はてなキーワード:一社とは
6月29日の米TVによるトランプへのインタビュー要約を Axios が配信。要点は──
https://www.axios.com/2025/06/29/trump-tariffs-pause
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-06-29/SYMIYYDWX2PS00
アメリカ国内で人気の日本・韓国それぞれの自動車産業は、関税影響を免れない。
25%の追加関税は完成車にとどまらず主要部品にも及ぶ。米向け輸出比率が高く、北米工場を持たないか単一拠点しかないサプライヤーは、粗利を直撃される。ICE部品は電動化による需要縮小と合わせ、二重苦に陥る。
国境調達率ルールを満たすための新投資は時間との勝負。25~26年にかけてのキャッシュアウトを乗り切れない企業は、OEMへの値上げ要求もままならず、合従連衡が加速する。北米工場を複数拠点化し、EV向け高付加価値部品へポートフォリオを移行できるかが、生き残りの分水嶺となる。
ごくごく普通の40間近のブサイク独身非モテ無職がここから成り上がれるルートをだれか考えて欲しい
▶️地方国立大卒工学部時代は卒論教官と合わなくてアカハラとまでは言わないまでも精神的なダメージで自殺未遂しながらなんとか卒業
▶️就活でも女子に人気のバックオフィスとかの内勤は美人ちゃん達がどんどん内定してくなか延々と売れ残って唯一面接の進んでた金融IT系に就職
請負下っ端の開発兼テスター兼監査要員で連日のシフトの夜勤プラス残業に体が持たず、心身症という曖昧な病名で多量の薬を飲み始める。休職とかの制度はないと言われて新卒で働いた会社は5年ほどでほぼ首扱いで放り出されることになる
▶️睡眠に問題を抱えながら金融系のコンサル会社に潜りこみ、多少は得意だったエクセルやアクセスでのデータの管理や更新をしたり、数値分析をしたりするようなスタッフとして働くなかで対顧客折衝(説明から契約まで)のスピード感や会社同士の腹の読みあいが苦手すぎて業務に苦手感が生まれついに薬漬けになりながら入社一年半ごろには適応障害の診断で一年程休職して退社した
▶️躁鬱の気配もすこし感じながらも、躁の万能感の時期にたまたま決まったITコンサルのアシスタントスタッフが性に合っていて通院しながらぼちぼち働けたが鬱の時には途端に仕事とかどうでも良くなってしまって休みや遅刻も多かった。その時期社内の業績が悪くて外部からの採用のテコ入れをやってた影響もあってバリバリ体育会どんどん飲め飲め系のオラオラした人員が増えて、地味で不真面目な自分には当たりが強くなって、体力的にもスキル的にも続けられそうだったけど精神的に厳しくて辞めた。ここは五年働いた。
▶️前職辞めたらスッキリ爽快で今思えば躁でノリと勢いでなんとかなってしまって小さな会社の営業事務に潜り込んで二年経ったけど、小さい会社だからこその人間関係や先行きのなさに精神がおかしくなってきてるのを日々感じている。連休あけにはもうやめるというつもりがある
▶️最近、デエビゴでの寝つきも悪いし、将来を悲観するような夢ばかり見て二、三時間で目が覚めて眠れない。特に週明けに向けてはデエビゴ倍量飲んでも1ミリも眠れないまま朝になる。もう精神が無理だと思う。
▶️生憎と理解ある彼くんもいないし、学生時代の友達も結婚や出産で10年以上疎遠だし、家族とは一社目辞める時に精神科にかかってたことが気に入らなかったそうでそこから没交渉
▶️どの職場の経験も浅すぎてアピールにもならないし、職歴の多さとマネジメント経験の無さで書類落ちが300超えた。面接はオンラインで20社くらい、二時面接まで行ってお断りが5社だった。
アピールできる資格も基本情報と秘書検定2級とFP3級くらい。精々オフィスソフト一通り使えるけどVBAとかプログラミングとか全くわからんから、ITに行くのも難しい。事務職行くには経歴も年齢も資格も微妙。
