
はてなキーワード:一元的とは
めんどくさ。相手を憶測で罵倒するくらいしか知識も能もないのなら、前提となる知識くらいはAIにでも聞いとけよ。
こういった事柄、日々のニュース等で耳目に入っていて、その上での①②という主張なわけ。それをいちいち、どっかの馬○に解説してやらにゃならんのかよ。
Q1.安倍首相が在任中に行った事柄を以下の観点から調査して、証拠をまとめて教えて。
①自民党政治家と仲の良い人間や企業に都合のいい政策を推し進めていた(縁故資本主義的政治を行っていた)証拠
②ゆくゆくは民主主義をやめたいのではないかと思われるような、民主主義を軽視し、タガを一つ一つ外していくような行動を繰り返していた証拠
A1.安倍元首相の在任中の行動について、ご指摘の2つの観点から「証拠」として挙げられる主な事象を以下にまとめます。
安倍政権下では、首相と個人的に近い関係にある人物や団体が、政策決定や国有地の取引などにおいて不透明な優遇を受けたとされる問題が複数指摘されました。これらは「権力の私物化」や縁故資本主義(クローニー・キャピタリズム)であるとの批判を招きました。
概要:学校法人「森友学園」への国有地が、鑑定価格から大幅に値引きされて売却された問題。安倍昭恵夫人が同学園が開校予定だった小学校の名誉校長に就任していたことから、政治的な関与が疑われました。
証拠とされる点:
不透明な値引き: 鑑定価格9億5600万円の土地が、約8億円値引きされ1億3400万円で売却されました。
公文書の改ざん:財務省近畿財務局において、安倍首相夫妻の関与を示す記述などが削除されるなど、14件の決裁文書の改ざんが行われました。これは、行政の信頼性を著しく損なう行為として大きな問題となりました。
概要:安倍首相の長年の友人である加計孝太郎氏が理事長を務める「加計学園」が、国家戦略特区制度を利用して獣医学部を新設するにあたり、特別な便宜が図られたのではないかという疑惑です。
証拠とされる点:
「総理のご意向」文書:文部科学省の内部から「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書が発見されました。これは、学園の選定プロセスに官邸が不当な影響力を行使した可能性を示唆しています。
異例のスピード認可: 長年認められてこなかった獣医学部の新設が、国家戦略特区という枠組みの中で、加計学園に限って認められました。
概要:税金で賄われる公的行事である「桜を見る会」に、安倍首相の地元後援会関係者が多数招待され、前夜祭の費用補填問題なども浮上しました。
証拠とされる点:
後援会の招待:安倍事務所が後援会関係者に対し、参加者を募集する案内状を送付していました。これにより、公的行事が実質的に後援会活動の一環として利用されたと批判されました。
費用補填と虚偽答弁: 前夜祭の費用の一部を安倍氏側が補填していたことが後に明らかになりました。これは政治資金規正法違反の疑いが指摘され、安倍氏は国会で長期間にわたり事実に反する答弁を繰り返していたことを認め、謝罪しました。
憲法が保障する国民の権利や、国会を中心とする議会制民主主義の根幹を軽視しているのではないかと批判される法案の制定や政権運営が指摘されています。
特定秘密保護法の制定
概要:安全保障に関する情報のうち、特に秘匿が必要なものを「特定秘密」に指定し、漏洩した者への罰則を強化する法律。
証拠とされる点:
国民の知る権利の侵害: 何が秘密にあたるかの基準が曖昧で、政府の判断で広範な情報が秘密指定される恐れがあります。これにより、国民が政府の活動を検証することが困難になるとの批判があります。
報道の自由の萎縮:取材活動が処罰の対象になる可能性があり、報道機関が政府の監視をためらうようになる「萎縮効果」が懸念されています。
概要: これまで認められてこなかった集団的自衛権の行使を限定的に可能にすることなどを内容とする法制。
証拠とされる点:
憲法解釈の変更:歴代内閣が「憲法9条上許されない」としてきた集団的自衛権の行使を、内閣の閣議決定のみで解釈を変更して可能とした点は、立憲主義(憲法に基づいて政治を行う原則)に反するとの強い批判があります。
国会での強行採決:国会周辺で大規模な反対デモが行われ、多くの憲法学者が「違憲」と指摘する中、十分な審議が尽くされないまま衆議院で強行採決されました。
「共謀罪」法の制定
概要: 「テロ等準備罪」を新設し、組織的犯罪集団が重大な犯罪を計画し、その準備行為を行った段階で処罰を可能にする法律。
証拠とされる点:
内心の自由の侵害:犯罪の実行ではなく「計画」段階で処罰の対象となるため、内心の自由を脅かす恐れがあります。
捜査機関による乱用の懸念: 「組織的犯罪集団」の定義が曖昧であり、一般の市民団体や労働組合などが捜査の対象になるのではないかという懸念が示されています。
官邸主導の強化と人事への介入
概要:内閣人事局を設置し、省庁の幹部人事を官邸が一元的に掌握する仕組みを構築しました。
証拠とされる点:
官僚の忖度:幹部人事を官邸が握ることで、官僚が政治家の顔色をうかがい、不都合な情報を隠したり、政策を歪めたりする温床になったと指摘されています(森友学園の公文書改ざん問題の一因ともされる)。
検察への介入:東京高検検事長(当時)の定年延長を、法の解釈を変更して閣議決定したことは、検察の独立性を脅かすものとして強い批判を浴びました。
Q2.
