
はてなキーワード:ローカル番組とは
自分は仕事の都合で九州、四国、中国、近畿と西日本のいろんな土地を転々としてきたけど、滋賀県は住みにくい。辛い。
思いつくままにいくつか備忘を兼ねて記す。
ちなみに、自分が住んでいたのは滋賀県南部。滋賀県は琵琶湖によって南北が文字通り分断されてるから北側のことはよく知らない。ごめんね。
①気候
琵琶湖の豊富な水のおかげで寒暖がやわらぐかと思いきや関係ない。なんなら湿度も高い。ぜんぶ盆地のせい。
②交通
道路がくそ狭い。歩道も車道も狭い。そのうえ車社会だから歩行者と自転車乗りには人権がない。
飛び出し坊や発祥の地として推してるけど、いたるところに坊やを置かないといけなくなった背景は道が狭くて交通事故が多いから。
③文化娯楽
ない。イオンはある。
京都大阪まで電車で数十分の位置関係にあるからなのか、ほぼすべての文化娯楽をそこに依存してる。
なにもなさ過ぎてローカル番組では定期的にスピ特集をやってる。ツッコミながら見ると逆におもしろい。
時は令和、空前の個性的スイーツブームが到来!映えまくりのスイーツも出尽くして、「次にくるスイーツは何!?」って、みんなが奇抜な組み合わせを求めてた20XX年。そんな中、下北沢の劇場街に、マジで浮世離れしたイケメン紳士が現れたんだって!フリルたっぷりのブラウスに、なんかこう、憂いを帯びた瞳と詩的なオーラをまとったお方。「え?演劇の人?インディーズバンド?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
「わたくしは…ウィリアム・シェイクスピアと申します。」
え?マジで?あの『ハムレット』とか『ロミオとジュリエット』とか書いた、世界一有名な劇作家、シェイクスピア様!?ヤバすぎ!って文学好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶インテリなお方、もといシェイクスピア様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…グローブ座ではない、か…?ずいぶんと奇妙で、しかし興味深い舞台になったものよのう。」って、マジで時代錯誤感ハンパない!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その深い眼差しに、何か強い物語を感じてたらしい。
そんなシェイクスピア様に、恐る恐る話しかけたのは、下北沢で古着屋巡りしてる、ちょっとサブカル系のギャル、レイナ。「あの…もしかして、お困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬ舞台装置ばかりで、いささか戸惑っております。」って、マジで演劇っぽい言葉遣い!レイナ、その独特の雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、レイナ!下北のことなら、何でも聞いて!アンタ、マジで文学的で面白いから、アタシがプロデュースしてあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、レイナに連れられて、シェイクスピア様は初めて現代の日本を体験!ライブハウスとか、古本屋とか、マジで全てが新鮮!でもね、シェイクスピア様が一番興味を示したのは、テレビで偶然流れてた、ローカル番組の「ご当地グルメ対決」。「…この、ゼリーに閉じ込められた奇妙な生き物は、何というものでございますか?」って、マジ真剣な眼差し。レイナ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、うなぎのゼリーですよ!静岡の一部地域の名物なんだけど、ちょっと…個性的な味で…」って、正直に教えてあげたんだって。
シェイクスピア様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この矛盾に満ちた味わいは!?甘いゼリーの中に潜む、うなぎの蒲焼き…まるで、人生の悲劇と喜劇が織りなす、不可思議な舞台のようである!これこそ、余が求める、真の食材よ!」って、マジで詩人っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、シェイクスピア様の鰻ゼリー愛がマジで爆発!毎日色んなご当地食材を調べまくって、「これぞ舞台にふさわしい食材!」って、鰻ゼリーに心を奪われまくってたんだって。「鰻の調理法、ゼリーの硬さ、甘さと塩味のバランス…研究しがいがありすぎる!」って、もはや鰻ゼリーパフェ研究家レベル!