▶️通院してるからできたら9-17時の職場が良い、体力的にもシフト勤務で生活リズム崩れるのは無理だから完全週休2日の残業が多くない仕事がいいし、貯金も考えたら手取り25万か額面400万あたりは確保したい
誰か一人を全員が嫌っていたりするのも、緩衝材みたいに嫌われてる人の周りに置かれたりするのももう嫌だ
▶️回転資金集めからVlogとかやって小金を稼いでカフェでもやるか?とか思ったけどコーヒーも紅茶も飲めないから軽トラとかでたこ焼き屋台か何かやるしかないか?免許ないんだけど
永野芽郁を初めて見たのはカルピスカルピスウォーターのCMだったと思う。
詳しくは覚えていないが、確か、キラキラと輝く少女の透き通った青春、みたいなCMだった。
その時の印象は、これ、能年玲奈がいたら彼女が取っていた仕事だよなあ、である。
あくまで個人的な印象ではあるが、そう思った事はよく覚えている。
能年玲奈はその頃事務所と揉めていて実質的にTV業界から追放されていた。
のんをnonと書くと笑顔の絵文字に見えるから、と彼女が自分で決めたそうだ。
エージェント契約するSpeedy社の社長は2023年にインタビューを受けていて、その記事を読むと彼女はとても強い人らしい。
そのインタビューで、2年後までスケジュールが埋まっているとも語っていたので仕事は順調だったみたいだ。
しかしジャニーズ事件以降、芸能界を取り巻く状況が大きく変わった。
最近のフジテレビの事件(複数の取締役の首が飛ぶほどの騒動)も芸能界のみならずTV局の異常性を浮き彫りにし、業界は世間から猛烈なバッシングを受けている。
のんのTVドラマ復帰はそういった時代の変化も後押ししたのだろうと思う。
ただし、光を反射してキラキラ輝く大きな瞳と透明感溢れるそのたたずまいには素晴らしいものがあるとも思う。
TV局に限らず、日本の会社は横並び思考が強いのでどこか一社が使ったという事実があるともう使っても良いのだという考えになるだろうから。
今回は様子見で一話だけのゲスト出演だったが今後はレギュラー出演をオファーする局があるかもしれない。
その、能年玲奈の民放TVドラマ復帰作でヒロインを演じているのが永野芽郁だ。
カルピスのCMの時思った2人の女優人生が長い年月を経て交差する事に運命を感じる。
しかも、永野芽郁は二股不倫疑惑(双方の事務所は否定)を週刊誌に書かれて窮地に立たされており、立場が逆転した状況での共演である。
ただ、事務所の稼ぎ頭であろう永野芽郁は強力に事務所に守られるだろうからそれほどのダメージは受けずにやり過ごす事が出来るかもしれない。
もちろん、能年玲奈がいたらカルピスのCMは永野芽郁では無く能年玲奈ではなかったか、と言うのは完全に個人的な想像である。
能年玲奈が普通に活動していたとしても広告代理店は永野芽郁を選んでいたのかもしれない。
でも、そういう個人的な思い込みをもとに色々妄想するのも楽しいので暫くはこの2人の動向を見ていたいと思う。
バスを利用しててぶつかりおじさんにあったので報告する。
自分のすんでる町は市場寡占のバス会社が一社しかなくバス代をごまかさないか確認するために巡回員がたまに巡回してる。
この巡回員が巡回してるときはカードを掲げると巡回員の人が勝手にカードを専用機器で読上げて検査するんだけど今回は自分からカード機器に読み込ませようとして三回ほど失敗。
なんかぶちきれて「そんなやり方でできるわけ無いだろ。」と不機嫌になった。
嫌な奴だなと思ったが相手にしないことにして携帯での読書に戻った。
~一分後~
衝撃を手に持っている携帯に感じた。携帯はそのまま宙をまってしたに叩きつけられる。
一瞬何が起こったのか分からなかったがさっきの男がぶつかったのだ。謝りもせずにかなり遠くまで移動してたので意図的な可能性が高い。
失礼すぎるので「おい、失礼な奴だな。」と大きめの声で言うと相手も「~ただ携帯~」とか何とか大声で言い返してきたが、発音がよくなかったので聞き取れなかった。
