
はてなキーワード:ロメとは
特徴は「ひたすら明るい」キャラだ。
ファンに聞いても他のホロメン(同僚)に聞いても、一言目は「明るい」という感想が出てくる、そんな女性だ。
ホロライブ所属のメンバーは基本的に全員オタクか陰キャかその両方しかいない中、多分唯一のオタクでも陰キャでもないキャラクターだが、一方で全く知らないオタク世界に積極的に入ってきて、ゲームをやったりアニメを見たりするときの反応を楽しむ、というのが一つの魅力になっている。
「オタクに優しいギャル」に近いけどギャルではなくて、「クラスの中心にいつもいる明るい女子が自分のオタク趣味にすごい興味を持ってくれているのだが」みたいなタイトルが近いと思う。
一方でポンコツなところも多く、「しょうがないなあ」的な庇護欲も起きてくる。ホロメン同士とも仲がいい子がいっぱいおり、その子たちとの交流も見ていて笑顔になるものばかり。中でも登録者数ナンバーワンの宝鐘マリンとハグをする瞬間のエモさはコンテンツとして完成され切っているので是非見てほしい。
また、圧倒的に努力の人でもある。自己管理が苦手なことに自覚があって、配信は自分で毎週の日時にルールを全て決めて出来る限り守って6年以上続けてきたのが今の人気に繋がっているのは間違いない。
さて、そんな「太陽少女」大空スバルだが、ホロライブに入るまでの人生が明るかったかというと必ずしもそうではない。
家は元はお嬢様のようだが、子どものころから体が弱くて14歳まで生きられないと言われ長期入院していたり、実家が火事で全焼したり、不登校の経験もあったりと、その明るさからは想像できないほど重めの過去を背負っている。
デビューのきっかけも経済的にも困窮していたため掛け持ちいくつ目かのアルバイトの感覚でホロライブに入った、と自己で言っているくらいだ。
デビュー後もすぐに順風満帆というわけではないが、初期の頃は人気も出ずキャラも迷走したりと苦労をしながらずっと頑張り、今では登録者数190万人の大人気Vtuberになっている。
そんな彼女だが、現在鼻の手術をするために休暇を取っており、昨日もう少し休みます、という発表があったばかりだ。
そしてそんな投稿を見て、ずっと感じている心配が再びわいたのでここで吐き出したいと思う。
何か死に至る病を持っていることもないようだし、死ぬレベルの不注意だとも思わない。
しかし、上記のプロフィールを追っていると、これが物語なら死んでしまうキャラだと思ってしまうのだ。
逆境を跳ね返し、明るさを武器に努力を続け、成功して友達もたくさん、というところで無意味に死んじゃう、というのは悲劇として完成し過ぎていて、どうしてもそうなるんじゃないか。
映画やラノベやエロゲに脳みそが侵され過ぎているのかもしれない。
でも、当然だけど死んでほしいわけではない。
むしろ絶対に死なないでほしいんだけど、キャラ的にそう見えて心配しすぎている。
死因はあっけない、どうでもいいものになると思う。
今回も鼻の手術は成功したのに、ちょっとした合併症が悪化して、とかでコロリと死んじゃう。
あるいは今回に関係なく、事故などであっさり亡くなってしまう。
そんな想像ばかりして、その後の他のホロメンの反応とかも想像して、一人で悲しくなっている。
本人の生活に問題があるとかじゃなく、物語的に死んじゃいそう、というのも失礼極まりない文書だろう。
なので匿名でここに放流することとした。
大空スバルよ、死なないでくれ。
前前前々職では田舎で職人相手に怒鳴られ、営業所に帰っても怒鳴られアルハラパワハラで精神を病み退職。
前前々職では上京し、派遣でゴミを見るような目で働かされるも、転職成功し正社員になる。
前々職では楽しかったしその手の勉強たくさんしたけど、世間を学べば学ぶほどに上司のレベルの低さや昭和体質の企業文化に呆れて退職。
次の職では大企業に入れたことに満足して仕事をせず遊びまわり、仕事が溜まり処理できず休職から退職。
今の職は逃げるように入った大企業で相手の英語が何言ってるかわからず、上司も外国人でコミュニケーションがまともに取れず、自分が無能過ぎて他の人と話すのも怖くなり対人できず休職。今は誰でもできる仕事を目を虚にしながらこなし、幽霊社員のように人目を避け定時退社。
今までの仕事で楽しかったことが営業車で田舎を爆走してイオンの立体駐車場で昼寝してたことくらいしかない。
独り身なら実家に帰り即ニートする。でも大企業入れて勘違いした時に嫁と出会い結婚したから、ある程度稼いで幸せにしたい。中古だけど家も買っちゃった。嫁は逆に仕事大好き人間だけど、子供できたり、またもし何か病気にかかったりのリスクを考えると自分も稼がないとダメだ。悲しませたくない。
また転職する?
