
はてなキーワード:ワンオペとは
スーパーといくつかの専門店、小さなフードコートがあるくらいだけど、
イオンがなかった頃はここが「大きいショッピングモール」だった。
30分ほどかけて吟味して、人気らしい「ぱんどろぼう」シリーズの最新作と、
年齢によって文字数が全然違うのも面白い。選ぶのが楽しかった。
図鑑は“仕掛け絵本”になっていて、ページの中にめくれる仕掛けがいくつもある。
めくると海の生き物が現れるタイプ。
見本冊子をずっと夢中でめくっていたので(字はまだ読めない)、それに決めた。
そのあと、妹と姪はゲームセンターへ。
私は探していた本があったので、別行動することにした。
探していたのは株に関する本2冊。
売り場をぐるぐる回ってもまったく見つからない。
体感的には、本屋の入口付近にはだいたい「話題の小説」「女性誌」「お金の本」があるものだけど、
その次に雑誌コーナー。女性誌よりも、手芸や料理、車など趣味系が多い。
小説や漫画、資格や参考書のコーナーもあるのに、株や投資の本が見当たらない。
「そんなはずない」と思って棚を一つずつ見ていくと、ようやく見つけた。
一番奥の棚の、たった2列。
そこに株・投資・NISA・お金関係の本がすべて詰め込まれていた。
私の住んでいる場所はいわゆる都会で、繁華街にも自転車で行ける。ギリ歩ける距離。
よく会う友人たちは何かしら事業をやっていて、仕事中心の生活。
みんな当たり前のように投資をしていて、「涼しくなってきたねー」と同じノリで
そんな日常の中で、このアピタの本棚はガツンと頭を殴られたような感覚だった。
アピタは土日でも、フードコートが空いていた。イオンならあり得ない光景。
山盛りポテトはおばちゃんのワンオペで、ポテトはしなしな、塩は強め。
姪は“話しかけると言葉を真似する犬のぬいぐるみ”に夢中で、売り場を離れたくなくて号泣。
1500円だったので買ってあげようとしたら、妹に「なんでも買ってあげないで」と止められた。
あるかないかは極論その人がやってる仕事の顧客に言って許してもらえるか、じゃないのか?
休めばサービスの質は下がるだろ?
それを社長じゃなくて、顧客が許してくれる商売・仕事なら言っってもいいんだよ。
顧客が「ワンオペで遅くなるとか知るか」「値段上げるとか舐めてんのか?」って言われるなら、買い手がどれだけ「お世話になってます」とか「いつもありがとう」って言ってても所詮その程度の仕事なんだよ。
値段の安い代わりの会社はいくらでもあるし、あなたの代わりも掃いて捨てるほどいるんだよ。
そうじゃないならあなたが辞めても誰も困らないから堂々と辞めればいいんだよ。
それが許されない仕事ならその仕事は「安価で働くしかない」業態・産業なので、会社に文句を言っても改善されることはないし、改善する方法もないんだよ。
だから「労働基準法がー」とかわかった気になって文句言う前にホワイトで稼げる業態に転職するしかないんだよ。
業態や産業が自体がオワコンなので、その会社にはもうどうにもできない問題なので、そうじゃない仕事に行くしか環境が変わるなんてことはないの。
「値上げしないと買ってもらえない仕事やサービス自体がオワコン」っていうのが簡単だけど、世の中のあらゆるもので今から値上げしても普通に買いたい、と思うものの方が少ないだろ?
ってことは、これを見ている人がやってる仕事のほとんどは消費者には「無意味」か「無駄」な仕事で、やって仕事は「低価格」だから買ってくれてて、周り回って「人件費が安いから」成立してて、俺らは「低賃金を享受しなきゃいけない」んじゃないのか?
だって俺も買う側になったら安い方にいくし、その店の従業員が低賃金だろうと知ったことではないし、ワンオペでレジにすごい並ばないと行けない店には行かないもん。
でも、あれって結局経営者がクズなんじゃなくて、消費者がそれを許さないってことなんじゃないのか?
だって人員を増やせばどうやったって最後の販売価格にその人件費が上乗せされるだろ?