ぶつかりおじさんがバスから出ていくときに「バス会社に抗議する」と言ってカメラを向けると「勝手にしろ」と言って逃げるようにバスを降りていった。
反響がいただけたので、anond:20250322200443の続き。
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2025/3/22(2日目)
興奮であまり深く眠れず、6時前には起床。
ホテルのバイキングには開始時から待ち、カレーに和食と十分に食う。
コーヒーとトイレもちゃんと済まし、2日目は7時半前の愛知環状鉄道から。
路線は単線と複線がしょっちゅう切り替わり、複線用地もちゃんとわかる。
ひたすら高架で見晴らしもよい。
シャトル列車の走る名鉄との並走区間を越えて、都市部から一気に山に囲まれる田畑のギャップ。
ただ乗るのも飽きてきたので、今日はwikipedia見て、各駅や路線をより知ろうとする。
調べてた通り、一般道をしばし歩くことに。
入口ではまたもSuicaが使えないことを知り、ホーム階にあがっては中央線にどう繋がるのか不思議に思う。
ホームにはちょうど折り返しがやってくる。
時間があるので、それらを写真に撮っては、ホームそばまで複線で来るレールや名二環を見渡す。
乗れば、緑の看板が並走するほど都市部なのに、単行の気動車がすれ違いもしない頻度で走る不思議さ。
こちらもやはり見晴らしはよく、JCTの絡まりもこの距離で見られるのは嬉しい。
名鉄の上小田井駅が見えては、その先に接続用だったらしい立体が上下に分かれる。
ちなみに運賃は割高なので乗り通す客は少なく、どんどん入れ替わる。
階段から改札もなく中に入れば、ほぼバスな車体を転回所に撮り、両サイドのレールもよく見ておく。
あとはさすがバスであり、細かく停まる印象だが、ドームがあったりして一区画でも乗る人がいる。
これが見てみたかったのだ。
運転手がハンドルの両サイドにあるレバーを上下に振ると、側面下部からゴンゴンとガイドの収まった音がする。
そして運転手はハンドルをとり、教習所みたいなS字カーブで一般道へと入る。
名二環を越える下り道は長く、庄内川もあって遠くまで見渡せる。
ちなみに、本質的にバスなので、途中下車は車内を通るのがかなり面倒だった(他の客に倣い、中降りして前に回り込んでタッチする)。
専用区間だけでも連結バスにすればよいのにと思うが、特殊な規格だから改修もままならないのだろう。
名古屋の地下鉄は10分毎が多くてやる気がなく思ったが、名城線に乗る人数を見たら妥当か。
藤が丘は引き上げ線で入れ換える形で車庫にもつながっているようだ。
自動運転だし、元は万博用の見世物でもあったわけで、妥当な装飾か。
一方で、ジブリパークの案内が目立ち、乗客も若い女の人や外国人が多い。
ちなみに、リニアなので車体は浮いてるはずだが、浮遊感みたいなものは無かった。
でも新交通にしては明らかに速いし、それでいて静かなのはよい。
万博公園は有名だが、長久手古戦場にもアクセスできるのは近づいてから知る。
車庫は万博駅につながっている。
八草では12時前なので、申し訳なさで親へのメールをこなし、2度目の愛知環状鉄道。
尾張旭で緩急接続するイメージだったが、かなり昔から昼間は各停だけだったのね。
そしてすぐに尾張瀬戸は櫛形駅の平面移動で外に。
瀬戸物の街であり、少し歩いてみると川の両端に陶器屋が並んでいる。
ロードバイクも見かけ、自転車乗るにもいい暖かさとなってきたなあと思う。
脚が慣れてないが、また自転車で遠くに出かけたくなってくる。
折り返しては、尾張旭では折返線が両面に。
喜多山は高架化の途中で、追い抜きも無いのに2面4線が保たれている。
そして矢田川を越えて、再びの大曽根では、商店街のイベント紹介もあった。
と、そもそも名古屋城を見たことが無いのに気づき、名城線で近くに移動する。
地上に出れば、瀬戸線が走っていたお掘りが目の前に!