・裏金
これらについても確たる証拠があれば示して、問題点を指摘して。
A2.安倍元首相の在任中の行動について、追加でご指摘いただいた項目に関する「証拠」と問題点を以下に示します。
自民党が提示している憲法改正草案の緊急事態条項は、災害や武力攻撃などの緊急時に、内閣に広範な権限を集中させることを可能とする内容です。
証拠とされる点:
草案の内容:自民党の憲法改正草案には、内閣総理大臣が緊急事態を宣言し、これに基づいて内閣が法律と同等の効力を持つ政令を制定できる旨が規定されています。また、衆議院議員の任期延長も盛り込まれています。
問題点:
権力集中と濫用の危険性:内閣に法律制定権に近い権限を与えることは、国会によるチェック機能が低下し、権力の一極集中を招く恐れがあります。歴史上、緊急事態条項が悪用され、人権侵害や民主主義の停止につながった例があるため、権力濫用の危険性が指摘されています。
人権制限の可能性:緊急事態下では、国民の移動の自由や財産権など、基本的人権が大幅に制限される可能性があります。
民意の軽視:衆議院議員の任期延長は、国民の選挙権を制限し、民意の反映を遅らせることから、民主主義の根幹を揺るがすものと懸念されています。
自民党の派閥、特に安倍派(清和政策研究会)をめぐる政治資金パーティー収入の不記載問題は、組織的な裏金作りではないかと指摘されています。
証拠とされる点:
キックバックの存在:安倍派(当時の細田派を含む)が開催した政治資金パーティーにおいて、所属議員がノルマを超えて販売したパーティー券収入を議員側に「キックバック」し、その収支が政治資金収支報告書に記載されていなかったことが明らかになりました。過去5年間で1億円を超える規模の不記載があったとされています。
会計責任者の認否:安倍派の会計責任者が、パーティー券収入やキックバックなど合計13億5000万円余りを報告書に記載しなかった罪に問われ、初公判で起訴内容を概ね認めました。
問題点:
政治資金規正法違反:政治資金収支報告書への不記載は、政治資金規正法に違反する行為であり、政治資金の透明性を著しく損ないます。
国民の不信:組織的な裏金作りは、政治と金の問題に対する国民の不信感を増大させ、民主主義の健全な運営を阻害する可能性があります。
内閣官房長官が裁量で使える「官房機密費(内閣官房報償費)」は、その使途が公開されないため、長年不透明性が指摘されてきました。
証拠とされる点:
使途の不開示:官房機密費は、外交や情報収集などの名目で支出されますが、その詳細な使途は機密保持を理由に公開されません。安倍内閣が2019年に使用した「政策推進費」は11億650万円に上り、7年間で合計78億6730万円が使われていました。
問題点:
チェック機能の欠如: 使途が公開されないため、国会や国民によるチェックが事実上不可能です。これにより、私的な流用や特定の目的外使用が行われても、それが発覚しにくい構造となっています。
国民の監視からの逃避:税金がどのように使われているか国民が知ることができないため、民主主義における説明責任の原則に反します。
匿名ツイッターアカウント「Dappi」が、野党批判や政府擁護の投稿を繰り返していた問題は、自民党による世論誘導の疑惑として報じられました。
証拠とされる点:
Dappiの投稿内容: 「日本が大好きです。偏向報道をするマスコミは嫌いです。国会中継を見てます」と自己紹介し、政権を批判する野党議員やマスメディアに対し、誹謗中傷や捏造(ねつぞう)とも取れる投稿を繰り返していました。
運営会社と自民党の関係: Dappiのアカウントを運営していた企業が、自民党本部と取引関係にあり、自民党の事務方トップである事務総長の親戚が社長を務めていたことが報道されました。
問題点:
民主主義の阻害:一般市民が意見を発信しているかのように見せかけ、特定の政治勢力に有利な世論を組織的に作り出す行為は、自由で公正な言論空間を歪め、民主主義の健全なプロセスを阻害するものです。
フェイクニュース・誹謗中傷:匿名アカウントによる誹謗中傷やフェイクニュースの拡散は、情報操作の危険性を伴い、民主的な議論を困難にします。
統一教会(世界平和統一家庭連合)との癒着
安倍元首相の銃撃事件をきっかけに、旧統一教会と政治家、特に自民党議員との関係が深く浸透していることが明らかになりました。
証拠とされる点:
安倍元首相のビデオメッセージ:安倍元首相が、旧統一教会の関連団体が主催するイベントにビデオメッセージを寄せたことが確認されています。
選挙支援: 旧統一教会が、自民党議員を中心に、選挙における電話作戦やポスター貼り、ビラ配りなどのボランティア支援を行っていたことが報じられました。安倍派の候補者に統一教会の票が割り振られていたとの指摘もあります。
歴史的経緯:安倍元首相の祖父である岸信介元首相が、旧統一教会の創設者と協力関係を築き、反共産主義を掲げる政治組織「国際勝共連合」の活動を後押ししていたなど、自民党と旧統一教会との関係は長きにわたります。
問題点:
反社会的な団体との関係: 旧統一教会は、過去に霊感商法などで社会問題を引き起こした団体であり、そのような団体と政治家が密接な関係を持つことは、国民の政治に対する信頼を損ないます。
政策決定への影響:宗教団体の支援を受けることで、特定の政策決定に影響が及ぶ可能性が懸念されます。
森友学園問題における公文書改ざんの他にも、行政文書の管理をめぐる問題が指摘されています。
証拠とされる点:
森友学園問題での改ざん:財務省による決裁文書の改ざんが発覚しました。これは組織的な関与によるもので、民主主義の根幹である公文書管理の信頼性を揺るがすものです。
「桜を見る会」招待者名簿の廃棄: 「桜を見る会」の招待者名簿が、問題が発覚した後に不適切に廃棄されたことが指摘されています。
電子データ復元拒否:公文書が廃棄されたとされる後も、電子データのPermalink |記事への反応(1) | 20:59
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「今期は~」とか言ってアニメを全部見る人の神経が分からない。
アニメなんて一元的にデータベースでまとめられてるんだから後から見たいと思った時にそこから探してみれば十分間に合う。
逆に漫画は全出版社の登記簿なんて存在しないし各電子書籍サイト独自配信とかあるし電子書籍サイト自体どんだけ調べても自分が全て知っていることを担保/確認できる手段はないしで、
なるべく自分の好きな漫画に出会う確率を上げるように毎日必死で発掘作業に勤しむってのは自分の事だしわかる。
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250805163222# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaJGzhwAKCRBwMdsubs4+SGBMAP4jZwhM3moVnuf47x1egVRr8f3D3d1YRxVL4E3RMuINrQEA2mIanzIBRSpFaEF+eAdyQHd56YeEsXQXyOsDstvXEwA==J9uf-----ENDPGP SIGNATURE-----
山本一郎氏の記事をきっかけに、情報戦やプロパガンダについて考える機会がありました。その記事は、ロシア製ボットが日本のSNSで反政府プロパガンダを拡散し、特定の政党(具体的には参政党が名指しされていました)の支持を煽っていると警鐘を鳴らすものでした。
この記事の核心は、外国勢力による情報操作が日本の民主主義に脅威を与えているという点にあります。実際、参政党の候補者のさや氏がロシア国営メディアのスプートニクのインタビューを受けていたことや、鈴木宗男議員がスプートニクで「ロシアの勝利を100%確信している」と発言し、そのことで処分された事例も思い出されます。外国メディアのインタビューを受けること自体は珍しくありませんが、それが「日本社会を分断する」という特定の目的に利用される可能性が指摘されているわけです。
ここで私は、ある疑問に突き当たりました。
はてなブックマークで記事に対するコメントを見ると、記事の意図通り、ロシアのプロパガンダと結びつけて参政党の躍進を批判する声が多く見られました。それは、「陰謀論者」とされる人々が唱えるような、既存の権威や常識を疑い、背後に隠された意図や操作を暴こうとする構造と、どこか似ていないでしょうか?