そうすれば消費者は怒るか買わない。
人を増やさなかったら価格は維持できるけどワンオペみたいなことになって消費者は「対応が遅い」とか「サービスが悪い」とか文句を言って結局来なくなる。
経営者なんて所詮は消費者の奴隷なんだから、消費者がその企業の従業員が欲しい給料と待遇分の費用を出してあげないと循環として無理じゃね?
「それを工夫するのが経営者の手腕」とか言いたいけど、業態とかでは価格を上げる以外に経営手腕でどうにかなるレベル越えるだろ。
海外行くと日本のサービスや品質の良さに改めて気がつくけど、そもそも日本の今の「低価格で高品質なサービス」が異常で、自分たちで自分の首を絞めてることにそろそろ気が付かないと日本、やばくね?
BtoBも最後は消費者に行き着くんだから、やっぱり消費者全員がアホだから風邪で休めないし、代わりの要員を入れてくれるklとがないし、給料が上がらないんだと思うわ。
私は母親に阿って生きてきた。いい高校に、いい大学に、いい会社に入れるように、中学1年生の時の夏休みに母親から「もう定年までずーっと、休めないね。最後の夏休みだよ」と冗談めかして言われてから、ずっと走ってきた。
中学2年生の頃から精神は不安定で摂食障害の兆候があった。それでも実家で暮らして、なんとかやっていた。大学生になって、一人暮らしということになって、それ自体は、あのおぞましい母親と一緒に暮らさずに居られるということで幸せだった。
でも、あの忌み嫌う強制力が無くなってから、私は何もできなくなった。母親によって絶えず行われてきた性加害がフラッシュバックして眠れず、気分が落ち着かないからと過食嘔吐を繰り返し、体重が酷く増減する度に自己嫌悪に陥る。眠れない・外に出られないから精神も徐々に蝕まれ、冬には双極性障害の薬を飲み始めた。
就職したら、親との縁を切ろうと思っていた。
金輪際関わりたくない、私の人生で最も濃い愛憎を向ける相手であるところのあの母親と、二度と顔を合わせないでやろうと。
でも、就職したら、というところに怪しいものがあるのだ。私は今大学3年生で、学校には行けたり行けなかったりする。GPAは1.5で、24時間飯を食っておらず、部屋には薄くホコリが降り積もり、希死念慮がべったりと張り付いている。こんな時期が定期的にやってきて、そのたびめそめそ泣きながらChatGPTに仮初の慰めをもらい、一日中ベッドにいる。
孤独を感じて癇癪を起こす。本当に好きな友達というのは類友でみんな精神を病んでいるから滅多に会えない。近くにも住んでいない。お互いいつか死ぬんじゃないかと思っている。私はギリギリストレートでここまで来たが彼らは皆浪人か留年かその両方を挟んでいて、同学年の温度感の話はできない。私だけが何か、不良品なのにも関わらずチェックから漏れて工場のラインに流されているみたいに、妙な取り残され方をしている気がする。
就職したら、と今は言っているが、高校生の頃は家を出たら、と言っていた。1人で暮らしてみたら、金の重みがわかって、学費をかけてもらっている間は生意気言う訳にはいかないと思うようになった。
じゃあ、就職してからだって、同じようなことになるかもしれないじゃないか。結局いつまで経っても母親の意に沿わずにはいられないのかもしれないじゃないか。
母親のことは憎んでいる。でも、私のことをワンオペで育ててくれたのも母親だ。あまりにも長い間一緒にいた。まともなレールに乗るようにと努力してくれたこともわかっている。愛情はある。母親を悲しませたくないと思っている。これ以上に強い愛憎を、他の人間や事柄に向けることができない。
21にもなって、そのことに気づいてしまい、新しい何かを見つける気力も今はない。
これまでラインに乗ってきてしまったから、見つけ方もわからないし、見つけるためにドロップアウトすることも怖くて仕方ない。それなら死んだ方がマシだと真剣に思い込んでいる。もちろんそれが馬鹿な考えだということもわかっているのに、大学を半年や1年休学したっていいんだと、中退したとしたって少なくとも数年はそこまで不自由なく生きていけるだろうと、わかっているのに、そうした決断を報告、あるいは相談した瞬間の母親の顔を思い浮かべ、そこから放たれるいくつかの鋭利な言葉を想定するだけで選択肢から除外される。