ブラタモリで見たやつだ。これは嬉しい。
さらに、この歴史的建物は何かと思って調べたら、市役所なのか!これまた豪華。
横丁なる食事処から天守閣へと近づき、有料区画に入るか悩むが、耐震性で天守閣に入れない代わりに500円とリーズナブルなので入ってみる。
(昨日もだが、乗り鉄なのか観光なのか旅の目的が定まってないな。)
中は有料区域ながら、まるで普通の公園みたいな人の多さに出店の多さ。
石積を積み直すコツコツさを傍らに、出店には縁日な遊びやゴザもあり、早咲きながらも桜らしきがありですっかり花見みたい。
さる軍団まで来てた。
たしかに入れないことを確認しては、エレベーターまで付いてたことを知る。
手ぬぐいとか渋い品目のショップを見ては、現在のメインである本丸御殿にも入る。
十何人かまとめてずつの入りでしばし並び、荷物は建物にぶつけぬようロッカーまで準備する念の入れよう。
カメラは可だったので何枚か撮ったが、金箔に描かれたふすま絵やら、立体に作られた装飾やらで、造詣ないゆえ理解はできずもひたすらすごいって感じで過ごす。
その解説で、「こけら」って木くずのことを言うから、「こけら落とし」になることを知る。
あと、太い松の切り株の輪切りに大谷のサインが書かれてたのが印象的。
そして御殿を外から一枚撮っては北側(開かずの門)から出て、水の張るお掘や大きな石。
武将と握手会してるなど皆が楽しむ様子も見て、名古屋城をあとにする。
料金は均一の後払いなのね。
しかし、ほどなく桜通大津からは普通レーンとなり、普通のバスと変わらなくなる。
晩飯を豪華にするべく昼間はパンひとつで我慢してたが、耐えきれずおにぎりに手を出す。
改札上には、コンサートらしきでノンストップの臨時列車が出る旨の案内。
そっか、デフォルトが少ないのは、フレキシブルに便数を増やすからなのね。
おにぎりを慌てて食って乗れば、近鉄としばし並走しつつ、両方の車両区を上から見下ろせる。
ノンストップとうたっているが、港湾部までは60km/hくらいでわりとゆっくり。
工場から港湾へと移り変わり、名港トリトンもこんなところから見れるだなんて。
野跡手前で降りる車庫線。
そして、金城ふ頭に着くが、キッチンカーが出るほどの人の並び。
反対側にはレゴランドで、原色のブロックが付いたような建物にモールまである。
と一通り見ては、まさかこんなに人が多いとは思ってなかったが、せっかくなのでリニア鉄道館にも若者たちの間を抜けて近づく。
わりと平たい建物には、券売機の横にある案内によると、記念車両が並んでいるようである。
外にも、N700のA改造車が3両分置いてあり、これは中に入らずとも見られる。
トリトンを撮り直しては、日陰となったベンチでここまでの日記を書き出す。
そうして場に馴染んでの帰りはイベントと逆方向だが、他の会場があるのでそれなりに混む。
それでも名古屋駅には明るいうちに帰れて、帰りも行程を復習できた。
「のぞみ」は18時前の発。
終わってみると、あっという間だった。
昨日と違って、道中で知識も追ったので飽きも無かった(ようやく楽しみ方がわかってきた頃に、旅は終わるものだ)。
パンと炭酸と切符を買っては、改めて謎のフリークエンシーに驚きつつ、すぐの新幹線に乗り込む。
眠気に耐えつつここまでの日記を打ち直して、暗闇でもあるので目を閉じる。
静岡通過から寝て、小田原で案内放送が入っては、パンフで名古屋城のことを復習。
そしてここで、こうやって毎回、旅日記を文字データに起こしているのだから、増田に投げて反応もらいたいなと思い
(占いにも「自分の得意分野を活かして、他の人にはできない価値を人に提供することで、大きな満足感が得られるでしょう」とあったのだ)、
昨日書いた分から個人情報を消したバージョンを作り、地下鉄内で調整を加え、最寄り駅に着いては送信。
警察の車がNHK受信料600万円請求されたというニュースがあるけどさ
https://nordot.app/1273526825579544657
同様に会社の営業車とか訪問介護の車とか役所の車とかでもTV載せてないのに請求されて大変なのよ。で、それって「NHKから国民を守る党」が絡んでるんだよ。
NHKは屋内TVだけじゃなくてワンセグ付きケータイやワンセグ受信可能なカーナビも受信契約が必要という立場だったが、なにぶん法律にそんな事は書かれてないから抑制的ではあった。
また賃貸で実装品として設置されているTVであっても、大家じゃなくて入居者に受信契約と料金支払いの義務があるという立場で、TV見ない人にもTVがあれば受信料払えと迫っていた。まあ横暴だわな。
これに対しN国の大橋昌信が裁判を起こす。N国は2013年に立花が興したんだが、立花は元NHK集金人だったんや。
地裁ではNHK側が敗訴。携帯端末に付いたワンセグ機能で受信契約とか笑わせんな頭大丈夫?右言い渡す、という判決が出た。
また、この時に大橋は主張の根拠として「自治体職員の業務用ケータイの受信料を払ってない自治体がぎょーさんあるんやで」という事を裁判で主張している。(重要)
ところがこれが高裁で逆転してしまう。「設置機器だけじゃなくて携行機器も受信契約の必要ありと解するのが良きかな」という判決が出てしまう。
そして平成29年、2017年12月に最高裁が高裁判決を支持して確定してしまった。
