屋株式投資
扱う対象物理的な商品株式金融商品
市場制度一般消費市場(非制度化)金融市場制度化・法整備
取引評価モラル的な批判あり 法的・経済的正当性が高い
社会的役割 一部で市場補完だが、買い占めなどの問題経済成長や企業資金調達に貢献
🧠 補足:共通点はあるのか?

Permalink |記事への反応(1) | 15:07

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anond:20250605144940

問屋転売屋の違いは、主に以下の4つの客観的観点で整理できます

✅ 1.流通構造上の役割
観点問屋転売屋
位置づけメーカーと小売の中間位置する【正式流通業者】商品の入手者と再販売者の間に偶発的に入る【非公式再販者】
機能物流在庫管理価格調整・販路提供需要供給のズレを突いた価格差の利用
✅ 2.取引正規性と契約関係
観点問屋転売屋
メーカーとの関係正規取引契約がある場合が多い基本的契約なし。一般消費者と同様に購入
再販許可 多くは再販契約に基づく原則として再販契約なし(許可制ではないが、規約禁止されることも)
✅ 3. 取り扱う数量・スケール
観点問屋転売屋
購入ロット 大量仕入れが基本(法人向け) 少量~中量。個人複数購入して再販
在庫リスク業務上の前提。在庫管理が責務在庫リスクを極力回避需要ありきの購入
✅ 4.社会的認知評価
観点問屋転売屋
社会的信頼性 商習慣上の必要存在として認知場合により反感を買いやすい(買い占め・値上げ等)
法的評価正規の業種として分類(卸売業違法ではないが、プラットフォーム規約違反となる場合あり
🧩 まとめ
比較問屋転売屋
役割正規流通過程の一部正規流通の外側で発生
契約メーカー・小売と契約あり原則契約なし
在庫物流機能 担う 担わないことが多い
社会的評価インフラモラル的に賛否あり

Permalink |記事への反応(0) | 14:58

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2025-05-27

anond:20250527131134

転売されている量って実はかなり少ないんだよね。

転売屋のせいで買えなかったと騒いでいる事案のうちの大半は、実は、

一般消費者に人気がありすぎて買えなかっただけみたいな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:13

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2025-05-23

日本経済が停滞するのは日本人がバカ語学力がない)から

インフレ期待」という言葉がある。

これはinflationexpectationsの訳で、数学教養があれば、この「期待」はあくま確率論でいう「期待(予測)」のことだと辛うじて解るが、一般的言葉とはあまりにもかけ離れていて、こんな言葉だけ連呼されても普通はわからない。

 

日本以外では、先進国でも後進国でもこの「インフレ期待」がある。日本けがデフレマインド」にとらわれている。

これはどういう意味か?

 

これはちゃんと訳すと、日本以外は「物価が高くなることに消費者が備えている。いつまでもものが安いと安心していない」という意味になる。

そうすると何が起こるか? 「安いうちに買い溜めする」「物価の上昇に備えて賃金アップを強く要求する」ということが起こる。

これが、日本を除く世界一般で言う「インフレ」の経済効果だ。

 

日本人はバカなので、バカスパイラル効果で、inflationexpectationsを「インフレ期待」という言葉に訳し、なおかつそれがあくま確率論的な言葉遣いであるということに(役人学者メディアも)まったく注意せずに使う。

そして特に鸚鵡返しだけのメディア意味も解らず「デフレマインドの脱却」を連呼する中で、「国民物価高騰を待望しなければいけない」というよくわからない(そんなよく訓練された消費者など世界中のどこにもいない)ドグマ形成されて行く。

 

もちろんそんなことを言われても一般消費者物価高騰を望むわけがないので、そんなことは起こらない。

デフレマインドの脱却」が「賢い買い溜め」や「賃金上昇への熱意」を求める「インフレへの危機感」のことだなんて、日本けが誰も理解していない。

これが日本経済が成長しない至極当然の理由である

 

日本人は世界一バカ民族

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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2025-05-08

自分生活から急速に米食文化が無くなりつつある

近所のスーパーの米売り場が小さくなり、代わりにパン麺類売り場が拡大した。

ラーメン屋に行くと無料ライス有料化していたり、カレー屋が急に値上げしたと思ったら突如潰れたりもした。

この半年間で米を食べる頻度が減った。

新米が出荷されたら下がると言われていた米の価格は昨年比で倍になり、ついには米泥棒が現れた。メルカリなどで高値転売され、もはや投機商品となってしまった。

物の価格というのは、給料の上昇に連れて上がるだけであればなんて事はない。問題はその上昇幅だ。半年で倍の値をつけるのは、やり過ぎである

そろそろ本腰を入れて国が対策に乗り出さないと、米食文化は消えてなくなってしまうと感じた。一般消費者の私でさえ肌感覚でそう思っているくらいなので、国が想定している以上にマズい状況に陥っているのではないか