でね、ある日、シェイクスピア様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、この鰻ゼリーをもって、世の退屈な甘味を打ち破り、人々の心に深く刻まれる、真のパフェを創造してみせようぞ!これこそ、悲劇と喜劇が融合した、『人生のパフェ』よ!」って!
え?鰻ゼリーパフェで天下統一?しかも人生とか悲劇とか!マジで壮大すぎる!でも、シェイクスピア様の「人間模様を描く」魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってレイナも思ったらしいんだけど、シェイクスピア様の目はマジだったんだって。戯曲の創造主としての野望が、令和の鰻ゼリーパフェに新たな舞台を見出したのかもね!
そっから、シェイクスピア様の鰻ゼリーパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#シェイクスピアの鰻劇」ってハッシュタグ作って、毎日自作の鰻ゼリーパフェの画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、シェイクスピア様の詩的なコメントが、一部のサブカル好きギャルや、個性派の人たちの間でじわじわバズり始めた!
SNSはシェイクスピア様の鰻ゼリー愛でじわじわ盛り上がり!しかも、シェイクスピア様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい郷土食材を探し求めたり、意外な組み合わせを試したり、マジで実験的!「天下の鰻ゼリーパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!シェイクスピア様は、下北沢のど真ん中に、自分のプロデュースする鰻ゼリーパフェ専門店「THEGLOBE PARFAIT -人生劇場 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、グローブ座をイメージした、円形劇場のようなデザインで、シェイクスピア様の舞台への情熱を表現。店員さんも、ちょっと中世ヨーロッパ風のモダンなユニフォーム着てて、マジでアーティスティック!
オープン初日から、ゲテモノ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして演劇や文学に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題の鰻ゼリーパフェ、マジで挑戦してみたい!」「シェイクスピア様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘じょっぱくて、なんか複雑で美味しい!」「鰻の臭みが全くない!」「シェイクスピア様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、THEGLOBE PARFAIT -人生劇場 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、シェイクスピア様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「テーマ」について熱弁したり、お客さんの人生をテーマにした「即興パフェ」を創作したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和のシェイクスピア」「鰻ゼリーパフェの詩人」とか呼ばれて、マジで時の人!シェイクスピア様の強烈な個性と、鰻ゼリーパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!シェイクスピア様の鰻ゼリーパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「シェイクスピア印の人生パフェ」が発売されるほどに!まさに、鰻ゼリーパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、下北沢の街に静かに佇んでいた劇作家が、令和の時代に鰻ゼリーパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、悲劇と喜劇が鰻のゼリーに踊り、新たな伝説を創り出した瞬間!
レイナも、「まさかシェイクスピア様が本当に鰻ゼリーパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで震えたけど感動した!」って、ちょっと引きながらも感動してたらしいよ。
シェイクスピア様は今も、さらなる鰻ゼリーパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが創作の道に、終わりはない!」って、マジでストイック!
こうして、ウィリアム・シェイクスピアは、令和の日本で、鰻ゼリーパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!鰻ゼリーパフェ、マジ卍!
そもそもテレビを見ないので、地方でテレビがおもしろいとかおもしろくないとかいう評価基準が出てくるのが目から鱗だった
東京の人間も歩くのめちゃくちゃ遅いと思うんだけど、さらに遅いのか?
