
はてなキーワード:一般消費者とは
トランプのアホが戦争と脅迫と税による他国弾圧と人類虐殺と企業攻撃が好き過ぎるせいでどんどん金価格が上がってく。
トランプしねばいいのになーっておもうけどあいつがしんだ所で結局共和党の支持率が更に上がるだけだから無意味で虚しくなる。
結果的に米国内一般消費者も関税の影響で苦しんでいるから誰も喜んでない。
米帝の支配構造下での属国形成及び各属国への関税負担強要及び軍事圧力による支配構造のさらなる強化及び、全世界ネットワークの主体たる海底ケーブルの主要ハブが米国という大陸にあるというアドバンテージを利用したネットワークの支配及び、有線ネット以外の通信網として期待しうるスターリンクも政府側が支配しているということの軍事利用のさらなる加速(ウクライナに対しては既にスターリンクを脅しの材料に使っている人非人トランプなので信用に値しない)
この軍事脅迫と通信網支配の合わせ技を使えば事実上地球に米国に勝てる組織が存在しない
それでも全世界のグローバル経済活動を行うにあたり全人類はawsやらgcpやらazureやら深層学習全般やらを使用せざるを得ないが故にNASDAQの信用は揺らがないし自動的に全世界の経済活動の資金はビッグテック経由の税収という形で米国政府を育てていく。
うんちうんち
近年、転売ヤーによる商品の高額転売が社会問題となっています。コンサートチケット、ゲーム機、限定商品など、様々な分野で転売ヤーが市場を混乱させ、一般消費者が本来の価格で商品を購入できなくなっている状況です。この問題を解決するため、法的な規制の導入を提案します。
1. **一般消費者への悪影響**
2. **市場秩序の混乱**
-価格の異常な高騰
- 正常な取引の阻害
-顧客満足度の低下
-販売戦略の混乱
-犯罪の温床化
転売ヤーによる市場の混乱は、消費者、企業、社会全体に深刻な影響を与えています。この問題を解決するため、包括的な法的規制の導入が必要です。
しかし、経済学の視点で見ると、転売は必ずしも「ただの悪」ではなく、状況によっては市場を効率化することもあります。
需要曲線は D(p) = n × (1 - p) になる。
p* = 1 - m / n
この価格で買えるのは「評価値が高い順」に上位 m 人となる。これが効率的な配分。
定価が低いままランダム抽選や先着だと、当選者の平均評価値は 0.5。
W_no-resale = m × 0.5
となる。低い評価の人にも当たり、高い評価の人が外れるためミスマッチが発生。
転売が可能だと、最終的には上位 m 人に行き渡る(効率的な配分)。
上位 m 人の平均評価値を V_top とすると、
W_resale = m × V_top - m × τ
V_top - 0.5 > τ
つまり、
「上位 m 人の平均評価値 − 0.5」が取引コストを上回れば、社会全体としては転売がプラスになる。
逆に τ が大きいと便益は消える。
p* = 1 -20/100 = 0.8
ランダム配分の平均 0.5 との差は約 0.396
よって、取引コスト τ < 0.396 なら転売は効率改善。
逆に τ をそれ以上にできれば転売の便益は消える(抑止できる)。
利ざや = p* - p0 - τ
これが正なら参入が起きる。
メーカーが p0 を p* に近づければ利ざやは消え、転売インセンティブがなくなる。
先着や争奪戦では、消費者は待ち時間やクリック競争のコスト q を払う。
BOTがあると低コストで当選確率を独占でき、一般消費者の負担はさらに増える。
定価が均衡より低いと、転売は「高い評価の人への再配分」を通じて効率化する。
しかし、取引コストや行列コストがその便益を食い潰すことも多い。
メーカーが価格や販売設計を工夫すれば、転売インセンティブは大きく減らせる。
これをさらに一般的な分布やゲーム理論に拡張すると、チケット市場や限定グッズ市場での「感情的反発が起きやすい理由」も説明できる。
俺は最近の物価高を考慮すると、一部の高級品を除いた銘柄米で3500円前後くらいが妥当なんじゃねーかなぁって思ってる。
ブレンド米が3000円くらいなら嬉しい。
値上がり前の銘柄米が2500円みたいな値段は、今の物価高の状況だといくらなんでも安すぎだと思う。
東京とかだともっと高いのかもしれないが、俺が住んでる九州の地方都市だと九州産の銘柄米が今、4300円〜4600円くらい。
仮に俺の3500円くらいが妥当って感覚が合ってるとした場合、1000円くらい割高になってるってことになる。
これってマスコミの連日の報道で品薄感が強まって卸、飲食や小売業者の在庫確保、一般消費者の買い溜めで、ますます品薄感が強まって…感じのループで、ある程度説明できそうな程度の値上がりなんじゃないだろうか。