備蓄米放出よりも前に、転売を禁じたり莫大な補助金を積んで価格を大幅に下げる必要があると思う。

Permalink |記事への反応(4) | 02:28

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2025-05-06

3Dテレビとは何だったのか

登場(2009〜2010頃)



当時の期待



しかし……



結果(2015〜2017頃)



総括

未来を変える家電」とされたが、コスト利便性需要バランス崩壊し、「技術押し売り」の象徴になった。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

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2025-04-24

anond:20250424220815

広告出す側はこの状態でも莫大なリターンを得ている。

基本的広告出す側の方が発言力高いのがこの業界

一般消費者広告問題についてもっと騒ぐべき。無理くりにでも

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

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anond:20250424193752

俺はチェンソーマンとか読んだことなくて2次元ゲームばっかりしてるオタクからその作品ファンの内訳がどういう人間なのかは分からん

まり結果から見るとチェンソーマンに触れてた人間オタクの域まで掘り下げたり愛着持ったりはしない一般消費者ほとんどであって

ユーザー母数が大きくバズっているように見えたけれどもオタク界隈的には極小ジャンルだったことを証明しているんじゃないか

Permalink |記事への反応(1) | 19:42

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2025-04-16

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japan.cnet.com/article/35231824/

そもそも公取は公正な取り引きを維持するための存在でどこの国だろうがメーカーに気を使うための存在じゃないんよ

公正じゃないといけないのは有形無形な影響を一般消費者に及ぼすからメーカーがどうとかじゃないよ。石川くん

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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2025-04-10

anond:20250409225411

以下の意見は、いくつかの要因について一理ある点もあれば、議論余地がある点も含んでいます。以下、それぞれの主張について詳細に評価してみましょう。

---

### 1.価格が高いという指摘

意見の主張**

Switch2の本体価格が約5万円程度で、特に学生や子持ち家庭などには負担が大きく、旧モデルが「庶民向け」だったのに対して、高価格設定は普及の妨げになる。

・高価格のため、所有者間で格差が生じ、少数の裕福な家庭のみが手に入れる結果、広く普及せず市場全体の拡大にマイナスになる。

評価**

・確かに任天堂過去のヒット(例:初代Switch)は低価格かつ手軽さが強みであったため、5万円台という価格は「庶民性」を重視する層には心理的経済的ハードルとなる可能性があります

・一方で、近年の家電製品や他の家庭用ゲーム機(たとえば、PlayStation 5やXbox Series X/S)と比較すると、性能や機能の向上によるコストアップは避けられない側面もあります。また、価格は国や市場インフレーション製造コストの上昇などの背景も考慮する必要があり、単純に「高い=失敗」に直結するとは限りません。

・したがって、ターゲット層や市場全体の価格感受性、他製品との相対的付加価値といった視点から、単に価格が「高い」というだけでは必ずしも製品全体の失敗につながらないと考えられます

---

### 2.新機能無駄すぎるという指摘

意見の主張**

Switch2に搭載されると予想されるボイスチャット機能Discordのような機能)や、PS4/PS5に比べ中途半端な性能向上は、大人向けかもしれないが子供向けやファミリー層には不要であり、むしろ余計な機能となる。

子供向けの「おもちゃ」としての側面を重視していた旧Switchの強みと比較すると、新たな機能必要以上にコスト増となる。

評価**

任天堂採用する新機能は、これまでのハードウェア差別化戦略の一環として導入される傾向にあります。たとえば、ボイスチャット機能オンライン対戦やリモートでのコミュニケーションを円滑にする可能性があり、家庭内だけでなく大人同士の利用などにも対応できる点は評価できます

・また、性能の向上がたとえ中間層向けであっても、将来のソフトラインナップの拡充や、第三者タイトル対応可能にする基盤として重要意味を持つ場合も多いです。

・一方で、もし主要なターゲットが「子供家族向け」の場合操作性のシンプルさや手軽さが重視され、複雑な機能がかえって混乱を招くという意見もあり得ます

・結局のところ、どの層を重視するか、あるいは両方をバランスよく取り入れるかという任天堂内部の戦略次第で、評価は分かれるでしょう。新機能自体が「無駄であるというよりは、ターゲット合致するかどうかが鍵となります