東京ではあまり見ないようなワイドショー御用達芸人があまりにも芸風が古くてパワハラセクハラ的な笑いしかとれないのも原因だと思う
タレントの反応もしょうもないし知識もなくて一般人いじりで下らない笑いを取るのが仕事みたい
アナウンサーやキャスターは好印象な人が多いのにローカルタレントたちが本当に低レベル
笑いの本場だからさぞ面白いんだろうと期待してたのも悪いのかもしれない
さらに番組の途中で通販が入るのがお昼の定番だが、あまりにも長い
ネタがないなら東京の番組でも流してろよと思うくらい同じ通販ネタを見せられる
安いを売りにするけどリピートするほどのお店が少ない
おいしさもそこそこで地元民に人気のお店で特別美味しいことはめったにない
京都と比べると圧倒的に京都がレベル高いと思ってる(個人的に)
チャリって歩道走らないと死ぬの?灯火するとリンチでもされるの??飲み会の時にチャリでこないとえ〜?って反応なのなに?飲酒運転多すぎだろ
歩行者もぶつかりそうになった時お互いにちょっとずれれば避けられるのに絶対に避けない人が多すぎる
ついでに歩くのがめちゃくちゃ遅い 遅い人がいても誰も抜かさないので心は優しいかも
観光客のが歩くの早いだろと思うくらい遅い 突然止まるな改札の前を横切るな
自分の行きたい方向だからって今まっすぐ歩いてる人間の前すれすれを通るな
大阪以外ではみんな後ろを通るんだがなんで前に行きたがる しかも歩くの遅いので結果まっすぐ歩いてるこっちが避けないといけない
これだけ書いといて今の所大阪はいいところの方が多いけど、この3つは住んでみないとわからなかった
Permalink |記事への反応(17) | 11:36
番組内容
①くじを引き、福岡県内のランダムな市区町村を決定し、そこに公共交通機関を使って向かう
③おすすめされたうどん屋に行ってその場で取材交渉し、取材OKとなればうどんを食べ紹介する
④店の人にくじを引いてもらう(以下ループ)
この番組フォーマットを実現できる都道府県はひょっとしたら少ないのでは?とふと思った
一般化してみよう
①くじを引き、[任意の都道府県]内のランダムな市区町村を決定し、そこに公共交通機関を使って向かう
②現地の人におすすめの近隣の[任意のジャンルの飲食店]がないか質問する
③おすすめされた[任意のジャンルの飲食店]に行ってその場で取材交渉し、取材OKとなれば[任意のジャンルの飲食店]を食べ紹介する
福岡でもだいぶ大変なのに
くじ運が悪いと西の端から東の端に向かうことになって移動だけで3時間くらいかかるケースがたまにある
「うどんMAP」だと一日のロケ(一回の放送内)で2~3件回ることが多い
②、これも福岡にとってのうどんのような存在が各都道府県に存在するのだろうか?
すなわち、どんなへき地でもだいたいある県民食のお店……のような存在
③、これも地味に難しい
実際、「うどんMAP」だけではなく「ラーメンMAP」のコーナーも過去にあったのだが、取材NGとなる確率が高かった(←芸人さんのネタ企画だったらしい、知らなかった……トラバで教えてくれてありがとうございます)
そのせいかどうかはしらないが、今は不定期のコーナーになっている
「うどんMAP」は福岡のうどん界隈ではかなり人気のようにみえる、取材快諾となる率がとても高い
極端な話、北海道とか新潟とか長野とか……広そうだったり細長そうだったりする所は①をクリアできないだろう
東京は①はクリアできそうだが、テーマとする飲食店の選定に悩みそうだ
大阪なら①②③全部クリアできそうだな……というか既に類似の番組はきっとあるだろうな
埼玉とかもうどんに一家言ある県だったはずだ、交通機関も整備されているだろうしここらへんでもいけそうか
他の地域のローカル番組の情報は自分が普通に暮らしていると全然耳に入ってこない
さて、今日のお昼は「うどんMAP」で紹介されたうどん屋さんに行くことにしよう
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あっ!そうか……
ローカルテレビ局と都道府県が一対一対応しているとは限らないのか……
私は何も知らない
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私の日記の内容はもはやどうでもいい
どうぞ好きに私の日記を出汁にしてうどんMAPについて語ってください
Permalink |記事への反応(11) | 12:12
海原やすよ ともこっていう漫才コンビが、毎週ゲストと買い物するだけのローカル番組なんだけどさ。