母親を愛し、憎んでいる。いっそ死んでしまえば、あいつに自分の間違いを認めさせることができるだろうかと真剣に妄想する。すべてマザコンの妄想だ。あの母親は、あの気力と体力に満ちた恐ろしい化け物は、子が死んだとて半年後にはそれすら糧にして精力的に活動を再開する。そんなことも容易に想像できて、その想像にすらむしゃくしゃするのだ。
植え付けられた選民意識が、低所得層を見下す意識が、ドロップアウトを過度に恐れる心が、私をこの場に立ちすくませている。このボロっちい動力と歪んだプログラムでどこに行けるというのだ。旧式も旧式だ。ハードのメンテナンスも足りていないから誤魔化しが効かない。つらい。どこへも行けない。そのことに気づいてしまった。何かを見つける他ない。わかっている。見つけられないのであれば易きに流れるしかないのだ。どちらも怖くて仕方ない。怖いことを怖いと言って立ち止まっていてはなにも解決しない。わかっている。わかっていても何もできずにいる。
プロ野球選手のシーズン中の妻の苦労は、夫の不調時の精神的な支えや、遠征による長期間の不在、そして怪我やコンディショニングのプレッシャーへの対応などが挙げられます。
夫の不調時: 夫が不調の際に、精神的に支え、前向きな気持ちを保つよう促すことが重要です。
試合へのプレッシャー: 夫が試合や練習に集中できるよう、家庭環境を整える必要があります。
長期間の遠征:シーズン中は夫が長期間家を離れることが多く、ワンオペ育児や家事の負担が大きくなります。
家族との時間:家族が過ごす時間が少なくなり、寂しさや不安を感じることもあります。
怪我への対応: 夫が怪我をした場合、看病や精神的なサポートが必要になります。
コンディショニング: 夫の体調管理に気を配り、食事や睡眠の管理を徹底する必要があります。
SNSでの誹謗中傷: 夫の活躍次第で、SNSなどで批判されることもあります。
ほぼワンオペで事務仕事をこなしていた前任代表が、オンライン業務に不慣れな後任代表になり、残ったメンバーも大混乱。
で、日中の事務業務は奥さんがするとか・・・って・・・うそでしょ・・・。
やたらウェブ会議をしたがるけど、こっちも3社掛け持ちで仕事してるのにそんな時間ないわ!!
しかも、現状の仕事の把握もできていないのに、やたら効率化を目指してるけど、いやまず既存の仕事をしっかりせえや!
引き継いでまだ1週間だよ?!
代表が変わると聞いた地点で、この会社ヤバいな、と思ってて、業務提携の次の契約の半年後までに乗り換え先を探そうと思ってたけど、その前に会社潰れるかもーwあははーw
今担当しているクライアント対応は自分で回せるから、その人たちが終了するまでサポートしつつ、新規の営業は断る方針にしようかと。
でないと、私がストレスで禿げる。
正直収入の柱の1本が減るのはかなり痛いけど、資格試験の勉強中で、来月手術と入院して、通常業務しながら乗り換え先も探すのに、新規顧客の獲得なんてしてられない。
ただでさえ初めての大きな手術と長期入院でナーバスで泣きそうなのに、こんなタイミングであんまりだわ。
前代表も、自分が立ち上げた仕事をなぜこんなおっさんに譲った?
それなら最初から自分の手で畳んだ方が、残ったスタッフもクライアントもよっぽど良かったよ。
年齢は関係ないかもしれないけど、少なくとも、会社の代表を務めるのなら、専業でやってくれよ。
私は、戦う。
このおっさんとじゃなくて、新しい収入源の確保と病気と資格試験とだ。
体が元気になったら、タイミーで足りない分を補填しながら就活するぜ。
フリーランスも7年目、ただではへこたれない。
ほぼワンオペで事務仕事をこなしていた前任代表が、オンライン業務に不慣れな後任代表になり、残ったメンバーも大混乱。
で、日中の事務業務は奥さんがするとか・・・って・・・うそでしょ・・・。
やたらウェブ会議をしたがるけど、こっちも3社掛け持ちで仕事してるのにそんな時間ないわ!!