トラックやバスやタクシーの運転手?ドブラックだし、こんな豆腐どころか下痢みたいなドロドロメンタルで務まるわけない。
今の仕事や築いたハリボテのキャリアから逃げ出したい。無自覚な職歴詐欺の結果だよ。楽しかった昔体質の企業に居つけばよかった。最年少だから可愛がってくれる先輩がたくさんいたし、仲良い知り合いもいっぱいいた。
今は即戦力を期待されてその期待に応えられてないんだから干されて当たり前、社内に知り合いもいない。周りが有能過ぎて自分に何も自信がない。
とりあえず慣れたように転職スカウトサービスに登録。スカウトは来るもまた同じような展開になりそうで怖い。ってかなる。
今までと違う企業ならいける?毛色の違った大手出資の中小企業からメッセージがあり少し気になる。まあここも無理だよ。スタートアップなんて有能of有能の集まりなんだから。
仕事してて、これ無駄じゃん?とか当たり前に守ってるこのルール変えたらいいじゃん?とか思うけど、思うだけ。
どうですか?INFPの特技のインスピレーションで御社に革命を起こしませんか?でも思うだけで、実行する力は皆無だけどね。
大企業なんて入っちゃったから本人の能力クソなのにプライドだけエベレスト並みになってしまったバケモンになってる。でもやっぱり心を無くして今の企業にしがみつくしか無いのかな。最近色んなところでリストラ流行ってるし、しがみついてももう肩ポンコースよなあ。
自分で自分を誇れることがチンチンの大きさと大好きな妻に会えたことしかない。
もうここ数年隣の芝は青いどころか金色に見える。でも今しがみつくのも正解とは思えない。どうすればいいのか分からない。
いや中途半端なスキルを磨き直して通用するようにすりゃあいいじゃん、ってそりゃそう。
でも一度無能認定されたら仕事ももう貰えないし、自分から人に話に行けないんだから磨いてもどうせ無理感が強い。
そう言えば大企業への転職はスカウトで入ったから自分で決めてないのかも。採ってくれた人達へ。期待はずれでごめんなさい。採ってくれた時やる気はあったんです。結局流されて受動的に生きてるからこうなっちゃうんかな。
じゃあ自分で決めれば自分の決断に責任持って働いて「仕事楽しい」ってなるのかな。
現代の姥捨て山、老人ホームに実質的に遺棄された老人がブチ切れて反乱を起こす映画
明らかにジョージ・A・ロメロの影響を受けている作風で
無気力に生ける屍のように過ごしていた老人達が突然ブチ切れて若い村人を襲い始める
ゾンビってだいたい小汚くて知能も低くて動きも鈍いじゃん?
死にかけの老人ってだいたい小汚くて知能も低くて動きも鈍いじゃん?
この映画では生ける屍としての老人=リビングデッドをロメロのリビングデッド=ゾンビと見立てていて
まぁ、老人はゾンビよりは知恵があるので武器やたいまつを使うので
絵面的にはロメロのゾンビっていうよりはバイオハザード4のガナードに近いかな
今作では予算があんまなかったのを「ほぼ老人しかいない限界集落」を舞台にすることで
主人公家族+親戚+友人くらいしか一般人を出さないことで回避していて賢い
画面に映るのは実質その村の話だけなんだけどOP映像やラジオニュースで
「世界中の老人ホームで反乱がおこっている」ということが知らされる
うーん、老人のほうが圧倒的に多い田舎はともかく、都会では警官隊に勝てそうにありませんねぇ
なぜ老人が反乱を起こしたのかは明確には示されないが、
「老人を敬え、おまえらもいつかそうなる」という本の一説が引用されていたり
「こうなる前になんかできることあったよなぁ」みたいなモノローグが入ったりするので
otihateten3510非オタだから初見・同時視聴で一緒にオタクになる体験ができた(愉悦部)。非常に真面目、アイドルも芸人もできる。声がネタになる(ASMR)。英語での配信も頑張る。ホロメンとの絡みが面白い。ママがしぐれうい。
オタクって何なんだよ。
今のホロライブで人気な人って、どちらかというと芸人力なんだよね
男女反転するとジャニーズみたいな感じ
声はむしろ特徴的でキャラクター的な方がウケる、だからどんどん変な声になっていってる(周りが皆変な声していくから余計に伝染る)
たまに空気が読めなくて辛辣なこと言うけど、それがネタになってる
海外人気が高まってきたら英語で配信したりして、それを年単位で継続してる
視聴者に教えられるがまま色々見ていって、持ち前のポジティブさで「面白さ」を理解しようとしてくれるから
たとえば「進撃の巨人の初見の様子を見たい」みたいなのって、視聴済みだとできないんだよね、初見って今アドなんだよね
そういうの、愉悦部って呼んでたりする、衝撃的なシーン見せて反応見て愉悦するみたいな
あと、スバルが急に伸び始めたのってたぶん一部ホロメンと絡みが多くなったあたりで
今じゃ4,5万人見てる時あるからね
自分が見始めた時はそんな刺さらなくて、ただ3Dはすごく可愛かったんだよね、頭一つ抜けてた気がする
VTuberを見始めて半月足らずの超にわかだけど、VTuber界隈ではしぐれういは「だいたいホロメン」みたいな扱いなの?