考えてみると「ようやるよなあ」と。
買い物する場所は大阪市内が多くて、梅田のショッピングモールとか人が多い場所でもよくやってる。
一般人との絡みは全くといっていいほどなく、せいぜい店員に商品の説明を聞くくらい。
まあ人の入りが少ない日時に撮影したり、スタッフたちがある程度コントロールしたり、編集で何とかしているんだろうけど。
それでも毎週、番組として成立させてるのって、とんでもないなと。
いっとくけど、やすともってベテラン芸人だし、現在でもメディア露出が多くて有名だからね。
近年でも大阪市のプレミアム付商品券はこの二人がポスターになってて、それが市内の色んな店で貼られてんのよ。
つまり大阪人のほとんどは「やすともの顔を最近見たことがある」って状態を維持し続けているわけ。
あれってローカル番組だったのかな
普通に紳助が浮気話してたし、かなりエグいエロ話を二人でしてた
何回も音声が消されてた
あそこまで性癖が歪んでる松ちゃんだったから、結婚しても我慢できないだろうなと思ってた
やっぱりあの番組はアウトだったんだな
自分はあの頃の松ちゃんに比べたらかなり丸くなってると思ったけどな
でも今の時代では無理だった
松ちゃんも丸くなってたけど、それより時代の変化の方が早かった
結婚したら、浮気するにしても浜ちゃんみたいにやればワンチャン許されたのに
油断してた、気が緩んでたんだろうな
ワイドショーとか出て、知識人みたいな立ち位置になったのが良くなかった
もっと悪い人のままでいるべきだったな
そしたら(性加害がなければ)謝れば済む話だったかもね
と言うか元増田は盛ってるだけなんだと思うんだけどね。
一応自己紹介しておくと愛知産まれ愛知育ちで、岐阜、関西、四国に住んだことがあるので愛知どっぷりというわけではないの者です。
状況がよくわからないんだけど職場の話? パート? 単純作業担当なら肩代わりも何も当たり前だと思うんだけど……。
個人レベルではそりゃ性格悪い人だっているが、住んだことある他県と比べて愛知が突出してそういう人が多いとは感じたことがなあ。
すごいボヤっとした言説なんで全然具体性を感じられないんだけど……。てか今時大都市圏はだいたいそうだと思うけど、愛知でも特にコンビニは外国籍(いや国籍自体は日本なのかもしらんけどとにかく外国系の人)の人がすげー増えたので、元増田の言ってることが正直全然わからない。そういう人たち、日本語自体はほんのちょっぴり不足かもだけど基本的にすごい一生懸命じゃん。
だとしたら自虐ネタ込みとは言え魅力の無い県で最下位争いなんかするかいな。
部分的には合ってるんだけど、愛知県民は「住みやすい県」「便利な県」だとはだいたい思っているのでそういう意味では愛知が好きだよ。
東京は人が住むとこじゃないとは別に思っていない。ただ愛知の住みやすさを手放してまで東京にわざわざ移住したりする必要は無いよなあ、と漠然と思ってる人が多いと思う。
「東京・大阪にあるものは全部愛知にあると本気で思ってる」←これを本当にガチでそう感じたなら元増田の認知は割とおかしい。盛ってるんだとは思うが。
他県への蔑みも平気でするしそれに対して他の人もワハワハ笑ってる。
うーんこれも具体性が無くてなあ。俺の接した人でそんな理由もなく他県ディスる奴いなかったからなあ。どういう層と接していたのだろうか。
確かにローカル番組見ると「愛知ってこんなに素晴らしい!!最高の街!!」っていうのが本当~~に多いからこんなの幼少期から見てたらそりゃ愛知マンセーになっちゃうよなぁと思った。
ローカル番組をなんだと思ってんのw 地元のイベントやお店紹介のローカル番組はそりゃ褒める内容になって当たり前でしょう。てか元増田はそういうローカル番組すら作れない土地の事をすごいナチュラルに下に見ているよね。あとマンセーってあんたいくつだよw すげー久々に見たぞ、その表現。
これはガチ。ただ愛知県内の電車でそんな激混みになる路線・時間帯が稀であるため、入り口付近密集でもだいたいの場合実害は無い。ガチ混雑するところではだいたいの人はちゃんと詰める(詰めない奴が実在するのでこれは本当にガチというか愛知県民ながら何とかしてほしいと思っている)。
仮に盛っていないんだとして
という2点から、まず住んでいた地域のガラが悪かったこと(港区の外れとかか?)と、元増田自身がそう大した層でもないことが窺い知れるのだが、なんというか元増田はこんなディスり日記を書くだけのお人なのだろうか。
まさか、ひょっとして、見下されるだけの理由があったり、コンビニ店員が愛想悪くなる(というか警戒される)に足る理由があったり、したのでは……?