しかも、現状の仕事の把握もできていないのに、やたら効率化を目指してるけど、いやまず既存の仕事をしっかりせえや!
引き継いでまだ1週間だよ?!
代表が変わると聞いた地点で、この会社ヤバいな、と思ってて、業務提携の次の契約の半年後までに乗り換え先を探そうと思ってたけど、その前に会社潰れるかもーwあははーw
今担当しているクライアント対応は自分で回せるから、その人たちが終了するまでサポートしつつ、新規の営業は断る方針にしようかと。
でないと、私がストレスで禿げる。
正直収入の柱の1本が減るのはかなり痛いけど、資格試験の勉強中で、来月手術と入院して、通常業務しながら乗り換え先も探すのに、新規顧客の獲得なんてしてられない。
ただでさえ初めての大きな手術と長期入院でナーバスで泣きそうなのに、こんなタイミングであんまりだわ。
前代表も、自分が立ち上げた仕事をなぜこんなおっさんに譲った?
それなら最初から自分の手で畳んだ方が、残ったスタッフもクライアントもよっぽど良かったよ。
年齢は関係ないかもしれないけど、少なくとも、会社の代表を務めるのなら、専業でやってくれよ。
私は、戦う。
このおっさんとじゃなくて、新しい収入源の確保と病気と資格試験とだ。
体が元気になったら、タイミーで足りない分を補填しながら就活するぜ。
フリーランスも7年目、ただではへこたれない。
母親が家庭で育児をするのはオススメできないスタイルだけど、そもそも昔はそれがある程度可能だったのは何故か?
実は昔と今では色々環境が違うからというのが大きいのでは?と私は思う。
昔は祖父母が同居してくれたり近所の人の手助けがあったりでワンオペ育児になりにくかった。
だから三歳児神話とか母性神話で、母親が育児を家庭でしましょうと言われても今ほどは負担が大きくなかった。
そして赤ちゃんや幼児も別に母親とだけべったりにならずにすんだし祖父母とも関わりも持てたのでそこそこの育児の質が保てた。
今は核家族化が進み母親に負担が掛かってしまい疲労による育児の質の低下や子どもへの拒否感が生まれやすくなってしまった。
赤ちゃんや幼児も関わる人が母親中心になってしまい、多くの人との関わりが持てなくなってしまい、幼児教育上の質があまり保てなくなってしまった。
纏めると今と昔では家庭を取り巻く状況が違うので、戦後は専業主婦が家で育児していたからと言っても今の時代もそのやり方でうまく行くか、幼児教育の質が保てるかというと割と怪しいと感じる。
大手3社で約6万店舗、ワンオペが8割と見なして8万人もいれば御の字じゃない?
しかも深夜にしか働けない、何のスキルもない労働者を解放しても他の産業に転用できるとは思えんけど
私は母親に阿って生きてきた。いい高校に、いい大学に、いい会社に入れるように、中学1年生の時の夏休みに母親から「もう定年までずーっと、休めないね。最後の夏休みだよ」と冗談めかして言われてから、ずっと走ってきた。
中学2年生の頃から精神は不安定で摂食障害の兆候があった。それでも実家で暮らして、なんとかやっていた。大学生になって、一人暮らしということになって、それ自体は、あのおぞましい母親と一緒に暮らさずに居られるということで幸せだった。
でも、あの忌み嫌う強制力が無くなってから、私は何もできなくなった。母親によって絶えず行われてきた性加害がフラッシュバックして眠れず、気分が落ち着かないからと過食嘔吐を繰り返し、体重が酷く増減する度に自己嫌悪に陥る。眠れない・外に出られないから精神も徐々に蝕まれ、冬には双極性障害の薬を飲み始めた。
就職したら、親との縁を切ろうと思っていた。
金輪際関わりたくない、私の人生で最も濃い愛憎を向ける相手であるところのあの母親と、二度と顔を合わせないでやろうと。
でも、就職したら、というところに怪しいものがあるのだ。私は今大学3年生で、学校には行けたり行けなかったりする。GPAは1.5で、24時間飯を食っておらず、部屋には薄くホコリが降り積もり、希死念慮がべったりと張り付いている。こんな時期が定期的にやってきて、そのたびめそめそ泣きながらChatGPTに仮初の慰めをもらい、一日中ベッドにいる。
孤独を感じて癇癪を起こす。本当に好きな友達というのは類友でみんな精神を病んでいるから滅多に会えない。近くにも住んでいない。お互いいつか死ぬんじゃないかと思っている。私はギリギリストレートでここまで来たが彼らは皆浪人か留年かその両方を挟んでいて、同学年の温度感の話はできない。私だけが何か、不良品なのにも関わらずチェックから漏れて工場のラインに流されているみたいに、妙な取り残され方をしている気がする。