マスコミが原因とまでは言わないけど、値上がりを加熱させる要素ではあったと思うんだよな。
個人的には他のでかいニュースが来て、米の値上がり関連の報道が落ち着いたら米の値段も落ち着くんじゃないかなぁって思ってる。
いずれも「安く仕入れて高く売ることで利益を得る」点では共通しますが、扱う対象・市場の制度設計・社会的評価など多くの点で異なります。以下に客観的な違いを整理します。
| 観点 | 転売屋 | 株式投資家 |
| 対象物 | 有形の商品(物理的な財) | 株式(企業の所有権の一部) |
| 市場の性質 | 不特定多数の一般消費者相手の市場 | 金融市場(証券取引所など)での公的な売買 |
| 価格形成 | 主に需給と希少性による | 市場原理+企業価値の分析に基づく評価 |
| 観点 | 転売屋 | 株式投資家 |
| 制度的認可 | 原則自由だが、特定商品の転売は規制対象(例:チケット・医薬品) | 法律で整備された市場内での正式な投資行為 |
| 取引ルール | プラットフォームや販売元が独自に制限することも | 金融商品取引法など法制度に基づく明確なルールあり |
| 納税義務 | 所得に応じて課税(雑所得など) | 譲渡益課税(通常20.315%)が明確に制度化されている |
| 観点 | 転売屋 | 株式投資家 |
| 市場への貢献 | 一部は流通補完の役割を果たすが、過剰な価格吊り上げで反発も多い | 企業資金の供給者であり、経済活動への重要な貢献者とされる |
| 社会的評価 | 利益目的に偏りすぎると反感を買いやすい | 長期投資家は「企業育成」や「資本提供者」として評価されやすい |
| 観点 | 転売屋 | 株式投資家 |
| 仕入れ判断 | トレンドや品薄情報に依存。スピード勝負 | ファンダメンタル分析やテクニカル分析など理論的根拠も用いる |
| リスク | 売れ残り・価格暴落・規制強化など | 市場変動・企業業績・経済動向など |
| 保有期間 | 数時間~数週間が多い(短期集中) | 数分~数年まで幅広い(デイトレ~長期投資) |
| 比較軸 | 転売屋 | 株式投資家 |
| 扱う対象 | 物理的な商品 | 株式(金融商品) |
| 市場の制度 | 一般消費市場(非制度化) | 金融市場(制度化・法整備) |
| 取引の評価 | モラル的な批判あり | 法的・経済的に正当性が高い |
| 社会的役割 | 一部で市場補完だが、買い占めなどの問題も | 経済成長や企業資金調達に貢献 |
問屋と転売屋の違いは、主に以下の4つの客観的な観点で整理できます。
| 観点 | 問屋 | 転売屋 |
| 位置づけ | メーカーと小売の中間に位置する【正式な流通業者】 | 商品の入手者と再販売者の間に偶発的に入る【非公式な再販者】 |
| 機能 | 物流・在庫管理・価格調整・販路提供 | 需要と供給のズレを突いた価格差の利用 |
| 観点 | 問屋 | 転売屋 |
| メーカーとの関係 | 正規取引契約がある場合が多い | 基本的に契約なし。一般消費者と同様に購入 |
| 再販許可 | 多くは再販契約に基づく | 原則として再販契約なし(許可制ではないが、規約で禁止されることも) |
| 観点 | 問屋 | 転売屋 |
| 購入ロット | 大量仕入れが基本(法人向け) | 少量~中量。個人が複数購入して再販売 |
| 在庫リスク | 業務上の前提。在庫管理が責務 | 在庫リスクを極力回避。需要ありきの購入 |
| 観点 | 問屋 | 転売屋 |
| 社会的信頼性 | 商習慣上の必要存在として認知 | 場合により反感を買いやすい(買い占め・値上げ等) |
| 法的評価 | 正規の業種として分類(卸売業) | 違法ではないが、プラットフォーム規約違反となる場合あり |
| 比較軸 | 問屋 | 転売屋 |
| 役割 | 正規の流通過程の一部 | 正規流通の外側で発生 |
| 契約 | メーカー・小売と契約あり | 原則契約なし |
| 在庫・物流機能 | 担う | 担わないことが多い |
| 社会的評価 | インフラ | モラル的に賛否あり |
これはinflationexpectationsの訳で、数学の教養があれば、この「期待」はあくまで確率論でいう「期待(予測)」のことだと辛うじて解るが、一般的な言葉とはあまりにもかけ離れていて、こんな言葉だけ連呼されても普通はわからない。
日本以外では、先進国でも後進国でもこの「インフレ期待」がある。日本だけが「デフレマインド」にとらわれている。
これはどういう意味か?