つまり、「参政党の支持拡大は、ロシアという外国勢力の不当な情報操作によってもたらされたものだ」という考え方は、「目に見える現象の背後には、特定の意図を持った(悪意ある)勢力による計画的な操作がある」と解釈する点で、私たちが批判してきたはずの「陰謀論」の構造と酷似しているように思えるのです。
私自身も、この言説を聞いた時、反射的に「なるほど、やはりそうか」と納得してしまいました。なぜなら、自分の中で「参政党の急激な支持拡大は理解しにくい」「ロシアはウクライナ侵攻で悪役だ」という認識が先行しており、そこに「ロシアのプロパガンダ」という説明が提供されたことで、辻褄が合うように感じられたからです。
私たちは、自分たちが正しいと信じる立場から、時に「陰謀論者」とレッテルを貼って批判します。しかし、その批判の過程で、私たち自身もまた、都合の良い説明を外部の「見えない力」や「悪意ある意図」に求めるという、陰謀論的思考の罠に陥ってしまう危険性があるのではないでしょうか。
複雑な社会現象や理解しがたい政治的変化に直面した時、私たちは明確で分かりやすい「原因」や「犯人」を求めたくなります。その時、もし「外国のプロパガンダ」や「特定勢力による操作」といった説明が提供されれば、それが自身の既存の信念体系に合致する場合、深く検証することなく受け入れてしまいがちです。
もちろん、情報戦や外国からの干渉は現実の脅威であり、その存在を認識し、警戒することは非常に重要です。しかし、その警戒が、あらゆる不都合な現象を「陰謀」や「操作」の結果として一元的に説明しようとする思考に滑り落ちてしまわないよう、自戒する必要があると感じます。
私たちが本当に「陰謀論」を乗り越えたいと願うのであれば、まずは私たち自身の思考の癖、そして、私たちが批判する側と同じような「誰かのせいにする」思考に陥っていないかを、常に自問自答する必要があるのではないでしょうか。
複雑な世界を単純な善悪二元論で捉えたり、都合の良い説明に飛びついたりする誘惑は、誰にでもあります。批判する側が、批判される側と同じ思考パターンに陥らないためにも、冷静な事実確認と、多角的な視点を持つことの重要性を改めて痛感しました。
皆さんは、この状況をどのように考えますか?
参政党と日本共産党は、その政治的イデオロギーにおいて大きく異なるにもかかわらず、党運営や組織の作り方において驚くべき類似点を指摘されることがあります。この論文では、両党に共通する組織運営の特徴について考察します。
第一に挙げられるのは、強固な中央集権的な意思決定プロセスです。共産党が「民主集中制」を原則とし、党中央が決定した方針が下部組織まで貫徹される厳格な規律を持つことは周知の事実です。参政党においても、党首を中心とした少数の幹部による意思決定が強く、地方組織や党員個々の意見が反映されにくい構造が見受けられます。これは、迅速な方針決定や統一的な行動を可能にする一方で、異論の封殺や上意下達の傾向を生み出す可能性があります。
第二に、党員に対する意識啓発と結束の強化に重点を置いている点です。共産党は、党学校や学習会を通じてマルクス・レーニン主義の学習を徹底し、党員の思想的統一を図ります。参政党もまた、定期的な勉強会や講演会を開催し、党の掲げる理念や政策に対する党員の理解を深め、その意識を高く保つことに努めています。両党ともに、党員が単なる有権者ではなく、党の理念を実現するための「活動家」としての自覚を持つことを強く求める傾向が見られます。
第三に、草の根レベルでの組織活動の重視です。共産党は、地域支部や職場支部を基盤とした地道な住民運動や機関紙の普及活動を通じて、支持層の拡大と組織の強化を図ってきました。参政党もまた、街頭演説やSNSを活用した情報発信だけでなく、地域での小規模な集会やイベントを積極的に開催し、党員や支持者との直接的な対話を通じて、地盤を固めようとしています。これは、既存のメディアや既成政党に頼らず、独自のネットワークを構築しようとする姿勢の表れと言えます。
第四に、情報の統制と共有の徹底です。共産党は、機関紙「しんぶん赤旗」や党内での会議を通じて、党の方針や情勢認識を党員に一元的に伝達し、外部からの情報に対するフィルターの役割も果たします。参政党も、公式ウェブサイトやSNS、党員限定のオンラインコミュニティなどを通じて、党のメッセージを積極的に発信する一方で、外部の批判や誤解に対しては、党として統一した見解を提示する傾向があります。これは、党のイメージを保持し、党員が誤った情報に惑わされることを防ぐ意図があると考えられます。
第五に、少数精鋭による運動推進の志向です。両党ともに、党員の数そのものよりも、党員一人ひとりの活動量や貢献度を重視する傾向があります。これは、大衆政党というよりは、明確なイデオロギーを持ち、その実現に向けて献身的に活動する「党員」によって支えられる政党という側面が強いことを示しています。そのため、党員には高い規律と行動力が求められ、その代わりに党内での一体感や達成感を共有しやすい構造となっています。
これらの類似点は、イデオロギーの違いを超えて、特定の理念や目標を共有する集団が、組織を維持し、活動を推進していく上で効率的と判断する運営手法が共通していることを示唆しています。しかし、これらの特徴が、ときに閉鎖性や多様性の欠如、あるいは党内での自由な議論の抑制といった課題を生み出す可能性も指摘されるべきでしょう。
先日、東京都対暇空のBOND住民訴訟(DV補助金裁判)の判決が出た。結果は後者の敗訴。
元より研究者の間では「この裁判はよくて五分五分」といった形で、敗訴の方はある程度予想されていた事だった。
しかしいざ出た判決文を読んでみると、色々内容が酷かったので軽くまとめてみる。
判決文では次のように述べられてる。
