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はてなキーワード:ロードサイドとは

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2025-11-01

ロードサイドの某24Hラーメンチェーン

旨いと聞いて楽しみに行ったら店員も客もヤンキー系の若者しかいなくてチビった

ラーメンは、決して不味くはないけど脂が層みたいになっててヤバかった

ところで、あれ系の人たち4人でパーティー組みがちじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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2025-10-25

anond:20251025201031

そら高松市商店街日本が誇る代表的再生事例やから

市電もあるし都市部生活ができる

丸亀そもそもロードサイドの街なので、住んでたワイでもJR丸亀駅の周辺がどんなだったか思い出せない

あと駅周辺の幹道が細いので、もっと南の国道11号周辺がメインかな

ちゃんほっかほっか亭焼きそばめし食べたか

Permalink |記事への反応(0) | 21:03

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2025-10-20

anond:20251020000527

かなり具体的な描写ですね。

この条件を整理して推定してみましょう。

🧭 条件整理

新宿から電車で約22分

 →京王線京王新線沿線新宿から調布方面)。

 快速特急を使えば22分前後で「調布」到着。

 各駅停車だともう少しかかります

調布市内の「各駅停車しかまらない駅」

 →候補は以下の6駅:

 -西調布

 -飛田給

 -柴崎

 -国領(→準特急停車なので除外)

 -つつじヶ丘準特急停車なので除外)

 -布田

 つまり候補は「西調布」「飛田給」「布田」「柴崎」。

シャッター街」「古びた団地」「老人多い」「空き家あり」「子育て世帯もいる」

 →再開発が進んでおらず、昔ながらの住宅街

 →しかし完全な高齢化限界集落ではない。

スーパーレジ1人」「テナント募集中」など生活感はあるが衰退気味。

🏙️ 駅ごとの特徴

駅 特徴 該当度

西調布駅前商店街があるがシャッター多め。旧甲州街道沿いに古い団地・空き店舗が点在。スーパーも少なめ。 ★★★★★

飛田給味の素スタジアム最寄りでイベント時は混むが、普段は閑散。住宅街が広がる。団地もあるが、商店街は小規模。 ★★★★☆

布田再開発進行中で駅前がきれい。空き店舗は少なめ。 ★★☆☆☆

柴崎駅前昔ながらの商店が並ぶが、空き店舗目立つ。高齢者多め。住宅街団地もあり。 ★★★★★

🧩総合的に見ると…

新宿から電車で約22分(京王線各停

調布市内で各停しかまらない

古びた団地シャッター商店街高齢者多い・地味な住宅街

この条件に最もよく合うのは:

🎯柴崎駅 または西調布

🪧 補足

柴崎駅周辺(特に甲州街道北側)には昭和香りが残る小規模商店街や団地が多く、空き店舗シャッター通りが見られます

西調布駅も「旧甲州街道沿いのロードサイド空き店舗」「団地の1階店舗シャッター」「高齢者の多い落ち着いた雰囲気」といった描写にかなり一致します。

🔎結論

新宿から電車で22分のシャッター街は、

西調布駅 もしくは柴崎駅 の周辺を指している可能性が高いです。

Permalink |記事への反応(1) | 09:43

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anond:20251019220453

駅「前」大通りとは書いてなくない?

多分甲州街道ロードサイドのことでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 05:16

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2025-10-19

anond:20251018230940

地方店舗(都内にもあるけど)だってロードサイドドライブスルー付いてバーガー牛丼屋かよってレベルだわ

Permalink |記事への反応(0) | 01:22

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2025-08-10

anond:20250809232616

自動車社会にすっかり馴染んだのちに数年前から大阪郊外在住の知り合い、街なかに行くとめちゃくちゃ疲れるとかで、数年経ったいまでも大阪市や神戸市繁華街には用事があるときの数えるほどしか行ったことがないという