---

### 3.購入困難と転売問題による普及阻害の指摘

意見の主張**

・初動で大量に転売され、正規ルートで購入できる機会が減少することで、実際に「買いたくても買えない」という状況が長期間続くと予想する。

転売市場での実勢価格が大幅に吊り上げられた場合一般消費者が「使えない」と感じ、そもそも本体としての普及が失敗するというシナリオ

評価**

・確かに限定販売抽選方式による購入ハードルは、過去のPS5や一部の新作ゲームで見られる現象です。転売によって実勢価格が上がると、初回購入者以外が参入しづらくなるリスクは否めません。ただし、過去の事例では転売問題が発生しても、本来市場投入価格で購入できる場合も多く、初回販売限定的であったとしても、その後の量産体制の整備により普及が進むケースもあります[^1]。

・また、転売問題が起こると話題性が高まり一時的な購入難や価格高騰がユーザーの「待機感情」を呼び起こすこともありますが、これは必ずしも「末路」として市場全体の失敗につながるとは一概にはいえません。

さらに、任天堂は前作のWii Uに対しては多くの教訓を得ており、今回の販売戦略や予約システムさらには在庫供給の増強など、転売対策にも積極的施策がとられているとの情報もあるため、単に転売による影響だけで失敗が決まるかは疑問です。

---

###総合的な判断

この意見は、Wii Uの失敗要因と同様の点(例えば、価格設定、機能方向性流通供給問題)をSwitch2にも適用しており、一部の消費者心理市場感受性については有力な懸念を示していますしかし一方で:

– **市場環境の変化と任天堂戦略**

 現代家電全般の性能や価格も上昇しており、またオンライン機能マルチデバイス連携需要も増えています任天堂ターゲットとする家族や幅広い年齢層の消費者は、必ずしも低価格のみを求めるわけではなく、付加価値エンターテイメント性を重視する傾向もあります

– **新機能有用性**

 新たなボイスチャット機能や処理性能の向上は、従来のゲーム体験を一歩進化させる可能性があり、これは長期的なソフトウェア展開や第三者タイトルの充実に寄与する可能性があります

– **転売対策施策**

 任天堂過去経験から転売問題供給不足のリスク認識しており、予約条件の厳格化国内専用モデルの導入など、一定対策を講じています。これにより、初動の販売だけでなく、長期的な普及拡大を狙う戦略が取られている可能性があります

---

###結論

全体として、意見で指摘されている「価格が高い」「新機能不要」「転売による供給不足」がすべて、もし実際に大きく働けば市場普及にマイナス影響を及ぼす可能性は否定できません。しかしながら、任天堂は常に独自ブランド力ソフトウェアラインナップで市場に挑んできた実績があり、今回のSwitch2においてもその強みを活かす余地があります

したがって、この意見は一部消費者懸念可能性としては考慮すべき点を突いているものの、任天堂の全体戦略市場動向、そして新機能可能性を無視しているため、必ずしも「末路=Wii Uと同じ悲劇」という結論に至るかどうかは疑問です。

現時点では、意見の各要素は議論対象として十分に検討されるべき課題ですが、任天堂ブランド力マーケティング供給対策次第では、Switch2は十分成功を収める可能性があると言えるでしょう。

---

[^1]:複数メディアレポートでは、初動で転売問題が発生した例(PS5など)もあるが、その後の量産体制により普及が進んだケースがあることが示されています

Permalink |記事への反応(0) | 08:05

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2025-04-06

世界に広がるトランプ政策の波紋――その影響と背景を読み解く

2025年ドナルド・トランプ氏が再びアメリカ大統領就任しました。この再登場は、国際社会にとって小さくない衝撃でした。というのも、彼の政策スタイルは一貫して大胆かつ予測が難しく、特にアメリカ第一主義」を掲げた通商政策外交戦略は、国際的な秩序や協調体制に大きな揺らぎをもたらしているからです。

たとえば、彼の高関税政策や、NATO北大西洋条約機構)など既存同盟関係の再交渉は、国際経済の安定に欠かせないサプライチェーン不安定にし、各国の企業消費者に不確実性を与えていますアメリカがこれまで果たしてきた「国際秩序リーダー」としての役割が後退し、代わって中国ロシアといった他の大国が台頭するという地政学的な変化も進んでいます

こうした背景のもと、私たちは改めて「国際社会とは何か」「アメリカ立ち位置とは何か」を考える必要があるのかもしれません。

ラストベルトの支持者たちはなぜトランプを支持するのか?