だがこの判決は大変な影響を世に与える事になったのだ。
この判決を受けたNHKはお墨付きを得て俄然やる気を出す。2018年から大量の集金人を雇い、未契約の世帯を訪問しまくったのだ。
当然、未契約世帯の多くはTVそのものを持っていない。時勢がらTV見ない人増えてるしね。
だけどケータイはだれでも持っているのだ。そしてガラケーにしろスマホにしろ、国産機種はワンセグ付きが多い。車を持ってる場合はナビが付いている。これも国産機ならワンセグがおまけで付いている。
だから未契約世帯のほぼ全てから金が絞れるぞ。ブルーオーシャンだ!ってノリで訪問しまくったのだ。
だけどTV見ない家に金払えと言ってるわけで当然揉めますわな。だから集金人とのやり取りはだんだんとケンカじみてくる。
「ケータイ持ってますよね?見せて下さいよ」「同居の方います?その人のケータイも見せて」「カーナビの機種教えてください」うるせーよ!しかも何度も何度も来るし時間だってお構いなし。
増田も集金人とケンカした一人だ。失礼だししつこいし、こっちはワンセグなしの機種を選んで買ってそれを見せてるのに「同居の人は?」とか言いやがる。
こうやってTV持ってない世帯のNHK集金人へのヘイトはガンガン溜まって行った。TV持ってる家の人は判らんだろうが。
NHKをぶっ壊す!のN国キャッチである。またポスティングでチラシとN国ステッカーを配布するという念の入りようだ。頭に来ていた家の人はNHK集金人除けとして黄色と水色のステッカーを貼ってしまう。
そしてNHKをぶっ壊す!キャッチで知名度を上げたN国は参院選に出馬。ふざけた政見放送で笑いと人気を攫って当選を果たし、党首立花を国政に送り込むことに成功した。
しかし、どうしてNHK集金員が未契約世帯をしつこく訪問するようになったんだっけ?
N国の大橋が最高裁で負けて判決が確定したからだよね。マッチポンプやんけ。
NHKは未契約世帯の摘発と平行して、法人への請求も開始した。
法人も社員に業務用ケータイを持たせている。また、営業車やトラックを所有していて間違いなくカーナビがある。それらにはおまけ機能でワンセグが搭載されている。
だからその台数分を払えというわけだ。
例えば営業が50人、営業車が30台あるオフィスであったら、80台×1100円で88000円/月、年で1056000円で~す。
はっきり言ってキチ外じみた請求だ。
なんで一社で一契約じゃなくて台数分で請求されるんだよ!?というと、旅館などでは居室ごとにTVがあるが、その場合は台数分の契約が必要という判例があるのだ。あと、同じ敷地で複数契約すると2台目以降は半額になるのだが、携帯端末は移動するから割引なし。
当然、ふざけた請求だから突っぱねる。すると訴えてくるのだ。既に最高裁判決が確定してるから負けないし実際に請求通りの額が認められる。
しかも、裁判では過去に遡って請求される。200台所有のタクシー会社が6年前からの分を請求されたとしよう。その額は15,840,000円だ。いっせんごひゃくまん。無線以外の緊急用にワンセグ付きケータイ持たせていた場合はその2倍の三千万だ。頭おかしい。
会社に集金員が来ても大抵は揉めて払わないしケータイやカーナビの台数なんか教えてやらない。だから金が取りにくい。
だがこれが自治体であれば対外的に透明性が求められるので裁判所の判決文出されて問われたら回答するしかない。だからユスリがやり易い。って事でNHKは行政機関を絨毯爆撃して金を巻き上げるのに奔走した。
仕事中に絶対見るはずがないワンセグ機能がついているという難癖で何千万もの税金を巻き上げまくったのだ。まるでヤクザの行政対象暴力ではないか。
この時に特に効いたのが上記のN国大橋の主張「自治体職員の業務用ケータイの受信料を払ってない自治体がぎょーさんある」が判決で否認されたって事だ(事実が否定されたんじゃなくてその自治体は契約義務を逃れているという判定)。
最高裁判決を受けて大橋は「今後はこうした自治体からも設置したときにさかのぼって、受信料を徴収しないとならないですね。結構な金額になるでしょう」とうそぶいていたのだがhttps://www.bengo4.com/c_8/n_9363/ 実際自治体たちはその結構な額を支払わされたのだ。
今回の愛媛県警への請求も、使いもしないワンセグで受信料取られてる訳ではっきり言って不当。ワンセグ付きを購買したのは単に国産カーナビにはおまけでワンセグが付いてきてしまうので国産縛りでは選択肢がないってだけだ。
こんなのは裁判起こして負けた人間が原因なのだが、その同人たちは判決の結果で発生したヘイトチャージを集めて「ぶっ壊す」とか言って国政に入り込むのに成功しているのだ。
そんで最近では兵庫の地方自治をぶっ壊すわ、ジサつに追い込むわでシャレにならん事になっているってわけだ。
なので皆さん、何か社会問題があった時は何が原因でこうなったのかを調べる癖が必要ですなのだ。自転車がパンクして困ったら丁度目の前に自転車屋があってパンク修理して貰った。助かるな。
もうこの増田の旬は過ぎてしまったけど、一社会人として思う所があったので書く。
むしろ俺はエンジニアのメールに最大限の礼節と思いやりを感じたんだけど、俺だけ?