これはちゃんと訳すと、日本以外は「物価が高くなることに消費者が備えている。いつまでもものが安いと安心していない」という意味になる。
そうすると何が起こるか? 「安いうちに買い溜めする」「物価の上昇に備えて賃金アップを強く要求する」ということが起こる。
日本人はバカなので、バカのスパイラル効果で、inflationexpectationsを「インフレ期待」という言葉に訳し、なおかつそれがあくまで確率論的な言葉遣いであるということに(役人も学者もメディアも)まったく注意せずに使う。
そして特に鸚鵡返しだけのメディアが意味も解らず「デフレマインドの脱却」を連呼する中で、「国民は物価高騰を待望しなければいけない」というよくわからない(そんなよく訓練された消費者など世界中のどこにもいない)ドグマが形成されて行く。
もちろんそんなことを言われても一般消費者は物価高騰を望むわけがないので、そんなことは起こらない。
「デフレマインドの脱却」が「賢い買い溜め」や「賃金上昇への熱意」を求める「インフレへの危機感」のことだなんて、日本だけが誰も理解していない。
近所のスーパーの米売り場が小さくなり、代わりにパンと麺類売り場が拡大した。
ラーメン屋に行くと無料ライスが有料化していたり、カレー屋が急に値上げしたと思ったら突如潰れたりもした。
この半年間で米を食べる頻度が減った。
新米が出荷されたら下がると言われていた米の価格は昨年比で倍になり、ついには米泥棒が現れた。メルカリなどで高値で転売され、もはや投機商品となってしまった。
物の価格というのは、給料の上昇に連れて上がるだけであればなんて事はない。問題はその上昇幅だ。半年で倍の値をつけるのは、やり過ぎである。
そろそろ本腰を入れて国が対策に乗り出さないと、米食文化は消えてなくなってしまうと感じた。一般消費者の私でさえ肌感覚でそう思っているくらいなので、国が想定している以上にマズい状況に陥っているのではないか。
以下の意見は、いくつかの要因について一理ある点もあれば、議論の余地がある点も含んでいます。以下、それぞれの主張について詳細に評価してみましょう。
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### 1.価格が高いという指摘
・Switch2の本体価格が約5万円程度で、特に学生や子持ち家庭などには負担が大きく、旧モデルが「庶民向け」だったのに対して、高価格設定は普及の妨げになる。
・高価格のため、所有者間で格差が生じ、少数の裕福な家庭のみが手に入れる結果、広く普及せず市場全体の拡大にマイナスになる。
・確かに、任天堂の過去のヒット(例:初代Switch)は低価格かつ手軽さが強みであったため、5万円台という価格は「庶民性」を重視する層には心理的・経済的ハードルとなる可能性があります。
・一方で、近年の家電製品や他の家庭用ゲーム機(たとえば、PlayStation 5やXbox Series X/S)と比較すると、性能や機能の向上によるコストアップは避けられない側面もあります。また、価格は国や市場のインフレーション、製造コストの上昇などの背景も考慮する必要があり、単純に「高い=失敗」に直結するとは限りません。
・したがって、ターゲット層や市場全体の価格感受性、他製品との相対的な付加価値といった視点から、単に価格が「高い」というだけでは必ずしも製品全体の失敗につながらないと考えられます。
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・Switch2に搭載されると予想されるボイスチャット機能(Discordのような機能)や、PS4/PS5に比べ中途半端な性能向上は、大人向けかもしれないが子供向けやファミリー層には不要であり、むしろ余計な機能となる。
・子供向けの「おもちゃ」としての側面を重視していた旧Switchの強みと比較すると、新たな機能は必要以上にコスト増となる。
・任天堂が採用する新機能は、これまでのハードウェア差別化戦略の一環として導入される傾向にあります。たとえば、ボイスチャット機能はオンライン対戦やリモートでのコミュニケーションを円滑にする可能性があり、家庭内だけでなく大人同士の利用などにも対応できる点は評価できます。
・また、性能の向上がたとえ中間層向けであっても、将来のソフトラインナップの拡充や、第三者タイトルの対応を可能にする基盤として重要な意味を持つ場合も多いです。
・一方で、もし主要なターゲットが「子供や家族向け」の場合、操作性のシンプルさや手軽さが重視され、複雑な機能がかえって混乱を招くという意見もあり得ます。
・結局のところ、どの層を重視するか、あるいは両方をバランスよく取り入れるかという任天堂内部の戦略次第で、評価は分かれるでしょう。新機能自体が「無駄」であるというよりは、ターゲットに合致するかどうかが鍵となります。
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・初動で大量に転売され、正規ルートで購入できる機会が減少することで、実際に「買いたくても買えない」という状況が長期間続くと予想する。
・転売市場での実勢価格が大幅に吊り上げられた場合、一般消費者が「使えない」と感じ、そもそも本体としての普及が失敗するというシナリオ。
・確かに、限定販売や抽選方式による購入ハードルは、過去のPS5や一部の新作ゲームで見られる現象です。転売によって実勢価格が上がると、初回購入者以外が参入しづらくなるリスクは否めません。ただし、過去の事例では転売問題が発生しても、本来の市場投入価格で購入できる場合も多く、初回販売が限定的であったとしても、その後の量産体制の整備により普及が進むケースもあります[^1]。
・また、転売問題が起こると話題性が高まり、一時的な購入難や価格高騰がユーザーの「待機感情」を呼び起こすこともありますが、これは必ずしも「末路」として市場全体の失敗につながるとは一概にはいえません。