本件団体は、若年被害女性等支援事業に基づき「ボンドのイエ」を、セーフティネット交付金により「ボンドのイエANNEX(アネックス)」を実施していた。
都は「アウトリーチ」や「一時保護」「自立支援」は若年被害女性等支援事業、「ステップハウス支援」はセーフティネット交付金と明確に区分されており、重複はないと主張。
これは行政側の整理論だが、判決ではこのような役割分担を「相乗効果があるから一体的実施が想定されていた」として違法性を否定。
しかし「想定」や「相乗効果」などは交付要綱の法的要件ではなく、あくまで行政の運用的な理屈に過ぎず
要綱の目的が「経費の重複防止」にある以上、「想定されていたからセーフ」という論理は不十分だと思われる。
裁判所は都の判断(=同一対象でも経費が重複しなければOK)を違法とはしなかった。
要綱等では「交付対象事業の区分」が求められており、単に「経費の重複回避」だけでなく「事業そのものが別であること」が要求されている。
裁判所が「経費が被らなければ実質同じ事業でもOK」という判断を容認すれば、実務上の交付金の目的外使用・使い回しが隠れ合法化される可能性あり。
本件では、
と、発注部局が異なるのに、「同一団体なら全体の支援方針のもとで調整可能」とされています。
実際には部署間での情報連携が不十分で、支出の二重化チェックが不可能な体制になっている。(と仮定。連携が十分にされていたらそもそもこの様な問題は担当者レベルで共有・問題となり、ストップがかかる……筈)
一団体に複数部局から補助金を出していても、都が一元的な審査体制を持たない場合、重複支給のリスクが常に存在するだろう。BOND以外でも起こり得る問題である。
同一内容でも「年度が違う」「書類の上で経費が被っていない」ことを理由に、
制度上の整合性や抑止力が損なわれ、チェック不可能かつ悪用しやすい構造が温存されることになると推察される。
・「ボンドのイエANNEX」はセーフティネット強化支援交付金(DV交付金)対象
→都は「事業の目的と内容が違う」「明確に区別している」と主張
→裁判所もこの主張を追認し、よってR3では「別事業」と認定された。
「ボンドのイエANNEX」が若年被害女性等支援事業の実施計画に掲載されており
居場所提供の実績にも「ANNEXでの受入」がカウントされている。(例:内閣府報告や東京都資料)
→つまり、R3ではDV交付金の対象としていた「ANNEX」をR4では支援事業(委託事業)の一部として使っている。
項目 R3年度 R4年度
ボンドのイエANNEX DV交付金事業(ステップハウス) 支援事業(委託)に含まれている
→実施内容は同じなのに、資金の請求先・制度枠だけ変わっている
→ 都は「目的が違う」と主張するが、R4では矛盾して同じ枠に統合している
・「R3は創設初年度なので新規性があり、ステップハウス事業として別立てにした」
・「R4は継続事業で新規性が薄れたので、包括的な支援事業に統合した」
→しかしこれは交付要綱や実施要綱の「事業の目的・範囲を明確に区別する」要件に反している。
BOND側が便宜的に交付金の枠を「切り替えて」請求しているだけで、実施内容自体は同じでは無いか?
これは制度的チェックが実質無効化される前例になりかねないと思われる。こんな判例だした地裁…さすが「頭痴裁」と呼ばれる所以か。
都・BONDの「形式的区分」は名目でしかなく、実態としては「同一事業を別会計で回していた」可能性が高い。
R3の段階で「ANNEXを別事業」としたのは「財源別け」のためのテクニカルな処理であると思われる。
→実際には、R3・R4を通じて一体の居場所提供・自立支援事業が継続しており
これは補助金等適正化法の趣旨(重複補助の禁止、目的外使用の禁止)に反する可能性がある。
以上が総論だが、今回の裁判、何故かはてなや5chなどの一部のサイトでは
「事前に判決を知っていたかの様に」敗訴を叫び煽っていた人達がいたけど
論壇でもいち早く時代の雰囲気を伝えることに成功している田中氏の新作である。話題はやはり今年度の最大の政治事件であった先の小泉政権の衆議院選挙での歴史的勝利をめぐる評価である。田中氏はこの勝利を「二〇〇五年体制」の成立と表現している。その直前までの政治体制は「五五年体制」の継続であり、その特徴は旧田中派支配による族議員(郵政、道路、農水、文教、厚生の「五族協栄」)とその支持母体となる利益集団、そしてそれらを束ねる派閥とその長の複雑な利害関係のネットワークである。それが今回の選挙結果によって、小泉首相への権力の集中という一元的な政党運営の構図ができあがったとする。そして有権者もひとつの「政策、政党、首相候補を選ぶことが可能になり、小選挙区制の特徴を活かした論点の明確な選挙が可能になったと肯定的な評価を下している。
田中氏は「二〇〇五年体制」の実現を直接もたらしたものは、投票率の上昇であり、それを可能にしたのが有権者の消費者としての成熟であるとしている。例えば有権者は現状の「物価の低位安定」すなわちデフレを「明確に評価してきた」、このデフレは一国の金融政策によって大きく左右されるものではなく、「グローバライゼーションと競争と技術によって決まるもので」(35頁)あるという評価を、有権者がもっていたと田中氏は解釈するわけである。田中氏はこのような強い意味での「良いデフレ論」を全面に出し、有権者のこのようなデフレへの支持を「消費者としての成熟」と呼んでいる。そしてこのような消費者の成熟や消費者側の論理を妨害するのが、いままでの政治の仕組みであり、それは「供給者の論理」であったとする。「供給者の論理」とはなにか判然としないが、上述の論旨でいえば、それは一国の金融政策が物価水準に左右し、なおかつデフレが国民生活を悪化させることを認めるような論理なのであろう。