これまで親の転勤や進学・就職などで引っ越しは何度もしてきたし、東京大阪から最寄りが無人駅の田舎まで移り住んできたがどこも住めば都というかそれなりにいいところを見つけて楽しく過ごしてきたので愛知もまぁそんなもんだろうと楽観的に考えていた。
過去に戻れるならその時の私をひっぱたいてやりたい。
・隙あらば見下してくる人たち
荷物を運ぶのを手伝ったり、作業を肩代わりしたりした時、普通の人ならじゃあ次は自分が…となると思うが愛知県では違います。
「あ、こいつは自分より下なんだ(だからやってくれるんだ)」って思うんですよ。
なので基本的にギブアンドテイクは成立しない。やってもらった方がエライという感覚なので。
とにかく常に上下関係を作りたがるし些細な事も勝ち負けで考えている人が多いから何かミスしたとしても謝れない。謝罪=負けを認めることになるからね。
・店員の愛想がとにかく悪い
例えばコンビニで買い物をするとき、今まで店員の接客態度なんか気になったことはなかった。(そもそも気にするもんでもないと思っていた)
愛知県に引っ越してきて今まで受けてきた接客のありがたみを痛感したね。風邪ひいて初めて気付く健康のありがたさと一緒ですよ。
常に不機嫌だったり入店からレジに行くまでじっと見られたり「あ、ちょっと変な店員さんだな」って確率が高い。本当に高い。
飲食店も然り。ただ一定以上の値段がする店に行くと途端に店員の質が他県と同レベルになるんだよね。
愛知で生まれて他県に住んだことがない人って本当に愛知県のことが大好きなんですよね!(悪口です)
東京は人が住むところじゃないと思ってるし、東京・大阪にあるものは全部愛知にあると本気で思ってる。
他県への蔑みも平気でするしそれに対して他の人もワハワハ笑ってる。
確かにローカル番組見ると「愛知ってこんなに素晴らしい!!最高の街!!」っていうのが本当~~に多いからこんなの幼少期から見てたらそりゃ愛知マンセーになっちゃうよなぁと思った。
ちなみに少し前に話題になった電車に乗るとき中まで詰めずに入り口付近に密集してるのは本当。
他人への配慮をしたら負けだと思ってしまう県民性なのでしょうがないよね。
最後に
願い続けていた旦那の転勤が決まり晴れて愛知を離れることになった。
沼地にいるかのような5年間も終わり、思い返せばこれもいい思い出…とは全くなってないので最後にここに吐き出して終わりとしたい。
なんとなしに居を構えて後悔する人が一人でも減りますように
Permalink |記事への反応(26) | 15:03
みうらじゅんの著書『エロしぐさ』は、1992年に発売された書籍です。性的なイメージのあるしぐさや言葉、物、場所などを取り上げ、みうらじゅん独自の視点で解説しています。
具体的には、女性の髪型や下着、男女の身体のラインや肌の露出、そして動物や日常的な行為にもエロティックな要素があることを紹介しています。また、80年代から90年代にかけて流行したグラフィティや、日本のローカル番組における個性的なキャラクターたちにも注目し、エロティックな要素を発掘しています。
書籍名についてみうらじゅんは、「エロというと色々と狭いところに絞られがち」と語っており、「本書は人間、泥臭いものまでエリアルに含めて、すべてのジャンルを含んでのエロを網羅した」と説明しています。読者の性別や年齢を問わず、広くエロティックな世界について知りたい人には興味深い書籍です。
福岡のローカル番組で、県内でも録画してまで見るor全く見ないの両極に別れる「地元検証バラエティ福岡くん。」という番組があります。