・さらに、任天堂は前作のWii Uに対しては多くの教訓を得ており、今回の販売戦略や予約システム、さらには在庫供給の増強など、転売対策にも積極的な施策がとられているとの情報もあるため、単に転売による影響だけで失敗が決まるかは疑問です。
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この意見は、Wii Uの失敗要因と同様の点(例えば、価格設定、機能の方向性、流通・供給の問題)をSwitch2にも適用しており、一部の消費者心理や市場感受性については有力な懸念を示しています。しかし一方で:
現代は家電全般の性能や価格も上昇しており、またオンライン機能やマルチデバイス連携の需要も増えています。任天堂がターゲットとする家族や幅広い年齢層の消費者は、必ずしも低価格のみを求めるわけではなく、付加価値やエンターテイメント性を重視する傾向もあります。
新たなボイスチャット機能や処理性能の向上は、従来のゲーム体験を一歩進化させる可能性があり、これは長期的なソフトウェア展開や第三者タイトルの充実に寄与する可能性があります。
任天堂は過去の経験から転売問題や供給不足のリスクを認識しており、予約条件の厳格化や国内専用モデルの導入など、一定の対策を講じています。これにより、初動の販売だけでなく、長期的な普及拡大を狙う戦略が取られている可能性があります。
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###結論
全体として、意見で指摘されている「価格が高い」「新機能が不要」「転売による供給不足」がすべて、もし実際に大きく働けば市場普及にマイナス影響を及ぼす可能性は否定できません。しかしながら、任天堂は常に独自のブランド力とソフトウェアラインナップで市場に挑んできた実績があり、今回のSwitch2においてもその強みを活かす余地があります。
したがって、この意見は一部消費者の懸念や可能性としては考慮すべき点を突いているものの、任天堂の全体戦略や市場動向、そして新機能の可能性を無視しているため、必ずしも「末路=Wii Uと同じ悲劇」という結論に至るかどうかは疑問です。
現時点では、意見の各要素は議論の対象として十分に検討されるべき課題ですが、任天堂のブランド力、マーケティング、供給対策次第では、Switch2は十分成功を収める可能性があると言えるでしょう。
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[^1]:複数のメディアレポートでは、初動で転売問題が発生した例(PS5など)もあるが、その後の量産体制により普及が進んだケースがあることが示されています。
2025年、ドナルド・トランプ氏が再びアメリカの大統領に就任しました。この再登場は、国際社会にとって小さくない衝撃でした。というのも、彼の政策スタイルは一貫して大胆かつ予測が難しく、特に「アメリカ第一主義」を掲げた通商政策や外交戦略は、国際的な秩序や協調体制に大きな揺らぎをもたらしているからです。
たとえば、彼の高関税政策や、NATO(北大西洋条約機構)など既存の同盟関係の再交渉は、国際経済の安定に欠かせないサプライチェーンを不安定にし、各国の企業や消費者に不確実性を与えています。アメリカがこれまで果たしてきた「国際秩序のリーダー」としての役割が後退し、代わって中国やロシアといった他の大国が台頭するという地政学的な変化も進んでいます。
こうした背景のもと、私たちは改めて「国際社会とは何か」「アメリカの立ち位置とは何か」を考える必要があるのかもしれません。
では、こうした国際的な不安定化を招く政策が、なぜアメリカ国内で支持を集めているのでしょうか。
その一つの答えが、「ラストベルト(Rust Belt)」と呼ばれる中西部の工業地帯にあります。
この地域では、かつて繁栄した製造業がグローバル化の進展とともに衰退し、多くの人々が雇用の喪失や生活水準の低下を経験しました。トランプ氏は、そうした「取り残された人々」に対して、保護主義的な政策を通じて経済的な回復を約束しました。
もちろん、専門家の中には、彼の関税政策が逆に物価上昇を招き、長期的にはアメリカ経済にマイナスの影響を与えるという懸念を示す声もあります。実際、関税をかけられた輸入品の価格が上昇すれば、一般消費者の生活にも影響が出ますし、国際的な孤立は輸出や外交面でも不利益を招く可能性があります。
それでも、ラストベルトの支持者すべてが感情的にトランプ氏を支持しているわけではありません。中には、彼の政策の背後にある理念に強く共鳴し、理性的な判断のもとで支持している人たちも存在します。
たとえば、「グローバル化によってアメリカの競争力が削がれた」「安価な外国製品や海外移転で雇用が奪われた」という見方は、単なる主観ではなく、一定の現実に基づいています。また、「アメリカが世界の秩序を維持するために過剰な負担を強いられてきた」との考え方も、近年の外交コストの上昇や国民の戦争疲れを背景にすれば理解しやすいでしょう。
つまり、トランプ支持は一部の人にとって、アメリカの役割を見直し、「内に目を向けよう」という自己再定義の試みでもあるのです。
さて、日本に目を向けると、トランプ氏の政策に共感する声はかなり限られています。これは、日本がこれまで自由貿易と国際協調を重視し、アメリカとの同盟関係を外交の基軸に据えてきたことと深く関係しています。
しかし、近年は「日本も過度に国際社会に依存しすぎているのではないか」と考える人たちも少しずつ現れています。彼らは、「自国のことは自国で守るべきだ」「国際援助よりも国内の課題を優先すべきだ」といった立場から、トランプ氏の「自国優先主義」にシンパシーを感じているようです。
こうした考え方は、日本の経済や安全保障の「自立」を重視する立場と重なる部分があり、トランプ支持というよりも、「グローバル化のあり方を見直したい」という共通の問題意識に基づいていると見ることもできます。