まず電車の乗り換えでMP減るし、地下街とか広告とか看板とか呼び込みとか外国人かにいちいち疲れるらしい

あと商店街も苦手らしい(子供の頃から商店街に馴染みがなく、代わりにロードサイド文化親和的

自分繁華街や賑やかな商店街に行くと活力もらうタイプなので、そういう人もいるんだ〜って驚いた

Permalink |記事への反応(0) | 07:36

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2025-08-06

川口市民はクルド人を知らない

川口鉄道沿線とそれ以外で生活圏が分断されている

JR埼玉高速鉄道沿いの都市化した地域外国人が多いためここ30年ほどで流入した若い層ほど外国人に馴染みがある

しか川口産業道路を中心に発展したロードサイド店舗の広がる地方都市であり鉄道沿線以外の地域は昔から川口市に住む団塊ジュニア以上のマイルドヤンキー闊歩する田舎である

クルド人が多いとされる前川のあたりも畑と住宅街のど真ん中にイオンモール川口前川が出現する

大規模工場跡地イオンがやってきた典型的田舎ショッピングモールである

川口の大半はロードサイド田舎なのでもちろん車社会である

どこに行くにも車で移動するため自分の住む町内会以外の様子を知らない

から自分の住む町内会以外の外国人のことは全然知らない

でもインターネットでは外国人に乗っ取られるって言ってるしテレビでは参政党が特集されている

田舎のジジババのリテラシーの無さが「日本人ファースト」に煽動されたんだろう



なお俺はブラック企業勤めなので毎日終電で蕨から徒歩で帰るがクルド人なんて見たことない

眠い目を擦って深夜の住宅街を歩くも外国人どころか日本人すらいなくて毎晩心細い

Permalink |記事への反応(0) | 12:16

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2025-08-04

実現までの道のり

もちろん、この夢を実現するのは簡単ではない。日本全国には約400本以上の国道があり、それぞれに無数のロードサイド店が存在する。すべてを巡るには、膨大な時間と労力が必要だ。

だが、SNSブログ動画などの発信手段活用すれば、少しずつでもその記録を積み重ねていくことはできる。地元の人から情報提供や、旅仲間とのコラボレーションも大いに力になるだろう。

また、AI地図サービスレビュー分析などの技術活用すれば、データベース作成効率化できる。単なる個人ブログではなく、**「日本ロードサイド大賞」**のようなプラットフォームに育てることも夢ではない。

https://www.passes.com/digitalsteka

https://www.passes.com/noisefhdthai

Permalink |記事への反応(0) | 21:11

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2025-08-02

いつか、すべての国道にある最高のロードサイドランキングを作りたい

いつか、すべての国道にある最高のロードサイドランキングを作りたい

ある日、ふと旅先で立ち寄った小さな定食屋で、私は思った。

「こんなにうまくて、こんなに心地よい場所が、なぜガイドブックに載っていないのか?」

旅の途中、ふらりと入った店が予想を超える美味しさや温かさで迎えてくれることがある。それは、計画された観光では決して味わえない偶然のご褒美だ。

はいつか、日本全国の国道沿いにある“最高のロードサイド店”をランキング形式で紹介したいと思うようになった。それは単なるグルメランキングではなく、“地域の宝物”を探し出す旅である

https://apify.com/light_nasturtium

https://apify.com/light_nasturtium/nak-rak-mak-mak-mak-crott

https://apify.com/naklovemak/nak-rak-mak-mak-mak-fhd

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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2025-07-28

anond:20250728012837

いや、ロードサイド走ってるときに感じてる願望というか妄想なんだが

Permalink |記事への反応(1) | 01:30

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いつか、国道ごとのロードサイド店の良さランキングってのをしてみたい