就職したら、と今は言っているが、高校生の頃は家を出たら、と言っていた。1人で暮らしてみたら、金の重みがわかって、学費をかけてもらっている間は生意気言う訳にはいかないと思うようになった。
じゃあ、就職してからだって、同じようなことになるかもしれないじゃないか。結局いつまで経っても母親の意に沿わずにはいられないのかもしれないじゃないか。
母親のことは憎んでいる。でも、私のことをワンオペで育ててくれたのも母親だ。あまりにも長い間一緒にいた。まともなレールに乗るようにと努力してくれたこともわかっている。愛情はある。母親を悲しませたくないと思っている。これ以上に強い愛憎を、他の人間や事柄に向けることができない。
21にもなって、そのことに気づいてしまい、新しい何かを見つける気力も今はない。
これまでラインに乗ってきてしまったから、見つけ方もわからないし、見つけるためにドロップアウトすることも怖くて仕方ない。それなら死んだ方がマシだと真剣に思い込んでいる。もちろんそれが馬鹿な考えだということもわかっているのに、大学を半年や1年休学したっていいんだと、中退したとしたって少なくとも数年はそこまで不自由なく生きていけるだろうと、わかっているのに、そうした決断を報告、あるいは相談した瞬間の母親の顔を思い浮かべ、そこから放たれるいくつかの鋭利な言葉を想定するだけで選択肢から除外される。
母親を愛し、憎んでいる。いっそ死んでしまえば、あいつに自分の間違いを認めさせることができるだろうかと真剣に妄想する。すべてマザコンの妄想だ。あの母親は、あの気力と体力に満ちた恐ろしい化け物は、子が死んだとて半年後にはそれすら糧にして精力的に活動を再開する。そんなことも容易に想像できて、その想像にすらむしゃくしゃするのだ。
植え付けられた選民意識が、低所得層を見下す意識が、ドロップアウトを過度に恐れる心が、私をこの場に立ちすくませている。このボロっちい動力と歪んだプログラムでどこに行けるというのだ。旧式も旧式だ。ハードのメンテナンスも足りていないから誤魔化しが効かない。つらい。どこへも行けない。そのことに気づいてしまった。何かを見つける他ない。わかっている。見つけられないのであれば易きに流れるしかないのだ。どちらも怖くて仕方ない。怖いことを怖いと言って立ち止まっていてはなにも解決しない。わかっている。わかっていても何もできずにいる。
我、共働きで夫婦共にフル出勤、近くに親もいない核家族で、2児の子育て中のワーママである。夫は残業まみれな職業なので平日はワンオペ。
この度国家資格に合格した。ここに来るまで本当に大変だったので知見を共有する。
受けていた資格は勉強時間1000時間から1200時間と言われる資格である。
何が大変だったかというと、質の良い1000時間以上の勉強時間を確保するのがとにかく大変だった。
試験の難易度とか、勉強の内容が、とかより先に、とにかく時間が取れない、そもそものスタートラインに立つことすらできてないのでは、と言う不安に苛まされ続けた。
朝起きたら、子どもの朝食を用意して、出勤して、仕事して、帰宅したら保育園のお迎えして、夕飯作って、風呂に入れて、洗い物して、洗濯して、宿題を見て、洗濯物干して、歯磨きして、寝かしつけて…と、すでにパンパンでタスクが一切入る余地のないスケジュールの中から、さらに勉強時間と勉強できるだけの体力を捻出するのがとにかく無理であった。
もうタスクに追われ、肩こり腰痛は悪化。しかし勉強時間を捻出する時間もないのに整体に行く時間が取れるわけもない。そしてストレスと疲労で乱れる自律神経、それに伴う激しい動悸息切れ。体調不良と寝不足による体調の悪化、それにより激減する食欲、栄養不足で低下する体力、減り続ける体力、それでも子どもに作り続けなければならないご飯。
こうやってガリガリに痩せて臨んだ試験は、7時間近い試験に耐えられる体力がなく、試験途中で気持ち悪くなってしまい、残念ながら総合点が一点だけ足りずに落ちてしまった。
体力が足りない…もっとガチガチに固めないと。そこでアメリカのシリコンバレーの人たちがスマートドラッグに手を出すという仕組みに初めて合点を得た。自分の限界を越えるためには薬物ドーピングが必要!