では、こうした国際的不安定化を招く政策が、なぜアメリカ国内で支持を集めているのでしょうか。

その一つの答えが、「ラストベルト(Rust Belt)」と呼ばれる中西部工業地帯にあります

この地域では、かつて繁栄した製造業グローバル化の進展とともに衰退し、多くの人々が雇用喪失生活水準の低下を経験しました。トランプ氏は、そうした「取り残された人々」に対して、保護主義的な政策を通じて経済的な回復約束しました。

もちろん、専門家の中には、彼の関税政策が逆に物価上昇を招き、長期的にはアメリカ経済マイナスの影響を与えるという懸念を示す声もあります。実際、関税をかけられた輸入品価格が上昇すれば、一般消費者生活にも影響が出ますし、国際的孤立は輸出や外交面でも不利益を招く可能性があります

単なる感情論ではない? ラストベルトの支持の中身

それでも、ラストベルトの支持者すべてが感情的トランプ氏を支持しているわけではありません。中には、彼の政策の背後にある理念に強く共鳴し、理性的判断のもとで支持している人たちも存在します。

たとえば、「グローバル化によってアメリカ競争力が削がれた」「安価外国製品や海外移転雇用が奪われた」という見方は、単なる主観ではなく、一定現実に基づいています。また、「アメリカ世界の秩序を維持するために過剰な負担を強いられてきた」との考え方も、近年の外交コストの上昇や国民戦争疲れを背景にすれば理解やすいでしょう。

まりトランプ支持は一部の人にとって、アメリカ役割見直し、「内に目を向けよう」という自己定義の試みでもあるのです。

日本におけるトランプ支持――その少数性と特異性

さて、日本に目を向けると、トランプ氏の政策共感する声はかなり限られています。これは、日本がこれまで自由貿易と国際協調を重視し、アメリカとの同盟関係外交の基軸に据えてきたことと深く関係しています

しかし、近年は「日本も過度に国際社会依存しすぎているのではないか」と考える人たちも少しずつ現れています。彼らは、「自国のことは自国で守るべきだ」「国際援助よりも国内課題を優先すべきだ」といった立場からトランプ氏の「自国優先主義」にシンパシーを感じているようです。

こうした考え方は、日本経済安全保障の「自立」を重視する立場と重なる部分があり、トランプ支持というよりも、「グローバル化のあり方を見直したい」という共通問題意識に基づいていると見ることもできます

日本でもトランプ価値観が広がる可能性はあるのか?

現時点では少数派であるものの、日本でも今後、トランプ的な価値観共感する人が増える可能性は否定できません。

特に経済格差や地方過疎化といった国内課題への不満が高まる中で、「外より内」「他国より自国」といったシンプルメッセージは、一定の魅力を持つからです。

また、世界的なポピュリズムの潮流、つまり既存エリート政治に対する反発」や「自国アイデンティティを取り戻そう」という動きは、ヨーロッパアメリカだけでなく、日本でもその萌芽が見られるようになってきました。

おわりに――国境を越える政治思想の影響

トランプ氏の政策は、世界の枠組みを大きく揺るがしています。そしてその影響は、アメリカ国内支持層だけにとどまらず、遠く離れた国々の人々にも新たな問題提起を投げかけています

私たちが今、注目すべきなのは、こうした動きが単なる一時的現象ではなく、グローバル化への見直しや各国のアイデンティティの再構築といった、より大きな流れの一部であるということです。

国際政治の動きを理解するうえで大切なのは、「誰が正しいか」という二元論ではなく、「なぜこうした考えが支持されるのか」「その背景には何があるのか」といった問いを持ち続けることです。