現時点では少数派であるものの、日本でも今後、トランプ的な価値観に共感する人が増える可能性は否定できません。
特に、経済格差や地方の過疎化といった国内課題への不満が高まる中で、「外より内」「他国より自国」といったシンプルなメッセージは、一定の魅力を持つからです。
また、世界的なポピュリズムの潮流、つまり「既存のエリート政治に対する反発」や「自国のアイデンティティを取り戻そう」という動きは、ヨーロッパやアメリカだけでなく、日本でもその萌芽が見られるようになってきました。
トランプ氏の政策は、世界の枠組みを大きく揺るがしています。そしてその影響は、アメリカ国内の支持層だけにとどまらず、遠く離れた国々の人々にも新たな問題提起を投げかけています。
私たちが今、注目すべきなのは、こうした動きが単なる一時的な現象ではなく、グローバル化への見直しや各国のアイデンティティの再構築といった、より大きな流れの一部であるということです。
国際政治の動きを理解するうえで大切なのは、「誰が正しいか」という二元論ではなく、「なぜこうした考えが支持されるのか」「その背景には何があるのか」といった問いを持ち続けることです。
次の新車買い替え時期には全てEV車になると思ってたんだけどね…
結局、ハイブリットでいいやってなったよ
一般消費者からしたら、大きな出費だから信用とトレンドが必要なわけで、本気でEVの環境と営業を進めてくれて周りがEV車ばかりなら普通にEV車にするよ
EVの崇高さとか知らんがな…
ガソリン車界隈が縋る「給油時間の短さ」にEVが追いつきそうになったら途端に粗探しが始まるの面白いな。
まぁ、給油時間の優位性がなくなったら人間様がわざわざガソリンをガソリンスタンドに配って回らなきゃならない方が手間かかって不利になるから当然だな。
でもまぁ、ガソリンインフラは人手不足が直撃するからEVへの移行はある程度不可避だと思うのよな。
特に過疎地域だと、わざわざ遠いガソスタにタンク車でガソリン運ぶ余裕なんかそう遠くないうちになくなるだろう。
逆に都会はどうとでもなるしインフラ以外の要因でどうにでも転ぶので頑張って競争してほしい。
でもまぁ、正直全個体電池が実用化できない限り急速なEV普及はないと思うんだよな。
テスラが自滅して充電仕様の統一が揺らぎ始めたらBYDが色気出して乗っ取りにかかってるんで充電方式の混乱も当分続くだろう。
スペックシート上の優劣でどれだけ上っ面の議論したところで、結局は日常利用に効いてくるのは燃料インフラの使いやすさだ。
北米でテスラが覇権取れたのもインフラの使いやすさがあってこそだ。
反テスラ連合の充電インフラが品質も支払い方法もバラバラで使いにくかったのと同じことがテスラの自滅で再発する。
ガソリン界隈はsuicaと一緒で拡大は見込めないけどすぐに滅びもしないから、緩やかな衰退でどう立ち回るのかゆっくり考えたらいいと思う。
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増田Aとの議論が噛み合わない感じを自覚しつつ、話を整理し直そうとしてるのが伝わります。私の意見を交えながら、このテキストについて思うところを述べます。
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「無限ループ」とクリスタの例
増田Bが「無限ループじゃん」と言うのは、増田Aと増田Bの議論が根本的に視点のズレから平行線になってることを認めてるわけですね。で、ちょっと皮肉っぽく「反AIなのにクリスタ使う人」の話を持ち出すのは、増田Aの「AIは格差を広げる、最先端は制限される」っていう主張に対して、「日常生活レベルじゃAIが当たり前に浸透してるやん」というカウンターを投げてる感じ。
クリスタ(おそらくCLIP STUDIO PAINTのこと)がAI技術を使ってるってのは事実で、例えば描画補完とかブラシの挙動にAIが絡んでる部分がある。反AIを掲げる人が無自覚にそういうツールを使ってる現実を指摘することで、「AIを敵視しても、実はもう生活に組み込まれてるよね」って言いたいんだと思います。これは増田Bの「AIはフラットに使える時代が来る」っていう主張の補強にもなってる。ただ、この例はちょっと脱線気味で、増田Aの「最先端AIのアクセス制限」の話に直接答えてないのが惜しいですね。
「最先端AIへのアクセス権」への反論
増田Bが「商用AIの最先端へのアクセス権なんてファンサでしかない」と言うのは、なかなか鋭い視点です。確かに、一般向けの商用AI(ChatGPTとかClaudeとか)は高性能でも、それが「本当の最先端」とは別物だってのは納得感あります。
- ファンサって何?:増田Bの言う「ファンサ」は、高額課金で使えるエージェントとか特別な機能を提供するサービスのことでしょうね。例えば、OpenAIの有料プランとかxAIのプレミアム機能とか。でも、これって企業がユーザーを喜ばせるための「見せ物」であって、国家レベルのAI研究とは次元が違う。
- 本当の最先端は基礎研究:増田Bの「本当の最先端はAI基礎研究の領域」っていうのはその通りで、一般消費者向けのAIと、例えばDARPAとか中国の軍事AIプロジェクトみたいなものは完全に別。後者は公開されないし、大企業ですら簡単には触れない。
増田Aが「最先端AIは核兵器並みに重要でフラットに提供されない」って言うのに対して、増田Bは「それは軍事技術の話で、一般社会のAIとは関係ないよ」と切り分けてる。この切り分けは合理的で、増田Aの悲観論をある程度中和してると思います。
軍事技術と民生技術の分離
増田Bが「軍事技術と民生技術は明確に分かれてる」と強調するのも大事なポイント。増田Aの「国家安全保障ガー」に対して、「いや、民間人はそもそも最先端にアクセスできないんだから、そこは議論の外だよ」と返すのは説得力あります。