自分の住む地域以外を旅して、こんなに充実しているとかここはこんな特徴あるって発表したいな

Permalink |記事への反応(1) | 01:00

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2025-07-10

anond:20250709194412

30分かけてゆっくりラーメン食いたいならロードサイド丸源ラーメンとか行ったらいいのに

Permalink |記事への反応(0) | 00:23

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2025-05-25

関東平野、広すぎて日本バグ。全部がちょっとだけ都会地獄


関東平野マジで日本バグだろ。

広すぎ。均されすぎ。終わらなすぎ。地形に起伏がなさすぎて、人生からクワクもドキドキも消え失せる。

どこまで行っても「東京から電車で1〜2時間の何か」。

千葉茨城栃木群馬埼玉…全部、似たようなロードサイドファミレス微妙道の駅と“やたら強調されたご当地キャラ”。どこ行っても「で、これ関東平野の他の街と何が違うん」って言いたくなる。

いや、地元の人は「うちにはあの観光地がある!あの温泉がある!歴史がある!」とか言ってくるけど、お前それ“ある”って言いたいだけだろ。全国的には無名無名。なんの歴史文化もない。

全国チェーンで埋め尽くされた駅前と、Googleマップしか知名度のない観光地。ぜんぶ“思い出に残らない”の極み。

そもそもさ、「週末ちょっと遠出しようかな」って思っても、関東圏内だと“どこまで行っても何も変わらない”んだよ。

地形がフラットすぎて、「あ、峠越えたな」「雰囲気変わったな」みたいな感覚がない。境界ドラマも皆無。

から、出かけても「ただの移動」になる。

車で行けば渋滞電車で行けば乗り換え地獄、どっちにしても「家でNetflix観てた方がマシだった」ってなる。いやマジで

そしてな、最大の問題は――関東に“ゴール”がない。

関西なら京都九州なら博多東北なら仙台みたいな「行った甲斐のある中核都市」ってのがあるけど、関東はどこまで行っても“中途半端”。

“なんとなく栄えてて、なんとなく寂れてて、なんとなく人は多い”。この地獄三拍子

観光地として弱い、地形として単調、空気感フラット

関東平野の旅って、「日常範囲ちょっと広げただけの作業」なんよ。

いい加減にしてくれ。こっちは非日常が欲しいんだ。心が震える風景意味のある移動、記憶に残る“違い”が欲しいんだよ。

関東平野は、壮大な“郊外”でしかない。

この国の魅力を一番潰してるの、地形的にはここなんじゃねえの?

Permalink |記事への反応(2) | 21:28

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2025-05-19

ブロンコビリー行きたくなったのに駅から遠いロードサイド店ばっかり

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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2025-05-17

横浜郊外微妙に住みづらい

国道16号エリア電車文化ロードサイド文化微妙に交わるところで埼玉千葉で住んできたけど、最近引っ越してきた横浜郊外、少しイメージと違った。根岸線山手より西で大船より東の辺り。

多分これからいろいろ発見あるとは思うが、せっかくなので何か書いておきたい。

スタバ郊外店が無い。コメダや星乃や高倉むさしの森もほとんどない。

ラーメン多様性が無い。家系が多い。店舗も古めかしい感じ。

ファミレス多様性が無い。ガストデニーズが多い感じ。本牧発のラオハナみたいのがもっとあるかと思ってた。ピソラがそんな感じなのかも。

いまいちな町中華がたまにある。おいしい中華もあるが、ランダム町中華に入って美味しいという感じはない。

・全体的にロードサイド文化みたいのがあまり無い。

高齢者が多い。東京郊外オールドタウンとか言われるエリアでもこんなに居なかった気がする。

全体的に高齢者が多い。純喫茶とか昭和文化が積み重なっているという感じはない。数年前に来ていればもっと昭和の良きyokohamaみたいのがあったのかも。

坂が多いからなのか、過去区画整理に失敗したのか、市営バスや市営地下鉄などで自治体が頑張りすぎて民間セクター投資を呼び込めなかったのか、住宅地域の不動産価格が長く低迷して住み替えが難しかったのか、商業地域不動産価格微妙に高くて新規参入が難しいのか、良く分からない。