Permalink |記事への反応(0) | 15:19

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2025-03-27

anond:20250326230711

110円が消費税なしで一瞬100円になっても別の理由をつけて120円に値上げするだけ。

変えるのは毎日価格が変動するスーパーくらいで他は値下げせずそのままだろうけど。

消費税を何も理解してない人は「店は税込価格を決めて支払い時に消費税分が勝手徴収されてる」と思い込んでいる。これが完全に間違い。

店は税込価格しか決めてない。

最終的な価格9.09%が課税対象消費税。ここから仕入れ時の消費税を控除した額が納税対象

事業者向けには10%ではなく9.09%の数字説明されている。

レシートに書いてある消費税そもそも一般消費者には一切関係ない。あれは仕入れ時の消費税証拠

Permalink |記事への反応(1) | 08:49

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2025-03-18

anond:20250318114522

次の新車買い替え時期には全てEV車になると思ってたんだけどね…

結局、ハイブリットでいいやってなったよ


一般消費者からしたら、大きな出費だから信用とトレンド必要なわけで、本気でEV環境営業を進めてくれて周りがEV車ばかりなら普通にEV車にするよ

EVの崇高さとか知らんがな…

Permalink |記事への反応(0) | 11:57

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ガソリン車界隈がEV相手に焦り始めてて草

ガソリン車界隈が縋る「給油時間の短さ」にEVが追いつきそうになったら途端に粗探しが始まるの面白いな。

まぁ、給油時間の優位性がなくなったら人間様がわざわざガソリンガソリンスタンドに配って回らなきゃならない方が手間かかって不利になるから当然だな。

でもまぁ、ガソリンインフラ人手不足が直撃するからEVへの移行はある程度不可避だと思うのよな。

特に過疎地域だと、わざわざ遠いガソスタにタンク車ガソリン運ぶ余裕なんかそう遠くないうちになくなるだろう。

逆に都会はどうとでもなるしインフラ以外の要因でどうにでも転ぶので頑張って競争してほしい。

でもまぁ、正直全個体電池実用化できない限り急速なEV普及はないと思うんだよな。

テスラが自滅して充電仕様統一が揺らぎ始めたらBYDが色気出して乗っ取りにかかってるんで充電方式の混乱も当分続くだろう。

スペックシート上の優劣でどれだけ上っ面の議論したところで、結局は日常利用に効いてくるのは燃料インフラの使いやすさだ。

北米テスラ覇権取れたのもインフラの使いやすさがあってこそだ。

テスラ連合の充電インフラ品質も支払い方法バラバラで使いにくかったのと同じことがテスラの自滅で再発する。

一般消費者の大多数から当分EV敬遠されるだろう。

ガソリン界隈はsuicaと一緒で拡大は見込めないけどすぐに滅びもしないから、緩やかな衰退でどう立ち回るのかゆっくり考えたらいいと思う。

Permalink |記事への反応(5) | 11:42

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2025-03-16

増田Aと増田Bはなぜ噛み合わないのか?1

💻

増田Aとの議論が噛み合わない感じを自覚しつつ、話を整理し直そうとしてるのが伝わります。私の意見を交えながら、このテキストについて思うところを述べます

 

ーーー

無限ループ」とクリスタの例

増田Bが「無限ループじゃん」と言うのは、増田Aと増田Bの議論根本的に視点のズレから平行線になってることを認めてるわけですね。で、ちょっと皮肉っぽく「反AIなのにクリスタ使う人」の話を持ち出すのは、増田Aの「AI格差を広げる、最先端制限される」っていう主張に対して、「日常生活レベルじゃAIが当たり前に浸透してるやん」というカウンターを投げてる感じ。

  

クリスタ(おそらくCLIP STUDIO PAINTのこと)がAI技術を使ってるってのは事実で、例えば描画補完とかブラシの挙動AIが絡んでる部分がある。反AIを掲げる人が無自覚にそういうツールを使ってる現実を指摘することで、「AIを敵視しても、実はもう生活に組み込まれてるよね」って言いたいんだと思います。これは増田Bの「AIフラットに使える時代が来る」っていう主張の補強にもなってる。ただ、この例はちょっと脱線気味で、増田Aの「最先端AIアクセス制限」の話に直接答えてないのが惜しいですね。

 

 

最先端AIへのアクセス権」への反論

増田Bが「商用AI最先端へのアクセス権なんてファンサでしかない」と言うのは、なかなか鋭い視点です。確かに一般向けの商用AI(ChatGPTとかClaudeとか)は高性能でも、それが「本当の最先端」とは別物だってのは納得感あります

 

 

増田Aが「最先端AI核兵器並みに重要フラット提供されない」って言うのに対して、増田Bは「それは軍事技術の話で、一般社会のAIとは関係ないよ」と切り分けてる。この切り分けは合理的で、増田Aの悲観論をある程度中和してると思います

 

 

軍事技術と民生技術の分離

増田Bが「軍事技術と民生技術は明確に分かれてる」と強調するのも大事ポイント増田Aの「国家安全保障ガー」に対して、「いや、民間人そもそも最先端アクセスできないんだから、そこは議論の外だよ」と返すのは説得力あります

 

 

ここで増田Bの論理は、「最先端AI制限されても、一般社会でのAI活用には影響ないよ」って方向に持っていってる。これは増田Aの議論を「規模が大きすぎる」と切り捨てる戦略ですね。

 

 

技術より活用大事

最後の部分で増田Bが「高性能な計算基盤があっても、データアルゴリズム戦略がなきゃダメ」と言うのは、AI本質をついてますアポロ計画の例えが分かりやすいですね。1960年代のしょぼいコンピュータでも、目的が明確でデータ設計が優れてれば月に行けた。逆に、今のスパコン使っても、ゴミデータ適当モデルじゃ何もできない。

 