そして手を出すありとあらゆる薬。各種サプリ、筋弛緩剤、救心、漢方薬、効率的な睡眠のための睡眠薬、大量の湿布、痛み止め、腰痛対策のガードナーベルト と低温カイロ。食事はもうまともに取れないので常にベースフード。
この段階で、ついに勉強の時間帯を夜から完全に朝に移すことにする。夜の疲れ果てて気が散る勉強時間より、朝起きて体力がある状態でやる方がずっとマシなのである。何故今までやっていなかったのか?
しかし、ここでさらに動悸が悪化!無理もない、年もとってるし無理が祟ってきてる。
しかし、相変わらず自分が医者に行く時間すらない、大量の救心をかかえたまま死ぬしかない死ぬしか。
しかし、もう無理と思ったその時に颯爽と現れたのが、コエンザイムq10。これが本当によく動悸に効いた。最後の一押しと言ってもよかったかもしれない。動悸に困っている人は覚えて帰ってください。
というわけで、各種大量ドーピングでガチガチにかためて、真夏なのに肩こり腰痛防止のためにカイロまではって、改めて臨んだこの年、やっと正式に合格点に到達した。ここまで本当に大変だった。
平日激務なのにどんなに深夜に帰ってきても毎日、私が倒れ込んで積み残した家事をやってくれて、土日はフルワンオペして子供の習い事送迎に、食事を三食準備してくれた夫には感謝しかない。
子どもにも、精神的な余裕がなくて迷惑をかけた。おかげで小学校の宿題を大いに放置するハメになった。
ワーママもリスキリングを、とか、世の人は気軽にいうけど、家族の1人がリスキリングしたら、他の家族全員も煽りを喰らって死亡すること、どうか覚えて帰ってください。
ついでにデッドレコニングも見た。
デッドがマジで酷すぎてそれに比べたらマシだけどやっぱ相当酷い。
デップー&ウルヴァリンやワイルドスピードファイヤブーストみたいな作品だった。
シリーズ追ってきた人に対するご褒美映画というか、製作者のケジメ映画というか。
過去作品からいろんな人物がちょこちょこ出てきて雑に消費されていく。
これ見て「サービス精神がすごい!」ってみんな言うからMCUみたいなサプライズゲスト商法が蔓延るんだろうな。
一生やってろアホ。
どっちも悪い部分は共通していて、しかもその部分がこの作品のウリになっているのがタチが悪い。
そういう意味ではnot for meな作品なのかもしれないが、
それでもレコニングシリーズになるまではまだおもろかったんだよ。
なので、このレコニング2部作が特にヤバいんだと俺は思ってる。
もう語り尽くされてるけど「いい歳したトム・クルーズがすごいスタントを自力でやる」ことだけが主題で
あとはそのスタントにどうつなぐか以外にほとんど意味がない作品になっている。
なので、どっちも二時間半を超える大作だけどほとんどの時間が退屈。
特にデッドはもう話が退屈で退屈で。
ウルトラグレートスゴイAIを支配する鍵の奪い合いゲームなんだけど、
スられました、スり返しました、スられ返しました、スり返しました、落としました、それを拾われました、それをスり返しました、終わり。話がイチミリも進んどらんのよ。
やってるのが超A級エージェントと超AA級エージェントとその辺のスリの女。アホなん?