多分横浜市の北側郊外に行くと全然違う印象になると思われる。横浜市が地方交付税交付団体なのもビックリしたが、確かに住民税を納めたいという気持ちにはなりにくい。

Permalink |記事への反応(7) | 12:48

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2025-05-09

anond:20250509172919

23区内育ちで23区内嫌いってわけじゃないけど郊外ロードサイド型の店に行くと広々としてていいなあって本当に思う

なんでみんなこういう店バカにしたりするんだろうってずっと不思議に思ってる

Permalink |記事への反応(1) | 17:38

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2025-04-30

anond:20250430210906

あのへんはでかい公園結構あったりでかい道路ロードサイド型の店が並んでたりしてエセ田舎感は割とある

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

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2025-03-19

anond:20250318124659

親子三代浦和北浦和寄り)だが不思議神奈川と縁のある人間だが、禿げあがるほど同意

中高は都内だが生徒の半分が神奈川(主に横浜川崎から通ってくる学校就職後も川崎に9年、横浜に4年の勤務歴があり、数年間だが横浜青葉台にも住んでいたことがある。

子育て支援全般がお粗末

保育園が無いのもそうだが学童がクソ。はまっこクラブという市営の学童が18時までしか預かってくれないので、多くの共働き家庭は子供を私設学童に入れる。会計保護者がやらされるなど、利用料取ってるのに運営をがっつり保護者がやらされるので大変。

中学校給食がなく、行政の対案はハマ弁というゴミみたいな弁当しか行政コストは1食5000円)。

実際は学校の近くに総菜パン屋や弁当屋があったりして子供たちが食に困ることはあまりないようだが。

子ども医療費無料の年齢も低かった。首都圏ほとんどで15歳まで無料が浸透した10年ぐらい前でも横浜川崎小学校入学前まで。しか所得制限つき。

要は、「地域社会に、子育て地域ぐるみで支える発想が無い」ということ。これは役所支援がお粗末である以上に日々感じることが多かった(だから職場神奈川なのに実家がある埼玉引っ越した)。

山がちで移動が不便

これは「場所による」部分が大きいが、埼玉では自転車をフル活用していたので、横浜での自転車での移動のしづらさは本当にストレスだった。横浜に住むときは、駅距離だけでなく地形も見ないと後で地獄を見る。我が家は駅近くに住んでいたので不便を感じなかったが、駅歩15分、でも一山超えるから実質徒歩移動も自転車移動も不可能、みたいなところがゴロゴロある。

物価が高い(特に野菜

横浜治安がマトモな住宅地はだいたい物価都内並みに高い。埼玉から来るとその高さが際立つ。特に野菜。肉は若干安い。ロードサイドに行かないとまともな商業施設がなく、価格競争ちゃんと起きていないので物価が高い。

外食の質(特に接客)が低く、値段も高い

中区西区あたりの中心街で顕著だが、飲食店観光地値段。一見さん商売が成り立っているから質の高いサービスは受けられない。人件費が高い(しかケチっている)からそれなりに客単価の高い店でも店のレスポンスが悪い。

から地元民(地元で働いているサラリーマンも)はチェーン店行列する。

人気の野毛もそんなに安くないし、隠れた名店、みたいなのもあまりない。

高級店は都内並みに高い(都内高級店並みのところも接客の質はあまり高くない)。浦和のような築地日本橋あたりの店の暖簾けが本家よりはるかに安く味わえる、みたいなのもない。

正直、浦和年収800万と横浜年収1000万では、消費水準はほぼ同レベルなのではないだろうか。

郊外治安民度が本当に酷い

具体的には相鉄沿線埼玉ヤンキー地帯治安がいいとはお世辞にも言えないが、埼玉最悪と呼ばれる八潮にすらない禍々しさを、相鉄沿線からは感じる。強いて言えば南米スラム街的な何か。