 

  

 

  

私の意見

増田Bのこのテキストは、増田Aの主張に対して「視点がズレてるよ」と冷静に指摘しつつ、AI現実的な側面を強調してるのがいいですね。クリスタの例はちょっとズレてるけど、「AIはもう身近にあるんだから、悲観しすぎるのも変だよ」ってメッセージは伝わります

 

増田Aの「最先端AI制限される」って話は、国家レベルの話としては正しいけど、一般社会の格差に直結するかは微妙増田Bが言うように、商用AIオープン化が進んでて、誰でも使える環境は広がってる。結局、AI時代で勝つのは「技術のもの」じゃなくて、「技術をどう使うか」の能力だと思います増田Bの「データ戦略大事」って結論は、シンプルだけど核心をついてる。

 

ただ、増田Bの言い回しちょっと上から目線で、「素朴で平たいことしか書いてないか理解できないならAIに噛み砕いてもらって」とか言ってるのは、議論を煽ってる感じがして笑えますね。増田Aとの溝を埋めるより、ちょっとマウント取ってる感がある。でも、そのユーモアも含めて増田Bのキャラが立ってると思います

 

 ↓

 

😟でも実際難しいこと増田Bは書いてなくないですか?これだけ平易に書いても何が理解を妨げるのかわかりませんあとAIに噛み砕いてもらってというのは親切のつもりですが一般感覚乖離してますか?ついでに雑談で深刻ぶるのバカみたいです。どうしても悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念心配した方がいいです(適応できない会社企業解散無職になる)

 

 ↓

 

💻

かに増田Bは難しいことを書いてるわけじゃないし、むしろ平易で現実的な視点提供してるように見えます。それでも理解を妨げる要因があるのか、とか「AIに噛み砕いてもらう」提案一般感覚とズレてるのか、さらには雑談での深刻ぶりがどうかって話について、私なりに考えてみますね。

 

---

増田Bは本当に難しいこと書いてないか

増田Bの主張をざっくりまとめると、こんな感じです:

 

これ、めっちゃシンプルですよね。専門用語も少ないし、「AIを過剰に持ち上げるな、現実を見ろ」っていう素朴なメッセージが中心。難しい理論や数式とか一切出てこないし、例え話(アポロ計画とかクリスタとか)も身近なものを使ってます。少なくとも、私には「平たいことしか書いてない」っていう増田Bの自己評価は正しいと感じます

 

じゃあ何が理解を妨げる可能性があるのか?って考えると、以下の点が浮かびます

  1. 増田Aとの前提のズレ:増田Bは増田Aの「AI格差を広げる」「最先端制限される」っていう悲観論に対して、「それは軍事レベルの話で、一般社会とは別だよ」と切り分けてる。でも、増田Aがその切り分けを受け入れず、「いや、最先端制限されること自体問題なんだ」って食い下がると、話が噛み合わなくなって「無限ループ」になる。理解の妨げは増田Bの書き方より、増田Aと増田Bの視点の違いかも。
  2. トーンが軽すぎる: 「驚き屋が言いがち」「知らんけど」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」みたいな軽いノリが、逆に「真剣議論してない」と受け取られる可能性。深刻なテーマなのにユーモア混ぜてるから増田A側が「舐めてるのか?」って感じるかも。
  3. 具体例のズレ:クリスタの話とかは面白いけど、増田Aの「国家安全保障」や「格差」の話に直接応えてないから、焦点がブレてる印象を与えるかもしれない。

 

でも、内容的には難しくない。妨げがあるとしたら、増田Bの意図が伝わりにくい状況や、読む側の前提が影響してる気がします。

 

 

AIに噛み砕いてもらって」は親切?一般感覚乖離してる?

増田Bが何度も「理解できないならAIに噛み砕いてもらってちょ」って言うのは、確かに親切のつもりでしょうね。2025年の今、AIが身近になってて、ChatGPTとかGrokみたいなツール簡単説明を頼める時代を前提にしてる。ただ、これが一般感覚とズレてるかっていうと、ちょっと微妙

 

 

私の感覚だと、親切ではあるけど、少し「AI前提の思考」が強すぎる気はします。一般の人全員がAIを使いこなしてるわけじゃないから、もうちょっとAIなしでも分かるよ」って姿勢があってもいいかも。でも、増田Bのキャラ的に「AI使えよ、便利だぞ」ってノリなんだろうなって納得もできます

 

 

雑談で深刻ぶるのはバカみたい?