高圧的にも、神経を逆撫でしているようにも見えない。
お疲れ様です。
クレームを伝える際も冒頭の挨拶は欠かさない礼儀正しさ。些細な点かもしれないけど、イライラしてるとこれができない人もいる。エンジニア統括の礼儀的で理性的な面が窺える。
(以下箇条書き10数個)
ここが最大の思いやりポイント。「どこをどのように修正すれば良いか」を具体的に述べてくれている。雑な人だったら「このページが分かりにくいです」みたいな、「何をどうすればOKなのか?(分かりやすいのか?)」を明らかにせず指摘しがち。その点、この人は「〇〇を追加すればOK」「〜〜を定義すればOK」と、具体的に何をすればいいのかまで落とし込んでくれてる。
ここまで具体的かつ詳細に落とし込んで指摘してくれる人は中々いない。思いやりを感じる。
お言葉ですが最終チェックはされましたでしょうか?
エンジニア統括という立場ながら、新人に対して「お言葉ですが」とワンクッション入れてくれてる。疑問系なのも思いやり。雑な人なら「増田さん最終チェックしてください」みたいに、チェックしていない前提の要望になる。
自らの立ち位置と発生してる問題とその重大さを端的な言葉で伝えてくれてる。こういう情報があると、受け手側はタスクの優先度を整理しやすくなるから非常に助かる、と俺は思う。嫌味の一つも言わず、淡々と事実を説明してくれてるのも良い。
むしろ、新人の上司(増田?)ではなく新人を名指しというところが非常に思いやりを感じるポイント。新人を蔑ろにせず、きちんと一社会人として見ていることが窺える。ここで新人ではなく上司に連絡してしまうと、「お前じゃ話にならない」と言っているようなもの。一旦は窓口になっている新人と会話しようというエンジニア統括の姿勢が見える。増田も新人も、エンジニア統括という立場の人間が、新人と時間をかけて一対一で応対してくれていることに何も思わなかったのだろうか…
後述するけど、増田の部署には明らかに業務運営に問題がある。それにもかかわらず、このエンジニア統括はそこに一切触れることなく、スルーしようとしてくれてる。ここは思いやりというか、エンジニア統括が藪蛇を避けた感じかな。
自らの立ち位置の説明と問題の分離をしてくれてる。ここで安易に「改めます」なんて言ってなぁなぁにせず、あくまで問題は営業部にあることを端的に伝えてくれてる。適当なこと言ってスルーするのではなく、真摯に増田と向き合っていることに思いやりを感じる。
エンジニア統括はここまで礼節と思いやりをもって指摘をしているのに、営業部からは言い方や表現について謎の逆ギレされるなんて…可哀想としか思えない。
本文に書いてある通りなんだけど新人さんが請け負った仕事は特別な対応が必要なもので、発注書も特別仕様の物を使わなきゃいけなかった
他部署の業務に多大な影響がある、しかも特別な対応が必要な仕事を新人に振った挙句、発注書作成中は誰もフォローせず、作成後も誰もチェックしないってのはどういうことなんだ…仕事振った後は放置してたってこと…?一般常識からかけ離れてる気がする。
増田の職位は分からないけど、察するに上司か先輩だよね。であれば、増田が少なくとも最終チェックはするべきだったのでは?
部署としてやるべき仕事をやらず低品質な成果物を他部署に提供し、クレームを入れられたらその内容ではなく言い方や表現に対して逆ギレするってなんなんだ。訳がわからない。こんな部署に配属された新人が可哀想。