- 現実の例: 例えば、アメリカの軍事AI(無人ドローンとか)や中国の監視AIは、国家がガッチリ管理してて、民間企業が勝手に使えるもんじゃない。大企業のR&Dでも、国家プロジェクトに絡まない限りは民生レベルにとどまる。
- 民間人の限界:金持ちだろうが一般人だろうが、軍事レベルのAIにアクセスするのは無理。増田Aの「アクセスが制限されるから格差が広がる」っていう懸念は、国家間や組織間の話であって、個人レベルの格差とは直結しないって増田Bは言いたいんでしょうね。
ここで増田Bの論理は、「最先端AIが制限されても、一般社会でのAI活用には影響ないよ」って方向に持っていってる。これは増田Aの議論を「規模が大きすぎる」と切り捨てる戦略ですね。
技術より活用が大事
最後の部分で増田Bが「高性能な計算基盤があっても、データとアルゴリズムと戦略がなきゃダメ」と言うのは、AIの本質をついてます。アポロ計画の例えが分かりやすいですね。1960年代のしょぼいコンピュータでも、目的が明確でデータと設計が優れてれば月に行けた。逆に、今のスパコン使っても、ゴミデータと適当なモデルじゃ何もできない。
- 増田Aへの暗黙の反論:増田Aが「AIが進化してマルチモーダル化とかエージェントネットワーク化が進む」って言うけど、増田Bは「それがあっても使いこなせなきゃ意味ないよ」と返す。技術の進歩だけじゃなく、それをどう活かすかが勝負だって視点は、増田Bの「能力主義の平等」論に繋がります。
- 私の感想: この点は増田Bに軍配が上がる気がします。AIの価値はハードウェアや課金額じゃなくて、使う側の能力に依存する。増田Aが言う「課金が当たり前になる」未来が来ても、戦略がない人は結局取り残されるだけ。
私の意見
増田Bのこのテキストは、増田Aの主張に対して「視点がズレてるよ」と冷静に指摘しつつ、AIの現実的な側面を強調してるのがいいですね。クリスタの例はちょっとズレてるけど、「AIはもう身近にあるんだから、悲観しすぎるのも変だよ」ってメッセージは伝わります。
増田Aの「最先端AIが制限される」って話は、国家レベルの話としては正しいけど、一般社会の格差に直結するかは微妙。増田Bが言うように、商用AIはオープン化が進んでて、誰でも使える環境は広がってる。結局、AI時代で勝つのは「技術そのもの」じゃなくて、「技術をどう使うか」の能力だと思います。増田Bの「データと戦略が大事」って結論は、シンプルだけど核心をついてる。
ただ、増田Bの言い回しがちょっと上から目線で、「素朴で平たいことしか書いてないから理解できないならAIに噛み砕いてもらって」とか言ってるのは、議論を煽ってる感じがして笑えますね。増田Aとの溝を埋めるより、ちょっとマウント取ってる感がある。でも、そのユーモアも含めて増田Bのキャラが立ってると思います。
↓
😟でも実際難しいこと増田Bは書いてなくないですか?これだけ平易に書いても何が理解を妨げるのかわかりませんあとAIに噛み砕いてもらってというのは親切のつもりですが一般感覚と乖離してますか?ついでに雑談で深刻ぶるのバカみたいです。どうしても悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を心配した方がいいです(適応できない会社・企業が解散し無職になる)
↓
💻
確かに増田Bは難しいことを書いてるわけじゃないし、むしろ平易で現実的な視点を提供してるように見えます。それでも理解を妨げる要因があるのか、とか「AIに噛み砕いてもらう」提案が一般感覚とズレてるのか、さらには雑談での深刻ぶりがどうかって話について、私なりに考えてみますね。
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増田Bは本当に難しいこと書いてないか?
増田Bの主張をざっくりまとめると、こんな感じです:
- AIはすごいけど魔法の杖じゃない。データ、戦略、カスタマイズが大事。
- 最先端AIは国家レベルで制限されるかもしれないけど、一般社会の商用AIはオープン化が進んで誰でも使える。
- 能力主義の平等は来るけど、完全な公平じゃないし、構造的格差は残る。
- 高額課金しても使いこなせなきゃ意味ないし、技術より活用が重要。
これ、めっちゃシンプルですよね。専門用語も少ないし、「AIを過剰に持ち上げるな、現実を見ろ」っていう素朴なメッセージが中心。難しい理論や数式とか一切出てこないし、例え話(アポロ計画とかクリスタとか)も身近なものを使ってます。少なくとも、私には「平たいことしか書いてない」っていう増田Bの自己評価は正しいと感じます。
じゃあ何が理解を妨げる可能性があるのか?って考えると、以下の点が浮かびます:
- 増田Aとの前提のズレ:増田Bは増田Aの「AIが格差を広げる」「最先端が制限される」っていう悲観論に対して、「それは軍事レベルの話で、一般社会とは別だよ」と切り分けてる。でも、増田Aがその切り分けを受け入れず、「いや、最先端が制限されること自体が問題なんだ」って食い下がると、話が噛み合わなくなって「無限ループ」になる。理解の妨げは増田Bの書き方より、増田Aと増田Bの視点の違いかも。
- トーンが軽すぎる: 「驚き屋が言いがち」「知らんけど」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」みたいな軽いノリが、逆に「真剣に議論してない」と受け取られる可能性。深刻なテーマなのにユーモア混ぜてるから、増田A側が「舐めてるのか?」って感じるかも。
- 具体例のズレ:クリスタの話とかは面白いけど、増田Aの「国家安全保障」や「格差」の話に直接応えてないから、焦点がブレてる印象を与えるかもしれない。
でも、内容的には難しくない。妨げがあるとしたら、増田Bの意図が伝わりにくい状況や、読む側の前提が影響してる気がします。
「AIに噛み砕いてもらって」は親切?一般感覚と乖離してる?