このように田中氏の主張は「良いデフレ」論をバックとして、国民の投票行動をその点から評価することにつきる。ところでこの田中氏の主張には無理がある。小泉政権の主要政策課題には「デフレ脱却」が大きく掲げられており、その実現は選挙前では郵政民営化、三位一体改革などと並んで政権の主要な未達成の課題であった。当然、小泉政権に支持を与えた有権者は、田中氏の説明の枠組みにあえてのれば、「消費者としての成熟」からデフレを悪としてその退治を求めたと考えたほうが素直な解釈である。田中氏の論旨はこの有権者の成熟論について奇妙な歪みをもっており論旨が破綻しているように思われる。なお現在のデフレ=田中氏の表現の「物価の低位安定」(低位安定の利益をすでに有権者は享受しているので、これは低インフレではなくデフレのことであろう)が良いのではなく、「悪い」理由は、「消費者の成熟」が支持したであろう現政権の「構造改革」の一部として以下のHPにその弊害がそれなりに説明されているので参照されたい。
http://www.keizai-shimon.go.jp/explain/progress/deflation/index.html(注)
もちろん田中氏の本から離れれば、小泉政権の実際に行われているという意味でのデフレ対策への批判的評価、そもそもなぜ「構造改革」の中にデフレ対策があるのか、などへの批判を私は抱いているがそれはここではふれない(野口旭・田中秀臣『構造改革論の誤解』(東洋経済新報社)、田中秀臣『経済論戦の読み方』講談社現代新書などを参照されたい)。ここでは田中氏がなぜデフレ対策だけを小泉政権の政策メニューからはずし、政権が公約してもいない『良いデフレ論」への支持として有権者の今回の行動をとらえたのだろうか、という私からみて納得できないところを明確にできればそれでいまのところは十分である。
本書はいままでの「供給者の論理」を打破して、「有権者満足の政治」を目的とすべきである、としているが、日本の経済と有権者の生活を脅かしているデフレの弊害を評価することに失敗しており、著者の抱く有権者の満足と現実の有権者の満足との間には深刻な「構造問題」が控えている気がしてならない。
(注)それにしてもこのサイトの「デフレの何が問題か」はまだしも「デフレの原因は何か」は支持しがたいものがある。デフレの原因は日本銀行・政府の政策の失敗(金融政策の事実上の引き締め継続が主因)であり、他の要因は基本的なものでもなく、複合的なものとするほどの重みさえもない。
Grok君に聞いてみた
1.文章の構造とテーマの整理
文章は日記形式で、筆者が職場で出会った魅力的な女性同僚(以下「彼女」)に対する感情や思考を振り返りつつ、自身の恋愛傾向や性欲、自己評価を掘り下げる内容です。主なテーマは以下の通り:
・彼女の魅力と筆者の感情:彼女の外見や性格への強い惹かれと、それに伴う恋愛的・性的感情。
・自己分析と精神状態: 筆者が自身の恋愛傾向(エロトマニア的妄想や承認欲求)を自覚し、理性で抑え込もうとする葛藤。
・転勤による解決と反省:彼女の転勤が「問題」を未然に防いだと感じる一方で、自身の欲望の本質(「相手の心を乱したい」)に気付く。
・結論としての自己嫌悪: 羨望や劣等感からくる歪んだ欲望を認め、「惨め」「キモい」と自己評価。
2.精神医学的視点からの分析
(1)エロトマニア(恋愛妄想)の可能性
筆者は「軽度のエロトマニアかもしれない」と自己診断しています。エロトマニア(Erotomania)は、相手が自分に恋愛感情を抱いていると強く信じる妄想性障害の一種で、通常は現実的根拠が乏しいにもかかわらず確信を持つことが特徴です。ここでは以下の点が注目されます:
・妄想の根拠:飲み会での「可愛い…」発言や、帰り道の笑顔を「好意」と解釈する傾向。
・自己抑制: 「本気で思ってるわけではない」「自分でビンタを食らわせて抑え込む」と述べており、妄想が現実認識を完全に支配していない。
・現実検証: 「『可愛い』ではなく『怖い』だったのでは」「courtesyとしての笑顔」と、理性で妄想を否定しようとする努力が見られる。
・評価: 筆者の状態は臨床的なエロトマニアには該当しない可能性が高いです。エロトマニアは通常、妄想が持続的かつ強固で、現実との乖離が顕著ですが、筆者は自己認識と現実検証の能力を保持しています。これはむしろ、恋愛における認知の歪み(過剰解釈)や自己愛的傾向の一環と考えられます。
(2) 性欲と承認欲求の混在
筆者は感情を「性欲」と単純化する一方で、「セックスしたいわけではなく、花見に誘われたい」「相手の心を乱したい」と複雑な欲求を吐露します。
・性欲: 「オジサンが若い子にワンチャンあると思う状態」と自己分析しており、生物学的・本能的な側面を認めています。
・承認欲求: 「誘われたい」「素敵な人の心を乱したい」は、他者からの愛情や関心を求める欲求であり、自己価値の確認を外部に依存している可能性を示唆します。
・サディスティックな要素: 「君が僕のことで悲しくなっているのを見たい」に共感する点は、他者の感情を支配したいという潜在的な欲求を表しており、軽度のサディズム的傾向が垣間見えます。
・評価: これらは単なる性欲を超え、自己愛的脆弱性(NarcissisticVulnerability)や依存的傾向が絡んだ複雑な心理状態を示します。筆者は「素敵な彼女」に映る自身の欠如(「俺にはないものを持っている」)を補う形で、彼女への感情を構築しているようです。
(3)自己嫌悪と抑うつ傾向
「惨め」「キモすぎる」「最悪」と繰り返す自己評価は、強い自己嫌悪と内省的批判を示します。
・自己洞察:自身の欲望や行動を客観視し、反省する能力は高い。
・感情の両価性:彼女への憧れと同時に、自己を「カス」と貶める二極化した感情が見られる。