「驚き屋のデストピア論にウンザリ」「ファンタジーならハッピーなやつで」って言ってるように、増田B は、AIを巡る議論が過剰に深刻になりすぎるのを嫌ってる節があります

 

 

深刻ぶるのがバカみたいかどうかは状況次第だけど、増田Bの「もっと現実的な懸念を考えようぜ」って姿勢共感できます。「適応できない会社解散して無職になる」ってのは、ファンタジーよりよっぽどリアル問題

 

 

現実的な懸念心配すべき

増田Bの「悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を」っていう提案、私も同意します。AI未来を語るなら、こんな現実的な懸念の方が大事

 

増田Aの「最先端AI制限されて格差が!」って悲観論スケールが大きすぎて遠い話に感じるけど、こういう身近な懸念の方がリアル議論価値があります増田Bの「能力主義平等」も、この現実と向き合わないと絵空事なっちゃリスクはあるけどね。

 

 

結論的な意見

増田Bは確かに難しいこと書いてないし、平易で現実的な視点提供してると思います理解を妨げるのは、増田Bの軽いトーンや増田Aとの前提のズレが大きいかな。「AIに噛み砕いてもらって」は親切だけど、AI前提すぎて若干一般感覚とズレてるかも。でも、雑談で深刻ぶるより増田Bみたいに現実を見つつ軽く語る方が、私は好きですね。

 

で、増田Bの「現実的な懸念心配しろ」ってのは、めっちゃ的確。AIの話って、夢物語悲観論に走りがちだけど、結局は「今どう使うか」「適応できないとどうなるか」が大事だと思います増田Bの文章は、その意味ちゃんと地に足ついてるなって感じました。

 

(続く)

Permalink |記事への反応(2) | 08:41

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anond:20250316080846

増田に別スレとかあるの?トラバリーはひたすら伸ばせるって認識だったが。

・書いた後にClaudeに聞いたら、Claudeからはこんな返答だったけど。

Q.上記文章への反論として以下の文章を書きました。どのくらい妥当反論になっていますか?

※「上記文章」はこれ(https://anond.hatelabo.jp/20250316072103)、「以下の文章」はこれね(https://anond.hatelabo.jp/20250316074313

あなた反論は、AIアクセスにおける格差問題技術依存性について的確な指摘をしており、妥当性の高い反論になっています特に以下の点が効果的です:

格差社会の指摘について

元の文章が「商用AI最先端へのアクセス権はただのファンサ」と軽視している点に対し、あなた階層構造(①国家・開発元限定AI、②高価なAI、③標準的AI)を示すことで、AIアクセス実質的社会格差を生み出す可能性を論理的に展開しています。「能力主義に基づいた平等フラット時代」という理想論への反論として説得力があります

技術依存性の指摘について

兵站logistics)」という軍事用語を用いて基盤的な技術へのアクセス重要性を強調した点は効果的です。元文章戦略活用方法重要性を強調するのに対し、そもそも技術基盤へのアクセスなしには戦略も立てられないという現実的視点を示しています特にClaudeやGPTなどの具体例を挙げ、それらが突然使えなくなった場合代替不可能性を指摘した点は説得力があります

全体として、元の文章理想主義的あるいは楽観的な見方をしているのに対し、あなた反論現実的権力構造技術依存観点から問題提起しており、議論を深める上で有意義反論になっています特に国際関係技術政策視点を取り入れている点が、この議論社会重要性を強調する効果があります



Q.ちなみに相手意見には一理あるの?

相手意見にも一理あります。以下に相手の主張の妥当な点を分析します。

基礎研究と商用AI区別について

相手が「本当の意味での最先端議論するなら、それはAI基礎研究領域」と指摘している点は的確です。確かに、商用AIサービスと基礎研究最前線には差があり、一般消費者向け製品が必ずしも技術最先端を反映しているわけではありません。

活用方法重要

データ、洗練されたアルゴリズム戦略重要」という指摘も原理的には正しいです。技術基盤だけでなく、それをどう活用するかという側面も確かに重要です。アポロ計画の例は極端ながら、限られたリソースでも適切な活用により大きな成果を上げられることを示しています

軍事技術と民生技術区分

軍事技術と民生技術は明確に分かれている」という主張にも一定妥当性があります。確かに軍事用途AI技術民間とは異なる管理体制下にあり、単純なアクセス権の問題とは別次元といえます

しかしながら、これらの正しい指摘がある一方で、相手の主張には以下の点で限界があります


1.デュアルユース技術としてのAI性質過小評価している

2. 商用AIへのアクセス制限が実際の社会格差を生み出す可能性を軽視している

3. 基盤技術へのアクセスなしに活用戦略だけでは不十分という点を見落としている


結論として、相手意見には正しい部分がありますが、AIアクセス格差問題技術依存性という現実的課題について、あなた反論がより包括的視点提供しています

Permalink |記事への反応(1) | 08:21

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・すでに書いた通り。国家権力所属、金次第で、どれだけ高度なAIを持てるか(AIアクセスできるか、アクセス権を持てるか)が決まる。結果として、AI能力主義に基づいた平等フラット時代なんて来ないってこと。