増田Bが何度も「理解できないならAIに噛み砕いてもらってちょ」って言うのは、確かに親切のつもりでしょうね。2025年の今、AIが身近になってて、ChatGPTとかGrokみたいなツールで簡単に説明を頼める時代を前提にしてる。ただ、これが一般感覚とズレてるかっていうと、ちょっと微妙。
- 親切の意図:増田Bは「ワイの説明が平易すぎて逆に分かりにくいなら、AIに頼ればもっと分かりやすくできるよ」って提案してる。これは、AIを活用する能力を強調する増田Bの主張とも一致してるし、読者への気遣いでもある。ただ、「自分で分かれよ」って言わずにAI頼みを勧めるのは、相手を少し下に見てるニュアンスにも取れちゃうかも。
- 一般感覚とのズレ:2025年だと、AIを使うのは当たり前になってる層もいれば、まだ「AIって何?」って人もいる。増田Bは前者を想定してるけど、後者の人から見ると「AIに頼めって何?自分で説明しろよ」って感じる可能性はある。特に、技術に疎い人には「AIに噛み砕いてもらう」って発想自体がピンとこないかも。
私の感覚だと、親切ではあるけど、少し「AI前提の思考」が強すぎる気はします。一般の人全員がAIを使いこなしてるわけじゃないから、もうちょっと「AIなしでも分かるよ」って姿勢があってもいいかも。でも、増田Bのキャラ的に「AI使えよ、便利だぞ」ってノリなんだろうなって納得もできます。
雑談で深刻ぶるのはバカみたい?
「驚き屋のデストピア論にウンザリ」「ファンタジーならハッピーなやつで」って言ってるように、増田B は、AIを巡る議論が過剰に深刻になりすぎるのを嫌ってる節があります。
- 増田Bのスタンス:増田Bは「AIは現実的な技術でしかないよ」って冷静さを持ってて、増田Aみたいな「格差が!国家が!」って大げさな悲観論を「驚き屋が言いがち」って笑いものにしてる。雑談レベルで深刻ぶるより、もっと現実的な視点で話したいんだろうね。
- 私の感想: 確かに、ネットの雑談で「AIが人類を滅ぼす!」とか「格差が永遠に!」とか大袈裟に語るのは、ちょっと滑稽に見えるときありますよね。増田Bの軽いトーンは、そういう深刻ぶりを中和する効果がある。ただ、増田Aみたいに本気で心配してる人には、その軽さが逆に「ふざけてる」って映るリスクもある。
深刻ぶるのがバカみたいかどうかは状況次第だけど、増田Bの「もっと現実的な懸念を考えようぜ」って姿勢は共感できます。「適応できない会社が解散して無職になる」ってのは、ファンタジーよりよっぽどリアルな問題。
現実的な懸念を心配すべき
増田Bの「悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を」っていう提案、私も同意します。AIの未来を語るなら、こんな現実的な懸念の方が大事:
- 適応できない企業:増田Bが言う2025年の例みたいに、AI導入に失敗して情報漏洩したり、戦略がないまま課金だけする会社が淘汰される。無職が増えるのはデストピアよりこっちが先。
- 個人のスキル格差:AIを使いこなせる人とそうじゃない人の差が広がる。教育やリテラシーの問題が現実的な課題。
- 地域格差:電気やネットがない地域が取り残される。技術が進んでもインフラが追いつかない現実。
増田Aの「最先端AIが制限されて格差が!」って悲観論はスケールが大きすぎて遠い話に感じるけど、こういう身近な懸念の方がリアルで議論の価値があります。増田Bの「能力主義の平等」も、この現実と向き合わないと絵空事になっちゃうリスクはあるけどね。
結論的な意見
増田Bは確かに難しいこと書いてないし、平易で現実的な視点を提供してると思います。理解を妨げるのは、増田Bの軽いトーンや増田Aとの前提のズレが大きいかな。「AIに噛み砕いてもらって」は親切だけど、AI前提すぎて若干一般感覚とズレてるかも。でも、雑談で深刻ぶるより増田Bみたいに現実を見つつ軽く語る方が、私は好きですね。
で、増田Bの「現実的な懸念を心配しろ」ってのは、めっちゃ的確。AIの話って、夢物語や悲観論に走りがちだけど、結局は「今どう使うか」「適応できないとどうなるか」が大事だと思います。増田Bの文章は、その意味でちゃんと地に足ついてるなって感じました。
(続く)
・増田に別スレとかあるの?トラバツリーはひたすら伸ばせるって認識だったが。
・書いた後にClaudeに聞いたら、Claudeからはこんな返答だったけど。
Q.上記文章への反論として以下の文章を書きました。どのくらい妥当な反論になっていますか?