通勤電車の車内トラブルが本当に多い

これは過去形かもしれない。中高時代から埼京線に乗り慣れていた人間だが、田園都市線通勤していて感じたのは

※混雑自体はそこまで大したことない。首都圏通勤路線平均値ぐらい
※それなのに、乗客の「混雑した車内に詰め込まれていることへのイライラ感」が半端ない
※「降りる乗客がいたら、その人が降りれるようにドア際に立っている人間はいったん外に出る」など、幼稚園児でも理解していそうな電車の乗り方の初歩の初歩を理解していない乗客が多い

まり、 「電車に乗り慣れていない」 、もっと言えば 「電気で動く乗り物に慣れていない」 、さらに言えば 「電気のある生活に慣れていない」カッペが多いということなんだな、と。

埼京線1年分ぐらいの「お客さま同士のトラブル」が3日ぐらいで起こるのもびっくりした。

混雑自体というより、電車、というか電気のものに慣れていない乗客が多いのが横浜(これは主に田園都市線)の通勤事情

他にも挙げればキリがない(書店は多いが図書館が無い。書店実用書ばかりで教養書や専門書が少ない、ゴミ出しのマナーが悪い(例えば青葉台住民ゴミ出しマナー埼玉中国人と同レベル、というのが実感)

横浜の総てが住みにくい、埼玉浦和)はそれよりマシだ、というつもりはないが、住むのにあまりコスパの良い街ではないというのが元住人かつ長期間神奈川在勤経験者の実感。

Permalink |記事への反応(0) | 19:29

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2025-03-18

anond:20250318115216

東京の東(隅田川荒川の間)から西(環7周辺)に引っ越ししたものだけど、東は地方都市東京のいいとこ取りみたいな感じで住みやすいところだよ。

まず、道路が良い。まあ戦災で焼け野原になったせいなんだけど。畦道をそのまま車道にしたような東京西部と違って、縦!横!四車線!みたいなのは東部のいいところだ。いやいや家の周りは毛細血管みたいな道路ばっかりだぞ、という人も居ようが、それでも車で5分も走れば大抵は4車線道路に出るだろう。西の方だと5分で4車線道路は相当厳しいぞ。

道路がいいせいもあり、ショッピングモールのような大規模商業施設ロードサイド店も豊富だ。なのでご飯に食べるのに困らないし、子育て用品やスポーツ用品玄関を出て30分以内に手に入るという利便性が素晴らしい。西の方はおしゃれなお店が多い反面、集約された商業施設ロードサイドありがちな店も少ない。こんなにカフェたくさんいらないんだよ。アカチャンホンポスポーツオーソリティを寄越せ。

道路の良さはバス利便性の高さにもつながる。速達性も定時性もなかなかのものだ。西の方は1.5車線の道路バスが行き交うので、正直つらい。

地味に嬉しいのが、高低差がないことだ。本当に無い。全く無い。ちょっと高いところはホモサピエンスが土を積み上げたところだ。自転車買うと良い。路駐いか車道走るの怖いけど。

地価は意外と西も東も変わらない感じがする。というのも、東は建ぺい率が高く(大体80%、防火地区防火建築すると+10%ボーナスが付いて狂気の90%になる)、その分地価も高いのだ。少ない土地にみっちり建物を建てられるようになるからね。地盤工事にも若干コストがかかるし。

ここから東側デメリット

民度……といったら語弊があるが、まあ民度は若干低め。ノーリードで犬の散歩をする人が明らかに多い、というか西に来て全く見なくなってびっくりした。コンビニ外国人店員に怒鳴る中高年男性も見ない。わざと走行中の車に飛び出す酔っ払いもまだ見てない。大声で歌いながら爆走する自転車も。ここに路駐したら道路が完全に死ぬよな?みたいなのも東では日常茶飯事だが、今住んでるあたりでは見かけない。