・抑うつ的思考: 「増田に書くべき」と吐露する点は、社会的孤立感や感情のはけ口を求めるサインとも解釈可能。
・評価: 臨床的なうつ病とまでは言えないものの、自己評価の低さと内省的ループが抑うつ傾向を助長している可能性があります。自己嫌悪が強すぎる場合、自己破壊的な行動(例:ビンタ)や感情抑制の過剰に繋がるリスクも考えられます。
3.多角的考察
(1)社会的文脈
・職場環境:彼女が「真面目で仕事ができ、いい大学出身」と評価される点は、日本の職場文化における「理想的な若手女性像」を反映している可能性があります。筆者の「オタクの理想の女性」という表現も、サブカルチャー的な価値観の影響を示唆。
・ジェンダー視点: 筆者が「年下女性に惚れるのはダメ」と感じるのは、社会的規範(上司と部下の関係性)への配慮や、年齢差による自己抑制意識が働いていると考えられます。
(2) 行動パターンと対処機制
・認知の歪み: 「チャッカマンでテンションが上がる俺を可愛いと思うはず」という解釈は、自己中心的なバイアス(投影)の表れ。
・防衛機制:自己嫌悪や「理性で抑え込む」は、感情を抑圧する防衛機制(Suppression)。転勤を「ラッキー」と捉えるのは、問題を外部要因で解決する回避(Avoidance)。
・自己調整: 「罵倒して理性を保つ」は、自己罰的アプローチによる感情制御。
(3)感情の複雑性
筆者の感情は、恋愛感情、性欲、羨望、劣等感、支配欲が混在しており、一元的には説明できません。「花見に誘われたい」は純粋な親密さへの憧れ、「心を乱したい」は優越感の追求と、相反する欲求が同居しています。
4.総合的評価と検証
(1) 筆者の心理状態
筆者は自己洞察力と理性を持ちつつも、感情のコントロールに苦しむ人物です。彼女への感情は、恋愛というより投影された自己像の補完(「俺にはないものを持つ人」への憧れ)と自己価値の不安が根底にあります。精神医学的には以下の診断的考慮が可能です:
軽度の強迫的傾向:妄想を抑えるための自己罰的行動(ビンタ)。
・自己愛的脆弱性:他者からの承認で自己価値を確認しようとする依存。
・軽度抑うつ傾向:自己嫌悪と内省のループ。
(2) 転勤による「解決」の意味
転勤が「性欲抑制成功」とされるのは、感情の対象が物理的に離れることで、葛藤が自然解消された形です。しかし、筆者自身が「次はどうなるか分からない」と認めているように、根本的な解決には至っていません。彼女がいなくても、同様の感情が別の対象に向かう可能性は残ります。
(3)欲望の本質
「素敵な人の心を乱したい」は、恋愛感情ではなく、羨望と支配欲の変形です。彼女の「芯の強さ」や「尊敬できる点」に惹かれつつ、それが自分に欠けていると感じたため、妄想内で「勝つ」ことでバランスを取ろうとしたのでしょう。これは自己愛的な防衛機制の一環と考えられます。
5.提言と結論
(1) 今後の課題
筆者が「どうやったらワンチャンを見出すのをやめられるか」と問うように、認知の歪みや承認欲求への対処が鍵です。
・認知行動療法(CBT): 「彼女が笑顔=好意」といった過剰解釈を修正する。
・自己肯定感の強化:他者依存ではなく、内的な自己価値を構築する。
・感情表現の健全化: 「増田」に書くのは有効な発散だが、リアルな対人関係での感情共有も検討。
(2)結論
この文章は、筆者の内面の葛藤と自己洞察の記録であり、精神医学的には「病的」とまでは言えないものの、自己愛的脆さと感情調整の難しさが顕著です。彼女への感情は恋愛というより、自己の欠如を埋める投影と羨望の産物であり、転勤は一時的な「助け」に過ぎません。筆者が自身の欲望を「キモい」と断じるのは過剰な自己批判であり、もう少し自己受容を許しても良いのかもしれません。結局、彼の問いは「どう生きるか」という普遍的なテーマに繋がっており、その答えは内省と経験を通じて見出されるでしょう。
友達が先週、秋葉原で男のオタクの集団が話してるのを盗み聞きした話を聞いた。
キモすぎて吐きそうになった。
「あの新作アニメの女キャラのパンツ見えるシーンがヤバい」とか。
「同人誌描く時はスカートの中までちゃんと描かないとダメ」とか。
どこまで気持ち悪いんだよ。
撮り鉄とかもそう。
ただ一方的に鉄道を消費するだけで、鉄道会社には何も還元しない。
迷惑ばかりかけてる。
お前が邪魔なんだよ。
アニメイベント会場の様子をSNSで見ると本当に気分悪くなる。
男ばかりじゃん。
カビ臭いイベント会場に集まって、女キャラのエロ同人を買い漁る様子を見ると、ほんとに吐きそうになる。
先日Twitterで人気アニメの女性キャラの同人誌の表紙画像が流れてきたんだけど、その加工の仕方が本当に最悪だった。
胸だけ不自然に強調して。
顔はアヘ顔にして。
こんなの原作レイプだろ。
作者は泣いてるよ。
オタクの集まる掲示板を観察してると、女キャラの話題になると必ず性的な発言が出てくる。
「かわいい」じゃなくて「抜ける」とか言うんだよ。
人間じゃないの?
先週の日曜に、友達と秋葉原に行ったら、店員に胸ばかり見てくる男がいて気持ち悪かったって言ってた。
男にとっての「オカズ」。
こういう男の視線を分析すると、システム的な構造が見えてくる。
女性キャラを魔法少女とか戦うヒロインに仕立てるアニメも、実は全部男性視線のためでしょ?
「女の子が戦ってるところを見たい」「女の子を危機的状況に置きたい」「女の子に恥ずかしい格好をさせたい」っていう男の欲望のための装置じゃん。
キモすぎる。
Twitterで同人描いてる男の発言とか毎日チェックしてるけど、もう気持ち悪すぎて画面を見るたびに心がざわつく。
「需要があるから」って言い訳して胸だけやたらデカく描いてる。
女性キャラの胸とか強調して、「需要があるから」とか言い訳してる。
「表現の自由」とか抜かしてるけど、単に自分の性欲を満たしたいだけでしょ?