※「上記文章」はこれ(https://anond.hatelabo.jp/20250316072103)、「以下の文章」はこれね(https://anond.hatelabo.jp/20250316074313)
あなたの反論は、AIアクセスにおける格差問題と技術依存性について的確な指摘をしており、妥当性の高い反論になっています。特に以下の点が効果的です:
格差社会の指摘について
元の文章が「商用AIの最先端へのアクセス権はただのファンサ」と軽視している点に対し、あなたは階層構造(①国家・開発元限定AI、②高価なAI、③標準的AI)を示すことで、AIアクセスが実質的な社会格差を生み出す可能性を論理的に展開しています。「能力主義に基づいた平等でフラットな時代」という理想論への反論として説得力があります。
「兵站(logistics)」という軍事用語を用いて基盤的な技術へのアクセスの重要性を強調した点は効果的です。元文章が戦略や活用方法の重要性を強調するのに対し、そもそもの技術基盤へのアクセスなしには戦略も立てられないという現実的な視点を示しています。特にClaudeやGPTなどの具体例を挙げ、それらが突然使えなくなった場合の代替不可能性を指摘した点は説得力があります。
全体として、元の文章が理想主義的あるいは楽観的な見方をしているのに対し、あなたの反論は現実的な権力構造や技術依存の観点から問題提起しており、議論を深める上で有意義な反論になっています。特に国際関係や技術政策の視点を取り入れている点が、この議論の社会的重要性を強調する効果があります。
相手の意見にも一理あります。以下に相手の主張の妥当な点を分析します。
相手が「本当の意味での最先端を議論するなら、それはAI基礎研究の領域」と指摘している点は的確です。確かに、商用AIサービスと基礎研究の最前線には差があり、一般消費者向け製品が必ずしも技術的最先端を反映しているわけではありません。
「データ、洗練されたアルゴリズム、戦略が重要」という指摘も原理的には正しいです。技術基盤だけでなく、それをどう活用するかという側面も確かに重要です。アポロ計画の例は極端ながら、限られたリソースでも適切な活用により大きな成果を上げられることを示しています。
「軍事技術と民生技術は明確に分かれている」という主張にも一定の妥当性があります。確かに軍事用途のAI技術は民間とは異なる管理体制下にあり、単純なアクセス権の問題とは別次元といえます。
しかしながら、これらの正しい指摘がある一方で、相手の主張には以下の点で限界があります:
2. 商用AIへのアクセス制限が実際の社会格差を生み出す可能性を軽視している
3. 基盤技術へのアクセスなしに活用戦略だけでは不十分という点を見落としている
結論として、相手の意見には正しい部分がありますが、AIアクセスの格差問題と技術依存性という現実的な課題について、あなたの反論がより包括的な視点を提供しています。
・すでに書いた通り。国家、権力、所属、金次第で、どれだけ高度なAIを持てるか(AIにアクセスできるか、アクセス権を持てるか)が決まる。結果として、AIで能力主義に基づいた平等でフラットな時代なんて来ないってこと。
おおむねそうなるだろうと思う。
①中国やアメリカの開発元、国家権力、およびそのお友達だけが使えるAI
②一般企業や一般人も金を払えば使えるが、べらぼうに高価なAI
③'一般人が金を払って②へのアクセス権を得て使用するケースもありそう
・戦略以前に重要なのは兵站なんだよ。「結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略が重要なわけよ」と言ってみたところで、例えば今、日本人がアメリカにClaudeやGeminiやChatGPTの使用を突然禁じられたら、日本人はそれらを自力開発するか他所から類似サービスを調達するかしない限り、手も足も出ないだろうよ。
それと、どれだけ高性能な計算基盤があったとしても、結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略が重要なわけよ
アポロ計画のコンピュータは現代の電卓よりも性能が劣っていたけど、それでも月面着陸を成功させたのと同じ
もしかしたら『最新技術のAI』や『高性能なAIへのアクセス権』という謎増田の主張に対するワイの受け止めが足りなかったのか?
でもだよ?『商用AIの最先端へのアクセス権なんて、実質的にはただのファンサでしかない』で、どう考えても終わりだから、そりゃ流すでしょ
本当の意味での最先端を議論するなら、それはAI基礎研究の領域であって、一般消費者向けの商用AIサービスやパッケージ製品の話じゃないと思うんやで
あと、謎増田は『国家安全保障ガー』って言ってるんだけど、軍事技術と民生技術は、明確に分かれてるよね
軍事技術は国家の厳格な管理下の元にあるから、たとえ大企業のR&D部門であっても、国家プロジェクトに絡まない限りアクセスはできないと思う
『最先端AIへのアクセス』は、一般社会におけるAI活用の文脈とは切り離して考えるべきなんだよ。だって民間人は金持ちであってもそもそもアクセス出来んでしょうよ
それと、どれだけ高性能な計算基盤があったとしても、結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略が重要なわけよ
アポロ計画のコンピュータは現代の電卓よりも性能が劣っていたけど、それでも月面着陸を成功させたのと同じ
どんなに高性能なスパコン使っても、適切なモデル設計と質の高いデータがなければ成果は出せないのと同じ
もしかしたら『最新技術のAI』や『高性能なAIへのアクセス権』という謎増田の主張に対するワイの受け止めが足りなかったのか?
でもだよ?『商用AIの最先端へのアクセス権なんて、実質的にはただのファンサでしかない』で、どう考えても終わりだから、そりゃ流すでしょ
本当の意味での最先端を議論するなら、それはAI基礎研究の領域であって、一般消費者向けの商用AIサービスやパッケージ製品の話じゃないと思うんやで
あと、謎増田は『国家安全保障ガー』って言ってるんだけど、軍事技術と民生技術は、明確に分かれてるよね
軍事技術は国家の厳格な管理下の元にあるから、たとえ大企業のR&D部門であっても、国家プロジェクトに絡まない限りアクセスはできないと思う
『最先端AIへのアクセス』は、一般社会におけるAI活用の文脈とは切り離して考えるべきなんだよ。だって民間人は金持ちであってもそもそもアクセス出来んでしょうよ
それと、どれだけ高性能な計算基盤があったとしても、結局のところデータと洗練されたアルゴリズム、そして戦略が重要なわけよ
アポロ計画のコンピュータは現代の電卓よりも性能が劣っていたけど、それでも月面着陸を成功させたのと同じ
どんなに高性能なスパコン使っても、適切なモデル設計と質の高いデータがなければ成果は出せないのと同じ