外国人比率が東のほうが多い(東京都が出してる統計を参照のこと)。これはまぁ良し悪しで、子供たちが外国人に対する偏見的なのを全然持たずに育ったのは良いことであった。ただ、外国人家庭の子は「振れ」が大きく、めちゃめちゃ賢かったり運動できたりする子がいる一方、はちゃめちゃに問題を振りまく子もいたりした。なかなか難しいもんですな。名字バリエーションが少ない東アジアルーツの子が多かったせいか小学校はみな下の名前で呼び合う文化になっていたのが興味深かった。

場所によるが、おしゃれショップがすぐ滅ぶ。滅んだ跡地に居酒屋ができるのが定番

どっちも特徴があって全然悪くないんだけど、独身ならより都心子供が小さいとき利便性の高い東部、もうちょっと大きくなって自分も加齢してきたら落ち着いた西部、みたいなのが良いかもしれない。東部に住むなら車買おうな。アルファード明治通り流しながらスカイツリー眺め、子供の泣き声を爆音EXILEでかき消そうぜ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:22

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2025-03-01

anond:20250301142344

郊外都市だと日曜日ロードサイドにあるマクドナルドとかショッピングモールフードコートにあるマクドナルド行列ができてる

行列にならんでまで食いたいとは思わんがw

Permalink |記事への反応(0) | 14:32

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2025-02-07

「たまに田舎に来て資料館祭りを楽しみ帰っていく自称田舎文化理解ある都会人」という存在

帰り道でみたイオンロードサイド光景を「景観を壊す」「面白さがない。画一的」といい地方の割高ローカルスーパーを喜び、家に帰ればアマゾンヨドバシとウーバー通販生活を楽しむ人ともいう

アフリカ土人観光客相手に槍持って踊ってるのみてキャッキャ言ってる白人ムーブで「理解している」と言われてもね。。という話だが、「文化資本格差」の話題になるとぞろぞろ出てくるんだよなぁという印象

Permalink |記事への反応(0) | 17:08

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2024-12-26

山岡家辛味噌らーめん

こと辛味噌ラーメンに限っては山岡家が1番おいしいと思う。

ロードサイド店がほとんどのため、都市部住まいだと山岡家自体を知らない、もしくは入ったことがない人も多い。

定番豚骨ベース醤油、塩、味噌

いわゆる家系ラーメンに近い味。

麺の硬さ、味の濃さ、油の多さなど注文時にカスタム可能

もっぱら醤油ばかりを食べていたが、たまたま食券販売機で他には目もくれずに辛味噌を選んでる人を何度も見かけ、トライしてみたのがきっかけ。

元来パンチの効いたラーメン提供する山岡家だが、その中でも辛味噌は群を抜いたパンチ力を味わえる。

ラーメン屋で辛味噌を頼むも、どこもパンチに欠ける。良くも悪くもマイルド。そして味が薄い。食った気がしなかった。色々と食べ比べる中で、そのパンチの素は豚骨スープなんだと悟る。要は辛味噌豚骨ラーメン辛味噌の解なんだと。

やったことはないが、もやしコーン白髪ネギなんかをトッピングしたらもっとうまいと思う。

だいたいの店舗24時間営業なので、車さえあればいつでも食えるのもありがたい。罪深い食べ物なので年に数回しか食べないようにはしている。ライススープをかけたらさぞかしうまいのだろうが、さすがに勇気ない。

Permalink |記事への反応(1) | 11:16

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2024-12-21

anond:20241221150235

田舎にも文化があるとか前に話題になってたが、結局東京周辺の人の本音はこんなもんだと思う。

好きなときに出かけたら映画でも美術館でもどこでも行けて買い物も困らない、口開けて歩くだけで全てが自動的に入ってくる、怠惰生活能動的に何かしなくても文化を浴びる生活のできる東京から引っ越すなんて考えられない人が大半だろう。