うちは前者で、昨日も初の東京との同時放送版をリアル視聴と、家族で晩ごはん食べながらTVer版を見つつ、謙遜してそうで偉そうないつものスタイルに笑いながら見ていたのですが、
娘がふと「東京の人は番組のキャッチコピーである『福岡県民以外は1ミリも面白くない』状態なのではないか?」と言い出し、
確かにTwitterを見ても福岡県民とQUOカードに釣られた人の反応は見られるものの、関東圏で見た人の反応が皆無で、はてなの皆様でもし視られた方がいらっしゃったらおもしろかったのかどうか聞いてみたく、ここに記した次第です。
地域密着型のJリーグって言うけどさ、この構想を打ち出した人は弱いチームを持つ地域のことを全く考えてない。
毎週毎週NHKの地方局等ローカル番組のスポーツコーナーで「では今日の○○(地元チームの名前)の結果は~何対何で敗れました」なんて聞かされる地元民の気持ちにもなってみろ。
サッカーニュースを聞く時は「はいはい今日も負けたんでしょ。放送しなくても分かってるよ」って思いながら聞いてるよ。
ローカルテレビ局のアナウンサーが「降格圏ですが、まだ残留のチャンスはあります」って力強い言葉で視聴者を鼓舞するんだが、それを聞いて「そんなの無駄無駄w」って虚無的に笑ってるわ。
チーム名に地元の名前が入ってるから質が悪い。新聞やネットでは、その地名を挙げられて「○○弱い」「○○負けた」と記事にされる。
こういうのほんと嫌な気持ちになるし、こんな毎週「負けた」「弱い」「降格」という言葉を聞かされて、その地元の子供がサッカーを新たに始めるわけないだろうが。地域密着が本末転倒になってるわ。
これ絶望的なのは地域の魅力度がそのまま地元チームの強さにつながるところなのよ。
チームを持ってる企業(たいていは地元の大企業や地元出身の経営者)やスポンサー企業の資金力が強さにつながるのはもちろんのことだが、それ以外に田舎のチームが実績ある強化選手を獲得しようとしても「そんな田舎だと子供の学校に困るから」とか「妻が嫌がるから」とかで断られる。外国人選手は常に家族で暮らすのが当たり前だから家族の生活が優先される。田舎には魅力的な私立の小学校もインターナショナルスクールもないからね。都心部から通う交通アクセスも弱いし。こうして魅力度が低い町のチームは強くできない。つまり弱いチームのある地域は寂れた町だ。こういう事実が地域密着型のJリーグのせいで毎週弱小チーム地方民に突きつけられる。別に「寂れた町」というのは事実だから仕方がないが、Jリーグのせいで「毎週つきつけられる」というのがポイントであって気分がめいる。
次に比較としてプロ野球を挙げるけど、最近になってプロ野球でも地域密着という言葉は使われるけど、そもそも全国に12チームしかなく、ホーム球場がある市県だけでなくて全国からファンを集めようと活動してるからJリーグのようにギチギチに地域住民が縛られるようなことはない。
またプロ野球は、格差のない2リーグ制で6チームのリーグ戦で135試合あるから、弱小チームは負け続けるだけのJリーグと違って、弱いチームでも負けっぱなしということはない。負け試合でも、ホームランや奪三振など個人の活躍を楽しめる。
最下位になっても降格はないし、最下位チームからホームラン王や最多勝投手が出るなど、弱小チームのファンでも個人の活躍を楽しめる。非常にファンに優しい興行スポーツだと思う。
しかしJリーグは酷い。さらにチーム数を増やす気でいるという。チームが増えても、上位チームに搾取されて、地域格差が露見して日本の分断を深めるだけだよ。