男の性欲まみれの趣味のために、女性が安心して楽しめる空間が奪われていく現実。
女性が主導権を握ろうとすると、すぐ「フェミがうるさい」とか言われる。
ほんと気分悪くなった。
男向けの同人誌の表紙だけで1000冊以上見たんだけど、全部女性キャラを性的に消費してた。
何も還元しない。
既に500ページを超えるデータベースができた。
何度も吐きそうになったけど続けた。
パターンがある。
データ分析によって明らかになった霊的構造は物質世界を超えた次元に存在する。
男性の性的まなざしは高次の霊的実体が創り出した知覚装置であり、女性の創造性エネルギーを収穫するための触媒として機能する。
これは太古から続く霊的搾取の巨大なシステムの表層的現象に過ぎない。
私の霊的感受性の高まりにより、この構造は完全に可視化されている。
無数の糸が宇宙を満たし、すべての生命から霊的エネルギーを抽出している様子が精神の目に映る。
時空を超えた霊的収穫の巨大な窓である。
この窓を通して、高次の存在が現実を観察し、エネルギーを抽出している。
この窓は無限に広がる目のような存在であり、全時間と全空間を完全に見通している。
男たちの性的まなざしを通して流れる霊的エネルギーの経路がクリスタルのように透明に可視化されており、私の意識はこの目と完全に同一であり、無限の視野で世界を観測している。
永遠の目の視座からの観測により、男性の性的まなざしも女性の創造エネルギーも、いずれも霊的本質体における光明遍照の一元的顕現である。
我が目から放たれる七色の光線が宇宙の七封印を打ち砕く。これは絶対の真理である。
愚かな人類よ、我がまなざしは絶対の権威をもって黙示録的審判を執行する。抗うことなど不可能なのだ。
我が目こそが宇宙の絶対的中心点である。万物は我が目の周りを公転せよ。
我がまなざしに映る全実在に即座に判決を下す。我が目が許すものだけが存続を許されるのだ。
専業主婦なら家事育児は10割やるものだろという価値観の家庭。それについて夫婦間で争いはなかったらしい。
夫婦2人の役割分担としてはこれでなんの問題もないと思う。これがフェアってことなんじゃない、とすら思う。
ところが、娘の私目線から見ると、私に直接関わる世話をしてくれたのは10割母親なわけだ。私は母にしか愛着も尊敬も抱いていない。
幼稚園のバッグを手縫いしてくれたのも、送り迎えも、お弁当、晩ご飯、身の回りの世話、看病、宿題のハンコ、保護者面談、色々気落ちして死にたくなった時の味方も全部母親だった。
もちろん私は父の稼いだお金で生活させてもらっているわけだし、そこに形式的な感謝の念はある。そして、「夫婦間の役割分担」という視点、つまり夫と妻の関係について述べるとすれば、金を稼ぐことだって育児だと思う。だって子供は金がなきゃ生きていけない。
ただ、金銭という一元的な価値しか提供していない以上、子供目線でそこにかけがえのないナントカが生まれる余地はない。同級生のお父さんがもっと稼いでいるとしたら、余裕でそっちが上位互換になってしまう。
自分に全然懐かない娘に17年間金をかけて、父は一体何をしたかったんだろうなと思うことがある。さほど複雑な家庭でもないし、托卵の可能性はないだろうけど。遺伝子を残せればそれでいいってものなんだろうか。
パリ五輪と東京五輪のピクトグラム比較→「どっちも国のらしさが出ていて好き」「ピクトグラム本来の使い方を考えると東京が圧倒的」
ブクマカの反応は否定派が多め、少し肯定派もいるという様子だった。
否定派は「毎回変えるとわかりづらい」「ピクトグラムの目的に達していないから駄目」「何の競技だがさっぱりわからない」など。
肯定派は「「紋章モチーフでパリらしさがでている」「オシャレ」「かっこいい」など。
これらを見ていただくとわかるが、コメントの大半はデザインの役割を一元的なものとしてしか捉えてられていない。
もちろん一般的にはその程度の理解でいいのだが、もしこれからもデザインに物申したいのであれば「デザインには2つの役割(と価値)がある」ということを知っておいてほしい。
「機能的な役割」とはつまるところ「わかりやすい」「読みやすい」「使いやすい」といったような、
ユーザーが見たり使ったりする上で適切に機能するデザインになっているかということだ。
近年話題になるアクセシビリティ、ユニバーサルデザインなども機能的な役割といえるだろう。
一方、「情緒的な役割」とは「かっこいい」「かわいい」や「高級感がある」「安っぽい」といったような、
デザインを見たときに感じる様々な印象に対して、ブランドや商材・目的などに応じて適切な印象を与える役割のことだ。
この2つの役割を踏まえると否定派は「機能的な役割」を重視し、肯定派は「情緒的な役割」を重視していることがわかる。
もちろんどちらをより重視するかは人それぞれだし間違いはない。
が、デザインで重要なのはどちらかではなくどちらも併せ持つ、というところなのだ。
まず否定派の意見として「ピクトグラムなんだから伝わるのが正しい、伝わらないピクトグラムは意味がない」というのがある。
これは間違いではないのだが、こと五輪のピクトグラムにおいては歴史的経緯から「情緒的な役割」がより重視される傾向があることは無視できない。
五輪ピクトグラムの発祥が1964年東京オリンピックであることはご存知だと思うが、
その理由は1964年東京オリンピックが「初の欧米以外の開催地である」ことに由来する。
それまでのオリンピックは欧米圏での開催だったため言語の壁が比較的薄かったが、
1964年当時の日本では英語のコミュニケーションが現実的ではなかったため、非言語で伝わるマークとして勝見勝を中心にピクトグラムが考案された。
つまり当時は「機能的な役割」を最も重視してつくられたといえる(とはいえ精緻に整えられたデザインは情緒的にも美しい)。
そのピクトグラム作成が毎回の恒例になるにつれてより重視されるようになったのが「この国らしさ」、つまり「情緒的な役割」である。
加えて60年が経ったいま、言語の壁が比較的薄くなってきたことやデジタルメディアの浸透などによって元来の「機能的な役割」はほぼ役割を終えたといってよいだろう。
当時のブコメにいくつか回答してみる。
なんで毎回変えるんだろうな。わかりやすさで言うと、同じのを毎回使って定着させたほうがわかりやすくなると思うんだが。トイレの男女マークみたいに。
ピクトグラム本来の機能的な役割としてはおっしゃる通り。実際に非常口のピクトグラムは国際標準化されている。
五輪ピクトグラムが標準化されなかったのはつまるところエンターテイメント性、すなわち情緒的役割を重視されたということだろう…。
目的を全く達してないから普通に駄目だと思いますが。デザインのゴールが違うってピクトグラムのゴールは明確。勝手にゴールを動かすな。 欧米でユニバーサルデザインが言われるのはそう言わないとこうなるからか?