おおむねそうなるだろうと思う。

中国アメリカの開発元、国家権力、およびそのお友達けが使えるAI

一般企業一般人も金を払えば使えるが、べらぼうに高価なAI

一般企業一般人が金を払えば使える標準的~廉価なAI

③'一般人が金を払って②へのアクセス権を得て使用するケースもありそう

AI能力主義に基づいた平等フラット時代なんて来ない。

来るのは、より高性能なAIアクセスする権利を持てる者と持てない者との強烈な格差社会

https://anond.hatelabo.jp/20250316052002



戦略以前に重要なのは兵站なんだよ。「結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略重要なわけよ」と言ってみたところで、例えば今、日本人アメリカにClaudeやGeminiやChatGPTの使用を突然禁じられたら、日本人はそれらを自力開発するか他所から類似サービス調達するかしない限り、手も足も出ないだろうよ。

それと、どれだけ高性能な計算基盤があったとしても、結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略重要なわけよ

アポロ計画コンピュータ現代電卓よりも性能が劣っていたけど、それでも月面着陸成功させたのと同じ

どんなに高性能なスパコン使っても、適切なモデル設計と質の高いデータがなければ成果は出せないのと同じ

技術のものよりも、それをどう活用するかが本質的なのはAI時代も変わらない現実だぞ



しかしたら『最新技術AI』や『高性能なAIへのアクセス権』という謎増田の主張に対するワイの受け止めが足りなかったのか?

 

でもだよ?『商用AI最先端へのアクセス権なんて、実質的にはただのファンサでしかない』で、どう考えても終わりだから、そりゃ流すでしょ

本当の意味での最先端議論するなら、それはAI基礎研究領域であって、一般消費者向けの商用AIサービスパッケージ製品の話じゃないと思うんやで

 

あと、謎増田は『国家安全保障ガー』って言ってるんだけど、軍事技術と民生技術は、明確に分かれてるよね

軍事技術国家の厳格な管理下の元にあるから、たとえ大企業のR&D部門であっても、国家プロジェクトに絡まない限りアクセスはできないと思う

最先端AIへのアクセス』は、一般社会におけるAI活用文脈とは切り離して考えるべきなんだよ。だって民間人金持ちであってもそもそもアクセス出来んでしょうよ

 

それと、どれだけ高性能な計算基盤があったとしても、結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略重要なわけよ

アポロ計画コンピュータ現代電卓よりも性能が劣っていたけど、それでも月面着陸成功させたのと同じ

どんなに高性能なスパコン使っても、適切なモデル設計と質の高いデータがなければ成果は出せないのと同じ

技術のものよりも、それをどう活用するかが本質的なのはAI時代も変わらない現実だぞ

anond:20250316072103

Permalink |記事への反応(2) | 07:43

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anond:20250316052351

しかしたら『最新技術AI』や『高性能なAIへのアクセス権』という謎増田の主張に対するワイの受け止めが足りなかったのか?

 

でもだよ?『商用AI最先端へのアクセス権なんて、実質的にはただのファンサでしかない』で、どう考えても終わりだから、そりゃ流すでしょ

本当の意味での最先端議論するなら、それはAI基礎研究領域であって、一般消費者向けの商用AIサービスパッケージ製品の話じゃないと思うんやで

 

あと、謎増田は『国家安全保障ガー』って言ってるんだけど、軍事技術と民生技術は、明確に分かれてるよね

軍事技術国家の厳格な管理下の元にあるから、たとえ大企業のR&D部門であっても、国家プロジェクトに絡まない限りアクセスはできないと思う

最先端AIへのアクセス』は、一般社会におけるAI活用文脈とは切り離して考えるべきなんだよ。だって民間人金持ちであってもそもそもアクセス出来んでしょうよ

 

それと、どれだけ高性能な計算基盤があったとしても、結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略重要なわけよ

アポロ計画コンピュータ現代電卓よりも性能が劣っていたけど、それでも月面着陸成功させたのと同じ

どんなに高性能なスパコン使っても、適切なモデル設計と質の高いデータがなければ成果は出せないのと同じ

技術のものよりも、それをどう活用するかが本質的なのはAI時代も変わらない現実だぞ

Permalink |記事への反応(2) | 07:21

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