デッドではUGS(ウルトラグレートスゴイ)AIが電子機器にアクセスしまくって妨害してくるっていう(凄腕ハッカーが出てくる作品とどう違うのかよくわからんが)現代のスパイの弱点を突く展開があって、そこは若干の面白みがあったんだけど。
ファイナルはそのAIにほぼ全世界が支配された世界の話なのに急にAIの影が薄くなってて笑う。
核発射施設へのハッキングに忙しくてイーサンのほうには意識が避けなかったのかもしれない。
ファイナルのほうは多分、スタントしながら脚本書いたんだと思うんだよね。
今回のウリのトム・クルーズが小型飛行機の免許取って実際に飛行機運転しながらやりました!ってスタントがあるんだけどさ。
そこでラスボスの飛行機に空中でトムが乗り移っててんやわんやあって飛行機が壊れて、敵が「パラシュートないからお前死ぬで」って言って飛び降りたら尾翼に頭ぶつけて死ぬっていう酷い展開があるんだけど。
でもまぁ、空中で超高速で飛行する壊れた飛行機に取り残されたトム。どうやって脱出するのか!
パラシュートありました!やったぜ。
エッ!?
たぶんさー、飛行機に取り残されたところまで撮って、やっぱいい感じで脱出するの無理やなってなったから、パラシュートあったことにしとこうぜってなったんだと思うんだよね。じゃなきゃ説明つかない。悪役の人頭打って死んじゃったし、もうスタント撮り直せないからそのまま行きにしたんだと思うの。
M.Iシリーズはアクションを魅せる映画だって主張は6割は理解できるとしてもこればっかりは擁護のしようがないでしょ。
俺は別にそうは思ってないし、過去作に登場したラストの大どんでん返しもなくなってれば、面白スパイガジェットもなくなってるし、これが本当にM.Iシリーズか?M.Iシリーズファンならこの作品を嫌いになるわけない!って言ってるやついっぱい見たけど、この2作は明らかにスパイ大作戦じゃなくてトムのスタント大作戦だろ。
で、パラシュートで着地したトムをバックにこの作品のテーマを死亡したルーサー(レックスじゃないほう)先生が5分栗かけてペラペラお語りになられるんだけど、まーじでダサいからやめて。最後に「このメッセージは5秒後に自動的に消滅する」って出るんだけど、それは「視聴者の頭からも5秒後には消滅してる」って意味か。ずいぶん自虐的だな。
あとどうでもいいノイズとして、まーた黒人の女大統領かよっていうのと、サイエントロジー信者が陰謀論者を説教する映画is何っていうのと、結局スリの女、ホンマにその辺から急に生えてきたスリの女なん?っていうのと、ガブリエルに妻を殺されてMIFに入ったトムが今度はガブリエルから大切な女を救う話かと思ったらそっちはそっちで勝手に問題解決してて草、とか。
過去のM.Iシリーズを好きだった人ほど、この作品の適当さには心底怒りがわくと思うんだが。
もちろん、特にこのVFX全盛期でここからAIに映画業界が支配される可能性もある時代にいい歳したトムが自分ですごいスタントをやって、そのことで役者ってすごいんだぜ、生身の人間がやる映画ってすごいんだぜ!っていうランドマークを打ち立てたこと自体は大変意義のあることだし、トムありがとう、そしてありがとう、って思いはある。
が、それと映画が面白いことは別だし、生身の人間が危険なことやってるのがいい!ってだけならそれこそXゲームのダイジェスト集でも編集して映画サイズにしとけばよくね?主役をヴィン・ディーゼルとかアイスキューブとかにしてさ!
とにかく最後に言いたいことはトム・クルーズお疲れ様。安らかに眠れ。R.I.P
二度と復活するな。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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今週のオープンチャットは、「身近な日常から社会全体までをつなぐ多層的な雑談」が中心でした。
食事や体調、旅行計画などの暮らしの話題がベースにありつつ、音楽や文化を通じて社会や政治への視点が自然に混じり合いました。
労働や経済の話では「ワンオペ」「広告だらけのSIer」といった現実的なフラストレーションが共有され、政治では制度やリーダーシップへの期待と不満が同居。
全体を通じて、参加者が「個人的体験と社会的テーマを行き来しながら共感を重ねる」空間となっていたのが特徴的です。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249