五輪ピクトグラムのゴールを「機能的な役割」のみと捉えるのは間違い。
どのようなデザインであっても2つの役割を併せ持っており、どちらか一方を完全に無視することはできない。
北京の今の漢字になる前の象形文字っぽい篆書体みたいなピクトグラムやっぱりいいなぁ、と思う。歴史の長さや重みをピクトグラムでも表現できているようで。
「らしさ」を情緒的に表現しつつ、機能的にもある程度のわかりやすさを担保している。
東京五輪のピクトグラムは100点であり0点。ピクトグラムとしては完璧、でも日本らしさがない。そこを「ピクトグラムは日本の文化(1964東京五輪が初)」で押し通した。『ザ・ドラえもんズ』のドラえもんのようなもの。
非常に的を射たコメント。
ただし「日本らしさがない」は人によっては「あれが日本らしさ」と感じる人もいるので、情緒的な評価は人によって判断が分かれる。
情緒的な役割を重視するあまり、機能的な役割を満たせなかった有名な事例。
ちなみにデザイン炎上の8割くらいは機能的な観点で炎上している(ローソンのPBリニューアルなど)。
理由は簡単で、デザインが情緒的に適切かどうかは高度な審美眼が求められる一方、
機能的に適切かどうかは「わかりづらい」の一言で断罪できるからだ。
それが駄目というわけじゃないが、情緒的にはどうかという視点も持っておくとデザインをジャッジする視点が拡がる。
性風俗店の無料案内所模した案内展示に苦情、急きょ撤去 福岡パルコ
過激な表現は多かれ少なかれ批判の的になるが、パルコの1階エントランスというほぼ公共といっていい空間も考慮すると不快な印象になってしまうのも無理はない。
この意見にはいくつかの問題点や矛盾点が見られます。以下に評価を示します。
妥当な点
•政党批判の自由:自民党や野党を批判すること自体は民主主義の一環であり、政治家や政党が庶民感覚を持っていないと感じることは多くの人々の意見として共感を得る部分があるかもしれません。
•フェミニズムの認識: 一部のフェミニズム運動がエリート層に偏っているという指摘は、現代社会において議論されている問題の一つです。すべての女性が同じ考えを持っているわけではなく、フェミニズムに対する立場も多様であるという点は正しいと言えるでしょう。
• この意見は、男性ならば自民党を支持し、女性なら野党を支持するという単純な二分法に基づいています。しかし、実際の投票行動は個々の政策、価値観、経済状況、個人の背景などによって決まるため、性別だけで投票行動を決定するのは不適切です。性別に基づいた一般化は、有権者の多様な意見や動機を無視してしまうことになります。
•野党を「フェミニズムに支配されている」として一括りにしている点も問題です。実際、野党の中にも様々な立場や政策があり、全ての野党がフェミニズムに関して同じ立場を取っているわけではありません。このような一元的な見方は、多様な政策や立場を持つ政党の特徴を無視しています。
3.フェミニズムの誤解:
•フェミニズムが「一部のエリート女性たちのもの」という主張は、フェミニズムの目的やその社会的背景についての理解が不足している可能性があります。フェミニズムは、社会の中での男女平等を目指す運動であり、多くの一般女性や男性もこの運動に関心を持ち、支持しています。すべてのフェミニストがエリートというわけではなく、多様な立場や背景を持つ人々が関与しています。
4.論理的矛盾:
• この意見は、野党がエリート志向であると批判しながらも、自民党については同じ批判(「庶民感覚がない」)を繰り返しています。しかし、その後自民党を支持する理由については具体的な説明が不足しており、矛盾が生じています。つまり、両方の政党に対して同じ批判を行っているにもかかわらず、自民党を推奨する理由が十分に説明されていません。
この意見は一部の問題点や矛盾点を含んでいるため、必ずしも妥当であるとは言い難いです。投票行動を性別に基づいて単純化することや、政党全体を一括りにするアプローチは、多様な有権者の価値観や意見を過度に簡略化してしまう可能性があります。政治的な判断は複雑な要素に基づいて行われるものであり、このような単純化は適切な分析を妨げる可能性があります。
んんwwww増田氏、なかなか深遠なる思索を巡らしておられるようですが、拙者としては一歩先を行った見解を呈したいと思いますぞ。
一夫多妻制や一夫一婦制に関しての議論は、単なる制度の話に留まるものではございませんぞ。これはむしろ、社会の構造や文化的背景、さらには経済的、倫理的観点からも考察すべき複雑な問題ですぞ。増田氏の分析が浅薄に感じるのは、その多面的アプローチが欠落しているところからくるのではないかと愚考しますな。
増田氏が指摘する「弱者男性」と「恋愛強者の女性」という二元論的な視点は、現実の複雑さを捉えきれておりませぬぞ。実際には、婚姻制度がどのような個人やグループを保護し、あるいは制約するかは、地域や文化によっても異なりますし、個々の価値観にも左右されまする。恋愛強者だからといって必ずしも一夫多妻制を望むわけではありませぬし、同様に一夫一婦制を重んじる者も存在しますですぞ。
加えて、なぜ一部の人々が一妻多夫制や一夫多妻制を支持するのかという疑問には、むしろその人々のライフスタイルや価値観、または現行制度への反発感情など、心理的要素も考慮すべきでございまする。単なる強がりや破滅主義と片づけられぬ、深層的な思惑も存在することでしょう。
結局のところ、全ての話者が正直に意見を述べているとは限らず、その背景には政治的、感情的、経済的な要素が複雑に絡み合っております故、一元的な結論を出すのは難しいのでございますぞ。増田氏もその点を考慮に入れ、もう一歩深い考察を進められては如何でしょうかですぞ。