田舎だって星を見たり虫の声を聞いたり、地元祭りだなんだと能動的に関わって盛り上げたりする立派な文化があるしそれを楽しめるのが勝ち組だ、なんて増田で盛り上がってたけどそんなの他人事から綺麗事言ってただけ。実際引っ越すことになったら絶望するだろうよ、東京の人たちは。

美術館県庁所在地に県立1個だけ、私立もいくつかあるがそれぞれ車で遠くまで出かけないといけない。映画館も遠くてシネコンしかなく、時間調べて予定立てて行かないといけない。急に映画見たくなって何となく映画館いくつもある中からその場で選ぶ、なんて出来やしない。美味しいカフェだのレストランだの、点在はしているが車で行かねばならない。確実に入りたいなら予約も要る。しかも周りなんもないからそこに行くだけで半日潰れる勢いだ。

東京モノにそんな生活は無理だ。田舎呪詛吐いて、ロードサイドイオン悪口言いながらもそこにしか行けない。そんな人生になるだろう。耐えられるかい?無理だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:09

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2024-11-04

日本現代小売業界における10大事

2024年現在から過去数十年を振り返った際の重要イベントトレンドに関してまとめてみた。筆者の出自(旧来側の小売企業所属)によって、記載の濃淡がどうしても出てしまうが、その点は容赦いただきたい。

1位 大店法の緩和と廃止1991年

大型店舗新規出店に対して規制をしていた「大規模小売店舗法」が1991年に緩和され

2000年廃止された。経緯としては、日米間の貿易摩擦に対する折衝の中で日本国内産業障壁の一つとして指摘されたことによるもので、大店法緩和の象徴として日本進出したのがトイザらスであるしかし、大店法の緩和と廃止によって生じたのは米国企業進出ではなく、商店街などの中小小売業の衰退とロードサイドである。我々が日本の各地で目にしている、寂れた中心市街地と画一化されたロードサイド店舗が並ぶ郊外風景は、これによってもたらされた。

2位 主要EC各社によるサービス開始 1996年

楽天市場サービス提供1996年Yahoo!ショッピングが翌年の1997年である。小売の各セグメントにおいて、Eコマース食品スーパーコンビニ等を抑えて堂々の一位にある。あまり詳しくないので記載はこの程度。

3位 ジャスコ設立 1970年

岡田卓也社長を務める岡田屋ほか3社が合併し、ジャスコ株式会社誕生

大店法緩和以降(第1位参照)の小売業郊外進出の時流に乗って積極的に出店と企業統合および業態拡張を行い、イオンへの屋号変更を経て、日本最大の小売グループと成長していく。

4位 セブンイレブン豊洲開業 1974年

米サウスランドから前年にライセンスを取得したイトーヨーカドー国内第1号店として、東京都江東区豊洲の酒屋を改装オープンした。大店法緩和以降の、中心街および市街地における店舗フォーマットとして、フランチャイズにおける小型店舗という、毀誉褒貶の伴うビジネスモデル確立した。国内初のコンビニに関しては実は諸説あるらしいが、いずれにせよ豊洲店が現在まで続く流れの中で最も重要存在であることは間違いがない。なお、豊洲店は今なお営業しており、従業員国内初のコンビニであることを尋ねると、嬉しそうな反応が返ってくる(何年か前の話)。

5位 海外大手小売業進出撤退 2000年

2000年フランス大手スーパーマーケットカルフール日本進出千葉県幕張市に店舗オープン。また2002年には経営不振に陥っていた西友を買収する形でウォルマート日本進出した。しかカルフール2005年イオンに売却され、ウォルマート2018年西友経営から手を引いた。

両社の進出当時には、EDLP(エブリデーロープライス 特売に頼らない一定の値付け)や卸などの日本的商習慣の打破に対する期待もあった。両社の撤退後、国内リアル小売業日本資本が担っていくという流れが決定的となった。一方で、川上側の流通構造の変化については、イオンユニクロ等が手をつけていくことになったのだが、そこに海外大手進出の影響があったのかもしれない。知らんけど。 