いや、切り抜き動画を漁っていると「ホロライブ切り抜き」みたいなチャネル名なのに彼女の切り抜きを投稿しているところが結構あって、しかもそれがホロメンの誰かと彼女がコラボしたとか、彼女が雑談枠でホロメンの誰かについて言及したとか、あるいはその逆パターンとかならまだわかるんだけど、ホロライブとはまったく無関係な内容だったりすることも割とあるので、↑に書いたような扱いなのかなぁ、と。
P.S. ところで「しぐれうい(9さい)」は3Dモデルまで実装されましたが、「マリンたん(9さい)」の実装の予定はないのでしょうか?
Amazonで安売りしてるときに全部買いして既刊すべて読んだが最新刊はもう買わないし読まないと思う。
次がいつ出るのか知らんが。
いろいろな意味で時代に遅れているが、それが一つの味である作品であるのは間違いない。
ただ、あまりの展開の遅さは、ちょっと時代遅れも甚だしいと思う。
最近の漫画の展開のスピードならこれだけの尺があれば地球が3回くらい滅んでてもおかしくない。
信者としてお布施するのが義務、とかいう考え方にセルフ疑問を感じて買わなくなった。
単純に面白くない漫画を買い続けることが正しい信者としての行いなのだろうか?
むしろ漫画家としての収入がなくなった桜玉吉を現出させるのが我らの務めではないのか?
いまだに考え続けている。
そのうちまた書い始めるかもしれない。
女の子になってしまった男の子の揺れ動く心を描く名作だが、残念ながら現在その設定が死んでいる。
それならそれで元男という部分に拘る必要はない。
言い方を変えると第一部で見事に完結しているとも言える。
美大に入るための勉強とはこういうことだ、というのを教えてくれていた段階は非常に面白かった。
早く終わらせて次描いて欲しい。
はじめの街を飛び出してからの展開を間違えてるような。
先日、最新刊を買ったが続刊は買わない。
ホロGTAっていう、箱の大半が参加してる企画がめちゃくちゃ面白いんだけど
台本がないのになんでここまで濃い展開になるのかが未だに不思議
ホロメンの1/3くらいの中心メンバーは常に「どうなったら面白いか」を考えてるようで
それはおままごととか女子校の悪ノリの延長線上ではあるんだけど
そもそもずっとロールプレイを何年もやってきてるからか上手いんだよね
中心的なエンタメに命かけてる勢が、それ以外のアイドル勢や真面目勢の行動パターンを崩していくことで余計に面白くなってる
思えばホロはこうやってエンタメ勢が悪ノリ企画を立てて、皆のロールプレイを剥いでいくことで可能性を広げてきた気がする、アイドルと芸人の間を反復横とびして上手くやってる
奇跡的だと思うのは、サムいやつ、空気読めないやつがあんま居ない(か、居たとしても周りがフォローしている)こと、あと運営がつまらない指示をしてないことだと思う
ホロライブを見始めたのは、アイドル部崩壊の流れから移住先を探してたとき。
最初に誰を見たのかは覚えてないが、いつのまにかホロライブをよく見るようになっていた。
その中でも、湊あくあはよく見ていたように思う。
彼女の配信はとても面白かったし、マイクラや3D企画で他ホロメンと絡む配信、「仲良し」感が出ている配信は特に面白かった。
彼女の配信頻度が下がるにつれて、他のホロメンを見ることが多くなったが、それでもApex耐久配信などは固唾をのんで食い入るように見ていた。
今後、ホロゾディアもあくしおも無くなると思うと寂しい。
「湊あくあと会社の方向性の違い」というのは、勿論、傍から見たら知る由もなし。
数人のベンチャー企業が、たった数年で上場し、日本を代表する一大エンタメ企業になったわけだ。
そして、そのエネルギーを企業の利潤へ転換するには、苦しい挑戦と試行錯誤、いわば変化の連続だったのだろう。これからも。
私には財務諸表を分析する頭などないので、カバーの方向性を推察することはできないし、
同じように、彼女が望んでいた方向性というのも「ただ見ていた」者としては、わからない。
ただ、ここで私がすごいと思ったのが、「自ら卒業する」という決断をしたことだ。
「200万人を超える登録者数を持つ立場を、自ら手放すことが出来る」というのはすごいを超えて「恐ろしい」とまで感じてしまう。
私であれば、大金の前に「自分の芯」なんてものは存在しないし、
配信者として「知名度」を失うことは、自己顕示欲への報酬が無くなることと同じ。
が、しかし歳をとるにつれて、芯を曲げる、というより、芯が細く削られ、今では跡形もない。
金や知名度より「芯を選ぶ決断力」が、彼女のどこから来ているのか。
若さ故の無敵感からなのか、どうしようもない失望感からなのか、それ以外なのか、前述の通り、私には分かるわけもない。
ただ、その決断を取れることが羨ましく、最後まで彼女に魅せられてしまう。
そして、もし、
と思ったが、とりあえずここまで書いて終わる。
あくたんかっけーよあくたん。