6位 ユニクロの全国進出 1998年

ユニクロフリースを目玉商品として原宿に出店した。ロードサイド型のフォーマットは、レンガを基調にしたオールユニクロファンには懐かしい店舗スタイル1985年にすでに最初店舗オープンしていた。地方発祥の一量販店に過ぎなかったユニクロが、原宿オープン時に社会現象と言われるまでのニュースになり、以後は全国的ブランドとなっていった。またフリースから始まったユニクロオリジナル商品ジーンズなどの数々のヒット商品を経て、単なるアパレルショップという業態からSPA(製造小売)という別のビジネスモデルへの転換へと繋がっていった。今では想像もできないが、昔はユニクロでもリーバイスジーンズとか売っていたのだ。

7位 スマートフォンによるECモバイル化 2010年

スマートフォン発売当初は、国内はいわゆるガラケーと呼ばれた従来型携帯電話主体であったが、2010年iPhone4あたりから潮目が変わり始めて、スマホの普及が加速した。これに伴い、EC担い手も従来のPCからモバイルへと変化していった。

今となっては想像もできないが、当時はECで買い物をするときには、PCの前に移動してブラウザを立ち上げてから買い物をすることが必要であった。

ネットリアル統合とかそういったことがこの頃から言われるようになった。リアル店舗における買い物体験については、モバイル化によって、当時期待していたほどに変化したとは言えないが、今後も続く大きな流れではある。

また、このモバイル化とほぼ同じタイミング東日本大震災(2011年)があったのは、巣篭もり含む社会情勢変化の中で間接的な影響はあったのではないか個人的に思う。

8位 ペガサスクラブ設立1962年

小売業界以外の人にはほぼ知られておらず、業界内でもペガサスクラブのことを知らない人が多い。読売新聞記者であった渥美俊一氏によって設立された、研究機関ないし互助機関である高度経済成長期以降、アメリカ小売業モデルとした、日本小売業組織化大規模化に、ペガサスクラブの「チェーンストア理論」は大きな影響を与えたとされる。

9位 ダイエー松下戦争 1964年

松下(現在パナソニック)製のテレビを、ダイエーメーカー設定を下回る価格販売したことによる対立。大きくは流通業界全体における主導権を製造側が握るか小売側が握るかという点での争いである。より消費者に近い川下側が主体となって流通全体の効率化と変革を進めていく考えが流通革命であり、1962年に同名で出版された著書がある。

10位 百貨店各社の統合 2007年

大丸松坂屋統合によるJ.フロント リテイリング阪急百貨店阪神百貨店によるエイチ・ツー・オー リテイリングの発足がともに2007年で、翌年の2008年には三越伊勢丹経営統合した。この一連のイベントは、統合のものよりも、百貨店業界全体の不振として捉えたい。

今となっては信じられないが、かつては小売業の中での業態別の首位百貨店であったが、売上高としては1991年12兆円をピークとして現在まで半減している。

ランク

スーパーマーケット紀伊国屋オープン 1953年

日本における初のPOSシステム開発 1971年

マツモトキヨシ 上野アメ横オープン 1987年

マイカル経営破綻 2001年

主婦の店運動 1949年

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2024-10-28

多分選挙が一番楽しいのは地方都市郊外くらいだと思う

ロードサイドのチェーン飲食ちょっとだけあるところだと近くの小学校行くのに一緒に自動車回してもおかしくないしその後すぐにチェーン飲食に向かうとかできる

イメージ的には御殿場くらいの感じ

逆にめっちゃ都会だと自動車乗って家族一緒に行くってことにそんなに意味いか個別行動の徒歩で普通にしんどい

Permalink |記事への反応(0) | 01:29

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